皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は「嫌がらせをする幼稚園のママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!衣装が盗まれて…幼稚園のママ友に目をつけられ、嫌がらせを受けていた主人公。そんなある日、お遊戯会で用意していた娘の手作り衣装が盗まれてしまいます。さらにママ友も「衣装を盗まれた!」と騒ぎ始め、なぜか主人公のせいにされてしまいました。主人公は反論するも誰も信じてくれず、衣装を作り直すハメに。そしてお遊戯会当日、ママ友の子どもが着ていた衣装はなんと主人公が作った衣装でした。主人公の娘も同じ衣装を着ていたため、盗みを疑われますが…。実は他の子どもとペアで、衣装を作っていた主人公。そのことから、主人公の無実が証明されたのです。そして盗みがバレたママ友の子どもは転園して、主人公を疑った他のママ友からは…。言い訳と謝罪出典:エトラちゃんは見た!「最初から主人公を泥棒なんて思っていなかった」と言い訳のような謝罪を受けた主人公。衝撃の発言に、主人公は呆れてしまったのでした。読者の感想真実がわかってよかったですが、責任転嫁するママ友たちにうんざりしてしまいますね。このようなママ友とは付き合いたくないなと思いました。(30代/女性)衣装を盗んだママ友は、すぐバレそうなことで嫌がらせをして幼稚だなと思いました。主人公の無実が証明されて本当によかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日ありえない行動をするママ友がいたら、皆さんはどうしますか?今回は「子どものおもちゃを奪うママ友」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:iwao.ママ友親子とランチ主人公がママ友親子とランチをしたときの出来事です。ママ友親子と話をしながら、ファミレスまでの道を歩いていると…。幼稚園時代のママ友に遭遇出典:愛カツ道の途中で、ママ友の幼稚園時代のママ友に出会いました。「一緒に行っていい?」と聞かれた主人公は、承諾し皆でファミレスに向かいます。しかし、これが悲劇の始まりでした。ファミレスで料理を待っている間、主人公の子どもが持参したおもちゃで遊んでいると…。ママ友の幼稚園時代のママ友が、突然主人公の子どものおもちゃを奪ったのです。さらに、奪ったおもちゃを当然のように自分の子どもに渡してしまいます。主人公が注意をしますが、ママ友の幼稚園時代のママ友は聞く耳を持たず…。「おもちゃは皆のもの」という持論を展開し、主人公を困らせるのでした。読者の感想主人公の子どものおもちゃを奪って自分の子どもに渡すなんて…信じられません。「貸してほしい」とひと言断りやお礼があるといいですよね。(30代/女性)ありえないママ友の行動に怒りを覚えました。楽しいランチになるはずが、嫌な思い出になってしまいましたね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえていたのですが、ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。 ユリが問い詰めると、「子どもの声はサクラちゃんじゃない」と返すお母さん。その言葉に"もしかしたら誘拐されたのかもしれない"と、ユリは最悪の事態を想定し始めると、パニックになってしまいました。 しかし、「あんたが迷ってる間にサクラちゃんに何かあったらどうすんの!」というお母さんの言葉にハッとすると、急いで園に電話をかけたユリだったのですが……? 手を震わせながら、園に電話をかけると…? (サクラお願い!何かの手違いで幼稚園にいて!) ユリは幼稚園に電話をすることに。 「はい、花かんむり幼稚園です」 「すみません。はな組のサクラの母です。今日のうちの子のお迎えなんですけど……」 そう言って、事情を話したユリ。 すると……。 「えっ!保護者じゃない人が娘さんのお迎えに!?す、すぐ担任に代わりますね!」 電話に出た男性はそう言いと、すぐに担任の先生へと電話を繋いだのでした。 今の時点では事実が分からない状態なので何とも言えないですが、娘のサクラちゃんがどうか無事でありますように……。ママも娘が見つからないことで気持ちが焦っていますが、何かあったときにとっさに対応ができるよう、連絡すべきところなどを考えておくと良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。幼稚園で起きた出来事幼稚園に通う娘がいる主人公。主人公の悩みは、親子で「気が弱いこと」です。ある日、主人公が幼稚園へ娘を迎えにいったときのこと…。突き飛ばされた娘を目撃出典:エトラちゃんは見た!なんと娘が友達に突き飛ばされていたのです。ここでクイズ突き飛ばされた娘に対し、相手の子どもの親の反応は?ヒント!てっきり謝ってくれると思っていたのですが…。罪をなすりつけられ…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の娘が泣いたことを責めた」でした。先生が娘の友達を注意していると「あらあら…」と友達の親がやってきます。すると友達の親は「こっちが悪者にされちゃう」と泣いた娘を責める発言をしたのです。主人公は娘を守るためにも、勇気を出して反論しますが…。友達の親は聞く耳を持たず、相手にされない主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日娘の幼稚園には、ちょっとおかしなママがいます。ちょっと気を許すと近づいてきて、話してくるのは金持ち自慢やモテ自慢。最近はスルーするようにしていたのですが……。マウントママは私のことを地味な女だと思っており、何を言ってもいいと考えているようです。 マウントママの暴走が始まり…ある日のこと。彼女は駅前で素敵な人に出会ったと、自慢げに連絡してきました。イケメンで身なりも良い男性に食事に誘われたと、ウキウキしています。 「実は、2人きりで今から食事に行くんだ」と誇らしげですが、止めておいたほうがいいと助言しました。その相手、じつは私のかつて愛した人なのです。もうすっかり覚めてしまっていますが……。 娘の父親でもある彼を、マウントママはイケメンでハイスペックと称賛。前々から狙っていたようなのです。自分には、やさしい夫とかわいい娘がいるというのに……。わざわざ不倫に走るなんて、まったく理解ができません。 嫉妬するかとしつこく尋ねてくるのも、自分が優位に立ちたいからかもしれません。強がらなくてもいいのにとうれしそうに言ってきますが、私にとってはもうどうでもいいんです。マウントママが家庭を壊すようなことにならないといいのですが……。 