■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つのでした。それでも今まで離婚しなかった理由を主人公が尋ねると、涙ながら「愛しているから」と答えるのでした。■「本当は離婚したくなかった」… ■誰も幸せにならない関係は断つべき「本当は離婚したくなかった」と話す妻・レミに対して、モトの本性を知り、「もうアイツとは縁を切るつもり」と話す主人公。レミはこれまでどれだけひどいことをされても離婚を我慢していたのに、自分のせいで離婚せざるを得なくなったという事実に直面。ひとつの家庭を壊してしまったという事実は消えず、一生ついてくるものだと思い知らされるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月06日学校から帰宅すると“居ないはずの母”がいて…「当時私が小学5年生だったころ。その日はたまたま授業が午前中でおわり、早く家に帰ることができました。玄関をあけると、仕事のはずの母の靴がおいてあって…リビングへいくと父ではない別の人とベタベタしていたのです。衝撃を受けたのを覚えています。」(20代/女性)愛する人が既婚者だった場合、その結末は想像以上に厳しいものになりかねません。今回は禁断の恋がもたらしたつらい結果、その体験を共有します。慰謝料支払い、その重い代償「大学のバイトリーダーと浮気をしてしまいました。彼は妻には秘密だと言っていましたが、やがて真実が明るみに出てしまいました。彼の奥さんが私に慰謝料を求めてきて、払う選択肢しかなかったのです。その結果、両親に説明し、彼らが代わって支払うことになりました。その瞬間の怖さや、家族を悲しませた罪悪感は、忘れられないでしょう」(21歳女性)浮気の事実が発覚すると、当事者だけでなく、家族にまで大きな影響を及ぼします。意外と簡単に真実は明らかになり、思わぬ形で責任を求められる可能性があるようです。職場に持ち込まれた問題「ジムで知り合った既婚者との関係が原因で、彼の妻が私の職場に突然現れました。すべてが露呈し、職場の人々にも知られることに。今もなお、周りの目が気になり、仕事に集中できないため、転職を考えている状況です」(25歳女性)浮気が原因で、職場内の信頼を失い、人間関係にまで影響が及ぶことも。その結果、仕事を失うリスクもあることを忘れてはならないでしょう。信頼の失墜、結婚への影響「学生時代の浮気経験が原因で、その後の恋愛にも悪影響を及ぼしました。どれだけ誠実そうな男性と出会っても、信頼することが難しくなってしまいました。周りが幸せな結婚生活を送る中、自分だけが取り残されたような感じがします」(30歳女性)禁断の恋は、自己の精神状態だけでなく、将来的な人間関係にもネガティブな影響を及ぼすことがあるようです。恋愛だけでなく、結婚への願望にも影を落とし、幸福な人生への道を阻むことになり兼ねません。恋の過ちが犠牲にするもの浮気という一時の過ちが、かけがえのないものを失わせることになります。危険を感じたら、その関係から一歩引く勇気が必要かもしれません。今回の体験談からも、禁断の恋がいかにリスクの高い行為かが伝わることでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月06日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、力で支配する夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つモトの妻。モトの両親についても、会うたびに「可愛げないオバさん」「愛想がない」と否定され、夫からも「嫌々結婚してやった」と過酷な結婚生活の中身が明るみになるのでした。■暴走する夫 ■「若いあなたが羨ましい」…家族への裏切り行為を正当化し、逆に妻を邪魔者扱いするモトは、妻・レミをさらなる力で支配。レミは「私なんて指輪さえもなかった」と悲痛な想いを訴えます。これまで離婚を考えたにも関わらず離婚しなかったワケを妻に尋ねると、レミは涙ながら「愛しているから」と答えるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月05日趣味が合う人とは、距離が縮まりやすいもの。そんな相手が職場にいたのなら、すぐに親しくなることでしょう。美羽さん(仮名・28歳)も勤めている会社の上司と、ある共通の趣味がキッカケで深い関係になってしまったのだとか…。当時の状況を詳しくお聞きしました。職場のみんなでサウナへ「私の勤めている職場は、みんな仲が良く、アットホームな雰囲気でした。というのも、上司である課長が気さくな人だったからです。40代半ばで既婚者、コミュニケーションを大事にするタイプの人でした。その上司の趣味が、サウナ。普段からよくサウナの話をしていました。たまにある出張では、ついでに地方のサウナにも出かけて満喫しているよう。そしてあるとき、“みんなで行こう”と声がかかり、課長のおすすめのサウナに職場の仲間5~6人で出かけることになりました」上司のレクチャーでサウナに目覚める「私はそれまで、サウナの経験がありませんでした。なので、入り方について課長から指導を受けていました。サウナに10~12分入ったあと、水風呂に行き、外気浴で1セット。これを3セット繰り返すように言われていました。初めての経験でキツかったんですが、なんとか熱さに耐えて3セットをこなしたとき、よく聞く“整う”感覚を味わいました。カラダが軽くなるような、スッキリとするような……こんなに気持ち良いものなのかと、サウナに目覚めた瞬間でした」上司を男性と意識した瞬間「サウナから出たあと、宴会場のようなところでみんなで乾杯しました。そこで飲んだビールも最高においしくて。そのとき、課長がすぐ近くにいたんですが、やけに肌が艶々していて綺麗だったんです。溌溂としていて、若返っているようにも見えて、ドキッとしてしまいました。初めて、課長を男性として見てしまいましたね。その後、また個人的にサウナに行きたいと思いました。当時彼氏がいたので、一緒に行こうと誘ってみたんですが、“俺、熱いの苦手なんだよ”と断られてしまい…。課長とLINEでやり取りをしながら、おすすめの場所を聞いたりしましたが、一人だとなかなか気が進まずにいました」上司と二人きりでサウナへ「しばらくして、職場で課長が私に紙袋を渡してきました。誕生日が近かったのでプレゼントをくれたのです。中身は、サウナグッズでした。“興味を持ってもらえて嬉しかったから”と言われましたが、嬉しいのはむしろ私のほう。そこで、彼氏がサウナに興味を持っていないことを伝えると、“じゃあ次の週末にでも行こう”と誘われたんです。そして、課長と二人でサウナへ行き、人生2度目の整う感覚を体験。その時点で、課長との距離はとても近いものになっていました。私のなかで、覚悟というか、すでに期待をしていたのかもしれません。そのあとホテルに誘われても、なんの抵抗もありませんでした。