LINEは気になる彼との距離を縮めるための必須ツールともいえます。しかし、そのLINEで彼に悪印象を与えてしまうと、お付き合いに発展どころか疎遠になってしまう可能性も。そこで今回は、男性が返信に困ってしまう「重い」LINEを紹介します。重い女になってしまわないか不安な女性は必見ですよ!礼儀正しすぎる「ときどき女子から『おはよう、寒いね、〇〇君は風邪ひいてない?私は同僚がくしゃみするのにマスクしないから、風邪に気を付けてるところ』みたいな長文LINEが届くとびっくりする。しかもこれ、あいさつ文なんです。まだ本題に入ってないんですよ。長くない?きちんとしてる子なんだろうけど、読んでるうちにめんどくさくなる」(23歳男性/美容師)好きな彼にLINEを送るとき、きっちりあいさつ文を入れている女性は少なくないようです。きちんと感を見せたくて、丁寧な文章を心がけているという人も多いのでは?しかし、男性にとってこれは「重い」と敬遠されがち。文章が長くなりやすいので、「長文すぎて読みづらい!」と思われやすいのです。それに「軽いノリでやり取りしたいのに、このきちんと感……」と男性にプレッシャーを与えてしまうかも。礼儀正しいのはいいですが、親しい友達にまできっちりした挨拶を送っている人はあまりいないはず。丁寧さはかえって「まだ、仲よくない」ということを強調してしまうかもしれません。長文すぎる「トークルームを開いて、縦長の吹き出しがバーンとあると、反射的にウッ重い……って思います。ちゃんと読んで返さなきゃっていうプレッシャーにもなる」(26歳男性/営業)トークの内容以前に、男性が身構えてしまうのが長文LINEです。このようなLINEを見た男性は「じっくり読んで、返信しないと女性の機嫌を損ねるかもしれない……」「返してもまたすぐ同じような長文がすぐ届くかも」と、一瞬のうちに判断します。メッセージの内容以前に「気が重い」と感じてしまうんですね。とくに、この「内容以前に」というのがポイント。第一印象で「文が長い!」と拒否反応を起こしてしまい、トークの内容をしっかり読む気がそがれてしまうのだそう。男性にとっては6~7行でも「長くね?」と感じる人がいるようです。それも改行があるならまだしも、改行なしなら5行程度でも厳しい、なんて声も。彼が長文LINE好きならいいかもしれませんが、自分の吹き出しだけ長く伸びていないか、チェックしてみてくださいね。深い話は直接会って話すべし!「重い」って、別に悪いことではありません。しかし、とくに彼との仲がまだ浅いうちは、LINE上の気持ちを重さをそろえておくほうが、警戒されにくいでしょう。そのためLINEでは、デートのアポ取りや、ライトなコミュニケーションを心がけてくださいね。LINEはあくまで連絡ツールとして使いましょう。深い話は実際に会って話すほうが、相手に重さを感じさせにくいですよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年07月10日男性にLINEを送ったのに、既読にすらならない場合、LINEをブロックされている可能性があります。とはいえ、男性がなんの理由もなしにブロックすることはなく、女性自身に問題がないというケースもあるのです。そこで今回は、男性が女性のLINEをブロックするタイミングを3つ紹介します。いまメッセージを送られたら困る「いま付き合ってる彼女がすごい疑い深くて、いつ『LINE見せて』と言われてもおかしくない。だから、彼女と旅行をしている間とかは、仲のいい女友達のLINEを一時的にブロックしました。旅行期間が終わったら解除したけど、びっくりした子もいただろうな」(31歳男性)単なる仲のいい男友達から突然LINEをブロックされて、「私なにかしたっけ?」と思った経験がある人もいると思います。ブロックする女性には不満がなくても、いまLINEを送ってこられたらまずいという状況を「一時的なブロック」で乗り切る男性もいるのです。あとで事情を説明すれば分かってもらえる、そんな信用があるからこその対応なのでしょう。断りにくい好意の向け方をされた「自分に好意を持ってくれるのはうれしいけど、気持ちに応えられないときもあるじゃないですか。はっきり告白されないからノーとも言えないし、それなのにデートの誘いや日記っぽいLINEが続くとしんどいですよね。やんわり断っても変わらないときは、申し訳ないけどブロックしてます」(25歳男性)相手が積極的な意思表示をしていない段階で、はっきりと断るのが苦手という男性も少なくないよう。好意を向けられていると分かっていればなおさらで、いい返事ができないことに罪悪感を覚えるのだとか。反応の悪い彼に、デートの誘いなどを重ねるのは、避けた方が無難かもしれません。彼女と別れた「前の彼女が浮気をして、それが原因で別れたときは、その子のLINEをブロックしました。二度と連絡を取る気もないし、これくらいでちょうどいい」(27歳男性)交際していた女性と別れたタイミングで、二度と連絡を取ることはないと思ってブロックするのは、珍しいことではないはず。人にもよりますが、さらに連絡先まで削除する場合もありますよね。縁が切れたうえに、今後結び直したくない女性とは、LINE上でもつながりを断つということでしょう。ブロックにはなにかしらの理由がある男性がLINEをブロックするのは、必ずしも「嫌いになったから」とは限らないのです。好意が薄れても縁を切ろうとまではしない場合がほとんどのようで、つながりを断たれて当然の出来事があったか、そうしなければならない状況かのどちらかでしょう。なので、ブロックをされたことに過剰にショックを受ける必要はありませんよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年06月30日気になる彼に向けて、いつもなにげなく送っているLINE。そんなLINEが、返信に困るよ……と彼を悩ませているかもしれませんよ。それにあまりに返信しづらいLINEを繰り返すと、彼が「この子のLINEは、既読スルーでいいかな」と思ってしまうことも。そこで今回は、男性が「返信に困っちゃうLINE」の特徴を3つ紹介しますね。突然のポエム調LINE「時々、女子からロマンティックなLINEが送られてくることがあるんだよね。『今日は月がキレイだから、あたしも前を向いて歩こうと思うんだ。』みたいなやつ。あれ、なんて返すのが正解なの?」(24歳男性/会社員)ちょっぴり「ドラマティックなやり取りをしたい」ことってありますよね。でも、男性からするとなんて返信するのが正解なのか、分からない人も多いよう。どうしても送りたいときは、彼の様子をうかがってからがいいかもしれませんね。どうでもいい報告LINE「会社の同僚が、今日はなにを食べただの、今日は映画をみたんだ~だの、LINEしてくるんです。放っておいたら、朝から晩まで実況してきそうな勢い。あれって、俺もなにしてるか送らなきゃいけないってこと?彼女でもないのに、なにしてるかなんて興味ないし。いや、彼女でもそこまでは興味ないよ……」(26歳男性/営業)とくに考えもなく、「いま○○してる~」なんてLINEを彼に送ることってありますよね。でも、その感覚がよく分からないという男性もいるのだとか。報告LINEを受けたら、自分も行動を報告するべきなのか、はたまた感想を述べるべきなのか……。スマホ片手に頭を抱えるうち、返信ごとあきらめてしまうこともあるのだとか。報告LINEは、聞かれたときだけにとどめておきましょう。盛ってる写真ばかり送ってくる「『すごくキレイな海に行ったの』とか『超でっかいパフェ食べたよ』とか写メつきで報告してくる女友達。でも、その写メ加工しまくりで、主役は全部彼女。おかげで景色やパフェなんて、ぜんぜん入ってこない。返信に困るから、適当にスタンプとかで終わらせちゃう」(27歳男性/営業)映える写メが撮れたら、誰かに見てもらいたいこともあるでしょう。でも、男性によってはうんざりしてしまうことがあるようです。「え?可愛いって言ってもらいたいの?」なんて冷めた目で見られることも……。とくに加工しまくった、現実の姿との差が大きい写真は要注意。人工的な写真を見た男性は、びっくりしてしまうかもしれませんよ。内容は「わかりやすさ」が鉄則!ただ女性が伝えたいことを、ダラダラと伝えるようなLINEはリアクションに困る……。これが、多くの男性の本音かもしれませんね。LINEを送信する前に、「言いたいことを簡潔に伝えられているか」「わかりやすい文章で書かれているか」をチェックして。あまりに返信に困るLINEばかり送っていると、「この子、自己中かも」なんて思われかねないので、気をつけましょう!