勘違いが歯車を狂わせた!?「あんたの旦那とヤッちゃった」私の助言もむなしく、マウントママはあの人と関係を持ったようです。それにしても、私に不倫を報告してくるなんて、どうかしています。 私にもう魅力を感じていないとベッドで聞かされ、いい気分でいるボスママ。その上、「さっさと離婚したら?」と言ってきたのでびっくり。まさか、この人知らないのでは?「ん? 私一年前に離婚しているよ」「え?」 どうりで話がかみ合わないと思いました。私のものを奪ったと彼女は喜んでいたのですが、彼はとっくに赤の他人。娘が夫の名字で幼稚園に通っているので、誤解したようです。 暴走列車は止まることを知らず…ボスママは夫がフリーだとわかると、これまで以上に喜びました。私に慰謝料を支払わなくてもいいとわかったからだそうですが……自分の夫に支払う慰謝料のこと、忘れていますよね。彼女はバレなければいいと思ったようですが、そこは私が適正に対応しました。 後日、私が彼女の夫に不貞を暴露したことを怒って連絡してきました。彼女は離婚を迫る夫と別れ、私の元夫と再婚して慰謝料を代わりに支払ってもらおうと考えているようです。元夫にそんなお金があればいいのですが……。 私たち夫婦の離婚原因は元夫の不倫。彼はブランド品が好きで金遣いが荒く、借金もあります。現実を知ったマウントママは私に助けを求めてきましたが、そんな義理はありません。 すべてを手放すことになったマウントママですが、慰謝料を払いながらも元夫と一緒に生活しているようです。一方、マウントママの元夫と娘は夫側の両親と同居して仲良く暮らしています。 ◇ ◇ ◇ 自分が思い描く理想の幸せ像を追いかけ、不倫に走ったのかもしれませんが……。幸せは探せば意外とすぐ近くにありますよね。小さな幸せを大切にしながら、日々暮らしていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月21日ある日、息子を幼稚園に送り、家で仕事をしていると、幼稚園と夫から着信がありました。夫からはメッセージも来ていまいた。その内容を見て私は青くなり、すぐさま幼稚園に折り返し電話をしたのです……。 幼稚園と夫からの着信その日は何事もなく息子を園に送り、家で仕事をしていました。スマホはパソコンの横にあり、常にそばにあります。けれど、たまたま宅配便の対応をするためにその場を離れてしまいました。荷物を確認してからスマホを見ると、着信が2件。夫からと、幼稚園からのものでした。 夫からのメッセージも確認すると「息子が幼稚園でけいれんした。すぐ帰る」との文面が……。慌てて幼稚園に電話をすると、息子のけいれんはおさまったが、熱があり意識がないこと、そして救急車を呼んでいるとのことでした。 頭がまっ白になって、先生の話を聞きながら思わず泣いてしまいました。すると、電話の向こうから救急車のサイレンが聞こえてきて……。 救急病院へ救急隊の方とやり取りしたあと、搬送先も決まり、私は病院へ車で向かいました。病院に到着すると、処置室から大きな息子の泣き声が……! 意識が戻ったことに安堵し、合流した夫と検査結果などの説明を受けました。ようやく対面した息子は薬が効いているらしく、まだぼんやりとしている様子。 息子の服にはけいれんをしたときに吹いた泡や、食いしばったときの血がにじんでいて、どうして早く電話に出られなかったのだろうと悔やみました。 その後、医師からは「熱性けいれんだろう」と説明されました。幸い入院することもなく、けいれん予防の坐薬を処方され、その日のうちに帰宅。次の日には熱も下がって元気になり、本当にホッとしました。それからは家族で『けいれんしたときの対応』を共有し、対策を取っています。 ◇◇◇日本小児神経学会のHPによると、熱性けいれんは一般に生後6カ月から5歳までに発熱時に起こるけいれん発作のことだそうです。熱性けいれんの症状は熱の上がり際に多く起こり、例として、突然意識がなくなって白目をむき、身体をそらせるように硬くする、手足をガクガク震わせて顔色が悪くなる、ボーっとして意識がなくなるなどの症状があるとのこと。 子どものこのような症状を目の当たりにするとママもパパも驚いてしまうと思いますが、パニックにならず落ち着くことが大切だと言われています。ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然に止まるので、けがをしないよう、安全な場所に寝かせたり、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしたりするとよいそうです。また、発作が始まった時刻や発作の様子を覚えておいたり、動画に収めておいたりすると、受診時に役立つこともあるのだとか。 5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診すると良いそうです。 判断に迷ったら、かかりつけの小児科または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。 子どもの脳は熱に敏感で、風邪などの熱でもけいれん発作を起こすことがあるそうです。「熱性けいれん」について、知識と理解を深めておき、起こったときにできるだけ冷静に対処できるよう心がけたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子 著者:畑野ナツミ
2023年12月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友からのいじめ幼稚園に通う娘を持つ主人公。あるママ友に目をつけられ陰口を言われたり、無視されたりしており…。そのママ友からの当たりは強くなる一方でした。衣装がない…出典:エトラちゃんは見た!ある日、お遊戯会で使う娘の衣装がカバンの中に見当たらず慌てる主人公。どこかに紛れているのかと探していると、主人公を目の敵にしているママ友が現れました。ここでクイズ娘の衣装を探していると現れた、厄介なママ友の行動とは?ヒント!ママ友は主人公に難癖をつけるスキを狙っているようです。現れたママ友出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「自分の娘のロッカーを見るなと大激怒した」でした。自分の娘のロッカーの近くにいた主人公に大声を上げるママ友。実は主人公が作った衣装を勝手に持って行っていたママ友は、自分の悪事がバレないように必死だったのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月17日旦那さんに不満を抱えているママ友・山内さんの愚痴に日々付き合わされる1児のママ・片岡アヤカ。以前にアヤカが愚痴に同意して以来、同じ境遇の仲間と思いこまれ、何かと絡まれている。