仕事中に発生したトラブルを当事者だけで解決できない場合、上司や勤務歴が長い人にお願いすることはよくあるもの。迅速に解決へと導いてくれる上司の背中は頼もしく、困った時に安心して頼れる存在ですよね。ですが、上司も1人の人間。全員が優れた人間だとは限りません。『対応してくれない社員』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、数年前の出来事をInstagramに投稿。あとみさんの働くスーパーでは、主任の肩書を持つにもかかわらず、困った時に頼ってもなかなか対応してくれない男性社員がいたそうです。ある日、クレジットカードで精算した客から返品をお願いされたあとみさん。当時、返金作業は社員しか対応できなかったため、あとみさんは電話で呼び出し、お願いすることにしました。ほかの上司が昼休憩に入っていたことで、例の男性社員が駆けつけますが、レジを誤操作するなど、かなり手間取ったようです。その後、ほかの社員も駆けつけて?その場を男性社員にまかせて、あとみさんはほかのレジに移り、ほかの客を対応しました。その間も返金処理の行く末を見守っていた結果、男性社員含め、3人がかりで対応していたといいます。男性社員は、この時の返金作業で気持ちを改めたのか、その日以降いばったり、対応を拒んだりすることがなくなったそうです。【ネットの声】・なんにもしないくせに、いばるだけの人っていますよね。改心したようでよかったです。・以前勤務していたスーパーの店長は、レジも打てずサービスカウンターの対応もできませんでした。・役職にあぐらをかいている人はいるよね。最終的にはやるようになったなら、よし!あとみさんいわく、男性社員は異動になり、今はもう同じスーパーで働いていないとのこと。また、クレジットカードやバーコード決済の返金処理は、社員以外の従業員でもできるようになったそうです。役職関係なく、仕事中は周りで協力し合うことが大切だと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第36回『せっかくのクリスマス商品が…』記録的な円安の影響もあり、全国的に止まることのない値上げラッシュ。その影響は、楽しいはずのクリスマスにも及んでいるようです。お客さんの目を引いたり、購買意欲を刺激したりするために作った、気合の入ったディスプレイは、本社からの無慈悲なひと言で『無』に。ロマンチックな光景が、大人のリアルな事情によって撤去される展開は、クリスマスで浮足立った気持ちを、現実に引き戻してくるかのようです…。12月になるといろいろな店で目にする、クリスマスのディスプレイ。その裏では、店員の汗と涙が流れているのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日接客業は、元気な対応が評価されやすいもの。聞き取りやすい、ハッキリとした発声で接客することが求められるため、大概の店員が意識していることでしょう。しかし、商品によっては別の配慮が必要な時もあるかもしれません。『地獄の美味しんぼ』ある日、古書店を訪れたグッドスリープ(@goodsleep7416)さんは、グルメ漫画『美味しんぼ』を大量に購入することに。漫画をレジに持って行くと、元気のいい店員がいて…。漫画『美味しんぼ』は、作品として成人向けの分類だった様子。『アダルト=性的な作品』というわけではないのですが、『アダルトコミック』という響きは、どうにも「性的な漫画を買っている」という誤解が生じそうです!周囲の反応が気になり、冷や汗が流れる事態に、多くの人が吹き出しました。・そう来るか…。・性的な内容の商品であっても、大声で『アダルト』はやめて~!・ほかの客のためにも、別の店員に嫌なことは伝えておいたほうがいいと思う。・『アダルトコミック』ではなく『青年漫画』でお願いします…!商品によっては、何を買っているのかを伏せる配慮をしている店舗もあるもの。いつか店員が、「接客では元気以外にも大切なことがある」と気付くことを願わずにはいられませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。「価格が違っていましたが…」とある女性は、スーパーでの会計時にバナナの価格が間違っていることに気付きますが…。店員は、割引ぶんを忘れていたようで、実際より数十円高い価格でバナナをレジを通しましたが、女性は気にせずにそのまま会計をしたそうです。しかし、女性の後でバナナを買った客は、店員に間違いを指摘!女性は気まずさから、その場から逃げるように去ったといいます。「後から会計をし直すのは面倒」「店員に謝られたら、申し訳なく感じてしまう」などの理由から、女性はあえて間違いを正そうとはしなかったのでしょう。エピソードには、共感の声や「間違いは指摘したほうがいい」といった声など、さまざまな意見が寄せられていました。・自分が客だったら「まぁいっか」で済ませるんですけど、店の立場からすると、教えてほしいです。・金額の1割以下の間違いくらいなら、私もスルーするかもしれません。・私も小心者なので気持ちが分かる。でも、後でトラブルになってほしくないし、ちゃんと伝えるかな。・買ってから売り場に戻り、確認して店員さんにいう。「安いから買ったのに」と後悔したくないです!「少しくらいの金額だったら気にしない」という人は、あえて店員に指摘しないことがあるのかもしれません。しかし、間違いをそのままにしておくと、後で別の客からクレームが入る可能性もあるため、しっかりと伝えたほうが店側にとってもよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日商売は、いかに人の目につき、情報を知ってもらうかが重要。そのため店は、セール品や注目の品などを、客にアピールするために、店内POPを掲示しています。派手な色合いのデザインがあしらわれていたり、心に残るキャッチコピーがつづられたりすると、購買意欲をかき立てられますよね。忘れられない『あまりにも限定的なPOP』ユザーン(@u_zhaan)さんは、気温が下がり、肌が乾燥するたびに、ある光景を思い出すのだとか。