大胆な料理方法とユーモアあふれる言動が人気を博す、タレントの平野レミさんが2020年4月25日にTwitterを更新しました。『料理愛好家』として活躍している平野さんが公開したのは、自宅で簡単に作ることができる『ふわふわにら玉』の料理動画!4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で多くの人が外出を控えています。平野さんは自宅での料理をより楽しくするため、動画を公開することにしたのだとか。しかし、あの平野さんがごく普通の料理動画を公開するはずがありません。冒頭からどこかがおかしい平野さんの料理動画をご覧ください。皆さん、おうちゴハン頑張ってますか?皆さんの力になりたくて、私もノーメイクで頑張りました(笑)。自宅で撮った「ふわふわのニラ玉」です。文字のレシピはこちらをどうぞ→ pic.twitter.com/IBEeWr6rTK — 平野レミ (@Remi_Hirano) April 25, 2020 自宅で動画を撮影したため、番組での姿とは異なりすっぴん状態の平野さん。しかし、料理中も卵を割って豪快に投げ捨てたり、札で遊ぶアシスタントに笑いながら「やめろ!」と突っ込んだりと、ユーモアあふれる言動はいつも通りです!動画は3万回以上拡散され、多くの人からコメントや『いいね』が寄せられています。・レミさんの笑顔を見たら元気が出ました!ありがとうございます!・卵のからを雑に投げるところが面白すぎてダメだった。・番組での豪快さが自宅でも変わらなくて笑った!おいしそうなので早速マネします!コロナウイルスに関する悲しい話題が相次ぐ中、平野さんの動画は多くの人を元気付けてくれたようです。おいしい『ふわふわにら玉』を食べたら、もっと明るい気持ちになれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年04月25日人気コラボ企画第2弾こだわりの天然由来原料100%で作るナチュラルコスメブランド「ナチュラグラッセ」より、スタイリスト大草直子氏とのコラボアイテム第2弾として、「ナチュラグラッセ ルージュ モイスト」(税抜3,200円)の新色2色が登場。2020年3月23日(月)より限定発売されます。大草氏監修の限定2色「ナチュラグラッセ」と大草直子氏とのコラボアイテムは、メディアからも注目される人気企画です。第2弾となる今回は、同ブランドの人気リップアイテム「ルージュ モイスト」に、大草氏監修の限定2色が登場。普段のTシャツスタイルをワンランクアップさせる「EX07 Tシャツレッド」と、特別な日のドレススタイルを更に印象的にする「EX08 ドレスピンク」です。植物の力でとろける唇に「ルージュモイスト」には、ヒマワリ種子ロウやミツロウなどの5種の天然ワックス、天然由来オイルを贅沢に配合。とろけるような使用感で、誰でも簡単にセミマットな仕上がりを作ることができる優秀ルージュです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース
2020年03月25日最近は、学習机の所有率が下がっているという話をよく聞きます。この春から新1年生になる子どもを持つ日刊Sumaiライターの平野直子さんも学習机を購入するかどうか迷い、また、購入を決めてからも学習机選びに悩んだといいます。参考にしたのは身近なママたちの口コミだったそう。平野さんがママたちから聞いた、学習机事情を紹介してもらいましょう。■ 新1年生で学習机を買ったのは半数12人のママに聞いたリアルな声では意外な結果になりました。学習机を買ったのは、半数の6人。個人的にはもっと少ないと思っていたので、ちょっとびっくりです。買った派の理由を聞いてみると「子どもが欲しいと言ったから」「文房具や教科書などの収納が欲しかったから」「自分の場所を与えてあげたかったから」「買って当たり前だと思っていたから」などでした。一方、買わなかった派はというと「まだ必要ないと思った」「リビング学習が良いという話を聞いていたから」「文房具や教科書など自分で整理整頓できないと思ったから」「部屋が狭くなるから」。家庭の教育方針や限られた住環境、子どもの性格など理由は様々でした。中には高学年になったり、中学生になったら購入する予定というママもいました。■ やっぱりリビング学習は効果的⁉学習机は結構大きく、スペースをとります。「買った派」の6人のママたちに学習机をどこに置いているのか聞いてみると、子ども部屋が5人、リビングは1人でした。ということは子ども部屋で勉強させている家庭が多いのかと思いきや、机は子ども部屋に置いて、勉強はリビングでという家庭が多かったです。学習机は勉強で使うものというよりも、収納家具という認識の人が多い印象でした。学習机の有無にかかわらず、12家庭のうち10家庭がリビング学習を実践していました。とくに低学年のうちは1人で子ども部屋で勉強するのは難しく、勉強道具をリビングに運んでママの目が届く環境で勉強させているようでした。勉強でわからないところも、ママと一緒にすぐに解決できるので安心です。子ども部屋で勉強する、という家庭の子どもが2人ほどいましたが、どちらも3人きょうだいの長女でしっかり者。親が言わなくても、いつの間にか自分ですすんで勉強しているそう。兄弟に邪魔されずに勉強したいから、という面もあるようです。リビングに机を置いている家庭では、兄弟用に2つの机を置いているそうです。隣にお兄ちゃんがいてくれると心強いのでしょう。兄弟それぞれの部屋もあるのですが、リビングで並んで勉強することでお互い良い影響を与え合えているようです。■ 学習机は子どもが成長できるツールでもあるリビングで勉強するのに、どうしてわざわざ学習机を買ったママが多くいたのだろう?と最初は不思議でした。でも、ママたちの話を聞いていくうちに「学習机は勉強するためだけのものではない」ということがわかってきました。学習机は、学習用品の自己管理・整頓などのトレーニングをする場でもあるのです。我が家も学習机を買う予定はありませんでしたが、子どもと話し合った結果、学習机を購入することしました。我が家は子ども部屋がありませんから、子どもだけのスペースとして学習机を買うことにしたのです。親離れの第一歩といったところでしょうか。我が家ではリビングの中心部分に学習机を設置しました。■ デザイン性が高いメーカーの学習机が人気もう1つ気になるのが、どこのメーカーやブランドを選んだかです。これはバラバラでした。おしゃれなインテリアショップのアクタス、老舗の技術が詰まった浜本工芸、無垢材を使ったシンプルなデザインで人気の杉工場、値段がお手頃なIKEAや無印良品などの名前が挙がりました。我が家はカリモクのショールームにもお邪魔しました。人気があるのは、すっきりとしたデザインを取り入れているメーカーのようです。「買わなかった派」も子ども専用の収納は用意しているお宅が多いようです。ランドセルと教科書を収納できる専用の棚を買ったり、子どもでも手が届くリビング収納家具の下部に学習道具をまとめられるように工夫している家庭もありました。我が家が選んだのはKEYUCAのデスク(ninos 40,000円+税)とワゴン(Aron 27,000円+税)。お手頃価格で、素材がオーク無垢材だったのが決め手でした。懐かしい雰囲気が漂うデザインも素敵です。ワゴンは3段。金属レールがついているので出し入れがスムーズで奥まで活用できます。デスクとは違うシリーズですが、デザインが気に入ってこちらのAronシリーズのワゴンにしました。椅子はネットで見つけた一世紀(フィオーレ学習チェア 24,800円)に決めました。デスクと同じオーク無垢材です。多くの学習チェアは高さ調節できるようにサイドにネジ穴がたくさん並んでいますが、こちらはスッキリ。これも購入を決めたポイントのひとつです。今回いろいろなメーカーの学習机を比較検討してみて、学習机って実によく考えて作られているなと感じました。小さい子供でも使いやすく機能的、かつ頑丈に作られていて、我が家では購入した方がメリットが多いと判断しました。学習机の購入を検討している方は、参考にしてみてください。
2020年03月21日映画『太陽の家』(1月17日公開)の公開記念舞台挨拶が18日に都内で行われ、長渕剛、飯島直子、山口まゆ、潤浩、瑛太、広末涼子、権野元監督が登場した。同作は長渕が20年ぶりに主演を務めるオリジナル映画。神業的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕)が、シングルマザーの池田芽衣(広末)、その息子の龍生(潤浩)に家を作ろうと思い立つが、一方で自身の家族との関係はギクシャクするように。しかし、信吾の愛と優しさが周囲を変えていく。革コートの長渕、清楚なワンピース姿の山口、ラフなジャケットの瑛太、スーツ姿がかわいらしい潤浩、深くスリットの入ったチャイナ風ドレスの広末とそれぞれのファッションで決めたキャスト陣。なかでも目を引いたのは、デコルテもあらわに黒のドレスで登場した飯島で、両脇腹がシースルーになっている様は大人の色香が漂う。51歳にして抜群のスタイルと圧倒的美しさを見せた。長渕演じる信吾の妻役を演じた飯島は、昨年末に行われた同作のクリスマスイベントでは、急性腎盂腎炎で都内の病院に入院したため欠席となってしまった長渕に「おかえりなさいませ」と声をかけ、長渕ファンも「直子ちゃ〜ん!!」と興奮。また娘役の山口からは「大好きなお姉さん」とラブコールを受けていた。
