年末年始といえば、新年を新しい気持ちで迎えるため、ヘアチェンする女性たちが増える時期。どのようなヘアスタイルにしようか悩んでいる女性も多いのでは?ヘアスタイルのお手本といえば、モデル、女優などの芸能人。今回は、バッサリとショートヘアへのイメチェンが話題の、今や女性たちのファッションリーダー、ローラ風のショートを集めてみた。【ローラ風ショートボブ】◆ 3Dグラデーションボブ ◆ カラーで遊ぶゆるふわBOB ◆ ワンメイクボブ ◆ ランダムカールボブ ◆ エアリーボブ ◆ 柔らかボブ ◆ 無造作感ゆるカール ◆ スイートレディボブ マネしたいローラ風ショートボブは見つかった?年末年始にヘアチェンをして、新しい気持ちで新年を迎えてみるのもいいのでは。(ビューティーナビ編集部)
2012年12月21日京急百貨店(横浜市上大岡)は12月29日~2013年1月3日まで、7階催事場で「第4回京急鉄道フェア」を開催する。鉄道模型車両を、羽田空港エリア、三浦半島エリアなど、京急沿線エリアをイメージしたジオラマの中で走らせることができる。好きなコースを選び、手元のレバーで操作して運転できるほか、小型カメラを前部に設置しているため、走行の様子をテレビモニターでも楽しめる。参加は1回100円(3分程度)。同イベントの収益は全額東日本大震災の被災地に寄付される。12月29日には、「ママ鉄講座」や「鉄道歌謡ミニライブ」を開催。30日には、鉄道カメラマンによる「撮り鉄講座」、「新・鉄子の旅トークショー」を、31日は鉄道アイドルによる「ミニライブ」「鉄音アワーNET」を開催する。年が明けて1月2日は「新春鉄道寄席期&お笑いライブ」、3日はスーパーベルズのライブを行う。エアトレインとは、あらゆる電車の発する「音」を口や身体で表現する来館者参加型イベント。審査員による採点によって、優勝、準優勝、京急百貨店賞などの受賞者を決定。受賞者には鉄道フェアならではの珍しい鉄道グッズをプレゼントする。フェア開催中には、オリジナルの限定グッズを販売。キャラ弁マイスターの丸尾知美氏監修の京急オリジナルキャラ弁は945円、京急トレインケーキ2個セットは1,200円、京急電車スタイ(1,470円)・電車タオル(630円)といった雑貨も販売する。また、「鉄道コレクション京急700形2両セット」は、12月29日に限定5,000セット販売する(2,500円)。同フェアは、12月29日・30日は10時~20時、12月31日は10時~18時、1月2日は9時~19時、1月3日は10時~17時に開催。1月1日は休店日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日宝酒造は18日、年末年始の時期を迎えるにあたり実施した「おとそ」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月5日~7日、20~69歳の男女500名を対象に、インターネット調査にて実施された。まずおとそを知っているかどうかについて聞いたところ、全体の86.6%の人が「知っている」と回答。年代別に見てみると、50代や60代で95%と認知が高いものの、年代が下がるにつれて認知率が低下し、20代では34%の人が「知らない」と回答しており、ほかの世代と認知に差があることがわかった。「知っている」と回答した人に、おとそをどのようなものとしてとらえているかについて聞いたところ、おとそが「本みりん」や「日本酒」に「とそさんを混ぜたもの」であるという古くから伝わる作り方を知っている人の割合は、50代以上や女性で比較的多いものの、全体では36.7%にとどまった。一方で、全体の半数以上の人が「お正月に飲む日本酒」ととらえており、20代では約2割が「お正月に飲むお酒」という漠然とした認識しか持っていないことが明らかとなった。お正月におとそを飲むかどうかについて聞いたところ、おとそに対する認識の違いによらず、全体的な傾向として「おとそを飲まない」層が過半数(「以前は飲んでいたが今は飲まない」「飲んだことはない」を合わせ、60.2%)を占めており、おとそを飲むというお正月の伝統的な慣習が薄れていることが明らかとなった。ちなみに「そのほか」では、「おめでたい時に飲むお酒」といった回答や、「地域によってスタイルが異なる」といった意見があった。おとそを飲む慣習の由来や意味について聞いたところ、「知っている」と回答した人は全体のわずか22.9%にとどまった。年代別では60代で半数近い人(45.3%)がその意味を「知っている」と回答しているものの、そのほかの世代では「知らない」人が多数という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日セコムはこのほど、同社Webページにて「年末年始の安全チャックのポイント」を掲載した。同社では年末年始を前に、12月28日~2013年1月4日を「特別安全体制強化期間」に設定、より厳重な警戒と予防対策を講じていくとしている。同時に、この時期に発生しやすい事故や留意したいポイントなどをまとめ、Webに掲載。各人のいっそうの注意喚起を呼びかけている。『防犯 CHECK POINT!』の「強盗対策」では、侵入強盗の認知件数は減少傾向にあるものの、住宅を対象とするものは全体の約2割。これは全体の約6割を占める商店に次いで数多く発生しているため、注意が必要としている。家屋への犯人の侵入手段のトップは、なんと「無施錠状態」、次いで「ガラス破り」となっている。「玄関や窓の防犯対策」としては、何よりもまずは「施錠の徹底」、そして窓ガラスのチェックおよびその強化の必要性を指摘している。『防火 CHECK POINT!』の「可燃物・不審物の取り扱い」については、出火原因のトップが放火であることから、自宅周辺に可燃物が放置されていないか点検し、不要品は早めに処分するよう促している。そのほか、詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日阪急阪神ホテルズが運営する「大阪新阪急ホテル」(大阪府大阪市北区芝田1-1-35)は、年末年始の新商品として鏡もちに見立てたケーキ「そっくりスイーツ”Sweets(スイーツ)な鏡もち”」を12月26日から2013年1月11日まで販売する。