皆さんは付き合っている恋人や別れた元恋人との悲惨な出来事はありますか?いい思い出よりも心に残ってしまうことってありますよね…。今回は実際に募集した「恋人との悲惨な出来事エピソード」をご紹介します。体調不良で苦しいのに…お昼に食べた物が悪かったのか強い腹痛に襲われ、身体が震え始め救急車を呼ぼうと思ったときに、同棲中の彼が帰ってきました。そして彼に「病院に連れて行ってほしい」と伝えたら「疲れたからタバコ吸わせて」と言われました。吸い終わるのを待っている間に廊下で寝てしまい、夜中に起きたら彼はベッドで寝てました。とても悲しかったけど彼のことが好きだったのでその後も交際を続けましたが最後はフラれました。(女性/主婦)彼のイメージを崩さないように…彼の好きな女の子のイメージを崩さないようにいつも振る舞っていた当時の私。あるとき、話しながらも眠気を我慢できず、彼から顔が見えていないのを良いことに口も鼻の穴も思いっきり開けてあくびをしたのですが…。洗面所の鏡越しに彼にガッツリ見られていました。出典:lamire幻滅された…と思いつつも、こんなことでダメになるような関係じゃないよねと思っていたのは私だけ。その数日後、別れを告げられてしまいました。(女性/主婦)いかがでしたか?悲惨で苦い思い出だからこそ、心に残ってしまいますよね…。できれば、楽しい思い出だけであってほしいですね。以上、恋人との悲惨な出来事でした。次回の「恋人との悲惨な出来事エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月07日お風呂を洗っていた私のところにやってきた2歳の娘が、濡れた足で滑って転倒! お風呂場のあがり段に後頭部を強打してしまいました。急いで救急車を呼んで病院へ。救急車騒ぎから病院で手当てをしてもらうまでの体験を紹介します。 待って! 足が濡れてるから!平日の夕方、お風呂を洗っていた私のところへ娘がやってきました。聞いてほしいことがあったようで、浴室の中まで入ってきたのです。ひと通り私に話をして、満足そうに部屋へ戻ろうと、濡れた足でそのまま駆け出しました。「待って! 足が濡れてるから!」。私がそう思って止めようとしたのですが、一歩遅かった! 浴室前にバスマットを敷いていなかったので、娘は浴室から出たところで滑って転び、石のあがり段に後頭部をぶつけてしまったのです。「あちゃー! 遅かった……」。娘の後頭部には大きなたんこぶができてしまいました。 人生初の救急要請たんこぶができたので、冷してあげようと保冷剤を用意。保育士をしている私は、転倒時の処置は慣れていたのでここまでは慌てずに対応できました。しかし保冷剤を当て始めると、たんこぶだけでなく傷ができていたようで、少量ですが血が出てきたのです。「後頭部から出血! 大丈夫かな!?」。 突然怖くなってきた私は、冷すのも危ないような気がして、急いで救急車を呼びました。救急要請をするのは人生初。そばでは娘が大泣きしているけど特段処置をしてあげることもできず、救急隊が到着するまで心臓がバクバクしていました。 離れた地域の病院へ救急隊が到着すると、娘は怖がってさらに泣いてしまいました。私もどうしたら良いのかわからずオロオロ。救急隊の人が、「お母さん、落ち着いて」と声をかけてくれました。 怪我の状況を聞かれたので説明すると、幸い、娘は意識がしっかりしていたので緊急性は高くなかったようです。とりあえず病院で詳しく診て処置をしてもらうことに。搬送できる病院が近くになかったので、少し離れた地域の病院まで行くことになりました。 大事に至らずひと安心救急車に乗ると、最初は回転灯の光を怖がって泣いていた娘も次第に冷静になってきて落ち着いた状態で病院に到着。病院では、レントゲン撮影をして頭部に異常がないか診てもらいました。結果、特に異常は見られず。 出血していたところもすでに止血していたので、消毒だけしてもらって帰宅しました。頭を打っているので、念のため24時間は安静にして様子を見るようにと医師から指示があり、翌日の保育園は休んだのですが、娘は何事もなかったかのように元気いっぱい。大事に至らずひと安心でした。 人生で初めて救急車を呼んで対応した体験は、ハラハラしてとても怖かったのですが、私にとって良い教訓になりました。子どもは突然の予測できない動きをすることもあるので、常に注意を払って安全に配慮しなければならないなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2022年06月24日切迫早産で入院していたわこさん。無事、退院となり、実家で過ごしていました。妊娠39週0日16時ごろ、突然激しい腰の痛みに襲われたわこさんは、病院に相談し、救急外来に行くか迷います。しかし、「腰痛で救急外来なんて大げさ? コロナ感染のリスクも上げたくないし……」と悩んで夜を迎えると、今度は過呼吸が!いつものパニック発作だろうと様子を見ていると、症状はどんどんひどくなって……!? 救急車呼んで! 突然の激しい腰の痛みのあと、過呼吸が起こってしまいました。持病のパニック障害の症状だろうと、自宅で様子を見ていたところ、過呼吸はいっこうにおさまりません。 はじめはその様子を見た両親も、いつものパニックが起きているのだろうと思っていました。 しかし、 「ふふふふるえて、ううううまく、しゃ、しゃべれないいい」 とガチガチ震えながら言うわこさんを見て、いつものパニック発作ではないのかもしれないと焦りだします。そしてこのとき熱は39.6度。やがてわこさんは、息ができないほど苦しくなってしまいました。 そのときわこさんの頭によぎったのは、おなかの赤ちゃん……。 「赤ちゃんに酸素がいかなくなったらどうしよう!!」という思いから、 「救急車呼んで!」 わこさんは両親に叫んだのでした。 ◇◇◇ みなさんは救急車を要請したことはありますか? 政府広報オンラインのホームページによると、要請するときのポイントは、119番に電話をかけたら、「救急」であることを伝え、次に住所を伝えることだそうです。その時点で救急車は出動するので、その後は落ち着いて、症状、年齢、性別などを伝えるとよいと説明しています。いつ誰が救急車を呼ぶことになるかわからないもの。いざというときに慌てずに対処できるよう、流れを把握しておくと安心ですね。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター わこ30代よわよわ主婦。2020年9月に娘を出産し、夫と3人暮らしです。妊娠出産のエピソードや日々の出来事をInstagramやブログに投稿しています。