そうして私たちは、不倫関係になってしまったのです」“サウナ好き上司と不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。共通の趣味があると、距離も縮まりやすいものです。独身であれば恋愛の始まるキッカケにもなりますが、どちらかが既婚者であった場合、望ましくない関係に陥ってしまうこともあるのでしょう。©Kitreel/Adobe Stock ©paloma/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月05日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」を名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。今も主人公のことが許せず、慰謝料を支払うべきだったと告げられます。しかし「恨むべきは貴方じゃない」とし、離婚する方向で進めていると話すのでした。■暴言・暴力を繰り返す夫 ■侮辱の言葉を言い放つ義両親家事育児も手伝わず、妻に手をあげる夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つモトの妻。モトの両親についても、会うたびに「可愛げないオバさん」「愛想がない」と否定され、夫からも「嫌々結婚してやった」と言われる始末。裏切り行為が発覚した直後も、モトから「お前のせいで俺の人生、めちゃくちゃ」だと、理不尽に責め立てられていたことを主人公は知らされるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月04日浮気女性が失って後悔したもの多くの人が「不道徳」と認識しているにもかかわらず、一部にはスリルを求めて浮気をしてしまう人々がいます。ここでは、浮気の経験がある女性たちが、深い後悔の念と共に失ったものについて語ります。[nextpage title="0J0nUOL"]お金の問題「以前、既婚者の男性と関係を持ちましたが、断れずにいました。出かける度に罪悪感はあったものの、彼との時間を止められませんでした。しかし、彼の奥さんに関係がバレて、慰謝料を請求されることに。結果、貯金は底をつきました。これを教訓に、浮気からは足を洗う決心をしました」(31歳女性)慰謝料を支払うことは避けられないかもしれませんが、法的な問題に発展すればより深刻な状況になる可能性もあります。このような経験から学びを得ることは、今後の人生にとって重要なことかもしれません。若さを失う「職場の既婚男性との浮気で、5年間を過ごしましたが、彼が奥さんの元へ戻ってしまいました。愛していた彼からの『愛してる』の言葉も虚しく、恋愛と若さの両方を同時に喪失しました。思い返せば、時間の無駄だったと感じています」(35歳女性)浮気関係にある男性が、関係がバレそうになると急に離れていくケースは珍しくありません。心は若々しくあったとしても、パートナーがいる人の元へ手を伸ばしたことに対する代償は避けられないのかもしれません。[nextpage title="S`0nUY1"]友情の喪失「親友に浮気の事実を語ったところ、信じられないくらい怒られてしまい、そのまま縁が切れてしまいました。好きな気持ちを止められないのは理解してほしいですが、既婚者との交際は批判されても仕方ないかもしれません」(29歳女性)浮気をしているという事実を受け入れられず、友情を失ってしまうこともあるようです。愛情には正義があるように思えるかもしれませんが、既に他の人と共に生きる決意をしたパートナーを奪うことは、適切ではないかもしれません。失うことの多い浮気これらだけでなく、夫から離婚を突きつけられる可能性も十分あります。その場合は家族も失う結果となるでしょう。自身の行動を正当化する前に、自身の行動を見つめ直すことが肝要ですね。(愛カツ編集部)
2024年04月03日不倫は許されないことだというのは周知の事実。それなのに、既婚者の男性を本気で好きになってしまう女性は珍しくありません。幸せになれないとわかっていながら、不倫に手を出してしまうのはなぜなのでしょうか…?既婚男性と付き合った経験のある女性に「不倫にハマってしまう理由」を聞いてきました。独身男性と比較すると…「真剣に婚活していたこともあるんですが、出会う男性は皆、何かしら欠点が気になってしまい、発展しませんでした。気配りができなかったり、空気が読めなかったり、デートでうまくエスコートしてくれなかったり…。それに比べて、一時不倫していた上司は、何もかもが完璧。経験値が高くてかっこいいんです、既婚者の余裕なのかもしれませんが、婚活で知り合った独身男性と比較すると、既婚の上司の方がカッコよく見えてしまって。なかなか不倫をやめられませんでした」(ゆか/29歳)確かに、経験値の高い男性は魅力的に映ることがあります。既婚者の男性特有の余裕が、独身男性と比較すると大人っぽく見えて、かっこいいと感じることもあるかもしれませんが、あくまで相手は既婚者。どんなに魅力的に見えても、結婚している時点で、恋愛をする相手としては論外だということに気づくべきです。ダメだとわかっているのに…「今まで2回ほど既婚者の年上男性と付き合ったことがあります。未来はないとわかっているし、周囲からも絶対に応援してもらえないのが不倫。でも、これ以上好きになってはいけないと思えば思うほど、やめられないんです…。普通の恋愛とは違って、やめたくてもやめられないのが不倫だと思います」(香織/30歳)不倫は禁断の恋だからこそ、一度ハマったら抜け出せない中毒性が付きもの。しかしどんなに魅力的に感じたとしても、相手は既婚者です。思い通りにならない恋愛で身を滅ぼすよりも、自分を大切にしてくれる相手を選ぶべき。無条件に愛してくれる「過去の恋愛では、ちょっとわがままを言っただけで冷められてしまったり、他の魅力的な女性に乗り換えられてしまったりして、辛い思いをしてきました。でも不倫の彼氏は、すごく器が広くて無条件に私を愛してくれるんです。これほど私のことを想ってくれる相手は他にいない…と思うと、不倫をなかなかやめられません」(里奈/30歳)全てを受け止めてくれて、何があってもそばで支えてくれる男性というのはなかなか存在しません。しかしどんなに支えになってくれる男性でも、既婚者だとしたら考えもの。無条件に自分を愛してくれる男性は魅力的に映りますが、不倫という時点で、とんでもなく大きなハンデを背負っていることに気づくべきです。既婚男性と付き合った経験のある女性に聞いた「不倫にハマってしまう理由」を紹介しました。客観的な立場で聞いてみると、どんなに魅力的だと思う男性も、既婚者なのだとしたらただの不倫。早く目を覚ましてほしいと願うばかりです。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし家庭を壊した加害者として罪の意識に苛まれることに。