アパレルショップなどで商品を見ていると、「何かお探しですか?」と店員から声を掛けられることがあります。売り上げアップにつながるよう、店員たちは普段から積極的に、客の買い物を手伝っているもの。しかし、rits(@littlebean_rits)さんが出会ったのは、真逆の言動をする店員でした。買い物をしようと、上新電機株式会社が展開する家電量販店『Joshin』を訪れたritsさんが、店員に話しかけたところ、次のように諭されたのです。「あの…今夜『アレ』になると明日からその、アレなんですけどどうします?」※写真はイメージそう、ritsさんがJoshinを訪れたこの日は、2023年9月14日。同日18時から、プロ野球球団『阪神タイガース』(以下、阪神)と『読売ジャイアンツ』の対戦があり、阪神が18年ぶりにセントラル・リーグを制覇する可能性が高かったのです!阪神が勝利を収めた場合、翌日には優勝セールが始まり、お得に購入できるため、店員はやんわりとritsさんの買い物を止めたのでした。実際、この試合で阪神が優勝を収め、街中に喝采が上がった翌日から、Joshinで優勝セールが開始されています。ritsさんが店員の優しさをX(Twitter)に投稿すると、Joshinへの称賛の声が集まりました。・めっちゃ良心的!良心のあるJoshinですね。・セールを教えてくれる店員は、サービス業の鑑。・セール前にエアコンを買った人が、「なんで優勝まで待てないんだ」ってつっこまれていたのを思い出した。セールも喜びを分かち合う方法の1つ。大切な客だからこそ、ぜひその期間に買い物をしてほしかったのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年09月16日夏から秋にかけて日本列島に接近、上陸することが多い台風。暴風や大雨、高波などをもたらし、大きな災害につながるケースもあります。2人の息子さんを育てる母親の、きな子・ジョンソン(kinako.ooo)さんは台風に見舞われた、ある朝の出来事を漫画に描きました。風で車のシートが飛ばされ、拾いに行くはめになったり、停電になったりなど、朝からトラブルに対応しなければならなかった、きな子さん夫婦。調理家電が使えない時に限って、家には冷凍したパンとご飯しかなかったため、夫は子供たちの朝食を買いに近所のコンビニエンスストア(以下、コンビニ)まで出かけました。コンビニも停電しておりレジが動かなかったとのこと。しかし、店員は「レジが復旧したら打っときますので!」と商品を売ってくれたそうです。さらに店員は「閉店するけどしばらくここにいるので、困ったことがあったら声をかけてください」といってくれたといいます。停電で不安な気持ちの中、気遣ってくれる店員の存在は、どれだけ心強かったことでしょう。きな子さんは、Instagramの投稿に「ありがとうございます!優しさに助けられました」と感謝をつづっていました。読者からは、店員の思いやりある対応に称賛の声などが寄せられています。・え、好き。こういう人で世の中があふれてほしい…。夫の上司も見習って。・そのコンビニはどこ?近くにあったら、一生通う。・神対応。コンビニの本社に素晴らしい店員さんがいると伝えたいぐらい。災害時、家族以外で協力をしたり励まし合ったりできる人が近くにいるというのは、ありがたいものです。普段から、挨拶をするなど何気ない関わりを大切にしておくことは、いざという時に助けになるかもしれません。また、誰かが困っている時は、優しく手を差し伸べられるような人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日スーパーマーケット(以下、スーパー)やドラッグストアなど、広い店内で従業員に何かを伝える時、店内放送で呼びかける場合があります。スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんも、ある日店内放送で従業員を呼び出そうとした1人。「業務連絡いたします」と、慣れた様子で店内放送を始める、あとみさんでしたが…。『途中ではやめられないのに』従業員に似た名前の人がいたため、呼び出す直前に混乱してしまった、あとみさん。しかし、一度始めた放送を中断することはできません。一か八かで『山部さん』を選択した結果、無事目的の従業員を呼び出すことができたといいます。このようなヒヤッとする体験は、あとみさんだけでなく、多くの人が経験しているようです。・私は呼び出している途中でその人を発見して、「あ、いたわ」と店内に響かせたことがあります…。・てっきり「やまのべさん」っていうのかと思った!あるあるですね!・同感です!店内放送を始めた後、顔は出てくるのに名前が思い出せないと焦るんだよなあ。・目の前にいる時ですら分からなくなる時があるし、挙句の果てに間違える。あとみさんいわく、名前で迷ったことは周囲にバレていたとのこと。職場に似た名前の人がいる場合は、よく確認してからアクションを起こしたほうが穏便に済みそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日みなさんは、人より長けていると思える能力や特技はありますか。日常生活の中で身につけたものから、仕事や部活などで得たスキルなど、人によってさまざまでしょう。そのため、「自分にはできない」と思える能力を発揮している人がいると、思わず見入ってしまいますよね。