2022年06月24日@LfXAMDg4PE50i9eさんがTwitterに投稿した、病院を訪れた時のエピソードを紹介します。投稿者さんは、体調を崩し、東京都江戸川区にある病院の外来を訪れました。その病院には、時間外に突然体調を崩した人などが受診する『救急外来』があります。投稿者さんによると、救急搬入口は、「クセが強いフォント」だったとか。どんなフォントだったのかというと…。体調を崩したため江戸川区の某病院に行きました。救急搬送口のフォントがなかなか癖強めでした。でもやってきた救急隊員に「大変なんだぞ!」という雰囲気が伝わるから悪くないとも思いました。これがほんとの「緊急字体」ってやつですね。 pic.twitter.com/UDxHcKNTS2 — 昔の風俗をつぶやくよ (@LfXAMDg4PE50i9e) May 25, 2022 救急搬入口には、『緊急』を意味する英語の『EMERGENCY』と、『救急外来』の赤い文字が!特に『救急外来』は、赤い文字に加えフォントのインパクトもあり、緊迫度が伝わってくる雰囲気となっていますね。投稿者さんは、「病院に来た救急隊員に『大変なんだぞ!』という雰囲気が伝わると思う」とコメント。救急搬入口のフォントに対し、「芸術的」「ゲームの世界観みたい」といった反響が上がりました。インパクトが伝わるフォントの救急搬入口に、クスッとしますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日37歳を迎えて、明らかな体調の変化を感じていた中、突然、救急車を要請する事態に見舞われました。それがきっかけで受診した病院で「プレ更年期」というワードが飛び出し、驚きました。来たる更年期に向けて、生活習慣を見直し始めた私の体験を紹介します。37歳からホルモンバランスの変化を感じるようにPMSに加え、排卵前後の体調不良も37歳に入ったころから、明らかなホルモンバランスの変化を感じるようになりました。生理周期がガラッと変わってしまい、PMS(月経前症候群)に加えて排卵前後の体調不良も顕著になり、月の半分は何かしら不調があります。一般的な更年期にはまだ早いのに、30代からこんなに変わるなんて聞いてないよ!という気持ちでいました。片頭痛が悪化、救急車を要請子どものころからの片頭痛も悪化し、ある日、今まで経験したことのない激痛と嘔吐、体の震えから、救急車を要請する事態に……!診断は片頭痛。後日受診した頭痛外来の医師から言われて頭痛記録をつけてみると、やはりホルモンバランスが影響していることがわかりました。生理・排卵近くに雨が降るなど天気が悪くなると、高確率で片頭痛が起こっていたのです。いわば「プレ更年期」みたいなもの頭痛外来の医師からは、「更年期は突然訪れるのではなく、少しずつ体が変わっていくんだよ。いわば“プレ更年期”みたいなものかな」と言われました。今もこんなに不調なのに、更年期本番はどうなってしまうの!?と不安を抱いたことを覚えています。それからは、来たる更年期本番にプラスに働くことを願って、医師のアドバイスやネットの情報を参考に、食生活や運動習慣を見直しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。【天神先生からのアドバイス】プレ更年期というのは、学問的には正式な用語ではありません。頭痛外来の医師はわかりやすく説明するために使われたのだと思います。更年期症状かどうかは、ホルモン検査をしないとハッキリしたことは言えませんが、更年期症状ではなく、ホルモンバランスが悪く、その原因はストレスが関係しているのかもしれません。症状が改善されない場合は、頭痛外来の受診を続けるとともに婦人科の受診もおすすめします。著者/山口がたこマンガも描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」とできすぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中! Instagram:@gatako_w
2022年05月02日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第21話です。介護して、救急車まで呼んだのにのじさんを罵る母。ショックを受けたのじさんは…?#21高校生で親の介護を体験した話出典:instagram発作も落ち着いてきた様子の母出典:instagramまさかの忘れていた母
2022年01月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ夫の腕から、生後3ヶ月の息子が落下。息子に意識はなく、私は放心状態で救急車を待つことに…。救急車の中で内出血していることがわかり、病院に着くと検査が始まりました。診察の結果、告げられたのは「頭蓋骨骨折」「脳内出血」。トラは、急遽入院することになりました。次回に続く「生後3ヶ月の息子が小児顔面麻痺に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月17日大人気マンガシリーズ、今回はのじ(@noji09noji)さんの投稿をご紹介! 「高校生で親の介護を体験した話」第18話です。救急車を呼んだ、のじさん。母の容態は…!?見なきゃ…!出典:instagram母の状態は…出典:instagramすると…?出典:instagramやっと到着?出典:instagramどうしたの!?出典:instagram家までの道が…?出典:instagramなので…出典:instagram母が…!?出典:instagram救急車を迎えに行かなくてはならないのじさん。でも、母がそれを引き留めて…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@noji09noji)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月14日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ明らかに様子がおかしい次男を連れて、再び近所のクリニックへ。しかし様子見でいいと言われ帰宅。しばらくすると熱が上がり始めたのです。ユズの体調を知っていたママ友がすぐに駆けつけてくれて、とても助かりました。帰りのことを考えて救急車は私だけが乗り、夫には車で付いてきてもらうことにしました。そして…。救急車の中でも、病院についてからも泣き続けていた次男。そのまま入院となり、小児科に移るとまた検査が始まりました。