持ち歩く人が増えたエコバッグ。声優やナレーターとして活躍している諏訪部順一さんも、エコバッグを持ち歩いているそうです。しかし、日によってはエコバッグを自宅に忘れてしまうことも。ある日、コンビニで買い物をした諏訪部さんは、エコバッグを忘れたことに気付きました。仕方がないのでレジ袋を購入しようと、「袋を付けてください」というと…店員が勘違い!店員は、袋を別の単語と聞き間違えてしまったのです。コンビニで買い物。エコバッグを忘れたので「袋(フクロ)をつけて下さい」と言うと、店員さんに「心(ココロ)ですか?」と聞き返された(こ、心をお持ち帰り出来るのかッ!?)。「あ、いや袋です……」。変な空気が流れた(笑)— 諏訪部順一 Junichi Suwabe (@MY_MURMUR) March 21, 2022 「商品と一緒に、あなたの心が欲しい」といわれたと思った店員の確認に、戸惑った諏訪部さん。訂正しても、お互いに気恥ずかしさが残りますね!諏訪部さんのコンビニエピソードは多くのファンのツボにはまり、反響が上がりました。・かわいい聞き間違い。・スマイルだけでなく、心までもらえる可能性が!?・私が店員だったら、勘違いしたまま「喜んで!」っていいます。・面白くてにやけてしまった。・適当に「はい、お願いします」って返事したら、どうなったのかが気になる。コンビニで働いた経験のある人からは、「わざとじゃないんです。聞き間違えてしまうんです…」というコメントも。聞き間違えの対策として、「レジ袋を付けてください」といっても、もしかしたら別の勘違いが生まれるかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年03月22日食料品や日用品を買うため、普段から利用することが多いスーパーマーケット(以下、スーパー)。自宅から近い、品物が安いなどの理由で、行きつけのお店に行く人もいますよね。日頃よく利用するため、顔なじみの店員もいるのではないでしょうか。引っ越し後、店員に会いに行くと?子育ての日々を、Twitterで描いている、はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さん。はみだしさんは、行きつけのスーパーで働く店員と仲よくなったといいます。頻繁に顔を合わせるようになった2人は会うたび、話に花を咲かせていました。はみだしさんが引っ越すことになると、店員は…。育休中に仲良くなったスーパーの店員さんとのお話 pic.twitter.com/BMIawif2re — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) March 16, 2022 はみだしさんが引っ越すことを告げると、息子さんのために買おうとしていたジュースをおごってくれた店員。引っ越してから、再び店を訪れると、店員ははみだしさんの息子さんのため、おもちゃをくれたのです!店員とのやり取りは、レジでの支払い対応や商品がどこにあるか教えてもらうといったことが一般的ですよね。ですが、こうして2人が打ち解けたことで、客と店員の関係性以上の仲になったといえます。2人のやり取りに、多くの人が感銘を受けました。・心が温まる、いい話をありがとうございます。店員の優しさに惹かれました。・素敵なエピソード!今できる平和は、身近な人への親切心と勇気なんだなと思います。・涙腺が緩んできました…。ちょっとの声掛けで嬉しくなるんですよね。レジでの支払いを済ませたり、品物がどこにあるのか聞いたりして終わりがちな、店員とのやり取り。日頃利用しているからこそ、感謝の気持ちや親切心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日5年前のエピソードをInstagramに投稿した、漫画家のチッチママ(chicchi.diary)さん。チッチママさんはある日、コンビニで料金の支払いを済ませようとしました。しかし、振込用紙のバーコードがうまく読み取れなかったようで…。最後と決めて来店したコンビニでレジ対応をしてくれたのは、若いアルバイトの男性店員でした。無表情な男性店員に不安を抱いたチッチママさんでしたが、ほかのレジでも試すという、熱意ある対応をしてくれたのです!男性店員のおかげで、チッチママさんは無事に振込用紙の料金を支払うことができたのでした。・これはかっこいい!会ったことはないけど、惚れそう…。・笑ってしまいましたが、ありがたい対応!初見でその人を判断してはダメですね!・最後のひとコマで見せた男性店員の姿勢に、本気度を感じる!男性店員からは、「俺に処理できないバーコードはねえ!あってたまるか!」という気迫を感じたという、チッチママさん。できないことをすぐに諦めず、違う手を考えた男性店員の熱意ある接客に、拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月15日あんこん(@UnconstrainedI)さんがTwitterに投稿した、レストランでのエピソードが話題になっています。ある日、レストランを利用したあんこんさん。しかし、複数人の客が座っている隣席は、宴会のように賑やかな状態だったのです。食事にはいろいろな楽しみ方があるものの、賑やかすぎると周囲の人は迷惑と感じる場合もあります。そこで、あんこんさんは店員に声をかけ、こっそりとこのようなお願いをしました。ちょっと隣が騒がしいようなので、お席を変えていただけませんか?ほかにも席が空いていれば、あんこんさんが移動をすることで、トラブルもなくこの問題を解決することができます。困った様子のあんこんさんから相談を受けると、「大丈夫ですよ」と心強い返事をした店員。しかし次の瞬間、店員は隣席の客に近付くと、思いもよらない言葉を発しました。大変申し訳ありませんが、こちらのお客様がご迷惑ということですので、少しお静かにしていただけませんか?何を思ったのか店員は隣席の客に、誰がどんなクレームをしたのかを、はっきりと伝えてしまったのです!予想外にもほどがある行動に、あんこんさんは「ウ…ウソだろ!?」と心の中で強く突っ込まずにはいられなかった様子。クレームを目の前で当人に伝えられ、あんこんさんも、隣席の客たちも気まずい思いをしたことでしょう。レストランで案内されるなり隣の席が宴会状態だったので私「ちょっと隣が騒がしいようなので席を変えていただけませんか?」店「大丈夫ですよ…(隣の席の客へ) 大変申し訳ありませんが、こちらのお客様がご迷惑ということですので、少しお静かにしていただけませんか?」私「(う・そ・や・ろ!?)」— あんこん (@UnconstrainedI) March 12, 2022 あんこんさんによると、店員は「お客様のために頑張りました!」というような表情をしており、悪意を持ってわざとやったわけではないように見えたといいます。その後、隣席の客たちも店員の言葉にビックリした様子で、あんこんさんに謝罪をしてきたのだとか。確かに、店員の行動によって「隣席の客が騒がしいから、静かな場所で食事をしたい」という、あんこんさんの要望は叶ったかもしれません。しかし、その後はせっかくの食事の味も分からなくなるような気まずさを味わったことでしょう…。地獄という言葉がぴったりなエピソードに同情する人や、店員の言動に笑ってしまった人たちからコメントが寄せられています。・ごめん笑った。そんなに角の立つやり方ってある!?・まさかすぎる…。その後を想像すると気まずいにもほどがある。・ひええ…。