男性の多くが、実年齢や外見だけでなく言動によって「年の差」を意識し、恋愛感情が萎えてしまうことがあるようです。そうならないためには、年上の女性側も気をつけるべきポイントがいくつかあるのをご存知ですか?この記事では、年下男性とのデートで避けたいNGな言動について説明します。デートの成功のためにも、これらのポイントはぜひ意識してみてください。余計な一言は避けて熱心に計画を立ててくれたデートプランに不要な口出しをするのはよくありません。「こんなに頑張ってくれているんだ」という感謝の気持ちを示すことで、相手によい印象を与えることができるでしょう。度を越えた提案は、彼のやる気を削ぎ、自尊心を傷つけるかもしれません。金銭感覚の違いに注意社会人経験の長い年上女性は、自然と金銭感覚が変わるものです。しかし、男性が計画したデートで、高価なお店ばかりを提案するのは避けた方がよいでしょう。年下男性は、経済的なプレッシャーを感じたり、自分との生活水準の差を意識することになりかねません。敬語を忘れずにデート中、店員さんに敬語を使うのはマナーの基本です。馴れ馴れしい態度やタメ口は、年下の彼にとって見苦しく感じられることがあります。ふさわしい態度で接することで、彼からの評価も変わってくるでしょう。印象は心がけ次第実年齢が何であれ「年の差」を感じさせない行動を心がけることが大切。デートでは、相手に合わせた振る舞いが印象をよくすることにつながります。年上女性ならではの魅力を生かしながら、意識的な行動を取り入れてみてください。年下の男性とのデートで「年の差」を感じさせないようにすることは、少しの工夫で達成可能です。お互いの心地よい関係を築くためにも、これらのポイントは参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日LINEでのやりとりで年齢差を感じてしまうと、距離を縮めるのは難しいと思ってしまうかもしれませんね。今回は、男性が年上の女性とのやりとりで年齢差を感じてしまうLINEついて紹介します。知らないスタンプばかり「年上の女性と知り合って、彼女をとても魅力的だと思いました。でも、LINEでのやりとりで、彼女が使うスタンプが見覚えのないものばかりだったんです。なんとなく距離を感じてしまいました」(32歳/男性)あまりに特徴的なものは、使用する相手を選ぶといいかもしれませんね。文章が堅苦しい「年上の女性と頻繁に連絡をとり合っていたことがあります。彼女のLINEの文章はとても丁寧で、ほめると『恐縮でございます』のような堅苦しい言葉が返ってきました。それがだんだん負担になっていきました」(29歳/男性)かしこまらなくてもいいところでは、距離を縮めるためにも、くだけた言葉を使ってもいいのではないでしょうか。言葉遣いを間違えたら訂正してくる「年上の女性とのLINEのやりとりで、言葉遣いを間違えたら、すぐに訂正するメッセージが送られてきました。いちいち訂正されることに面倒くささを感じました」(26歳/男性)彼の間違いを指摘することにこだわらず、楽しいやりとりができるようにしたいですね。年齢差を感じさせないようにあまりに年齢差を感じてしまうと、親しくなるのが難しくなってしまうかもしれません。彼と楽しくやりとりできるように心がけられるといいですね。(Grapps編集部)
2024年04月13日「セレブ一家の息子と結婚」なんて聞いたら、羨ましいような気がする一方で、大変そうにも思いますよね。ということで今回はセレブ婚をしたけれど、3年で離婚した理由について紹介します。義母「仕事なんかしなくていいわよ」「代々お金持ちのセレブ一家に嫁ぎました。しかし庶民の私には大変すぎました……。私はブランドものが好きなんですが、義母に『そういうのは一切身に着けないで。下品よ』と言われてしまい、服は○ニクロのものを着て、バッグは〇ARAのものを持っていました。車も国産車にしろと言われ、独身時代に乗っていた〇ンツを売りました……。それに私自身は仕事が大好きだったけど、義母には『仕事なんかしなくていいわよ。華道や茶道を習ってもっとおしとやかに振舞いなさい』とよく言われていました。無理して頑張ったけど我慢ができず、3年で離婚しちゃいました。今は好きな服を着て好きな車に乗って、仕事を好きなだけして、自由な生活で幸せです」(30代女性)▽ 無理して合わせたところで幸せにはなれませんし、離婚は時間の問題だったかもしれませんね。まぁでも結婚してみないと分からないこともありますからね。
2024年04月09日長続きする“年の差”カップルがやっていること年下の恋人を持つことになったとき「どうやって接すればいいのだろう?」と悩む女性もいるかもしれません。今回は、年下のパートナーと幸せな関係を保っている女性たちのエピソードを参考に、有効な接し方を探ってみましょう。過度な世話を避けよう「彼が年下で、なにかと助けたくなるのが自然ですよね。ただ、彼を甘やかしすぎて母親みたいにならないよう、気をつけています。彼との甘い時間を大切にするため、私自身が1人の女性であることを自覚することも対策の1つです」(27歳/女性)あまりにも世話を焼きすぎるのは、避けたほうが賢明なようです。互いに甘え合う関係を「3歳下の彼との関係では、時に『この蓋、固くて開けられないから手伝って』と頼むことで、彼に甘えます。彼も私から頼られると嬉しいと感じているようです」(30歳/女性)年上の女性からの甘えは、彼にとっても喜ばしい瞬間でしょう。彼の自尊心を守る「7歳下の恋人と一緒に記念日のディナーに出かけることに。彼が緊張しているのを察して、美味しそうな料理を共に食べてみようと提案するなど、心地よい雰囲気づくりに尽力しました」(33歳/女性)年下だからといって、彼らの男性としてのプライドを忘れてはいけないようです。2人でいる時間を心から楽しむ何より、大切なのは2人で過ごす時間を存分に楽しむことです。これが、充実したカップル生活を送るうえでの大きな鍵となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月30日長続きの秘訣…!年の差カップルが気をつけたいこと3選年の差恋愛は、思わぬ誤解やジェネレーションギャップに悩まされることも多いでしょう。しかし、二人の関係性は一緒にいる時間を楽しみ、共有することで深まるもの。今回は年の差カップルが恋愛を長続きさせる秘訣を紹介します。年齢よりも人間関係を大切にする年の差カップルが最初に乗り越えなければならないのは「年齢」に対する固定観念です。「年齢差は?」と聞かれるたびに、二人の年齢の差を気にして話していませんか?「年上だから」や「年下だから」という発言は避けるべきです。年齢を気にせず、自由に恋愛を楽しむ姿勢が大切でしょう。違いを楽しむマインドを持つ生まれた年や育った環境が違えば、理解できない部分も出てくるでしょう。しかし「年の差がある」という事実に過敏に反応するよりも、相手との違いを認めて楽しむことが大切。新しい視点や価値観を体験することで、年の差恋愛の魅力を発見できるはずです。二人の関係を対等に価値観が違うと、どちらかが折り合いをつけることになる場合もあります。しかし、どちらか一方が常に我慢をすると、ストレスがたまってしまうかもしれません。年の差恋愛ではお互いに譲り合い、相談して新しいアイデアを見つけることが大切です。年上が一方的に譲るべきという考えはやめるべきでしょう。二人の関係を対等にするという意識が、長続きするカップルに共通します。年齢はただの数だと思いましょう年齢差が関係の成熟度を左右するわけではありません。あなたが相手を一人の人間として認識し、リスペクトしながら向き合うことが重要です。二人が違いを尊重しあい、お互いを理解し合うことで、一緒にいる時間がさらに有意義なものになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月20日「年齢なんて関係ない!」年の差カップルが幸せになれる3つの秘訣恋人を選ぶ基準としてある年齢。若々しく楽しい年下パートナー、温かく安定感のある同年代の相手、包容力あふれる年上の恋人など、それぞれに魅力があるでしょう。今回は、年齢差があるカップルが良好な関係を続けるためのヒントを紹介します。[nextpage title="0F0~0O0D0O000c0f"]対等な関係を心がける「彼が私より6歳も若いですが、そうは見えないようにしています。何か決定するときは必ず二人で話し合い、一緒に意見を共有し決定するのが私たちのルール。片方に負担がかかりすぎないように、これは私たちが特に気にかけていることです」(30歳)年下の恋人を子どもみたいに扱うのも、年上のパートナーに過度に頼るのも適切ではありません。年齢が違っていても、対等な関係を保つという意識は大切でしょう。価値観の違いを認識する「同じ年齢の相手との恋愛では、些細な違いにイライラすることがありました。でも、年齢差があると、自分の当たり前が相手にとって当たり前でないこともあります。価値観の違いは当然存在すると理解すれば、小さな違いにイライラすることはありません。相手の価値観について話す時間も、とても楽しいです」(28歳)どんなに親しくとも、価値観が完全に一致するカップルはまず存在しないでしょう。上手くいく年の差カップルは、価値観の違いを理解し、互いの違いを尊重する傾向があります。[nextpage title="N0k0o0S00j000…"]年齢差にとらわれない「付き合い始めは『若いからしょうがない』などと不満を持つことがよくありました。でも、すべての不満を彼に伝えてからは、何でも話せる関係になりました。10の年齢差があるため、周囲の視線が気になることもありましたが、好きなら仕方がないですよね!」(32歳)年齢差を気にしすぎていては、長く続く恋愛関係を築くことは難しくなります。年齢差を利用して、自己成長を目指す関係を作るのもいい方法です。年齢差をポジティブに見る年齢差をただのデメリットではなく、ポジティブにとらえることが幸せなカップルになる秘訣かもしれません。パートナーとの年齢差にとらわれすぎず、関係を深めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年03月15日どれだけ「好き」でも…年の差婚で気をつけたいこと年の差婚について、実際うまくいくのかどうか気になったことはありますか?今回は、年の差婚について経験者から聞いた情報を紹介します。コミュニケーションが大事「彼は私よりも5歳上で喧嘩が多かったです。年上だからって何でもわかっているわけじゃないんだと思い知らされました。でも、喧嘩しても自分たちで解決していく姿勢が大切だなと感じました」(28歳女性)年齢に関係なく、コミュニケーションが大切であるという声もあります。喧嘩を避けることよりも、喧嘩しても解決するための努力が必要なのかもしれません。経済力は個人差がある「彼は9歳年下で驚くほどの収入があります。