売り場面積の広い店で買い物をする際、どこに何があるのかが分からず、困ったことがある人は多いでしょう。店内に案内や地図があっても自力では探し出せず、店員に頼ってしまうこともあります。つっきー(@psypsytuki)さんも、欲しい商品が見つからず困ったそうです。店員「大変お待たせしました!」に、客は?ある日、つっきーさんは大型のスーパーマーケット(以下、スーパー)に向かいました。片栗粉の売り場が分からず困っているつっきーさんに、店員が声をかけてくれたそうです。つっきーさんが「片栗粉の場所が分からなくて」と話すと、店員は「少々お待ちください」と返答し、その場から立ち去ります。しばらくして店員は「あの…もう少しお待ちいただけますか?」といい、応援のスタッフを引き連れ戻ってきました。※写真はイメージ最終的に3人の店員が、つっきーさんのために集まり、片栗粉の場所を捜索し始めます。その後、「大変お待たせしました!」と笑顔で話しかける店員。手元には片栗粉ではなく、江崎グリコ株式会社が販売するチョコレート菓子『カプリコ』が握られていました!どうやら店員は、『片栗粉』と『カプリコ』を聞き間違えた様子。つっきーさんは「そうじゃなくて、片栗粉!」とツッコミを入れたい気持ちを抑え、笑顔で受け取ったそうです。つっきーさんがスーパーで起こったエピソードをTwitterに投稿したところ、さまざまなコメントが寄せられていました。・コントみたいなオチが面白すぎます!・朝から爆笑をありがとうございます~。・舐めていた飴が口から飛び出そうになりました!ちなみに、カプリコを受け取ったつっきーさんは、会計をするべくレジに向かうと、途中で片栗粉を発見!無事に片栗粉を購入し、帰宅したそうです。完ぺきにこなそうと思っていても、ミスは起こってしまうもの。そんな時、つっきーさんの笑って受け入れる姿勢を見習いたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月15日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第26回『ラッキーセブン』「レジ袋をください」という、何気ないお客さんのひと言。その要望によって、心の中で天霧さんは悔し涙を流したのでした。「せっかくの…せっかくのウルトララッキーセブンが…っ!」『7』が3つ並んだ一般的なラッキーセブンを超えた、『7点購入で7777円』という、とても御利益がありそうな数字の並び。絶対に何かいいことが起こる…というわけではないものの、ラッキーセブンを目にすると、多くの人が「なんだか先行きがいいが気がする!」と嬉しく感じるものです。『ウルトララッキーセブン』を引き当てたお客さんは、そういったジンクスをまったく信じていないのか、はたまた気付かなかったのか…。天霧さんの目の前で露と消えた『ウルトララッキーセブン』が、次に現れるのはいつになるのでしょうか。次回こそ、奇跡を引き当てたお客さんには『ウルトララッキーセブン』のレシートを受け取ってもらいたいですね!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年06月15日「24時間戦えますか」というフレーズがCMで流れていたのは、数十年前の時代。いわゆる『ブラック企業』と呼ばれる職場は残っているものの、働き方改革が進んだ現代日本では、身体に支障をきたすほどの労働は制限されています。…とはいえ、責任ある立場として働く以上、時には多少なりとも無理をせざるを得ないことも。そんな時、少しでも元気をチャージするために、栄養ドリンクを口にする人は多いのではないでしょうか。スーパーで働く『チャラチャラ社員』の真相職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。主人公とともにスーパーで働いているのは、販促担当社員である、20代の加勢くん。彼はいつも明るく、元気いっぱいです。チャラチャラとした外見の彼ですが、仕事に対しては真面目なようで…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。外見や普段の態度とは裏腹に、心配になるほど仕事に対して熱意を持っている加瀬くん。そんな彼のギャップに、主人公は同じ職場で働く1人のパートとして感動しました。しかし、それも一瞬だけ。なぜならば、彼の寝不足の原因は同僚とのゲームだったのです!夜更かしのお相手は、いわゆる『オタク』趣味の持ち主として知られる久佐チーフ。きっと2人は連日、寝ぼけ眼をこすりながら、仕事をしているのでしょう…。そして、眠気を堪えながら仕事に励む2人を見て、周囲の人たちはこんな勘違いをしているはず。「仕事、頑張っているんだなあ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日他人から称賛の言葉を贈られたら、自然と嬉しい気持ちになるもの。それが社交辞令によるものではない場合は、尚更です。自分が褒められた時はもちろんのこと、親しい人や大切に思っている人が他人から称賛された時も、なぜか誇らしく感じますよね。スーパーの『イケメン店員』を子供たちが褒めると?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。読者から寄せられた、スーパーに関するエピソードを公開したところ、多くの人がその内容を読んで笑顔になったようです!ある日、子供たちを連れてスーパーを利用した読者。