ニャンコと赤ちゃんの間で、とあるバトルが勃発!?扉を開けたい赤ちゃんと、阻止するニャンコの“絶対に負けられない戦い”に注目です!開けたい!開けたいよぉ〜何度止められても…引き戸に手を伸ばし、開けようと試みる赤ちゃん。すると…… 隣に座っているニャンコが、やさしく赤ちゃんの手を下ろします。 しかし、それでも諦めない赤ちゃん。 もう1回チャレンジ! なんとか引き手に手が届きましたが、またもやニャンコに阻止されました! ニャンコの妨害に負けじと何度もチャレンジするものの、そのたびに止められてしまいます。 最後はニャンコの勝利!? 諦めたように、ニャンコを見つめる赤ちゃんなのでした。 ニャンコにとって、赤ちゃんはまるで自分の子どものような守るべき存在なのかもしれませんね♪ 互いに一歩も譲らない姿勢が力強くも、ほほ笑ましい……!好奇心旺盛な赤ちゃんと辛抱強く見守ってくれるニャンコの成長が、これからも楽しみですね。 ※ネコ科の動物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が寄生していて、ほとんどの哺乳類や鳥類に感染すると言われています。妊娠中に初めて感染した場合には、トキソプラズマ原虫が胎盤を通じて胎児へ移行し、先天性トキソプラズマ症を発症する場合があるので注意しましょう。 画像提供・協力/@chorota.gramさん
2024年02月24日ホアキン・フェニックス主演×リドリー・スコット監督の映画『ナポレオン』より、本編の見どころでもある戦いのシーンにフォーカスした場面写真が解禁された。本作は、“英雄”と呼ばれる一方で“悪魔”と恐れられたフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトの真の姿を壮大なスケールで描いたスペクタクル大作。撮影カメラ11台、8000人を超えるエキストラ、巨額の製作費をかけてヨーロッパロケを敢行した。ナポレオン・ポナパルトが世界にその名を轟かせるきっかけは、1789年に始まったフランス革命だった。王と貴族による支配に不満を抱いた平民が立ち上がり、絶対王政が崩壊。しかし革命後、フランスは大きな混乱と抗争に見舞われる。若き軍人ナポレオンは、その動乱のさなかに突如現れ、数々の功績を打ち立てた。革命政府の軍人として混乱を次々に鎮め、ついにはクーデターを成功させて国家の長となった。政治家の才に長けたナポレオンは、革命の精神をもって社会の安定を図り、自らの名を冠した「ナポレオン法典」を発布。また、自ら戦地に赴き、卓越した戦術とカリスマ性によって生涯61もの戦闘を指揮した。フランス皇帝となった後も、名将として周辺諸国を圧倒し、一時はヨーロッパ大陸の大半を勢力下に置く。もともとフランスにとって、戦争とは自国を守る闘いだったが、ナポレオンはその目的を少しずつ変化させ、やがて血で血を洗う侵略と征服に身を投じてゆく。1793年から1815年までに率いた戦闘の数々では、累計300万人以上が戦死。もはや、彼は「悪魔」「食人鬼」として恐れられる存在となっていた。なお、今回解禁された場面写真と解説は以下の通り。トゥーロンの戦い(1793年フランス)パリ→トゥーロン695kmトゥーロンの戦いフランス革命初期、港町・トゥーロン。王党派を支援するイギリスらの軍隊に占領されていた港の砦を取り戻し、砲兵将校だったナポレオンが国際的に名を上げた戦い。深夜、ナポレオンは奇襲をかけると砦の大砲を強奪、港に停泊していたイギリス海軍の艦隊を次々撃沈した。エジプト遠征(1798年 エジプト)パリ→アレクサンドリア 4477kmエジプト遠征29歳のナポレオンは少将となり、40,000人を率いてエジプト・アレクサンドリア近郊に上陸。イギリスの植民地インドへの経由地であるエジプトを抑えることが狙いだった。エジプトはオスマン帝国統治下、非アラブ系白人奴隷や傭兵からなる騎馬隊のマルムーク軍は、銃剣装備の歩兵からの一斉射撃の前になすすべなくフランス軍が圧勝。北進するもののイギリス・オーストリアによるフランスへの攻撃の再開に加え、ナポレオンの妻・ジョゼフィーヌの浮気が発覚。「敵前逃亡と見做されるぞ!」と非難されながらも、ナポレオンはフランスへ帰還する。アウステルリッツの戦い(1805年オーストリア※現在のチェコ)パリ→アウステルリッツ1242kmアウステルリッツの戦いナポレオンが、ロシア・オーストリア連合軍を破った戦い。戴冠式から1年後のことだった。オーストリアは、ロシアと同盟を組んでフランスに戦いを挑んだ。ナポレオンは地の利を活かし、敵を誘い込むように陣形を展開。雪で隠されていた場所は、実は氷の張った湖。そこへ大砲を打ち込んで兵も馬も凍てつく湖に引き摺り込んだ。結果はフランス軍の大勝。オーストリアは領土の割譲や多額の賠償金を課され、ロシア軍は撤退。ナポレオンの戦績の中でも最も華々しいものとなった。ボロジノの戦い(1812年ロシア)パリ→モスクワ2848kmボロジノの戦いモスクワ西方・ボロジノ。