愛媛県伊予市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県伊予市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」伊予市特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、北乃きいさんです。「旅色FO-CAL」伊予市特集 / スペシャルナビゲーター・北乃きいさん「海、山、グルメ お気に入りの伊予市」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県伊予市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色 FO-CAL」愛媛県伊予市特集を公開いたしました。全国的に知名度を上げることで、特産品の販売促進やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市を特集した電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な PR を行います。北乃きいさんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面している伊予市。職人が腕を振るうクラフトの街「中山」、黄金色に輝く夕日の名所「双海」、おしゃれなショップが立ち並ぶ「伊予」の多彩な3エリアから構成されています。太陽と瀬戸内の海風を浴びた名産のみかんをはじめ、海・山・里の味覚、こだわりのスイーツなどご当地グルメがいっぱい。さらに、地元の人たちに愛されるモノやコトの体験など盛りだくさんの旅で、伊予市のすべてが「お気に入り」になったようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集表紙:北乃きいさん■ 1泊2日で行く ごきげん伊予市旅 あふれる自然と新鮮な空気に包まれ、海や山などの美しい自然に、どこか懐かしい街並みを堪能できる、愛媛県伊予市。「緑や海が豊富なところがすてき!」と言う北乃きいさんの自然やグルメ、文化などを楽しむ1泊2日の旅がスタートしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん北乃きいさんが伊予市を旅するスペシャルムービー ■ 心ほぐれる景色に出合う。 伊予市の宿3選 客室からは壮大な山並みが見渡せ、美しい海に出向くのも便利。広大な土地を利用した開放感あふれるアクティビティ、昔ながらの街並みや建築を体験できる3つの宿をセレクトしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選■ 将軍家が愛した逸品も! 伊予市の名物あらかると 豊かな自然と景観に恵まれた伊予市の産品から、魅力的で大きな可能性を持つものを、「ますます、いよし。ブランド」に認定。中でもお土産に人気の4品をチョイスしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると■ 北乃きいさんスペシャルインタビュー 俳優としての活動はもちろん、朝の情報番組の“顔”も務めていた北乃きいさん。美しい自然と、素敵な出合いのある伊予市の旅は「もう全部が気に入りました」と言うぐらい満喫できたようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日富山【レヴォ(L’evo)】群馬【SHIROIYA the LOUNGE】石川【Villa della Pace】東京【DAICHINO RESTAURANT】東京【シェフズ・シアター】富山【レヴォ(L’evo)】美食を求め多くの人が足を運ぶ、富山の山奥のオーベルジュシンプルながら洗練された印象の店内自然豊かな富山県の西部にある利賀村に立地するオーベルジュ。和食料理人の元に生まれ、ホテルでフランス料理に出合い渡仏した谷口英司シェフの繊細な料理が堪能できます。フランスでは三ツ星レストランで研鑽し、帰国後は富山県のホテルのシェフに抜擢され【レヴォ】を立ち上げました。2020年に理想を形にしたオーベルジュとして【レヴォ】を再オープンし、地元で採れたジビエや富山県産を中心に揃えたワインを用意しています。日本鹿の滋味深さに唸るジビエメニュー富山の山奥を訪れたことを実感できるジビエメニューも魅力。シェフ自らが解体、加工し、熟成庫で1ヶ月寝かせた日本鹿は、薪火でやさしく火を入れます。ほかにも、富山県砺波市大門地区に伝わる大門素麺をアルデンテで楽しめる一品や、隠し包丁を入れたミズダコに大葉オイルと梅を合わせたものなど、季節ごとのコースの内容に期待が高まります。レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円群馬【SHIROIYA the LOUNGE】緑あふれる“街のリビング”で味わう、群馬の魅力が詰まったコース緑があふれ、穏やかな気分で食事が楽しめる群馬県の前橋駅より歩いて10分。「白井屋ホテル」を象徴する吹き抜けの下でゆったりと食事を楽しめます。ビジネスランチからハレの日の会食まで、さまざまなシーンにふさわしい空間が魅力。座席はカウンター、テーブル、ソファの計63席を用意しています。肩肘張らずに、群馬県の食材が映える料理を堪能しましょう。ランプ肉をミディアムレアに仕上げた『赤城牛ステーキ&フリット』東京の老舗レストランやビストロを経て2020年に【SHIROIYA the LOUNGE】のシェフに就任した、星直樹シェフが腕を振るいます。「料理を通して人を喜ばせたい」という思いで、赤城牛をはじめとした群馬産の食材を美しい一皿に。地元食材の魅力を最大限に活かした料理に向き合うひとときは格別。SHIROIYA the LOUNGE【エリア】前橋【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】前橋駅 徒歩10分石川【VilladellaPace】地元の厳選食材をイタリアンの手法で仕上げる能登のオーベルジュ海が一望でき、開放感に心癒される石川県能登半島の中ほどに位置するオーベルジュ。窓から海を眺めながら食事ができる、とっておきのロケーションを誇ります。平均予算は、ランチ15,000円、ディナー30,000円。ソムリエがセレクトするワインと一緒に、落ち着いた雰囲気のなか地産地消の名店ならではのコースを味わいましょう。コースに合わせたワインのフルペアリングもおすすめです。『畑』と題するサラダがスペシャリテ。季節の野菜40~50種を繊細に盛り付けている能登の食材に惹かれてこの地に移住したという平田明珠シェフは、国内外のさまざまなコンペティションでも評価の高い腕前。山で摘んだ山菜やキノコ、自らが畑で選んだ野菜、能登の海の幸を感性の光るコースに仕立てます。魚料理しかり、肉料理しかり、地元食材を駆使したイタリアンで、旬の一皿をとことん味わい尽くしましょう。VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円東京【DAICHINORESTAURANT】自然豊かな癒しの地、東京・立川で「適地適作」の食材を楽しむ一面がガラス張りになった、自然光の入る心地いい店内新宿から電車で25分ほど、自然豊かな立川にある「ソラノホテル」内のメインダイニング。フレンチを専門とする「ソラノホテル」総料理長の竹田さんと、日本料理の名店で修業を重ねた料理長の福原氏が、和食を軸にさまざまな国のエッセンスを掛け合わせた料理を提供します。ライブ感あふれるオープンキッチンが見えるテーブル席や自然に包まれるテラス席で憩いながらのランチやディナーを堪能しましょう。30種類以上の色鮮やかな旬の野菜を美しく盛り付けた『大地のサラダ』立川をはじめ秩父、甲信地方などの近隣地域で栽培された野菜などを使用。食材は「適地適作」に重きを置き、旬の素材を新鮮な状態で盛り付けて目で楽しめる料理に仕立てます。平均予算はランチ3,000円、ディナー7,000円。ぜひ、こだわりの無農薬米を使用したオリジナルの日本酒『立飛のそら』もオーダーを。DAICHINORESTAURANT【エリア】立川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円東京【シェフズ・シアター】まるで舞台を観劇するように五感で味わえるビストロノミーフレンチ浜離宮の緑と都会の風景を同時に楽しめる眺望のよさゆりかもめ竹芝駅から徒歩3分。浜離宮恩賜庭園の緑や高層ビル群といった風景を一望できる「メズム東京、オートグラフ コレクション」の16階に立地。矢絣(やがすり)をモチーフにした天井のアートや花瓶などの装飾品にはカッパー色が用いられ、カジュアルながら温かみのあるラグジュアリーな雰囲気が漂います。金目鯛のソテーにヨモギのソースを合わせた『Chaptter3Happiness=平穏=』フランス料理界の権威ある国際コンクールで優勝経験のあるキュリナリーマイスター・隈元香己氏が繰り広げるコース料理はストーリー仕立て。長野や熊本の野菜や、豊洲や三崎漁港より仕入れる魚介類などの国産食材にとどまらず、ニュージーランド産の仔牛といった世界各地から食材を厳選。その新鮮食材の素材を活かし、コースの中で表現します。シェフズ・シアター【エリア】浜松町/大門【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】竹芝駅 徒歩3分
2022年09月29日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、移動の自由を制限されて早2年半。この期間に募った旅への想いや、人間の旅への欲求などを見つめ、他者の旅を手がかりに「旅とは何なのか?」を再考する『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』が、9月23日(金・祝)より東京都庭園美術館で開催される。まずイントロダクションとなるのは、戦前、東京都庭園美術館の広大な敷地を所有していた朝香宮夫妻の欧州旅行。およそ100年前、夫妻がフランスへと旅立ち、その時の見聞が「アール・デコの館」と言われる同館の本館建築・旧朝香宮邸に結実した。同展では、この時の夫妻の旅の軌跡を、旅行アルバムやゆかりの美術工芸品などで紹介。1920年代の衣装に身を包み、エッフェル塔の麓にたたずむ朝香宮充子妃のモノクロームの写真など、それだけで時空を超えた旅を楽しむことができるだろう。またある個人コレクターが蒐集した、20世紀前半の鉄道関連資料など、興味深い展示のほか、現代アーティストによる、旅をテーマとしたインスタレーションも、旧朝香宮邸の各部屋に散りばめられる。日本各地を旅して集めた土を採集する粟田宏一や、懐かしさと非現実感が共存する独特な映像作品で知られるさわひらき、常温に置くと気化するナフタリンや川で採取した塩などを使い、時間を可視化する宮永愛子など、計6名の現代作家による作品が、観る者を新たな旅路へと誘ってくれるだろう。学芸員のエッセイや出品作家のコメントと共に、同展の展示・インスタレーションを撮り下ろしの写真で紹介する展覧会カタログは、2022年11月に販売予定だ。宮永愛子《suitcase -key-》2019年高松市美術館「宮永愛子:漕法」展示風景撮影:木奥恵三 (C)️MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery朝香宮鳩彦王(朝香宮旅行アルバムより) 個人蔵さわひらき 《dwelling》2002年 (C)️ Hiraki Sawa福田尚代 《翼あるもの『若草物語Ⅰ&Ⅱ』》2022年 (c) Naoyo Fukuda. Courtesy of Yukiko Koide Presents《三羽揃いのペリカン(ペンギン)》1902年頃 ロイヤル・コペンハーゲン(窯) 東京都庭園美術館蔵【開催概要】『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』会場:東京都庭園美術館本館+新館会期:2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、 10月11日(火)料金:一般1,400円、大学1,120円、高中・65歳以上700円美術館公式サイト:
2022年09月07日糸田町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福岡県田川郡糸田町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を8月22日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、堀田真由さんです。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集 / スペシャルナビゲーター・堀田真由さん「ふるさとのように優しい 福岡県・糸田町でほっとする旅」 電子雑誌「旅色」は、福岡県・糸田町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。新型コロナウイルス感染症の影響からPR機会が減少していることもあり、アフターコロナに向けて糸田町の特色を生かし、全国的に同町の知名度を上げることを目的に、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。今回、堀田真由さんが旅した福岡県・糸田町は、 福岡市、北九州市、久留米市にそれぞれ車で1時間ほどとアクセスのよいロケーションに位置しています。町名の「いと田(だ)」は、1300年以上の間、絶え間なく清水が湧き出し、豊作が続いたことから「いとよき田(た)」と呼ばれたことに由来するとか。町の中には、歴史的遺産やありのままの自然、一度食べたら忘れられないグルメ、旅の思い出づくりに欠かせない体験スポットなど魅力がたくさん。いるだけで居心地の良さを覚える糸田町で、堀田真由さんがふるさとを訪れたような旅時間を過ごしました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集表紙:堀田真由さん■ 堀田真由さんといく ふるさとのように優しい福岡県・糸田町でほっとする旅 初めて訪れた人にも慣れ親しんだふるさとのように優しく、肩の力を抜いて旅をするのにぴったりな糸田町。「金山サクラ・アジサイ園」や「糸田城址」といった自然・歴史に加え、旧炭鉱地ならではの真っ黒グルメ、「無双窯元」での陶器づくり体験と、さまざまな魅力にあふれるこの町を女優の堀田真由さんが巡ります。