俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の第6話が、13日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。■第6話あらすじ雪平明日香(広瀬)は、記憶を取り戻した水野遥斗(眞栄田)について、輝彦(北村一輝)、智津子(戸田菜穂)、花音(中田青渚)とともに池沢友里(和久井映見)の説明を受ける。遥斗が思い出したのは中学までの記憶で、家族や幼なじみはわかるが、それ以降の記憶はなかった。友里は最近の記憶を取り戻すかどうかは現時点では何とも言えないと告げ、徐々に遥斗を普通の生活に戻すようアドバイス。まずは、一時帰宅の準備を始めることに。明日香は見舞いに来た小川智也(坂東龍汰)、下田莉子(長濱ねる)と一時帰宅用に遥斗に携帯電話の使い方を教える。ふと、遥斗は明日香に「ごめん、思い出せなくて」と謝った。明日香は「焦らなくてよい」と返すのだが、不安はぬぐえない。一方、帰り道、智也は莉子が恋人と別れたことを知る。莉子を励ます智也だが、自分は会社の野球部でベンチ入りメンバーからはずされていた。別の日、病室に来た吉幡和樹(綱啓永)は遥斗とLINEを交換。明日香が来ると、和樹は冗談まじりに2人の邪魔は出来ないと帰っていく。入れ違いに看護師の宮辺紗衣(夏子)が薬を置きに来た。明日香が、紗衣はイラストを描くのが趣味と遥斗に教える。と、どこかで携帯が鳴った。和樹が忘れていったのだ。着信表示が以前、和樹の会社で会った佐竹芽美(高田里穂)だと気づいた明日香は電話に出ると、芽美にあることを頼まれる。
2024年05月13日俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)で、主題歌を担当するHYが撮影現場を初訪問し、雪平明日香役を演じる主演の広瀬と、水野遥斗役の眞栄田郷敦と対面を果たした。この訪問の様子は、ドラマ公式SNSで公開されている。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。明日香の勤める「オカベ音楽教室」のセットにHYが差し入れを持ってサプライズ訪問。HYを見た広瀬は「うそ!すごー!」と驚き、HYが「おつかれさまで~す!」とあいさつ。公開されている動画では、ドラマの感想や毎話エンディングで流れる「366日」コラボバージョンについてHYと広瀬・眞栄田が楽しげに会話を交わした。一方の広瀬は「ドラマの中で『366日』が流れた瞬間泣きますよね、感動しちゃって」と言うと仲宗根は「わかります!私も自分の曲って思いながら泣いちゃいます!」と熱く語り合っていた。また、ドラマ撮影現場に訪れたことがほとんどないというHYは「昼みたいに見せる照明がすごい」とセットの作り込みに驚いた様子。広瀬と眞栄田から撮影の裏話を聞いて驚く様子も収められている。仲宗根泉は、多忙を極める広瀬をいたわりながら「体調を崩したり、何かあったらアリスちゃんの役、私がやるんで!」と宣言し、HYメンバーが総ツッコミを入れる一幕も。終始笑いに包まれたセット訪問の様子はドラマSNSで公開されている。
2024年05月08日俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の第4話が、29日に放送される。それを前に公式サイトにあらすじが公開された。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。公式Xでは第4話の予告動画とともに「いまだ意識は戻らない遥斗(眞栄田郷敦)。それでも明日香(広瀬)は奇跡を信じていた。そんな中、莉子は彼氏の狛江崎亘と結婚することにしたと報告して…」と投稿している。■第4話あらすじ水野遥斗が入院してから3ヶ月が過ぎようとしていた。雪平明日香は、遥斗が目覚めることを信じて付き添うも、いまだ意識は戻らない。それでも明日香は奇跡を信じていた。ある日、音楽教室で働く明日香は、クラリネット講師の根岸優(李千鶴)ら講師仲間の集団を見かける。同僚の戸田彩乃(清乃あさ姫)によると、空き教室でチャリティーコンサートの練習をしているとのこと。すると室長の山浦久典(赤ペン瀧川)が、明日香もコンサートに出てみないかと尋ねた。高校からクラリネットをやっていた明日香に期待の声が集まるも「今は聴く専門なので」と断わる。病院に行った明日香が遥斗にそんな出来事を話していると、下田莉子(長濱ねる)と小川智也(坂東龍汰)が来た。話を聞いていた莉子は「やってみればいいのに」と促すが、明日香は自信がなさそう。そんな莉子も遥斗に伝えたいがあると言う。莉子は彼氏の狛江崎亘(岩永丞威)と結婚することにしたと報告。返事のない遥斗に代わり、喜ぶ明日香と複雑そうな顔の智也。一方、遥斗との過去のいざこざを解消できた吉幡和樹(綱啓永)も、彼女の佐武芽美(高田里穂)と自分の写真が飾られている遥斗が手掛けた店『パトリア』へ行く約束をしていた。そんな中、莉子が帰宅のために歩いていると、電話中の亘に出くわす。小声で電話する亘を気にする莉子。アパートに帰ると、亘は話があると真剣な顔で切り出して…。
2024年04月29日俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜後9:00)の第3話が、22日に放送される。本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。■第3話あらすじ雪平明日香(広瀬)は、意識不明となって入院中の恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦)を見守っていくことを決意する。遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)も明日香の強い思いに心動かされ認める事に。そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹(綱啓永)がいた。遥斗の見舞いに来たのだと思い、和樹に声をかけるもなぜか立ち去ってしまう。明日香は下田莉子(長濱ねる)に和樹に再会したが立ち去ってしまった事を電話で話す。莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。2人の間に何があったのか。数日後、花音は医師の池沢友里(和久井映見)から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡して欲しいと明日香に預ける。友里は、信頼関係を築き始めた2人をほほえましく見守る。翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来た。遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗が物凄くこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に聞く。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出すが、詳細は聞いていなかった。遥斗の思いをかなえてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意する。
2024年04月22日新月9ドラマ「366日」が4月8日にスタート。主演の広瀬アリスが、キャストたちと“リアタイ”したことをXで報告した。本作は、「HY」の名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける愛の物語。今回、主人公・雪平明日香役の広瀬さんは、「マヨ無しのリアタイしたよ」と、恋の相手・水野遥斗役の眞栄田郷敦、遥斗の親友・小川智也役の坂東龍汰、明日香の親友・下田莉子役の長濱ねる、明日香らとは疎遠になっている吉幡和樹役の綱啓永と、同級生役の5ショットを公開。ファンから「リアルで5人仲良しなのやばい」、「つなまよって呼ばれてるのかわい」、「うわん最高過ぎる尊い」、「ほっこりポストみんなでリアタイなんて素敵」、「こういうの見られるのはめっちゃ嬉しい」、「最高のオフショ」などと歓喜のコメントが見られた。また、坂東さんは「たのしかた」、綱さんも「みーんならぶだお」と投稿している。第2話あらすじ(4月15日放送)高校時代、お互いに片想いをしていた雪平明日香(広瀬アリス)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。2人の思いが通じ合うことはなかったが、初めて出会ってから12年後、晴れて交際することになる。しかし、初デートを約束した日、不幸が襲いかかった。小川智也(坂東龍汰)から「遥斗が事故に遭って救急搬送された」と連絡が入り、明日香が急いで病院に行くと、遥斗は緊急手術中。明日香は先に来ていた智也と下田莉子(長濱ねる)に事情を尋ねるが、2人とも詳細は分からない。すると、手術室のドアが開き医師を見てハッとする。「オカベ音楽教室」に娘を連れてきた池沢友里(和久井映見)ではないか――。「366日」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日月9ドラマ「366日」記者発表が4月8日(月)に都内にて行われ、主演の広瀬アリス、共演の眞栄田郷敦が出席した。広瀬さんは、「月9、ラブストーリーと王道なもの」とした上で、「ラブストーリーですけど、壁ドンとか顎クイとかキュンキュン行動はまったくありません。ただ明日香と遥斗の距離感がとにかくキュンキュンするというか。芝居していてドキドキして、“学生の頃こんな恋愛したな”と思い出しながら芝居していました」とPRしていた。広瀬アリス&眞栄田郷敦「366日」はHYの同名の人気ソングの世界観に着想を得た、オリジナルラブストーリー。高校時代、吹奏楽部の雪平明日香(広瀬さん)は野球部の水野遥斗(眞栄田さん)に想いを寄せていたが、伝えることができなかった。それから12年。同窓会の日に、明日香は来るはずのなかった遥斗に再会し…。広瀬アリス広瀬さんと眞栄田さんは本作で初共演となる。