2023年06月30日主人公の彩さんは妊娠を機に仕事を辞めて専業主婦になり、娘の柚と大手商社に勤める高学歴エリートサラリーマンの夫の翔と3人で暮らしていました。幸せな家庭を築こうと頑張っていた彩さんでしたが、翔がモラハラ体質だということに気付き、柚のために翔と離れて暮らすことを決意。彩さんの気持ちが離れていることに気づいていない翔は、自分の人生はうまくいっていると思い込んでいました。十分なお金を稼ぎ、家族を支えているという自負がある翔。周りの人を見下し、自分だけは人生の競争に勝っていると思っていたのです。大きなビルの会社に勤務する高収入の翔は、受付嬢に挨拶をされてセキュリティを通過するときが勝ち組を感じられて気持ちの良い瞬間でした。自分より下だと思っている下請けには高圧的な態度をとる一方、自分を頼ってくるかわいい後輩は面倒を見て良き先輩として接していました。そしてある日、仕事に心血を注ぐ翔は、大事なプレゼンに挑みますが……!? 妻が子どもを連れて家出。そのとき夫は… 大事なプロジェクトのプレゼンを無事に成功させた翔。「俺はやれる、もっともっと昇進してみせる」。プレゼンがうまくいって満足した翔が帰宅すると……家の中は真っ暗。翔が帰る前に彩さんが寝るなんて、いつもならあり得ません。しかし、暗い廊下を歩いてリビングに辿り着いても……誰もいません。 「おい、どういうことだ?」と、彩さんにメッセージを送信する翔。 返事が来ないので何度も電話をかけましたが……これも応答なし。電話も出ず、メッセージを読まない彩さんにイライラして、翔は思わず「くそ、ふざけるなよ!」と言いながらスマホをソファーに叩きつけました。 落ち着いて状況を整理しよう部屋をウロウロしていると……スマホの着信音が鳴りました。 「柚は元気にしています。しばらく会いません」 彩さんからは翔が予想もしていなかった返事が届いていました。状況を理解できない翔が彩さんに説明を求めても、再び未読スルー。何を送ってもまったく既読がつかず、イライラする翔なのでした。 ついに子どもを連れて家を出た彩さん。翔にとっては、突然のことで状況を整理できず、理解が追いつかないようです。昇進のへの意欲が高い翔は、しっかり外で仕事をしてじゅうぶんな稼ぎがあれば、夫として、父親として、役目を果たしていると思っているのかもしれません。なぜ彩さんが家を出るという最終手段に出たのか、翔は今までの自分を省みて、何が原因か気づいてほしいですね。 作画/龍たまこ著者:ライター 中川瑛
2023年06月28日なんだか最近、気になる彼にLINEを送っても、既読スルーが増えてきた……。そんなとき、自分は完全に脈なしなのか、それともLINEの送り方がマズいだけなのかは気になるところ。そこで今回は、「返信にかなり困ってしまうLINEの特徴」を、男性の皆さんに聞いてみましたよ。エンドレス愚痴「気になっていた子から、仕事の愚痴ばかり送られてくるんですが、慰めたり励ましたりしても愚痴り続けるんです……。あまりにエンドレスだと、スルーでいいかなってなっちゃう」(26歳男性/販売)「楽しい話よりも愚痴ばかりの子って、『また来たか』ってなって返信しないこともある」(30歳男性/IT)気になる彼との仲が深まると、つい日常の愚痴を吐き出したくなることもあるでしょう。しかし、あまり彼にその気持ちをぶつけすぎると、今度は彼が疲れてしまうこともあるのです。そのため、もし愚痴を彼に送りたくなったら「でも、切り替えて頑張る!」などポジティブな一言も添えて送るのがオススメ。「聞いてくれてありがとう。楽になったよ」と彼への感謝と気遣いも忘れずに。すると彼も、「頼りにしてもらえた」とうれしい気持ちになるかもしれませんよ。意味のないメッセージ「ある子から、突然『にゃー』と一言だけ来たり、セリフのないスタンプが送られて来たりするんです。あれ、なんて返すのが正解なの?忙しいとスタンプだけで返すしかなくて、最近は既読スルーも多くなっちゃいましたね……」(31歳男性/営業)彼の様子が気になったり、寂しかったりして、とくにネタもないまま意味のないメッセージを送ることってありませんか?そんなLINEに対し、はじめは「どうしたの?」と丁寧に返していた彼も、それがつづくとだんだん面倒になってくる、なんてことも。これは、送信意図のわかりづらいスタンプを送ったときも同じです。もし彼とのLINEを弾ませたいなら、彼が興味のありそうな話題について質問するほうが効果的ですよ。要領を得ない長文LINE「長文LINEが多い子って、一生懸命なのは伝わるんだけど、結局なにが言いたいのかわからないことも多い。質問の数とかも多くて、なにに対してどんな返信がほしいのかな?」(32歳男性/通信)気になる彼へいろいろ伝えたくて、つい長文になってしまう女性も結構います。でもそれ、結局なにが言いたいのかが伝わらない文章になっていませんか?暇なときならじっくり読んで返してくれる男性も、忙しいと「あとでいいか」と思ううちに忘れてしまうことも。それに、長文だと彼が気軽に返信しにくいというデメリットもあります。そのためLINEでは、彼がパッと内容を理解できるような簡潔さも意識してみましょうね。彼が返信しやすいLINEを!気になる彼からの既読スルーが続くと、それだけLINEを送りづらくなりますよね。彼と仲よくなりたくて送ったLINEで疎遠になったら悲しいもの。そのため今回ご紹介した内容はしっかりおさえて、彼も楽しんでくれるやり取りをしましょう!(かりん/ライター)(愛カツ編集部)
2023年06月26日皆さんは、無自覚に他人を傷つける人と遭遇したことはありますか?今回は「LINEで台無しにする女」を紹介します。イラスト:オンナのソノ恋愛がうまくいかない主人公…主人公は32歳の独身女性…女友達からは「モテそう」と言われるのに、いまだにシングルでした。マッチングアプリもしていますが、いいなと思った人に限って連絡が続かないのです。そんな中、ある男性と出会いデートをすることに…。デート当日、男性の些細な所作が気になった主人公。しかしその場では伝えず、メモをとっているのでしたが…?デート終了後、なんと主人公は男性に対して不満に思ったこと全てをLINEで報告してしまったのです!男性の反応は…出典:オンナのソノ突然送られてきた長文のダメ出しに男性は不快感を感じ、主人公と連絡をとることを止めてしまいます。主人公はそれを「恋愛の駆け引きをしている」と勘違いし、男性の行動に憤慨するのでした。友達に相談してみることに連絡が途絶えてしまうことを友達に相談すると、長文LINEを送ったことを怒られた主人公。友達は「顔がいいんだから、戦略的に動いたほうがいい」とアドバイスします。主人公に最初からフルパワーでいくことと長文LINEすることを禁止しました。その上「デートではおしとやかに!」と言われた主人公…次のデートでは気を付けてみることに…。友達のアドバイスを聞いた結果…!?出典:オンナのソノ友達のアドバイスを聞いた結果、なんと男性から次のデートのお誘いが…!友達の作戦が成功したことに主人公は喜びます。デート後、彼から送られてきた好感触なLINEに思わずニヤけてしまうのでした…。無神経な振る舞いをしてしまう主人公…無自覚に他人を嫌な気持ちにさせてしまう主人公にびっくりですよね。何事も、自分の欠点を見つめなおし改善することが成功への近道なのかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月21日車に乗ったまま注文して商品を受け取ることができるドライブスルーは、便利なサービスですよね。ところがアメリカで、徒歩でドライブスルーを利用する客が目撃され、話題になっています。慣れた様子でドライブスルーに現れたのは?ある日、サマンサ・ジェーン・グプティルさんはドーナツ店『ダンキン・ドーナツ』のドライブスルーを利用しました。商品の受け渡し窓口に向かおうとした彼女は、目の前に『先客』がいるのに気が付きます。それは…アライグマ。1匹のアライグマが店のほうに向かって歩いてきたのです。アライグマはそのまま窓口の近くまで行き、立ち止まりました。すると、窓口にいた店員が…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。@samguptuppy #Raccoon at #Dunkin ♬ original sound - Samantha Jane Guptil店員の女性が窓口から身を乗り出してドーナツを差し出すと、アライグマは「ありがとう」というようにしっかりと両手で受け取り、嬉しそうに走り去っていきました。その一部始終を見ていたサマンサさんは大興奮!撮影した動画をTikTokに投稿すると、440万件の『いいね』が集まりました。・超かわいい!ドーナツをもらえてよかったねぇ。・面白い!このアライグマはこの店の常連さんに違いない!・『ダンキン・ドーナツ』はこの動画をコマーシャルに使ったほうがいいよ。商品の受け取り窓口に現れて、ドーナツが欲しいとアピールするわけでもなく、行儀よく待っていたアライグマ。また、店員の女性もドーナツをアライグマに向かって投げたりせずに手渡しするところが印象的です。このアライグマはいつもこうしてドーナツをもらっているのかもしれませんね。ちなみに日本においては、野生動物に食べ物をあげることは禁止されています。礼儀正しいアライグマと、優しい店員のやりとりは、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日LINEはいまや、私たちの生活に欠かせないコミュニケーションツールとなっています。