皆さんは、転職活動をしたことがありますか? 今回は「横柄な態度をとる面接官」を紹介します!イラスト:ナカムラ転職活動中の主人公転職活動中の主人公は、以前から製品のファンだった会社の面接を受けることに。5分前に受付をすませて、待機していましたが…。時間が過ぎても呼ばれない出典:lamire面接の予定時刻を過ぎても呼ばれず、1時間近く経ってから案内されました。面接官の男性からは、遅れたことへの謝罪の言葉はなく…。何事もなかったかのように面接が始まります。さらに男性は「で、なんでうち?何しにきたの?」と質問してきたのです。我慢の限界に達した主人公は、時間を守れないことや謝罪がないことをはっきり指摘。応募は辞退することを伝え、開始5分で面接を打ち切ったのでした。時間を守れない非常識な面接官決められた時間に面接に行ったにもかかわらず、1時間も待たされた主人公。さらに非常識な面接官の男性にイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日就職活動をする上で避けては通れない、面接。スーツを着用し、革靴やパンプスなどを履いて、面接を受ける人が多いでしょう。しかし、松本(@Franchise_Matsu)さんは就活生だった頃、パンプスではなく、ランニングシューズで面接に挑んだそうです。すると、面接官から「どうしてパンプスを履いていないのか?」といった指摘が。その問いに対して松本さんは、次のように返答したそうです…!「自転車を2時間こいできたからです!」さらに面接の日は雨が降っていたため、松本さんが履いていたランニングシューズはびしょびしょに濡れていました。予想外の答えに驚く面接官は、「タクシーとかバスで来ればよかったのに」と松本さんに話しかけます。松本さんは正直に「お金がなかったので…」と説明すると、面接官は大笑い!最終的に『自転車を2時間こげる根性』を評価され、無事に内定をもらったそうです。松本さんが一連の出来事をTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・かっこよすぎ…。・判断力のあるいい会社だ!・『あのスニーカーの子』として印象に残ったんだろうなぁ。そもそも松本さんは高校生の頃、片道1時間かけて自転車で通学していたとのこと。専門学生になってからも自転車で通学し、バスなどの交通手段があまりない土地に住んでいたことから、必然的に自転車を選び、面接まで向かったそうです。根性を評価されて入社した松本さんでしたが、1年半ほどで退社したといいます。「自転車移動に慣れてるだけで根性なんてなかった」と当時を振り返っていました。ちなみに、松本さんは「漫画家になります!」といって会社を辞め、その後、実際に漫画家として活動しています。いつの日か、面接の際のエピソードも漫画にしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日皆さんは、会社の面接会場に行ったことはありますか?今回は、面接で起こった衝撃のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:akira転職先の面接官は…雑談中に社長が一言関係ない質問に我慢できず…泣きつかれたが無視…応募者のプライベートにまで踏み込むとは、とても失礼ですよね。女性の怒りに、同情してしまうことでしょう…。女性にとって、納得できる転職先が見つかることを願いたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは受験や就職の面接で嫌な経験をしたことはありますか? 今回は「人によって態度を変える面接官にイライラした話」と読者の感想を紹介します!イラスト:ちーずとある面接で…主人公が就職活動をしていたときの話です。ある大手商社の集団面接までたどりつき、緊張をしながら面接に挑みました。しかし、そのときの面接官が女性に対しては優しく、あまり有名ではない大学の男性に対しては、バカにしたような言動をしていたのです。失礼な態度を取られて…出典:lamire主人公は、相手によって態度を変える人間が昔から苦手でした。そんな面接官の態度に我慢ができず『こちらから願い下げじゃ!』と自ら辞退することにしたのでした。読者の感想有名大学に在学していたり、出身でなければ、なかなか就職が難しいという時期はたしかにあったと思います。しかし、面接官があからさまな態度をするのは時代にも合わないと思うので、面接官を変えたほうがよいと思いました。(42歳/会社員)自分のことを優位に思わせたかったのでしょうか。たとえその会社に入ったとしても、その人物がいると思うと嫌ですね。自ら辞退したとのことでスッキリしました!(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは就活で苦労をしたことはありますか?今回はトンデモ面接官と戦った女性のスカッとエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言どうしても働きたい会社主人公は就活中の大学生。