イメージの変化について聞かれると、広瀬さんは「イメージ、変わりました。よくしゃべる方だなって」と言うと、眞栄田さんは隣で微笑む。「テレビで拝見していると、寡黙な印象。いまもご一緒してお芝居にストイックなところも見ますが、意外と少年のようにキャキャキャとしてかわいらしい一面がたくさんある方」と話す。眞栄田郷敦眞栄田さんも、「この現場は広瀬さんはじめ、5人組の同級生で集まるシーンが多いんです。すごく楽しく撮影していて、高校生のシーンはアドリブも飛び交って自由に楽しくやっています」と、オンオフ問わず賑やかに過ごしていると明かした。また本作の「一生忘れられない恋」というキャッチコピーにかけて、2人の忘れられない出来事について質問が飛んだ。広瀬さんは「このお仕事に入るとき、スカウトされた瞬間ですかね。当時バスケットをやっていて髪の毛も短く、顔も真っ黒で、男の子だと思われたんですけど(笑)」という衝撃の事実に眞栄田さんも驚く。そんな眞栄田さんも「いろいろありますけど…大学受験の不合格だったことですかね」と告げると、広瀬さんに「それ、忘れられないわ!!」と突っ込まれていた。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送、初回15分拡大。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日関東最大級のバラ庭園・京成バラ園では、春のシーズンイベント「アリスのブルーミングカーニバル」を、2024年4月20日(土)から6月16日(日)までの期間限定で開催する。京成バラ園の春イベント「アリスのブルーミングカーニバル」園内に1,600品種10,000株のバラが咲き誇る、関東最大級のバラのテーマパーク「京成バラ園」。1年の中で最も多くのバラが咲く“トップ オブ ピーク”を迎える同期間中は、敷地内がバラのテーマパークに変貌。様々なエリアやアトラクションを通して、美しいバラの花々が楽しめる。バラの彩りと香りに包まれる、初の昼パレード中でも特に注目したいのは、開園以来初の取り組みとなる昼のパレードだ。様々なバラが咲く整形式庭園を舞台に、3台の英国風レトロカーのフロートが行進。地元・八千代市のダンススクールから駆け付けるダンサー、「アリスツアーズ」に登場する双子のキャラクターやドラゴンなどバラエティー豊かな演者も登場し、八千代市の高校のマーチングバンド部による演奏とともに、賑やかなひとときが楽しめる。自走式ライド系アトラクション「アリスツアーズ」また、2023年春にオープンしたばかりの自走式ライド系アトラクション「アリスツアーズ」には、幅10m・奥行7m・高さ5mの巨大テント「グリフォンのワッキーサーカス」が登場。テント内に出現する巨大なドラゴンに好物のリンゴを与えて、無事にテントエリアを抜け出すという新ストーリーが体験できる。立体造形として登場するチェシャ猫、2mのガラススクリーンに登場する白うさぎやハートの女王など、同エリアのインスピレーションとなった「不思議の国のアリス」の世界観も、よりスケールアップして楽しめる。「不思議の国のアリス」をイメージしたエリアに新スポットさらに、2023年にルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」をイメージして誕生したエリア「アリスフォレスト」にも、白うさぎの好物であるニンジンを植えた新スポット「白うさぎの段々畑」が登場。同エリアの混植花壇を、24種のバラや22種の根無草、12種の花の咲く花木など、計88種の草花が順々に彩る。メリーゴーランドやオリジナルジェラートなど様々なバラ企画このほか、アートフラワーで装飾した3名乗りのメリーゴーランド「ブリリアント ツリー」、京成バラ園芸が作出した希少な新品種のバラ「紅かさね」「真白」や、「不思議の国のアリス」をイメージしたオリジナルジェラートの販売など、バラの彩りと香りを楽しむ様々な企画が行われる。開催概要「アリスのブルーミングカーニバル」開催期間:2024年4月20日(土)〜6月16日(日)場所:京成バラ園入園料(2024年4月20日〜6月30日):大人(高校生以上)1,800円、障がいをお持ちの方1,500円、小中学生500円、未就学児 無料※中学生以下は保護者の同伴が必要。※年間パスポート 5,000円 / 年間パスポート (八千代市民) 4,500円<イベント期間中の企画例>■昼のパレード開催日:2024年5月25日(土)、6月1日(土)、6月8日(土)、6月16日(日)※雨天中止(中止の場合は京成バラ園公式SNSで告知)開催時間:13:15〜13:35料金:観覧無料開催場所:整形式庭園■新アトラクション「アリスツアーズ エピソード2」開催日程:2024年4月20日(土)〜6月16日(日)の土日祝日※雨天運休(運休の場合は京成バラ園公式SNSで告知)。開催時間:11:00〜15:30(受付 11:00〜15:20)会場:アリスフォレスト料金:1名 1,500円■白うさぎの段々畑開催日程:常設開催時間:開園時間に準じる会場:アリスフォレスト料金:無料
2024年04月05日「JO1」の佐藤景瑚が、広瀬アリス主演のフジテレビ月9ドラマ「366日」に出演。広瀬さんや眞栄田郷敦らの高校時代の同級生を演じ、ゴールデン・プライム帯のドラマ初出演、フジテレビ系ドラマ初出演を果たす。本作は「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。主人公・雪平明日香(広瀬さん)や水野遥斗(眞栄田さん)の高校時代の同級生・鮫島健司(さめじま・けんじ)役を佐藤さんが演じる。高校時代、いつも明るく元気な鮫島は、クラスのムードメーカー的存在。明日香や遥斗らとも仲良しで、いつも一緒にいる明日香と遥斗を“カップル扱い”してからかう場面も。そんな鮫島は現在、劇団員として活動しており、同窓会で再会した明日香らに公演のチラシを配るなど、地道に宣伝活動を行う。そしてこの劇団員・鮫島の存在が、後の明日香と遥斗の恋模様に大きく関わっていくことになる。佐藤さんは、2020年にデビューした11人組グローバルボーイズグループの「JO1」のメンバー。「JO1」はデビューシングルから7作連続でオリコンランキング1位を獲得中、「NHK紅白歌合戦」には2年連続出場するなど、人気と実力を兼ね備え、国内外で高い注目を集めているグループ。JO1佐藤さんはグループではバラエティ担当として「酒のツマミになる話」や「千鳥のクセスゴ!」など数々の番組に出演。火曜NEXT!「ケーススタディ~禁断の恋愛実験~」ではテレビ初MCを務めた。ドラマは、Amazonドラマ「ショート・プログラム『どこ吹く風』」で主演、「とりあえずカンパイしませんか?」(2023年/テレビ東京系)に出演し、今作がキャリア3作目のドラマ出演となる。「『JO1』の中で初めて月9ドラマに出演させて頂けると聞いて、うれしかったです!と同時にプレッシャーもありました…!選んでいただいたからには絶対に印象に残るような演技をしたいと思いました」と語る佐藤さん。自身が演じる役柄については、「鮫島とは、ナルシストで空気があまり読めない人だと思っています(笑)。正直そういうところは自分とも少し似たところがあるのかなと感じたので、演技をする上でも意識しやすかったです(笑)!まわりから“うっとうしいな”と思われる演技を心がけました」とコメント。「愉快でお調子者で、見ていてほほ笑ましく感じていただけるキャラクターだと思います」とアピールした。「366日」は4月8日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日広瀬アリス主演新月9ドラマ「366日」の本編映像が初公開となる第1話予告編が、公式SNSに投稿された。本作は、「HY」の名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。広瀬さんが音楽教室の事務受付をしている主人公・雪平明日香、眞栄田郷敦が恋の相手役・水野遥斗を演じるほか、同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永らが出演する。今回公開された映像は、A・Bの2パターンの第1話予告編。Aは明日香らが野球部を応援する場面、Bには明日香と遥斗が自転車を漕ぐ場面と、どちらも青春のシーンが盛り込まれた。第1話予告編Aコメント欄には、「予告映像見たら、ますます楽しみになってきました」、「見つめ合って微笑んでるの最高」、「青春だぁ」、「もうめっちゃ切ない」、「自身の思い出と照らし合わせて観たいと思います」、「何度も観ちゃうな」などと、多くの反響を呼んでいる。第1話予告編B▼ストーリー雪平明日香(広瀬アリス)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(眞栄田郷敦)と再会。高校時代をふり返る中で、実は当時、両想いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知る。「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白をし、2人は晴れて12年越しに交際することに。しかしある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲う――。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月28日広瀬アリス主演のラブストーリーとなる月9ドラマ「366日」のポスタービジュアルが完成。劇中に流れる伴奏音楽、いわゆる“劇伴”を「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズや、ドラマ「Mother」など、話題作の音楽を手掛けたアーティスト・REMEDIOSが担当することが決定した。本作は、「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。広瀬アリスメガホンを取るのは「義母と娘のブルース」や「JIN-仁-」などで知られる平川雄一朗。「最愛」をはじめ数々の名作を手掛けきた清水友佳子が脚本を書き下ろした。