お笑い芸人・明石家さんまによる、11日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後4:00※関西ローカル)は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画を届ける。「昆布に人生を捧げた」なんでやさんが登場し、有名作詞家の弟だと明らかになる。「街のなんでや?クイズ」では、お笑いコンビ・スマイルが西淀川エリアを調査。“西淀の準エジソン”に出会い、SNSで大バズリしたという珍研究に目を見張る。1000度に熱した鉄球をこんにゃくにのせたら一体どうなるのか…。さらに、銭湯の法令ギリギリという電気風呂にウーイェイよしたかがもん絶。まるで異国のような“ニシヨドスタン”では、よしたかのギャグ披露をパキスタン人に拒否されてしまうが、その理由とは…。不思議な関西人・通称「なんでやさん」にもインタビュー。「昆布に人生を捧げた」喜多條清光(きたじょう・きよみつ)さんは、80年以上続く老舗昆布会社の社長で、さんまが絶対に好きだという昆布水を使ったアレンジ料理を披露。また、喜多條さんが、ヒット曲を手掛けた作詞家の弟だという告白に、さんまは仰天する。ゲストには、俳優の青木崇高が登場する。
2024年05月10日俳優の青木崇高が、11日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後4:00※関西ローカル)に初登場し、明石家さんまと初共演を果たす。青木は「さんまさんが僕の出生に大きな関りがありまして」と打ち明け、さんまは「何が!?」と困惑。デビュー当時のさんまと青木を結ぶ縁とは、果たして。今回の同番組は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画となり、大阪・八尾市出身の青木の「なんでや?」にも迫る。街頭インタビューでは、青木に対し関西人から「大阪の汚いところ全部捨ててそう」「関西弁しゃべってなさそう」などのストレートな意見が飛び出す。「都会的なイメージがあるけど、まだ大阪愛は残っていますか?」という質問に、大阪・関西万博のスペシャルサポーターに就任した青木が「大アリですよ」と胸を張る。一方、さんまが語る関西愛に明石家メンバーが総ツッコミ。このほか、青木の小中学校の同級生で、30年来の友人というお笑いコンビ・span!の水本健一がVTRメッセージを寄せ「テレビで言ったことのない秘密を教えて!」と迫る。そこで、青木がぶっちゃけた一言に、さんまは「おまえアカン!」と猛烈にダメ出しする。
2024年05月10日お笑い怪獣・明石家さんま、宮崎に来た理由株式会社リンガスが制作する『丸商建設スペシャル 山本圭壱がてげ接待!! 第10弾 』2週連続放送の後半が、宮崎放送にて 5月1日(水)よる8時から放送される。9年半の時を経てようやく復帰できた山本に協力したかったという明石家さんま。記念すべきシリーズ10回目のゲストとして、山本からの出演オファーを快諾した裏話からスタート!そんな明石家さんま&河本準一を、将来住みたくなる事まちがいなしの自然豊かな宮崎で、てげ接待する1泊2日の旅は2日目へ!©︎LINGUSさんまが、アジを餌にタイを釣る!? 早朝の海釣りへ!朝からスタートする接待は「今が旬の真鯛のフルコースで豪華な朝食を!」と海釣りからスタート。あいにくこの日は波が荒く、船が苦手な河本はダウン寸前!しかし、そんな河本よりも早々にダウンした人物が!?果たして、真鯛を釣り上げることはできたのか?©︎LINGUS©︎LINGUS海が一望できるテラスで、伊勢海老や貝など宮崎の自然の恵をバーベキューで!さらに、さんまに食べて欲しい宮崎名物を、宮崎県住みます芸人が紹介!しかし、住みます芸人にさんまから「宮崎から出て行け!」の強烈ダメ出しが!©︎LINGUSサイクリングで海岸を走り青島神社へお腹がいっぱいになったところで、宮崎の大自然を感じながら青島神社までサイクリング。E-BIKEのパワーを頼りに広い砂浜を自由に走る開放感を満喫する!©︎LINGUS©︎LINGUS次第に、青島を取り巻く”鬼の洗濯板”と呼ばれる不思議な岩が見えてきて、 都会では味わえない最高のロケーションを堪能!