なかには堀田さんにとって縁のあるスポットも……。ぜひ、本誌でご確認を。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん堀田真由さんが糸田町を旅するスペシャルムービー ■ 地元民が語る 糸田町のまち自慢 町のことを一番よく知っているのは地元町民。そこで、ほかの町から結婚を機に糸田町に転入された山口保恵さんに、町民だからこそ知る糸田町のリアルを聞きました。住みやすさや子育てのしやすさ、町の魅力など糸田をもっと深く知ることができるはず。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢■ “イイモノ”が大集結 糸田町の特産品 町は小さくとも、バラエティ豊かな特産品がある糸田町。温暖な自然が育む農作物をはじめ、つくり手のこだわりや工夫が感じられる手づくりの品、町民が愛するソウルフードなど、町が誇る特産品をご紹介。道の駅いとだや糸田ふれあい市、ふるさと納税などでも出会うことができます。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品■ 堀田真由さんスペシャルインタビュー ドラマの中から飛び出してきたような存在感がありながら、肩の力は抜けていて、あくまでも自然体。福岡・糸田を訪れることが楽しみだったと語る堀田真由さんに、今回の旅の振り返りとプライベートな旅について聞きました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日いわき市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集 / スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集表紙:橋本マナミさん■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日食物自給率1200%の十勝を支える生産の町、広尾町突然ですが、北海道十勝にある広尾町という町をご存じですか?羽田空港から帯広空港まで飛行機で約1時間半。そこから南下すること車でおよそ50分。農業王国と名高い十勝においては珍しく、海に面した港町です。古くから秋鮭や昆布、水揚げ日本一に何度も輝くシシャモや毛ガニなど、太平洋の豊かな恵みに支えられた漁業が盛んな十勝の海の玄関口となっています。また、日高山脈の麓であり、町の面積の8割を占める広大な森林地帯を活かした林業、海霧のもたらすミネラルが育む牧草に支えられた酪農も盛んです。牧場の経営からカフェの運営、六次化まで自社で行う【菊地ファーム】の放牧地。この景色を見ながら絶品のソフトクリームやジェラート、牛乳がいただけます5年ほど東京でヒトサラ編集部員として働いていた私は今、そんな海も山も川もすぐそこにある自然豊かな十勝広尾町に魅せられ、2022年4月から移住し、猟師と編集者を兼業しながら生活しています。猟師と編集者として活動中の中村麻矢です。約2年前までヒトサラ編集部に所属し、この「ヒトサラMAGAZINE」も担当していました私が考えるこの町の魅力は、猟師、漁師、酪農家といった生産者が揃っていて、“おいしい”の原点に触れられること。そして、プロサーファーや木工職人といった自然と共生する職人たちが揃っていること。おいしいものもたくさんあるし、人も優しいし、鶴やウサギも見られるし……、と話しだしたらキリがないけれど、広尾町はエネルギーに満ちています。拾い昆布という漁法で、マッケと呼ばれる漁具を使って海に漂う昆布を採ります。朝、海に行くと必ずといっていいほどこの姿を見かけます昆布を採る漁師や、放牧されている牛やその世話をする酪農家の姿が日常的で、食べるだけでは見えなかった生産者の想いや葛藤も含めた“リアルな食”がここ広尾町には詰まっています。その想いまで実感して新鮮な食材を食べられることは、食いしん坊な私にとって最高の贅沢。そして、SDGsが注目されているこの時代に、食のトレーサビリティを学んだり、自然の営みや循環を意識するにはうってつけの環境だと思っています。すごくいい町。そうだ、人が主役のガイドブックをつくろう!景色もいいし、食材も豊かだし、なによりこの町で働いている人たちはパワフルで面白い。十勝の中でもなかなかコアで、道内でも知らない人が少なくない田舎町だけれど、この町の魅力にまだみんな気づいていないだけでは……!?この町をもっと多くの人に知ってもらいたいし、来てもらいたい。そのために、まずは広尾町のガイドブックが必要だと感じ、漁師や酪農家とともに“生産者編集部”を結成しました。左から昆布漁師の保志弘一、猟師でこのガイドブックの編集長を務める中村麻矢、酪農家の菊地亜希が“生産者編集部”のメンバー。『PIRUY』出版記念パーティーの会場として元米屋【中一】を提供してくださった中村真矢さん発刊したガイドブックの名は『PIRUY(ピルイ)』。ピルイとは、アイヌ語で広尾町を意味しています。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』創刊観光スポットの紹介の他に、“町での日々の暮らし”と“人の魅力”を伝えたいと思い、高校生がカラオケをするためにパブの跡地に通う話や、ビート農家には欠かせない「ピタROW」というビート収穫専用トラクターの話など、ガイドブックというにはなかなか類を見ない“ド”ローカルな話もふんだんに詰め込みました。てんさい糖の元になるビートの収穫風景。写真のトラクター「ピタROW」はビート専用の収穫機で、このトラクターを見かけたらそこは一面ビート畑!そして、欠かせないのが広尾町のグルメ情報。広尾町は本シシャモの名産地なので、なかなか他では食べられない『シシャモのお寿司』が食べられます。また、酪農も盛んなので、放牧地で牧草をたっぷり食べた夏の牛のミルク、寒くなるとともに脂肪がのってきた冬のクリーミーで濃いミルク、そんな少しずつ季節で変化するミルクを使用した『しぼりたてソフトクリーム』も絶品。その他にも、サバとガリが一緒になった巻き寿司の『サバガリ』や、うな重ならぬ『ハモ重』など、ローカルフードもたくさんあります。地元に根付く町中華【王府(ワンフー)】の人気No.1メニュー。ご当地麺を使用したあんかけがかかった『焼きそば』770円また、冬になると産地ならではの価格で毛ガニを即売し、太平洋を一望する広大なイベント会場で茹でたての毛ガニが食べられる「毛ガニ祭り」なども行われます。抜群の景色の中で食べる毛ガニは格段においしい!リフレッシュするのに最適な澄んだ空気と広大な景色。生産者が働くリアルな現場。これといって目立った観光地はないけれど、食にまつわる生産者が多く働き暮らす広尾町で、「食べる」ということを全身で感じてほしいです。広尾町の人情ガイドブック『PIRUY』1,300円(送料別)/ピロロツーリズム推進協議会刊全54ページ/フルカラー2022年9月頃(売り切れ次第終了)まで、東京「代官山蔦屋書店」にて限定40冊のみ絶賛販売中!問い合わせ
2022年08月05日オープンキッチンから届けられる、音や香りも醍醐味フランス人をも魅了する四季折々のジャパニーズフレンチ一日二組までの予約制。大人も子どももゆっくりフレンチを堪能オープンキッチンから届けられる、音や香りも醍醐味ふんわりと立ち上る香りに、ジュワッとあがる炎……。【m-u.paysage】は、シェフの技をオープンキッチンで愉しめるフレンチレストランです。「お好み焼き文化のある広島だからこそ、調理の様子も愉しんでもらえたら」とオーナーシェフの中村氏は話します。ビル8階にある隠れ家的な空間同店では、日本人の味覚に合わせられるようフランス料理の技法を駆使。普段あまりフレンチに親しみのない方や子どもでもおいしく召し上がっていただけるよう、味付け等に創意工夫を凝らしています。さらに、日本の旬の食材をふんだんに取り入れ、シェフの感性で華やかな逸品に仕上げます。フランス人のお客様からは、「日本でしか味わえないおいしさ!まさにジャパニーズフレンチ」と言われるそう。特等席はカウンター席。オープンキッチンなので料理ができあがっていく様を目の前で楽しめますフランス人をも魅了する四季折々の「ジャパニーズフレンチ」を、五感で味わう贅沢な時間は、会話も楽しく弾むことでしょう。フランス人をも魅了する四季折々のジャパニーズフレンチ料理の内容は月ごとに変更するため、訪れるたびに季節の味わいを楽しむことができます。それでは同店の料理一例をご紹介しましょう。『パテをキャベツに包んで濃厚なトマトソースと佐東町の枝豆の香り』上質な肉でつくるパテを、フレッシュトマトを凝縮したソースで味わいます。トマトと合わせることで肉の旨みがさらに引き出され、至福の味わいに。香り高い枝豆がアクセント旬を愉しむ『月ごとのスペシャリテコース』彩りもゆたかに、季節感を愉しめるシェフのスペシャリテコース。旬の食材をふんだんに使い、日本ならではの「ジャパニーズフレンチ」を存分に堪能できます。旬素材を使用したスペシャルコース『市場からの魚と車海老サフランの白ワインソース』白身魚のふんわり感に、瑞々しいかぶや、魚卵のプチプチとした食感がアクセントになった愉しい季節の一皿です。8月は夏の日差しや向日葵を思わせる、鮮やかな黄色をテーマにしたコース仕立てで。色鮮やかな食材、それを引き立たせる器、こだわりの盛り付け。味覚だけではなく視覚でも楽しめます一日二組までの予約制。大人も子どももゆっくりフレンチを堪能料理と一緒に楽しみたいワインは、各国からシェフ自ら厳選し入荷しています。中でもカリフォルニアの「TATEDOG(テート・ドッグ)」は、そのおいしさに感動したシェフが業者に依頼し輸入している人気の銘柄です。料理とのペアリングも自在同店はなんと一日二組までの予約というから驚くばかり。親子二世代、三世代など、大人から子どもまで、ゆっくり本格フレンチを満喫してほしいとの、シェフの心がうれしい限りです。料理人プロフィール:中村政司(ナカムラマサシ)さん1970年、広島県生まれ。一般企業に就職し様々な仕事をする中で、お客様との距離が近くダイレクトに喜びを共有できる食の仕事に興味を持つようになり転職。27歳で、リーガロイヤルホテル広島にて、コーヒーショップ、メインダイニング、宴会と料理の修業を開始。その後、フランス料理店や会員制レストランでも腕を磨き、料理長として活躍。50歳までに自身の店をとの夢を叶え、2017年6月【m-u.paysage】をオープンさせる。m-u.paysage【エリア】流川/薬研堀【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】胡町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年07月04日島原の里浜ガストロノミーコロナがもたらした影響のひとつに、地方の魅力が再発見されたということがあげられます。移動が制限されたため地元や国内が深掘りされ、古き良きものが見直される傾向がありました。島原もひょっとしたら、そんなディスティネーションのひとつだったのかもしれません。でも、それがなかったとしても、このレストランの価値は、じわじわと全国に浸透していったことでしょう。長崎県島原市、東京起点で考えるとアクセスが困難な浜辺に佇むレストラン【Pesceco(ぺシコ)】。「里浜ガストロノミー」を標榜するシェフ、井上捻浩(いのうえたかひろ)さんは30代半ばの方で、小さいころから鮮魚店を営む父の魚を自分が料理してみたいという思いを持っていたのだとか。「山も川も急なので大地の養分がぜんぶ海に流れてしまう。それをプランクトンが食べ、いりこが食べる。ここの海は本当に豊かな恵みです。僕はこの地の恵みを料理を通して表現したいんです」始終笑顔を絶やさない井上シェフの言葉です。海に面した建物のなかに入ると、借景に海を取り込んだ窓のある部屋を通ります。前回は昼に来たので、それがジェームズ・タレルのアートのように感じたのですが、今回は夜なので、サンセットの海が広がる南の国のバーの風情を感じました。カタクチイワシの塩漬け「エタリ」のタルトから始まる「浜辺の散歩」カウンターに座り、シャンパーニュをいただきながらのアミューズ。まず登場する「浜辺の散歩」と題された3品は、この地の伝統食であるカタクチイワシの塩漬け「エタリ」のタルトから始まります。そしてウニ、イカといったこの浜辺で獲れる恵みがそれぞれフィンガー形式で登場し、まさに目の前の浜辺を歩いているような気分になります。ヴァン・ナチュールと「がんぱのガネダキ」「野草と貝」「野草と貝」と題された皿では、こう貝という巻貝が使われます。地元では幸貝と書いて幸せをもたらす貝と言われることもある美味しい貝で、それに自生するクレソン、冷たいいりこ出汁がかかっています。おばあちゃんの白あえからのヒントだとシェフ。春っぽい苦みの皿にワインはオーストラリアのサトウ・ワインズのリースリングが添えられます。「波紋のように」と題された皿は、オコゼと米のサラダ。茹でたお米を酸を含ませた玉ねぎとあえた酢飯に、魚醤と浅炒りのごま油でマリネしたオコゼの肝とウニと肝和えを忍ばせています。泡は目の前の海で取れた昆布を煮出した昆布水です。オコゼの肝が味に深みを醸し、浜辺の波のような昆布の泡ともにスプーンで救っていただきます。余市はモンガク谷の「桧」が出てきました。セパージュを見るとピノ・ノワールが76%の淡い複雑さを残したフレッシュなワインです。「牡蛎/スープ」続いて牡蛎のスープです。原木シイタケ、パルマハムを山の湧き水で煮てつくった地味豊かなスープです。ごろんと大きな牡蛎は旨味の塊で、それをスープとともにいただきます。ワインがスパイシーにも感じ、面白い組み合わせです。ワインはナチュール系のワインを、それも軽やかで遊びごころの多いものを合わせてくるのも、ぺシコの個性的なところでしょう。井上シェフと奥様の息の合った連携も微笑ましいシェフがスライサーで生ハムを切り始めます。カウンターの中は奥様との2人作業。息の合った感じが微笑ましい。井上シェフが魅力的なのは笑顔で幸せそうに料理をつくること。それが伝わってくるんですね。あつあつの太刀魚のフリットに生ハム。デラウエア感満載のワインはスーパーデラックス2019です。ジュース感覚で合わせます。この一品だけで行列ができる専門店が開けそうな気がします。「fish&ham」料理が好きで、ワインが好きで、いつもワインとどう合わせるか考えてるという井上さん。つい飲みすぎてしまうこともしばしだとか。次のワインはドメーヌ・グロス、アルザスのソービニヨンブラン。「ワインが主張しすぎないようバランスを常に考えています。そのへんやはり魚料理には日本ワインは魅力的だと思いますが、この料理はこれでいってみてください」と井上さん。「がんぱのガネダキ」です。