気持ちが伝えられなかった高校時代を経て12年越しの恋が実った2人。多幸感にあふれたポスタービジュアル今作の主人公・雪平明日香(広瀬アリス)と高校時代の同級生・水野遥斗(眞栄田郷敦)は、初めて出会った高校2年のときにお互いのことが好きなまま、高校卒業後は離ればなれに。28歳となった現在、同窓会で再会し、高校時代をふり返る中で、お互いの本当の気持ちを告白し合い、12年越しに交際することになる。完成したポスターは、いままで抱いていたお互いの思いを素直に告白しあい、気持ちがつながった2人が、新たな恋を歩み出す多幸感あふれるワンシーンを切り取ったビジュアルに。第1話で描かれる明日香と遥斗の高校時代のすれ違いや、複雑に絡まった糸が徐々にほどけていく現代のパートがどのように進んでいくのか、2人の恋の行方に期待が高まるビジュアルとなった。そして、劇中の音楽を担当するのは、深夜アニメ枠で2011年に放送され、その後に公開された映画も大ヒット、そして実写ドラマ化もされた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」シリーズ(2011年~2015年)の音楽などを手掛けたREMEDIOSが担当。大きな話題を呼んだ“あの花”やドラマ「Mother」など、物語の重要な場面で感情を動かすメロディーを奏でるREMEDIOSの劇伴にも注目だ。【あらすじ】音楽教室の事務受付をしている28歳の雪平明日香(広瀬アリス)は、通っていた高校が廃校になるということで、高校時代の同級生らと同窓会に行くことに。通っていた校舎を訪れ、かつての同級生たちと久しぶりの話でにぎわう中、高校時代に好きだったクラスメイトの水野遥斗(眞栄田郷敦)と再会。そこで2人は高校時代をふり返る中で、実は当時両思いだったことや、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知る。「俺たち、これから始めてみない?」と遥斗は明日香に告白をし、2人は晴れて12年越しに交際することに。この上ない幸せを手にした明日香と遥斗だったが、ある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い――。「366日」は4月8日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日ドラマ「君が心をくれたから」の放送中に初解禁された、広瀬アリス主演の新ドラマ「366日」の予告映像が、SNSにも公開された。本作は、「HY」の名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋を叶えようと、再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。月9ドラマ初主演の広瀬さんが、音楽教室の事務受付をしている主人公・雪平明日香、眞栄田郷敦が恋の相手役、水野遥斗を演じるほか、同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定している。今回公開されたのは、楽曲「366日」が流れる15秒の映像。コメント欄には「素敵な予告」、「早くドラマが見たくなりました」、「楽しみだけど切ないです」、「何度も何度も見てしまう」、「ドキドキするぅぅぅ」、「この過去形が気になる…」、「2人のどんな物語があるのか…今からワクワクしちゃう」などと放送を楽しみに待つ多くの視聴者からの声が見られる。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日「HY」の名曲の世界観から着想を得た広瀬アリス主演の新・月9「366日」に坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定。3人とも月9ドラマに初出演を果たす。本作は、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。この度、広瀬さん演じる雪平明日香、眞栄田郷敦演じる水野遥斗の高校時代の同級生役で坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永の出演が決定した。◆初単独主演映画の公開が控える注目の俳優・坂東龍汰が月9初出演坂東さんが演じるのは、高校からの遥斗(眞栄田郷敦)の親友・小川智也(おがわ・ともや)。体を動かすことが大好きで、喜怒哀楽が全部顔に出る単純明快で陽気な性格。高校時代は遥斗と同じ野球部で甲子園を目指して切磋琢磨する。高校を卒業してからも野球への情熱は消えず社会人野球の道へ。運送会社に務めながら野球漬けの日々を送っている。ドラフトでのプロ入りを目指していたものの、指名はかからず28歳になり、父親の体調不良もある中で今後の身の振り方を考え始めている。高校時代も、同窓会での再会後も遥斗が明日香に思いを寄せていることに気づいており、2人に結ばれてほしいと密かに思っている。坂東龍汰坂東さんはドラマ「リバーサルオーケストラ」「きのう何食べた?season2」、映画『春に散る』『バカ塗りの娘』『一月の声に歓びを刻め』などの話題作に続々出演。さらに、主演映画『若武者』(5月25日公開)、初単独主演映画『君の忘れ方』(2025年公開予定)などの待機作も控える注目の俳優。月9ドラマへの出演は今作が初となる坂東さんは、今年公演の舞台「う蝕」などで綱さんと共演。主演の広瀬さんとは今回が初共演。「自分と同じ世代の物語でもあるので等身大で、力まず演じられたらと思います」と坂東さん。「脚本家の清水友佳子さんとまたご一緒させていただけることがうれしかったです。キャストの皆様も初めてご一緒させていただく方も多いので今から楽しみです」と期待を寄せる。◆長濱ねるが「院内警察」に続き2クール連続でフジ連ドラ出演&月9初出演長濱さんが演じるのは、高校からの明日香の親友・下田莉子(しもだ・りこ)。高校2年の時に転校してきた明日香と仲良くなり、自分が所属していた吹奏楽部に引きこむ。おっとりしているように見えるが頑張り屋で負けず嫌い。高校卒業後は福祉系の専門学校へ進学。現在は介護福祉士として働きながら、理学療法士の資格を取るために勉強中。遥斗とは小学校からの幼なじみでもある。現在も親友の明日香とは頻繁に会う仲で、同窓会後、明日香の遥斗への恋心にも気づき、2人が結ばれるように応援している。長濱ねる長濱さんは「欅坂46」を卒業後、「セブンルール」のMCや、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」にレギュラー出演するなど多岐にわたって活躍。金9ドラマ「院内警察」では、院内交番にやってきた交番事務員を好演中。また、主演の広瀬さんとは今作で初共演となる。「すてきなキャスト・スタッフの皆様とご一緒できることを心から光栄に思います。伝統ある月9ドラマに出演できる喜びを胸に、精一杯演じたい」と長濱さんはコメント、「広瀬さん演じる明日香さんの人生にどう関わっているのか丁寧に演じたいです」と意気込みを語った。◆今年公開の映画がすでに2本!大躍進中の綱啓永が月9初出演綱さんが演じるのは、明日香と遥斗の高校時代の同級生・吉幡和樹(よしはた・かずき)。写真を撮るのが好きで、高校では写真部に所属していたが、ひょんなことから野球部のマネージャーを掛け持ちすることに。遥斗ら部員だけでなく監督や顧問にも信頼を置かれる存在に。常に冷静沈着で成績優秀。高校卒業後は離婚した母親に苦労をかけまいと、国立大学に進学。学生時代は母に仕送りをするためにバイトに明け暮れる。大学卒業後は外資系コンサルタント会社に入社、忙しい日々を送っているが、数年前に起きた“とあること”がきっかけで、明日香ら高校時代の同級生とは疎遠になっている。綱啓永デビューから1年で「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に大抜擢され、「君の花になる」では劇中のボーイズグループのメンバー役を演じ話題を呼んだ綱さん。2023年は「恋愛のすゝめ」で連続ドラマ単独初主演を果たし、フジテレビドラマでは水10ドラマ「ばらかもん」などに出演。今年は『違う惑星の変な恋人』(1月公開)、『恋わずらいのエリー』(3月公開)と出演映画がすでに2本公開と躍進が続いている。主演の広瀬さんとは初共演となるが、「龍汰くんとは3回目の共演で、今年も頭から舞台を一緒にやっていたのですごく心強い」とコメント。「僕がこれまで演じてきた役柄とはガラリと違うので、また新しい一面が見せられるのでは、と思っています」と期待を込めて語っている。今作では現代と12年前の高校時代という異なる時間軸が描かれることも特徴の1つ。主演の広瀬さんを中心に、眞栄田さん、坂東さん、長濱さん、綱さんが演じる高校生たちのどこか懐かしさを感じさせる青春時代にも注目となっている。「366日」は4月8日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日広瀬アリス主演の新月9ドラマ「366日」に、眞栄田郷敦が出演することが分かった。本作は、「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。「エルピス -希望、あるいは災い-」や『東京リベンジャーズ』、公開中の『ゴールデンカムイ』など、デビューからわずか数年で話題作に立て続けに出演、着実に俳優としてのキャリアを重ねる眞栄田さんが演じるのは、主人公・雪平明日香(広瀬さん)の高校時代の同級生で、後に付き合うことになる水野遥斗。現在、外食チェーンに務めている遥斗は、高校時代は野球部として甲子園を目指し、明日香は吹奏楽部としてアルプススタンドでの演奏を夢見て、共に青春時代を過ごしていた。実家はお好み焼き屋を経営しており、男女5人グループで部活終わりにそこでワイワイする日々を送っていた。いつも一緒にいた2人は、お互いに好意を抱いていたにもかかわらず、思いを伝えられないまま卒業。東京の大学に進学した明日香と、北海道の大学へ進学した遥斗は、離ればなれに。