ごめんな、お兄さん。いきなり『笑ってはいけない24時』させて…。そんなひと言とともに、こもてん(@komori1031)さんが投稿した、母親の天然エピソードをご紹介します。母親のいい間違いがキレキレ!『笑ってはいけない24時』とは、バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の人気特番シリーズ。番組内で繰り出される数々のギャグに、出演者は笑わずに耐え続けなければならないという内容で、年末の恒例番組として高い人気を誇っています。そして、まさか日常の中でこの『笑ってはいけない24時』を体験しなければならなくなったのは、ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』の店員でした。ある日、投稿者さんが母親とともにミスタードーナツを訪れた際のこと。母親の注文内容に、投稿者さんは耳を疑ったのでした…。「オールドソックスはミートインで、そのほかはテイクオフでお願いします」いい間違いのクセが強すぎる…!しかし、さすが親子。投稿者さんは母親の注文内容をすぐさま理解し、店員さんに訂正…もとい翻訳したのでした。「オールドファッションはここで食べていきます。あとは持ち帰り用に包んでください。…あとカフェラテ2つ」■買い物帰りのミスドにて…母「オールドソックスはミートインで、その他はテイクオフでお願いします。」私「オールドファッションは此処で食べていきます。あとは持ち帰り用に包んでください。…あとカフェラテ2つ(罪悪感)」ごめんなお兄さん、いきなり笑ってはいけない24時させて…— こもてん (@komori1031) June 21, 2020 「古い靴下に肉を入れ、飛行機で旅立つ…」「ミートインまでは耐えたが、テイクオフで腹筋崩壊」と多くの人の笑いを誘った、母親のいい間違いエピソード。店員も、オープン史上まれに見れる高難易度な注文を受け、面喰ってしまったことでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2020年06月23日にわ(@syake_na_baby)さんがTwitterに投稿した、コンビニで起きた出来事を描いた漫画が話題になっています。ある日のこと。コンビニでレジの順番を待っていたにわさんは、カウンターで店員に絡む男性を見かけました。どうやら男性は、購入したいタバコの銘柄を店員に伝えていた様子。「分からんのかいな!」と、声を張り上げていたのです。素直に謝ることのできる人でありたい pic.twitter.com/w75E9lPLn5 — にわ (@syake_na_baby) June 17, 2020 「そら、えらいすんません!」男性は店員に怒りをぶつける…と思いきや、素直に謝り、欲しいタバコを番号で伝えました。その後も「堪忍やで!」と再び謝罪の言葉を口にした男性を見て、にわさんは「自分も素直に謝れる人でありたい」と思ったそうです。投稿には17万件以上の『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。・なんて優しい世界!男性の言葉に、店員も安心したと思います。・男性のように、どんな相手にも配慮のできる大人が素敵だと確信した!・レジ経験者です。こういうの大事。でも、いってくれる人が少なくて悲しいです。残念なことに、タバコの銘柄を覚えていない店員に苛立つ客は少なからず存在します。店舗によって数は異なりますが、多い店では200種類以上の品物を取り扱っているのだそう。店員は業務をスムーズに行うため、銘柄や番号の場所をある程度覚える必要がありますが、すべてを把握するのは難しいでしょう。一人ひとりが互いを思いやり、気持ちのいいコミュニケーションが取れるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月19日奈良市にある、とんかつ店『まるかつ』(@marukatsunara)の店長が、店で起きた出来事をTwitterに投稿。その内容に反響が上がっています。店長不在時に客が…店では、新型コロナウイルス感染症の流行により、これまでの営業体制を変更し、持ち帰りでの弁当販売を行っています。ある日、店長が不在時にやってきた一部の客が、非のない店員に対し、理不尽に怒鳴りつけてきたそうです。店長は、「少し強めにいわせていただきますが…」と前置きし、自身の考えをつづりました。すみません。少し強めに言わせていただきますが、お客様と店員は対等です。未だお持ち帰り専門営業でご不便をおかけしていますが、少し思い通りにならなかったくらいでお客様が店員を怒鳴りつけるようなことがそろそろ世の中からなくなるといいと思います。ちょっと悔しいのでお弁当の画像を載せます! pic.twitter.com/a2dEDafIU8 — とんかつ店まるかつ@奈良 (@marukatsunara) May 31, 2020 店長は「客と店員が対等の立場であること」を強調し、「少し思い通りにならなかったくらいで店員を怒鳴ることが世の中からなくなってほしい」と願いました。ちなみに、悔しさでいっぱいになった店長が、Twitterに公開したお持ち帰り用の弁当がこちら!うーん、おいしそう!カラッと揚げられた揚げ物をみていると、もやもやとしていた気持ちがちょっと軽くなりそうですね。投稿はネット上で拡散され、12万件を超える『いいね』を集めました。・店員を全力で守ってくれる店長さんが、素敵です!・共感しかない。店員と客は対等の関係だと思います。・自分も接客業をしているので、気持ちがよく分かります。理不尽なクレームを受けるのは、本当に怖い…。客の要望に対し、店員はなんでも応えられるわけではありません。店側はできる限りの形でよりよいサービスを提供しようと、日々試行錯誤しています。相手が誰であれ、思いやりの心を持って接することの大切さを実感させられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月18日近年、飲食店では店員に直接注文をするのではなく、タッチパネルを導入して注文するシステムの店が増えています。Twitterユーザーのワガハイ(@decidethematter)さんが訪れた、大手ファミリーレストラン『ガスト』でもタッチパネルが導入されていました。通常、店のメニューなどをタッチパネルから注文しますが、ガストで見つけたシステムは誰もが「わずらわしい」と思ったことも店員を呼ばずにできるようになっていたのです。そのシステムがこちら!ガストのタッチパネル「お皿を下げて欲しい」「注文したデザートを持ってきて欲しい」という項目が用意され、タッチパネル方式の利点を最大限に活かしている pic.twitter.com/ru8VKqZ5Nj — ワガハイ (@decidethematter) June 9, 2020 お皿を下げてほしい時、デザートを持ってきてほしい時は、店員を呼ばずにタッチパネルですべてできるというもの。