母親の体調が悪く、なるべく近所で働ける就職先を探していました。そんなときに、希望する職種の新しい会社が近所にできました。企業理念にも共感した主人公は、選考を受けることに。ところが一次面接の面接官は、人を見た目で判断するトンデモ面接官だったのです。面接が終わり、主人公が帰ろうとすると、後ろからトンデモ面接官が追いかけて来て…!?ふさわしくない出典:モナ・リザの戯言面接官は主人公に「どうせ不採用だから選考辞退しろ」と言います。失礼な発言をする面接官に驚きながらも、逆に闘志を燃やす主人公。その後実力で選考を突破し、見事希望のポジションで内定をもらいます。一方、失礼なトンデモ面接官はその悪行が社長にまで知れ渡り、会社をクビになってしまうのでした。報われる結果でよかった真面目な主人公が報われる結果になってよかったです。面接官の失礼すぎる行動には驚きましたが、自業自得な結果にスカッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日皆さんは就職活動中にトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「最悪面接官に遭遇した話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『最悪面接官に遭遇した話』就職活動中の主人公。夢だったデザイナーの仕事をするために、面接を受けるのですが…。面接官は見た目で態度を変え…出典:モナ・リザの戯言面接官は「君、芋臭いね(笑)」と主人公をバカにしてきました。そしてさらに面接官が「お前の母親も不細工なんだろ?」と言ったことをきっかけに、主人公は我慢の限界に達します。面接官に激怒し、そのまま面接を辞退しようとしました。しかしそこへ一部始終を見ていた社長がやってきます。最終的に、社長は面接官をクビにしたのち、主人公をデザイナーとして快く雇ってくれたのでした。非常識な面接官に驚愕見た目で態度を変える面接官には驚いてしまいます。バカにするのではなく、実力をきちんと見てほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月19日皆さんは就職活動をした経験はありますか? 今回はそんな慣れない就職活動中での面接で体験した話と読者の感想を紹介します!イラスト:中村つづ転職活動中に…ある日、転職活動をしていた主人公。初めての転職ということで緊張していました。その日、一緒に面接を受けていた女性は慣れていたのかスムーズな受け答えをしていて…一方面接が苦手な主人公は一生懸命頑張っていたのですが…。突然、隣からぷっと吹き出す音が聞こえてきたのです。笑われた!?出典:lamire結果は見事合格、入社後に面接を担当した先輩と仲良くなった主人公は、あの日のことを聞いてみました。「絶対に君に入社してほしかった。もう1人は顔も覚えてないな」と先輩は答えてくれたのです。自分の頑張りが伝わっていたことがわかってホッとした主人公なのでした。読者の感想性格や態度の悪さが態度から滲み出てる人は、どんなに経歴や能力があっても、一緒に働きたくないですよね。主人公の方は、不器用でも一生懸命に話す姿勢が、入社後のいい仕事に繋がるんだろうなって感じてもらえたんだと思います。(43歳/主婦)そんな嫌味な人がいるんだと驚きでした。面接の方の見る目は間違っていなかったと思いますし、人の本質をしっかりと見てくれるいい会社で羨ましいなと感じました。その嫌味な人がどのようは人生を送っているのか気になります。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月18日皆さんは他人の言葉にモヤっとしたことはありますか? 今回は無理だと言われた面接を受けたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:うめたま堂本舗面接の練習中に…これは主人公が高校3年生のときの話です。就職活動をしていた主人公は、面接の練習をしたときに「もっと自信を持って」と注意されていました。そんな中、入社したいと思う会社を見つけて担任の先生に相談してみると…。「その会社は今年1人しか採用しないし、他のクラスの子がすでに受けていて結果待ちだよ」と言われてしまいます。しかし、どうしても諦められなかった主人公は…。めげずに頑張ると…出典:lamire先生の言葉に落ち込む主人公でしたが、それでも諦めずに面接に挑むことに。すると当日の面接のあとすぐに合格をもらうことができたのです。学校に戻るとその子の担任は唖然としていましたが、他の先生には拍手して褒めてもらえた主人公。学校生活を頑張ってよかった、と感じた主人公なのでした。読者の感想学校生活をしっかり頑張って過ごした主人公のかたがむくわれてよかったです。無理そうだと人に言われて諦めることは簡単ですが、やってみると決めて進んだことが良い結果になったので、なんでもトライしてみること、日々自分ができることを地道にやることは大切だなと思いました。(43歳/主婦)担任の先生が最低すぎて呆れてしまいました。