日常を漫画化し、Instagramに投稿しているmarumi(marumi222)さんも、ある人物のスキルを尊敬しているそうです。それは、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで、レジを担当する店員。marumiさんが思わず凝視してしまう、レジ店員のスキルとは…。『尊敬するスキル』marumiさんがレジ店員を尊敬する理由…それは、買い物カゴに対し、きれいに商品を詰められるから!レジ店員は、日々さまざまな客のレジを担当するため、自分の中で何をどう入れるのか、ある程度決めているのかもしれません。スキャンした商品を迅速かつきれいに買い物カゴに入れていく店員を、marumiさんは「正確で速いテトリス」と、パズルゲーム『テトリス』を例に出して尊敬の意を示したのでした。【ネットの声】・手元をじっと見てしまうの、分かります!コンビニの袋詰めも、店員のセンスが出ますよね!・商品をきれいに詰めてくれると、「客のことを考えてくれているんだな」と嬉しくなる。・さらにすごい人は、エコバッグに入れるであろう順番で商品を買い物カゴに入れてくれる。頭の中がどうなっているのか見てみたい!経験がない人からすると一見難しそうなカゴに入れる作業も、レジ店員にしてみれば、お茶の子さいさいなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月12日驚いた時に口から飛び出がちな、「え?」というひと言。衝撃を受けた時や状況が呑み込めない時、呆れ返った時、疑問を抱いた時など、さまざまなシチュエーションで思わず口にしてしまいますよね。「え?」ってなった話4選スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。漫画の読者から寄せられた、日常生活で「え?」と思った時のエピソードを描いて公開したところ、多くの人がその内容に笑い声を上げたようです!4つの『「え?」なシチュエーション』をご覧ください!「どんな『かんじ』ですか?」指の意味が分からず…器用な猫ちゃんが使うのかな?「心を込めて手作りしました!」会話中に言葉の勘違いをされたり、世代の違いによってサインの意味が通じなかったり、上司の行動を不思議に感じたり、POPで謎の文言にクスッときたりといった、さまざまな『「え?」なシチュエーション』。4つのエピソードに対し、笑いのツボを刺激された人や、似たような経験をした人から反響が上がっています。・「サラリーマン風です」の人は、相手を想像しながら購入していたのかな。思わず笑った。・漢字を質問して「○○風の人です」と返されるのは、『接客あるある』だよね…!・以前、スーパーで「心を込めて冷やしました」というPOPを目にしたことがあります。また、猫と暮らしている人からは「猫缶の購入時にスプーンをもらえるのは嬉しい」という声も。一見、「え?」と思うような行動をとった上司ですが、実は愛猫家の気持ちを理解しての行動だったのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日仕事中に、ふといい間違いをしてしまったことはあるでしょうか。業務に慣れていても、急いでいる時や慌てている時には、ついミスをしてしまうものです。『自分の言い間違い編』スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。今回は、読者から寄せられた『接客業でのいい間違い』にまつわるエピソードを、4つご紹介します!『客をレジに誘導する時に…』並んでいた客を、空いているレジに案内しようとした店員。声をかける際「お待ちかねのお客様」と、いい間違えてしまいます。呼ばれた客も「そこまで心待ちにはしていないけど…」と、心の中でツッコミを入れたことでしょう。『ごゆっくりどうぞ』飲食店で働く女性は、食事を提供した後に「ご自由にどうぞ」といってしまい、恥ずかしい思いをしたそうです。何回もいってきたであろう「ごゆっくりどうぞ」という言葉。普段いい慣れているセリフだからこそ、ふと間違えてしまうのかもしれませんね。『「お隣」というはずが…』店員は、客をセルフレジへ誘導する時に「お隣の1番レジで…」というはずが、「大人の1番で…」といってしまいました。周りにいた人も、『大人の1番レジ』という、興味をひかれるワードが気になったはず!『客からまさかの返しが』レジでお会計をする店員は、金額を読み上げる際に「178センチ…」と、円をcmにいい間違えてしまったのだとか。すると、客の男性はすかさず「いや、僕は165センチ」と返答したそうです。客からの思わぬ返しに、いい間違いをした店員も驚いたことでしょう。【ネットの声】・うっかりしたいい間違いって、なんでこんなに面白いのでしょう。・横で「お待ちかね」を聞いていたら、吹いてしまいそう!・自分の身長をいってしまう、ノリのいいおじさんもかわいい!接客に携わる仕事をしている人であれば、「あるある!」と共感する部分もあったのではないでしょうか。いい間違いをして落ち込むのではなく、笑い話ができたと、ポジティブにとらえていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日気を付けていても、うっかり忘れ物をすることは誰にでもあるもの。