家に愛犬がいるだけで、日々成長を観察したり、一緒にどこかへ出かけたりと楽しみが増えます。またかわいい愛犬の姿を、より多くの人にみてもらいたいと感じるのは、飼い主として自然なことです。インターネットに触れていると、SNSを中心にたくさんのペットの写真を見ることがあります。この記事で紹介する「ぽんた」さんもその一人。ぽんたくんに関するある投稿が話題となっています。おもちゃを自慢げに見せる姿に悶絶!Twitterで話題となったのは、ぽんた(p_190224)さんが投稿した以下のツイートです。誕生日プレゼントのサンマのおもちゃ、めちゃくちゃ良い。投げてって持ってくる度に悶え死んでる。 pic.twitter.com/9hjdxNlKTk — ぽんた (@p_190224) March 8, 2023 投稿内容によると、愛犬が加えているのは誕生日にプレゼントした「サンマのおもちゃ」です。ぬいぐるみを持ってきて「投げて」とおねだりする姿は、得もいわれぬかわいさ…。投稿文にも「悶え死んでいる」と書かれています。そしてこの投稿を見たユーザーの反応はというと…。めちゃくちゃ可愛いので、我が家のお犬へのプレゼントとして買ってあげたい。かわいすぎる反則!可愛い!耳が可愛い上記の他にも、同じおもちゃを持っているユーザーから、自身のペットたちの様子を写したコメントもあり、和気あいあいとした雰囲気に包まれています。投稿主によって書かれたコメントへのリプライによると、サンマのおもちゃは多くのペットショップで見かけるものなのだそう。気になる人は探してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日2匹のアラスカン・クリー・カイと暮らす、ヤスミンさんとキーランさん。彼らの愛犬であるカッパーとスカイは、TikTokに450万人のフォロワーをもつ人気犬です。ある日、キーランさんはカッパーとスカイに「キスをして」とお願いしてみました。すると、メスのスカイとオスのカッパーのリアクションの違いに、大きな反響が上がったのです。@lifewithkleekai Like chalk and cheese #dogsoftiktok #funnydogs #kleekai ♬ Funny - Gold-Tigerまずはスカイに「キスして」というキーランさん。すると、彼が顔を近付けてきた時点で、スカイは顔をそらし始めます。そしてそのままキーランさんと目を合わせず、「え…無理」というように、かたくなにキスを拒否!一方、カッパーは一瞬戸惑った表情を見せますが、「しょうがないな…」という感じでペロッと1回だけキスをしてくれました。この動画を見た人たちは、スカイの塩対応に爆笑しています。・スカイは「ちょっと、その顔どけて」っていってそう!・女の子のほうがキスしてくれるかと思ったら、逆だった!・さすがスカイは女の子!そんな簡単にキスはあげないのさ。スカイの反応に対してキーランさんは「スカイは違う方法で僕への愛情を示してくれるんだ」とつづっています。では相手がヤスミンさんの場合は、2匹はどんな反応を示すのでしょうか。実際の検証結果がこちらです!@lifewithkleekai Mommy’s girl (and Mommy’s boy) #dogsoftiktok #puppylove #tiktokdogs ♬ original sound - lifewithkleekaiスカイは顔をそむけることなく、あっさりと彼女にキス!さらにカッパーは、ヤスミンさんが「キスしてくれる?」といい終わる前に自分からキスをして、さらにもう一度キスをしました。この動画には「ママが大好きな女の子(とママが大好きな男の子)」という説明が付いています。積極的にキスはしてくれなくても、2匹ともキーランさんのことも大好きなはず。キーランさんにとっては、ちょっぴり切ない結果になりましたが、がっかりしないでほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日愛犬のごまちゃんと暮らす、飼い主(@gomashiba_1108)さん。ある日、愛犬との散歩を終えて帰宅すると、猛烈にトイレに行きたくなりました。お風呂場でごまちゃんの脚を洗おうと思っていましたが、トイレは限界直前に。急いでリードだけを外し、飼い主さんは「待ってて!」と声をかけます。用を済ませ、玄関に戻ると…。究極にトイレ漏れそうで、散歩帰ってリードだけ外してバタバタトイレ行ったら、ごまが足洗ってないからと玄関で待っててくれた pic.twitter.com/IYtBXDNWJG — 豆柴ごま娘 (@gomashiba_1108) March 5, 2023 ごまちゃんは普段、散歩から帰ると飼い主さんに脚を洗われることを理解している様子。「まだ洗ってもらっていないから」と、家の中まで上がろうとせず、玄関で飼い主さんが戻って来るのを待っていたのです!飼い主さんにいわれたように待っているのは賢く、またその姿にキュンとしますね!ネット上では「お利口さん!」「かわいいだけじゃなく、なんていい子なの…!」「何回見ても、愛おしくて泣けます」といった反応が上がっています。ごまちゃんが飼い主さんのことを待っていたのも、日頃から信頼しているからこそ。これからも、飼い主さんと深い絆で結ばれていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月06日「愛犬と聴くコンサート」をテーマに掲げて世の中を驚かせた超個性的なコンサート「Musica Classica for Wan」の第3回公演が開催される。第1回は松田理奈のヴァイオリン。第2回は古川展生のチェロと、日本を代表する名手の演奏を堪能したワンちゃんたちが、第3回目となる今回体験するのはチェンバロだ。演奏はこれまた日本を代表するチェンバロ奏者にして中世ゴシックハープの名手、西山まりえなのだから素晴らしい。企画コンセプトは、愛犬のためというよりも、愛犬同伴でコンサートを楽しむことが目的だけに、演奏においては一切手を抜きたくないというのが主催者と出演者との共通認識。ここに究極の愛犬同伴コンサートが実現したのだ。気になるコンサート中のワンコたちの様子はといえば、これが驚くほどの大人しさ。来場記念プレゼントの蝶ネクタイやリボンを付けて音楽に聴き入る姿は、愛犬家ならずとも見惚れてしまうほどの愛らしさだ。通常のコンサートとの一番の違いは、客同士のコミュニケーションがとても親密なことだろう。これぞまさにワンちゃん効果。会場がワインハウス併設の「霞町音楽堂」だけに、グラス片手にコンサートを楽しめるのも楽しみのひとつに違いない。さてさて、今回のチェンバロ演奏に対するワンコたちの反応やいかに!?Musica Classica for One Vol.3うちの子は”バロック音楽はチェンバロで”と決めているんです3月11日(土) 14時開演霞町音楽堂【プログラム】J.S.バッハ/イタリア協奏曲 BWV971G.F.ヘンデル/調子の良い鍛冶屋L.C.ダカン/かっこうF.クープラン/百合の花ひらく、葦【出演】西山まりえ チェンバロ&中世ゴシックハープ