自分だったらそこで店を出て、もう二度と行かないかな…。中には、飲食店で同様のケースに遭遇し、気まずい思いをした経験のある人もいるようです。接客業をするにあたって中でも重要なスキルは、空気を読むことなのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日鳥専門のペットショップで働いている、ぽぴ(@lpo_on)さんは、店での出来事などを漫画にし、Twitterやブログに投稿しています。ぽぴさんの勤める店には、昔から付き合いのあるブリーダーの男性がいるそうです。男性はクールな性格で、客からは怖がられがち。しかしある日、ほぴさんは彼の意外な一面を目撃してしまいました。お店に来るクールなブリーダーさんのすさまじいギャップ382 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/eu4FwvYAkV — ぽぴ⚠️オーダー停止中 (@lpo_on) March 13, 2022 ぽぴさんと会話する時には、「ふーん」などと冷静な口調だった男性。しかし、鳥が構ってほしそうにしていると、「何どうしたの!」「うんうん、構ってほしいのー?」と、口調も動きもハイテンションに!ぽぴさんは、普段とはギャップがありすぎる男性の姿を見てしまったのでした。この投稿には「あるある」と、男性に対する共感の声が寄せられています。・これ、よくやってしまいます…。ペットショップだけじゃなく、野鳥を見かけてもやってしまうので気を付けなければ。・鳥を飼い始めて、「あなた、動き方が変になったね」とよくいわれます。家で、鳥の動きを真似しているから…。・動物に対しては甘い口調や変な行動になってしまう、『動物好きあるある』だわ。鳥への愛があふれる男性。恐れている客たちが、鳥とたわむれる彼の姿を見れば、すぐに好きになってしまうでしょうね。えるぽさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日キッチン雑貨店で店長をつとめるオムニウッチー(omni_uttii821)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。オムニウッチーさんは、キッチン雑貨店で働いていると、たびたびある現象が起こるのだそうです。オムニウッチーさんがおちいる現象とは…『テレビショッピング現象』!出演者が豊かな表情やリアクションで、特定のモノの魅力を紹介するテレビショッピングのように、お得な店内商品を案内することがあるといいます。きっと商品の質と価格が、いい意味で見合ってなかったのでしょう。客は頬を赤らめ、興奮気味に追加で商品を購入しました。オムニウッチーさんのエピソードには、「素晴らしい接客」「こんな客が来てくれたら嬉しい」「ぴったり息が合っている姿に笑いました」などの感想が寄せられています。驚く客もさることながら、楽しくリズミカルに商品を案内するオムニウッチーさんは、さすがのひと言ですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月14日冴島(@ontine9neo)さんは、娘さんが1歳だった時、飲食店の店員からかけられた言葉が忘れられないそうです。当時、初めて娘さんと2人きりで外食をした、冴島さん。1歳の娘さんは、手で食べたり、ご飯をテーブルに散らかしたりしていました。冴島さんは、周囲の人々から「あの親子、行儀が悪いな」と思われているのではと、羞恥心や恐怖心を感じたといいます。そのため、冴島さんは娘さんに対し「もー!散らかしちゃだめだよ!」「なんでそんな食べ方するの」と大げさにいっていました。すると、店員が、娘さんに話しかけるように、声をかけてくれたのです。そんなこといわれても困るよねぇ?この食べ方がいいんだもんね!「これが私の食べ方よ!」って、みんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。また、店員は、最後に冴島さんにも声をかけてくれました。ママも大丈夫よ。娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰からも非難の声をかけられていなかったものの、周囲の目が気になり、娘さんを過剰に大人しくさせなければと思っていたという、冴島さん。店員に声をかけられたことで、疑心暗鬼になっていた心が晴れ、心底ホッとしたといいます。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・店員さん、神対応すぎ。最後にひと言「ママも大丈夫よ」っていうのがかっこいい…。・素敵な店員さんですね。店で、子供を厳しく叱る親を見ると「ええんやで」って思うけど、なかなか言葉にできないな。・やりたい放題にさせるのは間違っている。けれど、過剰に厳しくするのも違うよね。・小さい子にお行儀よく食べさせるのは難しい。なので、後片付けをしたり、店員にあらかじめ謝ったりしています。冴島さんは、最後に「もちろん、マナーは大切だけれど、小さい子供の親が必要以上に申し訳なさを感じないように、店員さんのように振る舞いたい」ともつづりました。飲食店で食事をする客には、それぞれ違った事情があるでしょう。互いに優しい気持ちで接することができるといいですね。投稿の全文はこちら娘が1歳の時、用事があり出かけた先で初めて2人きりで外食した。娘は手で食べたりご飯をテーブルに散らかしたりしてしまい、私はその度に恥ずかしくて大袈裟に「もー!散らかしちゃダメだよー!」「なんでそんな食べ方するのー」と娘に話しかけた。周りの目が怖かった。「あの親子、行儀が悪いね」→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 とみんなに思われている気がした。すると店員さんが「そんなこと言われても困るよねぇ?わたしはこの食べ方がいいんだもんね!これが私の食べ方よ!てみんなに見せちゃえ!ゆっくり食べてね。ママも大丈夫よ」と大きな声で言ってくださった。その瞬間、見えていた世界がすごく優しいものに変わった→— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 誰も非難する言葉なんてかけてないのに、私は勝手にビクビクして、過剰に娘を大人しくさせね思っていた。どんなにホッとしたか。もちろんマナーは大切なんだけど、小さなお子さんを抱えたご家庭が必要以上に申し訳なさを感じないように、今度は私があの店員さんの役を担いたい。— 冴島∞オンティーヌ依子 (@ontine9neo) March 9, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月13日スーパーやドラッグストアなどを訪れた際に流れることがある、館内放送。キャンペーン、セールの情報などを客に知らせるのはもちろん、業務内容を従業員に伝えるためにも使われます。店員同士のやり取りが?3歳の、こしそちゃんとスーパーを訪れていた、母親の、おしそ(@_______aona)さん。おしそさんが会計を済ませて、商品を袋詰めしていると、防災訓練のための館内放送テストが行われたそうです。仕事中のお茶目な返しとか、店員さん達の楽しそうな場面に遭遇すると肌艶が良くなる #漫画が読めるハッシュタグ #エッセイ漫画 #なんか良かった日記 pic.twitter.com/8yy6L2SJnO — おしそ (@_______aona) March 9, 2022 放送していた店員に名指しされた男性は、「とてもいい声がお店中に響いていました」とマイク越しに答えたのです!