料理が苦手だと、恋活や婚活で不利になるのでは……なんて思うことはありませんか?でもじつは、「料理ができない=モテない」ということではないのです。男性に話を聞いてみると、意外と料理ができない女性に恋をしてしまうことも多いのだとか。そこで今回は、「料理が苦手な女性」に対して、男性に聞いてみました。■ コンプレックスなのがかわいい「確かに料理ができる女性は人気だと思うけど、女性の魅力はそれだけじゃないかなーって。女性は、基本的に男性よりもしっかりしているので、できないことがあるのは逆にかわいいポイントだと思います。コンプレックスに感じて気にしてるのもかわいいし、『俺がするからいいよ!』と言いたくなりますね」(26歳男性/看護士)料理やお菓子作りができることは、もちろん好印象ですが、「できない」というのもまた魅力的とのこと。これは、女性が男性の不器用さを「かわいい」と感じるのと同じ心理ですね。料理が苦手で気にしてしまう……その純真さが、男性の支持を集めるのかもしれません。■ 一緒に成長したい「最初からなんでもできる子は、一緒に上達していく楽しみがないな。もちろん得意なことがあるのは努力してきた証ですが。結婚を考えると、お互いまったくできないのは困るから、一緒に失敗しながら、2人で作れるものを増やしていくのもいいかなと思います。僕も料理は苦手なので(笑)」(29歳男性/会社員)「できない」ということは「これからできる」ということ。そのプロセスを一緒に踏んでいけることこそ、幸せだと感じる男性もいるようですね。今は難しくても、頑張りたいという気持ちさえあれば、それを幸せに変えていくこともできるはず!■ 愛情があればいい「手料理が好きなのって、相手の愛情が感じられるからなんですよね。愛情があれば、料理も次第に上達していくと思います。『少しでもおいしいものを食べてほしい』という気持ちが感じられるなら、レパートリーが少なくてもいいし、普段の言動から愛情を感じられれば、なんだって幸せです」(30歳男性/公務員)いちばん大事なのは、やっぱり愛情です。「料理が上手かどうか」が愛情を証明するわけではなく、彼が喜ぶために「これから」どう行動するか……これが大切でしょう。相手を想って行動すれば、きっと喜んでくれるはずですよ。■ 愛情をこめて料理が上手な同性がいると、「モテるんだろうな~」とちょっぴり嫉妬してしまうかもしれません。しかし、男性の支持を集めるのは、素直で前向きな愛情です。何事も愛情を込めて、好きな男性に届けてあげましょう。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月06日恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第10話が、7月17日(日)に配信。最後のドラマの主演を懸けたオーディションに向けて、全員で女子寮に集まり、自由稽古を行った。今シリーズ最後のドラマは、「鶴の恩返し」がモチーフの切ない恋物語。過去に自分を救ってくれた男性のもとに姿を現した1人の女性の切ないストーリーで、かけがえのない存在と気づいた2人が結ばれる、激しいベッドシーンが見せ場だ。早速、男性メンバーが女子寮を訪れ、はっしーは想い合っているあかりを誘い、その流れでりくとはみよしを、りょうすけはゆうきを誘い、それぞれ稽古を開始。一方、みよしの部屋に向かうりくとにしおんが声をかけ、少し稽古をした後、中間告白ではゆうきに告白したしおんは、現時点ではその気持ちが変わっていることを打ち明け、「みよしちゃんが好きだなって」とりくとにライバル宣言する一幕も。そして夕飯時、みよしはお腹が空いていないからと、自分の部屋にいる様子で、しおんはお菓子を持ってみよしの部屋を訪れるという、早速行動に移す。その後、りくともみよしの部屋を訪れ、ナチュラルに距離を詰める。その頃ゆあは、りくとがみよしの部屋に行く姿を見て、切ない表情。夕飯前、ゆあとりくとが稽古をしている際、ゆあは指名について、りくとも選択肢にあることを初めて明かしていた。また、あかりとはっしーは部屋へ引きこもり、何度も練習を重ねるが、あかりは「どう見えてるんだろう?」と苦戦。はっしーは「キス練習しない?」と突然言い、あかりは恥ずかしそうに断るものの、はっしーの熱量高く提案してくれる気持ちに、頭を悩ませつつ、「やるんだったら、流れでやる?」と承諾。軽めのキスから、濃厚キスを30秒に渡って交わし、強く抱き合った。稽古中のまさかの本気のキスに、視聴者からは「これはたまらない」「ドキドキをありがとう」と興奮のコメントが寄せられた。第11話は、最終回に向けて予想外の恋が動き出す。オーディションは個人戦となり、その場でペアを組み、主役を勝ち取ったメンバーは、ドラマの相手役を選べるという内容に。初のベッドシーンに緊張感が高まる中、オーディションではそれぞれが過激な演技を披露。みよしがオーディションで指名した相手、ゆあの恋の行方に注目だ。「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第11話は7月24日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年07月24日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!就活マウントをとる友人就職活動をしていたときの話です。同じサークルの友人がかなり早くから就活をしていたらしく、仲間内で話をするときにいわゆる“就活マウント”をとってきました。すでに何社も選考が進んでいるとか、何か月も前から面接対策をしているとか…かなり自慢気に話してきていたので、周囲から反感を買っていたのですが…。その後、その子だけがなかなか内定をもらえず、就活を終えられていないという状況に。逆にみんなに相談している姿を見て、気の毒ですが少しスカッとしました。(男性/会社員)好きな人に振られて一念発起!若いころ、好きな人にこっぴどく振られて落ち込んでいた時期がありました。出典:lamire周りの友人には「ちょっと高望みだったんじゃないか」と言われていたのですが…。きっといい人がまた現れると信じ、ダイエットしたりして容姿を磨きました。その数年後、当時の人よりも素敵で性格のいい人に見初められ、アプローチされました。みんなから祝福され、自信を得ることができました。(男性/会社員)何かとストレスを抱えがちな現代。周りに迷惑をかけないように、うまく自分をコントロールしてトラブルのない日常を送りたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月23日7月10日配信の「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第9話は、“かぐや姫”をモチーフにしたドラマの撮影が行われ、メンバーそれぞれの恋模様が加速していく様子に視聴者からは「気持ちを伝えあっててよかった」「恋愛って、タイミングだな…」と感想が寄せられている。前回、二人三脚対決と暗記するオーディションで見事、主演を勝ち取ったみよしとしおんのペアは、撮影前日の夜に役作りを兼ねて同棲ハウスに入居。稽古を始めると2人は手を繋ぎ、「もうちょっと悪いことがしたい」と唇すれすれの濃厚キスシーンへ。その後、用意されていた1つの寝袋に一緒に入って就寝と、これまでの同棲ハウス以上に密着。みよしは「おやすみって言わないと寝れない」としおんを見つめ、しおんは「言っていい?」と返すと、「じゃあまだ…」とみよし。これまで以上にラブラブな様子が見られた。次の日の朝も、2人は密着しながら朝ごはんを食べ、同棲ハウスを通して仲が深まったようだ。“かぐや姫”がテーマの今回のドラマは、大学の天文サークルで、みよし演じるミステリアスな先輩マドンナに、しおん演じる後輩部員が密かに恋をする物語。また、先輩には婚約者がいるという、少し切ないラブストーリーとなっている。ウエディングドレスに着替えたみよしに、「めっちゃ似合ってるじゃん!」「どんどん好きになってるよ…」と役のセリフと掛けて自分の気持ちを思わず漏らしてしまうしおん。合宿シーンでは、部員役として2人以外のメンバー、りょうすけ、りくと、はっしーも撮影に参加。みよしを最初から一途に想っているりくとは、撮影の合間にみよしが近くに来るも、話しかけることができなかった。そしていよいよキスシーンの撮影を迎えると、濃厚すぎるキスを繰り広げるしおんとみよし。モニターを見ていたりくとは、思わず床に寝転び「しんど…」と声が漏れる。