年上だからって収入が高いとは限らないですね。結婚前には収入や浪費の有無など、経済面もしっかり見極めたほうがいいです」(30歳女性)経済力については個人差があります。年上だからといって安心せず、相手の経済状況をよく理解することが重要です。助け合いの関係「彼は3つ年下で、お互いによりいい人生を作るために協力し合っています。安心感があるのはやはり魅力ですね」(35歳女性)年齢差があっても、お互いに支え合い、共に成長していく関係が構築できることもあります。助け合いの関係を築けるかどうかも、年齢差婚において重要なポイントと言えるでしょう。将来の不安を共有する「彼は6歳年上で、老後について話し合うことも大事だと思いました。将来の不安や希望を率直に話し合うことで、お互いの気持ちが通じ合うことができます」(26歳女性)年の差婚では、将来の不安についてもきちんと話し合うことが大切です。お互いの価値観や希望を理解し合うことで、よりよい未来につながるのではないでしょうか。結婚の幸せは2人で築く年の差婚にはさまざまな意見がありますが、最終的には「一緒に幸せになりたい」という気持ちが最も重要です。お互いを尊重する姿勢が、幸せな結婚生活を築くポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月29日皆さんは、パートナーの本音に絶句した経験はありますか?今回は「年の差婚をした姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!姉が婚約者を連れてきて…両親と姉と暮らしていた主人公。あるとき姉が25歳年上の婚約者を連れてきました。両親は結婚に大反対をして、家族は大ゲンカをします。しかし姉と婚約者が何度も説得をして、両親はついに結婚を認めたのでした。それから姉たちは結婚の準備を進め、ある日、親戚たちも含めた飲み会が開かれます。そこでひょうきんな伯父が「決め手は若さですか?」と冗談まじりに婚約者に尋ねました。すると酔った婚約者は「もちろんですよ。やっぱ女は若いに限る!」と言い出して…。妹に対しても…出典:エトラちゃんは見た!さらに「それだけじゃないですよ、結婚したら女子高生が義妹になる」と、信じられない発言をしたのです。その発言を聞き、姉は顔面蒼白に。婚約者が姉だけでなく主人公に対しても下品な目で見ていたことが発覚し、その場は凍りつくのでした。読者の感想酔って話してしまった婚約者の本音に、絶句しました。主人公に対しても気持ち悪い目で見ていたなんて、ゾッとしますね。結婚する前に本性が明らかになって、本当によかったです。(30代/女性)姉だけではなく、その妹も下品な目で見ていたなんて気持ち悪くてゾッとしました。両親を説得してせっかく結婚が決まったのに、このような結果になって姉はショックでしょうね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日年の差恋愛で【関係が進まない原因】って?恋愛において、年齢差が問題視されるのは「感覚の相違」が挙げられます。今回は、年の差による破局の要因を紐解いてみました。愛し合う関係において交際相手との年齢差が大きくなるほど、年上の一方が年下を「若い」と感じる瞬間があります。年上の経験豊かさから、失敗を避けたい気持ちも理解できますが、自身の意見を押しつけることが、年下を窮屈にさせることもあるでしょう。この行動が、恋人ではなく「保護者」である印象を与え、年上の頑なな考え方や意見のすり合わせ不足も、関係を悪化させる一因となります。未来への不安に満ちて相手と将来を共に歩むことを想像したことはあるでしょう。結婚が現実味を帯びる際、新婚生活を楽しみたいと思っていても、年上のパートナーには子どものことや老いに対するプレッシャーを感じることがあります。不安材料が見え隠れする場合は、パートナーとの対話を通じて少しずつ問題を解消することで、関係が深まることでしょう。周囲の印象も大切家族や友人の反応が冷たいと、関係が破綻することも考えられます。家族は結婚を見据えて、自身より少し年上の相手を勧めることもあるかもしれませんが、その話をするのが難しいという女性も少なくありません。周囲からの否定的な見方があると、相手について話す機会や理解を得る機会が減り、一人で悩みを抱え込み、我慢の限界に達しやすくなります。未来へのリスクを避ける年齢差が愛の道を阻む壁となることも少なくありません。今回紹介した内容を参考に、年齢を超えて、愛を育んでいきましょう。(Grapps編集部)
2024年02月25日年上、または年下のパートナーとの恋愛は、同じ年のパートナーとの恋愛とは異なる感情を引き立てます。今回は、年齢差恋愛の中で知る「付き合ってよかったのポイント」を紹介します。自分も素直になれる「年下の彼女がパートナーなら、喧嘩の末でも自分から素直に謝ったり、譲ったりできます。同年代だと互いに頑なになりがちですが、年下のパートナーだと素直になれると感じます。喧嘩する姿もかわいいと思ってしまいますね」(男性)年齢差がもたらす、優しさや寛大さを感じられるのでしょう。彼女の可愛らしさを感じると、喧嘩も派手にならないのかもしれません。配慮が感じられる「以前、働いていた会社は仕事が多く、毎日をすごい疲労で。そのころ年上の彼女がいて、働き詰めで時間を作ることも難しかったんです。それでも彼女は私を労い『疲れているでしょう』と癒やしてくれました。離れていても私を癒やしてくれるのは、年上であり、彼女だけができることだと感じました」(男性)配慮や癒やしを提供できる年上の彼女には、男性たちも魅力を感じます。彼女から発せられる安心感は、彼を癒すのでしょう。ギャップが愛らしい「私は年下男性が好きで、過去に交際した人達全員が年下でした。年下男性の魅力は、何と言ってもギャップ萌えです。年下男性は大半が甘えん坊で、一方で頼りになる面もあります。ギャップがあればある程、心からキュンとします」(女性)年下男性との関係は、頼りになる瞬間を発見したときに魅力が高まります。そのような瞬間が見られたら、ギャップに思わずキュンとすることでしょう。年の差恋愛にチャレンジ多くの人が年の差恋愛から得られる魅力を感じています。これまで年齢差のある人との交際を避けてきた人も、恋愛の新たな一面を発見し、年下または年上の魅力を感じてみるといいかもしれません。(Grapps編集部)
2024年02月02日私自身は兄、夫は妹と、夫婦ともに年の近い兄妹と育ったことから「将来子どもを持つのであれば2,3歳差くらいで2人は欲しいね」と話していました。しかし当初の希望とは裏腹に実際は7歳差の姉弟に。私たち夫婦が思い描いていた状況とは違ってしまいました。結果的に7歳差の姉弟となった体験談を紹介します。 長女2歳の誕生日翌週に夫が転勤に「海外転勤になるかもしれない」。夫が言い出したのは娘が1歳半のころでした。この時点ではまだ異動は確定ではなく、あくまで可能性があるというレベルでした。しかし、あれよあれよという間に正式に決まり、娘の2歳の誕生日翌週に夫はイギリスに赴任していきました。 私たち家族は2カ月以内に合流することに。引越しの準備に新生活の立ち上げと目の回るような忙しさで夫婦ともに余裕がなく、2人目を考える余地は赴任後1年近くまったくありませんでした。 ひとりっ子の覚悟をする生活に余裕を取り戻したころ、夫婦で2人目について話し合いました。夫は楽観的でしたが、私は現地での妊娠・出産に前向きになれず「第2子は帰国後に考える」という結論に……。 流産や切迫早産を経験してきたこともあり、「妊娠」というリスクを外国でとりたくないのと、現地の幼稚園に通い始めていた娘の生活を全力でサポートしてあげたい、そういったことが理由でした。一方で、夫の任期が明確でないなか妊娠を先送りにするリスクを考え、このまま娘がひとりっ子になることも覚悟しました。 7歳差姉弟でよかったこと帰国後、娘の小学校入学準備に追われるある日、妊娠に気づきました。正直に言えば「今からまた赤ちゃんを育てるの!?」と喜びよりも戸惑いのほうが大きく、それはこれまで常に家族の中心として扱われて育ってきた娘も同じだったようです。 そんな娘も今では「ひとりっ子時代もお姉ちゃん時代も満喫できてよかった」と言っています。私自身は娘と息子、それぞれの良くも悪くもまったく重ならない成長ぶりをじっくり味わえる年の差姉弟も悪くないなと感じているところです。 私も夫も年の近い兄妹と育ったため、7歳も年の離れた子どもたちがどのようにお互いを受け容れ、育つのかは想像もできませんでした。しかし泣きながら喧嘩をしていたかと思えば、次の瞬間は一緒に笑いころげている2人の姿を見るにつけ、年の差があったとしても姉弟は姉弟なのだなと実感しています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/しおみなおこ著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年02月02日年齢差がある恋愛は、その魅力性に心惹かれる者も少なくありません。ですが、恋愛がうまくいくかどうか、年齢差が心配の種になることも。今回は、年の差がある彼からのアプローチ例を紹介します。その場で連絡先を聞いてくる「私が高校1年生のとき、大学生の彼と出逢いました。図書室で一目惚れした彼は、その場で私に連絡先をくれて。告白を受け、付き合いました。彼が思いを表現する姿勢や、私を待つ姿はまるで少女漫画のようでした」(女性)年上男性との恋愛においては、信頼と相互理解がキーとなるでしょう。年上の彼に導かれることによって、恋愛は輝かしいものになるかもしれません。口調が変わる「私がアルバイトをしていた場所で、彼と出逢いました。彼は年下で、楽しそうに働いていました。ある日、彼にデートに誘われました。驚いて断ろうとする私に、彼は『俺の気持ちわかってるだろ?』と真剣に言いました。普段敬語で話し合っていたのに、突然男らしい口調に変わった彼のギャップに心を打たれ、付き合いました」(女性)敬語を使う人との関係では、敬語を使うのではなく、友達のような口調を試すのもいいかもしれません。これにより、二人の距離が急激に進むでしょう。相手の感情を受け入れる「私と彼との年齢差は9歳でした。最初は彼のアプローチを真剣だと考えることはできず、男女の関係として彼を見ることができませんでした。ですが、何度も真剣なアプローチを受け、その愛情に心を打たれ、彼と恋愛する道を選びました。時間が経つにつれ、私たちは自然で心地よい関係を築いています」(女性)年の差があると、異性として認識するまでには時間が必要かもしれません。ですが、相手があなたに対して温かく感情を表現しているなら、それを穏やかに受け止めることが大切です。年の差を気にしすぎない年齢差恋愛の成功のためには、積極的に接近し、関係を深めていくことが大切です。年の差を気にしすぎに、恋愛を楽しみましょう!(Grapps編集部)