©︎LINGUS伝説の日本語禁止ゴルフが韓流ドラマに!?先週の4月24日に放送した「英語禁止」に続き「日本語禁止」ゴルフも!すると、さんまと河本が"韓流ドラマ"で日本語を回避?©︎LINGUSてげ接待恒例・丸商建設のモデルルームへ!丸商社長がさんまに演技指導!?丸商建設のモデルルームでは榎木田社長が「これからの住宅に必要なもの」をフリップを使って教えるが、お笑い怪獣の前で大緊張!?そして丸商建設の創業50周年を記念して、社長がさんまにリクエスト!「丸商建設の宣伝をして欲しい」という無茶振り、そして調子に乗ったのか演技指導まで!?©︎LINGUSとても貴重なシーンが盛り沢山なのに「なんで1県だけの放送やねん!」と嘆いていたさんま。宮崎県でしか視聴できない、超貴重な「山本圭壱がてげ接待」をぜひご覧ください!●オンエア情報5月1日(水)よる8時~MRT宮崎放送([ ]{ })※TVerなどでの配信はございません●過去の放送第1回 ゲスト:加藤浩次 (2019年8月10日放送)第2回 ゲスト:和田アキ子&武田真治 (2020年2月19日放送)第3回 ゲスト:武井壮&宮崎宣子 (2021年1月13日放送)第4回 ゲスト:遠藤章造&鈴木紗理奈 (2021年4月28日放送)第5回 ゲスト:田村淳&庄司智春 (2021年9月15日放送)第6回 ゲスト:有野晋哉&加護亜依 (2022年7月6日放送)第7回 ゲスト:雛形あきこ&原口あきまさ&カンニング竹山 (2022年11月30日放送)第8回 ゲスト:矢部浩之&西野未姫 (2023年5月17日放送)第9回 ゲスト:湘南乃風 SHOCK EYE & RED RICE & マッコイ斉藤 (2023年11月29日放送) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月30日4月27日、明石家さんま(68)がレギュラーを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ系)に出演。ウエストランド・河本太(40)のタクシー運転手への“暴行トラブル”について言及したのだが、その内容が波紋を呼んでいる。トラブルを報じた『文春オンライン』によると、4月20日夜、酒に酔っていた河本は、JR品川駅高輪口の路上にてタクシーに乗ろうとしたところ、扉を閉められたのを乗車拒否されたと勘違いしタクシーの車体後方を蹴り上げた。その後、車から降りてきた運転手とトラブルになると、河本は相手の腕に噛みつき、自身も前歯が3本折れる怪我を負うことに。警察が駆けつけ双方納得し、被害届は提出されていないという。この件について、リスナーからさんまがMCを務め、河本もたびたび出演している『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での“イジり”を熱望するメールが寄せられると、さんまは「あの太田の奥さんね、太田光代社長のとこ。『あのバカが』みたいな感じで怒ってらっしゃいましたけど」と反応。事件の内容に触れ「酒飲んでストレスもあるやろうから仕方がないと思うねんけども」とフォローしたうえで、こう発言した。「もうもう、向上委員会にとってはものすごいおいしい。 ものすごいおいしいことやから」そして「他の番組でも河本は『向上委員会しか喋ったことないし、向上委員会しか俺を扱ってくれない』って」と明かし、そのかわりに「仕事がない時、そればっか勉強した」と建築工事で必要な資格を多数所有していることを紹介。「それが今は忙しくて、色々ストレスが溜まったんか」と河本の心中を気遣う場面を見せた。しかし、光代社長がコンビ間での給料折半を取りやめるという制裁を与えたことに対して「河本痛いやろな、殴られたほっぺより痛いやろな」といじる場面も。最終的に「でもあいつはもういろんな特技持っとるから、まあ、早く向上委員会来てほしいな。もう“撒き餌”やね。あの(芸人)連中がウワ~ッて」と締めくくった。河本に対して愛あるエールを贈ったさんまだが、双方納得してはいるといえ、河本が起こしたのは酔っ払った末の暴行トラブル。それだけに、さんまの“番組的においしい”という発言を疑問視する人が続出した《両成敗になったとはいえ、普通に考えたら『傷害事件』だよ。怪我した相手がいるのに『おいしい』とかさんまの神経はどうかしてるわ》《芸人だから何をしても笑いに変える時代ではない。今、問題になっているカスハラを助長する発言になる。笑いで全てが誤魔化す時代では無い。パワハラやカスハラが社会を蝕んでいる現実は、笑いで済まされないだろう》《いやいやいや、さすがに仕方ないとか番組にとってはおいしいは失礼すぎるし、仮に言うとしてもそれは相手側でしょ今回は軽くてすんだけど、怪我や車の状態しだいで休業や廃業になってたかもしれないのに》