今回のメニューのなかでは一番意味不明だったものです。がんぱ?ガネダキ?何それ?みたいな。要は、<がんぱ=棺桶、ガネ=蟹、ダキ=炊き>ですと。棺桶?「フグのことなんですよ。関西でテッポウって言うじゃないですか。隠語です。死ぬリスクがあっても食べたいというくらいおいしかった魚です。それを梅干しとニンニクの葉で甘く煮る郷土料理があるんですが、その再構築です。ガネはカニのことですが、炊いてるとぶくぶく泡が出て、それがカニの泡に見えるところから来たみたいです。今回はタタキにしたフグを梅干しを入れた酒、ニンニクの葉のオイル、乳酸発酵した大根でサラダ風に仕立てました。ザボン、大根の花もアクセントに」。ミネラリーなワインも手伝ってか、日本の郷土料理が軽やかな羽根を持って海を渡ってくるような、ファンタジーを感じてしまう料理でした。「がんぱのガネダキ」一期一会の記憶後半か、箸休めか、次に出てきたのはガネ。カニです。「多比良ガネ/手延素麺」「地元の多比良ガネという渡蟹です。僕が小さいころから食べてきたもので、それと島原の手延素麺でつくったカニ素麺です。まさに自分たちを育ててくれた食材。そういうものがいろいろあって、伝統的な料理法もたくさんあります。僕はそれらを受け継いで自分なりに考え表現して、未来に伝えていきたいんです」。カニ素麺はブルゴーニュのアリゴテとともに登場し、カニの甲羅を開けると、その下には美しい麺が蟹肉とともに光っています。内子が入ったメスです。カニの旨みをたっぷりと吸った冷たい素麺は、体の火照りを抑えてくれます。料理はぜんたいフレッシュで若々しい。ワインのセレクトもそうです。そこに淡い苦みも程よく加わり、女性に人気の理由も分かる気がします。どこか青春を感じる。「鮑/アスパラ」そして鮑の料理です。合わせるのはアスパラ。ヨーロッパの春ですね。ワインはフランス・ジュラから醸造者ジェローム・アルヌの名を冠したGAのサヴァニャン100%のもの。シェリーとかマルサラにちかい感じで、ナッティで余韻が長いもの。肝ソース、磯のフレーバーとあわせていただくと、また茫洋とした春の海の風景が広がります。ここでようやくパンが出てくるのですが、うるち米を椿から取った酵母で発酵させたもので、もっちりとした食感に香りがすばらしい。ソースを全部すくっていただくのに最適な感じです。「クエ/たまねぎ」井上さんが藁焼きを始めました。いい香りが広がります。クエの登場です。ワインはオーストラリア南西部はホッフキルシュのザ・ブラン、オレンジっぽいニュアンスです。絞めて3日ほどのまだ水分が残ったクエの炭焼きに新玉ねぎのローストが添えられます。「ソースが去年の熟成発酵させた玉ねぎと、今年のものとを混ぜてつくってます」。時間差で訪れる香りと味の面白さ。その香りにつつまれたクエの優しく甘い脂にもうひとつの甘みを湛えた玉ねぎが寄り添い、やさしいエンディングです。最後に鍋が登場しました。「記憶」と題された締めのおじやです。「今日つかったすべての魚から取ったスープでつくりました。最初はそのまま、2杯目はカニを入れて召し上がってください」ワインはハンガリーのケークニュレ。わずか3時間ほどカウンターに座っていただけですが、じんわりといろんなことが頭をよぎっていきます。ほどよい眠気は、今夜の記憶を定着させるか、はたまた忘却の波にさらわれて消えていくのか。こんな儚さが、一期一会の食事の魅力に違いないと思ったり。だいだいでつくる生キャラメル鈴木ファームの薫り高き花茶に、はっさくとミルクのデザート。最後にはだいだいでつくる生キャラメルをいただきました。「僕の料理はすべて記憶のなかにしまい込んだいただきものなんです」と井上さんはいいます。素敵な言葉です。pesceco【エリア】雲仙/島原【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン【ランチ平均予算】20,000円 ~ 29,999円【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2022年05月31日「せとチャレ!STU48」瀬戸内の魅力を再発見!心も体も“満チル”旅「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、STU48矢野帆夏&兵頭葵の2人が、心身を癒やす「チルスポット」を訪れました。癒やしのフルコース「せとチャレ!」の過酷なロケにいつも挑んでくれる、広島出身・シンガーソングライターHIPPY。今回は、ゲストを癒やす旅の企画でお迎えしました。まず3人は、日本で最初に「国立公園」に指定された、広島県福山市・鞆の浦へ。そして、フェリーに乗り込み向かったのは、仙人が酔うほど美しい島・仙酔島です。さらに、島の旅館で絶品料理に舌鼓!最後は、広島市のチルスポットへ移動。絶景をバックに、STU48ほのたん(矢野帆夏)&あおい(兵頭葵)が生演奏&生歌披露します。癒やしのフルコースをお楽しみに♪■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2022年5月19日(木)深夜0時21分~(通常より6分遅いスタート)番組公式サイト : ※他エリアの放送予定は番組ホームページをご覧ください。■出演者◇STU48(矢野帆夏・兵頭葵)◇ゲスト/HIPPY(シンガーソングライター)■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日背徳感あふれるソウルフードの数々。ユニークな、旅グルメのルポマンガ。原作・青木潤太朗さん、作画・森山 慎さんによる『鍋に弾丸を受けながら』。〈危険な場所の方がとんでもなく美味いものにぶち当たっていることが多いかも〉。『鍋に弾丸を受けながら』の原作担当・青木潤太朗さんは、友人との会話の中でふとその事実に気づく。そんな青木さんの実体験がマンガになり、これが滅法面白い。「もともと釣りが大好きで、釣果を求めて、趣味を同じくするアメリカやブラジルなどの友人たちをガイドに釣り旅行に出かけていました。一般の観光では行かないような場所で食べたものの中には衝撃的に美味しいものがあって、その思い出はマンガになるかもと思ったんです」青木さんがメキシコの第二サンマルコス村で食べた「ロモアールトラボ(マフィアの拷問焼き)」や、下のコマで紹介している、ブラジルの「豚足(ハム)のファビュラ(いわゆるスラム)風」等々。紹介されているのは、ソウルフードの数々だ。「どこで何を食べるかについては、知っていたものも知らなかったものもありました。塊の牛肉をオーガニックコットンで包んで火に投げ込んで焼く“マフィアの拷問焼き”は、南米やスペインなどではポピュラーな調理法らしいのですが、僕は初めて知りました。一方、シカゴ名物のイタリアン・ビーフ(サンドイッチ)は、旅行前にYouTubeで調べて率先して食べたいと思っていたもの。初体験は、釣り友だちのロブさんおすすめの店でした。九州のとんこつラーメンが店によって味が違うのと同じで、同じサンドイッチでも、グレービーの味などすごく特色があります」日本人にとっての美食の概念を一変させるカオスなグルメレポート。食欲もそそるが、カルチャーの断片を知る上でも興味深い。現地に行って現地の人と交流したからこそ感じた、青木さんの視座からのリアルであり、そこも本書の大きな魅力だ。このマンガに登場するのは全員が美少女(別途説明を参照されたし)なのだが、ワイルドな釣りに出かけるわ、野性味あふれるサンドイッチにかぶりつくわで、そのギャップも愛らしい。「人気のTVドキュメンタリー『ハイパーハードボイルドグルメリポート』に例えられることもありますが、ここに出てくる料理は、あんな危険地帯に行かなくても街や家で気軽に食べられるものが多いですよ(笑)」たとえば、プレスリーの好物だったというエルビス・サンドイッチ。確かに自宅でも作れそう。そのカロリーにひるまなければ、だが。原作・青木潤太朗作画・森山 慎『鍋に弾丸を受けながら』1〈長年に亘る二次元の過剰摂取〉により、タトゥーもりもりの屈強な男性すら美少女に見えるという主人公・ジュンタローが楽しむスペシャルな味。KADOKAWA924円©Juntaro Aoki 2022/KADOKAWA©Sin Moriyama 2022/KADOKAWAあおき・じゅんたろうマンガ原作者、小説家。福岡県出身。釣りと料理が趣味。元々は友人の森山さんと釣り師のアイドルの話を作ろうとしていたそう。※『anan』2022年4月27日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年04月24日『LECEB SESOKO VILLA』(所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底、総支配人:石切山 経)では、母娘旅や姉妹旅など女性同士の旅でLECEBをお選びいただくときに、より充実したものにしたいと考えレディースプランを作成し販売を2022年5月16日から開始することをお知らせいたします。どこまでも広がる絶景の美ら海/沖縄県国頭郡本部町瀬底「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」の3タイプの客室があり、まるで異国を旅している気分になれます。LECEB室内で「リンパマッサージ」「フェイシャル」を用意しております。オイルは100%天然のビオオーガニックオイルを使用いたします。クリステマリン、マルバチシマクロノリ配合で、肌に栄養を与え保護する効果があり日焼けした肌にも、効果がございます。強すぎない香りは皆さんに受け入れやすい香りとなります。LECEB SESOKO VILLA HillsLECEB SESOKO VILLA Seaside suiteLECEB SESOKO VILLA SeasideLECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite【レディースプラン】LECEB SESOKO VILLA Hillsでは、オーシャンビューでの施術となりますリラックスしていただけますフェイシャル・ボディートリートメント 110分コースリンパマッサージ60分フェイシャル50分○クレンジング○マッサージ デコルテまで○パック 黒糖パックもしくは海藻パックのどちらかをお選びいただけます。ハンドトリートメントもしくはフットトリートメントのどちらかをお選びいただけます。商材 アルゴボーテ・ジェルオイルフェイスパックの塗布中に行うため、110分の施術時間は変わらず時間内に終了。【アメニティ】★マスクヴィサージュ海藻パック 剥がすタイプ★アルゴボーテ・ジェルオイル【レディースプランの販売期間、プラン料金、宿泊特典について】販売期間 :5/16~6/30プラン料金:「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊80,300円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊59,840円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊122,540円~宿泊特典 :YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼントLECEB SESOKO VILLAレディースプランの特典と致しまして YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼント『LECEB SESOKO VILLA』のオフィシャルホームページでは、客室やお食事、スパなど、施設情報も随時更新中。さらに、Instagram、FacebookといったSNSについても公式アカウントを開設しております。最新の情報につきましては、随時、SNSでも発信していきます。オフィシャルホームページ: Instagram : LECEB @leceb_okinawaFacebook : LECEB @leceb.sesoko 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日七尾湾を臨む海沿いの場所に佇むオーベルジュ能登の文化、歴史、食材を一皿一皿で表現する食材の生産者や器の職人などつくり手の“思い”をメニューにのせる七尾湾を臨む海沿いの場所に佇むオーベルジュ三方を海に囲まれた能登半島。里・山・海が隣接したロケーション、そしてこの里山や里海で育まれる人々の暮らしそのものが「世界農業遺産」として認定されています。そんな場所に、2016年にオープンしたのが【ヴィラ・デラ・パーチェ】です。開業当初は、別の場所にありましたが、シェフの「能登を丸ごと体験してもらいたい」との思いが高まり、現在の地に移転オープン。窓の外には遮るものなく七尾湾を一望できる風景が魅力です。穏やかな海の景色がくつろぎのひとときを演出平田シェフがつくりだす料理は、イタリアンの形を取りつつ、能登の自然を表現する、この場所でしか味わえない逸品ばかり。畑で採れた野菜、裏山で摘んでくるきのこや山菜・野草、信頼する生産者から届く肉や魚。能登の里山や里海の自然の恵みを活かします。土地に根付いた食材をイタリアンに料理は和風月名を冠した季節感あふれるコースで提供。時間をかけてじっくり味わうコースは、おいしさはもちろんのこと、「能登の文化・歴史、生産者の思いを伝えたい」というシェフの思いが込められています。能登の文化、歴史、食材を一皿一皿で表現する能登の四季を料理に反映させるのが平田シェフのスタイル。なかでも『畑』と題された一皿は、40~50種もの旬の野菜を、それぞれの個性を引き出す調理をした上で盛り付けるスペシャリテ。蒸す、焼くといった手法のほか、発酵などの郷土料理のアイデアも取り入れつつ、バラエティに富んだ味に仕上げます。季節の畑の様子をそのまま切り取ったようなスペシャリテ『畑』赤ワインパウダーで赤土を表現『畑』と題したサラダは、月替わりのコースの中に必ず登場するスペシャリテ。季節の野菜40~50種を、生、蒸し、発酵などそれぞれの個性を引き出す方法でサラダに。トスカーナ名物を能登の魚介で再現する『ズッパディペッシェ』セロリやフェンネルの香りも爽やか!トスカーナのズッパディペッシェ(魚のスープ)を能登の魚介で再構築。オコゼ、アワビ、ヤリイカなどを、カニとオコゼのだしや香味野菜とともに煮込んだ逸品。ミルキーな口当たりのなかに、山菜が香る『ふきのとうのムース』シェフ自ら摘んだ山菜を使用地元産ミルクにふきのとうの香りを移し、自家製ヨーグルトや3年熟成味噌のメレンゲと合わせた初夏の料理。ムースの上には山で摘んだスミレの花のシロップ和えがあしらわれています。食材の生産者や器の職人などつくり手の“思い”をメニューにのせるワインはソムリエがセレクト。