あなたにはお部屋の「マイルール」というものが存在しますか?初めての一人暮らし、新築物件の住み始めなど、タイミングはそれぞれだと思いますが、引っ越しを機に生活習慣が変わり、新たなルールができた人もいるのではないでしょうか。そこで今回『マイナビ賃貸』では、「引っ越しを機にできたマイルールや私だけの習慣」についてアンケートを実施しました。■「家事」にまつわることがダントツ多し特に掃除が一番!Q.引っ越し後に住み始めてからできた「マイルール」「自分だけの習慣」について教えてください。約3割の人が「マイルール」や「自分だけの習慣」があると回答。具体的な内容を尋ねたところ、最も多かった回答は「掃除」の頻度や内容について。「はじめから汚れないように気をつける」という人も多くいました。・「とにかく床に物を置かない。おのずと綺麗でいられる」(27歳/男性/情報・IT)・「トイレの時、常に便座をおろして汚れないようにした」(30歳/男性/情報・IT)・「お風呂やトイレ、洗面所などは、使ったらその都度簡単に掃除する」(30歳/女性/医薬品・化粧品)・「それまで部屋を“片付けられない女”だったのに、自分の好きな家具などを買ってからは片付けが好きになり、掃除が趣味になった」(29歳/女性/団体・公益法人・官公庁)・「借りているという意識を忘れず、部屋をきれいに使う」(34歳/女性/ソフトウェア)みなさん借り始めのきれいな状態を維持したいという意識が強く、水まわりなどは特に気を遣っているようです。また、収納の都合から「物を増やさない」ように徹底しているという人が多数見られました。その他のおもしろかった、住み始めてからの「マイルール」「自分だけの習慣」・「外出用の服で布団に寝ないようにした(そのまま寝るなら座布団で)」(23歳/男性/その他)・「毎朝、毎夕に、広い大空を眺める習慣」(50歳以上/男性/情報・IT)・「植物が増えたので2日に一度は水をやって、窓辺に並べて日をたくさん当てている」(37歳/女性/マスコミ・広告)・「揚げ物をしない」(31歳/女性/電力・ガス・石油)・「隣に聞こえると恥ずかしいので、お風呂で歌を歌わなくなった」(31歳/女性/学校・教育関連)今回の調査で、全体の約3割の人は引っ越しを機に新たな習慣ができ、そのうち「掃除」に関することが最も多いことがわかりました。実家暮らしのときは、家族の誰かが掃除をしてくれていて、気にも留めていなかったことが、いざ一人暮らしを始めてみると相当気になるもの。せっかくなら部屋をきれいにしておくことを習慣化することで、借りたときの状態を維持し、退去時の敷金返還に備えられるといいですね。【アンケート対象】調査時期: 2013年10月18日~21日調査対象:マイナビニュース会員調査対象数:500人調査方法: 回答者限定ログイン式アンケート
2013年11月05日引っ越しのときは何かとお金がかかり、作業も膨大。友人に荷造りを手伝ってもらい、運搬を頼めれば、労力もコストもダウンできますね。実際、友人の引っ越しを手伝った際にどんな思い出があるのでしょうか。マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員の働く男女500人にアンケート調査を行い、友人との引っ越し作業のときのエピソードについて聞いてみました。■打ち上げが目的!?引っ越しのお手伝いで楽しかったエピソード「作業後に焼き肉食べ放題に連れて行ってもらった」(男性/東京都/34歳)「ひと仕事終えたあとのビール」(男性/東京都/25歳)「終わったあと、新居で飲み物を飲みながら歓談したこと」(男性/大分県/25歳)引っ越し作業よりも、その後の慰労の宴席が思い出に残るもの。にぎやかに打ち上げをするのが友人同士の引っ越しの特徴のようです。また、「小学校時代の写真が出てきて盛り上がった」(男性/埼玉県/30歳)というのも友人ならではの楽しみのようです。■気疲れが負担に!?手伝いで大変だったエピソード「結局は他人なので、いろいろと気疲れ」(女性/福岡県/24歳)「冷蔵庫が大きかったので運び出すときに腰を痛めてしまった」(女性/東京都/28歳)「家の前の道がかなり狭く、トラックを停めるのに何往復もした」(男性/北海道/28歳)手伝ってもらった友人への気遣いや謝礼が負担になっている様子。