2024年04月29日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。さんまの元妻・大竹しのぶが出演し、さんまと約27年ぶりの本格ドラマ共演を果たした。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。取り調べ室のシーンで、大竹が「お前、娘がいるんだろう?」と切り出すと「私が聞いた情報では、娘はお前のせいで恋もできない。やっと伴侶を見つけたのに、お前が邪魔をするらしいな?」と現実とドラマの間を言ったり来たりする“暴露”。さんまも負けじと実話で暴露し、それぞれ陣内智則の持ちギャグ「それ、ワシやないか」を巧みに使っていった。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。木村拓哉が看護師役でサプライズ登場を果たした。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。番組中盤、木村が看護師役で登場。川口と吉田には本番まで知らされず、2人にとってもサプライズになったとの文言が表示されており、2人がたまらず笑みを浮かべる様子もワイプで表示された。木村は、吉田や川口にまつわるエピソードトークも行いながら、さんまと息のあった演技を披露していった。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。劇中では、出演者の味方良介が生徒役として務めていた『教場』のシーンも流れ、SNSでは反響が相次いでいる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。『教場』のシーンでは「木村さん声だけ?」「教官の声がした」「味方くん、実際に出ていたもんね」などといった感想が寄せられている。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。ドラマの小ネタの中には、さんまの足跡をたどるようなものも相次いだ。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。現場の一場面には「ご長寿クラブ『早押』」なる文言があり、TBS系『さんまのSUPERからくりTV』を彷彿とさせるシーンが。さらには「花の駐在さん」を想起させる、さんまと吉田とのシーンや、さんま扮するアミダババアが参戦する「ご長寿クイズ」など、局の垣根をこえた演出が相次いだ。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』の生放送中に撮影されたものも放送された。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。「警察の者ですけど…ナインティナインさんですよね?」といきなりスタジオに入ってきた轟木刑事に、岡村も矢部もただただ戸惑うばかり。しかし轟木は非情にも、彼らに掛けられたある容疑の真偽を確かめるべく、2人に“モノマネ”をするよう要求し始め…。かくして、前代未聞の“ラジオ生放送中のテレビドラマ撮影”は、爆笑のうちに終了した。SNSでは「ナイナイANNきた」「こんな感じだったんだ」「矢部さんの闘莉王も無事に放送(笑)」などといった感想が相次いでいる。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。お笑いコンビ・ニューヨーク、磯野貴理子など、豪華芸能人たちが“セリフなし”で登場するなど、ぜいたくな演出が相次いでいる。