お互いの誤解もあり、連絡を取ることもなくなっていたが、同窓会で再会し、タイミングが悪くすれ違い続けてきたことを知り、12年越しに交際することに。しかしある日、遥斗は意識不明の重体になってしまう。月9ドラマ初出演となった眞栄田さんは「昔から日本のドラマといえば月9という印象で、それもよく聴いていた『366日』にまつわる題材ということで、すごく感慨深くワクワクしてます」と心境を明かし、初共演となる広瀬さんについては「明日香役の広瀬さんを想像しながら一緒に作品作りができるのを楽しみにしてます」とコメントしている。なお、オリジナル楽曲「366日」に「HY」のVo&Gt・新里英之を新たにボーカルに加え“デュエットバージョン”として新録した「366日(Official Duet ver.)」が本日、デジタルリリース。楽曲は、今作の主題歌として流れる。「366日」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、ディズニー『ふしぎの国のアリス』とのコラボレーションジュエリーが登場。『ふしぎの国のアリス』モチーフのジュエリーやホームアクセサリーコラボレーションでは、アリスや白うさぎ、チェシャ猫といった『ふしぎの国のアリス』の個性豊かな登場人物を煌びやかなクリスタルで表現。注目は、生き生きとしたおなじみのポーズで細部まで精巧に再現されたリングやピアス、ネックレスなどのジュエリーだ。“笑うチェシャ猫”のアシンメトリーピアスたとえば、笑みを浮かべたチェシャ猫が目を引くドロップピアスは、2粒のペアシェイプ・クリスタルが、魔法のように注がれるデザインのティーポットとセットにしたアシンメトリースタイルで用意。いずれもクリア・クリスタルをあしらったロジウム・プレーティングのミニフープを配し、華やかに仕上げている。トランプ兵も紅白のジュエリーで表現ペンダントは、レッドとクリアカラーのクリスタルでお馴染みのトランプの兵の躍動感にあふれた姿をデザイン。中央に配されたダンシングストーン技法を使ったハート形の「スワロフスキージルコニア」が、動くたびにさりげない煌めきを演出する。フラワーモチーフのピアス、ホームアクセサリーもこのほか、フラワーモチーフのピアスやリングに加え、部屋にインテリアのように飾って華やかな空間を演出するアリスやチェシャ猫のホームアクセサリーもランナップする。詳細スワロフスキー『ふしぎの国のアリス』ジュエリー販売店舗:スワロフスキー 各店舗、公式オンラインショップ※ホームコレクションは2024年4月上旬発売予定。※商品入荷時期は、店舗によって異なる。価格例:・ドロップピアス 29,700円・ペンダント 28,600円・ピアス 29,700円<ホームコレクション>・チェシャネコ 44,000円・アリス 69,300円【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700©Disney
2024年02月25日広瀬アリスがWOWOWドラマ初登場にして初の本格ミステリードラマに主演、人気作家・大門剛明のリーガルミステリーを『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本で映像化した連続ドラマW「完全無罪」が7月に放送・配信される。本作は、21年前の少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判の担当に抜擢された広瀬さん演じる期待の弁護士・松岡千紗が、自らもその事件で監禁された被害者の1人であるという境遇を抱えながら、容疑者と対峙し、事件の真相に迫る本格ヒューマンミステリー。本作の主人公、松岡千紗を演じるのは、月9ドラマ「366日」の主演も決定し、俳優として飛躍を続ける広瀬アリス。そんな彼女が大森監督とタッグを組み、俳優として新境地を見せる。自身を誘拐した真犯人を見つけ出すため、被害者でありながら依頼人を弁護をすることに苦悩しながら自らの過去と闘い、悪夢を克服していく。千紗が抱える葛藤の深さを全身全霊で表現する広瀬さんの、普段のイメージを覆すような迫真の演技に注目だ。原作は「雪冤」で横溝正史ミステリ大賞・テレビ東京賞をW受賞し作家デビュー、「テミスの求刑」や「両刃の斧」など重厚なテーマに巧みな犯罪トリックを盛り込んだ社会派ミステリー作品を数多く手掛ける人気作家・大門剛明の同名小説(講談社文庫)。脚本・監督は5月には『湖の女たち』の公開も控える日本映画界の俊英・大森立嗣。監督自ら全5話の脚本を手掛け、人が持つ強い気持ちや業に肉迫、広瀬さんの芝居の可能性を無限に引き出す演出も見どころとなる。音楽を「King Gnu」「Vaundy」、米津玄師など数多くのアーティスト作品にレコーディング・プロデュースする江崎文武が担当する。また、実際に物語の舞台となる香川県での撮影を実施、フィクションながら現実でも起こっている再審請求、冤罪事件の裏側にある人間模様をリアルに映し出す。主演・広瀬アリス、監督・大森立嗣、原作・大門剛明からコメント到着<松岡千紗役・広瀬アリス>このお話を頂いた時、今までにやったことのない役柄、作品だったので、29歳の自分がこの作品をやれることをずっと楽しみにしていました。監督は一連で撮っていかれるので、セリフ量は勿論、専門用語もたくさんある中、緊張感と沢山の刺激を頂き、日々学びながら、とても充実しています。私が演じる松岡千紗は強さと弱さ両方を持っていて、心の奥底にある人間らしさが魅力だと思っています。今までにない広瀬アリスをお届けできるかと思いますので、楽しみにしていて頂ければと思います。<脚本&監督・大森立嗣>この作品は分断を描いています。ある誘拐殺人事件の犯人は冤罪であるのか。絶対にやっていないという犯人とその弁護士、絶対にやっているという元刑事、そう願う被害者の両親。その断絶する二つの思いが相対します。そしてその先に何が見えるのか――、可能なら微かに見える光を感じたい。主演の広瀬アリスさんは自らが被害者である事件の犯人を冤罪であると信じる難しい役に挑んでいます。心を揺らし、傷つきながら前を向きます。私は彼女の演じる役に温かい血を流し込みたいと思っています。この作品が今、世界とこの国で起きている、戦争、移民、ジェンダー、世代間、あるいは不寛容さなどのあらゆる分断に一筋の光を。そう願って今撮影に臨んでいます。完成を楽しみにしていてください。<原作・大門剛明>「完全無罪」ドラマ化ありがとうございます。一報を聞いて書いた当時の記憶が蘇りました。うどんを食べたり、車で走って時間を測ったり、香川弁に苦労したり......あれからもう六年経つのかと。先日、撮影現場にお邪 魔させていただきました。私が頭で考え活字で表現したものが多くの人によって現実に動き出すというのは、やはり感慨深いものがありますね。主人公・千紗は難しい役だと思いますが、広瀬アリスさんならうまく演じてく ださると期待しています。WOWOWさんにはこれまでにも何度か映像作品を作っていただきました。今回もきっと面白い作品になると、一視聴者として楽しみにしております。連続ドラマW「完全無罪」は7月、WOWOWプライムにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信。(シネマカフェ編集部)
2024年02月25日『連続ドラマW 完全無罪』が、2024年7月にWOWOWで放送・配信されることが決定。併せて主演を広瀬アリスが務めることが発表された。社会派ミステリー作品を数多く手がける大門剛明による小説『完全無罪』を原作とした本作。広瀬演じる弁護士・松岡千紗が、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。自らもその事件で監禁された被害者のひとりであるという境遇を抱えながらも、自身を殺めたかもしれない容疑者と対峙。再審裁判を中心に真相究明への切実な探求心を持つ彼女にしかできない弁護を展開し、事件の真相に迫る本格ヒューマンミステリーだ。脚本・監督は、『星の子』『MOTHER マザー』などで知られ、今年5月には『湖の女たち』の公開も控える大森立嗣。監督自ら全5話の脚本を手がけている。音楽はKing Gnu、Vaundy、米津玄師など数多くのアーティストの楽曲をレコーディング・プロデュースする江﨑文武が務める。■広瀬アリス コメントこのお話を頂いた時、今までにやったことのない役柄、作品だったので、29歳の自分がこの作品をやれることをずっと楽しみにしていました。監督は一連で撮っていかれるので、セリフ量は勿論、専門用語もたくさんある中、緊張感と沢山の刺激を頂き、日々学びながら、とても充実しています。私が演じる松岡千紗は強さと弱さ両方を持っていて、心の奥底にある人間らしさが魅力だと思っています。今までにない広瀬アリスをお届けできるかと思いますので、楽しみにしていて頂ければと思います。■監督・脚本:大森立嗣 コメントこの作品は分断を描いています。ある誘拐殺人事件の犯人は冤罪であるのか。絶対にやっていないという犯人とその弁護士、絶対にやっているという元刑事、そう願う被害者の両親。その断絶するふたつの思いが相対します。そしてその先に何が見えるのか――、可能なら微かに見える光を感じたい。主演の広瀬アリスさんは自らが被害者である事件の犯人を冤罪であると信じる難しい役に挑んでいます。心を揺らし、傷つきながら前を向きます。私は彼女の演じる役に温かい血を流し込みたいと思っています。この作品が今、世界とこの国で起きている、戦争、移民、ジェンダー、世代間、あるいは不寛容さなどのあらゆる分断に一筋の光を。そう願って今撮影に臨んでいます。完成を楽しみにしていてください。■原作・大門剛明 コメント『完全無罪』ドラマ化ありがとうございます。一報を聞いて書いた当時の記憶が蘇りました。うどんを食べたり、車で走って時間を測ったり、香川弁に苦労したり……あれからもう六年経つのかと。先日、撮影現場にお邪魔させていただきました。私が頭で考え活字で表現したものが多くの人によって現実に動き出すというのは、やはり感慨深いものがありますね。主人公・千紗は難しい役だと思いますが、広瀬アリスさんならうまく演じてくださると期待しています。WOWOWさんにはこれまでにも何度か映像作品を作っていただきました。今回もきっと面白い作品になると、イチ視聴者として楽しみにしております。<番組情報>『連続ドラマW 完全無罪』2024年7月 WOWOWで放送・配信特設サイト:
2024年02月25日広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」がこの春、放送決定。「HY」の名曲の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーだ。音楽教室の事務受付をしている雪平明日香は、通っていた高校が廃校になるということで、同窓会に行くことに。同級生と久しぶりの話でにぎわう中、好きだった水野遥斗と再会。高校時代、遥斗にひそかに思いを寄せていた明日香は、卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれに。同窓会で連絡先を交換した明日香と遥斗は、2人きりで話す中で高校時代、実は両想いだったことを知り、交際することに。しかしある日、遥斗を予期せぬ悲劇が襲い、意識不明の重体になってしまう――。本作は、高校時代に実らなかった恋を叶えようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。「HY」の「366日」は、上白石萌歌、川崎鷹也ら多くのアーティストたちにもカバーされ、歌い継がれている名曲だ。主人公の明日香を演じる広瀬さんは、今作がゴールデン帯連続ドラマ初主演、かつ月9ドラマ初主演。今作では、12年前の高校時代と現代という、異なる時間軸を演じ分ける。広瀬さんは「まさか、自分の役者人生で月9の主演を務めさせて頂く事になるとは、と心がざわついております。小さい頃から、"月9"というのは私の中では特別な枠です。これまでたくさんの素晴らしい方々がつないできた、月9という枠を次につなげられるよう、しっかり努めたいと思います。と言いつつ、考えすぎると私の場合、何も良いことないどころか空回りするので(笑)。いつも通り、役に真摯(しんし)に向き合いたいです」と意気込み、「月9×ラブストーリーという王道になります。毎話毎話心が大きく動くかと思います。この作品を通して、人を愛し続ける事に全力を注ぎますので是非、見届けていただければ」と視聴者へメッセージを寄せている。HYそして「HY」の仲宗根泉はドラマ化決定を受けて、「16年以上も前のこの曲が、まさかこうしてドラマ化されるなんて、喜びというより驚きのほうが大きかったですが、今はただただ素直にうれしいです。ドラマを通して、『366日』からまた新たなラブストーリーが生まれることで、楽曲の意味も違って聞こえてくると思います。ぜひ、ドラマを見ながら、楽曲を聴きながら、あなたの中の『366日』を探してみてください。そして、私も一人の視聴者としてとても楽しみにしています」とコメントしている。なお本作の脚本は、「最愛」「リバーサルオーケストラ」の清水友佳子、演出は「義母と娘のブルース」シリーズの平川雄一朗が務める。「366日」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日新たな1年の幕開けである2024年1月1日、令和6年能登半島地震が発生。日本海側を中心に強い揺れが生じ、震度7が観測された石川県などでは、家屋倒壊や地割れなどの被害が報告されています。人は、予想外の事態に見舞われた時、冷静な判断ができなくなってしまうもの。地震発生直後、ネット上でも多くの人が混乱状態におちいりました。広瀬アリス、大地震直後の『デマ』に怒り地震が起こった日の夜、俳優の広瀬アリスさんがX(Twitter)を更新。自身のアカウントで、防災や被災時の対応に関する有益な情報を拡散し、145万人のフォロワーに向けて注意を呼びかけました。SNS上で地震に関する情報を収集する中、広瀬さんはあることが気になった模様。非常識的な行動をとる一部の人に対して、強く怒りをあらわにしました。こんな時にデマ流すヤツ、ヤツって扱いで良いよね?人としてちゃんと軽蔑するからしっっかりブロックする。以上— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) January 1, 2024 残念なことに、非常時の混乱に乗じてウソの情報を流す人は一定数存在します。2016年に起きた熊本地震の際は、「動物園からライオンが逃げた」というデマを流した男性が、偽計業務妨害容疑で逮捕されたケースもありました。デマを投稿した人にとっては、『ちょっとしたイタズラ』なのかもしれません。しかし緊急時では、ウソの情報が人の命を奪う可能性もあるでしょう。広瀬さんは、そういった行為をする人たちをあえて「人として軽蔑する」と強い言葉で非難し、誤った情報が拡散されないようブロック機能の活用を呼びかけました。今回の地震でも、過去の災害の動画を流用したり、ウソの被害報告をして助けを求めたりと、すでにデマの情報が飛び交っています。広瀬さんの注意喚起は2万回以上拡散され、多くの人に届きました。・本当に、こういう時にデマを流すような奴は人間ではない。怒りを感じる。・この注意喚起は本当に大事。親切心が、かえって人を危険に巻き込んでしまうかもしれない。・ハッキリとこういうことをいえる広瀬さん、かっこよすぎる。発信力のある人が表明するのって、大事。被災していない人も、きっと「誰かを助けたい」という想いから情報を拡散しているはず。しかし、そういった親切心を利用しようとする人がいることを忘れてはいけません。情報を拡散する場合は、そのアカウントが信頼できるものかをチェックするなど、できる限りの確認をしておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日広瀬アリス&道枝駿佑出演「マイ・セカンド・アオハル」が12月19日放送回でフィナーレを迎えた。佐弥子の前にひざまずく拓の姿に「あまりにも王子様すぎ」などの声が続出している。建築に憧れを抱きながらも進学を断念、OL生活を続けていたが30歳を迎え大学生となった主人公が恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのセカンド・アオハル・ラブコメディが展開してきた本作。日向にハグされた姿を拓に見られてしまった白玉佐弥子を広瀬さんが演じ、佐弥子に別れを告げスイスに旅立った小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子が暮らすシェアハウス・サグラダファミリ家の住人たちには澄香のことが好きな田上寛太に濱尾ノリタカ。拓が元々惹かれていた桂山キイナに伊原六花。美意識が高い峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系を貫く浅田澄香に箭内夢菜。佐弥子の社会人時代の親友・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子に告白した真凛の父で建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大手企業に内定した佐弥子だが、内定者懇親会に出席するも自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は拓と出くわす。佐弥子の内定先を聞いた拓は、そんな大手で自分がやりたかったことができるのかと疑問を呈し「みんなが通る道より自分が歩きたい道歩きなよ」とアドバイス。その言葉が頭に残っていた佐弥子はたまたま子供向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会う。40歳で建築家になった折戸はリノベーションやリフォーム中心の事務所をやっており、彼女に共鳴した佐弥子はワークショップを手伝うようになる。そして佐弥子は折戸のもとに駆けこむと「私は折戸さんみたいに目の前にいる人を喜ばせるモノ作りがしたいです。ガッツとしつこさだけは誰にも負けません!どうか私を折戸さんのもとで働かせてください!」と直訴する…。このシーンに「ここなんか1話思い出すな~」「1話のセリフのオマージュ面白すぎる」「こんな気持ちの良い『働かせて下さい!!』は千と千尋の神隠し以来だな…」などの反応が。そしてラストは大学を卒業しファミリ家を旅立つことになった佐弥子に、日本に戻った拓が指輪を渡すという展開に。ひざまずいて佐弥子の指にリングをはめる拓…その姿にも「膝立ちして指輪はめる~~!?拓、本当に王子様だ」「膝まづいて指輪つけてくれるのなんてあまりにも王子様すぎない?????」「拓くんの跪くポーズで指輪はめるの最高に可愛くてかっこよかった」などの声が送られている。(笠緒)
