飼い主(@nao_kun_wolfdog)さんが、Twitterに投稿した、ジャックラッセルテリアのチビ太くんの姿を見て、笑顔になる人が続出しています。飼い主さんが撮影したのは、熱心にボールを見つめる、チビ太くんの姿。絶対に取ることができないボールに、ヤキモキするチビ太くんの姿をご覧ください。チビ太がうるさくて子供達から苦情がきました(笑)今度はボールが2個あると思い込んでます #ジャックラッセル #ジャックラッセルテリア pic.twitter.com/Ko6jFiFxhD — ナオちゃん@Kunくん (@nao_kun_wolfdog) September 25, 2022 なぜか、目の前にある、実物のボールには興味を示さない、チビ太くん。それよりも、冷蔵庫に映るボールが気になって仕方がないようです。多くの人が目を奪われたのは、チビ太くんのリズミカルな動き。「なんで取れないのー!?」と、地団駄を踏んでいるようにも見えます。まるでおもちゃのようにぴょんぴょんと跳ねる姿がかわいらしいですね!【ネットの声】・めちゃくちゃかわいい。「わんわんわわわん!」ってリズミカルなところがたまらん。・犬の地団駄、初めて見た。笑っちゃう。・なんてほほ笑ましい光景なんでしょうか!愛おしい。・こんなにかわいい姿を見せられて、笑顔にならない人はいないでしょ!この動画は、140万回以上再生されています。チビ太くんの姿は多くの人に笑顔を届けたようです![文・構成/grape編集部]
2022年09月26日人間と同じく、動物も歳をとります。加齢によって健康上の問題が出てくるのは自然なことです。メス犬のネティは2010年にアメリカのペンシルベニア州にある動物保護シェルターから里親に引き取られました。それから12年が経った2022年、飼い主が15歳になったネティをシェルターに返してきたのです。理由を聞いたシェルターのスタッフは耳を疑います。飼い主は「高齢になったネティが失禁するから」という理由で、愛犬を手放したのです。海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主は「ネティを安楽死させてほしい」といったそうです。シェルターの獣医がネティを診察し、薬を飲ませたところ、失禁の症状は改善してきたとのこと。しかし、飼い主はネティの治療費や薬代を払うことを拒否したといいます。まだまだ元気に生きられるであろうネティ。その命を絶つことに同意できなかったシェルターのスタッフたちは、SNSにネティについて投稿しました。「この高齢の女の子は、最後の日々をシェルターで過ごすことになる可能性があります。私たちはそれを望んでいません。この子が残された日々を過ごせる家を探しています」と、新しい里親を募りました。投稿には飼い主への非難とネティに同情する声が多く寄せられました。・悲しいことだ。失禁は高齢犬にはよくあること。もし人間のパートナーなら、そんな理由で追い出すのか?・12年間も一緒に暮らした犬を手放すなんて。理解できない。・かわいそうに。この犬を無条件に愛してくれる人が見つかりますように。この投稿がきっかけでネティの状況は一転します。投稿の2日後、ネティに新しい家族が決まったのです!新しい家には3匹の高齢犬がいて、里親になったエイミーさんは獣医の助手なのだそうです。ネティにとってこれ以上、ベストな家族はいないでしょう。ネティはエイミーさんの家にすぐに馴染み、先住犬たちとも仲よくなって幸せに過ごしているそうです。ペットは命ある生き物であり、人間のおもちゃではありません。飼うと決めたら、ペットの最期の瞬間まで責任をもって世話をすることが飼い主の務めでしょう。12年間も一緒に過ごした家族に突然捨てられたネティは、きっと混乱して心が深く傷付いたはずです。新しい家族からの愛情によってネティの心の傷が癒され、残された日々を穏やかに過ごせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日2022年6月に、2匹の保護犬を家族として迎え入れた、飼い主(@whiteyyyyyyys)さん。保護犬はまだ幼く、飼い主さんや先住犬とともに、日々、多くのことを学んでいる最中です。とはいえ、学んだことをすぐに身につけられるかというと、そうはいきません。飼い主さんが、『お手』をさせようとすると、その意味が分からずご覧の通り!お手が意味不明なので上向いて石化する犬。 pic.twitter.com/8zObzGqH6s — わいてぃーず -恐竜と犬- (@whiteyyyyyyys) September 18, 2022 ピキーン!上を向いたまま硬直してしまいました!見ている人の笑いを誘う反応は反響を呼び、動画には多くのコメントが寄せられています。・「絶対するもんかい!」という意志の強さを感じる。・もはや、新しいタイプのお手では?・『待て』と間違えているのかもしれない。コメントにもあるように、『お手』の意味を理解していないのではなく、分かったうえで拒否をしているのでは…とすら思えるほどの、見事な石化ぶり。飼い主さんが無事に『お手』をしてもらえる日は、訪れるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年09月20日毎日同じ靴を履いていると、靴底がすり減るなどボロボロになってしまうものです。傷んできたと感じた段階で捨てて、新たな1足を購入する人もいますよね。警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントは、ボロボロになったスニーカーを「捨てるのはちょっと待って!」と人々に呼びかけています。その理由は、災害が起きた時、職場に置いておくと革靴から履き替えて避難できるためです。古いスニーカーを捨てるのちょっと待って!そのスニーカー、災害用に職場で再利用してみませんか?災害時に革靴で避難や長距離移動は大変です。一方で、新しいスニーカーを常備するのも勿体ないですよね。そこで古いスニーカーの出番です。履き慣れたスニーカーは靴擦れも起きにくいので一石二鳥です。 pic.twitter.com/l08hVBjl3S — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 12, 2022 革靴を履いて出勤している人は、避難時に走りづらくなるなど、支障が出てしまう場合があります。職場に履き慣れたスニーカーがあると、靴擦れも起きづらくなりスムースに避難できますね!「ちょうど履いていないのがあってよかった…!」「なるほど!さっそく置いておこう」といった反響が上がった、同課が推奨する古いスニーカーの使い道。自宅に、長い期間履いていないスニーカーがあれば、職場に置いておくとよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日小学6年生になる娘さんを育てている、二コリ(@niko25_nikorin)さん。