一方、みよしとしおんが同棲ハウスに行った夜、残りのメンバーは男性メンバーの寮で晩酌をすることに。はっしーはあかりを自分の部屋へ呼び出し、これまで何度もペアを組み、オーディションに挑むも一度も主演を獲ったことがない2人は、これまでのオーディションをふり返った。本作が終わった後、中国に帰国するはっしー。そんな状況も踏まえ、あかりは「結婚とか考えられない人とは付き合えないと思っちゃう」と真剣に向き合っていると告白。視聴者からは、「この2人可愛すぎる!」「まさに、恋愛ドラマな場面を見ている気分!」と感想が寄せられた。次回の第10話は、新しいドラマの主演を懸けたオーディションに向けて、寮で稽古を開始。しおんのことが気になっていたゆあは、りくとに気持ちが向いていることを打ち明けたり、ベッドに横たわるあかりにはっしーが覆いかぶさる大胆な行動をしたり、最終告白に向けて恋が急加速していく。「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第10話は7月17日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年07月17日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。どんな生き方を選んでも自由な時代だからこそ、自分にとって価値ある未来がぼやけて見えてしまうことがある。自分らしく生きるとはどういうことか、そして本当の幸せや未来まで持続可能な愛とは何を指すのか…。誰かが正解を教えてくれるわけではない、この永遠の問いの答えはどこにあるのだろうか。親子の『ダブル婚活』から始まった愛の物語はついに最終回。父・林太郎(松重豊)と娘・杏花(上野樹里)の親子が見つけた、答えとは・・・。颯からのプロポーズに、答えが出せずにいる杏花颯(磯村勇斗)から結婚してマレーシアに一緒に来てほしいとプロポーズされた杏花だったが、直ぐには答えを出せずにいた。自分は何も変わらず、自分らしいままでいられるし、南国でのヨガも杏花の思い描く働き方だ。颯は杏花にとって『最高の条件』なのだ。でも、そう簡単に決断できることではない。「いっぱい考えて、俺のこと」という颯の言葉からも、この想いは嘘じゃないという本気が伝わるのだ。杏花は本気で向き合って、自分の本当の想いを確かめたかった。そんな杏花は、晴太(田中圭)がその様子を見かけていることは知らなかった。そして晴太は、颯から「もう遅いです、俺たちもう…」と伝えられ、この恋の終わりを意識する。「足るを知ることは難しいんじゃないか?」杏花はそんな中でも自宅でのリモートのヨガなど、仕事面は順調だった。ヨガで語ることで、自分を整理してきたが、この日説いたのは『足るを知る』という教えだった。丁度レッスンを聞いていた林太郎が、老子の言葉としてのその教えを杏花に語り出す。「自分が本当に何を求めるのかそれを知らなければ、今の自分で十分だと、足るを知ることは難しいんじゃないか?」杏花の頭には、晴太と過ごした思い出、一緒に見た景色が浮かだ。自分が本当に求めるもの…。会う理由なんて何もなくても会いたい、そんな思いから、杏花は晴太と会うことを決める。しかし、二人の間には微妙な空気が流れる。会話も間があく。最後に話すことは、いつも晴太が話を聞いてくれていたくだらない話。二人は思いを隠したまま、そして杏花が颯とマレーシアに行くと勘違いしたまま別れ、すれ違いの溝が深まっていく。一方の颯は最愛の人の手をこんなところで簡単に手放すわけにはいかないからと、アプローチをかける。そんな颯に応えたいと思う杏花。それでもこれで十分だと思える自分を3人はまだ掴み切れていなかった。人間だけが言葉を持つ理由一方の林太郎は、交際することになった明里から、杏花に挨拶をしたいからといわれて沢田家を訪れることになる。林太郎は近頃一人暮らしのために頑張っていたが、直前になっても二人で言い争いながら掃除していた。大人になっても仲の良い二人にほっこりするし、とりあえず見られないだろうと、ものを投げ込む二人には親近感が湧いてくる。そして林太郎と明里の素敵な関係性を、杏花は目の当たりにしていた。「骨にも個性があるんです」と話す明里に「私は日向さんに骨抜きです!」と、バカップルと言われんばかりの仲の良さを見せつける。それでも杏花はそんな父の笑顔を見て満足そうに微笑む。そして、「お父さんと、結婚させてください」と明里に言われ、驚きながらも嬉しそうな林太郎を見て、杏花は「末長くよろしくお願いします」と答える。ここに新しい『家族』が生まれた。生きてきた環境も性格も違う誰かと共に生きていく、家族。その中で当然理解できないことが出てくる。伝わらないことがある。林太郎も陽子と全て分かり合えたわけではなかった。とっくに捨てられたと思っていた離婚届に込められた、陽子の「林太郎を自由にしてあげたい」という気持ちにも気づけなかったのだ。どんなに言葉を尽くしても、分からないことは存在する。それでも人は『伝える』という行為を繰り返し、命を繋いできた。「言葉っていうのは、誰かに気持ちを伝えるためだって、一生懸命に話す杏花が教えてくれた。気持ちを伝えたい相手がいることが、幸せなことだ」人間だけが言葉を持ったのは、はじめは愛を伝えるためだとも言われる。気持ちを伝えたい相手が今生きていることは、かけがえのない奇跡なのだ。この林太郎の言葉が杏花の胸に刺さり、杏花は一歩踏み出すのだ。晴太が気付いた本当の『答え』「颯、ごめん、私結婚はできない」その理由が晴太なのかと聞かれ、杏花は静かに頷く。颯を誰よりも悲しませたくないのは、本当の家族のように思っているからなのだ。現代の家族のカタチは様々だ。家族だと思えば、血の繋がりも住む場所も関係がない。だが、颯にとってはそれが何よりの壁だった。それでも颯が杏花を想う気持ちは変わらない、伝わって受け止めてもらえただけで、十分だった。そして颯は晴太に林太郎の人前式の招待状を渡すのだ。晴太は林太郎や安奈(瀧内公美)からも背中を押され、本当の思いに気付かされる。杏花と林太郎が34年間築き上げてきた愛情そして林太郎と明里の人前式、最初に式場の扉を開けたのは式の主役である2人ではなく、晴太だった。目の前の杏花への気持ちが晴太の中で溢れ出して止まらなかった。お父さん、お母さん、どっちでもない、大切な虹朗(鈴木楽)と杏花と共に、自分達の家族のカタチを作っていきたいと思うのだ。「今の気持ちが永遠に続くって信じてって…冷静に考えたら無茶な話で、結婚すること自体普通じゃないと思うんですよ」上手く言えない晴太にいつものように、「ちょっと何言ってるかわからない」と笑う杏花だったが、「分からないけど、分かりたいです。誰より晴太さんのこと」と答える。「じゃあ聞いてください。普通じゃないくらい、杏花さんが好きです。僕と結婚してください」杏花はプロポーズを受け入れる。そんな二人の様子を見ていた林太郎は驚きつつ、心からの祝福を贈る。この人前式は林太郎だけではなく、林太郎が誰よりも幸せになってほしいと願う杏花の二人が、それぞれが大切に想う人との持続可能な未来へ歩み出すための式だった。34年間お互いお世話になりましたの気持ち、そしておめでとうの気持ち。親子は顔を見合わせ、お互いを讃えあう。二人が34年間、築き上げてきた愛情は本物だ。最終話のテーマはきっと『持続可能』それから一年後。林太郎と明里は事実婚。そして杏花は晴太が始めた大好きなカレー屋を営む側でヨガ教室を開く。颯はマレーシアに渡り学校を作るという夢を叶えるため邁進していた。そして林太郎は一人、辞書編纂の仕事で『結婚』の語釈を考える。愛し合う男女が、正式に一緒に生活するようになること。林太郎は陽子と杏花との宝物のような思い出、そして今自分の心の中に住む明里を思って、また言葉を綴り直す。『結婚』とは、愛し合う他人同士が、わかり合いたいと願い、共に歳を重ね、互いの変化を慈しみ、それでもなお分かり合えないことを知る営み。古来人類が繰り返してきた、とわに続く愛情へのむちゃな挑戦。この物語は、自分にとって本当の幸せとは何かを、誰かを愛することを通して、決められた語釈だけではない答えを見つけていく父と娘の奮闘記が描かれてきた。そして彼らは、二度と来ない特別な毎日、限られた時間を費やしてもいいと思える大切な人と巡り合い、新しい自分に出会ってきた。そして今、この瞬間を目いっぱい感じ、自分らしく幸せに生きるための、自分だけの答えを見つけたのだ。持続可能な恋は、颯の言う通り叶わなかった恋とも言える。どう変わるのも自分の気持ち次第だからだ。