歌手でタレントの早見優が21日に自身のアメブロを更新。コンサートのステージでタレントの松本伊代と歌手でタレントの森口博子からサプライズを受けたエピソードをつづった。この日、早見は自身がデビューして42周年を迎えたことを報告し「今朝はファンの皆さま、早見チームの皆さんからたくさんのお祝いの言葉をいただき、、、感無量です」とコメント。同日に神奈川県横浜市の神奈川県民ホールで開催された『青春のアイドルヒットステージ』について言及し、松本や森口と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演したことを明かした。続けて「記念すべきデビューの日に、松本伊代ちゃんと森口博子ちゃんと一緒にステージに立つことができるなんて、なんて特別な日なんでしょう!」と述べ「アンコールの時に舞台上でのサプライズがありました」と報告。アンコールの際に松本と森口が花束を持ってステージに登場したそうで「デビュー記念おめでとう と、お祝いしていただきびっくり!!」と驚いた様子でつづった。また、森口から「あれ?泣いてます?」と聞かれたそうで「いいえ。汗です」と返答したことを明かしつつ「こんなに温かいお祝いしていただき、、、涙腺、緩みますよー」とコメント。「実際心の中は、号泣」だったといい「なんてスペシャルな一日なのでしょう!」と感激した様子でつづった。最後に「明日から43年目に突入します」と述べ「今まで以上に精進してまいります。これからもよろしくお願いします」と呼びかけ、サプライズの瞬間を写した写真を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「デビュー42周年おめでとう」「ステキなデビュー日になりましたね」「応援し続けます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日女優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂「ファンデ美容液」発表会に登場した。資生堂は、独自の技術によって誕生した新カテゴリー「ファンデ美容液」を発表。それに伴い、TBS系のドラマ『不適切にもほどがある!』の出演で話題を集めている河合優実がアンバサダーに就任した。アンバサダーに就任する前から同商品が気になっていたという河合は「実際にSNSとかで情報を見て目にしたことがありました。マネージャーさんからどの商品か聞いたら『ファンデ美容液』だと聞いてすごくうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「資生堂さんが新たな技術開発で完成したファンデ美容液ですが、本当に瑞々しくて軽いつけ心地で使ってみて気持ちが良くなるアイテムです。皆さん是非一度は使ってみてください」とアピールした。使用前は「発想の逆転というか美容液の中にファンデが入っているということで気になっていました」と明かし、実際に同商品を使用してみて「負担がないですし、使うことでスキンケアじゃなくて化粧品なのにこんなにキレイになるんだと思ってびっくりしました。しっとりもしますし、つけて1日目に帰って鏡を見た時のツヤ感が1日の終わりのメイク感が今までとは違いましたね」と感想を語った。河合が出演するCMは現在編集中で、近日公開されることに。「楽しかったですね。こういったCMではなかなかできない体験をさせていただきました。『ファンデ美容液』のコンセプトを映像で掴もうとする面白い仕掛けもあるので、その辺りの撮影はワクワクしました」と撮影は楽しかったといい、「こういったCMなのでファーストインプレッションというか表情みたいなところが映画やドラマとは違って勉強になりました」と映画やドラマとは異なる表現法に刺激を受けた様子だった。ベースメイクの概念を変える資生堂独自の技術によって生まれたメイクの新選択となる新商品。それにちなみ、「実は私◯◯なふりして◯◯なんです」という設問に河合は「静かなふりして仕切り屋」と回答した。その理由について「お仕事を始めてから『どんな学生だったんですか?』と質問されて、『図書室でずっと本を読んでいたタイプ』とよく言われるんですけど、本当に私はでしゃばりで校内行事やイベントで何とかリーダーや何とか長と常に肩書きがあるような学生でした」と告白。「大声を出し続けてましたね(笑)。誰もいないから『やろう!』みたいなところから段々そういうキャラになってしまったという感じです。お祭り事が好きでした」とクールなイメージとは異なる意外な一面も。続けて「新しくチャレンジしたいことは?」という質問に「英語」と答えた河合は「言語の勉強は好きなんですけど、使わないとどんどん分からなくなっちゃいますし、お仕事だったりこれからの人生で喋れて損はないと思うので、もっと力を入れて勉強したいと最近は思っています」と意欲。「英語でお芝居も?」という質問に対しても「思いますね。色んな世界を見てみたいと思います」と世界進出に意欲を見せ、アンバサダーとしても「海外でもPRします!」と目を輝かせていた。
2024年04月02日アシックス(ASICS)と建築家・隈研吾とのコラボレーションによる新作ユニセックススニーカー「アーキサイト・オル(Archisite ORU)」が登場。2024年4月5日(金)よりアシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップほかにて販売する。アシックス×隈研吾の“変形する”スニーカー今回で3度目となるアシックスと建築家・隈研吾とのコラボレーションでは、隈自身の日常を振り返り、「直接現場に足を運び、現地の話を聞く」というポリシーのもと、建築現場にも絶えず足を運ぶ隈が、路面環境の悪い場所でもホテルのようなリラクシングな場所でもなじむような1足を目指した。注目すべきは、“変形する”という点。シューズの名にある「折る(ORU)」は、アッパーが“折り紙”のように折りたためることが由来している。2重構造のアッパーは、透明感のあるカバーの外側と、アーキテクチュアな網目構造の内側からなり、内側が透けて見える仕様。シューズの外側から内側にはゴムひもが施されており、そのゴムひもを外すことで外側のカバーが開放的になり、サンダルのような履き心地に変化する。柔らかに足を包み込む外側のカバーには、アウトドア用品などにも採用されている、耐久性に優れた素材を使用している。また、ゴムひもと繋がるアシックスストライプがデザインのポイントとなっている。快適な履き心地を約束するソール快適な履き心地を約束するソールにもこだわりを。ミッドソールは、植物由来であるセルロースナノファイバーを活用したアシックス独自の「エフエフブラスト(FF BLAST)」を採用しており、柔らかなクッション性をもたらした。また、アウターソールには、グリップ性に優れた「アシックスグリップ(ASICSGRIP)」を搭載している。【詳細】アーキサイト・オル 33,000円発売日:2024年4月5日(金)取扱い店舗:アシックス原宿フラッグシップ、一部のスニーカーショップ、アシックスオンラインストアサイズ:23.0~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm
2024年04月01日タレントの手島優が29日に自身のアメブロを更新。抜け毛が酷いことを明かした。2023年10月に第1子男児を出産したことを報告していた手島は、この日「今日は東京強風 最近もずっと抜け毛が酷いので残り少ない髪の毛を持っていかれないように頑張ります」とコメント。育児に楽しさを感じていることを明かしつつ、疲れもあるそうで「これ少し休まないといつか爆発するんじゃないか?」と不安に思っていることをつづった。続けて「赤ちゃんの機嫌って毎日違うし、自分のペースで何かやるなんて出来ないのが現実」と述べ、夕食を作る時間まで食事ができないことを説明。「疲れが溜まると口調も強くなっちゃったりするので気を付けないと」といい「そろそろ桜も開花するだろうからぽかぽか陽気の時に桜でも見に行って癒されようではないか」「では育児に戻ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「頑張って下さい」「めっちゃ共感です」「うまく息抜きしながら過ごせますように」などのコメントが寄せられている。