恋愛においても、LINEはお互いの距離を縮めるとても便利なツールです。でも、気になるお相手と仲良くなりたくて送っているLINEが、彼からすると「構ってちゃんかよ……」と不評な場合も。そこで今回は、男性が「面倒くさいから返信しないでおこう」と思うLINEについてリサーチしてみました!その1:一方的な近況報告!「『昨日○○に行ったんだ~!』なんて言われても、どうでもよすぎて困るんですよ。正直その子とLINEをしていても時間のムダだなと思っちゃいます」(31歳男性/IT)自分の近況報告に彼が食いついてくれて、このまま話が広がったら……なんて淡い期待を抱いている人もいるはず。でも、さほど好きでもない異性から自分の話をされても、興味がないからスルーしてしまうのは男女とも同じ。彼とのLINEを続けたいのであれば、報告だけでなく、「○○くんは今日何してたの?」と質問もするべきでしょう。その2:「へー」など相槌のみ!「『ふーん』『へー』みたいな返事が来るのは嫌ですね。会話を続ける気がないなら、そのまま既読スルーしてもらって構わないです」(29歳男性/接客)チャット感覚で送れるLINEは、やり取りを続けているうちに返事もつい適当なものになりがち。でも「ふーん」や「へー」だけ返されたほうは、やはりいい気持ちがしないもの。彼とLINEをしたいと思うのなら、相手が送ってきてくれた文章と同じくらいの長さのものを送るようにしましょうね。その3:絵文字を多用しすぎ…「絵文字盛りだくさんのLINEを送ってくる女性がいるんですが、気合が入りすぎていて何だか疲れる……。普通の文章だけ送ってくれれば十分です」(35歳男性/商社)カラフルな絵文字や特殊な顔文字のほうが、女性らしくてウケが良いと思いきや「目がチカチカする……」「なんて返事をしたらいいかわからない」と案外不評。見た目重視でいくのではなく、読みやすさを一番に考えるようにしましょうね。その4:スタンプだけドーン!「何を送っても、『了解』『OK』といったスタンプで返してくる子がいて。面倒だからシカトすると、また変なスタンプが送られてきて、かなりイライラします」(26歳男性/営業)スタンプのみで会話を続けようとする人もいるでしょう。しかし毎回スタンプばかりが送られてきたら、男性だって「この子とのLINEはつまらない……」と思ってしまうはず。間違いなく「構ってちゃん」と思われてしまうでしょう。ほかにも、大切な話をしているのに、スタンプで会話の流れを切られてしまうのもイラッとするとの声が。手軽に送れて便利なスタンプですが、時と場合に合わせて使い分ける必要があるでしょう。恋愛上手はLINE上手♡LINEなどのSNSの相性が合わないと、お付き合いまでたどり着くのが難しいこのご時世。恋愛上手はコミュニケーションも上手。LINEも上手に活用して意中の人を確実にゲットします。洞察力を磨いて、彼が求めていることは一体何なのか、LINEの文面から読み取れるようになりましょう!
2023年06月07日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「LINEで台無しにする女」を紹介します。デート後、彼女は彼に長文でダメ出しを送ると、彼から既読スルーされてしまいました。そのまま連絡が途絶えますが、彼女は駆け引きかと怒っています。そのことを友達に相談すると、友達は「長文で悪かったところを送って来られると彼女の顔もわからないから恐怖を感じる」と。彼女は顔がいい分、戦略的に動くことをアドバイスします。友達は彼女に最初からフルパワーでいくことと、長文コメントを禁止しました。大人しく聞き入れる彼女出典:オンナのソノそして次のデート…出典:オンナのソノ極力話さないことを意識出典:オンナのソノ無言の2人出典:オンナのソノかなり我慢している彼女出典:オンナのソノ駅についてしまった出典:オンナのソノ彼から次のお誘い出典:オンナのソノ彼の言葉に喜ぶ彼女出典:オンナのソノさっそくデート後の連絡出典:オンナのソノ彼女が失敗している原因を潰していけば、絶対彼氏ができると励ます友達。そして次のデートの日が訪れました。友達のアドバイス通り、極力おとなしくする彼女。しかし彼女は話したくてしょうがない様子です。そうこうしているうちにお別れの時間が来ると、彼から次のデートのお誘いが。友達の作戦大成功で彼女は喜び、デート後の彼からの連絡に思わずニヤけてしまいました。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月04日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「LINEで台無しにする女」を紹介します。彼女は32歳の独身女性で、女友達からは「モテそう」と言われるのに、いまだにシングルでした。マッチングアプリもしていますが、いいなと思った人に限って連絡が続きません。そんな中、ある男性と出会い、デートをすることに…。デート当日出典:オンナのソノ彼に文句タラタラ出典:オンナのソノメモを取っている出典:オンナのソノその日の夜…出典:オンナのソノ長文のダメ出し出典:オンナのソノ既読スルーされてしまう出典:オンナのソノ駆け引きと勘違い出典:オンナのソノ友達に相談出典:オンナのソノその場で指摘することをすすめる友達出典:オンナのソノ彼は彼女に恐怖を感じた出典:オンナのソノ戦略的に動くことを助言出典:オンナのソノ大人しく聞き入れる彼女出典:オンナのソノデート後、彼からの連絡に長文でダメ出しを送る彼女。彼は彼女からの返信に嫌気がさして、既読スルーします。そのまま連絡が途絶えてしまいますが、彼女は駆け引きだと勘違い。そのことを友達に相談すると「長文で悪かったところを送って来られると彼女の顔もわからないから恐怖を感じる」と言いました。彼女は顔がいい分、戦略的に動くことをアドバイスします。友達は彼女に最初からフルパワーでいくことと、長文コメントを禁止しました。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月03日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ出産予定日に先輩のライブがあると言うしげじ。とはいえ、予定日ピッタリに産まれるのはレアと言うし、しげじも何かあったらすぐに駆け付けると言っているし、きっと大丈夫…そう思っていたら、なんと予定日に陣痛が来たのでした。しげじはちゃんと来るよね…?結局しげじは来ないまま、1人で出産したはる。これはもう、離婚したくもなりますよね…!?次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年05月25日気になる彼からの未読無視や既読スルーが続くと、仕事が手につかなくなるほどメンタルがやられてきますよね。しかもほかの女性とはLINEをしている、もしくは頻繁にSNSは更新しているとわかった日にはショックもひとしお……。どうしたらスルーされずにLINEを続けられるのでしょうか。そこで今回は、男性が思わず「返信したくなるLINE」を紹介します。礼儀は大事!「お礼」を言う「何気なくLINEしていた女子が『いつも話聞いてくれてありがとうね!』と言ってきたんです。俺のことそんな風に思ってくれていたなんてビックリ。LINEもだけど、食事にも誘ってみようかなって勇気がわきました」(26歳男性/販売)男性がLINEを無視してしまうよくある理由として、「相手の心境がイマイチわからないから」というものが挙げられます。それは、「目的のない行動はしない」という男性の本能的な行動でもあります。相手の真意をはかりかねて「暇つぶしで利用されているだけで、ほかに本命がいるのかも」なんて思うと、ますます返信が億劫になるもの。だからこうやって「LINEができて嬉しい」とアピールをしてもらえると、男性も「喜んでもらえた!」と俄然テンションが上がります。男性って女性を喜ばせたい生き物ですから。ただ常に下手に出てしまうと上下関係ができてしまうので、ちょっぴり深い話をした後に一言添えるなど、臨機応変に使いましょうね。かわいいスタンプで労をねぎらう「友達の紹介で知り合った子と何気なく仕事の話になったんだけど、俺の退社時間前後に『今日もお仕事お疲れさまです~!』と、かわいいスタンプを送ってくれるようになった。こっちも軽いノリで返信しやすいし、何より疲れた心に沁みますね」(33歳男性/営業)仕事終わりって人肌恋しくなる時間でもありますよね。そんなとき、誰かがねぎらいの言葉をかけてくれるだけで、頑張った自分を労わってもらえた気持ちになります。しかもプライベートに切り替わり、解放感もあるからこそ、ご機嫌な気分で返信ができるみたい。かわいいスタンプを添えれば、簡単に癒やし系LINEができちゃいますよ。返信が遅れたら必ず「ごめんね」「ずっとLINEのやり取りをしている子がいるんだけど、返信が遅くなると必ず『遅くなってごめんなさい!』と言うんです。すごく律儀だなと思うし、こっちも『大丈夫だよ』って送ったほうがいいのかな?って気持ちになるんですよね」(28歳男性/エンジニア)「遅くなってごめんなさい」の一言があるだけで全然違います。「面倒だから無視したわけじゃなく、忙しかったのかな?」「少なくとも俺とのLINEを忘れていたんじゃないんだな」と察知することができますから。そのため「大丈夫だよ!」「気にしないで!」と返信がしやすくなるよう。たまに1週間も返信が遅れた理由を「気付かなかった」「ごめん寝てた」などと言い訳する人がいますが逆効果。嘘だとバレるだけじゃなく、俺の存在はその程度なんだ……と相手をがっかりさせてしまいます。もらって嬉しいLINEを送ろうかまってちゃんなLINEやマイナス感情を匂わせては男性も億劫になってしまいますよね。もらって嬉しいLINEを送るのがポイントです。そうすることで「○○ちゃんのLINEは返信して当たり前!」と彼のなかで優先順位がだんだん高まっていきますよ。(和/ライター)