だが、叶った恋だって続けることができる。それこそ、恋が愛へと変わり、時を経て形を変えながら持続可能を目指していく営みと呼べるのだ。『持続可能な恋ですか?』には毎話テーマがあった。最終話のテーマはきっと『持続可能』だろう。その持続可能という語釈はきっと、私たちの心の中にもあるはずだ。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月27日出会いを求める婚活の場で、驚きの行動をする人が中にはいるようです。今回は実際に募集した婚活トラブル体験談エピソードを漫画にしてご紹介します!婚活で出会った彼出典:lamire初デートで話が弾み、そろそろ帰宅かと思いきや?出典:lamire突然知らないおばさんが…!出典:lamire彼の母!?出典:lamire色々察した女性は…出典:lamireなんと、まさかの母親登場…!初デートでまだ相手のことを理解しきれていない状態で、母親と面談は重いですよね…。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年06月26日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「自分にとっての人生の優先順位って…?」『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』第8話は、独立をサポートにするにあたり、コンサルタントの安奈(瀧内公美)から人生の優先順位を聞かれ、杏花(上野樹里)は「今は仕事、独立が一番」ということを伝えるところから始まる。仕事、お金、恋愛、結婚…。『自分らしく』生きていくために、どれも大切だからと全てを取りにいけるような人生を歩むには難しい。何か一つ選べば、何かを諦めることになるのが今の厳しい世の中だ。第8話は、杏花と晴太(田中圭)が決めた持続可能な恋のためのルールが波乱を巻き起こしていく。晴太の元妻・安奈が抱える不安杏花は自分らしさが何かわからないままであるものの、仕事ファースト、晴太とはお互い無理なく付き合うことを心に決めていた。安奈は杏花の思いを汲み取り、仕事相手として独立へのプランを提案する。しかしその裏で、杏花と晴太が交際していることに気づいている安奈。恋を持続させるための、結婚しない交際。この無理のない付き合いが無意識に無理をさせているのではないかと心配していた。「再婚しても構わない、ちゃんと覚悟があるなら」安奈は結婚する気がない杏花を虹朗にむやみに会わせたくなかった。杏奈の願いは虹朗(鈴木楽)の母親になってくれること。恋愛も再婚も自由と言いながら、大阪での仕事で3年もこの場所を離れる決断を迫られている中、虹朗を残していくのが杏奈にとって、何より不安なのだ。林太郎に『お見合い』を申し込んだ明里の衝撃のひと言一方、林太郎(松重豊)は明里(井川遥)からお見合いを申し込まれる。真意が分からず混乱する林太郎だったが、明里は前回のデートで抱いた林太郎への感情が何か確かめたいのだった。林太郎は練習だと自分を納得させて臨んだお見合い当日、明里から予想外の言葉が返ってくる。「違います、練習じゃないです。私と交際していただけませんか?」腰痛持ちで歳が離れていて、介護が視野に入った自分に『恋』の感情を抱いているという明里に驚きを隠せない。杏花からも「お父さんと婚活するメリットある?」と言われたくらいだ。しかしそれでも明里は、林太郎を思う満たされない気持ちこそが恋と呼ぶべきものだと感じていた。恋=会いたい、そばにいたいと思う、満たされない気持ち。そして同時に『満たされた気持ちにもなる』のだ。明里はこの辞書以上の意味をどう伝えるべきなのか悩んでいた。林太郎はそれに「伝わりました」とだけ言い、一旦保留として立ち去ってしまい、お見合いは終了した。そんな中、フランスから帰国した颯(磯村勇斗)は杏花へお土産を渡しに沢田家に帰ってきていた。杏花がお土産を開けていると、突然、颯は杏花の左手を取り、跪く。その左手にはめられたのは…まさかのスマホリングだった。「これは婚約指輪でプロポーズの流れでしょ!?」と思いつつ、すぐスマホを無くす杏花のことを、颯は一番に考えて選んだのだ。杏花に思いは届かないままの颯だが、「杏花が一番」と何の迷いもなく真っ直ぐ伝えてくれるところについ惹かれてしまう。そんな颯は、「身寄りのない子供たちの学校を作ることが夢だ」と語る。幼い頃、杏花の家で笑いの絶えない日々を過ごしたことを思ってのことだ。颯は、杏花と出会ったことで、新しく世界が広がり、自分の夢を見つけることができたのである。キーワードとなるこの『新しい世界』。前回でも、晴太と杏花の出会いが二人の世界を広げていると強く感じたが、誰かと関わることで知らなかった自分を知ることになる。出会いは、自分らしさを知るきっかけにもなるのだ。しかし、自分らしさが何かを探し続けていると、やがて『自分』という檻を無意識に作ってしまい、その中でもがき、行く先を見失ってしまうこともあるのだ。MIKAKO(ゆりやんレトリィバァ)が言う「自分らしさなんて探してたら、不幸になる」の不幸とは、まさに行く果てだ。杏花も、仕事を優先させて、恋もする…自分らしく生きるのなら、結婚は難しいと考えたからこそ、「お互い二番で」という晴太とのルールを決めた。しかし、無理をしない日々の中には『無理』が隠されている。持続を追い求めるあまり、持続させるのに疲れるという矛盾が起きている。二人はどうでもいい話題でも沢山笑い合っていたが、いつしか仕事の邪魔か、虹朗の世話で大変か…と考え、気軽に話せなくなっていた。2人で決めたルールが破られた出来事ある日、独立へ向けた話し合いをしていた杏花のもとに晴太から電話がかかる。「熱を出した虹朗を仕事で遠い場所にいる自分に代わって迎えに行ってほしい」ということだった。仕事ファーストの杏花に、お迎えを頼むことは二人が決めたルールに反していた。そして晴太も、虹朗を一番に考えたいと思いつつも、生活を守るための仕事は結局外すことはできなかった。杏花は迎えに行くと返事をする。しかし仕事相手からは「成功したいなら優先順位を考えろ」と言われ、一度は颯に頼んだものの、どうしても気になって杏花は仕事を抜けて晴太宅に向かった。人の事情も知らずに、優先順位を勝手に決めるなと思うところだが、問題の背景にある原因や何に悩んでいるのかは、他人には知る由もない。何を優先させるのか、全ては自分次第だ。初めてそろって顔を合わせた晴太、杏花、安奈そして同じ頃、晴太達のもとに安奈も駆けつけ、初めて三人が顔を合わせる。「母親になる気がないなら、中途半端に虹朗にかかわらないでほしい」安奈は、二人の結婚を前提にせぬまま、家庭にどんどん介入してしまえば、まだ幼い虹朗も、杏花もお互いを切り離せなくなることを懸念していた。今以上に無理することを頑張らなきゃならなくなる。全部任せっきりだった晴太に代わり、安奈は家庭の全てを背負い、無理をして、限界を迎えたのだ。「全部選んで進むのは、相当覚悟がないと。私には…できなかったから」自分ができなかったからと生き方を押し付けることこそ間違っていることではあるが、ここで杏花を縛り付けることになる。自分らしくいるためにお互い無理をしないというルールは、相手を無理させないように気遣わせるだけの足枷にしかならなかった。「無理することを頑張る」なんていう、言葉がおかしいと笑えるような社会には、まだ遠いのだ。その夜、杏花は電気もつけない部屋の中で晴太のことを考え、一人、涙を流していた。「私が本当に見つけたい新たな自分って、何なんだろうって」杏花は「晴太との恋を祝福してほしい、林太郎のことも祝福するから」と伝える。林太郎は「どんな人との将来でも、新しい世界が広がるから祝福したい」と言ってくれていたからだ。林太郎は「ああ」と言うだけだった。電気もつけず、ただ一人で泣く杏花を見て、父として心から祝福はできなかった。次回、沢田夫婦の秘密が明かされる?そして杏花と晴太、林太郎と明里はそれぞれの関係がまた動き出す。「結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」と告白した杏花だったが、晴太からは「もう終わりにしましょう」と別れを告げられ、林太郎は明里からの交際の申し込みを断ってしまう。父娘揃って失恋してしまった二人。そして沢田夫婦が抱えていた秘密とは…?それぞれの決断、恋もクライマックスへ加速していく。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月13日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。