2024年01月31日最大28歳の差!「年の差婚」の経験者240人に聞きましたみなさんは「年の差婚」と聞いた時、何歳違いのカップルを思い浮かべますか?今回、パートナーと6歳以上の年の差がある男女240人にアンケートを実施。240人の平均は、男性が年上のケースで9.2歳差、女性が年上のケースで8.7歳差でした。もっとも年の差があった夫婦は、夫が年上のケースでは結婚時点で夫53歳・妻25歳の「28歳差」、女性が年上のケースでは、夫35歳・妻60歳の「25歳差」でした。結婚するとき、年の差は気になった?結婚のときに、どの程度年の差が気になったか聞いてみました。「まったく気にならなかった」と「あまり気にならなかった」を合わせると男性が72.8%、女性は62.0%が「気にならなかった」と回答。その多くは、相手の年齢差を感じさせない考え方や見た目を理由に挙げています。【気にならなかった人の意見】・妻とは11歳離れていますが、妻が大人びた考えをしていて年齢差を感じなかった。(男性・妻が11歳下)・好きで結婚。性格が合うので歳の差はほとんど気にならなかった。(男性・妻が8歳上)・18歳差とかなり年の差のある結婚ですが、相手の見た目が若々しくハツラツとした雰囲気だったため、気になりませんでした。むしろ18も上だと気付きませんでした。(女性・夫が18歳上)・相手が気にしていなかったので。ただお互いの両親は微妙な空気を出していた…。(女性・夫が9歳下)「やや気になった」「かなり気になった」と回答したのは、男性29.8%・女性33.0%で、どちらも3割前後に。年の差よりも、親や友だちの反応を気にしたという意見が目立ちました。【気になった人の意見】・相手の親に会う時にかなり気にしました。(男性・妻が11歳下)・まだ若かったので、友人や親戚から「年上の奥さんで大丈夫か」と聞かれることが多くあったから。(男性・妻が6歳上)・今まで付き合ったことがあるのが同級生だったので、年上の人ってどうなのか分からなかった。(女性・夫が7歳上)・夫は子どもが欲しいだろうに、それでも結婚したいと言ってくれましたが、若い奥さんの方が良いのでは…と今でも思っています。(女性・夫が9歳下)相手が「年上」の人に聞いた、年上パートナーのいいところベスト5年上のパートナーと結婚した人に、相手が年上で良かったと感じることを尋ねてみました。男女ともに「相手に包容力・忍耐力がある」が1位になりました。年上のパートナーは、どっしり構えてケンカになりにくい面があるようです。まさに「大人の魅力」ですね!【相手の包容力・忍耐力がいいところ】・妻に包容力があり、今では私が大きな子ども扱いになっていて、まったくケンカにもならない。(男性・妻が8歳上)・包容力があり、若いうちに経験できることをさせてくれる。(男性・妻が17歳上)・自分よりも人生経験が豊富なだけあって、許容力・包容力が大きく安心できた。心の拠り所になってくれた。(女性・夫が17歳上)・包容力があり、ケンカをしてもすぐに相手が折れて許してくれる。(女性・夫が10歳上)そのほか、「人生経験を活かして的確なアドバイスをくれる」「知らないことを教えてくれる」といった声も多数ありました。・仕事で困ったことを相談すると、社会人の先輩としてアドバイスしてくれる。(男性・妻が7歳上)・分からないことや不安なことは相談にのってくれる頼りになる妻。一番近い他人に相談しやすいというのは大きな利点でした。(男性・妻が7歳上)・社会人経験が長いため、自分が困った時や失敗してしまった時のアドバイスが的確でとても頼りになります。(女性・夫が18歳上)年上パートナーの「残念なところ」ワースト5は……年上のパートナーとの結婚で残念だと感じることも聞いてみると、ワースト5は以下の結果になりました。年上パートナーの残念なところは、男女の順位で差がみられました。年上の妻を持つ男性の意見ワースト1位は「偉そうにされる・上から目線」。年上の妻は頼りになる反面、リードされすぎると上から目線に感じるのかもしれません。【偉そうにされる・上から目線が残念!】・ケンカになったときに上から目線でものを言われる。(男性・妻が11歳上)・結婚当初の自分が若かった頃は年上の妻を尊敬していたが、自分が精神的に成長していくとともに妻の上から目線にストレスを感じるようになった。(男性・妻が12歳上)一方、年上の夫を持つ女性から見たワースト1位は「一緒にいられる時間が短い可能性がある」でした。日本の男女の平均寿命には約6歳の差がある*こともあり、年上のパートナーとの残された時間を気にする女性も多いようです。*厚生労働省「令和4年簡易生命表の概況」より【一緒にいられる時間が短い可能性があるのが残念…】・10歳近く離れているので、男性のほうが寿命が短いことを考えると「早く離れるのかな」とか考えます。(女性・夫が9歳上)・昨年夫が予期せず急逝したため、中身の濃い結婚生活だったとはいえ、結果的に同年代のカップルに比べて一緒に過ごせた時間が短くなったのはとても残念。(女性・夫が17歳上)その他、年上パートナーの残念なところとして、こんな意見もありました。【年上の妻を持つ男性の声】・顔に疲れが出てきている。(男性・妻が7歳上)・お互いに老けたが、妻が来年60歳になるとわかってがっかり。(男性・妻が8歳上)・年齢的に子どもが1人のみとなりました。2人目を作るには超高齢出産になってしまうため。(男性・妻が7歳上)・しわやたるみ、加齢臭が気になってしまった。(男性・妻が25歳上)【年上の夫を持つ女性の声】・子どもと遊んでいると、明らかに友達の旦那よりもバテるのが早い。(女性・夫が7歳上)・昭和の考え方で、家事などを全部妻がやると思っている。(女性・夫が11歳上)・考え方が古い。(女性・夫が21歳上)・定年が早いので、収入が下がる。(女性・夫が14歳上)相手が「年下」の人にも聞きました!年下パートナーのいいところベスト5妻・夫が自分より6歳以上年下の人にも意見を聞いてみました。まずは、年下のパートナーのいいところは?男性の1位は「自分も若くいられる」で、女性の4位にもランクインしています。日々、自分より若い人と過ごすことで、運動量に差が出たり、価値観や考え方を刷新する機会になったり、あるいはファッションなどの趣味が若返ることもありそう。【自分も若くいられるのがいいところ】・年下の妻は体力がありアウトドア派なので、自分も外出する機会が増え健康的に過ごせる。(男性・妻が11歳下)・自分の服のセンスも若くなる。(男性・妻が10歳下)・若さを保っていられる。(女性・夫が12歳下)女性の1位は「相手の若さや体力に頼れる」でした。年下だからといって頼りないわけではなく、子育ての場面などでは、若いからこそ頼れる部分があるようです。【若さや体力に頼れる!】・夫が若くてタフなので子育てや家事が頼もしい。(女性・夫が7歳下)・夫が若く、体力が私より遥かにあるので進んで手伝いをしてくれます。家具の組み立てをテキパキしてくれたり買い物で重いものを率先して運んでくれたりとても頼りになります。(女性・夫が9歳下)年下のパートナーは「かわいい」が、男性2位・女性3位と男女ともに高い順位となりました。年上パートナーさんたちはメロメロなご様子。【年下はかわいい】・かわいらしくて、この人のために仕事をがんばろうという気にさせてくれる。(男性・妻が16歳下)・とにかくかわいいので尽くしていける。(男性・妻が12歳下)・とにかくかわいくて好き。(女性・夫が6歳下)・同い歳や年上の相手だと感情的になってしまうかもしれませんが、年下でかわいいと思えるので穏やかに過ごすことができると思います。(女性・夫が6歳下)そのほか、こんな意見もありました。・相手がバカなことをしても、若いから仕方ないと許せてしまう。(男性・妻が11歳下)・色々教える度に驚く反応を見せるのがとても愛おしい。(男性・妻が10歳下)・私の知らない音楽やドラマ、映画などに詳しいので、話をしていて新鮮に感じます。(男性・妻が8歳下)・ちょっとやそっとのことじゃ怒らなくなった。(女性・夫が8歳下)・仕事に対する考え方も年代でこんなに違うのかと参考になる。今の若い人の考え方や本音がわかるようになった。(女性・夫が18歳下)年下パートナーのフレッシュな感覚や、モノの見方に刺激を受けている人も多いようですね。年下パートナーの「残念なところ」はどこ?存在そのものがかわいらしく、なにをされてもつい許せてしまう年下のパートナーに、果たして残念なところはあるのでしょうか?男女ともにワースト1位になったのは「考え方や行動が幼い・子どもっぽい」。年齢差があるので多少の幼さはやむを得ないものの、一緒に過ごすうちに相手の子どもっぽさが気になるシーンもあるのかもしれません。【幼さ・子どもっぽさが残念】・考えていることが幼く感じて理解ができないこともよくある。(男性・妻が16歳下)・話し方やマナーなどに幼さを感じるため、不満に思うことがある。指摘してもケンカになるだけなので、気にしないようにしている。(男性・妻が6歳下)・世間知らずなとこがあり、こちらが恥ずかしい思いをすることもある。(女性・夫が7歳下)・私のことを「おばさん」などと呼んで、相手が不快に思うようなことをふざけて言ってくるところが幼稚だと思います。(女性・夫が7歳下)女性1位、男性4位の「自分の老いに引け目を感じる」は、相手の問題というよりも体力面などが追い付かず、いたたまれなくなるようです。【自分の老いに引け目】・体力的についていくことができないのが申し訳ない。出かけたあとの疲労回復に妻と大きな違いがある。(男性・妻が11歳下)・自身の体力が落ちてきたことを痛感しており、今後迷惑をかけてしまうかもと考えてしまう。(男性・妻が7歳下)・先に老けてしまったり体力がなくなってきたりして申し訳ない。(女性・夫が7歳下)・自分の老化が嫌。(女性・夫が9歳下)そのほか、こんな声もありました。・ケンカをすると感情的。(男性・妻が15歳下)・自分たちの年代なら知っているはずであろう常識や暗黙のルールが通じない。(男性・妻が9歳下)・周囲の友人たちと遊んだり飲みに出かける頻度が高い。(女性・夫が8歳下)・結婚した頃は想像以上に経済力がなくて大変でした。(女性・夫が9歳下)年の差があるパートナーと「結婚してよかった」が約9割!今回アンケートに答えてもらった「年の差婚」経験者240人に、年の差のあるパートナーと結婚してよかったかどうか尋ねると、86.3%が「結婚してよかった」と回答しました。結婚してよかったと思う理由を詳しく聞いてみると……【男性の意見】・妻には若くて未熟な部分もあるが、それを見て自分も若くいようと努力したり、自分自身の性格も素直に見直すことができるようになった。(男性・妻が15歳下)・ケンカになりにくいのがよいと思います。意見が食い違っても世代が違えば文化も違うと感じるので腹が立ったりしません。(男性・妻が11歳下)・甘えられるし、いざというときは頼りになる。(男性・妻が7歳上)・年上女房は圧倒的にラク。(男性・妻が8歳上)【女性の意見】・年代が違うので考え方も違い、どんなことでも面白く感じられる。(女性・夫が7歳下)・色々思うことはありますが、かわいさと柔らかさでいい意味で気が抜けてラクです。(女性・夫が11歳下)・価値観の違いはあるが、お互いの不足や得意不得意を補え合えるよいパートナー。(女性・夫が24歳上)・自分にないものを与えてもらい視野を広げてくれたので、人間的に大きく成長させてくれた。(女性・夫が17歳上)年齢差による価値観や常識の違いを楽しめたり、自分の成長につながっているという声が多々ありました。違いがあるからこその良さがあるようですね!調査概要調査方法:インターネットアンケート調査対象:20歳以上かつ、相手のかたと6歳以上の年齢差がある結婚をしたことがある男女アンケート母数:男性94名・女性176名(合計270名)実施日:2024年1月15日〜1月19日調査実施主体:縁結び大学( )調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)