価格は1,680円。同商品の見た目は、2段重ねの鏡餅そっくりだが、”餅”に見える外側はホワイトチョコ、餅の上にはマカロン、干し柿はドライアプリコットがそれぞれ素材として使用されている。さらに”餅”を割れば、中からはサクサクチョコやイチゴ、シュークリームが登場。見た目も楽しめる商品になっている。販売は、同ホテル1階のラウンジ「ブリアン」にて。高さは約15センチで、2人から4人用となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日福岡県福岡市では、飲酒運転の撲滅(ゼロ)をめざし、飲酒の機会が増えるこの年末年始に合わせ、「飲酒運転撲滅キャンペーン」を実施する。同市ではこのキャンペーンの中心として、12月19日から、飲酒運転撲滅のキャンペーンCMを在福民放5局でオンエア。CMには、お笑い芸人・鉄拳さんが描くパラパラ漫画を使用している。CMは、飲酒運転がもたらす悲惨な状況を伝えたいとの思いで作られた。CMを見たあと、それぞれが飲酒運転撲滅について考えるきっかけになるようなメッセージが込められているという。同市ホームページやTジョイ博多でのシネアド(映画館で流すコマーシャル)など、さまざまなメディアも活用し、広く飲酒運転撲滅を訴えていく。また、キャンペーンCMのWEBバージョンは、同市ホームページで12月19日午前0時より公開する。ほかにも、12月末頃に読売新聞朝刊福岡版15段フルカラー広告、天神地区、博多駅地区での自転車による広告、情報誌「Messa-jyu」での広告、Yahoo!JAPANのウェブページバナー(トップページ以外)などでも、飲酒運転撲滅を啓蒙していく計画だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日タイヤ販売業の日本グッドイヤーは、羽田空港第1・第2旅客ターミナルの手荷物受取所(バゲージクレーム内)の広告ジャックを12月22日から2013年1月6日まで実施する。空港の手荷物受取所で広告ジャックを展開するのは、羽田空港では初めての試みという。今回の広告ジャックは、同社が乗用車やトラック・バスのタイヤだけでなく、飛行機などのタイヤも生産していることから、ブランドプロモーションの一環として実施する。年末年始の帰省ラッシュで混雑が予想される、羽田空港の手荷物受取所のスペース内やターンテーブルを使用し展開するという。手荷物が回るターンテーブルでは、ベルトコンベヤーをレーシングサーキットにみたて、レーシングカー(模型)が荷物を先導して走っているような展示を実施。自分の荷物が回ってくるまでのイライラしてしまう気持ちを、少しでも解消するようなユニークな広告を展開するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日民営鉄道事業者の阪神電気鉄道は、同社および阪神バスにおける、年末年始の運転ダイヤを発表。また、初詣客の利便性を図るため、12月31日の終発から元日の始発にかけて、本線および阪神なんば線で終夜運転を実施する。鉄道とバス(一般路線)ともに、12月28日は平日ダイヤ、12月29日~1月3日は土曜・休日ダイヤ、1月4日は平日ダイヤで運行するとのこと。また、終夜運転は、普通列車のみで、本線、阪神なんば線とも約15分~30分間隔で運行する予定。区間は、「梅田~高速神戸間」の本線全区間(神戸高速線の一部を含む)、および「尼崎~近鉄奈良間」の阪神なんば線(近鉄奈良線を含む)。詳細は、阪神電気鉄道のホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日世界最大のオンライン旅行サイトエクスペディアは、12月28日から2013年1月3日の期間における、ホテルとツアー(航空券+ホテル)それぞれの予約者数と前年比のランキングについて発表した。まず、ホテル予約数ではバンコク(タイ)が1位。2位はオアフ(ハワイ)、3位はソウル(韓国)だった。10位以内には、2012年にLCCが就航した都市が2つ(ソウル・台北)ランクインしている。予約者数伸び率では、バリ(インドネシア)が前年比255%で1位。プーケット(タイ)、ローマ(イタリア)、ニューヨーク(アメリカ)が前年比220%でそれに続いた。続いてツアー部門の予約者数では、1位はソウル(韓国)、2位は台北(台湾)。ホテル予約数で1位だったバンコクは、ツアー予約者数では3位となった。日本では、沖縄が16位に、札幌が19位にランクインしている。また、ツアー予約者数伸び率では、バンコク(タイ)が前年比366%で1位だった。クアラルンプール(マレーシア)、パリ(フランス)が前年比300%でそれに続く。日本では沖縄と札幌がランクインした。ホテル・ツアー予約ともに、夏から続くヨーロッパ圏人気とLCC就航都市の伸びが目立った。LCCはツアーにおいて、今年エアアジア・ジャパンやジェットスタージャパンが就航した札幌・沖縄や、エアアジアやスクートが就航した韓国・台湾が上位にランクインしている。国内・海外ともにLCC利用者が増加しているようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日三重県伊勢市の伊勢神宮周辺で、年末年始に交通渋滞緩和のための大規模な交通規制が実施される。伊勢市では、2012年12月31日(月)~2013年1月6日(日)までの、市内交通規制情報を発表し、交通規制への協力を呼びかけている。同市が渋滞緩和のために取り入れるのが、「パーク&バスライド」。これは、伊勢神宮周辺に向かう車を県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場に誘導し、シャトルバスで外宮と内宮へ送迎するというもの。12月31日(月)22時00分~1月1日(火)16時00分まで、1月2日(水)~6日(日)9時00分~16時00分まで、それぞれサンアリーナ周辺臨時駐車場から外宮と、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の2ルートでシャトルバスを運行する。