忙しない日常の中で、ただ今を感じる時間を過ごせることは少ない。変わらない毎日の繰り返し、そこに何の意味も見出せず、自分にも周りにも不誠実とさえ感じる時がある。偶然、杏花(上野樹里)と林太郎(松重豊)が、それぞれがデートに出かけることになった第7話では、そんな『今やかけがえのない時間』が描かれる。杏花と晴太が決めたルールキャンプから帰った夜、沢田宅から出て行ってしまった颯(磯村勇斗)を皆心配していたが、颯は商談のためフランスに来ていた。キャンプの朝、同じテントから出てきた杏花と晴太(田中圭)を見たときの切なげな表情はもう颯にはなかった。失恋した男は旅に出る…のジンクスは破られたのだ。「俺も何事も諦めが悪いからね」そう、強気な顔で語る颯。『家族になってしまった』杏花への初恋はまだ諦めるつもりはない。まだまだ杏花をめぐる三角関係のバトルは終わっていなかった。そんな中、杏花の独立の意思を認めてくれたヴァネッサ(柚希礼音)に誘われて友人のコンサルタントに会うが、それは晴太の元妻・安奈(瀧内公美)だった。相談の中で結婚の話題になるが、杏花の「結婚を前提としないお付き合い」に共感した安奈は、「『子どもを傷つけない』というルールをお互いに守るならば、離婚後も協力したい」と語る。この安奈の話から、杏花は晴太との交際ルールを決めることにする。晴太は虹朗(鈴木楽)ファーストで、杏花は仕事ファースト。そして晴太からは、結婚したくなったら、その時はこの交際は終わりにするというルールを提案される。結婚願望のない二人が、お互いの幸せを持続させるための条件だ。結婚を考えてしまったら、今まで通りにはいかなくなる。この結婚を前提としない交際ルールが、タイトルでもある『持続可能な恋』の鍵となっていくことを予感させる。明里の中で変化していく、林太郎の存在一方、明里(井川遥)からの留守電の録音を聞いていた林太郎の元に、明里から「お願いの儀 デートをして頂けませぬか」という内容のメールが届く。「拙者は…」とでも言い出しそうくらい、固すぎる文章を不思議に思いつつ、好きな人からのデートの練習のお誘いに慌てふためき、明里からの留守電の録音を垂れ流すなどウブな反応を見せる。そして林太郎が初デート場所に選んだのは書道展。明里に楽しんでもらうため、共通の話題となる『骨』を日本語の中に必死に探したのだろう…林太郎は甲骨文字を力説する。そんな我を忘れて楽しむ林太郎を見て、明里は笑顔を浮かべる。明里は婚活に行き詰まっていた。お見合い相手と会っても楽しくないし、お見合いの知らせも面倒臭かった。だが、どうしようもない悩みや相談を真剣に聞いてくれて、今の自分にぴったりな答えを導いてくれる、好きなことで無邪気に笑う…そんな林太郎といる時間だけは何より楽しいのだ。明里が結婚のコツを聞いた時も、林太郎はコツの由来となる骨に関連させて答えてくれる。「(自分は)一番長く付き合わなきゃいけない相手ですから、自分に嫌われるようなことをせず、誠実にいたい」何より日本語を大切にしている林太郎から出る言葉だからこそ、明里の中に広がっていくのだ。林太郎の真剣さと時折見せる少年のような一面を想い、明里の心には『キュン』が溢れていた。一方、娘・杏花のデートは?そして杏花達も付き合って初めてのデートをすることになる。「今日、全部連れて行ってください!晴太さんが好きな場所ならどこでも!」杏花の行きたいところに…と思っていた晴太だったが、二人とも、自分でなく相手の考えを尊重しようとしていた。好きな人と過ごせるなら場所なんて関係ない。お昼時には、ファンタジー感溢れる森林公園で二人だけのランチを。お洒落なカフェでもなく、よく晴れたからという理由で選んだ、自然の音に包まれた二人だけの空間だ。「今日はその時の気分で考えましょう」目標や目的のために邁進し続けていた頃の杏花を考えると信じられないことだ。確かにその生き方は尊敬に値する。目標があり頑張っている人間は輝かしい。だが、何もしない時間にこそ見れる景色や生まれる感情があるのだ。杏花には独立という夢や目標がもちろん今もある中、そう考えられるようになったのは晴太と出会ったおかげでもある。そして、晴太も同じように、好きなことが増えたのだ。不動産会社の結婚事業へのやりがいも、夢中になれるものが見つからなかった晴太に、「人を幸せにするいい仕事ですよね」と杏花は優しく認める。この出会いは確かに二人の世界を広げているのだ。「私、今の晴太さんに会えてよかったです。虹朗くんがいる、晴太さんが、好きです」こんな時に寝てしまうのが不器用な晴太らしいが、そんな晴太の寝顔を杏花は更に愛おしく思うのだった。緑に囲まれ何にも邪魔されず二人だけの時間が流れていく情景に安らかな気持ちになった。そんな中、虹朗を預けていた安奈に「仕事が入った」と連絡が入り、急遽虹朗も交えて晴太宅でカレーを食べることになる。一つのテーブルで、同じ料理を囲む…そして自分が誰よりも大切な人と笑い合える時間のかけがえなさを晴太も、杏花も実感していた。「今日しかない今日のことを、全部忘れたくないなって」今日話したこと、感じたこと、一緒に過ごした空間。偶然でもいい、予想外でもいい、何もしなくていい、それが例え日常の繰り返しでも、それは二度来ない特別な毎日なのだ。この二人の出会いは、偶然だった。しかしその偶然の巡り合わせから始まった時間は止まることなく、今も二人を穏やかに包んでいる。この場面で主題歌である、幾田りらの『レンズ』が入るのも秀逸だ。歌詞にある「一つもこぼさずに焼き付けていたいよ」と、今話のテーマが重なった瞬間だった。第7話ラスト。日本に帰国し、マレーシアに開業するホテルの支配人となった颯や林太郎とのお見合いを考え始めた明里、そして林太郎には結婚に感じて何か秘密を抱えた様子で…。そして最後には、晴太と杏花の関係を知った安奈が「ルール違反かな」とこぼす。虹朗のためにならない交際は別問題だった。そして安奈は杏花のヨガスタジオへ乗り込む…。杏花も晴太の持続可能な恋の行方が安奈の行動で揺らぐのか、いよいよ最終回が近づいてきた第8話も注目だ。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年06月06日■第4話全20話にわたり、アラサーオタクちけさんの結婚に至るまでの実体験をご紹介。アラサーオタクのスピード婚活とは...?前回の婚活構想からの第一歩として、ついに彼氏作りのために行動し始めたちけ。デートのアポ取りに成功したものの、ここからどう進展していくのでしょうか?果たして告白は成功するのか...!?原作・作画/明桜ちけ
2022年05月31日■第3話全20話にわたり、アラサーオタクちけさんの結婚に至るまでの実体験をご紹介。アラサーオタクのスピード婚活とは...?前回の婚活構想からの第一歩として、ついに彼氏作りのために行動し始めたちけ。デートのアポ取りに成功したものの、ここからどう進展していくのでしょうか?果たして告白は成功するのか...!?原作・作画/明桜ちけ
2022年05月31日今回から20話に渡り、アラサーオタクちけさんの結婚に至るまでの実体験をご紹介します。アラサーオタクのスピード婚活とは...?■第1話(1)
2022年05月30日恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描く「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第2話が5月22日に配信され、新ルールの追加が明らかになった。「美女と野獣」(第2話)をモチーフとしたドラマの主演を懸けて稽古を開始したメンバー。ドラマは、職場で恐れられる気難しい先輩に、密かに思いを寄せる女性が、固く閉ざした心を開かせるというストーリーだ。今回のペア決めは、オーディション当日にその場で女子メンバーが一緒にオーディションに挑みたい男子メンバーを指名することに。さらに、台本のキスシーン直前部分が黒く塗りつぶされており、その部分はペアの相手と会話を即興で創作し自由演技を披露する“黒塗りオーディション”の開催が発表された。りょうすけはあかりを誘い、あかりのことが気になっているはっしーはみよしに声をかけ、承諾しつつも1人座っていたしおんに「後で一緒にやらない?」と大胆にも話しかけた。みよしに思いを寄せるりくとは、前回主演を獲ったゆあと稽古を始める。一方、しおんとみよしは、しおんの運転でメンバーに差し入れを買いにカフェへ。買い物をしつつも、2人の時間を満喫。