・3歳の娘がまさにこんな感じ!・反応がかわいくて、ときめいた。・オチが最高。お腹痛い!そんな声が寄せられているのは、3歳の息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんがTwitterに投稿したエピソードです。まぼさんは仕事帰り、息子さんが好きなキャラクターである『アンパンマン』のカプセルトイを見つけました。なんでも知りたいお年頃になったようです pic.twitter.com/3vJN32Lrwr — まぼ (@yoitan_diary) March 3, 2021 入手したカプセルトイを、『ここぞという時』まで温めていたまぼさんは、3歳児検診の待ち時間にサプライズで渡しました。すると、息子さんは大興奮!サプライズプレゼントがよほど嬉しかったのか、捜査機関の取り調べのようにこと細かく質問をしてきたのです。「会社の人といた?」「どうしてそこに行ったの?」と、事実を追求するベテラン刑事のような質問攻めに、クスッとしてしまいますね!まぼさんは、ほかにもTwitterやInstagramで日常を描いた面白い作品を公開しています。興味がある人はぜひチェックしてみてください。Twitter:まぼ(@yoitan_diary)Instagram:まぼ(yoitan_diary)[文・構成/grape編集部]
2021年03月08日幼い子供ほど、真新しいものに興味を持つものです。そのため子育てをしていると、「これは何?」「あれは何?」と、子供から質問をされることはしばしばありますよね。3人の男の子を育てながら、描いた漫画をTwitterに投稿している、まりげ(@marige333)さん。ヘアバンドをつけていると、三男の、さんちゃんが「これなんだ?」と問いかけてきたそうです。用なしヘアバンド pic.twitter.com/hXbqyOhtin — まりげ (@marige333) February 19, 2021 色味や伸縮性、つけ心地など、まるで品定めをするようにヘアバンドをいじる、さんちゃん。ひと通り遊んだ後、勢いよくまりげさんの元へ駆け寄り、頭につけ直してくれたのです!「戻し方、雑じゃない?」と、無表情で正座をするまりげさんの姿に、笑いが込み上げますね。まりげさんのエピソードには、「私の子供も同じことをしてくる」「目新しいものを奪いますよね」など、子供を育てる親から共感の声が寄せられていました。遊んだヘアバンドを放置せず、まりげさんの頭に戻したのは、さんちゃんなりの優しさだったのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年03月06日子供は、大人よりも素直な気持ちを伝えるのが上手なのかもしれない…。そんな風に思わせてくれる、なつお(@na2o_27)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。4歳の息子さんを育てている、母親のなつおさん。息子さんが朝食を食べている時、突如歌いながらコミカルな動きをしてみせたといいます。ケラケラと笑うかと思いきや、一切表情を変えない息子さん。反応に疑問を抱き、「面白いでしょ?」と聞くと…。今朝の話 pic.twitter.com/qsqF0lzisg — なつお (@na2o_27) March 4, 2021 …イケメンすぎッ!!予想外の発言に慌てるなつおさんをよそに、息子さんが「かわいい」を連呼してきたのです。さわやかな笑顔でなつおさんを褒めつつ、食べた後の食器を自分で片付ける姿にも、キュンとします!4歳とは思えない息子さんの発言に「ドキドキした」という、なつおさん。予想外の反応に、多くの人がときめいたようです。・なんてイケメンなの!私の息子もこんな風になってほしいと思いました。・いうことがかっこいい上に、ちゃんと自分でお皿を片付けるなんて、最高。・ほ、惚れてまう…。このまま育ってほしい!真っ直ぐな気持ちを言葉で示す息子さん。これからの成長が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年03月05日幼い息子さんを育てる、母親のチリツモル(pasumondo)さんがInstagramに投稿した作品に、反響が上がっています。ある日、夫の食事中に、息子さんを2階の寝室で寝かしつけようとしたチリツモルさん。すると、駆け寄った息子さんが「一緒にきてほしい」といわんばかりに、夫のTシャツの袖を引っ張ったそうです。階段に上がった後、ベビーゲートを閉じてルンルンで寝室に入ろうとした夫を、なんと息子さんが締め出したのです!息子さんがどういう心境で扉を締めたのかは分かりませんが、寝室に入る直前にチリツモルさんと手をつないだことで、父親の存在を忘れてしまったのかもしれません。ドアの外で「解せぬ…」とつぶやいた夫。その後、1人でリビングへと戻り、静かに食事をとったかと思うと、いたたまれない気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月28日子供たちの柔軟な発想に、大人が驚かされることは多いですよね。2人の子供を育てているasuka(asukoji)さんもその1人。ある日、asukaさんは小学生の息子さんの宿題を見て、思わず大笑いしてしまいます。その理由がこちらです!鼻でリコーダーをふく鼻から、ゆめときぼうが出てくる。『鼻』という漢字を使って文を作る宿題に、息子さんはまさかの珍回答!丸付けをしていた先生も、これには「どういう状態!?」と鋭いツッコミを入れてしまうのでした!鼻でリコーダーを吹くのはまだしも、夢と希望が「鼻から出てくるもの」とは大人では想像もつきませんよね。ネット上では息子さんの珍回答に、爆笑してしまう人が続出。・おもしろすぎる。珍回答のシリーズ化希望です!・息子さんのセンス、好きです!朝からひと笑いして元気が出ました。・笑いすぎてお腹が痛いです。先生の冷静なツッコミも最高!asukaさんは投稿で「来年以降、心配でしかない。いや、でも夢と希望があるから大丈夫…」とコメントを添えています。息子さんにはこれからも、常識にとらわれない発想を大切にしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年02月19日3人の男の子を育てながら漫画を描いている、まりげ(@marige333)さんがTwitterに投稿したエピソードが話題です。ある日の就寝前、たくさんのおもちゃを持って寝室に向かおうとする三男の、さんちゃんを引き止めたまりげさん。