これなら、店員にわざわざひと言だけ伝えるために呼びだすわずらわしさや、「申し訳ない」という気持ちも解消されるでしょう。投稿には、「これはいい」といった声が寄せられていました。・このシステム、ずっと欲しかった!いつも忙しい中、店員を呼ぶのが申し訳なかった。・店員としては、デザートのタイミングを見測らなくていいから助かる!・このサービス導入してくれる店が増えると嬉しい!店員と話す機会が減るため、新型コロナウイルス感染症の対策としても効果がありそうなこのシステム。今後、店にタッチパネルが導入されていくにつれ、このようなシステムも増えていくかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日他者とのコミュニケーションは、どんな場面でも大切です。友人や家族はもちろん、買い物先の店員や職場の同僚などに自分の意見や意思を言葉で伝えなければ、相手にうまく伝わらないでしょう。ねんまつたろう(@KITASAN1231)さんが、コンビニやスーパーで起こり得る『ある出来事』を作品にし、反響を呼んでいます。『袋にお入れしますか?』店員さんに聞こえる声で答えましょう pic.twitter.com/QBnVYt4KcG — ねんまつたろう (@KITASAN1231) May 30, 2020 怒鳴り散らす客に、店員が怒涛のパンチ攻撃…!!実際はイラストのように殴ることはできませんが、このような理不尽な客の言動に怒りを感じたり、悲しい気持ちになったりする店員は一定数いるでしょう。ねんまつたろうさんが作品をTwitterに投稿すると、26万件の『いいね』と共感の声が寄せられました。・客に聞き返して怒られたことがあるので、本当に怖いです。・相手に伝わっていなければ、いっていないのと同じですものね…。・客としても、店員としても、常にハキハキ喋るよう意識します!コメントには「店員の声が聞き取れない」という、客側からの意見も寄せられていました。2020年6月現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、多くのコンビニやスーパーでビニールシートが吊り下げられ、客も店員もマスクをしているため、互いの声が一層聞き取りづらくなっていることでしょう。こんな時だからこそ、どちらの立場でも思いやりのある言動や行動を心がけたいものですね。ねんまつたろうさんのLINEスタンプが配信中LINEスタンプ『青なんとかさんと赤西さん』が発売中です。LINEスタンプのサンプルは、こちらのツイートから見ることができるので、ぜひご覧ください。この二人のLINEスタンプが配信中です pic.twitter.com/geFYvVvAg9 — ねんまつたろう (@KITASAN1231) May 30, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年06月01日新型コロナウイルス感染症の影響で、日本政府は2020年4月に緊急事態宣言を発令。多くの飲食店が営業を取りやめており、人気コーヒーチェーン『スターバックス』(通称スタバ)も、13都道府県の約1100店で自主休業を続けていました。しかし、同年5月19日から、一部の店舗で時間を短縮して営業を再開。店内の利用は行わず、持ち帰りのみでの販売をしています。スタバの紙袋を見て「泣ける…」ネット上には久しぶりに味わうことのできるスタバの味に歓喜の声が上がっています。また、ドリンクのカップにひと言メッセージが書かれている写真の投稿が相次ぎました。さいとういんこ(@kellohitty118)さんも、再開後のスタバで温かいサービスを受けた1人です。久しぶりにスタバに行くことができたさいとうさんは、「泣いちゃうぐらい嬉しいです」と店員に伝えたのだとか。店員は「僕たちも嬉しいです」と喜びをあらわにし、さいとうさんが家に帰って商品を見るとあるメッセージが添えられていました。長い時間お待ちいただきありがとうございます。またご利用お待ちしております。スタバのテイクアウト今日から再開したから隣駅のスタバまで歩いて行って店員さんに「泣いちゃうぐらい嬉しいです」って言ったら「僕達も嬉しいです」って。帰って袋あけたらスコーン入ってた袋とナプキンにメッセージ。しかも達筆。なんかもうほんとに泣く。 #スタバ #スターバックス明大前駅店 pic.twitter.com/tPdryWnpgA — さいとういんこ (@kellohitty118) 2020年5月19日 スコーンが入っていた袋と、お手拭きに書かれていた心温まるメッセージ。さいとうさんは袋を見て「なんかもうほんとに泣く」とコメントしていました。これまでのように、いつでもスタバのメニューを楽しめる日が来るよう、今できることをして1日も早くこの事態を終息させたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日洋服店で服を選んでいる時、店員に「お似合いですよ」「何かお探しですか」と声をかけられることがあります。自分に似合っているかどうか、どんな服に合わせれば着回せるかなど、アドバイスをくれるのはありがたいですよね。しかし、『店員に話しかけられること自体が苦手』という人も多いようです。洋服店での声かけに賛否両論!ミキュロ(@Miqyuro)さんは、洋服店でこんな貼り紙を見つけました。ずっとそれで頼む……服屋の店員………… pic.twitter.com/gpJU64u9Af — ☀️ミキュ口 (@Miqyuro) May 17, 2020 新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大防止のため、店員からの積極的な声かけはしないというお知らせです。貼り紙に思わず「ずっとその接客方法でいて…」と投稿したミキュロさん。投稿に対し、利用客と店員からたくさんの意見が寄せられました!まずは、利用客のコメントです。・分かります!声をかけられた途端、見たいのに立ち去るしかない。・「あの店、声をかけてくるから行くのやめよ…」ってなっちゃうんだよなあ。・試着をしている時に外で待たれるのつらすぎる。・あの声かけが嫌で、『ユニクロ』や『GU』みたいなファストファッション店に行く人も多いのかも。ミキュロさんの意見に同意する声が多い中、「僕は逆に声をかけてほしい。店員目線の客観的な意見があると助かる」という人もいました。しかし、圧倒的に「声をかけないで」というコメントが多く寄せられています。そして店員も、この『声かけ問題』には苦悩しているようです。・万引き防止の意味も含んでいるので、嫌かもしれませんがお声かけは必要なんです。・ノルマもありますし、声をかけないと店長やほかの店員に怒られます…。・お客さんのそっとしておいてほしい気持ちも分かるのでもどかしいです。・声かけをしなかったらしなかったで、「声をかけてくれなかった」とクレームが来ます。どうしたらいいんだ。コロナウイルスの影響によって多くの企業でリモート勤務が実施されたり、時差出勤が行わたりするなど、社会全体で大きな変化が起こっています。