2019日本で開催されるラグビーワールドカップの定例ミーティングのために来日した国際ラグビーボード(IRB)のベルナール・ラパセ会長とブレット・ゴスパーCEOが、9月7日に日本ラグビー協会(JRFU)・森喜朗会長、矢部達三専務理事とともに記者会見を行った。森会長が「今回は新しく何かを決めるというものではなく、2019年W杯へ向けてひざを突き合わせ、実務協議をした。IRBとJRFU、ラグビーワールドカップ2019組織委員会が真のパートナーとして、2019年の成功に向かうことを再確認した」と説明。ラパセ会長は2019年W杯が日本にとって、アジアにとって「歴史的な大会になる」と語った。「7年後、日本は世界最高のラグビー、世界中のラグビーファンを迎える。これは歴史的な出来事。(サッカーW杯、五輪に次いで)世界で三番目の規模を誇る世界大会がアジアで初めて行われる。日本のラグビーファンを奮い立たせるとともに、ラグビーにとっても新たな価値を生み出すことになる。7年後に向けて準備は順調に進んでいるし、我々のパイプはより強固なものになった」。また、ゴスパーCEOは「準備に関わっている人たちのクオリティの高さはファーストクラス。過去の大会の成功例から学ぶ柔軟さと、日本ならではのW杯だという自覚の両方を感じた」とコメント。JRFUには2019年W杯の成功を左右する日本代表の強化とラグビー人気の獲得という命題があるが、ラパセ会長は心配はいらないと言う。「エディー・ジョーンズが監督という立場で代表チームを変えてくれる。彼にはビジョンがあり、指導力もある。日本を強くしてくれる。さらにアジアのラグビー人口も伸びている。2016年リオ五輪ではラグビーセブンズが開催される。JRFUはアジアでのラグビー貢献活動のアジアンスクラムプロジェクトという素晴らしいプロジェクトを進めている。アジアの人々がラグビーを知り、触れて、見てくれる。これが2019年のワールドカップにつながると信じている」。7年後の成功に向けて、IRBとJRFUが強力スクラムを組んだことをアピールした。
2012年09月10日日本損害保険協会は23日、地震保険広報活動を8月25日からスタートすると発表した。同協会では、地震保険について、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営する保険として、被災者の人の「生活再建の立ち上がり資金」を確保し、生活の安定に寄与するという大変重要な役割を担っているとし、地震保険の理解促進および普及促進は損害保険業界の社会的使命と認識している。昨年に発生した東日本大震災では、約1.2兆円の地震保険金が支払われた。この保険金は契約者の保険料から支払われているものであり、まさに助け合い・支え合いの制度となっている。広報活動では、昨年度に引き続き「イマシリ先生(声:中嶋朋子さん)」が、テレビ・新聞・ラジオ・インターネット・ポスターなどを通じて、「いま知りたい、地震保険の話。」として、地震保険の仕組みや契約方法などについて分かりやすく話すとともに、一部のテレビ・新聞では、協会長をはじめとして、各地の同協会関係者が出演し、地震保険について話すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤花王は、布製品や空間のイヤなニオイをリセットし、快適なリフレッシュ空間をつくる「リセッシュ」から、本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤「リセッシュアロマチャージCUBE(キューブ)」(4種)を、9月15日より新発売する。*画像はニュースリリースより「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ「リセッシュアロマチャージCUBE」は、天然アロマエッセンスを配合し、アロマを焚いたような、上質でナチュラルな香りが手軽に楽しめる室内用消臭芳香剤。2方向の開口構造により、部屋に流れる風の力で、360度、消臭効果とアロマの香りが広がるという。香りは、<Luxury(ラグジュアリー)エッセンシャルローズの香り>、<Relax(リラックス)ナチュラルハーブの香り>、<Energy(エナジー)シトラスベルガモットの香り>、<Peaceful(ピースフル)クラシックジャスミンの香り>の4種。衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ(「リセッシュアロマチャージPeaceful(ピースフル) クラシックジャスミンの香り」は、9月15日新発売)で、本格アロマをシリーズで体験できる。元の記事を読む
2012年08月10日日本損害保険協会は7月から、損害保険募集人が保険募集に関する知識・業務のさらなるステップアップを目指すしくみとして「損害保険大学課程」を実施していているが、このほど同課程のコースの認定取得者に与えるシンボルマークなどを公表した。同課程には、「専門コース」と「コンサルティングコース」の2つのコースを設けており、8月末に「専門コース」の認定取得者が誕生する。「コンサルティングコース」は2014年6月から試験を実施するため、同コースの認定取得者は同月末に誕生する。それぞれのコースの認定取得者には、取得コースに応じ、専門コースについては「損害保険プランナー」、コンサルティングコースについては「損害保険トータルプランナー」という称号およびシンボルマークを名刺などへ表示することを認めている。