幼い子供は、親と一緒に寝たがるものです。しかし、1日中子供にかまっている場合、親は少しでも自分の時間を持ちたいものでしょう。晩酌をする母親に、息子が…?4歳の息子さんを育てる、ちい(chii_manga)さん。ちいさんは夜、息子さんを夫にまかせて、晩酌を楽しんでいました。すると、30分後に息子さんが起きてきて…。息子さんの涙の訴えにハッとした、ちいさん。「いつまでお母さんと寝てくれる?」と泣きながら聞き返し、その後、涙を流しながら一緒に寝たそうです。「今の幸せは期限付き」ということを息子さんから教わった、ちいさんは、本当に大切なものは何かに気付けたといいます。ちいさんが一連のエピソードを漫画化し、Instagramに投稿すると、多くの親からコメントが寄せられました。・ものすごく刺さりました…。今日は息子を抱きしめて寝ます。・こんなこといわれたら泣きますね。私の子供はもう1人で寝るようになりましたが、もっと一緒に寝てあげればよかったな…。・子供たちがまだ幼かった頃を思い出しました。あの頃は1人の時間が欲しくてたまらなかったけど、添い寝の時間のほうが貴重だったのですね。子供の成長は、親が思うよりあっという間に過ぎるもの。四六時中面倒を見ていたと思いきや、できることがどんどん増えていき、やがて親の元を離れていきます。自分が今もっとも大切にするべき時間はなんなのか、改めて考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月27日幼い子供が、2〜3歳にかけて迎えるといわれている、イヤイヤ期。自己主張が強くなる時期であり、食事や着替えなど、すべてのことに対し「イヤ!」と拒否するなど、多くの親が苦労することでしょう。イヤイヤ期の息子に、母親が「もう知らない!」というと…?2歳の息子さんを育てている、ぱいん子(@pinekomatsu)さん。息子さんがイヤイヤ期を迎えており、頭を悩ませているのだとか。イヤイヤ期千本ノック!野球の知識はないよ。 #イヤイヤ期 pic.twitter.com/SCSmv3WlsG — ぱいん子@2y (@pinekomatsu) September 19, 2020 「もう知らない!」という、ぱいん子さんに対し「知るッ!」と返した息子さん。まさかの返事に、ぱいん子さんはそれ以上、言葉を返すことができなかったそうです。読者からは、さまざまな声が寄せられていました。・強打者すぎます…!満塁ホームランって感じですね。・笑ってしまいました。あと、うちの子もテレビのことを「テベリ」っていっていましたよー!・「知らない」に対して「知る」と返したのは、天才だと思います!うちの子だったら「知らなくない!」って返すと思うな。感心しました。イヤイヤ期の息子さんとのやりとりを、「野球の千本ノックのようだ」と表現した、ぱいん子さん。「この千本ノック状態はいつ終わるのでしょう…」ともつづっています。イヤイヤ期に振り回される、母親の苦労がうかがえますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月20日5歳のハルくんと2歳のマルくんを育てる、キタノ マヤ(kitano_maya)さん。ある日、キタノさんの夫が、靴下を履く時に急性腰痛症(通称:ぎっくり腰)を起こしてしまったといいます。ぎっくり腰とは、重いものを持ったり腰を曲げたりした際、突如激しい痛みが起こり、しばらくの間動くのが困難になる症状のことです。心配するキタノさんとハルくんに対し、次男のマルくんは…。なんと、乗用玩具で遊んでいたマルくんは、動けない父親をさげすむような目で見ながら「どいて」と、その場から避けることを要求したのです!まだ幼いマルくんは、ぎっくり腰を起こした父親の痛みや苦しみを理解できず、「ただ寝転がっているだけ」と思ったのでしょう。それを間近で見たキタノさんは、息子さんの辛らつなひと言に戸惑い、「無慈悲すぎる…」と心の中でつぶやいたそうです。キタノさんはこの出来事を漫画化し、Instagramに投稿。「パパさんダブルパンチ!」「さすがにパパさんが不憫…!」「分かりすぎてうなずきまくってしまった」などのコメントが寄せられています。マルくんがぎっくり腰の大変さを理解するのは、もう少し後のことかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月18日1歳の息子さんを育てる、はみだしみゆき(@HamidashiMiyuki)さん。ある日、はみだしさんが離乳食を食べさせている際、息子さんがお菓子を見つけてしまったのだそうです。すると、息子さんは食事を中断して、お菓子を欲しがってしまい…。息子がお菓子を見つけてごはんを拒否したときの対処法…計画通り #育児絵日記 #デスノート #DEATHNOTE #パロディ pic.twitter.com/qEBCvKJA4a — はみだしみゆき (@HamidashiMiyuki) September 7, 2020 阿吽の呼吸…ッ!!!霧のように離乳食を吐き出した息子さんを、父親がすぐにお風呂へと連れて行きました。シャワー後、ご機嫌で帰ってきた息子さん。はみだしさんはすかさずお菓子を隠し、食事を再開させることに成功したのです!「計画通り」と、人気漫画『DEATH NOTE』の名場面を彷彿とさせる悪い笑みを浮かべた、はみだしさん夫婦なのでした…。はみだしさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。さまざまなコメントが寄せられています。・シャワーを浴びている間に忘れちゃう息子さん、かわいい!・あるある!自分が好きなものを見つけると、ほかのものは食べなくなりますよね。・私の娘も食事中に、気が散ることがあります…。大変ですよね。ラストのはみだしさん夫婦の顔に、笑ってしまいました!思うように子供が食事を済ませてくれず、困ったことがある親は多いでしょう。ご飯以外のものに興味が出てしまった場合は、はみだしさん夫婦のように何か別のことで気を引けば、対処できる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月17日変な人と暮らしています。そんなひと言とともに、Twitterに作品を投稿したのは、2歳の息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんです。まぼさんは、息子さんとの会話中、ある違和感を抱いたそうで…。変な人と暮らしてます。 