2024年03月31日モデルの山田優が12日に自身のアメブロを更新。プールを満喫した日の黒の水着姿を公開した。この日、山田は「少し前ですが、ずっと泊まってみたかった『アマネム』」「に行ってきました!」と報告し「お迎えしてくれたのか、空に龍のような雲が!空が広くて綺麗だった」と青空の写真を公開。「お部屋も凄く快適で皆大喜びでした!スタッフの皆さんの心遣いも丁寧で感動でした」とつづった。続けて「皆で入れる温泉も温水だったのでプールも冬でしたが入れました」と黒色の水着を着用した自身の全身ショットを公開し「すっごく気持ち良かった」と満喫した様子でコメント。「エステのお部屋も綺麗で久々にゆっくりした時間に感謝」と述べ「また行きたいな~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日歌手でタレントの早見優が10日に自身のアメブロを更新。驚いた突然の訃報に心境を吐露した。この日、早見は「八代亜紀さんの突然の訃報に驚いています」と2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんの訃報について言及。八代さんについて「デビューの時から、いつもやさしい先輩で、どんな時も笑顔でお話ししてくださり」と述べ「年下の私ですが、いつも可愛いとコメントさせていただきました」と振り返った。続けて「そんな時、亜紀さんは、『うふふ。ゆうちゃんも可愛い』と言ってくれ」と明かし「そんな何気ない会話が大切な想い出です」としみじみコメント。「亜紀さんの情の深い、ハスキーで温かい独特な歌声も大好きです」と述べ「演歌はもちろん、ジャズを歌う亜紀さんもとても素敵でした」と称賛した。また「昨年の夏に番組にご出演いただいた時にも、チャーミングで素敵でした」と回想。最後に「亜紀さん、たくさんの優しさを照らしてくださりありがとうございます」と感謝を述べ「心よりご冥福をお祈りいたします」と追悼した。この投稿に読者からは「信じられないです」「突然の訃報を受け、残念でなりません」「驚きました」「凄くショックでした」などのコメントが寄せられている。
2024年01月11日モデルの山田優が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。山田は、花柄のシャツとパンツ、バッグでそろえ、ネックレスやピアスなどジュエリーをまとって登場。緑と青の髪色にイメチェンした姿を披露し、存在感を放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日2020〜’21年に放送された『ヒーリングっどプリキュア』でヒーリングアニマル〈ラビリン〉を演じていた加隈亜衣さん。今年は『ひろがるスカイ!プリキュア』でプリキュアの一人、キュアプリズム/虹ヶ丘ましろとして作品に参加。「もともとプリキュアという作品に対しては、〝女の子の憧れ〞とか〝キラキラ〞といったイメージがありました。でも『ヒーリングっどプリキュア』に参加させていただき一話一話世界観を体感する中で、元の印象に加えて、誰でも弱さや駄目な部分があってもいいし、それを仲間と一緒に支え合い補い合いながら、一歩一歩強くなる、それがプリキュアなんだ、ということを知りました」今年は『ひろがるスカイ!プリキュア』でプリキュアの一人、キュアプリズム/虹ヶ丘ましろとして作品に参加。「キュアブラックをご担当されている本名陽子さんとご挨拶する機会があり、〝バトンを受け取ったので、精一杯頑張ります!〞とお伝えしたところ、〝あなたたちならではの色を見つけて、思い切り楽しんでね〞と声をかけてもらい、少しプレッシャーから解放された気がしました。プリキュアはみんなの憧れやキラキラ、そして純粋な気持ちが詰まった子たちばかり。でも私自身は彼女たちのように真っすぐではないし、駄目なところがたくさんあるんです。だからこそ、つらいときや気持ちが弱っているときには〝私、プリキュアをやっているんだから頑張ろう!〞と自分を励ます原動力になっています。そういう意味でもプリキュアの力ってすごいです(笑)」演じているましろは、「人の気持ちに寄り添えて、人のいいところを見つけられる、そんな優しさのある女の子」と加隈さん。「私からすると、料理が上手で素敵なところばかりを持った人なのに、本人的には自己肯定感が意外と低い。その辺がすごくリアルな子なんです。ましろちゃんは失敗した自分を見せたくなくて作り笑顔でごまかしたりするんですが、そういう経験をしたことがある人っていますよね。でもそんな彼女がプリキュアになって誰かを救っている。普通っぽさや完璧じゃないところが見ている人の心を震わせるのかな、と思います。あと、結構ツッコミ上手なところもあって(笑)。ちなみに映画の中で、〝渾身のツッコミ〞と脚本に書かれているシーンがありまして、私はそれを読んだとき、〝あなた、ここで行ける子なのね!〞と驚いたんです。ぜひそこも映画館で楽しんでほしいです!」もともとは小さな子どもたちに楽しんでもらうために作られた「プリキュア」シリーズ。でも実は、大人の心を震わせるようなメッセージがギュッと詰まったアニメーションでもある。「『ふたりはプリキュア』のキャッチコピー〝女の子だって暴れたい!〞を読んだとき、私はこの作品が持つ〝挑戦心〞を感じました。毎年提示されるテーマはもちろん、例えば今年は男子のプリキュアが登場するなど、常に新しいことにチャレンジし続けている気がします。大人の方がプリキュアを見ると、あちこちで涙してしまうことがあるという声を聞きます。今回の映画も、特に後半は胸熱シーンの連続なので、劇場でそれを噛み締めてほしい。きっと〝心の栄養〞になる何かを持って帰ってもらえると思います」Cure Prism / Mashiro Nijigaoka虹ヶ丘ましろはソラシド市の中学2年生。優しくて思いやりがあり、料理や自然についての知識も豊富。両親は海外赴任中で祖母と2人暮らし。光のプリキュア〈キュアプリズム〉に変身。Ai Kakuma代表作に『ヒーリングっどプリキュア』のラビリン、『青のオーケストラ』の秋音律子など。今秋アニメは『攻略うぉんてっど!』に出演予定。趣味は趣味探し。カッパ捕獲許可証を取得。プリキュア2004年より放送されているアニメシリーズで、普通の女の子がプリキュアに変身し、激しいアクションで敵と戦う物語。プリキュアはプリティとキュアを合わせた造語で、開始当初のキャッチフレーズは“女の子だって暴れたい!”。第1作の『ふたりはプリキュア』に始まり、20 作目が現在放送中の『ひろがるスカイ!プリキュア』。『映画プリキュアオールスターズF』声の出演/関根明良、加隈亜衣、村瀬歩、七瀬彩夏、古賀葵ほか映画主題歌/「うれしくて」いきものがかり原作/東堂いづみ監督/田中裕太脚本/田中仁全国で公開中。©2023 映画プリキュアオールスターズF製作委員会※『anan』2023年9月27日号より。(by anan編集部)
2023年09月24日フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの人生と作品に迫るドキュメンタリー映画『アアルト』が、10月13日(金) に公開される。このたび、建築家の隈研吾ら総勢9人の著名人のコメントと、本編映像が公開となった。アアルトが2023年に生誕125年を迎えたことを記念して公開される本作。不朽の名作として名高い「スツール 60」、アイコン的アイテムと言える「アアルトベース」、そして自然との調和が見事な「ルイ・カレ邸」など、優れたデザインと数々の名建築を生み出した彼のデザイナーとしての人生を突き動かしたのは、一人の女性だった――。アルヴァと同じ建築家であった妻のアイノとの濃密な愛の物語であるとともに、アアルト夫妻が世界中を股にかけながら物を創造していく過程とその伝説をどのように作り上げていったかを、まるで観客が映像ツアーに参加しているかのようにみせていく、独創的な作品となっている。建築家4名からのコメントはいずれもアアルトへの想いあふれるもの。『多摩美術大学図書館』などの代表作を持つ伊東豊雄は「二人の妻との生活を通して浮かび上がってくるアルヴァの人間としての優しさや温かさが、彼の作品を生む源泉であることをこの映画は美しく描いている」、木材をふんだんに使用し、和のイメージが強く打ち出されたデザインが特徴的な隈研吾は「アアルトのその妻アイノに対する尊敬、やさしさを、この映画で思い知った。それが、彼のデザインのやさしさとつながっているのである」とコメント。また『エストニア国立博物館』『弘前れんが倉庫美術館』などで知られる田根剛は「この映画では、深い森のフィンランドからアメリカで脚光を浴び、好奇心、才能、挑戦、理想、信仰、苦悩までのアアルトの旅路を描き、アアルトとアイノとの深い愛と情と慈しみの言葉は、冬の温かな暖炉のように心の奥に大切な火を灯してくれる」、全体のデザイン監修や複合施設の設計を担った『延岡駅周辺整備プロジェクト』などで知られる乾久美子は「パイミオのサナトリウム、ムーラッツァロの実験住宅など、フィンランドの美しい環境との調和が素晴らしい。