娘さんの身長は、母親である二コリさんの背を追い抜きそうなほど、ぐんぐんと伸びているそうです。親子で身長について話していると、娘さんが恥ずかしそうに、幼い頃、勘違いしていたことについて、教えてくれたといいます。「洋服を捨てないで」とお願いしていた理由は?子供たちは日々成長し、身体がどんどん大きくなっていきます。そのため、子供の成長に合わせて、洋服を新しいものに変えなければなりません。しかし、当時の娘さんは、「着れなくなった洋服を捨てないで」と二コリさんにお願いしていたそうです。その理由を、小学6年生になった娘さんは、このように話してくれました。私が大きくなっているんじゃなくて、お洋服が小さくなっていると思っていたの。お洋服が小さくなったら、『メルちゃん』に上げようと思っていたの…。娘に、もうすぐ身長抜かれちゃね〜なんて話しをしてたら小さい頃、お洋服捨てないでって言ってたでしょ。あれね、私が大きくなってるんじゃなくて、お洋服が小さくなってると思ってたの。小さくなったらメルちゃんにあげようって思ってたの///って恥ずかしそうに教えてくれて可愛すぎて死んだ— ニコリ (@niko25_nikorin) September 12, 2022 『メルちゃん』とは、小さな子供が妹をかわいがるようにお世話ごっこができる人形です。自分自身が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっていると思っていた、娘さん。いつか、自分の服が小さくなって、『メルちゃん』にぴったりのサイズになると思っていたのでしょう。娘さんのかわいらしい発想に、さまざまな声が寄せられました。・なんてかわいいの。確かに、小さい子は自分が大きくなってるなんて思わないのかも。・そういえば、我が子も「ズボンが小さくなって、もう着られないね」っていっていました。・そんな風に思っていたの!?大人にはできない発想で素敵。きゅんとしました。コメントには、「我が子も『洋服が小さくなった』っていい方をする!」という声が複数上がっています。もしかしたら、自分が大きくなっているのではなく、洋服が小さくなっているのだと勘違いしてしまうのは、幼い子供あるあるなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日多くの犬は散歩が大好き。飼い主が「散歩に行こうか?」「お出かけするよ!」と呼びかけると、たいていの犬は大喜びするでしょう。しかし、中には家が大好きな犬もいるようです。犬の、うーきーちゃんとの、散歩の様子をTwitterに投稿した飼い主(@the38405888)さん。うーきーちゃんは、あまり散歩が好きではありません。いつも、散歩に出かけると「あー、もう歩きたくない!」といわんばかりに、地面にコロンと転がってしまうのです。散歩開始から3分…犬の動画に「かわいすぎる」「癒された」この日も、うーきーちゃんは散歩中に歩くことを拒否しました。あたかも、「もう、歩けません…」というように倒れ込むのですが…。歩きたくなーーい。夜の散歩拒否犬。からの『帰ろ!』。 pic.twitter.com/emI2XrL7d6 — うーきーtheごろん (@the38405888) September 8, 2022 とぼとぼと歩いていた、うーきーちゃん。アスファルトに倒れ込み、もう一歩も歩けないかのようです。しかし、飼い主さんが「帰ろう!」といった瞬間、とても元気に!とぼとぼと歩いていた姿とは比べ物にならないくらい、軽快に歩き始めました。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・めちゃくちゃ笑った!正直者だな!・「帰ろう!」への反応がすごく早い!飛び上がってるようにも見える、・虹色の首輪が気になる。これ、夜道を散歩させる時にいいですね!・「よっしゃ!帰ろ!」っていう感じが、仕事終わりの社会人みたい。ちなみに、飼い主さんによると、この日、行きは30分、帰りは5分の散歩となったようです。帰路は軽快に歩いて帰ったのでしょう。それはそれで、いい運動になっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日ペットのために購入する物の多くは、消耗品。おもちゃやペットハウス、キャリーバッグなどには、買い替え時があります。3匹の猫と暮らしている飼い主(@nicomugichibi)さんは、キャットタワーが壊れていたため、捨てようと思っていました。キャットタワーを解体するため、いったん屋外に移動させていたのですが、しばらくしてから見ると…。「なんだこれは…寝心地、最高~」キャットタワー壊れちゃって解体して捨てようとウッドデッキに出してたら…え…捨てにくいやん(野良ちゃんです) pic.twitter.com/H3PjkmTmTB — NicoMugiChibi (@nicomugichibi) September 5, 2022 自然にはない、キャットタワーの魅力に引かれたのでしょうか。いつの間にか、野良猫がキャットタワーを占拠していたのです!ほかの猫のにおいがしてもお構いなし。居心地のよさにメロメロで、こんな様子でした。あまりの気に入りように、飼い主さんはキャットタワーを捨てる日を延期。窓を開けると逃げてしまうため難しいものの、キャットタワーでくつろいでいた野良猫の保護も、前向きに考えているそうです。頬がゆるむ光景に、多くのコメントが寄せられました。・たくさんの猫が集められそう!・なんてかわいさ。気持ちいいんだろうな。・あぁ、幸せそう…。飼い主さんの優しさに感謝です!・リラックスしていますね。これは捨てられない!きっと野良猫は、飼い主さんが家の猫たちとどう接しているのかも見て、来ていることでしょう。安全な場所で快適にくつろぐため、しばらく通ってくれそうです![文・構成/grape編集部]