2023年05月11日LINEが返ってこない、もしくは既読無視されている……と悩んだことはありませんか?他人からの既読無視はあまり気にならないけど、好きな男性に既読無視されるは、どうしてもネガティブに考えがちですよね。そこで今回は、男性に既読無視されるLINEの特徴を4つご紹介します。すぐに自分の意見を言ってしまう自分は相手の意見を求めているつもりでも、彼から見て話が完結していると、返信する必要がないと思われることがあります。たとえば、彼に「あの映画おもしろかった?」と質問をした直後に「宣伝してるほど、よくなかったよね?」と自分の意見を言ってしまう。男性に意見を返してほしいときは、「~だよね?」でSTOP。シンプルに質問して、シンプルな返事を狙いましょう。返信へのリアクションが薄い彼の返信に対するリアクションの薄さが、既読無視の原因になることもあります。男性は「喜んでくれるかな」と思いながら送ったのに、女性の反応が思わしくない……。こんなことが続けば、LINEでコミュニケーションをとるのが面倒くさくなってしまうかもしれません。返事をくれたことに対して感謝したり、うれしい気持ちを伝えてみたりするのはいかがでしょうか。ビックリ、ワクワク、ドキドキなどの気持ちを、スタンプや絵文字を使ってテンション高めに表現してみてくださいね。正解を求めるような質問質問をして会話を広げようとしたのに、返事が来ないことってありますよね。もしかしたら、男性に対して「正解を求めすぎ」な質問をしてしまっているのかも。たとえば「もっと積極的になりたいんだけど、どう思う?」と尋ねてしまうと、彼は「正直にこんなこと言ったら、不快にさせるかも……」と考えてしまうでしょう。あれこれ正解を考えているうちに、彼は返事をするのが面倒になってしまうというわけです。「○○くんだったらどうしたい?」といった聞き方なら、彼も本音を言いやすいので気軽に返事ができ、親近感もUPするはずですよ。送るタイミングが悪い返事が来ないのは、LINEを送るタイミングが悪いのかもしれません。LINEはすぐに届き、相手もそれをすぐに見ることができる便利なツールですが、返事をすぐに送信できるかどうかは別の話。仕事中や入浴中など手が離せない状況だったり、趣味を楽しんでいる途中だったりすると、返事は後回し……なんてこともあるでしょう。彼が返事をしやすいタイミングを見極めて送ってみましょう。既読無視の原因はささいなこと彼氏や好きな人の既読無視は、ついついネガティブなことを考えてしまいがちですが、原因は意外とささいなことかもしれません。内容をシンプルにし、送るタイミングやリアクションを調整して、返事をしたくなるLINEにアレンジしてみてくださいね。相手が返しやすいパスを送ることも、好印象を与えるコミュニケーションの基本ですよ。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年05月11日彼にドキドキしながらメッセージを送っても、既読無視をされてさみしい......そんな経験ありませんか?男性が既読無視をするワケを、血液型別にまとめてみました。そこで今回は、血液型別に「彼が既読無視する心理」というテーマのA型、AB型をお送りします!■A型連絡が来たら、時間がかかってもきちんと返信しようとするA型男性。既読無視の状態が不安でも、きっと彼は今は忙しいから後で返信しようと思っているはずです。彼からの返信は、気長に待つことが大切!もしかしたら心がこもった長文の返信をしてくれるかも。■AB型とっても気分屋なAB型の男性は、返信も気分ですることが多いようです。彼からの返信が来なくて不安だからと、続けて連絡をすると余計返信が来なくなる場合があるので注意。既読無視をされると嫌われたのかな......と心配になるかもしれませんが、焦らないようにしましょう。(コスパームーン/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年05月09日気になる彼とのLINEって、会わない時間にも仲を深められてとっても便利。しかしその手軽さゆえに、かえって彼との関係を悪化させる場合もあるようです。そこで今回は、返信したくなくなる「ウザいLINE」について、男性に聞いてみましたよ。スタンプだけ送りつけてくる「スタンプ単体でLINEしてくる子は、どんな意図があるの?なんて返信したらいいか分からなくて、俺もテキトーなスタンプで返すしかない。話したいことがあるなら、話題出してって思う」(21歳男性/大学生)気になる彼との会話のきっかけを作るため、スタンプ単体を送る女性っていますよね。でもあれ、意外と男性には不評かもしれません。なぜなら、女性側の真意や返信の正解が分からないために、相手が悩んでしまうから。スタンプをきっかけにするのはOKですが、話題とセットで送ったほうがスムーズかもしれません。既読スルーを責めてくる「既読スルーすると『昨日なんで返してくれなかったの?』とか責めてくる人がいるんですよね。仕事ならばともかく、プライベートのLINEを返すかどうかは、本人の自由じゃん。彼女でもないのに束縛されている感じがして嫌です」(27歳男性/自営業)責められることが好きじゃない男性ならばなおさら、返事を催促したり内容に難癖をつけたりするのはNG。すると返事に要する時間が長くなり、だんだん「この人とLINEするとめんどくさいな」と思われてしまうでしょう。内容がネガティブすぎる「ネガティブな内容って、どう返すのが正解なんですか?以前、短文で返したら『たったそれだけ?』って言われて、もう面倒になっちゃったんですよね。しかも、明らかに男に聞いたところで解決しない問題だったから、かなり困った」(39歳男性/経理)女性特有の体についての相談や、友人関係の相談は「返事に困る」という男性も多いようです。また、困りながらも一生懸命に返信してくれた男性に対して、「それだけ?」「こんなに悩んでるのに」と愚痴るのはもっとNG。彼との関係性によっては、短文で返事をしやすい内容がベストかもしれません。常に即レスしてくる「自分に好意がある女性は、なんとなくLINEで分かる。毎日のように連絡が来たり、なんでもない内容のLINEがすぐ既読になったり。ただ、いつも即レスとかだと、がっつきすぎって引いちゃう」(31歳男性/SE)即レスは、恋愛においては「がっつかれているようで怖い」と感じる男性も多いものです。大好きな人のLINEをすぐに確認したいのは分かりますが、時間を決めて見ることにしましょう。急がば回れ、心に余裕を持つことも大切ですよ。男性は追いたい生き物だから誰だって、グイグイ来られたら嫌になりますよね。それまで心を許していた相手であっても、付き合う前のデリケートな時期は、心変わりしやすいもの。挽回が難しくなることもありますから、相手の逃げ場を作りながら、思わず返信したくなるようなLINEを心がけましょう。(東城ゆず/ライター)(愛カツ編集部)
2023年05月06日気になる男性とLINEでやり取りをしていて、既読無視されたらショックですよね。でもじつは、悪意や「嫌いだから」とは違う理由で、返信しなくなることもあるようなのです。そこで今回は、既読無視をする男性の心理を3パターン紹介します。会話が一段落したと思った「僕的にはスルーしたつもりがないことも多い気がするんですよね。一度も返信しないのはともかく、『話が終わった』と思ったらそのまま返事しないこともあるし。次の日にでもまたLINEくれれば全然返しますよ」(26歳男性/メーカー)既読スルーする意図なく、会話が一段落したタイミングでLINEを終わらせる男性は多いようです。その場合、「既読無視された……」「嫌われたかも」と悩むのは時間の無駄の可能性があります。会話が落ち着いて返事が来なくなったなら、送りたいときに改めて送ってみましょう。スケジュール確認のために後回し「スケジュール確認が必要なLINEにすぐ返事できなかったとき、次の日に『忙しいところごめんね、昨日の件、時間があるときに教えてね』ってLINEをくれた子は感じよかったですね。他の予定と被りそうで返事してなかったんだけど、即レスできないことでも『確認したら返事するね』と言うようにしようと思いました」(25歳男性/不動産)デートや食事に誘うLINEでは、お互いのスケジュールを確認してすり合わせることも多いはず。即答できない状況で返信を後回しにする男性もいるので、「忙しいところごめん」と断って確認のLINEをしてもいいかも。返信していないことを忘れている「質問や約束に関することにはちゃんと返事するけど、雑談LINEは『あとで返そう』と思って忘れちゃうことは多いかな。そうなると次にLINEが来るまで忘れてしまうこともあるので、次の日になっても返事がなかったら、なにか送ってくれるほうがいいかも。暇なときにLINEを見返していて『無視したと思われてるだろうな』と反省することもあるので……」(30歳男性/金融)数時間返信が空いたから即追撃も困るけれど、後回しにしていることを思い出させるLINEがほしいと思う男性もいます。