2024年01月26日「まだ仕事を頑張りたい……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくに年の差婚をした場合は、お互いの年齢も考慮しての妊娠に「タイミング」も重要になってくるでしょう。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか29歳Bさんの場合私はいわゆる年の差婚で、夫は一回り年上でした。結婚を機に子どもを考え始めましたが、私はまだまだ働きたかったので、しばらくは避妊。ですが、夫の方から、「自分の年齢のことがあるから、できることなら早めに子どもを望んでいる」という話をされ、私は悩みました。仕事も楽しかったのですが、夫を見て、この人を父親にできるのは自分しかいないと思い、避妊を辞め、天に任せることに。結果としてはその半年後に授かることができました。パートナーとはどんな相談を?私は「30歳になるまでは子どもは望んでいない、仕事を頑張りたい」と話しました。ですが夫は、親を安心させたいことや、自分の年齢のことがあるから早く子どもがほしいから、私には仕事を諦めてほしいと言われました。結局は私が折れる形で妊娠に向けて動き出しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?正社員でもアルバイトでも、産後に戻れる環境を整えておけばよかったと後悔しました。もし、働くことが好きであれば、仕事を辞めるという選択はしなくてもいいと伝えたいです。(29歳/主婦)妊娠はしたいけど仕事も続けたい……妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「まだ仕事を続けたい」「産後も社会復帰をしたい」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「仕事に復帰したい場合、産後に戻れる環境を整えて」とアドバイスが届きました。Bさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日達也と優花は15歳違いの年の差婚夫婦。もともと優花の猛アタックで結婚し、優花は夫のために尽くしていますが、達也は仕事が多忙なこともあり、きちんと妻と向き合えない日々が続き…。■同僚は年下妻を羨ましがるけれど…若い妻のことを周りは羨ましがりますが、達也は本気で悩んでいたのです。例えば、帰宅した際…妻の優花に対して微妙な態度をとり、怒らせてしまうことも。また、半年前、達也は会社の仲間家族たちとバーベキューをした時、優花を連れて行ったのですが…完全に浮いてしまいました。■久々のデートで夫婦に亀裂が!ある日、達也が深夜に帰宅するとソファで眠る優花の姿が。そしてキッチンには達也の好きな豚汁が作ってありました。達也は、自分のために頑張ってくれる優花に対して申し訳なく思っていました。そんな達也の思いはつゆ知らず、優花も悩んでいました。そんな中、達也から久しぶりにデートの誘いがあり、喜ぶ優花。しかし待ち合わせから1時間過ぎても達也は来ず、連絡もありません。とうとう感情が抑えられなくなった優花は「ひとりにして」と去っていき、達也は呆然とするばかり。2人は関係を修復することができるのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年3月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■本当に年の差のせい!? 読者の意見は?まずは夫の達也に対するコメントを紹介します。・15も年が離れていると強く言えないですよね。でも若い奥さんだから、服装のことはちゃんと言ってあげた方がいいと思います。・文句を言うなら、結婚しなければ良かったのでは。選んだのは自分。・この旦那さん、ダメだと思う。会社のバーバキューに露出の高い服でそのまま参加させるなんて。若くてよくわからない妻(まあ未成年じゃないし、それもどうかと思いますが)には「場違いだ」って言ってあげないと。・悪気がないんじゃなく、常識がないだけなのにそれに気づかないから、結局は若くて可愛い女の子に鼻の下を伸ばしてる、だらしない年上夫って周りからは見られる。・この旦那さんは、なぜ結婚したんだろうと思うくらい謎です。奥さんが若過ぎて社会の常識を知らないなら、年上の旦那が教えてあげないと。悪気がないからとか都合の良いことを言っているけど、本当は面倒くさいだけじゃないかと思いました。・夫は本当にこの妻のことが好きで結婚したの? 妻が悩んでいるのに気づいていながら、心の中で言い訳するし、何もかも心の中で思っているだけ。同僚には苦労するとしか言わないし、本当に愛してるの?って疑問になる。この旦那、妻の行動は若いからという思考なわりに、自分は年上らしい行動を全くしてないし。一方、優花に対しては「幼稚」「甘い」といった意見が。・妻がバーベキューで浮いたのは、服装だけじゃなく話し方や態度も影響している気がします。第一印象が大事ですね。非常識な人だと見られてしまったのは奥さんの責任。気を回せる人だったら、出発前に服装を夫に確認しているはず。・ある程度、年齢を重ねたら経験とか知識の蓄積がモノを言うので、可愛いだけでは通用しなくなる現実はある。でもそれは「今の自分がしなければいけないことの積み重ね」だから、短期間で結果が出るものじゃないし、若いからこそできることもある。それに、相手に認めてほしいから頑張るものでもないのでは? とも思った。・年齢や経歴を考えれば相応なのかなと思いますが、優花はやはり結婚を甘く考えすぎというか。旦那さんも話し合うなり向かい合うべきだとは思いますが、話し合っても面倒そうだなと思ってしまいます。・優花は幼稚。旦那に養ってもらうだけじゃなくて、隣に並んで二人三脚するくらいの覚悟は必要だと思う。また、そもそも年の差の問題ではない、というコメントも目立ちました。・これは年の差は関係ないのでは? 24歳って結構な大人ですよね。大抵の人は場に合わせて何を着たらいいかの判断はできると思います。・いやいや、年齢のせいじゃないです。若くても空気が読める子はたくさんいますから。年上の旦那ならきちんと説明するなり教えればいいことなのに。被害者ぶってるだけでは結婚の意味がない。・この妻は面白いですね。下着で待ってたり下着同然の服でバーベキュー行ったり。世代ギャップではなくただ空気が読めないだけ。・年の差とかじゃなく、性格です。お互いに言えないとかでは、夫婦じゃないでしょ。・旦那は連絡できなかったなら謝る、嫁は話をしようとせず途中退場。話し合いの前にお互い配慮がない。読者のコメントにあるように、年の差というより、性格の問題は大きいと思います。お互い言いたいことを言えない達也と優花のような関係では、夫婦として生活を続けていくのは難しいですよね。一度亀裂が入った関係を、2人はどう立て直していくのでしょうか。▼漫画「年の差婚夫婦の憂鬱」
2024年01月14日今年11月、お笑い芸人のハライチ岩井(37)がタレントの奥森皐月(19)と、18歳の年の差婚を電撃発表したことは、まだ記憶に新しい。おめでたい発表のはずなのに、成人しているとはいえ相手が10代であったこと、交際は2023年に入ってからだが出会いが13歳ということに、SNSには祝福よりも《気持ち悪い」など批判の声が多数あがってしまう事態に……。そこで本誌は、「15歳以上の年の差婚をした芸能人カップルのなかで、最初は驚いたけど『いい夫婦だな』と思うカップル」について男女300人にアンケートを行った(~12月◎日)。第3位に選ばれたのは、16歳差カップルのHIRO(54)&上戸彩(38)夫妻。2012に結婚した当時は43歳と27歳だった。HIROとの出会いは上戸が14歳のときで、それから約10年後に交際に発展。結婚から10年以上経つが、朝食担当のHIROに感謝をするエピソードを上戸が披露するなど、夫婦関係は良好のよう。2人の間には15年に長女、19年に長男、23年に次男が誕生している。《HIROさんも上戸彩さんもお二人ともご活躍だから》(40代男性/公務員)《幸せそうなので》(40代女性/会社勤務)《結婚した時はビックリしましたが、今は良縁と思うようになった》(60歳男性/無職)と、男女ともに好感度が高かった。第2位は、17歳差カップルのよゐこ濱口優(51)&南明奈(34)夫妻。2018年に約5年の交際を経て結婚した当時は46歳と29歳。《年の差を感じさせず、お互いいたわりたっていることがわかるから》(60歳女性/パート・アルバイト)と、「もともと違和感がなかった」という意見や、《色んな苦難があったのに、それを感じさせない2人の明るさがお互いを支え合ってるんだろうなと感じる》(30代女性/アルバイト)と、妊活と流産を経て、2022年に待望の第1子が誕生したことを祝福する声も。そして第1位は、45歳差カップルの加藤茶(80)&綾菜(35)夫妻。2011年に結婚した当時は68歳と23歳だった。結婚報道が出た直後は45歳差という年齢差に「遺産目当て」「保険金狙い」などとひどいバッシングを受けたが、《年齢差が気にならない位、奥さんの努力があることを知っているから》(40代男性/会社勤務)《あまりにも年が離れていて想像の範囲外で、「何を考えているんだ!」と思っていたけど、だんだん違和感がなくなって、仲がいい夫婦と思えてきた》(60代男性/会社勤務)と、結婚12年を経て、綾菜の努力と献身的な支えが男性回答者からも好意的に見られているようだ。ほかにも、《何だかんだと周りは騒いでたけど、カトちゃんを見ている限りとても幸せそうで、綾菜さんがカトちゃんが幸せに生活できるよう頑張ってるのがよくわかるから。綾菜さんも幸せそう》(40代女性/派遣社員)など、長文の熱い回答が目立った。結婚直後には理解を得られなくても、しっかり愛を貫けば、周囲の見方も変わるはず!