斜め上の回答に、放送していた店員は笑ってしまった様子。その後、音に驚いた客のケアを任せ、警報を鳴らしたのでした。店員同士のやり取りに心が和んだおしそさんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「分かる」「やり取りがめっちゃかわいい」「お客様への配慮も素敵」などのコメントが集まっています。仕事に真面目に取り組む姿は、周囲の人を感動させるもの。ですが、従業員たちが仲よく楽しく仕事をする姿もまた、ほほ笑ましいものです。おしそさんがスーパーで見たような、人の心を和ませる光景は、日常のいたるところで繰り広げられているのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日洋服店や食料品の専門店など、外出先で店員に話しかけられた経験はありますか。そんな時、フレンドリーに話す人もいれば、あえて距離を詰めずに軽いやり取りで済ませる人など、対応は人それぞれでしょう。初めて入った店の店員に話しかけられ?漫画家の中島悠里(@jimapahinasu)さんは、自身の体験を漫画化し、Twitterに投稿しました。ある日、今まで入店したことのないお店に入った中島さん。そこはお茶の専門店で、さまざまな茶葉が陳列されていました。中島さんが店内を巡っていると、店員が話しかけてきて…。(2/2) pic.twitter.com/vja0Rvxe0J — 中島悠里@ままならないソロ生活漫画UP中 (@jimapahinasu) March 9, 2022 店員と会話を弾ませた中島さんですが、スイッチを切り替えすぎて、二度と出せないほどフレンドリーな態度を取ってしまったのです!後悔とは裏腹に、中島さんを『友好的な人』とインプットした様子の店員。案の定、2回目の来店では1回目のような返しができず、そそくさと店を後にしたのでした…。中島さんの体験談には「あるある」「めっちゃ分かる」など、共感の声が上がっています。・分かる!私の場合、美容院で同じようにスイッチを切り替えてしまいます。・めちゃくちゃ共感。そして、買おうとしたものを購入せず、新しい商品を手に入れてしまう…。・あるある。初回めちゃくちゃ頑張って接すると、次がつらいですよねえ。無愛想だと思われたくなくて、ついいつもよりテンションを高くし、他人と接してしまう人は多いはず。しかし、そうしていると、やがて気疲れしてしまうでしょう。不特定多数の人と、適度な距離感を保つ方法は人によって異なるもの。なかなかできることではありませんが、常に自然体でいることが、ベストなのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日2歳の娘さんを育てている、母親のnoa(@9wNoa)さん。娘さんの誕生日にまつわる、嬉しかったエピソードをTwitterに投稿しました。急遽、娘の誕生日を祝うことになり…?noaさんは誕生日当日に娘さんを祝ったのですが、その週末、急遽両親に会えることになりました。そこで、両親を交え、改めて娘さんの誕生日会を開催することに。noaさんは、娘さんとともに、バースデーケーキを買いに出かけます。※写真はイメージnoaさんと娘さんは、14時にケーキ店に到着。しかし、バースデーケーキは午前までに申し込まなければならない予約制でした。そのことを知ったnoaさんは、諦めて他店へ向かおうとしましたが、娘さんがその場で「ケーキが食べたい」と泣き出してしまったそうです。予約制であることは、大人は理解できるものの、2歳の娘さんには分からなかったのでしょう。すると、泣いてしまった娘さんの姿を見た店員から声をかけられました。「40分くらい待てますか?今から作ります!」店員の申し出に感謝し、バースデーケーキの制作を依頼した、noaさん。40分後、出来立てのバースデーケーキを見た娘さんは「うわ~!」と大喜びしたそうです!娘さんの喜ぶ姿を見て、店員さんは…。「その顔を見たら、頑張れちゃいますね!」※写真はイメージもちろん、noaさんは、特別に作ってくれた店員の対応を「当然のこととは思っていない」といいます。「店にとって、迷惑な客だっただろうに、優しくしてくれて嬉しかった」とつづり、何度も感謝の言葉をつづりました。このエピソードには、「なんていい人」などの声が寄せられています。・これぞ、職人魂というべきか…。素敵な店員さん。一つひとつ、気持ちを込めてケーキを作ってるのだろうな。・まさに神対応。店員さんの「喜んでもらいたい」という気持ちが嬉しいですね。・ルールはルールだけど、結局は、相手がきちんとした人だと頑張ってあげたくなるんだよね。お互いに人間だもの。・娘さんもお母さんも嬉しかっただろうな…。客側から店員に、過剰なサービスを求めることは、迷惑極まりない行為。今回の店員の対応は、ほかの仕事の具合やタイミングなど、さまざまな条件がそろっていたからこそ、行えたのかもしれません。店員の「喜んでほしい」と思う気持ちが込められたケーキは、とってもおいしかったでしょうね。投稿の全文はこちら娘の誕生日会を急遽やることになった。バースデーケーキを探しに、美味しいと評判のケーキ屋さんに入ったんだけどそこは午前までの予約制とのこと…(その時午後2時)。しかし娘が「ケーキ食べたい」グズり出してしまい、この状態の娘連れてまた別のケーキ屋探すのか…と思ってたら、店員さんが(続く)— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 「40分くらい待てますか?今から作ります!」と!近くに喫茶店があったためそこで娘と時間潰し。アイスミルクで機嫌を直してくれた娘。電話で連絡をもらい、取りに行くと出来たてのバースデーケーキを見せてくれた。娘は「うわ~!」と大喜び。「その顔見たら、頑張れちゃいますね!」と店員さん。— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 めちゃ頑張ってくれてありがとうございました。私も娘もほんとに嬉しかったです。ありがとうありがとう。— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 6, 2022 今年の誕生日は平日で、当日に普通にお祝いしたんですが、土曜日にたまたま両親と会えることになったので急遽ケーキを用意することになりました。誕生日忘れてた訳じゃないよ笑あと、こんな客迷惑だっただろうに優しくしてもらえて嬉しかったな、という話です。この対応を当然なんて思わないです— noa 2Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) March 7, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年03月08日・販売員のクセが強すぎてめっちゃ笑った。・じわじわときて何度でも読みたくなる…。・ここまで正直だと信じられる。好き。衝撃的な内容にそういった声が寄せられているのは、女性のTwitterユーザーが投稿した体験談。女性は以前、不動産会社の販売員に案内してもらい、駅が近いにもかかわらず、異様に価格が安い土地の現地見学をすることになったといいます。駅が近いと利便性が高いため、従来は『駅近』として価格が上がるもの。