この事態を機に、意見の分かれる洋服店の接客方法も変わっていくかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月19日滋賀県警察が、Facebookに警察署長感謝状を贈呈した時の写真を公開。コンビニ店員と店長が、それぞれのコンビニで発生した詐欺を未然に防いだとして注目されています。生活に密着したコンビニの活躍2020年5月8日には、高島警察署の署長室にて、ローソン高島新旭店の店員に感謝状が贈られました。滋賀県警察さんの投稿 2020年5月11日月曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月11日月曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月11日月曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月11日月曜日高額電子マネーを購入しようとした高齢男性に対し、店員は購入目的を確認。警察に相談するように熱心に説得するなどして、詐欺被害を未然に防止したそうです。また、同月12日には、東近江警察署の署長室でもファミリーマートの店長に感謝状が贈られました。滋賀県警察さんの投稿 2020年5月13日水曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月13日水曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月13日水曜日滋賀県警察さんの投稿 2020年5月13日水曜日同年4月下旬に、ファミリーマート八日市東浜店で高額電子マネーを購入しようとした女性に対し、店長は声を掛けるなどして、こちらも詐欺被害を未然に防止。違和感に気付き、万が一を考えて行動を起こした2名に対し、ネット上では称賛の声が上がっています。・悪人から弱き者を助けるヒーローは身近にいた。・コンビニ店員や店長が犯罪を防いでるの、純粋に凄い。・「自分のお金を何に使おうと勝手でしょ」って怒る客もいるから、よく勇気を出して聞いた!偉い!・高齢者はそんなにゲームとかにのめり込んでいる人もいないだろうし、高額電子マネー購入はやっぱ不自然に感じるよね。過去には、フリマアプリの荷物の発送をしようとコンビニを訪れた、不審者の違和感に気付いたコンビニ店員も。コンビニに『異様に軽い荷物』を持ち込んだ客続く展開に鳥肌さまざまなパターンがある詐欺に対応し、不幸な人が増えないよう目を光らせていてくれる人たちに改めて感謝したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月18日ぴよ(@omokage_clover)さんがTwitterに投稿した実録漫画に反響が上がっています。2020年4月、全国に非常事態宣言が発令されました。多くの店が営業を取りやめる中、生活に必要なものを販売する店などは営業を続けています。営業している店の1つが家電量販店です。ぴよさんの知人は、家電量販店の携帯売り場で働いており、外出自粛期間中のゴールデンウィークの現状を伝えました。ゴールデンウィークが始まりました。客足は日に日に増えています。家電量販店、携帯販売の現場からです。 pic.twitter.com/lJAYSG2Myz — ぴよ (@omokage_clover) 2020年5月2日 遊園地状態と化した家電量販店。マスクをせずに来店する人や、店内を走り回る子供がいるといいます。また、来店する客の中には、緊急性のない相談をしてくる人もいるようです。故障などは仕方ありませんが、家族に聞けば解決できそうなことや料金プランの見直しは新型コロナウイルス感染症の感染リスクを高めてまですることではないでしょう。【ネットの声】・痛いほどよく分かります。でもそういう人たちに限ってこのメッセージが届かないのがもどかしい。・営業していても遊び場ではない!家族総出で来なくてもいいのに…。・ゴールデンウィークになって客が増えているように感じます。危機感がなくなってきたのかな…。店員や自分の命を守るためにも、今すぐに必要な外出かどうかを考えて行動してほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月04日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防止するため、多くの人が外出を自粛しています。そんな中、「家事の量を減らしたい」「食事に楽しみを見つけた」「地域の飲食店を応援するため」などの理由から、宅配サービス『Uber Eats』の需要が伸びているとか。まやたろう(@xFGq8lbZhXh3FHW)さんも、チラシを見て初めて『Uber Eats』を利用。マクドナルドの商品を注文して、配達員の到着を待っていました。届いた商品を受け取ると、袋にはマクドナルド店員からの手書きのメッセージが…。Thank You今の時期を乗り越えて頑張りましょう!!また店内でお会いできる日を心から楽しみにしておりますマクドナルドで初回注文1000円オフのチラシを貰ったので、初めてウーバーイーツを頼んでみました。地図が立ち上がって、GPSを持った配達員さんが徐々に家に近づいて来るのには、年甲斐もなくワクワク。そして、マクドナルド武蔵境北口の店員さんから袋に素敵なメッセージ。こういうの嬉しいね。 pic.twitter.com/rTleD7HlLO — まやたろう (@xFGq8lbZhXh3FHW) 2020年4月28日 店員のメッセージから、客への気遣いを感じるのはもちろんのこと、『非常時でも前を向くパワー』までもらえるような気がしますね。「飲食店の店内で食べる」という当たり前の日常は、コロナウイルスの流行で消えてしまいました。失くして初めて、その日常が尊いものであったことに気付かされます。いつの日か、大切な人たちと飲食店で談笑しながら食事を楽しめる日々が戻ることを、願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年05月01日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行で入手が困難となった、マスクやアルコール消毒液などの衛生用品。買い占めのほか、ネット通販やフリマアプリなどでの高額販売や詐欺行為が横行し、問題となりました。政府も対策を進めていますが、消費者を食い物にするタイプの人は、さまざまな手法で人々を罠に掛けようとしているものです。コンビニでアルバイトをしている、あめのチャン(@Ameno_hina_)さんがTwitterに投稿した体験をご紹介します。異常に軽い荷物と不審者「フリマアプリで売れた商品を発送したい」と客から差し出された荷物を受け付けようとした、投稿者さん。伝票を見ると、商品名のところには『アルコール液』と書いてありました。「やっぱり売れるんだ」と思いながら箱を持ち上げたのですが、違和感を覚えます。液体が入っているにしては異様に軽い荷物なのです。