また1月12日(土)と13日(日)10時00分~16時00分までは、サンアリーナ周辺臨時駐車場から内宮の1ルートで運行。なお、パーク&バスライドのシャトルバスは、サンアリーナ駐車場に駐車した人に限り利用できる。駐車整理料は1台1,000円で、シャトルバス運賃は無料になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日電子書籍販売サイト「eBOOKJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは、同サイトにて「年末年始に読みたいマンガBEST100」特集を公開した。同特集は、2012年度に漫画賞を受けた作品を中心に、「マンガ大賞」、第3回「このマンガがすごい!」(宝島社)にエントリーされた作品、映画化、ドラマ化された作品など、100作品を紹介するもの。掲載作品は、毎週火曜日に20作品ずつ追加公開する予定で、2013年1月15日に合計100作品が掲載される。12月11日に掲載された作品は、第16回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受けた「ヒストリエ」(岩明均/講談社)や、同じく第16回手塚治虫文化賞新生賞を受けた「シュトヘル」(伊藤悠/小学館)、「このマンガがすごい!」(宝島社)オトコ編で第3位の「人間仮免中」(卯月妙子/イースト・プレス)など。さらに、100作品の第1巻については、eBookポイントを期間限定で100%還元するキャンペーンを実施している(2013年1月21日まで)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日これから年末年始にかけて、クリスマス、忘・新年会と、職場や仲間うちでのお酒の席が増えてきます。飲み会続きでは太る、と分かっていても、断れないのが社会人女子のつらいところ。太りにくい飲み方のコツを押さえて、楽しくパーティーシーズンを過ごしましょう! ■01. 飲み会の前にすべきこと今日は飲み会! という日には、朝食と昼食はいつもより少し控えめに。お酒の席では、どうしても摂取カロリーが多くなってしまいます。日中の食事を抑えれば、1日トータルでの摂取カロリーを増やさずにすみます。お酒を飲む前には、牛乳を1杯飲んでおきましょう。牛乳に含まれるタンパク質が胃の壁を保護し、アルコールの吸収を遅らせ、代謝を助けるといわれています。■02. 糖質を含まないお酒を選ぶ「アルコールのカロリーは『エンプティカロリー』だから、たくさん飲んでも太らない」という話を聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。確かに、アルコールのカロリーは、エネルギーとして優先的に燃焼されます。しかし、「エンプティカロリー」というのは、「栄養がほとんどない」という意味であって、いくら飲んでも太らないというわけではないのです。お酒には、糖質が含まれるものが多くあります。特に、ビールや梅酒、また甘いジュースやシロップが使われているカクテル類には注意が必要です。ダイエット中におすすめのお酒は、焼酎、ウォッカ、ジンなどの蒸留酒。甘いサワーではなく、お湯割りやお茶割りを選べばさらに安心です。■03. ビールは危険!? 高カロリーになる飲み方に注意一般的には、アルコール度数の高いものほどカロリーが高いといわれています。100mlあたりのカロリーで比べてみると、ウイスキー237kcal、清酒103kcal、に対してビールは40kcal。「『ビール腹』なんて言うけれど、実はビールは低カロリー!?」と思ってしまいますね。でも、ここで注意しなければいけないのが、飲み方と量。水割りなどで飲むお酒や少しずつたしなむお酒と、ジョッキでグイグイ飲めるビールとでは、なかなか正しく比較はしにくいものです。生ビールの中ジョッキ1杯のカロリーは約200kcal。5杯飲めばそれだけで1,000kcalになってしまいます。ビールは乾杯の1杯だけにとどめておいて、2杯目からは焼酎のウーロン割りなどを飲むのが、ダイエット中の賢い飲み方といえそうです。■04. おつまみを変えれば太らない!お酒には、食欲を増進させる効果があります。さらに、アルコールには満腹中枢を麻痺させる働きもあるそう。居酒屋メニューには高カロリーのものも多く、これらのおつまみをついつい食べ過ぎてしまうことが、飲み会で太る一番の原因となります。おつまみには揚げ物はなるべく避け、低カロリーでタンパク質が豊富な枝豆や豆腐、ビタミンを補うためのサラダなどをとるようにしましょう。ボリュームのあるものが食べたいときには、焼き魚や刺身、焼き鳥などがおすすめです。ダイエット中絶対NGなのが「締めのラーメン」。飲んだ後のお茶漬けやスイーツも、ぐっとガマンしましょう。■05. 次の日にむくみを残さないお酒を飲んだ翌日はむくみやすいもの。体重は増えていないのに太ってみえる!…という事態を避けるためにも、飲み会の席では意識して水をとるようにしましょう。利尿作用の強いお酒は体の水分を失わせ、代謝がうまくいかなくなるためにむくみを引き起こしてしまいます。お酒を1杯飲んだら水を飲む、というように交互に飲むようにすると、むくみ防止とともに二日酔いの予防にもなります。塩分のとりすぎもむくみの原因になるので、おつまみの選び方にも注意。そして何より、飲みすぎは一番のむくみのもとです。お酒はほどほどに、適量を守って、楽しくおいしく飲みましょう。