「1個ならいいよ」と伝えると、さんちゃんは、先端にアヒルが付いたスティックのおもちゃを選んだといいます。近い pic.twitter.com/C7VPK6lqrb — まりげ (@marige333) February 11, 2021 スイッチを入れるとライトが点灯することに気付いた、さんちゃん。キラキラと光るきれいなライトをどうしても見せたかったのか、さんちゃんは目をつむる、まりげさんのまぶたに付けてきたのです!さんちゃんの突拍子もない行動に動じず、まぶたを閉じながら「まぶしい」と訴えたまりげさんなのでした…。投稿には、「爆笑した」「あるある」「まりげさん、悟りを開いている…」など、さまざまなコメントが寄せられています。まりげさんの寝室はしばらくの間、きれいなライトで照らされ続けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月17日なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿した、小学1年生の息子さんが作った『切り絵アート』に反響が上がっています。2匹の猫と暮らしている、なみそさん一家。息子さんは、大好きな猫たちをモデルに、切り絵アートを制作しました。完成した作品を見たなみそさんは、思わずこう思ったのだそう。息子よ、その感性をそのまま大切に育てていこう。 君の描く猫は世界で一番愛しい。なみそさんの心を震わせた、その作品をご覧ください。息子よ、その感性をそのまま大切に育てていこう。 君の描くネコは世界で一番愛しい。 pic.twitter.com/Dwbfu49jLv — なみそ (@omochi_nam01) February 8, 2021 色鮮やかに仕上げられた、猫の切り絵アート。目の色を非対称にしたり、胴体部分を青と黄緑の2色で分けたりと、息子さんの柔軟な発想とセンスに驚かされます!白紙の上で作品を仕上げた後、猫だけを切り取って黒い紙を背景にしているところにも、こだわりを感じますね。小学1年生とは思えない、たぐいまれな才能を感じる作品には、28万件以上の『いいね』と感動の声が寄せられました。・猫の表情も配色も素敵。才能が光っている。・自宅に飾りたいくらい素敵です!お金を払って購入したい!・なんて感性が豊かなの。美術館に飾られる未来が見えました。・芸術的。言葉が見つからないくらいに上手です…。背景と額縁のコントラストもいいですね。芸術センスを磨き上げた息子さんが、いつか個展を開く日がくるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年02月10日はちや(@hatiyamaru)さんがTwitterに投稿した、4歳の息子さんとのやり取りを描いた漫画が話題になっています。ある日、仕事が多忙だったはちやさん。「仕事をめちゃくちゃ頑張るから、ご褒美としてクレープを食べに行こう」と息子さんに提案しました。すると…。2/2いつも頑張って努力する私じゃないと認めてもらえないんじゃないかという焦りを持って生きてきたんだけど、たぶんそんなことないんだよねぇ。 pic.twitter.com/X8xUo6d6O4 — はちや@書籍発売中 (@hatiyamaru) January 23, 2021 これ以上、頑張らなくていい。頑張らなくていいし、クレープも食べていい!きっと息子さんは、はちやさんが懸命に仕事と向き合っていることを感じていたのでしょう。息子さんの言葉は、頑張って努力をしないと周りに認めてもらえないという焦りを持って生きていた、はちやさんの心を救ってくれたのです。作品には、さまざまな感想が寄せられています。・なぜか「頑張った自分じゃないと…」って考えてしまいますよね。息子さん、優しい。・私もよく娘たちに同じようなことをいわれますが、もう少し大きくなってからでした。たった4歳で思っていることを言葉にして、表現できる息子さんが素敵です。・こんなことをいわれたら泣いちゃいます。息子さんは、はちやさんの頑張りを理解しているのですね。はちやさんは自身の気付きから、「疲れ果てるまで頑張らなくていいし、ただ生きているだけでいいし、好きなクレープを食べていい。頑張りたい人はベストを尽くしていい」ということを伝えたかったといいます。ずっと気を張ったり、頑張りすぎたりしてしまうと、自分の心身を追い詰めることになり得るでしょう。適度に力を抜いて、時には自分をいたわることを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月26日2021年1月25日、歌舞伎役者の中村勘九郎さんと、息子である長男の勘太郎さん、次男の長三郎さんがトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演しました。中村さん親子は、4年前にも同番組に3人で出演。2021年1月現在、9歳になった勘太郎さんと、7歳になった長三郎さんの成長ぶりに、MCを務めるタレントの黒柳徹子さんは頬を緩ませていました。歴史好きは隔世遺伝?中村勘太郎と亡き勘三郎の共通点2人の成長ぶりに触れながら、それぞれの好きなことについて黒柳さんが質問。すると、勘太郎さんは、「歴史が好きで、歴史博士になりたい」と回答しました。その後、勘太郎さんは黒柳さんに、オリジナルの武将クイズを出題。黒柳さんも答えが分からないほど難題なクイズを出題し、博識ぶりを見せつけたのです。父親の勘九郎さんによると、亡き十八代目中村勘三郎さんも歴史が大好きだったのだとか。(勘太郎さんは)本当に好きなんですよ、歴史が。これ、隔世遺伝で。うちの父が史学科出身で、歴史が大好きだったので。もし生きていたら彼と、とてもマニアックな話で盛り上がってるんだろうなと思いまして。徹子の部屋ーより引用中村勘太郎と長三郎、『BTS』にドハマり中また、勘太郎さんと長三郎さんは「歌とダンスも大好き」と話し、現在、韓国のアイドルグループ『BTS』に夢中になっていることを明かしました。勘太郎さんと長三郎さんは黒柳さんの前で、『BTS』の楽曲『Dynamite』の歌と踊りを披露。母親が歌うのを聞いて、英語の歌詞も完ぺきに覚えてしまったのだそうです。2人のなめらかな英語の発音と、勘太郎さんの完ぺきなダンスは視聴者を驚かせています。・何気なく見ていた『徹子の部屋』で勘太郎くんと長三郎くんの、英語の発音のよさにびっくり。・突然の『BTS』がかわいすぎて癒されましたー!