疲労感軽減や減塩などの効果が期待できるレモン2023年10月15日(日)、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社が実施する第1回『レモン検定』が行われます。同社ではレモンの機能研究や自社レモン農園の運営などに65年以上取り組んでおり、2013年から社員向けに「レモン検定」を実施してきました。『レモン検定』は、受検を通してレモンに関する正しい知識を身につけ、「おいしく楽しく健康的な毎日」を過ごしていただきたいという願いが込められています。受検形式はオンラインで、受験料は3,500円です。オンラインテキストを購入する場合は、別途1,000円が必要です。受検開始可能時間は11:00から11:30までで、試験時間は受検開始後最大60分です。全50問中70%以上の正答率で合格となり、合格者には『レモン検定』オリジナルの合格認定書が送られます。検定の申し込みは公式サイトにて9月26日(火)まで受け付けています。上位合格者5名をレモン収穫体験イベントに招待ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、『レモン検定』の上位合格者のうち、抽選で5名を「レモンにふれて学べる」イベントに招待します。イベントの開催日は11月26日(日)、開催場所は広島県豊田郡大崎上島町です。合格者1名につき、1名まで同伴することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 ニュースリリース※日販セグモ株式会社 レモン検定公式サイト
2023年07月06日株式会社マイナビ出版(本社:東京都千代田区)は、FP(ファイナンシャル・プランニング)技能検定の試験対策書籍として、マイナビ出版ライセンスシリーズ「わかる!受かる!!FP」の最新版となる2023-2024年度版を4冊刊行いたしました。「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版■「1冊で合格!」のコンセプトで制作された『テキスト&問題集』2023年5月31日に発売した『テキスト&問題集』はフルカラーのテキスト部分と厳選問題集部分がセットとなった一体型テキスト&問題集です。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)に対応しています。「テキスト&問題集」サンプル画像〇テキスト(フルカラー)を読み進められる工夫が満載!フルカラーの「マンガ1コマFPナビ」での各レッスンのイメージ付けからはじまり、図解を使ったわかりやすい解説、「語呂合わせ」で覚えやすい暗記、難しい分野をサポートする「特別講義」といった試験に必要な学習要素を飽きさせないための工夫が盛り込まれています。〇演習できるWebアプリ付き!「テキスト」とリンクした「厳選問題集」で効果的に学べる!テキストを読んで問題を解く、それが合格への近道です。「厳選頻出過去問」を分野別に収載しています。また、購入者特典として全問(学科・実技)が演習できるWebアプリを提供!スマホやパソコンでいつでも問題演習ができます。〇YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」とコラボレーション!本書の企画協力者である小田博隆先生による、YouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」と、全編にわたってコラボレーションしており、本書の各分野のページに掲載されているキャラクターにスマートフォンをかざすだけで、おすすめ講義動画リストが表示されるようになっています。内容が細分化されているため、苦手な項目の学習に向いています。■学科も実技もサポート!充実のFP試験対策予想問題集『徹底分析!予想模試』2023年6月26日に発売した『徹底分析!予想模試』では、学科・実技(3種類)の「予想模試3回分」を収載。実技試験は、金財(個人資産相談業務・保険生保顧客資産相談業務)及び、日本FP協会(資産設計提案業務)の3種類別に対応した充実の内容です。また、3級については、2023年11月よりスタートする「CBT方式試験」対策として、学科試験1回分のトライアル版も提供予定です。「予想模試」サンプル画像〇最新過去問を“徹底分析”して制作!予想模試は、オーソドックスな問題を中心とした「1回目:力試し編」、出題傾向が変化した場合を想定したレア問題も加えた本試験レベル問題の「2回目:確認編」、今年度の出題確率が高い問題だけで構成された超予想問題を集約して作成された「3回目:仕上げ編」とステップアップしていくことを視野に入れた構成となっています。〇「解答・論点一覧」と「解答用紙」ダウンロードサービスで繰り返し復習!各試験問題別の「解答解説編」に「解答・論点一覧」を収載。「解答・論点一覧」はダウンロードサービスがあり、「解き直し」&「自己採点」が何度でも出来るため、得点の低い分野を重点的に復習するのに適しています。〇スマートフォン用ダウンロード機能付きの「得点アップ!超頻出論点集」で本番直前までフォロー!巻末の「得点アップ!超頻出論点集」は、自己採点後の復習や、試験直前までの暗記学習に活用できるように「表まとめ」方式で収載。スマートフォン用仕様でのダウンロードサービスもあるため、本番直前の確認に便利です。■著者略歴マイナビ出版FP試験対策プロジェクト「マイナビ出版FP試験対策プロジェクト」は、「1冊だけで最もFP合格に近付ける本を!」というミッションのために、FP受検指導界から特別に集結したプロジェクトです。FP受検指導に精通し、定評あるFP試験のオーソリティー益山真一氏監修の元、中谷俊雄氏や鈴木曉子氏、古屋明美氏など、FP受検指導や著述などでの経験者を多く加え「ベストなFP検定受験書を制作する」ために鋭意活動中です。合わせてYouTubeチャンネル「おーちゃん【1級FP技能士】TV」のFP講座で人気を集める小田博隆氏の企画協力により「わかりやすさ、親しみやすさに徹したFP技能検定対策書籍」を徹底追及しました。なお、本プロジェクトの中枢である「SAMURAI」グループでは、長年にわたる教育工学の研究で「書籍から読者の脳への知識定着」についての独自の手法を編み出しており、「専門用語の羅列をなくし、視覚的アプローチ手法の様々な展開によって、いかに知識の定着結果に導いていくか」を日々研究しています。本書は、その手法を基に、選りすぐりのFP専門集団が、独自のFP受検指導ノウハウを加え、さらに磨きをかけて制作しています。■「わかる!受かる!!FP」シリーズ2023-2024年度版 書籍情報一覧<2023年5月31日発売>書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8371-0仕様 : A5判・544ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!! FP3級 テキスト&問題集 2023-2024年版書名 : イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級 AFP テキスト&問題集 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8372-7仕様 : A5判・704ページAmazon: イメージで攻略 わかる!受かる!!FP2級AFP テキスト&問題集 2023-2024年版<2023年6月26日発売>書名 : わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 1,980円(本体1,800円+税)ISBN : 978-4-8399-8373-4仕様 : A5判・420ページAmazon: わかる!受かる!! FP3級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版書名 : わかる!受かる!!FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版定価 : 2,420円(本体2,200円+税)ISBN : 978-4-8399-8374-1仕様 : A5判・654ページAmazon: わかる!受かる!! FP2級 徹底分析!予想模試 2023-2024年版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、公益財団法人数学オリンピック財団(所在地:東京都新宿区、理事長:藤田 岳彦、以下「数学オリンピック財団」)が2023年7月2日から13日に幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催する「第64回 国際数学オリンピック日本大会IMO2023(IMO:The International Mathematical Olympiad、以下「国際数学オリンピック」)」のシルバーパートナーとして、このたび、7月12日(水)に行われる表彰式で、プレゼンターとして受賞者にメダルを授与することが決定いたしましたのでお知らせします。「国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)」ロゴ「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト ■国際数学オリンピックとは国際数学オリンピックは、世界中の国々の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、および、数学好きの少年・少女や教育関係者の互いの交流をめざすことを目的として、1959年から毎年7月に、参加各国の持ち回りで開催されています。日本は1990年から参加し、2003年には数学オリンピック財団が日本大会を東京で開催しました。そして2023年には、20年ぶり2回めの日本開催が予定されています。算数・数学の普及啓発等を理念として掲げている当協会は、国際数学オリンピックの開催趣旨・意義について賛同し、シルバーパートナーとして支援することで、わが国の数学および数学教育の振興、ならびに青少年の健全育成に寄与していきたいと考えています。■当協会の応援メッセージなお、当協会の理事長・高田 忍による参加選手への応援メッセージは、以下のとおりです。日本数学検定協会 理事長・高田 忍【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】日本で開催される国際数学オリンピック2023のパートナー団体として関わることができますことを、たいへん光栄に思います。数学は、紀元前から多くの人々が努力を重ね、創り上げてきたもので、人類の叡智の結晶といえます。現在も、その努力は継承され、多くの人々が一線で奮闘しています。参加選手のみなさんは、各国の予選を勝ち抜いた若手のホープとして、今後、数学の新たな創造や応用などを担っていただくことになるでしょう。みなさんの益々のご発展、ご活躍を心から期待しています。当協会は、国際数学オリンピックのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要大会名称 :国際数学オリンピック日本大会(IMO2023)主催 :公益財団法人 数学オリンピック財団共催 :国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)後援 :文部科学省/一般社団法人 日本数学会/公益社団法人 日本数学教育学会/公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー協力団体 :神田外語大学/国際基督教大学/早稲田大学/東京理科大学/株式会社steAm開催日程 :2023年7月2日(日)~13日(木)開催地 :幕張メッセ(千葉県千葉市)支援企業・団体:●エグゼクティブ・プラチナスポンサー富士通株式会社 ジブラルタ生命保険株式会社●プラチナパートナーArithmer株式会社●ゴールドパートナー株式会社ナガセ 株式会社公文教育研究会 株式会社東京出版●シルバーパートナー上野製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社日本電気株式会社 第一生命ホールディングス株式会社明治安田生命保険相互会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ日本生命保険相互会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社ヤフー株式会社 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ株式会社三井住友フィナンシャルグループ ロート製薬株式会社トヨタ自動車株式会社 東亜薬品株式会社カラクリ株式会社 日鉄ソリューションズ株式会社東京海上日動火災保険株式会社 三菱電機株式会社学校法人駿河台学園 公益財団法人豊田理化学研究所一般財団法人数理科学振興会 一般社団法人東京倶楽部公益財団法人孫正義育英財団 公益社団法人日本アクチュアリー会学校法人河合塾 公益財団法人 日本数学検定協会※以上、順不同、2023年6月現在「国際数学オリンピック日本大会IMO2023」公式サイト内「国際数学オリンピック日本大会IMO2023スポンサーリスト」ページ ◆数学オリンピック財団について公益財団法人 数学オリンピック財団(The Mathematical Olympiad Foundation of Japan:JMO)は、内閣府所管の公益財団法人で、「国際数学オリンピック(The International Mathematical Olympiad:IMO)」「アジア太平洋数学オリンピック(Asian Pacific Mathematics Olympiad:APMO)」および、これらと関連する国際的な数学の競技会への参加者の選抜・派遣等に係る事業を行うとともに、その成果を踏まえ広く高等学校および中学校等における数学教育に関する調査研究、普及啓発等の事業を行い、わが国の数学および数学教育の振興ならびに青少年の健全育成に寄与することを目的としています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日AEAJ Green Terraceで開催するお得なキャンペーンAEAJは2023年6月9日(金)から2023年7月10日(月)まで、『環境カオリスタ検定』プレゼントキャンペーンを実施します。同キャンペーンは環境省が推奨する「環境月間」に合わせて行われるもので、対象期間中にAEAJ Green Terraceに来館し、その場で『環境カオリスタ検定』を申し込んだ人に、「環境カオリスタ 検定公式テキスト」をプレゼントします。テキストのプレゼントは無くなり次第終了となります。さらに、『環境カオリスタ検定』に申し込み後、応募した人の中から抽選で50名に「AEAJオリジナルボトル(耐熱ガラス製)」をプレゼントします。植物の恵みや環境問題について楽しく学ぼう『環境カオリスタ検定』は、AEAJ(正式名称 公益社団法人 日本アロマ環境協会)が実施する検定で、植物とその香りの恵みや、地球が抱えている問題を解決するためのSDGsの取り組みなどを楽しく学ぶことができます。検定を受検するために必要な資格はなく、いつでもインターネット試験方式で受けることができます。試験時間は40分、受験料は2,200円です。申し込みはAEAJ公式サイトでも受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※AEAJ Green Terrace ニュース※AEAJ公式サイト