レジで対応をしてくれたのは、顔立ちの整ったいわゆる『イケメン』だったそうで…。『イケメン』と絶賛する子供たちと、その言葉に照れる店員。そして、そんなやり取りをほほ笑ましい気持ちで見守っていた、読者。そんな中、突然声をかけてきたのは、後ろに並んでいた年配女性でした。なんと彼女は、奇しくも『イケメン店員』の母親だったのです!我が子が他人から褒め称えられているのを見た、母親の気持ちは誰もが察するはず。嬉しさのあまり、直接お礼を告げずにはいられなかったのでしょう。まさかのオチに、漫画を読んだ人からは多くのコメントが寄せられています。・これは嬉しくて声をかけちゃう気持ちが分かる!・なんて平和なエピソード…!何歳になっても、我が子が褒められるのは嬉しいよね。・店員さんは子供に褒められて気恥ずかしい中、母親登場でもっと恥ずかしくなってそう…!子供たちが店員を『イケメン』と評したのは、顔立ちだけでなく雰囲気や立ち居振る舞いも含めたものだったのかもしれません。今回のエピソードを経て、店員の母親は改めて我が子を「自慢の息子だ!」と再認識したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日皆さんは、店員の対応に助けられた経験はありますか?今回は「察しのいい店員に感動した話」を紹介します。イラスト:美歌矢妊娠中は食べるものに神経質に妊娠初期、まだお腹も目立っていないころに夫とレストランにきた女性。初めての妊娠で、口にするものには神経質になっていました。そして食べてはいけないと言われているものは、すべて避けていたのです。女性はコースの中にカルパッチョを発見しました。生物は避けたいと思い、店員に頼むと…。すべてを察した店員出典:CoordiSnap女性の頼みにすべてを察した店員。生物に火を通す提案や、避けたい食べ物なども確認してくれました。察しがいいだけでなく、デリケートな質問を避けた店員に女性は感動。美味しいだけでなくサービスもいいレストランが、お気に入りになったのでした。嬉しい対応すてきな笑顔でこんな提案をしてくれたら、心が温まりますよね。気遣いのできる店員に、ほっこりするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:美吉香湖好みを押し付ける店員主人公はセレクトショップで服を選んでいます。その様子を店員がじっと見ていました。気に入った服があり…出典:lamire商品を見比べているとベージュのシンプルな服が目につきました。購入しようと思った途端、店員が近づいてきて主人公にあることを言います。問題さあ、ここで問題です。セレクトショップでシンプルな服を手に取った主人公。この後、店員が放った衝撃の一言とは?ヒント店員は派手な服が好みだったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「こんな地味な服を選ぶんですか~」でした。店員の身勝手な発言に驚いてしまった主人公なのでした…。好みは人それぞれ自分の好みを人に押し付けようとした店員。お客さんに寄り添った接客をしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月06日仕事をしている際、イレギュラーなことが発生すると、どうしても焦ってしまうもの。何をしたらいいのかが分からずに、先輩や同僚に助けを求める人もいるでしょう。スーパーで『のし』を頼まれたバイトが、焦ってしまい…スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、アルバイトの店員が客から『のし』を付けるように頼まれたそうです。初めのうちは順調そうに対応していたアルバイトですが…。あとみさんに「のしを書いてもらえますか?」と頼むべきところを、「おのしに何かお書きしますか?」と声をかけてしまいました。客から「のしを付けられますか?」と普段はあまりいわれないために、焦ってしまったのでは、とあとみさんは予想しています。ちなみに、声をかけられた時、あとみさんもレジを担当していたため、のしを書くことは不可能。本来はサービスカウンターへ案内するのが正解の対応だったとのこと。イレギュラーな出来事に、相当焦ってしまったようです。アルバイト店員の焦り方には「かわいい!焦る気持ちが分かります」などのコメントが寄せられていました。普段やり慣れていない仕事に焦ってしまうのは、仕方がないことです。そうなってしまった時に、怒ったりせず優しくフォローし合えるあとみさんの職場は、とても素敵な環境ですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月05日飲食店に行くと、店員から「何名様ですか」と確認されることがあります。漫画家のジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さんがTwitterに投稿したのは、そんな入店時のやり取りを描いた創作漫画でした。オチに思わず「そうじゃない!」1人で店に入店し、店員に「後から2人になる」と、もう1人合流することを伝えた女性。すると、店員からは斜め上をいく返答が…!何をもって、女性客が妊娠中と勘違いしたのでしょうか。確かに、出産をして子供が生まれたら2人にはなるものの、オチに対して、こうツッコまずにはいられません。そっちじゃない…!想像を超える解釈を見せた店員に、「なぜそうなる!」