こんな酷いことを言われたのに、最後まで諦めなかった主人公の方はとても立派だと思います。自分なら受かった後にその担任に嫌みを言ってしまいそうだなと思いました。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月16日皆さんは、子どもの幼稚園選びで悩んだことはありますか? 今回は「娘の幼稚園を決めるまで」を紹介します。イラスト:ようみん(@mamayoubi)娘の通う幼稚園選び娘が来年通う幼稚園を探している主人公。主人公は、幼稚園選びに悩んでいました。主人公はママ友が少ないため、ネットで幼稚園の情報を探すことにします。そして、譲れない条件として給食がある幼稚園を3つまで絞り込みました。さらに、主人公は3つの幼稚園の特徴を調べます。A幼稚園は結構厳しいようで、B幼稚園は運動がメイン、C幼稚園は音楽がメインだとわかりました。主人公は、C幼稚園は楽器が弾けて楽しそうだと思います。夫にこのことを相談すると、夫もC幼稚園を推していました。結局、主人公はA幼稚園を候補から外し、B幼稚園とC幼稚園のプレに参加して、園と先生の雰囲気や子どもの様子を見て決断することに…。幼稚園のプレに参加した主人公たち出典:lamire結果として、給食とバス送迎があり、自転車でも通える距離のC幼稚園に願書を出すことに決めた主人公。幼稚園選びに悩んでいた主人公ですが、条件をいくつか決めたことで、納得のいく幼稚園に決めることができ、とても満足するのでした。納得のいく幼稚園選び納得のいく幼稚園が決まってよかったですね。以上「娘の幼稚園を決めるまで」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日皆さんは、面接でモヤッとした経験はありますか? 今回は「企業の面接で無茶な質問をされた話」と、その感想を紹介します。面接官の質問とある企業の面接を受けていた主人公。「定年までうちで働く気ある?」という質問をされた主人公は…。「与えられた仕事を全力で取り組む」と答えました。確約をせまる面接官出典:lamire確約できない内容の質問にかかわらず、面接官は「確約してくれないと」と言ってきます。すると主人公は「会社が定年まで存続する確証はあるのか」と逆質問をしたのです…。結局、面接官のその質問は打ち切られ、主人公はスッキリしたのでした。読者の感想そんな切り返しをするなんて、主人公は賢いなと思いました。約束をさせようとする会社は信用できないですし、私なら働きなくないですね…。(32歳/主婦)人の人生を1つの会社に縛り付けようとするような、面接官の質問にはびっくりしてしまいました。そんなことを言う会社があるなんて驚きですが…。面接官に対して、同じような質問をぶつけられた主人公がすごいと思いました!(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:副島あすか
2023年06月06日皆さんは受験や就職の面接で嫌な経験をしたことはありますか?今回は人によって態度を変える面接官にイライラした話を紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーず就職活動中の集団面接主人公が就職活動中のときの話です。ある大手商社の集団面接までたどりつき、緊張をしながら面接に挑みました。しかし、そのときの面接官が…。人によって態度を変えている…?出典:lamire面接官は女性に対しては優しくなり、あまり有名ではない大学の男性に対しては、馬鹿にしたような言動をしてきます。主人公は、人によって態度を変える人間が昔から苦手です。そんな面接官の態度に我慢ができず「こちらから願い下げじゃ!」と自ら辞退したのでした。失礼な態度にモヤっとただでさえ緊張している就職面接で、失礼な態度をとられたらモヤっとしてしまいますよね。主人公がこれから、印象の良い会社に巡り合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月05日皆さんは他人の言葉にモヤっとしたことはありますか? 今回は無理だと言われた面接を受けたエピソードを紹介します。イラスト:うめたま堂本舗無理だと言われた面接主人公が高校3年生のときのことです。就職活動をしていた主人公は、面接の練習をしたときにもっと自信を持ってと注意されていました。そんな中、入社したいと思う会社を見つけて担任の先生に相談してみると…。「その会社は今年1人しか採用しないし、他のクラスの子がすでに受けていて結果待ちだよ」と言われてしまいます。しかし、どうしても諦められなかった主人公は…。面接の練習をするが…出典:lamire先生の言葉に落ち込む主人公ですが、それでも諦めずに面接に挑みます。すると当日の面接のあとすぐに合格をもらうことができたのです。主人公は無遅刻無欠席で委員会や部活動にも積極的に参加していました。そのことを履歴書で見た段階で合格を決めていたと社長に言ってもらえたのです。学校に戻るとその子の担任は唖然としていましたが、他の先生には拍手して褒めてもらえた主人公。