実際は、アヤカは夫としっかり向き合い夫婦関係は改善されているが、山内さんの反応が気になるため、そのことを言えないでいた。そんなある日、妹に子どもを預かってもらい、夫婦2人で出かけることになったアヤカ。久しぶりのデートを楽しむが、その現場をなんと山内さんに目撃されていた!?...旦那さんとしっかり向き合ったのか、3人で楽しそうにお出かけをしている山内さん。今後は夫婦で支え合って、マミちゃんの笑顔を守っていってほしいですね。原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年12月14日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママ友ができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは転園を考えます。バザーの役員会に参加するのは今日で最後だと決意する若菜さん。すると強子さんから呼び出され……。 私だって言いたいことは山ほどある!! 先日の保育参観日、園のトイレであんこさん、Aさん、Bさんが自分の噂話をしている場面に立ち会ってしまった若菜さんは、これまで我慢していた自分の気持ちを涙ながらに訴えました。 そもそも強子さんにネイルを強要されることになったのは、あんこさんが約束を守らなかったせい。信頼していたあんこさんだけに打ち明けていた気持ちを、バラされたことについても思いの丈をぶつけた若菜さん。 しかしその場から若菜さんが去ったあと、強子さんがトイレに。そのとき、若菜さんが話したことが強子さんに伝わっていたのです。 また、幼稚園の先生に「役員を辞めたい、強子さんたちと顔を合わせたくない」と相談したことも強子さんの耳に入っていました。若菜さんが自分の陰口を言っている……、と強子さんは主張し激怒します。 周りで聞いているママたちが誰も助けに入ってくれない状況で、強子さんの気迫に押され言い返すことができなかった若菜さん。言い合いはできないと判断し、怒りの一言を発してその場から立ち去ったのでした……。 最後に勇気を振り絞った若菜さん。転園先でいい出会いがあるといいですね。 幼稚園や保育園などでママ友グループができることもあるかと思います。ですが、ママ友が原因で心が乱されてしまったら……、日常生活にも支障が出てしまいますよね。自分が苦しくなるのであればママ友はいらないと割り切る、イヤな気持ちになる場合は距離を置くなど、相手のペースに惑わされることなく、子育てを楽しみたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月10日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回はママ友に思わぬ要求をされたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:iwao.幼稚園で話しかけられて…幼稚園で、あまり話したことがないママ友に話しかけられた主人公。連絡先を交換したところ…。いきなりの電話出典:愛カツその日の夕方ママ友から電話がかかってきて「オムツを買うお金がなくて…」と言われます。なんでも夫がお金を管理していてオムツを買うお金が手元になく、困っているのだとか。話を聞いた主人公はママ友と落ち合い、3千円を貸してしまいます。返してくれると信じていた主人公ですが、後日またママ友からお金を要求され困惑…。他のママ友に相談すると、同じような被害に遭っていたことが判明するのでした。読者の感想少額でも、お金の貸し借りはあまりするべきではありませんよね。あとあとトラブルになってしまいそうな気がします。(30代/女性)おむつを買うお金を主人公に要求するママ友には驚きました。このママ友とは少し距離を置きたくなってしまいますよね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日幼稚園のバス停で起こってしまったトラブル。毎日顔をあわせ、バスを待つ間一緒に過ごすママ友は、ある意味子どもを育てる同士でもあり、場合によって面倒な相手となることも…。行き過ぎてしまった行為を大人は反省できるのでしょうか?バスの停留所前を「遊び場として許可もらっている」と公言し、堂々と迷惑行為を繰り広げていたママたち。美月さんは幼稚園にバス停留所の許可を撤回し、幼稚園側もそれを認めますが、問題のママたちは過失は美月さんたち側にあると主張して…。ママたちの行為について、パートナーは何と思うのでしょうか? 場合によっては迷惑行為をするママたちの行動背景には、パートナーとの問題が隠れているかもしれません。■前回のあらすじ有希は庭を荒らしたのがママたちであること、子どもたちの面倒を見るよう言われていたことを美月に打ち明ける。さらに幼稚園では、該当のママたちが夫婦で動画を観たのだが、自分たちに非はないと主張し始める。それを聞いていた園長先生が「もし親が通報されたら、お子さんになんて言うんですか?」と詰め寄り…。園長先生の言葉と夫たちからの指摘。それでもなおママたちは反省するのではなく、「誰が一番悪いのか?」という視点でしか物事を考えておらず…。有希さんの話を聞いて思ったのは、ママたちが非常識な行動を取った裏には各家庭内での問題も隠れているような気がしました。だからといって友人でもない私には、彼女たちが何を抱えていて、どうしてこんな迷惑行為を悪いと思うことができないのかは、まったくわかりませんが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月28日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日同じマンションに住んでいるママ友はSNSのフォロワーが多い人で、子どもの幼稚園も一緒のため、顔を合わせる機会が多くありました。幼稚園に送り出したあとにランチに行くなど交流もあり……。 もうそろそろいい…?ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちと一緒に近くのカフェでおやつを食べることになりました。それぞれ注文して商品が来たらそのママ友は写真を取るのに必死。 こちらが注文したものも微妙にずらしながら撮ったり、落ち着かない子どもに「じっとしてよ!」と言いながらカメラを向けて、商品が来てから10分以上が経過しました。「ママまだ?」と子どもが聞くので「もうそろそろいいかな?」とママ友に聞くと「ちょっと待ってよ!」と怒り気味で返事をされました。やっと撮り終わって食べ始めたのですが温かいコーヒーとスコーンは冷めてしまっておいしくなかったです。 その後、他の家庭の子どもと一緒にいるときにあの写真タイムはやめてほしいと伝えて、渋々了承してもらいましたが、なるべく一緒に食事に行かないようにしています。 作画/miyuka 著者:大倉りん1児の母。福祉業界で働いており、スキマ時間に記事を執筆中。
