本格的な日本料理を、気張らずに東京・四谷三丁目にある「宮わき」は、本格的な日本料理を気張らずにいただけるお店です。コースが主流な日本料理ですが、この店はアラカルトメニューが充実しています。本格的な日本料理の中でも、好きなものを好きなだけ楽しんでもらいたいという、店主の粋なはからいです。カウンターから調理が見える特等席店内には、調理の見える一枚板のカウンター席が7席と、奥まったテーブル席が8席あります。店内は決して広くはありませんが、こぢんまりとした雰囲気がまたいい味を出してます。様々なシーンで利用できそうなのが、嬉しいポイントです。美容も健康も!次の日の活力に、「すっぽんの丸鍋」この店にきたら、「すっぽんの丸鍋」ははずせません。たっぷりのっかった京都九条ねぎのシャキシャキとした食感と、歯ごたえのあるスッポンの食感は絶妙です。うまみが凝縮された出汁も忘れず堪能しましょう。食べ終わると体はほかほか、じんわりとエネルギーが満ちてきます。荒木町で江戸の風情を感じながら旬の食材を毎日仕入れ、仕込みをしているため、日々メニューが変わります。いつ訪れても飽きがこない新鮮な料理で、また足を運びたくなること間違いないでしょう。その日のおすすめ日本酒を聞いてみるのもいいですね。東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堅すぎず、カジュアルになりすぎず、おいしい日本料理を好きなだけ楽しむことができる空間で、大人な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:宮わき住所:東京都新宿区荒木町9電話番号:03-5379-6545
2017年12月01日常に原点回帰。伝統と革新大阪・南森町にある隠れ家的日本料理店「りょうりや しるべぇ」は新感覚の日本料理を味わえると評判のお店です。基本の懐石料理はもちろん、意外な素材の組み合わせで生まれる創作料理など、新しい感動的な味わい伝えてくれます。「料理の基本は、汁(だし)にあり」という屋号に込めた願いのとおり、「素材とだし汁の旨み」という基本をふまえつつ、しなやかな発想で日本料理の伝統と革新を模索しています。身近な食材で、最高のパフォーマンスをこの店の魅力は、季節折々の和食料理をリーズナブルに味わえること。名物「あげおむすび」は、こだわりであるダシのしっかりとした味わいを感じることができる一品です。ランチタイムに提供される料理は「松香堂弁当」のみ。しかし、このお弁当には料理人のこだわりがつまっています。四季折々の食材を味わうことができる人気のメニューです。食育を意識する店主の料理は、ヘルシーで健康いいものばかりです。優しい味を、心ゆくまで堪能「りょうりや しるべぇ」は大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線の「南森町駅」から徒歩で約3分のところにあります。居酒屋さんのような造りは敷居が高くなく、肩肘を張らず居心地よく過ごすことができるでしょう。やさしい味付けの日本料理を食べたい時は、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:りょうりや しるべえ住所:大阪府大阪市北区南森町2-2-13電話番号:06-6362-6088
2017年11月25日北新地で注目を集める、スタイリッシュな日本料理店大阪・北新地にある「日本料理 かこみ」は、ミシュランの星獲得も期待される新進気鋭の料理人が創り出す、絶品日本料理が楽しめるお店です。全面ガラス張りの外壁の中央に配された重厚感ある扉を抜けると、スタイリッシュな和の空間が広がります。中でも木製の幅広なカウンター席が印象的。伝統的な和と現代的な要素が絶妙に溶け合う、居心地の良さがポイントです。輝かしい経歴を持つ料理人が27歳で立ち上げたお店お店の始まりは2010年4月。数々の人気店を輩出してきた「第2回チャレンジキッチン堂島プロジェクト」で最優秀賞を受賞した栫山 一希(かこいやま かずき)氏が、27歳の時に立ち上げました。北新地で、鶏鍋専門店を経営する父を持つ栫山氏。幼少の頃より料理人を志し、神戸や東京の料亭や旅館、フランス料理店で修業を積みました。月替わりでバランスに注力した献立を提供する「かこみ」は、瞬く間に人気店となり、ほとんどがリピーターになるそう。目にも鮮やかな豪華絢爛なメニューは芸術品のよう!お店で提供されるメニューはどれも、芸術的な美しさを誇ると定評があります。「渡り蟹といちじくの菊の花ちらし 大阪セット」は、食べてしまうのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。お酢のジュレに包まれた、艶やかな渡り蟹といちじく。仕上げに散らされた菊の花びらは、見た目にも美しく、ほのかな香りを加えるアクセントとなっています。その土地の名産品の旨味を引き出す、料理人の技「鱧と玉ねぎの炊き合わせ 淡路島セット」も、料理人の技が光る逸品。骨を切りつつも絶妙な食感を残すのに、料理人の技術が試されると言われる鱧。リズムよく包丁でさばかれた鱧は、見た目も食感も楽しめます。淡路島が誇る名産品、玉ねぎとともに、温かみのあるお出汁で仕上がっています。鱧の食感と玉ねぎの風味、お出汁の香りの絶妙な溶け合いがたまりません。気負いなく楽しめる気遣いも嬉しい日本料理店若くして日本料理店を開業した店主は、店名にもあるように皆でおいしい食事を囲めるようなお店にしたいと語ります。日本料理というと、敷居が高く気軽に立ち寄れないというイメージを持たれることも少なくありません。お店では、普段日本食に馴染みのない人でもオーダーしやすいよう、3種のおまかせ会席を用意しています。技術に定評のある料理人による、絶品日本料理をいただけます。「かこみ」は、JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にあるホテル エルセラーン大阪の地下1階にあります。スタイリッシュな空間で、美しくおいしい日本料理を味わいに足を運んでみては?スポット情報スポット名:かこみ住所:大阪府大阪市北区堂島1-5-25 ホテルエルセラーン大阪 B1F電話番号:06-6136-3135
2017年11月19日上質なひとときを過ごせる落ち着いた大人の和空間「たまさか 銀座」は、銀座にある懐石料理店です。こぢんまりとした入り口の上で、ほんのりと灯る小さな看板が目印。店内に入ると、高級感漂う和モダンな空間が広がります。店内を照らす柔らかな照明と落ち着いた色使いは、静かにゆったりと料理を味わいたい人におすすめ。6席あるカウンター席からは、店主の細やかな技の数々を見られます。広々とした完全個室は、特別なおもてなしの場としても人気です。日本が誇る伝統を今に伝える、正統派懐石料理店2015年の開業以来、日本が誇る和食の技と粋な心遣いを提供する「たまさか 銀座」。店名は、「偶然の思いがけない出会い」という意味から、名付けられました。1998年には西麻布に、2009年には丸の内にそれぞれ系列の割烹料理店をオープンしていて、銀座店は3店舗目。そのハイレベルな料理の数々は、すでに多くのグルメたちから好評を得ています。厳選素材の名物メニュー「特撰和牛雲丹すき」「特撰和牛雲丹すき」は、この味を求めて訪れるお客さんも多いお店の名物メニュー。