次回に続く「生後18日でRSウイルス感染症に」(全11話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月09日■前回のあらすじ私の気持ちを尊重してもらい、手術を回避することに。そして、医師の処置のおかげで深夜3時頃出血がストップ。私は一緒にいてくれた子どもたちに感謝するのでした。■今回の出来事を振り返って思うこと今回、私は否応なく次女と三女に病院について来てもらうことになり、申し訳ない気持ちになりました。とても感謝しています。次女はほとんど、眠れていない状態で学校に行きました。帰宅後も…自分のことより私のことを心配してくれた次女。この日私は、まだ幼いと思っていた娘が頼もしい存在になっているのだと嬉しく感じました。子どもがいるママは、自分のことよりどうしても子ども優先の生活になりがちではないでしょうか。子育て中に母親が病気になっても…「ああ、ご飯を食べさせなきゃ」「あぁ…歯磨きも」「お風呂も入れなきゃ」と、なかなか自分のことだけを考えるということが難しいですよね。子宮筋腫は生理がある女性の約4人に1人にできるといわれている病気です。実際、子宮ガン検診などで偶然、子宮筋腫が見つかったというのも耳にします。病院や医師によって治療方針が変わるので、すぐに相談でき、信頼できるかかりつけ医をもつことが大切だなと思いました。歳を重ねるほど「なんか調子が悪いな…」とからだの異変を感じることが増えてくると思います。子宮の病気などは、生理の不調から気づくことも多いので不安に思うことがあれば一度、受診してみることをお勧めします。■「もしもの時」のために、今家族でできること今回の件で、後日、夫と話し合いました。協力をお願いする人に対して、「もしも自分が入院したらその時はどうするつもりでいるか」伝えること。もし、お願い出来ない状況であればどうするか…。そのようなことを事前に話し合うことが大切なのだと改めて思いました。前もってこのように考えておけば、もしものとき少しでも慌てず対応できると思います。この出来事の後、ひとつよかったことは、筋腫を切除して格段に生理の時の痛み、出血が楽になったことです。これは、本当に良かったと思います。私の体験が少しでも誰かのお役に立てればと思い今回、書かせていただきました。最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年12月22日■前回のあらすじ婦人科に行くと医師から「ポリープができている」と言われ、そのまま手術をすることに。術後帰宅してしばらくすると、血が滝のように出始め…。■止まる気配のない出血…どうすればいい?手術した病院は診療時間が終了し、電話しても誰もでませんでした。ナプキンをはめるものの夜用でも太刀打ちできないほど血の勢いがすごく、数分で何度も何度もトイレで交換しました。人間ってどのくらい血がでたら死ぬんだろうか…と不安になるほどのものでした。徐々におさまるだろうと思っていた出血は夜の10時になってもおさまらず、ひどいまま…。こんなに出血って続くのか…悪い想像が頭をよぎりました。夫が不在の今、相談する人もいない。血が出すぎているのか、出産した後の“貧血で足元がフワフワした感覚”になっていました。ですが意識はしっかりしている状態であったためなんとか正気を保てていたと思います。電話で救急車を呼ぶべきか、いや、まだ意識もあるのに迷惑にならないか…。事態は一向に回復の兆しがないのにこのまま、悩んでいても時間の無駄だ。まずは、どうするべきか救急医療電話相談窓口に電話をしました。1軒目、婦人科の先生が不在2軒目、そこも先生がいないとのこと。3軒目、そこも対応できない。4軒目、そこもダメでした、と電話口で告げられ「朝まで見てもらえないかも」と思っていると…■救急病院で手術をすすめられるが…よかった…! と安心したものの、時刻は夜の11時すぎ。申し訳ないと思いながらも、2歳の三女を置いては行けないので11歳の次女に一緒に来てもらえるようお願いしました。意外と意識はハッキリとしていて、自分で運転し病院に行くことができました。夜間専用窓口で警備員さんに止められ事情を話すと、看護師さんを呼んでくれました。電話で事前に相談していたのですぐに先生が現れ診察台へ…。すると診察台に寝ている状態で医師から、「あなたの筋腫は子宮から頸管までつながっていて、今は中途半端にちぎられた状態になっています。つまり まだ子宮に筋腫が残っていますよ」と説明を受けました。夫が出張で不在、両親とも遠方で、すぐに駆け付けることは無理だ。私は、すぐに答えを出せず、言葉が出ませんでした。次回に続く「子宮筋腫に何年も悩まされた話」(全7話)は7時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。参考: 「子宮鏡手術について」出典:恵愛生殖医療医院
2021年12月20日腹痛に襲われたミロチさんは、総合病院へ転院になる前に、帝王切開ができない通院していた個人病院で診てもらうことに。「本当に下から出てくる? もし回旋異常が起きたら、大きすぎて裂けたら……赤ちゃんも私も、無事に帰って来られるの?」急に怖くなったミロチさんですが、病院へ向かって…… 部屋を案内され早々に… 病院へ到着したミロチさんは、階段をのぼるのも一苦労……。 通されたのは、前回の出産のときと同じ部屋。 看護師さんがお産セットを渡しながら「今は3〜4分間隔で痛みは弱いけど、2人目だから急に早まるかもしれない……」と続け、「便意が来たらそれは赤ちゃんだからグッと我慢して、呼び出しボタンを押してね!」と言われました。 すると、ミロチさんは息を切らしながら……「あの……出そうです」 「もう便意が、お尻の内側から蹴破ろうとしています!」 その言葉を受けた看護師さんは「ぶ……分娩台に行きましょう!」と、病院到着早々に分娩台へ上がることに! これにはパパも「展開早すぎませんか!?」と驚きを隠せませんでした。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2021年12月18日ブラジルで緊急電話に通報があり、救急車が現場に駆け付けました。そこには男性が倒れていて、なんらかの発作を起こして苦しんでいたのです。救急隊員たちは、すぐに男性を救急車に乗せます。すると、2匹の犬が男性に続いて救急車に乗り込んできました。ウェブメディア『The Dodo』によると、犬たちは男性のそばから離れようとしなかったのだそう。救急隊員は、「この犬たちをその場に置いていったら、きっと飼い主が乗った救急車を追いかけてくるだろう」と思い、2匹を一緒に病院へ連れて行くことにしました。Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021救急医療チームのスーパーバイザーであるパトリシア・イオランダさんは、仲間の思いやりある判断に感動。「これが愛でなかったら…何が愛なのか、分かりません」と、飼い主に寄り添う犬たちの写真を投稿すると、多くのコメントが寄せられました。・これぞ、見返りを求めない真の愛だよね。・素晴らしい判断!称賛するよ。・犬たちを連れて行ってくれてありがとう。Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021Posted by Patrícia Iolanda on Monday, November 1, 2021飼い主の男性は入院し、犬たちは病院の前で一晩中、待っていたのだとか。そして翌日、男性は退院し、2匹と一緒に帰って行ったということです。犬の散歩中に飼い主が倒れ、その場に置き去りにされた犬が、飼い主が乗った救急車を走って追いかける、ということはあるようです。しかし、そのような場合、交通量の多い道路だったら、犬がほかの車に轢かれてしまう恐れもあるでしょう。そして何より、飼い主も犬もお互いに離ればなれになりたくないはずです。飼い主を心配する犬たちを男性から引き離さなかった、救急隊員の優しさに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月12日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ出産に精一杯で、一緒に来た子どもたちの存在を忘れていた…。赤ちゃんを見て「かわいいね」と言ってくれた姿に、胸がいっぱいになるのでした。■助けてくれた人たちへお礼を言い、病院に■電話で見守ってくれていた先生たちと会えて…出産に手を貸してくれた人たちにお礼を伝え、救急車で病院へ。病院では、電話口で見守ってくれていた先生や看護師さんたちが待っていました。たくさんの人のやさしさに支えられたからこそ乗り越えられたのだと、再確認するのでした。次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月07日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじタオルで羊水を拭いてもらい、今度はへその緒を結んでもらう赤ちゃん。安心したみんなは涙してしまうのでした。■救急車到着! 担架に乗せられるが…■あ! 上の子どもたちを忘れてた!救急車が到着し、いざ病院へ…。ん? 何か忘れてる? 上の子どもたちだ!赤ちゃんが産まれたことを知った子どもたち。「あかちゃん、かわいいねー かーかー ありがとう」。そんな子どもの言葉に、ここにも自分たちのことを案じてくれていた存在がいたのだと、心があたたかくなるのでした。次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年11月06日このお話は、作者おたんこ助産師さんのご友人に起きたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじトイレでひとり破水した後、陣痛の間隔が短くなり、夫にSOSの連絡を入れるが…。■トイレで声を掛けてくれた人にSOS!■夫到着に安堵、しかし…病院のスタッフに電話越しに今の様子を聞かれ、「生まれるーーー!」と叫ぶ妻。周りはさらに緊迫した様子に…。次回に続く「買い物中に出産した話」(全12話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月30日「5歳で熱性けいれんになった話」第1話。息子の首が椅子にハマってしまい、救急要請したときに「もう一生かけたくないな」と思った119番。その3カ月後に、再び電話することになってしまうなんて……! 5歳で熱性けいれんになった話 #1 苦しそうな呼吸が聞こえて振り返ると、そこには白目をむいて意識がないあーちゃんがっ……! #8000に電話したほうがいい?!それよりも、救急車を呼んだほうがいいの!? 初めての出来事に、頭がパニックに……! 果たして、あーちゃんの容態は……? ◇◇◇ かとさんの最新話はインスタグラムやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。参照/関東労災病院慌てず様子の観察を~熱性けいれん~監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター かと幼稚園児の姉弟のママ、かとさん。Instagram(@kato_usausako)では、育児や実体験した怖い話などをマンガ化し、フォロワー10万人超と人気。ベビーカレンダーでは、実体験マンガやフォロワーさんの体験談マンガなどをご紹介しています。
2021年09月22日現在2歳の次男が生後1カ月のある深夜のこと、38度を超える熱が出ました。自治体の小児救急相談ダイヤルに電話をすると「すぐに大きな病院の救急外来へ行ってください」との指示。病院の検査でRSウイルスの感染がわかり、そのまま入院することになりました。まだ生まれて1カ月の次男につらい経験をさせてしまった体験談です。 RSウイルスって鼻風邪じゃないの?次男のウイルス検査を担当した医師は「発症してから4~5日目がピークなのでそれまで入院して、様子をみましょう」と説明をしてくれました。当時、RSウイルスは軽い鼻風邪という認識だった私。 医師からは「1歳を過ぎれば鼻風邪で済むことが多いが、乳児が感染すると重症化のリスクが高い。最悪の場合、死んでしまうこともあるんだよ」と指摘され、一気に不安になりました。 穏やかに眠っているように見えたのに…次男は入院したものの、熱は下がり鼻水が続いているだけの状況。おっぱいをよく飲み、ちゃんと眠れていました。定期的に検温や鼻水の吸引はしていましたが、3日間無事に過ごせたので「このまま何事もなく退院できるかな?」と楽観視してしまうほど。 ピークと言われた4日目も苦しそうな様子はなく、穏やかに眠っているように見えました。しかし看護師さんの検温で37度後半の発熱が判明。その後の血液検査で血液中の酸素が少なく、十分に呼吸ができていないことがわかりました。 夜間付き添い不可の相部屋へ4日目までは24時間付き添える個室だったのですが、血液検査後にはナースステーションの前の相部屋に移動し、看護師さんが常に状況を確認できるベッドへ。次男は酸素を体内に送るチューブを鼻に入れ、腕には点滴をしている状態で、痛々しい姿になってしまいました。 