2023年03月02日愛犬を散歩に連れて行く方も多いでしょう。なかには、愛犬の粗相を放置する飼い主に迷惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“迷惑な人を一喝したエピソード”をご紹介します。愛犬の散歩をしていたら……犬の散歩でお会いするご近所さんが「最近家の前に犬のウンチが放置されている」と悩んでいました。どうやら近所に住む飼い主さんが放置しているらしいのですが、現場を目撃したわけではないので何も言えないとのこと。その悩みを解決するためにご近所さん同士で「目撃したら声を掛け合いましょう」と結託。後日、私が犬の散歩をしているときに犬のウンチを放置して立ち去る飼い主を目撃!すぐに後ろから「もし良かったら使ってください」と声を掛け、袋を数枚差し上げたところ渋々拾ってくれました。その後も何度か放置しようとしたらしいのですが、その都度皆が袋を差し上げ、無事に解決しました。(36歳/パート)飼い主に声を掛けして……愛犬の粗相を放置する飼い主にさりげなく声を掛け、問題を解決したというエピソード。周囲の人のマナーが気になったとき、皆さんならどう声を掛けますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月20日愛犬の散歩中に買い物や用事を済ませる方もいるでしょう。なかには、愛犬の粗相の後始末をしない飼い主に、困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“迷惑な人に遭遇したエピソード”をご紹介します。犬を抱えたまま……スーパーに隣接したATMの出張所に女性が犬を抱っこしたまま入っていきました。暴れる犬を抱えながらATMを操作していたので犬が落下。そのショックで犬は失禁し、興奮して狭い部屋の中で吠えまくっていました。しかし、飼い主の女性は粗相の後始末をせず、そのまま逃げ去ったのです。私は急いでいたのでそのATMを利用しましたが、本当に迷惑な方でした。(49歳/会社員)飼い主の女性に困惑……愛犬の粗相の後始末をせずその場を立ち去った飼い主の女性に、困惑したという投稿者さん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月31日お正月は愛犬と一緒にまったり温泉ステイ愛犬と宿泊できる施設チェーン「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)with DOGS」は、旅先でもわんちゃんとご一緒にお正月気分を味わっていただけるよう「ゆるり西伊豆」(所在地:〒410-3302 静岡県伊豆市土肥349-2)をはじめとする一部施設において、年末年始限定プランをご予約いただいた方対象で「わんちゃん専用おせち」をプレゼントいたします。■リロホテルズ&リゾーツ: わんちゃん専用おせち※イメージ(施設によりおせちの種類・サイズは異なります)今回わんちゃん専用おせちをお召し上がりいただけるのは、「ゆとりろガーデン北軽井沢with DOGS」「ゆとりろ蓼科ホテルwith DOGS」「ゆるり西伊豆」「別府温泉わんこの宿ゆるり」の4施設です。お部屋でもわんちゃんとお寛ぎいただけます(ゆるり西伊豆)何れの宿も年末年始の対象プランでご宿泊いただきますと、もれなくわんちゃん専用おせちをプレゼントいたします。わんちゃんの同伴も可能なレストラン(ゆとりろ蓼科ホテルwith DOGS)パパママは特別料理、わんちゃんはおせちと旅先でもご家族ご一緒に大晦日・お正月気分をお愉しみいただけますので、ぜひこの機会にご利用ください。<対象施設>ゆとりろガーデン北軽井沢with DOGS|概要住所:〒377-1404群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1514TEL:0570-056-138主な館内設備:屋内外ドッグラン・レストラン・温泉浴場・売店・コインランドリー(有料)・貸出自転車・フォトスポット客室数:36室アクセス:北陸新幹線軽井沢駅より無料送迎バスで約40分公式サイト: 公式インスタグラム: <年末年始限定プラン>【年末年始】12/31-1/1限定ワンちゃんおせち付き!家族全員で過ごすお正月<◎年末年始>*価格:39,600円~(2名様1室ご利用時の1名様料金)ご予約・詳細: ゆとりろ蓼科ホテルwith DOGS|概要住所:〒391-0213 長野県茅野市豊平チェルトの森柳川5-2-10TEL:0570-026-562客室数:20室主な館内設備:レストラン、売店、屋内外ドックラン、温泉大浴場アクセス: 茅野駅よりお車にて約30 分公式サイト: 公式インスタグラム: <年末年始限定プラン>【12/31~1/1】年末年始特別ディナー&朝食付きプラン/愛犬用おせち付き<2食付き>価格:39,600円~(2名様1室ご利用時の1名様料金)ご予約・詳細: ゆるり西伊豆|概要住所:〒410-3302 静岡県伊豆市土肥349-2TEL:0570-073-526客室数:20室主な館内設備: 大浴場、露天風呂、屋内遊び場、レストランアクセス:伊豆箱根鉄道 修善寺駅からバスで50分公式サイト: 公式インスタグラム: <年末年始限定プラン>【12/31-1/1限定】年越しは愛犬とゆるりへ!土肥温泉で一年の疲れに癒しを<年末年始特別コース※>価格:36,300円~(4名様1室ご利用時の1名様料金)ご予約・詳細: わんこの宿ゆるり|概要住所:〒874-0016 大分県別府市大字野田114-1TEL:0570-085-399客室数: 5室(全室離れ、露天風呂付)主な館内設備:レストラン、ドッグランアクセス: JR別府駅より車で20分、JR亀川駅から車で5分公式サイト: 公式インスタグラム: <年末年始限定プラン>【年末年始】12/28~1/2限定/愛犬と過ごす特別な1日を<年末年始特別会席>宿泊期間: 2022年12月28日~2023年1月2日価格:48,950円~(2名様1室ご利用時の1名様料金)ご予約・詳細: Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズ(旧ワールドリゾートオペレーション)が運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国36か所で展開。公式インスタグラム: 公式Twitter: 公式サイト: Relo Hotels&Resorts with DOGS公式インスタグラム: 当館の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて (1)すべてのお客様に対する検温・本人確認(2)チェックインカウンターへのアクリルパネルの設置(3)大浴場・レストランのご利用人数制限(4)アルコール消毒液の設置(5)定期消毒の強化(6)接客時のマスク着用(7)換気の強化(8)スマートチェックインサービスの導入本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズ営業推進ユニット 企画広報グループ 宮木TEL:080-3736-8176e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月08日タレントの紗栄子さんが、2022年12月4日にInstagramを更新。愛犬である、dollちゃんとの別れを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 一昨日の夜、愛犬のdollが虹の橋を渡りました。幼少期から数々の病気を乗り越えてきて、一時は余命4ヶ月と宣告されたこともあったのに、17歳10ヶ月という大往生を遂げてくれました。saekoofficialーより引用紗栄子さんが上京したばかりの頃から、一緒に暮らしていたという、dollちゃん。さまざまな病気を乗り越えながら、紗栄子さんと、たくさんの幸せな日々を過ごしてきました。紗栄子さんが出産してからは、一緒に子育てもしてくれたのだとか。無垢な愛を教えてくれたのはdollでした。どんな時でも気高い彼女の姿に学ばせてもらうことがたくさんありました。saekoofficialーより引用長い時間をともに過ごした、紗栄子さんとdollちゃん。dollちゃんは、最後、紗栄子さんの腕の中で旅立っていったのだそうです。そしてどーちゃん、ありがとう。よく頑張ったね。ずっとずっと愛してるよ。saekoofficialーより引用紗栄子さんのブログなどにも登場していたdollちゃんは、ファンの人たちにもよく知られていました。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・dollちゃんは、紗栄子さんのもとで幸せいっぱいだったと思います。・涙が止まりません。お空の上でも幸せに過ごせますように。・私もdollちゃんが大好きでした。紗栄子さんのそばにいてくれてありがとう。忘れません。紗栄子さんの温かい愛情に包まれながら旅立った、dollちゃん。