峰倉かずやの人気コミック『最遊記』シリーズを原作にした舞台『最遊記歌劇伝-Burial-』が1月8日東京・シアターGロッソより開幕した。【チケット情報はこちら】同作は2008年に初上演。その後2009年にも上演され、昨年約5年ぶりに復活。玄奘三蔵役の鈴木拡樹、孫悟空役の椎名鯛造、ニィ健一の唐橋充は2008年から引き続き出演し、沙悟浄役の鮎川太陽、猪八戒役の藤原祐規は昨年の復活作より新たにキャストとして加わった。今作では原作でも人気の高い、三蔵一行の過去を描く「埋葬編」を舞台化。三蔵の過去を描いた「三蔵の章」、三蔵と悟空の出会いを描いた「孫悟空の章」、沙悟浄と猪八戒の出会いを描いた「悟浄・八戒の章」の3章で構成されている。鈴木拡樹は同作への意気込みについて「1か月以上かけてみんなで作り上げて、その過程で前回同様、たくさんの事を感じました。最遊記歌劇伝の方向性も今作で見えたんじゃないかと思っています。更により突っ走って、皆さんにより良いものを届けるために、最遊記歌劇伝という作品に対する愛は忘れずに、カラーは残しつつ前に進んでいければいいなと思います。見た方に次回も期待してもらえるような作品にしますので、ぜひともご来場ください」と語った。舞台『最遊記歌劇伝-Burial-』は1月12日(月・祝)まで東京・シアターGロッソ、1月23日(金)から25日(日)まで大阪・シアターBRAVA!で上演。
2015年01月09日日産自動車は28日、新型コンパクトカー「ノート」を9月3日に発売すると発表した。価格は124万9,500円から167万4,750円。新型ノートは、軽量・コンパクトで低燃費な「HR12DE」エンジンと、新開発の直噴ミラーサイクルエンジンに高効率スーパーチャージャーを搭載した「HR12DDR」エンジンを採用。HR12DDRを搭載した「S DIG-S」グレードでは、空力に優れた軽量ボディとの組み合わせによって、軽快な走りとJC08モードで25.2km/Lという低燃費を両立している。また、全車に副変速機付エクストロニックCVT(無段変速機)を搭載しており、2WD車にはアイドリングストップも設定。エコカー減税によって、HR12DDR搭載車は自動車取得税および自動車重量税が免税、HR12DE搭載車(2WD)は自動車取得税および自動車重量税が75%減税となる。最上級グレード「MEDALIST」には、スエード調クロスと合皮のコンビシートや、ピアノ調センタークラスターフィニッシャーといったプレミアム感を高める装備に加え、コンパクトカーでは初というアラウンドビューモニターを標準装備。なお、アラウンドビューモニターは「X」「X DIG-S」「X FOUR」グレードにメーカーオプションが用意されている。乗車定員は5名。あわせて、同社関連会社のオーテックジャパンは、新型ノートをベースとしたカスタムカー「ライダー」と、ライフケアビークル「アンシャンテ」を設定し、同日に発売すると発表した。新型ノート「ライダー」は、個性や特別感を演出する特別装備でエクステリアとインテリアをトータルコーディネートしたカスタムカー。エクステリアでは、専用フロントグリルや光輝モール付の専用フロントバンパー、専用15インチ光輝アルミホイールなどを、インテリアには専用の格子柄のシート地やドアトリム、本革巻のステアリングを採用している。価格は154万350円から179万8,650円。新型ノート「アンシャンテ」は、助手席スライドアップシート(昇降シート)車と、助手席回転シート(回転シート)車の2タイプが設定されている。価格は、138万2,850円から200万3,400円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日トヨタ自動車は23日、東京・青海の「MEGA WEB トヨタ シティショウケース」にて発表会を行い、フルモデルチェンジした新型「ポルテ」と、新型車「スペイド」を発表した。同社は両車種を「トヨタのプチバン」と位置づけ、展開していく。現在、国内市場ではスライドドアや広い室内空間など、ミニバン的要素を持つコンパクトカー「プチバン」のニーズが高まっている。この新たな市場カテゴリを牽引すべく、トヨタが投入するのが、「ポルテ」「スペイド」の2車種。ともに大開口ワイヤレス電動スライドドア(開口幅1,020mm、開口高1,250mm)や、低いフロア地上高(300mm)、段差のないフラットなフロアが特徴のコンパクト2BOXだ。