不思議に思い「液体が入ってるんですよね?」と確認すると、客は「はい」とだけ返答。そのまま受け付けようかとも考えたものの、投稿者さんは一応、上司に報告することにしました。すると、上司は慌てた様子でレジまで来て、次のようにいったのです。「差し支えなければ中身を確認させてください。最近、アルコール液の容器だけを発送する悪い商売人がいるんです」この言葉を聞いた客は、「まずい!」と思ったのかバタバタと逃げて行ったとのこと。きっと、上司の言葉は図星だったのでしょう。ガチで拡散希望。さっきコンビニバイトから帰ってきたんだけど、メルカリで売れた商品を発送したいとの事で受付した。→商品名『アルコール液』。やっぱ売れるんだーと思って箱を持ち上げたらめちゃくちゃ軽い。つい、「液体が入ってるんですよね?」と聞いてしまった。お客さんは「はい。」としか↓— あ め のチャン (@Ameno_hina_) 2020年4月25日 投稿者さんによると、本部への連絡や通報などは済んでいるとのこと。投稿には、詐欺師撃退に称賛の声が多数寄せられています。・ナイスな防犯!・情報、本当に感謝します!!・ゴミを送り付けるとか最低な詐欺行為。・宅配関係の仕事をしてるため、このような注意喚起はありがたい。なお、宅配業者によっては『アルコール濃度が60%以上のものは配送不可』などの決まりがあります。その決まりを破る取引相手がまともな人なのかどうか、判断材料の1つになりそうですね。感染拡大防止のため外出自粛が続くにつれ、衛生用品以外も転売されるようになってきている昨今。高額転売から購入すると犯罪に巻き込まれるリスクがあるので、正規の販売店で購入するようにしたいものです。投稿全文はこちらガチで拡散希望。さっきコンビニバイトから帰ってきたんだけど、メルカリで売れた商品を発送したいとの事で受付した。→商品名『アルコール液』。やっぱ売れるんだーと思って箱を持ち上げたらめちゃくちゃ軽い。つい、「液体が入ってるんですよね?」と聞いてしまった。お客さんは「はい。」としか↓— あ め のチャン (@Ameno_hina_) 2020年4月25日 言わないし、中身見る訳にもいかないし。と思ってそのまま受付するか〜と思ったけど、その旨を一応上の人に話をしたら、上の人が慌ててこっちに来てくれて、「詐欺ですか?差し支えなければ中身を確認させてください。最近、アルコール液の容器だけを発送する悪い商売人がいるんです。」って言ったら— あ め のチャン (@Ameno_hina_) April 25, 2020 バタバタ逃げてった。マジで気を付けて。メルカリとかフリマアプリ利用者さん。怪しいと思ったら買わないで下さい。取引をしようとしている相手の評価を先に確認して下さい。— あ め のチャン (@Ameno_hina_) April 25, 2020 RTのご協力本当にありがとうございます。コロナウイルスを利用した詐欺が増えている様ですので、気を付けましょう…!!— あ め のチャン (@Ameno_hina_) April 30, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年04月30日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、ドラッグストアにはマスクを買い求める人が日々殺到。長引くマスク不足で、客からの問い合わせや理不尽な罵倒が後を絶たず、店員は悲痛な声を上げています。そんな中、@dot_kyomuさんがTwitterに投稿した、ドラッグストアでの出来事が話題になっているようです。ドラッグストア店員と男性のやり取りが話題ある日、ドラッグストアへ買い物に行った投稿者さん。すると入店時に店員から大きな声で「マスクはありませんよ!」といわれたといいます。きっと店員は、在庫の問い合わせや客とのトラブルを未然に防ごうと、来店した人たちに声掛けをしていたのでしょう。しかし、その声に驚いてしまった投稿者さんは…。「大丈夫です!ボディソープを買いにきました!」※写真はイメージドラッグストアに入った瞬間店員さんに「マスクはありませんよ!」とすごい大声で言われて驚いて反射的に「大丈夫です!ボディソープを買いに来ました!」と腹出身のすごい大声で自分の買い物予定を発表するパーフェクト狂人と化してしまい急に店内の重力が俺だけ30倍くらいになった。— 人間池畑と愛犬たび(2歳2ヶ月) (@dot_kyomu) April 23, 2020 投稿者さんは反射的に、自分が買う予定の品物を大声で告げたのです!ビックリしてお腹に力が入ったのか、不意に声を張り上げてしまったといいます。その後「店内の重力が30倍くらいに感じた」と、投稿者さんは自身の言動を恥じるのでした。一連のエピソードは拡散され、21万件の『いいね』とコメントが寄せられています。・思わず笑ってしまいました!投稿者さんの発言で、店の中の雰囲気はよくなったと思います!・反射的にこのような返答ができるなんて、最高です!・吹いた!店員は投稿者さんの面白い発言で、心が軽くなったと思う。投稿者さんの発言は、マスク不足でピリついた店内を和やかにしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年04月30日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、政府は集団感染が起こる3つの条件『三密(密閉、密集、密接)』を避けるよう呼びかけました。混雑した室内は『三密』の条件に当てはまってしまいます。2020年4月現在、多くの室内娯楽施設は臨時休業をしています。店員から切実な『お願い』そんな時世でも、市民の生活を支えるために生活必需品を販売する店は営業を続けています。不特定多数の人と接しなくてはならない店員は、きっと不安を感じていることでしょう。100円均一ショップで働いている、じらふ(@giraffekorobu)さんは、店内で掲示している『お客様へのお願い』についてTwitterに投稿。1人でも多くの人に伝わり、感染拡大を防ぐことができるよう呼びかけました。ダイソーには数日前から数点お客様にお願いPOPを店頭に貼り出してるのですけど、見事にスルーこの上無いのが無性に悲しかったので覚えてる限りで書いてみました。あと、もう何度もTwitterでも呟かれてる店員としてのお願い事も挟み込んでみる。 #ダイソー #ダイソー店員 pic.twitter.com/2S3Im7ohbH — じらふ (@giraffekorobu) April 26, 2020 投稿者さんが呼びかけたのは、マスクの着用や『三密』を避けるための工夫。できるだけ少人数で買い物をするよう心掛けたり、並ぶ時に間隔を空けるようにしたりと、ちょっとした工夫で感染リスクを減らすことができます。また、ネットでは全国の店員から「客に怒声を浴びせられる」「理不尽なクレームに遭うことが増えた」といった声が上がっています。投稿者さんは、不安からイライラしてしまう客の心情をくみ取った上で、店員への心ない行為を控えるよう呼びかけました。