2023年06月11日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、算数・数学教員のための情報サイト「SAME(セイム、以下『本サイト』)」において、文部科学省や中央教育審議会をはじめ、教育界のさまざまなキーパーソンに「教育改革と算数・数学」についてインタビューする新連載企画「キーパーソンに聞く教育改革(以下『本連載企画』)」を、2023年6月8日(木)にスタートいたしました。新連載企画「キーパーソンに聞く教育改革」メインビジュアル情報サイト「SAME」内「キーパーソンに聞く教育改革」ページ ■情報サイト「SAME」とは本サイトは、Society(社会)・Arithmetic(算数)・Mathematics(数学)・Education(教育)の4つを融合させた、算数・数学教員のための情報サイトです。本サイトでは、当協会における研究の基盤を担い、数学の生涯学習の進展に寄与することを目的として、2016年2月に当協会内に設置された研究機関「学習数学研究所」が中心となってさまざまな情報を発信しています。「世界は数学という1つの真理でつながっている」という考えのもと、これまで当協会が30年にわたって培ってきた数学に関する検定事業の実績と知見をわかりやすく伝えることで、教育者、教育の場や社会全体に向けて、“同じ”ように算数・数学の魅力を伝えていくことをめざしています。情報サイト「SAME」トップページ■連載企画の目的:急速に進む文部科学省のさまざまな教育改革の施策について、全体像を伝える昨今、わが国の教育行政を担う文部科学省では、「令和の日本型学校教育」「ICTを活用した教育」「GIGAスクール構想」「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」などさまざまな教育改革の施策が推進されています。それぞれの施策は独立したものではなく、さまざまな関連性を持って進められています。本サイトでは、これまでの算数・数学および算数・数学教育に関する有識者へのインタビューや教育現場からのお話を中心とした記事に加え、このような急速に進む文部科学省のさまざまな教育改革の施策の全体像や関連性についても、広く教育関係者に向けてお伝えしていくことが重要と考え、このたび本連載企画をスタートさせました。本連載企画では、文部科学省幹部や中央教育審議会委員、教育長など、教育界のさまざまなキーパーソンに、今後の教育改革の行方と、算数・数学教育への期待をインタビュー形式で尋ねていきます。初回は、「複雑な教育課題に文科省はどう臨むか」と題して、現・文部科学審議官の伯井 美徳氏にお話を伺いました。情報サイト「SAME」内「キーパーソンに聞く教育改革/複雑な教育課題に文科省はどう臨むか」ページ 当協会は、情報サイト「SAME」の新連載企画スタートを機に、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発活動を推進してまいります。◆学習数学研究所について学習数学研究所は、当協会における研究の基盤を担い、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定)を中心とした研究および調査を行い、数学の生涯学習の進展に寄与することを目的として、2016年2月に当協会内に設置された研究機関です。当協会公式サイト内「学習数学研究所」ページ 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日特定非営利活動法人からふる(NPO法人からふる、以下:からふる)は、「大人の数学教室」6月の受講生の募集を開始いたしました。大人の数学教室 in 仙台◆こんな方におすすめ!「学生時代、ちゃんと勉強しなかったな…」「子供の宿題、教えてあげられたらいいのに…」・青春を取り戻したい方・今から数学をもう一度学びなおしたい方勉強は、今からでも遅くない!からふるの「大人の数学教室」で、『あの頃』をもう一度、学びなおしてみませんか?◯現在の実施状況場所:EDC医療福祉学院(〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目4-30 3F)日時:毎週火・金曜日 14時半~15時半料金:5,000円/1時間内容:中学数学、高校数学※学習目標として、実用数学技能検定の受験・取得も推奨しています。★見学は無料!まずはお問い合わせください!★申し込みは、からふるのHP、またはメールでお問い合わせください!HP : メール: chairman_colorful@mj-j.co.jp ◆その他のからふるの活動からふるは、『学年・年齢にこだわらず、自分のペースで自分の勉強を!』をテーマに、学習活動やスポーツ活動の支援を、栗原市・仙台市、新たに石巻市でも、行う団体です。数学教室の他、以下のような活動も行っています。<クラウドファンディング>「【宮城県】『学年・年齢にこだわらない学習』をさせたい!新たに石巻でも活動を!」宮城県での活動範囲の拡大の一つとして、新たに石巻市でも、からふるの活動を展開していくために、クラウドファンディングを立ち上げました。『学力低下』『いじめ』『不登校』が全国ワーストと言われる宮城県。「学年・年齢にこだわらない学習」で、周りを気にせず、“自分のペースで自分の勉強”ができるような場所・環境づくりを進めていきたいと考えています。ご支援ご協力を宜しくお願い致します。▼支援はコチラから <からふる勉強会>「得意」も「不得意」も、「できる」も「できない」も、それは全部、唯一無二の個性!「登校」も「不登校」も、「年齢」も「学年」も、一切関係なし!今の自分に合わせて、個性を伸ばす学習をしましょう!◯現在の実施状況場所:若柳公民館(〒989-5501 宮城県栗原市若柳字川北古川83)日時:毎週水曜日16時~18時、土曜日:10時~12時対象:小学生~高校生料金:・小学校 1,000円/1時間・中学校 1,500円/1時間・高校 2,000円/1時間また、小・中・高校の分類は、学習内容による振り分けとなります。参加者の学年や年齢ではありません。見学は無料!まずはお問い合わせください!<Dr’s講習検定【理科】>試験問題の点数によって合否が決まる一般的な検定試験とは異なり、「理検Doctor」の認定を受けた講師による講義を受講し、講義内容のチェックテストを経て合否が決まる、検定試験です。※講習検定とは(リンク先:日本理科検定協会公式ホームページ) からふるでは、理事長の菅原 一真が「理検Doctor」の認定を受け、講義を行います!昨年8月には、日本国内で初めての講習検定の実施及び、国内初の合格者を輩出!★料金を改定します。6月から、Dr’s講習検定【理科】の受験料を改定します。これまで:50,000円→6月から:30,000円◆各種検定実施予定からふるで取り扱っている検定試験と、実施予定はコチラ・数学検定 :8/26(土) 申込締切:7/18(火)・理科検定 :8月上旬実施予定・日本語検定:11/11(土) 申込締切:10/12(木)・英語検定 :10/7(土) 申込締切:9/7(木)・漢字検定 :10/28(土) 申込締切:10/1(日)◯検定対策講座も随時実施!これまでの本講座受講者のうち、不合格者数は、なんと0名!必ず結果を残せます!個別対応で、一人ひとりに合わせた講座です! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月29日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、「貿易実務検定(R)B級一日集中対策Zoomオンライン講座」を2023年6月24日(土)に実施いたします。6月24日(土)Zoomにて開催!B級試験は7月9日(日)実施【はじめに】この講座は2023年7月9日(日)に実施される貿易実務検定(R)B級の合格を目指す講座です。貿易実務を行うには、貿易の流れを理解し、輸送手段の選択や手配の方法から税務・法務の知識、各国の政治経済、外国為替などに関する総合的な知識が必要不可欠です。こうした広範にわたる貿易実務知識の中から、貿易実務検定(R)B級試験合格に必要とされる項目をピックアップ!これまでの学習の総まとめとして、また、弱点補強のための最終チェックとしてご活用ください。●C級よりもレベルアップした「貿易実務科目」を中心に講義を行います!●Zoom配信によるオンライン講座開講。全国どこからでも受講可能となりました。●当日の講義を見逃した方や、やむを得ず欠席した方のために、一日限定で対策講座の見逃し配信にも対応。配信日は受講者様へメールで後日お知らせします。※見逃し配信講義動画は、内容は同様の別途収録した講座となります。※「貿易実務英語科目」「貿易マーケティング科目」は取り扱いませんので、ご注意ください。【講義内容】●貿易取引の流れ(C級の復習)、インコタームズ2020、信用状統一規則(UCP600)●海上輸送・航空貨物輸送●船荷証券、貨物海上保険、荷為替手形の買取●船積み、荷受け●通関制度●貿易金融、外国為替相場、為替変動リスクの回避●輸入(輸出)してはならない貨物と知的財産権●クレーム など...詳細は添付画像をご覧ください!講義内容(詳細)【開催日時】●開催日 2023年6月24日(土)●開場時間 9:30~ ※10:00までにご指定のURLより入室いただきます●講義時間 10:00~17:00を予定【申込】期間 : 2023年5月11日(木)~6月23日(金)正午12:00 〆切申込方法: MHJストアからお申込みいただけます。 【受講料】8,000円(税込8,800円)※使用テキストの代金は含まれておりません。※一旦ご入金された受講料はご返還できませんので、十分ご注意ください。【使用テキスト】『貿易実務アドバンストニュアル 第3版』●編著者 日本貿易実務検定協会(R)●発行所 MHJ出版●価格 4,000円(税込4,400円)●詳細 ※参加にあたって、必ず使用テキストをご用意ください。※テキストをお持ちでない方は、6月20日(火)までにご注文ください。必要テキスト『貿易実務アドバンストニュアル 第3版』【定員】100名※定員になり次第、申込みを締め切ります。【講師紹介】吉田 晴信(日本貿易実務検定協会(R)講師)20年以上にわたり輸出入業務に携わり、通関士、国際航空貨物取扱士の資格を持ち、現在は企業研修や社会人講座の講師として貿易実務、通関士試験対策、ビジネス英語などを教える。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日生徒や学生の本業は勉強。しかし、ごく一部の完璧超人を除き、誰にでも1つや2つは苦手分野があるでしょう。あなたは勉強をする上で壁にぶつかった時、八つ当たりにも近い感情から、こんなことを思ったことはありませんか。「どうせ、こんなのを勉強しても将来役に立たないじゃん…」…と。「数学なんて役に立たない」という生徒に、数学教師が?ちとせもえ(chitose_mam)さんが描いたのは、自身が高校生だった頃のエピソード。当時、数学に苦手意識を持っていたちとせさんは、補習に参加する機会がありました。そんな中、同じく数学が苦手な生徒たちが、教師に向かってこういったのです。「今やってる計算なんて将来役に立たないから、やる気が出ない」学校で学ぶ内容は、『社会で役立つか否か』で決まっているわけではありません。中には、活用する機会が一生訪れないようなものもあるでしょう。しかし、知識を持っているか、持っていないかでは、前者のほうが人生の選択肢が多いはず。学校での進路選択に限らず、人生全体で『自分のできること』『興味を持つこと』が増えるといえます。数学教師のひと言に感銘を受け、頑張って数学の勉強に励んだ、ちとせさん。その結果、高得点を獲得し、努力によって道を切り開くことができたのでした。たとえ失敗しても、『克服のために努力をする』という経験を得ることができます。数学教師は、生徒たちの未来に秘められた、無限の可能性に気付いてほしかったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、数検の検定過去問題を収録した「過去問題集」シリーズ準2級の掲載問題を新しく収録しなおし、2023年5月2日(火)に発行いたします。今回のリニューアルは6年ぶりで、すでにリニューアルした他の階級にあわせ、あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーデザインを採用しました。数検公式サイト内「過去問題集」シリーズ紹介ページ 「過去問題集」数学検定準2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計56万部発行「過去問題集」シリーズの準2級をリニューアル、4回分の検定過去問題を新たに収録(2) あたたかみがあり手に取りやすいクラフト紙を使用したカバーに刷新(3) 購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードして利用可能■累計56万部発行!4回分の検定過去問題を新たに収録し、最新の出題内容を確認できる「過去問題集」シリーズ本書は、実際に過去に出題された数検の検定問題を収録し、模範解答とくわしい解説(別冊)がついた当協会が発行する過去問題集で、累計56万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。2011年の発行以来、算数・数学の生涯学習に取り組む多くの方々から「実際の検定問題を解ける」「解答・解説がわかりやすい」などの好評を得ています。検定本番前の総仕上げとして活用できることはもちろん、問題を解くために参考になるポイントや、必要な公式などを確認しながら学習できる構成になっています。また日々の算数・数学の学習にもご活用になれます。なお今回リニューアルする階級は、数検準2級(高校1年程度)で、4回分の検定過去問題を新しく収録しなおし、最新の出題内容を確認することができます。また、本書の購入特典として実物大の解答用紙をダウンロードしてご利用になれます。「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要■実用数学技能検定 過去問題集 数学検定準2級ページ数:本文90ページ+別冊60ページISBN :978-4-86765-005-9発行日 :2023年5月2日(火)定価 :1,100円(本体1,000円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面(問題・解答用紙)/別冊中面(解答と解説)「過去問題集」数学検定準2級 中面(問題)「過去問題集」数学検定準2級 中面(解答用紙)「過去問題集」数学検定準2級 別冊中面(解答と解説)【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田忍、以下「当協会」)は、算数を親子で学ぶための階級別問題集「親子ではじめよう算数検定」シリーズ9~11級の掲載内容とカバーデザインを、2017年の発行以来、初めてリニューアルし、2023年5月2日(火)に発行いたします。数検公式サイト内「親子ではじめよう算数検定」シリーズ紹介ページ 「親子ではじめよう算数検定」9~11級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計発行部数約10万部(6~11級)の協会発行書籍の人気シリーズをリニューアル(2) 保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載し、親子での学びをサポート(3) 別冊のミニドリルに計算問題を収録しているので、「算数検定」合格に向けた学習にも役立つ■累計発行部数約10万部!「親子で算数を学びたい」という声に応えた「親子ではじめよう算数検定」シリーズ当協会が発行する「親子ではじめよう算数検定」シリーズは、6級から11級の全6冊で構成されており、2017年に初めて発行して以来、累計で約10万部発行している人気シリーズです。今回のリニューアルでは、「親子で算数を学びたい」という声にさらに応えるため、保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載しました。リニューアルする階級は、9~11級(小学校3~1年程度)で、それ以外の6~8級(小学校6~4年程度)の3冊についても、2024年にリニューアルして発行する予定です。