ICT利活用で教育を支援する株式会社エデュプレイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:北川 周子)は、医学部において「CBT-Medical」システムを用いて動画、音声のみのテストを実施したことをご報告いたします。大学様の教育をITでご支援します実施されたテストでは音声メディアと動画のみを使用し、130名の学生が参加。動画問題の表示や動作、音声出力について詰まることなくスムーズに実施されたことを確認いたしました。医学部においては、国家試験でマルチメディアテストの形式への移行が今後の計画にあるとのことです。これは、医療分野における技術進歩とデジタル化の必要性を反映しています。それと共に、学内試験についてもマルチメディア試験に対応していく必要がございます。このことより、大学様のご要望により今回のテストを試験的に実施いたしました。当社システムにおいて問題なくマルチメディア一斉試験に耐えうることが証明されましたことをご報告いたします。◆CBT-Medicalについて医療系大学様向けに特化したComputer-Based Testingです。画像や音声、動画のマルチメディア試験に対応しております。また、ペーパー試験用にWordファイル出力も可能です。ペーパー試験実施後はOCRデータの取込が可能。正答率や識別指数も一覧表示できます。また、問題バンクとして試験問題の蓄積が可能。試験問題を手動または自動選択で抽出ができます。学内試験のみならず、受講者が自由に条件を指定し、ランダムな演習ができます。医学部はじめ、歯学部、薬学部、獣医学部でご導入いただいております。■会社概要社名 : 株式会社エデュプレイ代表取締役: 北川 周子所在地 : 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロアURL : 事業内容 : イーラーニング構築、運営、開発、保守及びサポート株式会社エデュプレイ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日一橋大学公認の学生団体澁澤塾が世の中に問うてみたいテーマについてSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!今回は「大学の無償化」について。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?」というイシュー(課題)について11月30日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。投票の詳細イシュー(課題):学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年10月16日〜11月30日有効票数:53票イシュー発行の背景子供を持つ家庭にとって教育資金をどう確保するかは大きなテーマとなっている。一般的に、生まれてから大学卒業まで全て公立学校であったとしても一人当たり1000万円程度かかり、中学校から私立に行く場合は2000万円を超えると言われている。また、義務教育だけでなく塾や英会話教室といった習い事にかかる教育負担は近年増加傾向であり、保護者の費用負担が大きくなっていることから子供を持たない家庭も増加している。このような状況から少子化の傾向を受けて学費をどこまで無償化するべきかという議論が出てきており、今回は大学授業料の無償化について、Surfvoteを通じて意見を募った。投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)賛成: 無償にすべき 41.5%子供に平等に教育を受けられす為に義務教育までは無償にすべきかと思います。それ以降は学校に行く行かないも個人の自由なので無償じゃなくていいと思います。どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき。(賛成>反対) 43.4%大学を完全無償化にして全て無料でとなれば、学習する意欲のない人も無駄な学生生活を送ることになると思うから。どちらかというと反対:ほんの一部の学生以外は無償にすべきではない。(賛成<反対) 3.8%一部の生徒は中学生までは無償でいいと思いますが、高校生からは無償にしてしまうと教育の質が下がると思います。反対: 無償にすべきでない。 9.4%義務教育までは、親が子供の学費を払うのが義務だと思う。無償にしてしまうと、学校に通う価値が失われてしまうと思います。中立: 国の予算との兼ね合いがあるため詳細な情報を得た上で、慎重に検討したい。 1.9%奨学金の制度もあるのでそこまで完全無償化にこだわらなくてもよいと思うが、金銭面の問題で学校にすらいけない学生の割合が今後増えるのであれば検討すべきかと思う。その他:コメントでお願いします 0%わからない:コメントでお願いします 0%このイシューを執筆したオーサー 学生団体澁澤塾澁澤塾は「大学生活をデザインしよう」をモットーに掲げている、一橋大学内最大規模のコミュニティ団体です。澁澤塾は、「もっと早くから自分のやりたいことについて考えておけばよかった」「何か新しいことをやってみたいけど、何をすればいいのかわからない」といった悩みを持つ学生、ひいては一橋生全員が「自分のやりたいこと」を考え、実行できるような機会づくりをしています。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日「びわこんどーむプロジェクト(びわこんPJ)」教材『びわこんどーむ』のパッケージ滋賀県立高校の元教員が、日本の高校生たちに自主練習用のコンドームと取扱説明書がセットになった教材「びわこんどーむ」を通じて "自分を守る方法" と"性について考えるきっかけ"を届けるためにはじめた「滋賀発!全国1万人の中高生に『びわこんどーむ』を届ける学校プロジェクト」(以下、びわこんPJ)。びわこんPJは、中学校や高校の保健体育科や養護教諭をはじめ、思春期保健に関わる専門家たちの協力で全国に広がりました。講演会や授業では性感染症予防や避妊のためにコンドームを使用する際の失敗率や心理的障壁を減少させるだけでなく、パートナーとの関係性や性的自己決定権などについて学び合える機会も提供しています。今回はびわこんPJを通じて、性交、性感染症予防、避妊、人間関係やコミュニケーション、性的同意などについて学んだ中学1年生~高校3年生の計2,551名に実施したアンケート調査結果を報告します。コンドームの存在は知っているが、86%が「初めて触った」と回答「びわこんどーむ」を使用した性教育の講演会を受けた中学1年生~高校3年生に、コンドームの「存在を知る」のは、今回が初めてであるか尋ねたところ、89.6%が「いいえ」と回答しました。Q1:コンドームの『存在を知る』のは今回が初めてですか?学年別にみると、中学1年生の場合、約半分(51%)がコンドームの存在をまだ知らないと回答しています。保健の教科書にコンドームが初めて掲載される中学3年生で認知度は77%に高まり、高校1年生の段階になると、95%が知っていると回答しました。認知度の向上には教科書に複数回にわたって掲載されることが効果的であることがわかりました。コンドームの存在を初めて知った生徒の声を一部紹介します。「第一印象は気持ち悪いと思った」(中1男)「今の社会では性的暴力をする大人がいるということを知りました」(中1男)「性感染症とかエイズとか今回で色々なことを知った」(中1女)「自分のために何ができるか考えさせられた」(中1女)『びわこんどーむ』が登場する講演会や授業の終盤には、中高生がペアで一斉に手指にコンドームの装着練習をします。同性の2人組でコンドームに触る体験学習も実施。復習後の2回目の装着はスムーズになり、最後には膨らませて爪で破るなどして伸縮性や耐久性などの構造や役割を理解します。今回の授業で、コンドームの『実物を見る』のは初めてであるか尋ねたところ、72.3%が「はい」と答えました。Q2:コンドームの『実物を見る』のは今回が初めてですか?「コンドームはそんな大事じゃなくていつもの悪ふざけで言ってたりしてたけど、ほんとはとても大事で大切なものだとわかりました」(中1女)「コンドームのことは少し知っていましたが、実物で見るとやはり思っていたのと違いました。大人になるのに大事なことだと思うのでしっかり覚えておこうと思います!!」(中3女)「周りと比べず、この先のパートナーとは素直な関係性でありたいと思いました。コンドームは初めて見たし知らないことも多かったのでこれからも正しい知識を身に付けたいと思います。ひとりの命の責任を負うことも覚悟して選択していければと思います」(中3男)コンドームの『実物に触る』のは今回が初めてであるか聞くと、86.4%が「はい」と回答しました。高校3年生になると「初めて触った」は減り、76%になっています。Q3:コンドームの『実物に触る』のは今回が初めてですか?性感染症予防や避妊に効果的で、コンビニや薬局などでも入手しやすいコンドームですが、学校で学習機会がない場合には、セックスの際に自ら(または相手)がコンドームを使用すると決める時まで見る機会は訪れないことが予測できました。実際にコンドームを見た生徒はどのような感想を持ったのでしょうか。「これがもし実際にする時に初めて見るものだったら知識がないまま始めるのは怖かったからとてもいい機会でした」(高3女)「いい印象は受けなかった。正直に言うと気持ち悪かった。だが社会人になる前に一度、経験できて良かったと思う」(高1女)「コンドームを初めて触ってみてこんなに濡れているのだと思いました。学校で体験できてよかった」(高2女)学校でコンドームで装着方法を学習したことを肯定的に捉えているか尋ねたところ、92.2%が「はい」と回答しました。7.8%は肯定的ではないと回答しましたが、そのうち8割以上が高校卒業までには学校で学習するのが適当と回答しており、学習の必要性については理解していることが明らかになっています。Q4:学校でコンドームで装着方法を学習したことを肯定的に捉えていますか?「実際に触ってみたり、友達と指を使って付け方の練習をすることで、新たな発見ができた」(高1女)「HIVのこと性行為のことは対策が大切だが、人の心情、相手との関係といった気持ちの部分がコントロールできるかがさらに大切であるとわかった」(高1男)「友達やネットの情報で、コンドームやその他のあらゆることは知っているが、まったく実感がわかず、想像でしかない部分が多かったので、実践させたり、現実感をもたせるのはとても大事だと思った」(高2男)授業では、教材として性や人権に関する基礎知識や、自主練習用コンドーム2個(イチゴの香り付/本番使用可能)と取扱説明書が同封された『びわこんどーむ』が配布されます。学校でコンドームが配付されたことを肯定的に捉えているか聞いてみると、全体の88.4%が「肯定的」と回答しました。「女子にも必要」という回答は、「不要」を上回る結果になっています。一方、「いいえ」と回答した人にその理由を聞くと、"家族"を気にする声が散見しています。「気まずい」「見つかると困る」「持ち帰りたくない」の声が多く挙がりました。Q5:学校でコンドームが配付されたことを肯定的に捉えていますか?「学校で配られるほど大事なものだとわかった」(高1女)「びわこんどーむをもらったことを親に伝えるときに、今日習ったことについても話をしました。初めてここまで性行為についての話をしましたが、その時間も有意義だったと思います」(高1女)「正直貰っても困る。家に持って帰ってどうしたらいいか分からないし、もし持っているのを他の人に見られて疑われるのも嫌だ」(高1女)教材『びわこんどーむ』のパッケージで印象に残った項目について聞きました。最も多い回答は「性的同意」で、「避妊失敗率の高さやピルとの併用効果」も多くなっています。男性の1位は「習うより 触って慣れよう コンドームのコンセプト」でした。Q6:教材『びわこんどーむ』のパッケージで印象に残った項目はどれですか?「セックスをするのに性的同意が一番必要なものだと思っているから」(高2女)「自分の気持ちだけで行動せず、相手の気持を尊重して、同意したりしなかったりが大切だと思った」(中1男)「"性的同意"と"私のカラダは私が決める"という言葉が一番印象に残りました」(高1女)コンドームの装着方法を学習するのに適当な学年はいつだと思うか尋ねたところ、97.1%が「学校教育で必要」と答えました。中学1年生の74%が「義務教育で必要」と回答しています。回答者が低学年ほど「義務教育で必要」の回答が多い傾向にありました。Q7:コンドームの装着方法を学習するのに適当な学年はいつだと思いますか?調査概要調査対象:『びわこんどーむ』で装着方法を学んだ生徒 計2,551名(中学生602名、高校生1,949名)調査場所:各中学校、各高校調査場面:性教育講演会、保健の授業など調査期間:2021/07/14~2023/07/10調査方法:googleフォーム出典:「びわこんレポート2023」(びわこんどーむ(マイナビ子育て編集部)
