~富山新湊・日帰りグルメ旅~09:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』@【きときと食堂】10:00新湊大橋・海王丸パークを散策11:00「新湊きっときと市場」を散策11:30昼食@【れすとらんきっときと亭】12:30昼セリ見学13:30『高志の紅ガニ』@【新湊カニ一番屋】(新湊きっときと市場内)『白えびソフト』@新湊きっときと市場~新湊内川へ移動~15:00新湊内川散策&橋巡り16:00カフェタイム @【番屋カフェ】東京から北陸新幹線で、最短2時間10分。富山県の入り口、富山駅に到着。ここから車で「新湊漁港」へ向かいます。シロエビ漁などが行われる「新湊漁港」この日はシロエビ漁の解禁日!関係者以外は漁港への立ち入りは禁止ですが、この日は特別に見学させてもらうことができました富山県には、「天然のいけす」と呼ばれる富山湾があります。魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。そんな富山湾に沿って有名な漁港がいくつかあって、岩瀬漁港や滑川漁港、「ひみ寒ぶり」で知られる氷見漁港が有名ですが、今回は、水揚げされる魚種も漁獲量も多く、四季を通しておいしい魚介類に恵まれた好漁場、「新湊漁港」からスタートします!9:00新湊漁港で朝食『シロエビ丼』 @きときと食堂早朝の5:30から営業している【きときと食堂】まずは朝食をいただくため、新湊漁港の目の前にある【きときと食堂】へ。「きときと」とは、富山県の方言で“新鮮”とか、“活き活きとした”という意味なんだそうです。こちらの【きときと食堂】では、その日に獲れた新鮮な魚を使った定食や、海鮮丼などを提供。早朝から行列の絶えない人気店なので、時間に余裕をもっていくのがオススメです。『白えび丼』(味噌汁・つけもの付き)2,500円この日は、シロエビ漁の解禁日ということで、シロエビがたっぷりとのった『白えび丼』をいただくことに。白く輝くシロエビの上には、イクラのアクセント。なんとも贅沢です。シロエビは、県内でも流通の際には冷凍保存されることが多いのですが、新鮮なうちに冷凍するため、旨みがぎゅっと凝縮されており、とっても甘くて濃厚な味わいでした。醤油も関東のものと比べるとほんのり甘めなのが特徴です。『魚屋のまかないづけ丼』700円、『みそ汁』100円、『白エビのからあげ』800円新湊のご当地グルメ『かけ中』400円ほかにも『まかないづけ丼』や、うどんだしに中華麺を合わせた新湊名物『かけ中』も人気なので、ぜひ試してみてください。【きときと食堂】店舗情報住所:富山県射水市八幡町1丁目1100営業時間:5:30~14:30(L.O.14:00)定休日:水曜※現金のみ10:00新湊大橋・海王丸パークを散策富山新港にかかる新湊大橋。毎日、日没の30分後~22:00までライトアップされます富山駅方面からバスや車で訪れた際に通るのが、この新湊大橋。全長約3.6kmで、日本海側最大の斜張橋です。橋の上部分が車道で、下部分が歩行者通路「あいの風プロムナード」の2層構造になっており、地元の方は散歩コースとして利用されていました。この日は黄砂で見ることはできなかったのですが……、晴れた日には立山連峰や能登半島を一望できるそうです。「新湊大橋」施設情報住所:富山県射水市海王町~海竜町利用時間:車道は終日/歩行者通路「あいの風プロムナード」は5月~10月は6:00~21:00、11月~4月は6:00~20:00料金:無料※荒天時(風速25m/秒以上や波浪警報発表時など)には、通行止めになることがあります。現役当時のままの姿で保存、一般公開されている「帆船海王丸」新湊大橋と新湊漁港の間にある「海王丸パーク」は、年間100万人が訪れる人気観光スポット。約60年間、航海練習船として活躍した「帆船海王丸」を一般公開しているほか、展望広場や野鳥園、カフェなどを併設しています。この日はパーク内をお散歩しただけですが、「帆船海王丸」の船内は見学もできるそうです。船好きの方はぜひ乗船してみてください。「海王丸パーク」施設情報住所:富山県射水市海王町8利用時間:終日料金:無料●「帆船海王丸」の乗船について公開/見学時間:9:30~17:00(公開終了30分前までに乗船/見学時間は約30分)※海王丸に乗船できる時間帯は季節によって異なります。施設へ確認をお願いします(夏季は~18:00まで、冬季は~16:00まで)定休日:水曜(水曜が祝日の場合は木曜)、年末年始(12月29日~1月3日)、船体整備ための非公開期間が年2回あり乗船料金:小中学生は200円、大人(高校生以上)は400円、ファミリー券(大人1名+小中学生1名)は500円11:00「新湊きっときと市場」を散策大きな蟹が目印。新湊漁港の獲れたて食材が楽しめる「新湊きっときと市場」能登半島地震の影響により、年始から営業を休止していましたが、3月2日から営業を再開「新湊きっときと市場」は、シロエビをはじめ、高志の紅ガニ、ホタルイカ、ブリなど、新湊漁港で獲れたばかりの海の幸がいただける海鮮市場です。館内の海鮮レストラン【きっときと亭】では、朝獲れ魚介を使ったお料理が楽しめます。新鮮な魚介類をその場で焼いてくれる浜焼きコーナーも大人気!ランチは「新湊きっときと市場」内にあるレストラン【きっときと亭】で『のどぐろ定食』をいただきますまずは、「新湊きっときと市場」内を散策しつつ、今日の目的の一つ、昼セリ見学の予約を行います。新湊漁港では、通常の魚市場で行われている早朝のセリだけでなく、全国でも珍しい昼セリが行われていて、一般の人も予約をすれば見学するできます。とくに、毎年9月~5月に開催される富山県のブランド蟹「高志の紅ガニ(こしのあかがに)」の昼セリは必見です!12:30昼セリ見学こちらで取引されているズワイガニは、一定の基準をクリアしたものを「高志の紅ガニ」としてブランド化。あまりのおいしさに東京からこの蟹だけを食べに富山を訪れる有名人もいるほどなんだとか市場から歩いてすぐの場所にある新湊漁港の昼セリ会場へ。1階がセリ場、2階が観光客専用の見学スペースになっていて、上からセリの様子を見学します。実際にセリを見たことがなかったのですが、ズワイガニがずらっと並ぶ光景は圧倒的でした。この光景が見られるのは、9月から翌年5月までのベニズワイガニの漁期だけなので、ぜひ足を運んでみてください。「新湊きっときと市場」施設情報住所:富山県射水市海王町1利用時間:9:00~17:00(時期により変動あり/営業時間は各店舗により異なります)定休日:無休(一部テナント休日あり)昼セリ情報開催期間:~5月中旬まで開催時間:12:30~休業日:日曜日、水曜日、年末年始、漁港休場日※悪天候等により昼セリが中止となることがあります。当日9:00以降に新湊きっときと市場へご確認ください。昼セリ見学料金:個人:1人100円(大人・小人)予約:必須予約方法:12:00までに新湊きっときと市場のインフォメーションにて予約必須※昼セリの見学だけでなく、セリ後に紅ガニが食べられるランチセットのチケットもあるそうです。詳しくは公式HPにてご確認ください。13:30『高志の紅ガニ』@【カニ一番屋】目の前で大量の「高志の紅ガニ」が茹でられています昼セリの見学後、水揚げされたばかりの「高志の紅ガニ」をいただくために、再び「新湊きっときと市場」へ。セリ後、各飲食店で茹でたてのカニをいただけるのですが、今回私は市場入り口にある【カニ一番屋】さんで、贅沢にもまるごと一杯いただくことにしました。その日によって価格は変動しますが、この日は足折れ蟹が3,500円~4,500円、足が折れていない蟹は7,000円~8,000円で販売されていましたこの日は奮発して、足つき蟹をゲット!お店の裏手にあるテーブル席で自分で捌いていただきます。茹でたての「高志の紅ガニ」は、肉厚な身の贅沢な食感と甘さ、そして濃厚な味噌の味わいが絶品!蟹好きとしては、丸ごと一杯を独り占めできるのもうれしいところ。その場で食べることもできますが、持ち帰り/郵送することもできるので、大切な方へのお土産にもぜひ。食後は、「新湊きっときと市場」内を再びぷらぷら。土産にホタルイカの沖漬けや黒づくりを買いつつ、気になるものを発見……。ご当地アイス『白えびソフト』350円なんと、シロエビがちょこんと1匹のった『白えびソフト』なるものがあるじゃないですか!ソフトクリームにもシロエビが練りこまれているそうで、味はほんのり甘じょっぱく、シロエビの風味がしっかりと感じられました。気になる方はぜひ!ここから場所を移して、新湊内川エリアへ移動します。新湊内川へ向かう道中、レトロな街並みを発見。観光地化されておらず、落ち着いた雰囲気で、ここに住む人々の生活を感じることができました15:00新湊内川散策&橋巡り富山新港から東西約3.5kmにわたり続く河川「内川」。天気の良い日は遠くに立山連峰を眺めることができます美しい水辺の景色と町屋風の建物が残る「新湊内川」。この民家が並ぶ姿と、川岸に漁船が停泊する光景がイタリアのベニスを思わせることから、「日本のベニス」と呼ばれています。川にかかる橋もそれぞれ違う顔を持ち、とても個性的なので、お散歩がてら橋巡りをしました。昭和レトロでノスタルジックな雰囲気漂う内川周辺は、竹野内豊さん主演の『人生の約束』や、松本潤さん・有村架純さん主演の『ナラタージュ』などの映画のロケ地としても使われています夜はライトアップされ、昼とは異なる顔を見せます。夜のお散歩も気持ちがよいですさっそく、新湊大橋~内川周辺を巡ります。川の駅新湊で配られている「水辺の回廊&橋まっぷ」を参考に、まずは朱色の屋根が素敵な「東橋(あずまばし)」からスタート。検索をして調べるのもいいですが、せっかく旅に出たなら、地元で発行されている情報冊子を参考にすると意外な口コミ情報がゲットできます「東橋」スペイン人のセザール・ポルテラ氏が設計。全国でも珍しい屋根付きの歩行者専用の橋。夜になると橋の両側に明かりがともり、大きな提灯となって浮かび上がるそうです「山王橋」郷土出身の彫刻家・竹田 光幸氏が設計。半円形のバルコニー風のアプローチに、手をかたどった大理石の彫刻が4基設置されています。写真の彫刻のテーマは4基それぞれに「人」「心」「愛」「夢」「神楽橋」欄干に72枚のステンドグラスがはめ込まれた「神楽橋」。このステンドグラスは、郷土出身の工芸作家・大伴 二三彌氏によるもの。曳山の飾り車輪、ケイトウ、魚、かもめ、チューリップなどがデザインされています「中新橋」新湊内川の中で最もレトロな雰囲気漂う「中新橋」。江戸時代に北前船の寄港地として栄えた内川の歴史を伝えるため、北前船をイメージしてつくられたそう他にも、波に浮かぶ地球のモニュメントがある「新港大橋」や、金属造形作家・蓮田修吾郎氏の「新西橋」など、計13の橋があるので、ぜひ巡ってみてください。16:00カフェタイム @【番屋カフェ】訪れたのは4月1日。【番屋カフェ】は数日前に営業を再開したばかりで、運よく入ることができました築100年以上の旧廻船問屋「渡辺邸」を改装したカフェ&ギャラリー。開放感に溢れています散策の合間にほっと一息カフェタイム。新湊内川の川沿いには、カフェや着物のレンタル店など、さまざまなお店が立ち並びます。この日は、映画『人生の約束』のロケ地にも使われた【番屋カフェ】へ。窓から眺める内川の風景。これは思わず写真を撮りたくなりますよね【番茶カフェ】では、こだわりのドリンクと、【野村屋】のどら焼きや【菓子処あん】のケーキなど、内川周辺にあるお菓子を一緒にいただけます。川辺の景色を眺めながらのコーヒーは格別においしかったです。そして、帰路へ。漁港の町なので、朝からおいしいご飯が食べられるのが魅力の「新湊」。これなら富山駅周辺に宿泊しても日帰りで漁港の町を楽しめますし、石川・金沢旅行の合間に立ち寄るのもおすすめです。美食の宝庫「北陸」、まだまだ知らない場所があるかもしれません。ぜひ気軽に足を運んでみてください。
2024年04月30日2日目9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京9:30鈴木大拙館「鈴木大拙館」は中に入らずとも、外周を散歩するだけでとても気持ちがいい場所です1日目の夜は香林坊周辺に宿を取ったので、朝の時間を使って周辺を散歩。「鈴木大拙館」は仏教哲学者であり、「禅」の精神を世界中に広めた第一人者である鈴木大拙さんの考え方を伝えるために建てられました。館内は3つの棟と3つの庭が回廊でつながった造りで、鈴木大拙さんを知るとともに、訪れた人自身が思索する空間が広く取られています。周辺には「緑の小径」や「霞ヶ池」など、散歩しながら自然を感じられる場所も多くてオススメ11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ大正期の金澤町家をリノベーションした風情ある一軒家チェックアウトを済ませたら早速ランチへ。香林坊からバスに乗って約7分、尾張町で下車してすぐの【A la ferme de Shinjiro(アラフェルムドゥシンジロウ)】は、石川県で栽培したブドウでワインを造る「金沢ワイナリー」が運営するフレンチレストランで、1階がワイナリー、2階がレストランになっています。1階にあるワイナリーの見学や試飲(有料)も可能。レストランで飲んで気に入ったワインを買って帰ることができますレストランはクラシカルな雰囲気を醸しつつも、木を基調とした温かみのある店内は落ち着きます自社農園で育てる有機の小麦やお米、厳選された有機野菜、金沢港や能登の市場直送の鮮魚など旬の地物食材を使い、フランス料理の技法で仕上げた料理を提供しています。昼夜共にコース料理のみで、今回は『Dejeuner A』5,500円をオーダー。『能登・金沢旬の素材を使った前菜盛り合わせ』アミューズのスープに続いて提供された美しい一皿は前菜の盛り合わせです。『甘海老』を筆頭に、『ホワイトアスパラガスのムース』、『能登豚のパテ』、『金時草とヤリイカの和え物』、『砂肝とキャロットのコンフィ』、『能登牛のローストビーフ』など、地元の食材をおいしく、美しく昇華した料理の数々にときめきます。ドリンクは「金沢ワイナリー」のワインを中心にビール、日本酒、ノンアルコールドリンクも豊富です。ワインペアリングは3,500円。こちらは「OKU-NOTOシャルドネ2022」メインはお魚料理。スズキ科の白身魚ですが、鯛のようなさっぱりした味わい。皮目はカリカリ、中はジュワっと旨みが広がります。ソースはブールブランソース。葉物野菜は能登島の「NOTO高農園」の野菜を使用食事をいただきながら、シェフの須﨑さんにお話を伺うことができました。金沢に住んで5年目になるそうで、1月の地震ではご家族ともに無事だったそうですが、同店を運営する「金沢ワイナリー」の畑は珠洲市にあり、大きな被害があったそうです。「有機の田んぼも作っているのですが、水を入れてみないと何とも言えない部分があり、これから増える被害もあるのではと危惧しています」と須﨑さん。「珠洲市はここ102ヶ月にようやく立ち入ることができたレベルで、断層が起こってひび割れている部分もまだまだ多いです。「復興」という言葉をよく聞きますがそれ以前の話だと感じます」東京に住む人が、被災地に対してできることについて話しているなかで、こんなお話がありました。「僕自身の話になりますが、僕は東京で生まれ育っているので、もともと「自然に憧れがあった」んですよね。でもこっちに来て畑を触るなかで、人間としての感覚を取り戻しているように感じました。ネットで情報を集めて頭で考えるのと、体感するのとでは大きく違うなと身をもって体験したんです。震災が起こって「何ができるのか」と、頭で考えてるだけでは謙虚さが薄れていくように思います。実際に外に出て、畑に出て、一緒に手を動かしていくことが一番必要だと僕は思うんです」自分の手の届く範囲でできることをしていくことはもちろん必要ですし、大切だと思います。しかしそこに胡座をかいて「できる範囲のことしかしない」ことについても、大変考えさせられました。身体が動くのなら、少しでも現地に行って、手を動かして、地元の人と会話をすることでしか得られないものがあるのではと強く感じました。A la ferme de Shinjiro【エリア】近江町市場【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】金沢駅 徒歩20分13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット金沢21世紀美術館こちらも言わずと知れた観光名所「金沢21世紀美術館」。現代アートを収蔵する“開かれた美術館”として、2004年に誕生しました。館内は、有料の「展覧会ゾーン」と無料の「交流ゾーン」に分かれていて、展覧会ゾーンにあるレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」が特に有名ですね。球体のパビリオン「まる」能登半島地震の影響はここにも及んでいます。展覧会ゾーンにある一部の展示室で、天井のガラス板が剥落するなどの被害があり、整備と修繕のため2024年6月21日まで休場。「スイミング・プール」への入場も休止しています。閉鎖している施設展覧会ゾーン長期インスタレーションルームデザインギャラリー利用可能エリア「交流ゾーン」市民ギャラリーA・Bタレルの部屋アートライブラリー託児室キッズスタジオ茶室レクチャーホール※また、下記の施設は営業時間を短縮して営業。・カフェレストラン当面の間営業時間 10:00018:00(17:00ラストオーダー)定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)・ミュージアムショップ当面の間営業時間 10:00~18:00定休日 月曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)「ラビットチェア」は交流ゾーンにあるので、従来通り撮影できます。多くの人で賑わっていました「タレルの部屋」も鑑賞可能。通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかける作品で、部屋に入ると、天井の中央部分が正方形に切り取られた空に目が行きます。椅子に座って眺めるうちに、変わりゆく光を体感できます15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能続いて、金沢21世紀美術館から徒歩ですぐの兼六園へ向かいます。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園で、日本三名園の一つに数えられる、廻遊式の庭園。四季折々の美しい風景が人々の心を掴み続けています。