料理に寄り添いつつ、フレーバーを引き出すワインをテーマに、国産ワインも取りそろえます。また器やカトラリーも能登地方の作家さんを中心に選び抜いたものばかり。メニュー表には、食材や生産者、器作家、空間を手がけたデザイナーなど、同店をともにつくるパートナーたちが紹介されています。コースに合わせたフルペアリングのコースもあり能登でしか味わえない能登の自然、ここでしか食べられない料理を丸ごと堪能できる【ヴィラ・デラ・パーチェ】。心地いい時間を体験してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:平田明珠(めいじゅ)さん1986年、東京都生まれ。大学卒業後に料理の道に進み、都内のイタリア料理店で修業。食材を探しに訪れた能登に惹かれ2016年に七尾市に移住し、レストラン【ヴィラ・デラ・パーチェ】をオープン。2020年、七尾市の海水浴場跡地へ移転し、宿泊施設を併設したオーベルジュ【ヴィラ・デラ・パーチェ】としてリニューアルオープンを果たす。さまざまな料理コンペティションにおいて国内外の評価も高い。VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年03月23日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、「NEXT TRIP ~静岡 絶景富士と地元グルメの旅~」を2月17日(木)よる9時から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する、新しい旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~静岡 絶景富士と地元グルメの旅~」番組概要今回は、「仮面ライダーセイバー」などで活躍する俳優・川津明日香さんが、地元である静岡で冬の旅を楽しみます!「日本の三大美港」の一つである、迫力のある富士山と三保の松原に囲まれた清水港で、新鮮な海の幸や名物「静岡おでん」などの地元グルメを食べつくします!客室から雄大な富士山の絶景を臨む日本平ホテルでは、豪華なディナーも堪能。最高の景色と料理の心づくしに癒されるひとときを過ごします。また、清水と言えば、漫画家さくらももこさんの出身地としても有名な場所。ちびまる子ちゃんの世界を体験できる「ちびまる子ちゃんランド」にも大興奮!ちびまる子ちゃんとのキュートなツーショットも!■出演:川津明日香2000年2月12日生まれ、東京都出身。「ミスセブンティーン2014」のグランプリに選ばれ『Seventeen』の専属モデルとなる。『黒崎くんの言いなりになんてならない』で女優デビューをし、その後『砂の塔〜知りすぎた隣人』で連続ドラマに初出演。2020年スタート『仮面ライダーセイバー』ではヒロインを務めた。現在は、モデル、バラエティ、女優など様々な分野で活動し人気奮闘中。~静岡 絶景富士と地元グルメの旅~ | NEXT TRIP | 旅・グルメ番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 3.静岡編の放送スケジュール2月17日(木)よる9時~10時2月24日(木)よる9時~10時 (再放送)※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため旅行や外出が自粛される今、当番組が皆様にとって旅の疑似体験ができるエンタテインメントとしてお楽しみいただけることを願い放送いたします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月14日「株式会社セコマ」(以下セコマ、北海道札幌市)と「星野リゾート」は、2022年2月1日に、初の共同の取り組み、セイコーマートクラブ会員限定「旅々貯まる北海道旅プロジェクト」を開始します。今回の取り組みでは、セイコーマートクラブ会員限定の最大30%お得な優待宿泊プランを用意しました。このプランの利用エリアは、星野リゾートが運営する北海道内の全宿泊施設が対象です。さらに、利用額に応じて、2%相当のセイコーマートで使える電子マネー「ぺコママネー」が貯まります。北海道に寄り添った旅の提案をし、観光を盛り上げてまいります。背景北海道は、地元を旅する旅行者の割合が約40%と、全都道府県のうち全国1位です(*1)。 更に、星野リゾートが運営する「星野リゾートトマム」や「OMO7(おもせぶん)旭川 by 星野リゾート」では、道民の宿泊の割合がコロナ禍前に比べて約3倍になっています。このことから、北海道観光は道民によって支えられており、「マイクロツーリズム(地元の方が近場で過ごす旅のスタイル)」が活発になってきていることがわかります。この状況のもとで両社は、「北海道に寄り添った旅の提案をし、観光を盛り上げたい」という同じ思いを持ち、今回の取り組みの開始に至りました。地域に根差した事業を展開するセコマグループ(*2)は、北海道を中心にコンビニエンスストアなど約1200店舗を運営し、セイコーマートクラブ会員は500万人以上です。また、星野リゾートは、2022年1月に「界 ポロト」と「OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート」、「OMO5(おもふぁいぶ)小樽 by 星野リゾート」を開業し、北海道内の施設は12施設となります。セコマの特徴である会員の多さと、星野リゾートの充実した施設を生かして、より多くの方に魅力的な旅を提供してまいります。(*1)観光庁「宿泊旅行統計調査」(2019)(*2)セコマグループの事業持株会社が株式会社セコマです。ポイント1「セイコーマートクラブ会員限定優待宿泊プラン」を用意最大30%お得に泊まれる、セイコーマートクラブ会員限定優待プランを用意しました。ご当地の魅力に出会える温泉旅館「界」や、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、旅のテンションを上げる都市観光ホテル「OMO(おも)」など、星野リゾートが運営する北海道内の全宿泊施設が対象です。ポイント2利用額に応じてぺコママネーが貯まる本プランを利用した場合、宿泊料金と館内での食事やアクティビティなどの追加の利用額に応じて、2%相当のぺコママネーが貯まります。チェックインやチェックアウト時の精算後に、その場でぺコマカードを提示することで当サービスが受けられます。このぺコママネーは翌月10日までに残高に反映され、全国のセイコーマートにて利用可能です。ポイント3トマムでは、日帰り優待を用意トマムでは、セイコーマートクラブ会員限定の日帰り優待を用意しました。例えば、日本最大級のインドアウエーブプール「ミナミナビーチ」の入場料を来館時に支払うと、約20%割引で利用可能です。さらに、支払い後にその場でぺコマカードを提示すると、日帰り優待の利用額に応じて、2%相当のぺコママネーが貯まります。宿泊しなくても気軽に家族や友人との休日を過ごせます。「旅々貯まる北海道旅プロジェクト」概要開始日:2022年2月1日対象:セイコーマートクラブ会員(会員カード保有者もしくは「セイコーマートアプリ」利用者)*ぺコママネーの付与には、ぺコマカードもしくはペコマカードを登録したセイコーマートアプリが必要です。URL:特設サイト([ ]{ })予約:宿泊プランは、2021年12月14日より特設サイトにて受付開始、日帰り優待は予約不要*サービス内容や期間、対象施設は、一部変更になる場合があります。詳細は特設サイトをご確認ください。<優待宿泊プラン対象施設>リゾナーレトマムトマム ザ・タワー界 ポロトOMO7旭川OMO5小樽OMO3札幌すすきのホテルWBFフォーステイ札幌ホテルWBF札幌中央ホテルWBFグランデ旭川ホテルWBF釧路ホテルWBF函館海神の湯<日帰り優待対象施設>ミナミナビーチトマム スキー場霧氷テラス株式会社セコマ北海道で最多店舗数のコンビニチェーン「セイコーマート」などを展開するセコマグループ。原材料の生産・調達から食品製造、物流、小売を自社グループで担うことで、地域産品を積極的に活用した商品開発・製造にも取り組む独自のサプライチェーングループです。株式会社セコマは、セコマグループの事業持株会社です。URL:セコマグループ公式サイト[www.secoma.co.jp]{ } /セイコーマート公式サイト[www.seicomart.co.jp]{ }星野リゾート北海道での展開ご当地の魅力に出会える温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、旅のテンションを上げる都市観光ホテル「OMO」など、北海道では12施設を運営しています。URL:星野リゾート公式サイト[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月14日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に中村ゆりさんを迎え、和歌山県湯浅町とのタイアップによるグルメ旅を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2021年12月号を公開。同号には、森三中の大島美幸さんにプライベートの旅について聞いた連載や、“和食の神様”とまで称される名匠の揚げた天ぷらに迫る特集も掲載しています。■ 「月刊旅色」2021年12月号中村ゆりさんが楽しむ「食べて歩いて、歩いて食べて 湯浅のおいしい旅」 電子雑誌「月刊 旅色」12月号では、初登場の中村ゆりさんが和歌山県の湯浅町をナビゲート。醤油発祥の地としても知られる湯浅町のおいしいものを満喫する特集や、そんな湯浅町の名産品を通して同町のふるさと納税を紹介する特集も。中村ゆりさんは大阪出身で和歌山県に来たことはあるものの、湯浅町は「たぶん初めて」とのこと。訪問にあたっては、「温泉があったり、古い町並みが残っていたり。年齢を重ねるうちにそういった文化や歴史を知りたいという好奇心が高まってきたのですごく楽しみにしてきました」。湯浅町を巡るうち、リラックスしたようで思わず関西弁でインタビューに答える一幕も。ドラマや映画で見せる顔とは違う柔らかな表情は必見です。そのほか、旅好きにおすすめの旅スタイルを聞く「あの人の旅プラン」には、数々の番組で日本のみならず世界各国を飛び回る、森三中の大島美幸さんが登場。印象的だったのは、過酷な旅ロケの思い出……と思いきや家族とのほのぼの旅を振り返ります。また、名匠の揚げた天ぷらに迫る特集やお取り寄せグルメをテーマにした連載漫画「旅する食卓−ヨリコのお取り寄せ日記−」では、広島スイーツをピックアップ。ぜひ電子雑誌でグルメな旅をお楽しみください。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 中村ゆりさん 凛としたクールな佇まいながら、笑うととってもチャーミング。そのギャップに思わず引き込まれる中村ゆりさんが初登場。旅は自分へのご褒美だという中村さんと、和歌山県湯浅町を訪れます。大阪出身ということで、インタビュー中は思わず関西弁がこぼれる場面も。中村ゆりさんの旅アイテム動画: 動画1: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 湯浅町(和歌山県)食べて歩いて、歩いて食べて 湯浅のおいしい旅 醤油発祥の地としても有名で、豊かな海に囲まれた町・和歌山県湯浅町。観光名所や絶景スポットも楽しみつつ、海の幸などの名物グルメから新名所のワイナリーまで、湯浅町をまるごと味わう“おいしい旅”を満喫しました。中村ゆりさんの旅ムービー: 動画2: ■ あの人の旅プラン / 森三中 大島美幸(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。第3回は数々のバラエティー番組で旅をしてきた、お笑い芸人 森三中・大島美幸さん。行きたいところを詰め込んだ旅スタイルや、伊勢・賢島や和歌山での思い出を語ってくれます。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ / “現代の名工”が揚げる 江戸前の天ぷら ■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol.31 苫屋(岩手県) ■ プレゼントキャンペーン / たまご共和国より「公式たまご・準公式たまごセット(32個入り)」を5名様に 次号、2022年1月号(12月27公開)の表紙は、川栄李奈さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月25日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に中村ゆりさんを迎え、和歌山県湯浅町とのタイアップによるグルメ旅を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2021年12月号を公開。同号には、森三中の大島美幸さんにプライベートの旅について聞いた連載や、“和食の神様”とまで称される名匠の揚げた天ぷらに迫る特集も掲載しています。「月刊旅色」2021年12月号中村ゆりさんが楽しむ 「食べて歩いて、歩いて食べて湯浅のおいしい旅」 電子雑誌「月刊 旅色」12月号では、初登場の中村ゆりさんが和歌山県の湯浅町をナビゲート。醤油発祥の地としても知られる湯浅町のおいしいものを満喫する特集や、そんな湯浅町の名産品を通して同町のふるさと納税を紹介する特集も。中村ゆりさんは大阪出身で和歌山県に来たことはあるものの、湯浅町は「たぶん初めて」とのこと。訪問にあたっては、「温泉があったり、古い町並みが残っていたり。年齢を重ねるうちにそういった文化や歴史を知りたいという好奇心が高まってきたのですごく楽しみにしてきました」。湯浅町を巡るうち、リラックスしたようで思わず関西弁でインタビューに答える一幕も。ドラマや映画で見せる顔とは違う柔らかな表情は必見です。そのほか、旅好きにおすすめの旅スタイルを聞く「あの人の旅プラン」には、数々の番組で日本のみならず世界各国を飛び回る、森三中の大島美幸さんが登場。印象的だったのは、過酷な旅ロケの思い出……と思いきや家族とのほのぼの旅を振り返ります。また、名匠の揚げた天ぷらに迫る特集やお取り寄せグルメをテーマにした連載漫画「旅する食卓−ヨリコのお取り寄せ日記−」では、広島スイーツをピックアップ。ぜひ電子雑誌でグルメな旅をお楽しみください。「月刊旅色」12月号表紙:中村ゆりさん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 中村ゆりさん 「月刊旅色」12月号巻頭:中村ゆりさん凛としたクールな佇まいながら、笑うととってもチャーミング。