日本テレビの市來玲奈アナウンサーが15日、警視庁愛宕警察署の一日警察署長に就任し、年末年始特別警戒をアピールした。江口博行愛宕警察署長から一日警察署長の委嘱状を受け取った市來アナは「このような貴重な機会を頂けて、今でも信じられないくらいとてもうれしく思っております」と心境をコメント。また、「警察官の皆さんのおかげで、私たちは安全に安心して過ごせていると思っております。こういう毎日があるのも本当に幸せなことで、決して当たり前のことじゃないんだなということを改めて感じております。だからこそ、このような貴重な機会を頂けたからには、しっかりと尽力できるよう精いっぱい務めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします」と抱負を述べた。警察にお世話になった機会を聞くと、「大変恥ずかしいんですが、私、方向音痴でして。よく知らない土地に行ったときは交番を訪ねて道を教えていただきます(笑)。その節は皆さまありがとうございました」と苦笑い。警察官の制服を着るのは初めてで、「慣れていないもので、ネクタイも助けていただきながら着させていただきました(笑)。いつもいろんなタレントの皆さまが着られているのをニュースとかで拝見していたので、すごくうれしかったです。気が引き締まりますね」と話した。また、『news every.』で共演する陣内貴美子キャスターからは「イチキチ(=市来アナ)、行って来い!』という力強いひと言を頂きました」と明かし、「今日は陣内さんの顔を思い浮かべながら、しっかりと頑張りたいなと思います(笑)」と意気込んだ。その後は、部隊出動式を指揮し、新橋駅前SL広場で「STOP!詐欺」の広報啓発活動を実施。さらに、虎ノ門交番で激励巡視も行った。
2021年12月15日福岡市が2015年3月1日に東京・竹橋のマイナビ本社にて開催するイベント「地方移住クリエイターサミット2015 inTOKYO」にて、応募者多数による増席を行い、参加者を新たに募集している。同イベントは、福岡市が実施する、福岡移住を考えるクリエイター・エンジニアの支援プロジェクト「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」の一環として開催されるもの。福岡だけでなく、北海道から沖縄まで日本全国から、各地域で活躍するクリエイターや移住経験者たちを迎え、地方での暮らし方・働き方をテーマとしたクロストークを行なう。また、今回の増席にあわせて、追加登壇者も発表。北海道からは、「ブラウザ三国志」や「戦国IXA」などのプログラム開発を行うインフィニットループ・松井健太郎氏と、札幌でシェアハウスをプロデュースするMASSIVE SAPPORO・川村健治氏。鎌倉からはカマコンバレーのメンバーであり、短期の移住体験を提供するmicrostay・川村達也氏が参加する。さらに総合司会は、「福岡移住計画ラジオ」のDJとして活動する市來孝人氏が務める。北海道・宮城・鎌倉・徳島・福岡・沖縄の全国6地域でどう暮らしているのか、さまざまなスタイルの方が「地方移住」について語る予定だ。現在、同イベントのWebページにて事前申し込みを受け付けている。なお、参加者特典として、抽選で1名に、羽田―福岡間のスターフライヤーの往復航空券をプレゼントするほか、当日来場の先着80名には、福岡移住を支援する「福岡移住計画」より、クオカード500円分を贈呈する。
2015年02月19日