さらに「このまま悪化したら人工呼吸設備のある病院へ転院が必要」と医師に言われ、私は不安でいっぱいになりました。相部屋は夜間付き添い不可。看護師さんに「容体が悪化したら電話する」と言われ帰宅しましたが、心配で眠れず、携帯が鳴らないよう祈っていました。 無事退院できることに5日目も次男は相変わらずの容体。私はただただベッドの横で、次男の頭や体をなでたり、声を掛けたりすることしかできませんでした。 しかし6日目になると、さまざまな検査の数値が改善し、医師から「ピークは超えました」とのうれしいひと言。徐々に酸素チューブを付ける時間を減らしながら様子を見て、8日目にやっと退院することができました。 次男の呼吸がしっかりできていないと判明したとき、見た目では苦しさがまったくわからなかった点がとても怖いと思いました。そして私は次男のつらさに気づけなかったことに、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。現在次男はイヤイヤ期真っ只中ですが、そんな日常が幸せなのだと実感する日々です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2021年08月16日「ベター・コール・ソウル」のセットで撮影中に倒れ、救急搬送されたボブ・オデンカークについて、ボブの代理人が「容体は安定している」と報告し、倒れてしまった原因は「心臓に関連している」と明かした。「The Hollywood Reporter」に掲載された声明文には、「彼と彼の家族は、治療に当たっている素晴らしい医師と看護師たち、そばにいてくれる(ドラマの)スタッフやプロデューサーに感謝を表明しています。オデンカーク家は、みなさんから届いたあふれんばかりの励ましのメッセージにも感謝を伝えたいとのことです。また、現在回復に取り組んでいるボブのために、プライバシーを求めています」とつづられている。ボブが「倒れた」と報じられてから、ファンは「彼の無事が確認できるまで眠れない」「心配で仕方ない」「どうか回復しますように」など不安の声を上げていた。また、「ブレイキング・バッド」で共演したブライアン・クランストンやアーロン・ポールら仕事仲間も「彼のことを想ってポジティブな気持ちや祈りを送ってほしい」(ブライアン)、「大好きだよ」(アーロン)とお見舞いメッセージを送っていた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブレイキング・バッド [海外TVドラマ]
2021年07月29日犬は飼い主に対する忠誠心が強い動物として知られていますが、このほどトルコで人々を感動させた出来事がありました。愛犬を連れて歩いていた女性の具合が悪くなり、救急車で病院へ搬送されたのです。幸い女性は意識もあり、自力で救急車に乗り込むことができました。そこで犬は女性と一緒に救急車に乗ろうとしますが、関係者に止められてしまいます。飼い主が乗った救急車を追いかけた犬犬をその場所に置いたまま、救急車は病院に向かって走り出しました。すると犬は、救急車を追いかけて走り出します。そしてそのまま途中であきらめることなく、病院まで走ってついて行ったのです。Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021救急車に乗っていた人が撮影したこの動画は拡散され、犬の健気な行動に称賛と同情の声が上がりました。・だから犬が好きなんだ。彼らは僕たちに多くのことを教えてくれる。・これを見て感動しないほうが無理。涙が出た。・動物は私たちの真の友達だよね。犬は病院に到着すると、車いすに乗って病院内に入っていく飼い主を見送った後、入り口でじっと待っていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主の女性が診察を受けている間、病院の職員が犬を建物の中に入れてあげたそうです。女性が乗った救急車を必死で追いかける犬の姿は、何度見ても胸が熱くなります。飼い主がピンチの時に決してそばを離れようとしなかった犬は、きっと普段からとてもかわいがられているのでしょう。犬の忠誠心と無償の愛には本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月20日生後9カ月の息子はハイハイするのが大好きで、好奇心いっぱい。ケガをしないように寝室には何も置かず、動きまわるスペースを確保して安心していました。しかしある日曜日の夜、お気に入りのぬいぐるみと遊んでいるときに手が滑り肘を脱臼。初めて救急外来に駆け込むことになりました。 安全対策は万全のはずが…低月齢のころから動きたがりで、ハイハイができるようになると家中の物に触っていたずらし放題だったワンパクな息子。そのため、寝室はまっさらな畳と息子のおもちゃ以外は何も置かれていない状態で、安全対策は万全のつもりでいました。 ぬいぐるみが原因でケガをするなんて大好きなぬいぐるみでごきげんに遊んでいた息子。そばには私も夫もいて、2人のうちどちらかは常に息子を見守っている状態でした。 時刻は18時過ぎ。そろそろ3人でお風呂に入ってごはんにしようか……と話しているときでした。私はお風呂を沸かすために立ち上がり、その場を離れました。すると息子はぬいぐるみを乗り越えてパパのもとへ行こうと手を掛け、その瞬間、そのままズリっと体を捻り、腕があらぬ方向に。いつもと違う息子の泣き方に、どこか痛めたのだと直感しました。 どこに相談する?息子を病院に連れて行くべきかすぐには判断が付かず、出産時に自治体から渡されたパンフレットに記載してあった小児救急相談#8000へ電話しました。息子の状態をお話しすると、患部を冷やしつつ様子を見て、痛みが続くようなら病院に連れて行ってはどうかとのこと。 しかしその時点で18時半。夜遅くに症状が悪化しては手遅れになってしまうのではと不安に思った私は、相談員の方に教えてもらった救急相談#7119へ連絡し、受付可能な病院を紹介してもらいました。 整形外科の救急外来へ電話で紹介された病院のうち、自宅から最も近い病院に連絡を入れ、息子を連れてタクシーで病院へ。整形外科を受診すると、肘の関節が亜脱臼しているとのことでした。先生が息子の腕をぐりぐりと動かすと関節はもとに戻り、痛みがなくなったのか息子は泣き止みました。 そして、脱臼は人によって癖になることがあるということ、無理に素人が治そうとすると悪化することがあるので病院を受診することなどの注意事項を受け、帰宅しました。 どんなに部屋の安全対策に気をつかっていても、目を離さずそばにいても、赤ちゃんは思わぬ物が原因でケガをするということを学びました。また、いざケガをしたときや様子がおかしいと思ったときにすぐに連絡できる機関を覚えておくと、スムーズに対応ができると実感しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/ののぱ監修/助産師REIKO著者:木下りん0歳男児の母。東京と長野を行き来する生活。お出かけ大好きな息子とのお散歩が日課。