それは、自宅から徒歩1分の距離にある、スーパーマーケット。数年前の冬の日、日用品売り場を歩いていたところ、あるPOPが目に飛び込んできました。ワゴンには、スキンケア用品の『ニベア』が大量に入っています。これだけ大量に仕入れたということは、店側が全力でアピールをしたい品物なのでしょう。しかし、ユザーンさんはワゴンに掲示されたPOPを見て、こう思ったといいます。「僕をロックオンしたPOPとしか思えない…」前述したように、POPはより多くの人に買ってもらうことを目的としたアイテム。また、多くの人が通る売り場で、特定の1人に向けて情報を発信するのは、むしろ困難といえるでしょう。しかし、ユザーンさんがそう思ったのは無理もなかったのです。なぜならば、書かれていた言葉が限定的すぎたのですから…!「タブラを叩いた後にどうぞ!!!!」※写真はイメージインドの打楽器であるタブラの奏者として活動する、ユザーンさん。タブラは魅力的な楽器ですが、日本国内でメジャーな楽器とはいい難いでしょう。店で「タブラを叩いた後に使ってほしい」と強く勧められても、大半の人は該当しないはず。そう、貴重な奏者であるユザーンさんを除いて…!「奇遇にも、店員も貴重なタブラ奏者だった」というオチでない限り、もはや私信といっても過言ではない、限定的すぎるPOP。インパクトの強すぎる光景に、多くの人が笑い声を上げたようです!・この店員…ユザーンさんが来ることを把握しているッ…!?切れ者だな。・なんちゅう狭い層にアピールしとんねん!いや、実は大勢のタブラ奏者が街に潜んでいるのか…?・「すごっ、そんなことある!?」ってくらいに、狙い撃ちをされている…!ここまで限定的な勧め方をされたら、手に取らないわけにはいきません。ユザーンさん以外に何人いたかは分かりませんが、この場を通ったタブラ奏者はもれなく、思わず品物に手を伸ばしたはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月15日日本でもすっかり一大イベントとなっている、クリスマス。本来は、キリスト教徒がイエス・キリストの降誕を記念してミサを行う日ですが、日本では『恋人と過ごす日』というイメージが定着しています。そのため、恋人がいないことをコンプレックスに思っている人の中には、クリスマスの予定がないと悔しさを感じるケースもあるようです。バイトの女の子から『クリスマスの予定』を聞かれ?クリスマスの足音が近付く2023年12月5日、雪のヤドカリ(@yukinohotel)さんはX(Twitter)に創作漫画を投稿しました。漫画では、コンビニエンスストアでアルバイトをしていると思しき男女が登場。男性は、女性にニヤニヤとしながら「クリスマスに予定ないんですかあ?」と聞かれ…。ニヤニヤとした表情でクリスマスの予定を尋ねられたら、「予定がないと決めつけられてバカにされている」とムッとしたり、「シフト交代の打診だ」と勘ぐったりしてしまうのは、無理もないでしょう。男性はシフト交代の相談と予想し、身構えますが、それは大きな勘違いだったのです。なぜなら、彼女は男性と一緒にいるためにクリスマスの日に仕事をすることにしたのですから…!もしかすると、彼女は男性に好意を抱いているのかもしれません。予想と大きく異なる展開に、男性と多くの読者がドキッとしたようです!・よし、クリスマスの日はこの店に入店禁止な!2人っきりにしよう!・まさかのオチ。み、脈あり…だと…!?・自分もこうなりたい。クリスマスの予定、空いてます!外の寒さも吹き飛ばしてくれるような、初々しくて温かい漫画。2人の迎えるクリスマスが素敵な1日になることを、多くの読者が願ったようです![文・構成/grape編集部]
2023年12月12日皆さんは、店員の態度に腹が立ったことはありますか?今回は「客を無視する非常識な店員」を紹介します!イラスト:sasao amu深夜のコンビニで買い物深夜のコンビニでの出来事です。深夜、仕事を終えた主人公はコンビニに寄りました。会計をしたかった主人公が、品出し中の店員に声をかけると…。反応しない店員出典:愛カツ主人公が「あの〜」と声をかけても反応しない店員。無視されたと思った主人公ですが、聞こえなかったのかもしれないと思い「すみません〜」ともう一度声をかけました。それでも反応しない店員に、主人公が会計をしたいことを伝えると、店員は不機嫌そうに立ち上がります。その後、会計を始めた店員は終始不機嫌な様子。そんな店員に、主人公が「カードでお願いします」と言うと、店員は「は?声小さいんだけど」と言ってきたのです。あまりの態度の悪さに呆れてしまった主人公。商品をすべてキャンセルし、本部にクレームを入れることにしたのでした。横柄な態度をとる店員無視するどころか、横柄な態度をとってきた店員。非常識すぎる接客態度に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日もし女性用の下着売り場で、男性の姿を見かけたら、あなたはどう思いますか。ある女性は、生活雑貨や衣類を販売する『無印良品』の女性用下着売り場で、中年くらいの男性を見かけたことがあったといいます。下着売り場にいた中年の男性女性店員を呼び…?女性いわく、下着売り場にいた男性は一度、売り場から離れた後に、女性の店員を呼んで戻ってきたとか。男性が下着売り場にいることに対し、その女性は「なんか嫌だな」という印象を抱いていたといいます。残念なことに、性的な目的で女性用下着売り場を訪れる人は実際にいるもの。セクハラ的な行為を店員に行う人もいます。そういった背景を知っていた場合、女性が警戒心を抱くのは、仕方がないといえるでしょう。しかし、男性が下着売り場にいたのには、ある事情があったのです。店員を見つけると、彼はこういいました。「入院している妻のために下着を買いたいけれど、何を買ったらいいかが分からなかった。自分1人で見ていたら、女性のお客さんが嫌がると思うから一緒に探してくれませんか」※写真はイメージ男性は「入院中の妻のために下着を買いに来た」と店員に説明。おそらく、通販などでは間に合わず、すぐに必要だったのでしょう。