2022年09月07日犬や猫などと暮らす場合、リビングや寝室などにペット用のベッドを置く飼い主は一定数いるでしょう。犬のもなかちゃんと暮らしている、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんも、犬用ベッドを置いている1人。さかぐちさんはもなかちゃんのため、犬用ベッドを毎日きれいに整えているそうですが…。犬流ベッドメイキング② pic.twitter.com/IbeWFaheLA — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) September 2, 2022 穴掘りをするように唸りながらベッドを前脚でかく、もなかちゃん。思い通りの形にしたいのでしょうか。予備のベッドまでをも荒らすご乱心っぷりです!ひと通り暴れて息を切らしたもなかちゃんは、そのままベッド…ではなく、壁際の床でくつろぎ始めたのでした。さかぐちさんはもなかちゃんの様子を漫画に描き、Twitterに投稿。犬と暮らす人たちから共感の声が寄せられています。・あるあるすぎて笑った!犬の謎な行動ですよね。・めちゃくちゃ分かります。散々ベッドを掻いた後、寝るのは床。なんなら床も掘ろうとする。・毎日これ!ベッドメイキングしても、そこでは絶対に寝ない…。さかぐちさんによると、もなかちゃんは寝床のコンディションにこだわりがあるのだとか。ベッドの形を崩す割には、微妙な位置に収まることが多いそうです。「賽(さい)の河原のように、毎日ベッドを整えては犬に崩される日々です」と、さかぐちさんは語っています。『親の心子知らず』ならぬ、『飼い主の心犬知らず』な犬の行動は、今日も多くの家庭で起こっているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年09月04日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!うちの犬はちゃんとしつけしてるから。近所の公園に、ママ友の子どもが犬を連れてきて、木や遊具に縛っては他の子たちと遊んで、犬を放置していて問題になりました。リードが緩んで犬が逃げたり、他の子どもにじゃれついて驚いて転んだり、ということが度々あったのです。うちの息子も服をかまれて引っ張られ、破れたりしました。出典:lamireさすがにと思い苦情を入れると、ママ友から「うちの犬はちゃんとしつけしてるから、そんなことしないわ。」と言われ、目が点に。もちろん服の弁償もなし。学校で注意があったようですが、もしどこか噛まれたらと思うとゾッとしました。(女性/アルバイト)ママ友が困っていたので…ママ友にお金を貸したときの話です。彼女の旦那さんが事業に失敗して困っていると言われました。子どもが3年間同じクラブに通っていた関係で、練習や試合で父兄の仕事に協力して取り組んでいたのを見ていたので、信頼していました。しかし数年経っても返してもらえず、少額でもいいから返してほしいとお願いしても、言い訳ばかりでお金を返してもらえないのです…そのうち、彼女は自宅を売却して引っ越してしまい、また連絡先も変えられて、どこにいるのか分からない状態になりました。お金はまだ一円も返ってきていません。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。以上、ママ友トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月03日アイシャドウパレットを使っていると、お気に入りの色ばかり使ってしまい、ほとんど使わない色、いわゆる「捨て色」だけが残ってしまうこともありますよね。捨て色があるともったいないので、できれば全色同じペースで使いたいところ。そこで今回は、コスメ好きの筆者が捨て色がない!と断言できる優秀アイシャドウをご紹介します。2色のパレットは使いやすい! 時短メイクにもつながるアイシャドウパレットアンプリチュード 「コンスピキュアス ダブルアイズ」この「コンスピキュアス ダブルアイズ」は2色なので、メイク初心者さんでも使いやすいパレット。指にとってなじませると綺麗なグラデーションになるので時短メイクにもぴったりです。筆者は奥二重のため、目元が重く見えず深みのある“08 ディープベリー”を使っています。パレット左側のクリーム状のテクスチャーを、目のキワからアイホールに向けて広げていきます。そして、上品なラメが魅力の右側の色をまぶた全体になじませます。2色で深みのある目元にすることができますよ。同時に使っていくので、どちらかだけが余ることはありません!【商品情報】アンプリチュード「コンスピキュアス ダブルアイズ」価格:¥6,600様々な組み合わせが楽しめる! 万能色が揃うアイシャドウパレットルナソル「スリーディメンショナルアイズ」続いては『ルナソル』の「スリーディメンショナルアイズ」“01 ニュートラルベージュ”です。捨て色が出やすい4色パレットですが、ルナソルのアイシャドウはどれも使いやすい色ばかりで、捨て色が出ません!なかでも、こちらのアイシャドウは特に使いやすく、筆者が激愛しているアイシャドウのひとつです。パレットの左上から時計回りにつけてみました。目のキワに濃い色から順になじませていくと、上品なラメが際立つグラデーションに仕上がります。全部の色を使ってアイメイクをするのはもちろんおすすめですが、上2色だけを使ったり下2色だけを使ったりという組み合わせも楽しめます。2色使いを交互に毎日行うと、アイシャドウの減りも同じくらいなので、捨て色が発生することがありません。【商品情報】ルナソル「スリーディメンショナルアイズ」価格:¥5,500発売間もないのにヘビロテ! ツヤ感のある仕上がりになる逸品lea by R.(レアバイアール)「ベアスキンアイズ ノーブルローズ」最後は、今年発売ですが、すでに筆者の大のお気に入り『lea by R.(レアバイアール)』「ベアスキンアイズ ノーブルローズ」です。左側のアイシャドウベースはハイライトとしても使うことができて万能!年齢を重ねると目元は乾燥しがちですが、ペプチドなど目元にうるおいを与えてくれる成分が配合されていて乾燥しづらいのも嬉しいポイント。アイシャドウベースは無色に見えてほんのりパールが入っているので、ひと塗りするだけで艶々で煌めきのある目元に。右上のローズカラーをアイホール全体になじませて、目のキワにブラウンを入れるだけでメイクは完成します。どの色も欠かせないので捨て色が出ることはありません!【商品情報】lea by R.(レアバイアール)「ベアスキンアイズ ノーブルローズ」価格:¥2,640捨て色なしのアイシャドウで“もったいない”を無くす!アイシャドウパレットを買うと、どうしても使わないカラーが出てきがちですよね。でも、カラーの少ないパレットや、様々なパターンのメイクができるパレットを選ぶと捨て色が出ることはありません!すべての色が使える万能パレットで“もったいない”をなくしましょう!文/皆川みほ
