あなたがそれを望まなくても、ある日突然知らぬ間に既婚者との浮気の渦中にいる可能性もあります。今回は、浮気に巻き込まれやすい女性の特徴を解説します。すべてを信じ込む無邪気さ疑いを知らない、純粋な心をもつ女性は既婚者にとっては都合がいいのかもしれません。「奥さんとはもう別れる一歩手前なんだ」「自分の居場所が家にないんだ…」そんな彼らの言葉を素直に受け入れ、同情し、さらになんとかしてあげたいと思ってしまうのです。このような事態を避けるには、まずは彼の言葉を盲信しないことが大切です。自分だけにすべてを捧げてくれると感じていない既婚者は家庭の存在から女性を扱うことに慣れており、彼らとの浮気はまるでお姫様のように扱ってくれるため、魅力的に感じてしまうのかもしれません。自信を持っていない女性や、異性から特別扱いされた経験がない女性は、特に注意が必要です。興奮を求めて他人のモノをほしがる安らぎよりも、熱烈でスリルある恋を求める女性は、浮気にハマりやすい傾向にあります。浮気は既婚という垣根と「バレたらどうなるか」という不安が逆に刺激を与え、魅力を感じさせます。さらに、他人のものがよく見えてしまう女性も浮気に足を踏み入れやすい特徴です。他人と彼の話をせず、冷静に判断できないため、他人の夫である彼が魅力的に見えてしまうのです。最後に、浮気の危険性について「道で一人ぼっちの男の子を発見し、自宅に帰るように話しました。男の子が家に帰るのを見届けようとしたのですが、アパートから夫と見知らぬ女性がでてきて…明らかに夫の浮気現場でした。しかもその女性が男の子の母親で、まさかの事態が重なり混乱しました…」(30代女性)浮気は自分たちだけでなく、周りも傷つけるNG行為です。絶対に足を踏み入れないようにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月03日既婚男性にハマる女性の特徴女性が浮気に走る背後には、結婚している男性が放つ特別な魅力が関係していることがあります。ここでは、既婚男性にハマる女性の特徴を紹介します。見せる余裕結婚生活を送る男性には、時に隠された余裕や大人の色気があるようです。これは、包容力や慈悲の心として、独身の女性の目に映るかもしれません。一部の女性は、このような男性に甘えたいと感じることがあるでしょう。ただし、この余裕が罠になることも、忘れるべきではありません。独占欲を刺激される時に、独占欲を強く感じたり、その人物が普段より魅力的に思えることがあります。禁じられた恋愛への憧れが、一瞬の優越感を与えることがあるのですが、これは決して長続きする幸せをもたらすものではないことを念頭に置くべきです。秘められた関係のスリル公にはできない浮気関係が、2人だけの秘密の関係として、ドキドキ感を加速させます。この禁断の恋が、2人の間に独特な興奮を生み出し、相手を特別な存在に見せてしまうことも。この背徳感が、罪悪感と共にある特別な魅力を与えるのでしょう。浮気の結末「既婚者の大学教授と浮気関係になってしまいました。そんなある日、家に1通の封筒が届き、奥さんから慰謝料を請求されました。教授に相談すると、イタズラかもしれないから一旦妻に確認すると言ったのですが、やはり通知書は奥さんからのものでした。『学生なのに慰謝料なんて…!』と本当に後悔しています」(20代/女性)浮気が魅力的に思えるのは、それを取り巻く状況が生む一時的な感情に過ぎません。結局のところ、この選択は、当事者だけでなく家族をも傷つける結果に終わることが多いです。(愛カツ編集部)
2024年05月02日狙われてる?浮気相手にされやすい女性の特徴既婚男性にアプローチされることが多く、その都度複雑な心境になる女性もいるかもしれません。浮気の対象にされてしまうことは決して快適ではありませんよね。今回は、浮気相手にされやすい女性の特徴を紹介します。断りきれず、言いなりになってしまう「既婚男性と浮気していました。彼が『妻が俺のことを怪しんでいる』と言うため離婚を提案すると『お前は浮気相手なんだよ!調子に乗んな!』と大激怒され帰ってしまいましたが、なにも言えませんでした」(20代/女性)強引に迫れば相手が承諾してくれると見ると、不穏な計画を持ちかけられることも。日頃から人に頼まれ事をされやすく、自分の意見が言えず言いなりになってしまう場合、断る勇気を持つことが大切です。人を疑わない純真さ他人の悪意を疑わずに接することができるのは、素晴らしいことです。しかし、そうした純真さが既婚男性に不正な思惑で近づかれる原因になることもあります。悩んでいるようにみせる既婚男性には、その対応を通じて自身に関心を持たせようという下心があるかもしれません。親身になって相談に乗ってしまう場合は、相手に浮気のターゲットと見られてしまっている可能性があります。秘密を守れるタイプ社交的であり、プライベートな話題を積極的に共有する女性は、慎重な既婚男性にはターゲットとされないようです。浮気が周囲に知れ渡ることは、絶対に避けたいからです。しかし、真面目で控えめな女性は「この人なら秘密を共有できる」と信じさせ、浮気の提案をされやすくなります。ひっそりと行動し、人との交流が少ない女性は、特に注意が必要かもしれません。冷静に対処してもし心当たりがある場合は「これからは要注意」という心構えを持つことが大切です。既婚者からのアプローチには、冷静に対処し、相手に諦めさせましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日誘いには注意が必要!【既婚者のサイン】とは?職場での出会いを求めている女性は多いのではないでしょうか?しかし、既婚者でありながら不適切な関係を望む男性もいます。今回は、そういった既婚者の危険な特徴をいくつか挙げていきます。表面的な友好性例えば、飲み会で親しげに振舞う男性は、その裏で別の顔を持つ場合があります。オフィスでは厳格な態度を取り、浮気の可能性など想像できないような偶像を作り上げているかもしれません。このような一貫性のない態度は警戒のサインです。親近感を抱かせる態度悩みを打ち明けたり、体調がすぐれない時に特に親切に接してくる男性は、個人的な動機を持っている可能性があります。積極的なサポートには、本当の目的が隠れている可能性もあるため、注意が必要です。跡を残さない連絡法親しくなったからといっても、LINEやSNSで繋がろうとしない男性は、何かを隠している可能性が高いです。デジタル上の足跡を避けることで、自分の行動が露呈することを恐れているのです。不審な点があれば警戒心を「彼と遊園地でデート中のこと。突然子どもに『パパだ~っ!』と抱きつかれた彼…。誰か尋ねると『親戚の子だよ』と言っていましたが、何か隠しているんだと感じました。」