そのときは、返信がないことを責めるのではなく、なにげない話題でやり取りを再開しましょう。数日待っても返信がない場合は、この方法が効果的なはず。深刻に捉えすぎないで男性にとって既読無視は、さほど重大な意味を持たないことも多いようです。気にしすぎて返信を催促したり、スタンプを連打するより、なにごともなかったかのように連絡してみるのがおすすめ。彼の反応を見つつ、しかしそれにこだわりすぎず、LINEを楽しんでくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年05月04日気になる男性とは、LINEで話しているだけで楽しく、ずっと続けたいと思うはず。しかし、ときに会話を続けるつもりで送ったメッセージが、既読スルーされることもあるのです。そこで今回は、男性が「返信するの面倒だな……」と感じたLINEのポイントを3つご紹介します。内容が薄くてリアクションしにくい「『今日1日寝てた(笑)』みたいな、どうでもいい報告LINEには『返す意味ある?』って思いますね」(22歳男性/大学生)LINEを連絡手段のひとつと捉えていたり、ひんぱんなやり取りが得意でなかったりする男性は、中身の薄いLINEを膨らませて盛り上げようとは思わないことが多いよう。そのため、「へぇ」以外の感想が浮かばないようなメッセージには返信の必要性を感じないみたい。また、短文やスタンプのみのLINEも、スルーされる可能性が高いものです。多少時間が空いても、彼が返答しやすい内容を心掛けることで、次につながるやり取りができるでしょう。質問がありきたりすぎる「『仕事はなんですか?』『休日の過ごしかたは?』みたいな、テンプレすぎる質問が続くと面倒になって、そのままスルーしがちです」(29歳男性/通信)たとえその人からが初めてでも、同じような質問や言葉を何度も受けると、勝手にネガティブな印象を抱いてしまうことはあると思います。好きな人のことを知りたい気持ちは分かりますが、当たり障りのない質問ばかりでも、仲を深めることは難しいはず。とはいえ、トリッキーな質問を最初からぶつけるのも簡単ではないので、最近流行りの映画や漫画など、旬な話題を振ってみることをおすすめします。彼が経験した「初対面の人との会話」と差別化しつつ、「観てないから分からない」にも「○○さんってなにが好きですか?」と段階を踏んで距離を縮められる可能性は高いですよ。遠回しな否定に受け取れる「俺はゲームが好きなんだけど、話の流れでどんなゲームをしているか聞かれたんです。なので好きなやつを答えたら『えー! でもいまって、別のやつが流行ってるよね?』と返信が来て。なんか『俺が時代遅れ』みたいな言いかたをされて嫌だったな……」(25歳男性/営業)同じ言葉でも、使い方次第で印象を大きく変えるもの。相手の発言に対して、まず否定で応じるのではなく、自分が知らない話題なら「そのゲームはじめて聞いた!」「どんな内容なの?」と膨らませていきましょう。顔の見えないLINEではニュアンスのずれが誤解を生みやすいので、否定的な言い回しを避ける意識が重要になります。彼を喜ばせることを意識して気軽にメッセージを送れる便利なツールだからこそ、相手を気遣ったやり取りが大切です。自分がされたら嫌なことを避けるのはもちろん、つねに好意的な接し方を心掛けてくださいね。自己満足にならないように気をつけながら、相手に寄り添った文章を送ることが、LINEのアプローチの第一歩と言えます。(和/ライター)(愛カツ編集部)
2023年05月03日気になる彼とのLINE。既読でも未読でも返信が来ないともやもやしたり、「もしかして嫌われたかな」と不安に思ったりする女性は少なくないでしょう。ではなぜ、男性はLINEを既読スルーすることがあるのでしょうか。今回は、そんな男性が既読をつけても返信しない理由を3つご紹介します。返信不要なLINEと思っている女性が送ってしまいがちな「今日こんなことがあったんだよ」というLINEに、男性は返信に困ることがあるそうです。事実を報告されると「へ~そうなんだ」で完結してしまい、それ以上返信する必要がないと感じている場合も。返信不要だと思ってしまっているだけで、あなたにまったく興味がないとは限りません。返信が欲しい場合は、男性が答えやすい問いかけや提案を添えて送ってみましょう。面倒なことになりそうな話題だった人間関係の相談や悩み事などが送られてくると、「返信したら面倒なことに巻き込まれそう」と思うことがあるようです。「すぐに返したら電話がかかってきてさらに相談されるかも」などと判断した場合、返信をしないのだとか。不安な気持ちを共有したいときに応じてもらえないのは悲しいですよね。相談に乗ってほしいと、あらかじめ一言断っておくといいかもしれません。送られてきた話題に興味がない今日食べたものや買ったものなど、好きな人についつい連絡したくなる女性は多いと思います。このような日々の報告のLINEをして、既読無視されてしまったことはありませんか?もしかしたら彼は単に、食べ物やファッション、かわいいものなど、あなたが送った内容に興味がないのかも。ほかにもあなたの友達など、彼の知らない話題についてはこのパターンがあてはまりそうです。返信しやすい内容を心がけて女性に対して興味がないというよりは、返し方に困ってスルーしてしまうという男性が多いようです。別の話題を振ったらすぐに返信が来る、なんてこともあるかもしれません。気になる相手には、なるべく返信しやすい話題を心がけましょう。(愛カツ編集部)
2023年04月30日気になる男性と距離を縮めるために、LINEも有効活用していきたいですよね。しかし、「既読スルーされたらどうしよう……」と不安でなかなか送れないことも。そんなとき、LINEを送らないのではなく、無視されないLINEを送ってみるのはいかがでしょうか。今回は、男性が「つい返したくなるLINE」をご紹介します。簡単な相談をする「『ちょっとだけ相談なんだけど……』って言われたら、きっと誰でも返信すると思いますよ。人から頼られるのってうれしいし、ちょっとだけなら時間もかかんないしね」(28歳男性/SE)男性のなかには、女性から頼られることをうれしく思う人がたくさんいます。ですので、「ちょっとだけ相談いい?」や「一言だけアドバスがほしいんだけど!」とLINEしてみるのがオススメです。解決したら、「相談してよかった!」「やっぱり○○くんは頼りになるね」と伝えてあげてくださいね。具体的なお誘いをする「女友だちから、『来週の土曜日あの映画観にいかない?』って言われて即OKしましたね。でも、前に同じ人から『○日空いてる?』って聞かれたときは、なんか乗り気がしなくて断りました」(23歳男性/大学院生)デートのお誘いって、結構ハードル高いですよね。お誘いLINEのコツは、デートに行ったときの場面を相手にリアルに想像させることです!なるべく具体的に言うことで、返信がくる確率が上がります。気持ちを伝える「前に女友だちから、『〇〇くんと話したい気分だからLINEしちゃった!』ってきたんですよ。そこまでストレートに言われると、うれしくてつい返信したくなりますよね」(26歳男性/営業)適当に話題を選んで彼に送ると、「結局なにが言いたかったの?」で終わってしまうことも。返信してもらいたいなら、いっそのこと「話したい!」という気持ちをハッキリ伝えてみるのもいいかもしれません。素直でまっすぐな言葉が、彼の心に響くかもしれませんね。既読スルーを怖がらないで!一度でも既読スルーをされた経験があると、つい臆病になってしまいますよね。しかし、それはあなたが送った内容がたまたま返信しにくいものだっただけかも。返しやすい内容にして、またぜひ挑戦してみてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月23日どんなに幼い子供でも大人でも、ふと向けられた笑顔には弱いもの。知らない人に笑いかけられたら、ドキドキしてしまうことがありますよね。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ファストフード店のドライブスルーを利用していたところ、後席に乗っていた5歳の息子ぽぽちゃんの様子にある変化が…。マクドナルドの店員さんのやさしい笑顔に、思わず照れてしまうぽぽちゃん。注文係と商品受け渡しと2人のお姉さんに連続で微笑みかけられて、幸せそうです!毎回照れ隠しでクッションに顔を埋める姿が、なんとも愛らしいですよね。隣でバッチリ見ていたお母さんもかわいくてたまらない様子。投稿のコメント欄には、一連のやりとりに癒やされた人たちの声が集まっていました。「どっちもかわいい!」「こんな姿を見たらたまらんわ」「こうして母は息子の好みを調査するんだよね笑」「そのスマイルと照れ姿の尊さ、プライスレス」「恋しちゃったのかな」ぽぽママさんは「スマイル0円、素敵!いつも笑顔をありがとう」とひと言。きっとぽぽちゃんが照れる一方で、店員のお姉さんたちも心を掴まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日気になる男性がなかなかLINEを返してくれなかったり、既読スルーされたりするのは悲しいですよね。しかし、LINEの返信が遅いからと言って、好意がないとは限らないようなのです。そこで今回は、LINEの返信が遅い理由を3つ紹介します。考えすぎて面倒になる「LINEを雑談ツールとして使うのが苦手なんですよね。