ナポレオン率いる大陸軍(フランス軍を中核としたヨーロッパ諸国連合軍)とロシア帝国陸軍の戦い。ナポレオンは、600,000の兵を率いて進軍する。食糧供給を断たれるなど戦力を削られながらもなんとかモスクワに入城したときには30万人都市はすでにもぬけのカラ。若きロシア皇帝アレクサンドル1世はモスクワの街を焼き払い、ナポレオンを退却させた。しかも例年よりも早く厳しい寒波に襲われ、寒さ・飢えに加えてチフスや赤痢といった病が蔓延。フランスへ帰還できたのはわずか40,000ほどだったと言われている。ワーテルローの戦い(1815年現在のベルギー)パリ→ワーテルロー 292kmワーテルローの戦いモスクワ遠征の責任を問われたナポレオンはエルバ島の統治を名目とした実質流刑となるが、ヨーロッパ情勢は安定せず、1年ほどでフランス国内からもナポレオン待望の機運が高まる。イギリスとプロイセン連合軍は250,000を超える兵力を終結させ、ナポレオン率いるフランス軍120,000と対峙。イギリス軍は高地に軍をはり、正確な射撃で応戦。フランス軍は雨により砲兵が活動できず、イギリス軍の方陣を切り崩せない上、交戦中にプロイセン軍の援軍が到着。フランス軍は結果4万人の戦死者を出して総退却することになった。ナポレオンはセントヘレナ島に流され、そこで生涯を終える。『ナポレオン』12月1日(金)公開
2023年10月28日家に庭があると、いろいろな生物が訪れます。ある日、こつ(@kothu03)さんは、部屋でくつろぐ飼い猫の姿を撮影していました。その時、窓の外では激しい攻防戦が勃発!こつさんが目にした、ワイルドな光景がこちらです。庭で野良のにゃんさんが蛇巻き付けながら鳥捕まえてた。 pic.twitter.com/3MKLsggRKF — こつ (@kothu03) April 21, 2023 庭に侵入した野良猫が、体にヘビを巻き付けたまま、小鳥に飛び掛かっている…って、どんな状況なのでしょうか!こつさんは、前後の様子も撮影しており、Twitterで公開しています。写真を見ると、最初はヘビが小鳥に絡みついていた模様。そこに小鳥目当ての猫が混ざり、火花を散らす戦いとなったようです。滅多に見られない光景に人々は仰天し、写真にはコメントとともに10万件を超える『いいね』が集まりました。・情報過多ですごいカオス!・こんな三つ巴の瞬間を撮影できるなんて、強運ですね。・鳥とヘビと猫が合体したら、ほぼ妖怪の『鵺(ぬえ)』じゃん。・ヘビがいてもお構いなしの猫って最強。なお、こつさんによると、その後小鳥は無事に逃げ切り、ヘビは振り落とされ、猫は軽快な足取りで歩き去ったとのこと。生き物たちのたくましさが、ひしひしと感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月22日マーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が2月17日(金) に公開される。このたび、アントマン一家が〈量子世界〉を舞台に繰り広げる戦いや、“マーベル史上最凶の敵”カーンの恐ろしすぎる攻撃の一端を映し出した特別映像が公開された。今回の映像でマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「アントマンは過小評価されているよ。『エンドゲーム』では、彼が世界を救ったんだ。そんなアントマンこそ、フェーズ5の先陣を切るのにふさわしい」と語り、本作が“アベンジャーズ”に続く〈始まりの物語〉となることを改めて宣言。全人類の過去・現在・未来の時を操り、その存在を消し去ることもできる能力を持つカーンに、アベンジャーズで最も普通なヒーローのアントマンが一家総出で立ち向かう本作への期待を煽った。また映像内には、カーンが象徴的な紫色のスーツと青い仮面を身にまとい、両手から光線を放つ恐ろしい攻撃シーンも。カーンを演じるジョナサン・メジャースもまた、不敵な笑みを浮かべながら「カーンの暴走は始まったばかりだ」と意味深に語り、壮絶な戦いの始まりを予感させている。さらに、戦いの舞台となる量子世界には誰も見たことのないような不思議な世界が広がっており、アントマン役のポール・ラッドは「劇場で観てほしい。観客は目の前の信じられない映像に夢中になるだろうね」とコメントしている。加えて、手のひらサイズの小さなピザをピム粒子で大きくして「8ドル節約した」と“ドヤ顔”するハンク・ピム博士や、アントマンとキャシーがテンポ良く繰り広げる掛け合いなど、『アントマン』シリーズらしさ全開のコミカルなシーンも。シリーズ3作目となる本作への期待が高まる内容となっている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』特別映像<作品情報>『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2月17日(金) 公開監督:ペイトン・リード製作:ケヴィン・ファイギ出演:ポール・ラッド/エヴァンジェリン・リリー/マイケル・ダグラス/ミシェル・ファイファー/ジョナサン・メジャース/キャスリン・ニュートン/ビル・マーレイ ほか公式サイト:
2023年02月03日追いかければ追いかけるほど“歯磨き”を嫌がり逃げ惑う絶賛イヤイヤ期のわが子。そんな毎日の戦いに打ち勝つべく母が編み出した攻略法とは……。Instagramなどで育児漫画を公開中の2歳女の子ママ・たきもとキウイさんが描く、子どもの“歯磨きイヤイヤ”に対抗するエピソードを紹介します!歯磨き攻防戦もはや「歯磨きするよ」という言葉だけで逃げ惑うわが子。いつまで経っても素直に歯を磨かせてくれず、仕方なくパパからママへとタッチしたところ……。 ぬいぐるみを駆使した小芝居でなんとか乗り切った今日の歯磨き。しかし、明日も同じ手が使えるはずもなく……。戦う相手はわが子ではなく、自分のメンタルだったという話でした。毎日毎日あの手この手で子どものご機嫌をとるのは大変ですよね。心が折れそうになりますが、己がメンタルを鍛えて攻防戦を打ち勝っていきましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター たきもとキウイ
2022年09月03日■前回のあらすじアオの話を聞けば聞くほど、アオの気持ちが理解できるようになっていくモモ。そんなモモの勧めで「男性の性被害専門機関」に相談したアオのもとには、「あなたは何一つ悪くない」とメッセージが届いて…。このお話を漫画にする時、正直迷いました。人の悪口を言うこと自体いけないことだと思っていたし、自分にも悪かった点がなかったわけじゃない。それに、自分がしたことは必ず自分に返ってくる。それなら、自分が出した恨みのパワーは自分に跳ね返って来るのではないか?でも、思ったんです。「闇堕ち上等!!」って(笑)。自分の傷を見せること、ネガティブになることは悪いことじゃない。それで自分に何が返ってきたってかまわない。何も見えない霧の中にいるよりずっとマシだ。結果、霧は晴れました。逃げるように会社を辞めて、祝福なんてされるはずがなかった私たちを応援してくれる人がいる。そして、自分の感情の見たくない側、汚い側、黒いものを出し切ったら、目の前の景色さえも変わりました。モモちゃん、アオくんの「とんでもストーリー」に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。このお話が誰かの役に立つことを願って…。
2022年06月02日7歳になった娘。最近は体力がついてきて、激しい遊びを好むようになってきました。そんな中…。2人とも楽しく遊んでいるので水を差したくないのですが、本音を言うとやめてもらいたい母でした。
2022年01月25日家族で共同生活をしていると、トイレの争奪戦は起こり得るもの。切羽詰まった状況で、「早く出て!」「もうちょっと待って!」といったやり取りが繰り広げられます。賑やかな家族たちと暮らしている、やしゅう(@FakeYashu)さんの自宅でも、戦いが勃発してしまったのだとか…!3歳児 vs 猫のトイレ争奪戦が勃発!トイレに向かったのは、3歳になる息子さん。布団に入る前に、トイレを済ませようとしていました。しかし、残念なことにトイレには先客が!戦いの場をとらえた写真の数々をご覧ください!便座のフタの上を占拠していたのは、愛猫の1匹であるトヨちゃん!やしゅうさんの愛猫たちは、トイレにあるセンサー式の手洗い場で、水を飲むことがあるのだとか。トヨちゃんはこの時、水を飲んだついでにくつろいでいたようです。トヨちゃんは体が大きいため、息子さんは自力でどかすことができず、トイレを使わせてもらえなくなり…。トヨちゃんがトイレを占領してて寝る前のトイレに行けない3歳児 pic.twitter.com/Iam7rLB0xm — やしゅう☻ (@FakeYashu) September 14, 2021 我が物顔でトイレを占拠するトヨちゃんに、息子さんは「どいてー!!」と必死のお願い!しかし、今の状況を知ってか知らずか、トヨちゃんはその場でくつろぎ続けたそうです…。トヨちゃんの表情を見るに、トイレを奪い合っているというより、大好きな家族に遊んでもらってる認識なのでしょう。・なんて平和な争いなんだ…。戦いの様子もかわいすぎる。・まさか、ここにいれば構ってもらえると認識しているのか…!?・息子さんは必死なのに、猫はご満悦な表情をしていて爆笑した。トイレ争奪戦は日常茶飯事ですが、幸い、今のところトヨちゃんのせいで漏らしたことはないという息子さん。今後もやしゅうさんの家では、かわいくも激しいトイレ争奪戦が繰り広げられるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月15日■布団戦争、勝利したのは…!?「きゃーー」というすごい声。やはり、ももが痛い目にあってしまったか!? と思いましたが痛い目にあっていたのは、なんと次男のほうでした。ももの足が思いっきり、次男のほっぺに。長男はひとり安全なところで2人の様子を「遠い目」で見つめていて、個人的には、それがすごくおもしろかったです。