きっとこれからは、空の上から優しく紗栄子さんのことを見守ってくれるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月05日言葉こそ交わすことはできませんが、犬は人間の声のトーンや単語を覚え、それに応じた反応を見せてくれる時があります。飼い主が、愛犬に名付けた名前を何度も犬に向かって繰り返すことで、返事をしたり、振り返ってくれたりするのです。犬のもなかちゃんは、飼い主であるさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの呼びかけによく反応する様子。ある日飼い主さんは、カーテンの隙間から外を眺めるもなかちゃんに向かって、わざと違う名前で呼ぶ遊びをしていました。君の名は pic.twitter.com/VLzSAP1ogM — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) November 18, 2022 最後が「か」になる3文字の単語で呼びかけてみた、さかぐちさん。もなかちゃんが騙されなかったため、次に名前を連呼するも、これにも反応しません。一向に振り向かないので、飼い主さんが「ご飯」というと…もなかちゃんは素早く反応!どうやらもなかちゃんの場合、名前は気分、ご飯は即座に反応するようですね。さかぐちさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、犬と暮らす人たちから共感の声が上がりました。・「散歩」でも同様の効果がありますよ…!・『ご飯』と『散歩』には振り向く不思議。・正解と関係なくて笑っちゃった。『おやつ』でも試してみてください!ある意味でオンとオフの切り替えが上手なもなかちゃんに、多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月19日「愛犬と虹を撮りたかっただけなのに大爆笑」衝撃…ならぬ『笑撃』の1枚を写真に収めることに成功した、くーさんママ(@kukuri_shibainu)さん。虹が現れた空とともに、愛犬のひなたちゃんを写真に収めようとしたところ、シャッターを切るタイミングがずれてしまった結果がコチラです。愛犬と虹を撮りたかっただけなのに大爆笑 pic.twitter.com/aBZYhrQBUm — くーさんママ (@kukuri_shibainu) November 14, 2022 ひ…ひなたちゃーん!!ひなたちゃんにとっては、シャッターチャンスなんて、関係ありません!お気に入りのボールをくわえて、ひなたちゃんは大興奮。その結果、ひなたちゃんはブレてしまい、虹にしかピントがあっておりません。しかし、これはこれで味のある1枚。飼い主さんだけでなく、多くの人も笑ってしまったようです。・神がかったタイミングですね。・アーティスティックな1枚…。・虹はきれいに撮れているけど、目はひなたちゃんにいっちゃうよ~。躍動感あふれる姿で、多くの人を笑顔にしてくれたひなたちゃん。飼い主さんにとっては思い出に残る写真になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月15日映画『メグレと若い女の死』が、2023年3月17日(金)より順次公開される。パトリス・ルコント監督の最新作映画『メグレと若い女の死』は、第42回カンヌ国際映画祭にノミネートされた『仕立て屋の恋』や、第16回セザール賞にて7部門ノミネートされた『髪結いの亭主』を世に送り出し、“恋愛映画のマエストロ”とも称されるフランスのパトリス・ルコント監督による最新作。8年ぶりに制作した『メグレと若い女の死』は、パトリス・ルコントの出世作でもある『仕立て屋の恋』の原作者ジョルジュ・シムノンのミステリー小説「メグレ警視シリーズ」を実写映画化するものだ。ジョルジュ・シムノン「メグレ警視シリーズ」を映像化映像化するのは、ジョルジュ・シムノンの代表作「メグレ警視シリーズ」の中でも特に人気の高い、1954年発行の小説『メグレと若い女の死』。犯人捜しの謎解きを軸にしながら、メグレ警視が身元不明で亡くなった女性の素性と生涯を探り、手がかりが極端に少ないながらも徹底した聞き込み捜査を行い、事件の真相に迫っていく様を鮮やかに描き出した。華やかな世界を夢見て、都会で暮らす女性たちに降りかかる現実の厳しさ、それゆえの貧困と都会の闇を炙りだしていく。ジェラール・ドパルデューがメグレ警視に主人公メグレ警視役を演じるのは、フランスの名優ジェラール・ドパルデュー。身長180センチ、体重100キロという、原作に忠実な姿を生かしながら、重厚さと渋みを漂わせる演技を見せる。<映画『メグレと若い女の死』あらすじ>1953年のパリ。ある日モンマルトルのヴァンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の刺殺体が発見される。血で真っ赤に染まったドレスには5か所もの執拗な刺し傷。この事件の捜査を依頼されたメグレ警視は、死体を見ただけで複雑な事件になる予感がするのだった……。死体のそばに持ち物類は何もなく、事件を目撃した人もいない。彼女が誰なのか、どんな女性だったのかを知る人もいない。そんな状況で、若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスが彼女を特定する唯一の手がかりに。メグレ警視は捜査を進めていくうちに、身元不明の彼女がどうして殺されなくてはいけなかったのか、彼女はどんな人生を送ってきたのかを探っていく。この事件に異常にのめり込んでいくメグレ警視。何が彼をこれほどまでに駆り立てるのか……。【詳細】映画『メグレと若い女の死』公開日:2023年3月17日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開原作:ジョルジュ・シムノン監督:パトリス・ルコント脚本:パトリス・ルコント、ジェローム・トネール撮影:イヴ・アンジェロ音楽:ブリュノ・クーレ出演:ジェラール・ドパルデュー、ジャド・ラベスト、メラニー・ベルニエ、オーロール・クレマン、アンドレ・ウィルム2022年/フランス/89分/カラー/シネスコ/5.1ch/原題:Maigret/日本語字幕:手塚雅美
2022年11月14日現在3歳の娘が、1歳半ごろまで飼っていた愛犬ではアレルギー症状がまったくなかったため、その後新たに犬を迎えることになったのですが、まさかのアレルギー症状が……。検査の結果は犬アレルギーレベル3。そこで、室内犬と犬アレルギーの娘がじょうずに生活できる工夫をしたのでご紹介します。 生活空間を分ける新たに迎えた犬は小型犬で室内飼いのため、どうすればアレルギーの娘と愛犬がストレスなく生活できるのか考えた結果、まず1つ目は生活空間を分けることでした。幸いわが家には室内に土間があるのでそこを愛犬の生活空間に。 日中は天気がよければ庭に出して愛犬が思い切り遊べるようにし、子どもたちが幼稚園に行っている間は室内でフリーにすることを徹底しました。そうすることで直接子どもが触れることがなく、アレルギー症状を回避することができました。 外で触れ合う時間を作るまだ娘は3歳なので、自身が犬に触れるとアレルギーが出ることをはっきりと理解していません。そのため犬とたくさん触れ合おうとするのですが、犬アレルギーの娘は他にダニやハウスダストアレルギーもあります。室内で触れ合わせることは避けたいと思い、庭遊びするときやお散歩時間に、子どもと愛犬が目一杯触れ合えるようにしました。 自分自身が蕁麻疹やアレルギー反応が出ると、冷水で手や顔を冷やすことで症状を抑えられる経験があったため、その方法で娘のアレルギー症状が出ることなく過ごせています。医師に相談すると、アレルギー反応が出ると熱を持つので冷やすことはおすすめとのことでした。 寝室に犬の毛を持ち込まない愛犬が私たちの生活空間で過ごすのは、子どもの就寝後です。リビングでフリーにし、思う存分夫婦で愛犬を抱っこしたりボールを使って遊んでいます。 しかし私たちが就寝する際は、パジャマを着替え愛犬の毛を寝室に持ち込まないようにしています。そうすることも犬アレルギーの娘の症状が悪化せず、良好に過ごせている工夫の1つです。 前代犬では娘のアレルギー反応が出なかったため、新たに子犬を迎えましたが、犬種が変わればアレルギー反応が出る場合もあるということがわかりました。アレルギーが出てしまっては一緒の空間で過ごすのは難しいですが、医師に相談したら「触れ合う時間を短くするといい」といったアドバイスをもらえたほか、さまざまな対策をとることで娘のアレルギーを抑えることができました。また、愛犬のためにもいい方法で迎えることができたのでは、と思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/さくら監修/助産師 REIKO 著者:平山 光3歳と5歳の姉妹のママ。約1年の不妊治療を経て、無事第一子の妊娠が発覚。第二子は自然妊娠で授かる。アトピー症状のある第二子をきっかけに、自然食や自然治療法を勉強中。