有名なタイルを使ったプレキャストコンクリート板の製造シーンなども貴重!」とそれぞれ述べた。併せて公開された本編映像は、本作のメガホンを取ったヴィルピ・スータリ監督も子ども時代多くの時間を過ごしたというフィンランドのロヴァニエミ図書館や、ドイツのヴォルフスブルグの文化センターなど、アアルトが生前手がけた建築物とともに、生前受けたラジオインタビューでの肉声を切り取ったもの。「今身の回りにあるものの90%は機能主義が生んだ粗悪品だ」「機能は大事だがまずは発想から始める。機能と連携して考えるわけだ」と、未だ現在へも影響を与え続けるアアルトの考える“デザイン”について言及するシーンとなっている。映画『アアルト』著名人コメント全文■伊東豊雄(建築家)私は56年前、初めての海外旅行でアルヴァ・アアルトの建築を見るためにヘルシンキやユヴァスキュラを訪れた。美しい森林の中から出現するアアルトの作品は、雲のように私を柔らかく包み込んでくれた。二人の妻との生活を通して浮かび上がってくるアルヴァの人間としての優しさや温かさが、彼の作品を生む源泉であることをこの映画は美しく描いている。■石井佳苗(インテリアスタイリスト)アアルトデザインのパイミオを初めてみた時の衝撃は忘れない。唯一無二の有機的な曲線、合板で作られ、病を癒す患者の為と知り感動を覚えた記憶がある。この映画は、空撮によるダイナミックな建築の姿、それを取り巻く森も映し出し、建築とは人と自然の間で育まれるものと教えてくれる。家具も同じアプローチだ。妻アイノとの手紙のやり取りは、アルテックのアートディレクターである前に妻という人間味溢れる感情のほとばしりを垣間見ることができる。■乾久美子(建築家)なにより最近の建築ドキュメンタリーがいいのは、ドローンをつかった空撮で、思わぬ角度から名作を味わうことができる点だろう。パイミオのサナトリウム、ムーラッツァロの実験住宅など、フィンランドの美しい環境との調和が素晴らしい。有名なタイルを使ったプレキャストコンクリート板の製造シーンなども貴重!■織田憲嗣(椅子研究家、東海大学名誉教授)アルヴァ・アアルトの椅子の想い出私が初めてアアルトの椅子を目の当たりにしたのは18歳の時。高知県の片田舎から都会に出てきて、父親を輸入家具店〈湯川ヨーロッパランド〉に案内した際でした。バーゲンセールをしていたコーナーでアアルトの肘に籐を巻いたアームチェア、そしてジョージ・ナカシマのコノイドチェアが、それぞれ3万円の札が付いていたのです。当時、両親からの毎月の仕送りが7千円か1万円だったことを考えれば、その価格は信じられない高額でした。アアルトやナカシマの名前は全く知らなかったものの、そのプロポーションの美しさに感動したことは昨日の様に鮮明に覚えています。■隈研吾(建築家)モダニズム建築の巨匠と呼ばれるコルビュジエ、ミース、ライトと、アアルトの一番の違いは女性に対するスタンスではないかと、僕はうすうすと感じていた。コルビュジエ達は、一言でいえばマッチョであり、女性に対して抑圧的である。それが原因になって様々のトラブルもかかえた。しかしアアルトのその妻アイノに対する尊敬、やさしさを、この映画で思い知った。それが、彼のデザインのやさしさとつながっているのである。■島塚絵里(テキスタイルデザイナー)小さな人間という視点から設計し、それが街になり、社会の発展につながるという哲学に触れ、アアルト建築の魅力がすとんと腑に落ちました。また、生涯をかけた仕事は、時を超えて語り継がれる壮大なプロジェクトであり、アイノとエリッサの存在が必要不可欠でした。アアルト建築が今までと少し違って見えるような気がします。■下田結花(モダンリビング・ブランドディレクター)朝食にアイノの器を使い、庭の花をアアルトベースに生ける、今の自分の暮らしの中で、デザインから伝わってくるこの「優しさ」はなんだろうといつも思っていた。映画の中にその答えがあった。アルヴァとアイノとエリッサと。「アアルト」というブランドは、誰が欠けては成り立たなかった。 仕事への愛、家族への愛、相手への愛――これは、3人の3つの愛の物語だ。■田根剛(建築家)建築家もひとりの人間であり、ある時代を生き抜いた人間としてのアアルト。この映画では、深い森のフィンランドからアメリカで脚光を浴び、好奇心、才能、挑戦、理想、信仰、苦悩までのアアルトの旅路を描き、アアルトとアイノとの深い愛と情と慈しみの言葉は、冬の温かな暖炉のように心の奥に大切な火を灯してくれる。■平井千里馬(SCOPE代表)映画『アアルト』が、頭のなかにあった情報に沢山の背景を加えて物語のようにつなげてくれた。アアルトのいた時代を覗き見しているようで楽しかったし、いくつか謎も解けたし、いくつか僕のなかに残っている言葉がある。でもそれは少しぼんやりしているから、もう一度見直して正しく覚えておきたい。映画『アアルト』本編映像<作品情報>映画『アアルト』10月13日(金) 公開公式サイト: Family (C)FI 2020 - Euphoria Film
2023年09月21日優木まおみがNHK文化センター青山教室に登場優木まおみは2023年10月13日(金)と10月20日(金)に、女性限定講座『優木まおみのビューティーマオビクス』をNHK文化センター青山教室で開催します。10月13日(金)は「美背中&くびれ」をテーマにレッスンを実施。10月20日(金)のテーマは「美脚&美尻」となっています。開催時間は、両日ともに19:00から20:00までです。1回当たりの受講料はNHKカルチャーの会員が3,894円、一般が4,576円です。両日参加する場合は、2回目の受講料が300円OFFになります。申し込みはNHKカルチャーのホームページにて受け付けています。美しすぎる2児の母優木まおみは1980年3月2日生まれ、佐賀県佐賀市出身です。株式会社生島企画室に所属し、タレント、モデルとして活躍しています。一般社団法人身体美容家認定協会の代表理事を務め、身体美容家(R)としても活動。「MAOBICS=身体美容ピラティスメソッド」「MAOLOGY =身体美容整体メソッド」を組み合わせた身体美容を提案しています。インスタグラムのフォロワー数は267,000人以上。著書には『MAOBICS 背骨から身体を変えるおうちピラティス』『35 MAOMI STYLE 2』などがあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※身体美容家認定協会※NHKカルチャー※株式会社 生島企画室
2023年09月21日女優の蒼井優が出演するかどや製油の新CM「小豆島のかどやさん」編が、18日より放送される。○■蒼井優が“かどやさん”になり小豆島の名所を駆け巡るCMは、蒼井が「かどやさん」になりきり、かどや製油の創業の地である小豆島の名所を駆け巡るストーリー。蒼井が2005年に出演した映画『二十四の瞳』の撮影場所である「映画村」や迷路のまち、そうめん工場、醤油蔵など、小豆島の名所で地元の人々と会話を交わす。ごま油を作るシーンの撮影では、実際に小豆島の工場で働く社員から演技指導を受けた蒼井。ごまを手のひらに広げ選別するシーンでは、実際には手のひらしか映らないが、真剣な表情で撮影に臨む。30秒ほどごまを選別し続け、監督からカットがかかると、「こんなに細かいごまを選別しているなんてすごいですね!」と驚いた様子。空き時間には蒼井自ら、作業工程についてなど工場で働く社員に質問を投げかける場面も見られ、最後には「私もごま油作ってみたい!」と興味津々の様子を見せていた。自転車を押しながら歩くシーンの撮影では、お互いに挨拶を交わすだけの予定だったが、蒼井が「めちゃくちゃいい天気ですね~!」と声をかけると、アドリブでの掛け合いが始まり、地元の方との交流が生まれる一幕も。素麺工場での撮影では、辺り一面に干された素麺を見て、「わー! すごい! 初めて見た! 圧巻ですね!」と目を輝かせていた。■蒼井優コメント―今回のCM撮影の感想や、おすすめポイントを教えてください。とにかく天気がよかったので、気持ちの良い雰囲気のCMに仕上がっていると思いますし、色んなところでロケさせていただいて、そこのお店の方たちも撮影に協力してくださったりとかして、多分なんかこう、気持ちの良い空気が流れたCMになるのではないかと思って期待しています。――ごま油を作るシーンはどうでしたか?楽しかったです。私も作ってみたいなと、本当に考えています(笑)。――小豆島に来たことはありますか?多分17年くらい前に、ドラマの撮影で来ています。その時は、ちょこっとだけの出演だったので、あまり長くいられなかったんですけど、島に着いた瞬間、ごま油の香りがしたりとか、移動するとまた別の美味しい匂いがしてきたりとか、どこにいっても、ごはん屋さんとはまた違う、いい匂いのする島だなと感じたのを覚えています。――蒼井優さん流のごま油の楽しみ方は?結構日常的に使います。私は、ごま油でわかめを炒めるのが好きです。わかめを炒めることが好きなんですけど、特にごま油で炒めるのが一番好きで……。ごま油でわかめを炒めて、そこにおだしを足して、みりんと醤油。醤油は、大葉とニンニクを漬けた醤油なんですけど、それをかけて味を整えると、ずっと食べられます。――今回演じていただいた「かどやさん」は、ごまに一筋でしたが、蒼井優さんが一筋なものはなんですか?家族……? ですかね? 家族、です。――CMを見ている方にメッセージを。きっと見ているだけで、いい香りがしてくるCMになるのかなと思っていますので、CMを見ていただいて、お腹をすかせていただいて(笑)、色んなごま油の楽しみ方を皆さんにしていただけたらなと思います。