このシンボルマークは、認定取得者が『損害保険』にかける「想い」や「誇り」をイメージし、顧客に真の安心・安全を提供する損害保険募集人であることを表現しているとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日マイナビは7月18日、日本気象協会監修『熱中指標計「見守りっち」付き熱中症対策ガイド』(6月7日発行)を電子書籍化し、『熱中症対策ガイド』として電子書籍販売サイト「PuBooks」にて販売を開始した。同書は、近年大きな被害を出している熱中症の予防方法、重症度別の症状、年代別のケア、応急処置など熱中症対策に必要な知識を一冊にまとめたガイドブック。熱中症予防の指標として最近用いられている「暑さ指数(WBGT)」の考え方、医者が教える扇風機とエアコンの正しい使い方、熱中対策グッズなども紹介している。なお、今回の電子書籍版には、熱中症指標計「見守りっち」は付属しない。著者 清益功浩氏医学博士。京都大学医学部卒業。日本小児科学会認定専門医。All Aboutアレルギー・子供の病気ガイド。書籍に「アトピー 治療の常識・非常識」「咳事典」「アトピーを正しく知って治す新常識」があり、雑誌などの取材多数。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日般社団法人日本シャンプー分析協会は、中立的な立場でシャンプーの解析・評価を行うサイト「Dr.シャンプー」を開設する。「Dr.シャンプー」は、一般社団法人によるシャンプー評価サイトで、サイト内のシャンプーの評価に関して一切の報酬を得ていないため中立性が保たれる。頭皮への影響、髪への影響、安全性、コストパフォーマンスの4項目を分析し、おのおのを5段階評価する。Dr.シャンプーによれば、現在、化粧品等の商品の比較サイトは、アフィリエイトを目的として作成されたものが大部分だという。シャンプーの比較サイトや評価サイトも例外ではなく、アフィリエイト報酬が大きい商品や、アフィリエイト報酬が発生しやすい商品が恣意(しい)的に高い評価を与えられるようでは、消費者にとって必ずしも役に立つサイトとは言えない。シャンプーの分析や評価だけでなく、「シャンプーに関する知識」や「シャンプーの選び方」などのコンテンツも用意。また、関心が高まっている「シリコン」に関する掲載のほか、今後は「防腐剤の安全性」「加水分解コムギ等のアレルギー」等のコンテンツも掲載予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日I LOVE TONYU projectは、豆乳をモチーフにした豆乳ソングとゆるキャラが、日本豆乳協会公認となったことを発表。ゆるキャラの初活動として、7月11日に日本豆乳協会公認任命式の開催が決定した。I LOVE TONYU projectは、ノートの隅に描いた落書きをきっかけに個人で始めた活動。豆乳ソング「とうにゅうの歌」とゆるキャラ「ちょうせい豆乳くん」は豆乳ファンの話題を集め、ついに日本豆乳協会公認に任命されることとなった。ちょうせい豆乳くんたちは、「2012年 日本豆乳年キャンペーン」や「みんなでつくろう!豆乳の森キャンペーン」にて、イメージキャラクターとして活動予定。また、7月1日開催の隅田川「水面の祭典」にも参加を予定している。また、JA共済ビルカンファレンスホールにて7月11日14:00~15:00に開催される「2012年 日本豆乳年についての記者発表会」内で、日本豆乳協会会長(キッコーマンソイフーズ代表取締役社長・重山俊彦)より任命書の授与式を行い、アーティストcapoが歌う豆乳ソング「とうにゅうの歌」が披露される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日公益財団法人日本動物愛護協会は、6月15日、第4回「日本動物大賞」の審査結果を発表した。「日本動物大賞」は、同協会の創設60周年を記念して2008年に創設され、同協会の活動基盤である「動物の愛護及び管理に関する法律」の趣旨に照らし、動物理解や自然理解に優れた功績を挙げた動物、ならびに優れた動物愛護活動の実践者を顕彰するというもの。功労動物部門と動物愛護部門の2部門があり、今回は大賞(グランプリ)1件のほかに、功労動物賞1件、動物愛護賞2件を選出した。日本動物大賞グランプリに輝いたのは、兵庫県のコウノトリ湿地ネット。同団体は、野外に放たれたニホンコウノトリの生息環境を整えるべく、市民を中心に研究者や学生からなる会員が積極的に活動に取り組んでおり、その「絶滅しかかった生物を救う」という活動が評価されての大賞受賞となった。功労動物賞は、愛知県の豊橋総合動植物公園で飼育されているアジアゾウの「アーシャー」に贈られた。「アーシャー」は昨年9月、出産が難しいとされるアジアゾウの赤ちゃん「マーラ」の出産に成功し、多くの人に感動を与えたことが評価された。また、動物愛護賞は、東京都の公益社団法人日本動物園水族館協会被災園館支援プロジェクトチーム、宮城県のNPO団体「ハートtoハート」にそれぞれ贈られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日日本とセネガルの提案を受けて国連が6月5日を「世界環境デー」に定めたのは今から40年も前のこと。日本でも20年ほど前から「環境の日」と定め、6月の一か月間は、「環境月間」として、環境省や地方自治体、企業などが環境セミナーや展示会を各地で開いています。「ヤシノミ洗剤」で有名な「サラヤ」は、今年、60周年!この歴史は、実は、世界の「衛生、環境、健康」に貢献してきた歴史といっても過言ではありません。 