「霞ヶ池」と「唐崎松」桜開花の少し前だったので、梅を楽しむことができました左手の「虹橋」の上で写真を撮るのが定番のようで、多くの外国人観光客が撮影していましたどこを見渡しても木漏れ日が美しい「常磐ヶ岡」兼六園には出入り口が7つありますが、「桂坂口」を出ると金沢城とをつなぐ「石川橋」が目の前にあり、ここを経由すると両場所を効率よく観光することができます。「石川橋」から「石川門」を望む金沢城とは、江戸時代の加賀藩主・前田氏の居城だった場所で、城址は現在国の史跡に指定されており、城址を含む一帯が金沢城公園として整備され、観光名所になっています。「石川門」の石垣。度重なる火災で、金沢城にあったほとんどの建物は焼失してしまいましたが、この「石川門」と「三十間長屋」だけが現存。その他の建物は再建されました中に入り、「三の丸広場」が広がる先に見える長い建物は3つの建物が連なっています。左から「橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)」、「五十間長屋(ごじっけんながや)」、「菱櫓(ひしやぐら)」。内部では様々な展示が見学できますが、唯一入場料(大人320円)がかかります17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐ひがし茶屋街近く、浅野川沿いに佇む【居酒屋割烹田村】早くも旅はエンディングです。【居酒屋割烹田村】は生きたズワイガニを一年中食べられる貴重なお店で、店内壁にあるたくさんのサインを見て分かるように、有名人も多く訪れるという人気店。カニの他にも北陸の海鮮を使った創作料理が楽しめます。コースもアラカルトもありましたが、一人でもいろいろ食べられる『海鮮コース』(10,000円)をお願いしました。カニ料理店ならではの『カニ酢』からスタート『海鮮刺し盛り』。ブリ、トロさば、甘海老、つぶ貝、ホタルイカ、カニなど、北陸に来たら食べたい海鮮をまるっと食べられる一人前が嬉しい今回の焼魚は『ブリカマの煮付け』。タレ焼きでほろほろにとろける身、ついついお酒が進みますこちらがズワイガニ『ぶりしゃぶ』を撮影させてくれました。見るからにプリップリ!〆は名物の『田村うどん』。生麺でツルツルしたテクスチャーは冷麺に近い食感です。麻辣のだしが効いていて身体がポカポカしてきます。販売もしているのでお土産に購入しましたお店を後にすると、すっかり夜になった浅野川にかかる「梅ノ橋」が目の前に。そこから望む「浅野川大橋」はライトアップされ、昼とは全く異なる美しい姿を見ることができます居酒屋割烹田村【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】和食【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】8000円19:00帰京金沢城の一部が地震で崩落した様子。一部は立ち入りができなくなっていました今回訪れたのは3月末日。震災から約3ヶ月が経過し、爪痕が残る場所もありますが、金沢の人の流れや街の景色は従来の賑わいを取り戻しているように感じました。能登半島の大きな被害があったエリアとは、かなり状況が違うのだなと実感しました。北陸各地を訪れて、観光して楽しむことも大切ですが、もう少し踏み込んで、実際に被災地に足を運んでできることを考えたいと強く思った一泊二日の旅でした。
2024年04月29日1日目12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き13:30ひがし茶屋街でお土産探し16:00長谷武家屋敷跡を散策18:00【焼肉ハウス大将軍金沢店】で能登牛を堪能北陸新幹線が3月に延伸し、東京駅から「かがやき」敦賀行きに乗車して金沢駅に向かいました。約2時間半で到着し、意外と金沢は近くにあるのだなと来るたびに感じます。シンボル「鼓門」を写真におさめたら、早速移動開始です。金沢駅のシンボル「鼓門」。金沢の伝統芸能、「能楽」で使われる鼓をイメージに設計。日没から24時まではライトアップをしているので、夜に到着するのもいいのかもしれません鼓門に向かって右手に、とても大きなバスターミナルがあります。タクシーや車もいいですが、金沢市内はバスの本数も行き先も多いので、比較的安価なバスが便利。基本的にSuicaやPASMOなどの交通系ICは使えないので、現金を用意するかフリーパス(大人800円/1日)をゲットしましょう。距離にもよりますが、観光地を巡る場合は210円区間に乗ることが多いので、ホテルまでの行き来を含めて4回以上乗車する場合はフリーパスがオススメです。(さらに美術館などの割引優待なども付帯しています……!)現金でもフリーパスでも、バスに乗る際は乗車券を取るのを忘れずに。12:00近江町市場で新鮮な海鮮を食べ歩き平日にも関わらずたくさんの人で賑わう「近江町市場」。外国人観光客もとても多いです金沢駅からバスに乗って約5分、「近江町市場」での食べ歩きは外せません。新鮮な海鮮から加賀野菜、フルーツなどの小売店や、寿司店などの飲食店までが数多く並びます。小売店のなかにはテーブルが併設されているお店もあり、その場で食べるのが醍醐味です。今回私が購入したのは、ボタンエビ、牡蠣、香箱ガニ、ウニ目の前で輝く海鮮から好きなものを好きなようにオーダーして、手元にやってくる体験は本当にウキウキします。一段と存在感のある大きな牡蠣は、言わずもがな肉厚でプリップリ……!キラキラのボタンエビに添えられた青い卵は何度見ても美しく、食べてしまうのが勿体無いです。香箱蟹は本来の時期より遅いけれど、市場だからこそ出回っていました。やはりここも外国人観光客が大変多く、日本人と同じように、海鮮を楽しんでいる姿が多く見られました。そびえ立つ(?)キラキラの加賀野菜美しく並んだカニに、つい目が引き寄せられてしまいます13:30ひがし茶屋街でお土産探しお腹も満たされ、海鮮土産を購入したら「ひがし茶屋街」を散策です。近江町市場からはバスで4分、歩いても10分強あれば到着する距離感なので、食後のお散歩を兼ねるのもオススメ。着物を来た日本人観光客や、ツアー手旗を持った外国人のツアー客など、いつもの風景がみられましたひがし茶屋街は観光地としてあまりにも有名ですが、元は茶屋街としてにぎわった町並みが重要伝統的建造物保存地区として保存されており、それらの町家をリノベーションしたおみやげ店や飲食店などが並ぶ地域です。金沢で最も有名と言っても過言ではないスイーツ「金箔ソフト」がいただける【箔一】基本的に主要なお店がまとまっているエリアなので、一通り回りながら気になるお店に入っていくのがいいと思います。食後のスイーツには『金箔ソフト』をはじめ、モンブランやパンケーキ、和菓子店。お土産にはきんつば【中田屋】などの金沢銘菓や、加賀棒茶が有名な【丸八製茶場】、日本酒の【福正宗】、山中漆器に輪島塗、九谷焼などの器店も。金沢駅で買えるお土産も多いですが、町家の雰囲気を楽しみながら一軒一軒回るのも、とてもいい時間になると思います。ちょっとした小径も素敵です16:00長谷武家屋敷跡を散策土塀越しに見える屋敷の庭木の様子から、日本の四季を感じますディナーは事前に予約していたので、その近辺で18時まで過ごすのにぴったりだったのが「長町武家屋敷跡(ながまちぶけやしきあと)界隈」。ここは、江戸時代に加賀藩士の中級武士たちが暮らしていた屋敷跡が残る場所で、伝統環境保存区域、景観地区に指定され、当時の空気が感じられる土塀や石畳の小路、豪壮な武家屋敷など、趣のある景観を味わうことができます。このエリアには「鞍月用水」が流れており、それに沿うように飲食店や雑貨店が心地よいせせらぎと共に並びます散歩しながら街並みを感じるのもいいですが、「武家屋敷跡 野村家」などでは屋敷内を公開していて、ミシュラン2つ星の評価を得ている素晴らしい庭園は、特に外国人観光客に人気。近隣にはセンスのよい飲食店も豊富で、いつも賑わう【CAFE DUMBO】や、【Cafe Ashito】などのカフェ、昼から素敵な音楽とナチュラルワインが楽しめる【伊東商店】や、常時10種類以上のフレーバーが揃うジェラート店【ジェラテリア リトルタ】など、人気店ばかりが集まっています。18:00【焼肉大将軍】で能登牛を堪能犀川大橋が美しい犀川沿いには町家が立ち並び、金沢らしい風情が感じられますお待ちかねのディナーは焼肉をチョイス。富山県内に3店舗を展開している【焼肉ハウス 大将軍】が金沢にも誕生しました。築170年の町家をリノベーションしており、大きな吹き抜けや剥き出しの梁に加え、壁面に見える場所が部屋に続くドアになっているという仕掛けもある、忍者屋敷のような設えにドキドキします。2024年2月にオープンしたばかりの【焼肉ハウス大将軍金沢店】テーブル席や個室のほか、臨場感のあるカウンター席も完備。人数に関係なく丁寧にサービスしていただき、これは一人焼肉の最高峰かもしれない……!と感じました席に着くや否や、存在感を放つ竈が目に飛び込んできます。同店では全国から厳選したお米を、羽釜で芯からふっくら炊き上げて提供しており、オン・ザ・ライスへの期待で胸が膨らみます。料理はアラカルトでも注文可能ですが、今回は「TOSHIIEコース」(7,700円)を能登牛変更(1,650円)でオーダー。食前酒、茶碗蒸し、加賀野菜のナムルと続いた後の『石川県産 甘海老ユッケ』。ねっとりした甘海老の濃厚な甘みと旨みをじっくり堪能します。焼肉店であっても、金沢ならではの食材を生かした料理はやっぱり嬉しい促されて早速オン・ザ・ライスした『極みタン』はタン元を使用していて、これは牛一頭につき304枚しか取れない希少部位でもあります。絶妙な厚切りで、歯応えとみちっとしたお肉の密度を存分に堪能。レモンで爽やかにスペシャリテは『大将軍名物 桑原焼き』。部位は能登牛のサーロインで、卵は雑味のない濃厚な黄身のみを使用。信じられないほどお肉の旨みが濃厚で、優しく上質な脂と絹のように柔らかな肉質に夢見心地です目の前でいい音を立てる火入れの様子を眺めます。こちらは能登牛のミスジで、脂が多い部位のため野菜ポン酢でさっぱりと。酢が脂をスパッと切ってくれ、とろけるお肉の食感をより感じられます加賀野菜、北陸の海鮮、能登牛。加賀百万石の食材をふんだんに使用したコース内容に大満足でお店を後にしました。観光客にはもちろんたまりませんが、地元の方も多く足を運んでいる印象があり、内容に対してとてもリーズナブルな価格設定も人気を集めているのかなと感じました。金沢の焼肉がここまで来たか……!と感動してしまう夜でした。焼肉ハウス大将軍金沢店【エリア】香林坊/片町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】野町駅 徒歩14分2日目目次9:30鈴木大拙館11:30【A la ferme de Shinjiro】でランチ13:30金沢21世紀美術館で五感をリセット15:30金沢城・兼六園で日本の四季を堪能17:00【居酒屋田村】で最後の晩餐19:00帰京
2024年04月29日富士河口湖町【三七の広場】富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】山梨市【展望星屑レストランガイア】富士河口湖町【三七の広場】種類豊富な飲茶と厳選ワインで楽しむ山梨の魅力角煮をモチモチの皮でサンドした『角煮割包』は、ワインと合わせて楽しみたい富士山と河口湖畔を臨むロケーションにある【三七の広場】。ワインづくりの過程で出る、栄養価の高い搾りかす「ワインパミス」を練り込んだ生地を使ったオリジナルメニューなどが数多くそろう飲茶と、全国150社以上のワインが堪能できます。人気のメニューは『飲茶ランチセット』。中国茶のドリンクバーもついた充実の内容が評判です。広々とした店内はウッディで温かみのある空間店内にはカウンター席やテーブル席のほか、個室、テラス席も用意。ニーズに合わせて、使うことができます。テラス席からは晴れた日に富士山を望めることも。プライベート感のある個室は5名まで利用可能。ゆったりとした気分で食事を楽しめる余裕のあるスペースが魅力です。三七の広場【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円【アクセス】富士の宿おおはしバス駅 徒歩2分富士河口湖町【焼肉 ひまわり亭】厳選黒毛和牛をリーズナブルに楽しめる穴場的焼肉店富士山を堪能した後にぜひ! その名も『富士山盛り800g』河口湖町にある【焼肉 ひまわり亭】は、厳選した黒毛和牛をメインにお手頃価格でおいしい焼肉が楽しめるお店。タレやキムチも手づくりにこだわり、リーズナブルなコースメニューや、ボリュームたっぷりでファミリーにオススメのセットなどをラインナップ。お弁当やBBQ用のテイクアウトもオススメです。明るく広々とした店内でおいしい焼肉を堪能できる店内は木のぬくもりを感じられる落ち着いた雰囲気。足を伸ばせる掘りごたつと、テーブル席も完備。広々としたスペースでくつろいで焼肉を楽しめます。駐車場を20台完備しているので、車でアクセスしやすいのもポイント。デートやファミリーでの旅行、仲間とのドライブなど、いろいろなシチュエーションで使えるお店です。焼肉 ひまわり亭【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】河口湖駅 徒歩20分富士吉田市【明日への語らい処囲炉裏】古民家をリノベーションした空間で楽しむ和食&中華の創作料理注文を受けてから低温でじっくりと焼き上げる、こだわりの『和牛ローストビーフ』下吉田駅が最寄駅の【明日への語らい処囲炉裏】。地元・山梨のホテルをはじめ、さまざまな場所で経験を積んだ店主による細部までこだわり抜いた和食と中華の創作料理が楽しめます。『わら焼きカツオ』『和牛ローストビーフ』はどちらも注文を受けてから焼き上げるというこだわりよう。豊富に取り揃えられた秋田県の日本酒と合わせて楽しめます。靴を脱いでゆったりとリラックスできる店内お店は昭和初期の商家を改装した建物。外観からほっこりと落ち着けるレトロ感が漂います。店内に入ってもその印象は変わらず。ゆったりと落ち着ける空間には、L字型のカウンターと座敷席を完備。個室も用意されているので、グループでの利用にもぴったりです。明日への語らい処囲炉裏【エリア】河口湖/富士吉田/山中湖【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】下吉田駅 徒歩10分昭和町【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】甲州ワインビーフや甲州地鶏など地元産食材を堪能厳選の山梨極上素材を使った『地産地“笑”の極上串焼き10本セット』甲府昭和ICから車で6分の場所にある【地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店】は、地元食材やオーガニック素材を使ったメニューがそろうお店。甲州ワインビーフや甲州地どり、南アルプス放牧豚などを使った串焼きはすべて手仕事で仕込み、信濃白炭で焼き上げるなど食材以外にもこだわりが詰まっています。店内は全卓が個室、もしくは半個室のつくり古民家から移築した古材を使った空間は、アジアンテイストであたたかな雰囲気。すべての席が個室、半個室、籐の照明器具やテーブルなどインテリアにもこだわった空間で、くつろいで食事を楽しめます。カウンター席やテラスの個室もあり、デートやグループでの旅行などさまざまなシーンに利用できる一軒です。地産地笑&個室ダイニング ぐらがら. 甲府・昭和店【エリア】甲府【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】国母駅山梨市【展望星屑レストランガイア】昼夜とも抜群のロケーションを楽しめるレストラン富士山麓牛など地元産食材を使った『ガッツリ大人のお子様ランチ』【展望星屑レストランガイア】は、昼は富士山や南アルプス、夜は甲府盆地の夜景を一望できる贅沢なロケーションが自慢。富士山麓牛やワイン玉子など地元産の食材を使ったフードメニューのほか、山梨産フルーツの『ごろごろフルーツのクレープ』など、種類豊富なメニューがそろっています。大きな窓から明るい日差しが差し込む店内お店は笛吹川フルーツ公園内に立地。大きな鳥かごのようなドーム状の建物が目を引きます。店内は天井も高く、広々とした開放的な空間。窓際席、テラス席からの眺望は抜群で、日本三大夜景にも選ばれた甲府盆地など、眼下に広がる四季折々の景色を楽しむことができます。展望星屑レストランガイア【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1500円【アクセス】山梨市駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月28日日本料理【平等院表参道竹林】ビストロ【ビストロバルホースシュー】飲茶・点心【和夢茶カフェ】イタリアン【tomarico】日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】日本料理【平等院表参道竹林】本物の京料理を気取らず満喫できる料理店お昼にいただける、季節の京弁当『あさぎり御膳』宇治駅から徒歩7分。平等院表参道北門前に店を構える【平等院表参道竹林】。メニューは、店主の「京料理を楽しく味わっていただきたい」という思いからつくられる、季節ごとの厳選食材を使った『京懐石』『京弁当』がメイン。京料理を気取らずにたっぷりと堪能することができます。宇治の風情をたっぷりと感じられる店内入り口から庭を抜けてお店へ。宇治川のほとりという絶好のロケーションは素晴らしいのひと言。宇治川を眺められる2階の座敷席、雪見障子から庭が愛でられる席など、店内でも宇治らしさを感じることができます。全席掘りごたつ式の個室も5室用意。旅の思い出を語りながらの食事を楽しめます。平等院表参道竹林【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩7分ビストロ【ビストロバルホースシュー】こだわりの料理とワイン、クラフトビールのペアリングを楽しむ香ばしくとろけた花畑牧場の『ラクレットチーズ』六地蔵駅から徒歩5分の場所にある【ビストロバルホースシュー】は、自家製スモークや低温調理で仕上げたメニューが楽しめるビストロ。黒毛和牛や魚介類、花畑牧場のチーズなど、厳選した食材でつくる料理と、豊富に揃うワインやクラフトビールを合わせて味わえます。店内はシンプルな内装で落ち着ける雰囲気お店はエントランスから気軽に立ち寄れる雰囲気。店内にはカウンター3席とテーブル18席を用意。アンダーめの照明が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。豊富にそろうアラカルトのほか、コース料理もあり、飲み放題をオプションでつけることも可能。