2023年12月20日今夜、最終回を迎えるドラマ「マイ・セカンド・アオハル」。この度、広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)のクランクアップコメントが到着した。8月にクランクインし、約4か月撮影してきた広瀬さんと道枝さんは、それぞれの場所でクランクアップを迎えることに。一足先にクランクアップを迎えたサグラダファミリ家のメンバーも現場に駆け付け、それぞれの最後のシーン撮影を見届けた。そして撮影を終え、花束を渡されると、2人共笑顔に。白玉佐弥子役の広瀬さんは、「とんでもなく暑い夏からスタートし、なかなかハードな4か月間を過ごしました。個人的な話ですが、しっかりと連ドラに入るのが久々だったので、すごく不安でどうしようと思いながらクランクインしましたが、いつも盛り上げてくださるスタッフの皆さん、そしていつも笑顔でいてくれるファミリ家のみんなにたくさん救われました。改めて、私は本当にたくさんの方に支えられているんだなというのを実感した撮影期間でした」とふり返り、「最後もこうやって笑顔で終わることができてとてもうれしいです! また皆さんとご一緒できるように私はもっと売れますので! 若手を喰うつもりで頑張りますので(笑)。よろしくお願いします! お疲れ様でした!」と挨拶。小笠原拓役の道枝さんは「クールな役どころということで、最初はどう演じればいいかという悩みも多かったのですが、サグラダファミリ家のみんなとスタッフの皆さんのおかげで楽しい撮影ができて毎日本当に幸せでした。すごく寂しくなりますが、また皆さんとご一緒できるようにこれからも頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。第10話あらすじ日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓(道枝駿佑)に見られ、困惑する佐弥子(広瀬アリス)。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行く。卒業が目前に迫る中、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は、思いがけない人物に遭遇。さらに、卒業設計に躓き、教授から厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった佐弥子。そんなある日、佐弥子はたまたま見かけた子ども向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会う――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日広瀬アリス主演のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第9話が、12月12日(火)今夜放送される。ラストで佐弥子(広瀬さん)から拓(道枝駿佑)に“別れ”を切り出した前回。ドラマプロデューサーは、今夜の見どころについて「もはやネタバレ甚だしくなってしまいそうなので、断片的に」と前置きし、「まずは冒頭。佐弥子さんのとても重要なお芝居があるのですが、台本の段階から一体どんな芝居になるんだろう…とワクワクしていました。今まで色んな生き生きとした佐弥子を見せてくれた広瀬さんに対しての脚本家・北川さんからの挑戦状のようなシーンです。そして迎えた本番。我々の想像をはるかに超えたお芝居で、『これぞ白玉佐弥子!』という表現に、カットがかかった瞬間、一同感嘆の声。お芝居の相手をしていた道枝さんも、ビックリのシーンとなりました」と明かし、“急展開”の今回は、このシーンを皮切りに、2人の関係が目まぐるしく変わっていくそうだ。また、横浜の大桟橋での撮影をふり返り、「とても印象深く、二人にとって大切なシーンになっている」と話すプロデューサーは、「そこでの撮影が終わった後のこと。シーンの余韻に浸っている中、道枝さんが拓として『佐弥子さん』に言った究極の一言があり、そこにいるスタッフが男女問わず“もらいキュン”して倒れそうになるという出来事がありました。今すぐお伝えしたいのですが、すごくすごくネタバレになるのでどこかでお届けさせてください。そのシーンも含め、“さや拓”のジェットコースターな恋模様を見守っていただければと思います」と語る。2人だけでなく、ファミリ家のメンバーにとっても重要な回となるそう。「彼らの絆が試されます。ここもネタバレなので多くは語れないのですが、佐弥子、拓含めてファミリ家メンバーが勢ぞろいするとあるシーンでは、それまでみんなで撮影を共にしながら築かれた絆が、画面から溢れているように感じました。第7話のときにも書きましたが、このメンバーでなければこの『マイハル』は生まれなかったな、と思わせてくれたとても胸の熱くなるシーンです」とアピール。さらに、佐弥子と日向(安藤政信)の関係にも変化が起こりそう。「佐弥子は大学4年生に進学します。その間、ゼミを専攻したり、就職活動に明け暮れたりと慌ただしい大学生活を送るわけですが、そんな中、日向との関わり方も変わっていきます。第1話から度々描かれてきた佐弥子と日向の食事シーンにも変化が表れています。第9話を見た後に以前の話を見返していただくのも面白いかもしれません」とコメントしている。第9話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑)を前に別れを告げる。拓が食い下がるものの、拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつける佐弥子。拓をその場に残し、佐弥子はひとりサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎていた。コンペの締切が近いからじゃないかと誤魔化す佐弥子に、ひとり事情を知る龍之介(水沢林太郎)が心配そうな表情を見せる。そしてついに戻ってきた拓は、佐弥子にある提案を申し込み…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日広瀬アリス&道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」の第8話が12月6日放送。インターン先に猛アピールする佐弥子が語った“想い”にSNS上で様々な意見が飛び交うなか、拓の将来を考え佐弥子が下した決断にも大きな反響が寄せられている。本作は広瀬さん演じる白玉佐弥子が、進学を断念しOL生活を続けるなかで30歳を迎え学び直しを決意。大学に進学してシェアハウスで暮らし、恋に、勉強に、夢に奮闘する姿を、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描いていく。広瀬さんのほか、スイスの有名建築家からのオファーを受けた小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子の初恋相手の建築家・日向祥吾に安藤政信。日向の娘でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす沢島真凛に飯沼愛。同じくファミリ家の住人・峯川龍之介に水沢林太郎。浅田澄香に箭内夢菜。田上寛太に濱尾ノリタカ。元住人の桂山キイナに伊原六花。佐弥子の同僚だった根村眞子にイモトアヤコといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サグラダファミリ家で佐弥子の学内コンテスト入賞祝賀会が開かれ、みんなが将来について考えていることを知った佐弥子はインターンに申し込む。面接を受けるも面接官・栗田理恵(森カンナ)の反応から落ちたと察した佐弥子は、栗田にその理由を問うと、10年以上の社会人経験があるが別業種で、30代で業界経験ゼロはさすがに厳しいと言われてしまう。だがそこの会社を諦められない佐弥子は、なんとかチャンスを掴もうと栗田に猛アタックを始める。あまりのしつこさに怒りの表情をみせる栗田に「10年以上貯金やスキルを積み上げることなく、怠惰に生きてきた過去を今さらなかったことにできるとは思えません。でも、何もしなかった30代は何もできない40代になってしまうから…。私、学ぶことに関しては異常なくらい執着があるんです。これ以上何一つ後悔したくない」と必死に自分の思いを伝える…。この展開に「このしつこさは、社会人10年やって大学生になったさや姉しか出せないよな」「佐弥子すげ~~~どんなに自分を変えたいと思ってても私じゃここまで出来ない」といった感想とともに、「30代の未経験者でも大学通い直して学び直してるんだからそこは、評価してあげてほしい」「『大人の学び直し』がポジティブに捉えられてるのに、『30代で未経験業種はちょっと難しいですね…』みたいに捉えられるの矛盾してるよなぁ」「身分証を作る(得る)ために身分証が必要なのと同じで、その業界に就くためにその業界の経験が必要って本当にしんどいループ」といった声も送られる。佐弥子はインターンに行けることになり、1か月にわたり現場を経験。そんななか佐弥子の実家に呼ばれた拓は「佐弥子さんと家族になりたい。いつか一人前になったら改めて挨拶に行くよ」と“プロポーズ”する。そして佐弥子に伝えることなくスイスからのオファーを断る。しかし日向は「一時的な感情で才能をムダにするな」と拓の判断に猛反対。佐弥子に拓へのオファーの件を話してしまう。そして拓の将来を思う佐弥子は「私たち、別れよう」と彼に告げるのだった…。このラストに「どうしても私大人だから、仕事を選べと思ってしまう」「拓を想ってこその別れようってセリフが言えるさやこさんはやっぱり大人」といった反応が上がる一方「拓についてって海外で一緒に学べばええんや」「拓はすぐにでもスイス行って、佐弥子は2年大学通って卒業してからスイスに向かうじゃダメなの?」など、将来と恋愛の両立を提案する声も投稿されている。【第9話あらすじ】佐弥子は自分のためにスイス行きを断ろうとする拓に別れを告げる。拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつけた佐弥子は、拓をその場に残しサグラダファミリ家に戻って行く。拓がシェアハウスに戻らなくなって3日が過ぎ、ついに戻ってきた拓は佐弥子にある提案を申し込む…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年12月06日12月5日(火)今夜放送の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第8話は、将来に不安を感じた主人公・佐弥子が、インターンに果敢に挑戦する姿が描かれる。サグラダファミリ家の寛太(濱尾ノリタカ)と澄香(箭内夢菜)の恋模様や、佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)の家族の話が描かれた、先週の第7話。ドラマプロデューサーは、今夜の放送に関して「とうとうあの人がファミリ家にやってきます。眞子先輩です」と予告。クランクイン当初から“いつかファミリ家に!”と、眞子先輩役のイモトアヤコと話をしていたそうだが、「我々の当初の構想では最終回かなと思っていました。そんな中でのファミリ家来訪。ファミリ家メンバーも、イモトさんが来る日を待ちわびてソワソワしていました。そしてついに、撮影当日は例の儀式が行われたのです! それは『マイハル』恒例の『ハイタッチ』。イモトさんをキャストみんながハイタッチで温かく迎え、撮影も和気あいあいと進みました。