学校生活を頑張ってよかったと感じた主人公なのでした。努力が報われた無理だと言われても諦めなかった主人公。努力が報われてよかったと思うエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日皆さんは幼稚園選びで苦労した経験はありますか? 今回は娘の幼稚園選びに奮闘する女性のエピソードを紹介します!イラスト:ようみん(@mamayoubi)ネット情報を頼りに幼稚園選び娘の幼稚園選びに悩み中の主人公。地域にママ友はおらず、ネットの情報だけが頼りです。給食の有無や家からの距離、延長保育は可能かなど、さまざまな条件を考慮しながら希望の幼稚園を決めた主人公。そして入園願書を提出し、娘と一緒に面接に行くことに。面接の後半、先生から娘への質問タイムがありましたが、人見知りの娘は緊張で固まってしまいます。それでもなんとか名前と年齢を伝えることができた娘。これで一安心かと胸をなでおろしていると…。まさかの質問出典:instagram先生から突然「旦那さんは娘さんとどんな過ごし方をしますか?」と質問されます。夫のことを聞かれるとは思わず、一瞬頭が真っ白になってしまう主人公。なんとかうまく答えたものの、想定外の質問に慌ててしまった主人公なのでした。そんな質問まで…面接で夫のことを聞かれることもあるのですね。娘のためによい幼稚園を見つけようと奮闘する主人公を応援したくなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月02日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれないスカッとシーンとその感想を紹介します。(イラスト/ちーず)『人によって態度を変える面接官』主人公は就活生の男性。志望した会社の面接中に起きた出来事です。担当した面接官の対応に、違和感を覚えていました。出典:lamire人によって態度を変えている…?出典:lamire私は、我慢できず…出典:lamire面接官の言動に嫌気がさした主人公は、面接官を一喝。その会社の面接を辞退し、帰宅したのでした…。読者の感想相手の性別や見た目によって明らかに態度を変えてしまう面接官がいるなんて…。信じられない気持ちでいっぱいです。そんな方が面接官を担当していると、その会社に不安を感じてしまいます。(匿名)人によって態度を変える方、確かに一定数いるなと感じました。面接担当者は会社の顔でもあるので態度を見直した方がいいと思います。入社後も同じような態度を続けられそうなので、辞退して正解だと思います。(24歳/女性/システムエンジニア)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月23日皆さんは、圧迫面接を経験したことはありますか? 今回は圧迫面接で形勢逆転したエピソードを紹介します。ちーずさんのTwitterちーずさんのInstagramイラスト:ちーず突然の圧迫面接20代前半、新卒での就活をしていた女性。志望度が高い企業の、3次役員面接にこぎつけました。面接は役員1人、部長1人と行われ、緊張しながらも和やかに進みました。しかし部長は女性の大学を「誰も知らない大学」とバカにし始めて…。役員の出身大学出典:lamire圧迫面接かと思いきや、ただ部長が個人的にその大学を嫌っているだけのようです。女性は怒るわけにもいかず、笑顔でやり過ごしていました。すると役員が「私も君と同じ大学なんだ」と言ったのです。部長はみるみる大人しくなり、面接はすぐに終了。女性は面接に合格しましたが、部長の感じの悪さから入社を辞退したのでした。下調べは重要発言するときには、しっかりとした下調べが必要ですね。さもなくばこの部長のように、墓穴を掘ってしまうかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日皆さんは就職活動をしているときにトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は慣れない面接で体験した話を紹介します。イラスト:中村つづ転職活動で…投稿者さんが転職活動をしていたときの話です。初めての転職ということで緊張していた投稿者さん。一緒に面接を受けていた女性は慣れているのか、スムーズな受け答えをしていました。面接が苦手な投稿者さんは一生懸命話していたのですが、突然隣からぷっと吹き出す音が…。笑われた?出典:lamire入社後に面接を担当した先輩と仲良くなった投稿者さんは、あの日のことを聞いてみました。「絶対に君に入社してほしかった。もう1人は顔も覚えてないな」と先輩は答えてくれたのです。自分の頑張りが伝わっていたことがわかってホッとした投稿者さんなのでした。余裕を漂わせて…面接で一緒になった相手を笑うなんて…。投稿者さんが入社できたのは、人柄を見てもらえたからなのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。道を聞かれたので親切に対応したら…面接に行く途中、男性から道を聞かれた主人公。丁寧に対応すると、男性は主人公に連絡先を聞いてきました。