好きなスタイルで楽しむことができます。ビストロバルホースシュー【エリア】宇治【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六地蔵駅 徒歩5分飲茶・点心【和夢茶カフェ】創作飲茶も楽しめる、雑貨店併設のかわいいカフェ抹茶ごま豆腐と絹豆腐の2つの味を楽しめる『宇治抹茶麻婆豆腐セット』宇治駅から徒歩5分の場所にある【和夢茶カフェ】は、創作飲茶やカフェメニューなど、こだわりのつまったオリジナルメニューが食べられるお店。宇治抹茶を使ったメニューがそろっているのもポイントで、だし茶漬けや麻婆豆腐、茶飯(チャーハン)などで、その味を楽しめます。レトロとモダンが絶妙に調和した空間お店は平等院の表参道という観光がてら立ち寄るのにぴったりな場所に立地。参道を散策しているとかわいいうさぎの看板が迎えてくれます。古民家を改装した店内は、レトロでありながらスタイリッシュな雰囲気も。雑貨店に併設されているので、食事と買い物の両方を楽しむことができます。和夢茶カフェ【エリア】宇治【ジャンル】飲茶・点心【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】宇治駅 徒歩5分イタリアン【tomarico】体に優しい食材を使ったイタリアンメニューに舌鼓淡路島産生パスタを使ってつくられる『カルボナーラ(こだわり卵と鹿児島豚の自家製無添加ベーコンのカルボナーラ)』三室戸駅から徒歩5分の場所に店を構える【tomarico】。「無添加自然派イタリアン」という料理コンセプトのもと、シェフ自らが生産者を訪れて仕入れる、体に優しい食材を使ったメニューをラインナップ。アラカルト、コースとも、しっかりと素材の味を堪能できる料理がそろっています。カジュアルな雰囲気の中、こだわりのイタリアンを楽しめるシンプルにデザインされたエントランスから木のドアを開けて店内へ。まず目につくのはオープンキッチンの前に並ぶカウンター席。こちらではシェフの調理風景を間近に見られるほか、トークも楽しめます。窓際のテーブル席は、ゆったりと落ち着いて食事ができるスペース。あたたかみがありながら、洗練された雰囲気のオススメの一軒です。tomarico【エリア】宇治【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三室戸駅 徒歩5分日本料理【京・宇治抹茶料理辰巳屋】180年以上の歴史を持つ老舗京料理店でいただく抹茶料理臼で引く前の原葉、「碾茶(てんちゃ)」の香りを堪能できる『鯛の茶飯(たいのちゃめし)』宇治駅から徒歩12分。【京・宇治抹茶料理辰巳屋】は1840年に、茶問屋として創業した老舗。現在は抹茶を「食べる」発想の日本料理店として、その名を知られています。抹茶の味、色、香の3つを活かした料理の数々は、どれもここだけの味わいです。宇治川沿いにあり、抜群の眺望を楽しめる宇治川沿いにあるお店は、建物から風情たっぷり。店内に入っても、その印象は変わらず、風格ある落ち着いた雰囲気でゆったりと食事をいただけます。席からは春の桜、夏は緑と四季折々の風景を楽しむことも可能。旅行中の非日常を堪能するのにふさわしい空間になっています。京・宇治抹茶料理辰巳屋【エリア】宇治【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】宇治駅 徒歩12分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月26日日本料理【日光星の宿宵むらさき】フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】和食【地産地消推進店とちぎ家】日本料理【日本料理みつわ】イタリアン【Pizzaリンネ】日本料理【日光星の宿宵むらさき】日本庭園をゆったりと眺めながら季節感あふれる御膳を味わうひきあげ湯波や湯波刺身など、湯波づくしの『あざみ膳』日光駅から車で5分。日光東照宮まで徒歩15分の高台にある宿の料亭が【日光星の宿宵むらさき】です。ランチと温泉は日帰り利用が可能。メニューにより当日予約も叶います。自分で湯波とおぼろ豆腐がつくれる人気の『ひきあげ湯波』や、旬の食材を盛り込んだ美しい料理を優雅に味わって。※ディナーは宿泊限定者のみ日本庭園を眺めながら心落ち着くひとときを四季折々の眺めが美しい日本庭園をのぞみながら過ごす時間が贅沢な気分にさせてくれます。個室も完備しているので、家族だけの時間を過ごすなどシーンに合わせて利用できるのもうれしいところ。ランチと合わせて温泉につかれば、日頃の疲れもゆっくりほどけそう。日光星の宿宵むらさき【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】-フレンチ【欧州浪漫館シェ・ホシノ】湖を望む洋館でコース料理やカジュアルなアラカルトが満喫できる『子羊のスパイシーカリー』やハンバーグもあり、ファミリーにもぴったり中禅寺湖が目の前というロケーションも最高の【欧州浪漫館シェ・ホシノ】。栃木産の肉や魚を駆使した創作フランス料理が楽しめます。デザートまで満喫できるコース料理には、子ども限定のものも。ハンバーグステーキやスパゲッティ、カリーなどアラカルトメニューも多彩で、家族で訪れるのにもオススメ。デートなら、地元のワインを共に味わってみては。ゆったりした洋館のメインダイニングは開放的な雰囲気四季折々の美しい中禅寺湖を眺められる窓もあり、穏やかな気分で過ごせます。店内を貸切ってのパーティーもOK。人数や料金に応じて料理を組み立ててくれるので、ぜひ相談を。テラス席なら、愛犬や愛猫と一緒に食事を楽しむこともできます。欧州浪漫館シェ・ホシノ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】日光駅和食【地産地消推進店とちぎ家】とちぎ和牛をはじめとした地元食材と栃木の地酒が充実美しいサシが入り、口の中でとろける『とちぎ和牛 牛寿司』【地産地消推進店とちぎ家】は、店名の通り地元の食材とお酒が集まる「とちぎの地産地消推進店」。宇都宮出身の店主が食材を丁寧に吟味し、思いを込めて料理に仕立てます。目当てに訪れたいのは、A5とちぎ和牛、和豚もちぶた、那須鶏などを使った肉料理。『牛寿司』『とろ手羽の唐揚げ』『日光湯葉』といった一品料理も充実しています。2名から最大40名までの個室利用ができる周囲に気兼ねなく楽しめる、個室と半個室を6部屋用意。酒処の土地柄ゆえ、甘口~辛口、純米~大吟醸まで、幅広い味わい・タイプの日本酒がラインナップ。地元の名蔵元・宇都宮酒造の「四季桜」、芳賀郡の清流が生む「惣誉(そうほまれ)」など、日本酒通にはたまらない銘酒が、料理の味をより一層引き立ててくれます。地産地消推進店とちぎ家【エリア】宇都宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分日本料理【日本料理みつわ】心落ち着く空間で、厳選食材に感激の『おまかせコース』を味わう肉料理は、とちぎ和牛の中でも最高ランクを用意宇都宮・もみじ通りに店を構える【日本料理みつわ】。豊洲市場から毎日届く天然魚介やブランド黒毛和牛「とちぎ和牛」、季節ごとの山海の幸を素材に、愛情を込めて調理。旬の味覚を堪能できる3種の『おまかせコース』は、昼も夜も楽しめます。高級店ながらリラックスできる雰囲気なので、充実の日本酒やワインとともにゆったりと過ごしてみては。カウンター席のほか、グループや家族での利用にオススメの個室も完備広々とした敷地内には、プライベート感が高い個室も3部屋用意されています。そのすべてに専用入口と御手洗が設けられているので、まるで料理旅館の離れで憩うような贅沢な時間が過ごせるのも魅力。個室使用料が無料というのもうれしいポイント。観光プランが決まったら、ぜひ、早めにご予約を。日本料理みつわ【エリア】宇都宮【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】11000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】東武宇都宮駅 徒歩10分イタリアン【Pizzaリンネ】イタリア直輸入の窯で焼く、栃木の食材を使ったナポリピザ栃木ブランド満載の『自家製燻製ベーコンと日光マイタケのPizza』【Pizzaリンネ】があるのは、田母沢御用邸前の日本ロマンチック街道沿い。栃木県産の強力粉「ゆめかおり」を使ったピサ生地は、モチモチとした食感。本場から取り寄せた窯で焼き上げるピザは、香ばしさも絶品です。「日光HIMITSU豚」でつくった『自家製燻製ベーコン』や、栃木ブランドきのこ「日光まいたけ」など、地元食材にもこだわっています。設計からピザ窯の組み上げまで、元大工の店長が手掛けた愛情いっぱいの空間まるで海外のカジュアルダイナーのような内装がオシャレ。雄大な自然に囲まれた店内の窓からは、季節ごとの景色が眺められます。「熱々のピザを食べて笑顔になってもらいたい」という店長が、一つ一つ愛情を注いで焼き上げるピザに、地ビール「日光路麦酒」を合わせてくつろいで。Pizzaリンネ【エリア】日光/鬼怒川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】-※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月24日今イベントを主催した「漁業ブ」とは、水産資源の高付加価値化や漁業経営を支援する一般社団法人で、漁業の体験や魚食イベントなどを開催し、漁師と消費者を結び付け、「漁業の価値向上を目指す」活動を全国で行っています。今年の元旦に起きた能登半島地震の後、漁業ブの代表理事である小西圭介さんは、「北陸の漁業のために何かできないか」と、今回の開催場所である【みなとキッチン】を運営している明石博之さんに提案し、令和6年奥能登地震の復興支援も込めて「富山・新湊漁港で漁師会!」を開催しました。新湊漁港のすぐそばにあるシェアキッチン【みなとキッチン】。東京からはWebメディアの編集長や女性誌の編集長、ワインインポーター、大学教授が、富山からは、漁師、酒蔵の女将、射水市役所職員や高岡の鋳物製作所の経営者など、多彩なジャンルの方が参加。また注目度が髙く、地元のテレビ局や新聞社など多くのメディアが取材に駆け付けました主催者である小西さんは、「能登の奥のあたりは本当に手つかずの状態で、まだまだ復旧されない状態の場所が多いという風に聞いております。ここ新湊も大打撃を受けてはないのですが、漁港が使えなかった期間もあり、観光も含めて、ちょっと暗いムードがまだ漂っているそうです。全国でニュースにはなっていないけれども、新湊のように、液状化、地盤沈下、隆起、家屋倒壊など、被災している箇所も多い。さらに、震災後に観光客が来なくなってしまった、という話も伺って、何か一緒に取り組みができないかということで、今回の開催に至りました」とのこと。漁業ブの代表理事である小西圭介さんお料理を頂く前に、富山の食材についての解説コーナーが設けられ、プロジェクターを使って新湊漁協の漁師で構成された「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さんが、富山のシロエビ漁に関するお話をしてくださいました。「富山湾しろえび倶楽部」の野口和宏さん富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど魚種に恵まれており、広く知られているのが、ホタルイカやブリ、シロエビや紅ガニ(紅ズワイガニ)です。中でも、4月1日に漁が解禁されたばかりのシロエビは、その透き通る美しさから「富山湾の宝石」と呼ばれるほど。そんな富山湾の“宝物”を守るために、新湊のシロエビ漁船は「プール制」を導入しているそうです。「プール制とは、シロエビ漁の期間中、2班に分かれて1日おきに操業し、全体の水揚げ量を調整しながら水揚げ金額をプール。各船に均等に分配する仕組みとなります」と野口さん。それにより、過度な漁獲競争を抑え、資源枯渇を未然に回避し、持続的な資源を守り抜いているそうです。4年ほど前までとやま市漁業協同組合の組合長を務め白えび漁師だった網谷繁彦さん、漁業ブの理事で富山の食文化を熟知する富山出身の松井香保里さん、同じく漁業ブの理事で料理家の松田美穂さんなどがキッチンに立って調理をしていましたこの日頂いた食材は、滑川産のホタルイカ/氷見産のブリ/新湊産のシロエビ/新湊産の春告昆布/未利用魚の白カレイなど。頂いたお料理をご紹介します。『新湊産のシロエビの唐揚げ』『朝どれホタルイカと新湊産の春告昆布のしゃぶしゃぶ』『氷見産ブリのハム』『おさしみ盛り合わせ』『白カレイの天ぷら』『白カレイの大葉巻き』『白カレイの卵の煮付け』その他にも〆には、すり身の味噌汁、富山のお米に併せて黒づくりと黒とろろなどが振舞われました。食材の鮮度の良さはもちろんのこと、富山の海の幸の解説を聞き、その価値を知った上で頂くお料理はよりおいしく感じられました。また、初めていただいた白カレイは数年前まではあまり食べられていなかった食材(未利用魚)だったそうですが、漁師の方がうまく調理することで、新たな食材のおいしさを知ることができました。シロエビの唐揚げに添えられているのは、【セイズファーム】の『SAYSFARM CIDRE』(辛口)そして、お料理に合わせておいしいお酒も頂きました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さんも訪れ、貴重なお酒を振舞ってくださいました。【羽根屋】の女将、羽根千鶴子さん千鶴子さんが振舞ってくださった『純米吟醸 煌火』、『純米吟醸 かすみざけ』、『純米吟醸 出羽燦々』「能登の方では、地盤隆起で漁港自体がなくなってしまうほどの水産業被害が出ていますが、北陸の漁業生産者・関連パートナーとの協業を行いながら、ブランド化や販路開拓、食イベントやツーリズムの開発など、少しずつ復興の取り組みを支援していければと思います」と小西さんは語られていました。また、翌朝の4月1日はちょうどシロエビ漁の解禁日!シロエビ専門の漁が行われているのは全国でも富山湾のみです。シロエビ解禁日の新湊漁港の様子今年最初のシロエビ。最初の船が漁港に戻ると、すぐ競りにかけられました4月1日に解禁されたシロエビ漁は、7~8月の夏頃にピークを迎えますこの日、新湊漁港では、夜明け前に沖合約2キロの漁場に向けて4隻の漁船が出港。朝7時過ぎに最初の船が戻ってきました。今年の漁獲量について、新湊漁業協同組合 代表理事組合長の塩谷俊之さんは、「初日としては上々。サイズも5~6cm、大きいと8cmくらい」とおっしゃっていました。この透明度は漁港でしか見られない貴重な姿県外で頂く富山県産の食材を使ったお料理もおいしいですが、実際に現地を訪れていただく、朝どれの食材を使ったお料理は格別でした。北陸復興のため、新湊エリアをはじめ、観光客を受け入れている地域に足を運び、食べることで、泊まることで、交通機関を使うことで、応援ができます。みなさんもぜひ、食材の宝庫「富山」を訪れ、“おいしい旅”を堪能してみてください。
2024年04月23日旭川【Restaurant SU】旭川【ビストロポ・プーレ】旭川【焼肉わじま】富良野【ふらのワインハウス】富良野【唯我独尊】旭川【Restaurant SU】道産の食材を駆使したイタリアンをナチュラルワインと一緒に楽しむ彩りも美しい『真鯛と菜の花ともち麦』【Restaurant SU】で味わえるのは、道産食材が中心のイタリア料理。ランチ、ディナー共に完全予約制のコースを楽しめます。旬の素材を贅沢に使った料理から、旭川という土地の魅力を感じ取ることができるはず。旅先でスペシャルな食体験をしたいなら、生ウニ・毛蟹・トリュフなど、季節のスペシャル食材を使った特別なコースがオススメです。全8席の心落ち着くプライベートな空間店内は落ちついたトーンでまとめられた、カウンター席中心の全8席で構成。料理人の調理風景を間近で楽しめます。ワインはナチュラルワインにこだわり、赤・白・オレンジ・スパークリングといった50種類ものラインナップから今日のパートナーを選択可能。旭川での思い出を一層特別なものにする一杯となるはずです。Restaurant SU【エリア】旭川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】旭川駅 徒歩11分旭川【ビストロポ・プーレ】コースでもアラカルトでも満足度の高い一軒家ビストロへシェアして味わいたい『北海道産厚切り豚肉のこんがりステーキゆり根とトリュフ風味のソースで』【ビストロポ・プーレ】で堪能できるのは、甘い脂身が魅力の豚肉や鴨肉、地元で採れた野菜、風味豊かなチーズなど。北海道の食材が彩るフランス料理を、有機ワインと共に楽しめます。人気の『本日のシェフ気まぐれコース料理』をじっくり味わうもよし、ボリュームたっぷりのアラカルトメニューを、仲間とシェアするのもオススメです。落ち着いた花柄の壁紙が目を引く、ムードある内装赤が基調の印象的な店内。1階には広々としたカウンターとテーブル席が配され、活気のある雰囲気が魅力。一人で訪れて、カウンター越しにスタッフとの会話を楽しむのにも居心地のいい空間です。2階には、パーティールームがあるので、グループ旅行などでみんなでにぎやかに楽しむのも手です。ビストロポ・プーレ【エリア】旭川【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】旭川駅 徒歩10分旭川【焼肉わじま】北海道産の「ふらの和牛」のさまざまな部位を焼肉でダイレクトに味わう希少部位も含め、8種類前後の「ふらの和牛」を満喫できる『豪華わじま盛』道産ブランド和牛をメインに、北海道ならではの贅沢な焼肉を楽しみたいなら【焼肉わじま】へ。店舗でカットする新鮮なふらの和牛は、カルビなどの定番部位はもちろん、シャトーブリアンといった希少部位も楽しめます。ふらの和牛をとことん味わい尽くせるコース料理も要チェック!旭川の地酒や国産ウイスキーなどドリンクも豊富な品ぞろえです。赤が基調の店内はカジュアルな雰囲気が心地いいリラックスできる気取らない店内で、目一杯地元の肉を楽しめます。テーブル席にはロールカーテンがあり、周囲の視線を気にせず食事を楽しめるのもうれしいところ。テーブル席のほか、座敷も完備されているので、2時間飲み放題付きのコース料理で旅先での宴会を満喫するのもよさそうです。焼肉わじま【エリア】旭川【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】旭川駅 徒歩3分富良野【ふらのワインハウス】パノラマビューを眺めながら富良野の厳選メニューとワインに酔いしれる和風のソースでさっぱりと味わえる『サーロインステーキ150g道産』地産地消のメニューが楽しめる【ふらのワインハウス】。