本書は、単元ごとの基本事項の説明と、例題、練習問題の3ステップで構成されています。動物の親子のキャラクターによるアドバイスを読みながら、親子で楽しく算数を学べる内容となっており、パズル問題なども掲載しているので、算数に苦手意識があっても取り組みやすい1冊です。別冊のミニドリルには計算問題を収録しているので、算数検定の合格に向けた学習にも役立ちます。「親子ではじめよう算数検定」9級 中面1■本書の特長(1) 基本事項の説明、例題、練習問題の3ステップ構成単元ごとに、基本事項の説明、例題、練習問題の3ステップで構成され、無理なく着実に学習することができます。(2) 保護者向けの「教えるポイント」を新たに掲載親子で算数の学習に取り組む際、保護者向けの教えるポイント「おうちの方へ」を新たに掲載しています。算数を教えるポイントや豆知識などで、親子での学びをサポートします。(3) 算数に苦手意識があっても取り組みやすい学習のしやすさを考慮し、横幅が広い判型(B5変形/210mm×182mm)を活かした、ゆったりしたレイアウトにしています。また、動物の親子のキャラクターが親しみやすく解説し、算数に苦手意識があっても取り組みやすいように学習をやさしくサポートします。(4) 算数が好きになるお楽しみ要素を収録算数で遊べるパズル問題を収録しており、最後まで楽しく学習を進めることができます。(5) 「算数検定」合格に向けた学習にも役立つ別冊のミニドリルには計算問題を収録し、算数検定の受検を想定した計算練習ができるようになっているので、算数検定の合格に向けた学習にも役立ちます。「親子ではじめよう算数検定」9級 中面2「親子ではじめよう算数検定」9級 中面3当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。■書籍概要<親子ではじめよう算数検定9級>ページ数:本文134ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-010-3発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社<親子ではじめよう算数検定10級>ページ数:本文124ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-009-7発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社<親子ではじめよう算数検定11級>ページ数:本文108ページ+別冊16ページISBN :978-4-86765-008-0発行日 :2023年5月2日(火)定価 :990円(本体900円+税10%)判型 :B5変形発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1) 数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2) ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3) 数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4) 数学の普及啓発に関する事業(5) 数学や学習数学に関する学術研究(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、「要点整理」シリーズ2級の掲載内容をリニューアルし、2023年5月2日(火)に発行いたします。本書は、単元別に構成された問題集で、2018年告示の新しい学習指導要領にも対応しており、数検合格に向けて学習できることはもちろん、学校の授業の予習・復習などにも役立ちます。数検公式サイト内「要点整理」シリーズ紹介ページ 「要点整理」数学検定2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計発行部数33万部(準1~11級)の協会発行書籍の人気シリーズ(2) 2018年告示の新しい学習指導要領に対応した内容に再編集(3) 1冊で、「数検」合格に向けた学習、学校の授業の予習・復習などに活用できる■累計33万部発行!参考書と問題集が1冊にまとまった「要点整理」シリーズ当協会が発行する「要点整理」シリーズは、「基本的な内容から網羅的に振り返りたい」「各単元の出題傾向を知りたい」などの要望に応えるため、2014年に初めて発行した単元別に構成された問題集で、累計で33万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。各単元は「基本事項のまとめ」「難易度別の問題(基本・応用・発展)」「練習問題」で構成されており、難易度ごとにステップアップしながら着実に学習を進めることができます。各問題の解答とくわしい解説は、別冊に掲載しています。本シリーズは、数検準1級から11級までの全12冊で構成されており、今回リニューアルする階級は、数検2級(高校2年程度)です。なお、準1級(高校3年程度)についても、2024年にリニューアルして発行する予定です。「要点整理」数学検定2級 中面1■2018年告示の新しい学習指導要領に対応2022年度入学の高校1年生から、全国の高等学校で新しい学習指導要領による教育課程が実施されています。高校数学では、数学Cが新設され、「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が数学Cに移行しました。また、「期待値」が数学Aに移行したり、数学I「データの分析」と数学B「統計的な推測」で仮説検定(統計の手法の1つ)について扱ったりなど、確率・統計分野に関する変更が多くなっています。本書は、この新しい学習指導要領に合わせて再編集されており、参考書と問題集が1冊にまとまっているので、数検合格に向けた学習はもちろん、学校の授業の予習・復習など自宅学習にもご活用になれます。当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要■実用数学技能検定 要点整理 数学検定2級ページ数:本文216ページ+別冊52ページISBN :978-4-86765-003-5発行日 :2023年5月2日(火)定価 :1,760円(本体1,600円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面サンプル「要点整理」数学検定2級 中面2◆解答と解説(別冊)中面サンプル「要点整理」数学検定2級 別冊中面【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人 日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2023年4月28日(金)に、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「文系理系学部を問わず、すべての学部で『データサイエンス』の必修化が広がる理由」(以下「本セミナー」)を開催いたします。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー メインビジュアル「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト <本リリースのポイント>(1) 当協会とデータミックスが、「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナーを4/28に開催(2) デジタル人材育成の関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭が登壇(3) 本セミナーを通じて、当協会が「データを活用できるデジタル人材の育成推進」に寄与することをめざす■セミナー内容:文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由近年、社会ではデータサイエンスやDX(デジタルトランスフォーメーション)などの言葉を見聞きする機会が急増しています。大学においても、データサイエンスや情報などの言葉を含んだ学部や学科の新設が目立ってきました。政府の「AI戦略2019」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成が喫緊の課題となっており、2025年度までに文理を問わず、年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、各大学では「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めています。本セミナーでは、「大学でのデータサイエンス必修化の広がり」をメインテーマに、関係庁省の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、また高等学校の教諭をお招きして、「数理・データサイエンス・AI教育」について解説します。学校教育で育んだ数学リテラシーを実社会で生かす産業人材育成をめざし、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム※」に賛同・支援する当協会は、本セミナーを通じて、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与していく所存です。経済産業省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム支援サイト」 ※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。■おもな対象本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。・高等学校進路指導および数学・情報科の教員・教育委員会・教育センター関係者■申込方法本セミナーの定員は500人(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、4月25日(火)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。くわしくは、以下をご覧ください。「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー 特設サイト内「お申し込みフォーム」ページ 当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどを実施することで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。【参考資料】◆開催概要名称 : 文系理系学部を問わず、すべての学部で「データサイエンス」の必修化が広がる理由開催日時 : 2023年4月28日(金)15:45~17:45開催場所 : オンライン(Zoomミーティング)参加費 : 無料主催 : 公益財団法人 日本数学検定協会共催 : 株式会社データミックス定員 : 先着500人(定員になり次第、締め切ります)申込方法 : 特設サイトのお申し込みフォームからお申し込みになれます。 申込締切日 : 2023年4月25日(火)タイムテーブル:15:45~15:50 主催者挨拶15:50~16:10 数理・データサイエンス・AI教育とDX人材育成について(文部科学省 高等教育局 専門教育課 ご担当官)※調整中16:10~16:30 中学数学から始めるデータサイエンス教育~年間2,000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~(株式会社データミックス 代表取締役 堅田 洋資)16:40~16:55 データ活用の基本~学校で学ぶ数学と社会で使う数学の違い~(公益財団法人 日本数学検定協会ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー近藤 恵介)16:55~17:10 社会における実用的な「数学」の重要性(学校現場から)(東山中学・高等学校 数学科教諭 鶴迫 貴司氏)17:10~17:30 企業におけるデータ活用の現場から(データを活用する日々の業務とは)(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社Associate Partner 青木 健泰氏)17:30~17:40 「福島ならではの教育」の実現とDX人材育成の必要性(福島県教育庁 教育総務課 課長 堀家 健一氏)17:40~17:45 クロージング特設サイト : ※くわしくは、特設サイトをご覧ください。◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略●堀家 健一(福島県教育庁 教育総務課 課長)平成23年に文部科学省に入省。入省以来、学習指導要領の改訂や基礎研究・学術研究振興に関する予算総括、地方大学の振興や大学の質保証システム改革等に取り組む。令和4年4月より現職。第7次福島県総合教育計画に基づく「学びの変革」の実現や「福島ならではの教育」の推進に取り組む。堀家 健一氏●鶴迫 貴司(東山中学・高等学校 数学科教諭)立命館大学数学物理学科を卒業後、同大学院物質理工学部で修士号を取得。その後、愛知県、高知県の私立中学・高等学校で務め、現在は東山中学・高等学校教諭。また、中高教員向けのセミナーや生徒向けのセミナーをはじめ、大学での初学生向けのセミナーを行うなど、入試分析と日常生活を往還する学びを含めた多彩な活動(執筆活動含む)を行っている。鶴迫 貴司氏●青木 健泰(EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 Associate Partner)Big4ファームを中心に15年のコンサルティング経験を有し、セールス&マーケティング領域における戦略構想策定、プロセス改革、デジタルソリューション導入を支援「デジタルエクスペリエンス」テーマの専門家として、顧客起点のDigital化トレンドに併せた顧客データ活用&顧客接点デジタル化の案件多数、過去には大手マッチングメディア企業の住宅メディアプランナーを経験。青木 健泰氏●堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)一橋大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。修士号取得後、監査法人トーマツやスタートアップでデータサイエンティストとして活躍。2017年に「1企業1データサイエンスチーム」をめざしデータミックスを創業。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を提供しリスキリングと企業のデータドリブンな文化作りを支援。堅田 洋資●近藤 恵介(公益財団法人 日本数学検定協会 ビジネス数学コンテンツ部ビジネスグループ マネジャー)東京工業大学大学院生命理工学研究科修了後、予備校講師などを経て現職。数学と社会の関わりについて研究し、「ビジネス数学」という新しいジャンルを開拓。「ビジネス数学」に関する講座や検定試験などの企画・運営を手がける。近藤 恵介◆株式会社データミックスについてデータサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。公式サイト: 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人 日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日『オールド・ボーイ』『新しき世界』など韓国映画界を代表する名優チェ・ミンシクの3年ぶりとなる映画『不思議の国の数学者』から、チェ・ミンシクやパク・ドンフン監督らが語るメイキング映像が解禁となった。韓国を代表する俳優として圧倒的な存在感を放つチェ・ミンシクが脱北した天才数学者に扮している本作。