自宅に忘れた場合はまだしも、外出先で忘れ物をすると、肝を冷やしますよね。マクドナルドに忘れた水筒を取りに行くと?Far Light(@FarLight8)さんがX(Twitter)に投稿したエピソードをご紹介します。ある日、ファストフード店『マクドナルド』に、水筒を忘れた投稿者さん。幸い、忘れた場所を把握していたため、店舗に連絡し、しばらく預かってもらうことができました。後日、店舗に受け取りに行った投稿者さんは、水筒が入った袋に貼られたメモに、たまらなく嬉しい気持ちになったといいます。実際の写真をご覧ください。「※中身捨てた。水洗いして拭いた」投稿者さんが水筒を取りにくる日が1週間先のため、気を利かせた店員は、水筒の中身を出すだけでなく、水洗いまで済ませてくれていたのです。水筒を忘れた際、中身も心配だった投稿者さんは、店員の行いに「本当にありがたい対応。感謝です」とつづっていました。他人へのちょっとした気遣いは、その人の心を打つもの。『マクドナルド』の店員の素敵な行いに、拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日業種やその職場によって、いろいろな慣習があるものです。仕事で身に付いたクセがなかなか抜けず、関係のない場所でつい出てしまった経験はないでしょうか。『大昔のバイト先』ごぼふく(gobohuku)さんが、かつてアルバイトをしていた店では、客に「いらっしゃいませ」の代わりに「こんにちは」と挨拶をしていました。仕事を始めたばかりの頃、この挨拶をきっかけに、ちょっとした『悲劇』が起こったそうで…。上司に褒められて、ますます張り切って挨拶を頑張っていた、ごぼふくさん。ある日、仕事帰りに焼き鳥とビールを買おうと寄り道したところ、店に入った瞬間、つい「こんにちは!」と飛び切り元気のいい挨拶をしてしまったのです。しかし、そこはアルバイト先でもなんでもない、よその店。「ただの元気のいい客」になったごぼふくさんは、恥ずかしさから、何も買えずに逃げ帰ったといいます。思わずクスッとするようなエピソードに、読者からはコメントが寄せられました。・かわいい~!若さって尊いですね。・笑った!こういうこと、あるよね。一生懸命頑張っていた証拠です!・仕事終わりのさわやかな「こんにちは!」を想像してしまい、笑いで震えました。きっと周囲の客や店員は、突然挨拶をする若者にびっくりしたものの、ほほ笑ましい気持ちになったことでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月06日買い物中、たびたび目にするセット販売。複数個を購入することで少しお得に購入できるなど、嬉しいこともありますよね。グッドスリープ(good.sleep7416)さんが描いたのは、衣料品販売店でのエピソード。ある日、グッドスリープさんがレジに並んでいたところ、目の前にいた親子客は、店員から品物に関する確認を受けていたそうで…。お得な『セット販売』だったことにレジで気付いた親子客980円で3足ぶん購入できるにもかかわらず、2足のみ買おうとした、親子客。「ほかはいらないから高くなっても2足でいい」と「得なんだから無理にでも3足買いなさい」で、意見が衝突してしまいます。そこで、後ろに並んでいたグッドスリープさんも、セット販売を理解していなかったことが判明。母親の力強いひと言で、成人男性2人による『靴下売り場へのかけっこ』が始まったのでした…!「無駄にさわやかな最後の絵面で吹いた」「笑いすぎて腹抱えたわ!」といった声が相次いだ、グッドスリープさんのエピソード。きっとこの後、2人の成人男性は靴下を選び抜き、笑顔でレジという名のゴールへ戻ってきたのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日皆さんは、買い物中にイライラしたことはありますか?今回は、店員の対応に激怒したエピソードを紹介します。イラスト:秋季ドラッグストアで買い物店員の衝撃の一言失礼な人!もう二度ときません!!機械の不調をお客さんのせいにするとは、予想外ですね…。10年通いつめたドラッグストアでしたが、今回のことで一気に気持ちが冷めてしまったでしょう。カードに問題があったかもしれませんが、一方的に責めず適切な対応をとってほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月04日一つひとつの値段は大きくなくとも、日用品や食料品などを購入すると、1か月で結構な支出になります。ちりも積もれば山となるため、日々の買い物で数十円でも抑えるべく、値段のチェックは欠かせないでしょう。ある日、ごぼふく(gobohuku)さんがスーパーマーケット(以下、スーパー)に行った時のこと。トマトが安かったため、買おうと思ったのですが…。『トマトの話』78円だったトマトが、カゴに入れる直前に98円に!ごぼふくさんは、がっかりしながらも仕方なく98円でトマトを3個購入しようとしました。すると、店員がスーパーの『秘密』をこっそりと教えてくれたではありませんか。その秘密とは…時間差があること。POPを入れ替えても、1時間ほどは78円のまま会計されるというのです!店員の言葉に、一転して笑顔になったごぼふくさんは、さらに2個追加して合計5個のトマトを買ったとのこと。客の悲しみを取り除いた店員に、多くの人が心をつかまれ、このようなコメントが相次ぎました。・「冷たいおばさまだ」と思ったら…!・なんて優しいお姉さまなんだろう。これは通っちゃう。・かごに商品を入れて、店内を周っている人もいるので、トラブル防止で時間差があるんですよね。分かります。店員は、スーパー側のことも客側のことも考えた上で、時間差のことを教える判断をしたのでしょう。笑顔で買い物ができたごぼふくさんは、このスーパーのことが好きになったはずです![文・構成/grape編集部]