みよしの「気になる人とかもういるの?」という質問に、「初日は、かみちゃん(上大迫祐希)とみよしちゃんが気になるって言ってた」と答えると、みよしも笑顔に。視聴者からはしおんに対し「誰とでも接し方が変わらない感じで、これはモテる人すぎるな」、「言葉の選び方や行動にモテ要素が散りばめられている」とコメントが寄せられた。また今回、黒塗りオーディションに加え、新ルール“お忍び稽古”の追加も発表。夜に当たりのくじを引いた“お忍び男子”となる男性メンバー1人が、希望する女性メンバーの部屋へ行き、その女性メンバーが入室を許可すれば、一緒に女子部屋で稽古ができるというもの。夜の12時を過ぎてしまうと、男子寮に戻ることができなくなってしまうため、女性メンバーの部屋にお泊まりすることに。今回、当たりくじを引いたメンバーははっしー。訪れたのはあかりの部屋で、2人きりの空間に。あかりは「みよしちゃんにいくと思ってた」と素直な気持ちを話すも、はっしーは全員と話した上であかりが一番だと告白。稽古に励み、気がつくと12時まで残り5分ほどになり、はっしーは「門限を破る選択肢はあり?」と確認。あかりが戸惑うと「僕が決めていいなら決めるよ」「じゃあ破るね」と部屋で一夜を共にすることを選択。12時を知らせる鐘の音を聴き、「もう後戻りできない」というはっしー。視聴者からも「めちゃドキドキした」と反響が寄せられた。翌朝、あかり以外の女性メンバーたちはリビングに集まり、自分の気になる男子がほかのメンバーの部屋に行っているかもしれない、という不安な気持ちを共有。そして、あかりの部屋で一夜を過ごしたはっしーが、寝癖がついた髪型のままリビングにやってくると、少し気まずい空気が流れるも、誰が誰の部屋に来ていたかが分かった女性メンバーは少しホッとした様子を見せていた。第3話では、「美女と野獣」をモチーフとしたドラマ第2話のオーディションが行われる。みよしは第2話でしおんを稽古に誘い、2人でカフェに行き、仲を深めていたが、「しおんくんが誰を想っているのか分からない…」と涙を流す一幕が。現代版・美女と野獣のオーディションを通して、男女それぞれの恋の矢印が大きく動き出すようだ。「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」第3話は5月29日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年05月29日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。過去を乗り越えるためにも、何かを成し遂げるためにも、前を向くことは大切なことだ。だが同時に自分の本当の気持ちに蓋をしていることに気づきにくくなる。第5話ではそんな『前を向くこと』や『会いたい』という気持ちに寄り添っていく。セミナー最終日、杏花(上野樹里)への想いが募り、杏花を抱きしめた晴太(田中圭)だったが、そんな二人を颯(磯村勇斗)が目撃してしまう。晴太は颯に気づき、ふと我に帰ってお別れのハグと誤魔化すだけ。セミナーも終わり、会う理由がなくなってしまった二人であるが、心の中では『会いたい』という気持ちを募らせていた。林太郎がお見合いを続ける理由独立に向けて全力を尽くすことを決めている杏花だったが、林太郎(松重豊)は本当にそれで幸せなのかと疑問に思っていた。亡き妻・陽子(八木亜希子)の手紙の言葉を受け、親子で始めた婚活。知り合った明里(井川遥)のことは気になりながらも、幸せとは何なのか考え始めた林太郎は、ふと陽子との生活を思い出していた。そこにあるだけのものや言葉が、初めて意味を持った日、隣にはいつも陽子がいた。『上の空』の語釈を考えるだけだった林太郎をスカイダイビングに連れ出すなど、陽子はリアルを体感させてくれた存在だった。林太郎が現在もよく街へ出かけ、写真を撮ったり、人々の会話から新しい言葉を探していたりするのも、陽子の影響なのだろう。辞書や誰かが決めた言葉の解釈だけではない世界を教えてくれた陽子は、もういない。結婚条件は『僕より長生きしてくれる人』。しつこく、杏花の結婚や普通の幸せにこだわっていたのは、自分がそうではなかったからだ。幸せだったけど、その幸せは長くは続かないことを知っている。だからこそもう杏花に負担はかけられないと、林太郎も焦ってお見合いを続けているのだ。そんな中、オーナーのヴァネッサ(柚希礼音)から『TAMAGAWAサステナブルフェス』の仕切りを任された杏花。それを聞いた林太郎は陽子の服をフェスのバザーに出品することを決心する。杏花も、偶然知り合った明里から最近の林太郎の様子を聞き、前を向き始めたことを嬉しく思っていた。フェス当日、お見合い終わりに林太郎はフェスに顔を出すが、バザーに出す予定のなかった陽子の『オレンジのストール』が手違いで出品されてしまったことを知り、ショックを受ける。このオレンジのストールには陽子とのある思い出が詰まっていた。オレンジのストールをきっかけに変わる2人の関係辞書の編集委員に選出されず、公園で途方に暮れていた林太郎に陽子はそっと寄り添った。溢れ出した悔し涙を隠すように、陽子は頭にそのオレンジのストールをかけてあげたのだった。これは第3話でお見合いが上手くいかず涙する明里に林太郎がしてあげたことだった。大切な人の涙を誰にも見せないというこの行動は、陽子が自分にしてくれた思い出からきていたのだ。そんな思い出を聞いた明里は、あの時心を軽くしてくれたのは林太郎と陽子だったと気づく。陽子のストールは林太郎にとって特別なものでもあり、明里にとっても大切なものなのだ。明里は諦めかけた林太郎の背中を押し、二人は無事にストールを探し出すことができた。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたい」林太郎は、もう手放しても平気だと思っていた。しかし、後ろも向かず、前だけ見て歩くということは、言い換えれば自分の忘れたくない過去や今の辛い気持ちを無理やり忘れるということなのだ。林太郎は陽子との思い出にも蓋をしようとしていた。そうではないと、先に進めないと思っていたからだ。情けなさそうに想いを話す林太郎に、明里はこう声をかける。「歳をとった分色んな思い出があるけど、そういうの皆んな引きずって…でも時々振り返りながら歩いていけたら、それで十分じゃないですか?」人は、沢山の重りを引き連れ、擦り減った靴でこれからの人生を歩いていかなくてはならないのだ。大切な人を亡くした経験も、嫌な記憶もそう簡単にはなくならない。だが、擦り減った分、同じように忘れたくない大切な記憶があるはずだ。「今の自分たちを見たらどう思うのかな?」と、時々立ち止まって思い返しながら進んでいければいい。「会いたいと思える人と、会える今を大切にしたいと思いまして」林太郎は思い出を引き連れながら、今一番会いたいと思える明里との第二の人生を考えることに決めた。晴太らしい返答にグッとくるそして晴太と杏花も会いたい人がいた。もう会う理由はないけど、どうしようもなく会いたい人が。林太郎の決心を聞いた晴太と杏花は考えることは同じだった。二人は思い出の丘で出会う。晴太から林太郎が元気そうだと聞いた杏花は、陽子が亡くなった頃の辛そうな林太郎のことを思い出していた。そして、自分のことも。杏花は父を生き返らせ、生活を守らなくてはならない、そんな使命だけで必死に生きていた。強がる杏花に晴太は言う。「でも、杏花さんだって辛かったでしょ?」愛していた父の方が悲しんでいるはずだからと、娘としての辛い気持ちに蓋をしてきた。杏花は今まで誰にも弱音を吐くことはなかったのだ。晴太の言葉を聞いて、長く堪えてきた涙が杏花の頬をつたう。「もう一度でいいから、会いたい」晴太は杏花の背中をさする。そんな自分に寄り添ってくれる大切な晴太と向き合いたいという思いが杏花の中で込み上がっていた。「会いたい、これからも会いたいです」「このままだと愚痴ばかりのおばあちゃんになっちゃう」というのは、「会いたい」と伝えなかったことを後悔したくないという気持ちなのだろう。会いたいに理由なんか必要ないのだ。そして、泣き顔は見られたくないと言う杏花に晴太はこう返す。「その顔を見る権利、僕にはある気がするんですけど」見つめあった二人は夕暮れの中、キスをする。「僕にはある」じゃなく「気がするんですけど…」といまいち締まらない弱気な感じも、なんとも晴太らしい。だが、杏花の言葉を会いたいという言葉を聞き、どんな杏花も受け止めたいという真っ直ぐな気持ちが伝わってきた。そんな二人の関係はこのキスをきっかけに進むのか?