環境について立ち止まって考えたい今、そんな「サラヤ」の社会への取り組みを紹介します。「モノを生産するのにも、消費するのにも、少なからず生産や流通に関わる環境や労働者に対する責任が生じる」そう考える「サラヤ」は、さまざまな形でこれまで社会問題に取り組んできました。その一つは、「ボルネオはあなたが守る! キャンペーン」。 「サラヤ」の代表製品である「ヤシノミ洗剤」は、ヤシノミ由来の植物性洗浄剤。元来、原料となるパーム油のほとんどは食用に利用され、洗剤に使われるのはほんの一部。さらに数ある洗剤メーカーの中でも大きな企業ではない「サラヤ」が使う量はごくわずか。けれど、「パーム油を使う企業として、見過ごせない!」と、2004年から、ボルネオの森やそこで暮らすゾウを守るため、現地の野生生物局と協力して、「サラヤ」は、傷ついたゾウを救出、治療して森へ還しています。それだけでなく、無秩序な農園開発によるパーム油生産を問題視し、持続可能なパーム油の認証制度「RSPO」に取り組み、ついに2012年3月には、パーム油を使っている全ての製造商品にRSPO認証を採用しました。「ヤシノミ洗剤」の売上1%は、ボルネオ保全トラスト(BCT)の「緑の回廊計画」をサポートし続けています。この他にも、「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」を2010年からスタート。 これは、ユニセフがウガンダで展開する「せっけんを使った正しい手洗い」の普及活動の支援です。2010年から、市販される薬用ハンドソープやアルコール手指消毒薬のメーカー出荷額1%と、業務用衛生用品の売上の一部をユニセフに寄付し、3年間で3千万以上の寄付を目標額としています。世界では、年間880万人もの5才以下の子どもたちが予防可能な病気が原因で命を落としています。石けんを使って正しく手を洗うことで、その原因となっている下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命が守られると考えられています。そして、今年。「衛生、環境、健康」をテーマに感染予防、感染制御を専門とする医薬品の製薬メーカーとして「サラヤ」が研究をし続けてきた中で、着目した母乳に含まれる免疫関与成分「ラクトフェリン」。 この「ラクトフェリン」を研究成果の実証濃度で配合したオールインワン美容ジェル「LLジェル モイストアップ」や健康美容サプリメント「LL ラクトフェリン ジンジャー」などの発売を機に、売り上げの一部を国際協力NGOジョイセフの途上国の妊産婦を守る「ホワイト リボン」に寄付することも決定。「ホワイトリボン」運動とは、「世界中の妊産婦と赤ちゃんの命を救う」ことを目的とした、国際協力運動です。すべての女性が安心に姙娠・出産できる世界をめざして、途上国の妊産婦と女性たちのためにさまざまな支援活動を行っています。肌にもラクトフェリンのレセプター(受容体)があることを発見し、ラクトフェリン研究の第一人者として内外に名高い鈴木靖志博士を所長にもつ「SARAYAラクトフェリン研究所」が実現したこのスキンケアアイテムは、最先端のエイジングケアとして、発売と同時に、美意識の高い女性たちから早くも支持されています。スキンケアアイテムも現代を生きる私たちには欠かせないもの。だからこそ、どんなスキンケアを選ぶかーー。「サラヤ」の製品を目にしたら、是非、手に取ってみてください。そして、それが世界とどんな風につながっていくのか……そんなことに思いを馳せてみてください。キレイになるだけでなく、それが世界中で社会貢献につながるなら……。現代を生きる私たちの欲張りな思いを可能にしてくれるのが、「サラヤ」のモノづくりなのです。
2012年06月12日ひと昔前と比べれば、インターネット環境は劇的に良くなりました。光ファイバー網が整備され、通信速度は向上し接続料も安価になりました。日本は、実は世界一高速通信網が普及した国だと言われます。本当にそうなの?というわけでみなさんに家庭でのインターネット環境を聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)まずは家庭にインターネット接続環境があるかどうかを聞きました。Q.あなたの自宅にインターネット環境はありますか?はい93.5%いいえ6.5%素晴らしい結果です。もはや約94%の家庭にインターネット接続環境があります。少し古い統計ですが、2008年の国際電気通信連合によれば日本のインターネット普及率は75.4%。世界で15位です。ちなみにこのときの第1位はフォークランド諸島で普及率92.3%。今回のアンケート結果を見るとその数値を超えていますね。では接続方式はどうなっているでしょうか。Q.インターネットにはどのような回線で接続していますか?電話回線から22.8%光ファイバー(引き込み)経由55.7%ケーブルTVなどの専用ケーブル経由14.1%そのほか7.4%光ファイバーの引き込み率はかなり高いです。なんと約56%となっています。これだけ光ファイバーを家庭に導入している国はおそらく他に類を見ないのではないでしょうか。通信速度はどうでしょうか?Q.あなたのインターネット接続環境の速度を教えてください。1Mbps未満4.1%1Mbps以上20Mbps未満19.7%20Mbps以上40Mbps未満18.1%40Mbps以上60Mbps未満18.7%60Mbps以上100Mbps未満13.9%100Mbps以上25.6%光ファイバー、またケーブル回線のおかげで高速通信を利用できているのがわかります。