2022年08月28日アメリカのロードアイランド州にある非営利の動物保護施設『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』。マークさんとクリステンさん夫妻が運営するこの施設では、たくさんの高齢犬や病気の犬たちが穏やかに暮らしています。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 犬たちはみんな仲よく過ごしていますが、中にはとてもさびしがり屋の犬もいるのだとか。10歳のビルはまさにそんな犬で、常に誰かに抱っこされていないと不安になってしまうそう。しかし、たくさんの犬の世話をするのに、2人はいつも大忙し。1日中、ビルを抱いていてあげることはできません。そこで登場したのは、マネキンで作ったマークさん!偽物のマークさんを意味する『ファーク(フェイク・マークの略)』と名付けられた人形は、数年前に2人の愛犬であるパグのショーティのために作られたもの。等身大のマネキンにマークさんの匂いの付いた洋服を着せたもので、マークさんの不在時にさびしがるショーティを癒してくれたのです。その『ファーク』を引っ張り出してきて、ビルを抱っこさせてみたところ…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) とっても幸せそうなビル!『ファーク』の腕に抱かれたビルは穏やかな表情でリラックスしています。ウェブメディア『The Dodo』によると、クリステンさんはこれまでにも何度か、精神的に不安になりがちな犬に『ファーク』を試したのだとか。すると、いつも効果があったそうです。今回もビルだけでなく、ほかの犬たちにも『ファーク』は大人気! View this post on Instagram A post shared by Vintage Pet Rescue (@vintage_pet_rescue) 『ファーク』の腕に抱かれるビルの写真は「ビルが嬉しそう」「天才だ!」「うちの犬にもファークが欲しい」などと絶賛されています。なお、ビルは『ヴィンテージ・ペット・レスキュー』で数週間過ごした後、里親が決まったということです。里親の家には『ファーク』はいませんが、これからは優しい家族がいつでもビルを抱いてくれるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴る株式会社カンゼンは、『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』(村山二朗著、定価¥1,760)を9月8日に発売いたします。世界的人気の秋田犬、しかし秋田犬は非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。そんな世界的人気を誇る日本犬と共に暮らした著者が綴るエッセイであり秋田県の入門書ともなる一冊。『相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日』書影賢くて凛々しい秋田犬の素顔全世界で6,550頭(2016年)が犬籍登録されている秋田犬は、(日本の登録数はそのうちの2,628頭)世界的な人気が急増し、それが逆輸入的に日本でも人気が高まっています。しかし、秋田犬は、非常に利口であると同時に “オオカミに近い犬"とも呼ばれ、しつけが難しい犬種として知られています。本書は、筆者が秋田犬と暮らした経験を綴ったエッセイであり、これから秋田犬と一緒に暮らしたいと考えている人や秋田犬と暮らしはじめたばかりの人に向けた入門書としても読んでいただける内容です。(本文より抜粋)真剣に誠実に粘り強く接すれば、秋田犬は最高の群れ(家族)の一員となることでしょう。サンプルページ相棒は秋田犬秋田犬と暮らすための八か条決意決意秋田犬の特徴目次目次1.決意2.躾3.教育4.待つ犬5.意見する犬6.空気を読む犬7.さびしんぼう8.相互理解9.判断力10.用心棒11.相棒12.円熟13.家族の肖像14.感謝秋田犬と暮らすための八か条日本天然記念物「秋田犬」の歴史etc……書誌情報タイトル:相棒は秋田犬現代の縄文犬と共に過ごした3989日著者:村山二朗定価:1,760円(本体1,600円+税)判型:四六判総頁数:240PISBNコード:978-4-86255-662-2発売日:2022年9月8日出版社:カンゼンamazon : Rakutenブックス : 商品ページ : プロフィール村山 二朗(むらやまじろう)篠笛奏者・ミュージシャン。1968年生まれ。1989年に佐渡ヶ島に本拠を置く「鼓童」のメンバーとしてプロデビュー。 1991年に自己篠笛バンド「レブンカムイ」を結成。和洋楽器混成ユニットのパイオニアとして活動。これまでにメジャーレーベル MIDIレコードを含む7枚のCDアルバムを発表。1998年に FIFAワールドカップサッカー・フランス大会の閉会式にて次期開催国の代表として出演したほか世界27か国で演奏を披露する。2012年映画『のぼうの城』に笛吹き役として出演。2016年アニメ映画『君の名は。』の劇中音楽の作曲と篠笛・太鼓の演奏を担当した。ロングセラー篠笛入門書『篠笛ワークショップ』、日本各地の民俗芸能を取材し記録したスコア譜『日本の祭笛・太鼓名曲集』(音楽之友社刊)の著者。現在は和太鼓グループ「東京打撃団」メンバーであり、慶應義塾大学普通部非常【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日4匹の犬たちとのにぎやかな日常をTikTokに投稿しているライアン(furbetterorfurworse)さん。一緒に遊んだり、散歩をしたり、家でくつろいだりと、動画を見れば犬たちはライアンさんのことが大好きなのが伝わります。@furbetterorfurworse #sweetmoments #dogs #emotional #germanshepherd #huggywuggy #happytailsoftiktok ♬ sonido original - Usuyo uwuところが、ある日の動画は、ちょっと雰囲気が違いました。映っているのは、メス犬のジャーマンシェパードのアソーカ。明らかに機嫌が悪いアソーカを、ライアンさんがなだめようとしています。実はこの日、ライアンさんは外出先でシベリアンハスキーをなでていて、どうやらアソーカは彼の洋服についた匂いが気に入らないよう。「ごめんよ。きみのために僕はどうしたらいい?」とアソーカに優しく話しかけるライアンさん。そして彼が、アソーカを抱き寄せようとすると…!@furbetterorfurworse Babygirl got attitude today #germanshepherd #vlog #sassydog #gsd #dramaticdog ♬ Traitor and A Cheat - Furbetterorfurworse「やめてよ!あなたが何をしていたのか、分かっているのよ!」といわんばかりに、ハグを拒否!まるで恋人の浮気を知ってしまった女性のようです。このアソーカのジェラシー全開のリアクションに、ライアンさんもびっくり。動画には多くの女性から、アソーカへの共感の声が寄せられました。・あああ、かわいそうに。傷付いちゃったのね。・「触らないで!よくもそんなことができたわね!」っていっていそう!・早く、このかわいい子にキスとおやつとおもちゃをあげて!ライアンさんの妻のパメラさんによると、彼女たちが飼っている3匹のジャーマンシェパードのうち、アソーカは唯一のメスで、もっとも繊細な性格なのだとか。それだけに、ほかの犬の匂いを感じ取って、やきもちを焼いてしまったのでしょう。なお、ライアンさんはこの後、アソーカに謝り続けて、数時間後にようやく許してもらえたそうです。