2023年12月04日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。しかし、幼稚園受験に失敗したことをきっかけに転園したと噂が流れます。その後、保育園でヨウタくん親子の姿を見ることはなかったのでした。ヨウタくんママをきっかけに、ヒナちゃんには自分で考えじぶんで行動を起こせる大人になって欲しいとユキさんの夫。話し合いの末、教育環境を変えたいとマレーシアへの移住を決断したユキさん家族。翌年の春、マレーシア移住への準備をしながら街を歩いていると、そこにはヨウタくんとヨウタくんママの姿が……。今なら感謝できる…… 教育熱心なヨウタくんママとの出会いがあったからこそ、教育の方法はその家族それぞれであって「誰かと比較するものじゃない」と気付かされたユキさん。ユキさんの教育方針にダメだしをしたり、マウントを取られたり……。そのたびに悲しい思いをしたり怒りが込み上げてきたりと、何度も気持ちを振り回されることもありました。しかし、最終的には「私たちは私たちの方法で育てていく」と新たな思いを胸にマレーシアへ旅立つのでした。 ◇◇◇ 「私たちは私たちの方法で育てていく」と心に決めたユキさんの表情は、とても凛々しく印象的ですね。この先の生活がたくさんの出会いとチャレンジであふれ、ユキさんやヒナちゃんにとって充実したものになるといいですね。そして、小学校受験をしたヨウタくん。これまでの頑張りが実を結ぶものだといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月03日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「ユニセフ」です。その先も暮らしていけるようにする、大事な教育支援。「ユニセフ」(国際連合児童基金)は、子どもたちが公平なチャンスを得られる世界を目指し活動している、国連の機関です。現在、約190の国と地域で活動しており、資金は民間からの寄付と各国政府からの拠出で賄われています。ユニセフというと、飢餓や貧困に苦しむ子どもたちに食糧や医療を届けるというイメージが強いかもしれませんが、活動はそれだけではありません。災害や紛争が起きた地域での緊急支援、人道支援のほかに、教育など、長年そこで暮らしていくために必要なサポートも行っているんですね。先日、ルーマニアに取材に行ってきたのですが、ルーマニアには、ウクライナから大勢の人が避難してきています。ウクライナでは、多くの男性は徴兵され国外に出られないので、ほとんどが母子避難。避難先の外国でシングルマザーとして暮らしていかなければならず、言葉や教育の問題が出てきます。ユニセフのルーマニア事務所では、難民の母子が住める寮を運営したり、ルーマニア政府と「マルチ・サービス・センター」という施設を作り、教育支援を行っています。ここでは、幼稚園児から高校生まで275名を受け入れ、ウクライナにいる先生とオンラインで繋ぎ、離れていても授業を受けられるようにしています。また、避難先のローカルコミュニティから差別や反発を受けないように、現地の公立学校と一緒に、ルーマニア語の教育を受けられる機会も作っているんですね。ところが残念ながら現在、ユニセフの資金が不足しており、来年3月以降、施設を維持する目処が立っていません。今はウクライナに限らず、世界各地で紛争が起こったり災害に見舞われており、支援を必要としている子どもの絶対数が増え続けています。例えばアフリカのマリでは、880万人を支援するために、約180億円の資金が必要なのですが、3分の1程度しか集まっていません。ユニセフの活動は、私たちの生活と無関係に思えるかもしれませんが、ユニセフが培ってきた支援のノウハウは、日本で起きている社会課題の解決にも応用できるものです。メディアももっと注目し、ユニセフへの理解が広まるといいなと思います。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2023年12月6日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2023年12月02日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。幼稚園受験の本番当日に泣き出してしまったヨウタくん。その姿を見て帰宅後、頭をかかえ落ち込むヨウタくんママ。慌てて帰宅したヨウタくんパパと話し合いに。「俺のいった通りだろ」って思ってんでしょ? どうせ。」と投げやりになるヨウタくんママ。その様子をみたヨウタくんパパは否定するどころか、ヨウタくんママに対し「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちとこれからも頑張ろうと伝えます。月日は流れ季節は春へ。春休みも終わり登園すると、そこにヨウタくん親子の姿はありませんでした。「転園したらしいよ」と噂ばなしを耳にすることに。そしてユキさんに新たな変化が……。……いってみない? ヨウタくんママがきっかけとなり、ヒナちゃんの教育環境について考えるようになったユキさんの夫。このタイミングで実はマレーシアへの海外転勤の話があると打ち明けます。 ユキさんの夫は自身のアメリカ留学で「じぶんの考えを主張しないとやっていけない」と痛感。どんなシーンでも自分の意見を求められるヒナちゃんには「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」強い思いを伝えます。ユキさんもヒナちゃんには「色々なことにチャレンジして人生を楽しんでもらいたい」と思い、新たな環境で学ぶためにマレーシアへの移住を決断するのでした。 ◇◇◇ ヒナちゃんのこれからの長い人生を思いマレーシアへの移住を提案した旦那さん。「自分で考えて自分で行動を起こせる大人に育てたいと」と、ヒナちゃんのことを思うからこその言葉にユキさんも胸を打たれたのではないでしょうか。受験や海外移住など、様々な選択肢を持つことは子どもの可能性を広げる大切なことかも知れません。その時は、子どもの気持ちを受け止め、夫婦で話し合いながらこれからの方針を決めていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月02日2人の子どもを育てているユキさんは、4歳の娘・ヒナちゃんをモンテッソーリ教育を取り入れた保育園に通わせています。娘のクラスメイトであるヨウタくんのママは、かなり教育熱心。ユキさんの教育方針をバカにし、あざ笑うような態度をとってきたため、ユキさんは家で泣き崩れてしまいます。その後、ユキさんは第2子を妊娠。その頃、ヨウタくんは幼稚園受験の本番当日を迎えていました。ヨウタくんは道端で突然立ち止まりママの手をギュッと握り締めたまま泣き出してしまいました。その場から動けなくなってしまったヨウタくんの姿を眺め勝手に涙がこぼれるヨウタくんママ。ヨウタくんの大粒の涙を目の当たりにしたヨウタくんママは自宅へ戻ると焦りと不安から頭を抱えてしまいます。幼稚園の受験会場に向かう途中に泣きだし、その場から動けなくなってしまったヨウタくん。様子を聞いて心配したヨウタくんパパが慌てて帰宅すると……。どうせ…私が… ヨウタくんママは受験のために頑張ってきた日々が無駄だったのではないかと泣き崩れてしまいます。ヨウタくんに否定され、ヨウタくんパパにも否定されると思っていたヨウタくんママ。 しかし、ヨウタくんパパは否定するするどころか、ヨウタくんママへ「たくさん一人で頑張ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれました。その言葉を聞き、悲しい涙は温かい涙へと変わっていきました。 ◇◇◇ まだ4歳のヨウタくんの気持ちを無視して勉強することをヨウタくんに強いてきたヨウタくんママ。習い事にかけた時間や費用もきっと莫大なものだったでしょう。幼稚園受験の当日に泣き出してしまったヨウタくんを見たら、これまで自分がやってきた行動が全て無駄だったのではないかと自分を責めてしまうのも無理はないですよね。しかし、旦那さんからの「ありがとう」の言葉が聞けて、ヨウタくんママの心はスッと軽くなったのかもしれません。受験失敗ときっかけはとてもつらく大変なことでしたが、夫婦で話し合う機会を持つことができたのは大きなポイントになったと思います。もう一度夫婦できちんと話し合い、ヨウタくんの進むべき道を前向きに考えていけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぽよ母
2023年12月01日看護師でありシングルマザーでもある、まゆんさんの体験を描いたマンガ。長年勤めた病院を退職し、別の病院へと再就職したまゆんさん。新しい病院で教育係としてまゆんさんのサポートをしてくれている年下の先輩が話しかけてきて……。年下の先輩が難しい顔で近寄ってきてこんにちは。自閉症スペクトラムの息子を持つ、シングルマザーのまゆんです。私は人間関係や自分の立場に悩み、長く働いていた病院を退職しました。別の職種に就くことも考えましたが、やはり看護師という仕事が好きでまた別の病院で働き始めました。以前の病院では私が教育係でしたが、今は新人なので年下の先輩が教育係として私についてくれていました。私みたいに年上で経験ある頭の固い看護師の教育係に任命されるなんて……少し申し訳ない気持ちがありました。ある日、彼女が私に難しい顔をしながらイレギュラー対応をしていた話をしてくれました。大変だなあと思いながらその話を聞いていると「まゆんさんがいたので癒やされました」とかわいい笑顔でひと言!な、なんていい子なんだ! と胸キュンしてしまいました(笑)。私の存在が癒やしだと言ってくれたのですが、むしろ私のほうが癒やされてしまいました……。彼女は今では仲良しで良き相談相手になっています。ー--------------年下の先輩と良好な関係を築いているまゆんさん。年齢に関係なく仲良くなれる人がいるのはすてきなことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/まゆん(41歳)自閉症スペクトラムの息子をもつシングルマザー。看護師として日々働いている。Instagram:@mayun4311