100Mbps以上が約1/4もいます!一方で、20Mbps未満が約24%、そのうち1Mbps未満が4%です。これは、おそらく最初に契約した回線をそのまま利用し続けているためではないでしょうか?一度契約した回線、また接続プロバイダーを変更するのは結構力技なので(はっきり言えばメンドくさい)、「速くしたいなあ」と思いながらも使い続けているのでは!?最後に、現在使っている回線の速度をどう感じているかを聞きました。コンピューターの世界では、「速度」に関しては不可逆です。つまり、いったん速い世界を体験してしまうと、二度と遅い環境には戻れないのです(笑)。それは、インターネット通信速度だけでなく、例えばスクロールの速度、画像処理の速度など、すべてそうです。「遅い」ということがわかると我慢できなくなるんです。Q.いま使っているインターネット回線の速度についてどう思いますか?速い14.0%ふつう65.9%遅い20.1%遅いと感じている人が20%います。遅いと感じながらも我慢して使っているんですね。実は、筆者も先日事務所移転のため、回線の新しい契約、プロバイダーの変更を「えいっ!」と行いました。泣きそうなメンドくささと引き換えに、100Mbpsの快適な通信環境をいままでの2/3ほどの価格(月額)で入手しました。それまでのプロバイダーは「えーうちとの契約は終わりですかー」みたいなイヤーな声を出してましたが、新しいプロバイダーの方が安価なんだから仕方ないですよね(笑)。もし「メンドくさいからなー」と思いながら遅い回線を使っている人は、思い切って変えちゃった方がいいです。価格はより安価になって通信速度も上がってますから!(高橋モータース@dcp)
2012年06月08日公益社団法人 日本アロマ環境協会は、日ごろの感謝の気持ちを香りを通して伝えることを提案する「お父さんにもアロマを!」キャンペーンを6月1日より実施する。キャンペーン特設サイトは、お父さんにおすすめのアロマ活用法も紹介している。同キャンペーンでは、植物の香りの力を借りて、お父さんの日ごろの疲れを癒やしてあげるとともに、感謝の気持ちを伝える提案を行っている。アロマセラピーで用いられる精油は、植物の花や葉、果皮などから抽出される香りのエッセンスで、その香りは穏やかに心身に働きかけ、リラクセーションやストレスケア、健康維持等に役立てることができるという。キャンペーンの一環として、(社)日本メンズファッション協会が主催する第31回ベスト・ファーザー「イエローリボン賞」受賞者に、副賞としてオリジナルアロマをプレゼントする。このオリジナルアロマは、お父さんへのエールを込めて、AEAJ認定アロマセラピストの佐佐木景子さんが制作したもの。このアロマのレシピは、キャンペーン特設サイトにて6月7日より公開予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日ビックリボンの代表である、合コンシェルジュ・絵音(えのん)が8日に「日本合コン協会(Japan Gokon Association)」を設立。設立日の5月8日を「コンパの日」として記念日制定した。同協会では、国内主要インターネットニュースメディアへの「街コン」記事配信、「合コン」で楽しめるスマートフォンアプリ企画プロデュース、「街コン」開催団体への助言活動などを予定している。その第1弾の活動として、街コン実行委員会「AI AGENT」が東京都西麻布で27日に開催する「麻布コン」を、初の日本合コン協会認定の「街コン」とし、同イベントを同協会設立記念イベントとするとのこと。6月から秋にかけては、東北広域における街コンの開催、街コン初の海外開催となるアジア地域での街コン開催を、同協会が全面的にバックアップしていく方針だ。同協会代表でもある絵音は、2,000以上の合コンに携わったことがあるとのことで、自らを“合コンシェルジュ”と名乗っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日4月20~22日、グランビエール実行委員会(事務局:日本地ビール協会)は、「グランビエール 2012」を開催する。会場は東京ミッドタウン。ビールの味はもちろん、専用グラスで“香り”を楽しむ、地ビールの試飲エキシビションである。同エキシビションは、ビールと料理のハーモニーをテーマに、国際交流の場として企画されたパーティーだ。ビール職人たちが「香り」にこだわって作り上げたアロマティック・ビールをはじめ、“ゆとリッチ”な感性を持つセレブなビール、高付加価値ビールを集め、ハイグレードな国内外の30社80銘柄におよぶ地ビールをテイスティングできる。来場者全員にGrande Biereロゴ入り記念試飲グラスを進呈。1回50mLずつ(一部25mL)、何回でも試飲することができる。会場は定員制。4月20日に開催される「ミッドタウン・ビアナイト(グランビエール前夜祭)」は1,000名(前売券3,200円、当日券3,600円)、「グランビエール」は21日、22日ともに各1,500名(前売券4,500円、当日券4,900円)。前売券を持参すれば、定員に達した場合でも入場可能だ。2,000円のフード券を含む「キュジーヌ・デュ・グランビエール」は、期日指定前売券(21または22日)が6,300円(当日券なし)となっており、前売券は日本地ビール協会をはじめ、コンビニエンスストア、プレイガイド、旅行代理店などで販売されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日日本損害保険協会は、「損害保険募集人一般試験」の合格者を対象に、損害保険商品に関する知識や募集関連知識、実践的な業務スキル等が習得できる「損害保険大学課程」を今年7月から実施すると発表した。