2012年12月12日胸焼けといえば、おじさんのイメージ・・・ところが、最近は胸焼けに悩む若者が続出中とか。ごちそうが続く年末年始のこの時期、健康的に夜の街に繰り出すためにも、胸焼けしない予防策をレクチャーします!ご馳走が続く年末年始のこの時期、年齢を問わず、胸やけを訴える人は多くなるもの。食べ過ぎや脂肪の多い料理、また疲労や太り過ぎも胸やけの原因となりやすいんです。【胸焼けのメカニズム】食道と胃の間には、下部食道括約部と呼ばれる胃からの逆流を防ぐ弁があるのだけれど、それがゆるむと逆流が起きて、胸やけになります。胸やけが起きた時は、水や温めた牛乳を飲めば食道の酸を洗い流してくれます。コーヒーは酸分泌を促進するのでNG。チョコレートは下部食道括約部をゆるめる可能性があるので避けましょう。ミカンなど酸の多い食べ物もしばらくの間は控えておいて。おなかがすいた時は、消化の良い豆腐料理やスープ類がおすすめ!食物繊維が豊富な野菜は、消化に時間がかかるため胃に負担がかかります。柔らかく煮込むなど消化の良い調理方法ならOK。胸やけが治まるまでは胃を余計に圧迫しないよう、ガードルや着物の帯はゆるめておいてくださいね。背は丸めず、イスの背にもたれるなどまっすぐ立たせておきましょう。姿勢が悪いと胃に圧力が加わるため胃液が増加し、さらに胃酸が逆流しやすくなるんです。胸やけの予防対策としては…(1)暴飲暴食をしない。食べ過ぎは胃酸過多を招きます。(2)食事は楽しく、くつろいだ雰囲気で食べる。仕事しながら食事すると胃や食道の機能が十分に働きません。(3)姿勢を正して食事する。特に食後すぐにあおむけになったり横になったりすると、胃液が逆流しやすくなるので止めましょう。それでも胸やけが長引くようであれば、食道炎を起こしている可能性もあるので、消化器科か内科を受診することをおすすめします。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年12月12日相鉄グループの相模鉄道と相鉄バスは、年末年始の初詣客の利便を図るための特別ダイヤをそれぞれ発表した。相模鉄道は、12月31日の深夜から1月1日の早朝にかけて、本線・いずみ野線の全線で終夜運転を実施する。また、12月31日、1月2日、1月3日は「土休日ダイヤ」で運転。詳細は同社ホームページを参照とのこと。相鉄バスは、相模鉄道海老名駅と寒川神社を結ぶ直通初詣バスを運行する。12月31日の深夜から1月1日の早朝にかけて、終夜運転を実施。さらに、1月1日から3日まで、日中も運行するとのこと。乗車料金は、大人片道300円、小児片道150円。ただし、小児は12月22日から1月7日まで「ちびっ子50円キャンペーン」期間中のため、現金に限り50円で乗車できる。なお、路線バスについては、全ての一般路線バスを12月31日から1月3日まで「休日ダイヤ」で運行。また、深夜急行バス(横浜駅西口~海老名駅)と綾瀬市コミュニティーバスは、12月29日から1月3日までの6日間運休し、高速バス羽田空港線・河口湖線と海老名市コミュニティーバスは通常運行する。詳細は同社ホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日最近の美容健康ブームもあって、「美容・健康ドリンク剤」や「黒酢飲料」を飲んだり、「野菜」や「果実」を積極的に摂取したりする人も増えてきている。また、クリスマスや、年末になるとアルコールを飲む機会も増え、そうなると「シャンパン」「ハイボール」などの「炭酸ドリンク」、また女性に人気の「ワイン」を飲む機会も多くなるだろう。そして、お酒を飲みすぎたからダイエットしようと運動する時に飲むのは「スポーツドリンク」だ。実は今上げたものが、歯にダメージを与えるリスクがあるのをご存知だろうか。グラクソ・スミスクライン株式会社が、青山ホワイテリア院長大谷珠美先生監修のもとで実施した、「食生活の酸とオーラルケアに関する意識調査」から女性のライフスタイルと歯への意識・ケアの実態を見てみた。●美意識、健康に対する意識の高い人ほど歯がダメージ?!「ドリンク剤」や「黒酢飲料」、「野菜・果実」を摂取する習慣があるか」という設問に対し、41.4%の人が「はい」と回答した。その内、「ドリンク剤」や「黒酢飲料」、「野菜・果実」などに含まれる「酸」が、歯の機能だけではなく“見た目”を損なわせるリスクがあることを知っているか」という設問に対し、「いいえ」と回答した人は68.9%という結果になった。また、「ドレッシングをかけた野菜を、どのくらいの頻度で摂取しているか」という設問に対し、「1週間に1回以上」と回答した人が65.8%という結果になった。これらの飲食物に“酸”が含まれていることを知らない人は多い。美容や健康を意識して摂取している飲食物の中には、“酸”が含まれていることも多く、歯の表面のエナメル質にダメージを与えてしまう可能性がある。歯の表面のエナメル質がダメージを受け続けると、歯が黄ばんで見えたり、白濁や欠けが生じたりするなど、見た目にも影響するのだ。多くの人がその事実を知らないまま、これらの飲食物を摂取し続けているようだ。●オシャレ女子のワイン好き、スパークリング好きも要注意?「『ビール』と『ワイン』どちらを好んで飲むことが多いか?」という設問に対し、「どちらかといえば『ワイン』を好んで飲む」と回答した人が19.1%おり、その内、「ワインに含まれる「酸」が、歯の機能だけではなく“見た目”を損なわせるリスクがあることを知っているか?」という設問に対し、「いいえ」と回答した人は63.8%という結果になった。また、「炭酸飲料をどの程度の頻度で摂取しているか」という設問に対し、1週間に1回以上と回答した人が28.6%という結果になった。ポリフェノールが豊富に含まれているワインは、お肌や体の美容という点では良いのだが、実は酸性度が高く、歯のエイジングを加速させる危険性がある。最近人気の炭酸系アルコールやソフトドリンクも同様だ。おつまみを食べながら飲んだり、長い時間だらだら飲みをするのを避けるなど、美しい歯を保つために飲み方を工夫するといいだろう。また、ワインだけではなく、スポーツ時の水分・塩分補給に役立つスポーツドリンクも、実は酸性度が高く、歯のエナメル質にダメージを与えるリスクがある。運動時は特に口の中が乾いており、歯に悪影響を与えやすい環境にあるため、スポーツドリンクとお水を交互に飲むなど、飲み方を工夫するといいだろう。●コンプレックスを感じているのに、後回しのオーラルケア「“見た目”でコンプレックスと感じている部分はどこか」という設問に対し、65.4%の人が「歯の形(歯並び)」「歯の色」の両方、もしくはいずれかを回答。