女性は、見学先の土地が安い理由を疑問に思っていたのですが…。そう、『駅近』の土地が異様に安かった理由は、隣の家に住む人の人間性だったのです…!淡々と隣人について話す、目の死んだ販売員。彼の言動からは終始、どこか闇を感じずにはいられません。本来なら、デメリットはあまりアピールせずに売ってしまったほうが、販売員にとっては業績になるはず。最後の正直すぎる「買わないほうがいいです、こんな所」というひと言は、彼の優しさだったのかもしれません…。漫画を読んだ多くの人が、販売員に対して「彼に幸あれ…」と心から祈ったのでした。※掲載許可は頂いておりますが、投稿者様のご希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日かわちゃん(@kawaken1985)さんがTwitterに投稿したエピソードが話題となっています。その内容は、飲食店で目撃した、とあるカップルの行動でした。彼氏が店員に横暴な態度を取り…?かわちゃんさんが飲食店で食事をしていると、別のテーブルに1組のカップルがいたそうです。2人は楽しそうに会話をしていたものの、料理が運ばれてくると、男性が店員に対し、このように怒鳴り出したといいます。「注文した料理と違う!!」※写真はイメージ誰にでも、ミスはあるもの。注文したものとは違う料理が提供され、指摘することはあれど、怒鳴るようなことではありません。同じテーブルにいた女性が「いいじゃん、これ食べようよ…」となだめるものの、男性はその後、執拗に文句をいい続けていたそうです。かわちゃんさんが、心の中で「大人の対応をしなよ」と思っていたところ、今度は、女性の大きな声が聞こえてきました。その声は、怒鳴る男性を叱責するもので…。「うるさい!恥ずかしいから帰れ!!」店員に文句をいう男性に対し、パートナーである女性が一喝したのです!その後、女性は本当に男性を帰宅させ、その後運ばれてきた料理を1人で完食したのだとか。居酒屋で飲んでたら、近くに楽しく話してたカップルの彼氏豹変。店員さんに"料理が違う"と怒鳴りだした…細かい事をブチブチ…デートで来てんだから大人の対応しろよ。って思ってたら、彼女が「うるさい!恥ずかしいから帰れ!」って男を帰らせた。そして残った料理を完食。かっこいい…マジイケメン。— かわちゃん@水道屋 (@kawaken1985) February 24, 2022 この投稿には、26万件もの『いいね』が寄せられ、一喝した女性に対する称賛の声が多数上がりました。・飲食店の店員として、とても嬉しくなりました。この女性に、店員に代わり感謝を伝えたい。・一緒に帰るのではなく、先に帰宅させるのがすごい!・間違っていることをちゃんと指摘してくれるなんて、素敵なパートナーだよ。・かっこいい。提供された料理をきちんと平らげて帰るのも素敵。女だけど、この女性に惚れそうです!大人になると、マナーや礼儀について指摘してくれる人は少なくなるもの。自身の間違いを指摘してくれる人を、大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月03日書店では多くの書籍を取り扱っています。求めている本について客に問われ、店員が探すことは珍しくありません。店舗の規模にもよりますが、陳列されている書籍の数が膨大なことに加えて、検索機が設置されていないことも。また、検索機があっても、書籍の検索に使う肝心なヒントを客自身がうろ覚えというケースもあるのです。書店員を描いた漫画に「あるある」の嵐!漫画家として活動すると同時に、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さん。書店員の日常を描いた創作漫画をTwitterに投稿したところ、全国の書店員から共感する声が続出しています。お客さんの『オレンジページ』は『レタスクラブ』でもある(2/2) pic.twitter.com/zlHWvVqVxE — 佐久間薫『本屋の堀ちゃん』発売中 (@sasakumako) March 1, 2022 書籍のタイトルを勘違いしたまま、書店にやって来る利用客。うろ覚えは誰にでもあるものです。また、テレビやラジオで書籍に興味を持つも、1回聞いただけではタイトルを覚えられないこともあるでしょう。世の中の書店員は、そういった客によるうろ覚えの情報を頼りに本を探しているのです…!書店員の頭の中にある『検索機』は、きっと知識やこれまでの経験と勘によってシステムが構築されているのでしょう。『書店員あるある』な内容は拡散され、多くの人から反響が上がりました。・わ、分かる~!!情報が少ないとプロでもお手上げ…。・うろ覚えや勘違いは別にいいんだけど、横柄な態度をとる客や逆切れする客は無理。・「お客さんはたいてい謝らないよ」が、あるあるすぎて笑った。いや笑えん。「客が商品名をうろ覚え」「間違っていても謝ってもらえない」「客の情報はあてにしてはいけない」というのは書店に限らないようで、あらゆる接客業経験者から共感する声が続出。いくら店員が頭の中に『検索機』を備えていても、分からないことはあります。また、店員の中にはまだ経験の浅いアルバイトもいるでしょう。お互いに気持ちよく過ごすためにも、お目当てのものがある場合はできるだけ事前にネットで検索をしたり、教えてもらったらお礼を伝えるようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月03日日常で起きた出来事などを、Instagramに投稿している、ごぼふく(gobohuku)さん。フォロワーから寄せられたエピソードを漫画で描きました。漫画に登場するのは、数年前に飲食店の店長をしていた女性です。ある日、店では働き始めたばかりの男子高校生が、おぼつかない手付きで作業をしていて…。並び始めた客の存在に焦り、男子高校生はミスを重ねてしまいます。店内に不穏な空気が流れる中、女性は「後はママがやるから!」と、発言。女性は、きっと「周囲のフォローをしなくては」という思いで頭がいっぱいになり、プライベートで使っていた『ママ』という呼び名をとっさに口にしてしまったのでしょう。その日以来、職場のメンバーから『ママ』と呼ばれるようになった女性。アットホームな職場の雰囲気が伝わってくるエピソードですね。【ネットの声】・ママ、素敵すぎる!・ついニマニマしてしまった。こんな職場で働きたいな。・こういう話、大好き。ツボにハマる。中には、似たような経験を持つ人から、「自分もやったことがある」といった共感のコメントも。家族の前で使っている呼び名を、うっかり職場で漏らしてしまうことは、『あるある』の1つかもしれません。「明日は我が身」と思いつつ、このような場に遭遇した時は、そっと温かく見守りましょう…![文・構成/grape編集部]
