■前回のあらすじ再び同僚に相談し、病気でないなら夫婦関係に問題があるのではないかと指摘された健太。思い返してみれば、妻にひどいことをたくさん言っていたことに気づいたのです。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 優子が悩んでいた原因はやはり自分にあったことにショックを抱えつつも、それでも何か憑き物が落ちたような優子の顔を見て少しホッとしました。俺たち夫婦の問題は、まだたくさんあるけれど、それはゆっくり少しずつ解決していけそうな気がしています。でも当面の問題は優子の通っている教室。話を聞く限り、料金システムやクラス基準などが不明瞭で、かなり怪しい感じ。それでもここまでハマって続けてきた優子がどうしたいのか、俺は答えを聞くのが少し恐ろしくなりました。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月27日■前回のあらすじ優子の変化を心配し同僚に相談した健太。同僚から「不安な時は何かにすがりたくなる」と聞いた健太は、優子が実は病気なのだと勘違いしてしまいます。しかし優子から「私の気持ちをちっともわかってない」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】妻の変化は病気によるもの…と盛大な勘違いをした俺。でも結局、いまだに優子の変化の理由がわからず、再度同僚に相談してみると…。どうして優子が突然ヨガを始めたり、見た目を激変させていくのか―。その理由は、これまで俺が優子に言い続けてしまった言葉にあるのかもしれないとようやく思い当たりました。もしかして優子は、俺の何気ない一言に傷つき、そして怒りをほかのことにぶつけているのかもしれません…。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月26日■前回のあらすじ自分磨きにのめり込み、家族のことを見なくなっていった優子。娘には「前のママに戻って」と言われ、夫には「怖い」と言われてしまう。家族のために頑張っているつもりがすべてうまくいかず、どうしていいかわからなくなってしまう優子だったが…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】気が付いたらヨガ教室への入会を決め、どんどんスタイルが良くなっていった優子。でもその反面、買い物に行ったり、一緒にビールを飲んだりといったちょっとした一緒に過ごす時間がなくなっていったことに不満を感じていました。そんな優子が、いきなり濃すぎるメイク、緑色をした食事、露出度の高いファッションを開始。なぜ彼女がこんなに変わってしまったのか、俺にはわからなくて…。痩せていく体、食生活の変化、濃いメイク…考えれば考えるほど病気が原因としか思いつかず…。優子が俺に何も言わないということは、もしかしてかなり悪い状態なのかもしれない―そう思った俺は、一目散に家に帰りました。しかし俺の言葉に、優子は怒りだしてしまい…。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月25日■前回のあらすじ「まだ魅力が足りない」というヨガの先生の言葉に従い、ママ友である麻耶に相談すると、もっと自己投資をすべきと行きつけの店を紹介された優子。そこで使ったお金は37万円。高額の投資をしたからにはと、優子はどんどん自分磨きにハマっていったのですが…。 >>1話目を見る どちらかというとファッションやメイクには無頓着だった私ですが、魅力的な女性になるためにと投資。痩せてスタイルも変化し、魅惑的と思えるメイクをしたのに、夫は以前にもまして私を避けるようになっていき、さらには娘の瑠衣からも嫌がられてしまうように…。以前のように自然なスタイルでもダメ、女性らしいファッションもダメ。次第に自分の中に負の感情がたまっていくことを感じるのですが、方向性を完全に見失った私には、なす術がなくただ呆然とするだけでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月24日■前回のあらすじレベルアップコースに通い始めたものの、あまり変化が感じられず、しかも先生との密着が恥ずかしいと感じ始めた優子。それでも夫に大事にされていた頃に戻りたいと強く願うのですが…。 >>1話目を見る ヨガ教室でどんなに努力しても夫の態度は変わらないまま。自分にはもう何が足りていないのかわからなくなり、麻耶さんの助言に従ってしまいました。ファッション、メイク、食事…すべて変えた私に対して、夫の反応は…。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月23日■前回のあらすじヨガ教室に通い始めてしばらく経った頃、特別プログラムに誘われた優子。しかしその翌月から月謝が1万5千円も上がることに。動揺する優子でしたが、キレイになるための必要経費だと自分に言い聞かせたのですが…。 >>1話目を見る ヨガ教室で上のクラスに入れたものの、正直自分の魅力が上がったのかどうか、判断することはできませんでした。というのも、体型が少しだけ変化しても健太は何も気づいてくれず、私への態度もまったく変わっていなかったからです。健太に愛されていると実感できていた頃みたいになりたい―。しかし、自分に不足しているものをどう補っていけばいいのか…、私はわからなくなっていました…。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月22日■前回のあらすじ以前とは異なる夫の態度を気にかけていた優子。偶然出会ったママ友・麻耶にヨガ教室の体験に誘われる。月謝は少し高いと感じたものの、キレイになってまた夫に「かわいい」と言われたい一心で入会を決めたのですが…。 >>1話目を見る あまり自分にお金をかけてこなった私が、習い事に費やすのはかなり勇気がいること。でも共働きであること、何よりも健太に「ヨガは辞めない!」と宣言してしまったこともあって、ヨガ教室を辞めるという選択肢はなく、そのまま続けることに…。この教室で習っていけば、きっと私と健太の間にある溝も解消され、倦怠期も乗り越えられると思ったのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月21日■前回のあらすじ出産してからがむしゃらに働いてきた優子。鏡を見る暇すらなく、気づくと自分の容姿も、夫の態度も変わっていました。そんなある日、保育園ママ友の麻耶に再会。キレイに変身した彼女に秘訣を聞いてみると…? >>1話目を見る これまで習い事をしたことがなかった私。特に運動系とは縁がなく、レッスン料の相場というものを意識したことがありませんでした。だからか美しくなった麻耶さんや通われている生徒さんのスタイルの良さにすっかり魅了されてしまい、あまり考えることなく入会を決めてしまったのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月20日結婚前はとてもが仲良かった私と健太。でも最近は、体型をネタに健太にからかわれてばかりいます。最初の頃はイラっとしていた私も、真剣に怒ると切なくなるので、最近では笑ってスルーするように…。でも心の中では夫とたまにデートもしたいし、スキンシップもとりたい。けれど正直、夜の夫婦生活も最近ではほぼなくなっています。その理由について、自分自身の体型にあるのではないか? もう夫からは女として見られていないのではないか? と考えるようになっていました。そんな時に保育園時代のママ友・麻耶さんと再会。でもこの出会いによって私はある深みにはまっていくのです。