同課程は、同協会の「代理店専門試験」と社会法人日本損害保険代理業協会の「保険大学校・認定保険代理士制度」の2つの制度を整理・統合し、損害保険業界共通の制度として新設したもの。「専門コース」と「コンサルティングコース」の 2つのコースを設け、それぞれの試験を合格し、所定の認定要件を充たした者が本課程の修了者として認定される。なお、「専門コース」の認定習得者は「損害保険プランナー」、「コンサルティングコース」の認定習得者は「損害保険トータルプランナー」の称号を使用することができる。専門コースは、損害保険の募集に関連して「法律」「税務」「社会保険」「リスクマネジメント」「隣接業界」等、専門的な知識が習得できる。コンサルティングコースは、専門コースの認定取得後に、より総合的なコンサルティングスキルを身につけるためのコース。実践的な知識・業務スキルを修得するため、「コンサルティングの基本と実務」「個人を取り巻くリスクとコンサルティング」などを学ぶ。専門コース(2013年6月期試験用)受講期間:2012年10月~2013年3月学習形態:webによる通信教育受講料:19,000円(税込み)申込受付期間:2012年5月7日~7月13日申込方法:同協会サイトより受講申込書をダウンロードコンサルティングコース (2014年6月期試験用)受講期間:2013年4月~2014年3月申込受付:2012年10月より開始予定問合せ先:損害保険大学課程 教育事務センター03-6736-2531平日9~17時* 5月7日より受付開始【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」資格の管理運営をする日本オイスター協会は、4月1日に牡蠣の品評会「かき日本一決定戦」を開催することを発表した。岸朝子さんを審査委員長に迎え、総勢55名の審査員により牡蠣の日本一を決定する。日本には全国各地に牡蠣の名産地が存在し、養殖されている牡蠣のほとんどが真牡蠣という品種。しかし、産地や生産者の栽培方法の違いにより、大きさや味に違いが出てくるという。今までは牡蠣に関する品評会はなかったが、このたび日本オイスター協会は、日本一美味しい牡蠣を選ぶ「かき日本一決定戦」を開催すること発表。4月1日に第1回が行われる。同大会では、日本の各産地から牡蠣を一堂に集め、美味しい殻付き生牡蠣を選ぶために、さまざまな観点から判定。審査委員長は、牡蠣のソムリエである「オイスターマイスター」最上位の資格「グランオイスターマイスター」資格を持つ岸朝子さん。総勢55名の審査員により、日本一の牡蠣を決定する。同協会は、2015年にオイスターワールドカップの開催を目指しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月21日日本サッカー協会とアディダス ジャパンはこのほど、今夏イギリスで戦うU-23サッカー日本代表、女子日本代表「なでしこジャパン」の新ユニフォームを発表した。今回、アウェイジャージーには性別も世代も超えたさらなる「結束」を導くために、情熱と日本人の誇りを表現したジャパンレッドを採用した。ホームジャージーは「結束の一本線」に同じレッドを配色したほか、従来のユニフォームをもとに、大会規定に準じてJFAエンブレムとスリーストライプを配したデザインになっている。そしてこの新ユニフォームにも、代表選手とサポーターの絆をさらに強めることを目的に、「all win for japan」(オーセンティックジャージー)、「all support for japan」(レプリカージャージー)というメッセージが刻まれている。新ユニフォームは28日より全国のオフィシャルショップ他、オンラインストア等で販売を開始する。その他取扱店についてはアディダス ジャパンのサイトでも確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日アクサ生命保険は7日、日本障害者スポーツ協会から感謝状を授与された。今回の表彰は、昨年(2011年)に実施したブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)に対する支援活動が評価されたもので、今年で5回目の受賞となる。アクサ生命は、CR(コーポレートレスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動の一環として、2006年から継続的に、ブラインドサッカーの支援を行っている。2006年には、応援プロジェクトを通じて世界大会(アルゼンチンで開催)に出場する日本代表チームを支援。翌年以降も、応援チャリティ募金を通じてサイドフェンス(2007年)や盲学校にブラインドサッカーの設備を寄贈する(2008年)など、ブラインドサッカーのプレー環境の整備や普及・認知向上の面で支援を行ってきた。2011年は、パラリンピック大会の最終予選を兼ねて仙台で開催されたアジア選手権(公式国際試合)に社員ボランティアを派遣するとともに、全国の社員による大会の認知向上活動を行い、大会の運営をサポート。また、日本ブラインドサッカー協会に日本初となる国産ブラインドサッカー専用ボールを寄贈している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日「アロマテラピーフェア2011」開催11月3日は文化の日だが、この日はアロマの日でもあることをご存じだろうか。