2023年08月18日女優の蒼井優が出演する、江崎グリコ「カフェオーレ」の新CM「カフェオーレ そ、朝飲むの」編が11日より放送される。最近、朝飲む「カフェオーレ」がおだやかな時間をもたらすことを知り、今では毎朝実践している妻(蒼井)。今朝もリビングキッチンで、目覚めの「カフェオーレ」を飲んでいると、出かける身支度をしていた夫がその姿を見て、「え、それ朝飲むの?」と尋ねる。夫に対し、「そ、朝飲むの」 といたずらっぽく返事をする妻。驚きの表情を浮かべる夫をよそに、優越感にひたる妻は「理由があるから朝飲むの」「ゆっくりカラダが目覚めるの」と心の中で朝飲む理由を語り、おだやかな目覚めを楽しむのだった。○■蒼井優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。あっという間に終わっちゃった感じです。ずっと現場ではCMでかかる音楽が流れていたので、ゆったりした気分になって、とてもリラックスして撮影に挑めました。――新しくなった「カフェオーレ オリジナル」は、生乳50%を使用して、ミルクとコーヒーが1:1の味わいになっているところも特徴ですが、ミルクとコーヒーの味わいについて、どのように感じましたか?素晴らしかったです。私はどちらかというと、ブラックコーヒーよりもカフェ・オ・レの方が好きなので、すっきりした甘さでコーヒーの苦みも感じられる「カフェオーレ」は、本当に朝にぴったりだなと思いました。――1日をおだやかに始めていくためのアイデアや工夫していることがありましたらお聞かせください。真っ先にカーテンを開けることです。陽の光を浴びて、朝が来たと自分に言い聞かせて、なるべくバタバタにならないよう、出たい時間よりも少し早めにセットしておけるよう心がけています。天気を感じて、今日は晴れなんだなとか、意識が少し外に行くだけでも、私は目が覚めるタイプです。――今年の夏にしたいことは?いろんなところに出かけたいですね。私たちのお仕事は夏休みとかあまり関係ないですけど、お友達の家族と一緒にどこかへ出かけられたらいいなと思っています。――もし長期のお休みがあったら行ってみたい場所は?長野とか、四国の仁淀川とか、きれいな川があるところに行きたいです。新幹線から見る川も好きですし、元々海水よりも淡水の方が好きなんですよ。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMは、ミルクとコーヒーの魔法のバランスで、朝のおだやかな時間を生み出すことを表現しています。ぜひ皆さんも朝に「カフェオーレ」を飲んで、ゆったりとした1日のはじまりをお過ごしください。
2023年07月04日優秀賞3作品、佳作8作品も決定。隈氏「コロナ後の新しいライフスタイルを共にする家具として挑戦的な作品」写真文化首都「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に決定しました。最優秀賞である「隈研吾賞」を受賞したのは、ラトビアのユルギス・グラスマニスさんとなりました。審査委員長隈研吾氏(左)と、最優秀賞を受賞したユルギス・グラスマニスさん(右)2021年からスタートし、今年第3回目の開催となる『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月25日に北海道東川町にて開催された表彰式にて発表、授与されました。最優秀賞となる隈研吾賞はラトビアのユルギス・グラスマニスさんが受賞。優秀賞には、マーコ・フローリアン・ベアーさん(ドイツ)、イ・ヨンヒさん(韓国)、イ・ヒョンジョンさん(韓国)の3作品が受賞しました。コンペは、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施。今回のテーマは「外における家具」で、34国地域より564件(エントリー:48国地域より1619件)の提出をいただきました。東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催された表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、5月に発表された入選作品12作品の提出者20名、うち18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加して実施されました。授賞者の方々。本コンペは、国境を越えた若手人材交流・育成の場を目指している受賞者コメントユルギス・グラスマニスさん言葉に表せないほどうれしくて光栄な気持ちで隈研吾賞を受けることができました。ヨーロッパ以外で海外へ行くのははじめてで、しかも私がいつか訪れたいと夢見ていた場所、日本へ来ることができるなんて信じられません。それは、自分を駆り立てて夢を追い求めることが実を結ぶ可能性があることの証明だと感じています。まず最初に、ほかの多くの才能あるデザイナーたちがいる中で、私を隈研吾賞に選んでくださった審査員の皆様に心から感謝申し上げます。新しいデザイナーを新たな高みに導くために、一生懸命取り組んでくださった審査員の皆様に感謝の意を表します。また隈研吾&東川町KAGUデザインコンペを実現させてくれた主催者の皆様にも深い感謝の意を表します。参加する機会を得たことに感謝しています。創造的なマインドにとって、「機会」こそが最も重要なものだと私も感じています。私と一緒にここに立つ資格を得た、ほかの参加者にも感謝を意を表したいと思います。皆さんの作品はそれぞれ特別で際立っていました。本当に輝かしいプロフェッショナル達の作品を見ているような気持ちになりました。これは非常に貴重な経験であり、これからもっと多くの新しいデザイナーがこのコンペに挑戦し、さらなる高みを目指すことを願っています。私の中でデザインの世界で夢を追い求める気持ちが高まりました。そのため、関わってくださった全ての皆様に、再度感謝の意を表したいと思います。隈研吾賞(最優秀賞)受賞のユルギス・グラスマニスさん作品審査委員長隈研吾氏コメント第3回KAGUデザインコンペのテーマ「外における家具」というのは、家具のコンペとしてはある意味非常に挑戦的なテーマだったと思います。家具というのは普通は室内であり、外における家具というのは限られた用途のものが多いと思います。コロナ後の新しいライフスタイルを築く時、私たちは「外」という場所が非常に重要になるだろうと考えました。東川はそういった新しいライフスタイルにおいては非常に恵まれた場所です。自然が美しく、澄んだ水は最高の品質。この恵まれた自然のある東川は新しいライフスタイルを考える時まさに主役になれる場所だなと思い、このテーマを選びました。難しいテーマでしたが、世界34の国・地域から素晴らしい作品が出てきました。そして、どの作品も非常に挑戦的な考え方を持った作品でした。審査のプロセスも大変緊張するものでしたが、最終的には非常にいい案が選ばれました。隈研吾賞(最優秀賞)について隈研吾賞(最優秀賞)はユルギス・グラスマニスさん(ラトビア)の作品です。コロナ後となるこれからの時代、森や林の中で本を読んだり仕事したりすることがもっともっと増えてくると思います。そういう時にぴったりの家具が出てきたなと思いました。これからの未来を予言するような家具だと感じています。