ロート製薬の日やけ止め「スキンアクア」から、「スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス」が登場。2024年1月31日(水)より、全国のドラッグストアほかにて販売される。「スキンアクア」のUVライトアップエッセンス「スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス」は、美容液成分を含んだエッセンスタイプの日焼け止めだ。肌にあたる“光”に着目し、太陽光や室内の光などを利用して、より肌を美しく見せる効果を持つ。透明感を与えるブルーと、肌馴染みしやすいシルバーの2種のパールを配合したことで、イエベやブルべ、どんな肌でも明るい肌を演出することが可能だ。また、自然なトーンアップが期待できるため、化粧下地として使用するのもおすすめ。SPF50+/ PA++++と美容液成分を兼ね備えながら石鹸で落とせるのも嬉しく、毎日の紫外線ケアとスキンケアを同時に叶えることができる。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー UVライトアップエッセンス 70g 814円発売日:2024年1月31日(水)販売店舗:全国のドラッグストア
2024年02月05日天然由来率100%で地球にも肌にもやさしい日焼け止め株式会社Beが、同社のサステナブルビューティーブランドであるBeから「Be UVデイクリーム」を、2月22日に発売する予定だ。「Be UVデイクリーム」は天然由来率100%かつ、オーガニック度20%で、オーガニックコスメの世界統一基準であるエコサートコスモスオーガニック認証も取得。ケミカルな紫外線吸収剤が日焼け止めには多く含まれており、海の生態系に悪影響を与えると言われている中で、肌だけでなく地球にもやさしい商品となっている。15種類の植物由来の保湿・整肌成分を配合「Be UVデイクリーム」にはチャ葉エキスやヨーロッパキイチゴ種子油、ローズマリー葉エキスなど、15種類の植物由来の保湿・整肌成分が配合されており、ベース成分として肌に馴染み、整えて乾燥を防ぐ成分も採用しているため、化粧下地としても使用が可能だ。また、紫外線カットの国内最高基準値SPF50+・PA++++となっており、ブルーライトカット率の試験でも83.9%という結果が得られている。1個あたりの内容量は30mlで、税込み価格は5,280円。2月1日からは「Be Organic」と「Be Online Store」で先行販売が開始され、2月22日から一般発売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月30日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、ブランド史上最高峰のスペックを備えた日焼け止め2種が登場。2024年2月21日(水)より発売される。ヨレを“自動修正”する新作日焼け止めアネッサから、ブランド史上最高峰のスペックを備えた日焼け止め用乳液&ジェルがお目見え。新技術“オートリペア機能”が搭載されており、顔の動きによってできる日焼け止めのヨレや隙間を自動で修復してくれる。SPF50+ PA++++ UV耐水性★★という高い紫外線カット効果はもちろん、汗や熱、空気中の水分などへ自動的に反応しUVブロック膜を強化するという“オートブースター機能”も嬉しいポイント。目もとや頬といったシミができやすい部分まで隙なく守り抜くミルクタイプのほか、素肌の保水力を整える効果となめらかな使い心地が魅力のジェルタイプから選ぶことができる。【詳細】アネッサ 2024年春コスメ <新製品>発売日:2024年2月21日(水)・アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA<日焼け止め用乳液>顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 60mL・アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA <日焼け止め用ジェル>顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 90g※いずれもノープリントプライス。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2024年01月27日資生堂(SHISEIDO)の日焼け止めブランド「アネッサ」から、敏感肌でも使用可能な日焼け止め2種が登場。2024年2月21日(水)より発売される。敏感肌向けの新作日焼け止め2種アネッサより“赤ちゃんから使える”という敏感肌向けUVケア乳液&ジェルが登場。低刺激処方に加え、スキンケア成分を分散させるテクノロジーを搭載することで、肌負担を感じないほど軽くなめらかな使用感を実現した。うるおい×軽やか質感のミルクタイプ乳液タイプの「アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA」には、植物由来成分を含むうるおい成分が配合され、乾燥による肌あれを防ぎ、肌をすこやかに保つ。軽やかでさらさらとしたテクスチャーながら、SPF50+ PA++++ UV耐水性★★という高機能で紫外線をしっかりカットしてくれる。ノンケミカル処方のジェルタイプジェルタイプの「アネッサ ミネラルUV マイルドジェル」は、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方。優しい使い心地でしっとりと保湿しながら、敏感肌や赤ちゃんの肌も外的ダメージから守ってくれる。【詳細】アネッサ 2024年春コスメ <新製品>発売日:2024年2月21日(水)・アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク NA<日焼け止め用乳液> 顔・からだ用 SPF50+ PA++++ UV耐水性★★ 60mL・アネッサ ミネラルUV マイルドジェル<日焼け止め用ジェル> 顔・からだ用 SPF35 PA+++ UV耐水性★ 90g※いずれもノープリントプライス。【問い合わせ先】資生堂お客さま窓口TEL:0120-81-4710
2024年01月27日ノエビア(NOEVIR)の2024年春コスメとして、日焼け止め3種がリニューアルして登場。2024年3月5日(火)より発売される。サンケアシリーズ「レイセラ」のUVケアが進化ノエビアのサンケアシリーズ「レイセラ」から、快適でやさしい使い心地と高いUVカット効果が魅力の日焼け止め3種が、リニューアルしてお目見え。アルファルファやマタタビ、マコンブなど、厳選された17種類の植物と海藻エキスが新たに配合されており、肌に潤いを与えながら紫外線をしっかりブロックしてくれる。また、密着プロテクトベール処方を採用。高い密着性によって日焼け止め効果をキープしながら、むらなく均一に紫外線をカットする。なお、パッケージには“紫外線に反応して色が変わる”というキャップが使用されている。選べる3タイプテクスチャーは、クリーム、ミルク、ジェルの3種類を用意。好みの仕上がりや用途に合わせてセレクトできる。まず、顔用日やけ止め「ノエビア レイセラ UV クリーム」は、軽くみずみずしいクリームで、メイクアップベースとしても使用可能。皮脂吸着パウダーが配合されており、メイクくずれしにくいサラサラとした仕上がりを叶える。さらっとした感触で肌にフィットする乳液タイプ「ノエビア レイセラ UV ミルク」は、からだ・顔両方に使用できる。ストレッチ性のある構造のため、肌の動きに合わせて柔軟に伸縮してくれるのもグッド。心地よく伸び広がるウォーターベースの「ノエビア レイセラ UV ジェル」も必見。高密着オイル配合で顔にも身体にもピタッと密着し、しっかり肌を守ってくれる。いずれも、UV耐水性★★とSPF50+ PA++++の高いUVカット効果を備えているのも嬉しい。【詳細】ノエビア 2024年春コスメ発売日:2024年3月5日(火)発売場所:全国の販売店、通信販売・ノエビア レイセラ UV クリーム UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 3,850円・ノエビア レイセラ UV ミルク UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 4,070円・ノエビア レイセラ UV ジェル UV耐水性★★ SPF50+ PA++++ 4,070円【問い合わせ先】ノエビアお客さまサービス室TEL:0120-401-001