さすが、歌もダンスも上手ですね。・勘九郎くん、長三郎くん、かわいすぎてもう胸がいっぱい!話し方から、所作から、本当に素敵だなあ。『BTS』の歌と踊りも、もっと見ていたかった。・勘太郎さんと長三郎さんの『BTS』が、インパクト強すぎて思わず目がくぎ付けになった!とっても上手!番組の最後に黒柳さんは、「今度は、勘太郎さんと長三郎さんの2人でいらしてね」とひと言。父親の勘九郎さんが「もう僕はいらないですか!?」と反応すると、「もうその頃には2人でお話しできるでしょうから」とスタジオを笑わせていました。これからの勘太郎さんと長三郎さんの成長ぶりが楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日家族の写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。雪が降ったある日、妻と息子さんの写真を撮影しました。息子さんは雪道に足をとられたのか、転んでしまったといいます。転んだことにショックを受けてしまった息子さん。見るからに落ち込む息子さんに妻が手を伸ばし…。コケちゃって少し落ち込む息子に笑顔で手を差し伸べる妻の姿がとても美しくてキュン。 pic.twitter.com/xFFCOaYrLo — Masaya "家族グラフィーの人" (@88Masaya) January 21, 2021 妻の手に導かれるようにたどり着いた息子さん。がっくりと肩を落としていましたが、無事に母の手を握ることができて少し元気を取り戻したようです。写真から伝わる、家族の温かい雰囲気に反響が上がりました。・愛おしすぎる!小さな手袋としっぽがかわいいですね!・しょんぼりした表情から変わっていく様子がとてもいい。・きゅんとした!ニヤニヤが止まりません。家族の日常を切り取った素敵な写真に、見ているこちらも心が温まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月23日毎年12月の下旬には、1年でもっとも日照時間が短く、夜が長い日といわれる冬至がやってきます。諸説ありますが、日本では冬至の日に『ユズ風呂』に入ると、「風邪を引かずに年を越せる」といわれているのだそうです。この習慣は銭湯が発達した江戸時代からとされており、冬に旬を迎える香りの強いユズで邪気をはらっていたという俗信もあります。『ユズ風呂』に入った息子が?2人の兄弟を育てている、父親のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。冬至の日に湯船に浮かべるためのユズを購入したところ、長男がすごく喜んでくれたといいます。そんな長男と一緒にお風呂に入ると…。日々のつぶやき。寒い日の暖かい話 pic.twitter.com/Rsrvll1iyk — パパ頭 (@nonnyakonyako) January 9, 2021 「きみは普通の日を特別な日にする天才だな」湯船に浮かぶユズに話しかけたり、大きさの違いから家族に見立てたりする長男の姿に、パパ頭さんは胸がいっぱいになったのでしょう。今まで冬至を気にしていなかったパパ頭さんでしたが、長男の言動で特別な日なのだと感じることができたそうです。パパ頭さんは一連の出来事を作品に描き、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・こちらも温まりました。ユズにこしょこしょ話しかける息子さんの姿が最高にかわいい…。・素敵な瞬間の連続ですね。弟くんがユズをすぐ食べようとするところや、じっとできないところが子育てあるあるすぎて笑いました!・私も今まで冬至なんてまったく気にしていませんでしたが、次は絶対に『ユズ風呂』を実行しようと思います。子供にこんな反応をされたら、毎年の冬至が楽しみになりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月13日12月25日のクリスマス。サンタクロースがプレゼントを運んできてくれるとあって、多くの子供が胸を躍らせる日でしょう。よんよん(@44withB)さんの3歳の息子さんも、サンタクロースを心待ちにしていた1人。有名なクリスマスソングである『あわてんぼうのサンタクロース』を歌っていたため、よんよんさんが耳をすませると…。息子さん「あわてんぼうのー、さんたくろーしゅ。くりしゅましゅのひーにー、やってきた」よんよんさん「(間違えずにきたな…)」息子さん「いそいーでーにんにんにん」よんよんさん「(忍者もきたな…)」※写真はイメージ息子「あわてんぼうのー、さんたくろーしゅ」「くりしゅましゅのひーにー、やってきた」母(間違えずにきたな…)息子「いそいーでーにんにんにん」母(忍者もきたな…)— 44 with B@3y (@44withB) December 25, 2020 日にちを間違えずにきた上に、忍者まできちゃった…!!!本来の歌詞ならば、クリスマスの前日にやってくる『あわてんぼうのサンタクロース』が当日に到着したり、なぜか忍者がきたりとハチャメチャな歌に仕上がっていたのです。息子さんの歌詞間違えに気付いた、よんよんさんは、心の中でひっそりとツッコミを入れるのでした。よんよんさんは一連の出来事をTwitterに投稿。19万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・サンタも忍者も隠密行動の達人というところは合っていますね。・かわいくて癒される!生歌で聞いてみたい!・私の娘も、「クリスマスの日に」と歌っていました!子供の歌って覚え間違いだらけで楽しいですよね。忍者がきたかは分かりませんが、きっと、よんよんさんの息子さんの元にも、サンタクロースが日にちを間違えずにプレゼントを置いていってくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月30日2人の息子さんを育てる、母親のお肉(@manimanibleble)さんがTwitterに投稿した内容に、反響が上がっています。ある日、7歳の次男を寝かしつけていると、唐突に「もし僕が事故で死んだらどうする?」と聞かれたそうです。お肉さんは少し悩んだ末、「後を追って死んじゃうかも…」と答えると、次男は笑って次のような言葉を口にしました。「ふふっ…自分勝手なママ……お兄ちゃんはどうするの?…生きなさい…」※写真はイメージ昨日の寝かしつけの時、次男に「もし僕が事故で死んだらどうする?」と聞かれたので「ええ…!んー、後を追って死んじゃうかも…」と答えたら「ふふっ…自分勝手なママ……お兄ちゃんはどうするの?…生きなさい…」と突然の美輪。— お肉さん〆 (@manimanibleble) December 23, 2020 突然のキャラ変!!お肉さんの言葉を制し、残される兄を気にかけた次男。きびしさと愛にあふれた次男の発言は、歌手で俳優の美輪明宏さんを彷彿とさせたようです。投稿には15万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・なんていい子なの。・忘れられしパパ!・残されたお兄ちゃんのことを考えられるなんて、泣ける…。お肉さんいわく、「超テレビっ子だから、絶対に何かになりきったんだろう」とのこと。優しさあふれる息子さんの返答は、多くの人の心を和ませました![文・構成/grape編集部]