(20歳女性)浮気性の独身男性とは異なり、既婚者との関係は複雑になりえます。もしも相手の言動に不審な点があるなら、過度に近づかないようにすることが賢明でしょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日今回は、既婚者の上司にねらわれた女性のエピソードを紹介します。ある日、主人公のバイト先に新しいチーフがやってきました。チーフはとても明るい人ですぐに仲良くなり…。新しくやってきたチーフ気さくに話しかけてくれて…[nextpage title="0D0S0h0L0B0c0f0…"]つらいことがあっても…チーフからのお誘い[nextpage title="2N0M00g0n0JQ0K0Q…"]2人きりでのお出かけ【次回予告】新しくきたチーフは、妻子がいるにもかかわらずバイトの女の子と遊び歩いているようです。2人きりで遊びに行くことも増えましたが…!?作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年04月24日【許せない】既婚者が駆使する浮気テクニックの実態「仕事の用事だと突然出かけた夫。何か怪しいと感じて尾行しました。すると…職場の近くで女性と待ち合わせをしていたのです。すぐに2人を問い詰めました」(30歳/女性)どれほど計画的でも、浮気がずっと隠し通せるわけではありません。彼の不誠実さに苦しむことは避けたいものですよね。今回は、既婚男性がよく使う浮気の手口について解説いたします。細かな気配りで心を掴む「疲れている日には優しく慰めてくれ、私の好きなものを覚えていて高価なプレゼントをくれました。いつも心から私を思ってくれていると感じ、彼が既婚者だとは露ほども思わなかったです」(24歳/女性)既婚男性は、気配りや心配りを見せ、女性の心をつかんでいきます。意図的に深い愛情を示し、疑われることなく信頼を勝ち取ることを目指します。アリバイの構築「友人や知人と積極的に交流する姿を見せ、周囲に疑いの余地を与えないようにします。特に、自分と同じように行動する友人を紹介することで、自分の行いが正当だと説得しやすくなります」(29歳/女性)男性は、浮気を隠すために巧みにアリバイを作り上げます。アリバイによって、不正な行動を覆い隠すことが可能になるのです。巧妙な手口もいつかは露見する相手に何かを隠している疑いがある場合、細かい言動に注目し、事実を確かめてみることが大切です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。(Grapps編集部)
2024年04月21日彼が「実は既婚者」と気づいた瞬間自分の恋人が他に家族を持つ既婚者だったという事態もあるかもしれません。今日は、浮気関係にある男性のLINEの特徴や、実際に既婚者だと気づいた瞬間を紹介します。彼の言葉と周囲の人の言葉「彼からの『君が一番だよ』という言葉を、心から信じていた私です。彼が家庭を持っているとは夢にも思わなかった」(27歳/IT関係)どうやら、既婚者の男性は自分の妻と浮気相手を無意識に比較してしまうことがあるようです。「一番好き」と言われても、それが他に比べての一番である可能性も。「マッチングアプリで知り合った彼と交際し、1年が経ったころ彼の浮気が発覚。その後仲よくなった彼の姉から話を聞き『弟は結婚していて子どもが2人いる』と衝撃の事実を知りました。「ええ!?」と理解が追いつきませんでした…」(25歳/事務)信じたい気持ちはあっても、注意深く見極めることが必要かもしれません。「こっちから連絡するね」と言われたら「彼はいつも『こっちから連絡するね』と言って終わらせていました。その本当の意味に気づいたときはショックでした…」(25歳/看護師)既婚男性は家族との時間を大切にするため、頻繁にLINEを確認することが難しいようです。そのため「こっちから連絡する」という言葉は、相手に連絡を待つよう促す隠れた意味を持っている可能性があります。このフレーズを目にしたら、その関係に疑問を抱くことも必要かもしれません。デート計画が立たないとき「知り合ってからずっとデートの予定が立たず、ついには真実を知ることに…」(26歳/会社員)もしも、LINEでデートの予定を尋ねても「予定がわからない」の一点張りであれば、考えを改めたほうがよさそうです。本気で付き合っていれば、どんなに忙しくても少しの時間を作ろうとするはずです。このような状況は、相手が家庭を持つ既婚者である可能性があると考えられます。直感を信じてみる相手がどれだけ隠し通しても浮気関係の場合は「なにかおかしい」と感じる瞬間が訪れるでしょう。もし、あなたの直感が何かを告げているなら、その声に耳を傾けてみることが大切かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月17日教師と生徒の禁断の恋…!?「私が大学生の時の話です。私は、ゼミの伊藤教授に密かに気持ちを寄せていました。しかし、教授は既婚者であることを知っていたので、自分の気持ちを一生懸命セーブしていたのです。そんな中、ある日、教授から講義室に呼ばれると…『君の気持ちを確かめたい』と言って見つめてきたのです。その瞬間、今まで抑えていた気持ちがすべて溢れてきました。」(20代女性)結婚している相手からのアプローチが多いと感じる方は少なくないでしょう。自分ではまったく意図していないのに、なぜか既婚者の気を引いてしまうのか不思議に感じることがありますね。実は、既婚男性が「もしかしたら脈あり?」と勘違いしがちな女性の振る舞いに特徴があるようです。頻繁に連絡を取り合う「結婚事実を隠していないにもかかわらず、積極的に連絡を取り合ってくれるあなたは、私を受け入れてくれるのかもしれないと思ってしまいます。相手も嫌ではないのではないかと勘違いします」(29歳男性/営業)普通に友達として対応しているつもりでも「優しくされると、好意を持たれているサインかもしれない」と解釈する男性はいます。特に相手が既婚者の場合は、慎重な対応が求められます。浮気に対してオープン「浮気の悩みを打ち明ける女性は、つい誘ってしまいやすいです。なぜなら、浮気にポジティブな姿勢を見せているかのように受け取れるからです」(33歳男性/企画)浮気で悩む場合「独身の人との出会いが欲しい」と考えても、異性への相談は慎重に。意に沿わない解釈をされてしまうこともあるためです。「彼氏が欲しい」と頻繁に発言「SNSで『彼氏が欲しい』と言っている人を見ると、その寂しさがうかがえます。だから誘いやすいと感じてしまうんです」(27歳男性/法務)一見すると「高い理想を持ってるのかな」と思えるこの行動ですが、既婚者には「この人なら誘いやすい」と判断される原因になってしまうことも。