2023年11月27日法政大学を含む6大学・2短期大学で構成する千代田区内近接大学の高等教育連携強化コンソーシアム(千代田区キャンパスコンソ)は、シンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」を12月20日(水)に法政大学市ケ谷キャンパスで開催します。千代田区キャンパスコンソシンポジウム「人口減少社会の中の地域と大学連携」社会課題が多様化・複雑化し将来の予測が困難な時代において、持続的な発展を実現するために教育の果たす役割がますます大きくなっていると言われています。このシンポジウムでは、人口減少・少子高齢化が加速度的に進展するなかで、持続可能な社会を維持・発展させてゆくことができる地域と大学の連携のあり方とその可能性を考えます。【開催概要】■日時 : 2023年12月20日(水)17時30分~19時45分■場所 : 法政大学市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー 26階 スカイホール■参加対象 : 千代田区在住・在学・在勤の方、受験生とその保護者の方、テーマに関心をお持ちの方、千代田区キャンパスコンソの学生・教職員■定員 : 100名(事前申込制先着順)■プログラム: (1)千代田区キャンパスコンソ紹介(2)基調講演(樋口高顕 千代田区長)(3)パネルディスカッション(6大学・2短期大学 学長等)(4)地域連携・大学連携の取り組みに参加した学生による活動報告申込フォーム : シンポジウム詳細: 【千代田区キャンパスコンソについて】千代田区キャンパスコンソは、千代田区内の徒歩圏にキャンパスが近接する6大学・2短期大学(大妻女子大学・大妻女子大学短期大学部、共立女子大学・共立女子短期大学、専修大学、東京家政学院大学、二松学舎大学、法政大学)で構成され、千代田区、地域産業界等とともに、近接地の立地等を生かした大学間連携と地域発展の推進を図ることを目的として、様々な連携事業を展開しています。千代田区キャンパスコンソウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(所在地:東京都新宿区、所長:大井 静雄、以下:IBS)では、グローバル化社会における幼児期からの英語教育の有効性や重要性に関する情報を、IBSのホームページ上で定期的に発信しています。今回は、国立小学校と公立小学校の両方で指導してきた石毛 隆教諭と第二言語習得や英語教育について研究する原田 哲男教授のお二人による、「小学校英語教育のいま」についての対談記事を公開いたしました。石毛先生(左)と原田教授(右)<対談記事のまとめ>■「英語を教える人」×「英語を使う人」を融合させた教師が必要石毛教諭によると、教育現場で「昔の英語教育の考え方を変えることはとても難しい」とのこと。原田教授は、英語を学んだ経験しかないとなかなか考え方が変わらないため、教師には「英語ができなくても、英語を使ってきた」という「英語の使用者」としての経験や意識が大事だと考えます。一方、石毛教諭は、英語使用者だからこそ抱えるマイナス点も指摘。授業では「子どもに聞かせる英語表現」が求められるため、教師が普段のように英語を話してしまうと子どもにインプットを与えられないからです。「教員は、『英語を教える教育者』と『英語使用者』という両方の側面をうまく融合することが必要なんだろうと思います」と話します。■先生たちが「自分もできる」と思えるような授業とは「英語の授業は英語で行う」という文部科学省の指針については、「英語だけで授業をした結果、子どもに身につけてほしい力が身につかないようではあまり意味がないですよね。日本語を使って授業をしたほうが、すべての児童を見取りやすいですし、すべての児童を引っ張り上げやすいなと感じています」と話す石毛教諭。原田教授も、石毛教諭の授業を見て「日本語をベースにした会話が子どもたちの気持ちや言いたいことを引き出して、子どもたちが授業に参加しやすくなっている」という印象を持ったとのこと。石毛教諭は、どの先生が見ても「ここを英語にすればいいんだ」とわかってもらえるような授業を目指し、「基本的な指示は日本語にして、絶対に子どもに聞かせたい英語表現だけは英語で言う」という意識で授業を展開。教師が日本語で説明しなくても子どもたちが主体的に学べる活動の工夫が共有されました。■教員になりたい学生が減っている今、何ができる?最後に、小学校教員の養成について議論が交わされました。原田教授は、「学校教員になりたい学生が減っていること」を一番の懸念点として挙げ、早稲田大学の教育学部でも教員免許を取る学生が例年減っている現状について共有。これに対して石毛教諭は「自分にできることは何かと考えると、やはり『誰でもできる授業』を提案することだと思っています」と話します。「教員の世界は、もちろん大変なことがたくさんありますが、楽しいことはいくらでもあります。子どもたちと関わるときだけではなく、若手の先生たちが成長をしていく様子を見たり、自分が動くことでほかの先生たちや学校が変わっていったりするときにも、楽しいと感じます。私が楽しんでいる姿を見てもらえれば、教員になるかどうか迷っている学生さんにも楽しい時間を過ごしてもらえるのではないかと思います」と続け、原田教授も「考え方によっては、どんな仕事をしても楽しいものです。そういうことを大学の教員養成課程でも学生たちに伝えていかなければいけませんね」と賛同しました。取材後記:小学校英語教育の現場では、シンプルで説明のいらない「誰でもできる授業」が求められる小学校英語教育の現場では、昔とは異なる英語の学び方を広めることの難しさ、英語の授業に対する負担感や自信のなさ、教員間の温度差、教員志望者の減少など、さまざまな課題があります。これらを解決する方法の一つとして「誰でもできる授業」の提案がいかに重要であるかがわかりました。石毛教諭が提案する、シンプルで説明のいらない授業は、英語力や英語指導に自信がない教師はもちろん、授業を改善したくても忙しくてできない教師、昔の英語教育のあり方に捉われてしまっている教師の背中も押すことができるのではないでしょうか。また、シンプルであっても、身につけさせたい力や意欲、気づきを意識した仕掛けが意図的に計画されていれば、子どもたちが「英語を使えるようになっている」という実感をもちながら学ぶことができると考えられます。どんなに効果的でも、「この学校だからできる」、「この先生だからできる」、「この子どもたちだからできる」という授業はなかなか広まりません。公立学校の英語教育を変革するためには、教師にも児童にも優しい「誰でもできる授業」を検討していく授業実践や研究がさらに求められるのではないでしょうか。(取材:IBS研究員 佐藤 有里)【対談者Profile】・石毛 隆史 教諭東京学芸大学附属大泉小学校教諭。東京学芸大学中等教育教員養成課程卒業。同大学にて修士課程修了。公立学校との人事交流制度により、2020年度より中野区立北原小学校(東京都)に勤務し、現在6年生の学級担任。監修書に『えいごえほん百科 スタート』『えいごえほん百科 ジャンプ』(ともに、講談社)がある。・原田 哲男 教授早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて博士号(応用言語学)を取得。その後、オレゴン大学で教鞭を執り、2005年より現職。専門は、第二言語習得、外国語の音声習得、英語教育、バイリンガル教育など。ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所の学術アドバイザーも務める。※詳しい内容はIBS研究所で公開中の下記の記事をご覧ください。前編 後編 【ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)について】所長 : 大井 静雄脳神経外科医・発達脳科学研究者ドイツ・ハノーバー国際神経科学研究所(INI)小児脳神経外科名誉教授・医学博士所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-15-7パシフィックマークス新宿パークサイド1階設立 : 2016年10月事業内容 : バイリンガリズムや英語教育に関する調査及び研究ホームページ : 公式X(Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日娘を出産し、育休も終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、義母に反対されつつも娘を保育園に預けることを決めていました。しかし入園式に行ってみると、なんと知らないうちにキャンセルされていたことが判明。困っていると夫は勝手に「娘を義母に預ける」ことを決め、夏菜子さんは不安に思いつつも娘を義母に預けて働き始めることに。そんなある日、家のトラブルで数日間義実家に泊まることになりました。そこで夏菜子さんが目にしたのは、無理に勉強をさせたり、食事は娘の苦手なオートミールを強要などをしたりする娘に厳しい教育を行う義母の姿でした。 もう帰りたい…義母は「太るから」という理由で娘のアイスを捨て、まだ3歳の娘に漢字ドリルを強要。さらに朝食は娘だけオートミールでした。 オートミールが苦手な娘は思わず吐き出してしまいますが、その様子を見た義母は激怒。夏菜子さんは見ていられなくなり、娘を洗面所に連れていくふりをして義母の家を飛び出しました。 夏菜子さんは義母の家を出て、娘に外食をさせました。そこで娘は「ばあば嫌い」とまでいうようになってしまったことを知ります。 義実家に戻ると、当然義母は激怒しています。夫の康太がかばってくれるかと思いましたが、結局は義母をなだめることも、反論することもしてくれず……。その頼りなさにも、夏菜子さんはげんなりしてしまいました。 その後、洗濯を手伝っていたときに、冷蔵庫に娘が通うはずだった保育園の電話番号のメモが貼られていることに気づいた夏菜子さん。自分の知らないうちに保育園がキャンセルになっていたことを思い出した夏菜子さんの胸には、疑いがよぎります。 ◇◇◇ 娘にとっては、義母も大切な家族のひとり。できれば「嫌い」だなんて思ってほしくないですよね。しかしその義母には萌ちゃんの気持ちも、夏菜子さんの気持ちもまったく伝わっていない様子……。こんなときは、夫に仲裁に入ってほしいものですよね。まずは「何がいけないか」を夫に伝え、わかってもらった上で夫から義母に注意してもらう方法も一案としていいかもしれませんね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年11月21日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。冬の特別イベント初開催!!中央出版株式会社Kicks講座では、2023年12月下旬に、「探検ロボットを作ろう」という特別イベントを開催いたします。ニッパーとドライバーを用いてロボットを製作し、完成したロボットに使われているセンサーや動作の仕組みについて学習できるイベントです。中央出版株式会社Kicks講座に通っていなくても、小学3年以上であれば誰でも参加ができます。「探検ロボットを作ろう!」概要このイベントの特徴は、普段Kicks講座のレッスンで使用しているレゴのキットではなく、ニッパー・ドライバーを使用してロボットを製作することです。ロボットやプラモデルを作ることが好きなお子様はもちろん楽しめますし、体験したことがなくても、組立書の見方や道具の使い方は講師と一緒に確認できるのでご安心ください。気軽にロボット製作の楽しさに触れることができるイベントとなっています。ただロボットを作るだけではなく、探検ロボットの仕組みについて、以下3つのことを学習します。【1】赤外線・・・探検ロボットは、赤外線センサーを使用し、人についていったり、迷路を抜け出すことができます。赤外線の特徴と、どんな機械に使われているのかについて学べます。【2】重心・・・探検ロボットは、6足歩行ができます。何故倒れずに歩くことができるのか、ものの重心はどこにあるのか、実験を通して学習します。【3】フローチャート・・・探検ロボットは、新たなプログラムを読み込むことはできません。しかし、ロボットが動くためにはプログラムが必要です。では、このロボットに元々入っているプログラムはいったいどんなものなのでしょうか。フローチャートを考える時間があります。プログラミング的思考は実際にプログラムを作らなくても学ぶことができます。物事の順序、それが起こる条件を整理して考える練習をします。ロボット製作が終わり時間があれば、自由研究もできます。赤外線センサーが反応しやすい色はあるのか、段差は乗り越えられるのか等、仕組みに注目して実験をしてもよいですし、Kicks講座の会員であればレッスンのキットを持ってきてロボットを作り、探検ロボットと自作ロボットの2体を鬼ごっこのように動かしてみてもよいです。1人1人が興味のある部分を追究して実験することが可能です。イベント当日中に時間がなくても、今回製作したロボットはそのまま持ち帰ることができますので、ご自宅でも自由研究をすることができます。ぜひお友だちを誘って皆様でお越しください。「探検ロボットを作ろう!」イベント概要■イベント名Kicks冬の特別イベント「探検ロボットを作ろう」■対象小学3年生~高校生■所要時間全6時間(2日間)※日程は会場によって異なります。申込ページより詳細をご確認ください。■持ち物単4電池4本・筆記用具・飲み物・製作したロボットを持ち帰る袋■費用中央出版株式会社関連教室会員様16,500円/非会員様18,150円■お申込・イメージ動画申込期間は11月8日(水)から12月1日(金)です。