しかし、何を買えばいいかが分からず、なおかつ「ほかの客が不快な思いをするのではないか」と思い、店員を呼んだのです。周囲の目が気になり、いたたまれない気持ちになって、事情を知ってもらうためにも、店員に声をかけたのかもしれません。その様子を売り場で聞いていた女性は、男性がウソをついているようには見えなかった模様。「そういう事情の男性もいるんだよな」と理解し、「すべての男性が女性用下着売り場に入ってはならないとは思わない」と、考えを発信したのでした。このエピソードは、X(Twitter)に投稿され、さまざまな意見が寄せられています。・そういう事情もあるのか。いい勉強になりました。・特殊な事情がある人でも、変質者がいるせいで肩身が狭くなっていると思うと、腹立たしいな。・私の夫も『ユニクロ』で同じことをしたそう。変質者でないことを証明するために、店員に声をかけ、私が指定した商品の画像と合っているかを確認したと。・実際に怖い人もいるから、警戒することは大事。でも、いろいろな可能性を考えないといけないですね。家族の代わりだけでなく、さまざまな事情で、異性の下着を買いに来る人はいるもの。悪意のある行動は決して許されませんが、本当に必要としている人がいることは、理解したいですね。性別に関わらず、それぞれが不快な思いをすることがないよう、配慮し合うことが大切といえるでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第35回『今買ってください!!』身内に子供がいる場合は、正月にお年玉をあげる人が多いでしょう。子供にとっては、年末のクリスマスと並ぶくらいに楽しみなプレゼントといえます。そんな時に必要となるのが、ポチ袋。年末になると、かわいいイラストや人気キャラクターが描かれたポチ袋が、さまざまな店で販売されます。店員として働く天霧さんが、年末になるたびに思うのは、「ポチ袋は早めに用意しておいて!」ということ。どうやら世の中には、必要になる直前になって慌ててポチ袋の用意をする人が、思っている以上に多いようです…!この漫画を読んだ人で、正月にお年玉を渡す予定のある人は、今すぐにポチ袋の手持ちを確認し、ない場合は速やかに買いに行きましょう。すっからかんの売り場で立ち尽くす前に…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年12月11日誰しも、年齢を重ねたり、いろんな人とコミュニケーションをとったりすることで、成長していきます。世の中には数多の情報が散らばっているため、無知や勘違いは恥ずかしいことではありません。時には、失敗を経て知識を得ることもあるはずです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、日常での「知らなかった…」や「初めて知った!」といった瞬間のエピソードでした。店で体験した「知らなかった…」なエピソードスーパーマーケットで働く自身の経験を元に、漫画を描いている、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店での失敗談を漫画化しました。コミュニケーション上の勘違いによって生じた、4つのクスッと笑えるエピソードをご覧ください!「春菊の売り場はどこですか?」と聞かれ…『勉強する=値引きして』若い世代には馴染みのない呼び方「私、不愛想なのかな…」エピソードの寄稿者は、値引きを意味する『勉強』や、会計を指す『おあいそ』などの言葉の意味が分からず、首をひねってしまった模様。きっと、勘違いをした側は、若い人が多いのでしょう。世代によって使う言葉が異なるのも、関係しているのかもしれませんね。笑顔が大切な接客業で、「おあいそをお願い」といわれた時の店員の気持ちを想像すると、ドキッとしてしまいます!勘違いに気付いた際、きっと相手も笑ってしまったであろう4つのエピソードに、さまざまな声が寄せられました。・自分は20代ですが、『勉強する=値引きする』は知らなかった!・世代の違い的なものはありそう。ひと世代前の人には常識でも、若い子には違うのかも。・私はアラフォーだけど、初めて聞いたものもあったわ…。知らない言葉に遭遇した時、誰かにその場で教えてもらったり、自分で調べたりしますよね。私たちの何気ないコミュニケーションも、一つひとつのやり取りが成長につながっているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年12月11日人が日常生活でもっともやりがちなミスは、いい間違いといえるでしょう。なかなか名称を思い出せない時や、焦っている時、疲れている時などは、特にミスをしてしまいがち。頭では分かっていても、口から飛び出てきた言葉が違う…というケースもありますよね。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、いろいろな人から寄せられた、いい間違いに関するエピソードでした!いろんな人の『いい間違い』に笑う人が続出スーパーマーケットで働いている時のエピソードを漫画化している、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店でのいい間違いにまつわる体験談を4つ紹介しました。店員「うちには置いてないですね…」ケーキ店の商品名はやたらと長い「何名様ですか?」と聞かれ、つい…いつも不愛想な店員の前で思わずクスッと笑ってしまう、4つのいい間違いにまつわるエピソード。あとみさんの漫画を読んだ人からは「ごめん笑った!」「つい『〇名様』っていっちゃうの、自分もあるある」といった声が上がっています。ミスは誰にでもあります。もしかすると、あなたも過去に似たようなミスをしてしまった経験があるのではないでしょうか…!きっと、これらのエピソードを寄せた4人も気付いた際は、恥ずかしさを感じながら「あちゃ~」と思ったことでしょう。しかし、結果的にそのうっかりミスは、店員を含む多くの人を笑顔にしてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年12月07日1日に多くの人と接することになる、接客業。