『ふらの風チーズフォンデュ』や十勝牛やエゾ鹿肉のステーキ、富良野産の地場野菜など、こだわりの食材が自慢。隣接する工場から直送される、種類豊富な『ふらのワイン』と合わせてこの土地ならではの料理の数々を満喫できます。大きな窓からは富良野の市街や田園風景、十勝連峰を眺望できる大きくて開放的な窓の向こうに広がる美しい景色もごちそうのうち。夏季限定で、隣接のバーベキューガーデンもオープンするので、富良野のおいしい空気と自然を満喫できるのも醍醐味です。団体向けの個室も用意されており、旅先での宴会やパーティーをする場所としてもぴったりです。ふらのワインハウス【エリア】富良野【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】富良野駅富良野【唯我独尊】富良野カレー先駆けの店でスパイシーなカレーと地ビールに笑顔!100%道産ポークを使った自家製ソーセージがたまらない『オム・ソーセージカレー』富良野駅から徒歩5分の、ユニークな外観の喫茶店【唯我独尊】。富良野で流行っている「オムカレー」に、自家製ソーセージを添えた『オム・ソーセージカレー』が一番人気。オムレツの中に、オリジナルのブレンドチーズが入っているのもたまりません。富良野カレーの先駆けとも言われる、30種類以上のスパイスを駆使した旨みとコクは、思わず夢中になる味です!木のぬくもりが手づくり感にあふれ、穏やかな気持ちにさせてくれる身内の皆で一からつくり上げたというお店は、外観も内装も味わいたっぷり。また、こちらでは富良野で唯一地ビールを製造している系列店【富良野地麦酒館】の地ビールも楽しめます。添加物などを一切使わないビールと地元の食材にこだわった愛情たっぷりのカレーは、旅の思い出の一つになることでしょう。唯我独尊【エリア】富良野【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】1000円【アクセス】富良野駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月18日奈良【料亭菊水楼】奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】奈良【鉄板焼山河】新大宮【沙山華】大和西大寺【StEAK JiN】奈良【料亭菊水楼】130年以上の歴史を持つ老舗でいただく会席料理厳選された食材の持ち味を余すことなく引き出した料理近鉄奈良駅から徒歩10分。1891年創業の【料亭菊水楼】は、春日大社の一の鳥居の前に店を構える老舗料亭です。提供しているのは、四季折々の厳選した食材でつくる会席料理。名士や文豪などに愛されてきたその味は、五感で堪能できるよう仕上げられています。緑を眺めながらの食事が楽しめる和の空間奈良屈指の名店として知られるこちら。表門は奈良市の圓成寺から移築した江戸時代のもので、建物自体も国の登録有形文化財に指定されています。店内は、ゆったりとくつろげる洗練された和の空間で、旅の疲れもやさしく癒してくれそう。敷地内には、料亭のほかに鰻専門店も併設されています。料亭菊水楼【エリア】奈良市【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】17000円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】近鉄奈良駅 徒歩10分奈良【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】季節感を活かしたメニューを楽しめる奈良公園内のフレンチレストランフォアグラのテリーヌをカカオの生地で包んだ『森のフォアグラ』近鉄奈良駅よりバスで5分。周辺に世界遺産が点在する奈良公園内にあるのが【仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)】です。食材は、地元奈良産のものやその時期ならではのものを厳選して使用。旬の味わいを活かしたメニューの数々は、見た目も美しく、オリジナリティにあふれたものばかりです。緑に包まれた開放的な空間で食事を楽しめるエントランスで迎えてくれるのは、樹齢250年というモチノキ。大きく伸びた木の下には、テラス席も用意されています。店内は優雅な雰囲気が漂う空間。明るい日差しが差し込むランチタイム、柔らかな照明が灯されるディナータイムと、一日を通じてリラックスした時間を過ごせます。仏蘭西料理 ラ・テラス(La Terrasse)【エリア】奈良市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】15000円奈良【鉄板焼山河】上質な山形牛をたっぷりと堪能できる鉄板焼店山形牛のおいしさを堪能できるコースがそろっている奈良駅から徒歩1分というアクセス良好な場所にある【鉄板焼山河】。こちらでいただけるのは、独自のルートで仕入れるA4ランク以上の山形牛。口の中でとろけていくその味わいをしっかりと堪能できます。コースは3種類を用意。季節ごとに内容が変わり、旬の食材を楽しめるようになっています。ラグジュアリーな空間でいただく山形牛の旨みは格別店内は高級感あふれるラグジュアリーな雰囲気で統一されていて、特別な日の食事やデートにもぴったり。熟練のシェフが目の前で調理していくパフォーマンスを見ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ホテルマンとしても活躍するスタッフの洗練されたもてなしも、優雅な気持ちにさせてくれるはずです。鉄板焼山河【エリア】奈良市【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】奈良駅 徒歩1分新大宮【沙山華】「中華で旬を愉しむ。」をコンセプトにした中国料理店地元産の食材などを使ったメニューがそろうコースを用意新大宮駅から徒歩10分。奈良ロイヤルホテルの敷地内にある【沙山華】は、地元奈良の食材をはじめ、その季節ならではの味覚を活かした中国料理を楽しめるお店。ふかひれや伊勢海老などを使ったリッチなコースのほか、ランチタイムには旬野菜をテーマにしたコースなどもそろっています。落ち着きある和中折衷な空間でいただく本格中国料理和風の設えに中国の調度品をあしらった店内。掘りごたつ式の個室は、古都奈良の雰囲気を存分に感じられる空間です。またシャンデリアが煌めく格調高い雰囲気のテーブル席もあり、幅広いニーズに応えてくれます。奈良の旅の思い出を語り合う場にもぴったりの、上質な落ち着きに満ちたオススメのお店です。沙山華【エリア】奈良市【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】新大宮駅 徒歩10分大和西大寺【StEAK JiN】地元産食材をメインにした鉄板焼に舌鼓奈良の食材を存分に楽しめる『大和牛と大和ポークの自家製ハンバーグランチ』大和西大寺駅から徒歩5分の場所に店を構える【StEAK JiN】。A4ランクの大和牛や奈良県産の野菜といった地元の食材を使った鉄板焼を楽しめます。ほかにも、鮮度抜群の車海老や伊勢海老などの厳選素材をラインナップ。料理長こだわりの料理の数々を、たっぷりと味わうことができます。目の前で調理風景を見られるのは鉄板焼の醍醐味店内はカウンター8席のみのゆったりとした空間。上質の食材を使ったコース料理など、スタッフが目の前で調理する様子をしっかりと見ることができます。6名からは貸切もOK。家族やグループで奈良を訪れる際には、ぜひ事前にチェックしておきたい一軒です。StEAK JiN【エリア】奈良市【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】大和西大寺駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月17日左手にあるキッチンを見渡せる造りに変貌。カウンター席はもちろん、テーブル席からもシェフの手仕事を見ることができる新たな移転先は富山駅から約7分と、充分に徒歩圏内です。もともと金庫として使われていた2階建ての1軒家で、以前より広々と感じられる店内。田中シェフが腕を振るう様子も見やすくなり、食事を待つ時間がより楽しくなりました。入り口から見た店内奥には、金庫を思わせる分厚い金属の扉。なんと2階へと繋がるドアになっています階段で2階に上がると、1階の扉と同じ位置にあったであろう部分を抜いた設計に。移転前の店舗をデザインされた方に依頼されたとのこと2階の一室は丸ごと個室に。窓からは外の景色も見られ、ワインセラーもあり、いろんな使い方ができそうですより洗練された印象ですが、「大人のための食堂」のイメージはそのまま、肩肘張らずに落ち着く雰囲気が魅力的。初めての来店でも、まるで友達の家に招かれたかのようにリラックスして過ごすことができます。『ゼッポリーネ』それでは、コース料理のスタートです。春の富山といえば白エビが食べたいですが、その欲望を最初に満たしてくれるお料理から……!一番上に生ハム、間に白エビ、一番下にはホワイトアスパラガスのゼッポリーネです。濃厚な白エビの旨みと、シャキシャキのアスパラ。そこに生ハムの柔らかい塩味とやさしい脂がとろけます。ベルベンヌ(レモンバーベナ)も爽やか。『うどと水タコの前菜』。うどのコリコリ食感と、水タコのつるっむちっとした食感が楽しい。炭で炙られているのか、口に入れた瞬間炭の香ばしい香りが鼻を抜けます『いわしのマリネ』つい歓声を上げてしまうような美しい佇まいのお料理。こんなに鮮やかなイワシは、なかなかお目にかかれるものではありません。一口食べてたまねぎの甘みにびっくり!さらにカリフラワーの強い旨みをまろやかなヨーグルトがまとめています。そしてとっても肉厚なイワシ、イワシをここまで大躍進させる田中シェフの腕前に、頭が下がる思いです。『ウイキョウのスープ』。ウイキョウとはフェンネルのことで、根っこの部分を使用したスープですRicchi(リッキ)の「Meridiano Chardonnay(シャルドネ “メリディアーノ”)2022」ワインペアリング(12,000円)も可能ですが、バイザグラスでももちろんOK。料理や好みに合わせてオーダーできます。この辺りでもう一杯と、シャルドネをいただきました。陰干しされた干しブドウからつくられた辛口で、口当たりは軽やかで華やかな香り。時折現れるフルーティで柔らかい甘みが至福です。『ホタルイカのクレープ』春の富山にもう一つ欠かせない存在のホタルイカ。見るからにピチピチのホタルイカが鎮座したお料理に胸が高まります。少量をそのままで、残りは大和芋のクレープに巻いていただきます。ホタルイカのミソも入ることでより旨みが感じられ、山菜の青々とした味わいとも相性ばっちり。交互に訪れるプリプリとシャキシャキ、クレープの食べ応え、総じて満足度の高い一皿です。『アンコウのポワレ』魚料理はアンコウです。まず、ナイフを入れた瞬間の弾力に驚きます。ソースはアンコウのだしをベースに、フレッシュトマト、オリーブオイルとケッパー。下のシャキシャキの白菜は塩だけでグリルしたもので、旨みや甘みがよく染み出しています。田中シェフの炭火使いを眺めながら、いい香りとともにメインを待つ時間の幸福たるや……『富山県産のジャージー牛サーロイン炭火焼き』お待ちかね、炭火焼きのメインディッシュ。シンプルだからこそ、火入れの素晴らしさに田中シェフの神技を実感します。ギュッと閉じ込められた旨みが口の中で広がり、しっとりジューシーな味わいは噛むほどに増して、香り高さもすごい!付け合わせのカブそのものの甘さまでが幸せです。これまた春を感じる『新たまねぎのスパゲティ』。トロトロのたまねぎはとても甘く、これだけ食べたのにペロリと平らげてしまえるのが不思議デザートには『自家製アイスクリームとクレープ』を料理はおまかせコース(18,000円)のみ。富山の春をふんだんに噛み締めることのできるコース構成に心から満足し、最高の食後感です。遠方からでも、季節ごとに訪れたいと強く感動しました。1月の能登半島地震ではここ富山市も大きく揺れ、震度5強を観測しています。シェフにお話を伺うと、「とにかくすごい揺れでした。自宅で過ごしていましたが、すぐに心配になってお店に駆けつけたところ、お店もワインも無事でした。スタッフも皆無事で、被害はお皿数枚と壁の損傷程度でした」とのこと。普段よりも北陸に目を向け、自分自身が楽しんで訪れるのが一番なのかもしれないと感じた夜でした。ひまわり食堂 2【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅 徒歩7分
2024年04月17日イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】居酒屋【あいさわ】イタリアン【シャトン】日本料理【日本料理和創専心くう雅】日本料理【開運橋通り菊花】イタリアン【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】岩手県産の食材と郷土料理の要素を取り入れたイタリアンAntipastiの『Vistaジオラマ』は岩手の海を表現した鮮やかな色彩が特徴盛岡駅から徒歩15分の場所にある【RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)】。シェフは、地元岩手県の食材を使い、郷土料理のエッセンスを取り入れることを意識しているとのこと。その料理はどれも独創的なアイデアにあふれ、目でも舌でも満足させてくれるものばかりです。店内はシックで落ち着いた雰囲気に統一されている重厚な雰囲気の木製のドアを開けると、そこには漆喰に炭を混ぜた深いグレーの壁など、感性が研ぎ澄まされる非日常空間が広がっています。店内では、食材はもちろん、器にも注目。伝統工芸品である南部鉄器、野田村の窯で焼かれたのだ焼の器など、岩手という土地にこだわっています。RistoranteSHIKAZAWA(シカザワ)【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】18500円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分居酒屋【あいさわ】創業30年以上、地元客に愛される居酒屋その日に仕入れた鮮魚を味わえる『刺し盛り』盛岡駅から徒歩10分の場所にある【あいさわ】。オープンから30年以上もの間、地元盛岡の人たちから支持されている居酒屋です。アットホームな雰囲気は店主の気さくさから。新鮮な魚介類のほか、地元食材を使った天ぷらなどのアラカルトのほか、定食もオススメです。ゆったりとくつろげる店内で食事を楽しめる大きく店名の書かれた看板と暖簾から引き戸を開けて店内へ。木のぬくもりを活かしたアットホームな空間は、ゆったりとくつろげる雰囲気。カウンター席では、店主とのトークも楽しめます。掘りごたつ式の座敷席も用意されていて、その日の気分に合わせて、楽しい食事の時間を過ごせます。あいさわ【エリア】盛岡【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分イタリアン【シャトン】地産地消にこだわったメニューを味わえるイタリアンレストラン盛岡市内ではこの店だけでしか味わえない珍しい『花巻産白金豚のトマホーク』盛岡駅から徒歩20分の場所に店を構える【シャトン】は、地元岩手を愛し、地産地消にこだわったその名も“イワテリアン”を楽しめるイタリアンレストラン。『お任せディナーコース』などで、盛岡短角牛や一関門崎丑、有機野菜など、岩手県産の食材をたっぷりと味わうことができます。女子会にもオススメのスタイリッシュな店内メニューだけでなく、お店自体にも地元のものにこだわりが感じられます。岩手県の若きデザイナーが手掛けた空間は、モダンでスタイリッシュな雰囲気。木のぬくもりを感じられるインテリアにも、岩手県産のクリやナラを使うなど、とことん地元に根ざした店づくりがされています。シャトン【エリア】盛岡【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩20分日本料理【日本料理和創専心くう雅】地産地消をテーマにした季節の一皿を好みのスタイルでリピート率No.1の人気メニュー『煮穴子炙り焼き』盛岡駅から徒歩15分の場所にある【日本料理和創専心くう雅】は、料亭で長年腕をふるった店主のつくる日本料理を楽しめる名店。地産地消をテーマにした料理は会席、単品をお好みで。どのメニューも味はもちろん、華やかで美しい盛付けにも目を奪われます。和モダンな店内は日本料理を肩肘はらずに楽しめる雰囲気ビル2Fにあるお店は、窓も大きく、明るい空間。店内にはテーブル席、カウンター席のほか、和モダンなテイストの個室が3部屋用意されています。それぞれ4名収容可能なサイズで、間仕切りを調整することで最大12名でも利用も可能。個室料金がないのもうれしいポイントです。日本料理和創専心くう雅【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】盛岡駅 徒歩15分日本料理【開運橋通り菊花】厳選した食材を丁寧に調理した日本料理に舌鼓牛タンの中でも上質な部位、タン元を使う『県産牛タン焼』盛岡駅から徒歩10分。【開運橋通り菊花】は、岩手県を始めとする国産素材を使った日本料理が楽しめるお店。地魚を2種類の岩手県産わさびで味わう『刺身盛』、土鍋で炊く『雫石産あきたこまち』など、厳選した食材の旨みをダイレクトに味わえる料理がそろっています。店内はゆっくりと落ち着いて食事を楽しめるつくり店内は、カウンター12席、テーブル6席の落ち着いた空間。カウンター席はオープンキッチンのスタイルで、丁寧な仕事ぶりを目の前で見ることも可能。岩手・宮城を中心に、料理に合う店主厳選の日本酒が揃っており、オススメを丁寧に教えてくれるのでぜひ相談してみて。旅の思い出になるオススメのお店です。開運橋通り菊花【エリア】盛岡【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】盛岡駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月08日今回、お店をご紹介してくださるのは……【SOWER】コールマン・グリフィンシェフ1992年、米国ロサンゼルス・マンハッタンビーチ生まれ。ロサンゼルスの【The Foundry】、 ナパバレーの【Meadowood】を経て、 サンフランシスコの三つ星レストラン【Benu】の副料理長に就任。2019年に来日し、“世界一予約が取れない”と称されるデンマークの【noma】が 東京に開いたレストラン【INUA】で副料理長に就任。