【ネットの声】・接客業をやっているから気持ちが痛いほど分かる。お客様全員に知ってほしいことですね。・いら立ちや不安は分かるけど、その気持ちを店員にぶつけられるとつらい。・いつもお疲れ様です。3枚目は、コロナウイルスが終息しても守ってほしいですね…。コロナウイルスの感染拡大によって不安な思いをしているのは、店員も同じでしょう。お互いの命を守るためにも意識したいことですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月29日世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。2020年4月7日に発令された緊急事態宣言によって、休業をする企業も出てきていますが、社会インフラであるスーパーマーケット(以下、スーパー)や、コンビニ、ドラッグストアなどの小売店は、感染対策をしながら営業を続けています。スーパーの実録漫画スーパーに勤める味丸ぜんざい(ajimaruzenzai)さんは、Instagramに実録漫画を投稿。店で働いていた時に起こったという出来事をいくつかご紹介します。イラつく客「1点限り」と書いているのに…感染対策のビニールシートコロナウイルスの影響で、客から理不尽に怒られたり、店内を何度も行き来して商品を戻したりと、店員たちはいつも以上に仕事が増えているようです。また、感染対策のビニールシートについて投稿者さんは「毎日、不安の中仕事をしていることには変わりありませんが、隔てが1枚あるだけで安心感が全然違う。ありがたいです」と語っていました。投稿に対し、読者からは共感や労いの言葉が寄せられています。・同じことを何度も聞かれた上にイラつかれるのはキツイですね。おつかれさまです…。・大量の商品を戻すのは大変そう。どうかめげないで!・いつもありがとうございます。ビニールシートはお互いの声が聞き取りにくく不便なこともありますが、必要ですね。非常事態の中でも、多くの人が普段と変わらない生活を送れている背景に、懸命に働く人たちがいることを忘れてはならないでしょう。買い物をする際は、必要以上に店員に手間をかけないよう、気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月15日新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、日本では7都府県で緊急事態宣言が発令。そんな状況の中でも、社会のライフラインとなっているスーパーマーケットは営業を続けています。従業員や客を感染症から守るため、店舗によってはさまざまな措置がとられているとか。あとみ(yumekomanga)さんが働いているスーパーマーケットでは、レジに並ぶ客が互いに距離をあけるよう、目印のテープを貼ったそうなのですが…。身についた距離感習慣で、客は距離を詰めてしまったのでした!きっと無意識にいつも通りの並び方をしてしまったり、「誰かに抜かされないか」と不安になって詰めたりしてしまったのでしょう。あとみさんによると、ただのテープから『こちらにお並びください』という指示が伝わりやすいシールに貼り替えたところ、だいぶしっかりと間隔をあけて並んでくれるようになったそうです。シールの工夫や客側の慣れで、ある程度は改善されるようですね。スーパーマーケット側の現状について、あとみさんは改めて次のようにつづりました。お店側も初めての事態だし、試行錯誤、手探り状態で対応していっています。みんないっぱいいっぱい。内心は不安もあるけど、淡々とお仕事しています。上の者も、不備があることも分かっていると思います。あたたかく見守っていただきたいです。時には、店側の不手際に不満が溜まることもあるかもしれません。しかし、今回のような非常事態は店側も客側も初めてのこと。「変化に対応するまで少し時間がかかる」と互いに認識し、協力して苦境を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日2020年4月14日現在、日本では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染者が7千人を超えました。これ以上の感染拡大を防ぐため、政府は複数の都府県に緊急事態宣言を出したほか、外出を自粛するよう呼び掛けています。しかし、そんな中でも仕事のために外出し、不特定多数の人と接しなくてはならない人は少なくありません。コロナウイルス感染拡大を受け、クリーニング店の従業員が『お願い』クリーニング店で働いている@JSHN_1004さんは、クリーニング店の利用者に向けた『お願い』をTwitterに投稿。投稿者さんによると、クリーニング店で感染者が出た場合、店で預かっている品物はもう一度洗浄する必要があるといいます。また、感染したであろう期間に来店されたすべての客に連絡し、品物を引き取り済みであれば回収する可能性があるのだとか。投稿者さんは、クリーニング店でコロナウイルス感染者が出た場合についてこのように説きました。クリーニング店で品物を出した場合、引き取りに来なければなりませんよね?つまり、預ける人だけでなく、品物を引き取りに来る方もたくさん来店されます。1日に何百点の品物、そして何十人といらっしゃるお客様すべてをケアしなければならなくなります。さらに、コロナウイルスが終息した後も「あそこはコロナウイルスが出たクリーニング店だ」といわれ続けるでしょう。それはできるだけ避けたいのです。クリーニング店は感染症と接触するリスクが高いにもかかわらず、誰も気にかけてくれません。生活必需産業というのもありますが、会社は繁忙期がゆえに休業したくないのです。投稿者さんの働いている店では、「従業員はマスク着用」といわれながらも配布してもらえるわけではないといいます。そんな中、素手で預かった衣類を触ると、ポケットから使用済みのティッシュやマスク、爪楊枝、ハンカチなどが入っていることも多々あるのだとか。ビニール手袋を着用しての点検はポケット内の小さな忘れ物に気付きにくくなったり、品物を傷付けてしまう可能性もあるため、素手で確認をするしかないのです。日々、感染リスクにさらされながら仕事に励むクリーニング店の従業員。投稿者さんは、最後にこのように思いをつづりました。私たちと同じく、休めず毎日働いている方たちがいらっしゃるのは分かります。どうぞ店をご利用ください。ですが、これからしまうだけの冬物の服や、着る予定のないもの、急がないものに関しては、感染リスクを減らすためにお持ちいただくのを控えてもらいたいです。今出さないと生活に支障をきたしますか?困らないのであれば、コロナウイルスが終息するまでとはいいません。少し落ち着くまでお待ちいただきたいです。お願いいたします。もう限界です。ご理解ください。クリーニング屋からのお願いです。長々と書いてますが是非読んでください。助けてください。 #緊急事態宣言 #拡散希望 pic.twitter.com/tjmDyzaIBv — クリーニング店員ですが。 (@JSHN_1004) April 12, 2020 追記させて頂くと基本的に点検した手のまま次のお客様の対応をすることになります。手を洗う余裕もアルコール消毒もありません。綺麗になった品物をお渡しする時も同じです。これは品物を乗せるカウンターを拭いたものです。これでも朝1度拭いています。100点以上お預かりして昼に拭いてこれです。 pic.twitter.com/AHWIbYtvGZ — クリーニング店員ですが。 (@JSHN_1004) April 12, 2020 不特定多数の人と接する従業員がコロナウイルスに感染した場合、その人の家族やほかの利用客、従業員に感染が拡大してしまうかもしれません。一人ひとりが必要最低限の行動を心がけるだけで、救える命があるのではないでしょうか。投稿は拡散され、「クリーニングに出したい冬物の服があるけどガマンする!」「ちょうど今日、不急のクリーニングを踏みとどまったところでした」といった声が寄せられました。少しずつ気温が上がってきた今は、本来ならクリーニングの利用者が多い時期です。しかし、少しでもリスクを減らすために「今行動したほうがいいのか」を判断したいですね。投稿全文はこちら[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)により、未だ多くの人々がマスクを求めてドラッグストアに行列を作っています。長引くマスク不足で、ドラッグストア店員の悲痛な声が後を絶ちません。医薬品登録販売者の、みあたす(@miaw20)さんも『いちドラッグストア店員の叫び』として、消費者に協力してほしいこと、お願いしたいことをTwitterに投稿しました。こんな時だから…消費者に協力してほしいこと・マスク購入列には本当に必要な人だけ並んでください。・感染予防した上でマスク購入列に並んでください。・近隣住民への配慮をお願いします。・マスクの在庫確認は、貼り紙、売り場をご確認ください。・従業員のマスク利用にご理解をお願いします。・マスクやトイレットペーパーなどの個数制限を守ってください。どれも、当たり前といえる項目ばかりですよね。中でも、深夜から店舗前で待つ人々の騒音には、周辺住民から苦情が寄せられることもあります。あまりに酷いと、警察に相談の上、マスクの取り扱いを中止せざるを得ません。また、開店前から駐車場が満車で『搬入車が入れない』『従業員の出勤ができない』など、営業にも支障が出ているそうです。誰かに迷惑をかけていないかどうか、よく考えて行動したいですね。消費者にお願いしたいことは、そのほかにも…。・マスクの販売方法は、簡単に変えられません。すべてのお客様が納得できるやり方で販売することは難しいです。マスクの販売方法は、整理券を配布したり、昼、夕方から販売したり…店舗によって違います。そして、店によって事情や人員数も異なります。少ない人数で営業している店舗なら、整理券を配る余裕もないかもしれません。また、「早朝の待機をやめてほしいなら、昼や夕方にマスクの品出しすればいい」という声もあります。しかし、昼夜の時間は店内に客が多く、少人数で営業する店舗では「逆に混乱が生じ危険」という店舗もあるそうです。店側も、それぞれができる最善の方法で販売していることでしょう。「ほかの店ではこんな風に売ってたんだけど、どうしてこの販売方法でやらないの?」などと詰め寄るようなことはしたくありませんね。・買い物はできるだけ1人でお願いします。家族総出で来店されますと、その分感染のリスクが高まります。学校が休校になったり、リモートワークが実施されたりしたためか、家族みんなでスーパーやドラッグストアへ来店する人が増えているそうです。不特定多数の人が集まる場所は感染のリスクがあるということを念頭に、可能な限り少人数で買い物に行きたいものです。・ほかの人への配慮をお願いします。糖尿病などの自己注射に使われるアルコール綿(ステリコットアルファやワンショットプラスなど)や創傷部ケアに使う滅菌ガーゼは、本当に必要な人に残してあげてください。医療品は入手できないことで、命に関わる商品もあることをご理解ください。パッケージに『除菌』『滅菌』などのワードがあれば、思わず手が伸びてしまいますよね。しかし、その商品が普段どんな人がなんのために使っている商品なのか、一度冷静になって判断したいものです。最後に、みあたすさんはこのように投稿しました。・店員も人間です。欠品やマスク列の長時間待機などを理由に、店員に詰め寄り怒鳴る人が増えました。店員も裏で泣いていたり、不眠症になったり、出勤するだけで手が震えたり…精神的にも肉体的にも限界が来ています。私たちにも家族がいますし、感染は怖いです。それでも、私たちが営業を自粛すれば社会が成り立たなくなると思い、働いています。しかし、どんなに忙しくても時給は変わりません。こんな状況の中、怒鳴られたり、人格を否定されたら本当にやめたくなります。私たちも人間なんです。めちゃくちゃ長いですが、いちドラッグストアスタッフからの叫びです。打つの二日かかったぜひ皆様に読んでほしい。全てをまとめると「周りのことをよく見て、自分本位な行動は慎んでほしい」に尽きるんですが、、、 #コロナ #コロナウイルス #マスク #ドラッグストアの現状 #拡散希望 pic.twitter.com/TcLS5ef2W2 — 医薬品登録販売者みあたす (@miaw20) April 5, 2020 みあたすさんは、これらのことについて、「SNS世代だけでなく高齢者にも知ってほしい」とも語っています。どれだけ探し回っても、マスクが手に入らない状況に苛立ってしまう気持ちも分かりますが、店員にその気持ちをぶつけてはいけませんよね。ネットでは自分でマスクを作る方法も多く紹介されています。コーヒーフィルター1枚で完成!簡単にできる『使い捨てマスク』この作り方が最強かも!『5分』で作れる簡単マスクに絶賛の声「着け心地も最高」「盲点だった!」「便利すぎる」手作りマスクのアイディアに、絶賛の声さらに、厚生労働省によると、手洗いを丁寧に行うことで十分にウイルスを除去できるそうです。また、『手洗いの後にアルコール消毒液を使用する必要はない』ともいっています。人との接触を減らすことが1番の感染予防策です。さまざまな工夫をして、買い物へ行く機会自体を減らしたいものです。投稿全文はこちら[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日店員の『客への関わり方』から、その店の良し悪しは客に伝わるもの。ウェブサービス『note』を利用している浜崎裕充さんは、夫婦そろってある店員のファンになった出来事について投稿しました。近所のディーラー店員の神対応ある日、車で外出した浜崎さんの妻。右後ろのタイヤがパンクしていたことに気付かないまま車を走らせ、近所のディーラーの前を通過しました。すると、たまたま店の外にいた店員が妻の車の異変に気付き、追いかけて教えてくれたのです。しかし、大事故を未然に防げたものの、このままでは修理できる場所まで運転することもできません。車載の『パンク修理キット』を使って応急処置ができればよかったのですが、妻は使い方を知りませんでした。