そして林太郎の第二の人生も動き出す次回が待ち遠しい。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月24日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。意気投合した彼が…真剣に婚活していた当時、パーティで出会った彼との話です。イケメンで穏やかな彼、趣味が一緒で意気投合し、結婚を前提にお付き合いすることになりました。しかし、半年付き合うも結婚に関しての話など全く進まず、不安を感じていた私…。意を決して彼に聞いてみると、実は彼は婚活パーティのサクラだったのです。仕事で参加したパーティで私に出会い、めちゃくちゃ意気投合したので、勢いで付き合ってはみたものの、すぐに結婚とは考えていないそう…。あと2、3年付き合ってから結婚する?と言われましたが、裏切られた気持ちが強く、その場でお別れしました。(女性/会社員)彼への援助私は容姿に自信がなく友人からの勧めでマッチングアプリに登録したところ、とても波長の合う男性とマッチしました。お互い結婚願望があり、交際もスタート。順調に過ごしていたある日「体調が悪くて働けないから少し援助してほしい」と連絡が…。「回復するまでゆっくりしたい」とのことだったのですが、数十万ほど渡したあと、それを機に音信不通に…。惨めな思いになりました。(女性/会社員)いかがでしたか?出会ったばかりだけでなく、付き合ってからも意外と相手の本質に気づけないこともあるのではないでしょうか。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しめるといいですね。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月12日Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。「ご縁がありませんでした」「相性が良い」「友達以上、恋人未満」…これらの言葉には、『嘘』が隠れている。婚活パーティー後、父と娘に届いた正反対のメール父と娘のダブル婚活がスタートした沢田杏花(上野樹里)と父・林太郎(松重豊)だったが、婚活パーティーに参加した後日、メールが届く。林太郎には「もう一度会いたいという女性がいる」との報告があったものの、杏花には「ご縁は今回、残念ながら…」という断り文句だった。この「ご縁がありませんでした」というのは、私たちもよく目にする言葉である。これが日本語らしい婉曲表現として用いられていたとしても、相手を傷つけない優しい嘘だとしても、つい「初めから縁なんてないんだから…」と傷ついてしまいがちだ。杏花も、婚活自体乗り気ではなかったものの、自分の縁とは結局何なのか、考えてしまった様子だ。そんな杏花に構わず、ノリノリな林太郎は「二人で入会しよう」と言い出し、杏花も渋々入会するはめに。寂しさを埋めるために別の男性と会うも?訪れた結婚相談所で、杏花は『友達』の晴太(田中圭)と再会する。そこで、幼馴染の不破颯(磯村勇斗)から、「連絡先を教えてほしい」と聞かれたことを伝えられた杏花は、結婚カウンセラーとして紹介されているように感じ、複雑に思うのだった。杏花は既に晴太に心惹かれていたのだ。友達以上、恋人未満を意味する『サム』な関係…。寂しい思いをした杏花は『お見合いAI』でマッチングした、趣味が合うという男性・瀬川(じろう)とお見合いすることに…。現代の最新の婚活は、AIでのマッチングも主流になってきており、その約83%が成功しているそう。瀬川と杏花も、旅行が好き、和菓子が好き…。林太郎に会いたいと訪れた女性との間でも、読書という共通の趣味があった。しかし二人は、相手との会話の中で少しずつズレを感じていく。杏花は一人で旅行をすることが好きで、和菓子が好きというのも、あん団子とみたらし団子で食い違い、読書が好きというのも、林太郎の読書のレベルが高すぎて…。趣味が合うというだけで、相性が良いということにはならないのである。長年連れ添ってきた夫婦が突然離婚してしまう理由にも、ほんの小さなズレが積み重なって、本当は…というのもよく聞く話だ。父と娘の価値観のズレ結局マッチングは上手くいかず、自分のことでキャパーオーバーだと退会を決めた杏花だったが、林太郎にそのことがバレてしまう。ただ娘に幸せになって欲しいと願う父に対し、『好きな人と結婚する=幸せ』とは考えられない娘。林太郎は、自分がそうだったからという理論を押し付けているし、杏花もつい意地になって反論してしまっている。しかし、どうでもいいことで喧嘩になってしまう二人には良い時間だと思う。傾き始めた太陽の淡い光が差すリビングで、『結婚=幸せ』かどうかを真正面から話し合い、互いの価値観をぶつけ合う時間というのも必要なのだ。そんな、ただぶつかり合うだけだった二人は、結婚、そしてこれからの人生に真剣に向き合おうとしたからこそ繋がれた人達の価値観を知り、お互いを認め合えるようになっていく。婚活パーティーで職業を偽っていた女性・明里林太郎は婚活パーティーで気になっていた日向明里(井川遥)と再会する。明里はあの場では司書と嘘をついていたが、本当の職業は医者であった。医者ならば求められる存在だと思われがちであるが、この年まで結婚していないのは何故かというバイアスがかかってしまうものだ。明里は、学歴、年収、職業…相手の持ち物に期待せず、好きという気持ちだけで結婚がしたい。必要な時期に、必要な出会いがあるって奇跡を信じてみたい。そんな思いで嘘という努力をしていたのだ。林太郎は、結婚が当たり前ではない時代にもある奇跡を信じる思いに触れた。ハッとさせられる晴太の言葉杏花も相性が良いとは何なのかを考えていた。晴太と意気投合したのはお互いに結婚願望がないことだった。だが、杏花が好きなにんじんも、団子も晴太は嫌いなのだ。生活の部分でも考え方ももっと違うことがあるとするならば、相性は良くないともいえてしまう。しかし、本当は趣味や価値観の違いとは関係なく、惹かれるものであり、それと結婚は違うものなのだ。相性が良いというのは、価値観が合うということではない。「そういう違いも認めて、ちょっと諦めて、受け入れられるのが夫婦で親子で家族なんかじゃないかって」晴太の言葉にハッとさせられる。お互いの欠点を助けていきたいと思える人との出会いがご縁であり、相手の好きなものも嫌いなものも認め、そして時に優しい嘘をつきながら、生きていく…これが本当の相性が良いということなのではないだろうか。言葉の裏に隠された『優しい嘘』お互いの好きも嫌いも知ろうとする二人から感じられるのは、友達以上な恋人未満の『サム』な関係だ。友達になるには嘘になるほどはみ出した友愛と、恋人になるには嘘にはなるほど、心もとない恋心が成立させる、曖昧で幸福な関係。まだ友達だからと自分に嘘をつきながら、密かに惹かれあう二人。これも、相手や、自分を傷つけないための優しい嘘なのだ。「ご縁がありませんでした」「相性が良い」「サム」…ここには確かに『優しい嘘』が隠れている。第二話で、杏花を取り巻く関係も進展した。颯は杏花のヨガ教室に入会し、積極的にアプローチをするなど強気だ。そんな中、迎えるラストで杏花が目にしたのは、女性と待ち合わせする晴太だった…!ますます加速する親子の恋愛模様、そして杏花、晴太、颯の三角関係にも注目だ。持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜/TBS系で毎週火曜・夜10時~放送ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]