2024年01月21日約88%が美容液成分のUV美容液皮膚科医が監修する敏感肌向けスキンケアブランド「dr365(ドクターサンロクゴ)」より、新作日焼け止め「V.C. UVデイエッセンス」(税込3,630円)が誕生。2024年2月20日より公式オンラインストアで発売される。毎日のUVカットと同時にスキンケア「dr365」の新作「V.C. UVデイエッセンス」は、約88%が美容液成分で構成され、SPF50+・PA++++という高いUVブロック効果とともに、毛穴、くすみ、肌あれ、乾燥、ハリケアを叶える日中用美容液だ。国内最高値のUVカット力で、強力なUV-AもUV-Bも徹底ブロック。さらにブルーライトや赤外線、摩擦、汗・水など、さまざまな外的環境から肌を守り抜く。Wビタミンが毛穴トラブルも集中ケア美容成分としては、アルブチンやCICA、ゆずセラミドなど、健やかな素肌へ導く有用成分を贅沢に配合。また金を圧着させて持続力を高めたピュアビタミンCと、浸透性と毛穴ケア力に優れた両親媒性の高機能型ビタミンC誘導体を配合。乾燥や毛穴が気になる肌にダブルのビタミンがアプローチする。石油由来界面活性剤は不使用で、体温で溶けるような心地よいテクスチャーも特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※「dr365」公式サイト
2024年01月17日皮膚科医監修の日中用UV美容液やさしい使い心地と確かな手応えを追求する、皮膚科医監修のスキンケアブランド「dr365(ドクターサンロクゴ)」が、国内最高値のUVカット力と高いスキンケア力を両立する新作日焼け止め「V.C. UVデイエッセンス」(SPF50+・PA++++・税込3,630円)を2024年2月20日に発売します。公式オンラインストアにて購入可能です。使うたびみずみずしく毛穴の目立たない肌に「V.C. UVデイエッセンス」は、強力な紫外線だけでなく、ブルーライトや近赤外線、摩擦など、あらゆる外部刺激から肌を守り抜くUV美容液です。その約88%は美容液成分。金を圧着させて持続力を高めたピュアビタミンCと、浸透力と毛穴ケア力の高いビタミンC誘導体のWビタミンをはじめ、「グルタチオン」や「ダーマクロレラ」、「CICA」など、さまざまな肌悩みに対応した有効成分を厳選配合しています。また石油由来界面活性剤不使用で、とろけるようなテクスチャーも特徴。美容液のように心地良く肌に浸透します。敏感肌の人でも安心して使えるよう、PH値は「弱酸性」。アルコールやパラベン、鉱物油など8つのフリー処方で作られています。(画像はプレスリリースより)【参考】※「dr365」公式サイト
2024年01月17日アルブラン(ALBLANC)の2024年春UVケアとして、ボディ用日焼け止め「アルブランブライトニングスキントリートUV」が、2024年2月10日(土)より発売される。"うるおいボディへ導く”薬用日やけ止め新作「アルブランブライトニングスキントリートUV」は、乾燥したボディを潤いで満たしながら、紫外線をしっかりカットするボディ用日やけ止め。最大の特徴は、有効成分がメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを予防してくれることだ。また、保湿成分配合のみずみずしいテクスチャーが心地よく肌に伸びるのも魅力。外的刺激で乾燥しやすいボディにうるおいと透明感を与え、明るくなめらかな肌へ整える。さらに、SPF50+・PA++++の高いUVカット効果に加え、汗や水・こすれに強いスーパーウォータプルーフ処方を備えており、暑い時期でも日やけ止めが落ちにくいのも嬉しい。【詳細】アルブランブライトニングスキントリートUV(医薬部外品) SPF50+・PA++++ 80g 2,750円<新製品>発売日:2024年2月10日(土)【問い合わせ先】花王TEL:0120-165-691
2024年01月12日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の2024年春UVケアとして、新作ボディ用日焼け止め乳液「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」が、2024年2月21日(水)より発売される。"ハリ感のあるボディへ導く”日やけ止め乳液新作「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」は、潤いと弾力に満ちた肌へ導くボディ用日焼け止め乳液だ。SPF50+・PA++++の高いUVカット力と、美容液成分を50%配合したスキンケア効果の両立を実現。“まるで乳液”のようになめらかなテクスチャーが全身に伸び広がり、内側から輝くようなみずみずしいハリ肌を叶えてくれる。また肌本来の防御力に着目し、太陽光から肌を守りながら"よい光”を選択して取り込む技術を備えているのが特徴。日々継続して使用することで、紫外線による乾燥ケアはもちろん、ブルーライトや花粉・ほこりなどからも肌をガードして、いきいきとした肌印象へと導く。白浮きせず均一に塗れるので、春夏のUVケアの必需品となりそうだ。【詳細】「クレ・ド・ポー ボーテ エマルションUVコールn」SPF50+・PA++++ 100mL 11,000円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年2月21日(水)全国一斉発売【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテTEL:0120-86-1982(フリーダイヤル)
2023年12月24日ロート製薬の日焼け止め「スキンアクア」から、「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズが2024年1月31日(水)に発売される。白浮きしにくい日焼け止め「スーパーモイスチャー バリアUV」「スーパーモイスチャー バリアUV」シリーズは、汗をかいた肌でもうるおいUV膜がしっかり密着し、スキンアクアシリーズ内最高クラスのUVカット効果がある日焼け止め。今回は、みずみずしいジェルタイプとなめらかなエッセンスタイプの2種類が登場する。水と馴染みやすい界面活性剤を極力減らすことで、製剤が水に触れると起きる「白浮き」が起こりにくい処方に。また「光耐久カプセルNEO」を採用し、優れた紫外線カット力と使用感の良さを両立させた。さらに、肌のことを考えこだわったヒアルロン酸Naなどの3種の美容成分を配合。肌の上で均一なうるおいUV膜としてぴたりと密着することで、強力な紫外線から肌をしっかり守ってくれる。詳細スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVジェル SPF50+ / PA++++ 100g 869円スキンアクア スーパーモイスチャー バリアUVエッセンス SPF50+ / PA++++ 70g 869円発売日:2024年1月31日(水)
2023年12月22日株式会社ハーバー研究所は、国内の紫外線量が増加傾向になる中、お子様の肌を紫外線から守るUVアイテム『UVキッズジェル』を2024年2月20日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて、数量限定で発売いたします。無添加※1・紫外線吸収剤不使用の石けんで落とせる やさしさにこだわった子ども用日やけ止め子どもの肌は、大人と比べ紫外線に対する抵抗力が弱く、強い紫外線を浴びると大人以上にダメージを感じやすいと言われています。「UVキッズジェル」は、紫外線吸収剤や防腐剤パラベン等を一切使用せず、UVカット効果と共にやさしさにもこだわりました。ジェルタイプで伸びがよく、子どもにも負担を感じさせない軽い仕上がりです。また、石けんで簡単に洗い流せるため、毎日気軽に使えます。うるおい成分スクワランに加え、保湿成分セラミド※2も配合。子どもだけでなく大人の敏感肌の方にも、全身にお使いいただけます。使った瞬間フワッと香る天然精油(パルマローザ油、イランイラン花油、セイヨウネズ果実油等)をブレンドした天然ハーブの香り。これから夏にかけて、紫外線量が最も増えてくる季節、家族みんなで気軽に安心、楽しくUV対策するのにおすすめです。《UVキッズジェル商品概要》デリケートな子どもの肌にもお使いいただける保湿成分スクワラン、セラミド※2配合の石けんで落とせる日やけ止め●UVキッズジェル価格:1,980円(税込)容量:80g[SPF25/PA++]◆商品特長1. SPF25、PA++で日常生活の紫外線をしっかりとカバー。2. ジェルタイプで伸びが良く、ベタつきません。3. 紫外線を散乱させてカットする無機顔料を使用し、紫外線吸収剤は一切使用しておりません。4. お子さまをはじめ、敏感肌の方にも、お使いいただけます。5. うるおい成分スクワラン配合で、肌を乾燥から守ります。6. ほのかに甘い天然ハーブの香り。7. クレンジング不要。石けんで簡単に洗い流せます。◆使用方法手のひらに適量とり、肌にムラなく伸ばしてください。(顔、体にお使いいただけます。)使用後は、浴用石けんまたはボディシャンプーをよく泡立てて洗い落としてください。◎ポイント!汗をかいた後、タオルでふいた後などにもこまめにつけ直ししてください。※1 防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2 セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月08日ニベア花王は2024年2月10日、ニベアUVから「ウォータージェルEX(イーエックス)」「ウォーターエッセンスEX(イーエックス)」を、全国で発売します。