次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年02月19日誰しも彼氏にはずっと愛されたいと思っていることでしょう。そのためにはいったいどうすればいいのか?あなたも日頃から考えているかもしれません。今回は彼を一途にするための行動を3つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ベッタリとしすぎないカップルによっては、つい毎日のように連絡をとりあったりすることがあるでしょう。それだけではなく、会う頻度も増えがちになっているかもしれません。お互いにそれを望んでいるならまだしも、あなただけが一方的に望んで行動している場合は要注意。そのままだと彼から重たいと思われてしまい、避けられてしまう可能性があります。だからこそ、長く愛されたい方はあまりベタベタしすぎないことが重要なのです。たまにイメチェンをする彼の気持ちを冷めさせないためには、たまにイメチェンをすることも大事です。たとえば髪型を思いきって変えてみてもいいでしょう。イメチェンをすれば、彼の見る目が変わる可能性があります。すなわちいつまでもひとりの女性として意識してもらいやすくなるのです。これだけでもあなたの彼は、きっと一途なままでいてくれるようになるでしょう。すぐにカッとならないあなたは彼にいら立つことがあったとき、すぐ怒ってしまうタイプですか?嫌なことがあると怒りたくなるのは仕方がないことかもしれません。ただ人間は感情的になると、ついキツイ言い方をしてしまうことがあります。そして人によっては自分の行動を抑えきれなくなり、必要以上に相手を責め立ててしまうこともあるでしょう。だからこそ、嫌なことがあったときは感情的になるのではなく自分の気持ちを伝えるだけにしたほうがいいかもしれません。たとえば「なんで○○なの!?」ではなく「次から○○してくれると嬉しいかな」といった感じの言い方にするだけでも、いい関係を保ちやすくなるでしょう。今回は彼を一途にするための行動をまとめました。あなたも本命の彼女でありたいなら、この3つは押さえておいて損しません。彼の気持ちが離れないようにするために、ぜひ覚えておいてくださいね。
2023年01月29日どんな女性も、好きな男性に「私だけを見てほしい」「一途に愛されたい」と思ったことがあるでしょう。今回は、男性を一途にする魔法の言葉を3つご紹介します。今振り向かせたい男性がいる人は、ぜひ実践してみてくださいね。感謝の気持ちを伝える言葉付き合いが長くなるにつれて、「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉で伝える機会が少なくなってしまうもの。しかし、感謝の気持ちは言葉で伝えなければ相手に伝わりません。ちゃんと言葉で伝えてあげることで、「この子はオレのことを必要としているんだな」と再認識して、男性は「もっと大事にしよう」と思うのです。「○○くんのこういうところが大好き」ざっくり男性のことを褒めるのではなく、具体的にどんなところが好きなのかを伝えることで、男性は女性の自分への本気度が分かるそう。彼の行動の中に「好きだな」と感じることがあったときに、その場で彼にこの言葉を言ってみましょう。「オレのことを分かってくれるのはこの子だけだ」と思い、あなただけを一途に愛してくれるようになるはずですよ。「○○くんと一緒にいると楽しいな」男性は女性から「○○くんと一緒にいると楽しいな」と言われると、嬉しくなって「もっと楽しませたい」と思うのだとか。そもそも男性は、好きな女性の笑顔に魅力を感じるそう。好きな男性と一緒にいるときは、できるだけ明るく笑顔でいることを心がけて、愛される女性を目指しましょう。好きな男性から一途に愛されたいと思うなら、男性からのアプローチを待っているだけなく、自分からアクションを起こすことも大事です。まずは、あなた自身が彼のことを一途に愛することから始めてみましょう。
2023年01月25日「彼からもっと愛されたい」と思っている女性もいるのではないでしょうか?愛されれば愛されるほど、自己肯定感が上がるという人もいるかもしれません。そこで今回は【男性の“愛してる度”爆上がり仕草】を3つご紹介します。彼の前でこれらの仕草を見せれば、彼にもっと求められるようになるかも!さっそく見ていきましょう。上目遣い「女の子の上目遣いに弱い」 、そう語る男性は多いようです。女性に甘えられている気分になるため、思わずキュンとしてしまうのかもしれませんね。中でも「~なの?」と質問されながら上目遣いをされると、男性はその場でギュッと抱きしめたくなるくらい愛おしく感じるのだとか。彼がすぐそばにいるとき、試してみてはいかがでしょうか?髪型を変える髪が長い女性は、彼と会っているとき髪型に変化を出してみてください。おろしていた髪を1つにまとめるなど、瞬時にヘアスタイルが変わると、男性はドキッとするようです。髪型が変わると、女性の雰囲気がガラリと変わるからでしょう。これはギャップを見せる方法としても活用できるはずですから、髪型をアレンジできるよう、ヘアゴムなどを持ち歩いておくといいかもしれません。嬉しそうに駆けよる女性が自分のもとへ嬉しそうに駆けよってくる姿を見て、想いが膨らむ男性も少なくないよう。まるで「やっと会えた!」「大好きでたまらない!」と言われているようで、男性も嬉しく感じるのでしょう。そう考えたら、彼になついているように見える仕草は効果的かも!別れ際に「まだ○○くんと一緒にいたい」と言いながら彼の袖を引っ張る、なんて甘えるのもアリかもしれません。仕草をちょっと工夫するだけでも、彼の想いを強められるはずです。彼に深く愛されたい女性は、ぜひ参考にしてみてください。
2023年01月21日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)のファイナルトレーラーが18日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開された映像では、のどかで美しい風景と対照的にミステリアスなメロディが響くなか、娘を愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)の「私が間違えていたのです」という独白を皮切りに、愛されたい娘・清佳(永野芽郁)との歪な親子関係、義母(高畑淳子)に理不尽なまでに虐げられる家庭環境…と、不穏な気配が次第に拍車をかけていく模様が映し出される。「なんで…!」とベッドの清佳を叩くルミ子の今にも壊れてしまいそうな表情や、清佳がルミ子へ投げかける「自殺したって本当なの?」という意味深な言葉、そして首に縄がかかったまま目を瞑り横たわる清佳を呼ぶルミ子の悲痛な叫びと、緊張感が溢れ出るな様々シーンから謎が膨らみ、映像の締めくくりには、清佳を愛情たっぷりに強く抱きしめるルミ子と、かたやルミ子に首を絞められる清佳という、同じ出来事のはずなのに180度記憶が食い違った姿が捉えられている。娘を愛せない母と、母に愛されたい娘、“母性”に惑わされる非常に複雑なこの母娘関係を見事に演じきった戸田と永野の2人には、原作者・湊かなえも「戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技も素晴らしかったです」と太鼓判を押しているが、役作りにはかつてない苦労を味わっていたという。これまでにないほど理解の難しい役柄だったと振り返っている戸田は「自分で自分のことが分からない、自分自身にも戸惑っている、知らないうちにそうなっていた、なぜそうなったのか分からない、というのが表現できればいいなと思って、その危うさと曖昧さを大事にしました」と語り、対して永野も役への理解を深めていくにあたり戸田の存在が不可欠だったそうで「(戸田さんが)一緒に考えてくださるので心強く、こうだよ! じゃなくて、こういう流れもあるよね、確かにそういう風にも思うよね、と寄り添いながらヒントを一緒に導き出してくれたので、自分自身でもすごく考えながら過ごせませした」と明かす。本作で初共演を果たした2人が互いに支えいながら見せつけた熱演によって、母と娘の想いのすれ違いがより鋭さを増して映し出されている。