するとある日、非通知設定の着信に出ると、電話の相手はモトの妻だったのです。■モトの妻から電話が…! ■「恨むべきは貴方じゃない」と…モトの妻からの突然の電話に、動揺が止まらない主人公。妻からは今も主人公のことが許せず、慰謝料を支払うべきだったと告げられます。さらに既婚者だったことを知らなかったという言い分もいまだ嘘じゃないかと思っていることも…。しかしお互いに騙された被害者なのだと思い至り、「恨むべきは貴方じゃない」と告げるモトの妻は、離婚する方向で進めていると話し始めるのでした。「その後は好きにしていい」と伝えられた主人公は…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月03日既婚男性が浮気してしまう「きっかけ」どんなに円満な結婚生活を送っていても、心がときめく別の相手を見つけてしまう男性もいるようです。今回は、既婚男性が浮気の道を歩もうとするきっかけを紹介します。お酒が原因で心が揺れる「お酒を飲んだら、他の女性が気になり始めて…」(29歳男性)本来は理性的な男性でも、お酒の勢いで本能をさらけ出してしまうこともあるようです。このような事態を避けるためにも、既婚者との飲み会は慎重になったほうがいいかもしれません。生活の変化がきっかけに「子どもが生まれてから妻の態度が変わった。寂しさを抱えてしまった」(25歳男性)子どもの誕生がきっかけで寂しいと感じる男性もいるようです。寂しさを感じると、外部の誘惑に負けやすくなるかもしれません。順風満帆なときの危うさ「すべてがうまくいっている時期に、浮気してしまった。家庭が崩壊する危機を迎え、大きな後悔をした」(35歳男性)承認欲求を満たしたいと思うとき、甘い言葉に導かれがちです。浮気心を掻き立てられる瞬間は、うまくいっているときでもあるようです。浮気の誘惑は身近に「妻との関係が冷え切っている」と自己正当化をしようが「絶対に離婚はしない」と言い訳をしようが、それはすべて男性側の勝手な思い込みかもしれません。自らを保護するためにも、注意深く物事を見極め、慎重に行動するべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月03日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。結果、数々の証拠とモトの偽りが証明され、慰謝料請求を逃れることができるのでした。しかし、正確には妻側が慰謝料請求を取り下げていたことが判明。一段落を迎えた主人公は安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごします。■私は加害者なんだ… ■泣くくらいは許されたい…モトの妻と子どもの人生を壊してしまったことに罪の意識を感じる主人公。加害者として自身を責め続けるのでした。泣いていい立場ではないと自分に言い聞かせても、やはり泣くくらいは許されたいと苦悶する日々を過ごします。するとある日、非通知設定の着信が…。電話に出ると、その相手はモトの妻だったのです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月02日浮気に走ってしまう女性の共通点今回は、浮気へと自ら進んでしまう女性の特徴をいくつか挙げてみましょう。あなた自身がこれらに該当しないか見極めてみてください。[nextpage title="00000000kY"N-0k0j0"]ロマンスドラマに夢中になる時に人々を夢中にさせる浮気がテーマのドラマがあります。一部の女性はこれらのドラマを受け入れがたいと感じるものの「浮気をテーマにしたドラマのほうが引き込まれる」と感じる人もいます。このような女性たちは、実生活で浮気を望んでいないため、テレビ越しに楽しんでいる可能性が考えられます。しかし、浮気を描いたドラマへの興味が強い女性ほど、浮気を好む傾向にあるかもしれないのです。「ドラマのようなスリリングな浮気を体験したい」と願う場合、気をつけたほうがいいでしょう。悲劇の主人公になりたい何か悪いことが起こると「自分は哀れな存在」「不幸な人なんだ」と自己同情する傾向のある女性は、悲劇のヒロインとしての立場を好むようです。「悲劇のヒロインとして涙を流す」ことに浸る女性もいます。自分から浮気に足を踏み入れておきながら、他人から同情され、悲劇のヒロインと見られたいと願っているため、異性関係で危険な道を選んでしまうようです。[nextpage title="NN0n00n0kv0L0j0D"]他人のものに目がない人の持ち物に憧れることがよくある人は、大人になっても他人のものに目が移りやすい特徴があるようです。そのため、恋愛関係においても既婚者や付き合っている人がいる相手を魅力的に感じてしまうことがあるのでしょう。「隣の芝生は青い」という心理が強く、浮気に傾きやすい人は「他人のもの」に特別な魅力を感じるのかもしれません。さらに、このタイプの女性は対象を手に入れた後、すぐに興味を失い次を求めることもあるようです。理性が不足している欲望に弱い、衝動を抑制できないなど、理性が不足している行動に出やすい人は注意が必要です。もし理性が備わっていれば「既婚者に手を出してはいけない」と考えるはずですから、浮気へと進むことは少ないでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれるのでした。モトの言動と、既婚者と判明してすぐ関係を絶った主人公の行動によって、慰謝料請求を逃れることができたものの…。正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げたことを知らされるのでした。■もし裁判に発展してたら…!? ■ようやく一段落を迎え…もしモトの妻が慰謝料請求を取り下げていなかった場合を弁護士に尋ねると、最終的に裁判になったことを知らされる主人公。しかし、これだけ証拠があれば裁判になっても負けることはなかったと告げられます。慰謝料の支払いから逃れることができた主人公はその後、安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごすのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月01日【要注意】本当にあった浮気の体験談4選アプローチをかけてくる相手が既婚者だった時は、慎重に対応することが肝心かもしれません。この記事では、浮気に巻き込まれてしまった女性たちの体験談を紹介します。宴会中の密かな親近感「ある日、会社の宴会にて、同僚のぼやきに耳を傾けていたら、会話が盛り上がり、最終的には二人だけで店を渡り歩いていました。いつの間にか、心が通じ合っていたのです」(29歳女性)普段は業務にまつわる話しかしない人々も、開放的な雰囲気の中で接点を見出しやすいですから、その際は一線を引くよう心がけましょう。