■前回のあらすじ笑顔で接する自信がない私はあの子を避けるために別の公園へ。そこで久しぶりに会ったママに「最近どうしてたの?」を聞かれ「ちょっと問題があって…」と返すと、あの子が有名な放置子だと教えてもらうのだった。「変にやさしくするとエスカレートするから、関わらないのが正解」。ママ友の言葉が私の胸にストンと入り、納得するのでした。次回に続く「あの子」(全22話)は12時更新!
2023年01月15日2022年12月27日、歌手の安倍なつみさんが第3子を出産したことをブログで発表しました。応援してくださる皆様へ。先日、第3子となる我が子を出産いたしました。母子共に健康です!5人家族となり益々賑やかな年末年始を過ごしています♪この先も穏やかで楽しく、、掛け替えのない日々を大切に紡いでいきたいと思っております。どうぞお身体に気をつけて…良いお年をお迎えくださいね!たくさんの愛と感謝を込めて…安倍なつみオフィシャルブログーより引用アイドルグループ『モーニング娘。』のメンバーとして活躍していた安倍さん。2015年に俳優の山崎育三郎さんと結婚し、2016年に第1子、2018年には第2子が誕生しています。結婚、出産後は表舞台から遠ざかっているものの、今回のおめでたい報告にファンからは多くの祝福の声が寄せられるなど、変わらない人気の高さを示しました。安倍さん、山崎さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談「我が子のナイスな一言」を漫画にしてご紹介します!「我が子のナイスな一言」出典:lamire周りの迷惑になっているのに気づかない…出典:lamire子どもと一緒に避けようとすると…出典:lamire子どもが大声で…!出典:lamire主婦たちは赤面!出典:lamire読者の感想子どもは、本当に思ったことをそのまま口に出してくれるので、良いなと思います。大人が同じことを言うと、間違いなく揉めてしまうと思うので、この場をうまくおさめてくれた子どもには感謝だなと思いました。(42歳/会社員)耳が痛いエピソードです。私もよくやってしまいます、買い物中の井戸端会議。ついつい話が盛り上がって周りが見えなくなっちゃうんですよね。お子さんのその一言、きっとおばさんたちに大ダメージでしたね。(40歳/主婦)子どもの声って大きいしよく通るから、すごく耳に届きやすいんですよね。大人のように言ってしまったことで何か問題が起きるかもしれないという心配もしないし、思ったことをすぐに口にするし。たまに失礼な事を口にして焦るパターンもありますが、こういう時は本当に頼りになります。(49歳/主婦)以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月29日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「自分の好みを押しつけるママ友」出典:lamire私の子どもの服を馬鹿にする出典:lamireママ友の子がこっそり…出典:lamire本当はかわいらしい服が好きなんだ…出典:lamire自分の子どもの好みを無視するなんて…出典:lamire読者の感想そういう人いますよね。自分が無難なカラーでまとめたいのはわかるけど、子どもには子どもの好きな子どもらしい服を着せてあげても良いのにって思っちゃいます。(34歳/主婦)子どもの服は思いっきり母親の嗜好が出ますよね。私の母も派手を悪としていたので、いつもグレーか濃紺かで男の子みたいな服を着せられていました。このお子さんの気持ちすごくわかります。(31歳/主婦)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年11月16日2022年10月28日、お笑いコンビ『ニッチェ』の江上敬子さんが、第2子を出産したことを明かしました。2022年に第1子である通称『とっちゃん』を出産し、2022年7月には妊娠6か月であることを報告していた、江上さん。ブログによると、第2子となる女児は同年10月27日に誕生したといいます。第2子は、出産直前までお腹の中で暴れていたそうで、医師たちを驚かせたほどの『アグレッシブ女子』だったのだとか。出産を無事に終えた江上さんは、このように想いを明かしています。これからは4人家族となりますが、『よく食べよく寝てよく食べる』をモットーに、毎日楽しく暮らしたいです!しかし、息子も娘も信じられないくらい夫に瓜二つで、夫の遺伝子の強さに驚愕しております。。私の遺伝子どこいった?これからも、こんな我々家族をブログを通して見守っていただければ幸いです!よろしくお願い致します!ニッチェ 江上敬子オフィシャルブログーより引用我が子の小さな足に触れる江上さんの写真からは、表情が写っていなくてもあふれんばかりの愛が伝わってきます。医療が発達した現代でも、出産は母親にとって命がけ。無事に出産を終えて、江上さんや家族は胸をなでおろしたことでしょう。江上さんが無事に出産を終えたことを受け、ネットではファンから「本当におめでとうございます!」という祝福する声が相次ぎました。『ニッチェ』のボケ役として。そして2児の母親としても、江上さんはたくさんの人に笑顔を届けてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年10月28日子供を保育園に預けて働く親は、朝と夕方に我が子を送迎しています。その際、同じ園に通うよその子供の親と知り合いになることもあるでしょう。あまり知らないよその父親と?グッドスリープ(good.sleep7416)さんが描いたのは、保育園に通う我が子を迎えに行った時のエピソード。夕方、グッドスリープさんが迎えに行くと、いつも決まって、よその子供の父親である男性とタイミングが合うそうです。グッドスリープさんと、よく会う男性の子供たちは仲がよく、一緒に遊んだり、泊まりに行くことを約束したりする関係。一方、グッドスリープさんと、男性同士は、深入りするほど仲がいいわけではないようです。しかし、男性とお酒を交わしたら、かわいい我が子の話題で盛り上がれるはず。頭の中で、グッドスリープさんはそんな想像をするのでした。グッドスリープさんと男性は、「口に出さずとも分かり合える」適度な距離感を保っているようですね!2人の関係性に、さまざまな反応が上がりました。・子供を通してつながるハートってありますよね。自分も、あまり存じ上げぬ人はたくさんいます。・その男性も、きっとほっとした時に、グッドスリープさんと同じことを考えていそうですね!・語り合わないのが父親同士らしくて、いい…!グッドスリープさんと会う男性は、仲よくなったり、語り合ったりする関係ではありません。それでも、同じく子育てに奮闘している仲間といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月03日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談「我が子のナイスな一言」を漫画にしてご紹介します!「我が子のナイスな一言」出典:lamire周りの迷惑になっているのに気づかない…出典:lamire子どもと一緒に避けようとすると…出典:lamire子どもが大声で…!出典:lamire主婦たちは赤面!出典:lamire通路で立ち止まっておしゃべりなんて、どう考えても邪魔になってしまいますよね…!