2022年02月26日イオンで猫が労働していた。そんなひと言とともに、商業施設の『イオン』店内で目にした様子をTwitterに投稿した、すいか(@suikasu123)さん。店内で、生き物の猫が労働していたのではなく…。イオンでネコが労働してた pic.twitter.com/AbojR4c4t6 — すいか¦毎日ロゴ (@suikasu123) February 19, 2022 猫の着ぐるみ姿の店員が、接客やレジ打ちをしていたのです!店員は、『坂の上の猫プリン』をはじめとするスイーツを販売しています。プリンの専門店である『坂の上の猫』の担当者に、猫姿の接客について詳細を聞きました。愛媛県松山市に本店を置き、ネット通販も行っている同店。全国の一部商業施設に設置された特設ブース上で、こうした着ぐるみ姿の店員が接客するといいます。レジ打ちがなんともしづらいように思えますが、担当者によると「店員が慣れているため、入力のしづらさはない」とのことです。着ぐるみ姿の店員が接客を行う様子に対し、「これが本当の『猫の手も借りたい』か」「癒される」といったコメントが寄せられています。・猫に労働をさせるなんて…。買うしかない!・思わず二度見した。近所のイオンにも来てほしい!・この姿で接客のバイトがしてみたくなった。店名通り、猫が接客している同店。全国で販売していることから、あなたの街で見かける日があるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月20日鳥専門のペットショップで働いている、えるぽ(@lpo_on)さんは、勤務先でのエピソードを漫画化し、Twitterやブログに投稿しています。えるぽさんが務める店舗では、レジにインコがおり、お客さんは触れることもできるのだとか。人に慣れているインコは、レジに来たお客さんの腕に乗ることもあるそうです。しかしある日、鳥のエサを買いに来たお客さんに、インコがまさかの対応をしてしまいました…。うちのインコがお客さんの買った商品に穴を開けてしまった351 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/Sm7qjq7ItX — えるぽ ⚠️オーダー停止中 (@lpo_on) February 8, 2022 インコは、お客さんが持つ袋の中に、おいしいエサが入っていることを分かっていたのでしょう。袋にかみついて、ばりっと穴を開けてしまったのです。インコの行動に、店員たちは大慌て!「すぐにお取替えします!」という店員に対し、お客さんは「大丈夫ですよ。どうせ帰宅したらすぐに開封するので」と、優しく返答してくれたのでした。【ネットの声】・インコが「やっちゃった」って雰囲気を出している、ラストのコマがかわいい!・パッケージに穴か…。私が客だったら「何か問題でも?」って返しちゃうな!・むしろ、紙を差し出して「ファンです!穴を開けてください!」ってやりたいな!鳥が大好きな人々が集まる、鳥専門のペットショップ。店のリピーターからすれば、嬉しいハプニングかもしれませんね!えるぽさんはブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひ見てください。えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日幼い息子さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、るしこ(@39baby_com)さん。るしこさんは、出産して半年が経った頃、まだ子育てについて分からないことが多く、息子さんと2人きりで外出することが怖かったそうです。そんな中、外出に対する不安感を和らげる出来事が起こりました。子どもと出かけるハードルを下げてくれた最初の出来事 pic.twitter.com/qp1XSvTLbM — るしこ (@39baby_com) February 8, 2022 るしこさんのほうを見て、何やらコソコソと話し合っていた店員。店員は、るしこさんに「セルフドリンクを代わりに取ってきますよ」と提案してくれたのでした。幼い子供を1人、座席に残して席を離れるのは、親として不安なこと。また、眠っている赤ちゃんを抱き上げれば、起きて泣き出してしまうかもしれません。そんな母親の大変さを知っていた店員は、優しい気遣いをしてくれたのです。店員の優しい対応に、るしこさんは思わず涙してしまったのでした。この漫画には、さまざまな共感の声が寄せられています。・近所の人に「かわいいねー!」っていわれるだけで嬉しい。こんなことをされたら泣いちゃうよ…。・育児って、みんなが思っている以上に孤独なんですよ。夫以外の人と話す機会がなくて。コミュニケーションのありがたさが身に沁みますよね。・もらい泣きしてしまった。本当に、寝不足や疲労でメンタルがぼこぼこになるので、ちょっとした優しさで大泣きしてしまうんです…。・これ!ガストの店員さんに同様のことをしてもらって、その場で泣きました。あの時はありがとう、店員さん!!何気ない気遣いが、とても嬉しかったという、るしこさん。子育ての経験の有無に関わらず、小さな気遣いを実行できる人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月09日長年同じ職場に勤めていると、新しい人が入社してくることはよくあるでしょう。右も左も分からない新人に、先輩として作業を教えるのも大切な仕事の1つですよね。新人のフォローに入っていると?書店に勤務する鈴代(suzushiro_ido)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、レジで新人のフォローに入っていた鈴代さん。雑談をしていると、新人が客から声をかけられました。まだ慣れない業務だったのか、新人は「この本がこの世に存在しているか確認します」と返答!自分のいい間違いを知ってか知らずか、一生懸命パソコンで調べ始める新人…客はどんな顔で待っていたのでしょう…。鈴代さんは、新人の返答にクスッとしながらも、「お客様が問い合わせてくる本のタイトル、高確率で間違っているのであながち間違いでもない」と、心の中で思ったそうです。仕事に関わらず、ミスは誰にでもあること。たくさんの失敗や経験を経て、一人前の店員になっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月05日接客業をしている人の多くが、実務そのものよりも、客とのトラブル対応にストレスを感じているといいます。理不尽なクレーマーや、店員を見下した態度をとる人、暴言を吐いたり暴力をふるったりする人と、世の中にはいろいろな『迷惑客』が存在しているのです。迷惑客に会ったことがない店員の『説得力』やじまけんじ(@yajima_kenji)さんが描いたのは、『抑止力』という言葉が添えられたイラスト。その言葉の意味は、イラストとセリフを見れば、理解することができるはずです…!抑止力 pic.twitter.com/fw2ZU99pTJ — やじまけんじ (@yajima_kenji) February 3, 2022 店での迷惑客について問われた店員は、「一度も遭遇したことがない」とキッパリ。なぜ彼がそういった人に絡まれた経験がないかは、風貌を見れば察することができるでしょう…。一般的に迷惑行為をする人は、自分よりも弱そうな相手を選んで絡んでいるといわれています。彼がこれまで迷惑客に遭遇しなかったのは、その強面なビジュアルが抑止力となっているのかもしれません…!【ネットの声】・世の中の迷惑客、強面の人や権力のある人が来ると急におとなしくなる説。・なんという説得力の塊。こういう人、職場に1人欲しい!・こんなん笑うわ。俺も働く時だけこういう姿になりたい。筋肉は攻撃だけでなく防御面でも役立つことが分かる、やじまさんのイラスト。接客業をしている人から、イラストに描かれた強面の男性に救いを求める声が相次いでいるのを見るに、どれだけ多くの人が迷惑客に困っているのかが分かります…。[文・構成/grape編集部]