既婚者に誤解されない配慮が必要浮気の誘いに乗りやすいと見られがちな女性は、相手から「何となくOKしてくれそう」と見られるか「断るのが苦手なタイプかも」と思われているかもしれません。意図せずトラブルに巻き込まれないために、既婚者との適切な距離感を保つことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月16日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返します。■何も理解していなかったクズ男 ■まさか慰謝料請求を逆恨み…!?既婚の状態で結婚してくれなどと、またもや馬鹿げた言動を繰り返すモト。さらに話は慰謝料請求におよび、主人公がモトに慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせます。そしてあのときの慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない発言が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月15日既婚者に狙われる?無意識な「浮気OK」サイン「夫の浮気現場を目撃してしまいました。浮気相手は夫が大手企業に勤めていていい年収だと思っていたようですが…実際は私がパートに出ないと生活できないほどの給料です。そのことを伝えると『私をだましたのね!』と逆ギレしていました」(31歳/女性)思わぬ形で、既婚者から浮気相手の対象と見なされてしまうことがあります。今回は既婚者に狙われやすい女性が無意識に出している「浮気OK」サインを紹介します。彼氏との不満をオープンにする「彼氏とのケンカを僕に話してきて『○○さんは優しいですよね』って。もしかしてアプローチされてる?と思ってしまいます」(28歳)彼氏との問題を他の男性に相談すると「私、今なら新しい人を受け入れられる」というメッセージととられることもあるようです。彼氏の愚痴は、他の男性の前では控えめにしたほうが無難です。結婚願望が低く、社交的「社交的な態度を見ると、こちらがアプローチしやすいと感じますね」(29歳)楽しく過ごすパートナを探していると解釈されやすいため、既婚男性にとって魅力的なターゲットになりがちです。既婚男性のプライベートに関心をもつ「『奥さんはどんな人?』と詳しく聞かれたとき、僕に興味があるのかなと感じます」(29歳)奥さんの話を詳しく聞く女性は、既婚男性を誘っているように映ることも。個人的な話題は積極的には振らないほうがいいでしょう。過剰な賛辞を送る「困っている女性を助けた後にとても嬉しそうにされると、これはアプローチされてるのかなと思ってしまいます」(32歳)既婚男性からすると、他の女性の賛辞は新鮮に感じられることもあるようです。意図がなくても褒めすぎは控えたほうが賢明かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月14日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経ち、心の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。そんな状況が1ヶ月ほど続き、気づけば姿を見なくなることに。ようやく安堵した瞬間、後ろから腕を掴まれ振り向くと、なんと目の前にモトの姿が…!モトは探偵を雇って、主人公の居場所を突き止めたというのです。ようやく離婚できそうだと話すモトは、おもむろに指輪をポケットから取り出し、「結婚してください」と告げるのでした。■背筋が凍るモトの言動 ■とことん懲りてないクズ男「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、嬉々として主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉を聞いた主人公は彼に今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明。またもや既婚の状態で主人公に結婚を迫るという過ちを繰り返していたのでした。そしてモトの妻もなぜ離婚をしなかったのか…その理由は後々わかることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月14日■マッチングアプリで意気投合結婚記念日にも朝帰りする夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫するつもりではなく、話し相手を探す目的でした。そこで意気投合したのは、妻の不倫という悩みをもつ祐介でした。夫の朝帰りが増えていくようになり、莉央の心も限界をむかえていました。ついに会うことに…彼の目的は!?メッセージでは紳士で優しかった祐介が、実際に会ったら豹変したのです。やっぱり目的はそういうことだったの? 驚く莉央に、読者たちはどんな感想を持ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年8月4日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■夫の不倫の証拠集めが先!まずは、マッチングアプリ相手に会ってしまった莉央に対して「簡単に信用しすぎ」「会うのはさすがにダメ!」という意見が多くありました。それ以外にも、こんなことする暇があるなら、夫の不倫の証拠集めをした方がいい!という現実的なアドバイスをする人もいました。・相談相手のつもりでメッセで仲良くなったにしろ、相手が何考えてるかわからないし、嘘つきかもしれない。そもそも簡単に信用しすぎでしょ! 相手からしたらチョロすぎって思われてるかもよ。・旦那の不倫してるのにも気づかない鈍感さん?・不倫もどきするより旦那の不倫の証拠集めるべきでしょ!・朝帰りしても不倫疑わない嫁、どうかしてる。・そもそも旦那が奥さんを蔑ろにしてるんだったら別れればよくない? マチアプだって、不倫目的じゃなくても、会ってしまったら不倫と一緒って思っちゃうけど。マチアプやるならちゃんと線引して、会いたいって言われたらそれまでの人って割り切らなきゃ。・会ったら駄目だって…。気を引く為にそういう設定にして嘘ついているのかもしれない。相手の奥さんにバレて疑われたら、慰謝料請求されるよ?・旦那、かなりの確率で不倫してると思うけど、主人公は全く疑っていないのが不思議…。・こんなんバレたら、逆に慰謝料請求されて離婚されるんちゃう?・いやいやいやいや、まず旦那が何をしてるか調べようよ。逃げても何一つ解決しないよ? そんなに現実と向き合うのが怖いの?・まぁ、メッセだけなら100歩譲っていいとして、会っちゃうとねー。