愛犬にこんなにかわいいやきもちを焼かれたら、「一番愛しているのはきみだよ」と抱きしめたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日新型コロナウイルス感染症がまん延し始めた頃、アメリカのテレビ番組では、出演者が自宅から出演する光景が多く見られました。イリノイ州に住む人が当時、テレビのニュース番組を見ていると、お天気キャスターの女性が自宅から登場。その画面に、キャスターの愛犬が映り込んでいたのです。動画を撮影していた女性の愛犬であるジャックスは、画面の中の犬を見て、思わずテレビに近付きます。次の瞬間、キャスターの犬がソファから降りて、フレームアウトすると…。「あれ?あの犬、今こっちに行ったよね?」画面の中の犬がテレビの後ろにいると思い込んで、探しているジャックス。上を見たり、右のほうを見たりと、何度もテレビの後ろを確認しています。そんなジャックスを見た飼い主さんは「あの犬はどこに行っちゃったのかな?」といいながら、吹き出してしまっていますね。この動画を見た人からは、ジャックスのリアクションに笑いと共感の声が寄せられました。・ジャックスはあの犬と遊びたかったんだね。・ちょっと賢くて、ちょっとまぬけなところがかわいい!・大笑いしちゃったよ!うちの犬も同じことをしていた。ジャックスにとっては、目の前にいたはずの犬が消えてしまったことが、不思議で仕方ないのでしょう。犬はとても賢いところがある反面、時折見せるお茶目な一面がなんとも愛おしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日生まれた時から飼い主に愛されて暮らす犬がいる一方で、残念ながらその愛情を知らずに必死で生きている犬たちもいます。メキシコで見つかったオス犬のココも、目を覆いたくなるほどかわいそうな姿で発見されました。ココは川岸で、ゴミの山の上に横たわっていたのです。あばら骨がくっきりと浮き出るほど痩せていて、空腹とノドの渇きにより、生きているのが不思議なほどの健康状態。その瞳は希望を失い、悲しみにあふれているように見えました。ココは親切な人たちによって、『デルカ動物病院』に連れていかれました。診察の結果、全身がダニにまみれていたココは、深刻な栄養失調に加えて、皮膚疾患と体のあちこちに出血性の病変が見つかります。しかし、ココは生きることを諦めていませんでした。そんなココの生命力を信じて、医師たちも全力を尽くします。病気の治療と栄養のある食事、そして、たくさんの愛情を注いでいると、ココは驚くべき早さで回復し始めたのです。保護されてからわずか15日間で、体重は5㎏も増えて、皮膚疾患はほぼ治り、体は健康な毛に覆われてきました。体調がよくなってくると、ココの性格にも変化が現れます。ココは初めて『遊ぶ』ということを覚え、楽しそうな表情を見せるようになりました。さらに1か月後には、体重は23㎏まで増加。すっかり元気になったココは晴れて退院し、獣医のアイザックさんの家族になったのです!しかしその数か月後、ココは『コクシジオイデス症』という感染症にかかってしまいます。病状はかなり悪かったのですが、ココには一緒に闘ってくれる家族がいます。2か月間にわたる薬による治療で、ココは見事に回復しました!『デルカ動物病院』はFacebookに、この壮絶なココのストーリーを投稿。見た人たちからは、医師たちへの感謝と喜びの声が上がっています。・泣きそうになった。なんていい話だ。・この犬のために全力を尽くしてくれてありがとう。・ハッピーエンドでよかった。ココ、長生きするんだよ。ココは現在、アイザックさんの家族と数匹の犬たちと一緒に、穏やかに暮らしています。初めて愛される喜びを知り、命の炎が消えかけている状態から、驚くほどの早さで回復したココ。生死をさまようほどつらい思いをしたココが、これからは家族の愛情に囲まれて幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月04日犬と一緒に暮らしていると、動物の表情にもいろいろな感情が現れることが分かります。楽しんでいる時は目を輝かせたり、つまらない時はむすっとしていたりと、その変化を見るのも飼い主の楽しみといえるでしょう。5匹の秋田犬と暮らしている飼い主(@kodomo4dog5)さんも、愛犬の表情からある感情を察した1人。廊下に締め出されてしまった家族を見て、秋田犬のこうたろうくんが、どんな表情をしていたのかというと…!柵が偶然閉まって一匹だけリビングに残ったイヌの優越感に浸った顔。 pic.twitter.com/ATnNpZZ72F — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 1, 2022 廊下と居間の境目にある柵が閉まってしまい、ほかの秋田犬はモフモフのお尻を並べて、ぎゅうぎゅうに詰まってしまいました。その光景を居間から見ているこうたろうくんは、ほかの犬を見下すようにアゴを上げ、目を細めているではありませんか!『ドヤ顔』という言葉がピッタリな表情を見るに、こうたろうくんは「フッ…うらやましろう…」とでも思っているのでしょうか。犬の表情の豊かさが伝わる1枚は拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・最高の表情に吹き出した。見事に勝ち誇ってる!・3匹のモフモフとしたお尻も、ドヤ顔も最高!・最高の眺めだ。ここが天国か…?こうたろうくんの表情ではなく、3つ並んだモフモフのお尻に、目がくぎ付けになってしまった人も多い模様。かわいい顔だけでなく、モフモフの体でも人間を魅了するだなんて、犬はなんて罪深い生き物なのでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日大好きな相手に好意を伝える方法として定番なのは、贈り物をすること。自分が好きなものや、心を込めて選んだプレゼントは、相手に喜んでもらえた時や、贈る時も嬉しいものですよね。ゴールデンレトリバーのトーフは、人懐っこい性格で、新しい友達を作ることが大好き。ウェブメディア『The Dodo』によると、トーフは仲よくなりたい相手がいると、自分のおもちゃをくわえて近付くのだとか。飼い主のレベッカさんが帰宅した時も、いつもトーフはおもちゃをもって出迎えてくれるそうです。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 窓の外に現れた『友達』にプレゼント!そんなトーフにある日突然、新しい『友達』との出会いがやってきます。マンションの15階に住むトーフの家の外に、窓拭きの作業員が現れたのです。すると、作業員の男性を見たトーフは…。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 「お兄さん、初めまして!