2022年11月18日萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)をW主演に迎え、「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうの原作をドラマ化した「美しい彼」。その続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日が、2023年4月7日(金)に決定。萩原さん&八木さんの場面写真の解禁とともに、クランクアップコメントが到着した。無口で友達もいない、クラス最底辺の平良(萩原利久)がひと目で恋に堕ちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者”キング”清居(八木勇征)だった。清居に絶対の忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居の想いは、紆余曲折の末に成就する。恋人同士になったものの、「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違いつづけていて……。ドラマ「美しい彼」は、2021年、第59回ギャラクシー賞でマイベストTV賞 第16回グランプリを受賞。2021年11月からMBSドラマ特区枠(全6話)で放送され、平良・清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさを瑞々しい映像で表現したことで、現在もファンが拡大し続けている。今回到着したのは、11月5日にクランクアップしたばかりの主演2人からのコメントと、ひとつ屋根の下で暮らしはじめた”ひらきよ“の場面写真。また、ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることも明らかになった。なお、本日11月18日はドラマ「美しい彼」初回が放送された記念日となっている。萩原利久&八木勇征のコメント到着真逆の男子高校生2人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される2人を瑞々しく映し出し大反響を得たドラマ版。劇場版『美しい彼~eternal~』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。酒井監督は「相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします」とコメント。脚本の坪田さんは「脚本書いてますと早く言いたかった!! 皆さんと語り合いたかった!! 想いが爆発寸前ですので、思いっきり盛り上がっていきましょう。みんなで叫びたいです。『ひらきよ…‥エターナル!!!!』」と熱い想いを寄せ、原作の凪良ゆうは「酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!」とコメントを寄せている。そして、無事クランクアップを迎えた平良一成を演じた萩原さんは「前回ドラマのクランクアップの時は『もっと演じたかった』という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。『平良を最後まで無事に演じきることができた』という安堵感が強かったです」と明かし、「劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください」と語る。同じく主演で清居奏を演じた八木さんは「今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います」とコメントしている。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年11月18日累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえの渾身作を映画化した『母性』が、11月23日より公開される。本作で、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。これまでも湊かなえ作品の映画化、ドラマ化には、日本を代表する各世代の俳優たちがこぞって主演を務めてきた。本作の原作者・湊かなえといえば、人間の愚直さと醜さをえぐるように描き出す作風が心に刺さって離さないことから“イヤミスの女王”とも称され、特に女性を中心に熱烈な支持を集めている大人気作家。映画・ドラマなど著作が映像化されるたびに世間がうねるような話題を呼び、松たか子主演で日本列島を席捲した衝撃作『告白』(2010)を筆頭に、吉永小百合主演『北のカナリアたち』(2012/「往復書簡」収録、原作「二十年後の宿題」)、井上真央主演『白ゆき姫殺人事件』(2014)など映画化作品多数。また連続ドラマでも、小泉今日子主演「贖罪」(2012・WOWOW)や鈴木京香主演・石田ゆり子共演「夜行観覧車」(2013・TBS)、榮倉奈々主演「Nのために」(2014・TBS)、藤原竜也主演で戸田さんも共演した「リバース」(2017・TBS)など、いまや当たり前の光景ともなった考察合戦の先駆けともいえるような、鮮烈な印象を刻んだサスペンス・ミステリーがずらりと並ぶ。そしてどの作品の主演も、大河ドラマ、朝ドラ、社会現象化した映画などで主人公を演じてきた、日本を代表する錚々たる俳優陣が顔を揃えている。本作『母性』もまさに湊作品の真価を存分に見せつける1本。湊さんが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」と特別な想い入れを持ち書き上げた『母性』は、ファンからも兼ねてより実写化を熱望されていた作品。愛せない母と愛されたい娘、ゆがんだ愛情が引き起こす事件の真相に迫る1本だが、“家族”や“ミステリー”といった要素は湊作品の核となることが多く、その関係性が鋭く描写されるのも大きな魅力の一つ。完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激のコメントを寄せた。ある一つの事件をきっかけに語られる、愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)と愛されたい娘・清佳(永野芽郁)、2人による食い違う証言。そこから徐々に明らかとなる真実とは?そして“母性”とは一体何なのか。湊さんの未映像化作品としては最高となる累計発行部数120万部を突破、湊さん自身が深い想い入れを明かしている渾身の1作の映画化とあって、原作ファンはもちろんのこと映画ファンからも期待を集めている。そこで今回は、映像化され話題を呼んだ湊かなえ原作作品を改めてふり返ってみた。『告白』(2010年公開)湊かなえの鮮烈なデビュー作にして、2008年の「このミステリーがすごい!」第4位、2009年の本屋大賞を受賞するなど、一躍その名を世に知らしめたミステリー小説を映画化。愛する娘を生徒によって殺害された中学校教師・森口悠子(松たか子)が真実に迫るべく犯人へおぞましい復讐を誓う。