古い恋の再燃「学生時代の恋人との再会がきっかけで、昔を思い出し、気持ちが再び高まってしまいました……」(27歳女性)旧知の恋人との思い出から浮気へと進んでしまうケースもあります。過去の恋が心の中で再燃し易いため、この点も気をつけた方が賢明です。趣味での急接近「ジムでのトレーニングを通じて知り合った人を好きになってしまい、相手が既婚者と知った後も気持ちが止められませんでした…」(23歳女性)共通の趣味があると、ついつい親密になってしまうことがあります。しかし、そこで恋の芽が育ち、気付くと浮気へと発展してしまうことも考えられますので、警戒が必要です。趣味のSNSつながり「SNSで知り合った方とイベントに参加した際、予想以上に気が合い、親しくなってしまいました…」(25歳女性)インターネットを介した出会いがきっかけで、思いがけず浮気へと発展してしまう事例もあるようです。ネット上の知り合いであれ、実際に会って親しくなることは、意外な誘惑に繋がりうることを忘れずにいましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月01日新生活が始まるタイミングで、普段とは異なる出会いに胸がときめいてしまう人もいるようです。住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と、予想もしなかった不倫関係にハマってしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。土地勘のない場所での新居探しに苦戦30代前半の茜さん(仮名)は当時、転職に伴って土地勘のない土地での新居探しを始めたそう。しかしなかなか満足できる物件に巡り合えず、何度も不動産業者のもとへと足を運んでいました。「何社か問い合わせをして、1番親身になってくれた業者に家探しをお願いすることにしました。でも、私が出している条件が悪かったのか、なかなか『これ!』という物件がなくて……。そうこうしているうちに、転職の日が近づいてきて、不動産屋に毎日通うハメになってしまったんです」茜さんの担当である大野さん(仮名)は茜さんと年齢が近く、希望条件への理解も深かったため、とても親身になって家探しをしてくれたとのこと。そして、毎日大野さんと顔を合わせていた茜さんは、いつしか大野さんに恋心を抱くようになってしまったのです。「いつか離婚してくれるなら」と不倫関係に「家探しが佳境になった頃、もう希望の物件は見つからないと諦め始めてウンザリしていたときに、とある部屋に内見に行き、そこで『もう家探し疲れた……』と愚痴ったんです。私が大野さんを見ると、彼もじっと私のことを見ていて……次の瞬間には、キスをされていました。その日、家探しのあとに一緒に食事をして、そのままホテルにも行ってしまいました」その時点では、大野さんを「独身」だと思い込んでいたという茜さん。しかし無事に家が決まり、大野さんが新居に遊びに来ているときに「実は俺、既婚者なんだよ」と打ち明けられたそうです。「まさか自分が不倫をするなんて、思ってもいませんでした。大野さんは左手の薬指に指輪をしていなかったから、てっきり独身だと思い込んでいました。でも、既婚だと打ち明けられても既に私は大野さんに心を奪われていたので『いつか離婚してくれるなら、このまま付き合いたい』と言ってしまったんです」大野さんからは、妻とはそこまで仲良くないことや、子どもがいないのでいざとなればいつでも離婚できるなどの話をされ、その気になってしまったと茜さんは当時を振り返ります。「大野さんはイケメンだったし、不倫だけど週に3回はうちに遊びに来ていて、さらに月に何度かは泊まっていくこともあったから、寂しいっていう気持ちはありませんでした。それに、ここまで自由に生活をしているなら、妻と不仲なんだろうなという気がしたので、妻に嫉妬をすることもなく、気楽に密会を楽しむようになりました」左手の薬指に指輪をしていなくても、既婚者である人は少なくありません。指輪の有無だけで判断をし、深い仲になってしまえば、茜さんのように予想外の不倫に足を踏み入れるリスクもあります。親しくなる段階で、相手の状況はきちんと確かめておくに越したことはないでしょう。©buritora/Adobe Stock ©koumaru/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを示します。すると弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられることに。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、主人公側に過失はなかったと主張してくれたのでした。■決め手となった証拠とは? ■妻側が慰謝料請求を取り下げた…!?モト自身が妻に独身と偽っていると告げていたことから、主人公に過失はないと証明されることに。彼の発言により騙されていたと主張でき、さらに既婚者とわかってすぐに関係を絶ったことから妻からの慰謝料請求を逃れることができたのでした。しかし正確には妻側が主人公の身を案じ、慰謝料請求を取り下げていたことを知らされます。しかし、もし慰謝料請求を取り下げなかったら…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月31日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示すと…。■慰謝料を支払う必要がない…!? ■数々の証拠から判断して…弁護士から慰謝料を払う必要がないと告げられた主人公。提出した証拠をもとに、弁護士はモトの妻側との弁護士と話し合いを行い、これまでの2人の行動から主人公側に過失がなかったと主張してくれるのでした。さらに証拠として重要になったのが、メッセージによる複数のやりとりだったと話す弁護士。しかしさらに決め手となる証拠があったとは…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月30日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、モトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛だと主張するのでした。主人公がモトに騙されていたことを知った両親は謝罪するも…。言い分を聞かず殴られたこと、産まなきゃよかったとまで口にされたことに傷つき、ほっといてほしいと突き放すのでした。■すぐに弁護士の相談予約を入れ… ■モトからのメッセージは証拠になる…!?すぐに冷静さを取り戻し弁護士に相談予約を入れた主人公。モトの妻から届いた内容証明を見せ、さらにモトから届いた結婚や将来に関するメッセージを証拠として示します。モトの妻に主人公が既婚者だと知らなかったことを証明し、慰謝料をなくせないかとすがる思いで弁護士に相談します。