2023年11月26日友だちやパパには言えないことが、ママたちにはあるんです。そんなリアルな悩みや不満、ときにはノロケがあったりも♡ 覆面だからぶっちゃけられる、リアルなママ座談会企画。2人以上お子さんを持つママやシングルのママもいて、いろんな悩みや考えを話し合ってくれました。今回は保育園ママと幼稚園ママのおつきあいの違いや、小学校の入学への不安や子どもの習いごとについてです。■集まっていただいたのはこちらのママ!Aさん30歳/7歳の女の子、5歳の男の子、2歳9カ月の女の子のママでカフェ勤務。Bさん31歳/4歳と3歳の女の子のママで時短勤務の会社員。Cさん32歳/5歳と11カ月の女の子のママで主婦(アパレル会社育休中)。■保育園・幼稚園・小学校一番過酷なママ友づきあいは?Cさん 保育園はあんまりママ友付き合いないよね。Bさん うん、ワーママ同士だとけっこうさらっとしてる。Cさん ほんと送り迎えのときの挨拶程度。Aさん 挨拶だけで、連絡先の交換しましょう、とかもならないし。Cさん 送り迎えのタイミングが違うママパパとはまったく会わないままだしね。──父母会がある保育園だとグループLINEあるところもあるみたいだけど、幼稚園のほうが、ママ同士のつきあいはだんぜん多いですよね。Aさん うん、幼稚園はみんな同じ時間に送り迎えだったりで、必ず顔あわせるでしょ。それに、幼稚園ママは仕事してる人が少ないし、そもそも幼稚園の行事は親が準備してやるので、LINEグループ作って係同士が連絡取り合ったりしないといけないんだよね。Bさん うわ、大変!Aさん それで、子ども幼稚園に行かせている間に、行事の話し合いしようとかで集まったり、おうち行き来したりとかも普通にある。Cさん 保育園とぜんぜん違うね。Aさん だから、離婚して、子どもが幼稚園から保育園に変わるタイミングで引っ越しもしちゃってるから、いま住んでいるところでママ友っていうのはいないの。で、さらに上の娘も私も誰も知り合いがいない状態で入学したら、いまの小学校も保育園並みにママ友の付き合いがなくて。Bさん そうなんだ?Aさん うん。ちょっとずつ、保護者会などで、こんにちは〜って挨拶したりするんだけど、それくらい。急にそこで友だちになるほど関わりなくて。小学校二年目に入ったけど、ママ友っていうのはいないかな〜。Cさん うち、上の子が4月から年長さんで、そろそろ小学校にあがるなーって思って、環境も変わるし、子どものメンタルや親としての心構え、PTAとか怖くて不安だらけなんだけど、どう?Aさん それが……まだ、小学校って親はなにするべきなのかよくわかってなくて(笑)。いま、娘小二でまだPTAもやったことなくて。でも、6年間の中で1年はやらなきゃいけないから、そろそろやりたいんだけど、何をやるのかさえまったくわからない。Bさん 私は「小一の壁」っていうの?学童が人気すぎて入れないとか、それが不安すぎる。保育園は18:30まで預かってくれるけど……。Aさん うちはシングルマザーっていうのもあって、学童に入れたは入れたんだけど、三カ所も変わったりしていろいろあった。でも、学童がなかったら、小学1年生って、ほとんど4時間授業とかですぐにかえって来ちゃうから……。Bさん それ。保育園から小学生にあがったタイミングでみんな働けなくなっちゃうんだよね。Aさん 給食たべてももう13時でかえってきちゃうでしょ。5時間授業が週に一回で、これから増えていくんだろうけどね。Cさん マジで学童に入れなかったらどうしよう。あと一年あるけど、あっという間だしな〜。──小学校入学にあたって、特別な準備とかありました?Aさん 大変だったのは、特別にない。地域によって違うのかもだけど、小学校とかは準備のものも買えるからラク。ただ、幼稚園は全部手作りとかでつらかったな〜。Cさん ほんとそうだよね。Aさん 手作りバッグとか、苦痛すぎた……かわいそうな感じのガッタガタの縫い目のもの持たせてて。買った方がぜったいいいよって思ってた。Bさん 手作りは向き不向きありすぎの作業だよね。■習い事の悩みBさん 働いていると、なかなか平日休みが取れないし、土日も家のことやらなきゃいけないしでしょ。どのタイミングで習い事を通わせればいいんだろうって。周りがけっこう行きだしているので、うちもそろそろと思ってるんだけど。──周りはなにを習わせてます?Bさん バレエとか、水泳とかダンス。Cさん うちはピアノを習い始めて半年かな。でも、4月から職場復帰したら、いつのタイミングに連れて行けばいいのか悩む。いまは平日だから、たぶん曜日変更とかすると思う。Aさん うちは、3人とも去年から習い事を始めたところ。土日、子ども3人と私だけで過ごすのが大変すぎて。家のことをやらなきゃいけないけど、子どもを家に閉じこめておくのもあんまりだし、かといって毎週出かけるとお金もかかるし。 そこで「習い事やらない?」って聞いてたら、それぞれやりたいことが出てきたから、土日の午前中にまとめて習い事に行かせてるよ。──共働き家庭は土日の午前中に行かせていることが多いですよね。それにしても、やりたい習い事をちゃんと答えてくれるの助かりますね。Aさん いままでは聞いても「なにもやりたくない」って言われてたの。だから無理になにかやらせようとはしなかったんだけど。「そろそろやりたいのできた?」ってきいたら、「ピアノ」、「体操」って。──教室はそれぞれ家から近いとこで見つかりました?Cさん うちは保育園のすぐ近く。知り合いの方が自宅でやっているところなので、働き方変わったとしても、曜日変更や振り替えの融通が利くのがいいかなって。Bさん それはいいね〜。Aさん ピアノも体操も自転車でそれぞれ20分くらいかな〜。雨の日はつらい。もう雨だったら振り替えしたりしてる。だけど、平日の振り替えもつらいので悩ましい。働いている親にとって、平日の習い事は大変すぎると思う。Cさん だよね。お迎え行って、寝かすまでの2,3時間に習い事は入るスキがない!時短勤務にして保育園早退して行かせるのもなんだかなぁって思うしね。【次回予告】兄弟げんか対処法と子どもへのお金積み立てについて幼稚園はグッズ手作りに行事参加も多くてママ参加型。かわって、小学校と保育園はママの手がかからないあっさり型。子どもに手をかける楽しさもあるけど、ワーママだとやはり保育園頼みに。「小一の壁」と習い事などいろいろ考えることがありますよね。次回は、「子ども同士の兄弟げんかどうしてる?子どもへのお金積み立ててる?」を聞いていきます!お楽しみに。ライター渋谷チカイラストdemyPANDA