いじめや、未成年による犯罪など過激な内容を含みつつも作品は大ヒットとなり、第34回日本アカデミー賞では4冠を制するなど高い評価を得た。『北のカナリアたち』(2012年公開)湊かなえの短編集「往復書簡」に収録されている「二十年後の宿題」を原案とし、東映創立60周年を記念して製作された作品。北海道最北端の離島で小学校教師を務めるはる(吉永小百合)は、教え子たちと仲睦まじく日々を過ごしていたが、ある事件をきっかけに平穏な日々は終わりを告げ、はるは北海道を離れることに。それから数年後、成人した教え子の1人が事件を起こしたことから、はるは再び北海道の地へ戻り、かつての教え子たちと再会していくが…。壮大な北海道のロケーションを背景に織りなす重厚な人間ドラマが評価され、第36回日本アカデミー賞では最多となる12部門で優秀賞を受賞した。「夜行観覧車」(2013年・TBS)高級住宅街に念願のマイホームを建てた家族を中心に、街の婦人会によるしきたりや近所付き合い、お受験問題など様々なトラブルによって地域との関わりに綻びができ、不穏な方向へと向かい疲弊していく様が描かれる。家族を題材としたミステリー小説である本作は、主演の鈴木京香をはじめ、石田ゆり子、中川大志、杉咲花など豪華キャストが揃い、徐々に崩れていく家族模様の先にどんな予測不能の運命が待ち受けるのか、毎話視聴者をザワつかせ続け高視聴率を記録した。「Nのために」(2014年・TBS)Nのイニシャルが付く登場人物たちそれぞれが抱える過去や思惑が、ある1つの殺人事件をきっかけに複雑に絡み合っていく作品。主観が様々な形で入れ替わっていく複雑な展開ながらも、榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人ら、人気俳優陣が体現するキャラクターの心情や、観る者の感情をえぐる細かな演出が評判を呼び、第83回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で第1位に輝くなど圧倒的支持を集めた。『白ゆき姫殺人事件』(2014年公開)OLの三木典子(菜々緒)が惨殺されるという不可解な殺人事件が発生し、その事件に目を付けたTVディレクター赤星雄治(綾野剛)は事件の日を境に失踪している三木の同僚、城野美姫(井上真央)の存在を知る。事件をきっかけに広がる白熱するワイドショー取材や、根も葉もない噂、炎上するネット…果たして噂と真実の境界はどこにあるのか。現代にはびこる要素をテーマにした本格ミステリーを映画化した極上の“ゴシップエンターテインメント”。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ北のカナリアたち 2012年11月3日より全国にて公開© 2012『北のカナリアたち』製作委員会白ゆき姫殺人事件 2014年3月29日より全国公開© 2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会© 湊かなえ/集英社母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年11月04日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が25日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。戸田恵梨香と永野芽郁がみせるヒリヒリした掛け合いに注目が集まっている同作。さらには強烈な義母や謎めいた夫などクセの強いキャラクターが多数登場するなかで印象に残るのが、"母に愛されたい娘"清佳の幼少期を演じる、子役の落井実結子(おちい・みゆこ)だ。戸田演じる母、大地真央演じる祖母に愛されたくて、聞き分けのよい“理想的な子ども”を見事に体現。ルミ子の“母である私はこうあるべき、そして娘もこうあるべき”という抑圧に対して、絶妙な苦笑いで素直に応じる様は見る者が心痛むほどで、実力派のベテラン俳優との共演でも引けを取らない名演技を見せている。落井は映画・ドラマ、数々のTVCMに出演し、活躍の場を広げているが、現在放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、源頼朝(大泉洋)と政子(小池栄子)の愛娘・大姫の子ども時代役で出演していた。源義高の助命嘆願を熱演した回では、その名演技に心打たれる人が続出し、SNS上では「演技が素晴らしかった! 8歳なのは信じられない」「名演技すぎて泣いてしまった」「これからの活躍、将来が楽しみ!」など絶賛の声が溢れ、話題をさらった。また、NHKの夜ドラ『カナカナ』(2022)では時代劇から一変、父親を心から尊敬するお嬢様・英子役で出演し、幅広い演技力に驚きの声が上がっている。本作では、母・ルミ子と娘・清佳の関係性を描く重要な幼少期時代で登場し、同情を誘うほどの絶妙な“苦笑い”で、清佳の育った特殊な環境、そして母・ルミ子の残酷さが一層際立つシーンとなっている。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月25日あの人は私のことをどう思っているのか、どうすれば愛されるのか......つい悩んでしまいますよね。血液型と誕生月から、恋にモヤモヤしがちな女性と良いヒントを調べてみました。今回は血液型x誕生月別の「恋で悩みやすい女性ランキング」4~6位をお送りします!■第6位:A型x10月生まれ美的センスがあり、頑張り屋な10月生まれさんは、愛されたい願望が強いです。どうにかして好きな彼を振り向かせようと努力をするでしょう。恋に夢中になりすぎて、他のことが考えられなくなるかもしれません。恋以外の何かを頑張ってみることで、自然と自信が回復するでしょう。■第5位:B型x4月生まれ好き嫌いが激しく、熱い情熱を心に持ち行動する4月生まれさん。恋人を追いかけてしまう所があり、恋する感情を止められません。後で「どうしてこんなこと言ったのだろう」と悩むことがあるでしょう。信頼できる友人に相談してみると、客観的な意見をもらえそうです。■第4位は...第4位はA型x9月生まれ。真面目な9月生まれさんは、頭が良すぎて行動に移せません。悶々と片思いを続けたり、いい人になりすぎて機会を失ったりします。相手の欠点が気になったり、恋活で必要以上に条件に固執したりすることもありそうです。臨機応変に行動することで、恋が上手く行くでしょう。(絵月えりや/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月23日愛する彼に心から愛されたいと女性なら誰もが願うことでしょう。少女漫画のヒロインのように溺愛されたいものですよね。そこで今回は、誕生月と血液型別「彼女を溺愛する男性ランキング」の1位〜3位をご紹介します!■第3位:7月生まれ×AB型サバサバした性格の彼。フットワークも軽く社交的で友達が多い人ですが、友達と恋人としっかり線引きのできる人なので、大好きなあなたのことは特別視してくれています。彼と一緒にいると優越感を感じられるでしょう。紛れもなく溺愛上手な男性と言えそうです。■第2位:9月生まれ×O型現実派な彼。しかし、恋愛となると少し違った一面を見せるようです。普段は夢見がちなことはせず現実と向き合っていますが、あなたのことが愛しくてたまらなくて、恋愛においては夢見るロマンチストになってしまいます。あなたを溺愛してくれる頼り甲斐のある男性と言えるでしょう。■第1位は...第1位は、8月生まれ×A型の男性。優しく暖かい性格の彼。愛する人を守りたい気持ちが強いので、時々言葉がキツくなってしまうことがあるかも。でもそれは愛するあなたのことが可愛くて仕方ないと言った愛情の裏返しのようですよ。