2020年09月10日3歳の息子は、男の子ならではの、体を使った遊びや、戦いごっこが大好きです。外では走り回り、家の中でもいろんなところによじ登る、「THE男の子!」という感じです。そんな息子が今、一番のハマっているおもちゃは、ビニール製の空気が入った、おもちゃの剣。ひとたび剣を持てば、見えない敵が現れ、すぐに戦いが始まります。■剣を振り回す遊びで気になることがあるしかし、この剣を振り回すこの遊び…気になることもあります。まだ物事の良し悪しがわからない3歳児です。家にあるのが柔らかい剣だから振り回しても許していますが、こういった遊び以外で、人をたたくことは良くない、危ない、とちゃんとわかってもらわないといけません。家で遊ぶ息子を見る限り、柔らかい剣とはいえ、たたいてはいけないことはわかっているようでした。姉に仕かけるときも…力を弱め、当たらないように空振りさせたり、枕に当てたり、いろいろ工夫していました。しかし、唯一、息子が剣での戦いを全力で挑んでいく相手がいました。それは…パパ。パパが俊敏に避けていくので、なかなか当たらず、追いかけまわす状態。それが息子にとっては楽しいようで ■念のため息子に危険性やルールを確認保育園でも、お友だちに危ないことはしないようですが、遊びの上での行動とはいえ、ちゃんと危険性やルールを理解しているか、念のため息子に、剣の使い方をおさらいするため、聞いてみました。すると…パパは人に含まれていないのか?パパには申し訳ないですが、息子が全力を出し切れる相手として、しばらく頑張ってもらいたいと思います(笑)
2020年04月02日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。わが家のとーちゃんは、「子どもはゲームばっかりしてないで外で遊べ!」というタイプで、いつも体を使って全力で遊んでくれます。かーちゃんはそこまで全力で相手をすることはできないので、とっても助かるのですが、モンキーズがやんちゃなのは間違いなくとーちゃんの影響…。戦いごっこをしたり体操ごっこをしたり、いつも家の中はドタバタです。■父と兄弟は遊ぶときも全力!そんなとーちゃんの趣味はDIY! ものづくりが好きで、よくモンキーズといろんなものを作っています。とくにモン太はとても影響をうけていて、器用にドライバーを使ったり、ダンボールで小物入れなどを上手に作ったり不器用なかーちゃんは感心しっぱなし!そんなとーちゃんがリビングに、とあるものを設置しました。それは、つり輪風ロープ! ずっと体操教室に通っているモン太のためにつけてくれたのですが家の中に設置できるちょうど良い場所(梁のある場所)が、リビングのど真ん中!■外に出られないときもぶら下がってストレス解消!つり輪風ロープは、綱引きなどに使われているような太いロープを使用しています。持つ部分を輪っか状に結んだ簡易的なものですが、よじ登ったりぶら下がったり…上半身の筋力アップはもちろん、ぶら下がるのが大好きなモンキーズなので、雨の日やなど外に出られないときのストレス解消にひと役買っています。子どもたちは大喜びですが、おかげさまでソファでくつろいでいると、目の前をモンキーズが勢い良くくるくる回ったり、ぶらんぶらんと通り過ぎたりするので、かーちゃんは全くくつろげず…。兄弟でケンカになったり、壁に勢い良くぶつかったり…。注意しないと大きなけがや家具を壊しかねないアイテムでもあるので、「やるときはひとりずつ」「まわりに人がいないか確認する」「勢いをつけすぎない」など、ルールを決めて、必ず親が見ていられるときだけやるようにしています。(そう考えるとリビングにあるのは、目が届きやすくて、それはそれでアリ…!? )ちなみに使用時はマットなどを下に敷くと安心! わが家は子ども用のジムマットを敷いています。内心こう思っている部分もありますが、「危ないことをしたらすぐ外すよ!」と約束して、楽しそうにぶらさがる子どもたちを見守っているかーちゃんです。
2020年03月28日パパイラストレーターのYUDAI9℃(ユウダイクド)と申します。今回は、うんちとの戦いからたくましく成長した僕のエピソードをお届けします。入浴時に子どもが「うんち」をお漏らししてしまい大慌て!これって子育てあるあるですよね、僕もこれまでたくさん子どもの「うんち」と戦ってきました。 子どもが生まれて間もないころ、浴槽が「うんちまみれ」になることが何度もありました。そのたびにうろたえ、大声で奥さんに助けを求めていたことを覚えています。ところが子どもが2歳になった今では、その扱いも慣れたもので、子どもの排便の予兆を敏感に察知し、トイレに間に合うかを計算!間に合わない場合はそのままお風呂場で済ませてもらい、僕がトイレに運ぶといった一連の流れがスムーズにできるようになりました。「大きいのが出たね、お風呂の外でできて偉いね」と子どもに対するフォローもバッチリ! 日々成長できているなと達成感すら覚えますね。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター YUDAI9℃2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。