pic.twitter.com/QXZHv5APJd — まぼ (@yoitan_diary) September 14, 2020 なんと息子さんは、なぜか語尾に「ざんす」を付けて話すようになっていたのです!これには、母親であるまぼさんも「その口調は…なんざんす?」と疑問を抱いた様子。当たり前のように変な口調で話す息子さんに、クスッとしてしまいますね!作品には、さまざまなコメントが寄せられました。・めっちゃ笑った!・息子さんかわいいざんす。・幼い子供は、突然何かに目覚めますよね。分かります。ちなみに、まぼさんいわく、息子さんの口調はテレビアニメ『アンパンマン』に登場するキャラクター『カツ丼マン』の影響かもしれないのだそう。息子さんは、今後も独特な口調で、まぼさん家族を笑わせてくれることでしょう!まぼさんは、TwitterやInstagramで息子さんの育児作品を公開しています。興味がある人はぜひ覗いてみてください!Twitter:@yoitan_diaryInstagram:yoitan_diary[文・構成/grape編集部]
2020年09月17日中学生と小学生の息子さんを育てる、せこなお(@sekonao)さん。ある日、せこなおさんは、長男の部屋から壁を打つような大きな音が聞こえてきたといいます。「どうしたの?」と聞いても、長男は「なんでもない」と答えるだけ。すると、せこなおさんは後日、その音の正体を知ることになるのです。中学生長男が頻繁に自室で壁を打つような大きな音を出してどうしたのか聞いてもなんでもないと言うので壁を殴っているのか荒れているのか反抗期かと心配していたのだが今日見たら倒立の練習してた— せこなお (@sekonao) September 6, 2020 部屋から聞こえてくる音の正体は、長男が倒立の練習で、壁に足を打ち付ける音だったのです!倒立の練習を始めた理由は定かではありませんが、壁を殴っているわけではなく、ホッと胸をなで下ろした、せこなおさん。しかし、「壁に穴が空く前に倒立ができるようになってほしい」と、別の心配が生まれたようでした…。せこなおさんは、一連の出来事をTwitterに投稿。驚きと共感の声が寄せられています。・正体がまさかの倒立とは!でも、壁を殴っているわけではなくてよかったです!・うちの息子も部活動の影響なのか、一時期倒立をすることにハマっていました。・倒立の練習だなんて、かわいい…。上達するといいですね!「これは反抗期か?」と、日々長男の一挙一動に身構えているという、せこなおさん。このまま長男が反抗期を迎えず、立派な大人に成長するといいですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月15日競泳のソウル五輪金メダリストで、初代スポーツ庁長官を務める鈴木大地さんが、2020年9月12日にTwitterを更新。1枚のほほ笑ましい写真を投稿し、人々を笑顔にしています。電話中の父親に息子が主張したかったこと2児の父親である鈴木さんが、家で電話していた時のこと。「来月、暇なんで…」と話していると、息子さんから1枚の紙を手渡されたそうです。紙には、息子さんがどうしてもすぐに伝えておきたかったことが書かれていました。家で電話中、「来月から暇なんで…」と話してたら息子が横からメモを出してきた。 pic.twitter.com/bDjbZ4L7wy — 鈴木大地 Daichi Suzuki OLY (@daichi55) September 12, 2020 「暇でも僕の誕生日があるよ」という息子さんからの主張が、ひらがなで書かれています!もちろん、鈴木さんは息子さんの誕生日を忘れていたわけではありません。しかし、そばで電話を聞いていた息子さんは、鈴木さんが自分の子供の誕生日を忘れていないか、ちょっぴり心配になってしまったのでしょう。手紙の写真を見た人たちからは、「子供にとっては一大イベントですからね」「これは盛大に祝わないと。大忙しですよ、パパ!」「かわいい。電話の邪魔をしない、いい子じゃないですか」などのコメントが殺到しました。中には、最長5年の任期を満了し、同年9月末でスポーツ庁を退任することから「お疲れ様です」というコメントも。退任後はほかのことに時間を使いつつ、息子さんの誕生日をしっかりと祝ってあげてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月13日子供の成長は、親にとって嬉しい反面、さびしくもあるもの。ミルクを飲ませたりおむつを変えたりしていたかと思いきや、勉強や運動などできることがどんどん増えていき、次第に親の手から離れていきます。そんな子供の成長があっという間であることを痛感させられる、ささみ(@torisan_oishii)さんの投稿が話題です。小3の息子を育てる母親の『想い』現在、小学3年生の息子さんを育てている、ささみさん。ささみさんは、息子さんと一緒に出かけることがめっきり減ってしまったといいます。しかし、1人で外出している時でも、次のように思ってしまうのだそうです。息子はもう小3で一緒に出掛けることなんてめっきり減ってしまったのに、未だに消防車やパトカーが通ると息子に教えなきゃ!って心が踊ってしまうし、新幹線や電車が通ると「これは息子喜ぶぞ!」って私の方が興奮してしまう。私だけが手を繋いで隣を歩いたあの時間に取り残されている。— ささみ (@torisan_oishii) September 7, 2020 ささみさんは、消防車やパトカーなどが通るたびに、「これは息子が喜ぶぞ」と感情が高ぶるのだとか。すぐに知らせようと思っても、きっとその場に、息子さんはいないのでしょう。「私だけが手をつないで隣を歩いたあの時間に取り残されている」と、切なげな想いをつづったのです。※写真はイメージ投稿には、幼い子供を育てている親や、門出を見届けた親たちから共感の声が寄せられました。・今まさに幼い子供を育てています。「大変だ」と口にはしていますが、こんなにも人生を彩ってくれる存在はほかにありませんよね。・泣いてしまいました…。私の子供たちもすくすくと成長しています。頼もしいけど、さびしい。・息子はとうに成人して遠くで自立しているのに、彼が小さい頃大好きだった公園の遊具の写真を撮ってしまう。・思わず涙が…。今まで言葉にならなかった想いを言語化してくださり、ありがとうございます。心が震えました。親にとって、自分の子供は大切な宝物。しかし、いつかは大人になって自立し、親元を離れる日がくるのです。