2021年06月12日お風呂を洗っていた私のところにやってきた2歳の娘が、濡れた足で滑って転倒! お風呂場のあがり段に後頭部を強打してしまいました。急いで救急車を呼んで病院へ。救急車騒ぎから病院で手当てをしてもらうまでの体験を紹介します。 待って! 足が濡れてるから!平日の夕方、お風呂を洗っていた私のところへ娘がやってきました。聞いてほしいことがあったようで、浴室の中まで入ってきたのです。ひと通り私に話をして、満足そうに部屋へ戻ろうと、濡れた足でそのまま駆け出しました。「待って! 足が濡れてるから!」。私がそう思って止めようとしたのですが、一歩遅かった! 浴室前にバスマットを敷いていなかったので、娘は浴室から出たところで滑って転び、石のあがり段に後頭部をぶつけてしまったのです。「あちゃー! 遅かった……」。娘の後頭部には大きなたんこぶができてしまいました。 人生初の救急要請たんこぶができたので、冷してあげようと保冷剤を用意。保育士をしている私は、転倒時の処置は慣れていたのでここまでは慌てずに対応できました。しかし保冷剤を当て始めると、たんこぶだけでなく傷ができていたようで、少量ですが血が出てきたのです。「後頭部から出血! 大丈夫かな!?」。 突然怖くなってきた私は、冷すのも危ないような気がして、急いで救急車を呼びました。救急要請をするのは人生初。そばでは娘が大泣きしているけど特段処置をしてあげることもできず、救急隊が到着するまで心臓がバクバクしていました。 離れた地域の病院へ救急隊が到着すると、娘は怖がってさらに泣いてしまいました。私もどうしたら良いのかわからずオロオロ。救急隊の人が、「お母さん、落ち着いて」と声をかけてくれました。 怪我の状況を聞かれたので説明すると、幸い、娘は意識がしっかりしていたので緊急性は高くなかったようです。とりあえず病院で詳しく診て処置をしてもらうことに。搬送できる病院が近くになかったので、少し離れた地域の病院まで行くことになりました。 大事に至らずひと安心救急車に乗ると、最初は回転灯の光を怖がって泣いていた娘も、次第に冷静になってきて落ち着いた状態で病院に到着。病院では、レントゲン撮影をして頭部に異常がないか診てもらいました。結果、特に異常は見られず。 出血していたところもすでに止血していたので、消毒だけしてもらって帰宅しました。頭を打っているので、念のため24時間は安静にして様子を見るようにと医師から指示があり、翌日の保育園は休んだのですが、娘は何事もなかったかのように元気いっぱい。大事に至らずひと安心でした。 人生で初めて救急車を呼んで対応した体験は、ハラハラしてとても怖かったのですが、私にとって良い教訓になりました。子どもは突然の予測できない動きをすることもあるので、常に注意を払って安全に配慮しなければならないなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKOイラスト/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 著者:斎藤ますみ1児の母。保育士として働く傍ら、自身の出産・子育て経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する記事を中心に執筆している。
2021年06月05日ケガ人や急病の人を助けるため、1分1秒を争う速さで駆け付ける救急隊員たち。混んでいる道路でも救急車は優先的に通行できますが、道路の状況によっては立ち往生してしまうこともあるようです。渋滞で救急車が通れない!イギリスで救急隊員をしているTikTokユーザーのKi(littleki_x)さんは、ある日の緊急出動の様子を撮影した動画を投稿しました。映っているのは、工事か何かのために車線が閉鎖されている道路。左の車線にはたくさんの車が赤信号で止まっています。本来なら渋滞していても救急車は右側の車線を開けてもらえるはず。しかし、そこには車が通れないようにロードコーンが置かれていたのです。急いでいるのに前に進めない救急車。するとそれに気付いた人たちは…何が起きたのかはこちらをご覧ください。@littleki_x##999 ##ambulance ##frontline ##emergencyservices ##tiktok ##foryoupage ##foryou ##ambulance_tiktok ##humality ##blowthisup ##foryourpage ##makethemfamous♬ Home - Edith Whiskers止まっている車から次々と降りてくる人たち。そして彼らはロードコーンをどかし始めます。目の前で起きた出来事に感動したKiさんは思わずカメラを回したのでしょう。この動画には400万件を超える『いいね』が集まり、多くのコメントが寄せられています。・なんだか泣けてきた。この世界はそんなに悪くはないのかも。・この動画に映っている人たちを心から称賛するよ。・鳥肌が立った。世の中にはまだまだいい人がいるんだな。Kiさんはこの時、緊急通報を受けて現場へ向かっている途中でした。サイレンの音で近くに救急車がいると分かった人たちは、ロードコーンのせいで通れないことに気付いたのでしょう。助けを必要としている人のため、救急車が通れるようにすぐさま行動を起こした人たちに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月23日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが、くも膜下出血と脳梗塞で救急搬送されました。その後、大事を取って1か月間、休養していた田中さん。同年2月21日に、『爆笑問題』がMCを務める情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、元気な姿を見せました。田中裕二、元気な姿で1か月ぶりの復帰頭の痛みについて聞かれると、「相方である太田光のツッコミのほうが痛い時があった」と笑いを誘う場面も。