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。ニューヨークの古書店のようなカフェでは、BGMに「ニューヨーク・ニューヨーク」が流れており、そこにはお笑いコンビ・ニューヨークの姿が。さらに「江戸切子」という言葉が出てきた際には「磯野貴理子」が姿を現すなど、粋な演出が見られた。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、フジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)が、27日に放送された。冒頭からパロディ連発で、SNSでも盛り上がりを見せている。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。轟木が務める「犬顔警察署」の場面では『踊る大捜査線』のBGMが流れた。『踊る大捜査線』の舞台となる「湾岸署」にかけて、「犬=ワン」「顔=がん」になっていると思われ、SNS上では「そういうことか」などといった感想が相次いだ。このほかにも、細かいところに小ネタが仕掛けられており「目が離せない」などの声が寄せられている。
2024年04月27日お笑い芸人・明石家さんまが、あす27日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)で、本名「杉本高文」としての顔をのぞかせる。今回は、好奇心おう盛なさんまに「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄ってトークする「さんまの小耳に挟ませたい!」企画。会社員の大島義史さんは「散歩感覚で砂漠に自転車で行ったら死にかけました」という驚がくのエピソードを披露。「会社帰りに『ちょっと砂漠に行こうかな』」と思ったという大島さんは、「世界最大級の砂漠にスーツ姿のままで渡航した」と明かす。また、EU本部の日本大使館で公邸料理長を務めた中井健さんは、さんまの食の好みを徹底的に調べ尽くしたといい、さんまのためだけにスペシャル料理を考案。中井さんが「さんまさんの記憶の味」と紹介する料理を一口食べたさんまの反応に、蛍原徹は「(さんまの本名の)杉本高文が出たんや」と笑い、アキナ・秋山賢太も「さんまさんが本番中にこんなに食べるの初めて見た!」と驚きの声をあげる。
2024年04月26日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)について、総合演出を務める三宅恵介氏がこのほど取材に応じた。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅氏、脚本=君塚氏、ギャグ考案=大岩賞介氏、藤沢めぐみ氏、杉本高文(さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。轟木の一人娘役で川口春奈が、轟木の元妻の役で吉田羊が登場する。三宅氏は、復活の経緯について「一昨年、バラエティー制作の局長だった男が系列会社に異動することになったんですが、彼は元々『ロンリー』を見て、こういう番組が作りたいとフジテレビに入社したそうで、その夢をかなえられなかったのが心残りだというんです。たとえ自分が関われなくてもいいから、『ロンリー』の新作を作ってほしい、と言われて。それをさんまさんに伝えたところ『ありがたい話だからやりましょう』と快諾を得て、話が進んでいきました。さんまさんは“人”と仕事をなさる方なので。その思いを受けて、やろうかという話になりました」と明かした。三宅氏、君塚氏、さんま、大岩氏、藤沢氏の5人は、1984年に『心はロンリー』がスタートする前から「参宮橋金曜サークル」として、毎週金曜に集まっては「こんなことをやりたい」と話し合っていた。三宅氏が、当時をなつかしむ。「さんまさんが、まだ大阪から通いだった頃に、次第に東京での仕事も増えてきて、住むところを探そうとなって。参宮橋の物件を見つけて、そこにさんまさんが住むようになり、5人で毎週金曜日に集まって話をしていました」。