困っていると、店員は手際よくパンクしたタイヤをジャッキアップして外し、店の台車に乗せて、こういったのでした。「近くのガソリンスタンドに持って行って修理しておいで」ガソリンスタンドの多くは、パンクしたタイヤの修理を行っています。そのため、車を運転せずともタイヤを持ち込めば修理が可能でした。修理が終わったタイヤを持ち帰ると、その場で店員はまた取り付けてくれたとか。そこまで手助けしてくれた店員に、妻は恩を感じずにはいられませんでした。作業料を払おうとしたのですが、店員は「お代はいりません。困った時はお互い様ですから」と受け取らなかったそうです。夫婦の恩返し妻からこの出来事を聞いた浜崎さんは、店員の対応力や人柄に感動!次のように想いをつづっています。この一連の話を妻から聞いた時、感謝の気持ちでいっぱいになりました。妻が事故に遭うのを未然に防いでくれただけでなく、女性1人で不安だった状況に、心温まる対応。もうね。これは何かの形で恩返しするしかないと。タイミングのいいことに、浜崎さんの車はあちこちにガタが来ており、まさに買い替え時でした。運命を感じた浜崎さんは、他店をすべて断り、助けてくれた店員がいるディーラーへ車を見に行くことに。すると考えていた価格帯の車ばかりが並んでいたため、すぐにお気に入りの車と出会え、即決で購入することができたそうです。「久しぶりに素敵な方との出会いで、気持ちが温かくなりました」と振り返る浜崎さん。「この人から買いたい!」と思える素敵な店員との出会いは、嬉しいものですね![文・構成/grape編集部]
2020年04月13日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年4月7日に政府は7都府県に『緊急事態宣言』を発令しました。緊急事態宣言による外出自粛の要請を受け、さまざまな企業が休業を決断しています。コーヒーチェーン店の『スターバックス』(以下、スタバ)も、一部店舗の休業を決断した企業の1つです。同月8日に、スタバは対象となった7都府県にある、約850店舗の休業を発表。期間は、「翌9日から当面の間」としています。休業宣言したスタバで、ドリンクを注文すると…スタバが休業する前日に、ドリンクを購入するため、店に立ち寄ったリラママ(@Rirakumama1103)さん。すると、店員は丁寧に対応したうえで、ドリンクのカップにこんなメッセージを書いてくれたといいます。またお会いできる日まで すこやかにおすごしくださいおはようございます今朝はいつも以上に駅に人が居なくて...あぁ、企業さんも休みとか色々対応しているんだなと感じましたスタバがしばらく閉まるということで昨日買って帰りました•ө•親切に対応していただき素敵なメッセージありがとうございます今日も1日よろしくお願いします☺️ pic.twitter.com/J8IgoqL2Q3 — リラママ春のブラサン企画中 (@Rirakumama1103) 2020年4月8日 スタバを利用する客のすこやかな日常を願い、店員はポジティブな言葉で見送りたかったのでしょう。写真はネット上で拡散され、「さすがスタバ!」「素敵な店員さんですね」「またゆっくりスタバを利用できる日が来てほしいな」といった声が集まりました。客にとってスタバを利用できなくなるのは残念なことです。一方で、普段通りの仕事ができなくなる店員にとっても、休業はつらい事態に違いありません。そんな状況で繰り広げられた、思いやりのあるやり取りに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月10日2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、東京を含む7都府県に緊急事態宣言が発令されました。しかし、依然、マスクの入手は困難な状況が続いており、多くのドラッグストアで毎朝長蛇の列ができています。また、マスクが販売できない店に対し、理不尽な怒りをぶつける人も後を絶たないようです。ゾッとする、ドラッグストアでの迷惑行為…スーパーやドラッグストアで『やめてほしいこと』を、メグウサギ(@rabbitmegumi)さんがイラストにしました。緊急事態宣言が発令されたにも関わらず、誰かに向かってくしゃみをする人がいるとは…唖然としてしまいますね。マスクがない場合にも、くしゃみや咳が出る時は、腕で鼻と口元を覆って唾液が飛ばないように気を付けてほしいものです。『やめてほしいこと』はそのほかにも…。受け取る店員さんはたまったものじゃありませんし、その唾液のついた紙幣はまた別の人へと巡っていきます。これはコロナウイルスが流行していなくても、やめてほしい行為ですね。また、商品をあれこれ触った後の洗っていない指を舐めることで、自身の感染リスクを高めていることにも気付いてほしいです。外出自粛が続き、家の中でじっとすることに飽きた気持ちはとても分かりますが、買い出しには少人数で行きたいものです。不特定多数の人々と間近に接する空間は『危険な場所』と考えたほうがいいでしょう。気晴らしをするのであれば、公園などの開けた場所で、人との距離を保ちながら身体を動かしたいですね。生活必需品を扱う小売店(スーパー・ドラッグストアなど)の従業員は感染ハイリスクな上に怒られっぱなしで、しかも買い溜め需要で客数も納品とも多くてとても忙しい。優しくしてあげてくださいね pic.twitter.com/AlcMU6q701 — メグウサギ (@rabbitmegumi) April 6, 2020 そして、最後はやはり『店員を怒鳴りつけること』でした。そんな人を見たり怒鳴り声を聞いたりすると、呆れると同時にもやもやしますよね…もう少し冷静になって物事を考えてほしいものです。この投稿には、多くの悲痛な声が寄せられました。・手袋を装着して接客したい。感染リスクが高すぎです。・診療所で働いている者ですが、だいたいこんな感じで、毎日怖いです。・分かります!従業員も人間だから、思いやりがあれば、嬉しいなぁ。・コロナウイルスよりも、人が怖いです。・100円均一ショップで働いていますが、本当にやめてほしいです。・最近、精神的にもつらいです。コロナウイルスが流行してからというもの、店員さんたちの痛切な訴えは後を絶ちません。一人ひとりが『通常だったらしないこと』『こんな時だからこそ、してはいけないこと』をよく考えれば、このようなことは減らしていけると思います。また、スーパーやドラッグストアの店員さんだけでなく、医療に従事する人、公共交通機関の人など、非常事態の中でも感染のリスクを負いながら働いてくれている人々に感謝したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月10日2020年1月に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が発生して以来、日本では全国的にマスクの在庫不足の状況が続いています。一時期はネットでマスクが高額転売されたり、買い占める人が続出したりと、問題になりました。