「面接に行く途中だから」と丁重に断ると、男性はとんでもないことを言い出します。「俺が上に話を通してあげよっか?」出典:lamire自分はそこの社員だと言い、さらにしつこくしてくる男性。主人公が断っても後をついてきます。問題さあ、ここで問題です。この後、男性をどうやって撃退したでしょうか?ヒント主人公は面接に行く予定の会社に知り合いがいるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「会社の会長が友人の祖父であることを明かした」でした。その話を聞いて焦る男性。態度を豹変させ、去っていったのでした。スカッと!しつこかった男性が「会長」の一言で去っていくとは…。主人公の対応にスカッとしました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月16日俳優やモデルとして活動する、内田理央さん。内田さんは、所属している事務所のスタッフからスカウトされたことを機に、芸能界入りしました。しかしスカウトされたにもかかわらず、一度事務所の面接に落ちたことを、動画配信サービス『DMM TV』で明かしています。内田理央が事務所の面接に落ちた理由内田さんは高校1年生の頃、事務所のスカウトを受けたといいます。当時、『ギャル』に憧れていたという内田さんは面接で、「やってやってもいいですけど」と強気に発言。すると、事務所側から「やる気が大事なんで今回はなかったことに」といわれ、面接を通過できませんでした。スカウト経由であるにもかかわらず、落ちてしまったことに驚いたという内田さん。2年後、再び同じ事務所からスカウトをもらい、改めて面接を受けたところ合格したそうです。内田さんは面接で、「みんなに笑顔を届けたいです」と気持ちを込めて話したことで、通過できたのではないかと考えています。@dmmtv_pr #内田理央 のスカウト秘話! #ウチコマ は毎週木曜日22時より #DMMTV スペシャルにて無料配信! #野呂佳代 #生駒里奈 #スカウト #運命 #GAL #ギャルマインド ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】事務所側はきっと、考え方を変えた内田さんを評価し、仕事にちゃんと取り組んでくれるだろうと期待したのでしょう。内田さんのエピソードに、「握手するイベントに行った時、好印象だったのでやる気の話が意外」「ギャルのイメージがなかった」といった反響が上がっています。一度面接に落ちたことを機に、内田さんは仕事に対する向き合い方を学んだといえますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日みなさんは就職活動中にトラブルに遭ったことはありますか? 今回は「給料が低い理由に唖然」を紹介します。イラスト:いのくち「面接でのミスマッチ」主人公が就職活動で面接を受けたときの話です。自己PRや質疑応答が終わると、その場で内定通知書が手渡されました。主人公は展開の早さに困惑しつつ、書類に目を通すと…。求人内容に記載されていた給料の金額よりかなり低いことに気が付いたのです。すると…。笑顔でとんでもないことを言う面接官出典:lamire面接官は「あなたのスキルレベルでは高くてもこの金額です。」と笑顔で言いました。他社で面接したときは、求人内容よりも高い金額が提示されたこともあり主人公は驚きます。そしてなにより、面接官の無礼な態度にイラッとしたのでした。面接中に…面接中に内定通知書がもらえるなんて、主人公も驚いたことでしょう。さらに給料の金額があまりにも違っていて、不信感を抱いた主人公。人生を左右する就職活動ですから、書類は隅々まで確認したほうがいいかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月08日皆さんは、職場での理不尽な出来事にモヤモヤした経験はありますか? 今回はそんなモヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談を紹介します。(イラスト/ナカムラ)転職活動中の体験談転職活動中、会社の面接に向かい、5分前に受付を済ませて待機していた主人公。面接予定時刻を過ぎてもなかなか呼ばれず、1時間近く経って部屋へ案内されます。しかし、時間が過ぎたことへの謝罪はいっさいありません。さらに面接官の対応はひどいもので…。面接官の男性は…出典:lamire面接官の対応に我慢の限界がきた主人公。「時間も守れず謝罪もできない社員のいる会社で働きたくない」ときっぱり意見をぶつけます。そして面接をばっさりと打ち切ったのでした。遅れたうえに…面接に遅れたうえに謝罪もないとは…。面接官の対応にはモヤモヤしてしまいますよね。そんな対応をばっさりと切り捨てる主人公に思わず拍手をしたくなるようなエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月03日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?