このシーンでの会話が、それぞれの将来の選択に関わっていくキーになるシーンとなっています」とコメント。また今回は、佐弥子がインターンに挑戦。「久々にみられる猪突猛進な白玉佐弥子にもご注目ください! 30歳で大学に入った佐弥子は、就職活動にもハンデが。その手始めとして、インターンに受からないという洗礼を浴びます。しかし、そこでめげないのが佐弥子。拓の励ましを受けながらインターンに果敢に挑戦する様は、このドラマのテーマだった『1歩踏み出す勇気』を再確認させてくれるような熱いシーンになっています。インターン先で出会う女性建築家・栗田理恵役の森カンナさんは、広瀬さん曰く最多共演の仲とのことで、お二人のシーンも見どころとなっています」とアピール。一方、主題歌にも注目。「第8話には主題歌に関する思い入れが。今から何カ月も前の話になりますが、主題歌について、ドラマの世界観や主題歌のイメージをなにわ男子さんサイドにお伝えし、メロディや歌詞など何度かブラッシュアップのやり取りをさせていただきました。その後、ご本人たちの歌声で完成した『I Wish』の音源を初めて聞いたとき、私の脳裏には第8話のとあるシーンが浮かんできて胸が熱くなりました。ラブソングでもあり、エールソングでもあるこの曲が、きっとまた違った印象で聞こえてくるに違いない、そう思ったことを覚えています。(その時はまだ8話の台本はないので、あくまで構想上の8話だったのですが…)それが、ついに実現するときがきました」と明かしている。第8話あらすじサグラダファミリ家では、佐弥子(広瀬アリス)の学内コンテスト入賞の祝賀会が開かれていた。現シェアハウスのメンバーに加え日向(安藤政信)やキイナ(伊原六花)、さらに眞子(イモトアヤコ)も参加して大いに盛り上がる中、話題は結婚や将来のことに。拓(道枝駿佑)が年下ということもあり、デリケートな話題にヒヤヒヤする佐弥子だったが、拓は心ここに在らずといった様子だ。みんなが将来について色々考えていると知り、不安を感じた佐弥子はインターンに申し込むことを決意する。インターンの面接を受けた佐弥子だったが、面接官・栗田理恵(森カンナ)の反応から落ちたと察する佐弥子。しかし、どうしてもそこの会社を諦められない佐弥子はなんとかチャンスを掴もうと、栗田に猛アタックを始めるのだった。一方の拓は、スイスの有名建築家からのオファーに答えを出せずにいた。佐弥子と遠距離になるのが不安でひとり悩む拓だったが、お正月に佐弥子の実家に誘われたことがキッカケとなり、拓はついにある決断をし…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日アナ スイ(ANNA SUI)のディズニー コレクション(Disney Collection)から『ふしぎの国のアリス』シリーズが登場。全国の百貨店などで2023年12月1日(金)より順次発売される。アナ スイから『ふしぎの国のアリス』モチーフの新作アイテムアナ スイのミステリアスなムードと『ふしぎの国のアリス』の世界観がマッチした、今回の『ふしぎの国のアリス』シリーズでは、ミニトートやスマホショルダー、スマホストラップなど、コーディネートのアクセントになるファッションアクセサリーが登場する。クリスマスのギフトにもぴったりな特別感のあるデザインが魅力だ。「ミニトート」は、ショルダー付きなので2WAYで使えるのが嬉しい。マチもあるので、コンパクトな見た目以上に荷物をしっかり収めることができる。また、アナ スイのバタフライチャームがアクセントになった「スマホショルダー」は、ちょっとしたお出かけの際にも活躍しそう。裏面にはカード用ポケットが配されている。「スマホストラップ」は、斜め掛けができるロングストラップと、手に通して持つことができるショートストラップの2本がセットに。アナ スイのバタフライとともに、アリスやチェシャ猫があしらわれ、さらにハートのビーズアクセサリーがアクセントを添えている。【詳細】アナ スイ『ふしぎの国のアリス』シリーズ発売日:2023年12月1日(金)より順次主な取扱い店舗:横浜高島屋 3Fハンドバッグ売場、伊勢丹立川 2Fハンドバッグ売場、伊勢丹浦和 2Fハンドバッグ売場、梅田大丸 4Fハンドバッグ売場、東京大丸 3F婦人洋品売場、池袋西武 2Fシーズン雑貨&ギフト革小物売場、丸井錦糸町 1F ANNASUIショップ、小倉井筒屋 3Fハンドバッグ売場、札幌丸井今井 大通館 2Fハンドバッグ売場、福田屋インターパーク 1F ANNASUIショップ、藤崎 1F 婦人雑貨売場、ららぽーとTOKYO-BAY 南館2F LALAPOP (12/1~1/7)、八木橋 1F トレンドラボ (12/13~12/19)、ラフォーレ原宿 ANNA SUIショップ、天王寺ミオ ANNA SUIショップ、名古屋パルコ ANNA SUIショップ、ルクア大阪 ANNAS UIショップ ほか価格:ミニトート 23,100円スマホショルダー 16,500円スマホストラップ 9,680円
2023年12月01日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第6話が11月21日(火)今夜放送される。前回、想いが通じ合った佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)だが、今夜はキュンデレシーンや佐弥子の将来への葛藤が描かれるという。セカンドステージに突入、物語も折り返しとなる今回。ドラマプロデューサーは、「ついに結ばれた佐弥子と拓ですが、そのままハッピーな展開にいかないのが“マイハルワールド”」と一言。両想いになってもなお、壁にぶつかるという。「30代と20代では恋の始め方も進め方も違います。果たして、二人はどうすれば『恋人』になれるのか…? 二人を待ち受ける試練とは…? そんなもどかしく、じれったい展開から始まる第6話は、今までで断トツに『キュン』が多い“キュンデレ”回! 本番撮影前のリハ―サルから大テレの広瀬さん、道枝さんの様子に周りのスタッフも終始ニヤニヤ。今までも二人の楽しい掛け合いのシーンはありましたが、それとはちょっと違ったハッピーな雰囲気の撮影が続きました」と明かしている。撮影で印象深かったのは“海辺のシーン”だそう。「気候的にも暖かく晴れた日で、撮影も終始和やかに進み、待ち時間はまったりほのぼの。広瀬さんと道枝さんは若手のスタッフと浜辺の貝殻を拾ったり、海に向けて石投げをしたり。番組公式SNSで撮影メイキングもアップするので、ぜひお楽しみに」と予告した。そんなキュンデレ回である一方、“佐弥子の将来への葛藤”を第6話では大切にしたという。「拓との距離が近づいたことで彼の才能をより近くで見ることになり、その非凡さを改めて痛感することになった佐弥子は、拓と比べて、平凡でちっぽけに感じてしまう自分自身と向き合います。30歳で大学に入り、夢だった建築家の道へ歩み始めていると思っていたけれど、本当にこの夢は叶うのだろうかーー。自分にとって建築とは何か、将来どういう選択をするべきかという問題にぶつかる佐弥子。そこに訪れた偶然の出会い―憧れの人・真保誠との遭遇は佐弥子に新しい風を吹き込みます。真保の登場が、佐弥子の将来や拓との関係にも大きく影響し、このドラマの後半戦へと繋がっていくのでぜひ注目していただきたいです」とアピールしている。第6話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かっていた。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していて…。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送ってしまう。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から衝撃のセリフが飛び出す。さらに、とある人物との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日女優の広瀬アリスが16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。広瀬は、華やかな赤のシャツとスカートに、バタフライモチーフのバッグ、さらに、バタフライモチーフのネックレスを合わせたコーディネートを披露。笑顔を見せながらフォトセッションに応じ、美貌を放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第5話が11月14日(火)今夜放送される。これに先駆けて、場面写真と見どころが公開された。本作は、30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬アリス)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。第5話は、第4話の衝撃的なラストシーンを経て、佐弥子と拓の関係が変化していく。ドラマプロデューサーは「まず見逃せないのは第4話のキスのその先」と、冒頭から注目だという。そして、こだわりの見どころは3つあるそうで、ひとつ目は“キイナ(伊原六花)の涙の訳”。「予告でもお気づきの方がいらっしゃいましたが、第5話ではキイナが今までとは違った表情を見せています。それは“とある事件”がきっかけなのですがその事件解決に向けて佐弥子とキイナの二人の撮影シーンが多く、今までとは違った雰囲気の現場に立ち会うことができました。元々親しい広瀬さんと伊原さん。お二人が力を合わせて臨まれた海辺のシーンでは、画面から溢れる想いとお二人の信頼関係が伝わってきて、特に女性の視聴者の皆様は共感してしまうのではないでしょうか」と言い、今後のストーリーにも関わるシーンになっているという。ふたつ目は、“リノベーション作業のシーン”。「イメージしていたよりもとても大変なシーンになりました。まず実際に解体をさせてくださるロケ物件の選定、リノベーション案の打ち合わせ、実際の作業の指導など、各セクションを巻き込んだビッグプロジェクトに。そして、実際の撮影では出演者の皆様にも色々な作業に挑戦していただき、まさに体当たりの撮影となりました。