車内もショッピングバッグをかけるフック、小物の収納に便利な運転席前のアッパートレイ、ティッシュボックスもしまえるアッパーボックスなど、毎日使うことを考えたアイデアも充実。トヨタによれば、「誰もが笑顔になる使い勝手のよさ」を追求したという。フルモデルチェンジとなる「ポルテ」のフロントビューは、親しみやすく洗練された表情に。直線と円弧を組み合わせたシンプルな長円形モチーフ「スクエアオーバル」を織り込んだ。「スペイド」のフロントビューは精悍でクールな印象。両車種ともに新CMを展開予定で、コンセプトは新型「ポルテ」が”家族想いのプチバン”、新型車「スペイド」が”チャレンジするためのミニバン”となる。これらのCMとは別に、「TOYOTAのプチバン」を表現したCMも制作され、「プチバン」をわかりやすく解説したWebサイトも公開されている。23日の発表会では、トヨタ自動車製品企画本部の鈴木敏夫氏が、「ポルテ」「スペイド」について、「アルファード・ベルファイア並みの室内の高さと、レクサスLS並みの足元空間を確保しつつ、コンパクトなアクアと同寸法の外形サイズとし、これらを両立させて”究極のスライド2BOX”を実現させました」と説明。両車種の機能を紹介するデモンストレーションも行われ、「ポルテ」ではベビーカーや自転車、「スペイド」ではサーフボードが収納されるなど、コンパクトな外見ながら広い車内空間を持つことが示された。新CMにちなんだパフォーマンスが披露される場面もあった。また、トヨタ自動車代表取締役副社長、前川眞基氏は、「自動車メーカー最大の責務は、『もっといいクルマをつくる』ことにあると考え、環境や走りにこだわったクルマを提案してきました。新型『ポルテ』、新型車『スペイド』は日常生活における使いやすさにこだわりました」とコメント。ファミリーをはじめ幅広い層に受け入れられることを期待しており、「実際に見て、触って、乗っていただき、このクルマに込められたこだわりを実感してもらえればなによりだと思います」と述べた。新型「ポルテ」は全国のトヨタ店およびトヨペット店、新型車「スペイド」は全国のトヨタカローラ店およびネッツ店を通じて発売され、両車種とも価格帯は145~191万円。生産工場はトヨタ自動車東日本の東富士工場で、月販目標台数は両車種とも4,000台。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日キャサリン・ハイグルとジョシュ・デュアメル共演の『かぞくはじめました』の予告編がどこよりも早くシネマカフェに到着!2人が慣れない子育てに奮闘する姿が…。キャサリン演じるホリーとジョシュ演じるメッサーは、友人を介して知り合うも、最初のデートでの互いの印象は最悪。そのまま二度と会うことはないかに思われたが、2人の共通の友人夫婦が娘を遺して事故で急逝してしまい、遺言に従って名付け親であるホリーとメッサーが遺された娘・ソフィーを育てることに…。今回到着した予告編でも、2人が育児に四苦八苦する様子が次々と映し出される。ソフィーが浴槽でおしっこをしそうになって慌ててメッサーの帽子を代用したり、ソフィーが立ち上がり、歩き出す瞬間を逃すまいと必死になったり。当初は「避妊には気をつけていたのに子持ちになるなんて」と愚痴るメッサーもソフィーのおかげでかけがえのない“家族”の空間を意識し始める。私生活では共に結婚しており、特にキャサリンは養女を迎えていて子育てはバッチリ経験済み。また、2人は初共演ながらも元々、仲の良い友人同士ということで息もピッタリ。全米では昨年10月に公開され、初登場2位を獲得している。ほっぺたにウンチを付けていても、“母”として奮闘するキャサリンがとってもキュート!『かぞくはじめました』は3月26日(土)よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:かぞくはじめました 2011年3月26日よりシネマート新宿、シネマート六本木、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2010 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED■関連記事:キャサリン&ジョシュ実生活同様家庭で奮闘?『かぞくはじめました』ポスター解禁
2011年01月11日