2020年12月26日学校や職場などで、責任ある役目を与えられた時、どのような態度をとれるかは個人差があります。自信がなくオロオロしてしまう人もいれば、役目をまっとうしようと頑張る人もいるでしょう。『班長になって頑張る息子』グラハム子(@gura_hamuco)さんは、日常で起きた出来事などを漫画にしています。グラハム子さんの小学1年生の息子さんは、学校で『班長』に任命されたのだとか。班長になって頑張る息子(小1) pic.twitter.com/YQVk3NZSw1 — グラハム子 (@gura_hamuco) December 16, 2020 班長としてのやる気に満ちあふれている…!学校だけでなく、自宅でも班長として頑張る息子さん。お尻を丸出しにしながらも、グラハム子さんを手助けする姿はほほ笑ましいですね!読者からは、さまざまな声が上がりました。・班長!身体を張った見事な対応ですね…!・えらい!かっこいいよ班長!身を削って母親を助ける息子さんの姿に癒されました。・やる気に満ちていて、素晴らしい!大人の僕も見習わないとな。グラハム子さんの息子さんのような、責任ある役目を頑張れる人がリーダーになってくれると心強いですね![文・構成/grape編集部]
2020年12月18日大好きな人と会えない時間、もしくは相手の帰りを待つ時間ほど長く感じられるものはありません。切なくもあり、しかし会えた瞬間を思うとワクワクもする…そんな複雑な感情を覚えるのは猫も同じようです。なみそ(@omochi_nam01)さんが投稿した飼い猫の写真に、多くの人が甘酸っぱい気持ちを爆発させています!後ろ姿で語る猫帰宅してすぐ遊びに行った息子の帰りをずっと待っている。そうコメントをつけて投稿された写真が、こちらです。帰宅してすぐ遊びに行った息子の帰りをずっと待っている。。 pic.twitter.com/77niy6phJw — なみそ (@omochi_nam01) December 14, 2020 玄関にポツンと取り残されたランドセル。その近くを離れず、時に玄関の扉の向こうをのぞく猫の哀愁感といったら…!「どこへ行ってしまったニャ」「早く帰ってこないかニャ」「自分を置いていくニャんて」そんなアテレコがいくつも頭に浮かんできます。言葉で語らずとも、息子さんを思う気持ちがあふれ出ている猫の姿は多くの人の心を打ち、さまざまなコメントが寄せられました。・愛情を感じるな。・息子さんの帰宅後が、とても気になります!・なんて健気なんだ。抱きしめてあげたい。相手を思い、さびしさをつのらせる気持ちは人間も猫も同じ。息子さんが帰宅後、喜びを全身で表現する猫の姿が目に浮かぶようですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月15日2歳の息子さんを育てる、母親のことり(@mamakyoja)さんがTwitterに投稿した作品に、反響が上がっています。ことりさんは、大きくなった息子さんの生後千日を記念して、今まで歩んできた日常を振り返ったそうです。多くの人が涙した、息子さんとの『千日の記録』をご覧ください。生後1000日思い出マンガ(3/3) pic.twitter.com/LZG25wqWuZ — ことり (@mamakyoja) November 18, 2020 息子さんの育児について、赤裸々な思いをつづった、ことりさん。時には醜い感情に支配されたり、自己嫌悪に襲われて涙したりしたといいます。喜怒哀楽をともにしながら、息子さんと歩んだ日常。振り返ると、どんな時間も、ことりさんにとってかけがえのない『宝物』になっていたのです。息子さんに対する、ことりさんの深い愛情が伝わる作品に、胸が熱くなりますね。作品には「感動した」「これは泣ける」などのコメントが寄せられました。・あと2か月ほどで千日を迎える息子と重なって、グッときました。とても貴重な日々ですよね。・とても感動しました。現在2か月の子供を育てているので、千日目にこんな風に思えるといいな。・ひとコマ目から号泣。私の息子は現在保育園に通っていますが、送り迎えの時間もまた、大切な時間になりますよ。今この時しか感じることができないであろう想いを描いた作品は、投稿者さんはもちろん、息子さんにとっても、将来大切な思い出となることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年12月12日幼い子供を育てながら、仕事をすることは並大抵のことではありません。多くの働く親にとって、家庭と仕事の両立は大変な労力を要するものでしょう。2歳の息子さんを育てる、母親のまぼ(@yoitan_diary)さんも、働きながら子供を育てている1人。ある日、仕事の事情でやむを得ず延長保育をしますが…。『働く私と息子とビスコ』働く私と息子とビスコ pic.twitter.com/bLiWNwkcLB — まぼ (@yoitan_diary) December 3, 2020 延長保育をした日は、必ずビスケット菓子の『ビスコ』を持って、お迎えに行くというまぼさん。そこには、お腹を空かせて待っているであろう息子さんへの配慮だけでなく、迎えより仕事を優先した自分をゆるすためのお土産という意味もありました。漫画に対し、ネット上では「自分もそうなので、共感して泣いてしまった」「働くお母さんは本当にすごいと思う」「子供が迎えを待っている姿はたまらないですよね」といった感想が寄せられています。その後、まぼさんはビスコを食べている息子さんの反応を、おまけ漫画として投稿。おかわりを望む息子さんにクスッとさせられますね!