和気あいあいと作業する空気感が画面から伝わってくると思いますので、ぜひご期待ください」とコメント。最後は、前半のクライマックスともいえる“佐弥子と拓のシーン”。「広瀬さん、道枝さんお二人が演じられる佐弥子と拓の繊細な表情に、その都度ハッとして、グッと胸が締め付けられる…。そんな感覚を味わいたい方は、誰かに聞いてから見るのではなく、誰よりも早く見ることをおススメします。第4話のラストが『美しすぎるキスシーン』と形容していただけるのであれば、今回はきっと『切なすぎる二人のシーン』になるのでしょう。ぜひ、今回は一人で集中してご覧いただくスタイルをおススメします」とリアタイ必至だと話している。また、第4話のキスシーン放送の裏側も明かした。放送の際、広瀬さんと道枝さんは撮影をしていたそうで「ちょうどプールのシーンの直前に撮影が終わり、ラスト10秒をスタッフと一緒に見守っていました。そして迎えたあの瞬間、何度も見ているはずなのに一同発狂。さらにSNSの反響を見て、これだけ多くの皆様がリアルタイムで見てリアクションしてくださるということにお二人も感動してました」と語った。第5話あらすじずぶ濡れのまま銭湯へ向かった佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)。風呂で身体を温めながらキスしたことをそれぞれふり返り、これからどうするべきかと悩んでいた。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが、何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意する。しかし、拓への思いは募っていく一方だった。そして季節は変わり、いつもと変わらない日常を過ごしている佐弥子。そんな中、キイナ(伊原六花)の元にとある封筒が届く。偶然、その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知り…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日広瀬アリス主演、道枝駿佑共演「マイ・セカンド・アオハル」の4話が11月7日放送。佐弥子と拓の“衝撃ラスト”に「せ、青春がすぎる」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。広瀬さん演じる30歳の主人公が、一度は諦めた夢を叶えるため大学生となり、シェアハウスで恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディとなる本作。初恋相手の日向からデートに誘われた潮海大学建築学科の白玉佐弥子を広瀬さんが演じるほか、佐弥子と共にシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らす小笠原拓に道枝駿佑。サグラダファミリ家の住人で拓が想いを寄せている桂山キイナに伊原六花。日向の娘・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い峯川龍之介に水沢林太郎。ギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家のムードメーカー・田上寛太に濱尾ノリタカ。真凛の父で建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。デートに誘われ日向を待つ佐弥子のもとに電話が…急な仕事で行けなくなったと話す日向だが、電話の向こうに女性の声が聞こえたことに佐弥子はショックを受ける。落ち込む佐弥子に拓は、その声の主は日向の元妻で真凛の母親・凛子(山本未來)ではないかと話す。その後、日向からデートの埋め合わせがしたいと連絡を受けた佐弥子は、“再デート”の待ち合わせに向かうのだが、そこに凛子も現れ、なぜか3人で出かけるすることに。凛子と接し「あの人に、私は一生敵わない」と佐弥子は悟ってしまう。行った先の寿司屋では日向のとなりに凛子が、佐弥子は凛子の隣に座ることに…佐弥子への気遣いを見せることも、凛子を制するもしない日向に「これは………気まずすぎる…………日向さん断れないにも程があるだろ」「前に真凜ちゃんが言ってた「お父さんは絶望的に女心が分かってない」に今全面に同意する」「座席もまさかすぎるwwwwまじで空気読んだ方がいい」「こんなん自分だったら、すぐ冷めるわ」などの声が上がる。一方、佐弥子に付き合ってもらいキイナの誕生日プレゼントを買った拓は、プレゼントを渡しキイナに告白する。しかしタイムリミットを決めていたというキイナから「もう遅い」と言われフラれてしまう。佐弥子は拓がフラれたことを察し、拓がいる大学のプールを訪れる。その後、拓ともみ合いになった佐弥子はスマホをプールに落とす。スマホを取るためプールに飛び込んだ佐弥子に続いて拓もプールに入り、そのままプールで遊ぶのだが、遊んでいるうちにお互いを見つめ合った2人は、そのまま顔を近づけキスをする…というラストシーンで4話は終了。佐弥子と拓のキスに「今キスしたよね?、、、どういうこと?」「拓くんキスシーンとか聞いてないよー!」「せ、青春がすぎる、、、」「きゅんきゅんが止まらないっ」などの反応がSNSに殺到している。【第5話あらすじ】佐弥子と拓はキスしたことをそれぞれ振り返り、これからどうするべきかと悩む。佐弥子は淡い恋心に気づき始めるが何事もなかったかのように振る舞う拓を見て、自分の気持ちに蓋をすることを決意するも拓への思いは募っていく。その後、キイナの元にとある封筒が届く。偶然その中身を見てしまった佐弥子は、キイナがとんでもないことに巻き込まれていることを知る…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年11月08日現在放送中の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第4話(11月7日放送)は、佐弥子と拓のそれぞれの恋が動き出す。今回この放送に先駆けて、気になる見どころをドラマプロデューサーが語った。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の白玉佐弥子が主人公。佐弥子は、謎の大学生の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生に。彼女ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。「第4話にはこの物語を考え始めたときから描こうと決めていた大切なシーンが2つあり、思い入れの強い回となっています」と第4話について明かしたプロデューサー。そのひとつめは、“佐弥子vs凛子”だという。「“凛子劇場”とも言える、佐弥子、日向、凛子の三つ巴のシーンは今までとはまた違った面白さがある」と語る。「凛子と対峙した佐弥子は今まで感じたことのない感情を胸に抱き、また一つ成長します。その変化がわかるシーンで佐弥子が流す一筋の涙が本当に美しくて、切なくて…。現場でモニターを見ていたこちらも思わず涙が出てしまうくらい、とても胸が締め付けられるシーンとなっています」と説明。佐弥子の前に立ちはだかる凛子を演じるのは、山本未來。プロデューサーは「太陽のような明るさと朗らかさ、包容力、人間力で周囲を魅了する素敵な方で、今回の凛子役はまさにピッタリ」と語っている。もうひとつは、“ラストシーン”。「ラスト10秒は思わず瞬きを忘れるくらい見入ってしまう美しいシーンとなっているので、ぜひ五感を研ぎ澄ませて見ていただきたいです」とアピール。「佐弥子と拓の関係を大きく変える、このラストシーンの構想はかなり初期からありました。『これぞ青春』と感じさせるシーンでありつつ、『実際にはこんなことできないよね…』と思う憧れのシチュエーション」と思いを述べた。また撮影をふり返り、「夏の終わりに一晩中かけて行われました。スタッフもお二人も慣れない撮影が続き、撮り終わる頃にはすっかり朝日が昇っていましたが、苦労の分だけチームが一丸となれた撮影でもあり、このドラマの撮影の中でも1・2を争う思い出の日になったと思います」と話し、「視聴者の皆様には、まずドラマの本編を楽しんでいただき、番組公式SNSには撮影メイキング動画も投稿予定ですので、ぜひそちらも楽しんでいただければと思います」と告知している。第4話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、不安になりながらもひとりレストランで日向(安藤政信)を待っていると、日向から仕事で急にトラブルになったとの連絡が。ホッとした矢先、電話口から女性の声が聞こえ佐弥子は憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになっていた。一方、日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛(飯沼愛)は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促していた。サグラダファミリ家では、キイナ(伊原六花)のバースデーパーティーの準備が進められていた。誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓(道枝駿佑)はどこか浮かない表情に。キイナへの想いを募らせる拓は、ついに想いを打ち明けようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことに。初めて2人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごし、お互いの恋を応援する。そんなある日、日向から先日の埋め合わせをしたいと連絡をもらった佐弥子。デート当日、改めてオシャレをして車で迎えに来てくれた日向の元へ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあり――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日