次にご紹介するのは、祐介と会ってしまった莉央へのコメントです。既婚者専用マッチングアプリなんて、結局こんな目的のためのものだってどうして気づかないのでしょうか。・ほーら、怖い目にあったりする。・結婚してて相手に同じ事されたらイラつくよね? 既婚者なのにバカすぎ。・この嫁危機感なさすぎ。・既婚者アプリってそういうことよ。相談なんて餌でしかないわけで…。・主人公頭が弱すぎ、ちょろすぎ。・どこまでも甘いなぁ。それ、旦那に見られたらなんて言われるか。・信じる方がおかしいわ。だからこんなモラ夫に引っかかるんだろうね。・マッチングアプリで出会ったいい大人同士がお話しましょうで済むはずがない。本当の相談相手が欲しいなら探す場所が違うのでは?・これがマッチングアプリの現実なんじゃない? むしろ無事で済むなら運が良かったと思う。・既婚者用のマッチングアプリだぞ? 不倫目的以外に何があるの? ・既婚者マッチングアプリですよ? 下心あるやつしかいないじゃないか!主人公世間知らず過ぎ。・マッチングアプリに登録してる男性が全員こうだとは言いたくないけど、異性に拠り所を求めた時点で、相手はよっしゃ!って気になるのは仕方がないと思う。下手すると、根に持って晒し行為とかに及ぶ人もいるかもしれないからね。相談相手なら、異性じゃなく同性の方がいいのでは?どれだけ寂しくても、マッチングアプリで出会いを求めたり、ましてや知り合った異性と実際会うなどあまりに安易ではという意見が多数。それよりも先にすることがあるはずというのが、読者たちからのアドバイスでした。さて、気になるこの続きは...?▼漫画「誠太の場合」
2024年04月13日■前回のあらすじ「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。そして今回の経験を通して最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないというメッセージなのでした。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。しかし無事決着がついたと思いきや、これで何もかも終わったわけではなく…、もう会わないと思っていた彼にまた苦しめられることになります。■これまでのあらすじ… ■心の傷も癒えた数年後…モトが既婚者と判明してから、怒涛の日々を送ってきた主人公。弁護士の力を借り、彼の妻からの慰謝料請求を逃れ、逆にモトから慰謝料を受け取ることができ、一件落着の様子を見せたものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月11日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。■既婚者と気づいても関係を続けた場合 ■体験を通して最も伝えたいこと「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。今回の経験を通して主人公が最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないということ。今なら自分を騙した相手に社会的制裁を与えた自分を褒めてあげたいと思うのでした。しかし、これで何もかも終わったわけではなく…、もう2度と会わないと思っていた彼に、また苦しめられることになります。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月10日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日既婚男性が浮気してしまう「きっかけ」どんなに円満な結婚生活を送っていても、心がときめく別の相手を見つけてしまう男性もいるようです。今回は、既婚男性が浮気の道を歩もうとするきっかけを紹介します。お酒が原因で心が揺れる「お酒を飲んだら、他の女性が気になり始めて…」(29歳男性)本来は理性的な男性でも、お酒の勢いで本能をさらけ出してしまうこともあるようです。このような事態を避けるためにも、既婚者との飲み会は慎重になったほうがいいかもしれません。生活の変化がきっかけに「子どもが生まれてから妻の態度が変わった。寂しさを抱えてしまった」(25歳男性)子どもの誕生がきっかけで寂しいと感じる男性もいるようです。寂しさを感じると、外部の誘惑に負けやすくなるかもしれません。順風満帆なときの危うさ「すべてがうまくいっている時期に、浮気してしまった。家庭が崩壊する危機を迎え、大きな後悔をした」(35歳男性)承認欲求を満たしたいと思うとき、甘い言葉に導かれがちです。浮気心を掻き立てられる瞬間は、うまくいっているときでもあるようです。浮気の誘惑は身近に「妻との関係が冷え切っている」と自己正当化をしようが「絶対に離婚はしない」と言い訳をしようが、それはすべて男性側の勝手な思い込みかもしれません。自らを保護するためにも、注意深く物事を見極め、慎重に行動するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを示します。すると弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられることに。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれたのでした。■決め手となった証拠とは? ■妻側が慰謝料請求を取り下げた…!?モト自身が妻に独身と偽っていると告げていたことから、主人公に過失はないと証明されることに。彼の発言により騙されていたと主張でき、さらに既婚者とわかってすぐに関係を絶ったことから妻からの慰謝料請求を逃れることができたのでした。しかし正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げていたことを知らされます。しかし、もし慰謝料請求を取り下げなかったら…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、モトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛だと主張するのでした。主人公がモトに騙されていたことを知った両親は謝罪するも…。言い分を聞かず殴られたこと、産まなきゃよかったとまで口にされたことに傷つき、ほっといてほしいと突き放すのでした。■すぐに弁護士の相談予約を入れ… ■モトからのメッセージは証拠になる…!?すぐに冷静さを取り戻し弁護士に相談予約を入れた主人公。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示します。