忙しい日は、次から次へと接客を行なうため、頭がこんがらがってくることがあるでしょう。時には、頭に浮かんでいる言葉と、口から発する言葉が全然違うものになってしまうこともあるようです。店員の『いい間違い』に吹き出す人続出!Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、いい間違いについてのエピソードを、漫画に描きました。若いコンビニ店員が?手荷物検査で物騒な質問ミスド店員と互いに爆笑ドライブスルーで笑いすぎて涙「お箸を温めますか」と聞いて赤面するコンビニ店員や、空港の手荷物検査で「ライフルは持っていませんか」とまさかの質問をしてくるスタッフなど、いい間違いの種類はさまざま。イートインがない店舗だったのか、ドーナツ店で「お召し上がりですか」と聞かれて、店員と一緒になって笑った客もいたようです。また『コーラン茶』のように、接客中に言葉が混ざってしまうのは『あるある』といえるのではないでしょうか。あとみさんの漫画を読んで笑った人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。・ライフルでめちゃくちゃ笑った。物騒すぎる。・コーラン茶って!いい感じに混ざっていますね!・私はコーンポタージュを『ポーンコタージュ』といって、提供したことがあります。ミスはミスでも、人を笑顔にするミスは、貴重なもの。素敵な『いい間違い』に出会えたら、思い出として覚えておきたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日皆さんは、外食先で店員の態度にイラッとしたことはありますか?今回は「注文を断る店員」を紹介します!イラスト:秋季友人と釣りへ行く主人公が、友人と趣味の釣りに行ったときの話です。早朝から釣りを楽しみ、釣り場の近くのお店で昼食を食べることにしたのですが…。注文すると出典:Grappsお品書きを見ながら注文した主人公たち。すると、店員から「うちは醤油と塩と味噌ラーメンしかやってないから」と言われました。「なんのためのお品書きなんだ!?」と驚いた主人公たちは、他の店に行くことにします。しかし店を出ようとすると、店員に「お代を払ってください!」と言われたのです。主人公が「なにも食べてないですよ?」と言い返すと「お水飲みましたよね?」と言う店員。水代を400円請求してきたのです。反論する主人公に店員は信じられない態度を返すのでした。注文を断る店員お品書きにあったにもかかわらず、注文を断る店員。水代を請求されて絶句した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月04日お子様ランチなどに刺さっている小さな旗は、子供心をくすぐるもの。幼い頃、デザインを気に入って持ち帰った人も少なくないでしょう。6歳の娘さんと、ファミリーレストランの『ロイヤルホスト』に初めて行ったmaron(@maron99668508)さんは、旗のエピソードをX(Twitter)に投稿。店側の対応に称賛の声が上がっています。旗の持ち帰りを考慮してくれた、ロイホの店員キッズメニューにある『バジーちゃんパンケーキ』は、別添えの生クリームに、ミツバチのキャラクターのイラストが印刷された、小さな旗が刺さっていました。かわいらしさから、娘さんは旗を持ち帰りたくなった様子。しかし、パンケーキに生クリームとハチミツをかけて食べ終わった後は、旗の根元がベタベタです。「困ったな…」と思いつつも、maronさんはダメ元で店員に持ち帰りについて聞いてみることに。すると、店員が「どうぞ!」と新しい旗をくれたのでした!これなら、『ロイヤルホスト』の思い出として飾ったり、遊んだりできそうですね。快い対応を受けて、maronさんはロイヤルホストにまた行きたくなったとのこと。店員の対応はネット上でも好評で、こんなコメントが寄せられました。・ロイホのホスピタリティってすごい。これだから大好き!・いい思い出になりそうで素敵。・親切な対応で、娘さんも嬉しかったでしょうね!客側の気持ちをくんだ対応をしてくれる飲食店は、温かく感じられますね。かわいい旗と、おいしいパンケーキの記憶は、娘さんの思い出に刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日皆さんは、店員の対応に悩んでしまったことはありますか?今回は横柄な店員がいる話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:akira_0718横柄な態度の店員に言い返した客主人公が利用するスーパーには、横柄な態度の店員がいます。すぐにイライラしたりため息をついたりする店員を不快に思う主人公。ある日、その店員に年配の男性が「袋ください」とお願いしますが…。出典:CoordiSnap不機嫌そうに「大ですか?小ですか?」と聞いてくる店員。すると男性が「レジのプロなんだろ?ちょうどいいサイズの袋でいいよ」と逆質問したのです。店員はびっくりして小さいほうの袋を取り出します。しかし、袋は男性が買った商品を詰めるには小さかったようです…。男性はとどめの一撃を刺し、笑って帰っていきました。意外な出来事ではありましたが、見ていてスカッとした主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?他の店を利用する他にも店はたくさんあると思うので、わざわざ嫌な店員のいる店に行く必要はないでしょう。他のお店を利用するようにします。(30代/女性)別の店員にお願いするレジが複数台あいていれば、その店員のところには並ばないようにします。問い合わせしたいときも、他の店員にお願いするようにします。(30代/女性)今回は横柄な店員の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年12月02日皆さんは、ホームセンターに行ったことはありますか? 今回は「困惑する発言」を紹介します。