2020年01月18日料理愛好家の平野レミ(72)が1月13日に、『平野レミの早わざレシピ!』(NHK総合)に出演した。生放送で平野が次々とユニークな料理を作る人気番組だ。今回は「冬に作って食べたい元気がでる料理」を特集し、11品目紹介された。そのなかでも平野が、成人の日とリンクさせたレシピ「鶏の丸焼きひトリ立ち」がネットで話題に。それは鶏の丸焼きを菜箸に通し、キャベツの土台に突き刺すというもの。さらにパセリやローズマリーなどのハーブを“ブーケ”として鶏の首部に飾り、胸元に蝶ネクタイをつけるというものだった。その“直立した”鶏のビジュアルがあまりにも奇抜なため、視聴者からツッコミが相次いだ。《ちょっと。成人の日の朝から爆笑なんですけど平野レミさん最強》《なんだか、いけないものを見ている気がしてならない。首なし生花鶏》《どこの宗教の供え物だろうか》平野の“直立”レシピといえば、これまでも年始に披露し注目を集めてきた。今では恒例となっている。18年には鯛を大根に突き刺し、ケバブのように直立させた「おったて鯛」を披露。共演の吉田羊(年齢非公表)を驚かせていた。昨年も串に通した鶏手羽先の唐揚げを直立した大根にランダムに突き刺し、成人の日に因んだ「Flyで羽ばたけ」を作った。いっぽうで今回、昨年他界した夫でイラストレーターの故・和田誠さん(享年83)との思い出の料理も紹介した平野。最後に新成人へ向けてこうエールを送った。「やりたいこととやるべきことが一致していれば素晴らしい人生になると思います。皆さんも一致するように頑張ってください」そんな平野の言葉にこんな声も上がっている。《自分の人生を楽しんで行くためにはこういう思考が必要なんやろなぁ》《今朝の早わざレシピでの平野レミさんの最後の「やりたい事とやるべき事が一致していれば素晴らしい人生になると思う」ってコメント素敵だなぁ。ご主人の和田誠さんの人生も重ねての言葉だと思うと、ちょっと涙出そう》《旦那さんが天に召された時「47年間、私の料理を美味しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう。」って言ったんだよな、レミさんは。 本当に心が綺麗な人》
2020年01月13日平野レミ(72)が12月24日、今年10月に亡くなった夫・和田誠さん(享年83)が制作したクリスマスソングをTwitterで紹介した。同曲の歌唱には平野自身も参加。その心温まる“プレゼント”がネットで話題となっている。同日、Twitterで自身の公式サイトremyのアドレスを添付し《メリークリスマス!》と切り出した平野。続けて《今年は、私にとってたいへんな1年になりました。でも、夫のイラストや楽曲は、これからも、元気に生きていくことを願って》とつづり、《このページの動画、良かったら見てやってください》《お料理以外の紹介は少し照れますが、今日は特別な日なので、許してね!》と結んだ。remyのページで平野は「これは、夫が作詞作曲をして、わたしが歌を唄った、夫婦合作のクリスマスソングです」と、曲のMVを紹介。その名も「クリスマス・ソング」。MVのイラストも和田さんによるものだと明かし、続けて孫とのクリスマスのエピソードも。クリスマスにも家族の健康のためにみそ汁を作っていたという話や、特別メニューのレシピも紹介している。和田さんが亡くなった際、「最後の料理を作っている時はすごく幸せで、『私にとっての一番の幸せは、和田さんにご飯を作ることだったんだ』とあらためて気付きました」「47年間、私の料理を美味しい美味しいって食べてくれて、本当にありがとう」とコメントを発表していた平野。その家族愛あふれる“クリスマスプレゼント”に、ネットではこんな声が上がっている。《とっても素敵なイラストと歌声でした。私も今から家族の為に一生懸命美味しいご飯を作ります(^^)美味しくなるように、つくります》《和田さんの絵を見て、レミさんの言葉を聞いたら、何だか今日がうんと特別な日になりました ありがとうございます チキンとケーキとプレゼント…我が家のあと一品、みそ汁にしようかな》《素敵な歌と絵ですね!天国のご主人もにっこり聴かれていることでしょうね。本当に心温まりました》《Merry Christmas!素敵なプレゼントをありがとうございます》
2019年12月25日子どもが小学校に入学するまでに、どんな準備が必要なのでしょうか。入学まで半年を切った子どもがいる日刊Sumaiライターの平野直子さんは、事前にやっておくといいことを周りのママたちに聞いてみたところ、「曜日感覚は身につけておいたほうがいいかも」という言葉にハッとしたといいます。時計の読み方は教え済みでしたが、曜日は教えたことがなかったため、さっそく取り組んだそうです。平野さんは子どもにどうやって曜日感覚と時計の読み方を教えたのでしょうか。■ 子どもは案外、曜日を分かっていない!?娘に曜日について聞いてみると、案の定あやふやでした。大人にとっては当たり前のことすぎて、あえて意識して教えたことがなかったんですね。幼稚園では曜日を意識することなく過ごせますが、小学校となるとそうはいきません。学校生活にはまず時間割があり、曜日ごとに勉強の時間が決まっているんですから。娘は「月、火、水、木、金、土、日」という言葉自体は分かるものの、カレンダーの見方を分かっておらず、曜日の感覚がありませんでした。また曜日感覚だけでなく、「今日、明日、あさって、昨日、おととい」「今週、先週、来週」くらいまでは聞き慣らしておかないと、先生の指示が理解できないかもしれません。「プリントをあさって持ってきてください」なんて言われても、今の我が子にはちんぷんかんぷんです。気がついてよかった!■ 手作りカレンダーで行事もマスターしよう!もうすぐ年末ということでカレンダーを手作りし、曜日がこんな風に並んでカレンダーが成り立っているのを理解してもらうことにしました。色画用紙、色紙など、材料はすべて100均で購入。上部には、その月の季節や行事にちなんだ折り紙を貼り付けることにしました。季節の勉強にもなって一石二鳥。折り紙だったら、親子で楽しめますよね。下部にはウェブ上で無料のダウンロードカレンダーをプリントして貼りました。とりあえず1月を作りましたよ。「1月ってどんな月かな?」と子どもとお話ししながら考えました。お正月、鏡餅、七草がゆ、凧揚げ、門松などアイデアがいろいろ出ました。鏡餅とめでたい赤のだるまさんを折り紙でつくって飾り付けしました。■ 時計も読めるようにしておこう時間感覚も身につけておいたほうがいいですよね。我が家ではおもちゃの時計を2歳から与えていたので、「何時何分」まで読めるようになりました。まずは時計の絵本を、おもちゃとして買い与えました。最初は針をぐるぐる動かして遊ぶだけです。絵本には時間当てクイズなどもありますが、当てられるようになったのはつい最近になってから。そして、「幼稚園の準備を自分でやる!」と言い出した年中さんの頃に、子ども用の時計を購入しました。リビングにはすでに2個の時計がありましたが、思い切って子どもだけのために買いました。子どもが見やすくするため、あえて大人の腰くらいの中途半端な高さに掛けてあります。購入したのは、ネットでみつけた「La Luz(ラ・スール)」のキッズクロック。時間の数字と分の数字が色分けされていて、1分ずつ目盛りが表示されているので子どもにも分かりやすいようです。今では、時計を見ることで時間を意識できるようになりました。子ども用の掛け時計はいろいろなデザイン、機能のものがあるので、好みのものを探してみてください。1分から60分まですべての数字を配置した、とても親切な時計もありました。小学校準備というと計算やひらがなや漢字などの先取り学習に心を奪われがちですが、それ以前に、日常生活を円滑に過ごせるようなサポートも大事にしたいですね。
2019年12月05日ナチュラグラッセより新ルージュ誕生100%天然由来原料の自然派コスメブランド「ナチュラグラッセ」より、人気スタイリスト大草直子氏とのコラボアイテム「ナチュラグラッセ ルージュ モイスト」(税抜3,200円)が新登場。2019年11月20日に限定発売されます。人気スタイリストが初監修幅広い年代の女性から支持される、人気スタイリスト大草直子氏。そんな大草氏が初めて監修するこだわりのルージュが誕生しました。同アイテムには5種類の天然ワックスと天然由来オイルをブレンド。なめらかなテクスチャーで、唇にぴたっとフィットします。またローズヒップが唇にハリと潤いを与え、アロエベラが乾燥しがちな冬の唇をしっとり潤します。セミマットな絶妙カラーカラーは大草氏がこだわり抜いた「デニムレッド」と「カシミヤベージュ」の2色。オイルとパールをバランス良く配合し、ナチュラルなツヤ感のあるセミマットな仕上がりです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース
2019年11月16日子育て中の家庭では日常的に、子どもに絵本の読み聞かせをしているのではないでしょうか。日刊Sumaiライターの平野直子さんも幼稚園に通う子どもに朝と夜の2回、読み聞かせをしているそうです。子どもが幼稚園の年長になり、絵本以外の児童文学も少しずつ読むようになってきたとか。絵本選びに悩むようになってきたのを機に平野さんは「ブッククラブ」に入会。それが子どもと祖父母との絆を深めることにもなったといいます。どういうことなのでしょうか。■ 絵本選びで迷ったらブッククラブに入会しよう!世の中にはたくさんの子ども向けの良書があります。2週間に1度のペースで親子で読む本を図書館で借りていますが、どうしても母親の好みに偏りが出てきているな、と感じることが多くなりました。私と子どもは別人格だし、私の好みで本を選んでいいものか、と悩むようになりました。そんな時に声をかけてくれたのは母でした。母が見せてくれたのは、新聞の切り抜きです。そこにはブッククラブについての記事がありました。「絵本を読むのが好きっていうから、あなたたちにプレゼントしようかと思って」と申し出てくれました。ご存知ですか?ブッククラブって。Nori / PIXTA(ピクスタ)元々は読書愛好家の任意団体のことをいいます。アメリカで発達して日本でも以前流行したそうですが、有料でブッククラブの会員になるとその団体のオススメ本を毎月送ってくれるというシステム。各地に図書館ができたり、ネットの発達などでブッククラブの活動は下火になっていきましたが、今でも活発なのが絵本のブッククラブです。きっと、私のように子どもにどんな絵本を選んであげるのがいいのか迷っているママがたくさんいると思います。図書館はたくさんの絵本や児童書があって、どこから手をつけていいか分からない。選択肢がありすぎるのも贅沢な悩みです。毎月通っていると気に入った作家本や、好みのイラストの本ばかりを選んでしまいがちですよね。■ 会社によってサービス内容はさまざまブッククラブという絵本の定期購読サービスは、いろいろな会社が行っています。「福音館書店」などの出版社が自社の絵本を毎月配本しているものもあれば、実店舗も持つ「クレヨンハウス」など、子どもの本の専門店が独自の視点で選んだ本を発送しているものもあります。ウェブ上で絵本の情報を発信している「子育てナビゲーション」もブッククラブを運営。また、店長さんがひとりひとりの年齢や好みに応じて選書してくれる「メリーゴーランドKYOTO」などもあります。私がざっと調べただけでも、10社以上のサービスを見つけることができました。絵本選びにも各社特色があるみたいです。定番絵本が得意なところ、自社の新刊を毎月発送してくれるところ、サイエンス分野に特化した絵本や英語の絵本を配本してくれるサービスなどもあります。■ 「親のための本」を送ってくれるサービスも!我が家は「童話館」のブッククラブを両親からプレゼントしてもらっています。月に1冊のコースと2冊のコースがあります。絵本によって価格は異なりますが1冊1300円(税別)〜くらいです。両親の金銭的な負担も、月で割るとそれほど感じないそうです。私が童話館に決めた理由は主に3点です。超個人的意見ですが……。1.バランスが良い自社のみならず、約25社の出版社から絵本を選んでおり、定番から復刻版絵本まで幅広いセレクトが頼もしい。2.絵本の差し替えができるすでに持っている絵本は、他の本に差し替えることができます。本がダブることがないので安心。3.大人の本も送ってくれる年に1〜4冊、子どもの本と一緒に「親のための本」を送ってくれるのです!読書が趣味の私には嬉しいサービスです。実はこれが決め手だったりして。離れて暮らす両親から届く絵本のプレゼントは、思っていた以上にワクワクできる素敵なものでした。毎月、両親に親子で感謝を伝えることができるし、絵本のあらすじや感想などをまだ稚拙ながらも頑張って説明しようとする我が子と、それを受け止めようと懸命に耳をすませる両親の姿から、孫と祖父母の絆がより強まった気がします。出産祝いとしても人気のブッククラブ。機会があれば私も誰かにプレゼントしたいと思ってます。
2019年11月08日タレントの平野ノラが19日、都内で行われたワコール「Date.」新商品&新CM発表会に出席し、同ブランドの下着を身に着けてウォーキングを披露した。女性向けの下着メーカー、ワコールは、インナーウェアブランド「Date.」より、「シンクロブラ レースタイプ」を3月20日より販売スタート。それを記念し、CMキャラクターの平野が同商品を身に着け、下着モデルとして初めてのランウェイに登場し、華麗なウォーキングを披露した。他のモデルと同じようにクールに決めていた平野だが、持ちネタでもある荻野目ちゃんポーズやMCハマーのものまねを披露して会場を沸かせ、「本当に平成最後の一大チャレンジということで、とってもバブリーな平成最後の思い出になりました」と満足げで、「お立ち台の経験がいかされましたね。ステージの高さはお立ち台と同じでしたから堂々と歩けました」と笑顔を見せた。4月12日から全国で放映される新CM「時代はズレても、ブラはズラすな。」編は、フランス・ニースで撮影され、「ナチュラルに撮影できました。お仕事かプライベートか分からない感じで撮れましたよ。どこも綺麗なので、すごくニースにいる感じや魅力を皆さんに届けられると思います」と内容には自信を見せた。また、初めて訪れたフランスのニースは「どこの写真を撮ってもすべてがインスタ映えします。ホテルも本当に良くて、皆さんに招待したいぐらいでした。街並みもすごくよく見れて、上り詰めたなと思いましたね」と満更でもない様子だった。平野は、昨年10月20日の誕生日で40歳に。平成の時代が終わるこの時期に下着モデルを務めたことについて「40歳になってやっと世間も自分も大人の女性として認識してもらえたのかなと思います。40代で女性の象徴でもあるブラジャーをつけてのお仕事で、自分にとっては素敵な大人の女性になる節目だと思っています」と前向き。また、下着のCMということで露出度も高いが、周囲の反応として「家族は本当に喜んでくれたし、ここまで綺麗に撮ってくれたので『テクノロジーだね』と言ってます(笑)」と笑いを誘うも、「旦那さんの会社では、『わりとときれいなお胸なんだね』とザワツイているみたいです」とドヤ顔で語っていた。
2019年03月19日お笑い芸人の平野ノラが、3月20日より展開されるワコールのインナーウェアブランド「Date.(デイト)」の新商品「シンクロブラ レースタイプ」の広告に登場。また、新CM「ニースでレース」篇と「時代はズレても、ブラはズラすな。」篇が4月12日より全国にて放映される。昨年8月に公開されたビジュアルが話題となり、「前回の大反響がうれしく、また脱ぎました!」とコメントしている。新CMは、平野が南フランス・ニースの地で海外CM撮影に挑戦。友人と訪れた女子旅風の設定で、手持ちのカメラで撮影したプライベート感ある映像に。ナチュラルかつ、おしゃれな女子旅を楽しみながら、ノンワイヤーでラクなのにズレにくい「シンクロブラ」の特長を「時代はズレても、ブラはズラすな。」というバブルキャラで演じている。また、レースのディテールが加わった「シンクロブラ レースタイプ」の魅力を、“ニースでレース”と撮影の地ニースにかけて表現した。平野は「前回のビジュアルが出たときは、始めは私だと気づいてなかった方もいるくらい、『綺麗だったじゃん!』と色んな方からコメントをいただいて、ものすごく反響良かったです」と前回のビジュアルの反響を明かし、「反響が大きかったから、1回では終わらないのかな? と思っていたのですが、まさかCMが決定するとは思わなかったです。女性としては本当に夢であるブラジャーのCM なんて、皆さんのおかげだと思いました。本当にうれしいです」と喜んでいる。なお、平野が出演する、南フランス・ニースの地を舞台にしたブランドムービーも、ワコール「Date.」のホームページにて公開される。
2019年03月19日女優の桐谷美玲が7日、都内で行われた「UNIQLO and JW ANDERSON 2019 春夏コレクション発表会」にスノーボーダーの平野歩夢選手とともに登場した。UNIQLOは、ロンドンのブランドでもあるJW ANDERSONとのコラボレーションによる「UNIQLO and JW ANDERSON」2019年春夏のウィメンズとメンズコレクションを3月8日よりユニクロ店舗とオンラインストアで発売。その発表会に同ブランドのワンピースを着用して登場した桐谷は「動くと着心地がいいし、柄とかが可愛くてパッと華やかな気分になります。すごく今年らしいデザインになっていますね」と絶賛。 JW ANDERSONのブランドイメージは「デザイナーのジョナサン・ウィリアム・アンダーソンが作るお洋服はトラッドでありながら遊び心があり、しかもどこか上品なんです。いつも素敵なお洋服を作ってくださりますよね」と好印象のようで、「今回のコラボレーションのお洋服はデイリーでもオシャレを楽しみたい時でも気分を高めてくれるデザイン性のものがたくさんあります。ぜひ皆さんにも楽しんでもらいたいですね」とアピールした。私生活でのファッションについて問われた桐谷は「オフタイムは年々シンプルになっているような気がします。ユニクロさんだと、ベーシックなアイテムがいっぱいあるので、Tシャツを年中着回したり、ニットも色んなパターンがありますしね」と普段からユニクロの商品を着用しているという。また、この日登壇した平野選手とは、ソチオリンピックの時に会ったそうで、桐谷が「私はただただ緊張していて、上手くインタビューを出来なくて申し訳なく思っています」と詫びると、平野選手は「僕も大会後だったので疲れ切っている状態でした。懐かしいですね」と桐谷との再会を喜んだ。平野選手のように自分のスタイルを確立している男性について、桐谷は「すごいですよね。私が20歳の頃ってこんなに自分自身を持って進めていたのかと思いますよ。私はそうでもない部分が多かったので本当に尊敬しますし、男性としてもカッコいいなと思います。生き方も素敵ですよね」と賞賛していた。