(社)日本アロマ環境協会が定めたもので、ヨーロッパで生まれた、この香りの文化を日本に定着させたいという願いから生まれた記念日だそうだ。今年で10回目となるという。この3日のアロマの日を含む1週間、7日までプランタン銀座では、「アロマテラピーフェア2011」も開催される。この機会に日常にアロマを取り入れてみたい。アロマの祭典にぜひ一度☆フェアでは、プランタン銀座本館7Fのエスパース・プランタン(催物会場)に、人気アロマブランド約20社が特設ブースを設置。アイテムの特別価格での販売のほか、気軽に参加できるアロマの体験コーナーや、役立つセミナーなどが無料で開かれる。来場して商品を購入すると、ラベンダーのドライフラワーや、パリコレにも参加したトップモデルの冨永愛氏プロデュースのオリジナルエコバッグもプレゼントされるとか。少しでも関心があるなら、見逃せないフェアだ。会場では、アロマテラピーに関する様々な質問にこたえるコーナーも設けられていて、初歩的な質問から、専門的な内容まで、専門家が直接答えてくれるそうなので、ビギナーからフリークまで要チェックのイベントといえるだろう。催物会場以外の場所でも、各所にオリジナルアロマの展示等が配置され、プランタン銀座は“アロマ”色に染まるWeekとなっている。アロマテラピーで美しく快適な毎日を…と思うなら、足を運んでみてほしい。元の記事を読む
2011年11月02日社団法人 日本アロマ環境協会では、ヨーロッパで生まれ育った“香りの文化”が日本の文化にも根付いていくようにと、文化の日である11月3日を「アロマの日」と定め、さまざまな活動を行なっている。今年で10回目を迎える「アロマの日」を記念し、11月1日(火)~11月7日(月)の1週間を“アロマウィーク”として、プランタン銀座を会場に「アロマテラピーフェア 2011」を開催。アロマテラピーをより身近に楽しむための多彩なイベントが展開される。会場では、ジュリークやニールズヤード レメディーズといった人気アロマブランド約20社が出店するアロマ関連商品の特別価格販売や、アロマテラピー初心者の方も気軽に参加できるセミナー、体験コーナーを用意している。妊娠・出産・育児のためのアロマホームケア法を学べるセミナー、ペットと楽しむアロマテラピーなど、普段の生活に取り入れたくなるプログラムが充実。アロマ商品を購入すると、ドライラベンダーの花束や、ファッションモデルの冨永愛さんプロデュースのエコバッグがプレゼントされるなど、うれしい特典も盛りだくさん。※昨年開催された「アロマテラピーフェア2010」の様子※昨年開催された「アロマテラピーフェア2010」の様子また、11月3日に行われる記念イベントでは、ゲストに冨永愛さんを迎え、「アロマで彩る、MY HAPPY LIFE」をテーマにトークショーを行う。また、産婦人科医・医学博士の対馬ルリ子さんとアロマセラピスト 佐佐木景子さんによる、「香りあるライフスタイル」をテーマにしたパネルディスカッションも行われる。(※申し込みは締切済)そのほか、アロマウィーク期間中は全国の「アロマの日」応援企業でも、さまざまなイベントを予定している。詳細は日本アロマ環境協会ホームページにて。 アロマテラピーフェア 2011会期:2011年11月1日(火)~11月7日(月)(アロマウィーク)会場:プランタン銀座 本館7F エスパース・プランタン(催物会場)東京都中央区銀座3丁目2番1号主催:(社)日本アロマ環境協会 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月26日ドイツ生まれのオーガニックコスメ「ラヴェーラ」のボディスパシリーズに、天然アロマが楽しめる『バスソルト』が仲間入りする。写真:≪ラヴェーラ≫のボディスパシリーズ『バスソルト』 各494円(80g)ポルトガル・アルガルヴェ地方の天然海塩を使用したバスソルトで、香りはオレンジフィーリング、ローズガーデン、ライムセンセーション、ハニーモーメント、ラベンダーシークレット、ココナッツドリームの全6種類。有機栽培や野生採取の植物から得られたオイルやエキスなどが独自ブレンドされており、乾燥しがちな肌をしっとりと保湿してくれる。天然由来の美容成分なので子どもたちにも安心。夏の疲れた肌を癒すのにも最適な自然の恵みいっぱいの『バスソルト』で、より楽しく充実したバスタイムをぜひ!※10 月11 日(火)より、公式オンラインショップ「ラヴェーラオンライン」にて、オンラインリニューアル記念として先行発売、10 月18 日(火)より順次全国で発売予定。ラヴェーラオンライン 取材/田辺香
2011年10月05日アラスカで発生したタンカーの原油流出事故による汚染から、環境・動物たちを救った洗浄技術を採用。世界初、USDA(アメリカ農務省)オーガニック認証を取得した環境にやさしい次世代洗濯洗剤「GreenShield(グリーンシールド)」がついに日本初上陸。2011年9月2日(金)から発売が開始される。●「GreenShield ランドリーディタージェント(ラベンダー)」簡易容器濃縮タイプ:1.12ℓ 1,470円ボトルタイプ:1.47ℓ 1,995円/2.94ℓ 2,982円USDA製品認証のオーガニック洗濯洗剤。徹底的にオーガニックでありながら、しつこい汚れをしっかり落としすっきりとした洗い上がり。天然ラベンダーエッセンシャルオイルのほのかで心地よい香りが広がる。ドラム式洗濯機、一般の洗濯機どちらにも使える処方。