さらに、250倍の競争率を勝ち抜いて抜擢されたキム・ドンフィ、信頼のベテラン俳優パク・ビョンウンとパク・ヘジュン、新進気鋭のチョ・ユンソと実力派俳優が集結した。そんな本作に出演したキャストと監督から、映画の見どころや込められたメッセージを語るメイキング映像が到着。主人公の天才数学者イ・ハクソンを演じたチェ・ミンシクは「正しい生き方とは何かを問う映画です」と話す。さらに「数学を通して人生に対する根本的な問題に問いを投げかけます。“間違った問いから正答は出ない”いいセリフです。人生もそうですよね」と劇中のセリフを引き合いに出して語りかける。イ・ハクソンと深い絆を築いていくさまが微笑ましい学生ジウ役に大抜擢されたキム・ドンフィも、「結果だけを見せるのではなく過程を描く。人間くさい映画です」と自信を覗かせる。そしてジウの数少ない友達のボラムを演じたチョ・ユンソも「“問題に向き合い続けるのが勇気ではなく、明日また解くのが勇気だ”数学と人生の交わり、違いはない」と誇らしげに笑顔を見せる。また、撮影において、チェ・ミンシクは「息を合わせることに神経を使いました。セリフと感情のやり取りです」とふり返る。「和気あいあいとした現場で、撮影の日が楽しみで仕方なかったです」とチョ・ユンソが明かす通り、チェ・ミンシクが終始優しい笑顔を見せる朗らかな雰囲気の現場だったことが映像からも伺える。映画は数学を題材に、その魅力を存分に味わえる作品に仕上がっている。苦手意識がある人も映画を楽しめるよう、日常の中にある数学を分かりやすく描いており、パク・ドンフン監督も「数学を退屈で堅苦しく感じる人もいますが、実は身近なところに数学は存在します。発見する快感を観客にも味わってほしくて構成を考えました」とメッセージを寄せた。『不思議の国の数学者』は4月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:不思議の国の数学者 2023年4月28日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2022 showbox and JOYRABBIT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年04月06日〜 2023年4月から中級検定の受検期間を拡大 〜ハワイ州観光局 日本支局(所在地:東京都千代田区 局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、2023年5月27日(土)から渋谷ヒカエリで2日間にわたって開催される「HAWAIʻI EXPO 2023(ハワイエキスポ)」で、ハワイスペシャリスト検定中級(ラウアエ)以上の取得者が優先入場できることをうけて、2023年4月1日(土)から、中級の受検期間を拡大する中級取得キャンペーンを開始します。ハワイスペシャリスト検定中級取得キャンペーン賞品イメージハワイスペシャリスト検定中級は、毎月10日から16日までの7日間、オンラインで検定が実施されています。2023年4月1日(土)から2023年4月30日(日)までの期間中は、毎日受検することができる他、中級及び上級合格者を対象に抽選で20名様にハワイのローカルデザイナーがデザインした商品を1点プレゼントします。ハワイエキスポの開場時刻は午前10時30分ですが、ハワイスペシャリスト検定中級以上の取得者はメンバー特典として午前10時から優先入場が可能になります。また、優先入場が対象の中級以上取得者は、ハワイエキスポご来場時に特別ギフトもご用意しています。(画像はイメージです)来場特典ギフトハワイスペシャリスト検定中級の受検料は2,600円(税込)、上級の受検料は4,800円(税込)で、検定料の一部はハワイ現地の自然や文化継承のために活動しているNPO団体へ寄付し、アロハプログラムメンバーとNPOを繋いでハワイに貢献できる仕組みを設けています。次の旅行に向けて、ハワイの基本情報、歴史、文化、自然、観光名所、イベントなど正しい知識を身につけて、新しい発見をしてみてください。【ハワイスペシャリスト検定中級(ラウアエ)取得キャンペーン】対象期間:2023年4月1日(土)〜2023年4月30日(日)参加方法:対象期間にハワイスペシャリスト検定の中級又は上級を受検して合格すること賞品:対象期間中の合格者に抽選で20名様にハワイのローカルデザイナーがデザインした商品を贈呈UR L : 当選発表:5月中旬までに当選者へメールにてご連絡します。※ 上級の検定期間は4月20日(木)~4月26日(水)です。###アロハプログラム(Aloha Program)アロハプログラムは、ハワイ州観光局が2012年12月に開設したラーニングサイトです。「ハワイを知る、学ぶ、繋ぐ」をコンセプトにハワイに精通した専門家が監修するウェブセミナーやオンライン講座からハワイの文化、歴史、自然などを楽しく学べるプログラムです。学んだハワイの知識力を試せるユース、初級、中級、上級までの「ハワイスペシャリスト検定」がある他、メンバー限定のイベントやセミナー、ワークショップ、ハワイ現地でのツアー催行、メンバー同士の交流会などハワイを学び続けるためのメンバー特典を用意しています。中級と上級検定料の一部はハワイ現地の自然や文化継承のために活動しているNPO団体へ寄付し、メンバーとNPOを繋ぐことでハワイに貢献できる仕組みを設けています。 公式ポータルサイト「allhawaii(オールハワイ)」: ハワイ州レスポンシブルツーリズム情報サイト: 伝統航海カヌーホクレア情報サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う団体受検「志願者ダイレクト」申込を、2023年6月検定の申し込みから新たな申し込み方法として追加いたします。これにより、申込作業や支払い作業などの団体担当者の作業負担が大幅に軽減されます。団体受検「志願者ダイレクト」申込のご案内メインビジュアル■「志願者ダイレクト」申込とは「志願者ダイレクト」申込とは、学校や学習塾などで実施する数検の団体受検において、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。従来の申し込み方法と比べて、志願者から受検申込書を回収し志願者情報を登録する作業や、検定料の集金、協会への支払い作業が不要となり、担当者の業務負担が削減されます。また、志願者も受検申込書への記入作業や現金を学校などに持参する必要がなくなり、パソコンやスマートフォンから、WEB上でどこでもかんたんにお申し込みになれます。■「志願者ダイレクト」申込のおもなメリット(1)担当者も志願者も申し込みが楽になる担当者は志願者情報の登録や、集金や支払い作業不要となり、志願者はパソコンやスマートフォンから申し込みと支払いができるようになります。【「志願者ダイレクト」申込のメリット1】担当者も志願者も申し込みが楽になる(2)志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる担当者は団体専用マイページ※の編集フォームに入力するだけで、志願者用の検定申し込みページ「受検申込ページ」へアクセスできる2次元コードなどを記載した「受検案内書」を、WEB上で作成することができます。※団体専用マイページとは、検定の申し込みや合否結果の確認、過去の受検者情報の照会などができるWEBサービスです。【「志願者ダイレクト」申込のメリット2】志願者向けの「受検案内書」がWEB上でかんたんに作れる(3)志願者への案内がオンラインでも可能になる「受検案内書」を印刷して配布せず、「受検申込ページ」のURLをメールなどで志願者に通知することで、オンラインで受検申し込みの告知を行うことも可能です。【「志願者ダイレクト」申込のメリット3】志願者への案内がオンラインでも可能になる■従来の「担当者一括」申込と、新設の「志願者ダイレクト」申込のおもな違い「担当者一括」申込※は、志願者の受検申込書や検定料を担当者がとりまとめて申し込む従来の申込方法で、申し込み作業の負担が担当者に集中していました。このたび新設した「志願者ダイレクト」申込は、担当者を介さず、志願者がWEB上で直接申し込みや支払いを行う申し込み方法です。これにより、これまで担当者が行っていた、受検申込書の回収・検定料の集金・志願者情報の登録・検定料の支払いといった作業負担が軽減されることはもちろん、志願者もWEB上でかんたんに申し込むことが可能になりました。※これまでの「マイページ申込」は、「担当者一括」申込に名称を変更しました。新設の「志願者ダイレクト」申込の流れ従来の「担当者一括」申込の流れ■「志願者ダイレクト」申込の利用方法数検公式サイトの「『志願者ダイレクト』申込利用申請フォーム」から申請いただくと、団体専用マイページで利用が可能になります。以降すべての検定回の申し込みで有効となりますので、2回め以降にご利用の際は、再度申請をする必要はありません数検公式サイト内「志願者ダイレクト」申込利用申請フォーム 当協会は、「志願者ダイレクト」申込の新設を機に、児童・生徒の学力定着の確認や学習意欲の向上、進学・就職をはじめ、社会人の学び直しなど、生涯にわたる算数・数学の学習活動の一助として活用していただけるような検定事業の運営にこれまで以上に邁進してまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日日本貿易実務検定協会(R)(運営元:株式会社マウンハーフジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 立志)は、「第4回 通関ビジネス実務検定(TM)」を2023年5月21日(日)に実施いたします。第4回 通関ビジネス実務検定(TM)概要【通関ビジネス実務検定(TM)ってどんな検定試験?】通関ビジネス実務検定は、「通関」「貿易」「物流」業界に関わるビジネスパーソンに必須のスキルを一気に学ぶことができる、新しい検定試験です。ベーシック(C級)は、通関士試験で問われる関税三法をメインとした法令知識に加え、信用状取引・船積書類をはじめとした貿易実務知識、物流・流通業界の時事ネタを盛り込んだ、業界への関心が高まるような科目構成となっています。受験生からは、楽しく知識をアップデートしながら業界人としてのコンプライアンスも学ぶことができて役立つと評判です。2021年からスタートした通関ビジネス実務検定(TM)は、5月試験で第4回を迎えます。昨今の国際情勢や円安の世相を反映した時事問題もしっかりカバーした内容で、業界の最新知識を学びたい方にピッタリ。2023年度第57回通関士試験を控えた受験生の方にも、基礎固めに直結する内容です!法律知識と通関業従事者の業務に比重を置いた通関士試験とはまたひと味違う、日本貿易実務検定協会(R)の新しい“業界人向け検定試験”に挑戦してみませんか?《通関ビジネス実務検定(TM)公式HP》 【こんな方々にオススメ】●第57回通関士試験合格を目指し勉強している方●関係業界への就職・転職を目指す方、業界新人の方●業界知識を踏まえたコンプライアンス指導やマネジメントを求められる方、昇進を目指す方●通関士試験合格者でさらにスキルアップを目指す方【受験詳細】●実施日時:2023年5月21日(日)●申込時期:3月2日(木)~5月8日(月)●受験料 :6,820円(税込)●受験方法:Web受験方式●受験対策:1. 『公式ガイド 通関ビジネス実務検定(TM) 要点整理&練習問題』(初版) 2,200円(税込) 2. 公式本試験問題、講座 【日本貿易実務検定協会(R)とは?】創立から25年以上、業界向けに多数の教育コンテンツを提供している検定協会です。当協会では、「通関ビジネス実務検定(TM)」のほかにも、「貿易実務検定(R)」「EPAビジネス実務検定(R)」を運営・主催しています。もっとも長く続いている貿易実務検定(R)は、累計受験者数25万人を突破しました。協会運営元の株式会社マウンハーフジャパンでは、通関士受験指導のパイオニア・片山 立志先生の指導が受けられる「通関士絶対合格通信講座」も開講中。企業案件も多数手がけておりますので、是非一度当協会HPをご覧ください。《日本貿易実務検定協会(R)公式HP》 【みこ会とのタイアップ企画を実施中!】第4回 通関ビジネス実務検定(TM)実施と書籍『2023~2024年版 どこでもできる通関士選択式徹底対策』発売を記念し、Twitterにてみこ会とのタイアップ企画を実施中です。新改訂版『どこでもできる通関士』がもらえるチャンスですので、ふるってご参加ください。《企画詳細》 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日新生活・新年度応援キャンペーン一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構では、新生活・新年度応援キャンペーンとして、一般向けに提供するサステナ教育検定「クリーンビューティー検定」の受講料を50%OFFで提供している。オーガニック・エシカル・サステナブル消費をめざしたい学生や一般の人を応援するキャンペーンとなっている。期間は、4月16日まで。コスメの選択・適切な使用・廃棄方法を学ぶ近年のトレンドによって、ビューティー分野では、「クリーンビューティー」へのニーズが高まっている。同団体が、2022年7月から一般向けに提供する「クリーンビューティー検定」では、オーガニック・エシカル・サステナブル意識の高い学生やZ世代を中心に好評を得ている。検定では、環境・サステナビリティ・SDGsなどの基本的概論を学んで、サステナブルコスメについて理解する。自分にあったコスメを選択できるようになり、適切な使用法・廃棄方法も理解できる。コスメだけに寄り過ぎず、食や日用品など身近なジャンルにも応用可能となっている。キャンペーンでは、初回受講料(5,000円)が50%OFFの2,500円となる。学生は、ここからさらに半額となる。検定に関する詳細などは、ウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構※クリーンビューティー検定