■圧倒的なみずみずしさで、素肌っぽい使い心地ニベアUVの「ウォータージェル」は2004年に販売開始。販売から20年を経て、同シリーズ最大の特長である“化粧水感覚のみずみずしさ”はそのままに、“消えるようななじみ”を実現し、さらにUVカット効果はSPF50+/ PA++++へ進化したボトル容器の「ウォータージェルEX(イーエックス)」、チューブタイプの「ウォーターエッセンスEX(イーエックス)」が誕生します。全身にのび広げると、消えるように素早く肌になじみ、肌と一体化するような軽さが特徴。べたつきが気にならない素肌っぽい快適な使い心地です。強烈な紫外線から素肌を守るSPF50+とPA++++、UV耐水性。主にシミの原因となるUV-Bも、ハリ・弾力低下の原因となるUV-Aもしっかり防ぎます。汗・水に強く落ちにくいスーパーウォータープルーフ仕様。汗・水に触れても強烈紫外線をカットするので、海、プール、スポーツ、レジャー、強い日差しの外出時にもおすすめです。うるおいによる透明感を追求した厳選成分クリアウォーターα(保湿)配合の化粧水ベース70%処方により、素肌を乾燥から守ります。せっけんで落とすことができるので、専用クレンジング不要。化粧下地にも使えます。鉱物油フリー、合成着色剤フリー、パラベンフリー、パウダーフリー。優しいほのかなフローラルアロマの香りです。■商品概要商品名:ウォータージェルEX(イーエックス)、ウォーターエッセンスEX(イーエックス)価格:オープン内容量:各80g(フォルサ)
2023年12月04日花王は2024年2月10日、カネボウ化粧品のサンスクリーンブランド「ALLIE」から、『アリィークロノビューティラスティングプライマーUV』を発売します。■朝、塗りたての美しさが一日続くUV下地同商品は、7つの機能で日中の顔悩みに美しくアプローチするUV下地です。SPF50、PA++++で強力な紫外線もカットし、 日やけによるシミ・ソバカスを防ぎます。パールが輝き、どこから見ても肌がツヤめいて見える素肌美仕上げも実現。密着ジェル製剤により、UV塗膜が肌とファンデーション双方にピッタリ密着して化粧のりがアップします。過剰な皮脂を吸着し、テカリべたつきを防ぎ、長時間化粧持ちを持続させる皮脂ハンターパウダーも配合しました。水相成分約65%の密着ジェルがにより、うるおいも持続します。2色の微細なパールを配合。メイクの上からもつけられるので、透明感印象もアップします。厚塗り感のない仕上がりも特徴。メイクの上からでもヨレずにきれいに塗り直すことができます。さらに、汗や水、擦れにも強いスウェットプルーフと、スーパーウォータープルーフやフリクションプルーフ機能も搭載。朝の塗りたての顔印象が長時間続きます。■最適な日焼け止めを提案するオンラインサービスも開始2024年2月からは、新たに開発したオンラインサービス「ALLIE AI Beauty UV」も開始。UV肌型と日やけ止めの相性に基づき、「ALLIE」の中から、最適な日やけ止めをAIが提案します。■商品概要アリィークロノビューティラスティングプライマーUV25gオープン価格販売チャネル:全国のドラッグストア、総合スーパー(GMS)、一部オンラインショップ(フォルサ)
2023年12月03日コーセーコスメポートの日焼け止めブランド「サンカット」の新作コスメとして、「トーンアップUVエッセンス」と「ライトアップUVエッセンス」がリニューアルして登場。2023年12月11日(月)より全国の量販店やドラッグストアで販売する。“素肌を美しく見せる”日焼け止め美容液が進化色と光の効果で素肌を美しくみせる日焼け止め美容液「トーンアップUVエッセンス」がリニューアル。色による補正力を高めたことで、くすみ、赤み、色ムラといった肌悩みをカバーしながら、肌にさらなる透明感を与えてくれる。新色「レモンイエロー」注目は、ラベンダー、ミントグリーン、ローズピンクの3色展開に加え、新たにラインナップした「レモンイエロー」だ。補正効果に優れた“イエローカラー”と自然に肌なじみする“アイボリーカラー”をブレンドし、独自のカラー設計を施した。色ムラ、クマ、毛穴を補正しながら、白浮きせず、肌なじみのよい仕上がりが期待できる。“スプレータイプ”の日焼け止めが新登場さらに、ノーカラーの「ライトアップUVエッセンス」には、新たに“スプレータイプ”を用意。光の効果で素肌をキレイに魅せることのできる日やけ止めスプレーで、透明感のある“立体ツヤ肌”へと仕上げてくれる。顔、からだ、髪に使うことができるため、お出かけ前などの忙しい時間帯にも簡単に紫外線対策を行うことができる。詳細「サンカットトーンアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g 全4色(うち新1色)「サンカットライトアップUVエッセンス」 SPF50+・PA++++ 80g「サンカットライトアップUVスプレー」 SPF50+・PA++++ 60g発売日:2023年12月11日(月)※「サンカットライトアップUVスプレー」は2024年2月1日(木)発売。※オープン価格。
2023年11月18日子どものころは気にしなかった紫外線。日焼け対策なんていう言葉とは無縁の生活をしていた子ども時代を経て、今、日焼け対策の重要性をひしひしと感じています。「紫外線なんて百害あって一利なし!」と思っていましたが、対策をし過ぎると大変なことになるのだということを、最近になって知りました。小学生のころ近所にいた黒魔女と白魔女小学生のころ、子どもの間で有名な2人組がいました。名前も住んでいるところも知りませんでしたが、小学生の目から見て、とても特徴的な格好をしている2人組。1人は常に全身黒色のファッションに身を包んでいました。黒い服に黒い靴、黒い帽子をかぶり、手には黒いかばんと黒い傘。季節が夏でも常に黒の長袖と手袋で、冬になると黒いコートを着ていました。顔には黒い大きなサングラスと、口元には黒い布。もしかしたら、マスクだったのかもしれませんが、その色は間違いなく黒でした。天気にかかわらず常に黒い傘を差し、全身を黒に包んでいるその姿は、小学生から見たらとても怖かったことを覚えています。もう1人は真逆で、全身白。白い服に白い靴、白い帽子に白い傘。こちらも季節や天気にかかわらずいつも長袖で、傘をさしていました。黒い大きなサングラスと、刺繍の入った白いマスクが印象的だったのを覚えています。登校時間に必ずと言って良いほど、道を歩いていた2人。正体がわからないけれど、なんとなく怖くて不思議な存在の2人を小学生たちは黒魔女・白魔女と呼んでいました。大人になって気付いた、魔女たちの装いの理由30代になってシミに悩み始め、対策を講じていく中で、日焼けの恐怖を知りました。そして、日焼け対策をするようになって初めて、「もしかして、あの黒魔女と白魔女は日焼け対策を徹底した結果なのではないか」と思うようになりました。日焼け対策をするなら、紫外線に当たらないことが一番です。日焼け止めを塗るだけでなく、肌の露出を控えたり、日傘やつばの広い帽子をかぶったりすることで肌に浴びる紫外線量を減らし、目から入る紫外線を防ぐためにサングラスをすることも有効な手だといいます。思い出す限り、黒魔女・白魔女の肌が出ていた部分は本当に少なく、彼女たちのファッションは紫外線対策という点ではこれ以上ないくらいの装いだという気がします。「魔女の正体が実は日焼け対策だったのか」と、子どものころの恐怖心がなくなって、勝手に妙な親近感を抱き始めたころ、ちょっとしたご縁で、私は黒魔女のお孫さんと仲良くなりました。「実は子どものころ、黒魔女が怖くって」と言った私に、お孫さんも「私も祖母との外出は怖くて嫌だった」と笑いました。聞いたところによると、やはり日焼け対策であのようなファッションになったのだとか。美容に詳しくハイカラなおばあちゃんだったそうです。魔女たちが教えてくれたこと黒魔女と白魔女は姉妹だったようで、近所に住んでいたのだそう。黒魔女は美容の世界で活躍していた人で、紫外線が肌の大敵だということを早くから知っていたのだとか。なので、姉妹そろって外出の際は徹底的に対策していたのだということでした。お孫さん自身も小さいころから日焼け対策を仕込まれていたということで、とてもきれいな肌の持ち主。黒魔女も白魔女も、シミやそばかすもほとんどなく、シワも少なく、年齢とはかけ離れた透明肌の持ち主だったそうです。しかし、お孫さんは徹底的な日焼け対策には弊害もあったと教えてくれました。というのも、60代後半ごろから2人とも骨折することが多くなったというのです。なぜそんなことになってしまったのかというと、徹底的に日光を避けた結果なのだとか。教えてもらったことによると、日光に当たることによってビタミンDが生成され、骨の強化や免疫力アップにつながるのだそう。逆に、日光を遮断してしまうとビタミンDが不足して、骨粗しょう症を招いてしまうとのことでした。何十年にもわたって日光を遮断している状態だった2人は、骨粗しょう症が進んだ状態になってしまい、骨折が増えてしまったのだということでした。まとめ百害あって一利なしだとばかり思っていた日光に、まさかそんな効果があったとは……。小さいころに骨折した際、「ちょっと骨が弱い傾向があるから、カルシウムをしっかりとってね」と医師に言われたことのある私。日ごろから小魚を食べるなどカルシウムをとるようにはしていましたが、ビタミンDのことなど考えたこともありませんでした。日焼けもシミそばかすも怖いですが、骨はそれ以上に大切なので、いろいろ調べつつ、日光とのじょうずな付き合い方を模索していこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/もふたむ著者/おおさわ (40歳)長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