子どもの正直さにスカッとした出来事でした。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年09月26日我が子の誕生後、子供にいち早く呼び方を覚えてもらうためにも、パートナー間の呼称を『パパ』『ママ』や、『お父さん』『お母さん』などに変更する家庭は多いでしょう。古山フウ(@fuu_furu_essay)さんは、我が子の誕生後、呼び方に悩んでいました。パートナーと『パパ』『ママ』と呼び合うことも考えましたが、互いに照れくさくて実行に移せなかったといいます。しかし…。初めてママと呼ばれた日 #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ #育児漫画 pic.twitter.com/qgOoVN287k — 古山フウエッセイ漫画用 (@fuu_furu_essay) September 15, 2022 保育園にお迎えに行った際、子供が古山さんを指差して「マーマ」と呼んだのです!自宅では今まで一度も口にしたことがなかった単語に、戸惑う古山さんでしたが…就寝前に電気を消した時、再び我が子から「ママ」と呼ばれて『覚醒』。自身の殻を破り、すんなりと『ママ』呼びを受け入れたのでした。古山さんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、子供を育てる親からさまざまな声が寄せられています。・呼称が変わるむずがゆさが思い出される。これは親になったがゆえの独特な経験だろうなあ。・尊い!我が子の初めての発語は猫を表す「ちゃん」で、2週間後くらいに「おかーしゃん」だったな。・私は一貫して「お母さんはね」といってるけど、娘からは「ママ」と呼ばれてます。なぜ…!子供が産まれた瞬間ではなく、我が子の成長とともに『親』になっていくのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月16日日々、さまざまな言葉を吸収していく子供。しかし、まだ成長途中なため、時にはうまく発音できなかったり、いい間違ってしまったりすることもあるでしょう。ささきなな(@sasaki_77)さんの子供もまた、親に愛を伝える際、いい間違いをしていました。もちろん だいすきも! pic.twitter.com/S72Fn4ZxXa — ささきなな (@sasaki_77) September 9, 2022 もう、『だいすきも』という新しい言葉を作ってもいいかもしれない…!そう思えてしまうほど、かわいらしい子供のいい間違い。「お母さん『も』大好き?」と自分への愛を聞きたかったところ、「お母さん、大好き『も』」と、『も』の位置が違っています!しかし、ささきさんに子供からの愛は、ちゃんと伝わったことでしょう。子供ならではのいい間違いにキュンとした人は多く、漫画に対し多くのコメントが寄せられました。・一生いい続けてほしいほど、尊くてかわいい言葉。・気持ちが伝わるからよし!・じわじわ笑えるし、なんて愛おしい。いい間違いは、まだ子供が幼い時にしか聞くことのできないものだと思うと、より一層愛おしさがこみあげてくるもの。ささきさんの家では、当分『だいすきも』が流行するかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月11日・愛しすぎて、にやっと笑ってしまった。・おふくちゃんがかわいすぎる!子育てあるあるだわあ。・付き合ってあげるおばあちゃんが、とても優しい。漫画家のやじま(@yajima_kenji)さんの創作漫画『猫のおふくちゃん』に、このような声が寄せられました。漫画の主人公は、タイトル通り、猫のおふくちゃん。おばあさんと一緒に暮らしている猫です。かわいらしいおふくちゃんと、おばあさんの日常をご覧ください。2/2 pic.twitter.com/bwJuZUbwWd — やじま (@yajima_kenji) August 24, 2022 大好きな『寿司太郎』のイベントが開催されると知ったおふくちゃんは、大喜び!おふくちゃんや、友達のコルくんの喜び方がとてもかわいらしいですね。ショーで『寿司太郎』の姿を見たおばあさんは、アニメとの等身の違いに驚きます。おふくちゃんやコルくんがびっくりしていないかと心配したおばあさんでしたが、ショーが終わった後「かっこよかった!」と肯定的な反応を見せてくれたことに安堵したのでした。おふくちゃんやコルくんの興奮する姿は、幼い人間のようで自然と頬が緩みますね。かわいらしい、おふくちゃんの日常は、多くの読者に癒しを届けました。[文・構成/grape編集部]
2022年08月31日『本日の育児漫画』と題し、幼い息子さんとの日常を描いている、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。日常をそのまま切り取ったかのような親子のやり取りは、子育て経験者から「あるある!」と共感が寄せられています。しゃべる言葉を話し始めたばかりの、子供のおしゃべりはなんとも愛らしいもの。息子さんは最近、『パパ』『ママ』などの言葉が、少しずつ出るようになり、話をするのが楽しくて仕方がないようです。そんな我が子のおしゃべりを、ほほ笑ましく思う犬犬さんですが…。本日の育児漫画です しゃべる pic.twitter.com/Jr5izdbG0K — 犬犬(書籍&DMMオンクレ景品) (@inu_eat_inu) August 2, 2022 いやまだ、朝の4時!我が子がいくらかわいくても、早朝から起こされるのは、体力的にきついでしょう…。投稿には「めっちゃ分かる!かわいいんだけど、寝かせてほしい」「今朝の我が家の状況とまったく同じで、笑った」などの声が寄せられました。早朝に覚醒した我が子に起こされるというのは、子育て中によくあること。親はへとへとになりますが、いつか子供が成長した時に、そんな思い出を懐かしく感じるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月05日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!子どもが毎日遊びに来ているのに…子どもが小学校1年生のときの話です。うちに友達がよく遊びに来るようになりました。その子はお母さんが家にいないみたいで毎日暇をしているようでした。そしていつの間にか毎日のように遊びに来るように…。遊びに来るときはいつも手ぶらできて、うちのゲームをして、うちのおやつを食べ飲み物も飲んでいきます。なのに親御さんからは一言もなく、どんな親なのだろう…といつも思っていました。学校でその子のお母さんに会う機会があり、話しかけてみると、そのお母さんは自分の子どもが毎日うちに遊びにきていることを知らないようでした。そして驚くことに「夏休みは私仕事でいないので、毎日遊びに行くかもしれません。」と言われました。「毎日は無理です。せめてお菓子や飲み物を持ってきてください」と言ったら「意地悪いわないでください」と言われました。話が通じないと思いました。(女性/主婦)離婚して大変だろうと思い…子ども同士は保育園の同級生で仲がよく、私もその子のママであるSさんと意気投合。すぐに仲良くなり、親子同士で遊ぶ頻度も増えました。しかしある日Sさんは、離婚することに。