下記サイトよりお申込をお願いいたします。【冬の特別イベント】探検ロボットを作ろう!開催のご案内 : Kicks講座とは?◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日株式会社Tcube(東京都港区、代表者 徐 伯昇、以下「Tcube」)と、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、教育業界のDXを支援するため、2023年11月1日から、Tcubeが提供する教育現場向け日程・入金管理システム「Minsche(ミンスケ)」とSBPSのオンライン決済サービスの連携を開始しました。「ミンスケ」を導入することで、受講料や物品購入費のクレジットカード決済が可能になり、「ミンスケ」を利用する事業者は、学習塾や習い事の教室における生徒のスケジュール管理から入金管理までを一気通貫でできるようになります。■ 「ミンスケ」と連携した背景これまで、学習塾や習い事の教室などの教育現場では、口座振替による入金管理を行っている場合が多く、引き落としができなかった顧客の管理や返金の管理などがとても煩雑でした。また、少子化が進む中、コスト削減のためにDXが急務となっているものの手を付けられていないといった状況もありました。そのような事業者の悩みを解決するため、このたび「ミンスケ」とSBPSのオンライン決済サービスは連携し、「ミンスケ」にクレジットカード決済を導入するに至りました。「ミンスケ」を利用する事業者が、クラスの受講申し込み受付から顧客管理、クレジットカード決済の入金状況をまとめてオンラインで管理することを可能とすることで、教育現場の業務効率化に貢献します。■ 「ミンスケ」で利用できる決済手段表1: ■ 「Minsche(ミンスケ)」について「ミンスケ」は、生徒のスケジュール管理から入金管理まで、煩雑になりがちな一連の業務を一気通貫でできるシステムです。保護者がクラスの受講申し込みをWeb上で行った後、事業者が内容を確認して「決定」ボタンを押すだけで、スケジュール表への反映からキャッシュレス決済、決定内容メールの送信まで自動的に処理します。受講クラスや決済状況、入金日は「生徒台帳」にまとめられるため、転記や整理の手間をかけることなく、それぞれの正確な状況を一目で把握することが可能です。特にこれから開業する事業者、まだ開業間もない事業者、またさまざまな理由で大胆な業務改善をしたい事業者は、ぜひ一度お問い合わせください。【「ミンスケ」の特長】■生徒のスケジュール管理から入金管理までの業務削減■キャッシュレス決済で未回収リスクを回避■契約書・会則のペーパーレス化■電話対応などの受付業務削減■保護者、生徒とのコミュニケーションを円滑化30日間の無料お試しサービスをご用意しています。詳しくはこちらからPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ■ SBPSのオンライン決済サービスについてSBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。TcubeとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。※「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。 ・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。【会社概要】株式会社Tcube表2: SBペイメントサービス株式会社表3: 【「Minsche(ミンスケ)」に関するお問い合わせ】株式会社Tcube表4: 【決済サービスに関するお問い合わせ】SBペイメントサービス株式会社表5: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか?今回は嫁の教育方針に否定的な義母のエピソードを紹介します。イラスト:竹村風子育てへの思い…義母の考えは…意思表明!その後…子どもの将来を心配してくれるのは嬉しいことですが…。主人公の教育方針を応援してもらえると嬉しいですね。はっきりと意思を表明できる子どもが本当に頼もしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、子どもに性教育を教えたことはありますか?なかには、経血を見た子どもが生理だと知らず思いもよらぬ言葉を言われた方もいるようです。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理を見た子どもからのひと言」をご紹介します。子どもと一緒にお風呂に入ったら……2歳の男の子と一緒にお風呂に入っているときに経血が垂れてしまいました。すると子どもから、衝撃のひと言を言われたのです……。経血を見た我が子が放った言葉とは「ママ絵の具たれてるよ」と言ったのでした。私が「血だよ」伝えると私の体調をとても心配してくれました。自分は慣れているけど、子どもから見たらかなりの出血でびっくりしたんだろうなと思います。一生懸命、血を止めようとしてくれて可愛かったです。(36歳/パート)心配する子ども……生理のことを知らない子どもは、母親が出血しているのをみて不安になる子も多いはず。コクリコのHPによると、オランダでは早いと4歳前後から性教育をスタートする学校もありますが、まずは前提となる「愛情の大切さ」「自分の意思の伝え方」「他人の気持ちの尊重」といった、「他者との関わり」から始める場合が多いといいます。その後、10歳前後から「生殖や妊娠出産の仕組み」について学ぶそうです。性教育を受けることで、正しい知識を持って相手の気持ちを尊重できるかもしれませんね。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月18日教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代に、子どもたちをどのように導けばよいのか。教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」が無い時代に、子どもたちをどのように導けばよいのか。変化の激しい時代に唯一無二の答えはありませんが、私たち大人も、自身の世代の経験や既成概念にとらわれず学び続けることで、「自分なりの答え」や「我が家なりの在りたい姿」が見えてくるように思います。自由学園は、そんな親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。第5回目は、「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターとしてもお馴染み、女性活躍やジェンダー平等について精力的に発信されているジャーナリストの浜田敬子さんをお迎えします。対談のお相手は、自由学園女子部(中等科・高等科)校長の更科幸一が務めます。今回のテーマは「ジェンダーフリーな子どもを育てるには?」。自由学園の中等科高等科では、2024年度からの男女共学化に向けて、生徒たちが主体となって準備を進めています。「共生学」の考え方を軸に、生徒たちがジェンダーフリーな環境づくりに取り組む中で、私たち大人もアップデートが必要です。育つ環境の中で刷り込まれがちな「性差による分業意識」から子どもたちを解放し、性別に関係なく、一人ひとりが自らの可能性や選択肢を広げることのできる教育や社会のあり方について、浜田さんと一緒に考えを深めていきたいと思います。PCやスマホで観ていただくほか、家事等をしながらラジオ感覚でお耳を貸していただくだけでもお楽しみいただけると思います。もちろんお子さんと一緒に視聴いただくのも大歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください!●開催概要日時:2023年11月20(月)20:00-21:00参加方法:YoutubeLive配信(参加申込者にイベントURLをご案内します)参加費:無料申込: ●登壇者浜田敬子 ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長/AERA元編集長1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長などを経て、2014年からAERA編集長。2017年3月末に朝日新聞社を退社後、世界12カ国で展開する経済オンラインメディアBusiness Insiderの日本版を統括編集長として立ち上げる。2020年末に退任し、フリーランスのジャーナリストに。2022年8月に一般社団法人デジタル・ジャーナリスト育成機構を設立。2022年度ソーシャルジャーナリスト賞受賞。 「羽鳥慎一モーニングショー」「サンデーモーニング」のコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』『男性中心企業の終焉』『いいね!ボタンを押す前に』(共著)。更科幸一 自由学園女子部(中等科・高等科)校長1971年、東京の下町の銭湯の息子として生まれ、元気にのびのびとした少年期を過ごす。青年期に入りバスケットボール、バンド、バイク等に没頭しながら、小学生が遅い時間に塾のバックを背負っている姿を見て「日本の教育を変えたい」と志を立てる。自由学園中等科・高等科を卒業後、大学進学を経て、27歳で教員となる。私立高校の教員を経て、2003年、母校である自由学園に着任。2015年4月から男子部(中等科・高等科)校長を経て、2021年4月より現職。旬の社会課題をテーマに扱う、小中学生を対象としたオンライン企画『校長と一緒に学ぼう』が好評を博している。モデレーター:平田麻莉 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会代表理事 / 株式会社アークレブ取締役・共同創業者 /フリーランスPRプランナー慶應SFC在学中にPR会社ビルコムの創業期に参画。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院への交換留学を経て、2011年に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。2010年からフリーランスで活動。2017年1月にプロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会を設立し、多様な働き方の環境整備とムーブメントづくりを行う。2019年にはアークレブを共同創業し、アカデミアの研究者と企業の産学連携支援を行う。パワーママプロジェクト「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2015」、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2020」受賞。政府検討会の委員・有識者経験多数。●おとなの学び場について子育てを楽しめていますか?今の子どもたちが大人になる頃には、どんな時代が待ち受けているのでしょう?親(保護者)である皆さんも、全く想像がつかなくなってきているのではないでしょうか。終身雇用・年功序列の終焉、ChatGPTに象徴されるAIの劇的進化、環境問題や人口減少で問われるサステナビリティ、グローバル化など、今の大人たちが子どもだった頃に思い描いていた以上のスピード感で、世の中は変化し続けています。そのような社会では、偏差値の高い学校に行き、大きな組織に入りさえすれば安泰ということはあり得ません。教育にも、キャリアにも、「画一的な正解」は無くなりつつあります。大学の選考基準も、筆記試験一辺倒から、大きく変わり始めています。そうした時代の変化の中で、子どもたちをどのように導けばよいのか。自身の世代の経験や既成概念にとらわれず、私たち大人も学び続けることで、「自分なりの答え」や「我が家なりの在りたい姿」が見えてくるように思います。自由学園は、そんな親の学びと探求を応援すべく、オンラインダイアログ「おとなの学び場」を始めました。毎回さまざまなテーマに合わせて多彩なゲストをお招きし、自由学園の教員も一緒に学び、考えを深めていきます。<過去の開催内容>第1回:自分の頭で考えられる子を育てるには?