門出を迎えるその日まで、子供と過ごす日々を、大切にしようと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月13日「息子と2人で特殊部隊ごっこをしていたら、隊員が1人増えていました」そんな1文を添えて、Twitterに動画を投稿した、『子育てインフルエンサー』の木下ゆーき(@kinoshitas0309)さん。外で8歳の息子さんと『特殊部隊ごっこ』をしていると、なぜか隊員が1人増えていたのだそうです。投稿から2日経った時点で200万回以上再生されている、その動画をご覧ください。息子と2人で特殊部隊ごっこをしていたら、隊員が1人増えていました。 pic.twitter.com/i1LWrU50By — 木下ゆーき☘️ (@kinoshitas0309) September 11, 2020 なんと、1歳の娘さんが、突如無許可で入隊!木下さんや息子さん同様、ピストルのように指を折り曲げて、物陰に隠れる仕草や銃撃シーンまで完璧にこなしたのです。「逃げろー!」という木下さんの声がけとともに、手を広げて退散する息子さんと娘さん。それを見て笑う木下さんの妻の声も含め、家族の温もりが伝わってくる動画に、思わず頬が緩みますね。動画には、「何これ、かわいすぎる!」「幸せってこういうことなんだろうなぁ」「見様見真似で架空の敵を倒そうとする娘さんの姿、控えめにいって最高でした」などのコメントが寄せられています。木下さん一家の日常を切り取った動画は、多くの人々の心を和ませてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月13日日本の子供の多くが覚えるであろう、『箸』の持ち方。『補助箸』と呼ばれるリングやブリッジが付いている箸を使えば、2歳頃から箸で物をつかむ感覚を練習できるのだそうです。母親であるchiiko(@gumamasan1)さんも、2歳の息子さんに、補助箸デビューをさせた1人。すると、息子さんは初日からポテンシャルを発揮してきて…。たまにめちゃくちゃビビらされる2020 pic.twitter.com/jiLL6Gag5q — chiiko6/12新刊「赤ちゃんといっしょ」重版 (@gumamasan1) September 9, 2020 「ねぇママ、これエディオン?」息子さんは箸を使えるばかりか、英語表記の『エジソン』を『エディオン』と書いてあるかどうかを、chiikoさんに訪ねてきたのです!字の読み書きができないはずの息子さんの問いかけに、衝撃を受けたchiikoさん。戸惑いつつも、「違うけどなんで読めるの!?」と返答すると、息子さんは笑ってごまかしたといいます。chiikoさんは一連の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿。息子さんの発言に、驚きの声が寄せられました。・まさか息子さん、人生2回目なのでは…?・文字を『絵』として認識しているのかも!・家電量販店『EDION』のCMで覚えたのでしょうか。chiikoさんの息子さんは、箸だけでなく、文字の読み書きもすんなりと覚えてくれそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年09月10日「明日の支度をしない息子を怒る理由は、どこにもなかった」そんなひと言とともに、3枚の写真をTwitterに投稿した、なみそ(@omochi_nam01)さん。小学生の息子さんが明日の準備をしない理由を物語る画像に、誰もが納得しています。その写真が、こちら。明日の支度をしない息子を怒る理由は、どこにもなかった pic.twitter.com/mVQxgXpsud — なみそ (@omochi_nam01) September 9, 2020 なんと、息子さんのランドセルの中に、飼い猫が入り込んでいたのです!目をつむる猫の表情からは、とてもリラックスしていることが伝わってきます。ランドセルの中が、狭くて落ち着くのかもしれません。投稿には、「これは怒れない」「かわいい…居心地がよさそうですね」「こんなに気持ちよさそうに寝られたら、引きずり出せない!」などのコメントが寄せられています。理由を知った投稿者さんはその後、「学校の準備は明日するように」と、息子さんに伝えたのだそう。きっと猫も、普段の寝床とは違ったランドセルの空間を、思う存分たん能したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年09月10日歌手の相川七瀬さんが、2020年9月6日にInstagramを更新。誕生日を迎えた長男へのメッセージをつづり、話題となっています。相川七瀬「彼が生まれてきてくれたから、チャレンジし続けられる」相川さんは、同日に19歳の誕生日を迎えた息子さんについて、次のような想いを投稿。今日は長男の誕生日。母親になって19年。彼が生まれてきてくれたから、私は様々なことにチャレンジし続けられます。nanasecatーより引用2019年にカンボジアで撮影したという、息子さんとのツーショット写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る 相川七瀬(@nanasecat)がシェアした投稿 - 2020年 9月月5日午後5時38分PDT相川さんいわく、同年現在息子さんは海外留学中で、新型コロナウイルス感染症の影響で帰国できず、なかなか会えない日々が続いているそうです。遠い異国の地にいる息子さんに向けて、相川さんは「残り少ない高校生活を楽しんでほしい」とエールを送りました。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・息子さん、こんなに大きくなったんだ!お誕生日おめでとうございます。・めちゃくちゃソックリでビックリしました。姉弟みたいに見えます。・イケメンな息子さんですね。相川さんもまだまだ若くて素敵です。肩を寄せ合って撮影された、笑顔がまぶしいツーショット写真からは、仲のよさがうかがえますね。次に再会した際は、また親子で肩を並べて写真撮影をしてほしいものです![文・構成/grape編集部]