イラスト:ちーず木材のカットをお願いすると…主人公がホームセンターに行ったときの出来事です。店員に木材のカットをお願いすると…。店員「45分かかります」出典:lamire店員に「45分かかります」と言われ、疑問に思った主人公。「以前、頼んだときは3分で終わったのですが…」と伝えても「今は45分必要です!」の一点張りです。納得できず店長を呼んでもらいましたが「担当者がそう言っているので…」と意味不明な回答。そこで主人公は、ホームセンターのお客様相談室に電話をかけて事情を説明しました。すると「すぐに対応いたします」と言ってくれて、会話が終わるとすぐに店長の携帯が鳴ります。電話を終えた店長は、慌てた様子で「今すぐ切りなさい!」と担当者に指示しました。担当者はしぶしぶ切ってくれましたが、やはり3分もかからず…。店員の対応に最後まで納得できなかった主人公なのでした。回答に困惑した主人公ホームセンターで木材のカットをお願いした主人公。以前は3分で切ってくれたにもかかわらず、店員は「45分かかる」の一点張りで…。忙しかったのかもしれませんが、店長にも意味不明な回答をされ困惑した主人公のエピソードでした。多くの方が利用する場ではお互いに思いやりの心を大事にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月30日皆さんは、店員の接客態度に困惑したことはありますか?今回は、店員に高圧的な態度をとられたエピソードを紹介します。イラスト:筝湖みう仕事終わりに携帯ショップへある日、携帯電話の支払いの手紙が届きました。中を確認すると、未払いの料金があるとのこと。支払いだけなら予約なしでも大丈夫とのことだったので、仕事終わりにショップに向かった主人公。すると店員が明るく迎えてくれました。しかし店員に「支払い残金の確認と支払いをお願いします」と伝えると、明らかに態度が変わったのです。違和感を覚えつつ、未払いの料金の支払いを済ませた主人公。その後「念のため他に未払いがないか確認していただけますか?」と伝えました。すると、店員は明らかに面倒くさそうにしながら文句を言うのです。そんな店員の態度に我慢の限界になりそうになった主人公が「お時間かかるならもう大丈夫です」と伝えると…。今さらですか!?出典:愛カツ店員に「え、今さらですか?今調べてるんですけど?」と言われました。さらに「時間の無駄使いって知ってます?私も暇ではないんですよ」と言う店員。結局、店員の高圧的な態度に目に涙を浮かべ、支払いだけして帰ることにしたのでした。高圧的な店員時間がかかるからという理由で高圧的な態度をとってきた店員。そんな店員の態度に腹が立った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月30日接客業では、客から予想外な要求をされることが多々あります。臨機応変な対応が必要な場面で、店員は知恵を絞っていることでしょう。1人でカフェに行った、まりまり(marimari_ot)さんは、難しい要求をされた店員を目撃。その時の見事な対処を漫画に描きました。「かしこまりました」といって、相手の要望を受け止める姿勢は示しつつ、iPadを冷凍庫に入れなかった店員。客の私物を冷蔵庫に入れた場合、衛生面の問題や、故障の責任の押し付けなど、余計なトラブルが発生する可能性があるため、別の解決方法を探したようです。『iPadが熱を持つのが問題』と脳内で変換した店員は、自分の持つ知識を総動員して、いくつかの解決方法を客に教えたのでした。客の物腰が柔らかく、店も忙しくない時間だったからこその対応とはいえ、店員の丁寧さに「すごいな〜」と感動した、まりまりさん。漫画を読んだ人たちからも「いったん受け止めるの、大切ですね」「自分が店員だったらどうしようかと考えてしまった…。店員さん、親切な対応ですね!」などの感想が寄せられています。「自分の仕事ではないから」「店が提供しているサービスとは異なる」と、相手の要求を跳ねのけて終わることもできるもの。しかし『困っている人を助けたい』という純粋な想いから、自分にできることをする人もいるようです。人情が感じられる対応は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第34回『セール商品の秘密』店で買い物をしていると、セール中の品物が入ったワゴンを目にすることがあります。「少しでも安く、お得に買いたい」という思いは、誰もが持っているもの。ワゴンの中をチェックして、大幅に値下げされている品物があると、なんだか得をした気分になりますよね。値引きされる品物は、さまざまな理由で『早く買い手が見つかってほしい物』がほとんど。店は買い手を見つけ、お客さんはお得に買い物ができるので、まさに『Win-Win』の関係といえます。『売れ残り』と聞くと、大半の人はネガティブなイメージを抱いてしまうでしょう。しかし、昔から日本には『残り物には福がある』という言葉があります。たとえ売れ残った品物でも、ワゴンセールをきっかけに、素敵な出会いがあるかもしれませんよ!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧X(Twitter)[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。店員がハンバーグを席に置こうとした瞬間…とある女性は、ファミリーレストランでアルバイトをしていた時、あるミスを犯してしまったそうです。ハンバーグの注文を受けて、客の席まで注文の品を運んでいた時のこと。熱々の鉄板に乗ったハンバーグを客が座るテーブルに置く際に、「お熱くなっておりますのでお気を付けください」と、注意をうながそうとしました。しかし…。お決まりのセリフで注意喚起している途中、女性店員自らが不注意で熱々の鉄板に触ってしまったのです…!とっさのことで、「うあちゃぁー!」と叫んでしまった女性。熱い鉄板を触るのがいかに危険かを、不本意な形で、身を挺して説明してしまったのでした。【ネットの声】・分かる!まったく同じミスをしたことがあります。