2019年03月07日「21歳にもなったので、袋くらい自分で開けさせてください。これ、最高!」と、差し入れのぬれおかきを喜んで食べてくれたKing&Princeの平野紫耀くん。主演映画『ういらぶ。』(11月9日公開)では“こじらせ男子”を演じるけど、実生活では嘘がつけず、正直になんでも話すタイプなんだとか。「好きな人には“好き”って言わせたい」という平野くんの本音を聞いちゃいました!女の子に告白して失敗したことはありますか?「盛大にかんだことがありますね。『好きでちゅ』みたいな(笑)。あえて言い直さなかったですね。あ、かんだんだって思われるのが嫌だったから、堂々としてました(笑)」(平野・以下同)お休みの日は何をしていますか?「この間はメンバーの高橋海人と一緒に服を買いに行きました。海人の付き添いのつもりで行ったのに、僕のほうがいっぱい買っちゃって。買ったものは……下からいきますね!(指でさしながら)ブーツ、飛び越え、Tシャツ、ニットニットニット、コート……あれ?ニットニットニット、コート、あ、トレーナーだ!つまりニットは3枚!」劇中のようにライバルが登場すると燃えますか?「おりゃあー!!っていう気持ちで燃えます。常に負けたくない気持ちはありますよ。僕なんかよりかっこよくて、ダンスがうまくて、歌がうまい人なんていっぱいいるから、少しでもすごい人に近づけるように頑張っていきたい」猫を飼っていると聞いたのですが……。「名古屋の実家で飼っていて、会いたいです。猫5匹、プードル1匹、ダックスフント7匹、エイ2匹とフクロウもいるな~。エイの名前?『エイ』じゃないですか(笑)。2匹いるけど、たぶん『エイ』と『エイ』だと思います(笑)」理想のデートプランは?「小学4年生のころから、ずっとアイスランドに行きたいと思っていて、一緒に間欠泉を見たいですね。世界でいちばん大きい露天風呂もあって、そこで泥を顔に塗るといい(肌がツルツルになる)らしいので、彼女に塗ってあげたいです」コンプレックスはありますか?「筋肉質なところ。筋トレも1回もしたことがないのに、気付くと筋肉が膨らんでて、衣装が入らなかったりすることも……。永瀬(廉)に『羨ましい』って言われたんだけど、たぶん思ってないです。思ってないのに『かわいい~』って言い合う女子っているじゃないですか?そういう感じです」これだけは負けない、と思える強みは?「腕相撲!星の数ほど闘ってきたけど、今のところ一度も負けたことがないんです。昔は挨拶代わりにしてましたね。ほかの中学の子が来たら、自己紹介の前に『とりあえず腕相撲しようぜ』って。それで勝負した後に『よろしくな!』みたいな(笑)」今後の抱負は?「パーフェクトガイに近づきたいです。芝居も歌もダンスもできて、女性にもモテるような、いろんな人から愛されて尊敬される人になりたい。誰かのまねじゃなく、自分のやりたいことを、自分のスタイルでやってみたいですね」
2018年11月09日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『ういらぶ。』(11月9日公開)のメイキング映像が、このほど公開された。同作は、累計発行部数180万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』を原作に、『累』(18)や『ストロベリーナイト』(13)などで知られる佐藤祐市監督がメガホンを取る。同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルたちとラブストーリーを繰り広げ、平野のほか、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎らが出演する。今回のメイキング映像では、主題歌に採用されたKing & Prince「High On Love!」をバックに、本編では見ることのできない素顔を多数捉えている。平野と桜井は「行ってきまーす」と一緒に手を振り、伊藤と玉城は2人仲良く「トリックオアトリート!」でピースサイン。NG直後の場面では、「笑ってた!」と指をさされた伊藤が恥ずかしそうに謝るなど、どれも和気あいあい。磯村と桜田以外は同い年だったキャスト陣。平野がムードメーカーとして現場を盛り上げ、空き時間にはゲームをしたり、おしゃべりを楽しんだり、じゃれあったりと明るい雰囲気で進行していったという。約1カ月の岡山ロケで自然と幼馴染のような深い絆が生まれ、その現場の一体感が作品にも反映されている。同作の公式ツイッターもメイキング映像の公開を告知。視聴者からは「メンバーの仲の良さが伝わってきて更に映画が楽しみ」「見ているコッチまで笑顔になる」「共演者とスタッフの皆さんの暖かい現場」「現場がすごく楽しそう」といった感想が寄せられている。
2018年11月06日数々のファッション誌で活躍する人気スタイリスト・辻直子と、4月にデビューしたEC限定ジュエリーブランド、アルティーダ ウード(ARTIDA OUD)によるコラボレーションシリーズ、「till dawn」が9月5日に発売。アルティーダ ウードのコンセプトは、ありのままの姿が放つ煌めき(Raw Scents of Glimmer)。石には一つひとつ個性があり、種類だけではなく、同じ石でも大きさや形状も違えば、内包しているインクルージョンの表情も異なる。今回発売となるコラボレーションシリーズ「till dawn」は、世界中から宝石が集まる街、インド・ジャイプールへ辻直子自ら足を運び、ブランドのコンセプトをもとに、工房で石を一つひとつ丁寧に選び抜いた特別企画。現地の空気感を感じながら、そして身に付ける人を想像しながらデザインした、色鮮やかで美しいカラーストーンジュエリーがそろう。シリーズのタイトル「till dawn」には、太陽や月の光など、時間帯によって多様な色に変化し輝くカラーストーンの神秘的な魅力を込めた。華奢な石を集めた色彩のコントラストが美しい、ピアス・イヤーカフ・リングの3型は、中央の石だけでなく、周囲の3mmほどの小さな石にいたるまで、辻自ら何時間もかけて選び抜いたもの。同じ石の種類でも異なる個性の色石を組み合わせ、美しいグラデーションになるようにこだわって配列した。さらに、光の透過や揺れ動く表情により、石の美しさを最大限に引き出したドロップピアスや、地金が極力見えないように石のセッティングにこだわった、大きな一粒石のファセットのリングも展開。参考価格は、ピアス(税込2万円から税込2万3,000円)、イヤーカフ(税込2万5,000円から税込2万7,000円)、リング(税込4万6,000円から税込5万円)、ドロップピアス(税込1万8,000円から税込2万1,000円)、ファセットリング(税込3万6,000円から税込4万円)。9月5日から11日には、伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット/プロモーションにて期間限定ストアがオープン。オンライン上でしか見ることのできないフルラインアップの商品に加え、どこよりも先行して2018年冬シーズンの商品もそろう特別な機会となっている。さらに、9月8日の14時から17時には辻直子が来店し、「Naoko Tsuji Personal Appearance」を開催。アポイント制にて、来店したその日のファッションや、手持ちのジュエリーに合わせたレイヤードスタイリングを提案してもらえる。付ける人のスタイルやシーンを思い描きながらデザインされたスペシャルなジュエリーを、この機会にぜひ手にとってみては。【イベント情報】ISETAN LIMITED STORE ~ ARTIDA OUD CARAVAN ~会期:9月5日〜9月11日会場:伊勢丹新宿店 本館2階 = アーバンクローゼット/プロモーション
2018年08月20日「実は美人」とウワサの女性芸人バブリーネタで人気の女性芸人・平野ノラが、下着モデルに挑戦。ナチュラルでセクシーな美ショットを披露している。平野が務めたのは、ワコール/ウイング「Date.(デイト)」の新商品『シンクロブラ』のモデル。私生活も仕事も自分らしく楽しんでいる平野の前向きな姿勢が、商品イメージと合致したのだという。リラックスした表情に釘付けこの撮影でフォーカスされたのは、平野のナチュラルな美しさ。トレードマークのバブリーファッション&メイクは封印し、すっぴん風メイクで撮影に挑んだ。露出の多い下着モデルだけに、撮影前にはダイエットにも力を入れたのだという。いつもは濃いメイクで隠していた美貌とモデル顔負けの表現力で、やわらかくナチュラルな世界観を作り出した平野は、今回の下着モデルデビューについて「自分でも驚くほど「いい女」に仕上がっています。」(プレスリリースより引用)と満足げ。ノンワイヤーでつけ心地がラクなのに、動いてもズレあがりにくいことが特徴の『シンクロブラ』については「荻野目ちゃんダンス踊ってもMCハマーやってもズレないぶっ飛びブラだゾ!」(Twitterより引用)と、バブリーネタを交えてしっかりPRした。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※平野ノラTwitter
2018年08月12日お笑い芸人の平野ノラが、ワコールのインナーウェアブランド ウイング「Date.(デイト)」の新製品「シンクロブラ」のモデルに起用され、初の下着モデルに挑戦。10日に平野のインスタグラムなどでも下着姿が公開され、「お美しい」「めっちゃ綺麗」などと話題を呼んでいる。平野ノラが「シンクロブラ」のモデルに「Date.」ブランドのコンセプトは、“女を楽しむ~仕事や家事に忙しい毎日を送りながらも、自分らしく日々を楽しみたい~”。平野は、仕事もプライベートも充実した時間を自分らしく楽しんでいる姿勢が幅広い世代の女性から支持されており、商品イメージとシンクロして起用に至ったという。インスタグラムでは「本日!!おったまげ解禁」と自身がモデルを務めるビジュアルを公開。「#からだの動きについてくる #機能的な構造 #これまでにないフィット感 #ノンワイヤー #とにかくMCハマーの動きや荻野目ちゃんダンスしてもズレない #飾る日も飾らない日も #ズレない #バブリーにアップデートしちゃうゾ #時代はズレてもブラはズラすな #平野ノラ #ノンワイヤーなのにきちんと盛れる #ゲロマブ女の必須アイテム #HPをはじめWEB・店頭・パンフレットなどに登場してるゾ #試してみてね #OKバブリー」などとハッシュタグで魅力を説明した。平野の下着姿に「姉さん可愛すぎるわ」「めっちゃ美人さん!キレイです」「お美しい!」「え、平野ノラってこんな綺麗やったんか、、」「のらさんめっちゃ綺麗…」「綺麗すぎて、、、」「可愛いし、美しすぎる…」「これぞおったまげー」などと絶賛の声が寄せられている。