とツッコミのほか、さまざまなコメントが寄せられました。・天才肌の解釈みたいだな。・この店員さん、そう考えてしまうような経験が過去にあるのかな…?・いや、子供ではなく、客自身が分裂するのかも。こんな展開、現実では起こらないからこそ、たった2コマでクスッとさせられますね!また、ジョンソンともゆきさんはブログでも作品を公開しています。興味のある人は、ぜひご覧ください!ジョンソンともゆきの漫画ブログ[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日皆さんは、店員さんの態度にイラッとしてしまった経験はありますか?今回は、実際に募集した「店員さんの衝撃エピソード」を漫画化してお届けします!閉店30分前にお店へ衝撃の一言…言い方にイラッ!最悪なイメージに…閉店間際とはいえ、お客さんに対しての配慮は必要ですね…。店員さんの一言で、お店へのイメージが悪くなってしまった苦いエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月04日『ほほ笑みの国』と呼ばれる、タイ。由来については諸説ありますが、おおらかで温厚な性格の持ち主や、笑顔を見せる人がタイ人に多いことから、そう呼ばれることが多くなったといいます。タイを訪れたヨハヌン(yohayoha.7)さんが描いたのは、まさにタイの温かさが伝わってくるエピソードでした。タイの『セブン-イレブン』で財布とパスポートを失くしたことに気付き?日本のコンビニエンスストア『セブン-イレブン』は海外進出を行っているため、タイでも見慣れた『7』の看板を目にすることがあります。ヨハヌンさんは、『セブン-イレブン』で食べ物を購入し、いつものように支払いを済ませようとしたのですが…海外旅行でもっともあってはならない重大なミスに気付きました。なんとか財布とパスポートが入ったバッグを見つけ、コンビニに戻ってきたヨハヌンさん。すると、店員は先ほどヨハヌンさんがレジに持ってきた品を取り出し、笑顔で会計を再開してくれたのです!きっと、ヨハヌンさんが戻ってきた時にすぐ会計ができるよう、手元に残してくれていたのでしょう。その優しさと、笑顔の温かさに、ヨハヌンさんは「世界一のコンビニだ!」と思ったといいます。その後、なぜか箸の代わりにつけられた竹串2本を頑張って使いこなし、ヨハヌンさんはおいしいカップラーメンを口にしたそうです。世間一般が抱く、『おおらかで笑顔が素敵』というタイ人のイメージをそのまま描いたような、今回のエピソード。漫画を読んだ人からは、ヨハヌンさんのバッグが無事に見つかったことを祝福するほか、「オチまで最高」「なんて優しい世界…」といった声が上がっています。タイにある『世界一のコンビニ』は、海を越えて多くの人に笑顔を届けてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月03日夫婦や家族が円満に生活していくには、お互いを思いやる気持ちが必要。ただ、思いやりが欠けていても、当人はなかなか気付かないこともあります。これは、雑貨屋で働くオムニウッチー(omni_uttii821)さんが目撃したエピソード。お店に赤ちゃんを連れた夫婦が訪れ、様子を見守っていたのですが…。子供を抱っこした奥さんが重いものを持っているにもかかわらず、離れたところで商品を見ていた旦那さん。レジを終えて一緒に歩き出すも、代わりに荷物を持つことはなく去ってしまうのでした。レジを対応したオムニウッチーさんは内心イライラ!脳内での言動には、多くの共感の声が寄せられていました。「本当にガツンといってやりたい!」「奥さんが何もかもやるのが、当たり前になっているのかも」「私も遭遇したら同じことをいうだろうな」「分かる。どっちにもツッコみたい」読者のなかには「重たい物は、夫にも子供にも黙って渡す」「我慢せずにいってしまう」という人もいました。赤ちゃんを抱っこしている以上、重い荷物を持つことによる転倒やケガのリスクは避けたいもの。例え奥さんからいわれることがなかったとしても、持ってあげて欲しかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日仕事に疲れた時、みなさんはどうしていますか。甘いものを食べたり、マッサージに行ったりと、さまざまなリフレッシュ方法があります。お肉さん〆(@manimanibleble)さんがマッサージを受けた時の体験談を、Twitterに投稿したところ、反響を呼んでいます。女性店員「よく生きてましたね」ある日、人生で初めてリンパマッサージを施術してもらうため、マッサージ店を訪れた投稿者さん。担当してくれたのは、仕事ぶりがとても丁寧な女性店員でした。リラックスをしてマッサージを受けていた投稿者さんでしたが、リンパマッサージは痛みを感じることもある施術。そのため、途中でつい「痛い」と漏らしてしまいます。痛がる投稿者さんに対し、女性店員は手を止めることをせずに「頑張って!」と返答。そのままマッサージを続けたそうです。※写真はイメージさらに我慢ができなくなった投稿者さんは、「痛い!痛い!」と何度も訴えるようになります。その様子を見た女性店員は、優しく投稿者さんに語りかけました。「そりゃあ何十年も掃除をしてない、ゴミとヘドロが溜まっている、きったない排水溝みたいなものを抱えていますからね。こんな状態でよく生きてましたね」なんと投稿者さんの身体を『汚い排水溝』と表現したのです!投稿者さんは突然の容赦ない発言に驚きつつも、なぜか女性店員を好きになってしまったとのこと。