2022年11月12日犬の種類によっては、定期的なトリミングが必要な場合があります。また、季節の変わり目に、愛犬の過ごしやすさを考えて、トリミングをお願いする飼い主もいるでしょう。シーズーの姉妹犬である、おまめちゃんとこいもちゃんの飼い主(@maruomamekoimo)さんもまた、動物の体にくっついて種子散布を行う植物、通称『くっつき虫』が増える秋を迎え、2匹をトリミングサロンに連れて行きました。散歩のたびに、くっつき虫がついては、帰宅後のお手入れが大変です。そこで、飼い主さんは特にくっつき虫がつきやすい、脚の部分の毛を短めにカットするよう、お願いしたといいます。…しかし!トリミング後の2匹の姿は、飼い主さんの想像とは、違うものだったのでした。ひっつき虫の季節になってきたので足短めでとお願いしたら昭和のヤンキーになって帰ってきましたかりすぎだろーー!! pic.twitter.com/fS7llmsYuf — シーズーのまるとおまめとこいも (@maruomamekoimo) November 9, 2022 毛を短くカットした脚は、まるで昭和のヤンキーが愛用していたズボンのようなフォルムに!トリミング前の2匹を見れば、どれほど短く毛がカットされているかが伝わることでしょう。「刈りすぎだろー!」とツッコミを入れる飼い主さんですが、それでも2匹が愛らしいことに変わりはなく、数日経ってもなお、笑ってしまうといいます。トリミング後の2匹の姿は、飼い主さんだけでなく、写真を見た多くの人の笑いも誘い「かわいすぎる!」と絶賛のコメントが寄せられました。・めちゃくちゃかわいいヤンキーです。・ニッカポッカそのまんまで笑ってしまいました。・「何見てんだ、このやろー」って、いっている気がします。どんな姿でも、かわいさを保っているのは、おまめちゃんとこいもちゃんの魅力があってこそ。とはいえ、飼い主さんが昭和のヤンキーになった2匹の姿に慣れるのは、まだ時間がかかりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月11日ペットと飼い主の絆を題材に描いた映画やドラマがあるように、時として動物と人間の間には厚い信頼関係が築かれることがあります。言葉は通じなくとも、何気ない行動の変化や異変をペットが感じ取り、助けてくれることも。体調が悪く自宅で寝ていたところに愛犬が?犬のシンバくんと暮らす飼い主(@JoellyJolly)さんは、愛犬の行動に心を打たれたといいます。それは、飼い主さんが体調を崩し、自宅の2階で寝ていた時のこと。シンバくんは、飼い主さんの母親からもらった自分のおやつを持ってやって来たのです。しんどくて寝てたら母から貰ったおやつを私にくれるの優しすぎて二階まで持ってきてくれたの?何度ありがとうって返してもくれるよ pic.twitter.com/p6u3VUaQF8 — Jolly&Simba(もふ) (@JoellyJolly) September 2, 2021 シンバくんはきっと、飼い主さんに元気になってもらいたかったのでしょう。はたまた、落ち込んでいると思ったのかもしれません。飼い主さんが「ありがとう」といいながら返そうとしても、シンバくんは渡そうとしてやまなかったそうです。心優しいシンバくんの姿は、飼い主さんだけでなく多くの人に感動を届けました。・体調が悪い時に、もし自分の愛犬がご飯を持ってきてくれたらと考えるだけで涙が出そうになる。・飼い主さんの体調が、すぐれないことを分かっているからこその行動なんだろうね。・愛のある素晴らしい関係を築けている写真に、グッときた…。ペットと暮らしていると、時としてこういった心温まる出来事を体験することができるもの。しかし飼い主さんによると、シンバくんの犬種は、成長すると体が大きくなるため、手間もお金もかかるといいます。ペットを家族に迎え入れる時は、途中で飼育放棄せず、しっかりと世話をすることが求められますね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月10日・我が家の愛犬もまったく同じです。・めちゃくちゃ分かる。・最後の表情に声を出して笑ってしまった。さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんがTwitterに投稿した漫画『強者の目線』に、そんなコメントが寄せられています。飼い主が席を外した瞬間に…?愛犬のもなかちゃんを間に挟み、ソファーでくつろいでいた、さかぐちさんと夫。途中、夫が飲み物をとりにその場を離れると…。強者の目線 pic.twitter.com/z3B8sGMz7H — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) November 4, 2022 すかさず空いたスペースを陣取る、もなかちゃん。夫が戻って来ても、もなかちゃんは、その場から離れようとはしません。それどころか、もなかちゃんは、床に座った夫を上から見下ろしており、その表情は、まさに強者…!それでも、もなかちゃんを無理にどかすこともなく、背後からの『強者の目線』をあびながら、床に座り続ける夫。自分よりも愛犬を優先させるのは、飼い主の『あるある』なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月05日SNS上では日頃、愛犬たちの写真や動画が多数投稿されています。愛犬のかわいい姿を写真や動画に収めようと、飼い主はカメラを構えているもの。しかし、かわいさを意識しすぎたあまり、愛犬の体に危険をおよぼすことがあるのです。ドッグトレーナーをはじめ、ペット業界で長年働いてきた経験を持つ松本秀樹(@macha_daichi)さんは、SNS上でよく目にする動画に対し注意喚起を行いました。松本秀樹が明かす、愛犬動画の危険性SNSでは、飼い主が愛犬の前脚を持ってダンスさせたり、頬へ脚を押し当てたりする、『かわぴー』と呼ばれる動画が投稿されています。※写真はイメージこの動画を見ていた松本さんは、愛犬の前脚を左右に大きく開けることについて「絶対にやめてください」と呼びかけました。鎖骨がない犬は本来、前脚を前後にしか動かすことができません。犬が前脚を左右に開く行為は、人間にとって股を割るのと同じような痛みがあるといいます。また、犬は前脚の2本で、自分の体重の3分の2を支えている生き物。そのため、肩周りと首をつなぐ筋肉を痛めてしまうと、歩いたり走ったりができなくなる可能性や、脱臼の恐れがあります。愛犬が高齢である場合、筋肉量は減少傾向に。前脚の靭帯が緩くなっていると開き気味になり、「寝てる姿勢から立つ、歩くといったことができなくなるおそれもある」と、松本さんは注意をうながしました。①松本秀樹ちょっと怒ってます。最近、インスタグラムやTikTokでわんちゃんの前脚(両手)を持ってダンスしたり、前脚をわんちゃんの頬へ押し当てる「かわぴー」という動画を配信するのが流行ってるらしく。この「かわぴー」自体には問題はないのですが…(みんなめっちゃかわいいです) pic.twitter.com/JYaHvaSpKa — 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 動画に映っている愛犬たちからは、みな、飼い主に愛されていることが伝わってくるでしょう。