すると弁護士の口から驚くべき回答が飛び出すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月29日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告します。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。そしてモトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛だと主張するのでした。■2人の結婚に前向きなモトの両親 ■今さら謝られても…娘がモトに騙されていたことを知った両親は謝罪するも…。言い分を聞かず手を上げたこと、産まなきゃよかったとまで口にされたことを許せず、「ほっといてほしい」と両親を突き放す主人公。「全部一人でやる」と宣言し、孤立無援の戦いが始まります。モトに嘘をつかれ、何も知らないまま関係をもってしまった主人公。その事実を証明するため奔走することになるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月28日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告します。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出る事態に発展。さらにモトの両親は嫁の不満を並べ立て…!■本物の愛がここにある…!? ■ありえない主張に一同、唖然モトの父親は2人の関係を容認し、むしろ本物の愛と主張。しかし主人公の母親は、子どもがいるのに許されないと反論します。それでも「そんなものに縛られないでください」と一向に引かない元山一家に対し、「今日はお引き取りください」とお願いする主人公。「俺たちは運命の2人」と信じてやまないモトに薄寒さを覚えるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月27日夫婦円満の秘訣って?【既婚男性に聞いた】「妻を選んでよかった」と思うとき結婚したらパートナーとずっと仲睦まじく暮らしたいですよね。そこで、今回は既婚男性が感じた「妻と結婚してよかったと思ったとき」について紹介します。いつもと違うメイクに心動かされたとき「妻が同窓会の準備をしていて『そろそろ出かけるね』と言って顔を見せたんです。その姿がすごく華やかで…。いつもは落ち着いたナチュラルメイクなのに、その日はどこか違った雰囲気で、びっくりすると同時に素敵な女性と結婚できてよかったなと思いました」(36歳/男性)結婚生活が長くなると、毎日の化粧もナチュラルなものになっていくことが多いですよね。だからこそ、たまに見せる違った一面に夫はドキッとさせられるのかもしれません。涙を流す姿を見たとき「夫婦で家族のドキュメンタリー番組を見ていたとき、妻が感動して泣いていました。家庭環境が複雑だった妻は、自身の状況と重ね合わせているのだと感じました。それを見て、結婚したから自分が妻を守れるのだと思い、改めて妻の支えにならねばと強く意識しました」(38歳/男性)大切な人が泣いているとドキッとしてしまいますよね。そして、結婚したからこそ、家族としてパートナーを守ることができると実感するのかもしれません。子どものように楽しそうなとき「大型ショッピングモールで買い物をしていたとき、妻がペットショップで子犬に夢中になっていました。『かわいい~』とはしゃいでいる妻はまるで子どものようで、それがとても魅力的だと感じました」(33歳/男性)大人になると無邪気さを失いがちだからこそ、子どものように楽しんでいる姿に心を動かされることがあります。そして、そのような姿を見せてくれるパートナーと一緒にいられることに喜びを感じるでしょう。細やかな気配りを感じたとき「仕事で試験勉強をしていて深夜まで頑張っていたとき、妻が気を遣って夜食を作ってくれました。すでに寝ていると思っていたので驚きましたし、とても励まされ、結婚してよかったなと思いました」(36歳/男性)パートナーが自分のことを気遣ってくれるとうれしいですよね。大切にされていると実感することで、よりパートナーを大切にしようと思うでしょう。一緒にいられる喜びパートナーが大切だと改めて感じたときに、結婚してよかったと思うことが多いようです。互いに寄り添い、一緒にいられる喜びを感じて日々をすごせるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月27日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告します。後日、文書が自宅に届き、慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為を否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。モトのありえない行動に父親が怒りをあらわすと、ありえない理論を展開し…。■私たちは終わったのに… ■あの時の母親の真意が明らかに…モトの両親は嫁の不満を並べ立て、母親に至っては「あんな可愛げのないオバサンじゃなく、若くて可愛い女の子と結婚してほしかった」とまで口にする状況…。求める条件を備えている主人公に嫁に来てほしくて、モトをサポートしてきたと口にする姿にもはや恐ろしささえ感じる主人公。さらに彼らの理解不能な言い分は続き…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月26日大学時代から恋愛を謳歌していた莉緒さん(仮名・22歳)。念願の小学校教員になるも、教室の雰囲気は悪くなるばかり。そんな時、指導係の敦也先生(仮名・38歳)がとても親身になってくれて。これを機に莉緒さんは彼を一人の男性として意識するようになり、やがて二人は不倫関係に。しかし、突然莉緒さんは敦也先生から別れを告げられてしまいます。いつしか不倫に本気になっていた莉緒さん。他に交際していた男性たちと別れた事実を言い出せぬまま、敦也先生に捨てられてしまって…。職場で彼と顔を合わせるのはつらいけれど、今は仕事に邁進するしかないと思ったのだとか。見知らぬ女性が突然授業参観で不倫を暴露…「数日後、授業参観がありました。初めて保護者と顔を合わせるということもあり、私はとても緊張していて。算数の授業で、子どもたちに『りんごが3つとみかんが2つ…合わせていくつになりますか?』と問いかけることに。すると、ある生徒が『4つです』と答えたので『惜しい!違います、正解は5つです』と説明を始めたのですが…。急に見知らぬ女性が『既婚者と付き合っていたあなたの方がよっぽど間違っているじゃない』と大きな声を出したのです。