優しい口調と激しい発言内容のギャップに惹かれたそうです。このエピソードには「最高の辛口。自分だったら通い詰めちゃいそう」「テンションの上がる悪口ってありますよね」など、女性店員の発言をうらやむ声が寄せられていました。初めてのリンパマッサージで最高の出会いをした投稿者さんは、心も身体もスッキリしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月02日今や街を歩く人々のほとんどがイヤフォンをしている時代。便利な一方、周りの音があまり聞こえなくなってしまうため、トラブルも起きがちです。これは雑貨屋で働くオムニウッチー(omni_uttii821)さんが体験した、イヤフォンにまつわるエピソード。店頭でレジ対応をしていると、スマホを操作し、イヤフォンを付けたままの女性客が訪れました。女性がイヤフォンを外さないせいで、何度もコミュニケーションに失敗してしまう始末。残念なことに、よく見かけるシーンです。オムニウッチーさんはイラついたあまり、思わず心の中でイヤフォンをもぎとり、「恥を知りなさい」と叱責。店員さんの立場になれば、怒鳴りつけたくなる気持ちも分かりますよね。投稿のコメント欄には、たくさんの共感の声が寄せられていました。「いるいる。頭にきますね」「音楽を聴くのは今じゃない!」「迷惑ですよね。見かけたらイラッとする」「この状態で平気でいられる人の気持ちがまったくわかりません」「イヤフォンしたままのお客さんが来たらモヤモヤしてしまいます」レジの前に立つのはたった数十秒。ほんの少しの手間を惜しんで、相手を嫌な気持ちにさせないように気を付けなければいけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日漫才や落語などの劇場が多く存在することから、『お笑いの本場』と呼ばれている大阪府。その影響か、大阪府に住む人たちに対して『ノリがいい』『笑いのセンスがある』といった印象を持つ人は多いといいます。大阪府在住の、みきアカリ(mikiakarij)さんが描いたエピソードは、まさに大阪府民に対するそういったイメージを裏付けるものでした。宝くじ店員の『大阪のおばちゃん』が最高だった大阪府の誇る『お笑いスピリット』を、みきアカリさんが感じ取ったのは、宝くじ売り場の店員。宝くじを購入するために立ち寄ったみきアカリさんは、年配の女性店員に声をかけたのですが…。小銭をたくさん持っていたみきアカリさんを、巧みなトークで盛り上げた宝くじ売り場の店員。来店時は「小銭を使ってしまいたいから、ちょっとだけ買おう」くらいの気持ちだったみきアカリさんですが、結果的に8枚を購入することに。店員の話術によって「億単位で宝くじが大当たりしちゃうかも…!」と思うほど舞い上がったのでした!まさに世間が抱く『大阪のおばちゃん』のイメージそのままの女性店員に、漫画を読んだ人からは、続々と反響が上がりました。・やばい、この店員さん面白すぎる!さすがは大阪府!・チンピラにジャンプさせられるシチュエーションが、完全に昭和の映画で笑った。・なんて愉快なおばちゃんなんだ…!自分も将来こうなりたい。漫画を通して、さらに多くの人を笑わせてくれた女性店員。彼女こそ、大阪府の誇るスーパー店員といえるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日皆さんは、買い物中にモヤっとしたことはありますか?今回は「失礼な美容部員に言い返した話」とその感想を紹介します。愛用のコスメを買いにいくとある日、以前勤めていたコスメショップに行きました。接客を務めたのは新人店員でしたが…。主人公のことを知らない新人店員は、耳を疑う発言をしたのです。失礼な接客態度「お客様の年齢的には合わない」と人を馬鹿にしたような態度で接客してきました。本人に悪気がないとしても、美容部員としてありえない発言に、モヤっとする主人公。持っている知識で言い返すと、新人店員はしどろもどろになってしまっています。新人店員とはいえ、お客さんへの配慮は必要ですね…。読者の感想こんな失礼な店員さんのいるお店には行きたくないですね。新人といっても、言っていいことと悪いことの分別はつくのではないかと思います…。(匿名)人を馬鹿にしたような態度は店員として良くないと思いました。元美容部員でなくとも「年齢的に何歳までOKなのか」「成分を詳しく教えてほしい」と言いたくなってしまいます。主人公が知識や経験からはっきり言い返せたので、読んでいてスカッとしました。(42歳/フリーライター)※実際に募集したエピソードと感想をもとに記事化しています。
2023年05月31日雑貨店でラッピングをお願いすると、クリスマスやハロウィンなど季節やイベントに応じた包装をしてくれる場合があります。渡す相手にも喜んでもらえるため、素敵なサービスですよね。『母の日』が近い時にラッピングを頼まれて?キッチン雑貨店の店長である、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、母の日前のエピソードを振り返り、Instagramに投稿しました。オムニウッチーさんのお店も、季節やイベントに合わせたラッピングをしているよう。母の日が近いこともあり、客からラッピングをお願いされた時は「母の日用ですか」と確認を取っていました。ラッピングをお願いしてきた年配女性に、母の日用にすべきか、考えをめぐらせたオムニウッチーさん。