そのギャップに思わず引き込まれる中村ゆりさんが初登場。旅は自分へのご褒美だという中村さんと、和歌山県湯浅町を訪れます。大阪出身ということで、インタビュー中は思わず関西弁がこぼれる場面も。中村ゆりさんの旅アイテム動画: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 湯浅町(和歌山県)食べて歩いて、歩いて食べて湯浅のおいしい旅 醤油発祥の地としても有名で、豊かな海に囲まれた町・和歌山県湯浅町。観光名所や絶景スポットも楽しみつつ、海の幸などの名物グルメから新名所のワイナリーまで、湯浅町をまるごと味わう“おいしい旅”を満喫しました。「月刊旅色」12月号湯浅のおいしい旅:中村ゆりさん「月刊旅色」12月号湯浅のおいしい旅:中村ゆりさん中村ゆりさんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 森三中大島美幸(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載。第3回は数々のバラエティー番組で旅をしてきた、お笑い芸人 森三中・大島美幸さん。行きたいところを詰め込んだ旅スタイルや、伊勢・賢島や和歌山での思い出を語ってくれます。「月刊旅色」12月号インタビュー:森三中大島美幸さん■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ / “現代の名工”が揚げる 江戸前の天ぷら ■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol.31苫屋(岩手県) ■ プレゼントキャンペーン / たまご共和国より「公式たまご・準公式たまごセット(32個入り)」を5名様に 次号、2022年1月号(12月27公開)の表紙は、川栄李奈さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日株式会社ブランジスタメディアは、富山県西部地区観光協議会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富山WEST特集を公開いたしました。■ 見どころがぎゅっと詰まった心が喜ぶ富山WESTの旅に 電子雑誌「旅色」は、高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市の6市で構成される富山県西部地区観光協議会と提携し、富山県西部の旅を特集する特別編を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、アンテナショップや各市役所などで配布を予定しています。本州の中央北部に位置する富山県は三方を急峻な山々に囲まれ、富山湾を抱くように平野が広がります。西部の6市(高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市)は総称して「富山WEST」と呼ばれ、歴史・文化・食・自然と見どころが尽きない、魅力たっぷりのエリアです。海越しに望む立山連峰や花や緑の彩りに包まれる絶景、日本の古き良き伝統が息づく世界遺産、そしてなんといっても “きときと(新鮮)”な魚介類。旅の計画が膨らむ富山県西部エリアで、旅色アンバサダーの池上桃音さんがロマンあふれる優雅な旅に出かけました。■ 絶景に歴史にグルメに 富山県西部6市を巡る おくのほそ道の風景地として国名勝に指定されている高岡市の「雨晴海岸」や、“海の貴婦人”と呼ばれる優美な帆船が当時の姿のまま公開されている射水市の「海王丸パーク」といった、海沿いの絶景であふれる県西部エリア。そして冬になると、心を打たれるような静寂の銀世界に包まれる南砺市の「合掌造り集落」、春には色鮮やかなチューリップが咲き誇る砺波市など、四季折々の魅力をみせる県南西部エリア。そんな見どころたっぷりの6市のおすすめスポットをめぐり、富山WESTの魅力に迫りました。■ 高岡・射水・氷見の体験&見学スポット 町人文化が息づくものづくりのまち「高岡」では、国内外で注目を集める鋳物メーカーの工場見学や昔の商家をリノベーションした複合施設へ。日本のベニスといわれる港町「射水」では、熱気あふれる昼セリに、遊覧クルーズでノスタルジックな雰囲気漂う水路を巡ります。日本有数のおいしい魚が捕れる漁師町「氷見」では、富山湾の新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、漁村文化について学びましょう。■ 砺波・小矢部・南砺の体験&見学スポット 自然豊かな花と緑の街「砺波」では、幻想的な風景を一望できる展望台や遊覧船クルーズで大自然を満喫。、まるで海外旅行をしているようなメルヘンの世界が広がる「小矢部」では、県内有数のビュースポットでかわいい動物たちと絶品グルメにご対面!風情あふれる木彫りの里「南砺」では、伝統工芸の魅力を体感し、「城端曳山祭」の歴史を紐解きます。■ 絶対に外せない! 富山の名産品グルメ 海の幸も山の幸も、魅力あふれる逸品がこれでもか! というほどそろう富山県。富山湾の“きときと(新鮮)”な海鮮や、見た目のインパクト満点のB級グルメ、大切に受け継がれる伝統の味まで、富山WESTならではの多彩なグルメ・名産品を紹介します。<旅行電子雑誌「旅色」> 大人の女性に上質な旅時間を届ける電子雑誌「旅色」は、2007年に創刊。創刊時から電子専門で発行を続けており、月刊発行している「月刊旅色」では毎月有名女優がナビゲーターとして、表紙・巻頭に登場。写真集のような美しいテイストで、女性ならではの感性を生かした旅を提案しています。また、日本全国の厳選したホテル・旅館、飲食店、お取り寄せ品なども多数紹介。ダウンロードや登録不要で、誰でもいつでも読める電子雑誌です。<旅色FO-CAL 概要> 旅好きの好奇心をくすぐる、日本のローカルにフォーカスする旅色特別号。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月05日株式会社ブランジスタメディアは、富山県西部地区観光協議会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」富山WEST特集を公開いたしました。見どころがぎゅっと詰まった心が喜ぶ富山WESTの旅に 電子雑誌「旅色」は、高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市の6市で構成される富山県西部地区観光協議会と提携し、富山県西部の旅を特集する特別編を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、アンテナショップや各市役所などで配布を予定しています。本州の中央北部に位置する富山県は三方を急峻な山々に囲まれ、富山湾を抱くように平野が広がります。西部の6市(高岡市・射水市・氷見市・砺波市・小矢部市・南砺市)は総称して「富山WEST」と呼ばれ、歴史・文化・食・自然と見どころが尽きない、魅力たっぷりのエリアです。海越しに望む立山連峰や花や緑の彩りに包まれる絶景、日本の古き良き伝統が息づく世界遺産、そしてなんといっても “きときと(新鮮)”な魚介類。旅の計画が膨らむ富山県西部エリアで、旅色アンバサダーの池上桃音さんがロマンあふれる優雅な旅に出かけました。「旅色FO-CAL」富山WEST特集■ 絶景に歴史にグルメに富山県西部6市を巡る 「旅色FO-CAL」富山WEST特集富山県西部6市を巡るおくのほそ道の風景地として国名勝に指定されている高岡市の「雨晴海岸」や、“海の貴婦人”と呼ばれる優美な帆船が当時の姿のまま公開されている射水市の「海王丸パーク」といった、海沿いの絶景であふれる県西部エリア。そして冬になると、心を打たれるような静寂の銀世界に包まれる南砺市の「合掌造り集落」、春には色鮮やかなチューリップが咲き誇る砺波市など、四季折々の魅力をみせる県南西部エリア。そんな見どころたっぷりの6市のおすすめスポットをめぐり、富山WESTの魅力に迫りました。「旅色FO-CAL」富山WEST特集砺波市・チューリップ四季彩館「旅色FO-CAL」富山WEST特集小矢部市・クロスランドおやべ「旅色FO-CAL」富山WEST特集南砺市・世界遺産 五箇山合掌造り集落「旅色FO-CAL」富山WEST特集紹介スポットMAP■ 高岡・射水・氷見の体験&見学スポット 町人文化が息づくものづくりのまち「高岡」では、国内外で注目を集める鋳物メーカーの工場見学や昔の商家をリノベーションした複合施設へ。日本のベニスといわれる港町「射水」では、熱気あふれる昼セリに、遊覧クルーズでノスタルジックな雰囲気漂う水路を巡ります。日本有数のおいしい魚が捕れる漁師町「氷見」では、富山湾の新鮮な海の幸に舌鼓を打ち、漁村文化について学びましょう。■ 砺波・小矢部・南砺の体験&見学スポット 自然豊かな花と緑の街「砺波」では、幻想的な風景を一望できる展望台や遊覧船クルーズで大自然を満喫。、まるで海外旅行をしているようなメルヘンの世界が広がる「小矢部」では、県内有数のビュースポットでかわいい動物たちと絶品グルメにご対面!風情あふれる木彫りの里「南砺」では、伝統工芸の魅力を体感し、「城端曳山祭」の歴史を紐解きます。■ 絶対に外せない! 富山の名産品グルメ 海の幸も山の幸も、魅力あふれる逸品がこれでもか! というほどそろう富山県。富山湾の“きときと(新鮮)”な海鮮や、見た目のインパクト満点のB級グルメ、大切に受け継がれる伝統の味まで、富山WESTならではの多彩なグルメ・名産品を紹介します。「旅色FO-CAL」富山WEST特集富山の名産品グルメ<旅行電子雑誌「旅色」> 大人の女性に上質な旅時間を届ける電子雑誌「旅色」は、2007年に創刊。創刊時から電子専門で発行を続けており、月刊発行している「月刊旅色」では毎月有名女優がナビゲーターとして、表紙・巻頭に登場。写真集のような美しいテイストで、女性ならではの感性を生かした旅を提案しています。また、日本全国の厳選したホテル・旅館、飲食店、お取り寄せ品なども多数紹介。ダウンロードや登録不要で、誰でもいつでも読める電子雑誌です。<旅色FO-CAL 概要> 旅好きの好奇心をくすぐる、日本のローカルにフォーカスする旅色特別号。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能部屋ごとに異なる趣が楽しめる金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭かつては加賀藩の前田家に仕える「つば職人」だったことが店名の由来に犀川沿いに立つ、築100年以上の木造建築でできている【つば甚】は、創業1752年という金沢最古の老舗料亭です。伝統を重んじ、一つ一つ丁寧につくられた日本料理とおもてなし精神あふれた細やかな気遣いで、ゲストに特別な時間を届けます。伊藤博文、芥川龍之介が利用した「月の間」や松尾芭蕉が句会を開いた「小春庵」を移転した部屋などがある店内は、創業以来受け継がれた品々を、季節に合わせてしつらえています。たとえ花一つとっても季節の移ろいを感じられるものを考えぬき配置します。また、畳の目に沿って真っすぐに配置された座椅子の位置など、隅々まで行き届いたおもてなしの心を忘れません。長い歴史で育まれ受け継がれた伝統料理を堪能お客様が食べる時をイメージしながら仕立てる料理ここ【つば甚】では、水溶き小麦粉で仕立てる『治部煮』や、独特の食感が特徴の『蓮蒸し』など老舗店ならではの長い歴史をもつ石川県伝統の味を堪能できます。その中でも、お店オススメのメニューを3つご紹介いたします。『治部煮』とろみのある伝統の『治部煮』を盛るためだけに作られた平たい治部煮椀なら、最後までおいしくいただける鶏肉ではなく鴨肉を、葛ではなく小麦粉でとろみを使う加賀料理伝統の『治部煮』です。とろみに小麦粉を使うと、風味にコクが増し、温もりあふれる一品に。小麦粉には、肉の旨みを閉じ込め、肉が縮むのを防ぐ役割も。また、平たい椀にすることで保温性に優れ、鴨肉も最後までおいしくいただくことができます。『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』献立には夫婦盛りと記すこともある縁起のよい『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』雌と雄、2つの味の違いも楽しめるズワイ蟹の『香箱蟹と加能ガニの昆布船蒸し』。写真左の香箱蟹は、身と内子、外子、蟹味噌に分けた香箱蟹を、甲羅に盛り付け、蟹酢のジュレを添えた一品。昆布船には雄の加能ガニを盛り付けて。ふっくらとした蟹身と蟹味噌をポン酢で合わせた一品です。『八寸』四季の移ろいを感じられる美しさ。細部まで職人の仕事が行き届いた『八寸』繊細な味わいと調和の取れた見た目の美しさが自慢の『八寸』は、季節に応じて食器を変え、石川県ならではの珍味が添えられた一品です。秋には、旬を迎える芋、栗、銀杏などがメニューに並びます。とくに、イカを菊の花に見立てた菊花寿司は、細やかな包丁使いが美しく、まさに職人の成せる技と言えます。部屋ごとに異なる趣が楽しめる明治時代の部屋にはその時代の軸やお飾りを配すなど、趣向の異なる部屋づくりを芥川龍之介などが接待を受けた「月の間」、横山大観の書が残る「梅の間」など、それぞれ趣向の異なる部屋があり、この空間でいただく伝統料理が格別。さらに老舗料亭ならではの厳しい礼儀作法が気持ちを正してくれます。言葉遣い、歩き方、襖の開け方など、所作一つ一つにおもてなしの精神を感じずにはいられません。石川の伝統工芸と料理が一つになった、お祝い時に欠かせない品々食器一つ一つにも老舗料亭のこだわりがあります。『治部煮』の椀は、3代前の女将が嫁入り道具として持ってきたという輪島塗の椀です。これを、今も直しに出しながら大切に受け継ぎ使っています。また、祝いの蒔絵や季節の花をほどこすなど、石川県における食文化の意識の高さも継承します。大切な接待や、一生の思い出になる記念行事、友人たちとの食事会など、思い出深い時間をつくりたいときは【つば甚】へ足を運んでみてください。料理はもちろん、しつらえや所作までも古き良き日本のよさを感じ、非日常的なひとときを過ごすことができるでしょう。料理人プロフィール:川村浩司さん1969年、石川県生まれ。幼少のころから食べることが好きで、料理の道を志すように。調理師専門学校卒業後、1988年に【つば甚】に入社。2002年に料理長に就任し、老舗料亭の味を受け継ぎながら、「職人の技」を磨き、現在に至る。つば甚【エリア】金沢西/寺町/有松【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】22000円【アクセス】金沢駅からバスで広小路下車 徒歩5分