2022年05月01日こんにちは、宝あり子です。「保活」それは子どもを保育園へ入れるための活動。妊娠中から保活される方もいらっしゃいます。しかし、わたしは妊娠中に保活することを思いつきませんでした。■「保活は大変」と聞いてはいたけど…産後に保育園の申し込みが始まったら、保活を始めようと思っていました。妊娠中に保育園について考えていたのは、「3月が予定日だから、3月に出産した場合は、翌年の4月から復職かな」ということと、これだけでした。テレビなどで「保活は大変」ということは知っていました。しかし家の周りには保育園もいくつかあったので、保育園の数は多いし自分の地域は大丈夫だろうと思っていました。そして、正直なところ赤ちゃんがまだ産まれていないのに、保活を始めることにピンときていませんでした。“保活は早めに始めた方が良い”わたしが住んでいる地域も、それに該当する地域だったことを知ったのは出産後でした。■「早生まれ」は保活に不利!?わたしが保活に焦りだしたのは、同じく育休中の先輩と会ったときです。当然ながら会話は「復職、保活について」になりました。先輩からそう聞かれたので、「3月生まれなので、ちょうど来年の4月から復職しようかと…」と、考えていたことを話しました。すると…。 ■早生まれの4月入園がむずかしい理由「ひよこちゃん3月生まれだから、来年の4月入園だと1歳クラスだよね。1歳児クラスは地域によっては、倍率が高いみたいで…」お恥ずかしながら、その知識さえ私にはありませんでした。確かに先輩のおっしゃる通りです。1歳児クラスは0歳児クラスから上がる子がほとんどなので、募集人数が0歳児クラスより少ないです。そして、わたしと同じように、子どもが1歳になったら復職を考える方もいらっしゃいます。保育園激戦区では1歳児の4月入園はむずかしいから、0歳での入園のほうが入りやすい。しかし早生まれは、0歳児での4月入園がむずかしい。3月生まれの娘も保育園入園がむずかしいかもしれない、という事態に気づいて、ようやく焦りだしました。こうしてわたしの保活がはじまりました。続きます。
2022年04月28日恋に邪魔が入ってしまい、好きな人と上手く行かなくなったら困ってしまいますよね。今回はこの春、恋に障害が起こりやすい誕生月と解決のヒントをご紹介します。前半は第6位から第4位の発表です!■第6位:3月生まれ忙しくて充実している時期ですが、せっかくの恋のチャンスを自ら逃す可能性があるでしょう。たとえば仕事ややるべきことが増えてしまい、恋活や好きな人のことを後回しにしがちです。しかし不運度は低めですので、困った時にSOSをすると友人が恋の助け船を出してくれるでしょう。■第5位:7月生まれ誤解から好きな人とすれ違いをしてしまったり、恋のライバルのせいでチャンスを見失ったりするようです。しかし後で敵が自滅したり、自然と誤解が解けたりしたことを知りビックリするでしょう。恋のトラブルの後に幸運の流れがやってくるので、安心して大丈夫です。■第4位は...第4位は11月生まれの方!好きな気持ちが強すぎて不安になり疑ってしまいがちです。相手からの返事が遅かったり、他の女性と一緒にいる姿を見かけただけで気持ちが落ち込んだりするかもしれません。好きな人を信じること、流れに任せることで困難は消え去っていくでしょう。(絵月えりや/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年04月16日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。職業を偽って…婚活しているときに婚活パーティーに初めて行った時の話です。自己紹介をした時、医薬品会社で働いているという方と知り合いました。趣味なども合う人で素敵な人に出会えたな…!と嬉しかったのですが、いざ連絡先を交換しお友達からという話になった時、彼から実は職業を偽っていたと言われました。自分のスペックをよく見せたかったのかもしれませんが、別に職業で相手を決める訳ではないので、嘘つかれていたことにすごくショックでした。(女性/会社員)一言ほしかった…婚約者の親に挨拶に行った時の話です。僕の婚約者は可愛らしい守ってあげたくなる子犬系です。ドキドキのプロポーズが無事に成功し、ご両親にご挨拶した時にある違和感がありました。あれ?どっちにも顔が似てない…?両親は一重なのに、彼女は二重。顔の輪郭もなんだかちょっと違うような…彼女は数か所の整形をしていたのです。整形に対して偏見などを持っているわけではないですが、親への挨拶で知ることになるとは思いもしませんでした。先に一言伝えてくれればよかったのに…となんだかすっきりしないご挨拶となりました。(男性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。一つ一つの出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日高橋ひかる主演、現実とゲームの世界が交錯するノンストップ・ラブコメディ「村井の恋」。この度、本作に森崎ウィンが出演することが分かった。第4話より登場する。『レディ・プレイヤー1』や『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが本作で演じるのは、教師・田中(高橋さん)の兄である真雄。元ヤンキーの警察官であり、普段は好青年の振る舞いをするものの、妹想いなあまり、ひとたび妹のこととなると冷静さを欠く面を持ち合わせている。そしてある日真雄は、自身の妹へ猪突猛進に恋心をぶつける高校生・村井(宮世琉弥)に遭遇してしまうことに。「純粋にいち視聴者として出来上がりが楽しみな作品」と脚本を読んだ印象を明かした森崎さんは、「ラブコメ要素だけではなく、ヒューマンドラマの側面も持ち合わせている『村井の恋』が僕はすごく好きです。キュンキュンさせてくれたり、ほんわかさせてくれたり、色んな感情を揺さぶってくれるんじゃないかと思っています」とコメント。演じるキャラクターについては「田中真雄くんは妹がすごく好きなのですが、その理由に僕は心をきゅっと掴まれました! その理由が描かれるシーン、ぜひ注目していただきたいです。実は、僕も弟がいるんですけど、真雄くんのようないい兄ではないので(笑)、僕自身も憧れる“兄貴”の一人だなと感じました。なので、真雄くんの姿を借りて、普段言えないようなことも、リアルな森崎ウィンとリンクさせながら言えていけたらなと思っています!」と意気込みを語っている。ドラマストリーム「村井の恋」は毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送。※Paravi&U-NEXTにて地上波放送の1週間前、毎週火曜正午に先行有料配信※地上波放送後、TVer&TBS FREE&GYAO!にて無料1週間見逃し配信(cinemacafe.net)
2022年04月11日冬の間ずっと温めてきた彼への想い。そろそろ伝えたいと思いませんか?この4月に告白をした場合、どのくらいの確率で恋が叶うのか気になるところですよね。そこで今回は「4月、あなたの恋が叶う確率は何%?」なのか、星座別にランク付けしてお伝えしようと思います。後半では第1~3位をご紹介します。それでは見ていきましょう!■第3位:てんびん座てんびん座のあなたの恋の叶う確率は70%と、結構高め。友達どまりになっている男性がいるならば、この4月に動いた方が良いでしょう。恋愛観の話をして、恋バナに話を咲かせてみると、彼もノリノリになってくれるはず。自分達は息があってぴったりだよね!と話したその瞬間から彼も意識するようになり、友達の関係から恋愛対象へと心の変化が起きていきます。恋の成就まであともう少し!■第2位:おひつじ座おひつじ座のあなたの恋の叶う確率は80%と高めです。もうすでにお互いが好きでいる確信が持てるほど、密着度が高かったりしているのでは?あとはどちらかが告白の口火を切るだけとなっているようです。この4月あなたの方から動いてみて。彼は少し奥手のようですから、告白を待っているようですよ。■第1位は...第1位は、いて座さん。いて座のあなたの恋の叶う確率は98%とかなり高めです。もうほぼ付き合っているといっても良いほど関係性が出来上がっているのかもしれませんね。言わなくてもお互い心が通じていると感じているかもしれませんが、しっかり告白し関係性を明確にすることは大切。お互いが告白を待っているような状態ですから、もしあなたが彼からの告白を望んでいるなら、告白できるよう誘導していくパフォーマンスが必要です。思いは叶いますので、恋愛映画やドラマの話題を持ち出し、告白できる雰囲気を作りましょう。この4月は想いが叶う絶好のチャンスです。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年04月04日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「私の彼氏に○○してた女友達の話」第2話です。彼氏が欲しいと思い婚活パーティーに参加したD子さんでしたが、カップルになれず終わりました。すると帰宅途中誰かに声をかけられ…!声をかけてきたのは…出典:instagram誰かと思ったけど…出典:instagramカップル成立にならなくて…出典:instagramきれい!?出典:instagram声をかけてきたのは婚活パーティーに参加していた女性でした。