2020年09月07日2020年9月6日、歌舞伎役者の市川海老蔵さんが、YouTubeチャンネルを更新。娘の麗禾(れいか)ちゃん、息子の勸玄(かんげん)くんと晩ご飯を食べながら、さまざまなテーマで語り合いました。市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんの大切なものに感無量動画内で、今日一番面白かったことや、自分の夢ランキングなどを語り合う3人。中でも視聴者から注目を浴びたのが、麗禾ちゃんが出した『この世で一番大切なもの』というテーマでした。あくまで『物』を提示してほしいという麗禾ちゃんに対し、海老蔵さんは妻・小林麻央さんの写真、勸玄くんは「この身体!」とニコニコしながら解答。最後に回答した麗禾ちゃんは、自分の大切なものについて次のように語りました。私が一番大切なものは、ママに買ってもらったちっちゃい頃からだけど、ぐちゃぐちゃの『カシウエア』というもの(メーカーのタオル)です。ちっちゃい頃からこれと一緒に寝てたんですよ?匂いとか嗅いだりずっと触ってると眠くなる…?なっていうんだろう、そんな感じになるんだよ!【そうなの…⁉︎】娘(麗禾)の大切にしている物。ーより引用麗禾ちゃんの一番大切なもの…それは、生前、母親である小林さんがプレゼントしてくれたタオルだったのです。小林麻央さんについての記事はこちら麗禾ちゃんがもっとも大切だというタオルは、肌見放さず持ち歩いている様子が海老蔵さんのSNSの投稿に写り、たびたび注目を集めていました。市川海老蔵が『妻の形見』を公開ネットでさまざまな意見相次ぐ「泣いた」「胸が熱くなる」市川海老蔵の娘がパソコンで集めた『あるもの』とは『この世で一番大切な物』というテーマを出した麗禾ちゃんは、きっと、小林さんからもらった大切なものを公言したかったのでしょう。食事中もヒザに置いてある様子から、とても大事にしていることが伝わってきます。明るい声で話す麗禾ちゃんに、海老蔵さんは感慨無量になり、泣きそうになるのを笑顔でこらえているようでした。視聴者からは、感動の声が寄せられています。・涙が出ました。麗禾ちゃんはお母さんが買ってくれたタオルがあるから、安心して眠れるのですね。・麗禾ちゃんはもちろんですが、3人の素敵な解答に心が温かくなって、胸がギュッとなりました。・気が付いたら泣いていました。きっと天国の麻央さんも喜んでいますね。家族の会話の中でたびたび出された、「ママ」「ママちゃん」という、小林さんを表す言葉。今も小林さんは、海老蔵さん、麗禾ちゃん、勸玄くんの心の中で生き続けているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年09月06日2歳の息子さんを育てながら、漫画を描いている、ことり(@mamakyoja)さん。「親子には、記憶や経験を共有する、不思議な力があるのかもしれない」と感じることがあるそうです。ことりさんは、そんな『親子の不思議な力』を感じた、ある日の出来事を漫画にしました。 pic.twitter.com/ikErrXTg2Q — ことり (@mamakyoja) August 31, 2020 ことりさんは、息子さんを出産する前、流産を経験していました。その後、息子さんを妊娠した時「流産した時の子が帰ってきてくれたのかも」と思いたかったという、ことりさん。しかし実際には、そう心から思うことができず、流産した子のことがずっと心の奥で引っかかっていたのです。ある日、ことりさんが流産した時のことを考えていると、息子さんが突然「お兄ちゃん」とつぶやき、さらに「お兄ちゃんはね、木星に帰ったの」と話したのでした。息子さんの発言に、ことりさんは「ほかの星で元気にやってるかと思ったら、ちょっと優しい気持ちになれた。センキュー、息子よ」とつづっています。不思議な親子のストーリーに、「泣いてしまった」「不思議で素敵なお話だ」という声が寄せられていました。今も、息子さんの兄は、遠くの星から弟の成長を優しく見守っているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日娘と息子を連れて小児科を受診したときのこと。先生に診てもらい、会計を待っていると、突然、息子の機嫌が悪くなり始めました。気をまぎらわせようとしましたが、何をやっても効果がありません。そのまま薬局に行き、外で順番を待っていたのですが…どんどん悪くなる息子の機嫌。■すばやくこの場を立ち去ろうとしていたところ…!?もう本人も、何が原因で泣いていたのかも、わからなくなっていました。順番になるまで、とにかく無心でいよう…そして、会計を終えたら、すばやくこの場を立ち去ろう! と思っていると、「あら? きーさん?」声をかけられ、振り向くと、そこにいたのは息子の保育園の先生でした。息子は先生を見るなり、慌てて抱っこしていた私の腕をすり抜け、下に降りました。そして涙をぬぐい、何事もなかったかのように、先生に笑顔を見せました。え~!? あ、あ、あんなに何してもダメだったのに~!?「あれ? 今、泣いてなかった?」と先生が聞くと、「ないてない! ないてない!!」とごまかす息子。 ■3歳男児のプライドを垣間見た私と娘「え~さっきまで泣いたよ!」と言う娘の言葉を、大きな声を出し、さえぎる息子。先生とバイバイした後も、再び泣き出すこともなく、何事もなかったように、歩き始めました。私が、なぜ急に泣き止んだのか、聞いてみると、「だって、はずかしいもん」と息子。これが男のプライドというやつでしょうか…。保育園の先生には、カッコ悪い姿は見せられない…?その後も、あまりに手が付けられないときに、保育園の先生を意識させると、周りをキョロキョロと確認する息子なのでした(笑)家よりも長い時間を過ごす、保育園の先生は、息子にとってはとても大きい存在のようです。いつも優しく、厳しく接してくれる先生に改めて感謝したいと思いました。