2022年4月に滋賀県湖北地方の「ロテル・デュ・ラク」にオープンしたレストラン【SOWER】で料理長を務める。コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【すし処めくみ】オススメの理由「私が食材への扱い方に困った時にアドバイスをしてくれます。それは私にとっては本当に有難いです」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【respiracion(レスピラシオン)】オススメの理由「料理へのアプローチが革新的で、地元“金沢”を様々なカタチで表現しています。彼らのモチベーションやレストランの在り方、また周りを巻き込む行動力には凄く尊敬します。そんな彼らが大好きです」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分コールマン・グリフィンシェフがオススメするお店石川・金沢【蕎味櫂】オススメの理由「彼のアプローチがとても気に入っています。シンプルで繊細ですが、非常に正確です」蕎味櫂【エリア】ひがし茶屋街【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】13000円ご紹介してくださった【SOWER】コールマン・グリフィンシェフの店舗情報SOWER【エリア】長浜/米原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】永原駅※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年04月06日和食【おばん菜割烹みのる】天ぷら【天麩羅きょう悦】焼肉【炭火やき萩】和食【絢ね】溶岩焼き【熔岩焼き森】和食【おばん菜割烹みのる】古民家風の落ち着いた店内でいただく手づくりおばんざいの数々弱火でじっくりと仕上げる『たこ柔らか煮』尾張一宮駅駅から徒歩3分。【おばん菜割烹みのる】は、職人が腕を振るう旬の食材を使った本格和食を楽しめるお店。カウンターの上には見るからにおいしそうなおばんざいが並びます。定番人気の『たこ柔らか煮』はたこの旨みが凝縮。ほかにもお造りやだし巻き玉子など、豊富にそろった和食メニューがリーズナブルに楽しめます。座敷席にはテーブルが置かれ、ゆっくり食事できる雰囲気古民家風の建物にモダンなテイストをプラスしたエントランスが印象的。店内に入っても、和のテイストを活かした空間が広がっています。1Fはカウンター席や小上がり席を完備。2Fには個室が2部屋用意されていて、食事会などにぴったりなつくりになっています。おばん菜割烹みのる【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分天ぷら【天麩羅きょう悦】カウンターで気軽に楽しめる本格天麩羅に舌鼓『天丼ランチ』はリピーターが続出するという名物メニュー尾張一宮駅から徒歩3分の場所にある【天麩羅きょう悦】。老舗ホテルで腕を振るっていた店主がつくる本格天麩羅を、カウンターで気軽に楽しめます。名物の『天丼ランチ』は、海老や魚介、野菜の天麩羅など7品をこだわりのタレでいただく一品。夜はコースが中心になり、旬のメニューも味わえます。カウンター席で楽しむ本格天麩羅は格別黒地に白文字で店名の書かれた看板が目印。店内は目の前で揚げたてが提供される、広々としたカウンター席がメイン。カウンター貸し切りの相談が可能なのもうれしいところ。店奥にはテーブル席も完備されるなど、そのときのニーズ、気分に応じて、使い分け可能です。天麩羅きょう悦【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩3分焼肉【炭火やき萩】全席個室のくつろぎ空間で味わう炭火焼肉と鮮度抜群の魚介類店主オススメの一番人気メニュー『極上炙りレバー』妙興寺駅から徒歩14分の場所に店を構える【炭火やき萩】。店主が厳選するA5、A4ランクの黒毛和牛はブロックで仕入れ。『特上カルビ』や鮮度抜群の『極上炙りレバー』などでそのおいしさを楽しめます。ほかに市場直送の新鮮な魚介類も食べられるなど、幅広いメニューも魅力です。和の雰囲気を楽しめる店内は全席が完全個室になっているお店はオシャレで個性的な看板が目印に。店内は和のテイストでまとめられた落ち着ける空間で、全席個室となっています。掘りごたつ式で足を伸ばしてくつろげるのもポイント。仕切りを変えることで、人数に応じた空間にできるので、気兼ねなく、ゆったりと食事を楽しめます。炭火やき萩【エリア】一宮【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】妙興寺駅 徒歩14分和食【絢ね】和テイストのモダン空間で本格和食を気軽に楽しめる海老のおいしさを堪能できる『白エビのかき揚げ』岐阜で創業し、2023年に奥町駅から徒歩9分の場所へ移転オープンした【絢ね】は、季節ごとの素材をふんだんに使った本格和食が楽しめるお店。食材そのものの味を引き立てる数種のだしを使い分けてつくる料理は、彩り豊かな盛付けと合わせて、目でも舌でも満喫できるメニューがそろっています。和の雰囲気とモダンなテイストをミックスした店内店内はスタイリッシュで開放感ある、和モダンな空間。"和カフェ"のようにほどよくカジュアルな雰囲気の中、本格和食が楽しめます。日本酒にもこだわりがあり、3種銘柄を選び、飲み比べできる『日本酒3種飲み比べ』がオススメ。花々を楽しんだ後、ゆったりと食事をするのにオススメの一軒です。絢ね【エリア】一宮【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】5700円【アクセス】奥町駅 徒歩9分溶岩焼き【熔岩焼き森】溶岩石で焼き上げる厳選和牛とこだわりワインのマリアージュ肉本来の味わいを堪能できる『ヒレステーキ』尾張一宮駅から徒歩8分の場所に店を構える【熔岩焼き森】は、店名にもあるように溶岩石で焼き上げる溶岩焼きが楽しめるお店。肉の流通に長年精通していた店主が選び抜いた和牛を使い、鉄板焼きに比べて低温でじっくりと焼き上げるため、しっとりとした仕上がりに。肉本来のおいしさを堪能できます。カウンター席と個室のテーブル席がすっきりと並ぶ店内ワイン樽が置かれたエントランスから店内へ。ゆっくりと食事を楽しめる落ち着ける空間には、目の前で肉や野菜が焼き上がる様子が楽しめるカウンター席と、プライベート感のある個室のテーブル席を用意。おいしい料理とこだわりのワインをじっくりと味わうことができます。熔岩焼き森【エリア】一宮【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】尾張一宮駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月05日ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】和食【活魚茶屋ざうお本店】寿司【鮨 囃子】和食【味彩よひら】和食【旬やみなくち】ベーカリーレストラン【BREAD&DISHESMUGINOKI】糸島の食材を取り入れた無添加パンがずらり405種の自家製パンを楽しめる『モーニングプレート』九大学研都市駅から徒歩8分の場所にある【BREAD&DISHESMUGINOKI】。食パンから調理パン、菓子パンなど毎日60070種ほど並ぶパンは無添加。糸島産の食材を取り入れたパンもあるなど、ここだけの味に出合えます。糸島雷山豚を100%使用した『ハンバーグ』は、ランチで一番の人気メニューです。落ち着いた雰囲気が漂う店内でゆっくりと食事を楽しめるお店は窓が大きく取られ、入り口もガラス張り、店内の様子がよくわかるので気軽に入れます。木のぬくもりと清潔感のある白を基調にした店内は、ゆったりとくつろげる空間。フロアはバリアフリーなので、幅広い世代に優しいつくりなのもポイント。ファミリーでの食事、ママ会やデートなど、さまざまなニーズに応えてくれます。BREAD&DISHESMUGINOKI【エリア】西区その他【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】九大学研都市駅 徒歩8分和食【活魚茶屋ざうお本店】目の前の海を眺めながら味わう、季節ごとの新鮮な魚介熱々のご飯と鯛、だしのハーモニーが楽しめる『名物! 鯛茶漬け(香の物付き)』【活魚茶屋ざうお本店】の最寄り駅は今宿駅。目の前が海という抜群のロケーションで、博多湾で育った海の幸が贅沢に味わえます。鮮度抜群の魚介を、刺身や寿司、あら炊き、天ぷらなど、さまざまなスタイルで提供。見た目も豪華な各種定食や鯛茶漬け、丼ぶりものなどが、一年を通して楽しめます。目の前に広がる海を眺めながらの食事は格別最大280名での利用が可能な広々とした店内。海が見渡せるつくりになっているので、開放感も抜群です。眼下に広がる玄界灘が眺められる席には、デートにぴったりのカップルシートを設置。お子様連れのファミリーやグループでの利用にオススメの、ゆったりしたテーブル席や個室も用意されており、いろいろなシチュエーションに対応してくれます。活魚茶屋ざうお本店【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】今宿駅寿司【鮨 囃子】伝統の江戸前寿司で旨みを増した熟成魚を堪能店主の技と工夫が詰まった『煮穴子』姪浜駅から徒歩5分の場所に店を構える【鮨 囃子】は、江戸前寿司を手頃に味わえるお店。こちらでは、鮮魚とはまた違った旨みを堪能できる熟成魚を使用しています。基本はおまかせコース。ひと手間を加え、魚の旨みを引き出した江戸前寿司をじっくりと堪能できます。柔らかな照明が落ち着いた雰囲気を演出白い暖簾のかかった雰囲気抜群のエントランスから引き戸を開けて店内へ。和のテイストで統一された空間には、広々としたテーブル席のほか、職人の技を目の前で見ることのできるカウンター席も完備。春のお出かけの帰り道、ちょっと贅沢気分にひたりたいなら、もってこいの一軒。おいしい寿司をつまみつつ、楽しい会話に花を咲かせては。鮨 囃子【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】姪浜駅 徒歩5分和食【味彩よひら】愛宕山の古民家でいただく季節感あふれる本格和食その季節ならではの魚介類を楽しめる『旬魚のお造り盛合せ』室見駅が最寄りの【味彩よひら】。四季折々の風情を感じられる愛宕山の中腹に店を構えています。料理人自らが仕入れる魚介類や肉類を用い、季節感を大切につくられる料理は目でも楽しめるものばかり。四季の彩りを盛り込んだ会席や各種しゃぶしゃぶコースをはじめ、アラカルトでもいただけます。店内は歴史を感じられる風情あふれる空間お店は玄界灘と博多の町を見下ろす絶好のロケーション。築170年の古民家を移築していて、堂々とした梁、こだわりの間接照明などが、くつろいだ時間を演出してくれます。窓からは四季の移ろいを眺めることができ、日常を忘れさせてくれる異空間。わざわざ訪れたくなる、春のお出かけにぴったりのお店です。味彩よひら【エリア】西区その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】室見駅和食【旬やみなくち】厳選食材を使った料理と全国の日本酒を堪能できる日本料理店生姜がアクセントになっている『鯛のあら炊き』はコクのある味わい姪浜駅から徒歩8分。【旬やみなくち】は、姪浜や長浜市場から仕入れる鮮度抜群の魚介、A5ランクの牛肉など、厳選食材を使用。その日のオススメ708種が楽しめる『お刺身盛り合わせ』や、箸が止まらなくなるおいしさの『鯛のあら炊き』など、オーナー自ら買い付ける日本酒にぴったりのメニューが並びます。天井も高く広々とした空間で、思いおもいの時間が過ごせる古民家を改装した、隠れ家的な佇まい。趣ある木製の門をくぐり、緑を眺めながら店内へ足を踏み入れれば、純和風の空間が広がっています。BGMとして流れるジャズを聞きながら、ゆったり気分でいただく食事は格別。普段とは少し違った、特別な時間を過ごすことができます。旬やみなくち【エリア】姪浜/小戸【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】姪浜駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月04日今回、お店をご紹介してくださるのは……【茶禅華】川田 智也氏1982年生まれ、栃木県出身。物心ついた頃には担々麺、麻婆豆腐、棒棒鶏などの四川料理が好きで、幼稚園の卒園アルバムには既に「料理人になる」と書いていた。2000年にアルバイトとして【麻布長江】に入門し、2002年に入社。10年間の研鑽を同店にて積む。その後、日本食材を活かす技術を学ぶべく【日本料理龍吟】に入社。台湾店である【祥雲龍吟】の立ち上げにも参加する。帰国後、準備期間を経て2017年2月【茶禅華】をオープン。川田 智也氏がオススメするお店石川・金沢【片折】オススメの理由「北陸の食材の天性をとてもよく感じる料理をいただけるからです」片折【エリア】兼六園周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】30,000円 ~【ディナー平均予算】30,000円 ~川田 智也氏がオススメするお店石川・野々市【すし処めくみ】オススメの理由「北陸の魚介を生かした寿司に感動しました」すし処めくみ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】23000円【アクセス】額住宅前駅 徒歩24分川田 智也氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「富山ならではの繊細な料理と力強い料理を両方いただけるからです」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅~川田 智也氏より~「大変な状況だと思いますが、一日も早い復興をお祈り申し上げます。」ご紹介してくださった【茶禅華】川田さんの店舗情報茶禅華【エリア】広尾【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】広尾駅 徒歩10分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月31日加賀【加賀料理ばん亭】加賀【料亭明月楼】金沢【金沢焼き肉獅子丸】金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】金沢【RistoranteSUGIYAMA】加賀【加賀料理ばん亭】四季折々の加賀の食材を使った伝統料理を堪能『鴨の串焼き』自然の旨みを活かすため、化学調味料は一切使用せず調理されるJR北陸本線大聖寺駅から徒歩5分に店を構える【加賀料理ばん亭】。石川県の豊富な食材を活かした、こだわりの伝統料理が味わえる割烹料理の老舗です。名物は『鴨の串焼き』や店オリジナルの『鴨治部鍋』など、加賀の伝統猟法で獲った真鴨を使った鴨料理。ほかにも旬の魚介や山菜、野菜など、加賀の新鮮な食材を使ったメニューの数々で、四季の変化を楽しませてくれます。ゆったりしたカウンター席で食事が楽しめる落ち着いた和の雰囲気が漂う店内には、お一人様にもうれしいカウンター席をはじめ、掘りごたつ式の座敷やテーブル席など、さまざまなニーズに対応する空間が設けられています。加賀料理を演出する器には、加賀市発祥の九谷焼きと山中塗を使用。さらに、甘口から辛口まで地元の日本酒も多数取り揃えられており、料理との調和でも加賀らしさが楽しめる一軒です。加賀料理ばん亭【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】大聖寺駅 徒歩5分加賀【料亭明月楼】美しい自然に囲まれながらいただく、名物のうなぎ料理や会席料理食材が豊富だからこそ、食材そのものの味を引き立たせる工夫をJR北陸本線加賀温泉駅から車で約20分、大聖寺川にかかるこおろぎ橋のたもとにある【料亭明月楼】は、緑豊かな自然と川のせせらぎとともに食事が楽しめる料亭です。地物を中心に、旬の食材を使った彩りも鮮やかな『会席料理』や、創業時より受け継がれる自慢のたれが決め手の『うな丼』など、わざわざ足を運びたくなる味が待っています。自然の静けさと和の風情が見事に調和した空間老舗料亭らしく、和の風情に満ちた広々とした店内。窓からは外の景色も眺められ、緑に包まれているように感じられるという部屋もあります。山中温泉や加賀温泉にも近いので、温泉の行き帰りに立ち寄るのにもオススメ。ランチメニューや、テイクアウト・デリバリーメニューもあり、気軽に利用できるのもうれしいポイントです。料亭明月楼【エリア】加賀市/加賀温泉郷【ジャンル】うなぎ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】加賀温泉駅金沢【金沢焼き肉獅子丸】ブランド和牛「能登牛」の旨みを、気軽にたっぷり味わい尽くす切りたての鮮度にこだわり、切り置きは一切せずに提供石川県庁の近くにある【金沢焼き肉獅子丸】。ここは、石川県が誇るブランド和牛「能登牛」が気軽にたっぷり食べられる焼肉店です。A5ランクのプレミアムクラスはもちろん、週に3本程しか入荷しない稀少部位『黒上タン』や『能登牛ホルモン各種』などにも注目を。美しい自然の中で育てられた能登牛の、とろけるようなきめ細かな肉質に感動するはずです。足を伸ばしてくつろげる座敷席でゆったり金沢ならではの調度品がセンス良く飾られたカウンター席に加え、ゆったりと配されたテーブル席や座敷席、プライベート感がうれしい個室なども完備。利用シーンに合わせて、一番心地いい空間で焼肉が楽しめます。全席に遠赤ナノセラミックロースターが設置されているので、煙や臭いがつく心配もなし。旅の途中でも、安心して過ごせます。金沢焼き肉獅子丸【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】金沢駅金沢【旨い魚ごはん処くろひげ】料理&設えは一流、値段は庶民派を貫く、太っ腹な居酒屋『お刺身盛り合わせ』は1人前から、7~8種と種類豊富に楽しめる北陸鉄道浅野川線大河端駅から徒歩15分。金沢港にほど近い場所にある、地元でも愛され続ける居酒屋【旨い魚ごはん処くろひげ】。毎朝、金沢港の市場で仕入れる旬魚介は、鮮度はもちろん、その旨みも抜群。絶妙な包丁さばきが光る『お刺身盛り合わせ』や、旬の魚をシンプルな塩焼きにした『本日の焼き魚』など、どれも新鮮だからこその贅沢な味わいです。和風×大正モダンな設えの広々空間木の温もりをベースにした和の空間に、大正ロマンのテイストを程よくプラス。どこか懐かしさも感じる広々とした店内で、リラックスした時間が過ごせます。