【成分】植物油石けん(5.8% ヤシ種子油、ムクロジ果実など)、アロエベラ(オーガニック)、ベジタブルグリセリン(オーガニック)、海塩、キサンタンガム、香料(オーガニックラベンダー)、水「グリーンシールド ランドリーディタージェント」に採用されている洗浄技術は、1989年のアラスカの事故で一躍注目を集めることになったエコな洗浄技術。酵素、リン酸塩、蛍光増白剤、合成香料、合成着色料、合成保存剤、漂白剤をいっさい使用せず、有機栽培の認定を受けた植物性原料のみを使用。厳格なアメリカの農業規制のもとで、USDAオーガニック認証を受けた唯一無二・真のオーガニック洗剤と呼べる次世代洗濯だ。普通の一般洗剤と同じように洗いながら、排水は微生物により分解されて素早く地球に還元されるため環境にもとことんやさしい。赤ちゃんや小さいお子さんの衣類洗濯、ペットのいるご家庭の洗濯にも安心して使うことができる。●「GreenShield ランドリーディタージェント(無香料)」簡易容器濃縮タイプ:1.12ℓ 1,470円ボトルタイプ:1.47ℓ 1,995円/2.94ℓ 2,982円USDA製品認証のオーガニック洗濯洗剤。 しつこい汚れをしっかり落としながら環境にもやさしい。香料が気になる人におすすめの無香料タイプ。ドラム式洗濯機、一般の洗濯機どちらにも使える処方。【成分】植物油石けん(5.8% ヤシ種子油、ムクロジ果実など)、アロエベラ(オーガニック)、ベジタブルグリセリン(オーガニック)、海塩、キサンタンガム、水商品ラインナップは、香料に天然ラベンダーのエッセンシャルオイルを配合した「ラベンダー」と、香料を配合しない「無香料」の2タイプ。容器も、ゴミを気にする人におすすめの「簡易容器濃縮タイプ」と、一般的な「ボトルタイプ」の2タイプから選ぶことができる。 “環境を守ること”、“地球の未来のために今できること”を徹底的に考えた次世代洗濯洗剤としても注目したい。お問い合わせ先:株式会社アリエルトレーディングTEL:03-5786-0482 www.arieltrading.co.jp 取材/松浦明
2011年09月01日社団法人 日本アロマ環境協会では、節電への協力が求められるこの夏、清涼感のあるアロマ「ペパーミント」の効用に着目した「アロマでクールダウン」キャンペーンを実施中。7月15日からは、協会公式ウェブサイト(PC版)上に特設ページを展開中。ミントの清涼感のある香りの効果は、科学的にも実証されている。ミントの香りを嗅ぐだけで、体はひんやり涼しさを感じ、体感温度が4℃も下がる実験効果が出ている。また、ミント系の香りを漂わせた場合とそうでない場合で、弱冷房時の不快感を軽減するというアンケートデータもあるそう。特設ページでは、「夏を快適に過ごすためのペパーミント活用法」として、寝苦しい熱帯夜に効果的なルームフレッシュナーや、ペパーミントの冷湿布を提案。また、キャンペーン期間中は清涼感にあふれる「ミント香るうちわ」のサンプリング配布なども予定されている。この夏は、ペパーミントの香りで涼しく快適にエコライフを。「アロマでクールダウン」キャンペーン 取材/おうちスタイル編集部
2011年07月26日10団体に約300万円損保ジャパン環境財団が、環境問題に取り組んでいるNPOなどを対象とした『2010年度環境保全プロジェクト助成』の助成先を決定した。10団体に約300万円が贈呈される。同プロジェクトは、環境に関連した分野の人材育成や、環境問題の解決を進めていくために行われているもので、10年度は54件の応募が寄せられた。※画像はイメージ実績や経過報告を助成には、2年以上の活動実績があることや、プロジェクトの実施状況を適正に報告できること、2010年度中に開始されるもの、もしくはすでに開始されているもの、などの諸条件を満たす必要がある。今回助成が決まった団体は、東京都から沖縄県にまで及んでいる。うち東京都大田区のNPO『環境文明21』は、プロジェクト名『都市と農村との連携でつくる環境と健康に配慮した「食と農」の実践活動』で30万円の助成が決定。また福岡県久留米市の『ヒナモロコ郷づくりの会』は、『ヒナモロコが生息する豊かな郷づくり』をプロジェクトとして、30万円の助成を受けることとなった。
2011年02月08日NPO法人日本FP協会東京支部は、フォーラム「家計だ!マネーだ!東京FP祭り!」と題し、25テーマの「暮らしとお金のセミナー」を2月26日に無料で実施する。お金に関する25のテーマを、各FPが50分で解説当セミナーは、各50分の多様なテーマについて、ファイナンシャル・プランナーが話すもので、この主な内容は、住宅ローン・教育資金、生命保険、医療・ガン保険、投資・資産形成、年金、老後への準備、賢い相続といった項目を題材としたものとなっている。(詳細はリンク参照)そして、あなたの不安を安心に変えるヒントが満載で、「お金」に関する不安や悩みの解決方法がきっと見つかるとしている。<開催概要>日 時平成23年2月26日 11:30~16:20場 所上智大学四谷キャンパス11号館5F東京都千代田区紀尾井町7-1内 容自由に選べる暮らしとお金のセミナー25本5教室で5回、合計25セミナーを連続開催定 員各セミナーとも50名程度。予約不要問合せNPO法人日本FP協会東京支部TEL: 03-3292-6620E-Mail: tokyo_bb@jafp.or.jp