・どこかのホテルに行った時、エレベーターのボタンを操作している人が「ドアに挟まれないようご注意ください」っていいながら、ドアに挟まれていたのを思い出しました。・店員さんに注意してもらったのに、鉄板でヤケドをしたことがあります。「痛いー」っていいながらグラスで冷やしていたら、氷の入ったビニール袋を持ってきてくれて、ありがたかったなあ。客に注意をうながすのは大切ですが、店員は自分自身がヤケドをしないよう、気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日現金のみならず、クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済方法を選択できるようになった昨今。中には「みんな使っているから気になる」「便利そうだから使ってみたい」と、最近キャッシュレス決済に興味を持ち始めた人もいるのではないでしょうか。しかし、仕組みをよく理解せずに使うのは、危険かもしれません…。スーパーマーケットで働く日々を漫画に描く、あとみ(yumekomanga)さんのもとに寄せられた、読者からのエピソードをご紹介します。コード決済を使いたい年配客の言動に「怖い」体験談を寄せたのは、飲食店で働いている女性。ある時、60代くらいの女性客から支払い時に「『PayPay』を使いたい」といわれたそうです。スマートフォンのアプリでQRコードやバーコードを表示し、料金を支払う『コード決済』ですが、女性客は使い方が分からないようで…。すべての作業を店員に任せ、支払いが完了した後に、別で現金を出してきたのです…!つまり女性客は、アプリで支払いができることを理解しないまま「『PayPay』を使いたい」といってきた模様。あとみさんも、これには思わず「なんだと思っていたのでしょうか」とゾッとしたようです。こういった出来事は各地で起こっているようで、投稿にさまざまなコメントが寄せられました。・ドラッグストアで働いてますが、こういうお客様が本当に多くて困っています。使うなら任せっきりにせず、理解しようとしてほしい。・お金が絡むので本当に怖いし笑えない。なんでも他人に丸投げしていたら、勝手に操作されるとか、悪い人に騙されてしまいそう…。・ポイントカード的なものだと思っていたのでしょうか。・『レジあるある』ですね。店員側としては、説明するのも大変です…。コード決済は慣れれば簡単で便利な反面、最初は「難しそう」という印象を抱く人も多いでしょう。とはいえ「なんだかよく分からないけれど、便利でお得らしいから」という感覚で、他人に任せて利用するのは、危険です。現金でなくとも、コード決済はれっきとした『お金』。管理は自分でするようにし、使い方に不安がある場合は、信頼できる家族やアプリのカスタマーサポートに聞くようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月26日皆さんは、買い物中に店員の態度に困ったことはありますか?今回は、店員から怒られたエピソードを紹介します。イラスト:高嶺葉樹コンビニでの出来事ある日主人公は、職場近くのコンビニで昼食を購入しました。購入した弁当と惣菜には「レンジで数分温めてください」と記載があり…。店員は惣菜は温めてくれたのですが、なぜか弁当は温めてくれませんでした。温めをお願いすると…出典:CoordiSnap主人公の職場には電子レンジがなかったので、弁当の温めもお願いしました。すると店員は「爆発するからできません」と言ったのです。何度かお願いしてみるも、なぜか”逆ギレ”されてしまい…。結局弁当は温めてもらえず、惣菜だけ食べることにした主人公なのでした。信じられない思い込み弁当を温めると爆発すると思い込んでいる店員。まさかの店員の言動にびっくりする主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月26日接客業は、不特定多数の人と関わる仕事。面と向かって他人と接するため、直接感謝の言葉を受けることもあれば、時には理不尽なクレームに悩まされることもあるでしょう。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんの勤務先では、店員に向かって高圧的な態度を取る人がたまに現れるのだそう。ある日、あとみさんがレジ打ちをしていると、同僚のレジで会計中の男性客が突然怒鳴り始めたといいます。『レジで怒鳴る人』あとみさんいわく、同僚の女性はもともとあまり動じない性格なのだとか。激昂する男性客を前にしても、落ち着いて対応していたといいます。その後、駆けつけた社員と3人で話をするも、男性客の怒りは収まらなかった様子。違う社員と副店長も駆けつけ、長い時間クレームの対応をした結果、男性客は現金で支払いを済ませ、ブツブツいいながら帰っていきました。男性客がなぜ怒っていたのか、同僚に聞くと?同僚いわく、男性客は、自身のクレジットカードが使えないことに怒っていたのだそう。クレジットカードが使えない場合は、店員の操作ミスでない限り、カード会社の不具合や、有効期限切れ、利用可能額を超えた支払いなどが考えられます。きっと、同僚の元に駆けつけた社員たちも、男性客のクレジットカードを通して使えないことを確認していたでしょう。その日の閉店間際、男性客が電話で謝ってきたことを社員から聞いたあとみさんが、後日同僚に伝えたところ、「へーそうなんだ、よかった」とあっさりな返答…!終始動じない同僚に、「すごいな」と思った、あとみさんなのでした。【ネットの声】・怒鳴る人はたまにいますよね。ほかの客もビックリするから、やめてほしい。・私が働いている店にも、有名なクレーマーが2人います。もう少し冷静になってほしいです。・店員が気の毒。冷静に対応しても、なかなか収まらないことのほうが多いです。わざわざ謝ってくるのはまだ誠実だけど、理不尽なクレームはやめてほしいよ…。完全に店側のミスだと判断できる時は相手に伝える必要がありますが、自分側にも思い当たる節がある場合は、まずそちらを確認するのが大切でしょう。また、客だから「なんでもいっていい」という考えは間違い。