モトの妻に主人公が既婚者だと知らなかったことを証明し、慰謝料をなくせないかとすがる思いで弁護士に相談します。すると弁護士の口から驚くべき回答が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月29日夫婦円満の秘訣って?【既婚男性に聞いた】「妻を選んでよかった」と思うとき結婚したらパートナーとずっと仲睦まじく暮らしたいですよね。そこで、今回は既婚男性が感じた「妻と結婚してよかったと思ったとき」について紹介します。いつもと違うメイクに心動かされたとき「妻が同窓会の準備をしていて『そろそろ出かけるね』と言って顔を見せたんです。その姿がすごく華やかで…。いつもは落ち着いたナチュラルメイクなのに、その日はどこか違った雰囲気で、びっくりすると同時に素敵な女性と結婚できてよかったなと思いました」(36歳/男性)結婚生活が長くなると、毎日の化粧もナチュラルなものになっていくことが多いですよね。だからこそ、たまに見せる違った一面に夫はドキッとさせられるのかもしれません。涙を流す姿を見たとき「夫婦で家族のドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して泣いていました。家庭環境が複雑だった妻は、自身の状況と重ね合わせているのだと感じました。それを見て、結婚したから自分が妻を守れるのだと思い、改めて妻の支えにならねばと強く意識しました」(38歳/男性)大切な人が泣いているとドキッとしてしまいますよね。そして、結婚したからこそ、家族としてパートナーを守ることができると実感するのかもしれません。子どものように楽しそうなとき「大型ショッピングモールで買い物をしていたとき、妻がペットショップで子犬に夢中になっていました。『かわいい~』とはしゃいでいる妻はまるで子どものようで、それがとても魅力的だと感じました」(33歳/男性)大人になると無邪気さを失いがちだからこそ、子どものように楽しんでいる姿に心を動かされることがあります。そして、そのような姿を見せてくれるパートナーと一緒にいられることに喜びを感じるでしょう。細やかな気配りを感じたとき「仕事で試験勉強をしていて深夜まで頑張っていたとき、妻が気を遣って夜食を作ってくれました。すでに寝ていると思っていたので驚きましたし、とても励まされ、結婚してよかったなと思いました」(36歳/男性)パートナーが自分のことを気遣ってくれるとうれしいですよね。大切にされていると実感することで、よりパートナーを大切にしようと思うでしょう。一緒にいられる喜びパートナーが大切だと改めて感じたときに、結婚してよかったと思うことが多いようです。互いに寄り添い、一緒にいられる喜びを感じて日々をすごせるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月27日不倫をするつもりはなくても、気づいたら不倫をしてしまっていた…ということもあるかもしれません。相手が既婚者だと知らずに付き合ってしまうと後悔することになるので、きちんと見極める目を持つべきでしょう。そこで今回は、男性が「既婚者」だと気づいた瞬間について紹介します。自宅に絶対入れてくれない「付き合って数か月が経ち、彼とおうちデートがしたかったんですが、家には絶対に入れてくれませんでした。私の家には来るのに彼の家はダメ。そもそも住んでいる場所も詳しくは教えてくれないので、さすがに怪しいと思って調べたら、立派な一軒家に住んでいました。表札には妻や子どもと思われる名前もあり、既婚者だと確信しました」(20代・女性・営業)既婚者であれば、家族がいる自宅に不倫相手を招くなんてできるわけがありません。とはいえ、外でデートをして知り合いに見られるのも怖いので、女性の家には行きたがるというパターンは多いかも。家に入れない、家の場所を教えない、家の近くには一緒に行かない、といった行動を取る男性はかなり怪しいでしょう。スマホに家族写真があった「彼がスマホで撮ったおもしろい写真を見せてくれようとしたときに、一瞬カメラロールの中が見えて、そこに家族写真が何枚かあったんです。それがすごく気になって、彼の目を盗んでこっそりとスマホを覗いたら、案の定、妻や子どもと彼が映っている幸せそうな写真がたくさんありました」(20代・女性・飲食)どんなに隠そうとしても、ちょっとしたところからボロは出てくるもの。家族がいる場合は、家族の存在がチラッと垣間見える瞬間も多いはずです。特にスマホには個人的な情報もたくさん入っているので、写真やLINEなどから既婚者であることを突き止められるケースもあるでしょう。「ごめん寝てた」が多すぎる「夜に連絡をすると、電話はまず出ないし、LINEも返信をくれないことが多くありました。そして、翌朝に『ごめん寝てた』といつも言うんです。20時くらいに電話をしても『寝てた』でごまかそうとするので、絶対にウソだと確信。彼を問い詰めたところ、既婚者であることが発覚しました」(30代・女性・不動産関係)仕事から帰宅した後、既婚者は自宅で家族と過ごすので連絡が遅くなりがち。平日の夜になかなか連絡が取れないなら、既婚者かどうか疑うべきかもしれません。ほかにも、休日や連休を一緒に過ごせなかったりすることも、既婚者かどうか見分けやすいポイントと言えます。指輪の跡が見えた「彼と付き合うようになって少し経った頃、彼の左手の薬指に指輪の跡みたいなものがあることに気づきました。彼がうちで寝ているときにじっくりと確認したら、確実に長い間つけているであろう指輪の跡があったんです。そこからは彼の知り合いなどにも探りを入れて、結婚していることを暴き出しました」(30代・女性・IT)左手の薬指に指輪の跡があったら、既婚者かもしれないと警戒したほうがいいでしょう。結婚指輪は普段からずっとつけている人も多いので、くっきりと跡が残っている場合も。指輪の跡がある理由が納得のいくものではないのなら、ウソをついている可能性が高いでしょう。おかしいと感じる点があるのなら、見過ごさずに彼の言動などをチェックしてみましょう。既婚者との交際はリスクを伴うので、大変な目に遭う前にスパッと縁を切ることが大事ですよ。©maru54/Adobe Stock ©oatawa/Adobe Stock文・山田周平