年配女性の贈り物の品から推測するも、「決めつけはよくない」と聞くことにした結果、激しくセリフを噛んでしまったのです!挙句の果てには、「違います」といわれる始末。顔を真っ赤にし、恥ずかしがるオムニウッチーさんなのでした…。【ネットの声】・瞬時に判断してしゃべらないといけないから、噛むよね~!・これは難しい!もしかしたら母の日用かもしれないし、分からないよなあ。・「でしか?」がかわいい!しかも違ったんかーい!投稿には、オムニウッチーさんへの励ましの声のほか、「ラッピングのサンプルを選んでもらうのがよいかも」と、ラッピングを聞く際のアイディアも寄せられていました。勇気を出して聞いたオムニウッチーさんに、拍手を送りたいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『戸惑った話4選』仕事をしていると、どう乗り切るか、どう対応すべきか戸惑うことはあるもの。今回は、あとみさんが読者から寄せられた『戸惑った話』を4つご紹介!本気で対応に困ったであろう出来事や、思わず笑ってしまうものまで、バラエティに富んだ内容でした!同僚が会議の場で?外国人カップルの客男性客が本当に欲しいのは?店内に設置されたポップが?スーパーに勤務する女性は、同僚が会議の場で森永乳業株式会社のアイスクリーム『PARM(パルム)』を「パーム」と発音していたため、笑いをこらえるのが大変だった様子。また別のエピソードでは、外国人カップルが互いが希望した袋のサイズに驚き合っている姿や、ポップの記載ミスなど、クスッとしてしまう内容ばかりです!中には、油性ペンで『トイレ』と書かれたお風呂用洗剤を持参した客から、「これの詰め替えはどれ?」と聞かれるなど、本気で戸惑うであろう内容も含まれていました。【ネットの声】・昔、スーパーのミカン売り場のポップが『みかn』になってたことがあります。貼るまでに誰か気付かなかったのかな…!・すみません…。僕も『PARM』は『パーム』だと思っていました…。・お風呂用洗剤に『トイレ』って書かれてたら、確かに困惑する!どっちなの~!みなさんは最近、仕事や学校で戸惑ったことはありますか。ぜひコメント欄でお教えください![文・構成/grape編集部]
2023年05月30日何か不手際があった際は、誠意をもって謝罪をするのが社会におけるマナー。しかし、中にはそういった風潮を利用し、必要以上に謝罪をせがんだり、度が過ぎた要求をしたりする、いわゆるモンスタークレーマーも存在します。本来、サービスを提供する店員と、その代金を支払う客は対等な立場。しかし、丁寧に扱われることで勘違いをしたのか「客である自分は偉い」と思ってしまう人も少なくないのだとか。クレーマーから店員を救った『ヒーロー』に心打たれるスーパーマーケットでアルバイトをしていた時のエピソードを描いたのは、生野もと(ikuno_moto)さん。ある日、生野さんがいつものように働いていた際、レジから店内に響き渡るほど大きな、年配男性客の怒声が聞こえてきたといいます。どうやら、店員に何かの不手際があった模様。しかし、年配男性は店員が何度謝罪をしても納得せず、大声で「謝れよ!」とまくしたてていたのです。不手際があった場合、店員が謝罪をするのはいたって当たり前のこと。しかしこの年配男性の行動は、周囲の客にも迷惑になる上に、店員に必要以上の恐怖を与えているといえます。周囲の店員たちも対応に追われる中、怒鳴られていた店員を救ったのは、偶然その場に居合わせた1人の男性客。激昂している人に注意をうながすと、自分に飛び火する可能性もあるでしょう。それでも彼は勇気を振り絞って、店員を助けようと行動したのです。男性客の震える手を見て、彼の恐怖心を感じ取った生野さん。勇気ある行動に感動すると同時に、「このようなお客様がいるのは、店員としてとても心強い」と思ったといいます。よく耳にする「お客様は神様です」という言葉は本来、歌手の三波春夫さんがライブの聴衆を指して発言したもの。しかし、この男性客はまさに『神様』のような客だったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月30日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日職場での実体験を元に、創作漫画『私はパートのオバちゃんです』を描いている、yoka(yoka9003)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く製造加工部門冷蔵部署で働く40歳の主人公と、周囲のスタッフによる賑やかな日常や、仕事上での『あるある』は、接客業経験者からも共感の声が寄せられています。『パートのおばちゃん』が定時ダッシュをきめる理由なかなかに過酷な肉体労働であり、さまざまな業務を担うため、覚えることも多いスーパーでの仕事。しかし、スーパーで働く人ならではの大きなメリットを享受することもあるといいます。それは、一体何かというと…。※作中の人物や施設、業務内容等はフィクションです。スーパーで働くことのメリット…それは、特売品や新商品の情報をいち早く知ることができるということ!もちろん、業務中に購入することはできませんが、基本的に買い物は情報収集が重要といえます。…とはいえ、いち早く情報を得ていても、特売品を確実に手に入れられるわけではない模様。売り場での『争奪戦』がいかに過酷かを再認識させられますね!中には欲を抑えきれない人もいるものの、自分の心の中にある「あの品物を買いたい!」