そのうえで、松本さんはいいます。「家族である『犬という動物のこと』をもう少し知ろうとしてあげてください」と。SNSで、今回松本さんが指摘したような動画を見たことがある人などから、大きな反響が上がりました。・人間と動物たちは、言葉を交わしてやり取りができないから、気を付けないと。・愛犬たちとの過ごし方についても、勉強したほうがいいなと思いました。・かわいいのは分かるけど、一歩間違えれば虐待になりかねない。単に「かわいいから」だけでは犬を飼ってはいけないのよ。愛犬の前脚を大きく開脚させていた飼い主は、悪意を持って行っていたわけではないはず。しかし知らず知らずのうちに、愛犬を傷付けていることもあるのです。松本さんのいうように、家族の一員である愛犬を知ろうとすることが、大切だといえます。投稿全文はこちら①松本秀樹ちょっと怒ってます。最近、インスタグラムやTikTokでわんちゃんの前脚(両手)を持ってダンスしたり、前脚をわんちゃんの頬へ押し当てる「かわぴー」という動画を配信するのが流行ってるらしく。この「かわぴー」自体には問題はないのですが…(みんなめっちゃかわいいです) pic.twitter.com/JYaHvaSpKa — 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 ②「カワピー」の前にダンスをさせる飼い主さんがいて、その際に、わんちゃんの両前脚を左右に大きく開いている飼い主さんがいらっしゃるのですが、これ絶対に止めてください。犬には鎖骨がなく、前脚は前後にしか動かせないんです。(我々人間が肩をグルグル回せるのは鎖骨があるから)…— 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 ③犬の前脚を開く行為は、人間でいうと股を割いているのと変わらない痛みがあります。その上、もし、この肩周りと首をつなぐ筋肉を痛めると、犬は前脚の2本で、自分の体重の3分の2を支えているので、歩いたり走ったりができなくなる可能性や…— 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 ④ここの筋肉は肩を固定するという大事な役割があるため、肩を脱臼しやすくなってしまいます。また、犬が高齢になり筋肉量が落ちてきた際に、前脚の靭帯が緩くなっていると、前脚が開き気味になり、寝てる姿勢から立つ、歩くという普通の事ができなくなってしまいます。— 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 ⑤「知らなかった」というのは、我々犬のプロがお伝えし切れなかった部分もありますが、知らなかった事でも、愛犬が怪我をした場合、その痛みや後遺症は無かったことにはなりません。我々プロは見ればわかります。動画のわんちゃん達はみんな愛されている、大事にされている顔をしています。— 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 ⑥なら、家族である『犬という動物のこと』もう少し知ろうとしてあげてください。散歩の後に足を拭く時、服を脱ぎ着させる時、犬の前脚は左右ではなく、前後方向に持ち上げるようにしてください。お願いします♂️ @twinotes まとめて— 松本秀樹(犬と旅してた人) (@macha_daichi) October 26, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年10月27日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!トレーニングで喉が渇いて…我が家の愛犬は、3年前に保護施設の譲渡会で出会ったワンちゃんです。その当時、愛犬は生後3ヶ月ほどでした。譲渡後ではお世話の指導を無料で受けさせてもらえる機会があったのですが、トレーナーの先生から、手におやつを持ってワンちゃんを誘導したり、飼い主に注目させる指導をする際に、“まだしつけができていないワンちゃんのお手本”として、我が家の愛犬が選ばれました。皆さんに愛犬の頑張る姿を見てもらい、嬉しかったことを覚えています。トレーニングが終わると、愛犬は勢いよくお水を飲み始めました。トレーナーの先生に「喉渇いてたんだね〜」と声をかけられつつも、まだピチャピチャと水を飲み続ける愛犬。見ている皆さんも「まだ飲むのかなぁ…」といった感じで、自然に笑いが起こってきたそのときです。「ゲ〜ップ!」息つく暇もなく必死にお水を飲んでいた愛犬が、子犬とは思えないほどの立派なゲップを披露してしまいました。会場は大爆笑!「何が起こったの?」と周りをキョロキョロと見回す愛犬を愛おしく思いました。今ではすっかり成犬になりましたが、子犬の頃の楽しい思い出です。(女性/主婦)ジャーキーをおもちゃにする愛犬我が家の愛犬はジャーキーが大好きです。そのため、ジャーキーをもらうと咥えたまま家族がいない部屋に移動し、ボール遊びのように転がして長い時間遊んでいます。その後は食べるのかと思いきや…。遊び疲れてジャーキーを枕にして寝てしまうので、困りつつもなんだか笑ってしまいます。出典:lamire(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月12日10月は、気温が次第に下がり始め、ブランケットが活躍し始める季節です。ワイマラナーという犬種のルピくんと、ロアくんと暮らしている、飼い主(@lupiloa_weim)さん。少し肌寒い日には、短毛種である2匹に、ブランケットをかぶせてあげることがあるといいます。とある肌寒い日、飼い主さんは兄のルピくんに、ブランケットをかけてあげました。その後、飼い主さんがふと見ると、ルピくんは聖母マリアのような姿になっていたといいます。その姿がこちらです。お兄、体勢変えて勝手にマリア様してた pic.twitter.com/oV7F0onFnl — ルピロアワイマラナー (@lupiloa_weim) October 5, 2022 ブランケットをかぶった状態で、飼い主さんを見つめる、ルピくん。まるで人間のような座り方でブランケットをかぶる姿は、どこか神々しくもあります。飼い主さんは「こんなにブランケットを着こなせる犬はいないと思う」と笑ってしまったそうです。ルピくんの神々しい姿に「悩みを聞いてくれそう」「高級感がある」などの声が寄せられました。・「なんだ、人間よ。悩みがあるなら聞いてやろう」っていってくれそう!・高級ブランドの広告に採用されそうー!モデルっぽさが半端じゃない。・人が入ってそうな座り方!「本当に犬なの!?」って聞きたくなる。・これは笑う。最初、ロングヘアの女性に見えてちょっとびっくりしました!ちなみに、弟であるロアくんも、ルピくんと同様の座り方をするのだとか。兄弟そろって、高級ブランドの広告に起用されてもおかしくないですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月09日雨が降っていても、散歩に出たがる犬はいるものです。そんな時に、飼い主は愛犬にカッパを着せて、散歩に出かけています。愛犬に人間のカッパを着せてみると?柴犬のまるちゃんと暮らす飼い主(@shomaruoneone)さんは雨模様の日、散歩へ向かう準備をしていました。人間だけでなく飼い犬にも、カッパはあります。用意をしていた飼い主さんはふと考えました。「人間用のカッパをかぶせたら、どうなるのだろうか」と…。実際に着せた結果がこちらです。人用カッパ着せたら柴犬国の国王 と玉ねぎおばちゃんが来たみたい #柴犬 #柴犬の癒し pic.twitter.com/xh5qhuRTm5 — 祥&柴犬のまるちゃん (@shomaruoneone) October 7, 2022 まるちゃんの姿に、「柴犬国の国王とタマネギおばちゃんが来たみたい」と表現した飼い主さん。その表現がしっくりくるような姿にクスッとしますね!まるちゃんはメスですから、国王というよりは女王。散歩の後には、女王におやつを献上する務めが発生しそうです…!