2018年08月10日今月の人。(宇宙飛行士・客員大学教授)山崎直子さん1970年、千葉県松戸市生まれ。東京大学工学部航空学科卒業。同大学院航空宇宙工学専攻修士課程修了後、1996年から宇宙開発事業団(現・JAXA)に勤務。’99年2月に宇宙飛行士候補者に選ばれ、2001年に宇宙飛行士として認定。2010年4月、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗、宇宙へ。ISS(国際宇宙ステーション)に10日間滞在する。’11年、JAXAを退職。現在、内閣府宇宙政策委員会委員、女子美術大学客員教授などを務める。読む年代によって解釈が変化していく深みのある大人の絵本『おおきな木』作:シェル・シルヴァスタイン訳:村上春樹¥1200/あすなろ書房いつでもそこにある大きな木。年月が経つにつれ、成長し、変わっていく少年。それでも木は、少年に惜しみない愛を与え続けた……。世界中で世代を超えて読み継がれてきたシルヴァスタインのロングセラー絵本を村上春樹が翻訳。「子どもの頃にも読んでいましたが、好きになったのは大人になってから。少年の立場と木の立場、それぞれ深いものを感じます。何度も読み返すたびに、発見がある絵本ですね」原書と日本語訳、両方を味わうことで物語の持つ奥深さが見えてくる「子どもの頃から本を読むのが大好き」だったと言う山崎直子さん。子ども時代に読んでいた絵本で今でも記憶に残っているのは、小学校に入ってから自分で選んだものだ。「特別、本好きになるような環境ではなかったと思うんです。書棚に本がずらりと並んでいるような家ではなかったですし、そんなに本を買ってもらえるわけでもなかったので。本を読みたいとき、特に夏休みなどの長期休みのときは、学校の図書室や市の図書館によく通っていました。小学校の各教室に設けられていた学級文庫の存在も嬉しかったですね。友達が読んでいる本を、じゃあ、次読んでみようかなと思ったりして」小学校の低学年の頃、学校の図書室で、ふと手に取った絵本が『おおきな木』だった。1本の大きな木と、ひとりの少年の何十年にもわたる関係を描いたストーリーである。「当時はおもしろいと思ったのかなぁ……正直、そこまで強い印象はなかったんですね。でも、20歳前後の大学時代、ESSという英語サークルに入っていたこともあって、急に原書で読み返したくなったんです」原題は『The Giving Tree』、つまり “与える木” という意味。木が原文で “She(彼女)” と書かれていることも初めて知った。「学生で、自分の子どもがいたわけでもないのに、小学生の頃とはまったく違った感動がありました。思いやりって何なんだろう?と考えさせられたりして。英語で読んで、また日本語訳でも読み返して。両方読むことで、改めて見えてくるものがあるんですよね。その頃は第二外国語でフランス語を選んでいたので、大好きな『星の王子さま』も原書で読んでいました。フランス語は今ではすっかり忘れてしまったんですが……(笑)」宇宙に関する絵本は好奇心と想像力をかきたてる宇宙飛行士として、さまざまな経験を積んできた山崎さんだけに、現在、高校1年生と小学1年生、2人の女の子がいる自宅には、絵本を含め、宇宙関係の本がたくさんある。中でも『星のこども カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ』は、山崎さんが初めて絵本の翻訳を手がけた特別な1冊だ。「小学校の高学年の頃、カール・セーガン博士の『COSMOS(コスモス)』という本が大好きで、よく読んでいたんです。物理系の進路に進んだ3歳上の兄に貸してもらったのがきっかけですね。同じ頃、理科の授業で先生が、この絵本でセーガンさんが言っているように『宇宙はビッグバンという大爆発から始まって、そのときに飛び散った星のかけらが集まって、地球ができて、私たちができた。だから私たちは星と兄弟なんだよ』と教えてくれて。この私も広い宇宙の一部なんだ!と、驚くと同時に感動しました」アメリカのニューヨーク州ブルックリン生まれのカール・セーガン博士は、天体物理学者としてだけでなく、哲学者、詩人、SF作家などとして、幅広く活躍した人物。ジョディ・フォスター主演のSF映画『コンタクト』の原作者でもある。「セーガンさんの宇宙調査における一番大きな活動がボイジャー計画で、探査機のボイジャー号に、世界各国のあいさつや音楽、様々な音や写真など、地球からのメッセージを集めたゴールデン・レコードを乗せたのも彼のアイディアなんです。手紙の入ったガラスの小瓶を海に流して、誰かが拾ってくれるのを待つようなイメージですね。現在もボイジャー号は、海を漂っている小船のようにひたすら宇宙を漂っています。いつかボイジャー号を見つけた宇宙人が、ゴールデン・レコードに記録された地図にある地球に向けて、信号を送ってくれる日が来るのかなぁ……と、想像力がかきたてられます」子どもたちは、読み聞かせスタイルも好みの絵本でも、それぞれの個性を発揮世の中で「活字離れ」が進んでいると言われているものの、本好きなお母さんの姿を身近に見てきたからか、現在、2人の娘さんたちは本が大好きな子に育っている。「読み聞かせでは、親が選んで読むというより、子どもが『これ読んで~』と言う絵本を読んでいました。上の娘は物語系の本が好き。小さい頃、アメリカに住んでいたので、英語の絵本も読んでいましたね。中でも絵がすごくきれいなエリック・カールの『はらぺこあおむし』、『だんまりこおろぎ』、『パパ、お月さまとって!』などがお気に入りでした。下の娘は物語よりも、図鑑が好き。読み聞かせのスタイルも、姉妹で全然違うんですよ。長女は同じ絵本を何度も繰り返し読むのが好きで、1冊の絵本の読み聞かせが終わると『はい、もう1回』って。まだ読むの~?って言いながら、5回くらい続けておねだりされることが多かったですね。それが下の子の場合、1回読むと『はい、おしま~い』という感じで『じゃあ、次はこれ』、『次はこれ』と新しい絵本を何冊も持ってくるんです(笑)。本屋さんに一緒に行くときも、自分で好きな絵本を選ばせています。自分の経験したことのない新しい世界に触れることができるのは、読書の大きな魅力。子どもたちも本を読むことで、自分の世界をどんどん広げていってほしいと思っています」[ 山崎さん、これもオススメ ]遠くの存在に思えた宇宙がとても身近に感じられる!『星のこども カール・セーガン博士と宇宙のふしぎ』作:ステファニー・ロス・シソン訳:山崎直子¥1500/小峰書店宇宙に魅せられた少年は、どのようにして、世界で最も愛され、尊敬される科学者になったのでしょうか?宇宙探査の礎を築いたカール・セーガン博士。星への興味を抱いていたカール少年が、科学研究を通して星を探査するようになるまでの道のりをたどる伝記絵本。「カール・セーガン博士は、私が小学生の頃から憧れていた人です。“私たちの身体は、すべて星の物質でできている”と知ったときの感動は今でもよく覚えていますね。この絵本を通して、小さなお子さんたちにも宇宙の魅力を感じてもらえたら嬉しいです」世界は支え合っているという大切な本質を美しく描く『5ひきの小オニがきめたこと』作:サラ・ダイアー訳:毛利衛品切れ重版未定/講談社空、土、月、太陽、海……それぞれお気に入りを宝物として分け合って、自分だけの世界に閉じ込めてしまった5匹の小オニたち。やがて重大なことに気づいた小オニたちが最後にとった行動とは?イギリスの新進絵本作家と宇宙飛行士・毛利衛が届ける共生の思想。「長女が1歳になった頃、毛利衛さんが、ご自身で翻訳を手がけたこの絵本をサイン入りで贈ってくれました。月は太陽の光のおかげで輝いて見えるし、水のおかげで大地に草花が咲く。ひとつだけではダメなんですよね。宇宙全体を見ている絵本で、すべてがつながっているのだというエッセンスがストレートに伝わってきます。独特のタッチの絵にも惹かれました」誰かを心から愛せることの幸せ一生忘れられない感動の物語『100万回生きたねこ』作・絵:佐野洋子¥1400/講談社100万回も死んで、100万回も生きた猫がいました。これまでの飼い主は王様、船乗り、手品使い、泥棒、おばあさん、女の子……100万人のひとがその猫をかわいがり、猫が死んだとき泣きました。あるとき、猫は初めてノラ猫になりました。誰よりも自分が大好きな猫は、やがて一匹の白く美しい猫に出会って――。愛と命の尊さを描く不朽の名作。「この絵本に出会ったのは小学校低学年の頃。猫がすごく好きだったこともあって、読んだときは、子ども心にもジーンとしました。今は家で猫を飼っていて、子どもにもこの絵本を読み聞かせしています。下の娘はまだ小学1年生なので、分かっているような、いないような……。でも途中、猫が何度も生まれ変わっていくところはやっぱり純粋におもしろいみたいで、すごく楽しんでいます」Illustration:Yuka HiiragiText:Keiko IshizukaComposition:Shiho Kodama