また、ただでさえ重い家具・家電の搬出だけでなく、トラックへの搬入作業にも苦戦したという声も。あらかじめ段取りを決めて、当日スムーズに運べるように準備が大切ですね。今後引っ越すとしたら友人に手伝いを頼みたいという傾向は、年齢が上がり配偶者や子どもを持つと友人の手は借りない傾向があるようですが、一人暮らしや実家住まいの人にとって手伝ってくれる友達の存在は心強いようです。引っ越しは、人生の転機であり、相当な重労働。気軽に手伝いを頼めたり頼まれたりする間柄の友人と取り組めば、楽しい思い出になりそうですね。(文・エフスタイル)【アンケート対象】働く社会人の男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日引っ越しのときは何かとお金がかかり、作業も膨大。友人に荷造りを手伝ってもらい、運搬を頼めれば、労力もコストもダウンできますね。実際、友人の引っ越しを手伝った際にどんな思い出があるのでしょうか。マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員の働く男女500人にアンケート調査を行い、友人との引っ越し作業のときのエピソードについて聞いてみました。■打ち上げが目的!?引っ越しのお手伝いで楽しかったエピソード「作業後に焼き肉食べ放題に連れて行ってもらった」(男性/東京都/34歳)「ひと仕事終えたあとのビール」(男性/東京都/25歳)「終わったあと、新居で飲み物を飲みながら歓談したこと」(男性/大分県/25歳)引っ越し作業よりも、その後の慰労の宴席が思い出に残るもの。にぎやかに打ち上げをするのが友人同士の引っ越しの特徴のようです。また、「小学校時代の写真が出てきて盛り上がった」(男性/埼玉県/30歳)というのも友人ならではの楽しみのようです。■気疲れが負担に!?手伝いで大変だったエピソード「結局は他人なので、いろいろと気疲れ」(女性/福岡県/24歳)「冷蔵庫が大きかったので運び出すときに腰を痛めてしまった」(女性/東京都/28歳)「家の前の道がかなり狭く、トラックを停めるのに何往復もした」(男性/北海道/28歳)手伝ってもらった友人への気遣いや謝礼が負担になっている様子。また、ただでさえ重い家具・家電の搬出だけでなく、トラックへの搬入作業にも苦戦したという声も。あらかじめ段取りを決めて、当日スムーズに運べるように準備が大切ですね。今後引っ越すとしたら友人に手伝いを頼みたいという傾向は、年齢が上がり配偶者や子どもを持つと友人の手は借りない傾向があるようですが、一人暮らしや実家住まいの人にとって手伝ってくれる友達の存在は心強いようです。引っ越しは、人生の転機であり、相当な重労働。気軽に手伝いを頼めたり頼まれたりする間柄の友人と取り組めば、楽しい思い出になりそうですね。(文・エフスタイル)【アンケート対象】働く社会人の男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:500件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月12日家のものを整理して、荷物をまとめて、各種手続きをして……。やらなければならないことが山積みで慌ただしくなりがちな引っ越しですが、滞りなく準備を進めたいところ。転居先でのあいさつまで、気が回らなかった人もいるのでは?「マイナビ賃貸」では、Webアンケートによる調査を実施し、引っ越し時のあいさつ事情について探りました。あいさつはご近所の顔ぶれを知るのに有効な手段。その必要性は?引っ越してきた際に、ご近所の方に「引っ越しのあいさつ」をした回答者は43.8%と半数弱。引っ越した地域の慣習や家族構成にもよりますが、あいさつをすることで、ご近所の輪に入りやすくなります。マンションやアパートの場合は、大家さんや管理人さんへあいさつをする流れで、両隣や上下階の住民にあいさつをするといいかもしれませんね。ただ、「女性の一人暮らしであることを周囲に知られたくない」といったケースも見受けられます。悩んだら、大家さんに尋ねてみるといいでしょう。あいさつに行ったら、あいさつ品を渡すのは常識!?引っ越しのあいさつの際に「あいさつ品」を持参した回答者は8割を超え、手ぶらであいさつに行く人は少数派という結果に。