2022年02月03日子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。自我が芽生えて自己主張が強くなるこの時期は、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がられるため、頭を抱える親は多いでしょう。スーパーの店員の『ひと言』2022年1月25日、2歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。息子さんの年齢は、多くの子供がイヤイヤ期を迎えることから、『魔の2歳児』と呼ばれている時期。るしこさんの息子さんも例にもれず、イヤイヤ期を迎えていました。スーパーでも「イヤ!」といわれまくり、疲弊したるしこさん。今後待ち受けているであろう帰りの『イヤイヤ』について考えながら、帰路につくため階段を登っていました。じんわり何かが回復してく pic.twitter.com/WSffHhrytw — るしこ (@39baby_com) January 25, 2022 「大変だけど、かわいいよねえ」きっとスーパーの店員は、子育ての経験があったのでしょう。終始笑顔で息子さんと話してくれた店員は、会話を少しした後、その場を去っていきました。イヤイヤ期とコロナ禍が重なり、「親子ともにストレスが溜まっている」と感じていた、るしこさん。「唯一の外出である買い物で、こうして誰かに声をかけていただくことで、ものすごく救われている部分がある」と、想いを語ってくれました。作品には、「本当に分かる」と、共感の声やさまざまな感想が寄せられています。・大変だけどかわいい、本当に分かります。私も若いお母さんたちを励ませる素敵な近所のおばちゃんになりたいです。・しんどい時って、なぜか誰かのふとしたひと言にいつも救われるんですよね。・この大変な頃って何気ないひと言で救われるし、反対に傷付くこともあるし…色んな意味で心に刺さりますよね。今なら昔の自分を抱きしめてあげたいと思えます。育児に休みはありません。四六時中イヤイヤ期の子供と接していると、心に余裕がなくなってしまうものでしょう。そんな時、誰かが何気なくかけた言葉に救われる親は多いはず。人と人とのコミュニケーションを大切にしようと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日2022年1月21日放送に放送されたバラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)。同番組のMCを務めるタレントのマツコ・デラックスさんが語った体験談に、反響が上がっています。マツコ「結婚したいくらい好きになった」同番組で、視聴者から「『この人プロフェッショナルだな』と思った人はいますか」と聞かれた、マツコさんと有吉さん。目的地につながる裏道を積極的に使用するタクシー運転手や、水回りや電気のトラブルを解決してくれるプロフェッショナルの話題で盛り上がっていました。その中で、マツコさんが「胸にこみ上げるものがあるくらい、いいなって思っている」と、近所のコンビニに勤務しているという外国人店員のエピソードを紹介。「歴代ナンバーワンの外国人になった」という、店員の素敵な対応について語りました。こないだレジ袋導入になったタイミングで、あれ大体日本人の人は「レジ袋いりますか?」って聞いてこられるじゃない。「あ、いります」とか「いりません」っていうやり取りがあるでしょ。でもさ、ある程度カゴいっぱいくらいの量を買っているのに、こっちがなんにも(袋を)持っていない、財布しか持っていなかったら、100%必要じゃない。でもみなさんマニュアルでそうなっているからだろうけど、もちろん「いりますか?」って聞いてくるじゃない。その人はね、「レジ袋入れておきましたね」っていったの。外国の方が。もう私ちょっとさ、結婚したいくらい好きになっちゃって。マツコ&有吉 かりそめ天国ーより引用マツコさんが「声だけ聞いたら日本人だと思うくらいに、流暢で丁寧な日本語を使う」という、外国人のコンビニ店員。美しい言葉遣いをする上に、気遣いまでできる外国人の店員に、マツコさんは感嘆していました。何手先も見えている様子の外国人店員に対し、「結婚したいくらい好きになった」と話すマツコさん。それを聞いた有吉さんが「そんな先の見える人が結婚しないよ」と一蹴し、笑いを誘っていました。マツコさんの体験談に、視聴者からはさまざまなコメントが上がっています。・分かるわ。お試し引換券の商品が間違っていた時、一緒に探してくれる店員とかめっちゃいい人だと思う。・お客様に合わせた対応を丁寧な言葉で…。よく来店されるお客様だと分かっての行動だと思いますが、とても素敵ですね。マニュアルは法律じゃない。・日本で働いてる外国人って、本当にすごいと思う。カー用品店でも中国人の人が丁寧に商品を説明して、分からないことは調べて対応していて、すごく感動したよ。きっと外国人店員は、日々相手の気持ちをおもんぱかり、細かいところに気が付けるからこそ、マツコさんを感動させる対応ができたのでしょう。接客など、どれだけ一瞬の関わりでも、人の心に残ったり、嬉しく感じたりしてもらえる行動を意識したいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日神社や寺院で、願いごとを書いたり、叶ったことを感謝したりするために記す絵馬。例年、初詣で多くの人が絵馬に願いごとを書く様子は、よく見られる光景です。願いごとの多くは、健康や金運、仕事運の上昇など、自分や家族などに向けたものが多いでしょう。ですが、実験4号(@jikken_4gou)さんの願いごとは、ひと味違うものだったのです。クレジットカードの暗証番号を打つ時に、顔を背けてくれる店員さんの見つめる先に絶景が広がっていますように。初詣行ってきました。 pic.twitter.com/aXFSx6seL2 — 実験4号 (@jikken_4gou) January 17, 2022 店で、クレジットカードでの支払いをする時、暗証番号を求められることがあります。その時、店員は客の暗証番号を見ないよう、顔を背けていますよね。客のため顔を背けてくれる店員に、絶景を見てもらいたい…そんな願いが込められているようです。実験4号さんの願いごとに対し、「分かる」「叶ってほしい」といった反応が寄せられました。・誰も考えないようなことなのに、みんなが共感できる願いを、言葉にできることに深い畏敬の念を抱いた。・店員として働いている自分にとっては、ありがたい。泣けてきた。・「いつもありがとうございます」と店員に伝えたくなる。なんでこんなにいい言葉を書けるんだろうか。・素晴らしい心の持ち主。幸せな気持ちになれた。主に、横暴な振る舞いで店員を困らせるクレーマーがいう、『お客様は神様』。実験4号さんの願いごとが叶えば、ある意味で客が神様になることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年01月20日2歳の息子さんとの日常を漫画化し、Twitterに投稿している、るしこ(@39baby_com)さん。るしこさんは、外出先で息子さんとうどんを食べることにしました。すると、テーブルを清掃していた年配の店員が話しかけてたそうです。エアー pic.twitter.com/HGoFqwaFUk — るしこ (@39baby_com) January 18, 2022 「うどんを食べるんだ~!」と笑顔で上手に話す息子さんに、嬉しくなった店員。