2023年11月06日井関産業株式会社は、ケアしながら世界の女性たちが幸せになれるスキンケア&ファブリックケアブランド「La Corbeille-ラ コルベイユ-」より、薬用UVプロテクトジェルの先行予約販売をラ コルベイユ自社オンラインサイトにて2023年11月10日より開始いたします。紫外線ダメージをプロテクトしながら肌トラブル・乾燥を予防今回の薬用UVプロテクトジェルは、紫外線ダメージをプロテクトしながら肌トラブル・乾燥を予防したい方、お肌にやさしい日焼け止めをお探しの方にお試しいただきたい商品です。■商品概要名称: ラ コルベイユ 薬用UVプロテクトジェル容量: 50g価格: 3,080円(税込)先行予約開始日: 2023年11月10日発売日: 2024年1月6日※先行期間にご予約・ご購入いただいたお客様への商品のお届けは2023年12月8日以降となります。■商品の特徴1. ノンケミカルでここまで出来た、365日使いたくなるUVプロテクトジェル・薬用成分:グリチルリチン酸ジカリウムを配合。抗炎症・抗アレルギー作用、バリア機能改善作用の有効成分です。・ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で、低刺激です。・SPF50+、PA++++の最高値プロテクトです。・テクスチャーは白浮き・モロモロがでにくいジェルタイプです。従来、ノンケミカル処方にはミルクタイプが多く、色ムラや白浮きの課題がありました。そこで、お肌に“ぴたっ・こくっ・もちっ”と塗れるようにジェルタイプにしました。また、ペールオレンジの着色をしておりますので日焼け止めとしてだけでなく化粧下地としてもご使用いただけます。・乾燥予防もできるように、アロエエキスやヒアルロン酸等の保湿成分も配合し、日中の美容液としてもご使用いただけます。2. 自然環境とお肌にやさしい処方・ノンケミカル処方にこだわったもう1つの理由は、海の存在です。紫外線吸収剤:オキシベンゾン(表示名 オキシベンゾン-3)、オクチノキサート(表示名 メトキシケイヒ酸エチルヘキシルまたはメトキシケイヒ酸オクチルがサンゴ礁に影響を与えるとし、世界各国・地域・ビーチでは紫外線吸収剤を含んでいる日焼け止めの使用を規制しています。ノンケミカル処方にすることで、ラ コルベイユの薬用UVプロテクトジェルは一部エリアを除きご使用いただけるようにしました。※世界の国・地域・ビーチによって、規制対象となる製品・成分の指定がある場合がありますので、製品の使用については滞在地の最新のルールを確認してください。3. デザインで社会貢献ラ コルベイユでは売上の一部をカンボジア女性の支援団体様に還元し、夢を追いかけるカンボジア女性の地位向上のための育英基金として活用していただいています。商品の中にはカンボジアの女性が描いてくれたデザインを採用しているものがあり華やかなパッケージで生活を彩ります。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月31日最高水準の防御指標の「SPF50+/PA++++」株式会社Kyogokuが、同社美容ブランドのKYOGOKU PROFESSIONALから、日焼け止めスティック「KYOGOKUクリスタルスキン(UVスティック)」が再入荷したことを、10月1日に発売している。「KYOGOKUクリスタルスキン」は、日焼け防止効果が最高水準の防御指標の「SPF50+/PA++++」であるほか、保湿成分に優れたセラミドNPや、ツヤのある肌へと導くヒアルロン酸Naなどを配合。スキンケアも行える日焼け止めスティックだ。透き通るような肌に導く美白ケアも可能「KYOGOKUクリスタルスキン」には前述の成分以外にも、メラニン排出を促進するプランテージホワイトEXと、メラニン生成抑制作用などがある水溶性プラセンタエキスなどを配合。日焼けケアをしながら、透き通るような肌に導く美白ケアも行える。また、12種類の天然由来成分配合で無香料、美容の本場・韓国で人気の美容外科医が監修。医療的な知見が取り入れられ、安全性に重点を置いて開発しており、顔と身体に使用が可能だ。1個あたりの内容量は15gで、税込み価格は3,630円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※KYOGOKUクリスタルスキン
2023年10月10日玉止めをしようとしたら、結び目から離れたところにできてしまった…ということはありませんか。玉止めを失敗した時の対処法を紹介します。あきらめずに試してみてください!玉止めは失敗しても対処できる子供さんが幼稚園や学校で使うものを手作りしたり、洋服のほころびや取れたボタンを直したり、手縫いする機会は少なくないでしょう。その仕上がりに影響を与えるのが「玉止め」です。玉止めがうまくできないと、縫った部分が緩んだり見栄えが悪くなったりしてしまいます。それに、玉止めを失敗すると、もう一度やり直さないといけないので面倒です。このように苦手な人も多い玉止めですが、失敗してもきれいに直せる方法があるのです。その方法をInstagramで紹介しているのは、泥スッキリ本舗のInstagram公式アカウント(sukkiri_sentaku_kaji)です。泥スッキリ本舗は10種類以上の専用洗剤を開発しているオンラインストアです。このアカウントでは、忙しいママが少しでもラクになるように、家事が楽しくなるテクニックを投稿しています。その中で、玉止めが失敗した時の対処法を紹介します。玉止めが離れたところにできた時の対処法玉止めをしたら縫い終わりから離れたところにできてしまった時は、次の対処法をやってみてください。失敗した部分はそのままにして、もう一度結び直します。結んで玉を作る時に、糸の根本を針で押さえながら引っ張ると、縫い終わり部分で玉止めすることができます。そもそもなぜ玉止めが縫い終わりの位置から離れてしまうのでしょうか。それは、玉止めで針に糸を巻きつける時に、針を置く位置が縫い終わりから離れているからです。きれいに玉止めするためには、縫い終わりの位置に針をピッタリとくっつけて玉止めしましょう。縫い終わりの位置に玉止めできる方法泥スッキリ本舗の投稿にはもう1つの裏技として、結び目を作る時に指で押さえなくても縫い終わりの位置にきれいに玉止めできる方法も紹介しています。やり方は、縫い終わりの近くを針で少しすくい、通常通りに針に糸を2~3回巻きつけて針を引き抜きます。すると、指で押さえていなくても縫い終わりの位置に自然と結び目が集まってきます。玉止めに関する裏技を2つ紹介しました。玉止めがうまくできない時や玉止めが苦手な人はぜひ試してみてください!※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 泥スッキリ本舗【公式】|洗濯・家事がもっと楽しくなる(@sukkiri_sentaku_kaji)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年10月02日子供の洋服の裾上げや、ワイシャツのボタン付けなど、裁縫をする機会はよくあります。手縫いの場合、縫い終わりに絶対に必要なのが、玉止めです。針に糸を巻き付けて結び目を作る玉止めですが、巻き付けるための糸が短すぎて困った経験はありませんか。筆者はこれまで無理矢理結んでみたものの、布から離れたところに玉止めができたり、結べずに最初からやり直したりしていました。しかし、糸が短くても玉止めを失敗しないという方法を発見!早速、試してみたいと思います。通常の玉止めまずは、通常の玉止めの手順です。写真のように、縫い終わりにぴったりと針を合わせます。縫い終わりから離れた場所に針を合わせてしまうと、玉止めが緩くなるので注意してください。針に糸を数回巻き付けたら、ひとまとまりになるように針を押さえている指のほうに寄せましょう。まとまった糸を指でしっかり押さえたら、もう一方の手で針を持ち、引き抜きます。最後までしっかりと引き抜き終えたら、押さえていた指を離して完成です。糸が短い時の玉止め写真のように残りの糸が短くなってしまうと、そのままでは針に糸を巻き付けることができません。そのため、まず初めに針穴の近くで糸を切ります。通常の玉止めと同様に、針を縫い終わりにピッタリと合わせ、糸を数回巻きつけましょう。針を押さえている指のほうに巻きつけた糸を寄せていき、まとまった糸を上から押さえます。次に、最初に切った糸の端を写真のように針穴に戻しましょう。この時、針穴に糸を通すことに集中しすぎて、押さえている指を離さないように注意してください。針穴に糸を通せたら、そのままゆっくりと針を引っ張り、糸を引き抜きます。引き抜いた糸を指でつまんでギュッと引っ張ったら完成です。糸が短くても通常の玉止めと同じ仕上がりになりました!