最近“プチ鬱”に悩んでいる人が増えています。プチ鬱になると、何もやる気がでない、頭が痛いなど軽い鬱の症状が見られます。睡眠過多が原因の1つと言われています。今回は、プチ鬱についてご説明します。あなたも“プチ鬱”かも?なんだかすっきりしない、体調が悪い、そんな日々が続いている人はいませんか?1日中ではないけれど、毎日数時間おかしい時間帯がある方も、プチ鬱の可能性がありますので要注意です。疲れやすい、たくさん寝ているのに1日中眠い、不安感がある、たくさん食べてしまうなど、日常とちょっと違うような異変がプチ鬱の症状です。最近このような人が増えてきているようです。しっかりと睡眠をとり、食事もとっていてもなにか体調がすぐれなく感じます。少しでも異変を感じた場合は、お医者さんに相談してみましょう。“プチ鬱”の原因は睡眠過多かも?プチ鬱の原因は睡眠過多とも言われています。やる気がしない、体調が悪い、などで長時間睡眠をとる日々が続くことで、体が外の環境に合わせられなくなり、さらに状態が悪くなってしまうのです。睡眠過多という状態にはまってしまうと、なかなか抜け出すのが難しいものです。しかし、体調が悪くとも、1日数時間ずつでも外に出て体を慣れさせていくことが重要となります。太陽の光を浴びて、大きく深呼吸して、運動して、という動きを自ら意識的に取り入れていきましょう。睡眠時間は7~8時間くらいが良いでしょう。長時間睡眠で睡眠の質が下がる長時間睡眠を続けてしまうと、睡眠の質が低下していき、寝たのにもかかわらず体がだるいといった症状がでてきてしまうことがあります。睡眠過多の状態を作り出すことを避けるためにも、無理に眠ろうとすることはやめましょう。自然と眠くなったら寝るくらいがちょうどいいのです。睡眠をとっているのに体調が良くない場合は、体を休めようと眠るのではなく、体を動かしてぐっすりと眠れる状態を作っていきましょう。また、少しでも異変を感じた場合は、心が疲れている証拠でもあります。頑張りすぎていないか、振り返ってみてはいかがでしょうか?Photo by Kim Vanessa
2015年05月06日バイエル薬品はこのほど、「過多月経の意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は、一次調査(2014年11月10日~11日)と二次調査(2014年11月11日~12日)に分けてインターネットで実施。一次調査は18~45歳の月経のある女性4,413名を対象とし、二次調査は過多月経症状が見られる515名に対象を絞っている。過多月経(月経過多)とは、月経の出血量が異常に多く、総月経血量が140ml以上のものをいう。子宮筋腫や子宮腺筋症など何らかの器質的疾患を伴うもの(器質性過多月経)と器質的疾患を伴わないものに分けられる。月経がある女性では、過多月経や子宮筋腫が鉄欠乏性貧血の原因になっていることも多いという。それらを踏まえて一次調査では、「過多月経(月経過多)」という言葉や「婦人科疾患が貧血の原因になることがある」ことの認知度について調べた。「知っている」と回答した人は、それぞれ31.3%、33.9%と3割程度にとどまり、いずれも女性の間で十分に認知されていないことがうかがえる。続いて、過多月経に見られる3つの症状(「昼でも夜用ナプキンを使う日が3日以上ある」「普通のナプキン1枚では1時間もたない」「経血にレバー状の大きなかたまりが混じることがある」)の有無について質問。その結果、月経のある一般女性の41.7%が「1つ以上当てはまる」と回答し、約4割もの女性で過多月経症状が認められた。そこで、過多月経症状のある女性を対象に二次調査を実施した。まず「月経時に生活や行動で気にしていることや制限していること」について尋ねたところ、「ファッションを気にしている」が74.6%で最も多かった。次いで、「いつも漏れないか心配している」(63.9%)、「夜寝るときは夜用ナプキンを重ねる・パンツタイプのナプキンを使うことがある」(49.9%)があがっている。一方、「仕事や学校を休むことがある」人も9.7%とわずかながらいることがわかった。続いて、月経時の経血量についてどう思っているかを質問した。「自分の経血量が多いのかわからない」「自分の経血量は正常の範囲内だと思う」の項目については、それぞれ73.2%、72.5%が「そう思う / どちらかといえばそう思う」と回答。また、「経血量が多くても、生理(月経)の期間だけ我慢すればよいと思う」には、62.2%が「そう思う / どちらかといえばそう思う」と答えている。さらに、「経血量が多いことくらいで病院へ行くことは恥ずかしい」という項目に、「そう思う / どちらかといえばそう思う」と回答した人は47.6%を占めた。また、「経血量が多いことは将来妊娠するのに影響があるかもしれないと思う」については、58.2%が「どちらかと言えばそう思わない / そう思わない / わからない」と回答。過多月経に関連した婦人科疾患や妊娠しやすさへの影響に対し、正しく理解していない女性が多いことがわかった。次に、貧血に関連する症状があるかどうかを質問したところ、「つかれやすい、体のだるさを感じる」(61.2%)、「めまいや立ちくらみ、動悸(どうき)や息切れがする」(52.8%)、「頭痛や頭が重い感じがする」(51.5%)が上位を占めた。また、貧血に関連する症状がある女性は80.6%にものぼることがわかった。また、「血液中の鉄(Fe)が少ないといわれている」「検診や人間ドックなどで、貧血と指摘されている」など、すでに貧血の診断を受けている女性は23.3%。その中の約4人に3人(72.5%)は「婦人科に相談したことはない」と回答した。そこで、「経血量が多いことを産婦人科(婦人科)で相談したことはあるか」を質問したところ、「相談したことがある、または現在治療中である」と回答した女性は15.5%にとどまった。「相談したことはない」と回答した人にその理由を聞くと、「病院へ行くほどひどくないと思うから」(62.5%)が最多となった。以降、「自分の経血量は特に多くないと思うから」(33.6%)、「経血量が多いことぐらいで行くべきところではないから」(26.0%)、「産婦人科にはできる限り行きたくない・恥ずかしいから」(22.8%)などが続き、月経に関する誤った認識や婦人科受診への抵抗感が顕著にあらわれた結果となった。