さらに黒板に私と敦也先生の不倫の証拠写真を張り出して…何事かと思っていると、その女性は『敦也の妻(凛子さん・仮名・37歳)です、公私ともに夫がお世話になりました』と私に言い放ちました」なんと元不倫相手の妻が保護者に混じり授業参観に参加していたのです。「その後はもう修羅場でした。凛子さんは『夫の様子がおかしいと思いスマホにGPS機能をつけた結果、莉緒先生の部屋で二人が密会を重ねていたことがわかりました』『これが証拠写真です』とみんなの前で不倫を暴露。続けて『しかも莉緒先生は他に数人の男性とも付き合っていて…それを知った夫は私の元へ帰って来たんです』と話すと、気が済んだのか彼女はその場を去って行って。その後教室は大騒ぎ…収拾がつかなくなり私は校長先生に呼び出しを食らって強く叱責されたのです。元不倫相手の妻からの思わぬ復讐に私は完全にメンタルをやられてしまいました」莉緒さんは、この出来事を機にしばらく休職することにしたそう。仕事を休み心の回復を図るも…意外な訪問者が現れて…「私を心配した母が少しの間うちに来ることになりました。もちろん、自分の不倫が原因で仕事を休むことになったとは母には内緒にすることに。気分転換にと二人で散歩へ出かけ帰宅すると、ドアの前に誰かが立っていて…顔を見るなり『私のパパを奪わないで』と幼い子が言ったかと思うと、今度は女性が『子どもの受験のためにも夫とは離婚しませんから』と母の前で言ってのけて…。元不倫相手の妻が娘(史果さん・仮名・12歳)を連れて、私へさらなる仕返しをしにやって来たのです。その場の雰囲気で母は私の不倫を察知した様子。『相手の子どもまで巻き込んで…不倫するなんて恥ずかしいと思わないの!』と怒鳴ると、母はそのまま帰ってしまいました」その後、莉緒さんは両親に絶縁されてしまいます。「私は精神的なショックから、職場に復帰することなくそのまま退職しました。すべて自分が悪いのだけれど、元不倫相手の妻の復讐がトラウマとなり教壇に立つことはもうできないと思って。凛子さんから慰謝料を請求されるも、他に何のスキルもないので職探しは難航しています。家賃も払えなくなり、実家も頼れないので友人の家に転がり込んだのですが…。私が不倫していたとわかると『それが理由なら協力することはできない』とその場で友人に追い出される始末。もう踏んだり蹴ったりで…今頃になって不倫に走ったことをとても後悔しています」新生活の大変さから逃れるため不倫に陥った莉緒さん。周りの人から見放されることになっても、相手が既婚者とわかって交際していたのだから「身から出た錆」と言えますね。身勝手に人の家庭を壊そうとすると、それ相応の罰を受けると覚えておきましょう。©NanSan/Adobe文・菜花明芽
2024年03月26日身勝手に不貞を働いて、後々悔やむことになる人は多々いるようです。今回は、親身になってくれた既婚男性と不倫関係に陥ってしまった22歳女性のエピソードをご紹介します。学生時代はプライベートが充実していて…憧れの小学校教員になるも…莉緒さん(仮名・22歳)は現在とある既婚男性(敦也さん・仮名・38歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、莉緒さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「自分で言うのもなんですが、私は昔から男性にモテます。大学在学中も『来るもの拒まず』で数人の男性と交際していて…暇さえあればデートをする日々を送っていました。正直『今が楽しければいい』と考えており、奔放な恋愛をしていたのでプライベートはとても充実していて。そんな私も大学卒業後、念願の小学校教員に…新しい生活に早く慣れようと必死になっていました」やる気にみなぎっていた莉緒さんですが、ひょんなことから既婚男性に関心を寄せるようになります。「いざ教壇に立つと、私はとても緊張しました。一年生の担任を引き受けたのですが、私の動揺が伝わったようで子どもたちはまったく落ち着きがありません。急に席を立ち上がって教室を走り回ったり、隣の子とおしゃべりを始めたり…いくら私が注意しても生徒たちは聞く耳を持たず…。すっかり自信を失っているところに、指導係の敦也先生が声をかけてくれたのです。『子どもたちの前ではもっと堂々と』『一年生はまだ幼いから、わかりやすい言葉選びをすること』と熱心にアドバイスしてくれて。私は頼りになる敦也先生のことを一人の男性として意識するようになりました」しかし、この時点で莉緒さんは他に数人の男性と交際していたのだとか。「敦也先生に興味がわいたものの、本気で好きになったわけではありませんでした。新生活は何かと緊張の連続なので、癒しを得るために新しい恋をするのもいいかなと思ったのです。ですので、他の男性たちと同時進行で敦也先生とも交際しようと考えて…。彼は既婚者だとわかった上で、私から徐々にアプローチを試みました」莉緒さんは、どのように相手に近づいたのでしょうか。「長く生活を共にしていれば、妻(凛子さん・仮名・37歳)に不満の一つや二つあるだろうと考えて『奥さんとうまくいっているんですか…? 』と敦也先生に質問しました。すると『妻は教育ママで娘(史果さん・仮名・12歳)をエリートにしようと躍起になっている』『そのため、帰宅するとすぐ娘の勉強を見ろと言われて…家に帰っても安らぎの時間さえない』と愚痴り始めて。そこで『私が敦也先生を癒してあげたい』と彼の心に寄り添うことで、すぐに私たちは不倫関係になったのです」二人は同じ職場ということもあり、不倫がバレないよう細心の注意を払ったと言います。「私の一人暮らしの部屋は職場から距離があったので、うちで彼と密会を重ねることにしました。敦也先生は周りの目を気にしていつも変装をしてやって来て…。私が手料理を振る舞ったり、二人でテレビを見たり…まるで夫婦のような時間を過ごすことに。彼は『莉緒先生といると心が満たされる』と言ってみるみる表情が明るくなったのです。私も敦也先生とカラダの関係を持つたび、彼への思いが膨らんでいきました」他の男性たちとの交際がバレて…その時彼が放った衝撃的な言葉とは…?「ある日、職場で敦也先生に呼び出されました。彼は『僕の他にも付き合っている男性がいるんだって?』『君は不倫に本気じゃなかったんだね…それなら僕も妻の元へ帰るよ』と言い出して。急な展開に私は頭が真っ白に…敦也先生への強い気持ちから、交際していた他の男性全員に別れを告げていたのですが…。驚きのあまり何も言えないでいると『娘の受験のためとはいえ、妻は僕を必要としてくれているから…君よりずっとマシだよ』と言い残すと、彼はその場を足早に去っていきました」他の男性たちにさよならを告げて、本命を不倫相手一人に絞っていた莉緒さん。この事実を告げることもできず、別れを余儀なくされても相手が既婚者だったのだから、明るい未来は望めなかったのではないでしょうか。©twinsterphoto/Adobe文・菜花明芽