2019年10月04日人気アニメ『ONE PIECE』の劇場版最新作『ONE PIECE STAMPEDE』が本日より公開。“海賊万博”での“海賊王の遺した宝探し“を巡って、熱い戦いが繰り広げられる様を描いた作品だ。週刊少年ジャンプでの連載開始から21年を迎える超人気コミック『ONE PIECE』。本作は“もっとも多く発行された単一作家によるコミックシリーズ”として、ギネス世界記録をも保持している。その発行部数は全世界で4億4000万部(2018年7月時点)を超え、名実ともに“世界的なコンテンツ”として絶大な人気を博している。1999年から放送開始したアニメは、2019年で20周年という大きな節目を迎え、さらなる大きな展開が期待されている。劇場版シリーズも公開の度に、アニメの枠を超えてきた。その最新作である『ONE PIECE STAMPEDE』について原作者・尾田栄一郎は、「20周年という名目がなければぼくはこんな映画やらせません。だって面白いに決まってんじゃん!!」とまで述べている。本作の舞台は、“海賊の、海賊による、海賊のための世界一の祭典である海賊万博”。華やかなパビリオンが立ち並ぶ島に、主人公・ルフィ率いる麦わらの一味や、世界中の海賊たちが集結する。彼らの目的は、海賊万博での目玉イベント“海賊王の遺した宝探し”だ。時代の覇権を左右するお宝争奪戦の火蓋が、いよいよ切られることになる。本作の見どころは、ロー、スモーカー、たしぎ、バギーズデリバリーの参戦や、映画オリジナルキャラクターとして、白熱するお宝争奪戦に突如乱入してくる、元ロジャー海賊団で“鬼”の跡目と呼ばれた男、ダグラス・バレットの存在だ。そしてルフィたちを海賊万博へと誘う、海賊万博の主催者であるブエナ・フェスタという存在も大きい。不敵な笑みを浮かべるフェスタ、海賊たちの前に立ちはだかるバレット……激しい戦いが繰り広げられることを予感させる。この記念すべき熱き戦いを、ぜひとも劇場で体験していただきたい。『ONE PIECE STAMPEDE』公開中
2019年08月09日日々、戦いごっこに明け暮れる長男・次男・三男。この日はハマり中の仮面ライダーごっこをしていました。先に長男が変身し、次に次男。ハアァァっと気を込めて、いざ変身!の直前で突っ込んできた三男。ビックリした様子の次男。そして戦いが一時ストップ。三男、長男と次男に怒られました。その理由が『マナー違反』!『テレビ見てても、変身してるときは敵も攻撃してへんやろ? やから変身の最中は待っとかなアカンの!』とのこと。なるほど、そういわれてみればそうかも(笑)しかし、結局、三男はずっと『?』で、この数分後、また同じ理由で怒られていました(笑)
2018年03月28日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)で繰り広げられる2大ヒーローの戦いについて、さまざまな分野の著名人が応援コメントを寄せている。俳優の坂上忍は「どちらにも負けてほしくないな~。表向きはスーパーマンが勝つんだけど、 実はバットマンが負けてあげていた。 その気持ちをスーパーマンもわかっていた…みたいな。あ~、もうわからん!」と両方を応援する姿勢。モデルの益若つばさも「スーパーマンの優しさや正義感も引かれるし、バットマンの見た目のカッコよさや影がある雰囲気も魅力的」と甲乙つけがたいようで、「どちらを応援したらいいか迷いますね…」と悩んでいるようだ。それぞれのヒーローのファンでは、ものまねタレントのざわちんが、「スーパーマンもバットマンもどっちも好きだから難しい選択!」としつつ、「スーパーマンが勝つと思います! 元祖スーパヒーローはやっぱりスーパーマン!!」と強調。お笑い芸人の永野は、「バットマンより~普通に~スーパーマンが好き~」と、自身の持ちネタに合わせて応援している。昨年の「M-1グランプリ」王者・トレンディエンジェルの斎藤司は、「バットマンの大ファンの僕です」とバットマン派を表明し、「バットマンのDVDは全て持っているけど、スーパーマンのは1つも持っていない。何でかって? バットマンはマスクで頭をすっぽり隠せるから。そんな共感から」と説明。元AKB48の篠田麻里子とタレントの菊地亜美も、「超人的な能力を持ったスーパーマンにどう立ち向かうのかが楽しみです!」、「ミステリアスで男らしい雰囲気が私のタイプ!」とバットマンを支持している。SNS上でも「バットマンに勝ってほしい」「スーパーマンこそ真のヒーロー」といった声が上がっており、その盛り上がりから、ハッシュタグ「#世紀の対決」をつけて応援したいヒーローをつぶやくと、オリジナルグッズが当たる特別企画も決定。キャンペーンページでは、著名人のコメントと同時に、企画に参加したツイートが反映され、その盛り上がりをリアルタイムで確認できる。