2024年03月23日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると部屋の中から「モトの妻」と名乗る女性があらわれ、彼が子持ち既婚者だったことが判明。モトの妻は裏切りの証拠を2人に突きつけ、問い詰めます。さらに慰謝料請求をい宣告されることに。するとモトは妻に手を上げ、ひどい言葉を浴びせるのでした。あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。その後、追いかけてきたモトに彼の無責任さを問い詰め、「裏切っていて罪の意識はなかったのか」と問うと…「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。■彼の裏切りを問い詰めると… ■ほだされちゃ、ダメ!2人の関係を「純愛」と正当化するモトに、不法行為だと非難する主人公。すると、彼は泣きながら別れたくないと懇願するのでした。しかし、既婚者と関係を続けることができない、と別れることを彼に伝えると…。彼は主人公を引き留めるため、どこまでも身勝手な言葉を並べ立てるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月22日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張るも、部屋の中から現れた「姉」と呼ばれるその女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。慰謝料を請求すると宣告したモトの妻は、涙を流す主人公をさらに追い詰め…。するとモトは突然豹変し、妻に手を上げたのでした。■彼の本性が明らかとなり… ■あまりに身勝手な言い分に…追いかけてきたトモに「既婚者なのにどうして子どもを作ろうとしたの?」と、無責任さを問い詰める主人公。さらに妻に手をあげたり、子どもに対するひどい行動を軽蔑し、裏切り行為への罪の意識はなかったのかと問うと…。子どものことはどうでもいいこと、夫婦の関係は終わっていたとを主張し、「俺たちは純愛だ」と身勝手な言い分を展開するのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月21日■前回のあらすじ仕事で心を病んだ主人公が、ふらりと立ち寄った居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合った男性。意気投合した2人は後日初デートへ。そこで彼から想いを伝えられ、2人は晴れて恋人同士になります。その後、彼からプロポーズを受け、幸せの絶頂へと駆け上る主人公。その帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から彼を「パパ」と呼ぶ子どもがあらわれ…。動揺した様子の彼は、「姉の子ども」と言い張り、シングルマザーの姉のためにパパ役を担っていると弁解します。すると一人の女性があらわれ…。■姉と呼ばれる女性に挨拶すると… ■証拠を突きつけられた彼は…「姉」と呼ばれるその女性に挨拶しようとすると、突然彼から「会社の後輩」「付きまとわれている」設定にされる主人公。すると女性は「モトの妻」と名乗るのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。主人公は、彼が既婚者とは知らなかったと主張するも、「私たち家族を壊した事実は変わらない」と告げられ、慰謝料を請求するとまで言われるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だと隠していた男に復讐した話一人暮らし中の姉と会う約束をしていた大学生の主人公は、姉の住む部屋を訪れました。そこで姉から、彼氏が実は既婚者だったことを知らされた主人公。そして姉は彼氏のスマホを見て、ほかの女性とも浮気していることを知ったのです。さらに、彼氏にとって姉は真剣交際ではなくただの遊び相手だったと判明。姉妹が結託出典:モナ・リザの戯言姉を弄んだ彼氏を「絶対許さない!」と思った主人公。姉に彼氏の最高の利用方法を提案します。その提案に姉は「姉ちゃんにお任せあれ」とやる気満々に。問題さあ、ここで問題です。クズ彼氏の最高の利用方法とは?ヒント姉の彼氏はお金持ちで、甘えてくる女性が好きでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「ほしいものを買ってもらうなどの財布扱い」でした。それからの姉は彼氏の理想の彼女を演じ、ほしいものを次々に要求します。姉は彼氏をひたすら財布として利用し、彼氏の自尊心を高めていったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月10日皆さんは、パートナーに騙された経験はありますか?今回は「彼女が既婚者だったと発覚した話」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だった彼女同窓会で憧れの女性と再会し、付き合うことになった主人公。ある日、主人公が彼女と家で過ごしているときに突然男が入ってきて…。彼女の夫を名乗る男に「なに人の嫁に手出してんだ!これは犯罪だ」と言われ、その場で慰謝料を請求されてしまいました。主人公はすっかり落ち込んで、友人に相談することに。涙ながらに「彼女が既婚者で、慰謝料100万円を請求された」と話すと…。友人も驚愕出典:モナ・リザの戯言主人公の話を聞き「既婚者だった!?」と驚愕した友人。そして次の瞬間「それって…美人局じゃない?」と言い出したのです。その場で彼女を問い詰めず、突然慰謝料を請求してくる夫が怪しいと言う友人。主人公は友人のアドバイスで、彼女のことを警察に相談することに。さらには彼女と共通の知り合いに話を聞き、情報収集していたのですが…。彼女の従兄に連絡すると、彼女が半年前に今の夫と略奪婚したと教えてくれたのです。どうやら夫の元妻から慰謝料を請求されてお金に困っていたようで…。彼女が美人局だったと確信した主人公はがっかりするのでした。読者の感想憧れの人と付き合えたと思ったら美人局だったなんて、ショックですよね…。主人公の話を信じ、真実にたどりつけるよう親身になってくれた友人がかっこよかったです!(30代/女性)交際相手に既婚者であることを隠して夫と慰謝料を請求するなんて許せないですね。犯罪なので彼女とその夫が捕まるといいなと思いました。(20代/女性)