そこで今回は「面接の控室で…」を漫紹介します!(イラスト/碧海自由)面接の控室で…新卒の一括採用で就活をしていた投稿者さんが、とある企業の面接を受けたときのことです。会社に到着して控室へ通された投稿者さんが見たのは、モンスター就活生でした。その就活生は周りを蹴落とそうとしていて…!?周りを焦らせる言動を…出典:lamireペースを乱されて焦りを感じていた投稿者さんでしたが、面接官はなんと、控え室にいた人物だったのです!モンスター就活生は面接でしっかり指摘を受けていて、スカッとした投稿者さんなのでした。姑息な手を…周りを焦らせて蹴落とそうとするなんて卑怯ですよね。その非常識な行動がすぐに指摘されてスカッとしました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日日常で理不尽に感じたモヤモヤするような出来事はありませんか?そこで今回は「無茶ぶり面接官」を紹介します!(イラスト/副島あすか)無茶ぶり面接官とある企業の面接を受けていた投稿者さん。そこで「定年までうちで働く気ある?」という質問をされました。確約できない質問に、投稿者さんは与えられた仕事を全力で取り組むと答えました。すると、面接官は定年まで働いてくれる確証が欲しいと言い出したので…。確約?出典:lamire面接官の質問が、答えられるものではないことを説明した投稿者さん。結局、その質問は打ち切られたのでスッキリした投稿者さんなのでした。面接官の質問は…せっかく入社した新卒がすぐに辞めてしまったら…という思いが面接官に無茶な質問をさせてしまったのでしょうか…。こんな質問をしなくてはならない会社では、入社をするのが心配になってしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月23日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「面接終了後…また面接!?」を漫画にしてご紹介します!(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)『面接終了後…また面接!?』転職活動をしていた主人公。ある企業の面接を受けて結果の連絡を待っていると、2次面接の連絡がありました。そんなものかと思い素直に面接を受けたのですが…!?3回目!?出典:lamire出典:lamire社内の連携が取れていない会社なのかも…と思った主人公は、面接官からの「目標はありますか?」という質問に対し、情報共有ができていないことを指摘した上で「情報共有の仕組みを作ることが目標」と告げたのです!後日、もう少し詳しく聞きたいと4回目の面接のメールが来ましたが、丁重にお断りした主人公でした。同じ内容を…面接を重ねても同じ内容では、不信感が芽生えてしまうのも仕方ありませんよね。4回目の面接はお断りして正解だったかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月14日仕事の面接で嫌な思いをしたこと、あなたもありませんか?そこで今回は、非常識な面接官を描いた漫画「雑貨屋の面接」を紹介します!「雑貨屋の面接」憧れの雑貨屋で働くため、事務職を辞めて面接にいった主人公。50代くらいの店のオーナーが面接をしてくれますが…。いきなりお説教…!?「大変な仕事なんだ」と語りだすオーナー。面接中なのに主人公にお説教を始めます。さらに自分の苦労話を延々と続け、主人公のことを見下す始末。あまりの暴言にこんなところで働けないと思った主人公は、オーナーに猛反論して面接を辞退。反撃され唖然とするオーナーを残してその場を去るのでした。まさか言い返されるとは面接にきた女性をいきなり説教したオーナー。まさか反論されるとは思ってなかったのかもしれませんが、女性の反論にスカッとしましたね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月13日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。あらゆる機関に相談したとりこさんでしたが、結局は堂々巡りになってしまいました。療育の先生に相談しながら、なんとかねこ太を幼稚園に入れてあげたいと動くのですが……。ただねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに……それが叶わない現実にとりこさんは落ち込みます。諦めようとしていたとき、友人から連絡きて… 諦めモードだったとりこさんのもとに、友人から連絡が来ます。何気なく幼稚園についての近況をとりこさんが伝えると、友人はなんと「友だちの市議会議員に今回のことを伝えてみるね」と言ってくれました。とはいえ、今まで散々期待をして打ちのめされてきたとりこさん。さらに、友人の暮らしているのはとりこさんの隣の市ということもあり、期待をしないようにしていました。しかし翌日、友人のママ友でもある市議会議員さんがとりこさんに直接会いたいと申し出ます。