この方法を使えば、縫い終わりの糸が短くなってしまっても、きれいな玉止めができるのでぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年09月11日夏の終わりといえば、肌が疲れを感じる頃です。日焼けで敏感になったり乾燥したりと、肌のお悩みが急増しやすいでしょう。そこで今回は、日焼け後のデリケートな肌にも使いやすく、悩みに寄り添ってくれる優秀なアイテムをご紹介します。シューっと気持ちよくて優しい保水ケアキュレル「ディープモイスチャースプレー」「日焼け後すぐに保湿したい」という場面で活躍するのが、こちらのスプレーです。乾燥性敏感肌を考えた低刺激設計の全身保湿スプレーなので、いつでもどこでも水分を補給することができます。ミストが非常に細かく、シューっと吹きかけるだけでみずみずしくしっとりとした肌に。ただミストが細かいだけでなく、微細化したセラミド機能成分(※1)が配合されているので、ミストスプレーとは思えないほど充実したうるおいケアが叶います。顔やデコルテ周りはもちろん、背中や腰など手が届きにくい部位にも使いやすいですよ。メイクの上からでも使えるため、うっかり日焼けをしたときの保水ケアにもおすすめです。※1 ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド【商品情報】キュレル「ディープモイスチャースプレー」価格:¥990(60g)、¥1,980(150g)、¥2,750(250g)敏感肌にもおすすめなビタミンCケア&be「VCローション5」日焼け後の肌に補いたい成分の一つが、ビタミンC。「VCローション5」は、保湿型ビタミンC誘導体(※2)が5%配合されている高保湿化粧水です。乾燥による肌荒れやマスク荒れにも対応できるアイテムなので、日焼け後の肌にもおすすめです。保湿型ビタミンC誘導体が、みずみずしいうるおいを与えながら肌を整えてくれますよ。また、3種のビタミンC誘導体(※3)が肌のキメを整えて引き締め、プロビタミンB5(※4)がなめらかな肌に導きます。※2 3―グリセリルアスコルビン酸(整肌成分)※3 ヘキシル3―グリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、アスコルビルリン酸Na(すべて整肌成分)※4 パンテノール(整肌成分)夏の終わりのお疲れ肌だけでなく、秋冬にも対応できる高保湿化粧水なので、これからの季節のデイリーケアにもおすすめです。【商品情報】&be「VCローション5」価格:¥1,650(60ml)、¥3,080(120ml)、¥5,280(230ml)軽やかに使える敏感肌用エイジングケアクリームiniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」日焼けした肌は乾燥しやすいため、乳液やクリームを使った保湿が欠かせません。しかし、まだ暑い時期はベタつくクリームだとストレスを感じやすいでしょう。こちらのクリームはライトなテクスチャーでベタつきにくく、快適にお手入れができます。2つの高保水成分が配合されており、水分をしっかりとつかまえて保ってくれますよ。また、バリア機能が低下した肌の角層保水量をアップさせる効果もあります。さらに敏感肌対応でありながら、乾燥小ジワの目立たない(※5)ふっくらとしたやわらかなハリつや肌へと導いてくれますよ。(※5)効能評価試験済み【商品情報】iniks(イニクス)「アドバンスバリア クリーム」価格:¥5,400(30g)秋に向けて夏の肌ダメージをケアしておこう日焼けしてしまった後は、できるだけ早く保水ケアを行いましょう。そして、夜のお手入れでビタミンCや保湿成分を与え、しっかり睡眠をとることが大切です。どれも秋冬にも対応できるアイテムばかりなので、これからのお手入れに取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考】『キュレル』『&be』『iniks』公式サイト筆者情報古賀令奈京都在住の美容ライター。日本化粧品検定特級 コスメコンシェルジュ。お悩みに寄り添ったメイク方法を中心に、さまざまな美容記事を執筆。メイクテクニックやスキンケア方法、コスメレビューなど、気になる美容情報をわかりやすく解説。文/古賀令奈
2023年09月02日夏の終わりが近づいて、ふとしたときに「あれ?なんか老けて見えるかも…」と感じることはありませんか?特に35歳頃を境目に、肌の変化を感じることが多いと考えます。今回は、夏の終わりに肌に元気が無くなる人の共通点を、時短美容家の並木まきが解説しましょう。共通点1:角質ケアの代わりにゴシゴシ洗顔夏のあいだに浴びた紫外線の影響で、肌はざらつきやごわつきを感じがちです。そんなときは古い角質をオフするケアがおすすめなのですが、「刺激が強すぎるのでないか」と思う人もいるでしょう。だからといって、角質ケアの代わりにゴシゴシと洗顔をするのはNGです。洗顔で角質を除去しようとしても、洗いすぎると、肌への摩擦が強すぎて肌荒れや肌不調を招いてしまう可能性が。古い角質のお手入れは、専用のスペシャルケアが安心です。スクラブケアだと肌のかさつきが気になるという場合には、古い角質を浮かせる作用がある炭酸パックでお手入れするといいでしょう。共通点2:乾燥に気づかない秋が近づくにつれて、夏のあいだの紫外線ダメージやエアコンの影響などで、肌が乾燥しがち。特に気をつけたいのがインナードライ肌です。表面上はうるおっているように感じても、つっぱり感があるときは内側が乾燥している可能性があります。秋のはじめは厳しい残暑もあってさっぱり重視のスキンケアを続けがちですが、こまめな保湿や、しっとり感のある美容液やクリームをプラスしてみてください。共通点3:日焼け止めの塗り直し頻度が下がる秋の気配が出てくると、真夏よりは日差しが和らいできたように感じますよね。けれど紫外線は年間を通して降り注いでいて、秋になったからといって思ったほど弱まってはいません。秋もまだまだ強い紫外線が注いでいるのに、日焼け止めを塗り直す頻度を下げてしまうと、それだけ紫外線に対する防御が弱まることに。その結果、肌不調やダメージを招く原因にもなりやすいのです。日焼け止めは年間を通してしっかりと塗り、こまめに塗り直すことが大切でしょう。肌へのダメージが多いほど、秋のはじめには老けたような印象になってしまいがちです。今の時期は、夏のあいだのダメージが蓄積された肌をいたわる丁寧なスキンケアを心がけましょう!©kei907/shutterstock©metamorworks/shutterstock文/並木まき
2023年08月28日夏になると、日焼けとの戦いは避けられない問題。日焼け止めやUVカットグッズなどでなんとか対策していても、部分的な塗り忘れなどで変に日焼けをしてしまうこともありますよね…。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「日焼けによる失敗」について調査を実施!どんな失敗をしてきたのか、そして失敗から学んだ日焼け対策にはどのようなものがあるのかについて聞いてみました。日焼けの失敗を経験した人の割合は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずはanan Beauty+ clubのメンバーに「これまで、日焼けで失敗をしたことがありますか?」という質問をしてみたところ、8割以上の方が「YES」と回答しました。失敗したと感じている方は、どのような経験をしてきたのでしょうか。女性たちのコメントをご紹介します。「彼とプールに行って背中に日焼け止めを塗ってもらったら手形にやけた」(33歳・専門職)手を置いていたところは日焼け止めを塗り忘れたのでしょうか…?そのあと彼が怒られていないことを祈ります(笑)。「メキシコで日本と同じような感覚で日焼け止めを使わなかったら、火傷みたいになってしまい、かなり強い痛みに苦しめられた」(35歳・会社員)海外となると、場所によってはかなりの日差しが。日焼け後の肌の炎症はもはや火傷なので、ひどい時はぜひ病院へ…!「海に行った時に、朝だけ塗ってその後塗り直さなかったら、その後めちゃくちゃ痛くなった」(26歳・会社員)日焼け止めの効果は数時間で切れてしまいます。また、汗などで取れることも多いため、暑い日は特にこまめな塗り直しを心がけて!「完璧!と思っていたら耳と唇だけめちゃくちゃ焼けた」(39歳・専門職)顔、腕、脚などは徹底している方が多いのですが、実は唇や耳も日焼けするパーツ。紫外線をたっぷり浴びてしまいそうな日は、耳にも日焼け止めを塗り、唇にはUVカット効果のあるリップを塗るのがおすすめ。帽子や日傘も有効です!「子どもと公園で遊んだ時に首に塗り忘れ、その後行ったエステで首が真っ黒と言われた」(42歳・会社員)首も塗り忘れが多いパーツ。特に首の後ろは自分で見えにくいため、気づかず日焼けしていることが多いんです…!できれば人に塗ってもらうなどすると安心かも。「足に日焼け止めを塗らず、夏の終わりに変な日焼けの跡が足の甲にできた」(35歳・会社員)筆者も足の甲は油断しがちで、よくサンダル焼けしてしまいます…。日焼け止めを塗っていても擦れて取れやすい部分なので、スプレータイプなどを持ち歩いてこまめな塗り直しを!