2023年11月25日私は、4歳の長女と2歳の長男を育てています。今回は、4歳の娘が通っている幼稚園のママとのトラブルについてお話しします。娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったとき、同じクラスの女の子に嫌がらせをされていると話してくれました。すると女の子のママがまさかの態度をとってきて……。クラスの女の子から嫌がらせ!?4歳の娘が年中クラスに上がって1カ月ほどが経ったときに、ある女の子について話してくれました。娘の話によると、その女の子が嫌なことをしてくるのだそうです。 例えば、娘が作った作品を「かわいくない」と言ったり、娘が水筒でお茶を飲んでいるときにわざと水筒の底を押したり……。 私は娘がされたことについて、担任の先生に相談しました。先生は、私の娘が女の子に嫌がらせをされていることは認識していなかったようで「今後、注意して様子を見ます」と言ってくれました。 相手の子のママに会うと…その後、先生から女の子のママへ伝えてくれたのか、女の子が娘について言及したのかわかりませんが、以前より女の子のママからの態度が冷たくなったと感じるように……。態度が冷たいと感じた理由は、私を避けるようになったり、立ち話をしなくなったりしたからです。 娘が嫌がらせをされて、どう対応をしたら良いか正解はわかりません。今でも女の子から意地悪なことを言われることはあるとのこと。しかし、娘は私が先生に話したことで、女の子の意地悪に気づいたときは注意してくれるようになり安心した様子です。 女の子のママには冷たい態度をとられるようになりましたが、私は今までと同じようにあいさつをしています。今後も娘の話に耳を傾けて、見守っていきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:本田りか
2023年11月24日戸建ての場合には、すぐに引越しできないからこそ、ご近所づきあいはとても大切。できるだけ平穏に暮らしたいと思っていても、時にはトラブルになってしまうこともあって…。家の前が幼稚園のバス停として使われている美月さん。しかしそのバス停を利用するママさんたちや子どもたちがかなり騒いでいることに気づきます。そしてその姿をご近所の方にも見られてしまって…。ご近所トラブルの中でも騒音トラブルはもしかして一番多いかもしれません。子どもの元気な声は微笑ましいと思っても、場合によっては迷惑をかけてしまっている場合もあります。だからこそ多くのママは、子どもの声に敏感になっているのですが…なかにはそうではない人もいるようで…。どうしたらこのトラブルは解決するのでしょうか?■前回のあらすじ隣人からのクレームを受け、美月は幼稚園バスのママたちに自宅前で遊ぶのをやめてほしいと話す。しかし、子どもがケガをしないように気を付けるから…とひとりのママに子どもの面倒を押し付け、取り合わず…。近所迷惑にもなっているし、遊ぶ子どもたちの事故も心配。そう思って断固とした態度を取るつもりだったのですが、幼稚園バスを利用しているママさんにかけられた「小学校では仲良くしましょう」という言葉に私の気持ちは一気に下がってしまいました。咲良が小学校に上がったときに、あのママさんたちのお子さんと一緒のクラスになってしまったら…? 娘はどちらかというとおとなしいタイプだったので、余計に心配になってしまいました。ご近所さんにも迷惑をかけていることが心苦しいけれど、これ以上何かを言うことがためらわれてしまい…。しかしそうも言ってられない事態が起こってしまい…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月23日子どもの遊び場所が少なくなっているとよく聞かれます。元気な子どもの遊び声はそれを聞くだけで嬉しくなる場合もありますが、場所や時間によっては問題になってしまうことも…。家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん。自身も小さな子どもがいるが、美月さんは保育園利用のためそのバス停を使うことはありませんでした。しかしそのバス停を利用するママさんたちがその場所でずっとおしゃべりをしたり、飲食をしていることを知ってしまいます。親は子どもが安全に遊べるように注意を払う必要はありますが、その場所がもし他人の家だったら…? どうやって注意すれば、迷惑行為をやめてくれるのでしょうか?■前回のあらすじ娘を看病中、バスで園児たちが帰ってきて外がにぎやかに。古いフェンスに登る子を発見した美月は注意しに外へ。すると「偉そう」「子どもをまともに見られない親」と言われる。さらに隣人が怒ってやって来て…。幼稚園バスのママさんたちと、初めて話した日の夜。隣人である小田さんが何やら苦情を申し立てに来たようで…。近所のクレームを受けて、バスママさんたちに話をしに行った私でしたが、やっぱり話が通じなくて…。 大事な我が子を見ていてねって、すごく当たり前な話だと思うんだけど…。それを別のママさんに押し付けて、もし万が一事故が起きて大きなケガでもしたら…? 本当にどうするつもりなんでしょうか。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月22日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。強子さんは自分が主催した集まりに若菜さんだけを呼ばず、さらに弁当作りやネイルをお願いするなど若菜さんを利用します。若菜さんの息子と強子さんの娘のトラブルをきっかけに、若菜さんはママ友グループから仲間外れ状態に。バザーの役員会にも強子さんが加わり、居場所がなくなった若菜さんは……。保育参観の日、園のトイレで聞こえてしまった自分の噂話……。ママ友の話のネタにされていると知り、悲しみと怒りに襲われた若菜さんはトイレの個室から飛び出します。 こんな幼稚園もう辞めてやる…!! あんこさん、Aさん、Bさんは、若菜さんの噂を共有していました。若菜さんは、3人が話しているのを聞き、意を決して理不尽な態度に物申したのです。 そして若菜さんの息子S太くんも幼稚園でみんなに無視されていると知り、幼稚園の先生に相談。しかし適当な対応で有名な幼稚園側は、真摯に受け止めてくれませんでした。 若菜さんは夫に相談。転園を視野に入れ、バザーの役員も続けられないと決意します。今日で最後にすると決めて出席したバザーの打ち合わせに行くと、強子さんから呼び出しをされることにーー。 胸のうちを話たあんこさんに裏切られ、子どもも幼稚園で無視をされる日々。先生に話しても何もしてくれない状況では、転園するしかありませんよね。強子さんが若菜さんに何を話すのか気になるところですが、毅然とした態度で臨んでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月22日皆さんはママ友との関係は良好ですか?