2024年03月26日私は、会社の中でも明るく華やかな人たちが多い営業部で働いています。周囲の同僚たちと比べると私は地味かもしれませんが、私なりにみんなと仲良く仕事をしていました。そんなとき、別部署からある女性が異動してきて……。 異動してきた高飛車女その女性社員が異動してきてから、営業部の雰囲気はガラリと変わりました。自分に自信があるのか、高飛車な物言いで周囲を圧倒させる彼女。部長が注意しても、まったく悪びれる様子はありません。しかし、仕事の覚えはあまりよくなく、営業成績はなかなか振るわず……。そのためか、私が営業成績トップになると、あからさまに悪口を言うようになったのです。 「なにその服のセンス。私にまで地味が移るじゃない! あっち行ってよ!」「あんたと同じ空気を吸っていたら、私まで陰気臭くなっちゃう!」と。 彼女とは対照的な性格の私は何も言い返すことができずにいましたが、他の同僚たちは私の味方でいてくれたため、なんとか踏ん張って毎日仕事をしていました。 彼氏ができると…そして数カ月経ったころ。彼女が喜色満面で出勤してきました。営業部一同、彼女には辟易していたので誰もツッコみませんでしたが、彼女はひとり大声で語ります。彼女曰く、有名大学出身で一流企業に勤める超エリート彼氏ができたのだとか。見た目もモデル並だと言います。 周囲への悪口は減ったため、「彼氏の自慢くらいだったらさせておけばいい」と放置していたのですが……。 さらに数カ月後、「私、婚約したんだ!」と、彼女から結婚報告が。私がお祝いの言葉を伝えると……「そういうわけで、私、結婚準備が忙しいから、仕事お願いね」と、なんと彼女の仕事を押し付けられるようになってしまったのです。 「地味女には仕事がお似合い。どうせ彼氏とかもいないし、暇なんだからいいじゃない」「私は寿退社するから、真面目に勤務なんてバカバカしい。あんたはせいぜいこの会社で働いて営業成績を上げなさいよ。頑張ってねぇ~」と遅刻や欠勤も増えるように……。 私や同僚、部長が注意をしても、彼女は聞く耳を持ちません。そして彼女の仕事でしたが、誰かがやらなければ他の部署の方に迷惑がかかってしまいます。仕方なく彼女の仕事を部署内でカバーすることとなってしまいました。 彼女の彼は、まさかの人物だった!そんなある日、「私の結婚相手、紹介します~!」とオフィスに入ってきた彼女。私は彼女の横にいた男性を目にして驚いてしまいました。そして思わず、こう呟いてしまったのです。 「え……。その人、既婚者……」と。そう、彼女の隣にいた男性は、私の学生時代からの親友の夫だったのです! 私に気が付いた彼は、急に挙動不審になりました。 ハッとした私がスマホを取り出し、「あなた、私の親友と結婚してますよね!? どういうことですか? 今、彼女に連絡を取りましょうか?」と言うと、男性は突然逆ギレ。 「俺はこの女にそそのかされたんだ! お、俺が既婚者だってわかっていながら誘惑してきて……。全部この女が悪いんだ!」。しかし同僚女性とは認識が異なっていた様子。「はぁ!? 離婚するって言ってたじゃない! もしかしてまだしてなかったの!?」と大声をあげ、その場が修羅場に……。 最終的に「俺は悪くない!」と叫びながら彼は走り去っていき、彼女は彼を追いかけていきました。修羅場を見せつけられ、逃げる彼と追いかける彼女の後ろ姿を見送り、営業部はなんとも嵐が過ぎ去ったあとのような雰囲気でした。 それぞれのその後翌朝。げっそりした状態の彼女がオフィスに出勤してきました。「休まなかっただけ偉いのかな……」と思っていると、「私……。奥さんに慰謝料を支払わなくちゃいけないの……。だから仕事をしなくちゃ……」とブツブツ言いながら、デスクに向かっていった彼女。 その後、親友にも話を聞くと、どうやら彼女から親友の夫にアタックをしたそうなのですが、そのとき親友の夫は「妻とは離婚するんだ」と言っていたのだとか。しかし実際には離婚はしておらず……今回の出来事に発展。親友は今回の一件が決め手となって、慰謝料をもらい、結果、離婚することになったのだそう。 そして、今も同僚女性は慰謝料支払いのために必死に働いているそうです。……なぜ「そうです」と、伝聞情報なのかというと、あの修羅場のあと、私は妊娠がわかり結婚することに。そして出産に向けて体のことを考え、会社を退社することとなったのです。彼女に「彼氏なんていないでしょ」と言われていましたが、実は付き合っている人がおりその人とゴールイン。会社を辞めて彼女の嫌味でストレスを感じることもなくなり、穏やかに過ごしています。今は、彼女が周囲に迷惑をかけることなく必死に働いて、親友に真摯な対応をしてくれることを願うばかりです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月26日株式会社mama said(所在地:東京都品川区、代表者:宮下 健太郎)が運営する、日本で唯一の独身証明書を提出必須にしているバー「婚活バーマル婚」(東京五反田)が、2024年2月22日に福岡に初上陸してはや1ヶ月。東京ではコロナ禍の中続々とカップルが生まれ、バーでありながらも行列が出来てしまうほどの伝説が生まれた婚活バーマル婚。この度、「婚活酒場マル婚 福岡店」のオープニングイベントを5月12日まで延長することを決定いたしました。内装1◆婚活酒場マル婚とは◆婚活酒場マル婚は、東京五反田に店を構える独身の独身による独身者のためのBar(婚活バーマル婚)の福岡店の名称になります。東京では“Barでの自然な出会い”から“既婚者と恋愛関係になるリスク”を排除することで安心感を提供する当店のシステムを導入させていただいております。結婚を見据えた真剣な出会いを求めて当店にご来店されるお客さまは毎月1,000名以上にも上り、結婚を前提としたカップルが毎週成立しています。「婚活酒場マル婚 福岡店」でも、独身者と既婚者をリストバンドによる色分けで明確にすることで婚活に潜むリスクを最大限に考慮いたします。【オープニングイベント「どなたでもチャージ1,000円」の継続】福岡に婚活酒場マル婚がオープンしてはや1ヶ月が経ちました。お陰様で多くのお客様にご来店いただき、結婚を前提としたカップルが続々と誕生しています。当店では「独身証明書持参者」(戸籍謄本、戸籍抄本、独身証明書、結婚相談所ログイン画面など)と、「独身を証明できない方」とで、チャージ料金とお渡しするブレスレットの種類を変えております。独身が証明できる方は青のブレスレットでチャージ1,000円、それ以外の方は赤のブレスレットでチャージ2,000円となっております。オープニングから「どなたでもチャージ1,000円」イベントを行なってきましたが、この度多くのお客様からのご要望で4月30日まで「どなたでもチャージ1,000円」のイベントを継続することとしました。どうぞお仕事帰りの方も、待ち合わせの隙間時間にでも、ぜひ婚活酒場マル婚 福岡店をご利用ください。