2023年09月04日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ポカンとしてしまいました』買い物をした際、大抵の場合、店員から「レシートはいりますか」と確認されるでしょう。ある読者はレジで接客中、客にこの質問をしたところ、予想外の反応が返ってきたといいます。客に「レシートは嫌い!」とにらまれて、ポカンとしてしまったという店員。店員の立場としては、「客がレシートを受け取るのを忘れているかもしれない」と思い、念のため確認をしたのでしょう。ただ、客としては買い物するたびにいつも同じ質問をされることに、うんざりしていたのかもしれません。投稿には「そう来るか。『知らんがな』といいたくなりますね」「返事するだけまし。無視する人も多い」「ちょっと笑った。告白していないのに、フラれた気分になりそう」などの声が寄せられていました。いろいろなケースに対応しなければいけない、接客の難しさや大変さを感じさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月04日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第30回『コロナカーテン撤去!?』会話や咳、くしゃみなどによる飛沫感染を防ぐため、多くの店に設置されたアクリル板。天霧さんたちは数年ぶりに『アクリル板のないレジでの接客』を体験することになり、お客さんと物理的にも心理的にも距離が縮んだように感じるようになったといいます。もちろん、厄介なお客さんとの距離も…。全力で飛沫を飛ばしながら、ガミガミと怒鳴ってくるクレーマー。そう、天霧さんは気付いたのです。あのアクリル板がこの数年間『クレーマーとの壁』になってくれていたことを…!アクリル板の撤去に対し、ネット上では接客業経験者から「クレーマーが来た時のためにも、そのまま置いておきたい」という声も多数上がっていました。これまで身をていして飛沫とクレーマーから店員を守り続けていた、全国のアクリル板。彼(?)こそ隠れたヒーローだったのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年08月29日えるぽぴ(@lpo_on)さんは、鳥専門のペットショップで働いています。店にはペットホテルのサービスもあり、やむを得ない理由で家を空ける飼い主から、愛鳥たちを預かることもあるそうです。ある日、えるぽぴさんが仕事をしていると後ろから執拗に攻撃されて…。背後では、大型インコのヨウムがオモチャの銃の音を真似していたのです!インコなどの一部の種類の鳥は、人間の話す言葉や日常的に聞こえる物音などを真似することができます。特にヨウムは人に懐きやすいだけでなく、知能が高く、ものまねも得意なのだとか。もしかしたら、このヨウムを飼っている家では、銃のオモチャで遊んでいる、幼い子供がいるのかもしれませんね。投稿には「笑った!かわいすぎる」「飼い主といつも撃ち合いをして遊んでいるのかな」などの声が寄せられていました。ヨウムは、えるぽぴさんと遊びたくて気を引こうとしていたのでしょう。鳥のペットショップならではのエピソードに、クスッとさせられますね。なお、えるぽぴさんは自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてください!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年08月28日小売店を訪れる客の中には、店員の仕事を妨げる迷惑な人もいます。クレーマー以外にも、さまざまなパターンがあるため対処が大変だとか。生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、自身の経験をInstagramで紹介しました。最初は『感じのいい客』だと思って接客していたのですが…。女性客は、勧誘目的で店を訪れていたことが判明。「高額商品に興味があるふりをして、店員の気を引き付ける」というのも、テクニックの1つだったのかもしれません。オムニウッチーさんは、この出来事を振り返って「まんまとだまされたぜ」とコメントをしています。投稿には、他人の仕事場で勧誘を行うことに不快感を示す声が相次ぐとともに、同様の体験をした人から共感が寄せられました。・店内で逆営業を掛けられることがあるんですか!?・これ、私もやられたことがあります。時間が無駄になりました。・仕事中なんだから、勧誘を受ける時間はないですよね…。・ケトルを買ってくれたらすぐに幸せになれるのに、何も買ってくれないんだなぁ。スーパーマーケットなど、店によっては『勧誘お断り』の貼り紙をしているところもあります。それだけ、店内での勧誘はよくあることなのでしょう。