しかし、「“女性美”を磨くために日頃から行なっていること、または今後行ってみたいことは」という設問に対し、「ヘア関連(51.7%)」の回答が最も多く、次いで「ファイシャル関連(44.7%)」「オーラルケア関連(42.2%)」「ボディケア関連(23%)」「ファッション関連(14.2%)」という結果になった。「歯は見えないから」「誰にも指摘を受けないから」といって軽く見るのは大間違い。にこっと笑ったの時、歯が白くてきれいなのは好印象だが、その反面、しっかりケアできていない歯だったらその人の印象は落ちてしまう。歯は見た目に大きな影響を与えるので、きちんとケアしなければならないのだ。“見られている”という意識を持ち、正しいオーラルケアを日頃から行おう。●知っておきたい、「酸蝕歯」「酸蝕歯」という言葉を知っていますか?知っている方は何で知ったのか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果に。日々何気なくしている行動が、気づかない内に歯にダメージを与え、機能的にも見た目的にも悪影響を及ぼす場合も…。「酸蝕歯」は、食べ物や飲み物に含まれる“酸”によって、歯の表面にあるエナメル質がダメージを受けてしまった状態のこと。日本人の6人に1人が「酸蝕歯」の可能性があると言わている(※)。※小林賢一、小林千尋、田上順次(監訳)「Tooth Wear と象牙質知覚過敏、医歯薬出版株式会社Part2 9章、172 2003」 より「酸蝕歯」が加速して、エナメル質がダメージを受け続けると、黄ばんで見えたり、白濁や欠けが生じてしまうのだ。また、肌や髪とは違って、歯のエナメル質は一度損なわれると二度と元には戻らないので、しっかりとエナメル質を守ってあげることが大切。エナメル質ケアで、女子度アップして。●今日から始める、歯美人計画! 「エナメル質ケア6つのポイント」1)酸性度の高い≒酸蝕歯リスクが高い飲食物を摂るときは、口の中に長時間ためない。2)ダラダラ食べない、チビチビ飲食しない。3)酸度の高い食べ物を食べた後は、うがいをしたり、お茶や水で口をすすぐ。4)ガムを噛んで唾液の分泌量を増やすこと。唾液には、酸性化した口内を中性化する作用がある。5)毎日使う歯磨き剤にこだわりを持つこと。 様々な歯磨き剤が販売されているが、注目すべきは“フッ素”と“低研磨”。歯磨き剤の成分の中でも、“フッ素”は歯の再石灰化を促進し、歯のエナメル質を強化してくれる。また、低研磨性にすることで歯のエナメル質へのダメージも軽減できる。6)歯医者さんで定期的にチェック。歯を守るためには、“酸”による歯のダメージだけでなく、むし歯や歯周病、その他の口の中の異変を、手遅れになる前に早期発見し、治療することが大切だ。美容や健康に注意して、歯のエナメル質にダメージを与えるなんてもったいない。今すぐできることから始めて、白く美しい歯を保ちたいものだ。参考:青山ホワイテリア院長大谷珠美先生監修、20~50歳代女性800人対象 「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」──────────────────────────編集部オススメの歯磨き剤は、酸蝕歯に着目した「PROエナメル」。エナメル質を強化して、“酸”によるダメージから歯を守る上に、虫歯や知覚過敏も予防するというから、とっても魅力的。ホワイトニング効果がプラスされ、歯本来の白さを保つ「PROエナメル やさしくホワイトニング エナメルケア」もあるので、自分の歯や理想の状態に合わせて選ぶこともできる。PROエナメル酸蝕歯に着目し、美しい歯を守るためのエナメルケアに特化した『PROエナメル』®シリーズ(医薬部外品)。ブラッシングの度に歯の表面のエナメル質をケアする独自のエナメルプロテクション処方採用。口腔内のpHを適正に保ちながらエナメル質を強化して、‘酸’によるダメージからエナメル質を守り虫歯を予防。さらに知覚過敏も防ぐ。新製品やさしくホワイトニングエナメルケアは、さらに歯を白くしたい人におすすめ。 公式サイト
2012年12月12日味の素は12月7日、風邪・インフルエンザが本格化する12月の年末年始の多忙時期を前にして、現代人の免疫力対策のメディアセミナーを開催した。冬は低温乾燥で、常に締め切ったところに大勢の人が集まる環境ができやすいため、ウイルスによる病気である風邪・インフルエンザは活性化してしまう。そこでウイルスとの接触を防ぐために、うがいや手洗い、マスクで対策をするのが一般的な方法だ。同セミナーでは「身体の免疫力」に着目し、感染しても発症させないための対策セミナーを行った。まず同社は、実際にどれだけの人が「現代型免疫低下」の状態にあるのか、感染免疫学者の藤田紘一郎氏監修のもと、10~70代の700人に調査を実施。以下の項目に1つでも当てはまる場合は、「現代型免疫低下」の状況の可能性があるという。・しっかり寝てもなかなか疲れがとれない・すぐに口内炎やヘルペスができる・風邪をひくとなかなか治らない・花粉症やアトピーの症状がひどくなった・重要な会議や試験当日など、いざ!という時に体調を崩した・季節の変わり目など、寒暖の差が激しい時に調子を崩した・久しぶりに激しい運動をした後に風邪をひいた調査では、69.7%の人が「現代型免疫低下」に当てはまったという。特に睡眠時間が6時間以下の人は75.9%、受験生は85.0%もの人が当てはまり、免疫力が低下している傾向があることが分かった。具体的に、どうやって免疫力を高めることができるのか?藤田氏は、様々なウイルス・細菌感染に対応し、ワクチンの効果も高められる「自然免疫力」を高めることを提唱している。「自然免疫力」を高めるには、免疫細胞の活性化に欠かせないアミノ酸のグルタチオンが必要であり、これはアミノ酸のシスチンとテアニンを同時に摂取することで生成される。管理栄養士の中津川かおり氏によると、一日必要なシスチンは700mg、テアニンは280mgという。しかし、これは肉350gと緑茶12杯分となり、これを一日にとろうとすると、他の栄養分の過剰摂取になってしまう。そのため、この数字はあくまでも目安として考え、バランスのとれた食事を心がけるべきだという。