2021年10月12日非日常感に浸る離島のホテルステイ古宇利ブルーに癒される絶景と演出やんばるの食材と創造力を駆使したご馳走さとうきび畑を抜けてたどり着く、大自然の中に佇む絶景の隠れ家沖縄県北部、今帰仁村(なきじんそん)エリアにある古宇利島。美しいエメラルドグリーンの海に囲まれた外周8㎞ほどの小さな離島です。2005年に本島と橋でつながり、少しずつ観光地として開発されているものの、今尚、昔ながらの古民家、さとうきび畑、手つかずの自然など沖縄の原風景に出会うことができます。本島から屋我地島経由で古宇利島へ。エメラルドグリーンの海にかかる全長2㎞の古宇利大橋を渡るときから感動体験が始まる「One Suite THE GRAND」があるのは古宇利島の頂上。海岸線から民家やコテージなどが集まるエリアを抜け、背の高いさとうきび畑の間の細い道をやや心細くなりながら登りきったところ、東シナ海を見下ろすように建っています。海とつながっているかのような開放感に、心も解き放たれるインフィニティプール見渡す限りの海も圧巻ですが、その景色をさらに魅力的にしているのが、雄大な海につながっているかのようなインフィニティプール。自然と一体化した演出に心の底からリラックスできるのです。自然と馴染むようなオーガニックテイストの客室。専用庭からプールサイドに直接出られる部屋もある客室22室、すべてがオーシャンビューのテラス付き。庭やテラスにジャグジーが完備された部屋もあり、日中は鳥のさえずりとともに豊かな緑と東シナ海の雄大な海を、夕刻には美しい夕日に染まる空と海、夜は満天の星など1日の中でさまざまな表情を見せてくれる景色を楽しむことができます。インフィニティプールと、水平線に夕日が沈む様子を眺めることができる2階のダイニング大自然のパノラマビューと【La BOMBANCE】流の華やかな演出も楽しい創作和食を堪能「One Suite THE GRAND」ステイのお楽しみは、絶景を眺めながらの食事です。サンセットの少し前に2階にあるダイニング、【La BOMBANCE古宇利島】へ。目の前に広がる海もきれいですが、古宇利ブルーの鮮やかなお敷にも心が弾みます。すべての席から海を眺めることができる【La BOMBANCE】の西麻布本店はミシュラン上陸から10年連続で星を取り続けた創作和食の名店です。現在は、富山、京都にも姉妹店があり「沖縄の食材を中心にしながらも、姉妹店のある富山や京都、そして私の地元北海道からも旬の食材を仕入れ、【La BOMBANCE古宇利島】でしか味わうことができないオンリーワンのレストランを目指しています」と話すのは、総料理長の梶原信治さん。ホテルを中心にホスピタリティあふれる料理を作り続けてきたベテランです。古宇利ブルーをイメージした特注のお敷の上に創意あふれる料理の数々が運ばれてくる食材のほとんどは、地元今帰仁村産や名護産のもの。お造りで出される魚介も、イラブチャー、アカジン、夜光貝など沖縄ならではの名前に興味をそそられます。あまり馴染みがない熱帯のお魚ですが、透明度の高い海育ち、さすが清らかで美味しいのです。また、お肉も、もとぶ牛、アグー豚、やんばる鶏と改めて沖縄の食材の豊かさに感心させられます。ヘチマ、島らっきょ、青パパイヤ、ゴーヤ、シークワーサーなど島野菜を少しずつ楽しめる前菜盛り合わせゴーヤを大胆に使ったガスパチョ泡盛を使って蒸した沖縄産の高級魚アカマチを、韓国の醤油だれ“ヤンニョムジャン”で。古宇利島の形に焼いてもらったという器も印象的日本料理の会席コースをベースにしながら、調味料、スパイスに洋風やエスニック風の要素を折衷して新しい美味しさを生み出すのが【La BOMBANCE】流。また、料理の味わいだけでなく、器使いや盛り付けなど目でも楽しませてくれます。イラブチャーカルパッチョをマスタードソースと海ぶどうの塩味で。イラブチャーは見た目は南国らしい鮮やかな青色ですが味わいはタイに似た白身魚もとぶ牛フィレのロティ 2色のペッパーソース温野菜のアイヨリとクワン草のビール揚げ山口県の人気酒蔵、澄川酒造場で特別に作ってもらっている古宇利島限定オリジナルの「東洋美人 B」和食と洋食が選べる朝食まだまだ制約はあるものの、緊急事態宣言が解除されました。コロナ疲れを癒すには、人里離れ、ただただ海と空と向き合い、美酒美食に浸る静かなホテルステイが一番。思い切って沖縄の離島へ行ってみませんか?心満たされる時間過ごせば、明るい未来を切り開くパワーを充電できるに違いありません。「One Suite THE GRAND」総料理長、梶原信治さん1968年北海道生まれ。1988年、札幌・フジヤサンタスホテルを皮切りに、ホテルの日本料理部門でキャリアを積む。ヒルトン東京・お台場【日本料理 さくら】の総料理長時代に【La BOMBANCE】オーナーシェフ・岡元信と出会い、沖縄移住を決心。2021年7月のオープンより総料理長としてイマジネーションと技を駆使して古宇利島でしか味わえない料理の数々を生み出しているLa BOMBANCE 古宇利島(One Suite THE GRAND内)【エリア】本部町/今帰仁村【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,001円~30,000円「One Suite THE GRAND」詳細ワンスイートホテルグループは、この「One Suite THE GRAND」の他に、同じく古宇利島に2019年4月に開業した「One Suite THE TERRACE」、プライベートヴィラスタイルの「& Hana Stay」の3ブランドのホテルとレストラン「L LOTA」を運営。
2021年10月07日アットホームなムードが自慢のカジュアルなビストロ石川県産の新鮮な食材をシンプルな調理法で堪能特別な日を演出するデザートプレートもアットホームなムードが自慢のカジュアルなビストロ石川県野々市市にあるビストロ。アットホームな雰囲気が自慢【ル・ベルジェ】は、石川県野々市市にある気軽に楽しめるビストロです。ゲストが満足できるように、食材選びから調理法まで細部にこだわった料理ひとつひとつが絶品。ランチ時は女性客でにぎわい、ディナー時はカップルや夫婦連れが多く訪れ、ゆったりとくつろぎながら過ごせます。こぢんまりとした店内はシンプルで落ち着ける雰囲気店内は、木をふんだんに使った落ち着ける雰囲気が自慢です。ウッディな雰囲気の中、くつろぎながらカジュアルにフレンチを楽しめます。自然派ワインを傾けながら会話を楽しむ久しぶりの女子会や、普段使いのランチまで、さまざまなシーンで立ち寄りたくなるレストランです。石川県産の新鮮な食材をシンプルな調理法で堪能シンプルながらも食べる人の心を満足させるのが【ル・ベルジェ】のフレンチここでは、店名でもある「ル・ベルジェ」(羊飼い)という言葉にちなんだ、羊をテーマにしたメニューが並びます。料理一皿の味の構成をシンプルにし、おいしさがわかりやすく伝わる料理を追求。食材は、隣の白山市をはじめ、石川県産を中心に質のよいものを厳選して仕入れています。その中でも、お店オススメの料理などを3点ご紹介いたします。『仔羊のロティ』質の高いラム肉を使った人気メニュー『仔羊のロティ』『仔羊のロティ』は、仔羊の表面の脂をしっかりと焼き、オーブンで加熱、さらに休ませるという工程を何度か繰り返し、じっくり時間をかけて火入れすることで、柔らかな肉質と味わいが楽しめる一品。丁寧な火入れにより、質の高いラム肉のシンプルな味わいに旨みが引き出されます。『羊飼いのサラダ』店名にもなっている人気のサラダ『羊飼いのサラダ』シェーブルチーズのおいしさが堪能できる『羊飼いのサラダ』も必食。シェーブルチーズは焼くことで、とろりとコクのある味わいが広がり、バゲットとの相性が格別。酸味が強いシェーブルチーズは、香ばしいクルミのサラダと合わせることで、チーズの塩気も中和され、濃厚かつサッパリとした味わいを堪能できます。『自然派ワイン』優しい味わいで料理に合う『自然派ワイン』ドリンクは、フランス産の自然派を中心に、料理と共に楽しめるラインナップに。自然派ワインの優しい飲み口が、【ル・ベルジェ】の有機野菜を使ったビストロ料理に寄り添います。自然派ワインとともに料理を楽しめば、よりおいしさを感じることができるでしょう。特別な日を演出するデザートプレートも普段使いから特別な日までさまざまなシーンに寄り添うディナー時には、通常のメニューのほか、パーティーコースも用意。たくさんのメニューがある中、特に女性客から人気が高いデザートも絶品です。さらに、事前予約があればデザートプレートのサービスも。誕生日や記念日に訪ねれば、思い出に残る一日を過ごすことができるでしょう。結婚記念日や誕生日など、特別な日に立ち寄るのはもちろん、普段のちょっとした食事でも気軽に足を運びたくなる【ル・ベルジェ】。大切な人とおいしさを分かち合いながら、上質なひとときを過ごすことができます。料理人プロフィール:東章裕さん1976年、石川県生まれ。学生時代に飲食店のアルバイトを経験し、料理の道を志す。金沢市や神戸のビストロなどで料理の腕を磨き、2011年「日常使いできる雰囲気と価格帯で上質なお料理を」をコンセプトに【ル・ベルジェ】を独立開業し、現在に至る。ル・ベルジェ【エリア】野々市市/白山市【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】野々市駅 徒歩15分
2021年09月04日洲本【L’ISOLETTA】野島【青海波-青の舎-】野島【オーシャンテラスグリルレストラン】福良【淡路島海上ホテル】野島【クラフトサーカス】洲本【L’ISOLETTA】テラス席から望む絶景と食を通して、淡路島の豊かな自然を満喫できる!リゾート気分を高めるオーシャンビュー淡路島にあるイタリア料理のレストラン【L’ISOLETTA】。3種類の違ったテイストが楽しめるそれぞれのフロアは、シーンに合わせた利用が可能。オーシャンビューが望めるテラス席も用意しています。風に吹かれながら満喫できて、リゾート気分をこの上なく高めてくれます。淡路島の食材をたくさん使った逸品の数々イタリア料理の技法を使いながらもオリジナリティあふれる、「淡路流イタリア料理」とでも言うべきひと皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが良い上質な「淡路牛」を始め、地元で採れた「野菜」など、お店で使用している食材は全て淡路島産。料理を通して淡路島の豊かな自然を満喫することができます。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円野島【青海波-青の舎-】時間帯ごとに違う景色を楽しめる、オーシャンビューが素敵な和食レストラン時間帯ごとにいろいろな景色を楽しめるオーシャンビュー一面ガラス張りになっており、雄大な海を眺めながら食事ができる【青海波-青の舎-】。すべての席から海が見える階段状のつくりになっています。昼は一面に広がる明るい播磨灘、夕方には「日本の夕日百選」に選ばれた絶景。陽が沈んだ後には、ガラス一面に花火と海のプロジェクションマッピングが投影され、幻想的な雰囲気を楽しめます。旬の魚介・季節の野菜を重箱に詰め込んだ『献上檜重箱』料理は、地元漁港で水揚げされた旬の魚介と、自社農場でつくられた無農薬野菜をふんだんに取り入れた季節の和食です。ランチ、ディナーともにピアノやサックスなどの生演奏があり、特別感満載。記念日の会食や接待、デートにいかがですか。青海波-青の舎-【エリア】淡路島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円野島【オーシャンテラスグリルレストラン】淡路の旬食材や淡路ビーフを満喫できる、オーシャンビューレストラン瀬戸内の海を眺めながら、ゆったりと食事を楽しめます「淡路ビーフ」をはじめ豊かな「島の幸」と、心癒やされる南国の風景を楽しめる【オーシャンテラス】。見晴らしのよいテラス席からは、青く澄んだ空、キラキラと光を反射する瀬戸内の海を一望でき、天気のよい日は、弧を描く水平線を見ることができます。また夕暮れ時には、心地よい海風に吹かれながら、ため息がでるほど美しいサンセットビューが満喫できます。『淡路ビーフ』や『淡路産イノブタ』など、淡路島が育んだ食材を厳選淡路島の恵みに触れながら、自分好みに焼き上げるセルフローストスタイルの調理法で味わえます。肉料理と相性のよいワインや、淡路島の七福神にちなんだ「淡路七福神ビール」、南国ムード漂う空間にふさわしいカクテルも豊富にそろっています。非日常を、心ゆくまでじっくりと堪能してみてはいかがでしょうか。オーシャンテラスグリルレストラン【エリア】淡路島【ジャンル】ステーキ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】5000円福良【淡路島海上ホテル】福良湾の青々しい海と静寂に心を委ねる、極上のひとときを客室は全室オーシャンビュー瀬戸の海に浮かぶ御食国・淡路島にある【淡路島海上ホテル】。創業から50年の時を超えて、その変わらぬ美しさを見せてくれる福良湾の風景を、全室オーシャンビューの部屋から一望することができます。淡路島の味覚を気軽に楽しめる「Cafe KAIJO」ホテル内にある「Cafe KAIJO」では、「第7回淡路島創作料理コンテスト」最優秀賞受賞の『淡路七福贅沢素麺』『淡路牛丼』などの一品料理を楽しむことができます。日常の喧噪を忘れて、福良湾の青々しい海と静寂に心を委ねる特別な時間を過ごしてみてはいかが。淡路島海上ホテル【エリア】淡路島【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円野島【クラフトサーカス】リゾート感満載。美しい海と夕陽を眺めながら、淡路島産の食材を贅沢に味わう日本の夕陽百選にも選ばれた絶景を堪能して淡路島西海岸に位置するシーサイドレストラン【クラフトサーカス】。100mを超えるウッドデッキはテラス席として開放されており、播磨灘の雄大な景色を眺めることができます。心地良い風を感じながら、「日本の夕陽百選」にも選ばれた絶景を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。淡路島の食材をふんだんに使用したピザ同店でいただけるのは、淡路牛や淡路野菜をはじめ、地元の食材をふんだんに使用した多彩な料理。種類豊富な島ピザは2人前、ハンバーガーなどは約1.5人前の特大サイズなので、家族や友人とシェアするのにぴったりです。また、夕陽や青い空をモチーフにしたフォトジェニックなドリンクも用意されており、SNS映え間違いなし!