木にもたれかけるデザインですが、木に対する優しさがある。あまり木が痛まないようにやさしさがある家具であり、ユルギス・グラスマニスさんはそんな優しさをもっているデザイナーです。第3回_受賞作品一覧.pdf : 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】いよいよ隈研吾賞が発表!第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催について : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月26日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月25日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。世界48か国564件から優秀作品を表彰。当日の審査で、最優秀賞となる隈研吾賞を発表!KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48国地域より564件(エントリー:48国地域より1609件)の作品提出をいただき、本年5月12日に入選12作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月25日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選12作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者18名(日本、韓国、中国、台湾、ラトビア、タイ、ドイツ)が参加を予定しています。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。昨年の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2023年6月25日(日) 14時00分~15時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:8点14:30頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ14:45頃隈研吾審査委員長による講評14:50頃各審査員からのメッセージ(終了後15:20頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・イ・ヨンヒ(韓国)・キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・ベ・ジュンリョル(韓国)・シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・豊福悠、金森雄哉(日本)・ワン・チォンカイ(台湾)・イ・ヒョンジョン(韓国)・マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)中村拓志氏(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子氏(建築家、ハーバード大学教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:高石、越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月23日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、職人たちのための革新的なハブとして、トスカーナ(Tuscany)のカパヌッチア(Capannuccia)丘陵に誕生した新しいフェンディ ファクトリー(FENDI Factory)にて、シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)によるフェンディ2024年春夏メンズコレクションのショーを開催し、日本の建築家 隈研吾氏とともにデザインした特別なアクセサリーを発表しました。Courtesy of FENDI「隈研吾氏は、自然主義建築の巨匠であるといつも考えていました。彼は、建築の内部にも外部にも自然を組み込むことの大切さを、初めて認識した建築家の一人です」と、アクセサリーおよびメンズウェアのアーティスティック ディレクター、シルヴィア・フェンディは語ります。Courtesy of FENDI環境を構築し、隈氏の厳密なデザインにおける原理“ネガティブアーキテクチャー”のムーブメントに対する自然主義的なアプローチは世界的にも高く評価され、自然素材に対する実験的な取り組みや、クラフツマンシップへのひたむきさは、素材革新と研究開発に対するフェンディのアプローチと一致しています。 「彼の作品は、未来と彼のルーツが非常に本質的な方法で調和しています。彼のサヴォアフェールに対する日本的なアプローチには類似性を感じますし、私はそれを日本とイタリアを結ぶ強固な共通の価値であると考えています」と、シルヴィア・フェンディは続けます。Courtesy of FENDI「ピーカブー(Peekaboo)」と「バゲット ソフト トランク(Baguette Soft Trunk)」バッグ、「フェンディ フロー(Flow)」スニーカーにフォーカスし、隈研吾氏は古の日本のクラフツマンシップと天然原料を用い、フェンディのアイコンにわずかに革新的な新しいバージョンを生み出しました。隈氏は、昔の手すきの紙を思わせる、コットンと樹皮繊維から作られる和紙のハイブリッドスタイルである「和蘭紙」を、主な介入要素として各デザインに用いました。伝統的に折り紙や提灯、また着物のディテールに用いられるこのドライでソフトな質感のファブリックは「ピーカブー」、「バゲット ソフト トランク」、「フェンディ フロー」スニーカーの不均一で不完全なファサードとともに強力な構造的基礎を形成し、人工物を自然に一体化させるという隈氏の哲学に共鳴しています。ふたつめの「ピーカブー」のデザインは、トスカーナのオリーブの木を彫り出した内側のフレームとともに、フェンディのアイコニックな「ペカン(Pequin)」ストライプに控えめに敬意を表した、淡いシラカバ樹皮の良質なかせで構成されています。Courtesy of FENDI隈氏は他にも、細い竹をイレギュラーに編み上げる「やたら編み」を思わせる手法で、強固な格子を編み上げました。この日本の伝統が「和蘭紙ピーカブー」の内側のフレームに用いられ、またアッパーにリサイクルされたポリコットンニットまたは和蘭紙を用いた「フェンディ フロー」スニーカーの3Dプリントによるソールにインスピレーションをもたらしています。「フェンディ フロー」はシューレースまたはファスナーがあしらわれたアッパー、コルクのインソール、未染色のバイオベースEVAを用いた「FF」ロゴソールに再解釈されています。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI革新、また人間と自然の調和した対話を目指し、「フェンディ ケンゴ・クマ(FENDI KENGO KUMA)」は、素材が持つ可能性のオーセンティックな表現を通じて、過去と現在を融合し、クリエイティブな分野における刺激的な文化交流を果たします。Courtesy of FENDICourtesy of FENDI「隈研吾氏との私たちのパートナーシップは、フェンディと建築との対話だけでなく、他のデザイナーとの会話、そしてその職人と素材の選択を生み出しました。規模を拡大したクリエイティビティは、決してひとりの作品では あり得ません。フェンディのアーティスティックなプロジェクトがイタリア国外でも成長を続けることは重要なことです。それは手と心、そして世界中のさまざまな才能とリソースの協力の賜物なのです」―シルヴィア・フェンディ「自然とクラフトは、建築家そしてデザイナーとして私が生み出す作品の中心であり続けています。フェンディからフェンディのバッグやシューズについて考えてほしいと依頼があったとき、それらがヒューマンスケールにおける 小さなアーキテクチュラルプロジェクトであると考えました。シルヴィア・フェンディが手がけるメンズデザインの シグネチャーを、自然と軽やかさ、革新的なデザインに対する私たちの共通の情熱を表現しながら、伝統的な日本の技法と素材で変化させました」―隈研吾