2020年09月03日2歳の男の子を育てている、みゅこ(@myuco8)さん。みゅこさんは、息子さんを育てながら気が付いたことなどを、絵日記にしています。イヤイヤ期の対処法を試してみたら…?幼い子供が、2〜3歳にかけて迎えるといわれている、イヤイヤ期。自己主張が強くなる時期のため、食事や着替えなどを頑なに嫌がったり、大声を出して動き回ったりと、多くの親が苦労することでしょう。みゅこさんの息子さんもイヤイヤ期を迎えているそうです。そこで、なんでも「嫌」と答えるのを見越して、さまざまなことを息子さん自身に選ばせる『イヤイヤ期対処法』を試してみたのですが…。イヤイヤ期対処法を試してみたら…(2/2) #育児漫画 #育児絵日記 #イヤイヤ期 pic.twitter.com/UZ7KKHR3Z2 — みゅこ@育児絵日記 (@myuco8) August 29, 2020 あまりにも理不尽…!一つひとつ、息子さんに選ばせ、ふりかけをご飯にかける許可を得たみゅこさん。しかし、みゅこさんがご飯にふりかけた瞬間、息子さんは「ふりかけいやない~!」と怒ってしまったのでした。その後、ふりかけがかかった面を見えないようにご飯をひっくり返すと、嫌がることなく食べたとのこと。また、「3分後には『いる』『食べる』っていう」というひと言に、みゅこさんがイヤイヤ期に頭を悩まされていることがうかがえます。投稿には、さまざまな声が寄せられました。・分かります!共感しすぎて爆笑しました。・うちの子はまだ、イヤイヤ期がきていないのですが、恐ろしすぎて震えています。・まじで本当にこれ!理不尽すぎる。うちは「どっちがいい?」と聞くと「どっちも嫌」と拒否されます。子どもを育てる親にとって、イヤイヤ期は本当に大変です。つい、イライラしてしまうものですが、周囲の人に頼ったり、気持ちを聞いてもらうなどして、乗り切りたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月30日1歳の息子さんとの日常を漫画に描いている、まさき(@koge_diary)さん。息子さんとの、ほほ笑ましいエピソードで人気を博しています。母親がある『歌』を口ずさみ号泣まさきさんは、息子さんが生まれたばかりの頃、母乳が思うように出ず、とても悩んでいたそうです。そんな時、まさきさんの母親が歌った、とある『歌』が忘れられないのだとか。よく来たね待ってたよお母ちゃんの所によく来たねみーんなみんな、待ってたんだよ母乳が思うように出ず、「息子が育たなかったらどうしよう」というプレッシャーに押しつぶされそうだった、まさきさん。しかし、まさきさんの母親が口ずさんだ歌に、息子さんを妊娠した時の嬉しかった気持ちを鮮明に思い出したのでした。まさきさんは「この歌を聞き、覚悟が決まった」と、当時を振り返りました。その後、母乳外来でマッサージを受けるなどして、なんとか授乳を軌道に乗せることができたといいます。母乳外来で受けた、母乳マッサージの体験記がこちら。おまけの③母乳マッサージの話以上おしまい! pic.twitter.com/3w8LaH15Ar — まさき(1.6y) (@koge_diary) August 26, 2020 投稿には、多くの人からコメントが寄せられています。・泣いてしまいました。私も「よく来たね、待ってたよ」と思っていたことを思い出しました。子育て頑張ろう。・私は今妊娠していて、産んだ後のことが不安でいっぱいだったのですが、この歌詞を見て気持ちが楽になりました。・漫画を読んで朝から号泣しました。私は結局、最後まで母乳が出なかったけれど、その後、ミルクですくすく育ってくれました。「よく来たね、待ってたよ」という気持ちを改めて感じています。子育て中の親は、子供についての悩みで頭がいっぱいでしょう。不安で心が押しつぶされそうになった時には、まさきさんの母親が口ずさんだ歌を思い出すと、心が少し軽くなるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日7歳と3歳の息子さんを育てる、内野こめこ(@nokonokomeko)さん。内野さんが、次男を産んだ時のエピソードをTwitterに投稿したところ、7万件の『いいね』が寄せられています。3歳長男の発言に、驚きの声が上がったワケ内野さんの長男は、次男が産まれた当時、母親である内野さんと父親に、こう告げたといいます。「僕とママとパパで大事に育てようね」きっと長男は、自分に弟ができたことがとても嬉しかったのでしょう。しかし、長男もまだまだ子供。一緒に育てるといっても、できることは限られます。ましてや、子供兄弟であれば、物の取り合いや小さないざこざでケンカに発展しかねません。そして時は経ち、7歳になった長男の様子をつづった内野さんの投稿がこちら。弟が産まれた時「僕とママとパパで大事に育てようね」と言った当時3歳の長男も7歳となり弟に右左右を見るよう教え、手の丁寧な洗い方を教え、鉛筆の持ち方を教え、おんぶしてやり絵本を読んでやり私が晩ご飯を作っている間にちゃれんじを導きつつやらせ(すべて自発的に)まじで一緒に育てている— 内野こめこ (@nokonokomeko) August 25, 2020 なんと長男は、3歳当時の発言どおり、手の洗い方や鉛筆の持ち方を教えたり、おんぶや絵本の読み聞かせをしたりと、本当に次男を育てるような行動をしているのです!さらに、教育テキストを教える際には、ただ書いてある文章を読むのではなく、「誰かが泣いていたらどうしてその子が泣いているのか考えようね」などと諭すのだそう。自発的に次男の面倒を見る長男は、『兄』としての自覚が強いのかもしれませんね!投稿には、長男の行動に称賛の声が集まりました。・素敵なご兄弟ですね!私の子供もそうなってほしい…。・我が家の息子たちはケンカばかりなので、うらやましいです!・私の子供は2歳差なので、今やっと4歳の長男にお兄ちゃんらしさが出てきている感じです。そうやって兄弟仲良く過ごしてくれるとありがたいですね。内野さんいわく、「次男も長男のことが大好き」なのだそうです。今後、成長してできることが増えていく兄弟は、遊びや勉強、スポーツなどを一緒に体験しながら、仲よく過ごしていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月27日小学校の夏休みの課題である『自由研究』といえば、昆虫や植物の『観察日記』を付けたり、貯金箱を作ったりするなどを思い浮かべるでしょう。研究内容は人それぞれですが、中にはクスッと笑ってしまうような自由研究に取り組んでいる子供もいます。自由工作で『手縫いのぬいぐるみ』を作った小5の娘アイデアの原点が素晴らしい「清々しい朝を迎えている」小学生の息子の『衝撃の自由研究』がこちら!『10年間生きてきて学んだことカルタ』を作った娘「あ」から始まる札に爆笑小学生にとって『実用的』な自由研究とは…?ひこちゃん(@YOTUGINOKO)の息子さんは小学4年生。息子さんの夏休みの自由研究に注目が集まっています。そのタイトルが『終業式後の大量の荷物を一気にらくらく運べる人力車』です。完成した写真がこちら!小4の息子の夏休みの自由研究「終業式後の大量の荷物を一気にらくらく運べる人力車」 pic.twitter.com/JyltV9WqQc — ひこちゃん (@YOTUGINOKO) August 24, 2020 多くの子供たちが「終業式の日までに自分の荷物を少しずつ持って帰るように」と、先生に指示をされているはずです。