2023年12月28日お互い溺愛してます♡長続きする“年の差”カップルになる秘訣「年下の彼氏ができたけど、どう接したらいいのだろう?」そんな疑問を抱いている女性も多いでしょう。今回は、年下彼氏と長続きしている女性のエピソードとともに、効果的な接し方を紹介しましょう。[nextpage title="Nqq<0M0k0ol00d0Q0~0W00F"]適度なお世話「私の年下彼氏はとても可愛いので、ついつい何でもしてあげたくなってしまうんです。でも、自分がお母さんみたいになってしまうのは避けなければなりません。彼とラブラブな関係を保つためにも、自分が女性だという自覚を持つことも重要です」(27歳/女性)その母性を過度に発揮しすぎると、彼氏のお母さんのようになってしまうこともあるのです。お世話は適度に行いましょう。お互い甘える「3歳年下の彼とは同じ職場で働いています。二人きりのときは『蓋が硬くて開けられないんだけど、開けて』という具体的なリクエストを出すことで、彼に甘えてみます。彼も私から頼られることが好きみたいです」(30歳/女性)年上女性からの甘えが、彼にとっては新鮮で嬉しい経験になります。お互いに甘えあえる関係を築くと、恋愛も楽しくなるでしょう。[nextpage title="_|0n00000[00~0W00F"]彼のプライドを尊重する「7歳年下の彼と記念日のディナーに行くことになりました。彼は高級レストランに慣れていないため、ちょっと緊張していました。なので私が『これ美味しそう!』『この料理、一緒に食べてみない?』と提案したり、いい雰囲気を作ったりしてあげました」(33歳/女性)年下彼氏でも、彼らは男性としてのプライドを持っています。さり気なくリードすることが、二人の関係を良好に保つコツと言えるでしょう。二人の時間を楽しむこと大事なのは、彼との時間を思い切り楽しむことです。それが最も大切なコツであると言えるでしょう。(愛カツ編集部)
2023年12月27日杏実と祥也は年齢がひとまわり違う年の差婚夫婦。祥也は杏実への愛が強すぎて、杏実と関わる若い男性に嫉妬したり、杏実が飲み会に行くことを嫌がったり。そんな祥也の言動に杏実のイライラは募る一方で…。■何かと妻を束縛する夫杏実と夫・祥也は歳がひとまわり離れた、いわゆる年の差婚カップル。とはいえ祥也は杏実を子ども扱いしたりせず、対等に接していました。ここ数年、祥也は杏実が自分より若い男性と話すことをあからさまに嫌がったり、嫉妬して邪魔しようとしたりすることが増えて、杏実は正直困っていました。■男性美容師にまで嫉妬する夫に辟易!とある日のこと。杏実はなぜ祥也にそこまで言われなくてはいけないのかと、もはや呆れ果て、祥也を振り切り美容室へ。美容室の帰り道、杏実の名前を呼ぶ祥也の声が。祥也は優しくて良い人だけれど、飲み会や美容室にまで口を出してくることに杏実はうんざり。このままの状態で2人は分かり合えることはあるのでしょうか。今後、夫婦の関係性はどうなっていくのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■「モラハラ」「可愛い」読者は賛否両論!まず、夫の祥也に対するコメントは賛否両論ありました。否定的なコメントから紹介します。・こういうのは愛情じゃなくてただの支配欲。嫉妬じゃなくて自己愛。思いやりも信頼も芽生えない。・信用されていない感満載。もしくは夫は自信がない人? 他人にチヤホヤされないと満たされない人? 単なる面倒くさい中年としか思えないが。・モラハラっぽい。束縛系は間違いない。妻の外出や飲み会、着衣、美容師が男性ということに口を出す。女性が毎月、美容院に行くのなんて普通なのに。 嫌気がさして当然。手を繫ぐのを嫌がっている妻の心理を理解してほしい。 それできないなら、この先もっと道は険しい。・束縛夫なだけ。自分の思い通りにしたい。自分の物だけにしておきたい。妻の意思は認めない、俺様だけにつかえろってことだね。・器の小ささがシンプルに嫌い。・独りよがりの愛情の押しつけ。せめて奥さんのやる事なす事に口出すのやめないと、手つながれてもキュンッとはなりません。・自信がなくて奥さんに自分だけを見ててほしいからって、奥さんの行動をいちいち疑って口を挟んだり、制限するのは愛じゃなくてモラハラだと思う。こうやって支配されるほど息苦しくなって、かえって愛情がなくなっていくって気づかないのかな? 年上な分、妻を対等な存在として尊重せず、自分の意向に従うべきだとナチュラルに思っているのも厄介。・好きが重いとか愛が重いんじゃない。単に自分に自信がなくて妻を信用できない。妻を所有物と認識してる束縛モラ男。「束縛」「モラハラ」といった意見が多く見られた一方で祥也を肯定するコメントも意外に多く寄せられました。・私は女ですが、漫画に出てくる男性の気持ちも分かります。夫がいつもより美容院に行く頻度が多い時とか、帰りが遅い時、飲み会に女性がいる時は内心モヤモヤしてたまりません。心の中で戦っています。ただ、漫画のように態度に出すのは良くないなぁ、と思います。・面倒かもしれないけど今まで他の漫画に出てきたダメ夫と比べると可愛いくてたまらない。・ちょっと可愛いかもと思ってしまいます。ただ、される側はしんどいと思います!・この程度だとちょっと微笑ましく感じる。・グチグチ言うのはウザイけど、放っておけば謝ってきそうな感じだし、仕事は役職もついてるようだし、悪くない旦那さんでは? 家では甘えたいタイプなんでしょうね。 ・えー、私この旦那さん嫌いじゃない。うちの場合、こんなにお金かけて全然変わらないじゃないか!って美容室に行く度にキレてるから、こんな旦那さんの方が愛を感じて良いなーって気持ちになってしまう。・俺も普通に手をつなぐ。手をつなぐくらいでここまで嫌がるのはちょっと可哀想な気もする。・いや確かに家の近所で手繋がれたら気恥ずかしいけどね!? かわいいじゃないですか、旦那さん。・今までの旦那がやばすきて、この話で浄化されてます。・当事者からするのキツイのかもしれない。でも他の漫画の自然淘汰夫とか見てたせいか微笑ましく感じてしまう…(笑)。・モラハラしてるわけでもないんだから、可愛いもんだと思うけど…。最近の別の漫画の男性陣が酷すぎて、むしろ愛されてていいじゃんくらいに感じる不思議(笑)。祥也の言動はモラハラか、可愛いか。捉え方の違いは人それぞれですが、ここまで極端に分かれるのは珍しいかもしれません。もう一つ、妻の杏実の態度を疑問視する声もありました。・この奥さん、旦那さんのこと、本当に好きなのかな? 嫌悪感があからさますぎるし、スキンシップだけじゃなく、旦那さんの行動すべてにウザイって感じているみたい。・杏実は祥也といるときずっとイライラしていて、眉間に皺が寄っている感じ。杏実の心は余裕がないと祥也には優しく接しられないんじゃないのかな。・この奥さんはほんとに冷たいと思います。結婚するなよと言いたい。 ・奥さんが何かにつけて悪く捉えていて嫌ですね。重いかもしれないけど、めちゃくちゃ愛されてるし、モラハラしてるわけでもないのに。・手を繋ぐのを断固拒否したりとか、奥さんの方がモヤモヤする部分が多いかも。・これ、奥さんが旦那さんとのことをウザイ、めんどくさいと対応してきたからもあるのではないかと。ダメ夫というよりは調整不足夫婦って感じです。最後のコメントに調整不足夫婦とありましたが、確かに祥也だけでなく、杏実にも一方的な部分があって、お互い気持ちの温度差が広がっているように思います。このままだと夫婦関係は悪化するばかりに見えますが、2人はどうなるのでしょうか…!? 漫画の続きに注目です。▼漫画「夫の好きがちょっと重い!?」
2023年12月12日不倫の末に略奪婚をした優子さん(仮名)。結婚当初は幸せだったものの、1年目の時点で早々に夫が家庭への興味をなくしているのではないかと感じ始めました。さらにある日、夫のスマホに届いたメッセージから、夫が別の女性と親密なやりとりをしていることを知ってしまいます。「略奪婚は幸せになれない」と身をもって体験したという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の様子がおかしくなり、夫婦関係も悪化夫のスマホを偶然に見てしまい、親密な女性の存在を知った優子さん。離婚問題に発展させないために、夫の不倫は不問にすると決めたとのこと。しかし優子さんが不倫に気づいたことを知らない夫は、それからどんどん行動が大胆になり、帰宅時間が遅くなったり外泊が増えたりしていったそうです。「さすがに、夫に何も言わずに黙っているのは不自然かなと思うくらい、夫は家に寄りつかなくなりました。結婚2年目に入ったばかりでしたが、すでに私たち夫婦はレスにもなっていて…。不倫をしていた頃はラブラブだったのに、結婚をした途端に冷めきった関係になってしまったのです。しかし当時の私はどうしても離婚だけは避けたかったので、じっと我慢をして夫に文句を言うことはありませんでした」夫から離婚の申し出が…夫の行動に我慢を重ねていた優子さんでしたが、夫から唐突に「離婚してほしい」と申し出があり、優子さんは飛び上がるほど驚いたそうです。「不倫をしていると知っていても不問にしてきてあげたのに、いきなり『離婚したい』だなんて、どこまで身勝手な人なんだと思いましたよ。どうせその女性と一緒になりたいから別れてくれみたいな話をしてくるんだろうなと思ったので、私は何があっても夫を手放すまい!と覚悟を決めました」ところが夫の口からは、優子さんが想像もしなかった事実が飛び出してきたとのこと…。夫の不倫相手は予想外の人物「夫から、『前妻とよりを戻すから、君とは夫婦関係は続けられない』と言われたんです…。離婚をするとき、私の存在は隠していたのですが、前妻は不信感を抱いていたよう。そして離婚後に、夫のことを調査していたみたいです。