という欲を抑えつつ、仕事に励むスーパーの従業員たち。漫画を通して賑やかなスーパーでの日常を知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。・マジでそれ!仕事中から狙っていた特売品が、すぐに売り切れた時のショックといったら…。・ほしい品物があったら「目の前にあるのにッ…!」ってもどかしくなっちゃいそう…!・スーパーの店員あるある。いろんな品物の情報を知ることができるのは、いいよね!今回のエピソードに対し、スーパーで働いた経験のある多くの人が共感したようです。もし、スーパーで働く人が定時になった瞬間凄まじいスピードで退勤をしていたら…それは売り場という名の『戦地』へ赴くためなのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月28日地域に密着したコンビニには、助けを求める人が駆け込んでくることがあります。コンビニで店員として働く、まいねぇ。(@maimai00195053)さんは、自身の体験をTwitterで紹介しました。飛び込んできた配達員が「ヤバイです!」「水をもらえますか?」ある日、コンビニに飛び込んできた配達員から、困った表情で尋ねられた投稿者さん。飲料水が欲しいのかと思って確かめると、「隣のビルで灰皿から煙が出ているんで、ヤバいです!」と衝撃的なことをいわれ、思わず「ヤバいですねっ!」と叫び返してしまいます。もし消火が間に合わず燃え広がれば、あっという間に被害は甚大なものとなるでしょう。「少ない水では間に合わないだろう」と思った投稿者さんは、ちょうどコーヒーマシンに入れて空となった、ミルクの箱に水1ℓを入れて渡しました。実は、投稿者さんが勤めるコンビニでも以前、ゴミ箱に火のついたタバコを捨てられ、アルバイトが必至で消した過去があったため、他人事とは思えなかったのです。※写真はイメージ「消えるといいですね!また来て」と声を掛けると、配達員は感謝をしつつ飛び出して行きました。その後、コンビニの前には何台もの消防車が到着。配達員が戻ってきて「通行人がみんな水を持って駆けつけていました!無事でよかったけど、みんなで消防車を呼んじゃっていて。こんなにたくさん車が来ちゃって、びっくりですねー」と知らせてくれたといいます。大勢の人が火事を防ごうと、消火のために動いたことに人々は心を動かされた様子。投稿には、こんな感想が寄せられました。・ご近所さんも通行人も、みんないい人。・火事は本当に怖い。まだ火が燃え広がっていない段階での『初期消火』でよかった…!・「誰かが消防車を呼ぶだろう」と行動しないより、よっぽどいいですね!・私も店員さんから水をもらって、飲食店の灰皿の消火をしたことがあります。なお、このエピソードを紹介するとともに、投稿者さんは次のように呼び掛けています。客は通りすがりでも、こっちは死活問題だ。火の不始末を投げ捨てないでほしい。タバコのほか、花火やバーベキューなどの火の不始末でも注意が必要。火を扱った人は、最後まで責任をもって処理してほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月27日子供を連れての外食は、周囲に気を遣ったり子供から目が離せなかったりと、気が休まらないことが多いでしょう。そんな時、店員に親切な対応をされると嬉しい気持ちになるものです。ドクダミ(@dokudami_talk)さんは、1歳の息子さんを連れて行ったファミリーレストラン『サイゼリヤ』で、お礼をいいたくなるような出来事があったといいます。母親が感動した、サイゼリヤ店員の『神対応』とは?息子をベビーカーに乗せてサイゼリヤに行ったというドクダミさん。接客をした男性店員は、ベビーカーを押しているドクダミさんを見て「ドリンクバー近くの席がいいですよね」とドリンクバー近くの席に案内してくれたといいます。さらに、ドクダミさんが「持ち込み離乳食を食べさせてもいいですか」と聞くと、「もちろん!温めますよ」と快く対応してくれました。※写真はイメージこれだけでも十分親切なのですが、ドクダミさんがポテトを頼んだ時には…。「お子様の月齢だと塩はないほうがいいですかね、塩抜きましょうか」なんと、息子さんの塩分摂取量まで気にかけてくれたのです!これにはドクダミさんも「私は感動した」と感激した様子。店員の素敵な心遣いに、7万件以上の『いいね』と多くのコメントが寄せられました。・素敵すぎる配慮…!!子連れで外食のハードルが高かったけど、久しぶりにサイゼリヤに行きたくなった。・素晴らしいエピソード。私もサービス業で働いているので参考にしたい!・世の中毎日こんな話であふれたら、みんなもっと幸せになると思う。はじめは、「ありがとうの気持ちをお客様センターに伝えようにも電話するしかない。それはちょっと恥ずかしいので」と、コメントをしていたドクダミさん。しかし多くの反響を受けて、後日カスタマーフリーダイヤルに電話をし、改めてお礼を伝えたとのこと。電話口の担当者からは「そのようなお声は励みになりますので本人に必ず伝えます」といわれたそうです。どうか本人に伝わってほしいですね!続々と寄せられた『サイゼリヤの神接客エピソード』また、サイゼリヤの親切な接客は有名なようで、似た経験をしたという人からは、心温まるエピソードが多く寄せられました!・ベビーカーを畳んで運んでくれたり、椅子を持ってきてくれたり、離乳食を温めてゴミまで回収してもらい…。それから、そこのサイゼにしか行ってない。