しかし、2022年現在がコロナ禍ということもあり、店員は「もしものことがあったらいけないから」と、息子さんの頭をなでるように、空中で手を動かしたのです!『エアーなでなで』で、るしこさんの息子さんに対する感情を発散した店員の斬新な対応に、心を和ませる人が相次ぎました。・エアーにするなんて、なんて節度のある店員なの。・素敵な店員が作ったうどん、さぞかしおいしかったのだろうなあ。・『エアーなでなで』を思い付く店員がかわいい!新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、人との接触がはばかられる同年現在。1日も早くコロナウイルスが収束し、人と人とが気軽に接することができるような世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月19日2022年1月15日午後1時頃、南太平洋のトンガ付近で大規模な火山噴火が発生。その影響により、同月16日未明に日本の広い範囲で津波警報や注意報が発令されました。避難指示を受け、『びっくりドンキー』の店員が…?各地で津波警報や注意報が発令された時、宮城県に住む、まな(@ron_lily0126)さんは飲食チェーン店『びっくりドンキー』で食事をしていました。店がある多賀城市は、2011年の東日本大震災の際、市の3分の1が浸水被害を受けた地域。海までの距離が2kmほどということもあり、この日もまなさんがいた場所では、避難指示がいい渡されました。食事を終えたまなさんに対し、同店の店員はこのように告げたといいます。「お代は結構ですので、とにかく急いで避難してください」びっくりドンキー多賀城店様完食してしまったのにも関わらず食事代金は本日要らないのでと避難指示を優先していました。私達は代金お支払いすると言いましたが、とにかく避難して下さいと人命を優先する従業員さんには頭が下がります。感謝しかありません。また利用してお礼を伝えます。— まな@仙台鷲 (@ron_lily0126) January 15, 2022 人命を最優先し、迅速な避難をうながした『びっくりドンキー』の店員。そのおかげもあり、まなさんは速やかに避難をすることができたといいます。後日、まなさんは食事の代金を払い、お礼を伝えるため、店を再び訪れました。つづき仕事終わり、お礼と代金を支払いにびっくりドンキーさんに来ました。会社の決まりで人命優先により代金は頂けないとの事です。伝票も破棄したので本当にお受けできないと丁重にお断りの対応でした。お礼だけはお伝え出来ました!また利用させて頂きます!! pic.twitter.com/akaxOrAGA5 — まな@仙台鷲 (@ron_lily0126) January 16, 2022 店員からは「会社から人命優先との指示が出ているため、代金はいただけません」と伝えられたため、感謝の気持ちを伝えたまなさん。会社と店員の素晴らしい対応に心打たれ、一連のエピソードをTwitterに投稿しました。【ネットの声】・神の安売りはしたくないが、これはまさに神対応という言葉がふさわしい。・きっと、客と店員の命を守るための決まりなんだろう。素晴らしい!・実際に被災したからこその、迅速かつ適切な対応なんだろうな。涙が出た。津波からの避難は一秒一刻を争います。東日本大震災で多大な被害を受けたからこそ、店側は迅速な対応の重要性を知っていたのでしょう。一連の投稿には、30万件を超える『いいね』が寄せられました。人命と思いやりの心の大切さを、投稿を通して多くの人が再認識したようです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日まだ子供が赤ちゃんだった時の、心温まるエピソードをTwitterに投稿した、るしこ(@39baby_com)さん。子供を連れて入ったファストフード店で、店員の素敵な気遣いに触れたといいます。『その気遣いが嬉しかった話』子供がベビーカーの中で寝ている合間に、ファストフード店を訪れた、るしこさん夫妻。注文したメニューを運んできた店員は、寝ている子供に気付くと…。その気遣いが嬉しかった話 pic.twitter.com/qeG0s4fTyC — るしこ (@39baby_com) January 16, 2022 寝ている子供を起こさないよう、とっさに声を小さくした店員。料理を机の上に置く際も、るしこさんの子供の寝顔を見て、笑みをこぼしていました。店員のとっさの気遣いが嬉しかったという、るしこさん。るしこさんだけではなく、漫画を読んだ人も「素敵な店員さん」と感じたようです。・こういう店員がいるお店は、また行きたいって思える。・店員さんの気遣い、ありがたいですよね。・なんて優しい世界。残念なことですが、子供を連れて外出した際、周囲から心ない対応をとられたという話を聞くのは珍しくありません。しかし、世の中にはこうして子供や親を気遣ってくれる人がいるのも事実。相手を思いやる心を常に持ち合わせていたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日接客業などで、「ありがとう」と客から感謝の言葉をもらえるのは、誰でも嬉しいものでしょう。客側は何気なく感謝の言葉を伝えただけでも、店員としてはモチベーションが上がりますよね。2歳の息子さんとの日常を漫画にし、Twitterに投稿している、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、飲食店で会計後、店を出ようとすると店員に呼び止められたそうです。なぜ呼び止められたのか…その理由が分かる漫画をご覧ください。琴線に触れたのかもしれない pic.twitter.com/UFAvlLlSYF — るしこ (@39baby_com) January 6, 2022 「ありやとうおじゃいましたァ!!」と元気よくお礼をいえた、息子さん。その勢いは、店員が接客時にお礼をいう姿勢そのものです!店員は、息子さんのお礼に心から癒されたのでしょう。念を押すように「また来てください!」と、るしこさんに伝えたのでした。息子さんのかわいらしさに、メロメロになった読者が続出しています。・これは念押ししちゃいますね!ちゃんと挨拶ができてえらい!・こんな風にいわれたら、きゅんとくるよな…。店員さんがうらやましい。・息子さんもさることながら、正直に伝えられる店員さんもかわいい!るしこさんによると、息子さんは音声が流れるレジのおもちゃで遊んでいるうちに、「ありがとうございました!」の発音を覚えたのだとか。そのため、店員のテンションでお礼を伝えるようになったそうです。こんなに元気にお礼を伝えてくれるのなら、毎日でも来店してもらいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月06日スーパーマーケットで働く、あとみ(yumekomanga)さん。仕事中に起きた、クスッとしたり心が癒されたりするエピソードを漫画化し、Instagramで公開しています。『お子ちゃまあるある』今回ご紹介するのは、あとみさんが体験した子供にまつわる『あるある』。あとみさんが『お子ちゃまあるある』を題し、レジ前の親と子供の様子を描いた作品を4パターンご覧ください。他人のカゴに購入予定のお菓子を入れたり、商品を自分で店員に渡したがったりなど、客側としても見たことがあるような『子供あるある』です!スーパーマーケットで働くあとみさんは、こういった場面を幾度となく目撃したのでしょう。作品に描いた出来事は「ほんの一部です」とつづっていました。