これ、あげる!」お気に入りのアヒルのおもちゃを、なんとかして作業員の男性に渡そうとするトーフ。初対面とは思えないくらい、大興奮でしっぽを振っています。そんなトーフに気付いた男性も思わずにっこり!手を伸ばして、トーフのおもちゃを受け取るようなしぐさを見せてくれました。飼い主のレベッカさんは、そんな愛犬の姿を見て、たまらず動画を撮影。Instagramにシェアすると、26万件を超える『いいね』が集まりました。・なんてフレンドリーな犬なのかしら!・しっぽの振り具合を見て!かわいすぎる!・この犬は泥棒とも友達になりそうだ。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy トーフの人懐っこさは近所の人たちにも有名で、住んでいるマンションでは『今月のペット賞』に二度も選ばれたのだそう!トーフにとっては、出会う人すべてが一瞬で『友達』になるのです。窓越しに挨拶をした窓拭きの男性も、きっと次回からトーフに会えることを楽しみにしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月24日柴犬のハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さんが目にした、癒される光景を紹介します。ハルちゃんはある日、部屋の中でぐっすりと眠っていました。体を丸めて、気持ちよさそうに眠っていたハルちゃんを、飼い主さんがなでてみると…。撫でたらひっくり返っちゃう柴犬 pic.twitter.com/Q102Qqk5l4 — 柴犬ハル (@shibaharu_) July 14, 2022 ゴロン…!ハルちゃんは、飼い主さんになでられ、気持ちよくなったのでしょう。そのまま体をひっくり返して、なで続けてもらったのです!寝ていても、なでてもらっている時も気持ちよさそうなハルちゃん。ハルちゃんの姿に、癒しを求める人たちが集まりました。・見ているだけで、幸せな気持ちになれた…!・ギュッと抱きしめたいくらい、かわいい!・なでると、お腹を見せてくる犬っているよねー!ハルちゃんにはどうか、そのかわいさをいつも見せてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日犬が飼い主にとても忠実なことは、よく知られています。そんな犬たちの純粋な思いは、時に悲しい現実を招くことがあるようです。アメリカで動物保護活動をしているスゼット・ホールさんのもとに、1匹の犬の情報が入りました。その犬はもう何日間も、住宅地にある消火栓のそばに座り、そこから離れようとしないのだそう。心配した近所の人が保護しようとしましたが、犬は逃げてしまい、捕まえられずにいました。そこで、スゼットさんに助けを求める依頼がきたのです。自分を捨てた飼い主を待ち続ける犬スゼットさんが駆け付けると、通報どおり、犬は消火栓のそばに座っていました。彼女が水をあげると、犬はあっという間に飲み干しました。よほどノドが渇いていたのでしょう。リードでつながれているわけでもないのに、その犬が消火栓のそばから動かない理由は容易に想像できます。きっと犬は、その場所で飼い主を待ち続けているのでしょう。近付くと犬は逃げるため、スゼットさんはワナを仕掛けたケージの中に食べ物を置いて、いったんその場を離れることに。そして、しばらくして戻ると、犬は暴れることもなく、おとなしくケージの中に入っていました。スゼットさんが犬を車に乗せた直後に、激しい雷雨があったのだとか。そこで、彼女は犬を『サンダー(雷)』と名付けます。サンダーは、マイクロチップは装着しておらず、飼い主を特定できませんでした。スゼットさんは、サンダーを安全に保護できたことを喜び、「新しい家族を見つけてあげよう」と心に決めました。彼女がFacebookにシェアしたサンダーのストーリーには、さまざまな声が上がっています。・一体どうしたら、大切な愛犬を捨てられるんだ?理解できない。・なんて忠誠心の強い犬だ。元の飼い主は、彼の無償の愛を受け取る資格はないよ。・この犬の気持ちを思うと胸が張り裂けそう。これから幸せになってほしい。スゼットさんはウェブメディア『The Dodo』に対して、次のように語っています。家族からもらったほんの少しの愛情を、彼は覚えていたんです。飼い主が戻って来た場合に備えて、彼はあの場から離れたくなかったんだと思います。The Dodoーより引用(和訳)スゼットさんのFacebookには、仮里親の家と思われる場所で元気そうに過ごすサンダーの写真が載っています。彼女にはすでに、「サンダーの里親になりたい」という問い合わせが続々と寄せられているので、まもなくサンダーに新しい家族ができるでしょう。信頼していた飼い主から捨てられた、サンダーの心の傷の深さは計り知れません。サンダーが新しい家族からたくさんの愛情をもらって、幸せに生きていけるように願います。[文・構成/grape編集部]
2022年07月11日猫のサンちゃんと、シベリアンハスキーのユキちゃんは、普段から大の仲よし!飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さんは、日々2匹が見せる、仲むつまじい様子をTwitterに投稿し、人気を博しています。ある日、ユキちゃんは、自らのケージの前でウロウロしていました。ケージの中に入るかどうかを、迷っているようなユキちゃん。その理由は…。そこはユキのハウスや… pic.twitter.com/VLegpN7Zde — かもしか (@b09a2032c) July 5, 2022 ユキちゃんのケージの中で、サンちゃんが寝転がっていたのです!一度はためらうも、ケージの中に入ったユキちゃん。ちょっぴり、サンちゃんを踏んでしまっていますが、そこはソフトタッチなのでしょう。サンちゃんは避けることもなく、ユキちゃんのフワフワな体毛に、気持ちよさそうに触れています。2匹の姿をとらえた動画は拡散され、10万回以上再生されるなど、大きな反響を呼びました。・大好きなユキちゃんの匂いがするから、安心してるのかもしれないね。・フワフワなしっぽにくつろぐ姿がかわいい!・追い出さないユキちゃんが優しいね!ユキちゃんとサンちゃんが見せた、和むような光景に、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月05日犬が、人間の赤ちゃんに対し、親のような優しさを見せる姿を目にしたことはありませんか。諸説ありますが、犬は、周囲の人間が赤ちゃんを大事に見守っていることを理解しているためだといわれています。泣く赤ちゃんの隣に?グレートピレニーズという犬種のシュシュちゃんと、小さな赤ちゃんと暮らす飼い主(@chouchou_the_g)さん。飼い主さんによると、シュシュちゃんは、赤ちゃんに対し自らの子供のように接することがあるようです。