しかし、最後まで荷物をためこみ、一気に持って帰る子も少なくありません。息子さんも、これまでの経験から終業式の日に大量の荷物を持って帰ることに苦労したのでしょう。人力車は、ため込んだ荷物を載せるにはぴったりな容量です。また、作りもしっかりしていて、息子さんの工作技術の高さがうかがえますね。投稿には称賛の声がたくさん寄せられています。・息子さんのひらめきが天才的!夏休み以降も使えますね。・夏休み前の反省を活かしたのかな…。かしこい!・僕が小学生だった頃、苦労して荷物を持って帰った記憶があります。すばらしい発想ですね。新型コロナウイルス感染症の影響で、夏休みが例年よりも短くなってしまったため、宿題をなしにした学校もあるそうです。ひこちゃんさんの息子さんの学校でも、今年は夏休みの自由研究はしなくてもいいことになっていました。しかし、息子さんは夏休みに入る前から「夏の自由研究をする!」と意気込んでいたのだとか。自由研究を自主的にやり遂げた息子さんに、称賛の声を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月25日2020年8月現在、Twitter上で流行している『#怖い話書くからリツイートして』というハッシュタグ。このハッシュタグをつけ、各々が身の毛もよだつ自身のエピソードを投稿しています。特に多いのは、夏にぴったりな心霊系のエピソード。しかし、中でも異彩を放っている『怖い話』がありました…。投稿したのは、安酉鵺(@AtoriNuE)さん。当時6歳だった我が子が、「宝探しをやろう」と投稿者さんを誘ってきたといいます。遊びの誘いを快諾し、何を探すのかたずねた投稿者さんは、直後、我が子から飛び出した『ひと言』に血の気が引いたのでした。なぜなら…。「この前集めた、カマキリの卵5個」 #怖い話書くからリツイートして 息子(当時6歳「ママー、たからさがしやろー」吾輩「いいよー、何探すの?」息子「このまえあつめたカマキリのタマゴ5こ」※5つ全部をシヌ気で探した— 安酉鵺 (@AtoriNuE) August 21, 2020 もしも見つけられずカマキリの卵を放置することになったとしたら…想像するだけでゾッとします。同じような子供の『宝探し』に付き合わされたという大人は多く、投稿に対して「自分も同じ目にあった」との被害報告が多く寄せられました。・集めて母を驚かせた側の、当時の私も引きました。・今まで見た『#怖い話書くからリツイートして』の話の中で、一番怖かったです!・息子さん、隠したのは本当に5つでしたか?心霊系とはまた違うリアルな恐怖。悪意のない純粋さは、時と場合によっては、幽霊以上の恐怖を人に与えかねません…。なお、隠された5つのカマキリの卵は、その後、投稿者さんの懸命な捜索によりすべて発見できたとのことです。[文・構成/grape編集部]
2020年08月22日こんにちは、かわベーコンです。晴れになる日も多くカラっと夏真っ盛りですが、それはそれで暑すぎで大変ですね…。何が言いたいかというと「夏よ、早く終われ」のひと言につきる。今回は、私の息子についてのマンガです。もうすぐ5歳のわが家の息子。たれまゆ、ぽってり唇がチャームポイントのやんちゃ小僧です(絵じゃ伝わらねえ…)昔からそうですが、この子の笑いのツボが謎すぎるんです…。■息子の笑いのツボがわからないね? 「え? 何か面白いところあった?」指を鼻に入れたということしか私にはわかりませんでした…what? 鼻から空気音が出たのが面白かったのかしら…。すんごい小さい音だったけども。あと、娘と私と息子。3人で一緒にいたときも…。■いつも笑顔の息子にはげまされる私、笑わせてないんだが?人の、普通の状態の顔を見て笑うとか、私の顔は福笑い状態なんでしょうか。でも、笑ったら負けって言われると、笑っちゃうっていう点だけはわかりますけどね。息子はなんでも楽しめるお年ごろなのでしょう。(よし、きれいにまとめたぞ、私)そんな息子の笑い声につられて私と娘もたくさん笑います。この笑いにつられて、天気も世の中も晴ればれとなれー! …と。盛大なことを思う母なのでした。
2020年08月21日1歳の息子さんを育てている、るしこ(@39baby_com)さん。ある日、るしこさんがゴミを捨てようとすると、息子さんが手を差し出してきました。「代わりに捨ててくれるのかな」とゴミを渡し、息子さんの姿を見守っていると…。ゴミ箱の蓋を開けたい息子。彼なりに試行錯誤していたので、見守ってみました pic.twitter.com/nQMVjc7rK2 — るしこ (@39baby_com) August 17, 2020 息子さんは悩みながらも、途中で投げ出すことなく上手にゴミを捨てることができました!るしこさんは、息子さんの姿に「最近まで、泣いて空腹を訴えていた赤ん坊が、自分で考えて物事を解決したんだ」と、とても感動したといいます。投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられました。・「天才だ」って感動してしまう気持ち、すごく分かります!人間らしい行動をしてくれるととても嬉しいですよね。・考えている姿がかわいすぎます。最後までやり遂げて本当にえらい!・うちの子も何かを成し遂げると自分自身に拍手をしますよ!笑ってしまいます。親の行動をよく観察して、自分でも試してみて…子供はそういった経験を積みながら少しずつ成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年08月19日自分を認め、尊重できる『自己肯定感』は大切なもの。「自分には価値がある」と自然と思えれば、あらゆることに対して前向きになれそうですよね。作文が自己肯定の塊2児の母親である、多次元ライス(@himayome0627)さんは、息子さんの作文をTwitterで公開。息子さんが書いた作文から自己肯定感の高さが伝わり、「ひたすらうらやましくなってしまった」といいます。息子さんは、自分のことを天才でも特別でもない『普通な人』だと認識している様子。しかし、そんな自分に不足を感じることはありませんでした。【普通】僕は、何をやっても普通だ。いいことでもないし悪いことでもない。まさに普通だ。なぜなら国語のテストをやっても普通な点数だし、算数のテストをやっても普通な点数、運動をやっても普通、ゲームをしても普通、だけどなぜか友達が多くて、僕はなぜか僕は普通のままでいいと思った。