2018年07月27日平野啓一郎の小説を原作とする映画『マチネの終わりに』が、2019年11月1日(金)に公開される。福山雅治×石田ゆり子共演。芥川賞作家・平野啓一郎の小説が初の映像化原作は、芥川賞作家・平野啓一郎が2016年に刊行した同名の小説「マチネの終わりに」。日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストが、6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、人生で誰よりも愛した存在になるという、大人の恋愛小説だ。渡辺淳一文学賞を受賞した本作は、純文学としては異例の17万部を突破。幾多の小説を発表してきた平野啓一郎だが、意外にも作品が映像化されるのは今回が初めてとなる。あらすじ物語は、クラシック・ギタリストの蒔野聡史と、海外の通信社に勤務する小峰洋子の出会いから始まる。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた二人…。初めて出会った時から、強く惹かれ合っていた。しかし、洋子には婚約者がいた。世界を飛び回る仕事柄、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまう。互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む二人の運命が再び交わる日はくるのかー。キャスト惹かれ合う男女に、福山雅治×石田ゆり子福山雅治 - 天才ギタリスト・蒔野聡史役主人公の天才クラシック・ギタリスト蒔野聡史を務めるのは、福山雅治。アーティスト、俳優の両方で活躍する福山が、現状の演奏に満足が出来ず、自分の音楽を見失い苦悩するという天才ギタリスト役を演じる。本人コメント「それでも、人は人を愛さずには生きていけない」。長く余韻が残る読後感でした。恋愛する、恋愛しないに関わらず、どんな生き方も許容する現代において、「愛」とはどのような意味を持つのか?人が人を必要とするその時に名付けられる「愛」という感情。目には見えない無形の感情を、今作は可視化出来るのではないかと感じています。石田ゆり子 - 通信社ジャーナリスト・小峰洋子役そして、フランスの通信社に所属のジャーナリスト・小峰洋子には、石田ゆり子。婚約者がいるにもかかわらず、蒔野との出会いによって、叶わぬ恋に翻弄されるエリート女性ジャーナリスト役を演じる。本人コメントこんなふうに人を愛せたら…そんな気持ちで一気に読み終えた「マチネの終わりに」の映画化に参加できることに心震える想いです。初めてご一緒する西谷監督のもと、そして初共演の福山雅治さんと共に、この素晴らしい物語の中に生きることはこの上ない喜びです。私の演じる小峰洋子という女性は、人としても女性としてもこのようでありたいと憧れるような存在で、この役を演じることに背筋が伸びる想いです。かつてこんなラブストーリーがあっただろうかと思うほどこの物語は多面体で、知的で社会的でもあります。主演を取り巻く豪華キャスト運命が交差する主演2人を取り巻くのは、実力派俳優勢。洋子(石田ゆり子)の婚約者でニューヨークに住む経済学者、リチャード新藤役に伊勢谷友介、蒔野(福山雅治)のマネージャー三谷早苗役に桜井ユキが抜擢。また蒔野の師匠であるギタリスト、祖父江誠一役は古谷一行、祖父江の娘である奏役は木南晴夏、洋子の母役は風吹ジュン、蒔野を担当するジュピターレコードの社員、是永慶子役は板谷由夏が、それぞれ務める。『ガリレオ』シリーズの西谷弘が監督監督を務めるのは、福山雅治主演の『ガリレオ』シリーズや『昼顔』などを手がけた西谷弘。確かな演出力で知られる西谷は、俳優としては初共演となる福山と石田の掛け合いをどう料理するのか。「初共演の二人がどんなハーモニーを奏でるのか。まるで指揮者のような想いで今から心躍らせています」と意気込みを語っている。メインテーマは福山本人が演奏する『幸福の硬貨』本編中に使用されるメインテーマとなるのは、福山本人が演奏する『幸福の硬貨』。クラシックギターを演奏するのは、福山自身初挑戦。役と音楽の2つの面から、劇中の世界観を作り上げる。作品情報映画『マチネの終わりに』公開時期:2019年11月1日(金)監督:西谷弘原作:平野啓一郎「マチネの終わりに」出演者:福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行
2018年07月20日お笑い芸人の平野ノラ(39)が5日、自身のブログを更新し、“30代ラスト”というビキニ姿を公開した。ビキニ姿を披露した平野ノラ=アメブロより「今日は」と題して更新されたブログでは「やっP~! 今日は仕事が3本とハードでした。だけどずっと出たかった番組に出演することができたゾ! おったまげなサプライズもあってありがたバブリー!」と喜びを報告。そして、「今日はビキニの日」と肌を大胆に露出したビキニ姿を公開し、「先週のシンガポールにて太って57キロ! あと2キロ減量して戻す予定! 脇の横の肉が気になる…30代ラストビキニ 全てはポージングにあるゾ」と、現在の体重を明かすとともに、ダイエットを宣言した。最後は「やるゾ!やるゾ!やるゾ! OKバブリー!」と気合十分なコメントで締めくくった投稿に、ファンからは「とても美ボディ過ぎてびっくり」「羨ましい」「すごいセクシー!!」「色白さんで、スタイル抜群で素敵です」「全然太ってない!!」「スタイル凄く素敵」「少しお肉ついてた方がセクシーよ!」など、驚きと絶賛の声が続出している。
2018年07月06日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が12日、主演映画『honey』(公開中)の鬼キュン・ヒット御礼舞台挨拶に、平祐奈、高橋優とともに登場した。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。平野の天然っぷりに、撮影中「平野語録」を作っていたという高橋。平野の家族の話をしていた時に「ご兄弟はいるの?」と聞いたところ、「お経ですか!?」と聞き返されたエピソードを披露した。平も、平野が子役の女の子に「今日はなんで来たの? 撮影?」と当たり前のことを聞いてたと暴露。平野は「たまたま近所だったのかなって」と弁解しつつ、「監督もメモを作ってるんですよ。優くんはつっこんでからメモを取るけど、監督はそのままメモを取るので、ただただカオスに」とこぼしていた。イベントでは、平野と高橋がお弁当盛り付け対決を行い、平にジャッジしてもらうことに。得意料理が回鍋肉だという平野は「メンバーの子に振舞ったりもしますね。高橋海人って子。よくうちにくるんですよ。俺より先に帰宅してるんですよ。家に帰ったら、逆に『ただいま』って言われる。いや、『おかえり』か」とボケつつ、「人って本当においしいもの作る時って無言じゃないですか。(高橋海人は)無言でした」と胸を張った。事前に盛り付けられていた2種類の弁当を見た平は、2番をチョイス。盛り付け担当者が明かされると、高橋が勝利という結果になった。平野は「縦で見て欲しい」と弁当の見方を注文しつつ、「富士山を作ろうと思って。和の心を忘れないようにしようと思った」「富士山の上でハチさんが2匹恋する物語」と意図を説明する。平が「量(の少なさ)が気になるよね」とつっこむと、「観賞用のお弁当なので。そういうつもりではありません」ときっぱり答えた。一方の高橋は「ハチを2匹、卵焼きで。バラを入れたいと思ったら、食べれるお花があったのでそれも入れて。あとは肉とかあったらお腹が満たされるかなと思って」と説明し、「僕は、食べる用で」と語る。また盛り付け中にさやえんどうを食べていたことを暴露された平野は「さやえんどうを刀に見立てて入れようと思ったけど、緑なので、刀じゃないんですよ。諦めて食べてました」と理由を明かした。
2018年04月12日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(公開中)に、ビタミン炭酸MATCHが登場していることが2日、明らかになった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。ビタミン炭酸MATCHは、平野が単独でCMキャラクターを務めている飲料。平野演じる主人公・鬼瀬大雅が自身の部屋で好きな女の子・奈緒への想いを募らせ、「勉強を教えてほしい」と携帯電話でメッセージを送ろうとするシーンに登場する。送信ボタンを押すところで緊張のあまり躊躇し、MATCHを飲みほすという初恋のもどかしさが描かれ、本編内では「アドリブも飛び出した」という見どころシーンのひとつにもなっている。さらに、映画『honey』の公開を記念して、3日~16日まで、ファミリーマート、サークルK、サンクスにて、「honey×MATCHオリジナル平野紫耀クリアしおり」の店頭プレゼントキャンペーンの実施が決定した。同商品がなくなり次第キャンペーンは終了となる。
2018年04月02日「独身の頃はあんなにおしゃれを楽しんでいたのに、年々ファッションに自信がもてなくなってきた」。そう嘆いているママも少なくないのでは? 子育て真っ最中のママは、自分のことは後回しにしがち。まして仕事もこなしていたら、ゆっくり買い物する時間なんて、なかなか作れないのが現実ですね。こんな状況が続くと、ファッションの負のスパイラルは止まりません。毎朝コーディネートがなかなか決まらず、鏡の前で「あーでもない」「こーでもない」と、洋服と格闘するハメになるのです。そんな悩めるファッション難民さんたちに朗報です! 人気スタイリスト・大草直子さんが 「毎朝3分で服を選べる人になる」 (光文社)を発売。本のタイトルどおり、ずばり、忙しい朝に服を選ぶストレスを軽減させてくれる一冊なのです。しかも、おしゃれを楽しむヒントもたくさん載っているので、自分のスタイルを見失っていた子育てママ・働くママたちにこそ読んでほしいスタイルブック。さっそくそのアイデアをちょっとだけご紹介しましょう。大草直子さん プロフィール1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌『ヴァンテーヌ』の編集に携わる。スタイリストとして独立後、ファッション誌、新聞、カタログ等で活躍。理論的なコーディネートとシンプルなセレクトに定評があり、一躍人気スタイリストに。2015年からはウェブマガジン 『mi-mollet(ミモレ)』 の編集長を務める。三児の母。『おしゃれの手抜き』(講談社)など、著書多数。■毎朝たった3分で「おしゃれコーデ」が決まる3つのステップステップ1:服の居場所であるクローゼットを整えるクローゼットは自分がどんな女性になりたいかを代弁してくれる場所。つまり、この空間が乱れていたら、今の自分(ファッション)も安定していない証拠です。そこで、まずはクローゼットの中を美しくすっきりさせましょう。ハンガーを同じものに統一し、体型に合わない服や2シーズン続けて着なかった服などは手放しファッションの断捨離を。服と服の間に心地よい空間ができたらOKです。