濃厚な味わいと滑らかな食感が魅力の北海道産雲丹と、厳選したA5ランク和牛の組み合わせは絶品です。ふつふつと煮立たせた和牛の上で、たっぷりとのせた雲丹が溶け出した様子は、食欲をそそります。鍋の具材は季節によって変わることもあるため、事前に問い合わせてみましょう。優しい出汁の味わいに癒される一品「御椀」お店自慢の出汁の旨味が味わえる「御椀」は、ほっと一息つきたいときにおすすめのメニューです。長時間かけて丁寧にとった出汁の味わいと、全国各地から仕入れた四季折々の旬食材の絶妙な組み合わせが魅力。上品で美しい盛り付けや、食感まで楽しめる食材選びなど、細部にまで行き届いた店主のこだわりが感じられるメニューです。繊細な心遣いと技が光るこだわりの絶品懐石料理全国から仕入れた厳選高級食材を使用した料理の数々は、どれをとっても一級品。素材本来の美味しさをさらに引き立てるのは、店主の卓越した職人技です。東京メトロ各線「銀座駅」より徒歩6分、各線「新橋駅」から徒歩3分の距離にあります。専用駐車場はありません。特撰素材のみを使用した贅沢な味は、特別なおもてなしの場におすすめです。「たまさか 銀座」ならではの絶品懐石を、ぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:たまさか銀座住所:東京都中央区銀座8-3-4 DKビルB1F電話番号:03-6264-5995
2017年11月08日江戸時代から続く旧家と現代を調和させたお店東京・あきる野市にある和食のお店が「燈々庵(とうとうあん)」です。旧家の土蔵を改装して作られたお店で、趣のある外観が特徴です。立派な茅葺き屋根の重厚な門をくぐり、母屋まで続くアプローチを木漏れ日と風の音を感じつつ進みます。店内に入ると、和の調度品が配された洗練された空間が広がります。一階にあるカウンター席には江戸時代のろうそくが灯されており、神秘的な雰囲気です。二階はテーブル席が用意されています。東京から抜け出したかのような非日常の空間で、贅沢な時間を過ごすことができるお店です。日本の歴史を尽きることなく続けていくという思い日本の歴史ある建物や美しい文化を受け継いでいきたい、そんな思いからお店がスタートしました。お店の名前はその思いを込め、燈(あかり)が尽きることなく続いていく様子を表す「燈々庵」となりました。歴史ある和の雰囲気を楽しみつつ、地元で採れる野菜を中心にした料理を味わってほしい、これがお店の願いです。五日市にある「黒茶屋」や青梅の「井中居」とは姉妹店となっています。どの店舗も日本の歴史を受け継いでおり、3店舗合わせて西多摩地区を代表する和食店です。季節感あふれる盛り付けで目も舌も楽しめる懐石料理お店の雰囲気を感じつつ味わえる懐石料理を見てみましょう。このお店で味わえるのは、月ごとにメニューの替わる懐石コースのみとなっています。昼は4種類、夜は3種類のコースが用意されています。どのコースでも味わえるのが、地元である多摩で採れた四季折々の食材です。採れたての新鮮地元野菜がこの店の自慢! おいしい地元野菜を中心とした旬の素材を、様々な調理方法で味わうことができます。味わいはもちろん、季節感あふれる盛り付けも魅力です。目と舌両方で楽しむことができます。一階にはギャラリーも! ゆったりした時間が流れる空間お客さんへのおもてなしの心を表す料理の数々は、季節を感じる盛り付けで提供されます。特に大皿料理の盛り付けは芸術的! お店のこだわりを感じられる一皿となっています。食事はもちろんのこと、お店の一階には趣たっぷりの和食器が並ぶギャラリースペースも用意されています。地元のゆずを使った商品を購入することもできるので、時間が許すならゆっくりと眺めるのもおすすめです。ゆったりと時間が流れるのを感じることができます。幅広い用途で利用できる趣のある空間が魅力料理のこだわりは素材にこそあり。採れたての地元野菜を中心に、多摩で採れる四季折々の食材を取り入れた献立が自慢です。季節の味わいを感じられる懐石料理を味わえるのが、このお店の大きな魅力となっています。お店には25台停めることのできる駐車場もあるので、遠方からの利用も可能です。接待や結納など特別なイベントでの利用もできます。ぜひ足を運んでお店の雰囲気を感じてみてください。「燈々庵」はJR五日市線「東秋留駅」から歩いて10分程の場所にあります。重厚感のある建物は、看板が見えないとお店だとわからないかもしれません。過去と現代が行き交う空間で、お店自慢の懐石料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:燈々庵住所:東京都あきる野市小川633電話番号:042-559-8080
2017年10月30日ミシュランのスターシェフによるネオビストロ& ecleの総料理長はミシュラン1つ星に7年連続で輝いた経歴のあるオリヴィエロドリゲス氏。彼の生み出す料理の数々は独創的で見た目も大変洗練されています。南仏らしい鮮やかな色彩を一皿の中に調和させるだけでなく、味、香り、食感など5感を総合的に融合させるシェフの感性は秀逸です。ネオビストロの名前の通り、店内は料理をリラックスして楽しめる気軽さもあり、かしこまらずに食事を楽しむことができる雰囲気。女子会やお友達で気軽にビストロを楽しむことができるので、ふいに思い立ったときでも立ち寄れる気安さもあるお店です。天然素材のみで作り出される美しい一皿& ecleで提供されるお料理には着色料などの添加物は一切使用されていません。ソースの色はすべて天然の素材の色で構成されています。お料理に使われているお野菜や雑穀、チーズなどの農産物は、シェフが自ら日本全国から選び抜いた品々。シェフの独創的なデザインと美しい色彩、身体にやさしい食材で構成された一皿は、身体も心も健康にしてくれそうです!色鮮やかな野菜や雑穀のビストロ料理・クーリシャスをワインとともに気軽に楽しめる& ecle。肩肘はらずに最先端のフランス料理が楽しみたいときは、ぜひ立ち寄ってみてください。文/tossiスポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018
2017年10月30日歌舞伎座劇場内でいただく歌舞伎座伝統の味東京都中央区、銀座歌舞伎座内にある「吉兆 歌舞伎座店」は、老舗の日本料理店。伝統的な歌舞伎座の観劇の合間に日本料理がいただける特別な場所です。石畳の入口から中に足を踏み入れれば、そこは数奇屋造りの落ち着く場所。65席ほどの店内には、テーブル席を始め、小個室、ホール席3ブース、カウンター席がゆとりをもって配置され、優雅な一流の大人が集うのにふさわしい格式高い空間です。5代目歌舞伎座と共にオープンした日本料理の老舗店「吉兆 歌舞伎座店」は、平成25年、5代目歌舞伎座のオープンに伴いできたお店です。歌舞伎の一番長い幕間のみ営業している特別な場所で、歌舞伎座の公演に準じて料理を提供しています。吉兆は、昭和5年創業の日本料理の老舗。食材の味を楽しみ、四季折々の自然を楽しむ日本料理を、国内外の人々に広めた吉兆の創業者、湯木貞一の思いを引き継いでいます。毎月変わる内容が人気の大人贅沢な「松花堂弁当」毎月変わる大人気の「松花堂弁当」(6,500円 税込)は、大人贅沢なお弁当。季節の料理、お椀、ご飯、香物に果物がついた、「吉兆 歌舞伎座店」で味わえる唯一のメニューです。