大変だろうと思い「いつでも大変なときは預けていいからね」と伝えていました。すると「仕事で遅くなるから、お泊まりできないですか?」と言われ、お泊まりすることに。それからはだんだんと頻度が増えていきました。すると、保育園の別のママ友から「最近、Sさん男ができたみたいだね。見かけたよ」と言われました。怪しいと思い、夜に訪ねてみると男性がいました…。Sさんは男性と会うために私に子どもを預けていたのです。大変だと思って子ども達を預かっていた私は、悲しくなりました…。(女性)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月14日日本で赤ちゃんを指す言葉は、『ベビちゃん』『赤ん坊』など、いろいろな呼称があります。赤ちゃんの呼び方にまつわる漫画を投稿したのは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた我が子との日常を描く、しばひろ(@hirokokokoron)さん。フランスでは、赤ちゃんに対し『キャベツちゃん』『猫ちゃん』といった、かわいらしい呼び方をすることがあるのだとか。では、同じくフランス人のガイックさんは、我が子のことをなんと呼ぶのかというと…。赤ちゃんの呼び方 pic.twitter.com/mKARsE0UuH — しばひろ (@hirokokokoron) July 9, 2022 呼び方のクセが強すぎる…ッ!ガイックさんは、我が子に対し『愛しの小さなハゲ』『小さなムーディスト』といった、特徴的な呼び方をしていたのです!クセこそ強いものの、それらの呼称からは我が子への強い愛が伝わってきます。もしかすると、ほかの人とは違う、特別な呼び方をしたかったのかもしれませんね。嫉妬すら覚えるガイックさんのセンスに、多くの人が笑い声を上げました!・『ムシューおしっこ』で爆笑した。・実際に子育てをしてる人ならではの愛称だ…!・天才のセンスに嫉妬。よく見ると、どの呼び方も、ガイックさんが我が子をしっかりと見ていることが分かるものばかり。いつかお子さんが成長した時、かつての呼び名を知ったら笑い転げることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日子供には、さまざまな経験をして、強く育ってほしいものですよね。親は、子供に優しく接するだけでなく、時には心を鬼にして、試練を与えなければならないこともあるでしょう。そんな、教育にまつわることわざに『獅子(しし)の子落とし』という言葉があります。「ライオンは、我が子を深い谷に突き落とし、はい上がってきた子供のみを育てる」といういい伝えに基づいたことわざです。犬ミサイル(@inumissile51)さんは、このことわざを元に『ライオン』という漫画を描きました。ライオンは、我が子の成長のため、崖から我が子を突き落とすのですが…。ライオン #4コマ #4コマ漫画 pic.twitter.com/76iNCT31af — 犬ミサイル毎日漫画更新中 (@inumissile51) July 3, 2022 「今がその時だ!」と、心を鬼にして突き落とした、親ライオン。しかし、突き落とした場所は、崖ではなく小さな段差でした!それでもライオンは、「すごいでちゅね!」「崖からはい上がってきまちたね!」とべた褒め。この漫画には、さまざまな声が寄せられました。・かわいい~!素敵な親ライオンだ!・我が家もこんな感じの教育方針です!笑ってしまった。・実際、子供が小さな試練を乗り越えたら、たくさん褒めてあげるというのは大事だよね!心を鬼にしなければならない場面があるとはいえ、親ライオンの、我が子をかわいがりたい気持ちには共感できますね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!人の子に…隣に引っ越してきたママの子どもがうちの子と同じ歳で仲よくなりました。ある日そのお隣さんの家に遊びに行っていた我が子が泣いて帰ってきたのです。「隣のママにほっぺつねられた!」というのです。驚いて家に言ってみると、相手は怒っていて「だってうちの子の頭叩いたからよ!だからつねったのよ!文句ある?」と言われました。子どもが言うのはそこにいるのが分からないでたまたま叩いてしまったとか。まぁ、うちの子の言っていることを100%信じるわけではないですが、ほっぺをつねるなんてありえないです。それから関係やめました。(女性/フリーランス)出典:lamire都合のいいときだけ…自分に都合のいいように物事を進めようとするママ友がいます。都合のいいときだけ私に声をかけてきて、自分でできることや関わってほしくないときにはひとりで物事を決めてしまったりします。以前も、父母会へ参加するときに自分ひとりで会場に行くのが自信がなかったらしく、普段他の行事のときには別行動なのに「家に迎えに行きますね」と勝手に予定を決められて、私と一緒に父母会の会場へ向かうことになりました。都合よく使われるのが嫌なので、これから距離を置けるようにしたいです。(女性/主婦)出典:lamireいかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月16日こんにちは。渋谷です。長女・みったんが小学生になり、長男・ゆっくんが生まれて渋谷家はめちゃくちゃ賑やかです。その賑やかさの原因の一端を担っているのが子どもに激甘なおっとぅんです。子どもたちを毎日かわいいかわいいと愛で続け、抱っこしまくるおっとぅん。ゆっくんがかわいがられているのを見るとみったんがすかさず「みーみのほうがかわいいもん!」「みーみもだっこ!」とせがんできます。そしておっとぅんの抱っこを巡り、勃発する姉 弟 喧 嘩正直、赤ちゃん相手に喧嘩するなよみったん…、という気持ちなんですが…そこはおっとぅん、両方平等に順番に…と、なんとか沈静化を試みます。その間の私は何をしているかですか? 知らん(スルーの姿勢)。その結果…おっとぅんの足元で泣きわめくゆっくん(1歳)頑なにおっとぅんの抱っこから離れようとしないみったん(7歳)それなりに重い小学生を抱っこし続けて腰を痛め始めるおっとぅん(40代)という地獄絵図ができあがります。その間の私は何をしているかですか? 知らん(大事なことなので2回言いました)。ちなみにおっとぅんがいない時はふたりとも私のところに寄ってきます。現金なヤツらめ。どうせ私はおっとぅんの代わりだよ…!(ハンカチを噛み締めながら)