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月10日恋に積極的な肉食女子にとって、意中の彼を落とせるかどうかはもはや「戦い」といっても過言ではありません。だからこそ学びたいのは恋愛という戦いに勝つための戦術です。そこで、中国春秋時代の兵法書として有名な『孫子』から、彼を落とすため必要な心構えや応用できる戦術をご紹介します。今回は、実際に『孫子』の教えを元に恋愛必勝法を実践している肉食系歴女に話を聞いてきました。■1.能なるもこれに不能を示す「いいなって思う人がいても、いきなりは攻めません。恋愛も戦いと同じで騙し合いだから、いきなり本性は見せないよ。」(金融/26歳)こちらは、敵を攻めるときは「できるのにできないフリをする」という意味です。戦いでも恋愛でも、はじめはお互い相手のことは、探り探りになってしまうもの。たとえ本当は肉食系でこちらからグイグイ押せるタイプだとしても、恥じらいや奥手っぽさを演出するのが大切です。最初から全開でアピールすると引かれてしまう可能性大です。■2.その無備を攻め、その不意に出ず「彼のことを狙ってるってバレてるときほど、向こうのガードが固くなって上手くいかないんだよね。ぜんぜん興味のないフリしてた方が、ちょくちょく会ってくれるし攻め込むチャンスは増えます。」(事務/25歳)読んで字のごとく「敵が備えていないところを攻め、不意をつく」という意味。何度か会ううちに、奥手でシャイな印象を植え付けておけば、彼は自分に対して身構えることはなくなります。「あなたに興味はありません」という顔をしておきましょう。そしてその不意をついて肉食女子の本性を見せれば、彼が面食らっている間に攻め落とすことができるかもしれません。軽いノリでご飯や飲みに誘っておいて、連れて行くのはかなりいい雰囲気のお店、という応用もききそうです。■3.彼を知り己を知らば、百戦にして危うからず「『自分らしくいられることが大事』なんて言う人もいるけど、それは付き合ってからの話。片思いの間は、服とか食べ物とかは相手の好みに合わせるし、アプローチの仕方も変えるよ。それくらいしなきゃイイ男なんて落とせるわけない!」(IT/27歳)もしかしたらこれが最も重要なポイントかも知れません。これは「相手のことと自分のことをよく知っていれば、負ける戦はない」ということ。戦争では戦力や国の情勢のことを指しますが、恋愛においては相手の性格や好み、趣味や嗜好が当てはまります。まずはしっかり相手に関する情報を収集することがマスト。その上で自分のことを分析して、何が足りないのか、どこをアピールポイントにすればいいのかを導き出せば、落とせない相手はいないかもしれません。■4.善く戦うものは、人を致して人に致されず「好きになったからって男の人に合わせてばっかりいると結局なめられちゃうよね。相手を本気で自分に惚れさせたいなら、少し振り回してやるくらいの方が上手くいきます。」(事務/28歳)つまり、戦いに勝つには「主導権を握る」必要があるということ。惚れた弱みとはいえ彼に振り回されているようでは、都合のいい女で終わってしまいます。相手の作戦に乗せられることなく、自分の思い通りに相手を動かすことが大切です。そのためには「相手の予定は考えずにご飯や飲みに誘う」「でも相手からの誘いは必ず断る」といった戦略が使えそうです。こちらが主導権を握って、彼を意のままにしてしまえば落ちないわけがないですよね。■おわりに2000年以上も前にできた兵法書から、現在の恋愛に使えるテクニックが学べるなんて驚きですが、実はよくビジネスにおける仕事術に応用されています。昔の戦いも現在の恋愛も人間を相手にしているところは変わりません。特に今ドキの肉食女子にとって恋愛は戦いのようなもの。究極の戦術書と言われる『孫子』を応用すれば百戦錬磨も夢ではないかもしれません。(ハウコレ)
2015年03月05日公開中のファンタジー大作『オズ はじまりの戦い』には俳優やCGアーティストに加え“マリオネット・アーティスト”が参加している。映画の豊かな世界を“裏側”から支えたフィリップ・ヒューバーのコメントが届いた。関連動画本作は、作家ライマン・フランク・ボームが生み出した偉大な魔法使いオズの“知られざる過去”を描いた作品。冴えない奇術師のオズ(ジェームズ・フランコ)が竜巻に飛ばされて魔法の国に迷い込み、同じ名前を持つ伝説の魔法使いと間違われてしまったことから壮大な戦いに巻き込まれていく様を描いている。近年、CG制作では、俳優の動きや表情をリアルタイムで記録してCGを動かす技術“モーションキャプチャー”が活用されるケースが多い。しかし、本作ではサム・ライミ監督が“手作り”のテイストを映像に取り入れることにこだわり、マリオネット・アーティストのヒューバーが招かれた。彼は、主人公オズが旅を共にする陶器の少女の出演シーンをマリオネットで演じ、その映像を基にCGが描かれた。