「日焼けをしながら気持ちよく寝てしまい、日焼けを通り越して火傷になり、病院に行った」(35歳・専門職)日差しを浴びていると、眠くなる時ってありますよね…。とはいえ長時間の紫外線は危険!ひどい時は水ぶくれができるようなこともあるため、要注意です。「胸元が少し開いた服を着た時に日焼け止めを塗らなかったら、変な日焼けをした」(39歳・専門職)夏は露出が増える季節。意外なところに抜け穴があり、日焼け止めを塗り忘れてしまいますよね…。筆者も改めて家を出る前に全身鏡での塗り忘れチェックを徹底します!失敗から得た学びとは上記コメントを見ると、多くの女性がさまざまな失敗を経験してきているよう。では、そうした失敗を生かし、今はどのような日焼け対策をしているのでしょうか。女性たちが失敗から得た学びを見てみましょう!「とにかく気づいた時に塗る」(26歳・会社員)シンプルだけど、とても大事!塗り直しが面倒にならないような、スティックタイプやスプレータイプをバッグに忍ばせておくといいかも。「海で寝る時はタイマーをかける」(35歳・会社員)気づいたら真っ黒…なんてことがなくなりそう。お昼寝以外でも、塗り直しを忘れてしまいそうな人はタイマーを活用してみるのはありですね!「足までしっかり日焼け止めを塗る。帽子をかぶる」(39歳・その他)足は塗り忘れが多い箇所なので、筆者も気をつけています。また、帽子をかぶるだけで顔周りの日焼け具合がかなり違うので、夏場はぜひ活用を!「背中は誰かに塗ってもらう」(38歳・主婦)自分から見えないところは塗り漏れ問題が発生しがち。第三者に丁寧に塗ってもらうのが吉ですね。「日傘と日焼け止め必須。少しの待ち時間でも日陰に戻る。長袖を着ておく」(32歳・その他)もちろん日陰でも紫外線は当たっていますが、日なたとは大きな違いが。ちょっとした心がけが、紫外線ダメージを大きく変えることもありそうです。「日焼け止めだけじゃなくて日傘、帽子、UVカットのカーディガンで対応」(36歳・専門職)日焼け止めを塗っていればOK、というわけではないのが厄介ですよね…。日焼け対策グッズはさまざまな種類があるため、活用できるものはどんどん活用していきましょう!残暑も引き続き日焼け対策を!夏も後半戦というところですが、まだまだ日差しの強い日は続きそう。女性たちの学びを胸に、残暑もしっかりと日焼け対策をして夏を乗り切りましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Fumika/Getty Images文・比嘉桃子
2023年08月26日プランテージホワイトEXやプラセンタエキスなどを配合株式会社Kyogokuが、KYOGOKU PROFESSIONALの日焼け止めスティック「KYOGOKUクリスタルスキン」について、販売から1か月で完売したと8月9日に発表した。「KYOGOKUクリスタルスキン」は美容の本場、韓国で人気の美容外科医が監修した日焼け止めスティックだ。日焼け防止効果が国内最高基準値のSPF50+/PA++++となっており、抜群の日焼け対策力を誇る。また、メラニンの排出を促進するプランテージホワイトEXと、メラニン生成抑制作用などがある水溶性プラセンタエキスなどを配合。日焼けケアをしながら、透き通るような肌へと導く。7種の美容有効成分でスキンケアも「KYOGOKUクリスタルスキン」には、保湿成分に優れたセラミドNPや、肌の水分蒸散量を減らしてツヤのある肌へと導くヒアルロン酸Naなども配合。7種の美容有効成分でスキンケアも行えることも特徴の1つだ。また、ほどよく光を散乱・乱反射するため、肌をキレイに見せる効果が期待できる。同日焼け止めスティックの1個あたりの内容量は15g。税込み価格3,630円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※KYOGOKUクリスタルスキン
2023年08月18日日焼け止めを選ぶ際は、パッケージに記されている『SPF』や『PA』といった指標を参考すればいいといわれています。しかし、そもそもこの2つの指標は何を意味しているのかを知らないという人も多いでしょう。本記事では『SPF』と『PA』の意味をご紹介します。『SPF』や『PA』の意味日焼け止めのパッケージに書かれている『SPF』や『PA』は、『紫外線防止効果』を示す指標です。つまり、『SPF』や『PA』の数値を見れば、その日焼け止めが紫外線に対してどれくらいの防御効果を持っているのかが分かるというわけです。※写真はイメージ株式会社資生堂(以下、資生堂)によると、『SPF』は「短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数」とのこと。1~50+までの数値で示されていて、この数値が大きいほど、UVB波に対する防御効果も高くなります。『PA』は「一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安」とのことです。『+』~『++++』までの全部で4段階があり、『+』の数が多いほど、UVAに対する防御効果が高くなっています。この2つの指標がどのようなもので、数値の大きさや『+』の数の違いが何を意味するのかを覚えておくと、日焼け止めを選ぶ際に役立ちます。シーンに適した日焼け止めを選ぶポイント日焼け止めを選ぶ際は外出する時間や場所など、シーンごとに適した日焼け止めを選ぶことが、効果的に紫外線を防ぐポイントになります。資生堂によると、例えばレジャーやスポーツ、キャンプといった、外にいる時間が長くなる時は、「SPF50+、PA++++のしっかりUVカット効果を持った日焼け止めがお勧め」とのこと。汗、水、熱、空気中の水分に反応してUVブロック膜が強くなるタイプは、こうしたレジャーシーンに適しています。同じく、毎日の通勤通学でも紫外線のダメージリスクがあるため、しっかりUVブロックしてくれる日焼け止めを使うといいでしょう。※写真はイメージ在宅ワークの人や、外出をしない日は日焼け止めは不要に思えます。しかし、紫外線は窓ガラスを通して室内に入るので、部屋の中にいても紫外線のダメージリスクがあるそうです。そのため、出かけない日でも、SPF30+程度の日焼け止めを塗っておくのがお勧めとのことです。また、夏以外の時期、例えば寒くなる冬でも夏の半分程度の紫外線が降り注ぎ、日焼けする可能性があります。紫外線によるダメージを防ぎたい人は、年間を通して日焼け止めを使うのもいいでしょう。ちなみに、資生堂は日焼け止めを効果的に使うポイントとして、こまめな塗り直しを推奨しています。日焼け止めは時間が経つと効果が少しずつ落ちるため、2時間おきにこまめに塗り直して、紫外線の防御効果をしっかり持続させるのがお勧めとのことです。※写真はイメージ『SPF』と『PA』の指標を理解していないと、屋外に出る時間が長いのに効果が控えめなものを選んでしまうこともあるかもしれません。日焼けをしっかりと抑えるためにも、この機会に『SPF』と『PA』の意味を覚えておきましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年08月14日マスクを外したり、お出かけしたりする機会が増えたことから、再びメイク熱が再来しています。メイクも楽しみたいけど夏のメイクは汗や皮脂崩れも気になる、という人も多いはず。今回は美容ライターの筆者が「今年の夏は手放せない」と感じた、2,000円以下で購入できる優秀コスメをご紹介します。毛穴カバーも! ノーファンデメイクにおすすめの日焼け止めジェルアリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」夏といえば、メイクをしても汗や皮脂で崩れやすいのが気になりますよね。筆者が今年の夏にリピしているのは『アリィー』の「クロノビューティ カラーチューニングUV」03です。SPF50+、PA++++で紫外線対策ができるうえ、毛穴カバーも期待できます。ジェルタイプですがベタつかず、ヨレや崩れにくい使用感。筆者が愛用している03はミルキーなベージュカラーで、肌の色ムラをカバーしてくれますよ。筆者はスキンケアで整えたあと、カラーチューニングUVを塗り、上からフェイスパウダーのみで仕上げています。さらにシミやクマが気になる場合は、部分的にコンシーラーを重ねることも。ファンデーションを塗ったような仕上がりなので、夏のノーファンデメイクにおすすめです。日焼け対策しつつ、ファンデのヨレや崩れが気になる人はぜひチェックしてみてください。【商品情報】アリィー「クロノビューティ カラーチューニングUV」価格:¥1,980今どきの透け感メイクができる! 汗皮脂に強いアイライナーディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」近年のアイメイクは、アイシャドウやアイラインが控えめで、透け感のある色味でパーツを引き立たせるメイクが主流。筆者がアイメイク時によく使っているのは『ディーアップ』の「シルキーリキッドアイライナー」ミルクカプチーノです。筆圧コントロールがしやすく、とても描きやすいのがお気に入り。また、速乾タイプなのでまぶたにつきにくく、汗や皮脂、水に強いウォータープルーフですが簡単にオフできます。