吉兆の料理を集め、繊細に盛り付けた日本料理は、見た目も美しく鮮やかで芸術的。ご飯は炊きたて、お椀は熱々で、料理の一番おいしい状態で提供しています。歌舞伎観劇の特別なハレの日にふさわしい料理です。歌舞伎座公演がある時だけに味わえる特別なお店「吉兆 歌舞伎座店」は、歌舞伎座で公演がある時だけに味わえる特別なお店です。昼も夜も歌舞伎の部整の一番長い幕間が食事時間となります。営業日や営業時間の詳細は電話で問い合わせてみましょう。ホールブースや小個室の貸切り、予約も相談に応じて対応。一流のおもてなしと日本料理の本当の姿を、幕間のちょっとした時間に堪能できます。歌舞伎観劇と特別な食事は心躍る思い出になる昔から日本人にとって、歌舞伎観劇と食事は、心躍る楽しみのひとつ。「吉兆 歌舞伎座店」では、観劇と食の共演にふさわしい優雅なひとときが過ごせます。ここでしか味わえない月替わりの「松花堂弁当」をいただけば、歌舞伎と共に記憶に残る思い出となるでしょう。歌舞伎座気分を盛り上げてくれる、ちょっと特別な贅沢にいかがでしょうか。「吉兆 歌舞伎座店」は、地下鉄「東銀座駅」徒歩1分。歌舞伎の観劇の合間だけ食事が楽しめる特別な場所で、ハレの日をより華やかに楽しみませんか?スポット情報スポット名:吉兆 歌舞伎座店住所:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座3F電話番号:03-3542-2450
2017年10月26日店主のこだわりがたっぷり込められたお店がここにある神戸にある和食料理店「美酒美食 平田」。店内はしっとりとした落ち着いた雰囲気となっています。和をイメージした店内に入ると、深みのある欄間と5mを超える天然木の一枚板カウンターが人々をお出迎え。店内にはお品書きはなし。それぞれの予算と好みに合わせて料理を作っています。また、店主自らが酒蔵に出向き、厳選された日本酒が店内に並んでいるのも特徴。こだわりの詰まったお店で、絶品料理と日本酒を堪能しましょう。おいしいお酒や料理を提供したいと作られたお店2017年11月で3周年を迎える「美酒美食 平田」。おいしいお酒や料理をお客様に提供したいという思いを込めて、店名に「美酒美食」と名付けました。また、店内には炊飯器や電子レンジといった電化製品がありません。電子音のない店舗を作りたい、という店主のこだわりがあるからです。しっとりと落ち着いた店内は、隠れ家的な存在になっています。こだわりのコース料理はお好みや予算で組み立てますこちらのお店では、その日に入った新鮮で上質な食材を使い、お好みや予算に合わせた料理を提供するのが特徴。例えば、ある日の「今日の前菜」では「河内鴨のロース煮」や「クリームチーズの酒かす漬」など6品が提供されました。盛付された料理は、まるで秋の小川や庭のように食材が盛付されていて食べるのが勿体無いほどの美しさです。季節に合わせた食材を使った料理を味わえる季節の食材を使った料理を提供するこちらのお店で秋におすすめしているのは「松茸の土瓶蒸し」。国産の松茸や淡路産のハモを使用し、その他にも海老や鶏肉も入っている贅沢な一品です。また、店主がこだわり抜いた日本酒が店内には数多くあります。料理との相性も良いので、ぜひ日本酒と共に季節の味を堪能してみてはいかがでしょうか?おいしい料理と日本酒を堪能できるのは1日3組限定その日に仕入れた上質で新鮮な食材を使い、好みや予算に合わせてコース料理の提供するのが「美酒美食 平田」のこだわり。また、店主自ら酒蔵に出向き厳選された日本酒がお店に並んでいるのも特徴です。たくさんのこだわりが詰まっているお店は1日3組限定。事前に予約することをおすすめします。「美酒美食 平田」は、JR「三ノ宮駅」西口徒歩5分、神戸市営地下鉄「三宮駅」西出口徒歩2分です。落ち着いた空間で季節の料理と日本酒を堪能しましょう。スポット情報スポット名:美酒美食 平田住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-7-11 バレイビル3F電話番号:078-322-0288
2017年10月25日木の温もりと落ち着いた和の雰囲気が漂うお店大阪・京町堀にある懐石料理店「京町料理 みつや」は、ミシュラン一つ星を獲得した経験のある名店です。お店があるビルの階段を上がると、温かな雰囲気が漂う行灯とのれんがお出迎え。のれんの先には、女性デザイナーが手掛けた優しい雰囲気が漂う空間が広がります。京町家のような細長い造りが特徴的です。店内はカウンター席と小上がりの席の2種類を用意。カウンター席は、椅子席ながらゆったりとくつろぐことができます。どれも必要不可欠な三本の矢が店名の由来店名である「みつや」の由来は、「素材」「人」「感謝」という3つを三本の矢に見立てて名付けられました。どれが欠けても良い食はできないという考えから、それぞれにこだわりをもっています。また、和食の命である出汁にこだわりを持っているお店です。2日かけてじっくりと昆布出汁を取り、さらに追い昆布をすることで旨味を増やします。合わせ出汁に使用するのは脂分の多いまぐろ節を厳選して使用。濃厚な旨味が料理の味を引き立てます。季節の食材の旨味が溶け出した「季節の土鍋ご飯」「季節の土鍋ご飯」は松茸・ハモなど季節の食材を炊き込んだ一品。お店で人気のこの料理は夜のコースでいただけます。この土鍋ご飯を楽しみにしている方も多いほど。魚のアラや旨味を詰めた自慢の一番出汁を使用し、季節の食材を炊き込んでいます。土鍋ご飯と一緒に提供される「味噌風味のお吸い物」も好評です。山椒をしっかりと効かせた大人の味が楽しめます。季節感満載の食材を使用した「季節の八寸盛り」「季節の八寸盛り」は毎月変わる旬の食材を厳選し盛り合わせた1品です。素材の持ち味を引き出した味付けはまさに絶品。少しずついろいろな味が楽しめます。季節感にこだわった丁寧な盛り付けは目でも楽しめると評判です。料理に合わせた器にも注目。随所にこだわりが詰まった一品は、まさに大人のための料理と言えるでしょう。大人のために用意された空間でいただく極上の懐石料理素材の持ち味を存分に引き出した料理が楽しめるとあって人気のお店です。そのため、夜は満席状態になることもしばしば。確実に入店したい方は予約をおすすめします。ランチタイムは比較的空いていることもあるようなので狙い目です。リーズナブルな価格でミシュラン一つ星の懐石料理が楽しめると人気を集めています。「京町料理 みつや」は、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩7分の場所に位置します。うつぼ公園の北側に位置するため、目印にすると迷いにくいでしょう。大人のみが楽しめる極上の懐石料理を味わいに、一度訪れてみませんか。スポット情報スポット名:京町料理 みつや住所:大阪府大阪市西区京町堀1-12-3 49artLAB2F電話番号:06-6450-8328