2011年01月13日消費生活相談員向け冊子「そんぽ相談ガイド」社団法人日本損害保険協会は、「そんぽ相談ガイド」の改訂版を作成しました。「そんぽ相談ガイド」は消費生活センターなどで消費生活相談を担当している相談員向けの参考資料ですが、一般の方でもホームページからPDF形式でのダウンロードが可能です。冊子には、損害保険全体の基本原則や取り扱いの背景などの解説、商品ごとのQ&A、保険法の条文や具体的な約款、関連事項の説明など情報が記載されています。冊子は、全国の消費生活センターや行政機関の消費生活相談窓口などに配付するとともに、消費生活相談員の皆様を対象とした勉強会などにおいてテキストとして使用します。改訂内容はユニバーサルデザインフォントの採用、保険法の条文を記載している箇所に吹き出しの「保険法」マークを付記、関連項目が複数ページにまたがっている箇所に吹き出しの「索引」マークを付記、契約申込書・保険証券のイメージ見本を添付などが主となります。
2010年12月26日生命保険協会は、「第3回 家族のきずな絵本コンテスト」(協力:財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、後援:社団法人日本国際児童図書評議会)の表彰6作品を決定したと発表した。4月1日から7月30日にかけコンテストに応募のあった340作品について審査の結果、大賞に川之上英子氏/川之上健氏の作品『おこってるんだからね』を選定(賞金100万円)したほか、優秀賞2作品、佳作3作品を表彰作品として決定している。読み聞かせの普及・啓発のため、表彰作品公開も今後、社会貢献活動「読み聞かせによる“家族のきずな”推進活動」として、大賞作品については製本化し、読み聞かせの心構え等を記載したオリジナルの副読本やパンフレット等とあわせ、平成23年3月頃から、読み聞かせの普及・啓発や環境整備に取り組む団体等に対して寄贈する予定とのこと。なお、各表彰作品については、12月4日~6日に一般公開する。来場者には、パンフレット「家族で楽しむ絵本」をプレゼントするほか、5日午後にはJPIC 読書アドバイザーによる読み聞かせ会を開催する予定という 。<一般公開概要>日 時12月4日(土)~6日(月)10時30分~18時30分読み聞かせ会 5日(日)午後に2回実施予定(予約不要、各回とも先着15組前後)・1回目:13時30分~14時00分頃・2回目:15時00分~15時30分頃場 所ギャルリー トラン・デュ・モンド東京都新宿区歌舞伎町2-46-5 KM新宿ビル9階入場料無料
2010年11月12日新たに、「損害保険募集人一般試験」を実施社団法人日本損害保険協会は5日、現在実施中の損害保険募集人向け「損害保険募集人試験」と「商品専門試験・研修」の2つの試験・教育制度を統合し、2010年10月から新たに「損害保険募集人一般試験(損保一般試験)」を実施することを発表した。試験の合格が要件に損保一般試験は、募集人が契約者に対して保険商品に関する重要事項等をきちんと説明するための知識を持っているかどうかを判定するもので、保険募集のための要件とされ、これにより業界全体のさらなる品質向上を図る。これまでの試験・教育制度では、試験・研修に合格・修了できなかった場合、その募集人の取扱いについては各保険会社の判断に委ねられていたところを、損保一般試験では、業界共通のルールとして本試験の合格が保険募集のための要件となる。なお、現行の募集人試験および商品専門試験については一定の移行措置を講じるとのこと。
2010年11月11日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日自賠責保険の運用益から社団法人日本損害保険協会は10月29日、高規格救急自動車10台を10道県の消防本部に寄贈したと発表した。同協会による救急自動車の寄贈事業は、自賠責保険の運用益を活用したもので、1971年度から実施されている。また今回のように高度な救急医療機器を搭載した高規格救急自動車の寄贈は、1991年度に救急救命士制度が発足したことを期に開始されたものとなる。※画像はイメージ累計で1,600台以上同協会による2010年度までの高規格救急自動車の累計寄贈台数は226台、救急車全体の累計寄贈台数は1,615台となった。同協会によれば、高規格救急自動車とは、従来に比べて広い車内スペースや、車内の振動の軽減、換気設備の一層の充実などより高度な救急救命処置を行える設備を有した救急自動車であるとのことだ。
2010年11月04日サービスエリアや警察署などで配布社団法人日本損害保険協会北海道支部は、北海道警察本部と共同で、凍結路面などにおける冬のスリップ事故防止のためのチラシを作成し、道内の道の駅や高速道路サービスエリア、警察署などに配布した。チラシが指摘の安全運転法チラシはかわいらしい女の子や動物のイラストともに、「冬道安全運転5則」として下記を掲げる。1. スピードは、夏場より10キロ以上減速!2. 車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保!3. 急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は禁物!4. 視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行!5. 無理な追い越しは禁物!この他にも「発進はゆっくりと慎重に!」「早めのブレーキングを!」などの項目では、詳しい必要性が載っている。これからやってくる冬を前に、もう1度基本を確認していきたい。また、11月16日(火)には札幌市で全国交通安全フォーラムが開催され、この会場でもチラシは配付される。
2010年11月03日