そして前妻は、夫が離婚から半年で私と結婚していたことを知ったそう。それで当時、不倫をしていたから離婚を急いでいたのだと気付いたらしくて…。前妻から『このまま今の妻と結婚生活を続けるなら、慰謝料と新生活の資金を支払ってほしい。お金を払わないなら離婚をして私と復縁してもらいたい』と二択で条件を突きつけられ、夫は前妻との復縁を選んだとのことでした」あまりにも唐突で衝撃的な展開に、最初は頭がついていなかったと話す優子さん。しかし夫の決意は強く、その場で記入済みの離婚届を渡され、その日のうちに夫は家を出ていってしまったそうです。「それから1か月ほど話し合いを試みましたが、まったくダメでした。家を出ていってすぐに、夫は前妻と暮らし始めたらしいです。ゴネて離婚届を出さないこともできたのかもしれないけれど、そもそも自分が略奪した立場という負い目もあったので、最終的に私は彼の要求をすべて承諾することにしました。離婚をして、財産分与も一切なし。その代わりに私からは前妻へ慰謝料を支払わなくていいという内容でした。別れたあともずっと、あの結婚生活はなんだったんだろう…という虚しさが残っています。略奪をして幸せになれると思い込んでいた自分の愚かさに呆れます」略奪婚を画策し、計画通りにうまくいったように見えていても、どんでん返しが待っていたようです。不倫をすれば、相応の因果応報な結果が待ち受けているもの。略奪はもとより、そもそも不倫に足を踏み入れるべきではありません。©Pormezz/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日仕事人間だった杏実さんは、結婚しても子どもができるまではそのスタンスは変わりませんでした。でも子どもができて出産、育休と家にいる時間が増えた時、祥也さんは初めて結婚している幸せを感じていて…。同じ屋根の下に暮らしながら、夫も妻も、相手が何を喜んで、何を悲しく思っているのか知らないことは、意外に多くあるのかもしれません。そして相手がどんなことにイライラしたり、モヤモヤ悩んでいるかもわからず、ついギスギスした関係に陥ってしまう。結婚生活を続けるうちに溜まっていく不満。そして長く続けたいからこそ隠してしまう秘密。どこにでもある夫婦で起こるすれ違いをどうやって解消すればいいのか? 夫婦仲を良くする方法を一緒に考えてみませんか?■前回のあらすじ夫の祥也が口うるさくなった原因として、自分に対して信頼がないのではないかと考える杏実。杏実自身、自分が祥也に対しての態度が冷たすぎたのではないかと不安に思っていた。しかし祥也は「問題は俺にある」と話して…。夫と私は歳の差婚で、結婚した当初は周囲からも心配されたり、驚かれたりすることはありましたが、結婚して何年も経てば何も言われなくなりました。たしかに「相手の老いていく姿がイヤだなって感じちゃうよ」とか「子どもが大きくなった時の学費心配じゃない?」など、当時いろいろ言われたりはしましたが…。でも私にとっては他の家庭と特に変わっていると意識したことはありませんでした。でも私への態度がここまで面倒くさいのは、年のせいだったということなのでしょうか?そして髪の毛問題とは…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月09日性行為への温度差があると、夫婦の悩みにもつながるようです。中には、温度差がしんどいと感じている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。産後、レス気味になってしまったAさん性行為をしたいときの差が激しすぎることが悩みです。出産後、子育てに追われていたので私はまったく性行為をしたいとは思わなくなり、むしろ面倒くさいと感じるようになりました。しかし、反対に夫は毎日のように迫ってきます。その後は?その間に温度差があるので、とてもつらいです。まだ解決していません。(36歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?産後、レス気味になってしまったAさんと、レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月05日年下の男性と恋愛する際、年齢差ゆえの不安を感じることも少なくありません。しかし、男性たちに意見を求めてみると、彼らは年の差恋愛特有の魅力にぐっと引きつけられている様子です。では、彼らは年の差恋愛のどの部分に魅力を見い出しているのでしょうか。年齢差恋愛経験者の男性たちの声をお届けします。[nextpage title=""]①金銭面での楽さ「年下または同年代の女性とは違い、年上の彼女とのデートでは、必要以上に奢る必要がなく、ストレスが少ないですね。たまに彼女がおごってくれることがあり、それは一種の心地よさを感じます」(24歳/自動車メーカー)年上女性との恋愛では、お金に関する無理がないと述べる男性もいます。リラックスした状態で過ごせることが年上女性の魅力と言えるのかもしれません。ただし、必要以上におごり続けるのは避けて、適度なバランスを保つことが大切です。②遠慮なく甘えられる喜び「年上女性の大きな器に包まれ、自由に甘えられることは非常に魅力的です。自分のわがままを聞いてもらえるところも、年上女性の恋愛における特徴的な魅力です」(26歳/保険会社)同年代や年下の女性に甘えることに遠慮がある男性も、年上女性には遠慮せず、自由な気持ちで甘えることができるようです。これは年の差恋愛ならではの魅力かもしれません。ちょっとした甘えを笑顔で受け入れて、彼が思う存分甘えられる空間を提供してあげてください。[nextpage title="y>Ov0j[f0s0L0B0"]社会的な学びがある「彼女は僕よりも長く社会経験があるので、その知識が社会勉強になります。人間関係や礼儀について深く理解しているので、自身の成長を感じることができます」(25歳/教育関係)生き抜いてきた経験がある年上女性は、人との交流や社会ルールについて豊かな教養を持っています。そういった知識を学ぶことができるのも、年上女性との恋愛の一つの魅力と言えるでしょう。毎日を恥ずかしくないように過ごすためにも、知識やマナーは保持しておくことが重要です。彼を夢中にさせる方法円熟したオーラや大きな器を持つ年上女性として、年下男性を魅了するための方法はさまざまです。甘えさせてあげたり、しっかり者の一面を見せたりすることで、自分の持つ魅力を効果的にアピールできます。あなたの魅力を十分に理解した年下男性は、確実にあなたに夢中になるはずです。(リリー/ライター)(愛カツ編集部)(愛カツ編集部)
2023年10月26日相性は十人十色。同じ年代や年下ではイマイチの場合でも、年上ならなぜかうまくいく場合もあります。そこで今回は、男女の干支別に10歳以上離れてもOKな「年の差ベストカップル」10選を占いました。戌(いぬ)年生まれの女性×寅(とら)年生まれの男性……年上の戌(いぬ)年を頼りたい年下の寅(とら)年男子気分屋でテンションにムラのある寅(とら)年生まれの男性を、上手にコントロールできるのが年上の戌(いぬ)年生まれの女性。戌(いぬ)年生まれの女性も、少し子どもっぽい彼がかわいくて仕方ないのです。未(ひつじ)年生まれの女性×亥(いのしし)年生まれの男性……猪突猛進な亥(いのしし)年生まれをサポート思い込んだらまっしぐらな亥(いのしし)年生まれの男性は、何かとミスや失敗を犯しがち。彼の足りない部分を補ってサポートできるのが、気の利いて優しい未(ひつじ)年生まれの女性。特に女性側が年上の場合、2人の関係は非常にうまくいくようです。子(ねずみ)年生まれの女性×辰(たつ)年生まれの男性……父親と娘のような深い信頼関係優しいけれど、気弱なところがある子(ねずみ)年生まれの女性。堂々として包容力のある辰(たつ)年生まれの男性のそばにいると、不思議と安心できそう。父性本能が強い彼にとっては、頼りなげな子年生まれの女性が、娘のように愛しいのです。巳(へび)年生まれの女性×丑(うし)年生まれの男性……年上の丑(うし)年生まれの男性が包み込む一途で情が深い巳(へび)年生まれの女性は、相手によっては「重たい」と敬遠されることも。でも、落ち着いた年上の丑(うし)年生まれの男性なら、そんなディープすぎる愛を受け止められます。シャイなところがある巳(へび)年生まれの女性も、包容力のある彼には素直に甘えられるでしょう。寅(とら)年生まれの女性×午(うま)年生まれの男性……年上の午(うま)年男性が年下の寅(とら)年女性を意のままにどちらも少しやんちゃなところがあるため、年が近い場合、喧嘩ばかりになりがちかも。そんな2人ですが、年の差が10歳以上のときは不思議とラブラブに。年上のちょい悪おやじ化した午(うま)年男性の手にかかれば、わがままな寅(とら)年女性も意のままにできてしまうはず。卯(うさぎ)年生まれの女性×戌(いぬ)年生まれの男性……ギャップを感じない相性のよさ明るくて少しドジなところがある卯(うさぎ)年生まれの女性を、優しく見守る年上の戌(いぬ)年生まれの男性。年齢差にギャップを感じるどころか、むしろ安心感を覚えるほど。交際から結婚へと一直線に進んでいくのも、この組み合わせの特徴です。辰(たつ)年生まれの女性×酉(とり)年生まれの男性……おしどりカップルおしゃれで甘え上手な酉(とり)年生まれの男性が、勝気な年上の辰(たつ)年生まれの女性を姉さん女房のように頼るスタイルがハマるみたい。モメそうなときは酉年男性がうまくかわすため、喧嘩知らず。おしどりカップルから夫婦へと、長く続いていく関係と言えそう。午(うま)年生まれの女性×未(ひつじ)年生まれの男性……穏やかで幸せな家庭明るく元気いっぱいの午(うま)年生まれの女性。そのお転婆ぶりを受け止められるのは、優しさのカタマリのような年上の未(ひつじ)年男性だからできること。