社宅などでたくさんの世帯にあいさつをしなければならない場合など、特別な事情がない限りは、あいさつ品の購入を検討した方がいいでしょう。ちょっとの気遣いが、その後の暮らしを快適にするかもしれません。あいさつ品の人気は「タオル」「お菓子」「洗剤」「あいさつをするのはいいけれども、何を持っていったらいいの?」と思う方もいるでしょう。そこで、どんな「あいさつ品」を配ったか具体的に尋ねたところ、「タオル」「お菓子」「洗剤」で人気を分け合う結果となりました。タオルと洗剤は賞味期限がなく、低予算で実用的で贈り物に最適。特にタオルは、かさばらないので不在時には一筆添えてポストに投函(とうかん)することもできます。ブランド物にこだわる人や、詰め合わせを用意したという回答もありました。お菓子を配った回答者のこだわりは幅広く、バラエティーに富んだラインナップがずらり。「コンビニのお菓子」(女性/24歳/戸建て住宅)「女子学生限定マンションだったので、小さくてかわいいお菓子」(女性/21歳/賃貸マンション)「ホテルのお菓子」(男性/37歳/持ち家マンション)「老舗のせんべい」(女性/31歳/戸建て住宅)「地元で人気のお菓子屋さんのお菓子」(女性/27歳/賃貸アパート)「引っ越す前のところの名産品」(女性/29歳/戸建て住宅)」お菓子を用意した回答者からは、「あいさつ回りはしたけれども、どの家も出なかった。明らかに居留守のお宅もあったはずなので、あらためてあいさつに行くことはしなかった。(女性/31歳/賃貸アパート)」という声も。渡せなかった場合にポストへ入れるにしても、自分で食べてしまうにしても、賞味期限は長めのものを選んだ方が無難かもしれません。そのほかの回答で多かったのは、「そば」。引っ越しの際のあいさつはもともと、引っ越しそばを隣近所へ配る習慣が始まりです。乾めんなら日持ちもしますし、ファミリー層のマンションなどでは特に喜ばれるかもしれませんね。「ビール券」や「商品券」は現実的でありがたいと感じる人がいる反面、値段が一目瞭然(りょうぜん)なことを気にされる方もいる可能性も。「ごみ袋」「ラップ」など、低予算で実用的な消耗品も人気でした。あげる側にも、もらう側にも負担のない額!?あいさつ品の予算は500~1000円配ったあいさつ品の単価は、1000円以内の40.9%、500円以内の29.3%が目立ちました。あまり高価なものを用意しても、相手にお返しなどの気を遣わせてしまうかもしれません。大切なのは「よろしくお願いします」という気持ち。近隣への心配りを見せて、新生活を気持ちよくスタートさせたいですね!(文・斎藤若菜)アンケート対象:マイナビニュース会員調査時期:2012年6月29日~2012年7月2日有効回答:500人調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日リネンなどの天然素材を使ったオリジナルの洋服を中心に、ずっと手元に置いておきたくなるような雑貨や日用品を扱う、人気ショップ「cholon(チョロン)」。札幌でお店をスタートし、3年前には東京の代官山にもお店をオープン。その東京店がこの6月、台東区蔵前に移転し、リニューアルオープンした。場所は、隅田川沿いに建つ小さなビルの3階。同じビルには、セキユリヲさんが主宰する「サルビア」や写真家の大沼ショージさんによる「カワウソ」も事務所を構える。「もともと台東区の辺りにお店をオープンしたかったのですが、そのときは見つからず、縁があって引っ越すことになりました。代官山店よりも商品アイテムは少なくなりましたが、こじんまりとしてちょうどいい広さになりました」と店長の根上笑さん。取材時にはアクセサリーフェアを開催中。レザートートバッグは「REN」とのコラボアイテム。イエロー、シルバー、ブラックの3色。オープン記念のノベルティはリネンのバンダナ。お弁当包みとしても使えそう(数に限りがあります)。大きな窓から隅田川とスカイツリーが見える、広々として気持ちの良い空間は、展示とワークショップのためのスペース。今後もさまざまなイベントも企画されている。お店が次々と増える東東京エリアの巡りに、ぜひ訪れてみては?チョロン東京店東京都台東区駒形2-1-8楠ビル301営業:11:00~18:00定休:火曜、第1・第3月曜お問い合わせ:03-3843-0203 【ギャラリーインフォメーション】■佐藤みちこ 陶の髪どめ展期間:6月22日(金)〜7月1日(日)■露の道草~小野みほこの花と小川麻美の器展期間:7月5日(木)〜8日(日)※ワークショップ「あじさいと木の実のリースづくり」日時:7月8日(日)14:00〜16:00料金:7,000円(材料費、器、キャンドル、オーガニックハーブティ付き)定員:8人(要予約)持ち物:花ばさみ、もしくはクラフトばさみ以下からお申込みください。取材/赤木真弓