2023年03月23日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、福島県いわき市(市長:内田 広之、以下「いわき市」)、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる人材「次世代型産業創出人財」の育成を図るための連携協定を、2023年3月15日(水)に締結いたしました。協定締結の様子(写真左からデータミックス 堅田 洋資代表取締役、いわき市 内田 広之市長、日本数学検定協会 理事長 高田 忍)この取り組みは、いわき市の産業界における生産性向上や経営力強化を支えるデジタル人材の育成モデルを、他の地域に先駆けて構築しようとするものです。具体的には、データの力を借りて状況や問題などを把握し、課題を解決するような新規事業やプロジェクトをデータの裏付けとともに提案し、実際に運用するなど、社会実装につなげられる人材の育成をめざし、相互に連携して取り組んでまいります。■連携協定の目的本連携協定は、産学官が相互に連携・協力することで、データを活用して「稼ぐ力」などの新しい価値を創出できる「次世代型産業創出人材」の育成を推進することを目的としています。背景には、いわき市において、データを分析・活用するスキルを身につけた人材の育成が不十分なことにあります。このような、いわゆる「データを活用できるデジタル人材」には、一定の数学力とデータを取り扱う能力(データサイエンス力)が求められますが、その能力が、実際の経済活動の場で発揮されるためには、「誰が、どのようなスキルを、どのようなレベルで、どのように育成するか」が重要です。職種や業務、経験、それぞれの課題やめざす姿に応じた最適な形で、カリキュラムや挑戦・実装の場を整える必要があります。こうした背景があるなか、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されている当協会とデータミックスが同市と連携して、数学力やデータサイエンス力の底上げを図る専門的で多様なカリキュラムを、地域の産学官が提供するさまざまなフィールドで実践・検証を行い、同市の産業界に適した、同市ならではのカリキュラムや推進体制を磨き上げることをめざし、連携して取り組んでいくことになりました。■協定にもとづく連携項目(1)次世代型産業創出人材の情報の収集や共有に関すること。(2)次世代型産業創出人材の育成に必要なプラットフォーム「いわき版データ・インテグラル・プラットフォーム(いわき版DIP)※」の構築に関すること。(3)いわき版DIPにおける取組に関すること。(4)その他、三者が新たに提案するものに関すること。※データ・インテグラル・プラットフォーム(DIP)とはデータ・インテグラル・プラットフォームは、数学力とデータサイエンス力の向上のための「学びの場」だけでなく、「稼ぐ力」へと昇華させる実践舞台までを含めたプラットフォームです。実践舞台があるからこそ、「問題発見力」と「デジタル自走力」が定着します。また、実践舞台は「地域の強みとすべき次世代産業」をカスタマイズしてプラットフォームを創りあげていきます。【いわき版】データ・インテグラル・プラットフォーム■三者の代表者によるあいさつ【内田 広之 市長/いわき市】いわき市が激動の時代を乗り越え、どのようなまちになるのかは、市民1人ひとりの多種多様なチャレンジの積み重ねにかかっていると考えています。あらゆる分野で、市民のみなさまのチャレンジ機会の創出に注力し、「人づくり日本一」をめざしています。失敗を恐れることなく、そういった新たなチャレンジをするためには、データの力で問題を見つけ、データを利用して課題を解決していく力が大きな支えになります。本協定に基づく取り組みを着実に進め、未来に向かってともに挑戦し、ふるさといわきを、躍動する「人づくり日本一」のまちにしていきます。【堅田 洋資 代表取締役/株式会社データミックス】当社がこれまで進めてきた、社会人向けのデータサイエンス教育においていちばん大切なことは、「問題を見つけること」です。また、机上で学ぶだけではなく、産業や社会のなかで実践することができてこそデータサイエンスであると考えています。データサイエンスだけを学ぶことは、車でたとえると、アクセルやブレーキの踏み方がわかっても、なぜ車が動くかわからないのと一緒です。ですので、数学という背後のしくみに興味をもっていく、これがデータサイエンスと数学を同時に学ぶ価値です。これによって、次世代の産業を増やす人材が生まれてくると考えています。今回の取り組みのような、データサイエンス人材・次世代型産業創出人材の育成に参画できることを、とてもうれしく思っています。これまで当社が経験してきた知見を還元しながら、いわき市に貢献できたらと思います。【高田 忍/公益財団法人 日本数学検定協会 理事長】いま、いわき市も含めた日本経済は、たいへん激動のなかにあります。この荒波を乗り越えるには、データに基づきながら、現状を把握し、地域・社会の課題をどう解決していくかが求められています。その一翼をになうのが「データサイエンス」であり、その根底に「数学」があることはいうまでもありません。いま日本政府は、データサイエンス人材を養成することに注力していますが、「数学」をある程度理解してデータサイエンス教育を推進していかなければ、しっかりとした学びにつながっていきません。当協会は、これまで実用数学技能検定「数検」を30年以上実施しており、これまで700万人を超える方に受検いただいています。データサイエンスも含めて、社会と接点となる数学はどういったものなのかということをこれまで研究してまいりました。このような知見を、いわき市に還元することを通じて、数学力の向上に貢献する。そしてこれから次世代の産業をつくっていく人材の育成にも貢献してまいります。当協会は、今後も地域における産学官が連携した「データを活用できるデジタル人材」の育成などに関する取り組みを継続的に行ってまいります。また、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、充実させてまいります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日『シュリ』『オールド・ボーイ』『新しき世界』の名優チェ・ミンシク主演『不思議の国の数学者』より予告編映像と場面写真が解禁された。韓国を代表する俳優として圧倒的な存在感を放つチェ・ミンシク、3年ぶりの復帰作としても注目を集める本作。脱北した天才数学者と挫折寸前の劣等生、現実に失望しかけた2人が出会い、数学を通して人生を見つめ直していく物語だ。この度解禁となった予告編映像では、エリート学校で劣等生であるジウが、高校の夜間警備員であるハクソンと出会うシーンから始まる。数学をあきらめかけた挫折寸前のジウを見るに見かねたハクソンは、正しい解き方の方法を教える。ジウも真剣に数式に取り組み、次第に2人の間には硬い絆が生まれていく。しかし、身分を隠しながら働いていたハクソンは、実は北朝鮮から脱北してきた天才数学者であり、数学の未解決問題の1つであるリーマン予想を解いたということが広がり、渦中の人になってしまう。そして、ジウの身にもいろいろなトラブルが起こり始め…。さらに、数学の美しさを証明するために円周率から作られた「π(パイ)ソング」のピアノ演奏シーンも見どころ。「正解よりも大切なことがある」という、人生にとっての本当の正解を探していく本作の、感動的なシーンが収められた予告編となっている。『不思議の国の数学者』は4月28日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:不思議の国の数学者 2023年4月28日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2022 showbox and JOYRABBIT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年02月22日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)と、株式会社データミックス(所在地:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下「データミックス」)は、2023年3月8日(水)に、データサイエンス教育に関するオンラインセミナー「これからのデジタル社会で活躍できる人材を育成するためのヒント~学生や社会人が『データサイエンス』のスキルを今から身につけるには?~」(以下「本セミナー」)を開催いたします。本セミナーは、2022年11月30日に開催したオンラインセミナーが予想を上回るはやさで定員に達したことを受けて、追加講演(内容を一部変更)として開催するものです。また、「データを活用できるデジタル人材の育成」をメインテーマに、関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進しているデータサイエンティストの方々をお招きして、デジタル人材育成の取り組み事例や具体的なヒントについて解説します。「データサイエンス教育に関するオンラインセミナー」メインビジュアル「データサイエンス教育に関するオンラインセミナー」特設サイト <本リリースのポイント>(1) 当協会とデータミックスが、「データサイエンス教育に関するオンラインセミナー」の追加講演を3/8に開催(2) デジタル人材育成に関係する省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進しているデータサイエンティストの方々が登壇(3) 本セミナーを通じて、当協会が「データを活用できるデジタル人材の育成推進」に寄与することをめざす■セミナー内容:これからのデジタル社会で活躍できる人材を育成するためのヒント近年、あらゆる産業において、データに基づいた的確な戦略・施策をすることが求められています。いまや、データから目をそむけることはできない時代となり、データの把握・分析・利活用の推進がさかんに叫ばれています。また、政府の「AI戦略2019」においては、データとデジタル技術を活用したビジネスモデルの抜本的な変革(DX:デジタルトランスフォーメーション)をしていくことが重要で、このDXを担う人材として、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材が必要であるとし、これらを身につけた人材の育成が喫緊の課題となっています。本セミナーは、2022年11月30日に開催したオンラインセミナーが予想を上回るはやさで定員に達したことを受けて、追加講演(内容を一部変更)として開催するものです。また、「データを活用できるデジタル人材の育成」をメインテーマに、関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進しているデータサイエンティストの方々をお招きして、デジタル人材育成の取り組み事例や具体的なヒントについて解説します。学校教育で育んだ数学リテラシーを実社会で生かす産業人材育成をめざし、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム※」に賛同・支援する当協会は、本セミナーを通じて、データを活用できるデジタル人材の育成推進に寄与していく所存です。経済産業省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム支援サイト」 ※当協会とデータミックスは、政府の推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の趣旨に賛同し、「MDASH SUPPORTER」に登録されています。■おもな対象本セミナーは、おもに以下のような方を対象としています。・数理・データサイエンス・AI教育プログラムご担当者・大学・短期大学の教務課・就職課の教職員・企業の人材育成・研修ご担当者・高等専門学校進路指導および数学・情報科の教員■申込方法本セミナーの定員は500人(先着順)で、特設サイトのお申し込みフォームから無料でお申し込みになれます。申込締切日は、3月6日(月)までで、定員になり次第、申し込みを締め切ります。くわしくは、以下をご覧ください。「データサイエンスに関するオンラインセミナー」特設サイト内「お申し込みフォーム」ページ 当協会は、本セミナーのようなデータを活用できるデジタル人材の育成推進をめざすイベントなどを実施することで、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるためのビジネス数学事業をこれまで以上に推進し、今後も充実させてまいります。◆開催概要名称 : これからのデジタル社会で活躍できる人材を育成するためのヒント~学生や社会人が「データサイエンス」のスキルを今から身につけるには?~開催日時 : 2023年3月8日(水)16:00~17:50開催場所 : オンライン(Zoomミーティング)参加費 : 無料主催 : 公益財団法人 日本数学検定協会共催 : 株式会社データミックス協力企業 : 三井住友海上火災保険株式会社 ビジネスイノベーション部講演者 : 冨永 賢吾(経済産業省商務情報政策局情報技術利用促進課 課長補佐)高階 勇人(三井住友海上火災保険株式会社ビジネスイノベーション部 上席データサイエンティスト)桑元 凌(三井住友海上火災保険株式会社ビジネスイノベーション部 データサイエンティスト)堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)瀬良 智也(公益財団法人 日本数学検定協会コンテンツプロデュース事業部)※以上 順不同、敬称略定員 : 先着500人(定員になり次第、締め切ります)申込方法 : 特設サイトのお申し込みフォームからお申し込みになれます。 申込締切日 : 2023年3月6日(月)タイムテーブル:16:00~16:05 主催者挨拶16:05~16:20 デジタルスキル標準を含む経済産業省のデジタル人材育成に係る施策について(冨永 賢吾氏)16:20~16:45 中学数学から始めるデータサイエンス教育~年間2000名以上の社会人が学ぶデータサイエンス教育のポイント~(堅田 洋資)16:50~17:05 データサイエンスの登場で重要性を増す数学とその学び(瀬良 智也)17:05~17:45 損害保険会社で活用されるデータサイエンス(高階 勇人氏・桑元 凌氏)17:45~17:50 クロージング特設サイト: ※くわしくは、特設サイトをご覧ください。※本セミナーは、2022年11月30日に開催したオンラインセミナーの追加講演で、講演内容には一部変更がございます。◆講演者プロフィール ※順不同、敬称略●冨永 賢吾(経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長補佐)2021年4月から経済産業省情報技術利用促進課にデジタル人材育成担当の課長補佐として着任。第四次産業革命スキル習得認定制度等の運用に携わるほか、デジタル田園都市国家構想のもとで立ち上げたデジタル人材育成プラットフォームのポータルサイト「マナビDX(デラックス)」を活用したデジタル人材育成の推進に取り組む。冨永 賢吾氏●高階 勇人(三井住友海上火災保険株式会社 ビジネスイノベーション部 上席データサイエンティスト)2007年早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修了。構造計画研究所で製造業、通信業、大学等へのデータ分析コンサルティングを経て、2018年から現職。同社取引先企業向けに多業種を問わずデータ分析支援に加え、社内データや分析基盤の環境整備業務等に従事。高階 勇人氏●桑元 凌(三井住友海上火災保険株式会社 ビジネスイノベーション部 データサイエンティスト)大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻修了。2021年に新設されたデータサイエンティスト新卒採用枠「テックビジネス」コースで入社。現在は分析業務に加え、同社代理店営業システムの運用、社内セミナー運営やインターンシップの企画等データ分析人材の育成業務に従事。桑元 凌氏●堅田 洋資(株式会社データミックス 代表取締役)一橋大学卒業後、外資系メーカー、KPMG FAS等を経てデータサイエンスの修士号を取得するために渡米。修士号取得後、監査法人トーマツやスタートアップでデータサイエンティストとして活躍。2017年に「1企業1データサイエンスチーム」をめざしデータミックスを創業。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を提供しリスキリングと企業のデータドリブンな文化作りを支援。堅田 洋資●瀬良 智也(公益財団法人 日本数学検定協会 コンテンツプロデュース事業部)明治大学理工学部数学科卒。学生時代は微積分を中心に数学に没頭。新卒で日立グループ企業に入社し、システムエンジニアとして企業向けシステム開発及びプロジェクト管理を遂行。並行して、中小企業診断士、MBA(経営学修士)、日本ディープラーニング協会 G検定を取得し、コンサルタント業務にも従事。AI、デジタル分野の基盤となる「数学」で社会や人材育成に貢献したいと考え、2019年4月から現職。2021年9月にリリースしたデータサイエンス数学ストラテジスト資格試験の開発および公式問題集執筆を担当。瀬良 智也◆株式会社データミックスについてデータサイエンスをさまざまな領域と結びつける「オープンラボ」をめざし多角的に事業展開。年間2,000人以上のビジネスパーソンにデータサイエンス教育を行うデータサイエンス教育事業を中心に、データ人材と企業をマッチングする人材事業、自社開発のオンライン試験プラットフォーム「Excert」を資格試験団体や適性検査を行う企業に提供するEdTech事業を運営。公式サイト: 【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、実務における数字の活用能力をWBT方式で測定する検定「ビジネス数学検定」の2023年度の検定日を決定いたしました。