クラフトサーカス【エリア】淡路島【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】1500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年08月11日スペイン料理【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】バスク料理【TXOKO(チョコ)】地中海料理【OSTERIA BAVA】メキシコ料理【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】タイ料理【タイ料理とお酒タタヤン】スペイン料理【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】北海道の自然の恵みとスペイン料理の融合を味わえる「胃袋」を意味するバルセロナの台所・ボケリア市場と同じ名前を掲げたお店は、おいしいものでお腹いっぱいにしてくれます【スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA】は北海道の自然に育まれた食材をふんだんに使用したスペイン料理を堪能できるお店です。木のぬくもりが伝わる店内はオシャレで、落ち着いた雰囲気。テーブル席とカウンター席を完備しており、何人で訪れても温かく出迎えてくれます。『旬魚のプランチャ』の「プランチャ」には「鉄板焼き」という意味があります北海道の旬の魚を使用した『旬魚のプランチャ』はお店がオススメするメニューの一つ。彩りもきれいな、目にも楽しい一皿です。ふっくらと焼き上がった魚と、それに合うように作られた特製ソースは頬が落ちるほどのおいしさ。複数人でシェアができるよう大皿での提供も可能なため、あらゆるシーンで楽しむことができます。スペイン料理と鉄板焼BOQUERIA【エリア】すすきの【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】すすきの駅 徒歩8分バスク料理【TXOKO(チョコ)】舌の肥えた美食家が集う隠れ家風のお店でバスク料理を堪能賑わいを見せるすすきのにあるビルの地下でひっそりと営業中。美食家のための憩いの場です札幌でなくても珍しいバスク料理と出会えるのが【TXOKO(チョコ)】です。バスク地方で腕を磨いたシェフがつくる本格的な味を楽しむことができます。店内はカウンター席が中心ですが、テーブル席も完備。店名の「集って食事をする」の意味のとおり、グループで訪れても楽しいひとときを約束してくれます。『真だち(白子)と根セロリのムースとビーツのジュレ』はバスク料理らしさを大切にしつつ、北海道の味覚を取り入れた逸品『真だち(白子)と根セロリのムースとビーツのジュレ』は白子のクリーミーさと根セロリの爽やかな苦みが融合した一皿です。他国の料理では見られない組み合わせには好奇心もくすぐられます。他にも『鱈のサルサベルデ』や『朝イカの墨煮ビスカイヤ風、サフランライス添え』など、このお店でしか味わえない料理ばかりです。TXOKO(チョコ)【エリア】すすきの【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分地中海料理【OSTERIA BAVA】ウニをさまざまな角度から楽しむことができる地中海料理のお店カウンター席に座ればスタッフとのやり取りも楽しめるので、一人で訪れても退屈しません【OSTERIA BAVA】はすすきの駅から徒歩1分、道路に面した一軒家のお店です。こちらでは北海道産の食材を堪能できる地中海料理を楽しむことができます。カウンター席と個室のある1階は親密なバーのような雰囲気、テーブル席のある2階は天井が高く開放的な空間と、2つの顔を見せてくれます。『炙りウニのクリームリゾット』はウニをふんだんに使用しているにもかかわらず、1,188円(税込)というリーズナブルさお店の定番メニューの『炙りウニのクリームリゾット』は、ほぼすべてのゲストがリピートするという一皿。生ウニの濃厚さと鼻を抜ける香りが幸福感をもたらしてくれます。他にも『生ウニと軽く〆た鯖の瞬間スモーク』や『ウニと真ツブのガーリックトースト』など、北海道だから再現できる地中海料理に満足できるはずです。OSTERIA BAVA【エリア】すすきの【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】すすきの駅 徒歩1分メキシコ料理【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】本格的な料理とお店の雰囲気は日本にいることを忘れてしまうほど店内に一歩踏み込むだけで、メキシコのバーを訪れたような気分を味わえます賑やかなすすきのの雰囲気に負けないくらい、活気に満ちているのが【本格メキシコ料理ViVA LA ViDA】。エスニック料理店やメキシコ料理店で研鑽を積んだシェフがつくる本格的なメキシコ料理を求め、多くの人が集います。本格的でありながら、北海道の食材と見事に融合した革新的な料理が自慢です。『タコス』同様、豊富に取り揃えられたメキシコビールも欠かせませんこれを食べずにお店を去れないというメニューがメキシコ料理を代表する『タコス』です。薄くてしっとりとした本場の食感を再現するために、生地にはメキシコから輸入したトウモロコシ粉「マサ」を100%使用するというこだわりが。具材は北海道産の豚肉や魚介など豊富な種類が用意されています。本格メキシコ料理ViVALAViDA【エリア】すすきの【ジャンル】メキシコ・中南米料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】すすきの駅 徒歩6分タイ料理【タイ料理とお酒タタヤン】辛いものが苦手な人でもおいしく食べられるタイ料理が魅力店内のカウンター席には6名まで座ることが可能。もちろんテーブル席もあります繁華街のすすきのの中でも、ひときわディープなライラック通りに店を構えるのが【タイ料理とお酒タタヤン】。毎年タイへ行き、食べ歩きを楽しむというほどタイ料理が好きなシェフがつくる料理は本格的でおいしいと評判を呼んでいます。店内に漂うエスニックな香りに食欲がそそられます。『ゲーンペッ(レッドカレー)』はタイ語で「汁物・辛い」を意味しますが、多くの人に食べてもらえるよう辛さは控えめにシェフが必ず食べてほしいという料理の一つに『ゲーンペッ(レッドカレー)』があります。辛みを抑えた自家製ペーストと、その旨みを吸った野菜や鶏肉のジューシーさが癖になります。グループで訪れるのであれば、トムヤムクンとカオマンガイを味わえる飲み放題付きのコースの利用もオススメです。タイ料理とお酒タタヤン【エリア】すすきの【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】すすきの駅 徒歩2分
2021年08月08日名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】恩納村【レストランイル・ド・レ】読谷村【オーシャンズピザ】恩納村【BlueEntranceKitchen】恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】名護【ファヌアンザ・ブセナテラス】オーシャンビューが素敵なリゾートホテルで楽しむ、フレンチ目の前に広がるパノラマビューが素晴らしいメインダイニング名護市にある沖縄屈指のリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」にあるフレンチレストラン【ファヌアンザ・ブセナテラス】。メインダイニングからコバルトブルーの海を一望できます。テラス席もあり潮騒をBGMに食事を楽しめるのも魅力。ウェイティングバーや個室もあり、くつろぎながら本格フレンチを堪能できます。沖縄の黒糖ソースが旨みを引き出す『伊勢海老のソテー』料理はコンチネンタルをベースにしたフレンチ。東京のフランス料理店で経験を積んだシェフがフレンチの手法と沖縄食材を駆使し、このお店ならではの味を楽しませてくれます。オススメは『伊勢海老のソテー』。シークヮーサージュースを入れたエクストラバージンオリーブオイルをソースに使うなど、ひと工夫が効いた逸品です。ファヌアンザ・ブセナテラス【エリア】名護/宜野座村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円恩納村【レストランイル・ド・レ】隠れ家的レストランのオーシャンビューとフレンチに満足ランチタイムは青空と海、ディナーは海岸線に沈む夕日を眺められる店内沖縄のリゾート地、恩納村に佇む【イル・ド・レ】。店内のすべての席から海と空の美しい景色を一望できるレストランです。開放感いっぱいのテラス席で友達とワイワイとランチをしたり、エレガントな店内で大切な人とロマンチックなサンセットを眺めてワイングラスを傾けたり、贅沢なリゾート気分が満喫できます。コンフィーとロースト、鴨肉のおいしさを丸ごと味わえる『鴨のコンフィー』2,200円食材は沖縄産にこだわり、地元の農家や鮮魚店からその日最も質の高い魚介や野菜を仕入れ、当日のメニューがつくられています。ぜひトライしていただきたいのが、低温のフォアグラの油でじっくり煮込んだ『鴨のコンフィー』。胸肉のローストも一緒に添えられ、一皿で鴨肉のおいしさを丸ごと味わえます。レストランイル・ド・レ【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】4800円読谷村【オーシャンズピザ】オーシャンビューが人気のアメリカンレストランで、ピザを楽しむ木の質感を大切にしたナチュラルな雰囲気の店内読谷村のテーマパーク「Gala青い海」内にある【オーシャンズピザ】は、アメリカ西海岸のような雰囲気を味わえるレストランです。ゆったりとしたテラスと、広く開放的な店内はすべての席がオーシャンビュー!その気持ち良さに時間も忘れてくつろげるので、テーマパークで遊んだあとに立ち寄りたいお店です。オリジナルソースを使った沖縄のソウルフード『タコライス』650円料理は、ビュッフェとオーダー、両方のスタイルから選べます。ピザもタコスもアメリカンサイズでボリューム満点なので家族や友達とシェアしながら味わえるのも魅力。オススメは、沖縄のソウルフード「タコライス」です。このお店オリジナルのソースを使ったこだわりの一品。マイルドな味わいで、女性やお子様にも人気があります。オーシャンズピザ【エリア】読谷/北谷【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】1150円【ディナー平均予算】1150円恩納村【BlueEntranceKitchen】ダイバーが愛するオーシャンビューを眺めながら、メキシコ料理を堪能スタイリッシュで心和む店内、オーシャンビューやサンセットが眺められます神秘的な絶景で人気のダイビングスポット「青の洞窟」。そのアクセス拠点である前兼久にある【Blue Entrance Kitchen】。オーシャンビューを眺めながらメキシコ料理が味わえるお店です。店内はコンクリートの質感が光るスタイリッシュな空間。テラス席もあり、さわやかな風が心を癒やしてくれます。世界に誇る和牛を堪能『WAGYUステーキ炭火焼150g』4,500円ひと口食べると驚きの味わいが広がると世界中で人気を集めている「和牛」を使ったメニューが豊富。なかでもぜひ味わっていただきたいのが『WAGYUステーキ炭火焼150g』です。肉本来の旨みを引き出すために炭火焼にこだわり丁寧に火入れした味は格別。また和牛を使ったタコスやタコライスも人気があります。BlueEntranceKitchen【エリア】恩納村【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1300円恩納村【皿の上の自然ilGastroSara】オーシャンビューと、幸せを演出するフレンチ&イタリアンを満喫ここちいい風を感じながら、東シナ海を一望できる絶好のロケーション恩納村のホテルムーンビーチにほど近い【皿の上の自然ilGastroSara】。沖縄の大自然を五感で感じるフレンチ&イタリア料理が楽しめるお店です。多くの人から称賛の声が上がっているのが、東シナ海が一望できるオーシャンビュー。華やかな料理と絶好のロケーションが記念日やデートを美しく彩ります。オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、目で見ても楽しめる「芸術」の一皿。その一つがシェフの独特な感性が活かされている『ピカソのスープ』です。コース料理の始まりを飾るにふさわしい味わい深い逸品。コースには、味はもちろん心惹かれる美しい料理がそろっています。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】 徒歩20分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2021年08月05日こんにちは、水曜担当の宿坊です。海外旅行が遠のいてしまって久しいですが、やはり恋しい。馴染みのない街の雑踏や、耳慣れない言語、聞いたこともない料理を現地の空気のなか味わう。そんな非日常を感じられるお店を見つけてしまいました。さあ、フランス料理を食べに行こう。この記事を書いた編集部員東京は銀座。強い日差しとアスファルトが放射する熱で上からも下からも暑いですが、地下への階段を一段一段下りていくと少しずつそれが遠いものに感じるあの感覚は、それこそ旅に近いのかもしれません。【サラマンジェ】は駅から少し歩いたビルの地下1階にあります。フランスの雰囲気を感じるのに必要なクラシカルな内装が好みですフランスへ行きたい。この情勢になる前に「2020年はフランスへ行くぞ!」と豪語していましたが、実現するのは少し先になりそうです。そんななかで旅の心地を感じられるレストランを求めて、フレンチというよりは"フランス料理店"を探していました。そして見つけた【サラマンジェ】さんは、フランスのリヨン地方の郷土料理を楽しめるお店です。額に入ったアート、白いテーブルクロス、赤と白のクラシカルな床、背もたれの高い椅子、カトラリーがぶつかる音が響く静かな店内。そこはフランスよりフランスを感じられる空間でした。ピスタチオ入りのリヨン風ソーセージ『ソシソン・リヨネ』今回は『リヨン料理コース』3,700円をお願いしました。一品目のこちらは、ぷりぷりっとした食感がたまらない、お肉の甘みがギュッとつまったソーセージです。とろっとしたたまねぎとスープの酸味がよく合い、マスタードで香りのアクセントをつけていただきます。一緒にいただいた硬めのパンとの相性も抜群。フランス産の鶏をワインヴィネガーで煮込んだ『プレオヴィネグル』メインは鶏肉をチョイス。