キャッチーなタイトルは、どうやって決まったのだろうか。「最初は『心はロンリー気持ちはガンジー』というタイトルだったんです(笑)。それでつけたところが、その時にガンジーさん(インドのマハトマ・ガンジー首相)がお亡くなりになったんです。これは何か別のタイトルにしなければ、となったときに、何もないから『…』だなと。『ロンリー』という言葉は、さんまさんにありえないイメージの言葉をつけたくて。さんまさんは、心はロンリーにならないだろうなと(笑)」それから時を経て、再び「参宮橋金曜サークル」の面々が“集結”。「さんまさんの50周年、フジテレビの65周年ということもあって、力が入って、もともとは2時間の枠だったのが、2時間40分になったんです。しかも128シーンあって、同じセットではなくて、いろんな場面が出てくるんです」と、今の時代には珍しく“豪華”な作りになっている。大竹しのぶの出演も話題となっているが、三宅氏も撮影を振り返り、目を細める。「さんまさんは、お芝居をしていても、役を逸脱しないで、本人自身を表現できる方なんです。吉田羊さんのコメントにもあったのですが、笑いを取るシーンであっても、直後にシリアスなシーンにふっと戻ることができる。今回の設定をご覧になったらわかると思いますが、『心はロンリー』というのは、ある種、さんまさんのドキュメントドラマでもあるんです。娘さんがいて、奥さんとは別れている、だけど仲が良い(笑)。川口さん扮する娘の名前が和来なのですが、この役名をつけたのはさんまさんなんです。実際にもし2人目の女の子が生まれたら、和来にしようと思っていたそうです。その名前の由来は、ドラマの中で、セリフとして語られます(笑)。それにしても、さんまさんとしのぶさんのやり取りは見事でしたね。『男女7人(夏物語)』のやり取りを彷彿とさせる感じで、見ていて鳥肌が立ちました。必見のシーンです」。その上で、改めて本作の4つの魅力を語ってくれた。「まず1つ目は、さんまさんが主役ということ。2つ目は共演者。今回、ヒロインは、川口春奈さんと吉田羊さんという、今をときめくお2人にお願いしました。また、ワンシーン出演者も60人以上の方が出ていて、その人がやらないと意味がないギャグとか(笑)、その方でなければ成立しないことをやってもらっています。3つ目は伝わりにくいギャグ(笑)、そして4つ目は、音楽です。音楽を使ったギャグがけっこうあるのですが、必ず意味のある曲を使っているんです。だから『ロンリー』を見ていただく際は、ぜひとも地上波で、リアルタイムでお願いしたいんです。配信などになると、諸事情でその曲が使えず、われわれの意図が伝わらなくなってしまうこともありますので。私としては、番組を見た人にハッピーになってほしい、というのはもちろんなんですが、最初に申し上げたように、『ロンリー』がやりたくてテレビ局に入ったという男の思いで作ったわけですから、これを見て、テレビ局に入りたいなと思ってくれる人がいたらいいなと。テレビも、まだまだやればできるんだぞということが伝わればうれしいです」。■三宅恵介株式会社千代田企画代表取締役。1949年生まれ、東京都出身。1971年に慶應義塾大学経済学部を卒業してフジテレビ入社以来、バラエティー番組制作一筋。『スター千一夜』『欽ちゃんのドンとやってみよう!』『笑ってる場合ですよ!』『ライオンのいただきます』『オレたちひょうきん族』『あっぱれさんま大先生』『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』『おそく起きた朝は…』『FNS27時間テレビ』など、フジテレビを代表する数々のバラエティー番組の制作に携わる。現在は『はやく起きた朝は…』のプロデューサーを務める。