そのひと場面がこちら。わ、私も泣きたい。って顔してる pic.twitter.com/hSKkUWMmKO — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) July 3, 2022 飼い主さんの手で支えられ、泣いている赤ちゃん。その横にいるシュシュちゃんは、「私も泣きたいよ…!」といっているかのよう!飼い主さんの家族の気持ちに共感しているかのようなシュシュちゃんの表情に、「子育てに疲れている母親みたい」といった反応が上がっています。子育ては大変なことの連続。シュシュちゃんは、種族を超えてそのことを理解しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日ペットは、仕事などで出かけていた飼い主が帰宅すると、喜ぶ姿を見せることがあります。帰宅した、かもしか(@b09a2032c)さんのもとへ、一緒に暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんが玄関まで出迎えてくれました。尻尾を振って、ユキちゃんが嬉しそうに駆け寄って来るかと思った、かもしかさん。しかし、ユキちゃんは、どこか眠そうな様子でした。ただいま寝てたん…? pic.twitter.com/Nsu4kwYmI9 — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 かもしかさんがドアを開けても、眠そうに、ゆっくりと歩いてくるユキちゃん。「あれ、飼い主さん…?」と寝ぼけているようにも見えます。私たち人間も、起きた直後、頭が働かず、ボーっとしていることがありますよね。ユキちゃんも寝ぼけていて、帰宅した、かもしかさんを認識できていなかったのかもしれません。玄関に降りて、かもしかさんに駆け寄ると、ユキちゃんは目が覚めたかのように甘え始めました!眠そうな様子から一転し、元気にかもしかさんに駆け寄るユキちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・目をショボショボとさせていたから、誰なのかが分からなかったのかな?・ナデナデをしてもらってからの、切り替えの早さがすごい!・起きた直後の感じが伝わってきて、「分かる」と思ってしまった。眠気もなくなり、この後ユキちゃんは、飼い主さんと心ゆくまで遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日例年、梅雨が明けると、猛暑がやって来る国内。室内ではエアコンを使い、外ではプールや海に入って涼む人が増えてきますよね。かもしか(@b09a2032c)さんと暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんは、外でプールに入って涼んでいました。お庭でプール pic.twitter.com/RoMBM5DnbF — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 ひんやりとしたプールの中に入って気持ちよさそうなユキちゃん。しばらくすると…。クーラーの効いた部屋に帰りたいらしい… pic.twitter.com/Y1W3S5UDic — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 暑くてもう無理!エアコンが効いた部屋に戻る!かもしかさんから水をかけられても、どこか落ち着かない様子のユキちゃん。プールから出ると、足早に玄関へ向かい、エアコンが効いた涼しい部屋に入りたがったのでした…。プールとはいえ、猛暑で水温も上がるでしょう。また、水に浸かっていない体の部分を、じりじりと太陽の光が照りつけます。厳しい暑さの下では限界があるのです。暑さにやられてしまう前に、エアコンの涼しさを求めるのは、人間だけでなく生き物も同じといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日犬らしからぬ表情やポーズで、飼い主である、みのかさ(@inekaratukutta)さんを笑わせる、犬の麦ちゃん。そんな、麦ちゃんは、ぼーっとしている時でさえ、みのかささんを笑わせるのです…!何も考えていないように見えて天才的な何かを閃いているのかもしれない pic.twitter.com/sopR4rRFFE — みのかさ (@inekaratukutta) June 25, 2022 空を見上げ、ポカンと開いた口からは、大きな舌がデロン。考えごとをしているようで、実際は何も考えていないかもしれず、はたまた、天才的な閃きをしたようで、そうではないかもしれない麦ちゃんの表情は、まるでアニメキャラクターかのようです。見ているだけで笑いを誘う表情に、飼い主さん以外からも「声を出して笑った」「絶妙な表情」と絶賛の声が寄せられました。・「何も考えてない」の、典型みたいな表情!だけど、何か発明しだしたらどうしよう。・何を考えているのだろうか…。・ディズニー作品に登場するキャラクターみたい。犬である麦ちゃんが、飼い主さんを笑わせるために、こんな表情をしているはずはありません。普通に生活しているだけにもかかわらず、ここまで笑いを誘う表情を見せてくる麦ちゃんは、笑いに愛された犬といえるでしょう…!これからも、犬らしからぬ行動で、飼い主さんを笑顔にしてね、麦ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日人間と同じように動物も、座るなら硬くて冷たい場所よりも柔らかいところのほうが心地いいはずです。ところが、ある保護犬はなぜか、ふかふかの犬用ベッドに座ろうとしませんでした。メス犬のシャーロットは劣悪な生活環境で暮らしていたところを、アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『サラソータ郡ヒューメイン・ソサエティ』に保護されました。シャーロットは従順で穏やかな性格ですが、なぜかスタッフが声をかけても反応を示しません。そのためスタッフは、シャーロットが自分たちの指示を無視しているのかと思っていました。シャーロットは、専用のベッドがあるにもかかわらず、なぜかいつも机の上に座るのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、シャーロットの世話を担当しているアリッサさんは、あることに気付いたそう。実はシャーロットは聴覚障害をもっていたのです。だから、スタッフの声に反応しなかったのでしょう。また、机の上に座る理由も分かりました。机の上に立ち上がれば、スタッフそれぞれの机を隔てている仕切りの向こう側が見えるため、音が聞こえなくても人の動きが確認できるからと思われます。つまり、シャーロットはとても賢い犬だったのです!