2023年06月21日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月25日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第3回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「外における家具」をテーマに昨年11月1日より作品を募集した結果、48の国地域から1,619件のエントリーをいただき、最終的には34の国地域から564件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された12作品は、6月25日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。最終審査会では事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「外における家具」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2022年11月 1日募集開始2023年 2月28日事前登録(エントリー)締切2023年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,619件(48国地域)作品提出件数 564件(34国地域)◆入選者(12作品)※登録ID順・23-0468イ・ヨンヒ(韓国)・23-0848キム・ソホ、シン・ドンソク、ユン・ジョンベ(韓国)・23-0895ジョン・ションビン、ホアン・ジュン(中国)・23-1027ベ・ジュンリョル(韓国)・23-1044シャン・メイチェン、コン・チェンシン(中国)・23-1133ユルギス・グラスマニス(ラトビア)・23-1160豊福悠、金森雄哉(日本)・23-1299ワン・チォンカイ(台湾)・23-1368イ・ヒョンジョン(韓国)・23-1419マーコ・フローリアン・ベアー(ドイツ)・23-1477 ワン・ジウパン、シン・リッリッ、ハオ・ジュンチン(中国)・23-1562ラッタナポーン・ラートウィブンキット、タッタワン・タスクラセー(タイ)第3回KAGUコンペ入選作品一覧.pdf : 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日2023年7月9日(日)にコニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町)にて、優河 with 魔法バンドによるプラネタリウムライブ「where the light leads(東京公演)」を開催します。優河 with 魔法バンドが初のプラネタリウムライブを開催アルバム「言葉のない夜に」が音楽業界のみならず幅広い層から支持を集める優河が、盟友・魔法バンドと共にキャリア初となるプラネタリウムライブを開催します。今年3月には同メンバーにてNHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌と劇伴を担当するなど、プラネタリウムと親和性の高い“夜”をテーマにした楽曲を数多く発表している優河。優河 with 魔法バンドの「where the light leads」と題した全国ツアーの東京会場となる本公演は、プラネタリウムという環境に合わせた空間的かつアンビエンスなサウンドを目指し、ドラムレスの編成・アレンジにて開催します。星空の中で優艶に輝く優河の歌声をぜひお楽しみください。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。期間:2023年5月10日(水)10時00分~5月17日(水)23時59分■ticket board一般販売(先着)電子チケットシステムticket boardにて一般販売を行います。期間:2023年5月27日(土)10時00分~ ※予定枚数に達し次第終了▼特設サイト/チケット受付 ※先行受付、一般販売いずれの場合も特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●優河 with 魔法バンド「where the light leads」イベント概要●出演:優河(Vo.Gt) / 千葉広樹(B) / 岡田拓郎(Gt) / 谷口雄(Key)日程:2023年7月9日(日)時間:1st Stage 16:00開演(15:30開場) / 2nd Stage 18:00開演(17:30開場)料金:一律 6,900円(税込)場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME1(有楽町マリオン9階)【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします。※公演中のマスクの着用を推奨とさせていただきます。※マスク無しでの歓声や掛け声はご遠慮ください。※本イベントはプラネタリウム施設で星空と生演奏をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上、アーティストが見えにくい場合がございます。※未就学児のお客様はご入場いただけません。本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●優河 プロフィール●2011 年からシンガーソングライターとして活動を開始。 2015 年、ファーストフルアルバム「Tabiji」 をリリース。 映画『長いお別れ』の主題歌 ”めぐる” やTBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』の主題歌 ”灯火” を担当し、世界各地でも反響を呼んだ。 2022年アルバム「言葉のない夜に」では盟友 魔法バンドのメンバーと共に制作し、全国各地でツアーライブやフェスに出演。TVCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカル『VIOLET』ではオーディションにより主役 VIOLET に抜擢されるなど、幅広い活動を展開している。優河 with 魔法バンドとして、NHK総合 ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック「月食の夜は」を配信リリースした。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月09日株式会社メモリードが運営する「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」では、世界的な建築家として知られる隈研吾氏の設計でホテルの増改築を進めてきましたが、このほどすべての工事が無事に終了し、2023年4月28日(金)にグランドオープンする運びとなりました。新たな魅力が加わった「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」は、≪長崎を、世界に誇れるリゾートに。≫をキャッチフレーズに、世界に誇るラグジュアリーリゾートホテルに生まれ変わります。外観ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート 公式サイト ●増築エリア:VIEW TERRACE●改築エリア:TOWER SUITE、九州創作 千山万水増改築の詳細については、下記をご参照下さい。【VIEW TERRACE】世界新三大夜景を楽しみながらゆったり過ごせるご宿泊客専用ラウンジ、フィットネス、サウナを完備。<インフィニティプール>・20メートル温水プール・ジャグジー×2・アンブレラサマーベッド×4・ソファセット×3プールプール夕景<フィットネス>・フィットネスバイク×1・ルームランナー×2・マルチジム×1フィットネス<サウナ>・ドライサウナ「颯来SORA」・ミストサウナ「雫玖SHIZUKU」ドライサウナ「颯来SORA」<クラブラウンジ/インフィニティプール>ラウンジプール正面【TOWER SUITE】各客室に、開放感あふれるテラスを拡張。ゆっくりとオーシャンビューが楽しめるプライベート感あふれる空間をご体感いただけます。長崎港・長崎市街を一望出来るテラスを拡張し、さらにグレードアップした空間をお楽しみいただけます。タワースイート【九州創作 千山万水】料理はすべてアラカルトスタイル。九州ならではの食材を使用したレストランです。