「ミルクカプチーノ」は透け感のあるブラウンベージュなので強調しすぎず、優しくでもぼやけない目元に仕上がります。メイクや印象を変えたいと感じている人は試してみる価値アリですよ。【商品情報】ディーアップ「シルキーリキッドアイライナー」 価格:¥1,430エアコン乾燥によるメイク崩れを防ぐ! フィックスミストデイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」汗や皮脂でのメイク崩れもそうですが、エアコンによる乾燥は皮脂分泌が盛んになり、テカリやベタつき、メイク崩れを加速させることも。乾燥によるメイク崩れを防ぐには、『デイジードール』の「メイクアップ フィックス ミスト」がおすすめです。ミストにはメイクをぴたっと密着させるメイクフィックス成分(※)、うるおい成分が配合されていてみずみずしくさっぱりしたテクスチャーです。※(ジメチルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー、トリメチルシロキシケイ酸(全て皮膜剤)メイクの仕上げにミストすると、肌がキュッと引き締まるような感じがします。きめ細かなミストなのでなじみも早く、メイクがヨレたりベタつく感じもなく、メイク崩れを防いでくれますよ。エアコンによる乾燥やメイク崩れが気になる人は、お守りアイテムとしておすすめです。【商品情報】デイジードール「メイクアップ フィックス ミスト」価格:¥1,320円内容量:50ml暑い夏でもメイクを楽しみたい!お手頃なのに優秀なアイテムを知りたい!という人はぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】『アリィー』公式サイト『ディーアップ』公式サイト『デイジードール』公式サイト筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年08月08日紫外線は日焼け、シワやシミ、くすみといった将来の肌悩みにも繋がるため、しっかり対策しておきたいもの。しかし敏感肌の人のなかには、日焼け止めはどれを選べばいいのかわからない、あれこれ塗って大丈夫なのかと心配な人もいるのではないでしょうか。今回はエステティシャンの筆者が、敏感肌さん向けの「正しい日焼け対策」についてご紹介します。「敏感肌だから日焼け止めを塗らない」はNG「肌に余計なものをつけたくない」という理由から、日常的に日焼け止めは塗っていないという人はいませんか?敏感肌は人一倍バリア機能が弱く、紫外線ダメージを受けやすいとされています。紫外線ダメージを受けると、日焼け、くすみ、色素沈着、冬の乾燥、将来のシワ・シミの原因にもなりかねません。室内で過ごす場合も日焼け止めを塗り、外出時は日焼け止めの上からUVカットアイテムを併用するのがおすすめです。「敏感肌だから日焼け止めは少量しか塗らない」もNG「肌に負担をかけたくない」と、日焼け止めを少量しか塗らなかったり、塗り直しをしないという人もいるでしょう。そもそも日焼け止めを塗る目的は、肌への日焼けダメージを遅らせること。効果を高めるためには、商品の説明書に記載されている使用量を守ることが大切です。顔に塗る場合の目安として、クリームタイプはパール粒1個分、液状タイプは1円玉1個分を目安に、額、鼻の上、両頬、顎にのせてまんべんなく伸ばしましょう。そのあと、同じ量をもう一度重ね塗りします。時間が経つと汗や皮脂で落ちるので、2~3時間ごとに塗り直すように心がけてください(※1)。敏感肌さんの「日焼け止め選びのポイント」日焼け止めはアイテムによって特徴や機能がさまざまです。敏感肌の人が日焼け止めを選ぶときは、以下のポイントを参考にしてみてください。SPF30以上、PA++以上のもの「SPF」とは“Sun Protection Factor”の略で、真夏やレジャー時に浴びやすい「UV-B」に対する効果を表します。「PA」は“(Protection grade of UV-A”の略で、日常生活で浴びやすい「UV-A」に対する効果を表します。9月頃までは紫外線が強く、「UV-A」も「UV-B」も浴びやすい時期なので、SPFとPAが高いものを選ぶのがおすすめです(※1)。成分をチェック「紫外線吸収剤」は、紫外線が皮膚まで到達するのを防ぐ役割を持ちます(※1)。日焼け止め機能としては悪いものではありませんが、肌が荒れやすい人、アレルギーがある人、化学物質などの刺激に敏感な人は注意が必要かもしれません。・紫外線吸収剤不使用・ノンケミカル・添加物フリー・アレルギーテスト済気になる人は、上記4つの表記があるものを選ぶと安心でしょう。クレンジング、石けんなどで落としやすいものアイテムのテクスチャーや、汗・水に強いウォータープルーフなどによっては、洗っても落ちにくい日焼け止めもあります。きちんと落とせていないと、肌トラブルを招くことも。また、落ちにくいからといって何度も肌をこするなど、肌に負担をかけてしまうこともあるため、クレンジングや石けんで落としやすいアイテムを選びましょう。いかがだったでしょうか。敏感肌だからこそ、正しい日焼け対策が必要といえます。アイテム選びや塗り方などを参考にしてみてくださいね。【参考】※1 環境省.紫外線環境保健マニュアル2020©Vanatchanan/Shutterstock ©Africa Studio/Shutterstock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年08月05日今年はすでに紫外線が強く日焼け止めを使っている人も多いと思います。みなさんいろいろな日焼け止めを使っていると思いますが、ここで紹介したいのはダイソーの日焼け止めジェルです。今年はどの日焼け止めにする?決めたのはこれ!出典:Instagram日焼け止めと言えば、スプレー、乳液、クリームなどいろいろありますよね。また、カラーもホワイトだけでなく肌色タイプもあります。新しいタイプの日焼け止めが毎年発売になるので「今年はどれにしようかな?」と悩みながら買う人も多いと思いますが、今回オススメしたいのがダイソーの日焼け止めジェルです。ローズピンクでトーンアップ出典:Instagram今回選んだのはローズピンクの日焼け止めジェル。メイクアップ効果でお肌がトーンアップして明るく見えます。お肌がくすんで見える人にはとくにオススメです。お肌の色が明るくなると気分も上がりますからね。ジェルタイプで塗りやすい出典:Instagramこちらの日焼け止めはジェルタイプです。ジェルなので塗っているときに垂れてくることもないし、とても塗りやすいです。使ってみた感想は「いつもより血色が良くなった♡」というのが正直な感想です。顔色が青白い人やくすみがちな人は試す価値があると思います。顔色が明るくなってしっかり紫外線も防いでくれる出典:Instagramダイソーからたくさんの日焼け止めが販売されているので正直「どれを選んだらいいか分からない」という人は多いと思います。今回は、日焼け止め効果と肌色を明るくしたい人向けの商品ですが、他にもさまざまな悩みを解決してくれるアイテムが勢ぞろいです。きっとダイソーで自分に合った日焼け止めが見つかると思いますよ。以上、ダイソーで販売されている日焼け止めジェルを紹介しました。たくさんのラインナップからあなたにピッタリな日焼け止めを見つけてくださいね。商品名:日焼け止めジェルRD品番:4589436700174価格:220円(税込)内容量:15g価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年07月31日いよいよ夏本番!気温が高くなるなか「日焼け止め」をなんとなく塗っていませんか?日焼け止めは適正量と正しい塗り方を守らないと、塗りムラができて日焼けしてしまいます。塗りムラを防ぐために役立つのが「ベースメイクを兼ねた色付きの日焼け止め」。色がついていればどこに塗ったかわかりやすく同時にベースメイクも叶い時短メイクになります。今回は、「日焼け止めと言えば!」のALLIE PR亘理さんに、正しい日焼け止めの塗り方とおすすめ製品をお聞きしました。この夏の紫外線対策にぜひ役立ててくださいね!紫外線を浴びて起きる「光老化」は、加齢による老化に加えてシワ・シミを引き起こす。シミやシワ、くすみ、たるみなど歳を重ねるとだんだんと肌に現われるエイジングサイン。これは単に加齢だけが原因なわけではなく、これまで浴びた紫外線が蓄積することで肌に影響を与えていると言われています。公益社団法人「皮膚科学会」によると、「光老化は紫外線に対する防御反応として、皮膚は厚くゴワゴワになり、色も濃くなります。それがシミ、しわとなって現れます」としています。加齢には抗えずとも、紫外線を防ぐには日焼け止めを塗る、外出時に日傘や帽子を使うなど対策ができます。そのなかで、日焼け止めを使用するときは「量」と「塗る範囲」に注意が必要です。日焼け止めの量が少ない場合、顔を均一にカバーできません。また塗りムラがある場合も、日焼け止めが塗れていない部分に紫外線があたり日焼けしてしまいます。紫外線から肌を守り光老化を防ぐためには、日焼け止めを正しく塗る必要があるので一度おさらいしてみましょう!塗る量は「適量(使用アイテムの推奨量を守る)」、顔に5点置きしてまんべんなく塗る。では、日焼け止めの正しい塗り方とはどんなものでしょうか。