仕事をしていると、どうしても不測の事態に対応せざるを得ずに、就業時間をオーバーしてしまうことはあるでしょう。仕方のないこととは分かっていても、親にとって静かな室内で子供が待っている姿を目にするのは、心が苦しくなるものです。こういった毎日の積み重ねを経て、子供はどんどんと成長し、親自身も歳を取っていきます。愛しさがこみ上げたり、心苦しさを感じたりした日々は、いつかかけがえのない思い出として、お互いの記憶に残るはずですね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月10日『子育てインフルエンサー』として活動している木下ゆーき(@kinoshitas0309)さん。木下さんがネットに投稿する幸せな家族動画は、多くの人をとりこにしています。父親が息子と『特殊部隊ごっこ』をしていたら?その後の展開に14万人が癒された!父と兄のポーズを見た娘が…?母親が思わず吹いた光景がコチラ父親の行動を真似して…?2020年12月7日、木下さんが新たな家族動画をTwitterに投稿。「かわいすぎる…!」「何回も見ちゃう」といった声が寄せられた動画がコチラです!完コピ。 pic.twitter.com/HIAm9YJRDE — 木下ゆーき☘️ (@kinoshitas0309) December 7, 2020 父親:ピシッ!兄:ピシッ!!妹:ピッ?父親の真似をして壁に張り付く3人。「ピシッ!」とポーズを変えた父親を、兄、妹の順で真似ますが、娘さんだけポーズが少し違っています…!そんなところがとってもかわいいですね。動画を見て笑みがこぼれた人も多いのではないでしょうか。投稿にはさまざまな声が寄せられました。・お母さんの笑い声も入っていてとっても幸せな気持ちになりました。・なんか分からんけど、幸せな家族すぎて涙出た…。・かわいすぎるー!家の中でもこんなに楽しそうに過ごせる家族って素敵!・お兄ちゃんがビシッとしてるのも、娘さんが一生懸命真似しようとしているのもかわいい!一家の幸せな生活のひとコマは、多くの人の心を癒したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年12月10日先日、息子が5歳の誕生日を迎えた。5歳。あっという間やら、まだ5年しか一緒にいないのか…ってやらですな。そんな息子について、以前「お手伝いがブーム!」と書いた。今年の6月くらいに「お風呂掃除デビュー」を果たした息子。お願いする回数も週1回が2回になり、3回になり…とだんだん習慣化。ついには「お風呂掃除はきったんがやる!」と自らかって出て、夕方になるとせっせとお風呂を掃除する日々が続いた。夏休みの間は、毎日お風呂掃除をかかさなかった。毎日の習慣だったはずのお手伝いに、あやしい雲行きが…?が…それが、子どもーーー出だしはな。好調なんすわ。問題は続けることやで。分かる。分かるよ。飽きたんだよね風呂掃除に。もう面白くなくなっちゃったんだよね。2ヶ月、3ヶ月も経てば新鮮味も薄れてくるよね。付き合い始めのカップルも3ヶ月になるとちょっと空気微妙になるもんね。別れたりするもんね。って、この例えはちょっと微妙? ごめん。っと、そんな魔の3ヶ月。分かるけど…って、子を教育する者としてはちと悩まん?このまま私の仕事に戻していいの?気まぐれにお休みさせていいの?子どものお手伝いに対する考え方って、その先に何を求めるかによって違ってくると思われる。【A】「一度させたら本人がどうであろうと、その子の仕事にさせる、親はやらない」家事は生活の基本。将来のためにも今しっかり基盤を作りたい派、はこんな感じ? かしら。【B】「まぁ、楽しいが基本だし。やりたいときにやればいいんじゃなかろうか…」お手伝いも遊びの一環。やる気ない時にやらせても、子どもは嫌になってしまうよね派、はこんな感じだろうか。ちなみに私は、お手伝いをさせるようになった当初の考えは圧倒的に前者だったが、だんだんと後者の「子どもだもんな! しゃーなし!」派になってきた。なんでかって?スマン。面倒くさいんじゃ。毎日風呂掃除の度に子どもを奮い立たせて、やる気にさせて。やる気と比例し、やや適当になっている風呂掃除の結果に言いたいことはあるけれど、そこはグッと目をつぶる。その一連の流れで何か1つよかったところを絞りだし、明日へのやる気へとつなげる。そんなことを毎日疲労困憊の夕方にする。面倒くさいを飛び越して、嫌じゃ。わしゃ嫌じゃぁぁぁぁ。ダメ母です。スマン。ということで。前者の「幼くして家事の基盤を作る」というのはとても骨が折れることだということが分かった。しかし世の中にはこれを毎日実践できているお母さんがいるんだよなぁ…。すごいなぁ…。なんならそのお母さん、うちにも来とくれよ。だって私も毎日お風呂掃除面倒くさいもん。やる気欲しい。私を励まして!やる気にさせて!!よかったところ言って!明日のために誉・め・て~っっ!!!あぁ…。“息子が毎日お風呂掃除をしてくれる”というのは、私にとって結構大きな助けになってたんだな…とちょっとため息が漏れた。お手伝いブームが去った後の息子に変化が…!?長い自粛生活から、ようやく幼稚園へ行くリズムも整ってきた2学期中盤。お!?「自分で自分の髪と体を洗う」息子がまた一歩、はじめてチャレンジをしている。しかも…できてる!できてるよ!!頭も細かく洗えて、体を流すところまで完璧である。おやおや、そんなに事細かに教えていないのに、いつの間にか1人でスムーズにできるようになっているではないか!平和~!!戦場のバスタイムに終わりが見えてきたぞ~!!息子は気を良くしたのか、この日から毎日自分で髪を洗い、体も洗っている。私は歯磨きのように、仕上げすすぎをしてあげるのみ。息子の成長を感じる。そんな息子を見た母の本音。ま!徐々にね!3歩進んで2歩戻ってきてもいいから!3歩進んで4歩戻ってこなければいいよ!(でも私の育児多分ほとんどこっち…)と言いつつ、こっちはお風呂掃除より長く続けてほしいなぁ…。理由は「私が5年ぶりにゆっくりお風呂に入れるから!!」一択。お風呂掃除だって、自分で髪を洗うことだって、息子に続けてほしいと願う気持ちの根っこには「母だってちょっとずつ楽になりたい」って本音があるのだ。