書いたことが残るから、男友達とは適当でよくても、女の子にはちょっと……。それで『ちゃんと考えて返そう』と思うけど、時間が経つと余計に気が重くなります。結局、何を書けばいいか分からなくて、そのまま既読スルーになることもありますね」(29歳男性/エンジニア)男性の中には、不適切な返信をしないようにと、気を遣いすぎて返信自体ができなくなる人がいます。そんな彼とのLINEを活発にしたいなら、彼のハードルを上げないように長文を避け、返信内容を考えやすい簡潔なメッセージを心掛けてみて。時間が空くと返しにくい「日記みたいなLINEをくれるのは割とうれしいんですけど、そういうLINEに即レスすると、なんか暇人っぽいでしょ。だから『仕事終わったら返そう』と思うんだけど、その時間になると『どうでもいい話題っぽいし、いまさら返してもなあ』と気が引けちゃうんですよ……」(26歳男性/営業)LINEの返信が早いことを暇である証と考え、勝手にネガティブに捉える男性もいます。けれど、間が空いてしまうと返信しにくく感じ始める、ちょっと対処に困る相手かもしれません。彼と返信のペースを合わせたり、既読スルーを気にせず送ったりすれば、彼が思いこんでいる「いまさら」を払拭できるはずです。返信の遅さを責められたことがある「前の彼女が、LINEの返信が遅いことをすごく責めてくるタイプの子で、いまだにすぐ返せないタイミングでのLINEは気が重くなります。みんながみんな、そうだとは思わないんだけど、催促や『返事もできないの?』と泣かれたことを思いだすと、結局無視しちゃう……」(28歳男性/公務員)返信が遅いことについて、女性に怒られた経験のある男性は少なくないでしょう。そして、それがちょっとしたトラウマになっていると、仕方なく時間が空いたときでも勝手に憂鬱になるのだとか。返事の催促やチラ見スタンプを送らないことはもちろん、返信が遅れたことには反応せず、普通に返すのがポイントです。返事が遅れても気にしすぎず女性目線では「LINE返すくらいできるでしょ」と思う場合でも、それができない不器用な男性もいるのです。彼の性格がそうさせていることもあれば、相手が女性だと意識して固くなることも。返信の遅さには寛容に、いつも通りの対応をしましょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月02日好きな人を諦めずに追い続けるのも素敵だけど、「頑張れば必ず実る」というわけではないのが恋愛なので、どこかで区切りをつけて次に行くのも大事。自分にとって素敵な男性は無数にいますからね!必ず。というわけで今回は、男性が「恋愛対象外」な女性にだけする言動をトップ3形式でご紹介していきます。望み薄な恋に見切りをつけるタイミングとして参考にしてみてください!■第3位:既読スルーやっぱり男性でも女性でも、好きな人に対して既読スルーは普通しません。もちろん忙しかったりして一時的に返信が遅くなってしまうことくらいは全然あるだろうけど、「ずっと返ってこない」状態は「好意がない」と理解するしかないですね。まあ、出会って初期の頃であれば「嫌い」というよりも「まだそこまで親しくなっていない」というだけのこともあるので諦める必要はないけど、それなりに仲良くなった段階での既読スルーは、致命的です。■第2位:約束を忘れる「行ってきたら感想教えるね!」や「明日電話するね!」などの些細な約束。ただ、どんなに些細な約束でも、「好きな人」が相手なら誰もが絶対に忘れません。逆に、「小さな約束だから、忘れちゃった」が起こるのは、相手に対する特別な気持ちがないから。「この人、忘れっぽいのかな~」「忙しくて忘れちゃったのかな」と考えるのは、少し非現実的かもしれません。■第1位:「みんなで」を提案一緒に遊びに行こうと誘ったときに「じゃあ、誰誘う?」みたいに「みんなで」会うことを提案してくる男性は、1000%脈ナシです。しかもこれに関しては「まだあんまり仲良くなってないから、最初はみんなで会おうよ」的な意味に解釈するのも難しいくらいの圧倒的な脈ナシです。どんな男性だって、まだ好きじゃない女性が相手でも、デートに誘われれば「ふたりで会う」ことくらいはできます。それなのに「みんなで」を提案するのは、「好きじゃないし、しかも親しくもなりたくない」という強めの拒絶だと捉えるべきです。■単に「縁がなかっただけ」就活をした人なら一度は「就活はご縁」みたいに聞いたことがあると思いますが、恋愛も全く同じ。相手から興味を持ってもらえなかったとしても、それは自分に魅力がないからとかそういうことではなく、単にふたりの間に「縁がなかっただけ」なので、傷付いたりせずあっさりと次にいきましょう!次に出会う人が「運命の相手」かもしれませんから。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月12日好きな人との距離を縮めたくて送ったLINEが未読スルーされていたら、悲しい気持ちになりますよね。でもその原因は、あなたが送っているメッセージの中に隠れているのかもしれません。そこで今回は、男性が未読スルーしやすいLINEの特徴を4つ紹介します。トークの引き延ばしが明らか好きな人との楽しい会話を長く続けたい気持ちは理解できます。しかし、ひと段落したところに「そういえばさ……」で何度も話題提供を続けるのは避けた方がいいかもしれません。会話を引き延ばそうとしていることが相手の男性に伝われば「今日はもう返さなくていいか……」とスマホを手放してしまう可能性も。どう返しても長話にされるのでは、LINEでのやり取り自体を面倒に感じてもおかしくありません。「もうちょっと話したい」くらいで切り上げた方が、彼の気持ちを高められるはずですよ。文章の要点が分からない多くの男性にとって、自分に好意を寄せる女性からのLINEは嬉しいものでしょう。ただ、なにが言いたいのか分からない長文を連投しても、ウンザリされるだけ。相手に読ませるだけ読ませて、結局質問もせずに自己完結するようなLINEは、未読スルーの原因になりがちです。送る前に自分で読み返して、伝えたいポイントを簡潔にまとめましょう。不正確な情報が多いLINEでの会話を「情報のやり取り」と捉えている男性にとっては、不確かな情報を会話のネタにされても楽しめないもの。「○○ちゃんから聞いたんだけど~」という又聞きや、確実性の高い情報が必要なときの「ツイッターで見た」などに対しては、軽くガッカリしているかも。逆に「ちょっと調べてみたんだけどね」「○○を専攻してる友達から聞いたんだけど」といった、根拠のしっかりした話には、興味をもって前向きに聞いてくれるようです。明らかな励まし待ち好きな人に励まされたくて、ネガティブな発言を重ねてしまう人もいるかもしれません。しかし、その意図が露骨に感じられるメッセージには、相手の男性が返信する気を失うのも当然と言えます。「そんなことないよ。○○ちゃんかわいいよ」「いつも頑張ってるから大丈夫だよ」などを狙って、自己否定的なことを言うよりも、素直に「慰めてほしい」「応援して~!」とアピールすることをおすすめします。ストレートなリクエストには、男性もかけるべき言葉を考えやすく、また「仕方ないな~」とかわいらしく思えるでしょう。焦らず心地よいやり取りを好きな人とのLINEでは、好印象を与えようと必死になって、無理やり言葉をつなげようとすることもあると思います。けれど、そういった焦りこそが、男性に未読スルーされる原因になりやすいもの。相手のペースに合わせて、2人が楽しめる会話を意識してくださいね。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月06日本を速く読めるようになれば、より多くの情報や知識を得ることができ、勉強や仕事にもメリットが。25年以上、毎日速読スキルを磨いている芸人・ルサンチマン浅川さんに、その極意と練習法を教えてもらいました。日本で唯一の速読芸人を自負する、ルサンチマン浅川さん。速読と出合ったのは高校1年生の頃。「有名な受験本に『速読を身につけろ!』と書いてあったんです。なぜ受験に速読が役立つかというと、単純に文章を速く読めるので、まずはすべての問題に目を通したうえで、わかるところから取りかかれば、結果的に多く解くことができるから。それに速読は、何度か読むこともポイントとなるため、じっくり一度読むよりも、内容が記憶に定着しやすいんです。これは自分の実感として確実に言えます。ほかにも、頭の中で文章が速く流れることから、頭の回転がよくなるというメリットも。仕事にも活かせると思います。あとは本をたくさん読めるので、人生を変える本に出合える確率がアップ。僕の場合、新書なら1分で読めちゃいますからね」浅川さんは、速読習得の甲斐もあり、早稲田大学に合格。その後もその面白さにのめり込み、300冊以上の速読本を読破。そんな中から今回は、独自に体系化した速読法を紹介してもらうことに。「速読は、誰でも、何歳からでも習得できます。ゲームを攻略するような感覚で、楽しみながらトレーニングするのがおすすめです」浅川さん流・速読の極意極意1:「自分は速読できる」とアファメーション。速読のファーストステップはアファメーション。これは自分に向けた肯定的な宣言のこと。「速読する前に『自分は速く読める!』と確信するのです。そんな精神論的なことが本当に意味あるの?と思う人もいるかもしれませんが、最初から半信半疑では、できるものもできません。もちろん『速く読める』と思ったからといってすぐにできるわけではなく、練習を重ねてできるようになるもの。