今回は、ママ友の裏の顔に呆れてしまうエピソードを紹介します。イラスト:いのくちいつもは優しいママ友主人公には、子どもが幼稚園のころから親しくしているママ友がいます。そのママ友はいつも優しく物腰が柔らかいのですが、子どもの行事になると豹変するのです。子どもが小学生になり、その入学式での出来事。集合写真の時間になり、先生から「保護者はなるべく席を立たないように」と注意喚起がありました。しかし…。「見えないでしょ!!」出典:愛カツママ友が「うちの子が見えないでしょ!!」と言って、先生の前に出てきたのです。先生が「ご自身のお席でお願いします」と促しても「静かにして!」と言って撮影を続けるママ友。行事のときばかりは距離を置きたいと思う主人公でした。衝撃的な変わりっぷりに唖然いつもは優しいママ友が、子どもの行事になると豹変…。衝撃的な変わりっぷりに唖然とする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月22日私は29歳の主婦です。夫と幼稚園に通う娘と幸せな毎日を過ごしています。しかし最近、トンデモママのせいで憂鬱なときがあり……。トンデモママは大の詮索好き。いつも誰かのうわさをして、悪口を言って……とにかく迷惑な人なんです。先日娘と近くの公園で遊んでいたら、なぜかご近所でもないトンデモママが子どもと一緒にやってきました。イヤな予感がしたのですが、そういう予感ほど的中してしまい……。 トンデモママに勘違いされて大迷惑ニヤニヤと不気味な笑顔で私に近寄ってきたトンデモママは、良いもの見ちゃったと言わんばかりに私の秘密を暴露してきました。 私が先日カフェにいたところを見かけたらしいのですが、男性と2人で会っていたので不倫していると思ったらしく……。そんなこと真っ昼間からご近所でするなんて、普通ありえません。秘密でもなんでもないのですが、彼女はひとりで勝手に盛り上がっていて……、いくら訂正しても聞く耳を持ってくれませんでした。 仕事関係の人だと適当に説明しておきましたが、まったく信用してくれず……。「あんなイケメンの若い子、浮気相手に違いないわー」 としつこいので無視することに。私たちはさっさと公園を離れました。 それからしばらく、幼稚園の送り迎えでも彼女に出会わないよう注意していたのですが、とうとうあるとき見つかってしまいました。そして彼女は私をグイグイ人目につかない裏手に連れていき、トンデモナイことを言い出したのです。 彼女は私に口止め料として20万円を要求してきました。浮気じゃないと言っているのに思い込みが激しすぎて……どうしたものかと頭を悩ませていると、仲良しのママがやってきて相談に乗ってくれました。そして仲良しママとある作戦を実行することにしたのです。 トンデモママ友をこらしめろ数日後。私が娘を幼稚園に送っていくと、トンデモママが他のママとコソコソ話をしていました。私がカフェで若い男と会っていたことを言いふらしているようです。さて、いよいよ作戦決行! 私は彼女に近づき、「朝からうわさ話なんて、お暇ですねー」 。そして、先日持ちかけられた口止め料の話を大声で言いました。そこに仲良しママが加わり、「あー、聞きましたよー」と援護射撃。 さっきまで笑っていたトンデモママの顔から、笑顔が消えました。 するとそこへ派手なスポーツカーがやってきて、中から私の不倫相手とうわさされている人物が登場! じつはこのイケメン、私の弟なんです。 娘は大好きなおじちゃんの登場に喜んで、駆け寄っていきました。それを見ていたトンデモママは、証拠を見せろと怒鳴ってきます。そこで、念のためと思って持ってきていた私と弟の写真を見せました。そして、彼女が浮気相手と勘違いしていたのは弟だとお知らせ。 野次馬として集まっていた幼稚園のママたちはこの事実を知り、みんなドン引きしたようです。トンデモママは口止め料なんて知らないと言い捨て、ダッシュで逃げていきました。 トンデモママの行動が広まった結果この話はトンデモママの夫の耳にも入ることに……。結果として、彼女と夫は別々の道を歩むことになりました。トンデモママの子どもの様子を心配していましたが、朝はパパと一緒に笑顔で幼稚園に通ってきています。 離婚してこの街にも居づらくなったトンデモママは、どこか遠くに引っ越したとうわさで聞きました。一方の私は憂鬱になる原因がなくなり、毎日のびのびと暮らせるように。この件がきっかけで仲良しママは弟推しになり、推し活に励もうとしているようです。 ◇ ◇ ◇ 勝手に浮気だと決めつけて慰謝料を請求、加えて事実ではないうわさを広めるなんて名誉毀損になってもおかしくありませんよね。トンデモママのような人がいた場合は、毅然とした態度で対応したいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。あんこさんに心の内を話したものの、うわさを広められる結果に。みんなと距離を置こうとしますが、強子さんがバザーの役員リーダーになり……。強子さんがいる場では、若菜さんを無視するあんこさん。バザーの打ち合わせで居場所がなくなり、耐えられなくなった若菜さんは……? 打ち合わせ後、先生のところへ… 以前、若菜さんの話を親身になって聞いてくれたあんこさんでしたが、強子さんの前では態度が一変。若菜さんは、あんこさんとも距離を置くことにしました。そして強子さんがバザーの役員になったことで、若菜さんは役員を辞めたいと思うように。 役員を辞める場合は誰かに代わってもらわないといけないようで、若菜さんは思い切ってAさん依頼します。しかしAさんからは返事がなく、避けられていると思いました。 保育参観の日、若菜さんが園のトイレに入っていたときのこと。あんこさん、Aさん、Bさんもトイレに入ってきました。そして若菜さんがいるとは知らず、陰口を言い始めたのです。 みんなから無視をされては、バザーの役員を続けられませんよね。あんこさんたちに陰口を叩かれつつも、トイレの扉を開けた若菜さん。3人の反応が気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月21日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子と強子さんの娘がトラブルに。強子さんを怒らせてしまいます。あんこさんに心の内を話したものの、噂を広められる結果になり……。みんなと距離を置こうとしますが、追い打ちをかける出来事が起こります。自分の話を他のママに話すのが怖くなった若菜さん。重い足取りでバザーの打ち合わせへと向かいますが……。そこで驚く光景を目にしてしまいます。 もう逃げ場がない…どうしたらいいの!? 