中でも卵やアーモンド、納豆はシスチンを、玉露はカテキンを多く含んでいる。「現代型免疫低下」に当てはまった人は、上記の食材を意識して摂取してみるといいかもしれない。また、中津川氏は手軽に摂取できる料理として、生そばの上に長いも、納豆、卵黄、ミルでひいた緑茶をかけた「茶とろ納豆そば」や、緑茶を煮出したダシで食べる「豚ロースの緑茶しゃぶしゃぶ」などを提案している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日京浜急行電鉄および京浜急行バスは6日、年末年始の特別ダイヤを発表した。両社は年末年始、本線(泉岳寺~横浜駅間)および大師線(京急川崎~小島新田駅間)で終夜運転を実施するなど、初日の出や初詣、行楽などに出掛ける利用者の利便をはかるため、電車・バスともに特別ダイヤで運転する。また、京急蒲田駅付近 全線高架化完了に伴い、正月に開催される東京箱根間往復 大学駅伝競走(箱根駅伝)でも、ダイヤを変更することなく通常どおり運転する。電車の年末年始ダイヤは、大師線以外、 12月29日~2013年1月3日までは全線「土休日ダイヤ」で運転。大師線は、2013年1月1日~1月6日および12日~14日、19日~21日、2月3日はダイヤを変更し、日中6分間隔で運転。それ以外は通常ダイヤとなる。また一部区間にて、12月31日の終電車の繰り下げおよび、2013年1月1日の始発電車の繰り上げ運転を実施する。終夜運転は、「本線泉岳寺~横浜」「大師線京急川崎~小島新田」区間で実施する。また、2013 年1月1日早朝には、三浦海岸や城ヶ島で初日の出の参詣者の利便を図るため、品川駅5時始発の「初日号」を運転する。一般路線バスでは、12月30日~2013年1月3日が休日ダイヤでの運行となるほか、一部路線での増発も行う。その他、運行スケジュールの詳細は、京浜急行電鉄および京浜急行バスのニュースリリースにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日カウネットが運営する有職女性向け情報サイト「わたしみがき」は4日、「年末年始の職場でのコミュニケーション」についての調査結果を発表した。同調査は、10月29日~11月1日にインターネット上で実施されたアンケート。全国の有職女性284名から回答を得た。「職場でお歳暮をもらうことがあるか」との問いには、70.8%が「ある」と回答。また、「職場で貰って嬉しいお歳暮」については「お菓子・デザート」が75.7%、「コーヒー・紅茶・お茶」が49.3%、「ジュース飲料」が37.3%、「ビール」が21.1%など、小分けできる食品や飲料が人気を集めた。「年末年始のあいさつ」について聞いたところ、取引先など社外の人へは46.7%が、社内の人へは約半数が「年賀状を送る」とし、メールを送る人を大きく引き離していた。「年賀状へ自筆メッセージなどを加筆するか」を聞いたところ、「必ず加筆する」と答えた人は、社外への年賀状で28.7%、社内への年賀状で68.6%だった。調査の詳細報告は「わたしみがきアンケートレポート」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日JR川崎駅に直結し、321の専門店で構成されている商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」は、年末年始セールとして「NEWラゾーナカウントダウンバーゲン」を2012年12月28日(金)~31日(月)まで、「NEWラゾーナバーゲン」を2013年1月1日(火・祝)~1月14日(月・祝)にかけて実施する。「NEWラゾーナカウントダウンバーゲン」では、79店舗で冬のファッションアイテムや雑貨などを最大割引率80%で買い物ができるほか、レストランやサービス施設においても割引サービスやプレゼントなどが用意される。また、バーゲン価格よりさらに割引となる「タイムセール」、均一価格で買い物ができる「均一セール」も実施。「NEWラゾーナバーゲン」は、118店舗が最大割引率80%で商品を販売するほか、「タイムセール」、「均一セール」も実施。さらに123店舗にて24,225個におよぶ福袋が販売される。このほか、期間限定ショップ「LAZONA+」に、産地直送の新鮮野菜や素材にこだわったスイーツや雑貨などを販売する「kurkku+(クルックプラス)」が登場。また、5,000円以上の買い物でスピードくじができる、「LAZONAXmasプレゼントキャンペーン」も実施するとのこと。期間は双方ともに12月25日(火)まで。さらに、ラゾーナ川崎をはじめとする三井不動産グループのメールマガジンに登録して、キャンペーンにエントリーできる「三井不動産グループ商業施設共通キャンペーン」も実施。キャンペーンは、2012年12月7日(金)~2013年1月14日(月・祝)にかけて行われる「オーダーメード旅行プレゼント」と、12月31日(月)まで実施される「うまいもんリレー」があり、エントリーすることによって旅行やご当地名産品などが抽選で当たる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日総合電機メーカーの三菱電機は、年末年始の特番シーズンを前に、2012年4月以降にテレビを購入した500名を対象とした「テレビの買い替えに関する調査」を実施した。調査期間は11月16日~11月22日、方法はインターネット調査による。「年末・年始に見たいテレビ番組がありますか?」と聞くと、「ある」と答えた人は94%。年末・年始の特番の人気の高さがうかがえた。一方で、「年末・年始のテレビに関する悩み」があるかたずねると、71%が「ある」と回答。また、その悩みの内容について調べると、「見たい番組が重なる(74%)」が最多で、「外出で見たい番組が見られない(42%)」、「録画容量が足りなくなる(39%)」、「チャンネル争い(26%)」と続いた。年末・年始は、多くの人がバラエティー豊かな特番を楽しみにしている一方で、その全てを見るのが難しいという悩みを持つ人が多いため、録画に対するニーズの高まりも垣間見える結果となっている。