2022年06月14日子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!よく動きまわる我が子長男は新生児の頃からよく動く子で、寝返りを打たないはずの2〜3か月の時期からよく布団からはみ出て動き回っていました。1歳を過ぎ、歩くようになってからは…目を盗んで逃走するようになり、2歳近くになるとスーパーでお会計をしている間に逃走してエレベーターに乗り、ボタンを押して上の階まで1人で行ってしまったりしていました。こうなると命の危険も生じてくることから、世間では賛否両論のあるハーネスを装着し、行動していましたが…。周囲から聞こえる「かわいそう」の声。外から無責任に文句を言うのは本当に簡単だなと思いました。一時は家で過ごすのが多くなるくらい病んでいたのですが…なんせ長男は動くのが大好きな子だったので、開き直って毎日のように公園で発散させ、理解してくれるお友達と遊んでもらい、月日を過ごしました。あれから10年、長男はだいぶ落ち着き、今ではスポーツ大好きな仲間思いの子に育っています。今2歳児の時期を育てているお母さん、本当にお疲れさまです!今は大変だと思いますが、いつか「あのとき頑張ってよかった!」と懐かしく思う日が来ると思います。楽しんで、頑張ってください!(女性/専業主婦)離乳食作り初めての育児で苦労したのは離乳食作りです。初めての子なのもあって、敏感になりすぎてしまい、毎回メニューに頭を悩ませました。台所にいる時間が長くなり、これはきっと好きだろうと手間も時間もかけたメニューに限って全然食べなかったり…。頑張って作ったものを食べてもらえないということが本当に辛く、子どもと一緒に泣いてしまったこともありました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?以上、子育てエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママさんはいませんか?そんな方とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したトラブルエピソードをご紹介します!習いごと出典:lamire保育園が一緒のママさんと立ち話していたときの話です。習いごとに関して「うちの子はピアノ、塾、水泳、体操教室で大忙しなの~」とすごく嬉しそうに話しはじめた彼女。最初は「へぇ~、凄いね~」「えらいねぇ~」と相槌をうちながら聞いていたのですが、いっこうに我が子自慢トークは終わらず…ますます勢いを増すばかり。習いごとをたくさんしていることがステータスに感じる人は多いかもしれませんが…。あからさまな我が子自慢トークは聞いている方としては、苦痛だったりしますよね。(女性/パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、適度な付き合い方が大事だなと思えるトラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日子育てには笑い話や、やらかした話はつきものですよね。 どんな親子にもそんな話が1つや2つあるみたいです。 今回はそんなパパママから募集した子育て体験談をご紹介します!頑固な娘娘は幼稚園に通っているとき、好きなお友達と2人で遊ぶのが好きな子でした。娘は毎日誰と遊ぶか決めて、幼稚園内でその子とお約束をしてから、幼稚園前にある公園で遊んでいたようです。他の子が一緒に遊ぼうと声をかけても頑なに断り、ときには強い口調や意地悪だと思われてしまうような言動をしていました。お友達のお母さんがいる前でもそれは変わらず…お断りしてしまったお友達とお母さんには私から毎回謝り、気まずい思いをしていました。(女性/専業主婦)公園好きの我が子息子が幼稚園児の頃の話です。息子の幼稚園にはバスがなかったため毎日送り迎えをしていました。幼稚園は14時に終わり、そこから毎日公園に行くのがお決まりのコース。息子は習い事もしていなかったため断る理由もなく、暑くても寒くても毎日公園に行きたがり…。そんな私は毎日ママ友と話すことにとても疲れてしまい、毎日毎日同じメンバーと顔を合わせ公園に行くことがストレスになってしまいました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?楽しいこともあれば、辛いこともあるのが育児。今しかない子どもの瞬間を、ぜひ楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか?以上、子育てエピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月26日ただ抱きしめてあげたいだけなのに、抱っこどころか触ることさえ拒絶され続ける毎日…。「娘の発達には、何か問題があるのでは…」と迷い苦しみ、その葛藤の日々を綴った人気コミックライターのkotoさん。同じような経験がある読者からの多くの共感の声が寄せられました。■出産後すぐに感じた違和感…こんにちは!オシャレに夢中な多動っ子の娘をもつ母、kotoです!現在、未就学児の娘は、得意なことと苦手なことの高低差が激しい自閉症スペクトラムです。注意欠如多動性障害でもあり、破天荒な毎日を過ごしています。産まれてからの娘のkoto子の様子はというと…、発育に遅れはありませんでしたが、私は生後半年ほど経った頃から何かあるのでは…と思っていました。今思えば母親の勘ってやつでしょうか…。その確信に至るまで、そして療育に通って成長していく私たち親子の記録を綴っていこうと思います!これが産後すぐに感じた違和感…。当時まだ0歳だったので、周りからは「普通だよ」「大丈夫だよ」と言われ続けましたが、そうは思えない出来事の連続だったのです。それに当時は「発達障害」「感覚過敏」なんて言葉すら知らない時期…。母親を拒否する赤ちゃんなんて聞いたことがなかったので私の接し方がダメなんだと自分を責め続ける日々が続いたのです。■今まで感じていた違和感、その正体は…その後、koto子が泣き止む唯一の方法を発見!それは何かというと…この何気ない光景で、点と線が繋がりました。「koto子には何かある!」その「何か」がハッキリした瞬間でした…。その最後のピース、それは一体…。あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。こちらは1月5日よりウーマンエキサイトで公開されたkotoさんの体験漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■母親が1人で悩み自分を責める…というケースが多い! kotoさんのように、母親が子どもの違和感に気づき、1人で抱え込む…というケースは多いようで…。同様の経験をした読者から多数の投稿が寄せられました。・やっぱり、母親が先に気づき、父親が否定するんだな、と思いました。 自分の周りの家庭は、すべてその形でした。 母親だけが悩み、父親が否定し、大変なのは面倒を直接見ている母親でした。この記事を見て、ちょっとした違和感に気づいた母親を否定せず、一緒に悩んでくれる父親が増えてくれる事があればな、と思います。・同じような過去をもっていたので、大変共感しました。その違和感を感じつつ、必死で育児をしながら、体調を崩していた自分のほうが育児ノイローゼなのかな? と思っていたことも。・初めての子育てだと特に何が違うのか、もしかして何か障害があるのかがわかりにくく、自分を責めて悩んでいる方もたくさんいらっしゃると思います。この記事を読んでうちの子ももしかしてと診断を受けるきっかけになるのではないでしょうか。たとえ障害があるよと診断されたとしてもわからないままよりわかったほうが絶対に子どものためにも親のためにもいいと思うしそれは早ければ早いほうがいいとも思います。・我が家の長男は自閉症です。3歳まで発語はありませんでした。1歳から職場復帰をしていたため、愛情不足、仕事が原因だと何度も言われ、かなり苦しみました。・受給者証が郵送されたのを義母が受け取り大騒ぎ。義母は役所に「嫁が育児ノイローゼを孫のせいにしている」と電話したり。セカンドオピニオンを受けたくても、義母に怒鳴り飛ばされたり。初めの検査も旦那と強行したありさま。