二人でいる時にめいいっぱい甘やかしてくれる彼は、心からあなたのことを愛しています。まさに溺愛彼氏NO.1と言えるでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月06日愛する彼に心から愛されたいと女性なら誰もが願うことでしょう。少女漫画のヒロインのように溺愛されたいものですよね。そこで今回は、誕生月と血液型別「彼女を溺愛する男性ランキング」の4位〜6位をご紹介します。■第6位:5月生まれ×A型爽やかな笑顔が魅力的な彼。いつもニコニコ落ち着いている彼はいろんな人から愛されてきた愛され人。その彼の愛し方はストレートです。あなたを想い甘やかしてもくれますが、時には厳しい指摘もするでしょう。いろんな角度からあなたを愛してくれる溺愛上手な男性です。■第5位:2月生まれ×O型熱い性格の彼。普段は仕事であくせく働いていますが、それもこれも頑張れるのは愛するあなたという存在がいてくれるからのようです。心からあなたのことを信頼し愛していますので、共有時間はめいいっぱい甘やかしてくれるでしょう。忙しくても連絡をまめにしてくれる男性です。■第4位は...第4位は、3月生まれ×B型の男性。とても明るくユニークな彼。言葉のセンスがあるので人の心を掴む話し方が得意な人のよう。あなたの心に必要な言葉をいつも投げかけてくれる彼はまさに溺愛彼氏。彼からはいつも気にかけてくれている優しい思いやりを感じることでしょう。(紗莉紗もも/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年10月06日心理カウンセラーの資格を持つ毒親マンガの作者の指示で、「どうして私はお兄ちゃんと同じ愛情を貰えなかったの?」と、イメージするお母さんへ問いかけたM美さん。次にお母さんの代わりにM美さん自身が返事をすることになると……「私から旦那を奪ったM美が憎い。どうしてもかわいいと思えない」と、イメージしたお母さんで答えたM美さん。その後、また別の場所・違う視点からお母さんを客観的に見たM美さんは、「自分の弱さに負けてアルコールに逃げた、みっともない人……」と感想を述べると……? 毒母に認められたかった… 「でも……それでもあなたの娘は、あなたに愛されたかった!」涙を流しながらお母さんへ訴えるM美さん。M美さんの言葉を聞きいたパパも、涙がこぼれました。 「認められたかった! 存在しているということを! 一度でいいから!」「私は知らず知らずのうちに、母からもらえなかった愛情を歪んだ方向に求めてしまったの……?」 泣きながらお母さんへの想いを吐露するM美さんへ、「愛されたい、認められたいのは誰だって同じだよ。俺たちの娘ちゃんだってそうだ」パパは手を差し伸べました。 「娘ちゃん! 今の私は娘ちゃんと接するのが怖い! 自信がない……」「でもこのままだと娘ちゃんも私と一緒になってしまうんじゃないだろうか……」不安になるM美さんへ、「自信がないのは俺だって同じだけど、周りに助けてくれる人がいるからやっていけるし、娘ちゃんと一緒に自分も親として成長できているんだなって感じる」パパは励ましの言葉をかけました。 “助けてくれる人”という言葉を聞き、いつも支えてくれる義両親のほか、「いつでも相談してください」と言ってくれた保健師さん、駅で娘ちゃんの命を救ってくれたおじいさんのことをを思い出し、後悔するM美さん。 そんなM美さんに、過ちに気づけただけでも前進だと励ますパパは、そんなことをしたのも原因があると断言しました。その原因は依存症で、さらに“ただの依存症”ではないと説明し始め……!? やはり子どもはどんな親でも、どんなに虐げられても愛されたいんですよね……。M美さんは幼いころに母親から存在を認めてもらえなかったため、埋められなかった承認欲求をSNSで満たしていたのかもしれません。さらに、今まで手を差し伸べてくれた人、助けてくれた人は“自分を責める敵ではなかった”と、ここで初めて気がついた様子。パパによるとM美さんは“ただの依存症ではない”とのことですが……現状から抜け出せるといいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年09月11日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の主題歌が17日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。主題歌は、JUJUが鮮やかに歌い上げる新曲「花」に決定。穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田恵梨香演じる母・ルミ子、永野芽郁演じる娘・清佳の「一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく二人の語り」や「母に懸命に愛されたいと願う娘の心情」を綴る歌詞が力強く歌いあげられる。JUJUは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。主題歌「花」について、主演の戸田恵梨香は「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」、永野芽郁も「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください! 笑」とコメントを寄せた。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日戸田恵梨香と永野芽郁が、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じる湊かなえ原作の『母性』。その主題歌がJUJUの新曲「花」に決定した。愛せない母と愛されたい娘、2人ぞれぞれの視点で1つの事件が語られる本作。その主題歌としてJUJUさんが鮮やかに歌い上げる新曲「花」は、穏やかなバラード調のメロディの中に、劇中で戸田さん演じる母・ルミ子、永野さん演じる娘・清佳の“一緒に歩んできた出来事を回想しているはずなのに、次第に食い違っていく2人の語り”や“母に懸命に愛されたいと願う娘の心情”を綴る歌詞が力強く歌いあげられ、愛憎渦巻く親子の物語をドラマティックに彩る珠玉の1曲として完成した。JUJUさんは「人の数だけものの見方があるだろうし、考えることも感じ方も違うだろうということは何となくわかっていた筈なのに、この映画を観ながらずっと私の中にあった感情は『どきりとする』でした。観終わってからもずっと続いている『どきり』と共に、これから先ずっと大切に『花』を歌っていきたいと思います。素晴らしい映画に携わることができ、本当に光栄です!!」と語る。本作の製作陣は、JUJUへの起用オファーへの決め手について、「誰の人生にもままならないことが多かれ少なかれあると思う。それを受け入れ、人生を誰かの意志に委ねることなく、自分自身で心の居場所を見つけることが幸せになるきっかけであって欲しい。そういう願いを込めて、自然体で自分らしく生きることを体現されているJUJUさんにオファーしました」と明かしている。また、この主題歌「花」について、主演の戸田さんは「清佳の応援ソングのようでルミ子の母の歌のようにも聴こえ慈愛と美しさを感じます。また、JUJUさんの強さと包み込むような歌声からこの曲を聴き終わってようやく『母性』という作品が完成するのだと実感しました」とコメント。永野さんも「『母性』という作品の登場人物それぞれの気持ちを代弁し、背中を一押ししてくれる強さを感じました。本編を見終わった後に『花』という主題歌で全ての人の心が救われるはずです。