何をしても怒らない彼に、午(うま)年生まれの女性は最初物足りなさを感じるかも。でも、時間が経つにつれて、未(ひつじ)年生まれの男性の愛の深さのトリコになるのです。申(さる)年生まれの女性×巳(へび)年生まれの男性……年の差あってこその好相性陽気で少しお調子者なところがある申(さる)年の女性は、一途な巳(へび)年生まれの男性から見るとチャラい印象かも。でも、申(さる)年女性が年上の場合は、明るくて楽しい人という風にイメージが一変!ひたむきな彼の愛も、遊びの恋ばかりしてきた申(さる)年女性の目には新鮮に映るはず。亥(いのしし)年生まれの女性×卯(うさぎ)年生まれの男性……お互い尊重できる自分なりのポリシーやこだわりを持っている亥(いのしし)年月生まれの女性。愛嬌のある年下の卯(うさぎ)年生まれの男性なら、そんな亥(いのしし)年生まれの頑固なところに上手に合わせられます。卯(うさぎ)年生まれの男性の頼りなさも、年下だから許せること。2人の場合は年の差があるからこそお互いを尊重しあえ、いい関係を築けるのです。年の差カップルはうまくいく!?近い年齢のときはうまくいかなくても、年が離れることでうまくいく組み合わせは案外多いモノ。それは一方が大人になることで、相手に合わせたり、歩み寄ったり、また素直に甘えることができるようになるからです。今回の記事を参考にして、あなたにピッタリな相手を見つけ出してくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)
2023年10月18日「もうそういう人あんまりいない」22歳の年の差がある武田真治さんと静まなみさんは2020年に結婚、今年6月に第一子の女の子が誕生したばかりです。夫婦の年の差についてきかれると、武田さんは「妻がどう思っているのかわからないですけど、僕は感じてないんですよね」と言いつつ「妻が感じさせないようにしてくれるのかな……」とやや自信がない様子です。すると静さんの本音が炸裂。武田さんのファッションについて静さんは、「苦手です。ピチピチしたTシャツとぴっちりタンクトップ。ちょっともう、そういう人、あんまりいないじゃないですか」とバッサリ。「50歳になってパパになったので、少し落ち着いた服装になったらうれしいなって」と、率直な気持ちを明かしました。武田さんはバイクに乗ることもあって、服に空気が入らないようピタッとしたTシャツを好みますが、静さんが勧めてくるのは、ポロシャツをパンツにシャツインするようなファッション。しかしこれに武田さんは不満があるようで、「ズボンにシャツインしたら、(裾が)ちょっとしたことでも出てくるじゃない。それで結局出すじゃない。でも『入れろ入れろ』って言うんですよね」。年齢差というよりもファッションの好みの違いは、なかなか埋めにくいかもしれません。また、静さんはお店でタッチパネルを使って注文する際にも「歳の差ギャップ」を感じるそう。「タッチパネルって充電されてるじゃないですか。そこから取り外して自分のところで操作したらいいのに、取り外せることをわかってないから、あわあわして『届かない』みたいな。頑張ってくれているんですけど、空回りしちゃっている感じ」そう言われた武田さんは、「そのときそんなふうには言ってなかったけど、妻は、そういう冷ややかな目線があるんですね」とかなりショックを受けたよう。そんな年上夫への静さんの一番の心配事は健康面。具だくさんの味噌汁を作ってくれる妻に感謝しつつも、武田さんは「味噌汁ってね、ほとんど具がなくてさらさら、汁多めが好き」と言い、多いときで年間200個ほど食べていたこともあるほどチーズバーガーが大好きだとも……いくら若々しく見えても、確かにその食生活は心配かも。静さんは「肉ばかり食べたがるんですけど、野菜とかはバランス良く食べてほしいので、バランスの良い食事を作ってます」と、夫が健康を維持できるよう食生活を工夫していると明かしていました。
2023年09月06日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。パーティー会場のトイレで出会ったP子に「飲みに行こう」と誘われ、かつみさんたちは友人を含めた3人で居酒屋に移動することに。P子とは初対面ですが、婚活話で3人はすぐに意気投合し……。 1人反省会って…普通だよね?居酒屋に移動して婚活話で盛り上がる中、トイレに行こうと席を立ったかつみさんでしたが、お酒が進んでいたからなのか、何もないところで派手に転んでしまいました。すると、その様子を見ていたのか「大丈夫ですか?」と心配する男性2人組の声が。かつみさんが顔を上げて「大丈夫です!」と恥ずかしそうにしながら答えると、その男性たちから「よかったら一緒に飲みませんか」と誘われます。婚活女子たち(主にかつみさんの友人)はノリノリになり、みんなで飲むことになって……。 居酒屋でビターン!!と勢いよく転んだことがまさかのラッキーチャンスとなり、男性2人組と一緒に飲むことになったかつみさんたち。その日は酔って饒舌になったかつみさんがめずらしく会話の中心となり、楽しいひとときを過ごしたそうです。 翌日に「昨日は楽しかったけど飲みすぎて調子に乗ってしまったかも」と、1人反省会をするかつみさん。飲んだ翌日など、かつみさんはよくひとりで反省会をするそうです。「この歳になると同性の友だちはできにくいし、せっかくだからP子ちゃんとは今後も仲良くしたいな……でも昨日の様子に引かれちゃったかな」とかつみさんが悩んでいると、タイミングよくP子から連絡が! 内容は「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった? 婚活の話もしたいし日曜日にお茶でも行かない?」とのお誘いで、友人のゆめこにも確認し、また3人で会うことになったのでした。 確かにかつみさんの言う通り、気の合う婚活仲間がいたら今後の婚活もなんとなく楽しくなりそうな予感がしますよね。力を合わせて(?)3人には婚活を成功させてほしいですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月25日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。すると、パーティー会場の女子トイレで、知らない女性から「婚活友だちが欲しいんです。よかったら今から一緒に飲みに行きませんか?」と声をかけられて……。 まさかのラッキーチャンス!?パーティー会場の女子トイレでP子と名乗る女性に声をかけられ、友人も合わせて3人で飲みに行くことになったかつみさん。絶賛婚活中の3人はすぐに意気投合し、「彼氏できるのか不安だわー」「今日の婚活パーティーはわりと雰囲気よかったよね!」などと婚活話でワイワイ盛り上がります。そんな中、かつみさんがトイレに行くために席を立ったのですが、何もないところでビターンッ!!と勢いよく転んでしまって……!? 居酒屋でトイレに行こうとしたとき、何もないところで顔面からビターン!!と勢いよく転んでしまったかつみさん。その姿を別のテーブル席に座っていた男性2人組にしっかりと見られていたようで、彼らから「大丈夫ですか? めっちゃ派手に転びましたね!」と話しかけられてしまいます。 すると、「大丈夫ですっ!」と恥ずかしそうにしているかつみさんに、男性2人組から「よかったら一緒に飲みません?」と突然のお誘いが! かつみさんは急いでトイレを済ませてダッシュで自分たちの席へと戻り、友人たちに「どうする?」と確認を取ります。その後、かつみさんいわく『ザ・コミュ力高い系女子』である友人がノリノリで「行くに決まっとるやんけ!」と即答し、3人は声をかけてきた男性たちと一緒に飲むことになりました。 まさか、居酒屋で転んだことがこんな出会いに繋がるなんて……。だいぶ痛そうな転び方をしていたかつみさんも転んだことはすっかり忘れ、新たな出会いにテンションがかなり上がっているようです。転んでもタダでは起き上がらない婚活女子、メンタル強し……!! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月23日私たち夫婦は年の差婚。結婚して数年たちましたが子どもはいません。付き合っているときから、ちょっと強引なところがありながらも、ぐいぐい引っ張ってくれる夫の姿に魅力を感じていました。ところが、いざ結婚して一緒に暮らし始めてみると、ささいなことでも人のせいにするところや、自分が悪いと思うことでも謝らないところが目立ち始めたのです。★関連記事:「離婚の二文字が頭をよぎることも」冷え切っていた長年の夫婦関係が変わり始めたのは…【体験談】自己中心的な夫にあきれ…クリーニングに出した服がない!夫は仕事が多忙で家にいない時間が長いため、私が仕事をしながら家事のほとんどをやっています。仕事が忙しいときは大変に感じることもありますが、わが家では生活費のほとんどを夫の収入に頼っているため、私が家事をやること自体に不満を持つことはありません。時には2人で食事をしに少し高級な店に出かけたり、欲しいものも不自由なく買えたりしているので、その点では夫にとても感謝しています。家事の中で、夫の服をクリーニングに出すことも私の役割です。夫は平日休日問わず、社外で取引先の方などと食事をする機会も多いので、スーツやワイシャツといった仕事着はもちろん、私服にも気をつかっています。そのため夫は独身時代から、下着やパジャマ以外のほとんどをクリーニングに出していました。結婚した今も私が週に一度、ワイシャツやおしゃれ着などの服をクリーニング店に持ち込み、前回出していた物を持ち帰っています。毎回、1週間分とは思えないほどの量です。夫は仕事、私は休みというある日のこと、私が外出しているときに夫から電話がかかってきました。