ほとほと疲れはてたけど、やはり発達支援センターでは、義母なんかのアドバイスより、役に立つアドバイスをもらえ、家では揉めたけど、結果よかったと思ってる。所詮、特性のある子を育てたことがない人には、一生理解できないから、専門家や第三者の支援が絶対に必要。同様の経験を乗り終えた経験談や、意見も数多くいただきました。・療育と園に子どもの様子など、とにかく話しました。ウザがられていたとは思いますが、心配や不安は周りにも共有して話すことで、気が楽になりました。 一人で抱え込まないこと。・発達障害と診断された事で、自分の育て方のせいではなかったんだと少し楽になりました。だからといって急に子どもと上手く向き合えるわけではなく、叱ってはいけないと言われても、つい叱ってしまうし…。・どうして?なんでこの子はと悩み全て自分の育て方が悪いのだと自分を責め、周りのお子さんそのお母さんに劣等感のようなものを抱えていました。小学2年の時、専門の先生にADHDであると言われまた。現在は無事大学生になり親子間のバトルもだいぶ小さくなって来ています。・診察して下さった専門医の先生からは、「今後生きていく上でこの子がどういう子かという証明にもなりますし、診断名をつけた方がいいと思います」と言われた。障害があると分かって傷付く人もいらっしゃるんだろうなぁと思った。私は、早く診断してほしかったからハッキリ言って欲しかった。結局、軽度知的障害を伴う自閉スペクトラム症でした。それからは学校にも堂々と自閉症だと言えたし、本当に心が楽になった。それからは他の人に相談してモヤモヤする事もないし、障害があるならあるなりに成長できるよう、専門家の力を借りたり私達も手助けしたりして、ゆっくりですが成長し、子供のペースでのびのび成長できてます。経験者の誰もがおっしゃるように、1人で抱え込まないことが大切のようです。違和感を感じたら、ご自分のためにも、子どものためにも、明日の笑顔に一歩近づくために、専門家に相談をしてみてください!▼漫画「我が子を触れない母の話」
2022年05月18日堤真一、森田剛、伊藤蘭らが出演するCOCOON PRODUCTION 2022 DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『「みんな我が子」-All My Sons-』東京公演が5月10日よりBunkamuraシアターコクーンで開幕。それに伴い、スタッフとキャストからのコメント、舞台写真が公開された。『セールスマンの死』(ピューリッツァー賞・トニー賞受賞)、『るつぼ』などで有名な、20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの代表作のひとつとされる戯曲が『みんな我が子』だ。1947年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、第1回トニー賞を受賞、その後世界各国で上演、1948年と87年には映画化。近年では、2019年にイギリス・ロンドンで上演、同年ブロードウェイでのリバイバル公演は、第73回トニー賞の演劇リバイバル作品賞を受賞するなど、初演から70年以上の時を経ても色褪せることなく、世界中で上演され続けている。第二次世界大戦後の一見円満そうなとある家族の葛藤と崩壊が描かれ、悲劇的なラストに至るまでにこめられた胸に刺さる台詞の数々は、今もなお多くの観客の心を揺さぶるはずだ。シアターコクーンでの公演としては、2016年にDISCOVER WORLD THEATREシリーズ(以降DWT)の第1弾公演として上演した『るつぼ』以来のアーサー・ミラー作品となる。演出はリモートながらも高い完成度で上演した2020年のDWT vol.9『十二人の怒れる男』から2度目の登場となるリンゼイ・ポズナー。1991年に上演した『死と乙女』にてイギリス演劇の最高峰ローレンス・オリヴィエ賞作品賞を受賞し、多彩な現代劇作家作品の演出で評価を得ているポズナーが、2009年にイギリスで手掛けた『橋からの眺め』以来となるミラー作品をどのように手掛けるのかに期待だ。家族のためにただひたすらに生きる父ジョー・ケラーには堤真一。戦争から戻らない次男ラリーの無事を信じ、家族を愛する母ケイトには伊藤蘭。ケラー家の長男クリスには森田剛。ラリーの婚約者アンには西野七瀬。アンの兄ジョージには大東駿介。そして、ケラー家の隣人ドクター・ジムには山崎一と、日本屈指の俳優陣が本作に挑む。<リンゼイ・ポズナー(演出):コメント>私のプロセスは、まずかなり長い時間をかけて俳優の皆さんとひとつひとつの台詞について1行ずつ、ト書きも含めて心理的動機や社会・歴史的背景を話し合います。それからきめ細かく、何度も短いセクションを繰り返しながら立ち稽古をし、最終段階になったら通し稽古を行います。このような進め方が初めての方もいらっしゃったと思いますが、皆さんとてもオープンで私のやり方をすぐに理解し対応してくださり、クリエイティブで心がひとつになる関係を築くことができたと強く感じています。個人、そして社会全体に対する罪の意識と責任というテーマを扱っているアーサー・ミラーの素晴らしい戯曲を日本で演出できることは本当に名誉なことですし、学びの多い経験となりました。またこの戯曲は、家族の肖像と家族が抱える問題を見事に描いており、これは普遍的に理解されるものであると信じています。私たちのプロダクションが、ご覧になる観客の皆様の心を深く動かし、そして個人と社会における責任の本質について問い直すものになることを願っています。<ピーター・マッキントッシュ(美術 / 衣裳):コメント>来日することができなかった『十二人の怒れる男』(20年上演)を、コロナ禍の最中にもかかわらず上演できたこと、困難を乗り越えてやり遂げたことは、信じられないほど感動的でした。あの経験も、かけがえのないものだったと思います。今回の『みんな我が子』においても、創作過程の一部はリモートで行いましたが、来日できて非常に嬉しく思っています。もし来日が叶っていなかったら、成し遂げることができなかったことも出てきていたことと思います。リモートで行った作業を、来日後にやり直さざるを得なかった部分もありますが、皆さん果敢にチャレンジしてくださっているので、とても充実しています。日本のカンパニーの皆さんは本当に全力を尽くしてくださっていて、共に楽しい時間を過ごすことができています。全ての要素が極めて美しく仕上がり、素敵な作品を創り上げることができました。俳優の皆さんの演技には目を見張るものがあり、ご来場いただく皆様には素晴らしいひと時をお過ごしいただけると思います。どうぞお楽しみください。堤真一・森田剛・西野七瀬らキャストコメント全文「ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたら」<堤真一・コメント>やればやるほど難しい台本だなと感じます。ジョーは学もなく単純な人間で、想像力もない。戦場は経験しておらず、戦争はあくまで“外”で行われていることで、人の命に対する感覚が薄れている。最初に台本を読んだ時は「なんて酷い父親だ!」と憤りを感じましたけど、役柄を理解すると、そのどこがいけないんだ?という彼の主張もわからないではないんです。ジョーを演じる上で、落ち着いた強い父親でありたいとは思うものの、声や身体の使い方も含めて、今までにない挑戦です。