「テレビを購入する際にこだわったポイント」については、「メーカー・ブランド(69%)」と「画質(68%)」が僅差で並ぶという結果に。以下、「操作性、使いやすさ(59%)」、「録画機能(39%)」、「音質(30%)」と続いた。一方で、約半数に当たる46%の人が、「当初予定していたものとは異なるテレビを購入した」と回答。店頭で商品を見たり、店員の説明を聞いたりすると、よりハイグレードなものが欲しくなるという人が多いようだ。「最近(2012年4月以降)、購入したテレビに対して満足していますか?」という質問に対して、最も満足度の高い「非常に満足している」と回答した人は30%。「満足している(67%)」と回答した人と合わせると、97%にのぼる人が「満足」と感じており、テレビを買い替えた人の多くが、新しいテレビに満足しているという結果となった。満足度の高さのポイントは、「ハードディスク(HDD)内蔵(85%)」と「ブルーレイ内蔵(84%)」。いずれも8割以上の人が良かったと感じている。なお、「録画が簡単」という点を良かったと思う人は69%で、録画機能の重要性が浮き彫りとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日鉄道会社である京成電鉄は、「成田山新勝寺」や「柴又帝釈天」など沿線の初詣に利用してもらうことを目的に、大みそかの夜から元旦の朝にかけて一部区間を除いた終夜運転を行う。上野~成田、高砂~金町、高砂~押上~都営浅草線の各区間で、約20分から50分間隔で運行。そのほか、上野~成田間で、途中、日暮里・青砥(あおと)・船橋に停車する「シティライナー」に、スカイライナー車両(AE形)を使用して、上下各1本運転する。また、1月中の土曜・休日ダイヤ実施日(元旦~3日、5日、6日など)の12日間は、上野~成田間で「シティライナー」を上下各1本増発。さらに、元旦~3日の日中時間帯は、金町線で普通列車を増発するとともに、上野~臼井間の普通列車を全て、上野~成田間に延長して運転する。なお、12月29日から2013年1月3日の、終夜運転および増発列車以外のダイヤについては、土曜・休日ダイヤで運転するとのこと。詳細は、同社公式ホームページから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日成田国際空港は12月19日より2013年1月8日までの3週間、「ナリタ買い! SALE」を開催する。同セールは、多くの利用客が訪れる年末年始に、空港内の物販店と飲食店を中心に各ターミナルの店舗エリアをにぎやかに演出し、福袋やセール商品、日替わりSALEなどを用意するというもの。その他、飲食店での「1,000円ワンプライスメニュー」やセール、サービス店でのノベルティプレゼントなども行う。参加店舗は、200店舗以上となる。開催場所は、成田空港第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル。開催時期は、12月19日~2013年1月8日の21日間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日楽天トラベルは12月3日、12月22日から2013年1月6日までの年末年始における国内・海外旅行の旅行動向について発表した。同調査は全国の楽天トラベルニュースを購読している会員を対象に、11月22日~28日にかけて実施した。回収サンプル数は2,096。まず、年末年始に取得する一番長い連続休暇について尋ねたところ、1位は9日以上(37.3%)で、約4割が9日以上の休暇を取得と回答した。日並びのいい今年の出発ピークは12月22日で、長期旅行者が早いうちから出発している傾向がうかがえる。実際、22日の宿泊数は前年比約2.5倍と非常に高い伸びを示しているという。次に年末年始の旅行の予定について聞いたところ、「国内旅行に行く」と回答した割合は32%だった。旅行は誰と行くか聞くと「家族(子ども含む)」が32.2%で1位、「家族(夫婦のみ)」が24.3%で2位だった。旅行先でどのように過ごすか尋ねたところ、「観光」が22.6%で1位。2位は「温泉(18.2%)」、3位は「グルメ(料理を食べる)」(15.9%)だった。年末年始の旅行先を決めた理由についても、「温泉などでリフレッシュしたい」という声が高く、温泉の人気ぶりがうかがえる。続いて、年末年始の休暇に「海外旅行に行く」と回答した人に、目的地を決めた理由について聞くと「リフレッシュしたいから」が1位(29.2%)。「距離が近い」「価格が安い」「過去に行ったことがある」なども、理由として多く挙げられた。旅行の日数は、7日以上と回答した人が27.8%で一番多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日東京都文京区後楽の東京ドームホテルは、12月21日~1月5日まで、「特命戦隊ゴーバスターズショー」の指定席券と宿泊をセットにした宿泊プランを設定する。同プランは、ホテルに隣接する東京ドームシティ シアターGロッソで開催されるヒーローショー「特命戦隊ゴーバスターズショー」を中央前方5列目までの指定席で観覧できる宿泊プラン。一部日程を除き、子ども1人につき子どもの名前が入った特命戦隊ゴーバスターズサイン色紙1枚がプレゼントされる。また、宿泊プラン限定特典として、レッドバスターが特別に出迎えてくれ、カメラを持参すれば握手や撮影も可能だという。宿泊時には通常1名2,310円の朝食も付く。料金は1名1万1,000円(室料・朝食・サービス料・諸税込)だが、日程や利用人数によって変動があるという。1月1日、2日には、通常公演に加え”素顔の戦士お正月舞台挨拶”が予定されている。特別プランのため、通常プランにあるサイン色紙などのプレゼント特典は付かない。また、1月2日の公演は1月1日夜の宿泊とのセットになる。1日16名限定で、料金は1名1万6,600円(室料・朝食・サービス料・諸税込)。両プランとも、公演時間や料金などの詳細は同ホテル公式ページで確認を。「冬休みヒーローショーチケット付宿泊プラン」・「1月1日、2日のプラン」。