ALLIE PR 亘理さん曰く1.「塗る量」と2.「塗る場所」を守ることがポイントだと話します。ALLIE PR亘理さん塗る量は、商品によって異なりますが、使用する商品のパッケージに記載している『適量』が各アイテムが持つ機能を最大限発揮できる量になりますのでぜひ適量を守ってご使用ください。顔に5点置いたら、らせん塗りして、外側に向けて塗り広げるALLIE PR亘理さん次に「塗る場所」です。額、両頬、鼻(鼻筋)、あごの5か所に日焼け止めをポンポンと点置きします。点置きしたら、点を指先で丸く円を描きながら広げていきます。広げたら、指先で髪の生え際、こめかみ、輪郭等の外側までしっかりと塗り広げます。この時に、両脇の小鼻、口角など細かい部分も忘れずに。指で広げるのが難しい場合は、ファンデーションを塗るブラシを使うのも手です。「あれ?ちゃんと塗れてる?」塗りムラ防止におすすめなのは、色付き日焼け止めアリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 上から01、02、03 各¥1,980(編集部調べ)紫外線から肌を守るには、日焼け止めの「適正量を守る」ことと「塗る場所&塗り方」が大切だとわかりましたが、透明の日焼け止めだとどこまで塗ったかわからずに塗りムラが起きやすくなりますよね。また毎日のことだと、いつのまにか適当になってサッと塗ってしまいがち…。それを解決するのにおすすめなのがアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVです。ALLIE PR亘理さんアリィー クロノビューティ カラーチューニングUVの推奨量は直径約1.2cm。色付きなのでどこに塗ったかわかりやすく、簡単に塗りムラを防げますよ。全3色で01 ENNUI PURPLEは、ラベンダーカラーでくすみや毛穴カバーし、02 SUNNY APRICOTはほんのりピンクカラーで血色感を与えます。03 SHEER BEIGEはベージュカラーで、色ムラや毛穴のカバー力があります。3色ともSPF50+ PA++++という高紫外線カット機能で、こすれや汗に強いウォータープルーフ処方です。ーーアリィークロノビューティーカラーチューニングUVは、ベースメイクを兼ねた肌色&毛穴補正ができる色付きの日焼け止めで「ノーファンデUV」として人気のアイテム。確かに、色がついているので塗れていない部分が一目瞭然で便利!「額」、「頬」の顔のなかで高さがある部分は、UVカット機能付きカラーアイテムでさらにカバー!アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02 WARM ORENGE、ラスター(画像は01 LUCENT PINK)各¥1,760(編集部調べ)ALLIE PR亘理さんALLIEでは、今年発売したポイントメイクも叶う日焼け止め、アリィー クロノビューティカラーオンUVも人気です。頬や鼻などは、顔の中で高さがあるのでその分紫外線が当たりやすい箇所。シミやくすみ等のお悩みも多いパーツなので、この部分は日焼け止めを重ねて対策した方が安心です。そこで、頬にはチークメイクとしてアリィー クロノビューティカラーオンUV 01 LUCENT PINKを。自然になじむピンクカラーで、SPF50+ PA++++という高紫外線カット機能なので血色感を与えつつ紫外線対策ができますよ。02 WARM ORENGEはオレンジベージュカラーでヘルシーな印象を好む人のチークカラーとしておすすめです。ラスター TRANSLUCENTは、ツヤ感のあるシマーカラーで額やあご先にハイライトとして使えますよ。ベースメイクとポイントメイクにUVカット機能があれば、メイクと同時に隙の無い紫外線対策が可能になります。この夏は、最新アイテムを使って楽に紫外線対策してみませんか?<商品情報>アリィー クロノビューティ カラーチューニングUV SPF50+ PA++++ 01、02、03各¥1,980(編集部調べ)アリィー クロノビューティカラーオンUV SPF50+ PA++++ 01 LUCENT PINK、02、ラスター 各¥1,760(編集部調べ)<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年07月30日この時期、毎日のように使う日焼け止めクリーム。そのぶん、購入する頻度も高くなりますよね。ただ、去年使いきらなかった日焼け止めクリームを、今年も使っている人はいませんか。そんな人は注意してください!実は日焼け止めクリーム、意外と使用期限が短いのです。大手ホームセンターのカインズ公式Twitter「となりのカインズさん」が、日焼け止めクリームに関する衝撃的な事実を発信しました。去年の使ってた!意外と知らない日焼け止めクリームの使用期限となりのカインズさんいわく、去年の日焼け止めを今年も使うのはNGなのだとか。なんでも、開封後は雑菌繁殖の可能性があるので、半年から1年で使い切るのがよいのだそう。香りや日焼け止めの液そのものにあまり変化がないと、「まだ大丈夫」と思ってしまいがち。日焼け止めに使用期限があるなんて、初耳です。しかも半年から1年という短さにも驚きですよね。開封後は雑菌が増えたり、中の成分が酸化したりしてしまいがちです。大切な肌に影響を与える可能性があるので十分注意しましょう。こう聞くと、あまり大容量のものよりも、ひと夏で使い切れるようなサイズを毎年購入する方が、無駄なく安全に使えてちょうどいいのかもしれませんね。もし日焼け止めが余ってしまったらもし去年の日焼け止めがまだ残っているなら、すぐに新しいものを購入して使用しましょう。では、使い切らなかった日焼け止めクリームはどうすればいいのでしょうか。捨てるのはもったいないですよね。そこで、ネットで見つけた「使わなくなった日焼け止めクリームの活用術」を紹介します。まずは、「ハサミの刃のクリーニング」。いろいろなものを切るうちに、はさみの刃にテープのベタベタが付いてしまったりして、切りにくくなってくることがありますよね。そんな時、日焼け止めクリームが使えます。やり方は簡単です。刃にクリームをつけて3回程度、チョキチョキと動かします。あとは拭き取ればOK。すると、ベタついていた刃がきれいになり、操作性がアップします。ちなみに、日焼け止めクリームは「油性マジックを落とす」ことにも使えます。マジックが付いた箇所にクリームを塗り、ティッシュで拭き取るだけで、あっという間にきれいになりますよ。日焼け止めクリームは、肌を紫外線から守ってくれる大切なアイテムですが、使用期限や保管方法に気を付けないと、逆に肌にダメージを与えてしまうこともあります。適切な情報で、正しく使っていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日容赦ない陽射しがさんさんと照りつけるこの季節、日焼け止めクリームは欠かせないアイテムです。しかし、手当たり次第に塗っているだけではNG。日焼け止めクリームは正しく塗らないと、その効果を発揮できないのです。しかも紫外線は窓ガラスを通過するといわれており、ずっと室内にいるからといって安心はできません。窓際で仕事をする人やお家でのんびり過ごす人も、紫外線にさらされている可能性があるのです。そこで、近畿中央病院がウェブサイトで公開している、効果的な日焼け止めクリームの塗り方をご紹介します。モットーは、「ムラなく、たっぷり、こまめに」。これさえ覚えておけば、真夏の日差しも怖くありません。意外と知らない日焼け止めクリームの効果的な塗り方同サイトで紹介している効果的な塗り方のポイントがこちらです。顔に塗る場合顔に使う日焼け止めの量はなんと500円玉硬貨1枚分。多く感じるかもしれませんが、これが適正量です。手でなじませてから塗るのではなく、両頬、額、鼻、あごといったように、顔の部位ごとに置いてから塗り広げましょう。ちなみに、両手をすり合わせてなじませてから塗ると塗り忘れやムラの原因となってしまうのだとか。また、メイクをする場合はスキンケア後に日焼け止めを塗り、その上から化粧下地を塗るとよいそうです。腕や脚など広範囲に塗る場合こちらも手でなじませてから塗るのではなく、まずは腕や足などに容器から直接、日焼け止めを出すとよいのだそう。確かにそのほうが、適切量をきちんと塗れそうです。ムラにならないよう、手のひら全体で塗り広げていきましょう。塗り直しのタイミング汗をかいた時や、タオルで拭いた後はどうしても日焼け止めが落ちてしまうので、そういった時には塗り直しましょう。また、そういったことがなくとも、2~3時間おきに塗り直すと効果的だそう。特に鼻の頭や肩、背中の上部などは太陽光にさらされやすい場所なので、より念入りに塗ることがおすすめです。また、しっかり塗ったつもりでも、意外と塗り忘れている部位もあるもの。近畿中央病院によると、顔では眉間・首や首の後ろ、耳や耳の下から顎にかけてのラインなどが塗り忘れがちなのだそう。体では、手の甲や足の甲、ヒザやヒザ裏も忘れがちとのことなので、意識しておくとよいでしょう。これらのポイントを押さえて、今年の夏はしっかりと日焼け対策をして、健康的な夏を過ごしましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日