2020年12月06日日常生活の中で、偶然出会った人と心が通う瞬間は嬉しい気持ちになりますよね。また、その出来事は意外なところで起きるものです。『バス乗車中の嬉しかった話』1歳の息子さんと夫婦の日常を描いている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日バスに乗っていると、息子さんが窓をじっと見つめていて…。バス乗車中の嬉しかった話 pic.twitter.com/bZX7T9mH3F — るしこ (@39baby_com) November 30, 2020 息子さんの目線の先には、バスの隣にいる車からこちらに手を振る女性が。すると、女性は「あなた、あれ見て」と運転席の男性に話しかけるようにして、最後は2人でこちらに手を振っています。それに気が付いたるしこさんたちは、思わず嬉しくなり全力で手を振り返したのでした。ネット上では、この『小さなしあわせ』に共感の声が続出しています。・少し涙がでてきました…。何気ない人の温かさに触れると、人生悪いことばかりじゃないと思えます。・すごく分かる。信号待ちの時に、息子が手を振り返してもらっているのを見ると、嬉しい気持ちになります。・短い出来事だけどこの瞬間は、間違いなく平和ですね。何気ない瞬間にもしあわせは感じられるものなんだな。・幼い頃、乗り物酔いがひどく窓を開けてバスに乗っていました。窓の外を見ていたら、横の車のお兄さんが「がんばれ」っていってくれて。とても嬉しかった記憶があります。ただ手を振り合う、その行動で時に人は心を大きく揺さぶられます。きっとそれは名前も知らない人と心を通わせられたという『小さな奇跡』が、たまらなく尊いものだからなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月01日2020年11月現在、社会現象を引き起こしている、漫画『鬼滅の刃』。登場人物の過去や想いなどが繊細に描かれた作品に、多くの人が心を打たれています。木村カエラの『鬼滅イラスト』と子育てに対する想い「息子が鬼滅で絵の対決をしようといい出した」そんなコメントとともに、同月25日にInstagramを更新したのが、歌手の木村カエラさん。木村さんといえば、夫で俳優の永山瑛太さんとの間に2人の子供がいることで知られています。反抗期を迎えているという息子さんに本気を出し、「母親を舐めたらあかんぜよ」と伝えたというイラストが、こちらです。 この投稿をInstagramで見る KAELA KIMURA(@kaela_official)がシェアした投稿 左が息子さんが描いた『伊黒小芭内(いぐろ・おばない)』で、右が木村さんが描いた『胡蝶しのぶ』です。息子さんの絵も上手ですが、木村さんの絵も目を奪われる画力ですね!これには息子さんも「前にテレビで芸能人の絵がうまいっていわれているのを見たけど、ママが一番うまいかも」と感服していたといいます。息子さんの反応に、木村さんもひと安心。「明日から私をいじめないでくれるかな」と、息子さんの反抗期について次のようにつづりました。反抗期。良く育ってる証拠だと思いながら、嬉しくもあり、反抗されると寂しくて悲しくもなる。こうやって、自立していくのね。いつか大人になった時に、自分の足でしっかり立って、時には踏ん張って、力強く前に進める人になりなさい。kaela_officialーより引用反抗期を迎えた息子さんの成長に喜びを感じる反面、さびしさや悲しさも感じるという、木村さん。木村さんの絵や子育てに対する想いに、ファンからはさまざまな声が寄せられました。・木村さんの絵、うますぎる…。そして息子さんも間違いなく遺伝子を受け継いでいますね。・うちの子と同じ状況。そして絵でうならせるって、私と同じことをしていて笑いました!・反抗期、楽しみなような不安なようなって思いながら子育てをしています。頑張りすぎず、乗り越えましょう!絵が描けたり言葉を覚えたりなど、できることが多くなっていく我が子の成長に感動しつつも、意見が合わず衝突したり反抗されたりと、子育てには苦労が絶えないもの。しかし、たくさんの出来事がある中でも、子供の成長は親にとってあっという間の出来事なのかもしれません。息子さんへの愛を感じる木村さんの言動に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月28日7歳と1歳の息子さんを育てる、母親の星田(@Ririshiku_Uruou)さん。星田さんは、長男が放ったひと言で、震え上がったことがあるといいます。それは、夏の終わりの出来事で…。『お母さんのうしろに…誰かいる』【お母さんのうしろに…誰かいる】⚠心霊系注意 #育児漫画 #育児絵日記 #6さい差兄弟日記 pic.twitter.com/SOAAEnZpgs — 星田 (@Ririshiku_Uruou) November 7, 2020 長男が指差しながら、出たり消えたりする人物の正体は…インターホンのモニターに映る配達員でした!その日の昼、次男が寝た後にインターホンの音をオフにしたままだったため、音が鳴らなかったのです。星田さんと長男がダブルでうなされる夢を見るなど、いつもとは少し違う昼を過ごしたことで、「もしかしたら幽霊が…」と勘ぐってしまったのでしょう。星田さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられました。・ゾッとした後に、めっちゃ笑った!・まさか漫画の2コマ目にインターホンの音を切るという伏線が隠れていようとは…。・まさかのオチ!怖すぎたけど、配達員で本当によかったです!星田さんは「夫婦そろって怖がりなので、本当に息子の見たものが得体の知れないものじゃなくてよかったです」とつづっています。もし窓が開いていたら、星田さん一家のざわめきが、配達員に聞こえていた…かもしれませんね!星田さんは、Instagramにも漫画を投稿しています。こちらもぜひご覧ください。星田さんのInstagram[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日2歳の息子さんを育てる、chiiko(@gumamasan1)さん。chiikoさんは以前、『語彙(ごい)爆発』とも呼ばれるおしゃべりのスタート期を迎えた息子さんの様子を漫画に描き、Twitterに投稿しました。2歳息子と母親の『空耳』だらけのやり取りに、10万人が爆笑!今回も、息子さんの『空耳』にまつわるエピソードをご紹介します。ある日、母親と息子さんと3人でデパートに出かけたchiikoさんは…。 #ぐっちゃんの空耳シリーズ pic.twitter.com/NwsoaStLxl — chiiko新刊「ぐっちゃんといっしょ」発売予定 (@gumamasan1) November 11, 2020 やめて…!!!