劇場の、良い音響でJUJUさんの歌声に涙してください!笑」と語っている。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月17日湊かなえ原作で、11月23日(水)より公開される映画『母性』。このたび、<母・戸田恵梨香>と<娘・永野芽郁>、ふたりの場面写真が公開。さらに、湊かなえからの激賞コメントも到着した。累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家の湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した『母性』(新潮文庫刊)が映画化される。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。人気実力トップクラスのふたりの女優が、繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開く。いまや国民的女優としての地位を不動のものとした戸田恵梨香が、娘を愛せない母親・ルミ子役。映画・ドラマの主演作が続く若手女優の筆頭・永野芽郁が、母に愛されたい娘・清佳役。配役が発表された時は、TVやSNSで大きな話題を集めた。ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田と永野が、本作では一転、”母性”に翻弄される母娘に挑戦するとあって、今回ふたりがどんな演技を見せるのか期待が高まっている。ドラマの時とはまた違った迫真の演技を披露する戸田&永野の熱演は勿論のこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわるふたりの視点の違いとともに描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび公開されたのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真たち。”母性”を巡る〈ひとつの事件〉と、母と娘〈ふたりの食い違う証言〉によって浮かび上がる衝撃の物語の全貌とは?さらに、物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演している。監督を務めるのは人間ドラマの名手、廣木隆一。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによると、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです」「大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンタテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激し絶賛している。そして公開に先駆け、本作のムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日(木・祝)より発売開始となる。ぜひムビチケを手に取り、この物語の行く末を目撃する瞬間へ備えていただきたい。原作者・湊かなえコメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。そのふたりの物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を観て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』11月23日(水)より公開
2022年08月05日戸田恵梨香と永野芽郁が母娘を演じ、ベストセラー小説家・湊かなえの同名小説の映画化『母性』。この度、娘を愛せない母を演じた戸田さんと母に愛されたい娘を演じた永野さんの場面写真が解禁、さらに、原作者・湊さんから激賞コメントも到着した。ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田さんと永野さんが、本作では一転、“母性”に翻弄される母娘に挑戦。ドラマとはまた違った迫真の演技を披露する2人の熱演はもちろんのこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真。“母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる物語の全貌が気になるものとなっている。すでに完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地(真央)さん、高畑(淳子)さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激した様子だ。湊かなえ(原作者)コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日女優の戸田恵梨香が主演を務める、映画『母性』(11月23日公開)の場面写真が5日、公開された。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。公開されたのは、母と娘の緊迫した様子が浮かび上がってくる場面写真。作中では母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれ、母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言する。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによる絶賛コメントも届き、公開に先駆けてはムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日より発売開始となる。○湊かなえ(原作者) コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日自分が本当はなにをしたいか、どうなりたいのか、自分でもわからなくなることってありませんか?心理テストで、あなたの願望を診断しましょう。また、1日1分でできる自己肯定感をアップに効果的な簡単習慣もあわせて紹介します。あなたの願望がわかるあなたは、こうなりたい、という明確なビジョンはありますか?さまざまな希望や願望はあっても、コレというものがないかたが多いのではないでしょうか。占い師・人気心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストで、あなたの願望を診断しましょう。Q.下の図の風鈴のなかで、あなたが一番好きなものはどれですか?A:花火B:朝顔C:ヒマワリD:金魚あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう!A:「花火」を選んだあなた……火遊びしてみたい願望あなたの心の奥底には、多少の火遊びをして他の異性のことも知ってみたいという願望が潜んでいるようです。彼や気になる相手のことはもちろん好きですが、好奇心旺盛な性格のあなたなので「他の男性はどんな感じなんだろう?」と思う瞬間がたまにあるようです。そんな危険な願望をコントロールするためにも、今の恋に刺激をもたらす努力をしましょう。B:「朝顔」を選んだあなた……周囲から愛されたい願望あなたの心の奥底には、孤独感や寂しさを埋めたいという願望が潜んでいるようです。そのため、周囲からもっと愛されたいと無意識に思っているところがありそう。実は、相当嫉妬深く束縛したがる性格なので、周りの動向がかなり気になるようです。