とはいえ、前提として『速読は可能だ』という意識がなければ潜在的な速読力をフル活用できないので、実はとても重要です」極意2:速読前に早めくりして、ウォーミングアップ。次は脳を速読のスピードに慣れさせるステップ。浅川さんに本の早めくりのお手本を見せてもらうと、パラパラと一瞬でめくり終えてしまうスピード感!「到底、文字が追えないほどのスピードですが、人間の脳はそれでもついていこうとするんです。この早めくりを10回ほどやると、消える文字が潜在意識に叩き込まれるような状態に。その後、いざ速読をする時には、ゆっくり読めている感覚になり、内容をだいぶ理解しやすくなりますよ」極意3:目次、前書き、後書きを読んでから本文の速読へ。速く読むためには、ある程度事前に本の内容を理解しておくことが大きなアドバンテージに。これはその下地となる作業。「ここはゆっくり読んでOKです。まずはタイトルと目次から、本に書いてあることや、本の構造を理解します。次に前書きを読むと、その本をいかに読んでほしいのかが書いてありますし、後書きには絶対にまとめが書いてありますよね。これで理解度を深めると同時に、具体的な内容を早く知りたいと情報飢餓状態を作るのです」極意4:速読中はリラックスして、意識はページ全体にふわっと。いよいよ速読。そのコツは?「一番は意識の置き方です。普通は一行一行、文字を目で追うと思いますが、速読の場合は見開きを一つの塊として捉え、ページの文字全体にふわっと意識を置きます。これは以下の速読トレーニングをすればできるようになりますが、とはいえ初心者はどうしても気になる単語や文字列が目に入ってしまうはず。半面、それが実は、文章の意味を掴むための重要ワードということも。これらを考慮して、まずは意識をページ全体に、個別に入ってくる単語は無理に遮断しないという2段式が」極意5:一度で全部理解しようとせず、繰り返し速読してわかる部分を増やす。これは「気持ちの問題」が大きいとのこと。「一度で理解しようとすると、心理的に圧迫されてしまうので、何度か読んでわかる部分を増やしていく、くらいの気持ちで始めたほうがいいと思います。回数の目安は本の難しさと速読の習得度合いによって異なりますが、『わかった!』と思える瞬間が間違いなくきますから。ゆっくり読んでも理解できないものはできません。それよりも速く、繰り返し読むほうが、理解度は上がりますよ」極意6:読み終えて得た知識や情報はアウトプットする。最後に、本の内容をアウトプットすることで、真に理解できるようになるという。「やり方は2つ。実用書やビジネス書などハウツー系の本なら、書いてあったことの中から腑に落ちたことを実際に試してみてください。実行すると新たな考えが浮かんだり、人生がより豊かになったりと、その本を読んだ意味が深まります。また、例えば小説などハウツー系以外の本の場合は、感想をネットに書き込んだり、人に話したりしてみましょう。どんな話だったのか、改めてディテールを振り返る機会になります」初心者におすすめの速読トレーニング。速読の極意を実践するうちにできるようになるわけではなく、ベースとしてこのトレーニングが必須。トレーニングをして、速読をする。このフィードバックで、速読の習得度合いが深まっていく!眼球トレーニング[各5往復]速読には目を速く動かせるようになることも大事。左右の人差し指を目の幅より少し広めの位置に立てて、指先を交互に素早く見ることで、眼球のトレーニングに。また、眼球を上下や八の字に動かすなど、アレンジもプラス。早めくりトレーニング[2分]速読の極意2で登場した早めくりは、トレーニング法としても有効。最初から最後まで、パラパラと高速でページをめくること2分ほど。この時、文字を目で追えていなくてもOK。むしろそれくらい速いほうが訓練になる。辞書トレーニング[5分]多くの文字を同時に認識できるようにするためのトレーニング。辞書の適当なページを開き、円を描くような視線の動かし方で、全体を眺め続ける。これにより、読むスピードの低下に繋がる“脳内音声化”の解消へ。ブロック読み[2分]文章の1行を一つの塊として視覚に捉え、何が書いてあるのかを理解する。それを頑張って2行、3行、1段と増やしていって、最終的に速読の極意4のように、見開き2ページの全体を一つの塊として意識しよう。ルサンチマン浅川さん1981年、徳島県生まれ。芸人。現在ピンで活動しているが、過去にコンビでM‐1グランプリ準決勝進出も。速読のトレーニングは25年以上毎日継続。そのメソッドを収めた著書『誰でも速読ができるようになる本』(平成出版)を上梓。※『anan』2023年2月22日号より。写真・中島慶子イラスト・中根ゆたか取材、文・保手濱奈美構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年02月17日■前回のあらすじ奈津が1人で結婚式の準備を進めていたことを知った夫は、「勝手に進められた結婚式なんてしたくない」と言い残して出勤してしまう。そんなとき、奈津は耳鳴りがしてソファに倒れ込んで…。 >>1話目を見る 【夫side story】妻が1人で勝手に結婚式準備を進めていたことを知り、朝から口論に。気疲れしながら出社すると、妻から何度も着信があったことに気づきました。思い返せば奈津は、同じ職場で働いていた頃も、一度決めたら1人で突っ走ってしまう癖がありました。自分もちゃんと結婚式のことを考えなければいけないと思いつつも、どうしても気が重くなってしまうのです。次回に続く(全7話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ インクルーズ
2023年02月16日ドライブスルーで買い物をした投稿者さん。マヨネーズ抜きを注文したものの……。今回は、実際にあった“店員とのトラブルエピソード”をご紹介します。ドライブスルーの注文で……とあるお店でドライブスルーをしたときの話です。旦那が乳製品アレルギーに近いものを持っており、よくマヨネーズやチーズ抜きの商品を頼みます。その日もいつも通り注文口でマヨネーズ抜きの商品を注文しました。ところが、店員さんが注文を復唱することもなくお会計になりました。心配になった私は、「ちゃんとマヨネーズ抜きになっていますか」と尋ねたところ、「そんなものは知りません」との一言。何を言ってもダメそうだと思ったので、お会計をし、そのまま自宅に帰りました。商品を確認してみると、やはりマヨネーズが抜かれておらず、困った店員に当たってしまったなあと思いました。(24歳/パート)店員の態度に困惑……ドライブスルーでマヨネーズ抜きを注文したものの、対応してもらえなかったというエピソード。要望通りに対応してもらえないとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月23日SNSなど便利なデジタルコミュニケーションツールを用いて、多くの人と繋がれるようになった昨今。うれしい半面、顔が見えない相手と気軽にやり取りができるからこそトラブルも少なくない。恋愛コンサルタントの関口美奈子さんとSNSカウンセラー・浮世満理子さんがデジタルコミュニケーションの悩みについて答えます。自分を守りながらハッピーなやり取りを。デジタルコミュニケーションが盛んになり、自分のプライベートな部分も包み隠さずにあるがまま発信している人をよく見かける。しかし、「内容をしっかりと精査してから発信すべき」と、恋愛コンサルタントの関口美奈子さん。「自分の行動や思いを多くの人に知ってほしいがゆえに、個人情報を含めて何でもかんでも投稿している方がいますが、それが自分のネガティブキャンペーンに繋がってしまっているケースが往々にしてあります。一度投稿・公開されたものは簡単に消すことができず、『デジタルタトゥー』としてインターネット上に半永久的に残ってしまうことがあるので、しっかりと知識や、誤解を生まないための表現方法を身につけた上でSNSに投稿するのが、結果的に自分を守ることになります」だからこそ常に見られている意識を持つことが大事。さらに「顔が見えないからこそ、デジタルコミュニケーションを円滑に進めていくために、一番必要なのは心理的安全性」と話すのはSNSカウンセラーの浮世満理子さん。「特にプライベートで利用する個人アカウントは、自分がハッピーになるためにやっているものなので、気持ちよくやり取りができるコミュニケーションを心がけましょう。一気に距離を縮めようとすると、こちらに悪気がなくても、突然ブロックされたりと、メンタルに大きなダメージを受ける場合も。だからこそ、ジェンダーを過度に感じさせず、お互いのパーソナリティを尊重して、慎重に警戒心を解きながら距離を少しずつ縮めていくこと。そのためにも相手を敬う気持ちと、感謝を常に忘れずに持って接しましょう」気軽にコミュニケーションがとれるからこそトラブルも多いが、最低限のマナーを身につけていれば、メンタルを守りつつ、自分の世界を広げるチャンスにもなる!お悩み1うっかりLINEで誤爆してしまった…?どう対応すればいいですか?誤爆は起こり得るからこそルールを決めて対応をできるだけ読まれたくないような表現は避ける。“つい、うっかり、ぽろっと”が誤爆のもと。「時間帯や精神状態に気をつけて、習慣的なルールを決めておけば、トラブルは起きにくい。また日ごろから誤爆してもギリギリセーフな表現方法を意識しておくことも大事です。しかし特にプライベートでのやり取りは気が抜けることが多く、誤爆は誰にでも起こり得るので、気にしすぎないにかぎる。