4月現在も、マスクの供給不足は変わっていません。マスクを求め、朝早くからドラッグストアに並ぶ人も少なくないようです。ドラッグストアに来た『とんでもない客』で店員が組んだ打線マスク不足によって苦労をしているのは、買い求める人だけではありません。ネットでは連日、全国のドラッグストアで働く店員から「非常識な客が多くて困っている」「毎日大変な思いをしている」といった声が上がっています。ドラッグストアに勤めている、まきぶろ(@otogi_zousi1203)さんも、一部の非常識な客の対応に頭を悩ませている1人。これまで店に現れた『とんでもない客』の中から9人を選出し、野球の打線を組んでTwitterに投稿しました。【1一】アルコール消毒液を陳列中の私から、品物を奪い取るついでに肘鉄。打撲傷全治1週間(労災が下りた)を負わせたジジイ。【2遊】毎日閉店前に来て「マスク今日もないの!?」とキレ散らかすおばさん。入荷してても、この時間には残ってねーよ。【3二】マスク購入に必要な整理券を偽造して持ってきたおじさん。【4中】閉店前に侵入。入荷した荷物をあさり、マスクがあると大騒ぎして警察を呼ぶ寸前の騒動にしたジジイ。【5右】毎朝、店のシャッターを叩いて「オイ!マスク、今日はないのか!」と怒鳴るオッサン。(貼り紙に書いてあるが読めないらしい)【6三】店の入り口に置いてある、客が使える消毒用のアルコールを何プッシュもして、持ち込んだタッパーにためて盗もうとしたババア。(後にテナントの警備員が回収)【7左】「従業員はしてるじゃない!マスクを隠してるでしょ!」と倉庫へ無理やり入ってこようとするババア。(警察への通報を警告して、結果的に未遂)【8捕】散々「コロナウイルスが怖い!」とマスクの在庫がないことに対して騒いだくせに、レジで会計をする時に指を舐めるババア。なぜかその上、マスクを2枚重ねて着けている。(意味がない)【9投】「1家族1点」で他人のふりをするも、レジで子供が「あ!ママ、ポイントカード!」といってしまいマスクを点数制限され、1時間半にわたり「あーあ!〇〇のせいでマスク1個しか買えなかった!ママがコロナウイルスで死んじゃえばいいんだ!」と店の前で子供を怒鳴る若い母親。コロナウイルスの騒ぎ始まってから職場に来たヤバイ客で打線組んだwwww pic.twitter.com/DKlWlt1oua — まきぶろ@切り絵合同誌主催 (@otogi_zousi1203) April 8, 2020 店に侵入したり、店員にケガを負わせたりと、信じられないほど非常識な客たち。どの客もホームラン級といえるでしょう。投稿者さんはあえて面白おかしく『打線』で表現していますが、実際にこれらの客が存在すると思うと背筋が凍ります。ちなみに、惜しくもスタメン入りを逃した補欠にはこういった客もいたようです。「咳が2週間以上も続く!コロナウイルスかも!」と相談に来た女性。「熱はない」「咳は激しいが、家にいる時しか出ない」「家にいると涙目になる」「鼻もおかしいからコロナウイルスの可能性が高い!絶対にそう!」など主張するも、聞き取りを行った結果「空間を除菌するため、加湿器に次亜塩素酸ナトリウム(ハイター)を入れている」という原因が特定。毒ガス発生器を自宅で作っていた。ニュースを見て「アビガン(ファビピラビル)あります?売って!」と来た数人の客。「効果があるかもしれないから調べようって段階で治療薬ではない」「そもそも処方箋がないと売れない」と伝えるも、「じゃあ医者に行ったらもらえる!?」と聞いてきた奴もいて張り倒したくなった。3番打者とスタメンを迷ったが今季は補欠。投稿は拡散され、多くの人から「こんな人がいるなんて怖すぎる」「メジャーのオールスター級に破壊力がある打線だ」といった声が寄せられました。残念なことに、こういった件は投稿者さんが働いている店だけでなく、全国の店で起こっていることでしょう。非常識な行動をとっている人は、一度自分の姿を振り返ってみてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月09日「店員さんのことが気になるけれど、どうすれば仲良くなれるのかわからない…」という人もいるでしょう。今回は、気になる店員さんにお近づきになるための方法をご紹介します。お店に通い詰めて顔を覚えてもらおう店員さんは、毎日たくさんのお客さんの相手をしています。よほど強烈な印象を残さない限りは、少ない来店回数で顔を覚えてもらうことはなかなか難しいのが正直なところ。まずは、顔を覚えてもらうために、お店に通い詰めてみて下さい。いつも同じ時間に来店したり、毎回同じものを買ったりすると印象に残りやすく効果的です。気になる店員さんに対して、顔を覚えてもらう前にいきなりアプローチを始めると、ひかれてしまう可能性もあります。そうならないためにも、まずは顔を覚えてもらうところから段階を踏んでいくことが大切です。「笑顔で礼儀正しいお客さん」という印象を与えようお店に通い詰める中で、気になる店員さんに良いお客さんだと思ってもらえるようにしましょう。そう思ってもらうためには、笑顔で礼儀正しく接することが大切です。たとえば、事あるごとに「ありがとうございます」と言ったり、飲食店であれば退店する前に「ごちそうさまでした」と言ったりしましょう。また、話し方は敬語を徹底しましょう。急にタメ口で話されても、店員さんはあまり良い気がしません。身なりを整えることも大事店員さんの気になるお客さんになるためには、身なりを整えることも大切です。たとえば、髪がボサボサで服にシワがついているお客さんを、店員さんはどう思うでしょうか。どんなに愛想が良いお客さんだったとしても、店員さんの中の好感度を下げてしまいかねません。お店に行く時は、身なりをきちんと整えて行きましょう。さりげなく話しかける通い詰めて「そろそろ顔も覚えてもらえたかな?」と思ったら、店員さんにさりげなく話しかけてみましょう。ただし、相手は仕事中です。話しかける時には、仕事の邪魔にはならないようにタイミングを見計らって下さい。話しかける内容は、「今日は暑いですね」などといった何気ない話題で良いです。商品のことについて質問をしてみたり、時計や靴など店員さんの持ち物を褒めてみたりするのも良いでしょう。仕事の邪魔になってしまわないためにも、1日のうちに何回も話しかけるのではなく、毎日少しずつ会話をしていくのがおすすめです。また、忙しそうな日は、無理に話しかける必要はありません。そして、お店に行かない日も作って下さい。「あれ、あのお客さん今日は来ないな」と気にしてもらえるかもしれませんよ。連絡先を渡す!少しずつ会話をして店員さんと少し仲良くなれたかなと思ったら、連絡先を渡してみましょう。相手の連絡先を聞くのも良いですが、店員さんは仕事中なのでスマホを携帯していないという可能性もあります。そういう場合だと、連絡先を教えることも難しいですよね。こちらから連絡先を渡して、「もっと話してみたいので良かったら連絡下さい!」と伝えましょう。連絡先を渡す時も、タイミングはきちんと見計らって下さいね。
2018年10月11日