そのことを知ったスタッフが、言葉ではなく手の動きで『お座り』などを教えると、お利口なシャーロットはどんどん覚えていきました。そして、そんなシャーロットに最高の家族ができました!里親のローリーさんは、シャーロットと同じく聴覚障害があるのだそう。今ではシャーロットは、毎日ローリーさんと散歩に行ったり、家でくつろいだりして幸せに暮らしています。動物が変わった行動をとる時は、なんらかの理由があるはず。私たちがそれを知る努力をすることで、言葉が通じない動物たちとよりよいコミュニケーションがとれるようになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日朝起きると、寝ぐせがついていたことや、まぶたが開きにくい…と感じたことはありませんか。仕事や学校がある日だと、眠くても、洗顔や寝ぐせ直しをして、準備をしますよね。ペキニーズとプードルのミックス犬であるキアヌちゃんも、昼寝から起きた後、眠そうな顔をしていました。寝起きのすっぴんって感じだ pic.twitter.com/fojkZ2viQN — キアヌきょとん顔のペキプー (@inu_keanu08) June 21, 2022 寝起き感がすごい…!キアヌちゃんは、寝ぐせがボサッと立ち上がり、眠そうにぼんやりと目を開いています。その姿からは、「あと1時間は寝かせて…」という声が聞こえてくるかのよう。キアヌちゃんの飼い主(@inu_keanu08)さんは、愛犬の姿を見て、「寝起きのすっぴん」と表現しました。寝起きのキアヌちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・寝ぐせが芸術的だし、元サッカー選手のデビッド・ベッカムのようにも見える!・漫画『ドラゴンボール』に出てくる、『スーパーサイヤ人』みたい!・あれ…毎朝起きた時の私かな?この後、キアヌちゃんは眠さにも負けず、ご飯を食べるなど、その日の遊びに向けて準備をしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日犬と猫の性格の違いを挙げると、一般的に「犬は飼い主に対して忠実で、猫はマイペースで気まぐれ」という印象がありますね。犬と猫の両方を飼っている人が、2匹の性格の違いがよく分かる動画を投稿しました。犬のジュールと猫のケビンはとても仲よし。飼い主さんが撮影したのは、そんな2匹が昼寝をしている様子です。窓辺に置かれた大きなベッドで、添い寝をする2匹。ケビンが寝ているところにやってきたジュールと、ジュールが寝ているところにやってきたケビンの行動の違いにご注目ください。 View this post on Instagram A post shared by Ginger Cat & Vizslas (@ginger_cat_and_vizslas) ベッドの真ん中に寝ているケビンを起こさないように、そっとケビンの背中側に横になるジュール。一方、ケビンはジュールを踏んで起こし、ジュールの体を枕のようにして自分が一番心地のいい場所を見つけました。2匹の性格の違いが現れたこの動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・面白い!どちらのパターンも結局『猫ルール』なんだね。・素晴らしい比較のビデオで笑った!・ケビンの気持ちが分かるよ。『犬の枕』は最高だよね。ケビンを起こさないように気遣うジュールの優しさに感動します。ただ、寝ているジュールを踏んだケビンも、ジュールに顔をすり寄せて、ぴったりと体をくっつけています。決して昼寝を邪魔するつもりではなく、単にジュールのことが大好きなのでしょう。愛情表現の仕方は違っても、2匹の仲のよさが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ポメラニアンのたろ吉ちゃんと暮らす飼い主(@kyabetubatake)さんが、Twitterに投稿した1本の動画をご紹介します。2022年6月に10歳の誕生日を迎えた、たろ吉ちゃん。飼い主さんは、たろ吉ちゃんにお祝いとして犬用のケーキを用意しました。たろ吉ちゃんが、喜んでケーキに飛びつくかと思いきや…こちらの動画をご覧ください!たろ吉は6月7日で10歳になるので、少し早いですが、ケーキをあげました。ケーキなんて滅多にあげないので、「え!本当にいいの?」と3回くらい目で確認されました。無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね石橋を叩いて渡る犬になったようです。たろ吉が長生きしてくれることを願うばかりです pic.twitter.com/4Jvqngy2yW — タヌキ似のたろ吉@ポメラニアン (@kyabetubatake) June 6, 2022 たろ吉ちゃんは、「本当に食べていいの?」というように、何度も飼い主さんのことを見上げます!たろ吉ちゃんは普段、飼い主さんから人間の食べ物を誤って口にしないよう、教えてもらっていたのでしょう。飼い主さんは「無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね、石橋を叩いて渡る犬になったようです」と、成長ぶりをしみじみとかみしめたのでした。その後、ケーキをすごい勢いで食べた、たろ吉ちゃん。しかし、ケーキの上にあった、赤いトッピングは残して去ったそうです。たろ吉ちゃんの口に合わなかったのか、はたまた、「こんなケーキを用意していただいて」と、申し訳なさから残したのか…。真相は分かりませんが、飼い主さんは「『全部食べてしまうと申し訳ない』と思って残したものではないことを願う」とコメントしています。残されたトッピングは、たろ吉ちゃんから飼い主さんへの、感謝の気持ちだったのかもしれませんね。これからも飼い主さんと末永く幸せに暮らしてね、たろ吉ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日■前回のあらすじもっと家族のことを考えてほしいと香織は訴えたのですが…聞く耳すらもたない孝志の態度を見て、本格的に離婚に向けて動き出したのです。 >>1話目を見る 夫である孝志を断捨離すると決意した私は、少しずつ準備を始めました。そしてようやく…運命の日がやってきました。そもそもひとりで家事も子育てもしていたので、私は離婚して楽になりました。夫に期待をしなくなった時から、夫婦としては壊れ始めていたのかもしれません。もちろん経済的な不安はありますが、毎日心をかき乱してくる「余計なもの」がない今の生活のが心が穏やかです。いらないものを捨てる勇気というのは、自分が精神的にも強くないと持てないと今回のことで痛感しました。子どものためにも必要でないものを捨てられる強さを持ち続けたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月31日