「着ようと思った服がないんだけど、クリーニングからちゃんと持って帰った?」と言われたのです。仕事の合間に、夜の会食で着る服を家に取りに帰ったらしい夫が、着たい服がないと言ってくるではありませんか。「あれがないと困るんだけど! クリーニング店が返し忘れてるんじゃないの? ちゃんと確認して!」と、夫は電話越しに怒鳴ってきました。自分の思うように事が進まないときの夫は、いつも口調が厳しくなり声を荒げることも多くあります。クリーニング店に確認するも…夫との電話を切ったあと、私はすぐにクリーニング店へ電話を入れました。返却漏れの服がないか確認してもらいましたが、すべて返却しているとのこと。私も外出中のため、それ以上確認のしようがありません。しょうがないのでそのことを夫に電話すると、「もう時間がないからいいよ! 他の服で行くから!」と明らかに怒った様子で電話を切ってしまいました。夫の怒鳴り声に心がズーンと重くなった私。せっかくの休みなので、ショッピングやカフェでのんびりお茶を楽しみたいと思っていましたが、もうそんな気にもなれず……早々に最低限の用事を済ませて家に帰りました。夫はまた仕事に行ったようで、もう家にいませんでした。私は手早く自分の荷物を片付けると、すぐに夫のクローゼットへ向かい、本当にその服がないのか確認しました。夫が見つけられなかっただけだったすると他の服にまぎれて、夫が着たいと言っていた服があるのです! 結局夫が探しきれず、ただ見落としていただけでした。夫はせっかちなところがあり、よく探さないまま私に「あれがない!」「これがない!」と言ってくることはこれまでにもありました。「やっぱり、またか……」とついつい大きなため息が出てしまいました。今回も夫の確認不足なのに大声を出され、クリーニング店にも迷惑をかけてしまいました。いつものことなので、私が「ちゃんと探してから言ってよ!」と強気に出ればいいのかもしれません。しかし、そうするときっと夫はそれ以上に大声で怒鳴ってくるでしょう。私も大声を出されると委縮してしまうので、なかなか思ったことを正直に夫に伝えられないのです。夫の帰宅後、それとなく「あの服、クローゼットにあったよ」と伝えると「あぁそう。それより今日のさ……」と他の話を始める夫。「確認不足だった、ごめん」と少しでも謝ってくれればいいのにと、また心の中でため息が出ました。私は夫に、心の底から深々と謝ってほしいわけではありません。人間ですから勘違いや見落としもあるでしょう。そんなときに少しでも、自分が悪かったことを認めて謝ってくれたら……。しかし、夫が「ごめん」と言ってくれることはほとんどないのです。まとめ自分の間違いや勘違いがわかった後も、謝らず何もなかったかのように振る舞う夫。こんな人とこれからも暮らしていけるのか、不安と不満が積もっていく日々です。とはいえ、まだ結婚して数年ですし、今は経済的にも安定しているので離婚しようという考えにまでは至っていません。どうすれば夫に気持ちが伝わるのか、少しずつ模索していくしかないのかなと思っています。いまさら夫が反省して改めてくれるということは期待していないので、まずは自分の行動や伝え方を工夫したり、ストレスがたまったときは自分なりに発散したりして、少しでも今の生活が改善できればと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年07月22日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していたのですが……。 居酒屋へGO!数年前のある日、友人と共に婚活パーティーに参加した、こんかつみさん。フリータイムのときに席を立ち、女子トイレに行くと、洗面台のところで知らない女性から「今日いい人いました?」といきなり話しかけられました。「いやぁ……」と答える人見知りのかつみさんに、女性は一歩も引かず「私もフリータイムが苦手なんですよね。実は婚活友だちが欲しくて、よかったらこのあと飲みに行きません?」と誘ってきて……。 知らない女性にいきなり「飲みに行こう」と誘われ、どうすべきか悩んでしまうかつみさん。 ーー確かに婚活友だちがいたら情報交換もできるし、今後一緒に婚活パーティーに参加することもできる。でも初対面で飲みに行くのはさすがに緊張する……。 すると、そこにかつみさんの友人がやってきて「いいじゃん! 行こうよ!」と、3人で夜の街へ繰り出すことに。居酒屋に移動した3人は「今日参加した婚活パーティーは比較的よかった」「彼氏ができるのか不安しかない」「3年以内に結婚できなかったら……」と、婚活話でワイワイ盛り上がります。そんなとき、お手洗いに行こうとしたかつみさんが席から立ち上げると、何もないところでビターン! まるでお店にいる全員が振り向くような勢いで、激しく顔から転んでしまいました。 かつみさん、かなりの勢いで転んでしまいましたが大丈夫でしょうか? 女子トイレで話しかけられたときは完全に人見知りが発動していたかつみさんですが、お酒が入ったこともあってどうやら女性とは打ち解けられたようです。せっかくできた婚活友だちですし、彼女とは今後良い関係が築けるといいですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月21日相手との年齢差が気になって、恋を諦めてしまった経験がある女性はたくさんいます。とくに相手の男性が年下だと、引け目を感じてしまうことが多いよう。しかし年上女性には、年上ならではの魅力がたくさんあります。そこで今回は、「男性に人気な年上女性」の特徴について紹介します。大人っぽいデートをするちょっと背のびしたい男性は、同い年との普通のデートでは満足できない可能性があります。だからこそ、年上女性としかできないような大人っぽいデートに憧れるんだとか。たとえばホテルのレストランでディナーを楽しんだり、海外旅行したり。社会経験が長いからこそ生まれる大人の余裕が、男性を魅了するようです。年上なのに若々しい多くの男性にとって、自分よりも年上なのに内面と外見が若々しい女性は魅力的なよう。いくつになってもエネルギッシュなその様子に、目を奪われるんだとか。ポジティブで感情豊かだと、内面が若々しいと思われるみたいですよ。外見は、流行りを取り入れつつあまり無理しすぎないのがコツ。人として尊敬できるかっこいい女性は、年下男性にとって憧れの存在です。自己実現している、枠にとらわれず自由に生きている、行動力がある、言い訳をしないなどなど……。上司や先輩女性のかっこよさを知り、恋愛が始まるパターンも多いよう。また、年上女性に相談に乗ってもらいたいという意見も。簡単に振り向いてくれない男性の多くは、「追われるより追いたい」と思っています。ですから、自分のことをただの後輩や部下だと思っている年上女性を見ると、火が点くことがあるようです。簡単に振り向いてくれなさそうだからこそ、なんとしてでも付き合いたいと思うのでしょうね。こちらからアプローチせずに、待ってみるのもいいかもしれません。年の差を武器に!彼より年齢が上だからと言って、恋を諦める必要はないようですね。むしろ年上ならではの魅力を活かせば、チャンスはいくらでもあります。年の差を武器に、彼にアピールしてみてくださいね。(ちりゅうすずか/ライター)(愛カツ編集部)
2023年07月18日ハピネットは11月17日、テレビドラマ『隣の男はよく食べる』のBlu-ray&DVD BOXを発売します。『隣の男はよく食べる』は、年の差10歳の恋の行方を描いたテレビドラマ。原作は「月刊officeYOU(オフィスユー)」で連載中の美波はるこ氏によるコミックで、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る人気作です。年の差ゆえの感覚のずれや葛藤、相手の行動に一喜一憂する主人公の姿に「共感しかない!」と話題を集め、実写ドラマ化となりました。35歳・彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀を演じるのは、ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS)、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』、舞台『蜘蛛巣城』など、これまで数々の話題作に出演してきた倉科カナさん。年下肉食男子を演じるのは、アイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーで、ドラマ『ファイトソング』(TBS)、『時をかける少女』(NTV)、映画『もっと超越した所へ。』などにも出演した菊池風磨さんです。そのほか、山田真歩さん、高橋光臣さん、市川由衣さん、塚本高史さん、佐々木舞香(=LOVE)さん近藤くみこ(ニッチェ)さんなどが脇を固めます。長年恋愛から遠ざかっていた料理が得意な独身オトナ女子と、肉食年下イケメン男子の手料理をきっかけに始まる、甘くて苦い胸キュンラブストーリー。久しぶりの恋に揺れる麻紀と、麻紀の手料理が大好きな蒼太の年の差10歳の恋の行方に胸キュン必至です。Blu-ray&DVD BOXには、キャスト座談会や撮影舞台裏メイキングなどの特典映像も収録。ブックレットも付いています。(c)『隣の男はよく食べる』製作委員会■『隣の男はよく食べる』Blu-ray&DVD BOX商品概要価格:Blu-ray-BOX 20,900円DVD-BOX 16,720円発売日:11月17日仕様:分数 本編300分/ディスク枚数4枚(本編+特典)特典:映像特典・裏側密着!撮影現場リポート・麻紀&蒼太のお部屋ツアー・ここだけの話!?キャスト座談会・舞台裏も公開!記者会見封入特典:ブックレットリリース提供会社ハピネット
2023年06月23日