店員が仕事に集中できる環境づくりのためには、何かしらの対策をしたほうがいいのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日飲食店で提供される料理は、使用される材料や量などが決まっています。しかし、メニューによっては、希望に合わせてカスタマイズすることも可能。実際に「ハンバーガーのピクルス抜き」や「ごはん少なめ」など、希望を伝えた経験がある人もいるでしょう。桐谷とうしろう(@kiritanitoshiro)さんは昔、行きつけの銭湯内にある食事処で、日替わり定食を自分好みにカスタマイズしたことがあるそうです。『昔名古屋で、みそカツのみそ抜きを頼んだ話』味噌をベースにしたタレを、とんかつにかけた『味噌カツ』は、名古屋名物の1つ。桐谷さんが1番大切な要素を除く味噌抜きで注文すると、初めてのことに店員たちが動揺してしまいます!「間違いがあってはいけない」と心配されたのか、店員に何度も注文を確認される展開になったのでした。このエピソードには、想定外な注文にザワザワする店員たちの反応に共感する声や、味噌抜きについての感想などが寄せられています。・味噌抜きができることに驚き…!・とんかつのタレに、味噌はあってしかるべきだろう!?・とんかつには、ソースより味噌派なので店員さんの気持ちがよく分かります。・「味噌味は好きだけど、食べている途中でくどく感じるので、ソースと半々にできたらなぁ」とは思っていました。・『チーズバーガーのチーズ抜き』なら頼んだことがあります。やっぱり店員さんに動揺されますね。料理の楽しみ方は人それぞれ。他人の注文から「そんな食べ方もありなんだ」と教えられますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月26日忙しい時や慌てている時ほど起こりやすいのが、『いい間違い』。日常的に使っている言葉を、仕事中などにうっかり口走ってしまったという経験は、誰もがあるのではないでしょうか。SNSに投稿された、いい間違いのエピソードに、8万件を超える『いいね』が集まっています。混んでいるレジでとっさ出てきた言葉が…?以前ドラッグストアで働いていたという、投稿者(@3U62_)さん。ある日の勤務中、レジが混んでいる様子を見て、新たに隣のレジをあけて対応しようとしました。※写真はイメージよくスーパーなどで、店員が客に「お待ちのお客様、こちらのレジにどうぞ」などと呼び掛けているのを耳にするでしょう。投稿者さんも、このように客に呼びかけようとしましたが、とっさに出てきた言葉は…。「おいで!!」忙しさのあまり、心の声が漏れてしまったのでしょうか…。「レジに来てほしい」という思いを「おいで」の3文字に込めて、客を呼び出してしまったのです。まるで、子供を急かす親のような言葉に、呼び出された客も驚いたことでしょう。接客としては失礼な態度をとってしまった投稿者さんでしたが、ネット上では「むしろ笑ってしまう」などといった声が続々と寄せられました。・私なら「ハイッ!」って返事をして、小走りで行っちゃうかも…。・ママ感があってほっこりします!笑って許してしまう。・私もいわれたいです!多くの人を笑顔にした、投稿者さんのエピソード。混んでいるレジに並んでいる時には、店員の呼び掛けについ耳を傾けたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日誰もが一度は耳にしたことのある、「できる人は背中で語る」という言葉。自分の持つ強い意志や生きざまを、直接言葉にせずとも態度で示す…そんな姿に憧れる人は、きっと少なくないでしょう。とんかつ料理店『まるかつ』のSNSアカウント(@marukatsunara)に投稿されたのは、文字通り背中で語る職人の姿でした。『背中で語る店長』の姿に、吹き出す人が続出2023年8月20日に、大阪府大阪市で、4号店となる『大阪駅イチロクグルメ店』をオープンした同店。おいしいとんかつ料理を用意する店長は、ある工夫をすることにしました。それは…訪れる利用客に、自身の想いを伝えること。店によっては、調理に励む料理人の姿を見ることができます。調理場でさまざまな道具を使い、料理を作っていく背中を見ると、職人のオーラを感じますよね。ひと目見ただけで、誰もが背中から気持ちを感じ取るであろう、『まるかつ』店長の姿をご覧ください!店長の背中には、利用客へのメッセージがつづられた貼り紙が!紙には、数ある飲食店の中から選んでくれたことに対する感謝の気持ちが、大きく書かれているではありませんか。そして、「何もボケが思い付きませんでした。考えておきます。申し訳ございません」という謎の謝罪は、じわじわと笑いを誘います…!ちなみに『まるかつ』では、過去にも背中に貼り紙を付け、利用客へアピールを行っていました。「感謝を忘れず、喜んでいただけるような店作りを進めて参ります!」とコメントする、『まるかつ』の店長。投稿に対し、4号店のオープンを祝福する声や、貼り紙に対する「吹き出した。次回のギャグを待っています!」といった声が上がっています。本来の意味とは異なるものの、文字通り『背中で語っている』店長の姿に、利用客も笑顔で応えることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日人は生きてきた時代によって、文化や価値観、常識にさまざまな違いが生じるもの。