この強烈な自己主張に満ちた人間を、一見“正しく見える人間”にできるように創り上げたいと思います。それにしてもアーサー・ミラーはやっぱりすごいなと。いかに人間が完璧じゃないかということを突きつけられますね。人は時に自分を正当化しながら生きるものであり、直接・間接に人を巻き込む戦争がいかに馬鹿げたものかも痛感させられる。この父親も観る人によって意見はさまざまでしょうけど、ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたらと思います。<森田剛・コメント>会話のスピード感、人物たちの思考がものすごい速さで動いているので、その言葉のキャッチボールはとても演劇的だなと思います。言葉と腹の中で思ってることが全然違う、そんな人がいっぱい出てくる話なので、観る人によって解釈も違ってきますよね。笑っている人の腹の中には絶対にその反対があるな、と思って見ちゃうけど(笑)、意外にそのまんまの笑顔の人だったり。また、怒りの感覚を相手に向けて発散するのと、自分に向けて発散するのでも、見え方がずいぶん違って来る。そういう意味では、クリスはどう見られるんだろうな、という楽しみもあります。稽古が苦しくて逃げ出したくもなりましたが、でも忘れちゃうんですよ。舞台ってそんなものかもしれない。いいことばかり残って嫌なことは忘れちゃう。クリスとして生き生きと、真っ直ぐに立つ自分を想像して、そこを信じてやるしかないなと思っています。<西野七瀬・コメント>海外の戯曲、海外の演出家さん、共演させていただく皆さんも初めての方が多く、初めての経験ばかりです。自分の幸せを実現するために、やむを得ずとはいえケラーを追い詰めるきっかけを作るのはアンです。台本を読む前までは、こんなに物語の鍵を握る役割があるとは想像していませんでした。どうしてこれほど贅沢で素晴らしいお話をいただけたのだろう?と思う一方で、難しい挑戦の方がやりがいがあるということは今までの経験上わかっていました。毎回葛藤しますが、安定の道には行きたくないタイプで、どうしても難しそうな方に興味を引かれてしまう。挑戦は大好きですね。実際はめちゃめちゃ弱音を吐いていますが(笑)、とても充実しています。生の声でちゃんと客席に届けられるのか、もっと細かくリンゼイさんのリクエストに応えたいのに全然できていないところなど、考えなければいけないことばかりで頭が一杯一杯ですが、挫けずにこの壁を乗り越えていきたいです。<大東駿介・コメント>リンゼイさんの演出は面白いです。丁寧に、丁寧に進めていくので、発見がすごく多いんです。こうしてとことん繊細に台本と向き合える時間をもらえたことは本当にありがたいし、演劇はこうして作られるんだ!という楽しさを実感できて、すごく嬉しいですね。この戯曲を最初に読んだ時、いち家族の出来事のなかに、その時代の痛みや悲しみ、そこから先に進もうとする人間の強さみたいなものをすべて見せていると思って、とんでもない重圧を心に感じたんです。その圧の強さをしっかりと舞台の上に表せられるようにしたいですね。ちゃんとその時代の風が、劇場に吹けばいいなと。今、本当に戦争の最中であるという現実、ニュースの映像に対して、どこまで僕らがリアリティを感じられるのか…といったことも考えずにはいられません。それでも僕たちは生きていく、そうした小さな、灯火みたいな命のエネルギーに、向き合える時間になればいいなと思っています。<山崎一・コメント>ミラー作品は「これでもか!」としつこいぐらいに打ちのめされるようなところが面白いと思える人と、そこが苦手な人と、二手に分かれる気がします。僕はこのヒリヒリする感覚が好きですね(笑)。それにやっぱり構成が上手いんですよ。サスペンスめいた部分もありつつ、でも全てが理詰めで成立しているわけじゃない。すごく曖昧な部分も残されている。おそらくケラー家っていい家族だと思うんです。でもひとつの嘘だけが重くのしかかっている。もちろんそれは許されないことだけれど、寛容な心を持って見るならば、その1点のみで友達関係を壊すことをしなかったんじゃないかな。加えて、戦場を経験しながらピュアな心を持ち続けているクリスの存在もジムの心を動かしたんじゃないか…と、勝手に解釈しています(笑)。ジムは知的で、ちょっと皮肉ったジョークも言い、周りが見える人物。ユーモアがありつつも視野が広く、やさしい眼差しを持っている、そんな風にできればいいなと思っています。奇しくも今、ウクライナで戦争が起きて、現実と作品がリンクしています。戦争で犠牲になるのは誰にとっても「我が子」なのにと思ってしまいますね。<伊藤蘭・コメント>繰り返し台本を読んでみると、登場人物一人一人の悩みや葛藤に改めて惹きつけられます。1日に凝縮された中で濃密すぎる出来事が起きていきますが、時に滑稽でもある人物たちが愛おしくなってくるんです。心理的サスペンスのような側面もありつつ、そんな風にそれぞれの人間らしさが浮き出てくるところが、このお芝居が長く愛されてきた理由ではないかなと思っています。強烈な個性の母親役は色々と経験してきましたが、ケイトはひときわアップダウンが激しくて、まるでジェットコースターみたい(笑)。精神的に不安定な人のように見えて、並外れてエネルギーが大きい人だと思います。彼女の判断や深謀は自分でも言う通り愚かかもしれませんが、最後まで揺るがない夫婦の結束、夫に対する愛情という一点は大切にしたいです。ケイトとしては子供たちに愛情を分け与える一面と、感情が沸騰して心の奥底が覗く部分と、メリハリをつけて表現できればと思います。■公演情報COCOON PRODUCTION 2022 / DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』 -All My Sons-作:アーサー・ミラー翻訳:広田敦郎演出:リンゼイ・ポズナー美術・衣裳:ピーター・マッキントッシュ出演:堤真一、森田剛、西野七瀬、大東駿介、栗田桃子、金子岳憲、穴田有里、山崎一、伊藤蘭ほか<東京公演>5月10日(火)~30日(月)全25回会場:Bunkamuraシアターコクーンチケット料金:S席11,000円A席9,000円コクーンシート5,500円(全席指定・税込)※コクーンシートは、特にご覧になりにくいお席です。ご了承の上、ご購入ください。※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。<大阪公演>6月3日(金)~8日(水)全8回会場:森ノ宮ピロティホールチケット料金:11,500円(全席指定・税込)大阪公演のチケット公式先行販売中。受付日時:~5月11日(水)23:59受付URL: ※抽選での受付になります。※注意事項詳細は、受付ページをご確認ください。