2012年06月19日不動産・住宅情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクストは、引っ越しへの熱い思いをTwitterでツイートする「叫べ!引っ越した~い!」キャンペーンに応募された911件のツイートを集計し、「引っ越したい!みんなの『リアルな理由』ランキング」を発表した。同ランキングは、2012年3月5日~4月15日に実施された、引っ越しへの熱い思いをTwitterでツイートする「叫べ!引っ越した~い!」キャンペーンに応募されたツイートを集計したもの。全911件のツイートを、19種類の理由に分類し、ランキング形式でまとめた。6位までは、実際に投稿されたツイート内容も一部紹介している。■第1位-「狭い」 ・天井低くない?って2回言われた ・2DKに7人で住んでいる ・家庭訪問があるけど先生が座る場所すらない ・飼っている猫2匹が3匹になるかもしれない ■第2位-「環境が悪い」 ・ハトが居座っている ・目の前に14階建てのマンションが建つ ・電波が届かない ・カラスに目をつけられている ■第3位-「設備が古い・不満」 ・除雪をしてくれないなど、管理会社がきちんとしていない ・隙間風、雨漏り、ビー玉が転がる床 ・朝から結露と格闘している ・3日に1度トイレが詰まる ■第4位-「近隣トラブル」 ・アパートの斜め前が上司の家 ・「昨日、帰りが遅かったね」と近所の人に言われる ・隣の住人の世間話が長すぎて自分の時間が無くなる ・洗濯物をベランダに干していると向かいの人と目が合う ■第5位-「夢をかなえたい」 ・高層マンションで夜景を見ながら過ごしたい ・自給自足をしたいから田舎に引っ越したい ・無人島を買って引っ越したい ・大型犬を飼いたい ■第6位-「騒音問題」 ・隣人が大音量で音楽を聴く ・上階の人のいびきが聞こえる ・線路沿いなので電車が通るたびに家が軋んで揺れる ・飛行機の騒音がすごい ■第7位-「自立したい」 ■第8位-「気分を変えたい」 ■第9位-「日当たりが悪い」 ■第10位-「嫁姑・親との同居問題」 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日春は引っ越しのシーズンです。入学、卒業、入社、転勤などなど理由はさまざまですが、とにかく日本列島を人が動きます。不動産屋に引っ越し業者はまさにフル回転!マイナビニュース会員に引っ越し事情を聞いてみました。意外なデータが出ましたよ。調査期間:2012/2/29~2012/3/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1000件(ウェブログイン式)■あなたは引っ越しをしたことがありますか?はい 82.3%いいえ 17.7%ガーン! 引っ越しを経験したことのない人が約18%もいます! 子供の間に親が引っ越したことがなく、高校入学、大学入学、就職といった人生の節目でも引っ越したことがないってことですよ。これってスゴくないですか?実家の方などはそういう人生ですよね。引っ越しが多い筆者からすると驚きです。では引っ越した回数はどうでしょうか?Q.いままでに何回引っ越したことがありますか?1回 35.9%2回 20.0%3回 14.9%4回 11.6%5回 8.5%6回 3.8%7回 2.4%8回 0.7%9回 0.2%10回 0.7%11回以上 1.3%「1回」と「2回」を足すと55.9%。つまり、6割弱の人が2回以下しか引っ越したことがないのです。筆者からすると「少ないなあ」なのですが、みなさんはどう思われますでしょうか?あなたが引っ越しを考える時はどんな時かについて聞いてみました。■入学・就職・退寮・結婚など、引っ越しが必須となるイベントがあるとき。