2024年04月26日4月20日に放送された、FNS系列各局のアナウンサーが集結した番組「FNS明石家さんまの推しアナGP」。同番組に出演したフジテレビの新人・上垣皓太朗アナ(23)が、SNSで話題を集めている。この春、フジテレビに入社したばかりの上垣アナ。しかし見た目に貫禄があり、23歳とは思えないような落ち着いた風貌だ。同番組で同期アナ3名と並んだ時も1人だけ目立っており、司会を務める明石家さんま(68)は上垣アナを紹介する際、思わず「ベテラン!」「入社15年目?」と話すほどだった。上垣アナが「すみません、今日はお邪魔しております」と話すと、その落ち着いた声のトーンから「セールスマン?」とハリセンボンの近藤春菜(41)はツッコミ。また上垣アナは自身が兵庫県出身だと明かした際に後ろ手を組んでいたため、さらば青春の光の森田哲矢(42)が「兵庫の知事の風格」と表現していた。さらに上垣アナは、自己紹介の場面で「季節の変化を……」と語り始めた。スタジオでは笑いが起こり、平成ノブシコブシの吉村崇(43)は「さんまさん、天才入ってきましたよ!」と発言。そして森田から「来月には自分のアシスタントに使ってるでしょ?」と尋ねられると、さんまは「お前来週、火曜日空いてる?」とノリノリだった。芸能界の大御所であるさんまからも高評価の上垣アナ。Xでは番組の放送終了後、こんな声が上がっている。《フジはとんでもない人材を手に入れたなあ…w》《昨日たまたまここだけ見た。ほんとこの人の事気になって仕方ないよ、》《たまにこういう親しみある人がいると安心する笑》フジテレビの公式サイトによると、上垣アナの趣味は「銭湯で長風呂AMラジオを聴く歌ネタ漫才のカバー」で、特技は「地形図を見ながら街を歩くテストづくり(架空の学校を想定して)」だという。個性の強いプロフィールに対して、Xでは《プロフ見てもう惚れた。推す。推せていただく》《趣味もAMラジオを嗜んだり地形図歩きが趣味というまさに突如現れた大型新人感がすごいですねぇ…》との声も。入社早々、上垣アナには熱視線が注がれているようだ。
2024年04月22日お笑い芸人・明石家さんまが主演を務める、27日放送のフジテレビ系ドラマ『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』(後9:00)撮影の一環で、11日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』に、さんまが緊急出演。主人公・轟木に扮したさんまが、生放送中のスタジオに突如現れ、ナインティナインの2人に“聞き込み捜査”を行う、という本編のワンシーンが撮影された。深夜1時の番組開始から約5分後、「警察の者ですけど…ナインティナインさんですよね?」といきなりスタジオに入ってきた轟木刑事に、岡村も矢部もただただ戸惑うばかり。しかし轟木は非情にも、彼らに掛けられたある容疑の真偽を確かめるべく、2人に“モノマネ”をするよう要求し始め…。かくして、前代未聞の“ラジオ生放送中のテレビドラマ撮影”は、爆笑のうちに終了。轟木刑事はスタジオを去っていったが、そのわずか数分後には、「お待たせ!」とのあいさつとともに、私服姿のさんまが颯爽(さっそう)とスタジオに登場し、その後なんと深夜2時半近くまで、“さんま&ナイナイ”の夢の3ショットトークが繰り広げられたのだった。『心はロンリー 気持ちは「・・・」』とは、さんまが主演を務め、三宅恵介氏をはじめとする『オレたちひょうきん族』(1981~1989年/フジテレビ系)の制作スタッフ、そして、後に『踊る大捜査線』シリーズ(1997年ほか/フジテレビ系)や『教場』シリーズ(2020年ほか/フジテレビ系)などの脚本を手がける君塚良一氏とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた、遊び心満載の異色作として、84年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズ。前作から21年ぶりに復活を遂げる最新第12作が、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』。総合演出=三宅恵介、脚本=君塚良一、ギャグ考案=大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石の制作陣で届ける。今回描かれるのは、さんま演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。川口春奈は轟木の一人娘として登場する。放送に先がけて、21日正午からは、事前番組『いよいよ来週放送!