【ネットの声】・似合いすぎていて、めっちゃ笑った!不思議と違和感がない。・とびっきりおいしいおやつを捧げますぞ、女王。・食べていたものを吹き出しそうになった!この後、愛犬用のカッパに着替えて、楽しそうに散歩をするまるちゃんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日パリス・ヒルトンの愛犬であるチワワの「ダイヤモンド・ベイビー」が先月14日から行方不明になっている。ヒルトンはInstagramで、ダイヤモンド・ベイビーが失踪したことと、有力情報に1万ドルの報奨金を支払うことを公表した。「ダイヤモンド・ベイビーがいなくなって1週間以上が経ちました。これは私の人生の中で、最も辛い経験の1つとなりました。心が壊れそうです。彼女が恋しくて、あの子が隣にいないと私の一部が消えてしまったかのように感じます」と投稿のなかで現状を訴えたヒルトン。そして、心配のあまり「ペット霊能者」なる人6人に協力を仰いでいることも報告した。10月3日、TMZがロサンゼルス国際空港でヒルトンを取材し、ダイヤモンド・ベイビーの捜索状況について聞いた。ヒルトンは、「こういう事件を解決してきた信頼できるペット霊能者はみんな『彼女は生きてる』って言ってるの。誰かの元にいて、彼女は無事だって。だから、誰かが彼女を散歩に連れ出したときに気づいてもらえるように、私はとにかく認知度を上げることに注力してる。犬がいないと死んでしまいそうよ」と、消沈した表情でTMZにコメント。また、報奨金を思いきりつり上げることも考えたが、ペットの誘拐を助長することになると助言され、断念したとも語った。
2022年10月04日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!かわいい待ちをする愛犬我が家の愛犬トイプードル、見た目のかわいらしさもさることながら仕草やサイズも本当にかわいいです。近所にあまり犬を飼っている家がないこともあって、ひとたび外にお散歩に出るとすれ違う人みんなに「かわいい!」と言われていました。子犬の頃からそんな環境で育っているせいか、すれ違う人からは必ず「かわいい」と言ってもらえるものと思って立ち止まってしまい全く歩きません。近くの学校の登校時間と散歩の時間が被り、女子中学生たちの会話の中で「かわいいね~」など聞こえてくると…自分のことだと思って振り向いて待っています。いや、違うから。あなたのことじゃないから!(女性/主婦)撫でてほしい一心で10歳になるうさぎのホーランドロップイヤーを飼っています。かまってもらうのが大好きな性格です。部屋で散歩中、粗相をすると誰かが寄ってきて掃除しながら撫でてくれる、ということを覚えてしまいました。必死に水を飲んで絞り出すようにおしっこをして家族の気を引くようになってしまったのです。おかげで部屋の絨毯を、洗い替え含めて3枚も購入する羽目になりました。でもかわいいのでついつい許しちゃいます…。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。出典:lamire"
2022年10月03日何気ない日常や特別な瞬間を、何度も振り返って見ることができる『写真』。ありのままを写した写真もいいですが、画像の加工をすることでまた違った楽しさが生まれます。フォトグラファーのセシル・ソールセンさんは、ある夫婦から特別な画像制作の依頼を受けました。夫婦の愛犬であるラブラドールレトリバーのティンバーは、2021年に天国へと旅立ちました。ティンバーが亡くなった後、夫婦はよく一緒に訪れていた湖に遺灰を撒くことにします。セシルさんに送られてきたのは、湖に遺灰を撒いている夫婦と、生前のティンバーが同じ湖に飛び込む瞬間の写真。これらを編集してできた画像がこちらです。 View this post on Instagram A post shared by Cecilie Thoresen (@thoresenphotography) 湖の水面に映っているのは、虹の橋で元気いっぱいにジャンプするティンバーの姿。きっと飼い主さんは、ティンバーが大好きだった湖で再び遊べるように、この場所に遺灰を撒いたのでしょう。この幻想的な写真は、多くの人たちの涙を誘ったようです。・涙があふれた。信じられないくらい美しい写真だ。・感動したよ。この写真に説明はいらないね。・ティンバーは今頃、こんなふうに自由に走り回っているんだろうな。ペットとの別れはとてもつらいものです。しかし、旅立ったペットが空の上で元気に過ごしている姿を想像すると、さびしさが少し癒されるかもしれません。愛犬を追悼した特別な1枚の写真は、飼い主さん夫婦だけでなく、たくさんの人に感動の涙をもたらしました。[文・構成/grape編集部]
2022年09月25日「どっちの手におやつが入っているでしょうか?」1匹のコーギーと暮らしている飼い主の、ちゅん(@mhchun28)さんは、愛犬とおやつをかけたゲームを行いました。おやつを隠し持った状態で両手を差し出し、愛犬にどちらかを選んでもらうゲームです。握られた手の中から、おやつの匂いがしたのでしょう。愛犬が左手を選んだところ、見事、おやつを1つだけ食べることができたのですが…。どっちの手におやつが入ってるでしょうかゲームに挑戦してみた #コーギー pic.twitter.com/qI5u489NFy — ちゅん (@mhchun28) September 20, 2022 右手には、左手よりもたくさんのおやつが隠されていたのです!「当たりを引き当てた!」と嬉しくなったであろう愛犬でしたが、もう一方が大当たりだったことにショックを受けた様子。「えっ!そんなことある…?」という、戸惑った姿に笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ショックを受けたのか、固まっちゃうのがたまらないな。・ルールをきちんと把握してるのか。賢いなー!・右手の中身にショックを受けた後、ちゃっかり「こっちも食べていい?」とにじり寄っているのが笑える!・「えっ!」っていう表情がなんともいえず、イイ。今後、愛犬が同ゲームを行う時には「どっちが大当たりかな?」と慎重に選ぶようになるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日世の愛犬家にとってペットは家族同然。どこにでも一緒に行って過ごしたいと思うものだ。近年では愛犬同伴可能なレストランやカフェの数も増え、中には愛犬と一緒に泊まれるホテルなどの話題も耳にする。しかしながらコンサートに於いては、ほんの一部の野外イベントを除けば、愛犬同伴可能というのは聞いたことがない。ましてやコンサートホールに入れるワンコは盲導犬のみというのが現状だろう。ところがこの秋、素敵なコンサートをワンコ同伴で楽しみたいという愛犬家の夢を叶えるコンサートが登場する(2022年10月8日:霞町音楽堂)。「楽器を演奏される方は経験があると思いますが、家で練習をすると犬たちは必ず良い反応そしてくれます。単調な練習にさえ反応してくれるこの子達を見て、“愛犬家とわんちゃんのためのコンサートを実現したい”と思ったのです。しかもそれが一流のトッププロによる演奏だったらどれほど喜んでもらえる事でしょう。出演者の2人も大の愛犬家であり、演奏途中で吠えるのもクンクン鳴くのも大歓迎。今回はわんちゃんが主賓のコンサートなのです」このイベントの発案者で主催者の山下智之氏の言葉には、愛犬家の夢とペット愛が溢れている。東京のど真ん中に位置するおしゃれなホールで開催される前代未聞のコンサートに興味津々!●愛犬と一緒に聴くコンサート「Musica Classica Vol.1」2022年10月8日(土)13:00開場/14:00開演会場:霞町音楽堂(港区西麻布) 料金:5,000円/わんちゃん1,000円出演:松田理奈(ヴァイオリン)、江沢茂敏(ピアノ)