ヒューバーは「恐らく初めてCGキャラクターの参照として、マリオネットが使われたんだ。素晴らしいアイディアだと思う。完成した映画の中で、この人形そのものが現れることはないと思うけど、僕の作り上げた彼女の動きを、アニメーター達が可能な限り参考にして再現していくわけだからね」と語る。劇中に登場する陶器の少女は、デジタルで再現された陶器の質感と繊細な表情、マリオネットの少しぎこちない動き、そして俳優の情感豊かな声の演技が合わさり、これまでにないキャラクター表現を成功させている。しかし、生身の俳優と比較すると、声優やCGアーティストに対する評価は低い。「今回はみんなの共同作業で、僕はパフォーマンスの一部をクリエイトしているけど、(声を演じた)ジョーイ・キングも声においてすごく大きな部分をクリエイトしているし、彼女の表現するエモーションというのも非常に大事になってくる。さらにCGのアニメーターが非常に細かい部分をクリエイトしてくれる。つまりこの役は、主に3つの要素を合わせることで出来上がっているわけだ。僕はパフォーマンスを実際に作り上げている人を正当に評価するのは非常に大事なことだと思う」。上映中、観客の多くはキャラクターの裏側に誰がいるかは意識しないし、作り手は意識させない表現を目指している。しかし、上映が終わった後は、カメラの前に立つ俳優と同じだけ、声優やアニメーター、CGアーティスト、そしてヒューバーのようなアーティストが評価されてよいのではないだろうか。『オズ はじまりの戦い』公開中
2013年03月12日作家ライマン・フランク・ボームによる不朽の名作「オズの魔法使い」の前日談をディズニーが完全映画化した『オズ はじまりの戦い』。手がけたのは『スパイダーマン』3部作のサム・ライミ監督と、『アリス・イン・ワンダーランド』のスタッフたち。一人のマジシャン、オズが偉大なる魔法使いになるまでの戦いを描いたアクション・ファンタジーとして話題沸騰中!東の魔女エヴァノラを演じたのは、『ナイロビの蜂』でアカデミー賞を受賞した演技派女優、レイチェル・ワイズ。このたび来日した彼女へのインタビューを届けよう。■この役柄を受けたいと思った理由はこの企画のどんな要素でしたか? エヴァノラを演じることに本当の意味で魅力を感じたのは、バッド・ガールになれるということだったと思うの。彼女は悪行を大いに楽しんでいるわ。このキャラクターに私が惹かれたのもその部分だと思うの。それに脚本も気に入ったわ。小説「オズの魔法使い」の優れた前日譚であり、あの魔法使いの出現の物語が素晴らしい想像力で描かれていると思ったの。それにサム・ライミと一緒に仕事ができることにも興奮したわ。私は彼の映画のファンだったけれど、今では彼自身の大ファンにもなったの。サムの演出を受けることはとても楽しかったし、彼は本当に素晴らしい人なの。それに、ジェームズやミラやミシェル、素晴らしいキャスト陣。呼ばれて嬉しい最高な企画だった。■あなたが演じた役柄は? 私が演じたのは魔女の1人の東の魔女エヴァノラ。エヴァノラがこの映画に登場するのは、ちょうどオズがエメラルド・シティにやって来た時期。エメラルド・シティには、ある予言があり、オズの国を救ってくれる魔法使いの出現を私たちは待っていた。そんなときにオズが現れると、ミラ・クニス演じる私の妹の西の魔女セオドラは、彼の名前がオズなので、彼こそがその魔法使いだと考えるのよ。でも私は確信が持てなかった。彼はペテン師かもしれないと思っていたの。それに私には王座を守ろうという意識が強くあった。そこで彼を試すのよ。彼が本当に予言された魔法使いなのかどうかをね。■エヴァノラはオズにどんな任務を与えたのですか。また彼女は彼に何を求めていたのですか? 私の演じるエヴァノラはオズに任務を与えるの。彼女は基本的に映画全編を通して嘘ばかりついているけれど、彼についた嘘の中でも大きなものの一つが、彼が南の魔女グリンダを殺しさえすれば予言が実現したことになるというもの。彼はそれには気が進まないわ。誰かを殺すことなんてしたくないもの。だけど、目にしたゴールドは素晴らしいし、その数も多かったから、とうとう彼はグリンダを殺すために出かけてゆくのよ。でもそれは、良い魔女を彼に殺させようとエヴァノラが仕組んだことだった。■魔女には特殊な能力があるのですか? 3人の魔女はそれぞれ魔法の力を持った装身具を持っているの。エヴァノラが身に着けているのはお守りで、これが彼女の魔法の力の源になっているのよ。彼女は指先から稲妻を出すことができるわ。セオドラは指輪を身に着けていて、火を発生させることができるの。グリンダの力は魔法の杖が源になっているわ。彼女は魔法の杖で水を操ることができるのよ。■監督のサム・ライミはいかがでしたか? サム・ライミは、信じられないほどの情熱と、素晴らしくも子供のようなイマジネーション、ウィット、そして人間性をこの作品に注ぎ込んでいるわ。彼には物語を語るという美しい能力があるわ。本当に素晴らしいストーリーテラーよ。サムは間違いなく愛すべき人物で、信じられないほどのエネルギーの持ち主ね。