2022年05月10日子育ほど『奮闘』という言葉が合うものはありません。幼い子供を育てる世の中の親は、時に振り回され、時に頭を抱えながら日々を過ごしているのです…。2児の父親である、ゆーぱぱ(@too6mi)さんも、子育てで奮闘している1人。娘さんの入園式の日、ゆーぱぱさんは我が子の晴れ姿を記念に残すため、写真を撮ろうとしていました。子供の成長は、親も驚くほど早いもの。だからこそ、成長記録として写真に収める人が多いのです。しかし、親の気持ちは子供になかなか伝わらない様子。ゆーぱぱさんのその日の姿を、ご覧ください…。写真撮ろうよ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/uEJlRstfaj — ゆーぱぱ (@too6mi) May 5, 2022 遊びに夢中の子供たちに向かって、写真を撮るために呼びかけている、ゆーぱぱさんたち。しかし、子供たちは親の声がまったく聞こえていないかのように、無視を決め込んでいます!「思い出を残しておきたい」という親の気持ちも知らず、子供たちは自由気ままな姿を見せるのでした…。ちなみに、その後はなんとか家族写真を撮ることができたのだとか。この1枚を撮るために、ゆーぱぱさんたちは凄まじい根気を要したことでしょう。「分かりすぎる…」「子供あるある」といった共感の声が寄せられた、ゆーぱぱさんの体験談。いつか娘さんが大きくなったら、親子で写真を見ながら、ゆーぱぱさんがこの時の苦労を笑顔で語る日が来るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月07日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「育児を義母に任せる嫁の末路」第11話です。嫁は今まで子どもの面倒も見ずにいたため、子どもが全然懐いてくれず泣き出します。しかし、やっぱり母親として子どもに求められたい…。母親として、子どもに求められたい…出典:lamire少しずつ子どもに歩み寄ろうと…出典:lamire義母はというと…
2022年05月07日我が子からなにか突っ込まれた時に、ごまかして終わらせるなんてことをしたくない気持ちは山々ですが、いつもいつも馬鹿正直にすべてを説明していると時間がいくらあっても足りない。だからちょっと冗談で乗り切れないかな?的な小賢しいことを考えたりすることもあって、そんな時に、まるっと自分の口調でやり返されたりしてドキッとします。我が子の口調に自分がチラつくのは当然のことですし、冷や汗をかくような気持ちになることのほうが多いのですが、ちょっと嬉しかったりもするんですよね。
2022年05月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!「お節介すぎるママ友」うちの子は体が小さいのですが、そのママ友は世話を焼きはじめて…。「この食事なら食べれる」とか「運動をさせたらいい」など…お勧めの教室を、わざわざ検索しLINEで送ってきました。受け流していたのですが、そのママ友の自宅でランチをしたときのこと。わが子がママ友のご飯をよく食べていて…。すかさずそのママ友は「やっぱり手作りじゃないとね、だしはちゃんととってる?」とか、いろいろ聞いてきました…。そのママ友の食事を食べたわが子に少しもやっとするとともに、二人目妊娠中でできないことも多いのに…と、悔しくて複雑な気持ちになりました…。(主婦)「細身な私に嫌味を言うママ友」ママ友の集まりのときのこと。私は元々細身で、逆に細いことを気にしていました。ママ友さんは、ボーイッシュでちょうどいい体つきの方でした。私はボーイッシュな感じもカッコよくていいな思っていたのですが、それが気に食わなかったのかママ友から一言。「女性ってね、40キロ過ぎないと生理がこないのよ」と…。私は普通に生理来てるのに…。遠回しに「細い人は不健康」と言われてるようで、腹が立ちました…。私はママ友のこと何も言ってないのに…。それっきりそのママ友とは絶縁してます。(専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月28日シアターコクーンの人気シリーズ「DISCOVER WORLD THEATRE」に、アーサー・ミラーの傑作戯曲『みんな我が子』が登場。演出には、同シリーズで『十二人の怒れる男』を手がけたリンゼイ・ポズナーが再登板する。舞台は第二次世界大戦後のアメリカ。ある平凡な一家に訪れた悲劇が描かれる。そこで父親ジョー・ケラー役の堤真一と、長男クリス役の森田剛に、本作に臨む思いを訊いた。稽古場で演出家とリスペクトし合いながら――本作はシアターコクーンが海外の才能と出会い、新たな視点で挑む演劇シリーズ「DISCOVER WORLD THEATRE」(以下DWT)の第12弾です。堤さんがDWTに参加されるのは5度目になりますが、本シリーズならではの魅力とは?堤僕がご一緒したおふたり(※ジョナサン・マンビィ、リンゼイ・ポズナー)は共に、イギリス人らしいリアリズムに徹した演出をされる方ですが、それぞれやっぱり違うんですよね。俳優としてものすごく勉強になりましたし、ひとつの作品のためにというか、もの作りの原点に立ち返ることが出来る。あとイギリス人と違って日本人の場合、演出家さんになかなか疑問をぶつけられない俳優もいるのですが、彼らは決して見落とさず、その都度「どうした?」と声をかけてくれるんです。日本人ならではの感覚で演出してくれていると思いますし、彼らにとってもこの企画がチャレンジだということがわかって。演出家と俳優が先生と生徒のような関係にならず、お互いリスペクトしながら進めていけるので、稽古がものすごく楽しいです。――森田さんはV6解散後、初の舞台出演です。今後は俳優活動に重きを置いていかれると思いますが、中でも舞台とは森田さんの中でどう位置づけされているものなのでしょうか?森田やっぱり舞台は、勉強したいっていう気持ちが強いです。舞台でしか感じられないことがあると思いますし、単純に頑張らないと成立しないのが舞台。しかも今回は海外の演出家の方ということで、いろいろ勉強しながら、楽しめたらいいなと思っています。前回の『FORTUNE』では、演出のショーン・ホームズさんとたくさん話をした記憶があるので、今回もしっかり自分の意見を持って、早い段階でリンゼイさんに伝えていけるといいですね。また今回は堤さんを始め、とても個性豊かで、面白いキャストの方がそろっている。稽古場でお互いに表現したいこと、やりたいことを交換し合えたら、自然と勉強にもなって楽しめるのかなと思います。本物の家族のようになんでも言い合いたい――おふたりは今回が初共演でしょうか?堤「昔ドラマ(※02年の『ランチの女王』)では共演したことがあります。そのころの剛くんは、どっちかって言うと反抗期的な雰囲気を漂わせていて、まぁその役にはぴったりだったんですけど。あれからお互いに歳を取り、丸くなった今、どういう稽古になるのかがとにかく楽しみですね。森田堤さんとはドラマの共演以来ですが、なんかこうやってふざけたりするんですよね(笑)。でもその間も見抜かれている気がしますし、だからこそ嘘がつけないというか、堤さん自身、嘘のない方だと思っていて。改めて舞台での堤さんの役の捉え方、稽古の進め方を身近で感じられるのは、すごく贅沢なことだなと思います。堤今回は家族の物語ですけど、僕らも本当の家族のように、稽古中からなんでも言い合えるようになるといいよね。森田はい、僕もそう思います。父親への思いが強い故に反動も大きい――本作では、戦時下にとある工場を経営していた父親のジョー・ケラーを堤さんが、ジョーの息子で長男のクリスを森田さんが演じられます。堤正直僕はまったく共感出来ない人物です。ただこういうことって、今の世の中にもいっぱいあるんですよね。誰も責任を取らないし、なにも追及されない。それはものすごく恐ろしいことだなと。僕がこの人に唯一共感出来るのは、自らの罪は認めたということ。ずっと苛まれてきた部分はあったんだろうなと。