歌手のMay J.が13日、東京・丸の内で行われたクリスマスイベント『Bright Christmas2014』のイルミネーション点灯式に出席。この日、喉の不調を訴えていたMay J.は、映画『アナと雪の女王』の日本語版主題歌「Let it go~ありのままで~」をショートバージョンで披露。不調に苦しみながらもステージに立ち、涙ながらにファンのために熱唱した。<画像>涙を浮かべて謝罪するMay.J会場には『アナ雪』をイメージしたクリスマスツリーが出現。雪のように真っ白なミニドレス姿で登場したMayJ.は、時折苦しそうな表情を浮かべつつ、音程をアレンジしながら歌唱。「このイベントを本当に楽しみしていた」と悔しさをにじませ、最後には涙に声をつまらせながら「ベストなコンディションで迎えることができず、本当にごめんなさい」と頭を下げた。同イベントはディズニーのファンタジックな世界をテーマに、東京、横浜の各所でさまざまな企画を展開。昨年は1000万人が来場するなど好評を集め、今年は神奈川県の商業施設・MARK IS みなとみらい(横浜市西区)、横浜ランドマークタワー(同)にもエリアを拡大している。同所では、丸ビルのマルキューブに設置された“アナ雪ツリー”のほか、丸の内ブリックスクエアには映画『ふしぎの国のアリス』のツリー、新丸ビルに映画『塔の上のラプンツェル』の名シーンを再現したランタンのディスプレイが登場。ディズニーの人気キャラクターをイメージした数々のイルミネーションで、道行く人々を楽しませる。開催期間はいずれも12月25日まで。
2014年11月13日(画像はプレスリリースより)ゲインが調査した、夏による体の不調と『秋バテ』調査!株式会社ゲインは『夏による不調と秋バテ』に関連する、今の時期に役立つ調査を行った。調査の対象となったのは仕事を持つ社会人で、何かしら体の不調(夏バテ)や、体調の不良を感じている(あるいは感じた)人あわせて800名である。最初に『今年の夏、食欲不振の経験があったか?または現在あるか?』の質問について、【あった】(約35%)と【多少はあった】(約36%)が同じくらいの割合で、全体の7割以上の人が夏バテが原因で食欲不振の経験をしている。次に『夏バテによって、食生活について通常に比べどのような変化があるか?』に対して【栄養のバランスが、かたよっている】と感じている人が7割以上、また【食事をする回数が低下している】と実感している人は46%以上である。現在の体調不調は『秋バテ』かも?さらに『夏バテ対策をしていたか?』について、【特にしていない、しなかった】と【あまり対策をしていない、しなかった】を合わせると、全体の8割以上の人は具体的な対策を実施していないことが示された。そして『秋頃の体の不調(秋バテ)や、体調の不良を経験したか?』の質問では、【経験があった】と【経験があったように感じる】を合わせると、程度の差はあっても全体の半数以上の人が、体調不良あるいは秋バテを感じていることがわかった。また『例年の夏バテや夏の体調不良が改善する時期は?』について【9月前半】が一番多かった。『秋バテ』とは?『秋バテ』は夏バテの症状が暑い夏の時期が終わっても改善しないで、疲労感や食欲不振、無気力などが続く状態。また秋の時期になり少しずつ気温が下がってきて、寒暖の差で体調を崩してしまう状態も含まれるという。【参考】・株式会社GAIN プレスリリース