撮影現場でもいつもジョークを飛ばして人々を笑わせるの。彼の演出を受けたことを心から楽しんだわ。■あなたの演じたキャラクターのためにロバート・ストロンバーグが作ったセットはいかがでしたか? ロバートは支配者エヴァノラのために美しいエメラルド・シティ・パレスを作ったわ。すべてが本当にグリーンなのよ。美しくて大きな玉座もあり、私が颯爽と降りてきて登場する美しく大きな階段もあったわ。とても壮麗でいかにも宮殿にふさわしい威厳のある様相だったわ。■この映画ではいくつかのアクションも演じていますが、そのために特別なトレーニングをしましたか? 飛ぶ練習をしたわ。私はフリー・スタイルのような感じで飛ぶのよ。ドレスの下にハーネス(安全ベルト)をつけて上に上げられるの。あれは本当に楽しかった。上にいるときに、突然、うわあ、もし落ちたとしても絶対に安全だなんて本当にすごいわ、と思う瞬間があったわ。それでもやっぱりちょっと怖くなるものよ。だけど、私たちが安心できるようにスタッフが素晴らしい仕事をしてくれていたの。飛ぶことなんて、日常で簡単にできることではないものね。■今回の作品では、オズの国の様々な要素がL・フランク・ボームの小説シリーズで描かれているものから出来上がっていますが、ボームの小説に、今日でも人々から慕われる魅力があるのはなぜだと思いますか? 善対悪、ファンタジー、それに魔法使いを信じるか信じないかという物語は、まさにおとぎばなしそのものよ。子供の寓話や民話のようなお話ね。つまり典型的な伝統物語と同じなのよ。L・フランク・ボームはそういう部分を呼び起こさせているんだわ。■作品情報『オズ はじまりの戦い』 ・公式サイト 監督:サム・ライミ出演:ジェームズ・フランコ、ミシェル・ウィリアムズ、レイチェル・ワイズ、ミラ・クニス2013年3月8日(金)3D・2D全世界同時公開配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2013年03月07日サム・ワーシントン主演、神々の戦いを描いた『タイタンの戦い』のワールド・プレミアがロンドンで3月29日(現地時間)に開催された。サムをはじめとする共演陣、スタッフが一堂に会し、会場は大きな盛り上がりを見せる中、サム&ルイ・レテリエ監督からは日本のファンに向けてのメッセージも。晴れの舞台に交際中のナタリー・マークさんと一緒に登場しご機嫌な様子のサム。映画の見どころ、ファンがどんなところを好きになると思うか?と聞かれ「楽しいところだね。ラバーソウル(サンダル)で怪物を倒すんだから」と笑顔で答えた。監督からはスカートをはいてくれと要求されたそうだが「問題ないよ。それで女の子が映画を観てくれるなら、スカートを短くするさ。僕のお尻が巨大すぎて、3Dにするとすごいことになっちゃってたかもしれないけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに語った。一方でこの日の気分を尋ねられると「とてもナーバスになってるよ。木の葉みたいに震えてるよ」と語り「僕はシャイでナーバスな若者なんだ。役の上で強い男を演じているだけで、人生において“タフガイ”だったことはないよ」と意外な一面を自ら明かす一幕も。そして、「もうすぐ日本に行くことになってるんだ。See you!」と日本のファンに向けメッセージを送ってくれた。監督は本作への“『アバター』超え”を期待する声について「それは分からないな。(そうした声が挙がるのは、『アバター』にも主演している)サムのせいだと思うよ。でも、サムが出て、3Dだからってこの映画は『アバター』と同じじゃないよ」とコメント。ちなみに、監督は日本のアニメのファンだとのこと。本作も「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」にインスパイアされたという話もあるが、それについて話を向けると「イエーイ、聖闘士星矢!『聖闘士星矢』のキャラクターは神たちなんだよね。大好きさ。(アニメを)作ってくれて、ヨーロッパ人として、お礼を言うよ」と映画の話以上に(?)ノリノリで語ってくれた。なお、コメントにもあるようにサムと監督は、間もなく来日!4月8日(木)には2人を迎えてジャパン・プレミアイベントも開催される予定。『タイタンの戦い』は4月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:タイタンの戦い 2010年4月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES■関連記事:【どちらを観る?】次世代“肉食”イケメン決戦!クリス・パインvsサム・ワーシントンサム・ワーシントン来日!『タイタンの戦い』ジャパン・プレミア・プレイベントに5組10名様ご招待あの神々がスクリーンで暴れ、戦う!『タイタンの戦い』試写会に15組30名様ご招待サム・ワーシントン、今度は“英雄”ペルセウスに!来年公開の主演作の最新映像到着
2010年03月31日