2022年09月22日夏休みは、多くの子供たちが遊びつつ、宿題に取り組む時期です。数ある宿題の中でも、自由研究で子供たちは、自らが関心を持つものについて、熱心に調べているでしょう。犬のチャコちゃんの飼い主(@AkAVceDyN4QgGH7)さんがTwitterに投稿した、息子さんの自由研究についてご紹介します。日頃、チャコちゃんと仲よく暮らす息子さんは、愛犬について調べました。調べようと思った動機、研究した結果、考察、感想など、息子さんは項目ごとに分けて記しています。〈動機〉・チャコがかわいかったから。・チャコが「私を調べてほしい」という顔をしていたから。〈目的〉・どうして昼は寝るのに、夜は寝ないのか。・なぜ赤ちゃんになったり、ピラニアになったりするのか。・鼻はなんで黒いのか。・どうしてこんなにかわいいのか。〈調べ方〉・ネットで調べる。・動物病院の先生に聞く。・毎日、観察する。〈結果〉・夜に寝てないから、昼は眠くなる。・眠い時に赤ちゃんになりやすくて、興奮している時にピラニアになりやすい。・鼻が黒いのは、太陽から皮膚を守るため。・耳が長くて、ウサギみたいでかわいい。・目がクリクリしていて、かわいい。・マズルがほかの柴犬より短くて、かわいい。・毎日、僕の隣で寝てきてかわいい。〈考察〉・鼻が濡れている時は、元気。濡れていない時は、ちょっとしょんぼり。・おばあちゃんになると、いろんなことが我慢できなくなるから、ピラニアになる。・僕が好きだから、僕の隣で寝る。・夜中に水を飲む回数が増えたから起きる。・暑い日は首に冷たいのを巻いてあげたほうがよく寝る。〈感想〉おばあちゃんになって毛が白くなって、目が見えなくなって、脚の力が弱くなって、しっぽが下がってきて、皮膚が弱くなって、食欲が減ってきていて悲しい。これからもっとおばあちゃんになるから、僕がチャコの面倒を見て、長生きさせる。息子の自由研究です汚い字ですが読んでみて下さい。 #柴犬 #老犬 #シニア犬 #柴犬のいる暮らし #柴犬のいる生活 #柴犬のいる幸せ #犬のいる暮らし #犬のいる生活 #犬のいる幸せ pic.twitter.com/8XnCKG3vz6 — ちゃーくん (@AkAVceDyN4QgGH7) August 25, 2022 2022年8月現在、15歳のチャコちゃん。人間の年齢で表すと、70代と高齢です。時には『ピラニア』のように吠える元気があっても、高齢なチャコちゃんの体が弱っていることを、息子さんは感じているのでしょう。自由研究の随所から感じられるのは、息子さんがいかにチャコちゃんを愛しているか。口のまわりから鼻先にかけての部分である『マズル』をはじめ、愛犬の姿や行動に向けられた数多くの『かわいい』という言葉が、息子さんからチャコちゃんへの愛情を裏付けています。息子さんの自由研究に、人々は心を打たれました。・思わずウルッときた…。いろんな人に読んでもらって、ペットを大切にすることを知ってほしい。・高齢になって体が弱っていても、きちんと見守って世話をしようとしていることが伝わってきて、泣いた。・最後の感想のところが、本当に泣けてくる…。飼い主さんは、息子さんの自由研究を見て、このように振り返りました。なかなかの出来だなと思いました。動物を大切にする気持ちを忘れないでほしいですね!この自由研究が軽い気持ちで動物を飼う人や、途中で飼育を諦めてしまう人…そんな人たちの目に止まれば幸いです。かわいいペットとの時間は、楽しく、幸せなものです。しかし、世話が大変だったり、いつか終わりを迎えて悲しんだりもするなど、楽しいことばかりではありません。ペットを飼う現実の壁に直面し、中には途中で飼うことを放棄してしまう人も、残念ながらいる世の中。息子さんの自由研究を読むと、ペットを大切にすることとは何かを、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月26日犬を飼い始めると、『お手』や『お座り』などの動作を教える人は多いでしょう。愛犬がそれらを覚えてくれた時は、成長を感じて嬉しくなるものです。ブライアン・ハンシャフトさんは2021年6月に、アラスカン・マラミュートのヒューゴを家族に迎えました。彼はヒューゴが子犬の頃から、ある芸を教え込みます。それは『お手』の進化版ともいえる『ハイタッチ』。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) 初めは座った状態で片手をあげるところから教えて、次に両手、その次は立ち上がりながらというように、ヒューゴの成長に合わせて、ハイタッチをレベルアップさせていきます。そして、ヒューゴが成犬サイズにまで大きくなった時、ブライアンさんは「こんなはずじゃなかった」という事実に気が付いたのです。@hugothemalamute Part 2 #dogsoftiktok ♬ original sound - Hugo The Malamuteハイタッチが勢い余ってタックルになった!ブライアンさんに向かって容赦なく突進してくるヒューゴ。どうやら、大きく成長したヒューゴは元気があり過ぎて、ハイタッチの力加減が分からないようです。この動画には270万件の『いいね』が集まり、視聴者たちは大笑いしたようです!・最後のタックルで吹き出した!・大笑いした。もはやハイタッチどころか、『全身タッチ』!・かわいい!この子は犬じゃなくて、フットボール選手みたいだね。 View this post on Instagram A post shared by Hugo The Malamute (@hugo_themalamute) ヒューゴは子犬の頃から、ハイタッチが上手にできるとブライアンさんに褒められて嬉しかったのでしょう。大きく成長した今も、褒めてほしくて全身でハイタッチをしようとするのかもしれません。ブライアンさんは、これからもタックルに込められたヒューゴの愛を全力で受け止めていくことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日2022年7月末、アメリカのケンタッキー州で大雨による大規模な洪水が発生しました。海外メディア『CNN』によると、同州で祖父母と暮らす17歳のクロエ・アダムスさんは、洪水発生時に自宅にいて、気付いた時にはすでに浴室の排水管から水があふれていたそう。そのうちに家の中に水が流れ込んできて、クロエさんと祖父母は離ればなれになってしまいます。すぐ近くにある叔父の家に避難できた祖父母は、彼女に「助けが来るまで家の中にいなさい!」と叫んだのだとか。しかし、緊急電話にかけてもつながらず、「ここにいたら危ない」と思った彼女は意を決して逃げることにします。その時、彼女のそばには愛犬のサンディがいました。彼女はサンディが泳げるかどうかを確かめようと、一瞬だけ水に入れてみましたが、泳げなかったそう。彼女は、すでに腰の深さまできていた水の中を歩いて、何か浮くものを探します。そこでプラスチック製の引き出しと、ソファのクッションを発見。引き出しの中にサンディを入れて、その下に浮き具としてクッションを置くことを思い付いたのです。そして一か八か、サンディをしっかりと抱えて外へ出て、約65m離れた倉庫の屋根まで必死に泳ぎ、なんとか屋根の上までたどり着きました。彼女はその屋根の上で5時間以上、助けを待ち続けたのだそう。家族たちはすぐ近くの叔父の家から、彼女を励まし続けたといいます。その後、クロエさんの従兄がカヤックに乗って駆けつけて、彼女とサンディを救助しました。クロエさんが救助された後、彼女の父親はFacebookで娘の無事を報告。「彼女はヒーローです」と愛犬を守って逃げた娘の勇気を称えました。この投稿には「なんて機転が利く女の子」「彼女は勇敢で優しいね」「みんな無事でよかった」などの声が上がっています。『CNN』によると、同年8月5日現在、この洪水によって少なくとも37人が命を落とし、多くの行方不明者の捜索が続いているということです。クロエさんは幼い頃に子犬だったサンディを家族に迎えてから、ずっと一緒に暮らしてきたのだそう。夜に濁流の中を泳ぐことの危険を分かっていながら、サンディを置いて逃げるなんてできなかったのでしょう。未曾有の災害に見舞われながらも、冷静さを保ち、愛犬と自分自身を守ったクロエさんの勇気に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月08日愛犬の、モネちゃんと麦ちゃんとの日常をTwitterに投稿している、みのかさ(@inekaratukutta)さん。