それでも誤爆してしまった場合は、既読マークがついたとしても、すぐに送信取消でメッセージを消去しましょう」(浮世さん)お悩み2グループLINEに乗り遅れた!どう反応するのがスマート?リアクションボタンで静かに意思表示返事が欲しい場合は、個別メッセージが無難。複数人でトークできるのが魅力的なグループLINEだが、忙しくてスマホが見られない間に未読件数がすごいことに…、なんて経験は誰しもあるはず。しかし慌てずに対処を。「乗り遅れたとしても、すでにやり取りが完結しているような内容ならわざわざ掘り起こさずに、リアクションボタンを押して反応だけ示しておきましょう。もし自分がいない間に物事が進んでわからないことがあれば、面倒でもどんな内容で決定事項は何か、個別に聞いたほうが、角が立ちません」(関口さん)お悩み3既読スルー、未読スルーをされてしまったとき、追いLINEをしてもいいですか?追い詰めずフランクに反応を窺う相手が答えやすい話題を投げかけてみる。返信が欲しいのになぜかスルーされていると、「あれ私、嫌われている?」と思いがち。「既読・未読スルーで悩むのは、本人が意図的に避けているのか、それともただ返信を忘れているだけか判断が難しい点。しかし、返信が欲しいなら、『あれ読んでくれた?』と、催促じみた文面にならないように気を付けながら追いLINEして大丈夫」(浮世さん)リアクションに困ってメッセージを返せていない場合もあるので、相手が答えやすいような話題や投げかけを心がけることも大切。お悩み4推し活アカウントに見ず知らずの人から攻撃的なコメントが…。適切な対処法は?アンチは相手にせずブロック一択相手の挑発に乗るのが一番のトラブルのもと。SNSをやっている人なら、攻撃的なコメントやネガティブな書き込みが自身に寄せられることもあるかも。「SNSに批判はつきもの。しかし推し活など、特に趣味用は、自分の好きなものを発信するアカウントなので、共感を得られない相手はブロックして問題なし。ブロックするのが失礼だと思っている人もいますが、言い争って炎上にでもなったら、痛い目を見るのはこっち。トラブルは先に回避しておくに越したことはありません」(浮世さん)お悩み5マッチングアプリで相手に負担をかけずに次の展開に繋げるには?共通の話題を見つけて自然と誘い出す無意味なやり取りは避ける。ときには切り替えも必要。マッチしたのにやり取りが続かなかったり、一問一答の質問ラリーになったり、なかなか話が盛り上がらないときの対処法とは?「目的=会うこと。定型的な内容でダラダラとやり取りしても発展しません。共通点を探して、相手への興味関心を明確に示しながら、次のアクションに繋がるネタを提供しましょう。『寒いときにおでんを食べようと誘う』のはあくまで一例ですが、寒いという共通の話題から自然と誘うことで、目的達成にぐっと近づけます」(関口さん)お悩み6意中の人に連絡を取るならLINE?SNSのDM?どれを使うのが適切ですか?年代に合わせて選択。まずは軽めに気まずくならないように友達感を出せるとグッド。10~20代はSNSのDM、30代以降はLINEの利用率が高いといわれているので、相手の年齢に合わせて選ぶこと。「メッセージが送られてきた相手は、まずその人がどんな人なのかを探るためにSNSをチェックする可能性が高いので、清潔感のある写真や自分の人となりがわかるような投稿をアップしておくと、返信率が上がります。ただしブランディングは必要ですが、加工はほどほどに。連絡をする際は相手が誘いに乗りやすい『軽さ』も大切」(関口さん)関口美奈子さん恋愛コンサルタント、結婚相談所「エースブライダル」主宰。元銀座ナンバーワンホステス。著書に『「最初の男」になりたがる男、「最後の女」になりたがる女 夜の世界で学ぶ男と女の新・心理大全』(KADOKAWA)。浮世満理子さんSNSカウンセラー。全国SNSカウンセリング協議会常務理事、全国心理業連合会代表理事。『カウンセラーが悩み解決!SNSコミュニケーション』(日本能率協会マネジメントセンター)など、著書多数。※『anan』2023年1月18日号より。イラスト・福田玲子取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年01月13日あおばさんが上の子どもを妊娠中のとき、切迫早産で入院することになったお話です。 あおばさんと話しているときに、美山さんはあおばさんのスマホが鳴っていることに気づきました。なんと、電話の相手は辛田さんでした。 あおばさんは電話は無視しようと思い、スルーすると今度はメールが。 確認してみると、「今度みんなで会いたい」という内容でした。あおばさんは少し悩んだ結果、仕事が忙しくて行けないと断ることに。 そしてあおばさんは、美山さんに、今までの辛田さんとのやり取りを話しました。すると、「ああいうのは相手にしないのが1番よ!!」と美山さん。 お誘いを断ったにもかかわらず、2週間後、再び辛田さんから連絡がありました。なんと、スマホの連絡ツールで「切迫早産仲間グループ」というものを作って、あおばさんを招待してきたのです……。あれー?まだ忙しいのー? 「なんで急にグループが作られたのだろう?」 あおばさんがそう思っていたとき、さらに辛田さんからメールが。 「仕事落ち着いた?」「グループ作っといたから、あとはお願いします!」 という内容でした。 そして、あおばさんの長男が歩かないことをまた話題にしてきたのです。辛田さんに話すことは何もない! あおばさんはそれ以降、辛田さんのメールにもグループにも返事をしませんでした。 すると数日後、辛田さんから怒涛の連絡が。自分はすぐに既読スルーをするのに、あおばさんが既読スルーすると「返事くらいしてくれない? え、なに」と言ってくる辛田さん。辛田さんからの連絡を見たあおばさんは、最終手段としてブロックを思い浮かべました。 そのころ、あおばさんの長男は自力で立てるようになって、歩くことへの意欲が出てきていました。 「成長が遅くても、人それぞれのスピードがあるので辛田さんに相談なんて必要ない」そう思っていたあおばさんに、花野さんから電話がかかってきたのです。 ◇◇◇ あおばさんは、今まで誰かをブロックをしたことがなく、辛田さんをブロックしていいものなのかわからなかったそうなのです。辛田さんをブロックしたい気持ちが増していったようですが、躊躇してしまい結局できなかったそう。それにしても辛田さん、既読スルーされたことにめげることなくあおばさんに連絡をしてきてメンタルが強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年11月28日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。上司に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。仕事を終え、妻子のいる義実家へ新幹線で向かう途中、新幹線が停車してしまった。車内は真っ暗。 原因は大きな地震。震源はなんと妻子がいる場所だった。慌てて妻に電話を掛けるけれど、何度かけても繋がらない。「頼む、無事でいてくれ……!」 SNSには、割れた窓ガラスや倒壊した家屋の写真、凄惨な被害状況を伝える投稿が溢れかえっていた。震災の被害の大きさを目の当たりにするほど、妻子への不安は増してゆく。 心の中で、雪穂と結の無事を祈る夫。そのとき、LINEに既読がついた……!とりあえず、生きてる! ホッと安堵するも、夫にはさらなる困難が待ち受けていた……。 「無事だったんだ!」安堵するも妻からの返信はなく…… 「よかった! 無事だったんだ!」 LINEに既読がついたことで、とりあえず読んでくれたことだけは確認できた。 「結は大丈夫? 俺もそっちに向かってる」 すぐに返信したけれど、その後妻から返信はなく、既読もつかないままだ。 新幹線が運転開始し、義実家近くの駅にやっと到着した。しかし、そこには思わぬ張り紙が! 電車がすべて止まってしまっていた。 ここからどうやって、最寄りの駅までいけばいいんだ……。 夫は途方に暮れる。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月19日夫婦円満だと思っていた夫と、夫への不満が募り離婚を決意した妻。夫は離婚という現実を突きつけられて初めて、自分が妻子にしてきたひどい言動に気づいた。「別れたくない!もう一度やり直したい!」関係修復を図るため、夫は育休を取ることを決意し、妻子のいる義実家へ向かった。上司に背中を押され、妻と娘との時間を取り戻そうと動き出した夫。仕事が終わり、妻子のいる義実家へ新幹線で向かう。うたた寝していてふと気づくと、新幹線が止まっている。停電で車内は真っ暗だった。 「地震が発生し安全確認のために運転を見合わせております。〇〇県は最大震度……」 震源はなんと妻子がいる場所だった。放送を聞いて、慌てて妻に電話を掛けるも、繋がらない。想像もしていなかった事態に、心臓がドクドクと音を立て、冷や汗が止まらない。 「頼む、無事でいてくれ……!」 「頼む、無事でいてくれ……!」 電話を何度かけても、繋がらない。 夫はスマホを握りしめ、雪穂と結が無事でいると信じてただ連絡を待つことしかできない。 LINEを送ってみたけれど、一向に既読がつかない。 ますます不安が募る。でも、なにもできない……。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年09月17日