今年度(2022年度)と同様に、偶数月(4・6・8・10・12・2月)内に期間を設けて実施いたします。「ビジネス数学」ロゴ「ビジネス数学」公式サイト内「ビジネス数学検定」ページ ■「ビジネス数学検定」実施の背景と目的ビジネス数学検定は、実務における数字の活用能力を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。おもに社会人や大学生などを対象に2006年から当協会が主催している検定で、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。日本では長い間、分数や小数、割合の計算ができないといった社会人、大学生の数学力低下が指摘されるなど、中学校レベルの数学はもちろん、小学校で習う算数の内容をも理解していない人が増えてきています。また近年では、データサイエンス、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材の育成が急務となっています。このような背景があるなか、当協会は、文系・理系を問わず基礎的な数学の力を向上させ、ビジネスシーンで数字を効果的に使いこなすスキルや考え方、統計データの読み方・データの活用方法などを身につけた、数字に強いビジネスパーソンの育成を目的にビジネス数学検定を実施しています。ビジネスに必要とされる5つの力■「ビジネス数学検定」2023年度検定日一覧検定実施期間 :第80回検定 2023/4/1~5/10申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2023/4/1~5/5申込受付期間(クレジットカード決済) :2023/4/1~5/9 22:00まで検定実施期間 :第81回検定 2023/6/1~6/30申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2023/6/1~6/25申込受付期間(クレジットカード決済) :2023/6/1~6/29 22:00まで検定実施期間 :第82回検定 2023/8/1~8/31申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2023/8/1~8/26申込受付期間(クレジットカード決済) :2023/8/1~8/30 22:00まで検定実施期間 :第83回検定 2023/10/1~10/31申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2023/10/1~10/26申込受付期間(クレジットカード決済) :2023/10/1~10/30 22:00まで検定実施期間 :第84回検定 2023/12/1~2024/1/10申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2023/12/1~2024/1/5申込受付期間(クレジットカード決済) :2023/12/1~2024/1/9 22:00まで検定実施期間 :第85回検定 2024/2/1~2/29申込受付期間(コンビニエンスストア決済):2024/2/1~2/24申込受付期間(クレジットカード決済) :2024/2/1~2/28 22:00まで当協会は、実社会における数学的リテラシーの向上や、企業の効率的な人材育成につなげるため、ビジネスにおいて基礎力として必要とされる数学の検定や研修を実施し、今後も充実させてまいります。◆「ビジネス数学検定」の概要ビジネス数学検定は、インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式で、インターネットに接続できる機器(パソコン、タブレット、スマートフォンなど)であればいつでもどこでも受検することができます。社会人や学生など幅広く受検できる3級から、データサイエンティストをめざす専門的な領域などを含めた1級まで全3階級です。各階級とも70点でスキルを認定します。1級のみ、A認定(70点以上)、AA認定(80点以上)、AAA認定(90点以上)の認定ランクを設定しています。結果は総得点、および「5つの力」それぞれの得点を表示し、どの部分に強み・弱みがあるのかをレーダーチャートを用いてビジュアルで評価します。また、各階級の認定基準点に到達された方には、オープンバッジを発行いたします。なお1級については、90点以上で「AAA(トリプルエー)」を、80点以上で「AA(ダブルエー)」、70点以上で「A(シングルエー)」のオープンバッジを発行いたします。階級 :3級検定時間 :60分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :学生・新入社員認定基準点(100点満点):70点検定料(税込) :4,400円階級 :2級検定時間 :60分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :マネジャー認定基準点(100点満点):70点検定料(税込) :6,600円階級 :1級検定時間 :90分出題数(5肢択一問題) :30問目安 :データサイエンティスト入門者認定基準点(100点満点):70点AAA認定 90点AA認定 80点A認定 70点検定料(税込) :8,800円◆「ビジネス数学検定」受検の流れ(1)登録ビジネス数学公式サイト( )にアクセスして仮登録・本登録・動作をチェックします。(2)購入手続きマイページにログインして、ビジネス数学検定の購入手続きをします。(3)受検検定実施期間最終日の22時までに受検します。(4)結果受検後すぐに検定結果が画面上に表示され、認定基準点に到達された方には、後日オープンバッジを発行いたします。※紙の合格証の発行は2020年8月検定をもって終了しました。◆オープンバッジとはオープンバッジとは、世界的な技術標準規格「IMS Global Learning Consortium」に準拠し発行されるデジタル証明・認証のことです。世界では、すでに年間2,400万個が発行され、資格のほかに免許証や卒業証明書など用途はさまざまに広がっています。オンライン上で公開したり、SNSなどで共有できたりするなど、利便性の高さが特徴です。さらに当協会が発行するオープンバッジは、偽造・改ざんが困難なブロックチェーン技術を応用しており、学習・スキルの証明書として信頼性の高いものとなっています。オープンバッジのくわしい情報は、下記のWEBサイトでご確認ください。「ビジネス数学検定」オープンバッジ一覧(全5種)一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク: 「ビジネス数学検定」オープンバッジ一覧(全5種)◆「ビジネス数学検定」サンプル問題ビジネス数学検定サンプル問題【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月08日株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツは、3回目となる日本国内ピーナッツ公式検定「PEANUTS LOVERS CHALLENGE 2023」を、2023年3月3日(金)から2023年3月12日(日)までの期間、オンラインにて実施します。本リリースでは検定受検者のみが購入することができるアイテムをご紹介します。PEANUTS LOVERS CHALLENGEとは今回で3回目の実施となる、オンライン形式で行う日本のPEANUTS公式検定です。一般的な試験のように点数が出るのではなく、正答数に応じてハートマークが増えていきます。解説もついてくるので、誰でも楽しみながら知識を深めることができるのが特徴です。PEANUTSの様々なキャラクター、コミック、イベントなどにまつわる幅広い分野から60問出題します。■PEANUTS LOVERS CHALLENGEオリジナルグッズとは受検者はもれなくもらえる4大特典((1)LOVERSピンズ(2)名前がはいるLOVERS認定証(3)LOVERSマスキングテープ(4)LOVERS壁紙)のほか、日本未発売グッズの応募抽選権、オリジナルグッズ購入権を特典として受け取ることができます。オリジナルグッズは全11アイテム、21種類!教授スタイルのスヌーピーと、カレッジスタイルのピーナッツ・ギャングを中心に、グリーンを基調としたトラッドな色合いのラインナップとなっています。すべて「PEANUTS LOVERS CHALLENGE 2023」の開催中に、受検者しか買えないスペシャルなアイテムです。教授スタイルがかわいいスヌーピーのぬいぐるみやアクリルスタンド、ステーショナリーなどの定番アイテムがラインナップ。さらに今回より、おでかけにぴったりなスウェットやスマホグリップ、おうちで大活躍間違いなしのACアダプタやステンレスタンブラーなども新登場しています。【ピックアップアイテム】(1)ぬいぐるみ&トートバッグ セット4,300円(税込)キービジュアルにもなっている緑のジャケットを着た教授風のスヌーピーのぬいぐるみと、トートバッグのセットです。蝶ネクタイをつけ、「PEANUTS LOVERS CHALLENGE」の頭文字である「P」と書かれた表紙の本をもつスヌーピー。ずっとそばに置きたくなる、ふわふわな手触りも魅力です。落ち着いたトーンのトートバッグは日常づかいにもぴったりです。(2)アクリルスタンド(9種)各700円(税込)(3)アクリルスタンド(PFC会員限定)800円(税込)問題にチャレンジする愛らしいピーナッツ・ギャングがアクリルスタンドになりました。ずらっと揃えるも良し、お気に入りのピーナッツ・ギャングを選ぶも良し。白いアクリルで作成した、インテリアに馴染むアクリルスタンドです。さらに今回は初めての試みとして、PEANUTS公式ファンクラブ「PEANUTS FRIENDS CLUB」とのコラボレーションアイテムもご用意しました。コラボレーションアイテムは「PEANUTS FRIENDS CLUB」会員しか購入できない、プレミア感のあるアイテムとなっています。(4)スウェット(S/M/L/XL)5,500円(税込)カレッジスタイルのデザインに仕上げた、デイリーに着回しができるスウェットです。4サイズの展開で、お好みのスタイルで着用いただけます。(5)スマホグリップ1,850円(税込)スマートフォンの背面に貼り付けて使用するスマホグリップ。落ち着いた緑色がベースとなり、様々な機種にもフィットするデザインです。本体上部をスピンすると、自動でグリップが飛び出します。使わないときはコンパクトに収納でき、スマートフォンスタンドとしても使える便利な機能面も特徴です。(6)マスコットキーホルダー1,760円(税込)教授風のスヌーピーのおしゃれな雰囲気とかわいらしさはそのままに。カバンなどにもつけやすい、ちんまりとしたサイズになったキーホルダー。思わずおでかけにつれていきたくなる愛らしさです。(1)のトートバッグセットに合わせるのもオススメです。●さらにオリジナルグッズを税込5,000円以上お買い上げのお客様にはオリジナルデザインのポストカードをプレゼントします。詳しくは後日、PEANUTS LOVERS CHALLENGE公式サイトにてご案内します。●「PEANUTS LOVERS CHALLENGE 2023」概要開催期間: 2023年3月3日(金)~2023年3月12日(日)URL : スーパー早割チケット(オリジナルステッカー付)※すでに申込期間は終了しました申込期間:2022年12月1日(木)~2023年1月5日(木)税込価格:PFC会員3,800円/一般4,000円(2)前売りチケット申込期間:2023年1月6日(金)~2月10日(金)税込価格:PFC会員3,800円/一般4,200円(3)通常チケット申込期間:2023年2月11日(土・祝)~3月12日(日)AM11:59まで税込価格:PFC会員・一般4,400円※PFC=公式ファンクラブPEANUTS FRIENDS CLUB(画像はプレスリリースより)(C) 2023 Peanuts Worldwide LLC(短縮形 (C) 2023 Peanuts)【参考】※公式サイト
2023年02月06日絵巻寿司検定協会では、2023年1月19日(木)より、YouTube公式チャンネル「SUSHI WORLD -Sushi rolls are soooo fun!-」において巻き寿司や創作寿司のレシピを英語で紹介する動画を公開しました。今回公開する海外向けレシピは、基本の細巻きや海外で好まれるロール寿司(裏巻き)などの作り方を紹介した7本の動画です。英語圏向けに制作された本動画は、アメリカの中でも日本食レストランの多い都市(カリフォルニア・ニューヨーク・フロリダ・ワシントン・ハワイ州)を中心にエリアターゲティングしています。さらに、2023年4月からは週に1本のレシピ動画を定期的に公開する予定です。当協会では中矢 千賀子を中心として、「巻き寿司づくりの楽しさを次世代や海外に伝え、食卓に笑顔の輪を広げたい」という目標に向かって活動を続けてまいります。●動画の紹介▼基本のレシピ | 4 easy recipes, Sushi Roll etc.▼一番簡単な巻き寿司の作り方 | The Easiest Way to Make Sushi Rolls▼アラスカロールの作り方 | How to Make Alaska Rolls▼チキンロールの作り方 | How to Make Chicken Rolls▼ドーナツ寿司の作り方 | How to Make Doughnut Sushi▼桶盛りアートの作り方 | Make sushi! Mount Fuji dyed in the setting sun▼サンタクロース寿司の作り方 | I will make Santa Claus SushiYouTubeチャンネル料理イベントで人気の絵巻き寿司金太郎飴のようにどこを切っても同じ絵柄がでてくる太巻き寿司のことです。レシピは100種類以上あり、女性や子供・外国人を対象にした料理イベントで人気があります。千葉県では「太巻き祭りずし」と呼ばれ、山武郡市を中心に古くから郷土料理として発展してきました。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月25日株式会社ezTimesの代表 由利 正忠は、受験シーズンを前に応用問題に対応できる『都立高校入試数学過去問解説』を2023年1月15日(日)に出版いたします。【誰も教えてくれなかった義務教育の取りこぼし】東京都立高校入試問題で正解者数に対する問題数の統計を取ることで、今まで隠れていた事実が浮き彫りになりました(下図)。受験5科目中、数学応用問題だけが8、9割の受験生が解答できていない、つまり、数学応用問題だけを理解できないまま義務教育を終えてしまっていたことが判明しました。出題者の「ここだけは理解して卒業してもらいたい」という願いの表れか、数学の応用問題は毎年類題が出題されています。そのため、対策を講じることは容易なはずです。しかし、学校だけではなく、学習塾さえも成果を出せていない現実があります。都立高校入試問題分析【解決策はあるのか? 答え:あります】応用問題では複数の条件が与えられています。数学教育学の古典的名著「いかにして問題をとくか」(G.ポリア著、丸善出版)によれば「問題を変形させること、いいかえること」「問題文を条件ごとに分解し、数式に翻訳し、計算すること」とあります。この「翻訳と計算の分離」を教えられていないことが、応用問題を複雑にとらえ、類題を類題と認識できない原因となっています。数学教育学者の研究成果が教育現場に反映されていないということです。この両者をつなげることができれば数学応用問題を習得させることができるはずです。【過去問解説書を出版】このたび、応用問題を簡単な問題に書き換える(変形する)こと、「式への翻訳」と「計算」を分離することに焦点を当てた解説書を出版いたします。受験生だけでなく、中学初年度からポリア教授の教えに沿って公立高校入試問題という良問を読み解くことで、中学数学の楽しさに触れてみてください。解説動画も順次配信していきます。2022年の立体問題は100人当たり正答者2人、しかし、変形することにより下図のように簡単になります。