石川の銘酒を中心に、北陸三県の地酒や幅広い味の焼酎もラインナップ。お酒に合う肉料理をはじめ、『出し巻き玉子』や『手づくり餃子』など、お子さまが喜ぶメニューも充実。ファミリーで訪れるのにもオススメのお店です。旨い魚ごはん処くろひげ【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大河端駅 徒歩15分金沢【RistoranteSUGIYAMA】金沢の中心街に建つレトロビルでイタリアンのコース料理を加賀の食材が一皿で楽しめる『能登牛・能登豚・山菜のパスタ』北陸鉄道石川線野町駅から徒歩8分、金沢市の中心街に建つレトロモダンな建物の2Fにある【RistoranteSUGIYAMA】。金沢の農家から直接仕入れた野菜など地元食材にこだわり、加賀伝統料理の技法を採り入れたコースを提供。イタリアンと和を融合させた、ここでしか味わえない斬新な料理が並びます。木のぬくもりが感じられる、シックで上品な空間全18席とこじんまりした店内は、落ち着きあるゆったりくつろげる空間。各テーブル上には、流木を磨きあげてつくったカトラリーレストを置くなど、木の風合いが感じられる工夫も随所に光ります。ナチュラルでありながら洗練された雰囲気の中で、地元金沢の食材や伝統料理も採り入れた、新しいスタイルのイタリアンを堪能してみてはいかがでしょうか。RistoranteSUGIYAMA【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】野町駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月30日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】富山【旬と鮮伊真沁】富山【米清あら川】富山【Montagna】高岡【焼肉牛屋-鐵-高岡店】氷見の豊かな恵みが味わえる精肉店プロデュースの焼肉店鮮度抜群の氷見牛が贅沢に味わえるコースがオススメ氷見市は雄大な自然に囲まれた土地。富山湾の海の幸が有名ですが、大自然の中で育てられた「氷見牛」も注目を集めています。精肉店「牛屋」がプロデュースする【焼肉牛屋-鐵-高岡店】は、一頭買いした氷見牛を余すところなく味わえる焼肉店。『氷見牛スペシャルコースたるとり』は、直営店ならではの上質な氷見牛が堪能できます。和のテイストが落ち着いた雰囲気を出している店内は木をふんだんに使った、和の趣があふれる空間になっています。落ち着いた雰囲気で、家族連れでの食事や接待、宴会など、さまざまなシーンで使えます。2名から利用できる個室は、周りを気にせず食事が楽しめるのでオススメ。肉質と鮮度、脂肪交雑の三拍子がそろった「氷見牛」を存分に味わいましょう。焼肉牛屋-鐵-高岡店【エリア】高岡【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】高岡駅 徒歩1分高岡【一休19HITOYASUMI高岡戸出店】会席料理とランチ&カフェの店で地物を味わう富山県の食材でつくるフォトジェニックなデザートはぜひ食べたい国道156号沿いにたたずむ【一休HITOYASUMI高岡戸出店】は、地物の食材がいただける会席料理店&カフェ。本格的な握り寿司をはじめとする和食と、名物のワッフルなどのカフェメニューの両方が楽しめます。富山県産の小麦粉や卵、牛乳を使った『となみ野ブルーベリーワッフルサンデー&ドリンクセット(フルサイズ)』は、さっくりもちもちの食感がたまりません。大きな窓から光が差し込む店内は開放的で心地いいカフェホールは天井が高く、壁一面がガラス窓になっていて開放的。11時~22時までの通し営業で、時間を気にせずゆっくりくつろげます。6名用の和室はプライベートな会食やもてなしの席にオススメ。小さな子ども連れでも安心です。最大40名の和室や、最大30名が利用できるカフェテーブル席もあり使い勝手がよく、地元の幅広い世代から愛されています。一休19HITOYASUMI高岡戸出店【エリア】高岡【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】戸出駅 徒歩15分富山【旬と鮮伊真沁】富山の港から届くキトキトの魚がリーズナブルに楽しめる店主オススメの新鮮魚介がたっぷり盛られた『刺身盛り合わせ』富山駅前に店を構える【旬と鮮伊真沁】は、新湊や氷見、魚津など富山県の港から仕入れるキトキトの地魚を手頃な価格で楽しめるお店。鮮度抜群の魚介料理を中心に、洋風創作料理や居酒屋メニューなどが味わえます。オススメは、その日仕入れた魚をおまかせで7種類盛り合わせた『刺身盛り合わせ』。追加料金で富山名産の白海老もオーダー可能です。木のぬくもりに満ちたくつろげる店内店内は木を基調としていて、温かな雰囲気。開放感もあり、ゆったりとリラックスできます。オープンキッチンに面したカウンター席は、お一人様での利用やデートにオススメ。座敷席もあり、親しい仲間や家族とくつろぎながら食事を楽しむのにぴったりです。温かみのある灯りに包まれながら、地元の鮮魚と美酒に舌鼓を打ちませんか。旬と鮮伊真沁【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】富山駅 徒歩2分富山【米清あら川】富山の海の幸・山の幸と地酒で心が満たされるひとときを近海の鮮魚や富山県産のお米や野菜など、地産地消にこだわっている富山駅から徒歩3分の【米清あら川】では、富山や北陸でとれた旬の海の幸や山の幸をふんだんに使った近代日本料理が楽しめます。メニューはおまかせのコースのみ。『お料理フルコース』は、ヘルシー&ビューティーをコンセプトにした月替わりの献立になっています。季節ごとにラインナップが変わる芳醇な富山の地酒とともに味わいましょう。最大8名が利用できる、テーブルが2つ設えられた個室店内は女性一人でも訪れやすい雰囲気です。ゆったりと食事を楽しみたいなら、個室がオススメ。コースを締めくくるデザートは、席をカウンター席に移すのが特徴。おいしさの余韻にゆっくり浸る、贅沢な時間を満喫することができます。記念日や誕生日など、大切な人と穏やかなひとときを過ごすのにうってつけのお店です。米清あら川【エリア】富山駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】富山駅 徒歩3分富山【Montagna】県産食材を用いた自家製シャルキュトリーが自慢のトラットリア炭火で焼いた赤身肉のおいしさが満喫できる『富山県産牛の炭火焼き』富山駅から徒歩7分の【Montagna】は、自家製のパテやサルシッチャ、ハムといった「シャルキュトリー」が味わえるトラットリア。オーナーシェフが富山県産のお肉をミンチにするところから始めるこだわりようです。『富山県産牛の炭火焼き』は季節ごとにソースが変わる、お店の看板メニュー。イタリアをはじめアメリカやアルゼンチンなど各国のワインとともにどうぞ。カジュアルながら落ち着いた雰囲気の店内店内は大人カジュアルな雰囲気。仕事帰りに立ち寄るもよし、デートや記念日に訪れるもよし。さまざまなシーンで使えるオシャレな空間になっています。大型のスクリーンが設置されていて、スポーツのパブリックビューイングも可能。20名から貸し切りにもできるので、パーティにもぴったりです。Montagna【エリア】富山駅周辺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】富山駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月29日京都【鮨 えいろう】京都市役所前【寿斗ふかがわ】西院【京・寿司おおきに】東山【祇園えもん】桂【4久寿司】京都【鮨 えいろう】鮪専門店の目利きによる本鮪をカウンター席でじっくりと味わう時季により青森県の大間や宮城県の塩釜の鮪が登場する『本鮪のにぎり』【鮨 えいろう】は鮪専門店が経営する寿司店。社長が目利きする本鮪は、赤身や中トロ、大トロはもちろん、希少部位も日替わりで楽しめます。そのほかの魚介類は京都市中央卸売市場で仕入れ。季節ごとの食材を、寿司はもちろん、お造りや焼き物、天ぷらなどでどうぞ。席の間隔がゆったりとしたコの字のカウンターは全13席2022年夏にオープン。細い路地を入り、暖簾をくぐるとゆったりと過ごせるカウンター席が現れます。肩肘張らずに過ごせる空間は、大切な人と訪れるのにもぴったり。アラカルトが充実しているので、その日の気分やシーンに合わせて選べるのがうれしいポイントです。鮨 えいろう【エリア】京都駅【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都駅 徒歩6分京都市役所前【寿斗ふかがわ】白身魚ならではの豊かな風味や弾力を引き出した『鯛』昔の寿司を京都で継承する【寿斗ふかがわ】。鰹だしで炊いた丹波産の米や、鰹を加えた合わせ醤油を使うことで、ミネラルのまろやかさを感じる一貫を提供。ネタは、信頼のおける仲買人による旬の鮮魚が揃います。京都の漆職人に特注した艶やかな赤い台に映える寿司を、吟味する至福のひとときを。一人で訪れて、職人との会話を楽しむのもいい料理人の深川氏が「お客様を癒す場所でありたい」と笑顔でもてなしてくれるのが居心地のよさの理由。差し色の朱色が華やかでありつつ心落ち着くカウンターで、寿司の繊細さや奥深さをじっくりと満喫しましょう。寿司と相性のいいワインを一緒に楽しめる、とっておきの一軒です。寿斗ふかがわ【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩8分西院【京・寿司おおきに】新鮮な天然魚と京都の無農薬野菜が味わい深いこだわりの寿司割烹料理を『京野菜漬物寿司』でぬか漬けや酢漬けなど多彩な漬物が楽しめる新鮮な天然魚や京都の無農薬野菜を使った寿司に出合える【京・寿司おおきに】。京野菜をオリジナルの漬け方にし、にぎり寿司にした『京野菜漬物寿司』は、遠方から訪れる人もいる人気メニュー。本格的な寿司会席をお値打ち価格で味わえる『おおきにランチ』もぜひ。カウンター席や2階にはゆったり過ごせる個室も完備昔ながらの気軽な寿司屋がモットーで、赤ちゃんの入店もOK。大将や女将との会話が楽しめるカウンター席はくつろげる雰囲気が魅力です。料理と合わせて楽しみたいのが、名物のお酒、一升樽につけ込んだオリジナル純米酒『おおきにの樽酒』。人間国宝の方が仕立てた木のコップで味わえるのも素敵です。京・寿司おおきに【エリア】西院【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7500円【アクセス】西院駅 徒歩10分東山【祇園えもん】多彩な銘柄を揃える日本酒とにぎり寿司を心地いい空間で新鮮な厳選食材を使用した、店主こだわりのにぎり寿司と本格的な和食を気軽に味わえる【祇園えもん】。父の跡を継いだ料理人が、自ら市場へ出向き魚介類を仕入れ。寿司や天ぷらなど繊細な一品に仕立てます。職人技を感じる『特上にぎり』はもちろん、珍しい「炭火焼」もオススメ。まぐろの希少部位のカマや帆立を自分で焼いて堪能できます。時間がゆったりと流れる、厨房の目の前のカウンター席常時30種類以上を用意する日本酒は希少な銘柄も取り揃えます。一人でも訪れやすいカウンター席のほか、ファミリーも過ごしやすいテーブル席も。デートや接待、会食など、さまざまなシーンに利用したい一軒。鯛のお頭塩焼きをプレゼントしてくれる、記念日コースも要チェック。祇園えもん【エリア】祇園【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】東山駅 徒歩5分桂【4久寿司】毎日中央市場で仕入れる豪華なネタを『特上にぎり』で堪能豪華なネタに笑顔がこぼれる『特上にぎり(8貫)』京都・桂の地元で親しまれている寿司・和食店【4久寿司】。料理人が日々中央市場で仕入れるこだわりの鮮魚を、寿司や季節の料理に仕上げます。春は筍、夏・秋は鱧、冬はフグ…といった風にお皿の上で四季を満喫。昔ながらの『鯖寿司』や、フグ料理の『てっさ(ふぐ刺し)』や『てっちり(ふぐちり)』も一緒に楽しめるのが醍醐味。アットホームな雰囲気あふれるカウンターとテーブル席店内には足を伸ばしてくつろげる座敷席もあり、家族でゆっくりと過ごすのにもぴったり。落ち着いた空間で、新鮮な魚介を活かした料理を楽しみながら会話も弾みます。慶事や仏事用に松華堂弁当の注文も可。さまざまなシーンで利用してみては。4久寿司【エリア】桂/西京極/京都市西京区【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桂駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月26日今回、お店をご紹介してくださるのは……【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森 洋司氏1976年、神奈川県出身。東京・西麻布の【香港ガーデン】でキャリアをスタート。香港出身の料理人の元で広東料理の腕を磨き、28歳の時、広東料理の名店【福臨門魚翅海鮮酒家 二子玉川店】で同グループ初の日本人料理長となる。2011年の東日本大震災後、「料理人としての復興支援」を模索し、仙台に移住。2014年に自店を荒町で創業し、2016年に今の向山に移転。地物食材を使ったハイレベルの中国料理を繰り出す。黒森 洋司氏がオススメするお店石川・小松【SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)】オススメの理由「謎解きのようなメニューから出てくる料理の完成度の高さにびっくり、ジャンルを超えたオリジナルのお料理。再訪したいと思いました。また、シェフご夫婦のお人柄が素敵です。」SHOKUDO YArn(ショクドウ ヤーン)【エリア】小松市【ジャンル】創作料理【ランチ平均予算】10,000円 ~ 14,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】小松駅黒森 洋司氏がオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「味・彩・構成が緻密に考えられている印象です。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【楽・食・健・美-KUROMORI-】黒森さんの店舗情報楽・食・健・美-KUROMORI-【エリア】長町【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】愛宕橋駅 徒歩24分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月24日熊本【旬彩酒楽こころ】熊本【雅夢-GAMU-】福岡【酒肴内場】福岡【太宰府いい乃じ】福岡【寿し栄】熊本【旬彩酒楽こころ】旬の味覚をふんだんに使った本格和食と日本酒で乾杯熊本県名物、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐを刺身で市役所前駅から徒歩5分。熊本城からもほど近いエリアにある【旬彩酒楽こころ】。居酒屋でありながら、旬の素材を使った本格和食は、割烹料理店に負けない味わいです。熊本県名物の馬刺し、ミネラル豊富な海で育ったとらふぐの刺身などの熊本ならではの味わいはもちろん、四季折々の食材でその時期だけのおいしさを堪能させてくれます。店内は和のテイストでまとめられた落ち着いた雰囲気お店は観光エリアにありながら、店内に一歩足を踏み入れると、木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっています。お一人様にも利用しやすいカウンター席のほか、テーブル席や半個室、完全個室も完備。ワンランク上のメニューやお酒とともに、さまざまなシーンでフレキシブルに使えます。旬彩酒楽こころ【エリア】熊本【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】市役所前駅 徒歩5分熊本【雅夢-GAMU-】400種の飲み放題メニューを誇る隠れ家的居酒屋上質な和牛を堪能できる『熊本和牛あか牛サーロインステーキ』熊本城・市役所前駅から徒歩3分の場所にある【雅夢-GAMU-】。厳選した食材を使ったメニューの数々と、種類豊富にそろうドリンクをリーズナブルに楽しめます。中でも『“至極”郷土料理コース』は辛子蓮根や馬刺し、あか牛ステーキなど、郷土料理を中心にしたオススメのコースです。雰囲気のいい店内はデートなどにもぴったり店内はゆっくりとくつろげる、落ち着いた雰囲気。デートにぴったりのカウンター席のほか、掘りごたつの個室は24名まで利用可能。仕切りをして2名からの少人数での個室利用もできます。小さなお店だからこそできるというおもてなしで、熊本での心地のいい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。雅夢-GAMU-【エリア】熊本【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】熊本城・市役所前駅 徒歩3分福岡【酒肴内場】洗練された空間でいただく旬の素材を取り入れた逸品の数々単品、コースの締め、どちらも好評な『土鍋鯛めし』櫛田神社前駅から徒歩10分の場所に店を構える【酒肴内場】は、鮮魚をはじめ旬の食材を使った逸品を味わえるお店です。料理人との対話から生まれる完全予約制の『おまかせコース』は大切な日の食事にぴったり。単品メニューも豊富で、自分へのご褒美に一杯という使い方も。メニュー内容も訪れる度に変化し、今日出合える逸品に胸が踊ります。店内は木のあたたかみを感じる落ち着いた空間白い暖簾をくぐり、引き戸を開けて足を踏み入れると、店内は木の風合いが優しいカウンター6席のみの空間。目の前で腕をふるう店主の様子を間近に見ながらの食事は、スペシャルなひと時。料理に合うお酒は、季節ごとに飲み頃の日本酒のほか、ワインやシャンパンもそろえられています。福岡を旅行したら、ぜひ訪れたいお店です。酒肴内場【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】櫛田神社前駅 徒歩10分福岡【太宰府いい乃じ】九州ならではの食材を楽しめる和食レストラン特製の割下で煮込む『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』太宰府駅から徒歩10分の場所にある【太宰府いい乃じ】。九州産食材を使ったさまざまな味わいを楽しめる和食レストランです。オススメの『九州産黒毛和牛のすき焼き御前』は、小鍋で柔らかな九州産黒毛和牛を、お店特製の割下で煮込んで楽しめます。