・サイゼで車椅子が入るか困っていたら、店員さんがニコニコして誘導してくれた!ドリンクバーに近い席で、嬉しかったな。・私もサイゼリヤで、子供が泣いた時に声をかけてくれた店員さんがいて、とても親切にしてもらった。食事をする場所の選択肢が少なかったぶん、嬉しかったことを思い出した!店員の素敵な接客を受けて、「直接お礼を伝えたい」と思ったドクダミさん。働く店員にとっても、お礼の言葉はとても励みになることでしょう。日常で感じた感謝の気持ちは、勇気を出して伝えることで、世の中に優しさが広がっていくのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第24回『そこは違います!』文房具のコーナーには、ペンを試し書きするためのメモが設置されていることが多く、購入前に書き心地や色合いを確認することができます。しかし、試し書き用のメモがあるにもかかわらず、そこら中に試し書きをする人が続出!『メモの数を増やす』『注意書きを掲示する』といった対策をとるも、天霧さんら店員の希望はことごとく打ち砕かれてしまったのでした…。ディスプレイやメーカーからもらったPOPに限らず、店員が頑張って作ったお手製のPOPにも、試し書きをされることがあるのだとか。きっと、試し書きをしている人たちに悪意はないのでしょう。しかし、店側からすると、備品に落書きをされているようなものです。ペンの試し書きをする人の中には、子供も少なくないはず。『試し書きは設置されたメモに』という情報は、幅広い世代に広まってほしいですね。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月23日皆さんは、店員さんの対応にモヤっとしたことはありますか?今回は、店員さんのイラッとエピソードを漫画で紹介します。ソフトクリームを注文それは私の…店員さんの一言あなたのミスでは!?自分のミスを他人事のように解決しようとした店員さん…。横入りした男性と店員さんのあり得ない対応にイラッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月22日利用客と直接コミュニケーションをとる、店頭での接客業。「お客さんの喜ぶ顔を見ることができる」という長所がある一方で、対面での接客では、より臨機応変な対応が求められます。直接顔を合わせるからこそ起こりやすい、接客業ならではのトラブル。その1つとして、ネット上ではたびたび店員への付きまとい行為が話題になります。アパレル店員への『付きまとい行為』に企業が苦言2023年5月18日、東京都渋谷区のファッションビル『SHIBUYA109』などに店舗を構える、ファッションブランド『ハニーシナモン』は、SNSで『お客様へのお願い』を投稿。投稿によると、店舗で働いているアパレル店員に対し、犯罪まがいの付きまとい行為をしている客がいるといいます。基本的に、店員は客に対して親身に接するもの。しかし、その優しさを恋愛的な行為と勘違いしてしまう人も存在するのだとか。週に何度も店を訪れて長時間滞在したり、休憩時間や退勤時間を狙って待ち伏せ行為をしたりと、店員にしつこく付きまとうという、一部の客。一方的な好意でストーカーまがいの被害を受けた店員が覚える不安は、多くの人が想像できるでしょう。【お客様へのお願い】 pic.twitter.com/0mKfS9R1l6 — ハニーシナモンHoneyCinnamon (@honeyc0214) May 18, 2023 こういった迷惑行為が行われると、店員はもちろんのこと、周囲の利用客も不安を覚えるはず。同店は、店員の心身や利用客を守るためにも、こういったケースが今後も起こった場合はしかるべき処置をとることを発表しました。店員への付きまとい行為に、被害経験者からも同情の声悲しいことに、こういった店員への付きまという行為は珍しくありません。同店の対応を称賛する声が上がるほか、こういった付きまとい行為の被害に遭ったことのある人からは、同情する声が寄せられました。・こういう人ってどこにでも出るよね…。店員さんに心から同情する。・接客業の厚意は恋愛的な好意ではない!その謎のポジティブな発想は一体なんなんだ。・こ、怖すぎる…。何が怖いって、接客業では珍しい話じゃないこと。店頭での接客業では、店員が本名の書かれた名札を付けていることもあるため、ネットで「名札は個人を特定しやすいので、危険ではないか」という声が上がることも。そのため、昨今は店舗が名札を廃止するほか、偽名を使ったり、イニシャルにしたりといった店員の個人情報を守る動きが広まっています。「人の嫌がることはしないで」と呼びかけるのは簡単ですが、付きまとい行為をしている人に悪意はなく、迷惑行為をしている自覚がないのかもしれません。だからこそ、企業側が自衛策をとり、はっきりと店員を守る姿勢を示すのが大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日愛想があることが重要視される日本の接客シーン。店員さんがぶっきらぼうだったり、冷たい態度を取られると「あれ?」と思ってしまうことがありますよね。これはInstagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんが経験したエピソード。ある日コンビニで買い物をして、レジに向かった梅さん。すると対応してくれた店員さんが、なんとなく無愛想な雰囲気で「怖いな…」と思っていたそうなのですが…。