ご宿泊プランは、お食事とお飲み物が全て含まれたオールインクルーシブ。ご朝食は選べるメニューの他、アラカルトメニューも充実しており、全て追加料金はかかりません。長崎を中心に、九州の旬の食材をアラカルトメニューで味わえるレストラン。カウンターや個室を完備しており、少人数のゲストを招待したレストランウェディングもご利用いただけます。レストランカウンター【リニューアル記念 非売品記念品付ご宿泊プラン】この度、リニューアルを記念した特別なご宿泊プランをご用意しております。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。●オリジナルデザイン純金ゴールドカード(限定100枚)銀座の老舗、田中貴金属制作。1枚ずつシリアルナンバーが付いた純金1gゴールドカードを1室につき1枚お渡しいたします。●ご旅行のお供にぴったりのオリジナルバゲッジタグ(限定1,000個)ホテルロゴ入りのオリジナルバゲッジタグを1名様につき1枚お渡しいたします。●「ダブルロゴ入り波佐見焼マグカップ」(限定500個)120年以上続く長崎の老舗企業「有限会社アイユー」と「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」のロゴが入った波佐見焼のコラボマグカップを1名様につき1個お渡しいたします。【施設概要】ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート所在地 : 〒850-0064 長崎県長崎市秋月町2-3アクセス : JR長崎駅とホテル間に無料シャトルバスを毎日運行 公式サイト: ご予約・お問い合わせ:095-864-7776 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月18日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日愛媛・西条市にホテル「いとまちホテルゼロ(ITOMACHI HOTEL 0)」が、2023年5月27日(土)に開業。設計は隈研吾が担当する。愛媛・西条市に隈研吾設計のホテルが誕生瀬戸内海などの豊かな自然に囲まれた愛媛・西条市に、新たなホテル「いとまちホテルゼロ」が誕生する。設計は、これまでに新国立競技場など数多くの世界的建築を手掛け、2022年には大分県・湯布院に現代美術館の新館を手がけたことでも注目を集めた日本屈指の建築家・隈研吾。ホテル各棟をまたいでつながる大屋根に西条市のシンボルである石鎚山の山並みを表現するなど、西条市の風景から着想を得た建築を考案した。また、インテリアとランドスケープデザインはDugout Architects、照明デザインはspangleが担当している。企画・運営は「白井屋ホテル」など手掛けたGOODTIME企画・運営は「白井屋ホテル」「ソラノホテル(SORANO HOTEL)」など国内外で話題のホテルの企画を多数手掛けてきたGOODTIME。ホテル敷地内には57室の客室を有した3棟からなる宿泊施設に加え、レセプションカフェや、キッチン付きコワーキングスペース、多目的スタジオ、ランドリーも併設する。露天風呂の温泉が付いた客室など客室は2タイプを用意。滞在を気軽に楽しめる「ホテルタイプ」は、愛媛県内で産出される伊予⻘⽯の繊細な⾊をキーカラーに採用。贅沢に過ごせる「ヴィラタイプ」は、全室露天⾵呂の温泉付きの離れの構成となっている。愛媛の食材を使用した料理カフェでは、旬の愛媛の野菜や果物をたっぷり使ったメニューを提供。デリカテッセンスタイルの中から好きなメニューを選べるモーニング、3種類のメインと5種の副菜から好きなものをチョイスできるランチ、愛媛の⽔々しい果物をたっぷり使ったスイーツやクラフトジュースなどを味わえる。西条市の新たな賑わいを創出する「いとまち」にホテルが建設されるのは、西条市内ある商業ゾーン「いとまち」。「エネルギー」「テクノロジー」「グリーンインフラ」「食」「建築」をキーワードとした東京大学隈研吾研究室による計画を基に、今後も温浴施設やレストラン、住宅街などがオープンしていくなど、注目を集めているエリアだ。なお、「いとまちホテルゼロ」は運営において、建物に省エネルギーと創エネルギーの機能を同時に備えることで、実質的な電力消費を0とし、実質的に電力エネルギーを消費しない施設となる。【詳細】「いとまちホテルゼロ」開業日:2023年5月27日(土)所在地:愛媛県西条市朔日市字兵衛田250-7建物規模:地上2階(南棟)/地上1階(北棟/東棟)延床⾯積:2,999㎡(907坪)客室数:57室(南棟50室/北棟7室)付帯施設:レセプションカフェ(席数:35席)、キッチン付きコワーキングスペース 、多目的スタジオ、ランドリー建築設計: 隈研吾建築都市設計事務所インテリア&ランドスケープデザイン:Dugout Architects照明デザイン:spangle企画・運営:株式会社GOODTIME<施設情報>チェックイン時間:15:00チェックアウト時間:11:00客室共通設備:テレビ・Bluetoothスピーカー・冷蔵庫・ヘアドライヤー・パジャマ・スリッパ・電気ポット・セーフティボックスプラン例:スタンダードルーム1・ツイン(朝食付き) 13,200円(1室あたり)
2023年01月21日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日大分県・別府温泉に位置する温泉旅館「界 別府」は、2022年12月1日より通年で建築家・隈 研吾氏が手掛けたアートな温泉街をめぐる「デザイン・建築ツアー」を開催します。界 別府のコンセプトは「ドラマティック温泉街」。日本一の温泉地である別府温泉の往時の喧騒を館内で感じられるよう、館内に「温泉街」を表現し、時の移ろいと共に景色と館内で情景が変わる様を「ドラマティック」と表現しています。本ツアーはチェックインの際にスタッフ同行のもと行うツアーで、建築デザインの背景を知ることにより、その後の宿泊を一層楽しむことができます。界 別府の設計・デザインを担当した隈 研吾氏がそのコンセプトに共鳴し、建物の構造や館内装飾デザインに込めた想いやこだわりを知ることができます。背景星野リゾートの温泉旅館「界」の18施設目として2021年に開業した界 別府のコンセプトは「ドラマティック温泉街」。時の移ろいにより、窓から見える別府湾の風景や館内の情景が変わる様子を「ドラマティック」と表現しています。設計・デザインを担当した隈 研吾氏はそのコンセプトに共鳴し、現代建築の中に温泉街を表現しました。ひとつの建物の中で空間が切り替わったように感じる大胆な空間演出から、目を凝らしてみると、くすっと笑ってしまうような細やかなデザインまで、数多くの意匠が施されています。そのデザインの裏側をぜひ、お客様に知っていただき、宿泊をより楽しんで欲しいという思いで本企画に至りました。建築家・隈 研吾氏が手掛けたアートな温泉街をめぐる「デザイン・建築ツアー」の見どころ【1】コンセプト「ドラマティック温泉街」を表現したデザインコンセプト「ドラマティック温泉街」を建築デザインで表現するにあたり、隈 研吾氏は「そぞろ歩きをして外湯である湯小屋に出かけたり、庭園を散策したり、御土産物屋や遊び場などいろいろな店で寄り道をして楽しんだり、歩き疲れたら海風にふかれて足湯で一休みしたり、そのような街そのものをデザインした。」とコメントしています。1つの現代建築の中に温泉街が浮かび上がるよう、半屋外空間を介して湯小屋へアプローチできるよう設計されていたり、温泉街の様々な店の門構えを演出するため、多様な素材、色を使い分け、提灯、行灯、光壁、など様々なかたちの光の演出がされており、工夫に満ちた意匠の背景を知ることができます。【2】建築に馴染むご当地の素材内観には竹、別府石、臼杵(うすき)焼、豊後絞りなど、随所にご当地の素材が使われています。食事処は黒い塗装の空間のなかに、軽やかな竹のすだれが様々な高さ、幅でランダムに浮かび、半個室空間を形成。大浴場の壁面には、ご当地の磁器「臼杵焼き」が400個はめ込まれていて、間接照明の柔らかい光によってキラリと輝きます。ご当地の素材が意外性ある形で取り入れられており、デザインの中で発見するのも楽しみのひとつです。【3】遊び心あるディティール館内は伝統的な温泉地の路地を歩いているような懐かしさを感じつつも、わくわくするような遊び心のあるデザインに満ちています。ロビーには温泉の象徴である湯桶を積んだような手湯や、別府の魚商人の屋台からインスピレーションを得た台車、「BEPPU(別府)」のBをかたどった特徴的な脚をもつスツールなど、様々な仕掛けがをいっぱいです。