ただ、あなたが本当に欲しいのは親しい人からの優しさのはずなので、積極的に自分から相手へ好意を示すように意識してみて。C:「ヒマワリ」を選んだあなた……お金持ちになりたい願望あなたの心の奥底には、お金持ちになって贅沢三昧してみたいという願望が潜んでいるようです。その願望は健全なメンタルの状態なら、仕事やアルバイトを一生懸命頑張ろうという意欲になりますが、ネガティブな状態のときにはひがみっぽくグチや文句となって現れそう。また、お金への執着がかなり強い一面も持っているようなので、大切なのはお金だけではないということを、さまざまな本や映画などを通して学んでみるといいかもしれません。D:「金魚」を選んだあなた……美しくなりたい願望あなたの心の奥底には、美しくなってチヤホヤされたいという願望が潜んでいるようです。もっとキレイだったら、スタイルが良ければ、と日頃から感じているところがあり、やや自分の容姿にコンプレックスを持っているようです。あなたなりに髪型やファッションなどでカバーしているつもりですが、「もっと! もっと!」と思っているうちに行き過ぎたことをしてしまう場合も。©perori/shutterstock※ 文・脇田尚揮※ 2021年8月6日配信1日1分でOK!自己肯定感がアップるする簡単習慣メンタルコーチの中島輝さんに、自己肯定感がアップする習慣を教えてもらいました。中島輝さん自己肯定感は、生まれながらにすべての人に備わっているもの。赤ちゃんが、転ぶことを繰り返しながらも二足歩行に挑戦し続けるのは、“失敗したらどうしよう”といったネガティブな感情を持っていないから。つまり、ネガティブな感情がないこと=自己肯定感が高い状態、ということ。その力は、育ってきた環境や経験、かけられた言葉に影響されるので、その力が強いまま大人になる人もいれば、逆にどんどん弱まってしまう人もいます。「期待に応えなきゃ」という重圧に負けそうなときは…プレッシャーを力に変える“1分セルフトーク”中島輝さん期待に応えようとするからこそ、自分の限界を超えられたり、限られた時間の中ゆえに集中力が上がることもあります。とはいえ、プレッシャーを感じていることを周囲に相談できず、追い詰められてしまったら元も子もありません。そんなときは辛さを心の奥に押し込まず、1分間自分と向き合う時間を作りましょう。まずは静かに座り、ゆっくり深呼吸し心を落ち着かせます。次に自分の持つ“長所”や“能力”を思い浮かべます。思い浮かんだことの中から、今感じているプレッシャーに対処するために、使えそうなスキルを書き出します。すでに持っている強みや才能に意識を向けることで自己肯定感が高まり、“うまくやれるはず!”と気がつくわけです。SNSで人が楽しそうなのを見ると落ち込む。でも見るのをやめられない!そんな人は…SNSの使い方をガラッと変える“フォーカシングスキル”中島輝さんSNSで見る友人や知人の日常を、自分のそれと無意識に比較してしまい、焦りや苛立ちなど不快な感情を抱いてしまう。実はそのたびに、自己肯定感はゆっくりと下がっているのです。しかも下がれば下がるほど“周囲に認められたい…”という承認欲求は強くなるもの。誰かから認められたいから、周囲との関係性を維持したいから。もしそんな気持ちでSNSを使っている人がいたら、“自己肯定感が下がっているのかも”と疑ってみて。SNSは、生活を楽しくするツールとして使いましょう。自分から発信することはいったん置いておいて、例えば美味しいランチを探す、あるいはいつか行きたい旅行先のリサーチに使う、など。目的をはっきりさせ、役立て方を考えれば、SNSは最強の自己実現ツールになります。心も体も疲れていて、何もする気が起きないときは…1分で脳疲労とさようならできる“瞑想&呼吸法”中島輝さん瞑想には、脳のアイドリング作業を鎮める働きがあり、ストレスを受けたときに出るホルモンのコルチゾールを減少させ、幸せホルモンといわれるオキシトシンを分泌する効果があります。(1)おへその下にある“丹田”に手のひらを当て、ゆっくりと息を吸い、長く細く吐きます。(2)足を肩幅に開きしっかり踏みしめ、鼻からゆっくり大きく息を吸う。(3)ゆっくりお腹を凹ませながら、息を吐ききる。この呼吸をしてリラックスすることが、私のおすすめする“中島式マインドフルネス瞑想法”。このステップを1分間、少なくとも1日1回、2週間ほど続けると、身体、感情、思考、呼吸が整い、自己肯定感が高まります。心が動揺したときに行うと、効果が実感できますよ。なかしま・てるメンタルコーチ、学びのサイト「torie」代表、「肯定心理学協会」代表。心理学、脳科学、NLPなどの手法を用い、自己肯定力UPの独自メソッドを開発。『一瞬でメンタルが強くなる33のメソッド1分自己肯定感』1300円小社刊中島さんの最新著書。たった1分で自己肯定感を上げるコーチング方法を紹介。メンタルを強化し、人生を切り開くヒントがたくさん。※『anan』2020年6月10日号より。イラスト・石山さやか(by anan編集部)※ 2020年6月9日配信なりたい自分になろう!自分のことって、実は自分が一番わかっていなかったりします。心理テストや自己肯定感アップの習慣を参考に、なりたい自分にちかづいてくださいね。まとめ構成・小田原みみ
2022年07月23日大好きな彼にはとことん愛されたい!という願望をお持ちの女性は多いですよね。星座や血液型によって溺愛の仕方も様々。後半では、「彼女を溺愛する男性TOP6」の1~3位をチェックしてみましょう。■第3位:さそり座×A型連絡がマメでとにかく彼女に尽くすタイプ。デートのプランも相手の希望を汲み取りながら計画してくれます。忍耐強く精神力もあるため、弱みを見せず男気溢れる性格で尽くし続けます。浮気なんてもっての外!彼女しか目に入らないさそり座×A型男性が彼氏であれば何も心配することなし!■第2位:かに座×O型思いやりに溢れ、常に相手のことを考えた行動ができるという理由で、かに座×O型男性がランクイン。彼女のためなら多少のことは犠牲にできるのもこの組み合わせの特徴。愛情表現も豊かなので、甘やかされたい女性にとっては最高の組み合わせです。■第1位は...第1位はうお座×A型男性。ロマンチストで繊細な彼は、お姫様扱いしてくれること間違いなし!多少のワガママも聞いてくれて、予定だって合わせてくれます。気遣い上手なジェントルマンなので、彼女を不安にさせないように愛情表現も怠りません。溺愛されたいならうお座×A型男性はもってこいかも♡(華蓮karen/占い師)(ハウコレ編集部)
2022年07月12日女優の戸田恵梨香と永野芽郁が、映画『母性』(11月23日公開)の主演を務めることが6日、明らかになった。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。母性を持てず、娘を愛せない母親:ルミ子を戸田恵梨香、母性を求め母に愛されたい娘:清佳を永野芽郁が演じる。ドラマ『ハコヅメ~たたかう! 交番女子~』で先輩・後輩役として共演し息の合った掛け合いが話題となったが、本作では初の母娘役に挑戦するさらに、ルミ子の実母である“お上品なママ”役には大地真央、“口が悪すぎる義母”役には高畑淳子が決定し、狂気の母親を怪演。ルミ子の夫"無関心父"役に三浦誠己、ルミ子の親友"わけ知り顔女"役に中村ゆり、ルミ子の義妹"依存しすぎ娘"役に山下リオほか、濃いキャラクターを実力派俳優陣が演じる。合わせて解禁となった特報映像は、戸田恵梨香演じるルミ子の「愛能う限り、娘を大切に育ててきました。」という告白めいたセリフとともに、地面に横たわる女子高生の姿とネット上の高2女子死亡記事が映し出される不穏な雰囲気で幕を開ける。そして1つの事件が母(戸田恵梨香)と娘(永野芽郁)それぞれ2人の証言で語られていく。