ナチュラルボーン自己肯定マンこと息子の作文お母さんはひたすら羨ましい pic.twitter.com/QEFgE6HDoA — 多次元ライス (@himayome0627) October 15, 2018 息子さんは、普通な自分を全肯定!変に力むこともなく、サラリと自分自身を受け入れています。読んだ人もつられて、「普通な自分も悪くないか」と自己肯定感が上がるかもしれません。投稿者さんは、「自分で自分を気に入っている感じがもう、敵わないなこいつには」ともコメントしています。健やかな精神は多少のトラブルにも負けなそう。早々に安定したメンタルを手に入れた息子さんが、まぶしく思えますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月18日コラージュ作品を制作している画家のOkiyon(@Okiyonism)さんが、ある経緯で完成した作品の写真をTwitterに公開。反響が上がっています。息子さんの小さくなったTシャツを処分しようとしていた、投稿者さん。すると、「俺のパンダたちを捨てないでよ!断捨離とかマジでやめて」と怒った息子さんが、こんなことをいってきたといいます。「…あ、そうだ!全部に綿を詰めてリメイクしてよ。小さいのも一体一体よろしく」息子さんの思い付きに、投稿者さんはイラっとしたとのこと。ふとした思い付きで大変な作業を押し付けられては、たまったものではありません。処分しようとしたTシャツの柄は6種類あり、その内の1種類には小さなパンダがビッシリとプリントされていました。しかし、投稿者さんはすべてのパンダの保存を意地でやり遂げたのでした。Tシャツがリメイクされた作品の数々をご覧ください!息子の小さくなったTシャツを捨てようとしたら…「俺のパンダ達捨てないでよ!断捨離とかマジでやめて…あ、そうだ!全部ワタ詰めてリメイクしてよ。小さいのも一体一体よろしく。」って言ってきた息子にもムカついたけど、意地で全部作りきってしまった自分にもムカついた2020年の夏。 pic.twitter.com/GlyJP148ks — Okiyon 自宅作業期間 (@Okiyonism) August 15, 2020 パンダの量がエグい…!「シミ付きパンダも傷付いた兵士として使いたい」という息子さんの要望を受け、投稿者さんは絵の具や食べ物のシミがついたパンダもくり抜いて立体化。完成した作品を渡された息子さんは、大喜びして遊びだしたとのこと。また、こちらのようにベッドに並べてご満悦なようです。作品を見た人たちは、投稿者さんの苦労や想いに胸を打たれた様子。「パンダの量がすごくて2度見どころか5度見くらいした」「愛と苦労の結晶…」「今すぐ伝わらなくても、息子さんが大きくなって写真を見返したら母親の愛情に泣くだろうな」などの感想が寄せられています。なお、息子さんはほかにもパンダのTシャツを持っているとのこと。同じ作業が今後発生する可能性を考えると気が遠くなりますが、こんな苦労もいつかきっといい思い出になることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年08月16日こんにちは、エェコです。夏休み、どうですか!? 休校、休園期間を経て、やっとはじまった学校生活…と思いきや、もう夏休み!子どもにとっても保護者にとっても「早い!」と感じるかもしれませんね。今回は少し振り返って、休校があけて通常の授業に戻る前のお話をしたいと思います。■親子念願の小学校の再開でしたが?休校があけたときは、本当にうれしかったのを覚えてます。慣れない生活で、私の精神がガタガタだったのもあって「ほんの少しだけど日常が戻ってきた…!」と、よろこびました。でもすぐ通常授業ではなく、感染のリスクをなるべく避けるためと、子どもたちの慣らし保育…ではありませんが、久々の学校に慣れるために(新1年生にとっては、はじめての学校生活です)、分散登校でした。午前と午後にわかれていたのはいいんですが…■間違えて登校してくる子どもも…時間が固定ではなく、日替わり入れ替え制だったので、ちょっと混乱しました。そしてこんな子もチラホラ…。やっぱり間違えちゃうよね…!私も寸前で「今日午後じゃん!」と息子を慌ててとめた日がありました。先生もこういう間違いは予想していたようで対応してくれていたみたいです。(息子情報)ありがたいです。そしてある日、息子がこう言いだしました。■小学校の先生も慣れない日々を過ごしていたそうだよね…!別のクラスならまだしも、同じクラスで勉強の進度に差がでたら困るもんね…!伝えるときもなるべく解釈違いをおこさないように、言い方まで気をつかって…。まったく同じ授業を2回…! 先生も人間だもん、飽きるよ~!間違いに対応してくれたり、授業もいつも以上に気をつかっていただいたり、感染防止にも細心の注意を払ってもらったり…学校の先生方には本当に感謝です。おかげで息子は楽しく通ってるし、休日には「早く学校はじまんないかな~」ってぼやいてます。これからもよろしくお願いします。
2020年08月16日子供の成長ぶりには、多くの人が驚かされるものです。3歳の息子さんを育てながら、日常の出来事を漫画にしている、mau(@mau___mom)さん。息子さんの『気持ちの伝え方』から、彼の成長ぶりを感じ驚かされたそうです。3歳になった息子の『誘い文句』が絶妙…!子どもが1人遊びしているすきに家事をしようとして、すぐに止められる話です #子供R #絵日記 pic.twitter.com/O5We5XVOKd — mau (@mau___mom) August 13, 2020 息子さんが0~2歳の頃は、mauさんが家事をしていると、さびしさや不安を泣いて訴えていました。しかし、3歳になった息子さんは、「一緒に遊ぶのはどうでしょう」と提案する形で、mauさんに一緒にいてほしい気持ちを伝えてきたのです。投稿には、彼の丁寧な口ぶりに驚く声が寄せられました。・3歳の紳士だ…。母親がにやけてしまう、謙虚で素敵な誘い文句!・子供が言葉で気持ちを伝えてくれる喜びって、とても大きいですよね。・こんな風に誘われたら家事の手をとめて一緒に遊んじゃいます!息子さんはきっと、相手の気持ちを思いやれる素敵な男性へと成長していくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2020年08月14日生地がモチモチな『ポン・デ・リング』や、クリームを挟んだ『エンゼルフレンチ』など…ミスタードーナツ(通称・ミスド)は商品の種類が豊富です。