心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL 放送直前完全予習SP』を放送する(※関東ローカル)。主演のさんまと、ヒロインの川口をスタジオに迎え、西山喜久恵アナウンサーの進行のもと、『心はロンリー』シリーズの魅力や、最新作の見どころを紹介。これを見れば、『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』を200%楽しめること請け合いの“公式ガイド番組”となっている。■ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)――『心はロンリー 気持ちは「・・・」FINAL』への出演が決まった経緯岡村「最初に『ロンリー』のFINAL(の制作)が決まったと聞いて、すぐに僕の方から、演出の三宅(恵介)さんに“僕たちも出してください”って直談判したんです。そしたら三宅さんが、“じゃあ、出てもいいよ”と」矢部「そこで本当に(出演が)決まってしまった、という。ちょっとおかしいんですけどね、キャスティングの順番が(笑)」岡村「だから今回の出演者の皆さんの中で、一番初めに決定したのは、たぶん僕らじゃないですかね。川口春奈ちゃんよりも早かったと思います(笑)」――ドラマの収録を終えた感想岡村「ラジオの生放送中に収録をする、というのは、事前に聞いてはいたんです。でも、本当についさっき、2時間くらい前に、“どうしましょう、僕ら、何をしたらいいんですか?”ってさんまさんに聞いたら、“モノマネやな”と言われて(笑)。“えっ、俺ら、知らないうちに、モノマネやらなあかんことになってる!”って」矢部「ほんまに震えましたね(笑)」岡村「それで結局、僕はこのラジオのリスナーには割とおなじみのモノマネをやったんですけれども、テレビで『ロンリー』を見てくれる人たちが、果たしてどれだけ分かってくれるのか…」矢部「世代が限定されるからね(笑)。ただ僕としては、そんなことよりも、とにかく僕のモノマネはカットしないでいただきたいなと(笑)。できる限り使ってくださいね、三宅さん(笑)」岡村「いや、あれはたぶんテレビでは放送されへんと思うわ(笑)」――『心はロンリー 気持ちは「・・・」』シリーズへの思い岡村「『ロンリー』は、前にも一度出させていただいてるんですけど(1997年8月放送『心はロンリー 気持ちは「・・・」X』)、そのときも実は、僕が直訴したんですよ、“出してほしいです”って」矢部「やっぱり、われわれ世代は、ずっと見てきた番組ですからね」岡村「今回、そんな思い入れのあるシリーズのFINALに出られたっていうのは、やっぱりすごいことやと思いますね。…というか、FINALにしてほしくないです。またやってほしいですよ」矢部「いや、今回は“フジテレビ65周年記念”のドラマやから。よほど特別な企画なのよ、やっぱり」岡村「じゃあ、あと5年経ったら、70周年記念で『ロンリー』をぜひ!…いや、なんなら70周年のときは『(オレたち)ひょうきん族』復活とか、どうですか?」矢部「ほんまに実現したらすごいな(笑)」
2024年04月20日20日午後9時から放送される土曜プレミアム『FNS明石家さんまの推しアナGP』に、今年4月に入社した新人アナウンサーが地上波初登場することが19日、決定した。今年の新人アナは、上垣皓太朗(うえがき・こうたろう)、梶谷直史(かじたに・なおふみ)、高崎春(たかさき・はる)、宮本真綾(みやもと・まあや)の4人。同局とFNS系列局のアナウンサー総勢40人が大集結し、MCの明石家さんまが新たなスターアナウンサーを発掘する同番組。収録を見学にきていた新人アナは、先輩アナを前に自己紹介することになるが、さんまからのむちゃぶりに戸惑いながらも、個々の魅力をたっぷり引き出してもらうという愛あるデビュー戦を飾った。更に新人4人は、同番組で初ナレーションにも挑戦する。また、19日より、フジテレビアナウンサー公式インスタグラムにて「2024年新人アナウンサー研修日誌」もスタート。15日~5月24日までの約1ヶ月半にわたって実施される研修前半では、災害時に即戦力として対応できるよう「災害報道」「ニュース原稿読み」を徹底して習得し、先輩アナウンサーの仕事にも同行。