「何をすれば、母は愛してくれるのだろうか。」とつぶやく娘の清佳、交差する母と娘の視線。母と祖母(大地真央)に挟まれて歩いていたはずが、いつの間にか母が中心にいる映像に切り替わるように、語られる視点によって180度見えかたが逆転していく。燃え盛る家から娘を背負いながら逃げる母の姿と泣き崩れる娘、最後には首にロープがかかった状態で横たわる娘に手を差し伸べ「愛してる」と囁きながら、怒りとも嘆きともとれる狂気の表情を浮かべる母の姿が映し出された。合わせて解禁となったポスタービジュアルは、座ってこちらを見ている清佳の後ろで、清佳の首に手を添えながら、悲しみとも怒りともとれる表情を浮かべるルミ子の姿が印象的なビジュアルとなっている。○戸田恵梨香(役名:ルミ子) コメント・オファーを受けた理由について私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました。・役柄への思い、役作りについてルミ子は母への想いが強く、母の世界の中で生きている女性です。脚本のト書きに「母と似た格好をしたルミ子」と書かれていたので、クランクインする前に母役の大地さんの声や喋り方、佇まいを目に焼きつける事が唯一ルミ子に近づける方法でした。ルミ子自身が自分に気づいていないところもあり、試行錯誤を続けましたが本当に難しい役でした。芝居には正解がないと言われていますが、未だに探している自分がいます。もうクランクアップしたのに。笑・永野芽郁さんとの共演の感想透き通る肌や目、心には「支えてあげたい」「守ってあげたい」と思わせる力があり、私個人の母性が邪魔をしてとても苦労しました。笑 とは言ったものの真っ直ぐな目からは清佳を彷彿させる強さと説得力があり、すんなり溶け込む姿を見て、益々私を勇気づけてくれました。本当に頼れるペアです。○永野芽郁(役名:清佳) コメント・オファーを受けた理由戸田恵梨香さんと共演できること。湊かなえさんの作品に出演できること。それが私の中の決め手でした。・役柄への思い、役作りについて脚本を読んで「難しいな、どうしようかな」と思いました。清佳とルミ子は親子なのに、私の知っている親子像とは違って戸惑いましたが、清佳の内側にある強さや、母に対しての思いを自分なりに考えながら撮影に挑みました。完成作を観た今でも、清佳の解釈は合っていたのだろうかと不安に思うところはありますが…母と、自分と、向き合い続けた撮影期間でした。・戸田恵梨香さんとの共演の感想今作で初めて共演させていただけることになり、とても嬉しかったです。ルミ子を演じている時の雰囲気は普段のお人柄とは全く違って、間近で見ていて圧倒されました。私が疑問に思うことまでも一緒に解消してくれる心強すぎる方でした。戸田さんの役と向き合う姿を見て、私自身とても影響を受けました。またお芝居をしている戸田さんを間近で見たいです!(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年06月06日今月の運勢が気になっているそこのあなた!今回は誕生数秘学ティーチャーの花織さんによる、エンジェルナンバー9の人の恋愛運を診断します。ぜひチェックしてみてくださいね。エンジェルナンバーの出し方エンジェルナンバーは、生年月日を一桁ずつ足したもので計算します。1989年5月19日生まれの場合は1+9+8+9+5+1+9=424+2=6この場合、エンジェルナンバーは6となります。それでは今回は、エンジェルナンバー9の人についてみていきましょう。つながるのは自分自身4月は新しい出会いで、いろいろな人間関係が築かれたのではありませんか?5月はその人間関係が、さらに拡大していく1ヶ月になりそうです。なにかと人のために頑張ってしまいがちなあなたですが、今月は自分自身とつながることが重要かもしれません。人のためだけでなく、自分が自分らしくいられるように意識してみてくださいね。自分にとってのパートナーって?好きになった人、パートナーにとことん尽くすタイプのあなた。相手が喜ぶ姿が原動力になっているという人も多いのではありませんか?一方で、自分と同じ価値観を相手に求めてしまう面もあるようです。そんなときには、「自分にとって安心できるパートナーって?」ということについて考えてみてくださいね。すると、自分の価値観を押し付けることのない関係が築けそうです。愛し愛されたいと思わない「自分が愛した分だけ、相手からも愛されたい」と思っていませんか?でも、その考え方自体が誤ったもの。あなたはそこにいるだけで愛されている、そして存在しているだけで相手のことをハッピーにしていると思ってみてください。今月は、あなたの恋愛観を大きく変える1ヶ月になりそうですね。これから先の幸せのために、ぜひできることから取り組んでみてください。占い:花織さん日本誕生数秘学協会認定ティーチャー&カウンセラー誕生数秘学を使い「自分軸で人生を生きられる」人を増やすために活動中。▼得意な占い▼パートナーとの相性家族との関係性を深めるこの先の新たなターニングポイントを発見することなど。"
2022年05月17日人生の先輩的女性をお招きし、お話を伺う「乙女談義」。2月のお客様は、俳優の木野花さんです。木野さんの最終回となる第4回は、現在出演中の舞台に関するお話と、anan読者世代へのメッセージをお届けします。大きな悲しみが襲ってきた時、どうするか。『ラビット・ホール』という舞台に出演しています。かけがえのない息子を事故で亡くした夫婦が、その現実その喪失感とどう向き合っていくのか、どう修復していくのか。私たちがいつかは向き合わざるを得ない普遍的なテーマの作品だと思います。私は妻の母親の役で、心を閉ざして現実を見ようとしない娘を心配して、あれこれ助言しては、娘を傷つけてしまうという…。これも、人はどこまで人を慰められるのかという、誰もが抱えるテーマですよね。私は5年前に母の死を経験していたので、自分にとっても興味深い内容でした。母には厳しく育てられましたが、誰よりも母が大好きで母に愛されたいと思っていたので、亡くなったら自分がどうなるのか想像できませんでした。私の場合、母の死に目に会えてしっかり母を看取ることができたのは想像を超えた体験になりました。静かに母の死を受け止められたと思います。たくさん読書をして、自分の自由を広げて。ananを読んでいる若い方々にお伝えしたいこと…。それは、本を読んでほしいということかな。人生長いといっても、知り合える人の数は限られています。その中で、なんでも話せる人、自分に影響を与えてくれる人は更に限られます。私の場合、目からウロコが落ちるような考えや価値観と出合えたのは、やはり読書からでした。私は中学生の時に日本文学全集を、高校生の時には世界文学全集を母から与えられ、毎月届く本を読んでいるうちに読書する習慣がついて、本の魅力に取り憑かれました。ニーチェの「神はいない、真理なんてない」という言葉に出合って目からウロコがボロボロ落ちて、世界の不条理を知りました。たくさんの言葉が、私の心を自由に解放してくれたと思っています。若い時にこそ言葉を体験することをお勧めします。きの・はな俳優、演出家。1948年生まれ、青森県出身。現在KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、舞台『ラビット・ホール』に出演中。3月には兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでも公演が。※『anan』2022年3月2日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク・片桐直樹(EFFECTOR)(by anan編集部)
2022年02月26日