こうしてクローゼットが整えば、自分自身の心も整い、自然ときちんとした第一印象に変わっていくのだとか。ステップ2:色よりも素材でバリエーションが時短の極意ステップ1を実践したら、次は手持ちのワードローブを見直しましょう。グレー、黒、キャメル、ネイビー…土台となるベーシックカラーが複数あると、コーディネートもちぐはぐになりがち。そこで今の自分にベストなベーシックカラーを1~2色に絞ります。続いて、素材違いでバリエーションをもたせます。アイテムや色は“広く浅く”よりも“狭く深く”奥行きを意識しましょう。イメージとしては、目をつぶってクローゼットにあるトップスとボトムスを手に取っても、しっくりコーディネートができることが条件。アイテムを厳選することであなただけの「時短クローゼット」になるのです。ステップ3:年月に負けない“服を着る自分”も整えるクローゼットとワードローブを整えればおしまい、ではありません。女性は年齢やライフスタイルによって日々変化していきます。去年まで似合っていた服が今年は「なんとなくしっくりこない」なんて思うことも年々増えてくるでしょう。そんな変わりゆく自分に動揺せず、体型の変化や流行のメイク、ポジティブな心持ちを常に意識することが、何歳になってもファッションを楽しむためのコツ。今の自分を受け止め、客観視し、なりたい自分をイメージして変化し続けることが大切です。 ■大草さん「みなさんも焦らずのんびり、おしゃれを楽しんで!」最後に、同書の内容を踏まえて、著者である大草直子さんにファッションに対して今思うこと、これからチャレンジしてみたいことを伺ってみました。――子育て世代のママのファッション感をどう思いますか?大草直子さん(以下、大草さん):以前は「年齢軸」で流行が存在していましたが、今は完全に「テイスト軸」になっていると思います。たとえ20代向けのブランドであったとしても、テイストが合えば30代でも40代でも楽しめる。その逆もありますね。そういった自由な空気感を感じます。――ママたちが気軽に取り入れられる、今春らしいファッションは?大草さん:昨年に引き続き、キレイ色の流行は続いています。私自身、トレンドにすぐ飛びつけない(笑)「慎重な性格」なので、グリーンやピンクなど、今シーズンのキーカラーを「やっと楽しめるかな」と思っています。トップスで取り入れるとしたら、私の場合、「肌色はどうする?」「口紅の色は?」と迷い始めてしまうので(笑)、メイクに左右されない顔から遠いボトムス、もしくは小物で取り入れて…がおすすめです!――大草さんにとっておしゃれとは? ママ世代もアレンジできる楽み方を教えてください!大草さん:本でも書いていますが、おしゃれは、毎日コツコツ続ければ必ずうまくなります。人生も同じ。毎日さまざまな景色を見て、心を動かし、重ねれば重ねるほど成熟し、面白みを増すと思っています。私自身は、焦らずのんびり、おしゃれも人生もピークを後に持ってくるように、と考えています。100歳まで生きるとしたら(笑)、80歳くらいで「よし!」と自分で満足がいくおしゃれができたら良いなあ、と思います。“毎朝3分でコーディネートが決まる”大草さん流のファッション極意、いかがでしたか? 本書にはこのほか、大草さんのお気に入りアイテムやメイク術など、今すぐ真似したくなる“美”の情報もぎっしり詰まっています。4月から園デビューするママは必見! もう一度、おしゃれを思い切り楽しんでみませんか?参考図書: 「毎朝3分で服を選べる人になる」 (光文社)著 大草直子定期的に見直し、ベストなものだけ揃える。年を重ねるほどに、「服を着る自分」を整える。人気スタイリストが10年悩んでたどり着いた「時短クローゼット」の作り方。Part1 クローゼットがノールールだと、「おしゃれ」も無秩序にPart2 「3分で終わる」良いワードローブのつくり方Part3 サイズに一喜一憂せず、「服を着る私」を整えるPart4 「おしゃれをする」ということ、「服を着る」ということ写真/最上裕美子取材・文/長谷部美佐
2018年03月29日3月31日公開の映画『honey』の公開直前イベントが15日、都内で行われ、平野紫耀(King & Prince)、平祐奈、神徳幸治監督が出席した。映画『honey』の公開直前イベントに出席した平野紫耀(右)と平祐奈目黒あむ原作の大人気コミック『ハニー』を実写映画化した本作。不良なのにキュートでピュアな高校生・鬼瀬大雅とヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒の甘酸っぱい恋愛を描く。主人公の鬼瀬大雅には映画初主演となる平野紫耀、鬼瀬の初恋相手となる小暮奈緒には平祐奈、奈緒と暮らす叔父の宗介には高橋優がそれぞれ演じている。そんな本作の公開に先駆け、この日は108人のカップルを招いての試写会&舞台あいさつを実施。舞台あいさつ前には平野と平が会場の入り口で108人のカップルをお出迎えするというサプライズも行われた。カップルたちにバラの花を手渡した平野は「何人か気づいてない方もいらっしゃいました(笑)」とショックを隠しきれない様子だったが、平は「初めてやりましたが新鮮でしたね」と満足した様子だった。続けて本作の話題となり、本作のオファー前に原作を読んだという平野は「漫画のイメージだと壁ドンを1ページに1回ぐらいはやっているイメージでした。なので僕は原作を読みながら自分の部屋で壁ドンをしていたら、お婆ちゃんに怒られて(笑)」と明かすも、「壁ドンが一向に出てこず…(笑)。ちょっとはやってみたかったですね」と残念がった。お気に入りのセリフについては「鬼瀬が奈緒ちゃんに言った『好きになってもらうために必死なんだわ』というセリフ」とあげて、「元々台本にはなかったんですが、監督が漫画を持ってきて『今からこれ言ってくれる?』とお願いされて急遽決まったセリフです。そこは僕の好きなセリフだし、ぜひ観て欲しいシーンです」とアピールしていた。新生活がスタートする春の訪れにちなみ、MCが「この春に始めたいことは?」と2人に質問。その質問に平野が「居合斬りをしたいです。畳をぐるぐると巻いて筒状にし、それを本物の刀で斬るという。多分ケガをすると思いますね」と珍回答すれば、平も「私、滝行したいです。ずっとやってみたいと思っていて、今年こそは滝行をして日本らしさを感じたいです」と意外な答えに客席の笑いを誘っていた。映画『honey』は、3月31日より全国公開。
2018年03月16日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が21日、都内で行われた主演映画『honey』(3月31日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、平祐奈、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈、佐野岳、高橋優、神徳幸治監督とともに登場した。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。久しぶりに集結した共演者陣に、平野が「ちょっと開くとダメなんですよ。人見知りなんですよ」と弁解すると、横浜は「嘘つけ。さっきだって、俺に抱きついてきたもん。『お〜流星』って」とつっこむ。平野は「流星は唯一同い年で仲良くさせてもらったんですよ。女性陣は、一旦縮まったんですけど、数日開いたことによって一歩下がってる状態なので」と苦笑した。作品にちなみ「鬼キュン」エピソードを聞かれた平野は「タクシーの初乗りが安くなったじゃないですか」となぜかタクシーの話から始め、出演者陣が総ツッコミ。よくタクシーを使って近い距離を移動していたところ、1,020円の会計でタクシー運転手から「20円はいいよ」と言われ、鬼キュンしたという。さらに「初主演」にかけて、初体験したいことを聞かれた平野は「無人島!」と元気に答える。「身内の方々に甘えてる自分がいるなと思って、『これじゃいかん!』と思って」とサバイバル生活に意欲を見せた。すると、司会から「公開初日までに"108のはじめて"に挑戦する」という企画がサプライズ発表。苦手なしいたけを克服するなど、108の"はじめて"を探して挑戦しなければいけなくなった平野は「多くないですか!?」とうなだれていた。最後に平野は「映画『honey』は僕が初主演で、思い入れもあってとても気合いの入っている作品となっておりまして」と思いを表す。「僕に似ていると言われている、(スノーボードの)平野歩夢選手がオリンピックで銀メダルを取ったということで、僕はこの映画で金メダルを取りたいと思います!」と宣言すると、会場は大きな拍手に包まれた。