なお、売り切れが予想されるので早めの予約がおすすめとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日JTBグループで損害保険会社のジェイアイ傷害火災保険は、年末年始に海外への渡航を考えている人に向け、海外旅行で起こりやすいリスクについて発表した。同社の「2011年度海外旅行保険事故データ」によると、海外旅行での事故発生率は3.58%。約28人に1人が、なんらかのトラブルにあっている計算になる。中でも多いのが、ケガや病気の治療費用で、ほぼ半数(48.2%)の割合を占めた。医療費に関しては、物価の安いアジア各国でも、日本の数倍から十数倍もの費用がかかる場合が少なくないという。例えば、骨折時の治療費は、日本であれば15,000円ですむところ、パリでは50,300円、ローマでは167,200円、ホノルルでは46,600円。病院の部屋代にいたっては、相部屋で1日あたり日本では17,000円のところ、パリでは81,200円、ローマでは93,500円、ホノルルでは114,800円かかるという。特に、英語が通じ、医療環境も良好な私立病院では、高額な医療費がかかる。海外の私立病院は営利サービス企業であり、治療費の支払い保証(海外旅行保険など)ができない場合、十分な治療を受けられないことがあるとのこと。また、特にヨーロッパや北米では医療費が高額になる傾向にあり、2011年度では1000万円を超える事例も欧米で4件発生。中でも硬膜下血腫と診断され、21日間入院・手術となったアメリカの事例では、支払保険金は21,954,464円にのぼった。同社では、保険加入のタイミングについては「旅行出発前」、渡航先での病気やケガが心配な場合は、「治療・救済費用」を厚めにするか、無制限プランなどを利用することを紹介している。なお、そのほかのトラブルについては、手荷物の盗難・破損を補償する「携帯品損害」が34.9%、予期せぬ事故によりかかった費用を負担する「旅行事故 緊急費用」が13.8%、法律上の損害賠償責任をおった際の補償「賠償責任」が1.5%、旅行をキャンセルした場合などの補償「旅行変更費用」が0.6%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ハイクオリティを背景に、ベーシックでありながらも時代の空気やトレンドのエッセンスをプラスしたスタイルを提案し続けている「NEWYORKER」。「gentlewoman」を今シーズンのテーマに掲げ“トラッドスタイル”を提案している。そんな「NEWYORKER」の全国のショップでは、12月1日(土)から12月16日(日)の10日間(※)、年末年始のお出かけやパーティシーズンを前にした「クリスマス&ウィンター フェア」を開催する。(※開催期間は店舗により異なる)この冬お勧めのアウターやコート、お出かけやパーティにぴったりな華やかなアイテムを取り揃えている。クリスマスや年末年始の予定に合わせて、今のうちに新しいコーディネートを考えるのにぴったりだ。期間中、31,500円以上購入すると、人気のノベルティ「NEWYORKER オリジナル クリスマスベア(2012年度版限定商品)」を、52,500円以上購入すると「NEWYORKER オリジナル ダイアリー」がプレゼントされる。また、12月1日(土)から25日(火)にはクリスマスギフト・ラッピングサービスを行うので、クリスマスプレゼントを検討している人も注目だ。クリスマス&ウィンター フェア NEWYORKER 公式サイト ■開催期間:2012年12月1日(土)~12月16日(日)■開催店舗:全国118店舗
2012年11月29日スターフライヤーは年末年始の5日間、東京(羽田)~北九州線を対象に合計5往復10便の臨時便を運航致することを発表した。11月27日より販売開始する。臨時便は、SFJ 50 便(12月28日、1月3日、4日、6日。北九州12時50分発~羽田14時15分着)、SFJ 50便(12月31日、北九州12時55分発~羽田14時20分着)、SFJ 51 便(12月28日、1月3日、4日、6日、羽田14時55分発~北九州16時45分着)、SFJ 51便(12月31日、羽田15時5分発~北九州16時55分着)。対象運賃は、大人普通運賃3万4,600円、小児運賃1万9,100円。スターQ割2万9,000円、スター学割2万600円、スターシニア2万1,600円、身体障がい者割引運賃・介護割引運賃2万600円。また、上記運賃に加えて、別途「旅客施設使用料」東京(羽田)/170円(小児80円)、北九州/100円(小児50円)が必要。詳細はスターフライヤー公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日外食事業を展開するロイヤルホールディングスが運営する天丼てんやは、年末年始にあわせ”冬のごちそう”を集めた「海の幸天丼」を、11月22日より期間限定で販売開始した。同商品は、冬季限定販売の天ぷら4種類を含む、5種類の天ぷらを使った海鮮天丼。同店の冬の風物詩である「ズワイガニ」、真冬に旬を迎える春菊を使った「貝柱と春菊のかき揚げ」、やわらかくあっさりとした「すけそう鱈(だら)」、しいたけの中でも肉厚な「どんこしいたけ」といった”冬のごちそう”4種に、自慢の「えび」を盛り込んでいるという。価格は、単品(みそ汁付き)830円、小うどんセット980円、小そばセット1,030円。セットとお持ち帰り弁当には、みそ汁はついていないとのこと。販売期間は2013年1月9日までを予定している。なお、11月22日から12月30日までの期間、大みそか限定販売となる「年越し天ぷら」の予約も実施。「天然大えび」、「穴子1本揚げ」、「天然マダイ」、「ずわいがに爪肉」などのメニュー6種類を詰め合わせた数量限定のパック「夢」(2,000円)や、「天然大えび」などの定番メニュー6種類を詰め合わせたパック「寿」(1,500円)など、人数や好みにあわせて選べる7種類のパックを用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日