2回目のバザーの打ち合わせへ行くと、いるはずのない強子さんの姿が……。若菜さんは驚きを隠せません。どうやら、役員リーダーの人がケガをしたようで、代理で強子さんが選ばれたとのこと。 若菜さんは気まずいと思いながらも強子さんに挨拶しますが、なんと無視をされてしまいます。そして、あんこさんからも同じく無視を……。蚊帳の外に置かれた状態で、打ち合わせが始まりました。 若菜さんと2人きりの時は話しかけてくるのに、強子さんがいると冷たい態度をとるあんこさん。八方美人のイヤな一面が見えてしまいました。若菜さんの立場を知って話しかけてくれるママがいるといいのですが……モヤモヤしますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月20日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんは、親子遠足の弁当を作らせたりネイルをさせたりと若菜さんを利用します。そんな中、若菜さんの息子S太くんと強子さんの娘カナちゃんがトラブルに。強子さんを怒らせてしまった若菜さんはママ友グループから無視をされますが、あんこさんだけは話を聞いてくれたのでした。信頼できるあんこさんがいて良かったと、少しほっとしていた若菜さん。ママ友グループからの無視に落ち込んでいましたが、話しかけてくれる別のクラスのママがいて……。 信用してしまった私が悪いのだ… 強子さんのことをあんこさんに相談してから、家の近くで別のクラスのママに話しかけられました。そして「今いろいろ大変なんでしょ!?」と強子さんとのトラブルを話し始めたのです。あんこさんだけに話した内容なのに……、噂になっていることに若菜さんはショックを受けます。 あんこさんは悪気があるわけではなさそうですが、知りたがりで噂好きな性格。若菜さんは今後は何も言わないようにしようと心に誓います。 しかし、バザーの役員をあんこさんもやっており……。彼女となるべく会いたくない若菜さんですが、打ち合わせの帰りにいろいろと聞かれます。若菜さんは必要最低限の会話にとどめ、なんとかその場を逃げ切りました。 デリケートな話題だけに言いふらされると困りますよね。みんなが味方になってくれると心強いですが、強子さんの被害にあっているのは若菜さんだけのようで……。あんこさんとの関係性も難しくなってしまいましたね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月19日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。続けて強子さんは親子遠足のお弁当や自分のネイルを若菜さんにお願いしますが、文句ばかり……。ママ友と距離を置こうと思っていた矢先、若菜さんの息子が強子さんの娘にケガをさせてしまい……。若菜さんの息子S太君と強子さんの娘カナちゃんのトラブルがあり、強子さん宅へ謝りに行った若菜さん親子。モヤモヤしながらも仕方なくでしたが、強子さんの影響力が大きく……。 もう幼稚園辞めようかな… 若菜さんは、夫とS太くんと3人で強子さん宅へ向かいました。しかし悪いのはカナちゃんだとS太君は主張します。カナちゃんがケガをしている様子がなかったので、若菜さんもおかしいなと思いましたが、強子さんは怒り狂ってしまいました。 若菜さんはひたすら謝り、その場を収束させようとします。ですが、数日後に幼稚園へ行くと……。若菜さんはママ友グループだけでなく、他のママからも無視をされるように。さらに息子が他の子から仲間外れにされていると知り、幼稚園を辞めようとも考えます。 その後、若菜さんは買い物帰りにあんこさん親子を発見。あんこさんにすべてを打ち明け、強子さんのことを相談したのですーー。 周りの人を巻き込んで無視をするなんて、大人げない行為ですよね。仲間外れにされたS太くんのメンタルも心配です。あんこさんに話して良い方に転ぶといいのですが、どうやらそうではない雰囲気もあり……。続きが気になりますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月18日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。その後も強子さんは、親子遠足の弁当を作ってほしいと若菜さんに依頼してケチをつけます。さらに、若菜さんに無理やりネイルをお願いしておきならが、文句を言って料金を払いませんでした。若菜さんはさすがに耐えられなくなり……!?強子さんの無茶苦茶な要望を聞きながら、半ば強引にネイルをすることになってしまった若菜さん。心に受けたダメージが大きく、ママ友との今後の付き合い方を考えますが……!? ママ友なんて作るんじゃなかった… ネイルをやってあげたにも関わらず、文句を言い料金も払ってくれなかった強子さん。若菜さんはめんどくさい人間関係に悩み、ママ友と距離を置くようになりました。 すると突然、強子さんから何回も電話がかかってきます。気づかないフリをしていると、怒りのLINEが続けて送られてきました。どうやら、若菜さんの息子S太君が強子さんの娘カナちゃんにけがをさせたとの内容。 若菜さんは夫とS太君と一緒に、怒り狂う強子さんの家へ謝りに行きました。すると、S太君が「悪いのはカナちゃんだ。ケガもしていない」と言い張るのです。強烈な強子さんとの関係に疲れてしまい、ママ友とは距離を置いていた若菜さん。このまま何事もなく過ごせれば……と思った矢先のトラブルでしたね。「悪いのはカナちゃんだ」と話すS太君の発言に、耳を傾けたいものです。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月17日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は金銭感覚の違うママ友のエピソードを紹介します。仲よくなった経緯金銭感覚だけが…[nextpage title="{}0n0_00k…"]節約のために…一緒に買い物をすると…仲よくなったママ友と金銭感覚が合わなかった主人公。買い物のたびに気を遣わなくてはならないのは大変ですよね。今後も楽しいお付き合いを続けるために、適度に距離を置くことも大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:nakamoto(愛カツ編集部)