2024年03月06日既婚男性の中には、独身のふりをして出会いの場に顔を出したり、女性を騙して付き合ったりする人が潜んでいます。しかしどんなに巧みな嘘も、必ず女性には見抜かれてしまうもの。既婚男性に騙された経験を持つ女性に話を聞くと、嘘がバレたときに開き直ったり、ありえない言い訳をする男性は多いのだとか。今回は「既婚であることがバレたときに男性が取った最低の言動」を女性陣に聞いてきました。気が動転して逆ギレ「マッチングアプリで出会った男性。付き合って1か月経った頃に、共通の知り合い経由で彼が結婚していることが発覚しました。しかも結婚してまだ1年しか経っていないのだとか。彼にキッパリと『結婚してるんだってね』と言ってやりました。最初はオロオロしていたんですが、私が『1年前に結婚したばかりなんでしょ?最低だね、奥さんも気の毒になるわ』と言ったら、急にブチギレて『結婚もしたことのない独身の君に言われたくない!夫婦にはいろいろあるんだよ!』とわめき始めて……。その姿があまりにダサすぎて、未練も一切なく別れることができました」(優/32歳)嘘がバレた途端、パニックになるあまり逆ギレしたり、相手の女性を責めるという訳のわからない行動を取る男性もいるようです。自分が嘘をついて女性を傷つけておきながら、逆ギレとは呆れてしまいますよね。ちなみにマッチングアプリで出会った相手が実は既婚者だったという被害報告が非常に多いです。もちろん素敵な男性もたくさんいますが、相手の素性がわからない段階では、最低限の警戒心は必要です。問い詰めたら突然泣き出して…「飲み会で知り合って付き合い始めた彼氏。いろいろと怪しいところが多すぎて調べたら、案の定、既婚者でした。彼を問い詰めたところ急に泣き出して『確かに結婚はしているけれど、僕の意志で結婚したわけじゃない!数年前、妻に無理やり結婚させられたんだ』と訳のわからないことを言い出して、私とは別れたくないとの一点張り…。さすがに呆れました」(彩香/30歳)既婚者であることがバレても、懲りずに関係を続けようとする男性も多いといいます。苦しい言い訳やありえない作り話をして、相手を繋ぎ止めようとすることも。なかには相手に妻子がいることが発覚しても、好きだからといって不倫関係を続けてしまう女性もいるのですが、絶対にやめるべき。情にほだされることなく、きっぱりと関係を断ち切るべきです。完全に開き直られて…「昨年付き合っていた彼が、一人暮らしのはずなのに家に上げてくれなかったり、土日は会ってくれなかったりと、付き合い始めの頃から怪しいところだらけでした。そこでSNSを徹底的に調べたところ、彼が結婚していることが発覚。ところが彼に聞いたら『俺、最初から結婚してないなんて一言も言ってないよね?』と完全に開き直られて、本当に衝撃的でした。妻のSNSも突き止めたので、いつ告げ口してやろうかと考えています」(奈緒/29歳)女性を騙しておきながら、悪びれることもなく完全に開き直る男性もいるようです。それまでどんなに魅力的な男性に見えていても、嘘がバレたときの態度で本性があらわになるものですね。独身のふりをしていた男性が取った最低の言動を紹介しました。信じていた男性が実は既婚者だったとわかった時は、当然辛いでしょう。しかしきっぱりと別れる勇気が必要。間違っても関係を続けて不倫にもつれ込むことのないようにしましょう。©sorapop/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日最低すぎ…既婚男性がよく使う浮気テクニック独身だと思っていた彼が実は既婚者だった…そんな経験ありませんか?裏切りに加担してしまった事実に時には苦しんでしまうことも…。今回は既婚男性がよく使う「浮気テクニック」を紹介します。[nextpage title="}000K0j…"]細やかな気遣い「疲れた日には労わってくれるし、私の好みをよく覚えていて、プレゼントも高級でした。自分の気持ちに素直で、私を大切にしていると感じていたので、結婚しているなんて全然考えもしませんでした」(24歳/女性)男性は、細やかな気遣いや配慮を武器に、女性を魅了していきます。意図的に相手に対して愛情深く振る舞うことで、不自然さを感じさせずに自分を信じさせることができます。周囲にアリバイを作る「友人や知人との交流を積極的に見せることで、身辺に疑念を持たせないようにします。特に、同様の行動をしている友人を紹介することで、自らの行動を正当化しやすくする方法もあります」(29歳/女性)男性は、浮気関係を隠すために周囲にアリバイを作ります。アリバイを作ることで、男性は自らの不正を隠しやすくなります。[nextpage title="0D0O0]Y0g0…"]浮気はバレるいくら巧妙な計画性や細やかな気遣いを持っていても、必ずしも浮気を隠し通せるわけではありません。男性が何か隠していることに気づいた場合、言動や表情に注意を払い、状況を確認することが重要です。男性が用心深く行動しているにもかかわらず、不自然な点があれば、すぐに確認してみることをおすすめします。浮気はお互いの了解がある関係ではなく、必ずしも安定したものではないことをお忘れなく。(愛カツ編集部)
2024年02月28日私は友人関係である悩みがあります。それはSNSで頻繫にモテ自慢をする、古くからの友人についてです。友人は結婚しており、子どももいます。ママであり既婚者の友人が、なぜモテ自慢をするのか不思議です。同時に私は、とても不快な気持ちになっていってしまい……。友人の投稿をミュート設定にそもそも、この友人とは幼稚園生のころからの付き合い。お互いの結婚式には参列し、遠く離れた場所にいてもSNSを通じて良い関係を築けていました。しかし、あるときから友人がSNSに「またナンパされた! ママになってもいけるってことだね」「元カレからまた連絡きた」といった男性関係の投稿をたびたびするように。 かと思いきや、家族の仲むつまじい投稿。しかし、友人がご主人以外の男性に抱きついた写真をアップ。私の中で不快な気持ちが募ってしまい「あ、もうダメだ」という結論になったのです。私はミュート設定をし、友人の投稿が目に入らないようにしました。 本来ならば、完全にSNS上の関係を断ち切るブロックの選択が正しかったのかもしれません。しかし、古くからの付き合いで友人の良いところもたくさん知っていますし、実際に会った際にはモテ自慢は気になりません。そのため、友人の投稿を見なければいいだけだと思い、ミュート設定だけにして、そっとSNSを閉じました。 友人は良い人なので、また縁があって再会すれば、仲良く話すことができるかもしれません。しかし友人のSNSだけは、何を見ても不快に感じてしまう私。もちろん、SNSに投稿する内容は自由ですし、価値観や生活水準の違いは仕方ないことです。SNSにとらわれることなく友人の良いところに目を向けて、私は自分軸を大切にしていこうと思った出来事でした。 イラスト/ミロチ著者:都 うめこ