体積問題の解き方【書誌情報】『都立高校入試数学過去問解説』2016~2022著者:由利 正忠定価:2,000円(内税、送料込み)仕様:解説書 A5/カラー/134ページ別冊問題 A5/モノクロ/40ページ【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ezTimesE-mail: info@ezmath.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月14日NPO法人夢検定協会では、若者が夢を持てていないという社会課題にアプローチするため、全国初となる夢の資格試験「夢検定」を2021年11月にサービス開始しました。サービス開始1周年を記念して、期間限定で、当協会の代表理事である琵琶 博之の講演を3万円で提供させていただきます。1. 講演の内容夢に関する講演やワークショップなど*例:どうすれば夢を持つことができるか、夢の叶え方、夢リスト作成のワークショップ、ウェルビーイングと夢、社員が夢を持てば業績アップなど2. 提供条件など講演料金:3万円(消費税・交通費込み) *通常料金は10万円(消費税・交通費別)条件 :2023年3月末までの申込み、かつ6月末までの講演等を実施対象地域:関西エリア *オンラインの場合は全国エリアが対象申込方法:メール( yumekentei@gmail.com )もしくは電話(06-6783-1655)でお申込み下さい3. 講師の紹介琵琶 博之(びわ ひろゆき)NPO法人夢検定協会 代表理事。同志社大学大学院 総合政策科学研究科 ソーシャル・イノベーションコース在籍。1972年2月19日生まれ。東大阪市在住。夢のスペシャリストとして、実践者・研究者の立場から若者が夢を持つ社会の実現に向けて活動している。クラーク記念国際高等学校で夢の授業(2020年・2021年)、東大阪市市民講座で夢の講師(2021年・2022年)を担当。マニフェスト大賞優秀賞(2012年・2014年)、東久邇宮記念賞(2022年)を受賞。4. 本件に関する問合せ先NPO法人夢検定協会( )東大阪市森河内西2-36-15TEL : 06-6783-1655MAIL: yumekentei@gmail.com 【別添:講演チラシ表面】講演チラシ(表面)【別添:講演チラシ裏面】講演チラシ(裏面) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日Veganについて基礎から学べるVegan検定2022年12月17日、モデルの布川桃子は、自身のSNSを通じてVegan検定1級に合格したことを報告した。Vegan検定は、ビーガン・ベジタリアンのライフスタイルについて、地球環境や健康、飢餓・食糧問題、動物福祉といった観点より、ビジネスでの活用も視野に入れて学ぶことが可能な検定。Veganに関する基礎知識が学べる2級、Veganの資格をビジネスに活かしたい人向けの1級、認定講師としてVegan検定1級の公式プログラムの講師を務めることができるインストラクターの3ステップが用意されている。布川桃子オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは、「生活や仕事に活かせそうですね」「桃花さん検定合格おめでとうございます」などのコメントが寄せられている。1児の母でもある布川桃子布川桃子は1994年3月30日生まれ。株式会社シャノワールに所属し、モデルとして活躍している。テレビ「有吉反省会(日本テレビ)」や「踊る!さんま御殿!!」などに出演。イベント「TOKYO MODEL COLLECTION 2014」では「いいね」優勝(最多獲得)している。インスタグラムのフォロー数は14,000人を超えている。(画像は布川桃子オフィシャルブログより)【参考】※布川桃子オフィシャルブログ※布川桃子オフィシャルインスタグラム※ビーガン検定※株式会社シャノワール
2023年01月09日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田忍、以下「当協会」)は、一般財団法人理数教育研究所が主催している「塩野直道記念 第10回『算数・数学の自由研究』作品コンクール」(通称「MATH(マス)コン」)の優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」を決定し、2022年12月18日(日)に東京都内で行われた表彰式で受賞者を表彰いたしました。「日本数学検定協会賞」オンライン表彰式の様子「MATHコン2022」ロゴ塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクール公式ホームページ 受賞したのは、「Ramanujan Machineによる未解決予想の証明と昨年度のRimse理事長賞受賞作品における未解決問題の解決」という研究作品を応募した東京都在住の高校2年生です。■「なぜ?」「本当?」「どうなる?」からはじまる算数・数学の自由研究今年2022年で第10回の開催となる塩野直道記念「算数・数学の自由研究」作品コンクールは、全国の小学生・中学生・高校生を対象に、日常生活や社会で感じたさまざまな疑問を算数・数学の力を活用して解決する、あるいは、算数・数学の学びを発展させて新たな数理的課題を探究するなかで気づいたことやわかったこと、自らの解決の方法などをレポートにまとめ、作品として応募するコンクールです。テーマは自由で、毎年さまざまなテーマの自由研究作品が集まります。なお、今年2022年の応募作品数は、合計16,500件でした(2021年は17,429件)。■AIが予想した数式の証明に挑んだ高校2年生が受賞本コンクールに2016年から協賛している当協会は、すべての応募作品のなかから、とくに算数・数学の研究として優れたレポート1作品に優秀賞として「日本数学検定協会賞」を授与しています。今年2022年の「日本数学検定協会賞」は、AI(人工知能)を使った「ラマヌジャン・マシン※」が予想した数式の証明に挑んだ、東京都在住の山本修真(やまもと しゅうま/応募当時16歳、高校2年生)さんが受賞しました。山本さんは、「ラマヌジャン・マシン」が予想した式のほとんどが証明されていないことから、それらを証明することを今回の研究の目的に掲げ、実際にいくつかの予想を証明することに成功しました。さらに、証明した定理の1つが2021年のMATHコン受賞作品である多面体分割問題と深い関わりがあることを発見し、その定理を応用することにより、受賞作品で未解決となっていた問題を解決しました。※ラマヌジャン・マシンイスラエル工科大学の研究チームが開発したマシン。インドの天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの思考形態をAIがシミュレートし、円周率πやネイピア数eなどに関する新しい式を連分数の形で予想する。また、山本さんは今回の研究をとおして、まったく関係がないように思えた2つの問題が同じ問題に帰着することを知ったときに心から感動したそうです。その関係性に着目した視点で、さまざまなアプローチに取り組んでいきたいと、今後の展望を述べて研究をしめくくっています。算数・数学の実用的な技能を測る数検を実施している当協会は、AIが予想した結果の証明に取り組むという現代的な研究スタイルと、過去のMATHコン受賞作品などの情報にも敏感に反応し活用している点を評価して、このたびの「日本数学検定協会賞」の授賞を決定しました。「日本数学検定協会賞」受賞者の山本修真さんの発表の様子なお、山本さんの受賞コメントと応募作品への審査委員の講評は以下のとおりです。<山本修真(やまもと しゅうま)さんの受賞コメント>「日本数学検定協会賞」受賞者の山本修真さんこのたびは、「日本数学検定協会賞」というたいへん名誉な賞にご選出いただき、ありがとうございました。「MATHコン」運営のみなさま、研究の助言をいただいた「数理空間トポス」チューターの方々、都立西高校の先生方に心から感謝申し上げます。本研究で扱った予想は、高校で習う「三項間漸化式」に「変数係数」という“スパイス”を加えた、シンプルですが奥の深い問題です。ぜひ本作品を読み、「ラマヌジャン・マシン」の未解決予想に取り組む「同志」が1人でも生まれてくれればと思います。研究に取り組むうえで大切にしたことは、「巨人の肩の上に立つ」ことです。先人たちの積み重ねてきたものを知る重要性を、研究をとおして痛感しました。今は巨人の足首にしがみつくだけで精一杯ですが、これからも学ぶことを忘れずに研究に励んでいきたいと思います。<審査委員の講評>「ラマヌジャン・マシン」とよばれるAIによる予想(未解決問題)を数学的に証明した結果、昨年度のRimse理事長賞受賞作品における未解決問題を解決したという作品です。証明の計算は複雑ですが、「ラマヌジャン・マシン」や受賞作品の問題など数学の情報にも敏感で、今後の活躍にも期待できます。当協会は、MATHコンのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。◆開催概要名称 :塩野直道記念 第10回「算数・数学の自由研究」作品コンクール(2022年度)主催 :一般財団法人 理数教育研究所協賛 :株式会社 内田洋行/株式会社 学研ホールディングス/公益財団法人 日本数学検定協会応募資格:小学生、中学生、高校生※海外の日本人学校も含む。※グループで応募する場合は、同じ学校の同学年の応募に限る(1グループ4名まで)。審査 :1.小学校の部…低学年の部(1~3年)、高学年の部(4~6年)に分けて審査。2.中学校の部3.高等学校の部(高等専門学校3年次までを含む)公式ホームページ : 公式YouTubeチャンネル: ※くわしくは、公式ホームページをご覧ください。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)」を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社すららネット(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦、以下「すららネット」)が、スリランカ、インドネシア、フィリピン、日本の生徒を対象に、2022年10月29日~12月10日にかけて開催した「すらら国際デジタル算数コンテスト2022(Surala Digital Math Contest 2022、以下「本コンテスト」) 」において、数検5~8級(中学校1年~小学校4年程度)の英語版の問題を提供いたしました。表彰式と国際交流イベントの様子「SUKEN Award」贈呈の様子当協会が、本コンテストに数検の問題を提供するのは、昨年2021年にひきつづき2年連続2回めです。また、12月10日(土)に開催された本コンテストの表彰式で、コンテストの一部門である「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者に、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈いたしました。■すらら国際デジタル算数コンテストとは本コンテストは、すららネットが、海外で展開する算数ICT教材「Surala Ninja!」の提供に加え、児童が目標に挑戦し、努力が成果につながる経験を得て、自信や自己肯定感を醸成する機会をつくることを目的に、2017年から各国の現地のパートナー企業とともに開催している算数・数学の力を競い合うコンテストです。今年2022年は3回めの開催となり、2,102人が予選に参加しました。また、今年は、令和4年度文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Port ニッポン)」応援プロジェクトの一環として、日本独自の算数教育の手法である「マス計算」を活用し、日本と海外の子どもたちが交流しながら新たな挑戦をするとともに、学びを楽しむ機会をつくることをめざしました。<本コンテストの開催目的>1. 目標に挑戦することを通じて、学習意欲を高める2. 学習量をあげ、計算力の改善につなげる3. 努力が結果につながる成功体験を通じて、自己肯定感・自信につなげる■「算数テスト」に数検5~8級の英語版問題を提供。成績優秀者には「SUKEN Award」を贈呈本コンテストは、計算の正確性とスピードを競う「マス計算」と、総合的な算数・数学の力と論理的思考力を競う「算数テスト」の2つの部門で構成されています。当協会は、昨年2021年にひきつづき、この「算数テスト」部門に数検5~8級の英語版問題を提供いたしました。今年2022年は、10月末から各国で予選・本選が開催され、各国の成績上位者計190人が12月3日(土)に開催された国際決勝大会へと進み、日ごろの学習成果を競いあいました。12月10日(土)に開催された表彰式と国際交流イベントには、各国から143人が集い、各国の言語を学び合うアクティビティを楽しみ、お互いのがんばりを称え合いました。「マス計算」の最上位部門である「100マス計算」では、スリランカの小学校4年生の児童が、各四則演算の100マス計算テストをすべて満点・平均回答1分14秒という成績で優勝し、「受賞できて、とてもうれしいです」と喜びのコメントを寄せました。「マス計算」の問題画面また、「算数テスト」の最上位学年である小学校6年生部門の優勝者には、当協会から賞として「SUKEN Award」を贈呈いたしました。受賞したスリランカの小学校6年生の児童は、「コンテストのためにたくさん勉強しました。サポートしてくれた方にお礼を伝えたいです」と喜びのコメントを寄せています。当協会は、本コンテストのような理数教育の充実に向けた普及推進イベントなどに積極的に関わることで、今後も広く国民のみなさまに算数・数学を学習する大切さや、楽しさを伝える普及啓発事業を充実させてまいります。「すらら国際デジタル算数コンテスト2022」メインビジュアル◆開催概要名称 :すらら国際デジタル算数コンテスト2022(Surala Digital Math Contest 2022)主催 :株式会社すららネット協力 :公益財団法人 日本数学検定協会参加資格:算数ICT教材「Surala Ninja!」を学習中の児童・生徒大会スケジュール:<予選>スリランカ 2022年10月29日(土)・30日(日)インドネシア 2022年11月5日(土)フィリピン 2022年10月31日(月)日本 2022年11月1日(火)~6日(日)<本選>スリランカ 2022年11月12日(土)インドネシア 2022年11月19日(土)フィリピン 2022年11月19日(土)日本 2022年11月20日(日)<国際決勝>2022年12月3日(土)<表彰式・国際交流イベント>2022年12月10日(土)◆すららネットについてすららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,500校の塾、学校等33万人を超える生徒に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む児童生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的なEdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現.東証グロース市場)に上場しました。2014年より海外での事業も開始し、各国の私立学校及び学習塾へ導入されています。また、近年、日本型教育は世界の多くの国で注目を集めており、日本政府もEdTech企業の海外展開支援に取り組んでいます。すららネットは経済産業省/JETROが実施する「未来の教室」海外展開支援等事業に採択されたほか、今年度も官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業応援プロジェクトを通じて、日本の教育関係者との交流やコロナ禍におけるデジタル教育の普及などに取り組んでいます。すららネット公式サイト(日本語版) すららネット公式サイト(英語版) ◆算数ICT教材「Surala Ninja!」