陳列棚を眺めるだけで、「どれを選ぼうか」と心がときめく人も多いはず。家族の誰かがお土産に買ってきてくれるのも嬉しいものですよね。ぐれぇ(@cry_R_5678)さんは、息子さんが手土産として持ち帰ってきたミスドのドーナツの写真をTwitterに投稿。ミスドの箱を前に、「何が入っているかな?ひとり何個ずつかな?」などワクワクしていたのですが…。「こんなに心がときめかないミスドは初めてだったよ」そんなコメントも納得の光景が、こちら!昨日息子が来た時、ミスドの手土産持ってきてくれて。ミスドってさぁ手土産でもらうと箱を開けるまでワクワクが止まらないよね。何入ってるかな?アレあるかなぁ?期間限定のが入ってたら嬉しいよな?ひとり何個ずつかな?とか。開けてビックリしたね…こんなに心がときめかないミスド初めてだったよ。 pic.twitter.com/4yMAfOlR12 — ぐれぇ (@cry_R_5678) August 12, 2020 すべて、チュロスをドーナツのように曲げた『ハニーチュロ』!選択肢が1つしかありませんでした…。写真を見た人からは「自分が好きなものしか買わない人、いるよね」「みんなが仲よく分けられるようにという配慮かも?」「ハニーチュロは大好きだけど選びたい…!」など、さまざまな反応が上がっています。なお、ぐれぇさん一家がハニーチュロを好きなのは確かで、毎回1個は買っているとのこと。もしかしたら息子さんは、家族全員に心置きなくハニーチュロを食べてほしかったのかもしれません。並んだドーナツ11個から、何かしらを想って選んできてくれたことが伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月14日さまざまな風景や家族の写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。以前、虫眼鏡を介して撮影した風景や、妻を被写体に撮ったアートな写真などをTwitterに投稿し、見た人を感動させました。「美しい」「ずっと見ていたくなる」虫眼鏡を使った作品に、14万人が感動初めて富士山を見に行った親子父親が撮影した『4枚』に、涙がほろり「もしも満月を持てたら…」ちょっと不思議なアート作品に反響息子を写した『1枚』の写真に感動…そんなMasayaさんが「息子が完全に物語の主人公だった瞬間を見てほしい!」と、興奮気味に投稿した写真に注目が集まっています。その画像をご覧ください。息子が完全に物語の主人公だった瞬間を見てほしい!! pic.twitter.com/uJqxmxknxF — Masaya "家族グラフィーの人" (@88Masaya) August 12, 2020 天高く広がる赤い夕日とともに写る、幼い息子さん。風に髪をなびかせながら手を広げて草原をかける姿は、まさに物語に登場する主人公のようですね!どこまでも続く夕日を見る息子さんの目に、世界はどのように映ったのでしょう…。写真を見た人々から、感動の声が寄せられています。・素晴らしい写真。息子さんが完全に物語の主人公に見えました!・絶対将来『勇者』になるやつや…。・空と話しているかのようですね。間違いなく、息子さんが主役の物語が始まりそう!Masayaさんはその後、生後7か月だった頃の息子さんの写真を公開。「ちょっと前まではまだ歩けなくてこんな感じでしたが、この時もやはり『物語の主人公』でした」とつづっています。成長していく息子さんが今後どのような物語を歩むのか、楽しみになる写真ですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月13日2児の母親であるイラストレーターの、くもやあきこ(@akikokumoya)さん。ある日、息子を連れて友人宅に遊びに行った時に、息子さんがイケメンすぎるセリフをいってきたのだとか。そのセリフが、こちらです。大きくなって話したら「はー?覚えてねーし」って言われるやつね記念に描いとくからな!笑 #育児絵日記 #育児漫画 #男の子あるある pic.twitter.com/iVZPrtEA6g — くもやあきこ (@akikokumoya) August 11, 2020 そんな言葉どこで覚えてきたの…!恋愛ドラマで使われそうなセリフを、わずか3歳で使いこなしているのです!イケメンすぎる息子さんのセリフに、さまざまなコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいくて悶絶しました。・セリフのイケメンさと、便座に座る息子さんの姿とのギャップに笑ってしまいました。将来有望すぎる…!・ちょいワル王子様じゃないですか。男前なのにトイレ中なのがかわいい!くもやさんは、いつか息子さんが大きくなった時に「こんなことをいってたんだよ」と伝えても、恥ずかしがって「は?覚えてねーし」といわれるんだろうなと推測。そのため、漫画に描き起こしておこうと思ったのだそうです。息子さんが成長し、この実録漫画を見せられた時にどんな反応をするのか楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日4歳の息子さんを育てる羅鳩(@rahato190)さん。保育園へ息子さんを迎えに行った時にしていることをTwitterに投稿したところ、子育て中の人々から「分かる」と反響が上がっています。我が子に声をかけないまま、羅鳩さんがコッソリしていることをご覧ください。『親には見せないその顔を見たい』親には見せないその顔を見たい(ハァハァ) pic.twitter.com/XdPDjSDYgy — 羅鳩 (@rahato190) August 3, 2020 保育園で過ごす、自然体な息子さんを物陰から観察する羅鳩さん。遊ぶ姿や友達とのかかわり方から子供の成長を感じられて、熱い思いが込み上げてきます!漫画には、共感する声が多数寄せられました。・この心情、分かりすぎる…。・私は保育園の天井になりたい!・親の顔を見た途端に『保育園での顔』ではなくなってしまうんですよね。・一度でいいから我が子に気付かれずに貼り付いていたい。いつまでも飽きることなく眺めていられる我が子の姿。子供の一挙手一投足に喜ぶ親の姿は、さながら熱心なファンのようです。『親は子供のファン1号』といわれても、うなずけますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月07日