2017年10月22日落ち着いた和空間と絶品懐石で上質なひととき新宿区の杉大門通りの一角に店を構える、和食料理店「懐石 大原」。通りに面したビルの2階にある隠れ家のような店構えです。店内は、木の温もりを感じられる癒しの空間。テーブル4席とカウンター3席をゆったりと配置することで、くつろぎながら食事をいただくことができます。6名以上からは貸切も可能なため、接待の場にもおすすめです。料理を通して癒しを提供したいという店主の想い2012年、杉大門通りの中央にオープンした「懐石 大原」。店内に足を踏み入れると、静かで落ち着いた雰囲気が、外の喧騒を忘れさせてくれます。席数をそれほど増やさず完全予約制というのも、このお店の特徴。限られたお客さんだけを受け入れることで、常に質の高いおもてなしを実現しています。その繊細な心配りは料理一つ一つにも行き届いており、「ホッと一息つける料理」を心がける店主の優しさも、このお店の魅力です。旬の厳選食材を彩り豊かに盛り付けた「八寸」さまざまな小料理を少しずつ楽しみたい人におすすめの「八寸」。毎日、築地から仕入れる新鮮な旬の食材を使用した自慢のメニューです。四季折々の素材を繊細な手さばきで調理し、皿に盛りつけたその見た目はまさに芸術品。食材本来の彩りを美しく活かした見た目は、眺めるだけでも癒されます。味付けはしっかりとしたものが多く、酒の肴としてもおすすめの一品です。魳が上品に香り立つ絶品汁物「茄子と魳の吸物」優しい出汁の旨味を味わえる「茄子と魳の吸物」。丁寧に炭火で焼き上げることで、より香りと旨味を引き出した魳が、贅沢に添えられています。茄子の柔らかな食感と優しい味もこの吸物の魅力の一つ。一口頬張れば、じゅわっと出汁が染み出して口の中に広がります。お酒の合間で一息つきたいときに、ぜひ頼みたいメニューです。繊細な職人技が光る高級和食は一食の価値あり!美味しくするための手間を惜しまず、常に丁寧で繊細な料理を生み出している「懐石 大原」。お客さんの中には、店主の熟練した職人技を求め、何度も足を運ぶ人もいるほどです。特にこだわっているのは、食材選びと出汁料理。食材が最も美味しくなる旬の時期を逃さず仕入れ、こだわりぬいた出汁で味付けた料理の数々は、どれも格別の味です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口から徒歩8分のところにあります。専用駐車場はないため、公共交通機関か近隣の有料駐車場をご利用ください。少し贅沢な気分を味わいたい日に「懐石 大原」の絶品和食がおすすめです!スポット情報スポット名:懐石 大原住所:東京都新宿区荒木町1 なかばやしビル 2F電話番号:03-6380-5223
2017年10月16日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日活気ある鯛之鯛の人気の秘密は希少な熟成魚大阪の中崎町にある「地魚食堂 鯛之鯛 梅田店」。木目調の外観には、漁に使う網が掲げられており、活気あふれる雰囲気が感じられます。大きな提灯が吊るされた階段を下りて店内に入ると、店内も木目調でまとめられた空間です。どこかあたたかい雰囲気を感じる空間が広がっています。そんな店内でいただけるのは、関西では珍しい熟成魚を使った料理。鮮魚を使ったメニューもあり、食べ比べをして楽しむのもおすすめです。古くから伝わる縁起物をそのまま店名にした「鯛之鯛」「鯛之鯛」とは、実際に鯛の中にある骨のこと。古くから縁起物と言われている骨で、その縁起物の骨を指す言葉をそのまま店名に使っています。お店を訪れた人が幸せな気分になって欲しいという気持ちが込められた店名です。絶品の魚料理の他に、プレミア地酒などの日本酒が50種類ほど楽しめます。宴会にはもちろん、友だち同士やカップルなど、魚を楽しみたい全ての人におすすめのお店です。熟成魚と鮮魚が一度に楽しめる「店長おまかせ盛り」熟成魚は、温度管理などが難しく技術が必要なため、なかなか味わうことのできない絶品食材です。魚の旨みがギュッと凝縮された力強い味わいが特徴。そんな希少な熟成魚と、明石直送の鮮魚が一緒に味わえるのが「店長のおまかせ盛り」です。1人前からオーダーできるので、少人数でも楽しめます。お店の看板メニューとも言えるので、ぜひ味わってみてください。絶妙な食感がクセになる「名物明石たこレア唐揚げ」明石直送の鮮魚の中には、明石名物のたこもあります。旨味がたっぷり詰まった明石産のたこをシンプルに唐揚げにした「明石たこレア唐揚げ」は、食感がクセになるほどおいしい一品です。外側のサクサク食感に、内側のぷるぷる食感が、五感を楽しませてくれます。かめばかむほど、タコの旨みが感じられる人気メニューです。絶品料理が目白押しの鯛之鯛を満喫しよう!「鯛之鯛」は、他ではなかなか食べることができない熟成魚や明石直送の鮮魚、魚料理にピッタリな日本酒などが豊富に楽しめるお店です。これでもかというほどいくらと刺身が堪能できる「いくらと海鮮のたまごかけごはん」や、お肉とウニのハーモニーが珍しい「炙り和牛サーロインうにのせ」など、魅力あふれるメニューが盛りだくさん。旨味たっぷりの海鮮料理の数々をぜひ堪能してください。お店は、地下鉄御堂筋線・阪神本線・阪急各線「梅田駅」を降りてから、徒歩7分ほどの場所にあります。ギュッと凝縮された魚の旨みが特徴の熟成魚を味わいたいならおすすめです。 おもいっきり魚料理を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:地魚食堂 鯛之鯛 梅田店住所:大阪府大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル B1F電話番号:06-6130-8865
2017年09月28日職人技と新鮮素材のコラボレーションを楽しめるお店シンプルだからこそ高い技術と素材の善し悪しが問われるのが日本料理。世の中に多くのお店がありますが、そのどちらをも兼ね備えているお店はそう多くありません。大阪・南本町の「一誠(イッセイ)」は、こだわりの新鮮素材をたくみな職人技で素晴らしい料理に仕上げる、数少ないお店のひとつです。鮮度だけでなく産地にまでこだわった素材選び「一誠」の素材へのこだわりは鮮度だけに限りません。その野菜や魚が旬のものかどうか、そして旬のものであっても、その時一番おいしい産地のものかどうかにまでこだわって、素材を仕入れています。こだわりぬいた素材をぜいたくに用いた料理を、落ち着いた空間の中でいただける。そんな上質な空間です。旬の厳選された海の幸をいただく「お造り盛り合わせ」その季節、その日いちばんおいしい魚を仕入れて、職人の包丁技で提供するのが「お造り盛り合わせ」です。定番のメニューですが、お刺身は鮮度だけでなく、包丁の入れ方によって舌触りがまったく異なる繊細な料理。舌だけでなく目にも鮮やかな旬の海の幸を、ぜひとも堪能してください。野菜のおいしさにこだわった「天ぷら盛り合わせ」旬の素材へのこだわりは魚だけにとどまりません。鮮度と産地を厳選した野菜をサクッといただける「天ぷら盛り合わせ」も、定番ながら職人技が光る一皿です。それぞれの素材に合わせた揚げ方で、野菜が本来持っているうまみと甘さを引き出しているので、つゆでも塩でも変わらずおいしくいただけます。定番に縛られない自由なお酒と料理を楽しめる豊富に取り揃えられている地酒は、あえて定番のものは置かずに、その時おすすめできる銘柄を選んでいるという店主。お酒にも素材と同じ考えが徹底されています。メニューについては、その時食べたいものを伝えれば、それに近いものを提供できるといいます。基本に忠実ながら、定番に縛られない姿をつらぬくお店は、まさに大人の贅沢なひと時です。大阪市営地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町駅」8番出口を出てそのまま直進。2個目の信号を右折してすぐのところにあります。落ち着いた空間で上質な料理と地酒を楽しめる貴重なお店に、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:一誠住所:大阪府大阪市中央区南本町2-4-16 B1電話番号:06-6262-6789