郷土の恵み、八女茶を使ったティラミスなども見逃せません。リラックスできる明るく開放的な店内お店は九州国立博物館、太宰府天満宮などの観光に合わせて立ち寄るのにもぴったりの立地。窓が大きくとられた店内は、BOXタイプのソファ席や個室が用意され、明るくリラックスできるつくりになっています。観光を楽しんだ後に立ち寄って、九州の食の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。太宰府いい乃じ【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】太宰府駅 徒歩10分福岡【寿し栄】天然魚にこだわった味わい豊かな寿司に舌鼓11時から14時までオーダー可能な『寿しランチ』はボリュームたっぷり太宰府天満宮のすぐ横に位置する【寿し栄】は、にぎりを中心に手頃な価格で本格寿司を楽しめるお店。アラカルトはもちろん昼、夜ともにお得なコースがラインナップされているのもうれしいところ。自慢の寿司のほかに、九州の郷土料理なども楽しめるとあって、ついつい長居してしまうお店です。広々とした店内は団体での利用にも対応してくれる木が基調の広々とした店内には、寿司店の醍醐味といえるカウンター席のほかに、くつろいで食事を楽しめるテーブル席、座敷席も完備。予算や人数に合わせて、フレキシブルに対応してくれるのも嬉しいポイントです。太宰府観光に訪れた際に、ぜひ立ち寄ってみては。寿し栄【エリア】太宰府/筑紫野【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】太宰府駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月23日今回、お店をご紹介してくださるのは……【野田】野田雄紀氏1983年生まれ、静岡県出身。祖父の代から飲食業に関わる家に生まれ、高校を卒業後料理学校へ。地元のフランス料理店を経て、2004年に渡仏、【タイユヴァン】などで修業を積む。2007年に帰国、【ルグドゥノム・ブション・リヨネ】でスーシェフに。2011年、オーナーシェフとして【kiki harajuku】を開業。2021年、定休日を利用し日本料理店【重よし】に入店。2023年10月日本料理【野田】としてリニューアルオープン。野田雄紀氏がオススメするお店新潟・南魚沼【里山十帖】オススメの理由「記憶に残っている料理は、煮えばなです。米の香りや食感を感じることのできて、改めて米の魅力を知った一品です。また、お料理はもちろんですが、桑木野シェフの人柄も素晴らしいと思います」野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分ご紹介してくださった【野田】野田さんの店舗情報野田【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月23日福井【Fukui French Aujus】フレンチ福井【鮨処海月】鮨福井【旬香酒燈煙や】創作和食福井【Mooma】フレンチ敦賀【TEATRO】イタリアン福井【Fukui French Aujus】フレンチ福井の美しさを五感で楽しむフレンチレストラン福井の誇る食材を活かした「Fukui French」を堪能福井駅から徒歩10分、ホテル「リバージュアケボノ」内にあるフレンチレストラン【Fukui French Aujus】。“福井を、美味しく、華やかに”をテーマにした、目でも楽しめる料理の数々が迎えてくれます。フランス料理の伝統は守りつつ、福井県産の肉や魚、野菜など旬の素材の魅力を最大限に引き出した、ここでしか食べられないメニューが並びます。福井のさまざまな誇りをデザインに取り入れた空間越前和紙をあしらった室内、足羽川の川面に浮かぶ桜の花びらの重なりをイメージした装飾スクリーン、白山を思わせるソファなど、福井の名所や伝統を取り入れた空間をデザイン。華美にはならず、気品に満ちた雰囲気が心癒してくれます。最大4名・8名用の個室も完備。グループやファミリーでの旅行の際にはオススメです。Fukui French Aujus【エリア】福井駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】福井駅 徒歩10分福井【鮨処海月】鮨福井ならではの新鮮なネタに感動間違いなしの鮨店一年を通しておいしくいただける『のどぐろ』は必食福井駅から徒歩10分の場所に店を構える【鮨処海月】。福井県産の新鮮な食材を中心に、旬のネタが味わえる鮨店です。中でも人気は、北陸を代表する高級魚「のどぐろ」を使ったにぎり。皮目だけをサッと炙り、じわりと溶けた脂の甘みを引き出した逸品です。海苔巻きや棒寿司など、見た目や味に工夫を凝らした鮨もオススメ。一口ごとに、満足感が膨らみます。カウンター席のみの落ち着いた店内暖簾をくぐり木戸をそっと開けると、目の前に広がるのはあたたかく上質な空間。カウンター8席のみのこじんまりとした店内は、初めて訪れたゲストもやさしく迎えてくれる雰囲気に満ちています。九谷焼や越前漆器の器など、食器や内装の一つひとつにまでこだわり、福井の地酒やこだわりの限定酒、ソムリエ厳選のワインも用意。福井の魅力が凝縮された一軒です。鮨処海月【エリア】福井駅周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】福井駅 徒歩10分福井【旬香酒燈煙や】創作和食地酒と共に福井の食材を活かした料理を食べつくす外はカリッ、中はレアな不思議食感『活アジのレアフライ~卵たっぷりタルタルで~』福井駅から徒歩3分と、好アクセスな場所にある【旬香酒燈煙や】。福井が誇る豊富な海の幸を中心に用いた、多彩なオリジナル料理がいただけるお店です。地元福井はもちろん、全国各地の鮮魚も楽しめる『刺身盛り合わせ』や、刺身でも食べられる鮮度抜群の『活アジのレアフライ~卵たっぷりタルタルで~』など、こだわりの味をぜひ。お一人様にオススメの、ゆったりくつろげるカウンター席和モダンの落ち着いた店内は、ゆっくりと食事を楽しむのにぴったり。グループやファミリー向けの完全個室も用意されていますが、少人数やお一人様での利用なら、店主の職人技を間近に見られるカウンターもオススメ。福井の地酒と全国の日本酒が常時60種類は揃っているので、おいしい料理とのマリアージュも楽しみです。旬香酒燈煙や【エリア】福井駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】福井駅 徒歩3分福井【Mooma】フレンチ旬食材と自家製ソースの組み合わせが絶妙な大人フレンチ旬魚と旬菜が美しいハーモニーを奏でる料理の数々福井駅から徒歩15分、福井県庁近くのビル1Fに店を構える【Mooma】。昼はカジュアルに、夜はコースを主体にしたフランス料理がいただけます。減農薬栽培した福井県産野菜や、神経締めで鮮度と旨みを保った魚を使用。フォン(だし)やソースはすべて伝統的技で手づくりし、洗練された逸品に仕上げています。アースカラーでコーディネートされた、シックな店内華美な装飾を省き、オシャレなライトがやさしく照らすシックな店内。一人時間を満喫できるカウンター席に加え、落ち着いたテーブル席も完備され、思い思いに食事が楽しめる空間です。ワインは、フランス産の自然派を中心にラインナップ。お得なランチコースやガレットコース(前日までに要予約)も、旅でいただく食事にはぴったりです。Mooma【エリア】福井駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円敦賀【TEATRO】イタリアン肩ひじ張らずイタリア料理が満喫できる一軒家レストランたっぷりの野菜と生ハムをトッピングした『ピッツァニューヨーク』イタリア語で劇場の意味を持つ【TEATRO】は、料理や雰囲気を観覧するように楽しんでほしいとの思いが込められたトラットリア。パリパリとした食感が魅力的なローマ風の『ピッツァ』、特製ソースたっぷりの『ボロネーゼ』、具だくさんの魚介から染み出す旨みがたまらない『パエリャ』など、リピーターも多いメニューがいっぱいです。オシャレなレンガ調の広々とした店内四季折々の美しい花々やグリーンに囲まれた、レンガ造りの一軒家レストランのこちら。店内もレンガ調の広々とした空間で、テーブル席やソファー席がゆったりと配されています。外気が心地よく感じる季節には、開放的なテラス席もオススメ。松原海水浴場や松原公園にも近いので、夏休みのお出かけ時にも覚えておきたい一軒です。TEATRO【エリア】敦賀/若狭/美浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】敦賀駅 徒歩40分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月16日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Noeud.TOKYO】中塚 直人シェフ1980年、神奈川県生まれ。エコール辻フランス料理専門カレッジを卒業後、京都のフランス料理店を経て【Tagaya】に入社。タガヤ在籍中に出資を受けフランスへ渡仏し【Auberge La Feniere】、【Le Hameau Albert 1er】で修業。帰国後、【神戸セントモルガン教会】でシェフを務めた後、チャレンジを応援する企業文化に後押しされ、自身の希望だった野菜を中心としたレストラン【Noeud.TOKYO】をオープン。中塚 直人シェフがオススメするお店富山・利賀村【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円中塚 直人シェフがオススメするお店富山・高岡【s. r-trois / エスエールトロワ】オススメの理由「こちらも地方創生を掲げて、料理で地域を盛り上げています」ご紹介してくださった【Noeud.TOKYO】中塚シェフの店舗情報s. r-trois / エスエールトロワ【エリア】高岡【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7700円【ディナー平均予算】13200円【アクセス】高岡駅 徒歩11分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日今回、お店をご紹介してくださるのは……【鎌倉 北じま】北嶋 靖憲氏1989年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。日本料理を学ぶためにと京料理の名店【和久傳】の門を叩き、【室町和久傳】【高台寺和久傳】【京都和久傳】の3店舗で16年間研鑽を積み、更に同店の系列店【丹】では料理長を務めた。その後独立し、自身の出身地である鎌倉で【鎌倉 北じま】を開業。フランスのレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ2022」ではテロワール賞を受賞している。北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山【御料理ふじ居】オススメの理由「いま、チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げられ、震災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」御料理ふじ居【エリア】富山市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】富山駅北嶋 靖憲氏がオススメするお店石川・輪島【L’AtelierdeNOTO】(※臨時休業中)オススメの理由「今回の震災でご自身のお店も被災されていらっしゃいますが、炊き出し等のボランティアを優先したり、状況が見えない方々に積極的に情報発信をして下さっています。」北嶋 靖憲氏がオススメするお店富山・南砺【レヴォ(L’evo)】オススメの理由「チーム富山として「フッコウメシ」を立ち上げ、被災した方々に希望をあたえていらっしゃいます」レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円ご紹介してくださった【鎌倉 北じま】北嶋さんの店舗情報鎌倉 北じま【エリア】鎌倉/逗子【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月16日動物園前【ふじやま】新今宮【名代鶴亀家】動物園前【ぎふや本家】動物園前【いるり】新今宮【横綱新世界本店】動物園前【ふじやま】こだわりの串かつやどて焼きなど、大阪グルメを満喫新世界といえば外せないメニュー『名物どて焼き(2本)』動物園前駅から徒歩3分の場所にある【ふじやま】は、大阪グルメがいろいろと楽しめるお店。牛スジを味噌やみりんで煮込んだ『名物どて焼き』のほか、秘伝のソースで食べる『串かつ』、豚玉やもちトンチーズなど6種そろう『お好み焼き』など、バラエティ豊かなメニューを取り揃えています。どことなくレトロな雰囲気も楽しい店内ジャンジャン横丁の中にあるお店は、大きく店名の書かれた看板と暖簾が目印。店内はオープンキッチンになっていて、カウンター席からはスタッフの動きを見ることもできます。テーブル席の壁にはメニューをずらりと掲示。昭和の食堂のようなレトロな雰囲気がたまりません。ふじやま【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】動物園前駅 徒歩3分新今宮【名代鶴亀家】アラカルトはもちろん、食べ放題でも楽しめる串かつ野菜や肉のほか、デザートなど具材もいろいろな『串かつ』新今宮駅から徒歩5分。【名代鶴亀家】は、レトロな雰囲気も楽しいお店。一本からオーダーできる『串かつ』は、種類の豊富さもポイント。迷った人のための盛り合わせも用意されています。ほかに60分制で串かつ食べ放題・飲み放題もスタンバイ。お腹いっぱい串かつを食べたいならぜひ!店内は総席数200席という広さでゆったりと食事できるお店は通天閣がすぐそこという立地。店頭に飾られた大きな鶴と亀が目印です。店内はカウンター席、テーブル席のほか、掘りごたつ式の座敷席も完備。活気のある雰囲気の中、一人でも、カップルでも、グループ、大人数でも、好きなスタイルで大阪グルメを楽しむことができます。名代鶴亀家【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2200円【アクセス】新今宮駅 徒歩5分動物園前【ぎふや本家】こだわり素材でつくる老舗の料理に舌鼓肉の旨みが溶け出したスープがたまらない『肉吸い』動物園前駅から徒歩3分の場所に店を構える【ぎふや本家】は、大正5年から新世界の料理屋として愛されてきた老舗。提供するのは、職人が腕によりをかけてつくる料理の数々。大阪名物の『肉吸い』や『串かつ』など、素材にこだわったメニューをそろえています。店内は天井も高く、広々とした空間になっているお店は、大きく店名の書かれた木製の看板が目印。一歩足を踏み入れると、店内には広々としたスペースが広がっています。掘りごたつ式の座敷席ではリラックスして食事することが可能。アラカルトのほか、コースも用意されているので、ニーズに合わせて楽しめます。ぎふや本家【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】動物園前駅 徒歩3分動物園前【いるり】こだわり素材でつくる揚げたての串かつに舌鼓『串カツ』に使用する野菜はすべて国産のもの動物園前駅から徒歩5分の場所に店を構える【いるり】のオススメは、なんといっても『串カツ』。牛肉やホルモン、海老や紅生姜など、定番メニューを揚げたて熱々で楽しめます。ほかに大阪名物の一つ、『かすうどん』もスタンバイ。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと食事ができます。木のぬくもりが感じられる店内は落ち着いた空間エントランスは瓦があしらわれた古風なデザイン。店内に入れば、カウンター席やテーブル席が広々とした空間に用意されています。壁には浮世絵のような和テイストの絵が描かれるなど、雰囲気も抜群。一人でもグループでも、ゆったりと食事を楽しむことができます。いるり【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】動物園前駅 徒歩5分新今宮【横綱新世界本店】明るく広々とした店内でいただく大阪ならではのメニューの数々ふわふわに焼き上げられた『とん平焼き』新今宮駅から徒歩5分の場所にある【横綱新世界本店】は、大阪グルメをたっぷり楽しめるお店。生地にこだわった『とん平焼き』は、ふんわりとした生地とマヨネーズ、紅生姜の相性がぴったり。注文が入ってから揚げる『串かつ』や『どて焼き』などもオススメです。店内はゆっくりと食事ができる落ち着いた雰囲気お店は通天閣まで歩いて1分という場所にあり、カラフルでど派手な看板が迎えてくれます。店内は2フロアあり、1階は喫煙可能、2階は禁煙という分煙スタイル。カウンター席とテーブル席が用意されているほか、壁には店名どおり相撲に関するものがあしらわれるなど、楽しく食事できる空間になっています。横綱新世界本店【エリア】新世界【ジャンル】串揚げ・串カツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2300円【アクセス】新今宮駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月12日広島【お好み焼鉄板焼やつなみ】鳥取【とっとり地魚菜や酒楽】鳥取【手仕事料理とお酒真ごころ家】島根【ことのは】島根【cafe LEON】広島【お好み焼鉄板焼やつなみ】昔ながらの味を楽しませてくれるお好み焼・鉄板焼の店店名を冠した代表メニューが『やつなみ焼き』女学院前駅から徒歩3分の場所にある【お好み焼鉄板焼やつなみ】は、古くから地元で愛されている昔ながらの味を受け継ぐ人気店。おたふくソース&磯野製麺所のそばがポイントの『やつなみ焼き』のほか、『豚軟骨のすじ煮込み』『コーネ塩焼き』など、食べればハマるメニューがそろっています。明るく清潔感のある店内でゆっくり食事を楽しめる平和記念公園からも近く、広島城からは徒歩5分の場所にあるため、観光がてら立ち寄るのにもピッタリ。店内には、目の前でスタッフが調理する様子を見ることができるカウンター席のほか、グループでの利用にもってこいのテーブル席も完備。人数に合わせて使える、落ち着いた個室も用意されています。