(ゲスト:平田麻莉)第2回:誰かの痛みに気づける子どもを育てるには?(ゲスト:渡辺カンコロンゴ清花)第3回:『楽しい』で世界を広げられる子どもを育てるには?(ゲスト:長尾純平)第4回:自ら『勉強』し続ける子どもを育てるには?(ゲスト:岩田かおり)●主催学校法人自由学園1921年、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。2021年に創立100周年を迎えた。これまで中等科・高等科は男女別学であったが、2024年4月からの男女共学化に向けて学園全体をアップデートしている。関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ『自由学園100年+』も公開している。自由学園 自由学園 中等科高等科 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日for next株式会社(本社:千葉県柏市、代表取締役:草場 勇介)が運営する、未就学児~小学生向けのSTEAM教室「zunOw」※(読み方:ズノー)は、流山おおたかの森校(千葉県流山市)における、2024年度アフタースクールコース(学童)利用に向けた体験イベントを2023年11月23日(木)・12月3日(日)に開催することを決定しました。※「O」の字は「O」にマクロンを付したものが正表記■体験イベント開催概要開催日 :2023年11月23日(木)・12月3日(日)開催時間:第1部 10:00~11:30/第2部 13:00~14:30開催場所:zunOw 流山おおたかの森校(〒270-0138 千葉県流山市おおたかの森東4丁目1-6)<プログラム>アフタースクールコースで実施している算数脳・プログラミング・ロボットテックの3つのプログラムを体験していただけます。1. zunOwとは各プログラムの様子zunOwのコンセプトは『アソビとマナビで探究する次世代型教室』。“STEAM教育”を実践する小学生向けの教室として、2021年8月に北柏校(千葉県柏市)をオープン。現在はサービス提供対象を年中・年長まで広げ、次世代を担う子どもたちの教育に取り組んでいます。“STEAM”とは、Science・Technology・Engineering・Arts・Mathematicsの頭文字を取ったもの。STEAM教育は、子どもたちの「もっと知りたい!」「なんでこうなっているんだろう?」と言った知的好奇心を起点に、文理の枠を超えた良質な学びのインプット(知る)と、探究・創造していくアウトプット(創る)の循環を目指す、横断的・実践的・創造的な学びです。STEAM教育とはこれからのAI時代、文系・理系という枠組みを超え、STEAM教育は誰にとっても重要な学びになっていきます。経済産業省による『「未来の教室」ビジョン』(第2次提言/2019年)でも、教育の質・環境の改革に向けた3本の柱の1つとして「学びのSTEAM化」が提言されており、STEAMは今後の教育における重要なテーマの1つであることが分かります。zunOwでは、これらの潮流を捉えながら、算数・サイエンス・プログラミング・ロボットテック・アート等のさまざまなプログラムを提供し、子どもたちの興味関心に応じて、柔軟に受講カリキュラムをカスタマイズできることが特長の1つです。2. 流山おおたかの森校では「アフタースクールコース」を新設流山おおたかの森校校舎内zunOwでは、1店舗目となる北柏校を2021年8月に開校後、これまでに延べ2,000名を超える子どもたちにさまざまなプログラムを提供してきました。オフライン・オンライン両軸でのマーケティング活動に力を入れ、教育事業としては突出した“集客力”を武器に、2店舗目となる流山おおたかの森校を2023年4月に開校しています。流山おおたかの森校では、習い事として利用できるプログラムの他に、民間学童として利用できる「アフタースクールコース」も新設。2024年度の利用に向け、11月23日(木)・12月3日(日)には体験イベント 兼 保護者向け説明会を実施することが決定しました。「STEAM教育×民間学童」を実践する教室として注目を集め、他県在住の方からのお問い合わせも増加しています。3. 高まる“学童需要”を捉えたサービス開発アフタースクールコースの様子年々、共働き世帯は増加傾向にあり、学童保育の需要は高まってきています。一方で、学童の利用を希望しても定員超過などで入れない待機児童の数は、2023年5月1日時点で16,825人いると発表されています。(※)※:毎日新聞『学童保育の待機児童、1万6800人 共働き世帯増加で前年比増』(2023年6月28日)よりまた、千葉県流山市は、日本人人口増加率で全国2位(2023年1月1日時点)となっており、子どもの人口も増加傾向にあります。2023年4月1日時点で、市の人口の内、10歳未満の子どもは約24,100人で、70歳代の高齢者より多くなったと発表されています。このような背景を踏まえ、多くの子育て世帯が暮らす流山市、特に流山おおたかの森エリアへのzunOw出店にあたり、習い事だけでなく、学童として利用できるコースへの需要の高まりを感じたことが、アフタースクールコースの新規開設に繋がっています。zunOwを運営するfor next株式会社では、個別学習指導塾「正学館北柏校・流山おおたかの森校」も運営しており、中学受験~大学受験まで、幅広く学習のサポートをすることができます。個別指導の実績も持つ講師陣が、zunOwに通う子どもたちの宿題・自主学習もサポートしており、学習習慣を身につける「学習塾」として利用することも、STEAMのプログラムを探究していく「習い事」として利用することも可能なカリキュラムになっています。4. 今後の展望北柏校・流山おおたかの森校に続き、2023年10月船橋校を、2023年11月には都内1店舗目となる池袋校を開設しました。今後は、各エリアに合わせた形態でzunOwの出店を進めながら、オンライン配信での授業も開始する予定です。また、地域に根差した活動にも力を入れていきます。2022年4月から“出張授業”として、まつがさきの森幼稚園(千葉県柏市松ケ崎)にて、幼児に向けたSTEAM教育の授業を継続的に実施してきました。さらに、野村不動産グループが運営する、メガロス柏(千葉県柏市)のキッズアフタースクールのプログラムにも、zunOwのコンテンツを提供しています。2024年4月からは、メガロス立川南館(東京都立川市)でもプログラムを提供する予定です。このように、自社での教室展開に加え、地域の幼稚園や保育園、学童に対してもプログラム提供を行い、我々のSTEAM教育を広く地域に浸透させていきます。【会社概要】会社名 :for next株式会社所在地 :千葉県柏市松葉町2-15-13 クキタビル1F・2F代表者 :代表取締役 草場 勇介設立 :2010年6月事業内容:未就学児~小学生向けSTEAM教室「zunOw」の運営学習指導塾「正学館北柏校・流山おおたかの森校」の運営NPO法人「キャリアbase」の事務局運営経営コンサルティング事業【公式ホームページ】・zunOw : ・正学館 北柏校: ・キャリアbase : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月16日皆さんは、職場で困ったことはありますか?今回は「上司」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言新人イビリばかりの上司人手不足の会社に入社し、上司に仕事を教わっていた主人公。しかし教育係の上司はろくに仕事を教えてくれず、新人イビリばかりするのです。主人公は理不尽な叱責に耐えながら、仕事を覚えるため地道な努力をしました。そして1年後、すっかり仕事を覚え、新人の教育係を務めることになった主人公。新人は、主人公の丁寧な指導でどんどん仕事を覚え、主人公と新人の評判はうなぎのぼりに。すると、それが気に入らない上司は残業中に…。新人のパソコンで…出典:モナ・リザの戯言「重要データの消去と、社外秘のファイルを取引先に送って…」と、新人のパソコンでわざとミスをして陥れようとした上司。翌日、データが消えていることに気づいた新人は、顔面蒼白で主人公に謝罪しました。しかし主人公はデータのバックアップをとっていて、消されたデータをすぐに復元したのです。さらにログイン履歴から、データを消して情報漏洩をしたのは上司だと気づきました。初歩的なミスで悪事がバレてしまった上司は、減給処分を言い渡されてしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月15日東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下 東京書籍)は、業界や企業の垣根を越えて、最先端の情報や世界観を共有するハブとなり、メタバースが新たなビジネスや文化の創出につながる活動を推進する一般社団法人Metaverse Japan*1が新たに立ち上げる「教育ワーキンググループ」に、コア企業の1社として参画することをお知らせいたします。「教育ワーキンググループ」のコア企業教育現場では1人1台のタブレット等の端末とネットワーク環境が整備され、教育DXの推進が期待されています。そうした中で今回、「教育におけるメタバース」の取り組みを加速させるため、一般社団法人Metaverse Japanが「教育ワーキンググループ」を新設します。グループメンバー間の議論や実態調査、勉強会等を通して、教育分野でのメタバース活用の効果や課題を整理するとともに、メンバー同士が連携して教育現場での実証研究等も行います。小・中・高等学校を対象として活動し、研究成果等として取りまとめ、政府・関係省庁に政策提言として提出する予定です。東京書籍は、学びのあらゆる垣根をなくし、学びを通じて一人一人がwell-beingを実現できる社会に向け、教育現場のDXの推進や、メタバースを含めた学びのオンラインプラットフォームNewE(ニューイ)*2の開発を進めております。今回、「教育ワーキンググループ」のコア企業の1社として、これまでの活動で得た技術・ノウハウを活かして「教育におけるメタバース」の取り組みを推進し、新たな学習体験の提供と未来の学びの形を提示することで、より豊かな社会の実現に貢献して参ります。【主な活動内容】(1) 小・中・高等学校の教育現場でのメタバース活用に関するユースケースの考案整理・検討(2) 教育におけるメタバース活用の実証研究、効果測定(3) 教育現場へのメタバース導入に向けた課題整理【「教育ワーキンググループ」アドバイザリーボード】○東京大学大学院 情報学環 特任准教授麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授株式会社HYPER CUBE 取締役CTO小塩 篤史氏○株式会社ゆずプラス水瀬 ゆず氏【「教育ワーキンググループ」のコア企業】○レノボ・ジャパン合同会社○大日本印刷株式会社○東京書籍株式会社※参加資格は、一般社団法人Metaverse Japan会員、またはアドバイザリーボードからの招待。*1 一般社団法人Metaverse Japanについて → *2 東京書籍のNewEについて → ◇東京書籍株式会社について東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、110年以上にわたり、教科書を中心に日本の教育と文化に貢献し続け、小・中・高のほぼ全教科の教科書・教材を発行しております。近年は教科書以外にも、「教育」を軸とした新たな事業を積極的に展開し、教育DXの推進にも力を入れています。ICT教材、評価テスト、日本語検定事業など新たな教育サービスにも注力し、未来を担う「人」を育てるという社会的使命を担っています。2025年の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にプレミアムパートナーとして参画し、「Own Education, Own LIfe.~誰もが自由に学び、教え、健やかに生きる社会~」をテーマに、ミライの学びに関する展示を行います。 ※NewEは東京書籍株式会社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月15日社会学博士で、立正大学教授の小宮信夫氏がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか?」というイシュー(課題)について10月31日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。投票の詳細イシュー(課題):歴史教育は古い方から新しい方へと進むべきか、新しい方から古い方へと進むべきか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年8月14日〜10月31日有効票数:65票イシュー発行の背景ドイツを統一したビスマルクは、「自分の経験から学べると思っているのは愚者だけだ。私は自分の失敗を避けるために、他人の経験から学びたい」と語ったという。ここから、日本では「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とよく言われる。では、歴史をどう学んだらよいのか。歴史教育は普通、古い方から新しい方へと進んでいく。その過程で多くのことを覚えなければならないとすると、その分、歴史の流れをつかむのが難しくなる。逆に、新しい方から古い方へと進む方法もある。そこでは、「なぜそうなったのか」という疑問から始まり、一つの疑問が解けると、別の疑問が生まれ、それが分かると、また別の疑問が生まれることになる。つまり、「なぜ」「なぜ」が続く連続的な探求構造である。この方が歴史の流れがつかみやすいかもしれない。ただし、大雑把な流れではある。どちらの方法が、学校における歴史教育としてふさわしいか。投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)歴史教育は古い方から新しい方へと進むべき 29.2%この方法でしか、学校では勉強したことないが、古い方から新しい方へ進む方がいいと思います。時系列がちゃんとしていた方が覚えやすいと思うので。歴史教育は新しい方から古い方へと進むべき 24.6%結果から原因を学んでいく方が面白いと感じる。歴史教育には古い方から新しい方へと進む方法とその逆の方法を混在させるべき 43.1%混在したほうが、色々なことを疑問に思い、調べて学ぼうという意欲が沸くと思います。その他 0%わからない 3.1%このイシューを書いたオーサー 小宮信夫氏立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。代表的著作は、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材(これまでの記事は1700件以上)、全国各地での講演も多数。公式ホームページとYouTube チャンネルは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日「つなぐ学び体験プログラム2023」始動!麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と、千葉県立柏陵高等学校(千葉県柏市/校長:後藤光康)は、相互の教育活動の連携と交流を深めることにより、高校生および大学生の成長や資質向上、教育内容の充実や教育活動を活性化することを目的に2022年に高大連携協定を締結しました。協定内容の一環として2022年に引き続き、9名の高校生を大学の授業に迎えたプログラム「つなぐ学び体験プログラム2023」を実施しています。グローバル化が進む現代社会は、既存の知識や経験では対処出来ない複雑な問題が山積しています。大学での学びは、こうした、まだ分かっていないことや、今新たに起こっている問題にどう対処するかが問われることになります。この時、鍵となるのが「つなぐ」手法です。異なる知識や考えを繋ぐことで、これまでにない新しい発想やものの考え方が生み出されます。本プログラムでは、高校生のみなさんに、国際学部が掲げるこの「つなぐ学び」を体験していただき、高校までの学びとは一味違う大学での学びのワクワク感を味わっていただきます。【つなぐ学び体験プログラム実施概要】プログラムⅠ11月16日(木) 10:40~12:20 【ことば】と【社会】をつなぐ「身近な『言語景観』を分析してみよう」各国からの交換留学生も授業に参加します。グローバルな雰囲気の中、グループワークを通じて、身の回りにある公共・商業的な看板・標識・掲示物等の『言語景観』について学びます。既に10月26日に第1回目の授業が行われており、日本に来て間もない留学生には、それが何を意味するのか、理解しにくいといった意見も多く、高校生が説明するなど活発な交流が行われました。第1回目の授業の様子プログラムⅡ11月27日(月) 13:10~14:50 麗澤大学国際協力団体「Plas+」のゼミナールに参加「Plas+」は、カンボジアやフィリピンへの国際協力をテーマとする学生団体です。カンボジアでの活動対象地域の住民が抱える課題について、PCM手法を用いた問題分析のグループワークを実施します。実際に海外で活動する大学生達との交流により、高校生に新たな視点や世界へ目を向けるきっかけになることが期待されます。また、世界に発信したい日本文化と、日本にある外国の文化について、大学生と高校生でグループワークを行い多文化共生社会の未来について考える、プログラムⅢ「Culture Swap!日本から世界へ、世界から日本へ」の開催も今後予定しています。国際学部学部長の野林 靖彦(のばやし やすひこ)教授は、「高校生に主体的な学びを身を持って体験してもらうこと、そして国際学部の大学生が実際に学んでいる場へ高校生に入ってもらうことが本プログラムの大きな特徴です。高校生と大学生をつないで授業を展開することで、何か新しいことが生まれ、今までになかった視線が醸成されることを期待しています」と述べています。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。【プレスリリース】麗澤大学×柏陵高等学校「つなぐ学び体験プログラム2023」スタート - コピー.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定結果発表2023年第2回ロボット検定が10/14(土)と10/15(日)で開催されました。今回の結果は子どもたちの元へ11月の下旬頃から届き始めます。受験者全員に結果が送られ、合格者には合格証明書と合格バッジが進呈されます。合格した際に検定機構から送られる合格証と、各級のバッジ年に2回開催されているロボット検定では、ロボット製作に必要な知識を問う知識問題と、組立やプログラミングの技能を図る実技問題が出題されます。結果通知表には、【知識】【組立】【実技】の3分野について、それぞれの得点が記載されます。そのため、子どもたちは、自分の得意分野と苦手分野を把握することができます。中央出版株式会社Kicks講座では、結果が届き次第、子どもたちが得意分野・苦手分野をより具体的に把握できるように、一人一人にフィードバックを行っています。結果だけに注目するのではなく、例えば、点数が取れなかったところは理解度が問題なのか、それとも回答方法が間違っていたのかなど、子どもと一緒に、場合によっては保護者とも話をして、現状を正しく把握できるようにしていきます。ロボット検定を受験した子どもたちは、結果の詳細を知ることで、自分のこれまでの取り組みを振り返り、日頃のレッスンでの取り組みについて一緒に考えて、次の目標を立てていきます。Kicks講座とは◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各教室で無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日執筆業や教育業を行う株式会社Bright plus(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:安江 一勢)は、2024年2月に総合出版社すばる舎から出版される書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月30日(月)に書籍の販促のための広告費を集めるためのクラウドファンディングを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト バナー■開発背景「人は話し方が9割」や「女子とお金のリアル」などの数々のベストセラーを生み出している総合出版社のすばる舎から、2024年2月に全国でも0.6%しかいない20代税理士である安江一勢の初の書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義(仮)」が出版されます。そこで、その本を広め、多くの若者にお金を学ぶきっかけを渡すために、クラウドファンディングによって、書籍の販売促進のための広告費を集めることとしました。■特徴*全国で0.6%しかいない20代税理士が書いた本税理士の平均年齢は60代と言われる中で、著者の安江一勢は全国でも0.6%しかいない20代で税理士をしている。現在はスタートアップの街福岡で安江一勢税理士事務所を独立開業しており、23歳の時に九州最年少税理士になるなどの実績も豊富にある。そんな安江一勢が伝える「20代のためのお金の本」は会社員から主婦、学生に至るまで多くの若者に手に取ってもらいたい一冊となっている。*書籍が出来上がる流れを見ることもできる書籍が完成する前段階から本づくりの様子や流れを体感できるリターンも用意しており、本が出来上がる前から支援をすることでしか得られない価値を提供している。編集者と著者とのやりとりやブックカバーが決まっていく流れ、編集前原稿と編集後原稿の違いなど、通常であれば表に上がってこないような情報や流れを著者とともに、体験することができ、「いつか本を出したい」という方に向けても非常に有益な価値を提供している。■リターンについて3,000円 :サイン本+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+名入れ権(書籍の巻末に名前を載せられる権利)+出版応援コミュニティ参加権10,000円:サイン本+動画コンテンツ+出版応援コミュニティ参加権※その他各種豪華ゲストとのコラボイベントの参加権などがある。■プロジェクト概要プロジェクト名: 書籍「26歳の自分に受けさせたいお金の講義」を広め、若者のお金を学ぶきっかけに!期間 : 2023年10月30日(月)13:00~12月29日(金)23:00URL : ■会社概要商号 : 株式会社Bright plus代表者 : 代表取締役 安江 一勢所在地 : 〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜4-7-9アメックス姪浜ステーションタワー1801号室設立 : 2021年3月事業内容: 執筆業、出版業、教育業資本金 : 30万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社Bright plus お客様相談窓口TEL : 092-407-2144お問い合せフォーム: info@brightplus.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日社会人向けの農業教育事業などを手掛ける株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 ⼀真)と、農業の担い手不足解消を目指す福島県南相馬市は、2023年11月13日に農業人材育成に関する連携協定を締結したことをお知らせいたします。本連携による取組として、雇用就農に特化した「みらい農業学校」を新規開校し、震災復興後の農地を卒業生とともに開拓していきます。2023年11月13日の締結式の様子背景南相馬市は、東日本大震災からの復興を目指し、市内の営農再開を加速させるべく、農地の基盤整備や大規模化する農業生産法人への各種支援、農地集約等を進めています。また、同市は、福島イノベーション・コースト構想の推進によるまちづくりを推進しており、ロボットやICT等の先端技術の活用といったスマート農業の実用化に向けても様々な取り組みを行う中で効率化や生産性の向上に取り組んでいます。