救急搬送までの状況や、頭の痛みについて明かしました。たまに頭痛いことあるじゃないですか。僕もたまに偏頭痛じゃないですけど、頭痛いんですけどそういう経験値とは違う種類だと分かったんですよ。言葉にすると難しいんですけど、急にぐにゃんと痛くなった。殴られたようではなく、グインって引っ張られるように来たんですよ。これってなんか変だな。あんまり経験した痛みじゃないなと。いろんな人の話を思い出すじゃない。それで、「痛い痛い」ってなって痛み止め飲もうかなと思ったんですけど、「これそのレベルじゃなさそうだな」と。この辺(頭の右側)が痛くなって「どうしよう、俗にいう脳の病気とかのたまに聞くやつかな」と。その時夜中2時なので、今から家族起こして救急車だなんだってどうかと思ったんですけど、(痛みで)寝られるわけないなと思ったんですよ。大事を取っていったほうがいいと思って。サンデー・ジャポンーより引用その後、救急車で運ばれた田中さん。しかし、ところどころの記憶しかないといいます。幸い、緊急手術などの処置には至らず、出血した量が少なく、脳梗塞も後遺症になるような場所ではなかったそうです。しかし、脳梗塞の影響で、麻痺が起きた瞬間があったのだとか。一瞬だけ、ちょっとね左の手と足が動かなくなる瞬間があった。「動かしてください」っていわれたんだけど、ちょっとどうしたらいいの分からないみたいな時は一瞬なりました。そのあと気が付いたら元に戻っていた。サンデー・ジャポンーより引用田中さんの復帰に際し、妻でタレントの山口もえさんは番組に手紙を寄せ、山本里菜アナウンサーが代読しました。療養中はの夫はというと、毎日ボーっとしておりました。特に何をするわけでもなくボーっとしておりました。けれどお仕事復帰の日が決まってからは、目がキラキラしてずいぶんと明るく元気な夫に戻ったように感じました。食欲もしっかり1日3食残さず食べております。お医者様からも血圧を上げなければ特に日常生活に問題はないとおっしゃっていただきましたので、今後も家族みんなで見守っていきたいと思います。サンデー・ジャポンーより引用ネット上では、田中さんの復帰を喜ぶ声や、体調を心配する声が寄せられています。・元気そうで何よりです。でもちょっと痩せてるのが心配。・もえさんからの手紙に感動しました。無理しすぎないでくださいね。・田中さんお帰りなさい!改めて脳の病気は怖いと思いました。同月27日に開催される『タイタンライブ』で舞台に復帰する田中さん。再び、『爆笑問題』の漫才で多くの人を楽しませてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月21日娘もすっかり小学校生活になじみ、コロナ禍での自粛生活にも慣れつつあった、ある師走の夜…お風呂から上がり、眠りに就こうとしていた時に、それは始まりました。■お腹が痛いと泣き始める娘 おなかが痛いと言い始める娘。はじめは、ちょっと悪いものでも食べたかな? と夫とも楽観していました。しかし、徐々にその訴えは強くなり、終いには泣き始める娘。これは…ただ事ではない。二年前の12月に娘が扁桃腺切除のオペで入院していたことを、つい先日、夫と懐かしんで話していたばかりでした。そしてオマケに夫「俺、ちょうどこのくらいの頃に虫垂炎、やったんだよね」 ヤバイやん。ヤバイやつやんそれ。娘には、おなかを触ると痛いか、手を離した時に痛いか。痛いのはどの辺か、右か左か、簡単なスクリーニングをしたものの、その返事は泣きわめきながらの「右の方が痛い」あーヤバイやつだこれーーー!!とりあえず、病院に連れて行かなければ…しかし、千葉に引っ越してから初めての救急外来。スマホで調べてみると、なかなか近くに見つからない…ど、どうしよう。#7119で聞けばいいの…?東京でお世話になった、#7119(救急相談センター)にかけてみよう。……つながらない…?千葉県、#7119やってない―――――まさかの新事実。埼玉と茨城は対応しているのに、なぜか千葉、やってない…。必死に調べた結果、類似番号である救急安心電話相談というものを発見。かけてみたところ、いくつかの病院の名前が浮上。しかし、どこも微妙に遠い。一つは、高速に乗らなければ間に合わない。(基本的に24時間対応ではない)でも、そんなことは言っていられない。娘の危機だ。ひとつひとつ電話をかけてみると、「今、外科の先生しかいない」「検査できない」「おなかを触るしかできない」結果、高速に乗らなければ間に合わない、小一時間かかる病院しかないという結果に…。どうしよう…。夫は明日も仕事。息子もいる…。私が…私がいくしかない。初めての、夜間の高速で。しかし、夫「みーちゃんの危機だ!俺もいく!!」(↑明日も5時起き)こうして、まさかの家族四人真夜中ドライブが決定。ドライブが大好き、そして高速道路が大好きな息子は瞳を輝かせながら乗り込み、私も泣き続ける娘に上着と靴下をはかせ、なんとか乗り込みます。途中、何度もトイレに行きたがる娘。水様便ではないものの…これは…漏らすかもしれない。この先しばらくはトイレに行けない、という最後のパーキングのトイレで息子のオムツを一枚もらい、それを破り、ナプキンのようにして娘のパンツに挟みました。私「いつ漏らしても、ええで」ここでも泣き続ける娘は、トイレでちょっと排便し、車に乗り込みました。漏らしてもいい。娘が元気になれば、それだけでいい…。 ■娘に笑顔が戻り始めて…!?ずっとずっと娘の背中をさすり続け、助手席の息子はいつのまにか良い顔で爆睡。すると…娘「お月様、動いてるね」会話もままならなかった娘が、窓の向こうの夜空を見上げ、話しはじめました。私「お月様じゃなくて、雲が動いてるんだよ。」空を見る余裕が、出てきた…?私「みーちゃん、痛いの治ってきた?」娘「うん」私「今、どのくらい痛い?」 なんと、先ほどのトイレで悪い便が出たのか、娘の顔に笑顔が戻り始めました。時はすでに小一時間たとうとしているところ。まさに高速を降り、病院は目前というところでした。夫「……帰るか…」私「…うん…」こうして、ドライブだけ楽しんで帰る結果となったわが家。娘はそれからすっかり元気になり、帰るとすぐに眠りにつきました。そして翌日… 恥ずかしそうに言う娘。いいんだよ。みーちゃんが元気なら、それでいいんだよ。ひたすら学校の近さを最優先にした家探しをしてしまいましたが、救急病院の近さも考えるべきだったと、今は反省しています。なんにせよ、今回は大事に至ることがなく、よかったです…。日本中、世界中が大変だったこの一年も終わりを迎えようとしていますが、おかげさまで、わが家はなんだかんだ無事に、笑顔で過ごすことができました。来年も、皆さまのおうちにひとつでも多くの笑顔がありますように!