※2◆営業情報◆・婚活酒場マル婚 福岡店所在地 : 福岡県福岡市中央区今泉1丁目13-27 サンスペース今泉302営業時間: 19:00~25:00営業日 : 火曜日~日曜日店内定員: 30名URL : ◆~4/30までの料金体制◆●どなた様でも・チャージ:1,000円・ソフトドリンク600円~ アルコール700円~(2ドリンク制)・90分飲み放題プラン2,000円+チャージ1,000円(~4/30まで)※3(※1)2024年3月現在、直接当店までご報告いただいた方のみをカウントした数字です。(※2)独身を証明できる方は青のブレスレット、それ以外の方は赤のブレスレットで区別させて頂きます。(※3)自動延長30分毎600円【株式会社mama said 会社概要】本社所在地: 東京都品川区東五反田5-27-6 第一五反田ビル704電話番号 : 03-5422-6277代表者名 : 宮下 健太郎資本金 : 500万円設立 : 2012年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日友だちに誘われた街コンがマッチングサイトと連携していたことから、サイトに登録したアラサー女子・カエル妻の緑さん。婚活を開始してから1年弱が経過し、精神的に疲れ始めてきたころ、現在の夫であるカエルさんとマッチングします。最初は乗り気でなかった緑さんですが、カエルさんのルックスに一目惚れし、彼に興味を持つのでした。本作は著者・カエル妻の緑さんの実体験を描いたマンガです。 既婚者?ヤリモクの可能性もある?カエルさんに一目惚れしながらも、冷静に「結婚相手として適しているか」を判断しようとする緑さん。「元カノと別れた理由」などさまざまな質問をしますが、どれも完璧すぎる彼にある疑念が生まれ……。 カエルさんのルックス、学歴、人柄全てが完璧だと感じた緑さん。しかし、マッチングアプリで婚活を続けるうちに、男性に対して警戒心が強くなっていったようで、カエルさんに対しても「実は彼は既婚者で遊ぶ女性を探しているのでは?」という疑念を抱きます。 ただ、食事をしながら会話をした印象として、「彼は信用できる」との予感もあり、「絶対にまた会いたい」と思うのでした。 マッチングアプリに登録しているユーザーの中には、真剣に恋活、婚活をしている人だけでなく、既婚者や異性と体の関係を持つことを目的として活動している人もいるよう。時には相手を疑い、慎重に行動する必要もあるのでしょう。 カエル妻の緑さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カエル妻の緑
2024年03月26日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に説明を求めます。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公は、追いかけてきたトモにきっぱりと別れを告げるのでした。これまでモトと過ごした幸せな時間は、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。さらにモトの妻から予告通り、慰謝料請求の文書が届き…■慰謝料請求の事実を親に知られ… ■スーツ姿で両親と共にあらわれ…慰謝料請求の事実を知った主人公の母親は「穢らわしい」と娘を責め立て、父親からも最低な行為だと否定されることに。すると、元山一家が突然主人公の実家をおとずれ、結婚を申し出るのでした。モトの非常識な行動に父親が怒りをあらわすと、「順序が違っただけ」とありえない理論を展開。さらにモトの両親から語られたのは…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月25日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。裏切りの証拠を集めた彼女は2人に詰め寄ります。すると焦ったモトは妻に手を上げ…、あまりの光景にその場を逃げ出す主人公。すると追いかけてきたモトは妻への不満を泣きながら訴え、主人公が癒しだったと話します。しかし主人公はすがりつく彼にきっぱりと別れを告げるのでした。■これまで過ごした幸せな時間は… ■人生初の本気の恋が…これまでモトと過ごした幸せな時間が、すべて最低な裏切り行為だったことに気づき愕然とする主人公。しばらく泣いてばかりで、何も手につかず過ごしていると、翌週ついにモトの妻から慰謝料請求の文書が届くのでした。しかしショックで傷ついている主人公は、身近な人物からさらなる追い討ちをかけられることに…。思いがけない驚きの展開が続きます。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年03月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言既婚者だと隠していた男に復讐した話主人公には仲のいい姉がいます。ある日、姉が居酒屋で泥酔し家に帰ってこないことがありました。話を聞くと、姉の彼は子持ちの既婚者であるとのこと。さらに新たな浮気や友人へ姉の悪口を言っていたことも判明。話を聞いた主人公は、姉に復讐の提案をします。それは彼に可愛らしくおねだりし、大金を貢がせること。数ヶ月後、姉は彼に「あなた子どもいるでしょ」と問い詰め…。別れを告げた数日後、彼は主人公に電話をかけてきました。何もしらないのね…出典:モナ・リザの戯言主人公に対し、必死に言い訳を繰り返す姉の彼。そんな彼に主人公は「何もしらないのね」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。必死に言い訳をする彼に主人公が伝えたこととは?ヒント主人公は事実をそのまま伝えました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姉が海に行ったこと」でした。「姉ちゃんは、海で…」と言葉を詰まらせる主人公。ただならぬ様子に彼は「もしかして!?」と青ざめます。主人公は「もう一生電話しないでください!」と電話を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野ドラッグストア勤務出典:愛カツドラッグストアに就職した主人公。頼りがいのある上司とよい同僚に恵まれ、楽しく働いていました。ここでクイズその後、上司に告白された主人公は不信感を抱きます。それはなぜでしょうか?ヒント!主人公は「ありえない!」と衝撃を受けました。上司から呼び出されて出典:愛カツ正解は…正解は「上司は既婚者で子持ちだから」でした。素敵な会社に入社できたことに感謝していた主人公。上司も頼りがいがあり、見習いたいと思っていました。そして2年が過ぎたころ、突然上司に「つき合ってくれないか?」と告白されたのです。主人公は上司が既婚者だと知っていたため…。予想外の告白に「えっ!?」と戸惑ってしまう主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月24日