しっとり、もちっと、ギュッとした食感の鶏肉を、酸味がありながらもこっくりとした旨みを感じるマッシュルームが入ったソースでいただきます。こういった料理はどうしても家では再現できないもので、リヨンで研鑽を積んだシェフのレストランだからこそ、こうしていただくことができます。アーモンドミルクのババロア『ブランマンジェ』お水のボトルやグラスにさえときめくプランマンジェはとってもなめらかで、ぷるんとした食感が幸せ。アーモンドの香りと一緒にいただいたカモミールティーの香りで、パリジェンヌになったような上品な気持ちにさせられます。日本でない国の料理を食べられるレストランはたくさんありますが、ディティールまでこだわった内観や、現地で経験を積んだシェフだけがつくれる料理に出合うと、こんなにも心が満たされることを知りました。そんなお店に出合えたこの夏、日本でもできる「いい旅の思い出」がつくれそうです。サラマンジェ【エリア】銀座【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2300円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2021年08月02日明治30年創業の老舗鮨店で、瀬戸内の新鮮な魚を存分に堪能明石の魚介に、様々な工夫を重ねて上質な鮨にしっかりと酢の旨みを吸収するすし米を厳選明治30年の創業の老舗寿司店で、瀬戸内の新鮮な魚を存分に堪能明石漁港で水揚げされる瀬戸内の新鮮な魚を存分に堪能できる【菊水鮓】。関西を代表する老舗との呼び声も高いこちらのお店は、明治30年の創業以来、100年以上にわたって新鮮な素材の旨みを引き立てる鮨をつくり続けてきました。明石だからこその新鮮な魚介類で織りなす老舗鮨店明石で水揚げされる魚を、いかにおいしく、生でよりおいしく食べてもらうかを考えて、その為の下準備をしたり魚の旨みを引き出すための調理をし、鮨にする。味付けをして旨みを出すのではなく、素材の旨みを引き立てる。しかも新鮮なままで。それが【菊水鮓】の考える‟明石スタイル”です。1階はすべてバリアフリーで、使いやすく居心地のよい空間香り立つような美しい白木を用いた店内には、バリアフリーの個室や座敷もあり、接待やデートはもちろん、各種宴会にもおすすめ。極上の味わいと空間で、至福のひと時を過ごすことができます。明石の魚介に、様々な工夫を重ねて上質な鮨に同店で供するのは“穴子のニツメひとつも更においしく”と様々な工夫を重ねる四代目、萩野良平氏の織りなす上質な『握りずし』から『季節のお任せ』まで。今回はこちらの料理をご紹介しましょう。【菊水鮓】伝統の自慢の逸品『穴子棒ずし』前獲れの、脂の乗った穴子を、大葉・しいたけ・海苔を細かく刻んで混ぜたシャリと共に。ほっこりとした穴子の旨みを、伝統の少し甘めのツメがさらなるおいしさを引き立てる『棒ずし』。変わらぬ人気を誇ります。お土産にも人気の逸品酒の肴にも抜群の組み合わせ『上ちらしずし』【菊水鮓】のオリジナリティがぎゅっと詰まった『ちらしずし』。上品な酢飯に、旬の魚や焼穴子、錦糸玉子に海老おぼろ等々がたっぷり。すべての食材に対して、店主のかけるひと手間ふた手間で、至福の味わいに。錦糸玉子や海老おぼろが美しく彩られて、まるで宝石箱のよう!旬の味わいを存分に『夜のお任せコース』7000円より季節ごとの食材のおいしさを、存分に堪能できるお任せコース。煮物や焼き物、お造りに、にぎり、そして巻き寿司または箱寿司まで、たっぷりと。ゆっくりとおいしいものを堪能したい日、大切な方との食事などにぴったりのメニューです。家族の食事会や仕事の接待にもおすすめしっかりと酢の旨みを吸収するすし米を厳選ちなみに同店では「播州米」を使用しているのもこだわり。しっかりと酢の旨みを吸収してくれ、米の味とすし酢の味が調合されて、初めてすし米としての旨みが出せるとの考えから、酒米と白米の中間位の米を厳選しています。丁寧な仕事に加え、「リラックスしてくつろげるよう居心地の良さも大切にしたい」と語る萩野さん「せっかく明石に足を運んでいただいたのだから、できるだけ地のおいしい魚を食べてもらいたい」と萩野さんは言います。その季節ならではの味わいを楽しみに、何度も足を運んでみたくなる一軒です。料理人プロフィール:萩野良平 さん1967年、兵庫県明石市生まれ。明治30年に曾祖父が明石の地に鮓店を開店し、親子三代にその味わいを受継ぐ老舗【菊水鮓】に生まれる。大学時代色々な事を学び模索するも、やはり大好きな鮓を極めたいと料理人の道へ。様々な修業をへて腕を磨き、四代目店主就任。2016年、店舗をリニューアルし、明石の上質な魚をつかった江戸前鮓の魅力を、更に多くの人に提供し喜んでほしいと日々奮闘を重ねている。菊水鮓【エリア】明石【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】明石駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年07月29日この記事を書いた編集部員今日の朝ごはんは【旬菜いまり】で『京の朝ごはん』にしよう「そうだ 京都、行こう」と思い立って訪れた久しぶりの京都、今回の目的は食べ歩き。ただし、計画性をもって訪れた訳ではないので、事前に予約していたのは、2日目のイタリアン【cenci】だけ、という行き当たりばったりの旅です。※2020年度アジアのベストレストランにもランクインした【cenci】のお話は当編集部の編集長が以前記事にしておりますので、そちらをご覧ください。のっけから行き当たりばったりのわたくし、旅先の宿泊ではあえて朝食付きのプランにはせず、朝の空気を楽しみながらその土地のおいしいものを食べに行くのが大好きなので、御多分にもれず今回も同様のプランニングでいくことにしました。とは言うものの、かつては住んでいたこともある京都。大好きな【志津屋】さんの『カルネ』にしようか【イノダコーヒ】のモーニング『京の朝食』をキメるか迷いつつ検索していると、宿泊したホテルのすぐ近くに行きたかった朝ごはんのお店があることに気付きました。さっそく早朝7時に予約の電話を入れたところギリギリ1席だけキープ、そのお店こそが今回ご紹介する【旬菜いまり】なのです。一日30食限定『京の朝ごはん』1,500円(税込)一日30食限定という『京の朝ごはん』は予約時間に合わせて炊きあげる「土鍋ごはん」を中心に「西京焼きの焼き魚」「だし巻き玉子」「おばんざい2種」「つくだ煮」「サラダ」「味噌汁」「ぬか漬け」という、これぞ日本の伝統的な朝ごはんというラインナップ。京丹波産の炊き立てごはんは神々しいまでの輝きで、お米がたっているという表現がピッタリ。西京焼きやおばんざいといった本来定食において主役となるべきおかずの数々を脇役に押しやるのだから、ごはんがおいしいって偉大と言わざるを得ません。土鍋ごはんのパワーに押されて脇役に追いやられるおかずのみなさん『京の朝ごはん』を知らせる看板は路地裏にひっそり佇んでいました炊き立てならではの「お米がたつ」という表現がピッタリお膳にして約2杯半、大満足の朝ごはんを平らげた次第ですが、食べている間もひっきりなしに訪れるお客さんや、予約の電話を見ていると7:30~の朝ごはん営業は常に満席の様相。今回はたまたま直前の予約で入ることができましたが、予約は必須と思われます。京都の旅をステキなものにしてくれる、ステキな一日のはじまりを過ごしたい方は、ぜひ事前に予約をして、炊き立ての土鍋ごはんを楽しんでください。ちなみに、帰りの新幹線でしっかり【志津屋】の『カルネ』と【551】の『焼売』を食べたこともこの場をかりてご報告しておきます。思い立ったら食べに行く、そんな週末食べ歩きの旅からその一部をお届けしました。それでは次回も気になるお店でお会いしましょう。さよなら、さよなら、さよなら。旬菜いまり【エリア】四条烏丸/烏丸御池【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】烏丸御池駅 徒歩10分
2021年07月27日広島の住宅街に佇む、ミシュランガイド2つ星の隠れ家的料理店職人の巧みな技で、広島食材の魅力を存分に引き出す料理にもおもてなしにも、心を配ったくつろぎの空間で特別な時間を広島の住宅街に佇む、ミシュランガイド2つ星の隠れ家料理店食通たちが「隠れ家」とこの店を呼ぶだけあって、「児玉」とさりげなく書かれた暖簾が目印の同店。一見ハードルが高そうですが、店主の児玉さんの家族が切り盛りする店内ははじめて訪れた方でも馴染みやすく、あたたかなムードが漂っています。「まさか、こんなところに」という立地も特別感を高めますカウンター席のほか、2つの個室で構成される同店で味わえるのは、旬の地場食材を軸とした正統派の日本料理。瀬戸内海の魚介、中国山地で獲れる山の幸などを巧みに盛り込み、四季の移ろいを切り取ったかのような華やかな逸品の数々がテーブルに供されます。和の調度品を効果的に配した店内に料理への期待が高まります料理はおまかせのコースのみ。丸2日かけて煮込んだ『子持ち鮎の甘露煮』や、仕上がりに3日かける『栗の渋皮煮』などの前菜からも、児玉さんのきめ細かな仕事ぶり、料理に対する真摯な姿勢がうかがえます。なおディナーは1日3組まで。狭き門とくじけず、訪れる価値のある店です。職人の巧みな技で、広島食材の魅力を存分に引き出す和食の道を極め日本調理師連合会師範の資格を持つ店主・児玉さんの料理コンセプトは、前菜から始まるコースメニューの一品一品に手間をかけ、食材の持ち味を最大限に引き出すこと。味はもとより香りや食感、彩りも加味した五感で楽しむ至極の料理から、今回はこちらの3品をご紹介しましょう。味噌の甘い香りと、鮑の食感が食欲を誘う『鮑の味噌風味焼』磯の香りと甘い味噌が相まって最高のハーモニーを奏でます瀬戸内海の大きめの鮑を薄くそぎ、椎茸やグリーンアスパラなどと、特製味噌で和えてオーブンで焼き上げています。細やかな職人技が光る『鯖寿司』と『帆立貝のしんじょ』細部にまで職人の仕事が施されています職人の確かな手仕事が滲む京料理の『鯖寿司』。『帆立貝のしんじょ』には季節の菜が添えられています。広島の旬を届ける「前菜(『子持ち鮎の甘露煮』『栗の渋皮煮』ほか)」地産地消を念頭に、食材に恵まれる広島ならではの料理を堪能しよう丸2日かけて煮込み骨までいただける『子持ち鮎の甘露煮』。『栗の渋皮煮』は仕上がりに3日かけています。料理にもおもてなしにも、心を配ったくつろぎの空間で特別な時間を彩り豊かな料理を盛り付ける器は、朝鮮唐津や有田・織部などの陶芸家の作品。また料理に合わせたいお酒には「龍勢」ほか広島のものを中心に選んでいます。「目の届く範囲で、細部にまで気を配りたい」という児玉さんの思いが、料理の一品一品はもちろん、調度品から接客に至るまでしっかりと息づいています。手間を惜しまず、素材の魅力を存分に引き出す児玉さん自分へのご褒美、また大切な方とゆっくり過ごしたい日などは、ぜひ【日本料理 児玉】へ。美食とあたたかなおもてなしに、忙しい毎日を忘れて心までくつろげる時間を過ごせるはずです。料理人プロフィール:児玉一幸さん1951年、山口県生まれ。幼い頃から物づくりや絵画に興味を持っていたが、料理人の道を志すきっかけとなったのは父の影響。元海軍の料理人であった父から聞く料理に関する話に関心を抱き、次第に調理の世界に目を向けはじめる。18歳で料亭や総合結婚式場、ホテル、割烹などで腕を磨き、2007年に【日本料理児玉】を開業。2013年に、ミシュランガイド広島で2つ星を獲得。日本料理児玉【エリア】八丁堀/幟町/白島【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12000円【アクセス】銀山町駅 徒歩5分
2021年07月25日日本伝統文化の新たな表現【Azumi Setoda】地元の旬な食材を使用した料理を提供銭湯付帯の旅籠【yubune】も同時開業日本伝統文化の新たな表現【Azumi Setoda】檜の心地よい香りに包まれる客室Photo : Tomohiro Sakashita瀬戸内海のしまなみ海道沿いにあり、心地よい潮風、青く穏やかな海、色鮮やかな樹木や柑橘類に包まれる瀬戸田。この土地に根付く古き良き伝統を尊重しつつも、現代的な要素を多く取り入れた旅館【Azumi Setoda】および銭湯付帯の旅籠【yubune】がオープンしました。内部空間から庭園にかけて、空間全体が心地よく調和しているPhoto :Yuna Yagi旅館【Azumi Setoda】は、瀬戸田の地に約140年佇む「旧堀内邸」の貴重な建築様式を残しながら、佇まいを最大限受け継ぐ形で改装。伝統的な日本建築を主とする六角屋・三浦史朗氏の手によって、現代と未来へ継承していけるように設計しています。施設は50平米~70平米の計22室の客室に加え、庭園、あずまや、ダイニング、ラウンジ等で構成されます。地元の旬な食材を使用した料理を提供ディナーメニューの一例Photo : Max Houtzager料理はおまかせのコースに加え、アラカルトも用意しています。提供するのは、堀内邸がお客様を招いた時に振舞うような、家庭料理または宴会料理といった側面を持つ食事。地元の旬な食材、特に魚介類や柑橘類、野菜を主に使いながら、素材と向き合い日々メニューを考案しています。多くの貴重な食器類も受け継いでおり、繊細な小皿料理から活気のある大皿料理まで、数々の美しい器に盛り付けられた料理からは時の重なりをも感じられます。開業時のメニューの一例●因島のタコと赤にし貝のごま塩●広島県産わけぎとピータンの白和え●黄ニラとセロリの葉の餃子●広島県産のお肉の炭火とヤム銭湯付帯の旅籠【yubune】も同時開業【yubune」】エントランスと男湯内観 Photo : Tomohiro Sakashita旅館棟の向かいには、別棟の銭湯付帯の宿泊施設【yubune】が同時に開業。浴室には瀬戸内の島々、豊かな海と生き物をモチーフにした美しく斬新な銭湯壁画が完成し、男湯には昼間の、女湯には夜の瀬戸内海の情景が描かれています。季節に合わせて瀬戸田ならではのレモン風呂や塩の湯の体験や、サウナを利用することも可能です。瀬戸田の風景Photo : Max Houtzagerさらに4月からは中長期滞在者向けゲストルーム、ラウンジ、観光案内所、コーヒーロースター、食堂などが備わった複合施設【SOIL SETODA】も開業しました。地元住民と国内外からの旅行者との交流も旅の楽しみのひとつ。瀬戸田という土地の魅力を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。Azumi Setoda【エリア】尾道【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-
2021年07月08日