2020年12月26日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 検査を終えて処置室に戻ってきた長女N子。検査で異常はなかったものの、まだまだ脳がお疲れだったようで、またウトウトと眠りにつきました。保育園からずっと付き添ってくれた担任の先生とここでお別れして、私は、引き続きN子が目覚めるのをベッドの横に座って待ちました。 N子の両隣りも子どもだったようで、左からも右からもカーテン越しにお母さんたちの声が聞こえてきました。右隣りのお母さんは眠る子どもに歌を歌っているのが聞こえてきました。きっと、お子さんが大好きで普段からお母さんと一緒に歌ったりしてるんだろうなとか、そんなことを考えると、こみ上げてくるものがありました。 N子は大丈夫だったのですが、その右隣りの子は入院しないといけない状態だったようで旦那さんに電話で経緯を説明しているのが聞こえてきました。 今日、N子以外にも救急車で運ばれた子どもがいたんだ……。ドキドキしながら一緒に救急車に乗り込んだお母さんがいたんだ……。救急病院では、毎日毎日こんなことが起こっているんだ……。 N子が目覚めるまでの間、N子の顔を見ながら、両隣りのお母さんたちの声を聴きながら、色んなことを考えました。 子どもが病気とか……子どもが救急車とか……(←救急車を呼ばなければいけない事態に陥ることのつもり)世の中からなくなればいいっ!!!!!!!!と心の底から思いました。 イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年12月23日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 保育園から救急車に乗り込み近くの救急病院へ。 救急車といえば、都会だけなのか日本全国そうなのかは不明ですが、受け入れてくれる病院がなく病院探しで1時間とかかかるイメージだったのですが、ラッキーなことに長女N子は保育園から車で5分かからないくらいの近くの救急病院で生まれたので、割とすんなりその病院が受け入れてくれました。 ラッキーと思ったのは束の間……やはり交通量の多い大阪市内。救急車の中から見た景色は、私が思っていたほどは超マッハで病院へ直行!という感じではなく、自転車でその道を通ってる時とあまり大差がないように感じました。 そういえば…… 近年、救急車が病院に到着するまでの時間が年々増加傾向にあるという記事を思い出しました。※救急車が病院に到着するまでの時間が増加傾向にあるのは、主に救急車の出動件数の増加に伴っているらしいとも聞いたので、交通量は関係ないとは思いますが、そのときは気が動転していて、その記事のことを思い出してしまったんです。 まだN子の状態がよく分からなかったので、私の気が急いて、長く感じただけなのかもしれません。 Nちゃん、私の可愛いNちゃん、頑張れ〜〜〜! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年11月18日ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。 前回378話で、保育園の長女N子がけいれんを起こして、倒れて頭を打って救急車を呼んだ、との連絡を受けた私。 ドキドキしながら保育園に向かい、担任の先生に誘導されて救急車に乗り込みました。 そこには、真っ赤な顔で吐いている小さなN子が救急隊員のおじさんと2人で私の到着を待っていました。 Nちゃん…… 映画を見終った時みたいな浮遊感はすごかったけど、すごく冷静で澄み切った気持ちでその光景を見た気がします。 何よりも、けいれんだか、頭を打っただかよく知らんけど、そんなことより、超超超人見知りで他人(特に男の人)との接触を激しく嫌うN子が、最悪な体調のときに、あの狭い空間に見知らぬ男の人と2人っきりでいたことに、大丈夫なのか!?という気持ちになりました。 大丈夫よNちゃん、マミーが来たよ♡ 救急車よ!早く、早く、病院へ〜〜〜!!! イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています! 著者:イラストレーター やましたともこ高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。
2020年11月11日「5歳で熱性けいれんになった話」第1話。息子の首が椅子にハマってしまい、救急要請したときに「もう一生かけたくないな」と思った119番。その3カ月後に、再び電話することになってしまうなんて……! 5歳で熱性けいれんになった話 #1 苦しそうな呼吸が聞こえて振り返ると、そこには白目をむいて意識がないあーちゃんがっ……! #8000に電話したほうがいい?!それよりも、救急車を呼んだほうがいいの!? 初めての出来事に、頭がパニックに……! 果たして、あーちゃんの容態は……? ◇◇◇ かとさんの最新話はインスタグラムやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。参照/関東労災病院慌てず様子の観察を~熱性けいれん~監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター かと幼稚園児の姉弟のママ、かとさん。Instagram(@kato_usausako)では、育児や実体験した怖い話などをマンガ化し、フォロワー10万人超と人気。ベビーカレンダーでは、実体験マンガやフォロワーさんの体験談マンガなどをご紹介しています。
2020年10月26日ブラジルに住むアンダーソン・バヒさんが偶然目撃した光景が話題になっています。アンダーソンさんは通りかかった道路に救急車が止まっているのを目にして、思わず写真を撮りました。なぜなら救急車の後ろのステップに、犬が乗っていたからです。ウェブメディア『The Dodo』によると、アンダーソンさんがその場所を通る少し前に、歩道を歩いていた男性が突然具合が悪くなって倒れたのだそう。その後、救急車がやってきて、男性はすぐに車に乗せられたのですが、そこには彼の愛犬がいたのです。救急車のドアを閉められてしまった犬は「私も連れて行って!」というようにステップに飛び乗ったといいます。Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020幸いなことに車が発車する前に救急隊員が犬の存在に気付き、再びドアを開けて犬を車内に入れてあげました。Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020Posted by Anderson Fechner Bahi on Sunday, August 30, 2020その様子を見ていたアンダーソンさんは「あの犬の飼い主への愛情はとても特別なものなんだろうと感じた」といいます。彼はこれらの写真と動画をFacebookに投稿。するとその犬を病院前で見かけた女性が別の写真をシェアしました。Posted by Amal Saker on Sunday, August 30, 2020Posted by Amal Saker on Sunday, August 30, 2020犬は病院の入り口で飼い主の男性のことをじっと待ち続けていたそうです。男性は大事には至らず、45分後には家族が迎えに来て、犬と一緒に帰って行きました。男性のことが心配で必死で追いかけようとした犬の愛情が伝わります。この犬はきっと、飼い主の男性にとてもかわいがられているのでしょう。救急車の中で男性は、愛犬がそばにいてくれたおかげで安心できたのではないでしょうか。1匹の犬が見せた飼い主への忠誠心と無償の愛は多くの人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月28日