館内の各所に掲げられたサインにはオリジナルのピクトグラムが採用されています。建築家・隈 研吾氏が手掛けたアートな温泉街をめぐる「デザイン・建築ツアー」概要開催日:2022年12月1日~通年*祝日を除く時間:14:00~15:00料金:1人3,000円(税・サービス料込)詳細:[ ]{ }「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地(とうち)楽(がく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、「界 玉造」が島根県・玉造温泉にて改装をへて再開業、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に開業します。URL:[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }界 別府(大分県・別府温泉)日本一の源泉数及び湧出量を誇る別府温泉に位置する温泉宿。館内は、和紙のちょうちんが彩り、石畳が連なる湯の広場など、賑やかな別府の温泉街を彷彿させるつくりです。客室は、まるで 1 枚の絵画のような海の景色に包まれ、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させる別府の魅力を楽しめます。〒874-0920 大分県別府市北浜 2-14-29/客室数:70 室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月12日モデルの山田優が17日、都内のマックスマーラ表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。山田は、ほっそりとした二の腕がのぞく黒のロングドレスで登場。「マックスマーラのイニシャルをモチーフにした柄が素敵だなと思って選びました」とお気に入りのポイントを説明した。クリスマスをどのように過ごしたいか聞かれると「希望としてはこういう風なドレスを着ておしゃれをしてディナーに行きたいなと思うのですが、現実はおうちでクリスマスパーティーかなと思います」と笑顔で話した。マックスマーラは、東京・表参道にフラッグシップストアを11月19日にオープンする。イベントには、泉里香、大政絢、桜田通、中村アン、西内まりや、堀田茜、森星、吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)も参加した。
2022年11月17日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日タレントの手島優が1日、かねてから交際していた一般男性と結婚した。同日、所属事務所を通じて発表した。手島は直筆コメントを寄せ、「かねてよりお付き合いをしておりますお相手と本日11月1日入籍いたしました」と報告。「お相手は私の両親、兄弟や友人も稀に見る好青年と認めるほどとても誠実で魅力的な方です。そしてとても朗らかな性格で愛くるしい笑顔がとても素敵です。普段緊張しいで小心者な私ですが、彼と一緒に過ごしていると今までに感じた事のない安心感に包まれて心地よい気持ちになっていることに気付き家族になりたいと思いました」とお相手の人柄を紹介した。そして、「これから夫婦として愛がいっぱいの家庭を作っていけるように努めてまいります。お仕事は変わらず続け、急なキャラ変更などもしませんので、今後とも応援よろしくお願い致します」とつづった。本日公開の自身のYouTube チャンネル「やぐてじチャンネル」では、お相手との出会いやプロボーズのエピソードなども語っている。
2022年11月01日建築家の隈研吾とデザイナーの大村真有美によるデザインユニット「ケンゴ クマ プラス マユ」より、新作ジュエリーシリーズ「アーチ(Arch)」が登場。建築の“アーチ”をジュエリーにこれまでに、ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)とのコラボレーションラインという形で数々のジュエリーを展開してきた「ケンゴ クマ プラス マユ」。そんな彼らが今回提案するのは、隈研吾の建築に見られる“アーチ”の部分から着想を得たジュエリーだ。ロジウムメッキのネックレス、ピアス、リングでは、重厚な石造りのアーチを表現。磨き上げた部分とマットに仕上げた部分のコントラストによって、シルバーに表情を添えた。イエローゴールドメッキのネックレス、ピアス、リングは、アーチの“軌跡”にフォーカス。細めの線でアーチを軽やかに描き、コンテンポラリーな雰囲気を演出した。【詳細】ケンゴ クマ プラス マユ「アーチ」アイテム例:<シルバー925(ロジウムメッキ)>・ネックレス 33,000円・ピアス 30,800円・リング 35,200円<シルバー925(イエローゴールドメッキ)>・ネックレス 16,500円・ピアス 39,600円・リング 15,400円
2022年10月15日モデルの山田優が出演する、KATE・魂コレクションのスペシャルムービー「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」が、21日より公開される。スペシャルムービーは、山田が自分らしさを確立していく過程でメイクがどう変化していったのか、過去のメイクと比較しながら現在の自分にフォーカスした「ダイジェスト版」と、実際に同コレクションでメイクし、現在に至るまでのメイクのこだわりや自分らしさについて語る「ドキュメント版」の2編。モデルとして母親として、進化を続ける山田の「自分らしい美しさ」を描いている。■山田優インタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?これまで自分の過去の写真を見ながら撮影することがなかったので、「自分ってこんなメイクの変化があったんだな。」とあらためて気付けて面白かったです。自分のゆずれないこと、魂みたいなものを意識してメイクするというテーマをいただけたことで、普段あまり意識しないことをあらためて考える機会になりました。――今回の動画は、メイクのこだわりを紐解いていく内容になっていますが、メイク以外でのこだわりや、ゆずれない自分らしさはありますか?えっと、細かいところはたくさんあります。家の掃除のマイルールとか……、家の細かいへりのところまで拭きたいとか、トイレを洗った後にびしょびしょになっているのを全部拭きたいとか(笑)。本当に細かくて、ゆずれないマイルールがいっぱいあります。家のこと以外でも、例えば洋服を選ぶときも、自分の中でのバランスのこだわり、抜け感があってスタイルがよく見えるような、自分なりのスタイリングのルールがあったりします。――ご家族や周りの方から、山田さんのこだわりについて何か言われたことはありますか?言われたことあります。私、ハンガーの向きは全部一緒じゃないと嫌なんです。しかも、(端から順に)ノースリーブ、半袖、長袖、それぞれ色別にグラデーションになるようにしてるんです。「なんでそこだけこだわってるの?」って不思議がられることがあります。あと、お料理だと、1回の食事で少なくとも3品以上はおかずが欲しいっていうこだわりがあります。家族はみんな一緒に座ってから食べたいのに、おかずを作りきるまで私が座らないので、怒られたりします(笑)。――魂コレクションの中で、おすすめのアイテムはありますか?シェーディングと眉とチークが一緒に入っている「デザイニングシェードパレット3D」は、すごい使えるなと思ったので、絶対に私も持ち歩こうと思いました。あとは3色混ぜて使う「レアマーブルカラー」は、はじめはどうやって使うんだろう? と思っていたんですけど、アイシャドウ以外にもチークとして使えたり、3色混ぜずに1色ずつ載せて、きれいな発色を楽しんだりできたので、すごく使えるなと思いました。――最後に、動画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。「このアイテムはこうやって使うといいんだ。」など、みなさんのメイクの参考にもなる動画になっていると思うので、楽しんで見ていただけたらと思います。また、みなさんも歴代のメイクを振り返って「こんなメイク昔やってたなぁ。」と思いながら、今の流行りや私のメイクを参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
2022年09月21日