2017年09月21日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日タイ料理レストラン「ソムタムダー 東京」が日本上陸。2017年9月13日(水)に1号店を代々木にオープンする。タイ・バンコクをはじめ、ニューヨーク、ホーチミンで本格的なタイ・イサーン料理を提供し、2016年にはニューヨーク版ミシュラン一つ星を獲得した「ソムタムダー」。提供しているイサーン料理とは、タイの東北部であるイサーン地方で食べられている郷土料理を指す。1号店では、本国の味をそのまま継承した“真のタイ料理”の数々を提供。特製のフライドチキン「サポーク ガイトート ダー」、エビペーストで炒めたチャーハンの混ぜご飯「カオクルックガピ」のほか、ハーブたっぷりのサラダ ラープ・ナムトックや、日本でも親しみのあるトムヤクムン、タイ料理を代表するガパオライスなどが展開される。中でも、一押しのメニューは青パパイヤを使った郷土料理「ソムタム」。食感の良いパパイヤを唐辛子とライムで酸っぱ辛く味付けした「サラダ ソムタム」は、イサーンの人々も毎日のように食べている定番料理だ。同店では、そんなソムタムを8種類用意する。また、料理だけでなくインテリアにもイサーンの伝統を取り入れ、五感で魅力を感じられるよう工夫を凝らしている。【詳細】ソムタムダー 東京オープン日:2017年9月13日(水)住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル1F営業時間:11:30〜15:00 / 17:00〜23:00TEL:03-3379-5379 (8月28日開通)※無休メニュー例:・ソムタム カイケム 1,180円・サポーク ガイトート ダー 1,080円・カオクルックガピ 1,500円
2017年08月26日オーストラリアラリアのスターシェフ ルーク・マンガンが手掛ける、本格グリル&タパス料理の日本1号店「ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン」が、銀座エリア最大の商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープン。日本初上陸グルメ、スイーツが集結する「ギンザ シックス」の6階に店舗を構える。スターシェフ ルーク・マンガンとは?1970年オーストラリア・メルボルンに生まれた、ルーク・マンガン。彼は陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)と世界で初めて4つの業界でレストランを展開した人物だ。現在は、母国のオーストラリアだけでなく、シンガポール、ジャカルタ、東京と世界各国で食文化を発信している。ルーク・マンガンが手掛けるグリル&タパス料理手作りであること、オーダーが入ってから調理すること(ア・ラ・ミニット)にこだわり、オーストラリアの食材を生かした料理を提供している。タパス・グリル料理ともににシンプルさを大切にし、グリル料理はシェアするのにも適した大振りなポージョンで振る舞われる。日本初”WAGYU”ロビンスアイランドビーフのグリル日本初入荷となるのは、タスマニアのロビン島で肥育される但馬牛系統の”WAGYU”を用いたロビンスアイランドビーフのグリル。”WAGYU”は海沿いで放牧されているため、エサはミネラルたっぷりな昆布や海藻など。大地のみならず海のミネラルも豊富に含んだ”WAGYU”は、柔らかなサシを持つ肉質となり、低温でもとろけるような柔らかな食感が楽しめる。訪れたなら「”ピナクル”のグリル」は必食ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガンの代表メニューとなるのは、パスチャーフェッドビーフを使用したグリル。栄養価の高いクローバーなどで飼育した牧草牛・パスチャーフェッドビーフは、低脂肪・低コレステロールでありながら、柔らかな赤身と脂のうまみを両方感じられる食材。その中でも頂上と呼ばれる全体のわずか5%しか採れない”ピナクル”のグリルは、最高峰のメニューといえる。ショップ詳細ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガンオープン日:2017年4月20日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6FTEL:03-6264-5401 ※4月20日(木)より開通。営業時間:ランチ 11:00~15:30(ラストオーダー 14:30)ディナー 17:30~23:30(ラストオーダー 22:00)座席数:102席(バーカウンター 18席、ラウンジ 18席、ダイニング 54席、プライベートルーム 12席)
2017年04月20日「本格をもっと手軽に」をコンセプトにした新感覚の懐石料理「料亭きりん」が、2017年2月15日(水)から2月18日(土)の期間限定で六本木にオープンします!日本料理「賛否両論」のオーナーである笠原将弘氏がプロデュースを手がけており、繊細で美しい懐石料理と、キリン株式会社のおいしいお酒が楽しめますよ。本格懐石セットが500円!高級で手を出しづらいイメージがある懐石料理をがらりと変える「料亭きりん」。キリンのチューハイブランドと笠原氏がコラボレーションしたお酒と、本格的な懐石料理のセットのお値段は、なんと500円(税込)。これはお得すぎますね!ワンコインで楽しめる本格懐石とコラボチューハイで、すてきな大人の時間を過ごしましょう。笠原将弘さんのプロフィール料理人/日本料理「賛否両論」店主。1972年東京生まれ。「正月屋吉兆」で9年間修業後、武蔵小山にある実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。2013年、名古屋に「賛否両論名古屋」、2014年、広尾に「賛否両論メンズ館」を開店。和食給食応援団東日本代表を務めるなど、食育、和食推進活動にも力を注いでいる。基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。店舗概要店舗名:料亭きりん営業期間:2017年2月15日(水)~18日(土)※状況により、変更になる場合があります営業時間:16時~22時(L.O 21時30分)場所:ラピロス六本木(港区六本木6-1-24)アクセス:東京メトロ日比谷線「六本木」駅下車徒歩1分料亭きりん特設サイト:
2017年02月13日懐石料理「料亭きりん」が、六本木に2017年2月15日(水)から18日(土)の4日間限定でオープン。「料亭きりん」では、“本格をもっと手軽に”をコンセプトに、敷居が高いと思われがちな懐石料理を、手軽な価格で提供。お店を手掛けるのは、恵比寿や広尾に店を構える日本料理「賛否両論」のオーナー、笠原将弘だ。さらに、キリンのチューハイブランドとコラボレーションし、本格チューハイと本格懐石料理の贅沢なセットが、ワンコイン500円で堪能できる。お店では、斬新なアイデアで今までにない和食を追求する笠原ならではの、”新感覚”な懐石料理が並ぶ。斬新な食材のチョイスや味付けで、和食通でも楽しめるメニューばかりを揃えた。大根や筍などの季節の旬野菜は、ごまみそあんかけで。香ばしいゴマの香りと濃厚な味噌の甘みが野菜の旨味を引き出す。唐揚げには秘伝のタレを絡め、今までとは全く違う高級感あふれる味わいに。さらに、エビを混ぜ込んだご飯を、香り豊かな桜の葉で包んだ1皿も。【詳細】料亭きりんオープン期間:2017年2月15日(水)〜18日(土) ※状況により、変更になる場合あり。場所:ラピロス六本木住所:東京都港区六本木6-1-24営業時間:16:00〜22:00 (L.O 21:30)価格:500円(税込)■提供料理例蒸し鶏と蟹蒲鉾の柑橘ジュレがけ、大根とごまみそあんかけ季節の野菜添え、スパイシーな秘伝だれのから揚げ、鮭の和風特製ソース焼き 磯の香り、海老ごはん
2017年02月12日ニューヨーク・ブルックリン発の卵料理専門店「エッグ(egg)」が日本上陸。2017年4月21日(金)に、1号店を池袋にオープンする。「エッグ(egg)」はアメリカ南部スタイルの伝統的なブレックファーストメニューとブランチメニューを提供するレストラン。地元農園で獲れたフレッシュな卵を使用した卵料理を中心に、フレンチトーストやカントリービスケットを展開。さらに、半熟のとろっとした卵をデニッシュパンで包み、チェダーチーズをかけて焼き上げた看板料理の「エッグロスコ」などを揃えている。ブルックリンでは、ニューヨーク朝食の女王と呼ばれる「サラベス」をも台頭するブレックファーストレストランとして人気を集めている「エッグ」。世界中の人々が朝食を食べに押し寄せるスポットだ。テーブルに紙が敷かれ、クレヨンの束が用意されている店舗もあり、食事が運ばれるのを待つ間、大人が落書きを楽しめる遊び心ある空間となっている。今回オープンする池袋店は、都会の喧騒から少し離れた場所に位置。店内では「エッグロスコ」など本店と同様のメニューを提供する。また、ディナーも楽しめるお店として、卵料理に合うワインなどのアルコールも用意されるそうだ。たまにはゆっくりと、時間をかけてリッチに朝食を食べてみてはいかがだろう。【詳細】エッグオープン時期:2017年4月21日(金)住所:東京都豊島区西池袋 2-37-4 としま産業振興プラザ IKE・BizTEL:03-6811-1162営業時間:8:00〜21:00(LO:30分前)定休日:不定期
2017年01月21日外見だけでなく、内面も磨いていますか?美容やファッション、見た目の美しさも大切だが、本当に美しい女性は、マナーや所作も美しい。しかし、マナーは学ばなければ習得できない。特に、料理を食べるときのマナーは美しくありたいし、人前で失敗したくないもの。今回、いざというときに役に立つ、懐石のマナーを学ぶことができる講座が開催される。懐石料理店の女将から学べる懐石マナー東京・西新宿の京王プラザホテルでは、懐石「蒼樹庵」にて、「女将に学ぶ大人のたしなみ講座」を2016年12月6日(火)に開催する。同講座では、「蒼樹庵」の女将であり、現代日本料理食卓作法認定講師でもある土屋 陽子さんが、和室での所作から懐石のマナー、知識、美しい箸の持ち方や、器の扱い方までを丁寧に説明。同店の美味しい懐石を食べながら学べるのも嬉しい。平日でも仕事帰りに寄れる19時から開講時間は、仕事帰りでも受講できる19:00~21:00。料金は、講座・懐石料理を含み、10,500円/人となっている。定員は20名までとなっており、要予約のため、気になる人は早めの予約をお勧めする。予約詳細は【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※女将に学ぶ大人のたしなみ講座/京王プラザホテル
2016年11月25日ハンバーガーレストラン「シェイク シャック(Shake Shack)」が、日本料理店「傳」とコラボレーションで、バーガー「デン シャック(DEN Shack)」を発表。2016年11月3日(木・祝)、東京・外苑いちょう並木店にて、1日だけ、数量限定で販売する。価格は930円(+税)。ミシュランガイド東京2016にて1つ星を獲得した東京神保町の「傳(伝,Den)」とのコラボレーションは、シェイク シャックの日本上陸から1周年を記念したもの。「デン シャック」は、ジューシーなアンガスビーフ100%のパティの上にアップルウッドでスモークしたベーコンをのせ、きゅうり マリネをトッピング。そしてポテトバンズではさんだ。たっぷりの特製ソースは、バーガー全種類に使用しているシャックソースに、卵黄やみりん、酒などと共に練った「傳」の赤味噌を合わせ、香りのよい山椒の粒を混ぜ込んでいる。甘みとコクのあるソースだ。肉汁とスモーキーなベーコンと絡んでまろやかな味わいに。そして鼻に抜ける山椒の香りと、甘酸っぱいキュウリが爽やかなアクセントをプラスしてくれる。【詳細】シェイク シャック 外苑いちょう並木店住所:東京都港区北青山2-1-15TEL:03-6455-5409DEN Shack(デン シャック)価格:930円(税抜)販売日時:2016年11月3日(木・祝)11:00a.m.~10:00p.m. ※なくなり次第終了
2016年10月28日ミャンマー料理と聞いて、ぱっとイメージが浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。日本ではあまり知られていない、ミャンマー料理の世界をご紹介しましょう。 インドと中国の2大文化に挟まれてミャンマーは中国とインドという、食文化に大きな特徴を持つ2大大国に挟まれています。そのため、料理も両国の影響を深く受けています。それが最も現れているのが喫茶店ラペイエサンの食卓。インド料理のサモサやナンと、中国料理の肉まんやちまきが、一緒にテーブルに並ぶのです。ラペイエサンでは、中国風やインド風の料理が同時に食べられる 著者撮影中国の影響が色濃い麺料理も、朝食を中心に頻繁に食べます。麺だけで多くの種類があり、これは別の機会にまとめて紹介しましょう。 カレーならぬ、油戻し煮で作る「ヒン」ミャンマーを代表する料理といえば、まずは煮込み料理「ヒン」でしょう。英語メニューではカレーとなっていますが、インドのカレーとはまったくの別物。肉や野菜などの具材とスパイスを入れた鍋に大量の油を投入し、水分が完全に飛ぶまで煮込む、油戻し煮という調理法で作ります。地元の人はヒンの油をごはんにかけて食べるのが大好きですが、油慣れしていない日本人は、具材だけをすくって食べた方が無難でしょう。ミャンマーの大衆食堂では、ヒンを選んで席に着くと自動的に、ごはん、付け合わせの茹で野菜&魚介を発酵させたソース、スープ、さらに店によっては漬物やふりかけが出てきます。一般的な、大衆食堂のミャンマー料理セット 著者撮影ヒンには様々な種類があります。中でもおすすめは、海老ヒンとマンゴーピクルス入り牛肉ヒン。どちらも、たいていのレストランで出しています。海老ヒンに使う海老も多様ですが、小さめのロブスターともいうべき大振りなオニテナガエビを使ったヒンが絶品。海の海老よりも濃厚な香りが、濃い目の味付けにぴったりです。