2018年02月21日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『TACOS Shop(タコスショップ)』のメキシカンタコスです。バインミーブームの次はタコスが来る。それもアメリカンタコスじゃなくて本場のメキシカンタコスだ。なんて無責任なことを言いたくなるのは吉祥寺の『タコス ショップ』と鮮烈な出合いを果たしたから。去年の冬、ハモニカ横丁の一角にオープンしたその店は、スタンディングのタコス屋だ。ふらっと入ってさくっと食べて。魅力的なバリエーションのタコスをお寿司感覚で、ナチュラルワインや燗酒と一緒に楽しめてしまう。味の要は一枚一枚手焼きするトルティーヤ。モサッと好きにはたまらない独特の食感と、マサ粉(とうもろこし粉)ならではの滋味深い香りが口いっぱいに広がって、ひゅーっとメキシコの風が吹く。店主の近藤輝太郎さんは、「なんとなくずっと気になっていた」タコスカルチャーを、現地オアハカで体験してますます惚れ込んでしまった人。「僕はナポリピザの店もやっていて、異国のソウルフードが好きなんです。現地では軽食的存在で、街のいたるところに屋台があり、昼夜問わず食べられる。そういう風景が魅力的で」。メニューはクラシックなもつ煮から白子ひじきなどの創作系まで幅広い。それぞれの味にあった新鮮なサルサソースをかけて、パクチーを散らし、ライムをギューッと搾れば「何をのせてもタコスになる」。自由なフォーマットに、気軽で奥深いおいしさ。南米ソウルフードの熱に今、浮かされている。ホルモンと白いんげん豆の煮込み¥300(奥)と、白子とひじき¥600(手前)。自家製サルサソースも数種類あり、メニューによって使い分ける。いくらでもギューッと搾ってOKな卓上ライムは、現地スタイル。東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-5TELなし17:00~26:00(土・日・祝日は13:00~)※営業時間は変更の可能性あり不定休営業情報はインスタグラム(@tacosshopk)を確認。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2018年2月21日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2018年02月14日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が、平祐奈を相手役に初の本格ラブストーリーに挑む映画『honey』。このほど、平野さん演じる主人公・鬼瀬くんにギャップ萌え必至な、原作の名シーン満載の新予告映像が公開された。目黒あむによる人気少女マンガを原作にした本作。平野さん演じる主人公の鬼瀬大雅は、赤く染めた髪と鋭い眼で“超”不良と恐れられていたが、本当は思いやりに溢れた料理上手な“ギャップ”好青年。今回の新予告映像でも、キュンキュンのシーンから始まると思いきや、ハードな雨の中のアクションシーンからスタート。続いて、特報で話題を呼んだ「結婚を前提に付き合ってください!!」という突然のプロポーズに、まさかの手作りのお弁当など、原作の名シーンがちりばめられ、初めての告白や、初めての失恋、初めての嫉妬…などなど、たくさんの“初めて”と甘く切ないシーンが目白押し!平野さん演じる、見かけとは違ったキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんにはギャップ萌え必至で、「青春」と「初恋」のすべてが詰まった新予告映像となっている。また、平さん演じる奈緒の叔父・宗介役のシンガーソングライター・高橋優をはじめ、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳といった2人を取り巻くキャストたちも登場している。さらに、12月23日(土)からは全国の上映劇場にて、鬼キュンステッカー&クリアファイル付きムビチケカード発売開始が決定(数量限定/なくなり次第終了)。鬼瀬くんがバラの花束、ヒロイン・奈緒が赤い傘のキーアイテムをそれぞれ持つクリアファイルと、ドッキドキの鬼キュンゼリフ、原作の画などが入ったステッカーもまたファンを萌えさせてくれそうだ。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日被写体をストレートに捉える写真が心をつかむ、写真家の熊谷直子。初の本格作品集『赤い河』(TISSUE PAPERS刊)の刊行を記念した展示が、12月4日まで吉祥寺のブックオブスキュラ(book obscura)にて開催中。「これは私の人生だけど、誰かの人生でもある」作品集『赤い河』は、愛、肉、死、光、命--遠く離れて暮らす母親を定期的に撮影しながら、生まれては消え、出会っては別れてゆく私たちを確かに繋ぐもののことを考えた、東日本大震災以降の6年間の記録。数々のアーティスト、俳優のポートレートで活躍してきた写真家・熊谷直子の、完全にパーソナルな初の本格作品集だ。「2011年東北での震災をきっかけに気仙沼に足を運ぶようになった。同年、11月離れて一人で暮らす母がクモ膜下で倒れ認知症になり施設で暮らし始める。毎日泣き崩れていた私に『自分の人生を生きなさい』と優しく声をかけてくれたのは気仙沼のお母さんだった。その言葉はまるで実母が私に語りかけているかのようにすっと私の身体に染み渡り、そしてこんな感情が私の中に生まれてきた。『生まれてきて死んでゆくそれは誰しもに与えられた平等なこと過去は変えられないしましてや未来のことなんてわからない だとしたら目の前にあるこの人生をとことん生きてやろう』過去6年間のそんな思いを、すっと掬い取り出来たのがこの写真集『赤い河』です。ぜひゆっくりとした時間の中で見て欲しいです。できれば朝の光の中で」(熊谷直子氏コメント)流れゆく先にある風景、因果の奔流に弄ばれる我々がそれでも自ら選びとり、繋げてゆく風景を見てみたい--、熊谷のそんな思いを込めた展示が並ぶ。11月26日にはオープニングレセプション、12月2日には熊谷が「作品から濃厚な生の匂いがする」と敬愛する写真家・野村恵子をトークゲストに迎え、「生と死、そして女性であること」などお互いの表現に通底するテーマについて語るトークイベントも開催。トークイベントはメールにて事前予約制(申込先:bookobscura@indoorbooks.jp 担当:黒﨑)。「熊谷トークイベント」と題し、参加者名、人数、ご連絡先を明記の上、申し込み。 参加費は当日支払い。【イベント情報】つむぐ会期:11月20日~12月4日時間:11:00~20:00会場:book obscura ブックオブスキュラ住所:三鷹市井の頭4-21-5 #103定休日:火曜日*12月2日はトークイベントのため、17時クローズオープニング レセプション会期:11月26日時間:15:00~20:00入場無料、予約不要熊谷直子 × 野村恵子(写真家) トークイベント会期:12月2日時間:18:00~20:00定員:30名参加費:1,000円(ドリンク代込み)【書籍情報】『赤い河』写真:熊谷直子刊行:TISSUE PAPERS80ページ/257×182mm発売:2017年4月価格:3,000円
2017年11月24日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『ガストロノミア シチリア屋』の惣菜4種盛りです。白山駅のすぐそばに小さな惣菜屋さんがオープンした。しかもシチリア料理に特化した、少し風変わりなお店だ。ポルペッティーノにコッツェペパーテ…?ショーケースには聞きなれない名前の惣菜が並ぶ。それらは決して華美ではないけれど、ものすごくおいしそうな顔をしている。店を開いたのは大下竜一さん。白山の人気シチリア料理店『シチリア屋』のご店主。「僕は家庭の中のシチリア料理を伝えたい思いが強いんです。だからレストランの次にお惣菜屋さんを開くのは自然な流れでした」。シチリアでの修業時代、大下さんが心を奪われるのはきまって素朴な郷土料理だったという。「老舗レストランのまかないやマンマの作る煮込み料理が本当においしかった。そんな優しくて滋味深い味わいをより多くの人に伝えたくて」。おいしさのあまりマンマにレシピを聞き出したこともある。「茄子のソットオーリオは、村の屋台で農家のマンマが手作りしていた味を受け継いだものなんです」。茄子のおしんこのような爽やかな味付けは、食べ手を疲れさせない。「郷土料理って、食べても食べても飽きがこないんです」。店一番の素朴メニュー、モミナのクタクタ煮は、大根の葉をオリーブオイルでじっくり煮込んだ、ザ・南イタリアの味。噛みしめるごとに染み入るおいしさは、食べる人それぞれの田舎を想い起こさせるような優しい郷愁に満ちている。ガストロノミア シチリア屋 東京都文京区白山1-32-5K2白山101TEL:03・6801・517511:30~14:30、17:30~21:00(売り切れ次第終了)月曜休(不定休あり)惣菜の内容は日替わり。「青く美しい海、オレンジの風、おいしい魚介においしい料理、それから人の優しさ。シチリアって本当に天国なんです」と大下さん。そんなシチリアの風景を夢想できる惣菜4種盛り¥950(手前右・茄子のソットオーリオ、手前左・牛肉とアーモンドのポルペッティーノ、奥右・コッツェペパーテ、奥左・モミナのクタクタ煮)。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2017年11月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2017年11月21日女優の飯島直子が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第30回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングレッドカーペットに登場した。「特別招待作品」として上映される『巫女っちゃけん。』に出演する飯島は、主演の広瀬アリスをはじめ、MEGUMI、リリー・フランキー、グ スーヨン監督らと登場。胸の谷間がくっきり見えるセクシーな黒いドレス姿を披露し、会場の視線を釘付けにした。『巫女っちゃけん。』は、神社の娘で腰掛け巫女をしているしわす(広瀬)の物語。しわすは、ひょんなことから5歳の少年・健太の面倒をみることに。そして、神社の裏側や礼節・作法のハウツーを織り交ぜながら、しわすが女性として成長していく姿を描く。東京国際映画祭は、日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭。30回目となる今年は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかで開催される。最高賞であるグランプリを競う「コンペティション部門」では、国内外から集まった1538本の応募から15本を選出。日本からは、瀬々敬久監督の『最低。』と、大九明子監督の『勝手にふるえてろ』が出品される。
2017年10月26日