同地域の農業生産法人においては、新たな就農者の活躍の場の広がりが期待されることから、同市は、令和6年4月に農業人材育成の研修事業として「みらい農業学校」を開校し、人材育成に取り組むこととしています。本協定に基づき、農業を志す若い世代の育成や地域農業への定着、貢献を目指した取り組みを実践することで農業人材育成の仕組みづくりを目指します。南相馬市みらい農業学校のHP(詳細は次頁)みらい農業学校 南相馬市 MINAMISOMA : 連携協定における主な取組(1)農業人材育成に関する事業(2)農業人材確保に関する事業(3)地域農業者連携に関する事業(4)自産自消の推進に関する事業(5)農業の楽しさを広げるための事業(6)その他、甲及び乙が協議して必要と認める事業南相馬市みらい農業学校【南相馬市が農業人材の育成拠点として位置付ける「みらい農業学校」(令和6年4月開校)】〇 本校の最大の特徴は、雇用就農に必要なスキルや考え方を1年で学べる点にあります。農業者を育成する学校や農業を学べる環境は全国に600近くあるといわれていますが、その多くは独立就農を想定しており、雇用就農に特化した学校はほとんどありません。みらい農業学校では、雇用就農に最適化した学びと、卒業後の成長を支える環境を整えることで、安心して農業の第一歩を踏み出すことができます。みらい農業学校①みらい農業学校②〇 カリキュラムでは、農業界トップの講師陣による栽培技術や経営、流通など幅広い分野の講義が用意されている他、地元の農業を熟知した講師による丁寧な栽培実習が受けられます。また、農業機械講習、スマート農業・データ活用といった実践に必要な知識や技術、資格を包括的に身につけることができます。〇 在学中には、地元の農業生産法人での実習も計画しています。実際の職場の雰囲気や作業内容を在学中に学ぶことができるため、卒業後の進路についてじっくり考えることができます。また、農業生産法人だけでなく地域のJAや農機メーカーによる講習も実施予定であり、学びながら就農後に役立つネットワークづくりも可能です。〇 卒業後も、就農後の悩み相談や新たなスキルを学ぶ公開講座などを開設し、卒業生と在校生・地域の若手農業者との交流の機会を創るため、みらい農業学校及び南相馬市がサポートを継続予定です。みらい農業学校2024年4月~2025年3月(1年間/2学期制)の受講生を募集中です!住所: 〒975-8686 福島県南相馬市小高区南鳩原字西畑76番1TEL:0244-24-5406E-mail: ms-mirai@myfarm.co.jp HP: Instagram: 東日本大震災とマイファームマイファーム代表の西辻は、東日本大震災後で津波被害を受けた塩害農地の復興に従事するため、現地に農事組合法人を立ち上げ地域農業の再生に取り組みました。津波の被害によりビニールハウスや水路が流され、荒れ果ててしまった農地は、塩害で栽培が難しい状況でしたが、震災翌年には、トマト栽培に成功すると、加工にも挑戦し、被災農家が自立できる仕組みの立ち上げに挑戦し、その様子は、当時多くのメディアに注目していただきました。この震災で被害を受けた東北の農業再生、これは、「人生をかけてやる仕事」。と、心に決めた日々から12年が経過しますが、営農再開が進むこの福島県浜通りの農業の更なる発展に向けて取り組んで参ります。〈参考:過去のメディア報道事例〉■NHK ETV特集【アンコール】農の夢よ、よみがえれNHK【ETV特集】【アンコール】農の夢よ、よみがえれ~若きビジネスマンと被災農家の1050日~(2014年2月15日(土)放送)2014年9月6日(土)夜11時、再放送:2014年9月13日(土)午前0時00分(金曜深夜) : ■TV東京カンブリア宮殿【耕作放棄地を体験農園に!農業の楽しさを広める異色ベンチャー 株式会社マイファーム 代表取締役社長西辻一真氏】2015年11月19日放送マイファーム代表取締役社長 西辻一真 (にしつじかずま)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京 : 〈参考:復興当時の写真〉復興当時の写真①復興当時の写真②株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:197,500,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日2023年11月13日(月)、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターは、「保険教育に関する包括連携協定」(以下、「本協定」)を締結しました。1. 本協定の目的本協定は、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本損害保険協会、および公益財団法人生命保険文化センターが、ライフプラン等を踏まえたリスクに対する自助努力の重要性を学ぶための保険教育について、密接に相互連携および協働して取り組むことを定めたものです。これにより、国民の皆さまの保険分野における金融リテラシー向上を図ることを目的としています。2. 本協定の内容上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携し協力します。(1) 保険教育に係る教材・コンテンツの作成に関すること(2) 学校等への講師派遣に関すること(3) 学校教育支援に関すること(4) 金融経済教育推進機構に関すること(5) その他、保険教育、金融経済教育に関すること※連携・協力事項に係る取組を効果的に推進するため、定期的に情報交換を行い、協働取組に係る研究を行うものとし、具体的な取組内容及び実施方法は、取組ごとに、協議の上決定する※連携・協力事項を推進するにあたっては、教育機関や金融経済教育推進機構等その他の団体等との連携が図られるよう努める金融経済教育推進機構:関連法案の成立・施行を前提に、2024年春に設立される予定の金融経済教育推進組織3. 締結日2023年11月13日(月)今後、本協定に基づき、現在実施している生損保業界協働での教育活動を拡充することなどにより、国民の皆さまの金融リテラシー向上に向けて、保険教育に係る各種施策を連携・協力して進めてまいります。【別添資料】:生保業界と損保業界との共催による教育活動について 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日明治学院大学では創設者J.C.ヘボン博士が生涯貫いた精神“Do for Others”を教育理念のもと、教育と研究を発展させ、社会貢献を積極的に進めています。地域や社会に開かれた大学を目指して、2018年より生涯学習講座として白金キャンパスを拠点に「プラチナカレッジ」を開講し、今年で6年目となりました。2023年度は12月より第3シリーズとして明治学院大学名誉教授の巖谷國士氏による講座「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで」を2日間3回にわたり実施します。<プラチナカレッジ第3シリーズのポイント>・どなたでもご参加できる生涯学習講座です。・専門知識は不要。ヨーロッパの教会建築について初めての方にもわかるよう解説します。・第3シリーズの2日目は第一部の講義後、明治学院礼拝堂に移動し、第二部は実物を見学しながら講義します。明治学院礼拝堂(外観)明治学院礼拝堂(内部)【プログラム詳細】■タイトル: ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで■講師 : 巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)■講座内容: キリスト教の教会建築の変遷について、古代末期から中世を経て近代まで、多くの実例を挙げ、写真を見ながらお話しします。10か国以上にわたりますが、たとえば、ビザンチン様式ならギリシアやイタリア、ロマネスク様式ならフランスやイタリアやスペイン、ゴシック様式ならフランスやドイツやイギリスを中心に解説する予定です。2日目の第二部は、日本各地の教会をとりあげてお話ししてから、明治学院礼拝堂へ移動し、実物を見学しながら講義をします。詳細は以下よりご確認いただけます。 ■日時 : 2023年12月15日(金) 18:25~19:552023年12月16日(土) 14:00~15:302023年12月16日(土) 15:45~17:15■場所 : 白金キャンパス(対面開催)■定員 : 200名■参加費 : 3,600円(明治学院大学在学生のみ無料)■申込期間: 2023年11月20日(月)~2023年12月11日(月)■申込方法: メールにてお申込ください。以下(1)から(5)について明記の上、社会連携課 mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp へお送りください。メールのタイトルを「2023年度明治学院プラチナカレッジ第3シリーズ申込み」としてください。(1)氏名(フリガナ)明治学院大学在学生の場合は学籍番号も明記してください。(2)郵便番号・住所(3)電話番号(4)年代(5)明治学院大学の卒業生か否か※定員200名になり次第、締め切りとなります。■プラチナカレッジの申込等に関するお問い合わせ先明治学院大学総合企画室社会連携課:TEL : 03-5421-5247E-mail : mpc@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 【講師プロフィール】:巖谷國士氏(明治学院大学名誉教授)1943年に港区高輪に生まれ、いまは世田谷区に住んでいます。東京大学文学部・同大学院を出てから、明治学院大学文学部教授になり、2011年に定年退職、現在は名誉教授です。専門はフランスの文学と芸術、とくにシュルレアリスムですが、同時に旅行家・紀行作家として世界・日本の各地をめぐり、文学・美術・映画・写真・メルヘンなどの批評と創作活動をつづけています。著書に『シュルレアリスムとは何か』(ちくま学芸文庫)『森と芸術』(平凡社)『旅と芸術』(同)『〈遊ぶ〉シュルレアリスム』(同)『澁澤龍彦論コレクション』全5巻(勉誠出版)のほか、『ヨーロッパの不思議な町』(ちくま文庫)『ヨーロッパ 100の庭園』(平凡社)『地中海の不思議な島』(筑摩書房)など、多数。最近の著書に『マン・レイと女性たち』(平凡社)があります。明治学院プラチナカレッジ 第3シリーズ□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月13日皆さんは、生理の知識をいつ頃身につけましたか?なかには性教育前にある事を聞いて、気まずい思いをした方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「やってしまった……生理に関するエピソード」をクイズ形式でご紹介します!46歳、会社員のBさんの場合……小学生のころ、プールの授業がありました。私は泳ぐことが苦手で、正直プールの授業が苦痛でした。そんなプールの授業中、見学をしている同級生の女の子に違和感を抱きました。ここでクイズです!プールの授業中、見学中の同級生を見て違和感を覚えたBさんは、同級生に「あること」を聞いてしまいます。さて、Bさんが同級生に抱いた違和感と聞いてしまった「あること」とは一体何でしょうか?ヒントとして、性教育前ということもあり純粋な意図で質問したようです。違和感と聞いたこととは……?休み時間などは普通にはしゃいでいるのに、プールの授業を見学していたので、「どうして見学なの?」と聞いてしまったこともあります。後日、性教育の授業で生理というものを知り、「もしかして見学していたのはそのため?」と思うと、悪いことをしたなと思いました。授業を受けて、見学と生理が結びついたときに、とても気まずい気持ちになりました。(46歳/会社員)正解は、休み時間ははしゃいでいるのに「どうして見学なの?」と聞いてしまった休み時間が元気なのに、プールの授業を見学している同級生の女の子が生理だとわからなくて、気まずい質問をしてしまったというBさんのエピソード。早くから性教育の授業を始めていれば、見学の理由について理解していたかもしれませんね。