お好み焼鉄板焼やつなみ【エリア】八丁堀/幟町/白島【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】女学院前駅 徒歩3分鳥取【とっとり地魚菜や酒楽】地元産食材にこだわったさまざまなメニューを提供甘辛の自家製タレがたまらない『大山鶏の照り焼き』鳥取駅から徒歩3分。【とっとり地魚菜や酒楽】は、地元産の食材を使った旬の味をゆったりと堪能できる和食店。鳥取の銘柄鶏「大山鶏」を自家製タレでいただく『大山鶏の照り焼き』のほか、地魚の刺身やその時期にしか味わえない山菜や野菜など、鳥取の旬をしっかりと味わえるとあって、旅行で訪れるのにぴったりなお店です。1階中央にはあずまや風のテーブル席も用意されている白い壁と大きな提灯が目印のお店は、エントランスからシンプルにまとめられた和の雰囲気。1階は木のぬくもりが感じられる空間で、カウンター席やテーブル席などが用意されています。2階は最大16名まで利用可能な貸し切りもOKのフロア。こちらも落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくり食事が楽しめます。とっとり地魚菜や酒楽【エリア】鳥取駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鳥取駅 徒歩3分鳥取【手仕事料理とお酒真ごころ家】地元の港で水揚げされた鮮魚を使った一品と地酒のマリアージュ地魚のおいしさを堪能できる『本日の煮魚』鳥取駅から徒歩9分の場所に店を構える【手仕事料理とお酒真ごころ家】は、日本料理を学んだ店主が腕を振るうお店。地元の賀露港で水揚げされた鮮魚を使った刺身や煮魚、焼魚、唐揚げなどをラインナップ。豊富にそろう地酒や焼酎と合わせて、じっくりと楽しめます。掘りごたつ式のお座敷席でゆったりとした時間を過ごすことができる大きく店名の書かれた看板が迎えてくれる、和の風情漂う外観。店内は、木のぬくもりを活かした落ち着ける雰囲気が魅力です。掘りごたつ式のお座敷席は、簾仕切りで半個室風に使うこともできるのがうれしいポイント。小人数はもちろん、大人数の利用にも対応してもらえるので、卒業旅行にはオススメの一軒です。手仕事料理とお酒真ごころ家【エリア】鳥取駅周辺【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】鳥取駅 徒歩9分島根【ことのは】しまね和牛や山陰の新鮮な魚など、ご当地食材に舌鼓境港産ののどぐろは、塩焼きのほか煮付けにすることも可能出雲市駅から徒歩4分の場所にある【ことのは】は、「グリーンリッチホテル出雲」に併設された和食店。地元産の魚介や野菜類をふんだんに使った、ご当地色豊かなメニューが並びます。のどぐろをはじめとする地魚のほか、しまね和牛や奥出雲ポークなど、地元ならではのおいしさを堪能できます。窓が大きくとられた明るい店内はリラックスできる空間ホテル併設のため、観光で訪れても入りやすい雰囲気も魅力。天井が高く、開放感のある店内は、テーブル席のほか、掘りごたつ式の座席も用意されています。地元産食材を使った料理に合わせる、島根ワインもスタンバイ。おいしいお酒と料理で、ワイワイ楽しい時間を過ごしてみては。ことのは【エリア】出雲【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1300円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】出雲市駅 徒歩4分島根【cafe LEON】季節のプレートランチやスイーツメニューでくつろぎの時間を過ごす地元の旬な素材をふんだんに使った『季節のプレートランチ』出雲市駅から徒歩20分の場所にある【cafe LEON】。ここは、本格エスプレッソマシーンを使ったスペシャルティコーヒーと、旬の食材にこだわった手づくりメニューが楽しめるお店です。モーニング、ランチ、スイーツと、幅広い時間帯で利用できるので、旅のスケジュールに合わせて気軽に立ち寄れます。モダンな空間にナチュラルなテイストをプラスした店内店内はシンプルでモダンな雰囲気ながら、リラックスした時間を過ごせるアットホームさも魅力。日本にまだ数台しかない最新エスプレッソマシンで入れるコーヒーの香りに、ほっと心が癒されます。テイクアウトメニューも充実しているので、豊かな自然を感じながら屋外でいただくのも、旅の思い出になるのでは。cafe LEON【エリア】出雲【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】出雲市駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月10日今回、お店をご紹介してくださるのは……【Syn】大野 尚斗シェフ1989年生まれ、福岡県出身。元バックパッカーの両親に連れられ、幼い頃から海外へ。高校を卒業後、米の名門料理学校CIAで料理を学ぶ。シカゴの三つ星店【アリニア】、二つ星のスウェーデン【フェーヴィケン】、世界No.1レストランになった、ペルー【セントラル】など、数多くの海外著名店で研鑽を重ねる。2020年コロナ禍で帰国後、故郷福岡に2023年6月に【Syn】開店。大野 尚斗シェフがオススメするお店新潟・三条【UOZEN】オススメの理由「井上和洋シェフ自身が獲られた食材も含め、どの料理も考えつくされ魂こもった品々は圧巻。自然に料理に人に真摯に向き合っているのが料理を通して感じられます」レストラン ウオゼン【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】15,000円 ~ 19,999円【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【Villa della Pace】オススメの理由「移転前、閉店された後でしたがご縁あり伺わせていただきました。平田明珠シェフの人柄が現れた料理はどれも優しさと情熱が溢れていました。あれからまだ再訪できていませんが、現在もこれからもすごく楽しみなお店のひとつです」VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円大野 尚斗シェフがオススメするお店石川・七尾【幸寿し 本店】オススメの理由「とてもあたたかみを感じるおもてなし。地元のお魚をリーズナブルにおいしく楽しませてくれます。家族とでも、友人とでも、肩肘張らず、気持ちよくおいしい時間を過ごせるお店です」幸寿し本店【エリア】七尾周辺【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】5,000円 ~ 5,999円【ディナー平均予算】-【アクセス】七尾駅~大野 尚斗シェフより~「喪ったものは多く、辛い日々が続いていることと思います。北陸は世界に誇れる素晴らしい地域です。近いうちに、世界中から訪れる人であふれることとなり、僕もその1人となります。その時に、またおいしい料理で感動させていただける日を楽しみにみんな待っています!」Syn【エリア】大濠/六本松/桜坂【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】六本松駅 徒歩5分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月09日新潟市【日本料理「みねを」】新潟市【新潟鮨一】上越市【旬越料理妙高】長岡市【美食倶楽部まる和】北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】新潟市【日本料理「みねを」】新潟の海であがる新鮮な魚介類を隠れ家的空間で堪能さまざまな調理法で味わえる『地元新潟産の海の幸』新潟駅から徒歩8分の場所にある【日本料理「みねを」】は、新潟の旬の味をたっぷりと楽しめるお店。新鮮な魚介類を使った季節感あふれるメニューの数々は、新潟の海であがる鮮魚をメインに使用。刺身はもちろん、西京漬けや粕づけ、幽庵焼きなど、さまざまな調理法で味わえます。和をベースにモダンなテイストも感じられる店内お店は新潟駅からも近い場所にありながら、隠れ家的雰囲気も感じられる落ち着いた空間。店内にはスタッフとの会話も楽しめるカウンター席のほか、テーブル席も完備していて、6人からの貸切も可能。地元の酒蔵から仕入れた日本酒もあり、新潟の魚と酒をたっぷりと味わうことができます。日本料理「みねを」【エリア】新潟【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1430円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】新潟駅 徒歩8分新潟市【新潟鮨一】ネタにこだわった鮨と地元の銘酒に舌鼓新鮮な魚介類を使った『特上にぎり』もオススメ豊栄駅から徒歩3分。【新潟鮨一】は、ネタにこだわった鮨と新潟の酒を楽しめるお店。使っている魚介類は、鮨ひとすじに修業を重ねた大将自らが毎朝市場に足を運び、仕入れています。鮨以外に新潟ならではの白身のおいしさを堪能できる『白身魚アラ』などの刺身もオススメです。店内はシンプルでモダンな雰囲気で統一されている落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのが、杉の一枚板カウンター席。洗練された空間でいただく鮨は格別です。ほかに、ウォールナットテーブルが配された個室も完備。カウンター、個室とも通常より広めに座席の間隔が取られているので、おいしい食事とお酒をゆったりと楽しむことができます。新潟鮨一【エリア】新潟【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】豊栄駅 徒歩3分上越市【旬越料理妙高】ホテルの最上階で日本庭園を眺めながらの食事が楽しめる口の中でとろけるような食感が楽しめる『のどぐろ棒寿司』高田駅から徒歩3分の場所にある「アートホテル上越」内にお店を構えるのが【旬越料理妙高】です。提供しているのは本格的な日本料理の数々。地元新潟産の牛肉や日本海の魚介類など、旬の食材のおいしさをたっぷりと堪能できるメニューがそろっています。季節の移ろいを感じさせる美しい庭園も自慢ホテルの最上階にありながら、四季折々に表情を変える日本庭園があるのがこちらの一番の特徴。新緑や雪景色などの素晴らしい景観を、おいしい和食と合わせて楽しめます。店内は1人でも使いやすい広間のほか、個室も全6部屋完備。さまざまなシチュエーションで利用することが可能です。旬越料理妙高【エリア】上越市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】高田駅 徒歩3分長岡市【美食倶楽部まる和】旬の魚や上質な黒毛和牛、新鮮な野菜を使った料理を豊富にラインナップ丸のまま仕入れた銀鱈を使ってつくる『銀だら西京焼き』長岡駅から徒歩5分の場所に店を構える【美食倶楽部まる和】。寺泊市場に水揚げされる旬の魚介類をはじめ、肉類や野菜類など、厳選した食材が取り揃えられています。料理に合わせるお酒は、地元の蔵元から届けられる10種の銘柄がスタンバイ。和食と日本酒のおいしいマッチングが楽しめます。落ち着いた雰囲気の店内でゆっくり食事を楽しめるプライベートに配慮した店内には、個室のほか、パーテーションでの仕切りなども設置されています。さらに、お一人様やカップルでの利用にぴったりのカウンター席も完備。デートからファミリーでの食事会、ビジネスシーンでの会食など、さまざまなシーンに対応してくれます。美食倶楽部まる和【エリア】長岡/燕三条【ジャンル】もつ鍋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長岡駅 徒歩5分北蒲原郡【居食亭ほうせい丸】地元漁師から直接買い付ける鮮度抜群の魚介類を楽しめる食事処魚介類をたっぷりと楽しめる『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』【居食亭ほうせい丸】は、地元漁師から直接買い付けた天然岩牡蠣、市場から直送の生鮪など、鮮度にこだわった魚介類を豊富にラインナップしたお店です。『海鮮丼セット(ミニうどん・ミニサラダ付き)』は、たっぷりの魚介を楽しめるボリューム抜群のメニュー。ほかにもコストパフォーマンスのいい一品が揃っています。仲間同士で盛り上がるのにぴったりな広々とした店内新新バイパス東港IC降りてすぐの場所にあり、駐車場も40台分を完備。店の外にもオススメメニューの写真が貼り出されるなど、賑やかな雰囲気が出迎えてくれます。店内にはカウンター席やテーブル席、座敷席も用意されており、人数や気分に合わせて、好きなスタイルで食事を楽しめます。居食亭ほうせい丸【エリア】新発田/村上【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】黒山駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年03月04日坂井市【Simply French Tendreタンドル】坂井市【la clarté】大野市【Cipolla】大飯郡【Deli&Cafe Napo】大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】坂井市【Simply French Tendreタンドル】福井の食材を使ったフレンチを楽しめる一軒家レストラン地魚のおいしさを堪能できる『前菜~越前港甲イカのグリル三国産ピュアホワイトとハーブのサラダセミドライトマトとオリーブのソース』春江駅から徒歩14分。【Simply French Tendreタンドル】は、星付きレストランで修業を積んだシェフが腕を振るうレストラン。農家などから仕入れる種類豊富な野菜、三国港で手に入れる地元の魚介類を使ったメニューの数々を、昼は4種、夜は3種のコースで楽しめます。柔らかで温かな照明が落ち着ける雰囲気の店内お店は20台分の駐車スペースを持つ一軒家。天井が高く開放感ある店内は、エリアごとにモダン・アジアン・ヨーロピアンといった、別の雰囲気が楽しめます。一人でも利用しやすいカウンター席のほか、半個室、個室も完備。家族の食事会や気の置けない友達同士のパーティーなど、いろいろなシチュエーションで使うことができます。Simply French Tendreタンドル【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2600円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】春江駅 徒歩14分坂井市【la clarté】薪火のメニューにこだわる里山のレストラン薪火焼きクロワッサンや自家製ソーセージなどを楽しめる『ラ クラルテ』坂井市にある【la clarté】は、緑豊かな自然の中にある里山のレストラン。店内には福井で製造された2台の薪オーブンを設置。無添加の『ソーセージ』や、サクッ・フワッとした食感の『クロワッサン』など、おいしい料理はすべてこの薪火によってつくられています。広々とした店内にはカウンター席も用意されているお店へは、街から車を走らせ、バタフライ型の屋根を目印に。店内は美しい木の梁が目を引く広々とした空間。ピアノや薪ストーブなどが設置され、雰囲気も抜群です。年齢を問わずゆったりと過ごせるスペースになっていて、ワークショップやイベントも随時開催されています。la clarté【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円大野市【Cipolla】地元産の野菜をふんだんに使ったイタリアンに舌鼓野菜や魚介類などを使った『前菜盛り合わせ』(写真は1人前)越前大野駅から徒歩15分。【Cipolla】は、地元である大野産の野菜をたっぷりと使ったイタリアンを楽しめるレストラン。化学調味料を使わず、ひと手間加えた素材の味を活かす料理を取りそろえています。テイクアウトメニューが豊富に用意されているのも見逃せません。気軽に普段使いできる雰囲気の明るい店内お店のコンセプトは「主役はお客さんの会話」。その言葉どおり、店内は料理を通して、くつろぎながら会話を楽しめる空間になっています。一人でも気軽に利用できるカウンター席のほか、テーブル席やソファー席なども用意されていて、思い思いに時間を過ごすことができます。Cipolla【エリア】坂井/あわら/永平寺【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】越前大野駅 徒歩15分大飯郡【Deli&Cafe Napo】自家製生パスタのほか、種類豊富にそろうメニューを堪能自家製トマトソースと生パスタを合わせた『スパゲッティナポリタン』若狭和田駅から徒歩5分という駅近にある【Deli&Cafe Napo】は、オリジナルの生パスタを使ったメニューが楽しめるお店。オススメの『スパゲッティナポリタン』は、シンプルで飽きのこない、クセになる味わい。ほかにも地元産農産物や若狭湾で揚がる魚介を使った料理がそろっています。店内は白とブラウンをベースにした落ち着ける空間居心地のいい店内には、カウンター席やテーブル席を完備。お店の前には広く取った駐車スペースがあり、入り口の階段脇にはスロープも設置するなど、親子三代での利用がしやすいのもうれしいところ。食事会やデートなど、いろいろなシーンで使えるお店です。Deli&Cafe Napo【エリア】小浜【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2000円【アクセス】若狭和田駅 徒歩5分大飯郡【ホテルうみんぴあさぼうる】海を眺めながら料理を楽しめるホテルレストランシメのリゾットやパスタもたまらない『オマール海老のブイヤベース(ランチタイム)』若狭本郷駅が最寄駅、「うみんぴあ大飯内」にある【ホテルうみんぴあさぼうる】。旬の若狭の食材をたっぷりと使ったメニューの数々をコース仕立てで楽しむことがでできます。ブイヤベースやポワレなど、新鮮な魚介類を使ったその味は格別。約40種そろうワインと合わせてぜひ!開放的な店内からは若狭の海を眺めることができる店内は洗練されたエレガントな空間。大きく取られた窓からは明るい光が差し込み、若狭の海を眺めながらの食事を楽しむことができます。毎月第2水曜、第4木曜のランチタイムには『カジュアルランチ&デザートバイキング』が開催されるので、そちらもオススメです。ホテルうみんぴあさぼうる【エリア】小浜【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】11000円【アクセス】若狭本郷駅 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年02月29日