について海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を楽しく学べるICTシステムです。生徒は自身のデバイスで自分のペースで学習できるとともに、指導者は学習管理システムを通じて生徒の学習の進捗や理解度を把握した上で学習内容を調整でき、生徒個々人にあわせた個別最適化の学習を実現します。現在、スリランカ向けのシンハラ語版、インドネシア向けのインドネシア語版、また、主にインドやフィリピンで活用されている英語版があります。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、株式会社EduLab(エデュラボ、所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:広実 学、以下「EduLab」)グループの株式会社教育測定研究所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:西田 紀子、以下「JIEM」)と共同で開発した、数検の公式オンライン学習サービス「スタギア数検」において、これまでの中学校1~3年生に加え、小学校3~6年生と高校1年生の学習コンテンツ約900問を追加して、2022年12月21日(水)から提供を開始いたしました。「スタギア」公式ホームページ内 「スタギア数検」ページ 「スタギア数検」ロゴ「スタギア数検」画面イメージ<本リリースのポイント>(1) 数検の公式オンライン学習サービス「スタギア数検」の小学校3~6年生と高校1年生の学習コンテンツ約900問を12月21日から追加提供開始(2 )現行の学習指導要領に対応した学習コンテンツの総収録数が約1,700問に増加(3) 幅広いデバイスに対応し、検定合格に向けた学習や日々の学習に活用できる■総収録コンテンツ数が約1,700問に増加した「スタギア数検」とはスタギア数検は、当協会とJIEMが共同で開発した数検の公式オンライン学習サービスで、2021年11月にサービスの提供を開始しました。これまでは、中学校1~3年の学習内容にのみ対応していましたが、このたび新たに、小学校3~6年生と高校1年生の学習コンテンツ約900問(問題と解答・解説)を追加いたしました。これにより、総収録コンテンツ数は、これまでの約800問から約1,700問へと大幅に増加し、より幅広い層の学習者のみなさまがご利用いただけるようになりました。すべての学習コンテンツは、現行の学習指導要領の内容・領域に対応しているので、検定合格に向けた学習はもちろん、日々の学習にも幅広くご利用になれます。また、パソコン、スマートフォン、タブレットなど幅広いデバイスに対応しているので、隙間時間などを利用してどこでも学習することが可能です。■特長とメリットスタギア数検は、現行の学習指導要領に対応した小学校3年生~高校1年生の算数・数学約1,700問の問題と解答・解説を収録しており、以下のような特長とメリットがあります。(1) 現行の学習指導要領に対応小学校3~高校1年生の現行の学習指導要領の内容・領域を網羅しつつ、教科書などで扱われる小単元ごとに問題を収録しているので、定期テストの準備や入試の基礎固め、検定合格に向けた学習はもちろん、日々の学習にもご利用になれます。小単元ごとに問題を収録(2) 戻り学習機能「パワーアップ学習」を搭載これまでに学習した範囲や前の学年(小学校・中学校の学習範囲内)に戻り、基礎的な内容を再度学習することができる戻り学習機能「パワーアップ学習」が、苦手な単元を克服するための学習をサポートします。「パワーアップ学習」画面イメージ(3) 「まとめテスト」で学習内容の定着を確認学習内容が定着しているかを単元ごとの「まとめテスト」で確認することができます。何度でもチャレンジでき、しっかりと復習を重ねることで学力の向上を促します。「まとめテスト」画面イメージ(4) 「手書き入力」システムを導入手書き入力による複雑な数式も認識できる高度なシステムを導入しているため、解答は記述式と選択式に対応しています。スマートフォンやタブレットでも、えんぴつやノートを使った学習と同じ感覚で気軽に学習することができます。「手書き入力」画面イメージ(5) 複数のデバイスで利用可能ブラウザベースのクラウドサービスなので、1つのアカウントで、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、幅広いデバイスでご利用になれます。■利用方法と料金プランスタギア数検には、「ライトプラン」「ベーシックプラン」「プレミアムプラン」の3つのプランがあり、それぞれ利用料金や学習コンテンツの利用可能範囲などが異なります。くわしくは、以下の参考資料「利用プラン一覧」を参照してください。・ライトプラン :無料(全体の10%程度のコンテンツを利用可能)・ベーシックプラン:500円/月(全体の50%程度のコンテンツを利用可能)・プレミアムプラン:250円~(利用可能範囲は無制限)コンテンツを利用するには、総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」に会員登録(無料)が必要です。「スタギア」公式ホームページ 当協会は、今後も、「スタギア数検」をはじめとした学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆「スタギア数検」学習コンテンツ一覧以下のとおり、各学年の単元に対応した学習コンテンツがご利用になれます(★が新規追加コンテンツ)。・小学校3年生★出題範囲となる階級:数検8~9級単元(大項目) :時こくと時間/たし算とひき算/かけ算/わり算/倍の計算/ぼうグラフと表/長さ/大きい数のしくみ/円と球/小数/重さ/分数/二等辺三角形と正三角形/□を使った式問題数 :216問・小学校4年生★出題範囲となる階級:数検7~8級単元(大項目) :大きい数のしくみ/折れ線グラフと表/わり算/角の大きさ/垂直と平行、四角形/小数のたし算とひき算/倍の見方/がい数の使い方と表し方/計算のきまり/面積のはかり方と表し方/小数のかけ算とわり算/分数/変わり方調べ/直方体と立方体/ものの位置の表し方問題数 :175問・小学校5年生★出題範囲となる階級:数検6~7級単元(大項目) :整数と小数/直方体と立方体の体積/比例/小数のかけ算/小数のわり算/合同な図形/図形の角/偶数と奇数、倍数と約数/分数と小数、整数の関係/分数のたし算とひき算/平均/単位量あたりの大きさ/速さ/四角形と三角形の面積/割合/帯グラフと円グラフ/変わり方調べ/正多角形と円/角柱と円柱問題数 :181問・小学校6年生★出題範囲となる階級:数検5~6級単元(大項目) :対称な図形/文字と式/分数と整数のかけ算とわり算/分数のかけ算/分数のわり算/円の面積/角柱と円柱の体積/比/拡大図と縮図/およその面積と体積/比例と反比例/並べ方と組み合わせ方/データの調べ方問題数 :132問・中学校1年生出題範囲となる階級:数検3~5級単元(大項目) :正負の数/文字と式/方程式/比例と反比例/平面図形/空間図形/データの活用問題数 :264問・中学校2年生出題範囲となる階級:数検3~4級単元(大項目) :式の計算/連立方程式/1次関数/平行線と角/三角形と四角形/確率/データの比較問題数 :210問・中学校3年生出題範囲となる階級:数検準2~3級単元(大項目) :多項式/平方根/2次方程式/関数 y=ax^2/相似な図形/円/三平方の定理/標本調査問題数 :298問・高校1年生★出題範囲となる階級:数検2~準2級単元(大項目) :数と式/集合と論証/2次関数/図形と計量/データの分析/場合の数と確率/図形の性質/整数の性質問題数 :237問◆「スタギア数検」利用プラン一覧以下のとおり、「ライトプラン」「ベーシックプラン」「プレミアムプラン」の3つの利用プランがあり、それぞれ利用料金や学習コンテンツの利用可能範囲などが異なります。・ライト利用できる方: 無料会員の方利用料金 : 無料利用期間 : 無制限機能制限 : 制限あり<利用可能範囲>全体の10%程度・ベーシック利用できる方: プライム会員(※)の方利用料金 : 500円/月利用期間 : プライム会員契約期間中初回加入後30日間無料機能制限 : 制限あり<利用可能範囲>全体の50%程度・プレミアム利用できる方: 無料会員の方、プライム会員(※)の方利用料金 : <無料会員>1か月500円、3か月1,000円、6か月2,000円<プライム会員>1か月250円、3か月400円、6か月600円利用期間 : 1か月、3か月、6か月機能制限 : 無制限購入した学年ごとにすべての問題を学習可能※「プライム会員」は、月額500円で特別割引やさまざまなサービスが受けられる「スタギア」の会員制プランです。◆総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」について「スタギア」は、「受験」「学習」「情報」の3つの窓口サービスを柱に、それらが相互に連携することにより、学習者の進学の可能性を最大限に広げる、総合型の学習支援プラットフォームです。またAIを活用して学習サービスや入試関連情報などをリコメンドすることにより、それぞれの学習者に適した質の高い学習機会や情報を提供いたします。◆EduLabについてEdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。東京、シアトル、ボストン、ニューヨーク、ダブリン、シンガポール、香港、北京、上海、プネなどを拠点として展開しています。◆教育測定研究所(JIEM)について「教育分野における正しい教育測定技術(テスティング)の研究および、その成果である正しいテスト法の流布・流通を通して、効果的な教育の実践、ひいては個人の能力の発展に寄与すること」を理念とし、「英ナビ・スタディギア」、「英検Jr.」、「TEAP CBT」、「CASEC」に代表される試験サービス、学習サービスを提供しています。また、国・地方公共団体などの試験実施団体より、学力調査事業の実施を受託するとともに、教育機関等に向け、システム・コンテンツ開発の受託、テスト分析・コンサルティングサービスを提供しています。【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日算数・数学の実用的な技能を測る、実用数学技能検定「数検」(数学検定・算数検定、以下「数検」)を実施・運営している公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:高田 忍、以下「当協会」)は、「要点整理」シリーズ準2級の掲載内容をリニューアルし、2022年12月28日(水)に発行いたします。本書は、単元別に構成された問題集で、2018年告示の新しい学習指導要領にも対応しており、数検合格に向けて学習できることはもちろん、学校の授業の予習・復習などにも役立ちます。数検公式サイト内「要点整理」シリーズ紹介ページ 「要点整理」数学検定準2級 表紙<本リリースのポイント>(1) 累計発行部数33万部(準1~11級)の協会発行書籍の人気シリーズ(2) 2018年告示の新しい学習指導要領に対応した内容に再編集(3) 1冊で、「数検」合格に向けた学習、学校の授業の予習・復習などに活用できる■累計33万部発行!参考書と問題集が1冊にまとまった「要点整理」シリーズ当協会が発行する「要点整理」シリーズは、「苦手な分野を効率よく学習したい」「各単元の出題傾向を知りたい」などの要望に応えるため、2014年に初めて発行した単元別に構成された問題集で、累計で33万部発行(準1~11級)している人気シリーズです。各単元は「基本事項のまとめ」「難易度別の問題(基本・応用・発展)」「練習問題」で構成されており、難易度ごとにステップアップしながら着実に学習を進めることができます。各問題の解答とくわしい解説は、別冊に掲載しています。本シリーズは、数検準1級から11級までの全12冊で構成されており、今回リニューアルする階級は、数学領域にあたる数検準2級(高校1年程度)で、それ以外の2・準1級(高校2・3年程度)の2冊についても、それぞれ2023・2024年にリニューアルして発行する予定です。「要点整理」数学検定準2級 中面1■2018年告示の新しい学習指導要領に対応2022年度入学の高校1年生から、全国の高等学校で新しい学習指導要領による教育課程が実施されています。高校数学では、数学Cが新設され、「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」が数学Cに移行しました。また、「期待値」が数学Aに移行したり、数学I「データの分析」と数学B「統計的な推測」で仮説検定(統計の手法の1つ)について扱ったりなど、確率・統計分野に関する変更が多くなっています。本書は、この新しい学習指導要領に合わせて再編集されており、参考書と問題集が1冊にまとまっているので、数検合格に向けた学習はもちろん、学校の授業の予習・復習など自宅学習にもご活用になれます。当協会は今後も、学習者や学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習サポートコンテンツを開発し、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。◆書籍概要実用数学技能検定 要点整理 数学検定準2級ページ数:本文208ページ+別冊52ページISBN :978-4-86765-002-8発行日 :2022年12月28日(水)定価 :1,540円(本体1,400円+税10%)判型 :A5判発行所 :公益財団法人 日本数学検定協会発売所 :丸善出版株式会社◆中面サンプル「要点整理」数学検定準2級 中面2「要点整理」数学検定準2級 中面3◆解答と解説(別冊)中面サンプル「要点整理」数学検定準2級 別冊中面【「数検」について】実用数学技能検定「数検」(後援=文部科学省。対象:1~11級)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測り、論理構成力をみる記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2006年以降は30万人を超え、また、数検を実施する学校や教育機関も18,000団体を超え、公費での活用も広がっています。以来、累計志願者数は700万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は40,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。【データサイエンス数学ストラテジストについて】(当協会の行うその他のおもな公益事業)「データサイエンス数学ストラテジスト」は、データサイエンスの基盤となる数学スキルとコンサルティング力を兼ね備えた専門家として認定する資格制度で、2021年9月に新設しました。資格試験は、中級と上級の2つの階級があり、5肢択一のIBT(Internet Based Testing)形式で行います。データサイエンスの基盤となる基礎的な数学(確率統計・線形代数・微分積分)と実践的な数学(機械学習系・アルゴリズム系・ビジネス系数学)の理解度・習熟度を測定します。【法人概要】法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階理事長 : 高田 忍会長 : 甘利 俊一(帝京大学 先端総合研究機構 特任教授、理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)設立 : 1999年7月15日事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供(4)数学の普及啓発に関する事業(5)数学や学習数学に関する学術研究(6)その他この法人の目的を達成するために必要な事業URL : ※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日