ムスッとした表情で、言葉少なに対応を進める店員さん…。梅さんは怖いと思いつつも、レジを打ち終えた商品の並びを見ると、あることに気付きます!なんと店員さんは、袋にしまいやすいように、とても丁寧に購入品を配置してくれていたのでした。梅さんはこの時のことを振り返り、「レジ袋有料になってから、レジでもたつくことが増えたから、こういう気遣いが嬉しい」とコメントしています。無表情ではありましたが、お客さんのことを考えた行動は店員さんの鏡。表情に出すのが苦手だったり、人見知りだったりするだけで、本当は思いやりのある人だったのかもしれません。接客において大切なのは決して愛想だけではなく、よいサービスの形はさまざまあるようですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月21日幼い子供はまだ情緒が発達していないため、自らの感情をうまくコントロールすることができません。そのため、時に子供は駄々をこねて怒ったり、号泣したりと感情を爆発させ、言葉での話し合いが通じない状況に親を悩ませるのです。2児の母親である、つっちんち(tucchinchi)さんも、2歳になる息子さんの対応に手を焼く1人。まだ幼い息子さんは、自分の大好きな物をほんの少しの時間でも没収されると、激しく泣きわめいてしまうのだとか。この年頃の子供には、よくある行動といえます。そんなある日、いつものように親子で買い物をしていると、親切な店員が声をかけてきて…。店員の親切な行動が、かえって悲しい展開に…子供が好きなのか、目の前に現れた『小さなお客さん』に温かく接してくれた、年配の女性店員。親切心から息子さんのチョコレートを小さなビニール袋に入れてくれた…のですが、彼女はバーコードを読み取るという重要な手順を忘れていたのです。これまでの経験から、息子さんのチョコレートを奪ったら、泣きわめくのは目に見えています。しかし、金銭を払わないわけにはいきません。案の定、その後は予想通りの展開になり、申し訳なさそうな表情を浮かべる店員を見て、つっちんちさんも罪悪感を覚えてしまったのでした…。大人でも制御不可能な『子供の感情』『優しさの凡ミス』によって起こってしまった、切ない展開。これも、子育てが一筋縄ではいかない難易度という表われでしょう。外出中に子供がかんしゃくを起こした際、周囲の目が気になってしまい、責められているような気持ちを覚える親は少なくないといいます。大人が2人で努力をしても、子供の感情をうまくコントロールするのは至難の業。社会全体がそれを理解することで、子育てをしやすい社会に近付くといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月20日幼い子供は天真らんまん。しかし、純粋ゆえに、時には大人の予想できない行動をとることもあるのです…。2児の母親である、ぽっぽ(lee_h0w0)さんは、子供の純粋な言動によって、ちょっぴり恥ずかしい思いをした1人。ぽっぽさんによると、5歳になる長女は『なんでも伝えたい期』真っ盛りなのだとか。いろんな人と喋って、コミュニケーションをとるのが楽しいのでしょう。「なんでも伝えたい!」という気持ちの強い長女は、時には母親であるぽっぽさんの情報まで、赤の他人に伝えてしまうようで…。ドラッグストアで、娘の言動に母親赤面!手をしっかりと保湿してケアを行うため、ハンドクリームを購入したぽっぽさん。その情報を知った長女は、早速、誰かに伝えたくなってしまったようです。なんと、レジで店員に「手が乾燥して母親が困っている」と、わざわざ告げてしまったのです!ぽっぽさんの心中を察したのか、店員は長女にリアクションをとりつつ、ハンドクリームが必要な理由に共感の言葉をかける、優しいフォロー!親切な店員の協力もあり、ぽっぽさんは、赤面しつつもなんとかその場を切り抜けることができたのでした…。ぽっぽさんによると、最近の長女には『母親の年齢をいろんな人に伝える』というブームが到来しているのだとか。『なんでも伝えたい期』の子供を持つ全国の親は、愛しい我が子の笑顔を守るため、今この瞬間も羞恥に耐えているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年05月20日自分にとってはネガティブなことも、相手にとってはポジティブな場合もあり、人によって、ものごとのとらえ方や考え方は異なります。チャリ通(thanks_bicycle)さんは、バイト先の同僚と、騒音をめぐる考え方の違いをInstagramに投稿しました。パチンコ店でのバイトを始めたばかりの頃は、店内の大音量が苦痛で仕方なかったという、投稿者さん。「耳が壊れるかもしれない」と思うほどで、投稿者さんにとっては騒音でしかなかったものの、パチンコ店に勤めて長い同僚の意見は、さすがのものでした。世界のほうが、静かって感じ。店内がうるさいのではなく、世界が静かすぎるという同僚の考えに触れた投稿者さんは、あまりの感覚の違いに、恐怖する一方、「考え方次第で世界が素敵に見えてくるね」ともつづっています。同僚の意見を聞いた後だと、不思議とパチンコ店の大音量も、普通のレベルにすら思えてきてしまいそうなもの。視点を変えるだけで、ここまで騒音に対する感じ方が変わることに、驚かされます。何かネガティブな感情を抱くことに対し、視点を変えるというのは、1つの克服方法なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日