スマホで連写したところ、とんでもない姿の麦ちゃんが撮れてしまったといいます。普段の麦ちゃんは、こんなに透明感あふれる美しい犬。みのかささんの目から見ても、まさに「美少女」という表現がピッタリだといいます。ですが、みのかささんが撮った写真には、変顔を極めた麦ちゃんの姿が…。今回の作画担当誰だったの? pic.twitter.com/55pDSEoO5x — みのかさ (@inekaratukutta) July 29, 2022 同一の犬とは思えないほど、迫力がある表情!アニメなど二次元の絵では、作画段階でクオリティの管理ができず、質の低い作品が出来上がってしまうことがあります。デッサンや絵柄が崩れた状態は『作画崩壊』というネットスラングで呼ばれることも。私たちが生きる三次元では起こり得ないはずなのですが…麦ちゃんの写真を見て、みのかささんは思わず『作画崩壊』を疑ってしまったのでした。この時に撮られたほかの写真を確認しても、麦ちゃんは原形を留めていなかったのです。もはや、どこが目なのか…!麦ちゃんの写真は人々の腹筋を崩壊させました。・かわいさと面白さの共存。・すばらしい『リアル作画崩壊』。美術館に飾りたい。・時代を先取りした天才絵師の作画かな?動画で見たら神作画だと思う。・『作画崩壊』じゃないよ!たぶん躍動感を表現するため、あえての技法でこうなったんだよ!顔周りが柔軟だからこそ、激しく動くと原形を失ってしまう麦ちゃん。いつも新しい表情を見せてくれるとなれば、連写の手が止まらなくなりそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年08月03日アメリカには各州に動物保護シェルターがあります。施設によっては収容できる動物の数を超えると、安楽死を余儀なくされる場合があります。野良犬だったところを保護されたオス犬のベアも、なかなか里親が決まらず、ついに安楽死のリストに入ってしまいました。元気な保護犬を安楽死から救いたい!ベアが暮らすシェルターでボランティアをしているマデリン・ガービスさんは、初めてベアを見た時、「こんなに悲しそうな犬は見たことがない」と感じたのだとか。彼女は、まもなく安楽死させられる28匹の犬の中に、ベアが含まれていることを知り、信じられない気持ちになります。なぜならベアは、大人しくて人懐っこい性格のとてもかわいらしい犬だからです。しかし、長い間シェルターの中で生活しているベアは、マデリンさんが入って来ても、顔を上げようともせず、まるで生きる希望を失ったように見えました。自分が置かれている状況を、理解していたのかもしれません。そこで彼女は、元気のないベアを屋外に連れて行ってみることにします。彼女に「さあ、外に行こう!」といわれても、なかなか腰をあげなかったベア。恐るおそる廊下を歩いて外に出た瞬間、ベアは驚くべき変化を見せたのです。@madgarv go change some lives @BARC ANIMAL SHELTER VOLUNTEERS #fyp #adoptdontshop #fosteringsaveslives ♬ Married Life (From "Up") - Sergy el Som久しぶりに外の空気を吸ったベアは、目をキラキラ輝かせてとても嬉しそうです!屋内にいた時とは、まるで別の犬のような生き生きとした表情をしています。マデリンさんは、このベアの動画をTikTokに投稿。「いくつかの命を救うために、シェルターへ行ってください」と呼びかけました。実はこの動画の投稿日の前日が、ベアの安楽死が行われる予定日でした。しかし、彼女がベアを屋外へ連れ出し、本来の明るい性格をベアが取り戻した後、里親が決まったのです!ベアが安楽死させられるまで、あと1時間というギリギリのタイミングでした。ベアのように、家族との出会いを待ち望んでいる動物たちはたくさんいます。一匹でも多くの保護動物が、太陽の光を浴びて幸せに生きられることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日動画共有アプリ『TikTok』ユーザーのKitty(thekittyandmarley)さんは、犬と猫とのにぎやかな暮らしを動画でシェアしています。2021年の春、Kittyさんは生後10週間の2匹の子猫の仮里親になりました。子猫たちは姉妹で、『小脳低形成』という先天性疾患をもっていました。この病気は『ふらつき症候群』とも呼ばれ、重症度によって、頭の震え、体のバランスの低下などが症状として現れるそう。そのため2匹とも、常に頭の震えが止まらない状態でした。獣医に安楽死を勧められるも…当時、Kittyさんは2匹を診た獣医から「安楽死させたほうがいいですよ。この子たちは見ていてつらいし、充実した生活は送れないでしょう」といわれてしまいます。しかし、彼女の選択は違いました。子猫たちに『ウープシー・デイジー』と『タイニー・ティナ』という名前を付けて育て始めます。Kittyさんは2匹の猫の筋肉を鍛えるため、おもちゃなどを使ってたくさん遊んであげました。そんなふうに楽しく毎日を過ごすうちに、2匹の頭の震えが少しずつ治まってきます。さらに3か月後には、2匹とも健康な猫と変わらないほど、症状が落ち着いてきたのです!そして2022年7月、Kittyさんは2匹が変わりゆく姿を振り返った動画を投稿しました。@thekittyandmarley Sometimes, vets don’t know best. CH cats can live quality lives - they just need a little more help #chcat #chkitten #cerebellarhypoplasia ♬ original sound - NickKittyさんの家にやってきた当初は、頭の震えに加えて、バランスを崩して倒れることもあったウープシー・デイジーとタイニー・ティナ。今では2匹とも、健やかな毎日を過ごしています。この動画は350万回再生され、Kittyさんへの称賛と、喜びの声が殺到しました。・感動して涙が出た。猫たちが素晴らしい生活を送っていることが分かる。・2匹とも立派に成長したね。猫たちを助けてくれてありがとう。・私はいつも獣医にこういうわ。「この子たちが闘うつもりなら、私はその闘いを手助けする」って。@thekittyandmarley As a responsible pet owner - educate yourself, advocate for your pet, and find a vet who will work with you as a team to provide the best care for your pet. #chcats #cerebellarhypoplasia #responsiblepetowner ♬ Living My Best Life - Ben Rector動画のコメントでKittyさんは、次のようにつづっています。時に、獣医は最善が分からないこともあります。小脳低形成の猫は質の高い生活を送ることができます。彼らはもう少し助けが必要なだけなのです。この投稿は決して、獣医の分野を非難する意図はありません。私は、いい獣医の皆さんにとても感謝しています!獣医は人間であり、間違いを犯すこともあります。優れた獣医は、自分がよく知らない病状に対して、それを認め、学ぶことをいとわず、あなたに専門医を紹介してくれるでしょう。thekittyandmarleyーより引用(和訳)猫の小脳低形成は進行性ではなく、猫自身も痛みはまったく感じていないため「飼い主がサポートをすれば幸せで健康的な生活が送れるだろう」ともいわれます。Kittyさんの愛情と献身的なケアのおかげで、奇跡的な回復を遂げたウープシー・デイジーとタイニー・ティナ。今こうして元気に過ごす2匹の姿は、同じ病気の猫と暮らす人たちに希望を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年08月02日