(神奈川県/女性/25歳)といった回答が当たり前です。通常でない回答をしてくれた人の意見を紹介しましょう(笑)。■新しく交際を始めたとき。(京都/男性/33歳)この人は、つきあう女性が変わるたびに引っ越しているのでしょうか? なにか良からぬことをやってなければいいのですが(笑)。■何かのけじめのとき。(埼玉県 男性/30歳)これはなにか任きょう的な話なのでしょうか、それとも女性とのおつきあいにおける「けじめ」の話なのでしょうか? いずれにせよ、なんだか重い引っ越し理由ですね。■家計とのバランスがとれていないと感じた時。(愛知県/男性/35歳)引っ越しをする際にバランスは考えるはずなので、途中で「あれっ。家賃が高いから引っ越そう!」とはならないと思うんですが……。急に給料が下がっちゃった、とかなんでしょうか。■次に引っ越すときは、ルームシェアを実現するときです。(千葉県/女性/24歳)年齢から推測するに、このルームシェアというのは、同棲、あるいは結婚を意味しているのでしょう。早く良縁を見つけられることを祈念しております!■近所付き合いが嫌になったとき。(島根県/男性/40歳)失礼を恐れずに申し上げますと……、やはり田舎の方では、近所付き合いで面倒なことが起こるんでしょうね。「えーい、もう引っ越しちまえ」なんて思うんでしょう。■不動産屋前を通ったとき。(東京都/女性/32歳)不動産屋のガラスに張ってある間取り図につい見入ってしまったり……(笑)。「おっ! ここ安いじゃん」てなことも多々あります。「不動産屋の前を通ったときが引っ越し時!」というのは実は言い得て妙なのかも。■大家からの建て直し告知などのやむを得ない事情で仕方なくの方が多い。あえて言うなら家賃値上がりかも。(東京都/女性/36歳)この方は引っ越し経験2回と答えておられます。2回とも大家都合だったんでしょうね。ある意味ツイてないかも(笑)?■辞令が出た!(兵庫県/男性/32歳)問答無用。これはもう仕方ないです。「行きまーす!」ですな。最後に初々しい内容の回答を紹介します。■自分ではなく、家族が決めています。けど、現在ちょうど社会人になり1年目を終えるので一人暮らしを考え中。初めて実家を出ます。(埼玉県/女性/23歳)引っ越し先で新しい人生を始める人が多い季節です。どうか、引っ越し先での新生活に幸多からんことを!(谷 門太@dcp)
2012年03月28日新生活に向けてドキドキワクワクの引っ越し。早まる気持ちはあれど、実際にはいろいろな作業が煩雑で、なかなか順調に進まないのが現実です。引っ越しのときにありがちなことについて、COBS ONLINEの読者にアンケートしました。調査期間:2011/8/1~2011/8/4アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 781件(ウェブログイン式)■「昔のアルバムを読み返してしまい、荷造りが終わらない」(25歳/男性)確かにありますね。でもそんなときにしか昔のアルバムって、読み返さないような気もしませんか?■「整理中の漫画を読み始めてしまい、作業が進まなくなる」(32歳/女性)漫画は荷造り準備の天敵! そのまま最終巻まで止められなかった人も多いのでは。■「家具の裏からお金が出てくる」(29歳/女性)家具の裏って、実は宝の山なのかも!?■「調理道具を早々に梱包(こんぽう)してしまい、宅配ピザや缶詰で食いつなぐはめになる」(25歳/女性)逆に引っ越し先でもダンボールを開けるのがおっくうで、同じパターンにはまってしまうことがありませんか?■「隣人と恋が始まる気がしてしまう」(27歳/男性)テレビドラマの影響でしょうか?夢を見るのはいいことだと思います。■「昔の恋人にもらったものが出てきて切なくなる」(27歳/女性)大いに切なさを味わってから、前に進みましょう!引っ越しってほんと一筋縄にはいかないもの。大変な引っ越しを乗り越えて、その後の新生活を輝かせていきたいものです。(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】「ある時間しかお湯が出ない」……住んで気づいたお部屋の欠点【コラム】狭い部屋を広く見せるテク、教えます【コラム】こういう女性は部屋が汚いと思われるかも
2011年09月04日