突然声をかけられましたが、なんだか親しみやすそうな人ですね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月15日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…そう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「爽やかな彼」をご紹介します!「爽やかな彼」20代も半ば、当時付き合っていた彼氏と別れたこともあり、次は結婚も視野に入れられるようなお相手と恋がしたいと、恋活アプリに登録してそこで出会った男性とのお話です。その男性は2つ年下の社会人で、学生時代はバスケットボールをしていたスポーツマン。社会人になってからも、身体を動かすことが趣味ということで、爽やかな印象でした。いい距離感でデートを重ね…デートは初回こそ無難にご飯へ行く程度でしたが、彼の趣味の話で盛り上がり、屋外のバスケットゴールがある施設などに行って、一緒に汗を流して楽しいひとときを過ごしていました。年下ということで“甘え上手な彼”でしたが、お互いのペースで楽しいお付き合いができていました。ある日彼からとあるサプリを勧められて…ある日、いつも通り出掛けてひと通り遊んでからご飯を食べに行ったときのことです。「ちょっと話があるんだよね~」と、彼がぎこちなく話し始めました。珍しく表情が硬い気がするのでこちらも少し緊張していると、「おすすめのサプリメントがある…」という話でした。聞けば、彼の母親が好んで使っているサプリがあり、それがいいものなので“ぜひ私にもおすすめしたい”とのこと。そこまではまだ聞いていられましたが、なぜか使用するにあたり“セミナーの受講を一緒にしてほしい”と頼まれたことで強い違和感を覚えました…。会社名なども教えてくれ、「調べてみたらわかるけど、マルチ商法だという評判もあるんだ…」と語ってくれたことは、彼なりの誠意だったのかもしれません…。しかし、あまりの衝撃と怪しい物への警戒心から、その場は「考えてみる」とだけ話して別れました。最初からそういう目的だった…!?後日、セミナーの詳細とお誘いが何度かありましたが、候補日は予定が合わないと断っていました。本人はその間にセミナーに参加して、ますますのめり込んでいるようで「セミナーとは別に会いたい」と話しても聞き入れてもらえなかったため、自然消滅…。気軽に会えるアプリでの恋人探しでは色々な目的の人がいることを教えられた経験でした。最初からそのセミナーに誘導するために近づいていたのでしょうか…。気軽に会えるからこそ、会う相手は吟味しないといけませんね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月04日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介!「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第12話です。前回は元彼と1ヵ月以内に結婚と無理を言う占い師… 高い印鑑を買わされそうになるのでした…#12 婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram早速予約して…出典:instagram傷付いた状況は変わらない…出典:instagram2人飲み…そこで…出典:instagram次回
2022年01月31日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第10話です。 前回はメールをしてみるものの… 逃げられたようで音信不通… H野さんは何が目的だったのでしょうか…#10 婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram占いでも…出典:instagramいつもと違う所に行くことに…出典:instagram次回…
2022年01月30日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第9話です。 前回は友達にH野さんのページを見てもらいます… すると自分がブロックされていることが判明… H野さんはどういうつもりなのでしょうか…#9婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram音沙汰なし…出典:instagram数日後…出典:instagram終わった…出典:instagram次回
2022年01月30日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第8話です。 前回はH野さんのことが信用出来ず… 再登録して調べてみることに… しかし自分のページからは確認できないのでした…#8婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram隠れて婚活サイトを…出典:instagramブロックされていた…出典:instagram次回…
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第7話です。 前回はH野さんと順調… しかし婚活サイトを本当に退会しているのか気になりました… H野さんは退会しているのでしょうか…!?#7 婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram再登録出典:instagram「アクセスできません」出典:instagram女の勘が怪しいと…出典:instagram再登録して見てみます…すると「このページにはアクセスできません」と表示が出ます…女の勘が働いてしまうのでした…次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@ukonkatsu)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月29日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第6話です。 前回は新しい婚活サイトに登録… そこで出会ったH野君と付き合うことになりました… 付き合いは順調に進むのでしょうか…?#6 婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagramある人からメール…出典:instagramタイミングも縁…出典:instagram気になってしまう…出典:instagram彼との交際は順調…しかし本当に退会しているのか気になります…彼は本当に退会しているのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@ukonkatsu)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 "
2022年01月28日大人気マンガシリーズ、今回は作者Uーユウー(@ukonkatsu)さんの投稿をご紹介! 「婚活サイトで浮気男とかに振り回された話」第5話です。 前回は「好きじゃなくても付き合える」と衝撃発言を受け… 別れることになりました… 合う相手は見つかるのでしょうか…!?#5 婚活サイトで浮気男とかに振り回された話出典:instagram登録完了出典:instagramダメ元で…出典:instagram意気投合出典:instagram次回
2022年01月27日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「不倫」。就活中に出会った男性と恋に落ちた女性の、タブーな恋愛模様に迫ります。学生の多くが経験する就職活動ですが、思い通りにいかない場合も多いのではないでしょうか。不安になったり、気分が落ち込んだりしているときに、やさしい言葉をかけられると、つい心を奪われてしまうかもしれません。今回の主人公は、就職後もその男性と関係を持ちつづけてしまったようです。不倫は、あるべき恋愛の姿ではありませんが、彼女は結婚を望んでいる様子。2人の恋は、どんな結末を迎えるのでしょうか。作画:なぁ原案:愛カツ掲示板編集:愛カツ編集部【2話】プロポーズされて…就活で出会った男性と不倫中の女性の末路presented by愛カツ ()
2022年01月20日