左がマンゴーピクルス入り牛肉ヒン、右は海老ヒン 著者撮影ごはんにヒンをかけ、その上に干魚を砕いたパリパリのふりかけをかけ、混ぜながら食べるミャンマー人をよく見かけます。彼らは、食感が異なる食材を混ぜながら食べるのが大好きなのです。 サラダと訳される和え物「アトゥ」それをさらに感じさせるのが、ヒンとともにミャンマー料理の定番といえる「アトゥ」です。ミャンマー人がサラダとも呼ぶこの料理、日本人には、和え物といったほうがイメージしやすいかもしれません。トマトやツボクサといった野菜に、スライスした玉ねぎ、砕いたピーナッツ、揚げた玉ねぎ、豆粉などを入れ、混ぜた料理なのです。左から、タマリンドの葉サラダ、トマトサラダ、ツボクササラダ 著者撮影野菜に加え、クリスピーなナッツ類、ドロッとした舌触りを生む豆粉など、様々な食感の食材が混ざり合い、それぞれが口の中で存在を主張。それが食べているうちにだんだん馴染んできて、最後にはしっとりした食べ心地に落ち着きます。ミャンマーの人たちは、こうした食感の変化も楽しんでいるように感じます。 食パンをのせたユニークなデザートも食感の変化を好むミャンマー料理の特徴を、最も感じることができるのは、ミャンマーデザートの定番シュエインエーです。プリプリしたタピオカや寒天に似たソフトな歯ざわりのゼリーなど数種類をカップに入れ、シロップをかけたおやつですが、最大の特徴は、最後に食パンをトッピングすること。食べているうちにシロップを吸ってフニフニになっていく食パンの口当たりの変化を堪能できます。シュエインエー。道端の露店のほか、スーパーマーケットでも買うことができる 著者撮影 多民族国家であることと食文化がリンク?日本人にはあまり知られていませんが、ミャンマーはアジアでも有数の多民族国家です。主要民族であるビルマ族は人口の7割程度。ほかに134の民族が全土に散らばっているのです。様々な民族の文化が混じり合いながら発展してきたミャンマーで、多様な食感を楽しむ食文化が育ったのは偶然ではない気がするのですが、いかがでしょうか。 (text & photo : 板坂 真季) 隅から隅まで!魅惑のミャンマー探検他の記事を読む>
2016年10月17日箱根の温泉旅館「強羅天翠(ごうらてんすい」(神奈川県足柄下郡箱)はこのほど、エステティックと懐石料理を組み合わせた「ご褒美女子旅プラン」(1泊2食・1人6万6,000円~・税込)を発売した。同プランは、「強羅天翠エステベーシック60分」と懐石料理に、「Giovanni(ジョバンニ)」のヘアケア3点セット、ウェルカムドリンク、貸切露天風呂や貸切岩盤浴などのサービスが付いた女性向けプラン。同ホテルのエステは、オールハンドで施術を行う。エステと森林浴効果(フィトンチッド)、温泉を組み合わせることにより、自己治癒力を高める効果もあるという。エステコースは、「ミネラルフェイシャル」または「フルボディトリートメント」から選択できる。貸切露天風呂と貸切岩盤浴は滞在中無料で利用可能。岩盤浴の鉱石には、酸化還元力が強く、体と心の浄化作用が高いと言われる貴宝石を使用している。夕食には、旬の素材を用いた月替わり特選会席(同ホテル基本コース)を用意。朝食は、日本の出汁(だし)文化に焦点を当てて構成した和朝食「天翠の目覚め」を味わうことができる。同プランのほか、「天翠スペシャルエステ110分」と特選懐石のプレミアムエステコース、30分のフットエステと特選懐石の「フットエステ30分+限定コスメ」コースも用意している。
2016年09月07日東京・高尾山の懐石料理「うかい竹亭」にて、ほたるを鑑賞できるディナープラン「ほたるの夕べ」が開催される。期間は、2016年7月1日(金)から8月2日(火)まで。「うかい竹亭」は、竹林に囲まれた約2,000坪の日本庭園内の離れで懐石料理を楽しめる料亭。17の離れが点在し、プライベートな空間から、鯉が泳ぐ池や清流せせらぐ小川に、季節の花や凛と茂る竹林の風情感じることができる。長年、夏の風物詩として親しまれている「ほたるの夕べ」は、庭園を抜けるそよ風に合わせて幻想的に舞うほたるを部屋から眺めるプランだ。また、近隣のグループ店舗、いろり炭火焼料理「うかい鳥山」でほたるを鑑賞するプランも用意。穏やかな空間で、ほたるの淡い光に癒されてみては。【概要】うかい竹亭 「ほたるの夕べ」 期間:2016年7月1日(金)〜8月2日(火) ※定休日を除く。コース料金:9,400円、12,960円、おまかせ 15,000円〜(期間限定料理)■うかい竹亭「うかい鳥山 ほたる狩り特別鑑賞コース」 内容:うかい竹亭で食事後、同グループ店「うかい鳥山」で催される「ほたる狩り」を鑑賞。期間:2016年6月6日(月)〜30日(木)の平日 ※定休日を除く募集人数:1日30名限定コース料金:1人 5,890円 ※2名より予約可能※価格は全て税込、サービス料(10%)別。※ほたるのみの人は、入場不可。【店舗情報】うかい竹亭住所:東京都八王子市南浅川町2850営業時間:平日 11:30〜21:30(L.O.20:00)、土 11:00〜21:30(L.O.20:00)、日 11:00〜21:00(L.O.19:00)定休日:水曜日(時期によって変動)、年末年始、冬期休業日TEL:042-661-8419※高尾山口駅前より送迎バスを随時運行。【問い合わせ先】うかい竹亭TEL:042-661-8419
2016年05月22日ニューヨーク発のキューバ料理レストラン「カフェハバナ トウキョウ(Cafe Habana TOKYO)」が日本初上陸。2016年5月28日(土)、東京・代官山に1号店がオープンする。「カフェハバナ」は、1997年、NYにオープンしたキューバンメキシカンレストラン。お洒落で個性的なお店が立ち並ぶ、マンハッタン・ダウンタウンの「NOLITA」エリアにあり、地元のファンはもちろん、ミュージシャンやモデル、セレブ達にも愛されている人気店だ。数あるメニューの中でも、NY市⺠はもちろん海外セレブも行列に並んで購入するほど人気なのが「グリルド コーン」。産地直送の新鮮なとうもろこしをじっくりと焼き上げ、チーズを豪快に振りかけた一品で、最後に好みでライムを絞って頂く。フレッシュとうもろこしの甘さと、チーズ、ライムの相性が抜群の一品だ。自家製のマリネソースにつけた「ローストポーク」も人気メニューの一つ。キューバ料理には欠かせないハーブとスパイスをふんだんに使って煮込んだ「カフェハバナ」特製のブラックビーンズと一緒に食べるのが現地流。ほかにも、自家製ローストポークをたっぷり挟んだ「クバーノ(キューバン サンドイッチ)」や、カジキマグロのテールを絶妙な火加減でグリルした「グリルド ガーリック ツナ」、食後やカフェタイムに味わいたい名物コーヒー「カフェ コン レチェ」、東京オリジナルのフローズンカクテルなどのメニューが用意されている。【店舗情報】カフェハバナ トウキョウ(Cafe Habana TOKYO)」オープン日:2016年5月28日(土)住所:東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル1FTEL:03-3464-1887(5/26〜)営業時間:11:00 オープン / 23:00 クローズ(L.O. 22:30)座席数:50席