おばあちゃんに袋詰めのお菓子やジュースをもらった息子さんが、「しゅーわい」という単語を叫び始めたのです!息子さんが発する言葉がどうしても「収賄」にしか聞こえなかったchiikoさんは、周囲に誤解されないよう、慌てて息子さんを静止したのでした。作品を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。・幼い子供が『収賄』というはずがないので「絶対聞き間違いだ」とは思うものの、街中で見かけたら笑う自信があります!・我が家の息子もいろいろと話し始めました。1〜3歳が発する言葉はかわいいですよね。・「すごい」じゃないですかね?私の子供も「しゅわい」っていってました!つたない言葉から『空耳』を楽しめるのは、子供が幼い時だけ。成長して上手に言葉が話せるようになるまで、chiikoさんは息子さんの『空耳』発言を楽しむことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月12日妻や息子さんたちとの日常を漫画にしている、父親のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。子供と向き合い気付いたことや、妻子との心温まるエピソードを描いた作品をTwitterに投稿し、人気を博しています。今回ご紹介するのは、長男・ににくんとのエピソードです。どうしても1人で外出しなければならないパパ頭さんでしたが、ににくんがぐずってしまい…。日々のつぶやき。育児って難しいね…! pic.twitter.com/Ff7LHuSgL1 — パパ頭 (@nonnyakonyako) November 1, 2020 ににくんの愛情を受け止めた後、攻撃的な行動を是正したパパ頭さん。家を出る時間になり、「すまん!」といいながら急いで玄関へ向かうと、部屋にいるににくんから「いってらっしゃい」と言葉をかけられたといいます。優しくも切ない見送りの挨拶を聞いたパパ頭さんは、なるべく早く帰ることを決心するのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・ににくんの「いってらっしゃい」に心を打たれました…。最終的に見送りできるのがえらい!・忙しい時にも子供に感情的にならず、冷静に対応するパパ頭さん。とても素晴らしい。・時間がない中でも『攻撃』と『愛情』を判別して、しっかりと伝えられるのがすごいです。私は是正に偏りそうなので、気を付けようと思いました。子供に全力で泣かれたり大声を出されたりした時、対応に頭を悩ませる親は多いでしょう。そんな時はパパ頭さんのように、子供の想いをしっかりと受け止めてあげることが大切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月06日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、子どもから教わっているなぁ…と、思うことについて書きたいと思います。■息子は素直に今、欲しいものを言葉にする例えば、欲しいものがあったとき…行きたい場所があるとき…食べたいものがあるとき…息子は、”今”欲しいし、”今”行きたいし、”今”食べたいのです。子どもとはそういうものなのかもしれません。もちろん、物理的に無理なこともありますが、ちょっと行こうと思えば行けたり、すぐやろうと思えばやれたりすることもあるはずなのですが、私はすぐに行動できないことが多いです。私も子どものころは、息子と同じように自由に”今”やりたいことをやっていたと思います。いつから、こんなに面倒くさがって、なんでも後回しにするようになったのでしょう。 ■私は自分の気持ちを大切にしているのだろうか?子どもは自分の気持ちに素直です。そんな息子を見ていて、今の私は自分の気持ちを大切にしているだろうか? と、ふと考えることがありました。今、行きたいから行く今、食べたいから食べる今、欲しいから買いに行く小さなことでも、理由をつけて、後回しにしていないだろうか、と。あそこに行きたいけど、今は行けない。そのうち行きたい…あれが食べたいけど、家族は食べないから、作るのはやめよう…あれが欲しいけど、高いからやめておこう…そうやって、自分が行きたいところにも行かず、食べたいものも食べず、欲しいものも買わないでいると…だんだん本当の自分の気持ちがわからなくなり、本当にやりたいことを見失ってしまうのです。息子のおかげで自分の気持ちを大切にしたいと思えました。息子にも、できる限りやりたいことはやらせてあげたいと思っています。
2020年10月26日みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。夏の猛暑も過ぎ去って、私たちの住処周辺は来たる極寒の冬に備えて、灯油を購入したり、冬物の衣類やグッズを手入れしたりと、もう冬支度に追われておりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。わが家はとりあえず、灯油ストーブの試運転まで終わりました。真冬用のアウターなどは、まだクローゼットの圧縮袋の中でぺっちゃんこになっています。衣替えってめんどくさいですよね…!今回は、涼しいを通り越して若干、寒くなってきた今日この頃。室内で遊ぶことがまた多くなってきた、息子と娘がついにまともなケンカをしてしまった時のお話です。■娘が息子のおもちゃを横から奪ってしまい…!?息子のおもちゃを横から奪ってしまった娘に、息子が注意していました。息子のすごいなあと思うところは、こういう事態になって怒っても、絶対に手を出さないところです。私が息子くらいの頃は、泣いて騒いで、床や壁に八つ当たりして大変だったと母が言ってました…!暴力に訴えず、どうにか娘2歳(発語ゼロ)を諭そうとします。この息子の考えは素晴らしいと思うんですが、まだ娘は息子の話を理解するのはなかなか難しいと思うんだ…!娘が納得しておもちゃを返したかのように見えますが、「ちょうだい」の単語に反応して息子に渡しただけだったりします…。 ■息子の注意の仕方が私と同じだったここまでの、注意する→納得? してもらう→和解、の流れが完全に私が息子を注意している時のまんまで、私もその場の勢いや感情で変なことを口走ってしまわないように注意せねば…と思いました。子どもを注意するって本当に難しいなぁ、と改めて思った出来事でした。そして、息子が怒って手を出さないのは本当に偉いし、すごいと思うので、ぜひこのまま平和主義でいてくれると嬉しいな…!