2024年02月25日知り合った当初は独身だと思っていた男性が、実は隠れ既婚者だったというケースがあります。しかし、すでに好きになってしまったあとに既婚の事実を知らされ、気持ちの折り合いがつかずに不倫を続けてしまう女性も…。隠れ既婚者との交際によって大きな痛手を負った30代後半女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。小さな違和感が積み重なり、恋人への不信感へ麻里香さん(仮名)は、37歳のときに交流会で知り合った男性と意気投合し、そのまま交際へと発展。しかしお付き合いを始めてから、恋人に不可解な点がいくつも浮上し、隠し事があるのではないかと疑い始めたそうです。「自宅に私を呼びたがらなかったり、週末の夜にいきなり何時間も連絡がつかなくなったりすることがあり、なんだかおかしいな…と思ったんです。以前家に遊びに行ったときは特に不審な点はありませんでしたが、“自分はバツイチで、子どもは元妻のもとにいて会っていない”と聞いていたわりには、やたらに最新の保育園事情に詳しいなんてところも、ちょっと変だなぁと思った理由でした。それで彼に『何か隠していることがある?』と真面目な顔で問い詰めてみたところ、実はバツイチではなく既婚者だと打ち明けられたんです」麻里香さんが恋人の秘密を知ったのは、すでに交際を始めてから半年以上が経ってからだったとのこと。自分が問い詰めなければ、そのまま隠し続けていただろう彼の態度にも、麻里香さんはとても腹が立ったと語ります。既婚者と知っても別れられずに不倫が続き…「別居中の既婚者だと知っても、すでに彼に心を奪われていた私は彼と別れることができなかったのです。彼との話し合いを重ねるなかで、彼は『別居してもう2年以上になるし、そろそろ離婚をする』とも言ってきたので、それならばしばらくは彼の離婚を待ちながら、このまま付き合い続けようと決めました」しかし、彼が既婚者だと知ったあとも、彼は離婚の手続きを進める様子はなく、それまでと同じような生活スタイルが続いていたとのこと。「あまり口うるさく言っても、離婚は妻の意向もあるだろうし時間がかかるのだろうと諦めていました。彼から離婚について何の話もないことに不安はありましたが、妻と同居をしているわけではないので、まぁいいか…と無理やり気にしないようにしていましたね」彼が妻帯者である以外は、独身カップルと同じような付き合い方ができていると自分に言い聞かせながら、麻里香さんはそれからさらに半年も不倫関係を続けていったそうです。しかし交際を始めてから1年以上が経ち、なかなか事態が動かないことにだんだんと苛立ちが募った麻里香さんは、「やはりこのままでは良くない」と一念発起して、彼との関係を変えようと決断します。「1年以上も我慢してきたので、もういいだろうと思い、彼に対して強く離婚を迫ることに決めました。私は40歳になる前に結婚したかったので、ズルズルと彼の離婚を待ちたくなかったんです。そもそも既婚者であることを隠していた時点で、彼との関係を考え直すべきだと、今なら思うのですが…。当時は焦って、冷静な判断ができていませんでした」出会った相手に対して「独身」だと嘘をつく既婚男性もいます。家族と離れて暮らしている既婚男性の嘘を見破るのは、簡単ではないことも多く、深い仲になってから真実を知るケースも少なくありません。しかし、不倫関係を続けた先に幸せが待っている可能性は、他の不倫と同様に限りなく低いと覚悟したほうがいいでしょう。©buritora/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日いけないことだと頭ではわかっていても、気づいたら不倫に陥ってしまっているという女性は意外と多いもの。自分ではそんなつもりはなくても、既婚男性に狙われてハマっていってしまうというケースだってあるでしょう。そこで今回は、「不倫に陥りやすい」女性の特徴について紹介します。「別れるつもり」を鵜呑みにする「取引先の男性と一緒に仕事をしているうちに、親密な関係になったことがあります。『妻とは別居中なんだ』とか『このまま別れるつもりだから』と言われてその気になってしまい、付き合うことに……。でも、実際は妻の仕事の都合で少しの間別々に暮らしているだけで、離婚する気も一切ないという最悪の状態でした」(20代・女性・不動産)「妻とはうまくいっていない」「もう別れるつもり」「離婚の話が出ている」。既婚男性は不倫相手や狙っている女性に対しては、こういった耳障りのいいことを言いがちです。そんな言葉を鵜呑みにしたら、結局は後悔することになるだけなので、まんまと乗せられないように気を付けなければならないでしょう。「いつも2番目にされる」と言う「飲み会で酔った友達が『私いつも2番目にされちゃうんです』みたいなことを言ってて、危険だなって思ってました。そしたら案の定、そこにいた既婚者の男性といい雰囲気になっていて…。後から知ったんですが、その男性と不倫関係にまでなっていたみたいです」(30代・女性・飲食)過去の不倫経験や都合のいい相手にされた経験などを明かしてしまうのは避けるべき。不倫へのハードルが低いようなイメージを持たれるので、既婚男性に狙われやすくなる危険性もあるでしょう。お酒の席などで酔った勢いで話してしまうと、より面倒なことに巻き込まれる確率も高くなるので、不用意な発言や暴露は極力避けたほうがいいですよ。「探りを入れる前」に付き合う「マッチングアプリで知り合った男性がすごく良い人で、話していても楽しかったから、出会って結構早い段階で付き合ってしまいました。『2年以上彼女がいない』とか言ってたから、まさか既婚者だとは思いもしなかったです。妻以外の彼女が2年いないという意味だったみたいで……。ちゃんと探りを入れなかった私も悪いですが、本当に腹が立ちました」(20代・女性・看護師)不倫相手を探している男性は、既婚者であることを隠しているケースが多いです。そういった男性に深入りしてしまうと、付き合った後で既婚者だと知り、気づいたときには不倫に足を踏み入れていたなんてことにも。付き合う前にきちんとチェックすることも大事ですし、素性を細かく明かさないような男性は簡単に信用しないよう気を付けたいものです。「慕っている感じ」を出しすぎる「会社の先輩がすごく仕事がデキる人で尊敬もしていたから、いつもいろいろ教えてもらったり、憧れの気持ちを伝えたりしていました。そうしたら、私が好意を持っていると勘違いされて、次第に迫られるようになっちゃったんです。私も憧れの人ではあったから、つい流されてしまい不倫関係に……。今でも人生最大の後悔です」(30代・女性・広告代理店)自分のことを慕ってくれている女性は、異性として好意があると思われてしまうことも。しかも、既婚者なのを知っていて好意を見せてくると感じたら、「不倫関係になれるかも?」なんて考えが頭に浮かぶ場合もあるでしょう。いくら慕っている男性であっても、その人が既婚者であるのなら、やはり一定の距離は保つようにすべきですね。不倫をしてしまうと、結局は後悔することになるだけです。だからこそ、一時の感情だけでのめり込んでしまうことがないよう、冷静に判断することが大切でしょう。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・山田周平
2024年02月10日