理不尽な理由で怒りをぶつけたり、相手を傷付けたりする行為は、どんな立場でも許されていいはずがありません。接客時のみならず、相手をおもんぱかった行動を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日セールの告知やイチ押しの品物をアピールするために活用される、店内POP。いろいろな品物が並ぶ中でも目立つよう、派手なデザインをしていたり、店員が手書きで用意をしたりと、さまざまな工夫が施されています。店側からの強いアピールを受け取ると、その熱意が強いほど、自然と購買意欲が増しますよね。店長が『暴走』した結果、雑貨のPOPが…!?東京都荒川区にある、トルコとウズベキスタン料理のレストラン『ザクロ』は、X(Twitter)のアカウント(@zakuro_tokyo)に店内の写真を投稿しました。同店は飲食サービスのほか、輸入雑貨の販売も行っており、ランプや布地、アクセサリーなどを取り扱っています。そんな『ザクロ』には、一風変わった名物があるのだとか。どうやら、その名物は店長が『暴走』した時に見ることができるのだそうです。店側も認める、ちょっぴり変わった名物…それは、心の声がダダ洩れな値下げ時のPOPでした。一度暴走すると、アリ得ないほどの値引きセールをしてしまうという、店長のアリさん。きっと、そんな店長の行動を受け、店員はすがすがしさを覚えると同時に、「そんなに安くしてしまってもいいのだろうか」と心配してしまうのでしょう。店内に貼られたPOPには、値下げの告知だけでなく、店員の「いいたいことは、いろいろある」「なんなの…」といった、諦め混じりの心の声がつづられています…!店員の葛藤が伝わってくるとともに、本当にお得な価格で販売されているということが分かる、名物POPの数々。投稿は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・店員さんを応援したくなるPOPに吹いた。めっちゃ好き。・『ザクロ』さんは、店長さんもはっちゃけているし、店員さんも負けないくらいはっちゃけていて好き。・「こんなに安くして大丈夫なのか」という店員さんの気持ち、お察しします…!実際に『ザクロ』を訪れた人からは、「POPが楽しみで立ち寄っている」「POPに釣られて、つい買いすぎてしまう」といった声も。今後も、店長が暴走をするたびに、店員は頭を抱えながらPOPを作るのでしょう。そして、安い品物とPOPを見て、客はウキウキしながら買い物をするのです…![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日向上心があるのはいいことですが、不毛な争いとなってしまうことも、しばしばあります。職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いているyoka(yoka9003)さんは、スーパーマーケット(以下、スーパー)内の争いについてのエピソードをInstagramに投稿。畜産と水産部門の間で散る火花が、まさかの方向に行ってしまいます!『私はパートのオバちゃんです』※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。スーパー内で、日頃からライバル視している畜産と水産部門。特売品案内放送で水産部門のチーフが暴走し、勝手にタイムセールを行おうとして、他店舗に飛ばされたのでした。健全な方法で競い合ってくれたら、店としてプラスになりますが、無理のある値下げなどをすれば返ってマイナスが大きくなるもの。闘いの方向性を間違えたエピソードは、教訓に富んでいますね!漫画の勢いに笑ってしまった人は多く、こんなコメントが相次いでいます。・マイクの奪い合いは面白すぎる!・こんな活気あふれるスーパーが近くにあったらいいな。・客側としては、どんどん争って安くしてほしいけど…。・どこの職場にも、ライバル視する部署ってありますよね。正々堂々と勝負すれば、自分たちの確かな力となるはず。どんな職場もギスギスさせず、健全に回していきたいものです![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日全国各地に店舗がある、愛知県発の喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』。ボリューミーでお得感のあるメニューや、おいしいコーヒー、居心地のよい店舗空間などが評判ですが、親切な接客もネット上で度々話題になっています。海原こうめ(@koume_umihara)さんは、X(Twitter)に『コメダが好きな理由』として体験したエピソードを投稿。その内容に反響が上がりました。私が『コメダ』を好きな理由『コメダ』では、午前11時までなら、ドリンクを注文すると、デニッシュパンの生地が入った『ローブパン』、または山食パンのいずれかが無料で付いてくるという、お得なモーニングサービスがあります。しかし、海原さんが店員を席に呼んだ時は11時を過ぎていたため、あえて注文をしませんでした。すると、店員は「来店が11時だったので、モーニングも注文できますよ」とひと声かけたのです。さらに、海原さんがバゲット付きのビーフシチューを頼むと、モーニング分のパンを包んで持ち帰れるよう、「アルミホイルを持ってきます」と提案までしてくれました。親切な上、柔軟な対応をしてくれる店員に感動したという、海原さん。すっかり『コメダ』のファンになってしまったそうです!投稿には同様の体験をした人たちから、共感の声などが寄せられていました。・近所の『コメダ』は、サンドイッチとかは食べきれないと持ち帰りできます。本当にいい店で好き!・分かる~!すべての店ではないのだろうけど、『コメダ』の店員さんは、ホスピタリティがあふれている感じがします。・来店時間で線を引くのは分かりやすい。かつお客さんも喜ぶので、いい方法ですね!ちょっとした気遣いが、人の心をぐっとつかむものなのでしょう。『コメダ』の人気の秘訣が垣間見えるエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2023年11月21日だんだんと寒くなり、秋から冬の気候に変わり始める、11月頃。