普段使っている『言葉』にも、そういったジェネレーションギャップを感じることはあるでしょう。『何いってるかよく分からない』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くあとみ(yumekomanga)さんは、自身の接客業でのエピソードを漫画で描いています。読者から寄せられた、『言葉のジェネレーションギャップ』にまつわる体験談を描いたところ、内容に多くの人がクスッとさせられたようです!『メリケン粉』は小麦粉、『えもんかけ』はハンガー、『ソバージュ』はパーマヘア、『シミーズ』は肌着のことを意味します。昭和生まれの人は、いずれも聞き覚えのある言葉かもしれませんが、若い年齢の店員には、伝わらなかったようですね。読者からは、世代によってさまざまなコメントが寄せられていました。・昭和の言葉が懐かしい。全部分かってしまった自分に震えました…。・『シミーズ』、初めて聞いた!私もお客さんに聞かれたら聞き返しちゃいそうだな。・笑った!あるあるですね。おばあちゃんは、サンダルを『ツッカケ』なんていっていました。・介護職です。利用者に「目方はいくつ」と聞かれ戸惑いました。体重のことだったみたいです。時代の移り変わりは想像以上に早いもの。今現在、普段使っている言葉が、十数年後には『死語』になっている可能性もあります。自分としては通じているつもりでも、意外と下の世代には伝わっていない表現もあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日スーパーマーケットで、会計の順番を待っている時間は、実際以上に長く感じられるものです。「なるべく早く進む列に並びたい」と思うのは自然なことでしょう。ぽちまる(@pochimaru877)さんも、進みが早いレジに並びたい1人。いつもどの列が早いかを見極められず、迷っていたのですが…。『早く進むレジの見つけ方』ぽちまるさんは、会計が早い列を観察して、あることに気が付きました。それは、ギャルの店員だとレジ打ちが早い傾向にあるということ!この法則について、ぽちまるさんは「完全に個人の感想」と断っていますが、納得した人から「参考にします」という声が上がっています。もちろん、ギャルでない人もレジ打ちが早い場合があるため、必勝法とは呼べないかもしれません。しかし、迷った時の1つの判断材料にするのは、ありだといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日接客業の業務内容は、接客だけではありません。職場や立場によって異なるものの、品出しや在庫管理といった、客とのコミュニケーション以外の作業もこなす必要があるのです。プレゼント用のラッピングサービスも、店員が行っていることがほとんど。接客の合間に、包装紙や袋を使って品物を美しく包みます。ラッピングをするということは、大切な人への贈り物として手渡されるはず。素敵な思い出になるよう、店員は頑張ってラッピングをしているのです。一升瓶のプレゼント用ラッピングを頼まれた店員スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、まだラッピング作業に不慣れなアルバイトの頼みで、一升瓶を包装することになったといいます。現在のスーパーだけでなく、ほかの職場でもラッピング作業を経験してきた、あとみさん。「ここは『ベテラン』の腕の見せどころ…!」と思い、気合を入れて難易度の高いラッピングに挑みました。しかし、『ベテラン』レベルでも、一升瓶を包装紙でラッピングするのは困難な模様。アルバイトの前でやり直しになり、その上、待っている客にも正直に伝えられてしまったのでした…!店員側の努力と苦労が伝わってくる、あとみさんのエピソード。漫画を読んだ接客業経験者からは、共感の声が続々と上がりました。・正直すぎるアルバイトちゃんに吹いた。・以前、スイカを包んでほしいといわれてビックリしたなあ。・接客業経験者だからめっちゃ分かる!自分も何度も失敗しました…。特殊な形状をした、一升瓶。包装紙を使ったラッピングがどれだけ難しいかは、きっと誰もが想像できるはず。包装紙でラッピングされた一升瓶を受け取って、依頼をした客は『プロの技』に見惚れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日世の中にはさまざまな仕事が存在し、職種特有の『業界用語』があります。きっと誰もが、先輩や同僚がそういった用語を使っているのを見て、自然と単語やその意味を学んでいくのでしょう。仕事に慣れないうちは、業務中に飛び交う『謎の言葉』を耳にして、首をかしげてしまった経験もあるのではないでしょうか。『客の質問』に、店員が強くいい返してしまった理由自身の接客業でのエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。漫画の読者から寄せられた、ちょっぴり恥ずかしい体験談を描いたところ、内容に多くの人が笑ってしまったようです!何らかの理由で業務のない時間を表す、『アイドルタイム』という言葉。一般的に飲食店では、ランチタイムとディナータイムの間などの、『客が少ない時間帯』を指します。きっと男性客は、空いている時間に利用したいと思い、こうして尋ねたのでしょう。しかし、まだ年若く、接客業の経験も浅かった女性は、その意味を知らなかった模様。