2020年10月26日生後6か月頃の乳幼児が食べる『離乳食』。おかゆを作ったり野菜をペースト状にしたりと、なんとか赤ちゃんに固形物を食べてもらうべく、試行錯誤する親は多いでしょう。幼い息子さんを育てる、麦(@mugichopoko)さん。麦さんの息子さんは、野菜料理をなかなか食べてくれないといいます。唯一食べてくれた野菜入りの『おやき』も、突然口にしなくなったそうで…。試された1週間過去漫画見にくいのでブログ貼っておきます そのまま見るには今まで通り画像クリックしてね #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/HBL2nLa3OU — 麦 (@mugichopoko) October 19, 2020 なんとか息子さんに野菜を摂取させたい麦さんは、1週間もメニュー開発に勤しみます。息子さんが食べてくれる料理を開拓できないことに落ち込み、冷蔵庫に余っていた1食分の『おやき』をダメ元で出してみました。すると、息子さんが『おやき』をモグモグと食べ始めたのです!目の前の光景に疑問と安堵が入り交じったのか、フーっと息を吐いた後、「これが育児…!」と打ちひしがれた麦さん。息子さんの気まぐれに翻弄され、どっと疲れが出たことでしょう。麦さんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。子育て中の親たちから共感とねぎらう声が集まりました。・麦さんの努力がすごい!同じ母親として尊敬します。・分かりすぎて涙が…。「はい?」という3文字に込められた思いに共感です!・お疲れ様を1万回いいたいです。我が家の子供も野菜を食べなかったので、気持ちが痛いほど分かる…。その後も息子さんは、『おやき』を食べ続けているのだとか。『親の心子知らず』とは、まさにこのことですね。少し大きくなった息子さんが、野菜メニューを喜んで食べるようになることを願います!麦さんの作品をもっと読みたい人は、こちらもチェックしてみてください。Twitter:麦(@mugichopoko)Instagram:麦(mugichopoko)ブログ:麦の子育て絵日記[文・構成/grape編集部]
2020年10月22日どんなに我が子がかわいくとも、子育て中、精神的・体力的に限界を感じる場面はたびたび訪れます。るしこさんは、我が子が2~3か月の頃、激務の夫に代わり1人で育児をこなしていたそうで、寝不足や頭痛で疲弊しきっていました。そんな心身ともに限界を迎えつつあった当時のるしこさんを救ったのは、ある1枚の写真だったといいます。『救われた日』幼いながらも、写真に写っているのが母親であることを息子さんはちゃんと認識していたのでしょう。また、るしこさんは、ブログの中でこうもつづっていました。その後も、写真の前に連れて行くと笑顔になる息子にこっちもつられて笑ったりこんな風にちゃんと笑顔で息子に接しているかな?と自己を振り返ったり…なんだか意外なところで撮って良かったな~と思う、結婚写真なのでしたるしこオフィシャルブログーより引用子育て中、心身ともに疲れ切っていると、つい笑顔が消えていってしまいます。それは仕方のないことではあるものの、やはり笑顔を見ると安心感を覚え、また笑っている自分の気持ちも明るくなるもの。笑顔の大切さを思い出させてくれる結婚写真は、きっと今後もるしこさん家族にとって、大切な意味を持ち続けていくはずです。[文・構成/grape編集部]
2020年10月19日1歳の息子さんを育てながら、成長の様子を漫画にしている、まさき(@koge_diary)さん。まさきさんは、息子さんを育てる時に『男の子だから』と、性別によって好きなものを限定させたくないと考えたそうです。そこで、さまざまな種類のおもちゃを与え、息子さんに遊ばせたところ…。2/2というかおまけというか本当何かに熱中するのは人生が楽しくなりすぎるからね息子よ…!! pic.twitter.com/KtBwAnqLsZ — まさき(1.8y) (@koge_diary) October 9, 2020 ゴリッゴリの電車男に成長…!まさきさんが『男の子だから乗り物が好きだろう』と限定しなかったものの、息子さんは電車に夢中になったのでした。読者からは、さまざまな声が寄せられています。・めちゃくちゃ共感します!対象はなんであれ、夢中になることって素敵なことだと教えてあげたいです。・うちの娘も、偏らないようにいろいろと準備をしましたが、今はプリンセス系のものに熱中しています。あるあるですよね!・『好き』って気持ちは人生を豊かにする。見守る親としてもその気持ちを忘れずにいたいです。息子さんの「特別に好き!」という感情の第一歩を見守れたことが、何よりも嬉しかったという、まさきさん。それはこれまで、まさきさん自身が『好きなもの』に支えられてきたからでした。子供たちには、さまざまな『好き』を見つけながら、大きく成長していってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月11日子育てをする上で避けては通れない、オムツ替え。取り替えるタイミングを見誤ったり、あて方に苦戦したりした親は多いでしょう。夜に息子のオムツを替えた母親すると…?幼い息子さんを育てる、母親の麦(@mugichopoko)さん。麦さんの息子さんは、夜間に一度オムツを替えないと、おしっこが漏れてしまうといいます。そのため、麦さんは就寝前に、寝ている息子さんのオムツを取り替えてから眠るのだそうです。ライトが消え、彼は寝た。過去漫画見にくいのでブログ貼っておきます そのまま見るには今まで通り画像クリックしてね #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/KlLF6ICONW — 麦 (@mugichopoko) September 29, 2020 こ、こわい…!!!麦さんが誤って押したスマートフォン(以下、スマホ)の光が照らしたのは、暗闇の中、隣に座り込む息子さんの姿でした。下からライトが当たる息子さんの表情に、とても驚いたという麦さん。確かに、無表情で見下ろされると、我が子と分かっていても一瞬ゾッとしてしまいそうです!スマホの明かりが消えると、息子さんはふたたび眠りについたといいます。麦さんはこの出来事を漫画に描き、Twitterに投稿。さまざまな感想が寄せられました。・授乳中に見て、吹き出してしまいました!・めちゃくちゃ笑った!就寝前の行動が私と一緒なので、気を付けたいと思います。・うちの娘も真っ暗闇の中、座って私の顔の前で手を叩いてきたことがあります。めっちゃ怖かったです…。なぜ息子さんが起きたかは分かりませんが、きっと麦さんが寝室に来たことに気が付いて、少し甘えたかったのかもしれませんね!麦さんの作品をもっと読みたい人は、下記のリンクを確認してみてください。Twitter:@mugichopokoInstagram:mugichopokoブログ:麦の子育て絵日記[文・構成/grape編集部]
2020年09月30日