あとみさんの体験談に、さまざまなコメントが寄せられています。・子供の相手をしてくれる店員がいたら『神』と崇めたくなる…。心が和みます。・ハンドスキャナはあるあるなのですね!私の子供たちも毎回探してやろうとするので、少し安心しました。気を付けます!・「レジ応援お願いします」って放送が流れた時、「頑張って~」っていっていた子供がいました。幼い子供は、物事の善し悪しがはっきりと理解できていないもの。親はもちろん周りの人も協力しながら、子供が物事を判断できるよう育んでいけたらいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月04日2021年12月現在、アメリカのミネソタ州にあるマクドナルドで働いている、15歳のシドニー・ラリーさん。ある日、ドライブスルーで注文の列に並んでいた親子の対応をしていると、運転席にいた母親が苦しそうに何度も咳をしているのに気が付きました。海外メディア『TODAY』によると、助手席に座っていた娘も、母親を心配そうに見ていたといいます。実はこの時、母親は食べ物をノドに詰まらせて、苦しんでいたのです。15歳の店員がとった行動はすぐにそのことに気付いたシドニーさんは、ドライブスルーの窓口を乗り越えて、親子の車に駆け寄ります。そして娘に「救急車を呼んで!」といい、すぐさま母親を車の外に引っ張り出し、ハイムリック法を行ったのです。ハイムリック法とはノドに異物を詰まらせた人に施す応急処置で、シドニーさんは4年ほど前にこの方法を習っていたのだとか。しかし、何度か試してもうまくいかなかったため、シドニーさんは近くにいた人に助けを求めました。そして再度、ハイムリック法を行ったところ、母親はノドに詰まっていたチキンナゲットを吐き出し、一命を取り留めました。通報を受けて駆け付けた2人の警察官は、シドニーさんの勇気ある行動に感銘を受けて、100ドルをプレゼントしました。このお金はホリデーシーズンに市民を支援するために、警察官に50ドルずつ渡されていたものだそうです。母親の命を救ったのはもちろんですが、思いがけず100ドルをもらったシドニーさんは大喜び。また自閉症をもっているシドニーさんは、今回の出来事によって「私は社会に貢献できる、力を発揮することができるんだ、ということを学びました」と嬉しそうに話しています。Guys. You will WANT to tune into @kare11 for a very amazing story!!!! This is Sydney Raley. She is a ray of sunshine, a brilliant young woman who also happens to have autism. Yesterday, she noticed one of her customers choking at the @McDonalds drive-thru window, and she 1/ pic.twitter.com/TVBVtLcyG1 — Eva Andersen - KARE 11 News (@EvaKare11) December 19, 2021 この出来事について伝えた報道には「彼女はヒーローだ」「あなたはすでにこの世界に影響をもたらしているよ」などの声が殺到しています。目の前で誰かがノドに物を詰まらせて苦しんでいたとして、落ち着いて対処できる人は多くはないでしょう。冷静な判断力と行動力で客の命を救ったシドニーさんは、紛れもなく称賛に値しますね![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日子供が心を躍らせる、12月24~25日にわたるクリスマスの季節。朝起きると、サンタクロースからもらったプレゼントを見つけ、大喜びするのがお決まりとなっています。サンタクロースは、世界各地の子供たちにプレゼントを渡しに行くため、多忙の身。娘さんがいるサカイエヒタ(@_ehita_)さんは、サンタクロースの代理として、プレゼントを渡そうとしました。サカイさんは、娘さんが欲しがっている自転車を取りに行った際、店員からのひと言に感心したようです。サンタが多忙とのことで代理で長女へのプレゼントの自転車を店に引き取りに。すると店員のロン毛兄ちゃんが「これ車体に貼る防犯登録のシールなんすけど…いま貼ります?自分だったら防犯意識高いサンタに醒めるっつーか…」と真剣に悩んでくれた。この時期はいろんな場所に優しいサンタがいる。— サカイエヒタ⚡️1000000V Inc.⚡️ (@_ehita_) December 24, 2021 自転車店のスタッフは、「防犯登録のシールが貼られた自転車をプレゼントするサンタクロースに、自分だったら興ざめする」と教えてくれました。子供が欲しがるプレゼントに、サンタクロースが防犯対策を施している…勘のいい子供だと、何かおかしいと疑うかもしれません。もちろん、防犯対策のためにシールは必要ですが、店員は子供の気持ちをくみ取り、サカイさんに提案したのでしょう。【ネットの声】・『防犯意識の高いサンタクロース』というパワーワードが誕生した。・気遣いができる、イケメンなひと言だ。こんな接客ができるようになりたい。・自分も子供の頃、防犯登録のシールが貼られた自転車をもらって冷めたことがあった。店員、グッジョブ!大人になっても、子供の頃に感じた、クリスマスプレゼントをもらった喜びは覚えていることでしょう。プレゼントをもらった子供の気持ちに寄り添い、想像力を働かせることができる、素敵な心を持ちたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月28日ネットの普及にともない、あらゆるものがボタン1つで購入できるようになった現代。家具家電や食品だけでなく、衣服や下着類もネットショッピングで購入している人は少なくないでしょう。しかし、特に下着の場合はちゃんと実店舗に足を運び、採寸・試着することが大切なのだと、しるく(mirucu.chan)さんの漫画を読めば思えるはず。下着専門店の店員として働いていた際の出来事をInstagramに投稿にしている、しるくさんの漫画をご紹介します。「普段、店で採寸されない人はぜひ見てほしいです」しるくさんが働いていた店を訪れたのは女子高生2人組。1人はバストが小さいことを理由に、採寸せずに試着をお願いしてきたといいます。その後、しるくさんが様子を見に行くと…。店員が目にした光景とは…!わきあいあいと店を後にする女子高生たちを見送りながら、「その乳、くれぇっ!」と心の中で叫んでしまったという、しるくさん。女子高生にとっては、自分のサイズにあったブラジャーを買うきっかけにもなり、採寸をしてよかったと思えたことでしょう。この出来事を振り返り、しるくさんは「女子高生だけでなく、ぜひ定期的に採寸しに店へ行ってみてくださいと、お伝えしたい」ともつづります。下着は服に隠れるため、「着けられればいい」と考えている人もいることでしょう。しかし、自分にあったサイズの下着は、ボディラインや姿勢にもいい影響を与えます。新しい下着を買うタイミングで、プロに採寸してもらうことの重要性に気付かされますね。なお、しるくさんはInstagramで夫婦や育児についての漫画も投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。mirucu.chan[文・構成/grape編集部]
2021年12月09日