『アイドルのライブのようなショータイム』を指していると勘違いしてしまったのです!思わず、赤面しながら強い口調で返答してしまった、女性。接客としては失礼な態度をとってしまったものの、事情を理解した男性客は笑顔で流してくれたのでした。かわいらしい勘違いを受け、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!・接客業をしたことがないので、知らなかった!確かに、違う意味のアイドルと勘違いしちゃいそう。・かわいらしい勘違いに爆笑した。いわれてみれば、怪しげな響き…!・車の『アイドリング』も同じだよね。笑って流してくれたお客さん、優しい。ちなみに、ここでいう『アイドル』は、『稼働していない』という意味合いの『idle』からきています。日本でよく耳にする『idol』は、偶像という意味合い。普段、何気なく使っている言葉も、意味を調べると新たな発見がありますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第29回『何の商品だろう…』『メグ』という謎の名称を連呼する、高齢のお客さん。きっと、大半の人は頭を巡らせた結果「もしかして、雪印メグミルク株式会社の牛乳を指しているんだろうか」と思うことでしょう。しかし、天霧さんは話を聞いているうちに、その正体に気付くのです。『マグカップ』がなまって『メグちカップ』になっていたことを…!どの地方でも、高齢者は方言による『なまり』が強く出がち。マグカップなどの物の名称にも、自然となまりが発生してしまったのでしょう。「なまりが強くて、高齢者が何をいっているかを聞き取れない」というのは、よく聞く悩み。語尾やいい回しだけでなく、物の名称も注意して聞く必要がありそうです…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年08月14日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。レジ打ちをしている最中、客の珍行動を目にし、驚いたといいます。それは、あとみさんが女性客が持ってきた買い物カゴの品物をスキャンしている時に起こりました…。『嘘でしょーって思いました』女性客は、スーパーの鮮魚店で販売されていたであろうカニを、そのままの状態で買い物カゴの底に入れていたのです!お店によって異なりますが、スーパーにある鮮魚店や鮮魚コーナーで販売されている商品は、バーコードがついた値札シールの貼り付けや梱包を、そこにいる店員に行ってもらうもの。そのままレジに持ってきても、会計ができないでしょう。また、手が汚れることを恐れずカニを素手でキャッチし、ほかの商品と一緒に買い物カゴに入れてきた女性客の勇気にも驚かされます…!女性客のような斜め上の間違いは、どうやらほかのスーパーでも起こっている様子。同様の体験談や、エピソードに関する感想が多数寄せられました。・あるある!客が持ってきた買い物カゴに、コロッケが直に転がっていた時は二度見しました。・なんてワイルド!カニもビックリしただろうな。・私も経験あります!その場に店員がいないと分かりづらいのかもしれませんね。知らずにカニを入れてきてしまったなら仕方がないですが、会計が済ませられなかったり、買い物カゴが汚れたりと、店側に迷惑がかかるのも事実。普段利用するスーパーも、そうでない場所での買い物も、分からないことがあったら周りにいる店員に聞くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も、投稿しています。『あちゃーとなった話4選』仕事でうっかりミスをしてしまったことや、人前で恥ずかしい間違いをした経験はありませんか。今回は、日常生活で「あちゃー」と思う出来事を、4つご紹介します。『指が乾燥していて…』エピソードに出てくる店員は、会計の時に指を舐めてからお札を取る人を、『ペロリスト』と呼んでいるそうです。指が乾燥していると、レジ袋や紙幣の扱いに、苦労してしまうもの。やむを得ない時や昔からの癖で、つい指を舐めて、湿らせる人もいるでしょう。新型コロナウイルス感染症の流行により、衛生面を気にする人が増え、この行為に抵抗感を持つ人も。店員もその1人で、切実に「やめてほしい」と思ったそうです。『お札を数える時に』銀行では集金したお札を数える時、数え間違いを防ぐため、最後の1枚を指ではじいて「パンッ」と音を出すのだとか。指ではじいた時、1枚と2枚では音の鳴り方が異なるため、お札が重なっていたら気付けるそうです。銀行員は、音を鳴らすのを期待されるも、毎回うまくいかないとのこと。多くの人から注目されると、緊張してしまいますよね。『買い物メモに書かれていたものは?』買い物メモに『衣類のブリーチ』と書いたはずが、間違えて『衣類のブリーフ』と書いていた母親。一文字違いとはいえ、書いた本人でなければ、そのまま下着のブリーフを買ってしまいそうです…。『ペイペイで支払おうとすると…』レジで買い物をする母親は、決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』のことを『ベイベー』と呼びます。恥ずかしがる様子を見せない本人に対し、娘は「ロックンローラーなのかも…」と思ったそうです。母親の豪快ないい間違いに、クスッとしてしまいますね。