気温が下がるため「そろそろコートを出そうかな」と防寒着を用意する人が増えてくるでしょう。松浦康介(kosuke_matsuura)さんは、寒くなってきたある日、コートを着て外出しました。スタバ店員のメッセージに「これは嬉しい」コーヒーチェーン店『スターバックス(以下、スタバ)』に通うのが日課になっている、松浦さん。この日もスタバに寄り、フラペチーノを注文しました。すると、渡されたカップにこのようなメッセージが書かれていたそうです。コートがお似合いですね。冬が似合う男はいい男らしいです。私も目指します。なんと、店員が手書きのメッセージを通じて、松浦さんの服装を褒めてくれたのです!店員は、常連客である松浦さんの服装の変化に気付いて、ひと言送りたくなったのでしょう。松浦さんがInstagramに写真を投稿すると、このようなコメントが寄せられました。・素敵なメッセージ。こういうのいいよね。・嬉しいですね!私もメッセージを書いてもらいたいな。・こういうささやかなやり取りから、幸せって生まれますよね。スタバに通い続ける松浦さんは、ほかにもさまざまな店員からの手書きメッセージの写真を投稿しています。行きつけの店のスタッフと顔見知りになり、何気ない日常の会話を少し交わすだけでも、不思議と心が温かくなるもの。松浦さんと店員の素敵な関係性に、見ているこちら側まで和みますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日店員は、店を訪れる客の様子をよく見ているものです。そのため時に、客の思いがけない『瞬間』を目撃することも。生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、客同士が久しぶりに再会した瞬間を目撃しました。オムニウッチーさんが、2人から目を離せなくなってしまったわけとは…。恋が始まる予感…!会話の内容から察するに、客はどちらも配偶者に先立たれ独り身であるようです。久々の再会を喜んだ後、少し間を置いてから、照れながら連絡先を交換している2人の様子に、なんともドキドキさせられます!まるで映画のワンシーンのような出来事に、思わず仕事の手が止まり、キュンとしてしまった、オムニウッチーさん。投稿に「2人のその後が気になる」とつづっていました。もし、後日2人が一緒に店を訪れたら…心の中で拍手をしてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日商品の入れ替わりが早いため、「いつ行っても楽しい」と好評な100円ショップの『ダイソー』。目新しい商品と出会うと、試してみたくなり、つい買ってしまうことでしょう。ダイソー店員も『自分のところで扱っている商品』に驚き!ある日、ぺとー(@petopetoaomushi)さんは、『ダイソー』店内で見た目がかわいい商品を発見し、レジへと持って行きました。店員に「えっ!?こんなかわいいのがあるんですねー!?」と素で驚かれたため、「そうなんですよ〜!『ダイソー』にあったんですよ〜!」と、近所の人と話す感覚で談笑したのですが…お互いに「それはそうだろう」という表情に。なぜなら、ほかならぬ『ダイソー』店内なのですから!『ダイソー』の店員もときめいたのは、大新食品株式会社が製造する、こちらの『星の形のお・も・ち』。トッポギを星の形にした食品で、国産うるち米を100%使用しており、ゆでても煮崩れせず、星の形を保てるそうです。同商品はネット上でも多くの人の心をわしづかみにしたようで、大きな反響がありました。・自分が発注している以外の商品は分からないので、店員さんの反応も納得!・子供が喜びそうな、こんなかわいい商品があるとは…お正月用にゲットしたいです!・さすが、無限に新商品が湧いてくる『ダイソー』。ミートグラタンとかに載せてもいいですね。・先日、こちらのお餅を食べました!もっちもちで、すごくおいしかったです。いろいろな使い方ができそうな『星の形のお・も・ち』。買ってみたい人は、『ダイソー』で同商品を探してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日「近所のなんか惜しい青果店」そんなコメントとともに、giko(merisaki__ne392)さんがTikTokに投稿した写真の数々に反響が上がっています。青果店では、値段や商品名が分かる手書きのポップを立てていることがよくあるもの。gikoさんの近所にある青果店でも同様に、手書きのポップを多数設置しているのですが…どうも様子がおかしいのです!何かが違う青果店のポップ15選gikoさんが投稿したのは、青果店で撮影した15枚の写真。みなさんは、書かれた文字の違和感にすぐ気付けるでしょうか。ズキーニオレソヅピマソスイトーコーンえらまめナょすにんじソポップを書いている人は、『ッ』や『ン』などの文字が苦手な様子。『そらまめ』に点がついて『えらまめ』に変わっている様子には、クスッときますね!『新竹の子(タケノコ)』の様子もおかしいデコポソナょよキュリーしんケkの子・ビーシレソコソマンゴブロコリーバメメ『竹』の漢字は、形を把握しきれなかったのか、少しばらけた印象に。また、『バナナ』はどう見ても『バメメ』になってしまっています…!ポップの文字がツボにはまった人たちからは、こんな反応がありました。・『バメメ』でダメだった。一番笑った。・『オレソヅ』は方言での呼び方っぽい響き!・間違っているけど、一応読めてしまうからOK。・海外の人が書いたこういう日本語のミス、大好き。応援したくなる。・我が家の近くの青果店も、『キャベシ』って書いてあります。かわいくて買っちゃう。gikoさんによると、店員は海外出身の人らしいとのこと。きっと、日本語になじみが薄く、「難しい」と感じながらも一生懸命に書いているのでしょう。例えミスがあったとしても、大半の日本人には伝わるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月15日