ただ自分のやった行為とは別に、クリスや次男のラリーに対する愛情は間違いのないものだったと思います。森田クリスはすごく純粋な人だと思います。父への思い、母への思い、弟への思い、仲間への思い。それらは本当に真っすぐで、シンプルではあるんですけれども、そこを突き詰めた時に自分がなにを感じるのか、すごく興味がありますね。中でも男の子にとっては、父親の存在ってめちゃくちゃ大きいと思うんです。自分を見て欲しい、認めて欲しいって。ただそれ故に反動も大きかったのかなと思います。――では最後に、本公演を楽しみにされている読者にメッセージをお願いします。堤家族というものをもう一度振り返るような、そんな作品になるかと思います。そこには必ずや心震わされるものがあると思いますし、さらには今社会でなにが起きているのか、気づかされるのではないかなと。そういったことからもなにか感じ取ってもらえたら嬉しいですね。森田こういう時代だからこそ、生きなきゃいけないとか、人とどう関わるかとか、シンプルながら大切なことがつまっている作品だと思います。そしてこの作品を通してどんな気づきがあるのか、自分自身とても楽しみです取材・文:野上瑠美子撮影:源賀津己【堤】ヘアメイク:奥山信次(barrel)スタイリスト:中川原寛(CaNN)【森田】ヘアメイク:TAKAIスタイリスト:吉本知嗣衣裳協力:パンツ¥33,000(ユハ ☎︎03-6659-9915)その他スタイリスト私物『みんな我が子』-All My Sons-チケット情報
2022年04月22日我が子が可愛いすぎてツラい……!Instagramにて、出産体験談や子育てエピソード、夫婦の馴れ初めをマンガで紹介しているイルカ(@irukakun_sorakoara)さん。今回は、我が子の可愛いさについ「ゼロ距離」で見つめてしまう、ママの心の叫びと赤ちゃんとの温度差を描いたエピソードを紹介します。もはや宇宙レベルの可愛さに、ついゼロ距離で穴が開くほど眺めてしまうママ。すると大抵、洗礼を受けます。 可愛すぎる我が子をゼロ距離で見つめていると… よくメキョされてる!ウミ君力強いから痛いよ赤ちゃんが可愛すぎてつい妄想が宇宙レベルになるの、わかりますね! ツッコミを入れるかのような「メキョ」の洗礼も、痛そうだけど許せちゃいます。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ライブドアブログ公式ブロガーとして育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年04月20日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!ママ友からのわが子自慢LINEわが子は発語がゆっくりで、なかなか話さない子でした。そんなときに同じ月齢の子をもつママ友から久しぶりの連絡。内容は「最近自分の子どもは話すようになってきたけどどう?」と。わが子があまり発語がないことを話すと、それ以降ことあるごとに「今日は〇〇って話したよ。」と動画付きで報告が来るように。はじめは「すごいね。かわいいね。」と反応していましたが、途中から疲れてきてしまい…わが子の成長がうれしく、マウントを取ったり自慢したいのはわかりますが、動画付きでの報告は家族にでもしてくれという気持ちでした。(看護師)マウントばかり…第1子出産後、初めて出来たママ友と遊んでいたときの話です。お互いはじめての子育てで、私は完母、ママ友はミルク育児でした。娘は早い段階で哺乳瓶を嫌がってしまい、はじめは混合でしたが完母に移行。そのため子どもをなかなか預けたり出来ないことを相談すると、励ましてくれるどころか「ミルクの方が成長もいいし夜もしっかり寝てくれる。」「ミルクだから預け放題で骨盤矯正に最近通い出した。」「災害のときも液体ミルクがあるしママの体力消費もないからいい。」などミルクの利点を永遠と話されました。それ以降もことあるごとにマウントを取ろうとする発言が目立ち、そのママ友とは距離を置くようになりました。(看護師)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月20日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「幼稚園トラブルエピソード」をご紹介します。謝りもせず…子どもが幼稚園の年中の時の話です。クラスの男の子がよくいたずらをする子で、自分の子を追いかけては転ばして、ケガをさせる問題児でした。子どもが追いかけられてこけたことで、膝を地面に打ち付けたらしく、結構なあおたんができたので先生に状況説明して事実確認をしました。すると「現場を見てないし、その子は悪気でしたわけではないので」と、謝りもせずに言われたことがありました…。現場を見てなくても、「大丈夫だったかな?」と気にかけてもらえたら良かったのになと思います。事実がないことには、相手の親にも言えないのでというので、やられ損だと思ってすごく悲しかったです。(女性/パート)指導してほしかったのに…幼稚園に行きだして2週間目ぐらいに子どもが行きたくないと朝泣くようになりました。理由を聞くとクラスの女の子で一人キツイ子どもがいて遊んでいる中に入ろうとすると「ダメ」とその子に言われることがあって悲しい思いをしたというのです。それを先生に伝えたら、「幼稚園では泣いてないし楽しそうにしている。お母さんが甘やかしているから家で甘えたいだけ」と言われました。そういうことじゃなくて指導してほしいといったのですが聞き入れてもらえず、かなり腹が立ちました。(女性/主婦)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月19日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「良いことだと思ってたのに…」「大変アピールされて…」をご紹介します!良いことだと思ってたのに…うちの子はとにかく歩くのが大好きで、2歳になる頃には2時間ほど散歩するのが日課になるほどでした。そのことについてママ友に話したところ、「そんなに歩かせるなんてかわいそう、疲れさせるのは成長によくない」「体力がついても困るのはママでしょ」「歩かせるのをやめたほうがいい」と言われました。個人的には本人が好んで歩いて体力がつくのは良いことだと思っていたので、とてもモヤモヤしました。(専業主婦)大変アピールされて…私は実家に住んで家事育児をしているのですが、家事は一緒に住んでいる祖母が半分してくれています。ですが、その代わりに免許を持っていない祖母を乗せて週5位で買い物や病院、祖母の用事で出掛けて自分の好きなように行動はできません。育児に関しては子どもがママっ子というのもあり、同居している夫以外の家族はほぼノータッチ。それで毎日忙しく疲れていても「自分の子どもだからイライラしててもとても可愛い」と話してたら、「それは家事をしてもらって、同居の家族が子どもを見てくれるから、自分の子どもをそんなにも可愛く見えるんだよ。それが夫婦と子どもだけで暮らしてたら、そんなに可愛く思えないよ」とママ友に言われ…。話をきちんと聞いていなかったこと、そして自分の方が大変アピールをされた気がして、とてもモヤっとしました。いかがでしたか?こんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月14日