2014年09月24日(画像はプレスリリースより)自然音を聞いて、心の不調を改善世界文化社から、自然の音を聞き副交感神経の働きを高め、心の不調を改善するCD付きの本「森のセラピー音で薬いらず!病気知らず!」が2014年8月23日に発売されました。現代人は、長引く不況や、長時間の労働による過労、人間関係、経済的な問題でストレスとは無縁でいられなくなってきています。ストレスを抱えると、精神が不安定になり免疫力が落ち、病気にもかかりやすくなってしまい、「不眠」や「うつ」、「イライラ」など、心や体に気になる症状が現れると、薬に頼ってしまう人が多いのが現状です。この本は、薬を使わず、食養や量子医学、解毒療法によって精神疾患の治療に取り組んでいる医師、内海 氏によって監修され、内海氏は「自然を身近に感じ生命力を高める一つの方法が、五感を刺激すること」と言い、「五感を研ぎ澄ませ、自然を身近にして生活することは、森の自然音を活用することが有効」だと提案しています。人気の癒やしスポットの自然音を収録この本には、「屋久島」「白神産地」「奥入瀬」などの人気の癒やしスポットで収録した自然音が収録されたCDが付いていて、自然音を聞きながらできる、ストレッチやツボ、呼吸法や内海式デトックスが本の中で紹介されています。「森のセラピー音」を聞きながらイメージして、ストレスに負けないメンタルを手に入れてみませんか?「森のセラピー音で薬いらず!病気いらず!」は、定価1,300円(税抜き)で、販売されています。【参考】・株式会社 世界文化社プレスリリース/PRTIMES
2014年08月28日忙しい毎日、今日は「体調がイマイチだな」というときはありませんか? その不調な日が実は先月の同じころにあったと思い返してみると気付くかも。 こんにちは。ゆる体質改善アドバイザーの佐々木メグミです。ストイックに短期的にではなく、ゆるーく続けられる体質改善を広めています。女性は、毎月生理のリズムに影響を受け、男性よりも不調を感じやすいものです。忙しさに流されて、その時その時を何となく我慢して過ごしてしまうことも多いと思います。毎月同じようなことをくり返しているだけでは、翌月もまた同じことに。仕事やプライベートに忙しい人にとって体調管理は必須ですよね。自分の傾向を簡単につかんで、未来の対策を考えましょう。具体的にどうしたらよいのでしょう。やり方は簡単。今月と来月の2か月、頭痛やめまい、月経周期中の不調を感じたら記載していきます。その際に、いつものスケジュール帳に書くのがポイント。どのような生活をしたときに、体調が悪かったかがわかるからです。たとえば締め切りの前日で徹夜した、会議で緊張した、カラダが冷えていたなど原因をつきとめましょう。天気の悪い日、晴れた日など天候の変化も書きましょう。2ヶ月把握するとあなたの傾向が見えてきます。■3か月未来カレンダーをつくろう体質改善は3ヶ月を一区切りにして考えます。カラダの細胞が3ヶ月で入れ替わるからです。過去の傾向をふまえ、今後3ヶ月の過ごし方を変えます。締め切り前は食事もきちんと食べていないなどがあれば、未来の締め切り日にチェックを入れます。「たんぱく質を食べる」など未来の予定を書き込みます。睡眠時間が少なくなりがちな週末は「PC控えめにすぐ寝る」と記載。冷房が効いている場所に行く予定の日は、「湯船につかりしっかりあたたまる」と書くといいでしょう。雨や湿度の高い日は気分が落ち込んでしまうことがあれば、事前に気持ちが上がるようなグッズを用意しておくなど、とてもシンプルなことですが、書き記すことが大事なのです。カラダは毎日ちょっと気をつけると、その積み重ねで変わるものなのです。東洋医学では、人間も自然の一部と考えています。都会で生活していると実感がありませんが、四季の移り変わり、朝から夜にかけての1日の変化、月の満ち欠け、気温や湿度など自然の影響を受けています。そのため体質改善をする際に、それらをとても大切にします。■体質は、変えられる東洋医学でいう体質とは、ひとりひとり生まれ持っているものに、その後食べ物や生活習慣によって形つくられ、年齢とともに変化していくもの、と考えられています。過ごし方を変えるなど、飲食に気をつけることで体質が改善されてきます。自分でできるケアとして、3ヶ月未来カレンダーで傾向をしっかり把握し、生活全体を見直してみましょう。意識がかわり、良くなるための一歩を踏み出せることでしょう。
2013年07月18日