どうやらこの市議会議員さんはとりこさんが暮らす市の議員さんに、今の状況を話してくれたようです。これにはとりこさんもびっくり。 縁が繋がって、市議会議員さんと会うことになったとりこさん。「もう一度だけ期待してみよう!」と自分を奮い立たせるのでした。 何度も期待して、そのたびに傷ついてきたとりこさん。期待して傷ついてきた経験があればあるほど、期待するのが怖くなっていきますよね。とりこさんは諦めかけていましたが、友人がつないでくれた希望にかけることにしました。とりこさんの願いが市議会議員に届くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月09日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。療育の先生に勧められ公立幼稚園を探していたとりこさんでしたが、発達グレーゾーンの子どもが入園しにくい現状を知ります。現状を変えてほしい、という希望を込めてとりこさんは教育委員会に電話をしますが、わかったことは発達障害の子どもが増えているということを把握しながらも、話し合いの見通しすら立っていないということだけでした。教育委員会に訴えても、今の状況は変わらないという現実を目の当たりにしたとりこさん。すると、とりこさんは諦めず、意外な手段をとることにしました……!この人なら!!ある人物へ手紙を送ることに… わずかな期待を込めて、市長へ手紙を書くことにしたとりこさん。手紙を出してしばらくしたころ、市役所の秘書課を通じて返信がきました。市長からの返事にはとりこさんからの訴えを理解したうえで、市全体で動いていきたいとの内容が書かれてはいるものの、問題が大きいだけに、検討には「今しばらく」時間がかかると書かれていました。 制度には多くの関係機関があり、それぞれで調整が必要なため対応に時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、子どもたちにとっての時間の重みは大人とはまったく違います。 とりこさんは、その貴重な時間を待つことに使っていいのかと悩んでしまうのでした。 確かに行政に関わることを変えていくには、時間も手間もたくさんかかることでしょう。しかし、子どもたちの成長も止めることはできません。 とりこさんのように勇気を出して声をあげていくことで、少しでも早く行政が動き出すきっかけになっていくのかもしれないですね。 ねこ太の入園問題についても、一刻も早く行政のバックアップが進むことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月07日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。電話で入園を希望していることを伝えると… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。 効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために加配がつけられるかどうか、幼稚園に確認していたとりこさん。通える範囲の幼稚園に片っ端から電話します。受け入れ可能な園もありましたが、加配はつけられる園はひとつも見つかりませんでした……。入園自体は可能ですが、加配をつけられないことに不安を感じるとりこさんは、療育の先生に相談してみることにします。年々保育士の人員不足で加配が…。どうしたらいいの?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 幼稚園側の加配はつけられないという対応に悩むとりこさんは、療育の先生に相談します。すると、来年1年は入園を見送って療育に通い、そして2年保育の公立幼稚園を視野に入れてみることを提案され、とりこさんは考えてみることにしました。「来年はねこ太の居場所がなくなるんじゃないか」と心配していたとりこさんでしたが、療育の先生のおかげでその心配からは解放されました。結局、春になってもねこ太が通える幼稚園は見つからず、引き続き療育に通うことに。そしてとりこさんは近所の幼稚園の入園式を見て、感傷にふけるのでした……。 療育の先生に相談して正解でしたね!通いなれた場所がねこ太の居場所として確保でき、とりこさんは安心だったことでしょう。育児をしていくうえで、さまざまな選択をすることは避けられません。もっと言えば、人生は選択の連続です。そしてすべての選択を正解して生きていくことは難しいでしょう。「もしあのとき、ああしていれば……」と後悔することもたくさんありますよね。もちろん自分たちだけで選択決定できないこともこれからたくさんあるでしょう。とりこさんとねこ太が思い返したときに「あんなこともあったけど、これでよかったね」と話せるように、一つひとつの選択を悔いのないようにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月04日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月04日