2016年05月21日3月18日(金)~4月3日(日)の17日間、東京タワーの真下にて日本のさまざまな魚料理が堪能できる「魚フェス」が開催される。昨年「日本魚祭り」として開催された同イベント。食の多様化が進み、魚自体の消費量も減少する中で、日本固有の魚の調理法や四季折々の魚の種類などをいま一度思いおこしてもらいたい、実際に見て味わって体験してほしい、という想いのもと開催され、35,000人の動員を記録した。「魚祭り」改め「魚フェス」として2回目の開催を迎える今年は、北海道から九州まで、日本全国津々浦々の魚メニューがパワーアップしてラインアップ。「北海3種盛海鮮丼」や「肉厚ホタテ浜焼き&いかチャンチャン焼き」といった北海道のメニューから、山口県から出品される高級食材「とらふく」を使った握り寿司、海鮮掻き揚げがタワーのようにそびえたつインパクト絶大な静岡県の「海鮮かき揚げ丼」など、視覚と味覚に訴えかけるメニューが続々登場する。また、各エリアにて汁物などの豊富なサブメニューが用意され、メインメニューの豪快さに引けをとらない料理の数々が揃う。さらには、築地ブースでのまぐろの解体ショーや、ゲストとしてさかなクンが登場する企画なども実施。食フェスブームの中、新たな大型食フェスとしてチェックしてみて。「魚フェス」は。3月18日(金)~4月3日(日)東京タワー真下にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年03月19日ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル実行委員会は3月3日~6日の期間、日本各地の魚介料理を満喫できる大規模な食のイベント「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 極旨!さかな祭」を、日比谷公園(東京都千代田区)にて開催する。○日本全国の魚介を食べ尽くせる4日間同イベントは、来場者に魚の魅力やおいしさを提案し、日本の魚食推進に寄与することを目的として開催されるフードフェスティバル。全国各地の漁業協同組合を中心とした魚介類の料理提供や物産販売をする「ご当地おさかなエリア」や、"超人シェフ倶楽部"が企画プロデュースする和・洋・中の魚介料理が楽しめる「一流シェフ料理エリア」など、日本各地の魚介料理を満喫できるという。また、来場者の試食・投票によってグランプリを決める旬の漁師自慢の魚「プライドフィッシュ料理コンテスト」などが行われる「第3回 Fish-1(フィッシュワン)グランプリ」(3月6日のみ)も同時開催する。開催日時は、3月3日 16時~21時、4日 11時~21時、5日 10時~21時、6日 10時~18時。会場は、日比谷公園(東京都千代田区)を予定。参加料は500円(税込)。小学生以下の子どもは、大人1名の付き添いにつき4名まで無料。料理の代金は別途となる。
2016年01月26日ロイヤルパークホテル(東京都中央区)ではこのほど、「おせち料理 -日本料理・フランス料理・中国料理- 三段」(税別5万円)の予約受付を開始した。同ホテルのおせち料理では、総料理長をはじめ日本料理・中国料理の各料理長がそれぞれの"重"を担当し、素材選定から調理、盛り付けまで監修している。一の重には、日本料理「源氏香」料理長の岩田好輝氏による、現代の味にアレンジされたおせちを用意。二の重は、ブライダル・宴会部門のフランス料理の指揮を執る飯村功総料理長が担当し、フォアグラやキャビア、合鴨など"ホテルのフレンチ"ならではの素材を仕込んだ。三の重では、中国料理の「桂花苑」料理長の大城康雄氏が 「産地の人の思いと食する人の喜びを、料理を通じてつなぐ」をモットーに、伊勢えびのほか中国料理の代表的な食材を華やかにアレンジした。予約は12月25日の18時まで受け付けており、引き渡しは12月31日に同ホテル1階の「ロイヤルデリカ」で行われる。東京都(離島は除く)、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県は自宅まで配送可能。11月25日までに予約すると、早期特典として10%の割引が受けられる。
2015年10月10日京王プラザホテル(東京都新宿区)はこのほど、2016年正月用のおせち料理と迎春洋菓子詰め合わせの予約受付を開始した。おせち料理は日本料理・西洋料理・中国料理の多彩な料理を詰め合わせたオリジナル商品。総料理長の市川博史氏監修のもと、和食・洋食・中国料理の料理長がこだわりを結集し、ホテル内で仕上げるという。ラインナップは、和洋中三段重の「舞」(5~6人用/税込5万4,000円)、「鼓」(3~4人用/税込3万2,400円)、和洋中おせち「琴」(2~3人用/税込2万1,600円)。希望者には、12月31日の夕方以降に送料無料(一部配達地域にて)で配送する。また、同ホテル本館2階の「フードブティック<ポピンズ>」にて引き渡しの場合は、1,000円分のホテルレストラン利用券をプレゼントする。予約受付は12月27日まで。新「迎春洋菓子詰合せ」は、ガトーフリュイ"黒蜜"、マカロンなど、シェフパティシエ特製の洋菓子を詰め合わせた。5~6名用には、総料理長 市川氏がブレンドしたホテルオリジナル紅茶も入っている。価格は、5~6名用が税込1万800円、2~3名用が税込5,400円。2~3名用は、2016年1月7日まで販売する。
2015年10月02日持ち帰り鮨店「京樽」「すし三崎港」、江戸前鮨専門店「すし三崎丸」、回転寿司店「海鮮三崎港」などを展開する京樽は10月1日、毎年恒例となる京樽「懐石おせち」の予約受付を開始した。○開封してすぐ食べられるチルドおせち同商品は、お正月にふさわしい"味"と"華やかさ"を詰め合わせた「懐石おせち」。チルドおせちとなっており、開封してすぐ食べられる。今年は三段重の「縁(ゆかり)」「夢(ゆめ)」、一段重の「舞(まい)」に加え、昨年初めて販売し好評を得たという2名用の二段重「翔(しょう)」も用意した。懐石おせち「縁」は、三段重で全40品、4~5人前。家族との絆、人と人との結びつき、心と心が通い合う「縁」の大切さを名前に込めた。和の伝統を大切にし、飛躍を「洋」で斬新に重ね合わせた和洋四十品の懐石おせちとなる。価格は3万2,400円(税込)。懐石おせち「夢」は、三段重で全33品。4人前。縁起良きもの。おめでたきもの。家族の健康、作物の豊作、豊かな生活など、様々な願いを込めた三十三品の懐石おせちとなる。価格は2万1,600円(税込)。懐石おせち「舞」は、一段重。全26品で2~3人前。格式を重んじ、幸多き一年を願う、日本の変わらぬ伝統を詰め合わせた。自然からもらった素材を生かしたという、二十六品の懐石おせち。価格は1万6,200円(税込)。昨年登場した2人前の懐石おせち「翔」は、二段重で全26品。和洋を織り混ぜ、少量でもお正月を迎えるにふさわしく仕上げた二十六品の懐石おせちになっているとのこと。価格は1万9,440円(税込)。予約受付期間は、10月1日~12月26日。販売予定数に達し次第、順次予約受付を終了する。予約は、全国の京樽各店舗(京樽、すし三崎丸、海鮮三崎港ほか)、京樽ウェブサイト、おせち専用フリーダイヤルにて。商品受渡日は12月31日。京樽各店舗での予約分は、店頭での受け渡しまたは宅配での配送。店舗以外での予約分は、宅配での配送となる。宅配は、別途配送料(1個につき540円・税込)がかかる。
2015年10月01日