2015年03月04日猫はマイペースな生き物なので、こちらが甘えて欲しいときに愛情表現してくれるわけではありません。いつどんな愛情を示してくれるかは、まさに「猫様」次第。だからこそ、猫からの愛を見逃すのはもったいないですよね。愛情表現をしっかりと覚え、チェックしておきましょう。■身繕いをしてくれる猫に欠かせない行動と言えば、身繕い、いわゆるグルーミングです。身体を舐め、清潔を保つこの行動、実は猫にとってストレス緩和の手段でもあることをご存じですか?飼い主が猫のグルーミングを手伝ってあげると、多くの猫は気持ちよさそうに身を預けてくれます。これは猫が安心している証拠。そして、グルーミングをし返してくれるのは、「同じ思いを飼い主にも」という猫からの愛情なのです。■目を見つめてゆっくりとまばたき猫の世界での挨拶と言えば、コレ。自分に敵意がないことを、相手に示すためのしぐさでもあります。見知らぬ相手に警戒しているとき、猫は一瞬も視線を外そうとはしません。まばたきをするなんて、もってのほかだと言えそうです。ゆっくりと何度もまばたきをしてくれるのは、猫が心を開いてくれている証拠です。言葉にならない愛情コミュニケーションを楽しむことがでいます。■マーキング帰宅したときやお風呂上がりに、猫が体をこすりつけてくることはありませんか?いったい何をしているの?と、不思議に思ってしまいますが、実はこれ、猫のマーキングなのです。飼い主さんに自分のニオイをつけ、「自分の場所よ」とアピールしていると思われます。■後をついてくる部屋を移動するとき、またトイレに行くときなど、常に後をついてくるのも猫の愛情表現です。「この人は一緒にいて安心できる人」ということを猫なりに理解し、ひと時も離れたくないと思ってくれているのでしょう。猫のこんな気持ちを知ると、「もう部屋から出ずにずっと猫と過ごしたい」なんて思う方も増えるのかもしれませんね。■お出迎えをしてくれる猫の聴覚は非常に発達しています。足音や車の音などから、大好きな飼い主さんの帰宅をいち早く察知する猫は多いものです。猫の中には、わざわざ玄関までお出迎えに出てきてくれる子も。「おかえり。待っていたよ」という気持ちを伝えてくれる行動だと言えるでしょう。思う存分猫をかまってあげてはいかがでしょうか。■おなかをみせるお腹は動物にとって、大切な臓器が多数詰まっている場所です。野性の動物にとって、ここを人目に晒すのは簡単なことではありません。もしも猫が「かまって~」と言うようにゴロンとお腹を見せてくれたら、それは最大限の信頼の証です。その気持ちに応えてあげれば、猫との信頼をより深めることが出来るでしょう。こんなサインが見られたら、猫はあなたのことが好きで好きでたまらないと考えて良さそうです。「あれ?うちの猫は……?」なんて思ったあなたは、ぜひ猫に好かれるための努力を頑張ってみてはいかがでしょうか。こんなしぐさが見られたとき、大いなる感動に包まれそうですね。(画像提供元:うだま)
2014年10月03日付き合っている二人にとって、愛情表現ってとても重要ですよね。愛情表現が足りないと、「相手は本当に自分のこと、好きなのかな…?」なんて不安になってしまうことも。愛情表現がいつまでも上手なカップルは長続きするなんて話もよく聞きますよね。ただし、「愛情表現が大事なんだ!」と、意気込みすぎると、男子との距離が逆に広がってしまう恐れがあります。今回は、男子がドン引きしてしまう、女子の愛情表現についてご紹介します。■1.ささいなことですぐ電話をかけてくるいくら好きな彼女だからといっても、ひっきりなしに電話がかかってきてはウンザリしてしまいます。「だって好きなんだからいつでも話したいじゃない」と思う人もいるかもしれませんが、電話が苦手な男子って結構多いです。1日1回の電話も辛いと思っている男子もいるくらいなので、電話したい! と思う気持ちは控えたほうかいいのかもしれません。■2.服装や髪型を変えて「あなたの好みでしょ」と言ってくる「自分が好きなモデルの髪型と一緒にしてきて「こうゆうの好きでしょ。あなたに合わせてみたんだ」とか言われるとめちゃくちゃうざい」「無理して合わせてこなくてもいい」彼氏のためにと良かれと思ってやったことが、完全に裏目に出てしまっています。■3.家事を頼まれてもいないのにやる「家に帰ったら部屋がめちゃくちゃ綺麗になっていたが、嬉しいと思う気持ちよりも先に引いてしまった」「家事できるアピールに見えてしまう。何だか素直には喜べない」部屋がいっつも汚いから掃除すれば喜んでくれるよね!なんて思いがちですが,やはり頼まれてもいないのに、勝手に色々相手の世話を焼くのはよくないようです。「相手に干渉しすぎる」「押し付けがましい」のが、男性をドン引きさせる大きな要因になっているのかもしれません。程よい愛情表現を身につけて、上手に男性とお付き合いしていきたいですね。
2013年11月25日