皆さんも、「生理に関してやらかしてしまった」経験はありませんか?※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月07日2人兄弟を育てるゆーとぴあさん。2歳児健診で長男は言葉が遅いと発達相談を受け、次男は多動傾向があり、幼稚園に通い出すと担任から医療センター行くよう告げられ、さらに長男も園から発達医療をすすめられて困惑。幼稚園の指導により、長男の就学のため小学校の支援級の見学や知能検査を受けますが、結果は普通級。長男の検査が終わるや次男の検査を急かされ、兄弟で診察を受けに児童発達センターへ。医師からの助言を受け、息子の育て方に悩んでいた心が少し救われます。長男はADHD、次男は多動という診断を幼稚園に伝えると、自分の手柄と言わんばかりの園長の態度に、これまでの性急な指示は園長によるものと合点がいきます。新年度は幼稚園から次男の園外療育を提案され、6月から幼稚園と療育園との並行通園がスタートしていました。幼稚園の夏休み中、療育園の園長から大事な会議があるので夫と一緒に出席するよう連絡が入りました。幼稚園の園長や教育委員会も参加し、息子の今後に関わる大事な話し合いだと言われ、ゆーとぴあさんは不安を覚えるのですがーー。 まだ年中なのに…。息子の就学についての会議スタート 療育園にて開かれた、年中の次男の就学に向けた会議。幼稚園の園長と担任、療育園の園長と担任。市の幼児科と幼児相談科の職員、そしてゆーとぴあさん夫婦。総勢8名の大規模な話し合いが始まりました。 会議の後半では、幼稚園と市の幼児科から現在の週2の幼稚園で息子に加配の先生がついていることが問題に挙げられます。園長からはさらに、次年度から幼稚園をやめて全日療育園にするという考えはないのかと、ゆーとぴあさん夫婦を責めるような口調で迫られてーー。 ◇◇◇ 幼稚園と療育園、市の教育委員会。そしてゆーとぴあさん夫婦という4者の物々しい会議では、次男の通園状況についてシビアな意見が飛び交います。幼稚園と療育園の通園配分や園の加配については、ゆーとぴあさん夫婦で意見できるものでもないので答えに困ってしまいますよね。楽天的な夫は会議の連絡があったときもあまり深刻に思っておらず、当日もメモを取る準備もないまま参加していますが、なんと答えるのでしょうか? 次の話ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
2023年11月07日教育機関向けに2割引きのスクール価格をご用意全世界で累計1,090万人以上を動員しているリアル脱出ゲームを企画制作する株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、2023年11月7日(火)より、全国の団体、学校向けにリアル脱出ゲームを開催するプロジェクト「リアル脱出ゲーム for school」の開催料金を教育機関向けに2割引で販売することを発表いたします。★「リアル脱出ゲーム for school」特設サイト: 「リアル脱出ゲーム for school」とは、イベントを通して多角的に物事を捉え、課題を解決する力を養うことができるリアル脱出ゲームを学校に向けて提供しているプロジェクトです。全世界で1,090万人以上を動員してきたリアル脱出ゲームでは、さまざまな謎や暗号を解き明かし、自分が物語の主人公になったかのような体験ができます。そしてその体験を通して、情報の収集、整理、分析をする思考を自然と身に付けることができ、教養や知識を学びたいと想起させ、考える楽しさを知ることができます。近年、学生時代の1番の思い出となるべき修学旅行や、文化祭、体育祭などのイベントが、 新型コロナウイルス感染症の流行とともに開催中止となってしまった学校も多く、10年後、20年後に振り返る思い出が少なくなってしまっている現状を少しでも改善すべく、SCRAPでは2021年より「リアル脱出ゲーム for School」を実施してまいりました。これまで、すでに20校以上の学校でイベントを実施してきた「リアル脱出ゲーム for school」ですが、この度、私たちSCRAPは、教育とエンターテイメントの融合によって昨今の教育体験を変える可能性を秘めていると考え、より多くの学校でSCRAPのエンターテインメント体験を提供したいという思いから、教育機関向けに通常料金から2割引となる「スクール価格」の導入を決定しました。過去、「リアル脱出ゲーム for school」を実際に開催した学校の教員や生徒の方からは、「難易度は高かったが、皆で協力しながら楽しめた」「生徒たちが楽しそうに活動している姿を見ることができて良かった」など、参加者の90%近くの方から「大変楽しかった」と回答いただいております。楽しみながら学ぶことができ、生徒同士、教師と生徒のコミュニケーションの幅を広げ、学習と協力を奨励し、生徒たちの問題解決能力、チームワーク、論理的思考を向上させる機会を提供する「リアル脱出ゲーム for school」。スクール価格の導入で開催しやすくなった「リアル脱出ゲーム for school」をぜひこの機会にお楽しみください。▼過去の「リアル脱出ゲーム for school」の様子「リアル脱出ゲーム for school」概要■特設サイト ■提供可能なイベント一覧<リアルで遊べる>・『夜の学校からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『終わらない学級会からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『図工室からの脱出』 スクール価格:2,560円(税込)×人数+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:25万6000円※別途輸送費をいただきます・『横浜謎解き街歩き』 スクール価格:2,000円(税込)×人数+手数料※ご要望によってはその他手数料をいただく可能性がございます・『なごや大須謎解き食べ歩き~でらうまい謎はいかが?~』 スクール価格:1,600円(税込)×人数+手数料※ご要望によってはその他手数料をいただく可能性がございます<オンラインで遊べる>・ナゾトキ街歩きオンライン『ワールド謎ツアー』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・ナゾトキ街歩きオンライン『ワールド謎ツアー 気まぐれな神と二人の芸術家』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・『封鎖された人狼村からの脱出』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+手数料・『封鎖された魔王城からの脱出』 スクール価格:2,400円(税込)×人数+手数料・『ふしぎバスターズ 学校編』 スクール価格:1,440円(税込)×人数+手数料・リアル間違いさがしオンライン『まちがいだらけの恋』 スクール価格:2,400円(税込)×人数+10万円(サーバー管理費)+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:24万円(税込)・リアル間違い探し『クローンに支配された世界を救え』 スクール価格:2,240円(税込)×人数+10万円(サーバー管理費)+スタッフ派遣旅費交通費※最低実施価格:22万4000円(税込)※その他詳細は「リアル脱出ゲーム for school」特設サイトをご確認ください。※一部イベントは、学校での開催に合わせて内容を調整いたします。※掲載されているイベント以外にもご提案が可能です。■お問い合わせ先打ち合わせをさせていただいた上で一番適したイベントをご提案させていただきます。まずはこちらからお気軽にお問い合わせください 補足情報■SCRAPとは?2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。★公式サイト⇒ ■リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントである。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆オフィシャルサイト→ ☆公式X(旧Twitter)アカウント→@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日教育図書・教材の出版および各種教室やスクール運営を行う中央出版株式会社(名古屋市名東区、代表:前田 哲次)は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育(神奈川県横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と共同で日本各地に展開しているレゴ(R)ブロックを使ったプログラミング学習「Crefus・Kicks ジュニアエリート」講座を運営しています。ロボット検定実施!一般社団法人ロボット技術検定機構の開催する「ロボット検定」が2023年10月14日(土)および10月15日(日)に開催されました。ロボット検定とは、ロボット製作に要求される知識や技能を客観的に評価し判定する、小学1年生から受けられる検定です。試験内容はロボット製作とプログラミングです。筆記試験と実技試験があります。2023年第2回となる今回は、ロボット検定For WeDo2.0で49名、ロボット検定For SPIKEで55名、ロボット検定For EV3で164名の計268名が受験しました。ロボット検定の様子合否の結果はもちろんですが、それ以上に取り組んだ過程が重要です。合格できた子ども達は継続してより高い級を目指しレッスンに取り組みます。合格に至らなかった子ども達はなにが上手くいかなかったのか、どうすればよかったかを考えて、これからの学習に役立てていきます。日 程:2023年10月14日(土)・15日(日)会 場:神奈川県・静岡県・愛知県・福岡県の全7会場実施級:WeDo2.03級・2級・1級SPIKE3級・準2級EV33級・準2級・2級・準1級※会場により異なる結 果:11月11日(土)以降自宅に郵送ロボット検定の様子◆Kicks講座には、じっくり考えて、あきらめずに、やりぬくチカラを育てる4つのポイントがあります。1)ハンズオン2)プログラミング3)STEM教育※4)プレゼンテーション※STEM教育とは?( Science [ 科学 ] / Technology [ 技術 ] / Engineering [ 工学 ]/ Mathematics [ 数学 ] )教科ごとに断片的に学ぶのではなく、さまざまな分野を横断的・統合的に学び、課題発見・解決能力を養います。現在、各ラボで無料体験イベントを実施中です。詳しくはHPをご覧ください。中央出版ロボット科学教育Kicksトップページ : ■会社概要名称:中央出版株式会社代表者:前田 哲次所在地:〒465-0093名古屋市名東区一社四丁目165設立:1979年10月(創業1972年)資本金:9,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日夏休みになると、自由研究の課題などで何を作るか悩むママとお子さんもいると思います。手先を動かしクリエイティビティを伸ばしてくれる工作。工作は雨の日の暇つぶしにも、お子さんとの絆作りにも役立ちます! そこで、子どもとできる工作アイディアをま…
今も昔も子供の習い事として人気の水泳。体を鍛えらたり、水遊びの時に泳げると安心だったりなどの理由のほか、学校の授業の対策として通っている人も多いようです。そこで、水泳教室に通うメリットや水泳に関する注意点など、子どもの水泳教室についてまと…
大学入学時など、奨学金の存在はとてもありがたいですが、卒業後の返済はなかなか負担がかかるもの。賃金が増えにくい今のご時世、滞納やトラブルになってしまったというケースが多々見られています。わが子が将来利用するかもしれない奨学金制度。返済方法…
子どもができると、家計の中で大きなウェイトを占めるようになる学費。子どもが生まれてから大人になるまで、進路によっては数千万円かかると言われています。これだけの大金ですから、早いうちに計画的に準備しておきたいですよね。そこで、子どもの学費の…