【ネットの声】・『ペロリスト』の命名に、センスを感じる。・笑いが止まらない!・ベイベーがツボにハマって、吹き出した!自身の小さな失敗は笑い話にして、他人の小さな間違いには、寛容さを持てたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月08日接客の仕事では、時に客から注意をされたり、叱られたりすることもあります。店側、客側双方にとって『建設的な指摘』だといいのですが、中にはそうでないケースもあるようです。『お待たせして怒られた話』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。ある時、サービスカウンターを担当していた際、「『ポイントカードを落とした』と連絡があったので取りに来た」という客がやってきました。最初は穏やかな様子の客でしたが…。あとみさんが記録を確認したり、事務所に問い合わせたりしていると、「確認に時間がかかりすぎている」と客は怒り出してしまいました。怒りのスイッチが入ったのか、関係のないことについても苦情をいい出した客。あとみさんが困りつつも『電話で対応した店員の名前』を確認してみると意外な事実が判明します。なんと、客がポイントカードを落としたのは、別のスーパーだったのです!客の勘違いから関係のないことで叱られた、あとみさん。気持ちが落ち込みましたが、「心を無にして『(間違いが分かって)よかったです』」と返事をしたとつづっています。投稿には「接客業では『あるある』だけど、マジで理不尽だと思う」「この人はまだ謝っているだけマシ。逆ギレする人もいます」「災難でしたね…。本当にお疲れ様です」などの声が寄せられています。人から負の感情を向けられるのは、例えそれが後から間違いだったと分かっても、気持ちのいいものではありません。自分の勘違いから、誰かを傷つけることのないよう、気を付けたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『危険な言い間違い?』とある女性が、牛丼店に勤めていた時のこと。客から並盛を注文された際、いい間違いをしてしまったそうです。並盛を繰り返したかった女性は、「生盛りですね」と大きな声で噛んでしまいました。たったひと文字違うだけで、まったく意味が異なるものになり、客と笑い合った女性。厨房に戻ると、そこにいたスタッフから「生盛りはお断りしなきゃ」と真顔で注意を受けたのです…!聞こえてきた言葉を素直に受け取ったのか、スタッフなりのいじりだったのかは、分からなかった様子。周りの誤解を生まないために、いい慣れた言葉も丁寧に発言するよう心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。あとみさんが担当するレジに、1人の女性とおじいさんがやってきました。あとみさんに明るく挨拶を返し、商品が入ったカゴをレジの上にのせた女性。「ポイントカードは持ってる?」と、おじいさんに話しかけますが…。「あとはお願いします。私は帰るので」といわれて、一瞬戸惑ったあとみさんですが、その後のひと言ですぐに理解しました。そう、女性はおじいさんの家族ではなく、たまたま声をかけられた他人だったのです!レジの場所が分からず困っているおじいさんを心配し、会計を済ませるところまで見届けてくれたのでしょう。女性の思いやりにあふれた行動は、あとみさんの作品を通じて多くの人の心を動かしました。・いい人すぎる。この人に幸せなことが起きますように。・孫かと思いきや、赤の他人だったのか!すごく親切な人だ…。・家族じゃないの!?めちゃくちゃ優しいやん…。性格にもよりますが、赤の他人に手を差し伸べることは、容易ではありません。女性のように心配りができる人が1人でも増え、優しさの輪が広がるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『言っちゃったあとなんかきまずい』あとみさんが投稿したのは、読者が経験した、いった後に気まずくなる言葉の数々。店員側や客側など、あらゆる立場での体験談を4つご覧ください!先輩に『のし』を頼もうとして?アイス注文時、『カップ』か『ワッフル』か聞かれた結果…配達員の男性にお礼をいおうとして?理容室で刈り上げにしようとしたら…店員は、客が海苔の詰め合わせを買ったためか、『のし』を「のり」といい間違えてしまいました。「カップル」や「刈り上げ」といった、ひと文字違いで大違いな言動をしてしまった客たち。荷物を受け取る際、配達員の男性に「ごちそうさまでーす」と笑顔で対応した女性など、言葉をちょっぴり間違えただけで、気まずい雰囲気になってしまった4人の体験談に笑いが込み上げます!こうした言葉のミスは、多くの人が経験しているようです。・「はい」と「ええ」が混ざって「へえっ!」といってしまったことが何度もあります。私は江戸っ子か!・美容院で切れ毛の話をしようとした時、『切れ痔』と口から出て、慌てて修正したことがあります。・配達員の仕事をしていた時、客に荷物を引き渡して「ご苦労さまです」と自分でいったことが…。いい慣れている言葉ほど、間違えることはあるもの。気まずい雰囲気にならないためにも、発言には日頃から気を付けたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日