2023年11月17日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんがわざと仕組んだと知り、ショックを受けます。直接連絡をとることはありませんでしたが、あるとき強子さんから親子遠足用のお弁当を作ってほしいと頼まれます。断りきれずに引き受けるも文句を言われる始末。さらに、若菜さんがあんこさんに内緒でネイルをやってあげたことが強子さんにバレてしまい……。あんこさんがSNSにネイルをアップしたことをきっかけに、あんこさんは「若菜さんにネイルをしてもらった」と強子さんに教えてしまいました。「他の人に言わないで」という若菜さんとの約束を破ってしまったあんこさん。何も知らない若菜さんの元に一通の連絡があり……!? どこまで図々しいの…? あんこさんから若菜さんがネイリストだと聞き出した強子さんは、すぐに若菜さんに連絡。あんこさんからは謝りの連絡がありましたが、若菜さんの嫌な予感は的中。強子さんからもネイルをやってほしいと連絡がきたのです。 またも断れなかった若菜さんは、強子さんにネイルをしてあげます。ですが、ネイルの技術にケチを付けられてやり直しまでさせられることに。若菜さんはさすがに腹が立ちましたが、ぐっと堪えました。 ネイルをした後、強子さんに施術料の話をすると、タダでやってくれるからお願いしたのだと逆ギレ。強子さんは料金を払わず、次回もやってもらうつもりで帰って行ったのでした。 お弁当を作ったときと同様に、ネイルについても文句を言う強子さん。若菜さんの気持ちをまったく考えていないどころか、嫌がらせですよね……。強子さんの上から目線には、腹が立つ人も多いのではないでしょうか。料金を払わず、その上でケチをつけるなんて礼儀知らずにもほどがありますね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。幼稚園のボスママ集団からの虐め主人公は幼稚園のボスママ集団から嫌がらせを受けています。幼稚園の発表会でボスママの娘の演技が終わると…。主人公の娘が登場しました。衣装のお披露目出典:エトラちゃんは見た!娘が衣装を披露すると会場がザワつきます。そして会場にいた父母たちは主人公に冷たい視線を向けました。ここでクイズ周りから“冷たい視線”を向けられたワケは?ヒント!会場にいた父母たちはあることを疑っています。疑いの眼差し出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公の娘がボスママの娘の衣装のデザインを盗んだと疑っていたから」でした。娘の衣装のデザインはボスママの娘のデザインと同じでした。それを見たボスママの「やっぱり盗んだのね」という一言で主人公は窃盗犯の濡れ衣を着せられてしまいます。しかし、ボスママの仕組んだ罠にかかってしまったにもかかわらず主人公は余裕な様子。主人公の1枚上手な作戦により、疑いを晴らすことに成功するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月16日気が弱く、人に対してハッキリと物を言うことが苦手な若菜さん。21歳のとき、息子が幼稚園に入園します。幼稚園では一番若いママで、仲の良いママができるか不安に思っていました。入園後に少しずつ交友の輪が広がり、強子さん、あんこさん、Aさん、Bさんと5人グループになります。ある日、強子さん主催の集まりに、若菜さん以外のママ友が誘われていたことが発覚。強子さんがわざと仕組んだと知り、ショックを受けます。直接連絡をとることはありませんでしたが、あるとき強子さんから親子遠足用のお弁当を作ってほしいと頼まれます。断り切れず、若菜さんはお弁当を作ることに……。強子さんは自分が作ったとみんなに偽ります。お弁当にケチをつけられた上に強子さんから次回の依頼もされ、ぐったりしてしまった若菜さん。帰りのバスの中でママ友グループのひとり、あんこさんから話しかけられ……。 強子さんのことを相談したいと思ったけれど… 元気のない若菜さんを気遣ってくれるあんこさん。若菜さんのかわいいネイルに気づきます。ネイリストとして働いていることを伝えると、あんこさんは結婚式に行くネイルをお願いしたいと話しました。あんこさんからの依頼を若菜さんは快諾。 約束したネイルの日。あんこさんとの会話がはずみ、強子さんのことを相談してみようと思いました。しかし、あんこさんは強子さんのことを好いている様子だったので相談はやめることに。ネイルをしてあげたことは、みんなに言わない約束をしましたが……。 あんこさんはSNSに「ママ友にネイルをしてもらった」と投稿し、勘のいい強子さんがあんこさんに問いかけました。そしてあんこさんは、若菜さんにやってもらったことを教えてしまったのですーー。 あんこさんはみんなに言わない約束は守りましたが、SNS上で「ママ友」と書いたのは配慮が足りなかったかもしれませんね。強子さんはこの事実を知り、どんな行動に出るのでしょうか……。若菜さんを追い詰めるような行為はやめてほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年11月15日アイさんは息子・レントくんの幼稚園の入園式で笑顔が素敵なママ友・ショウコさんに出会います。しかしアイさんは、ショウコさんに対しての違和感や不信感が重なり、距離を置くように。そんなある日、お遊戯会で、ショウコさんの息子・タクマくんがレントくんを突き飛ばし、けがをさせたのです。このことを園に任せたものの、何も動きがなく諦めかけていたアイさん。しかし、ママ友からショウコさんのありえない行動の映像を見せられ、園に訴えます。しかし、園長先生にはまったく取り合ってもらえず、業を煮やしたアイさんは自ら問題に決着をつけることを決心したのです。ショウコさんの住所を先生に聞いて、直接話しに行こうとしたアイさんでしたが、先生の様子は妙によそよそしく、結局まともに話すこともできません。しかし、追いかけて来た先生の口から、タクマくんがすでに退園をしているという事実が告げられました。もしかしたら何か分かるかも…ショウコさんの住所を聞きそびれた私は、それ以上勇気を出すことができず諦めて帰ろうとしました。しかし先生に引き留められ、あることを教えてもらいました。 先生から、タクマくんの退園後に荷物を取りに来たのが、今まで姿を見たことがなかったタクマくんのパパだったということを聞かされたアイさん。 疑問に思ったアイさんは先生にタクマくんのパパの連絡先を聞こうとしましたが、そのタイミングで園長先生が登場。アイさんと幼稚園の先生との会話をさえぎられてしまいました。 突然現れて会話を切った園長先生。園長先生の圧力は凄まじいものですが、なんだか担任の先生は味方になってくれそうな様子でした。しかし、幼稚園側は両者のプライバシーを守ることも大切なため園長先生の態度も理由があるものかもしれません。とはいえ、自分の息子の事件の真相について動かないままだと不安になってしまうアイさんの気持ちもわかります。アイさんの気持ちが伝わり、園長先生から少しでも調査の進捗について教えてもらえたらいいですね。>>次の話著者:ライター ShareStory
2023年11月15日