現場を見ることでアナウンサーの仕事を覚えていく。研修後半となる5月9日からは、FNS系列新人アナ10人も加わり、「スタジオ・中継リポート実習」「インタビュー講座」「ナレーション講座」「実況講座」など、実践を中心に学んでいく。日々、切磋琢磨しながら基礎練習に励み、一人前のアナウンサーを目指し、今まさに奮闘中の新人アナたち。「研修日誌」では、将来性たっぷりの“金の卵”たちが成長していく姿を、本音トーク満載で各自リポートしていく。同時に公式ホームページ「Fuji Television Announcers」では、新人アナウンサーのプロフィールも初公開。教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)を持つ上垣アナは、地形図を見ながらの街歩きが趣味で「高低差のある地形を偏愛しているので、東京・河田町のフジテレビ旧局舎跡地周辺、あるいは日本一美しいともいわれる群馬・沼田の河岸段丘を歩いてみたいです」と初めての東京生活を楽しみにしている様子。15年間野球部で活躍してきた梶谷アナは、実は毎日パックを欠かさない美容男子。「ピッチャーとして鍛えた自慢の体力でどんなことも全力投球で臨みます!」と力強くあいさつした。看護師免許を持つ高崎アナは「医療福祉の社会的サービスが足りなくて困っている方、医療従事者で困っている方の役に立つ情報を発信できるアナウンサーを目指します」と意気込みを語った。大学時代、ビールの売り子として約15キロある樽(たる)を背負い福岡PayPayドームの階段を駆け上がっていた宮本アナは「自然豊かな福岡県で22年間過ごし、身についた背伸びをしない性格で、現場の声を届けられるアナウンサーになれるように一歩ずつ成長していきます」とそれぞれ思いを語っている。そのほか、「生年月日」「出身地」「出身校」などの基本プロフィールだけでなく、「趣味」「特技」「資格」「モットー」なども紹介。個性豊かな4人からのメッセージも掲載されている。■2024年フジテレビ新人アナウンサー情報【上垣皓太朗】生年月日:2001年1月6日出身地:兵庫県出身校:大阪大学文学部趣味:銭湯で長風呂、AMラジオを聴く、歌ネタ漫才のカバー特技:地形図を見ながら街を歩く、テストづくり(架空の学校を想定して)資格:教員免許(高校地理歴史・高校国語・中学国語)、防災士、酒類販売管理者、二級小型船舶免許モットー:「かかわらなければ路傍の人」(塔和子さん)【梶谷直史】誕生日:2001年5月11日出身地:岡山県出身校:慶應義塾大学商学部趣味:美容、占い(パワースポット巡りも好きです)、ゴルフ、お酒を飲むこと特技:能楽(能楽師の祖父の影響)寝起き5秒で全力疾走することモットー:今を全力投球!【高崎春】誕生日:2002年1月12日出身地:茨城県出身校:日本赤十字看護大学看護学部趣味:散歩、美術館巡り、ポイント集め、おいしい町中華探し特技:パンの大食い(パン屋さんでアルバイトをするほどパンが好きです)資格:看護師免許、3級ファイナンシャル・プランニング技能士、韓国語能力試験2級モットー:天狗になったら終わり【宮本真綾】誕生日:2002年2月9日出身地:福岡県出身校:西南学院大学法学部趣味:料理、フィルムカメラ、高圧洗浄機をかける特技:ナンプレ(数字パズル)、イントロクイズ、フリースロー、目覚まし時計なしで起きる資格:JBA(日本バスケットボール協会)公認E級審判モットー:「思い立ったが吉日」チャンスを逃さないように、やりたいことは言葉にしてすぐに行動したいです!
2024年04月19日2024年4月3日、バラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、『名医が教える!ぐっすり快眠法SP』を放送。疲労や睡眠などに詳しい医師を複数人招いて、快眠法を聞きました。その中には、風呂の温度に関する知識も。トークの途中、お笑いタレントで番組MCの明石家さんまさんは、自身の風呂事情について明かしています。著名人の気になるところ!明石家さんまの風呂の温度は?番組に出演した、東京疲労・睡眠クリニックの院長である梶本修身(かじもと・おさみ)さんによると、熱い風呂でのぼせた場合、睡眠の質が悪くなるとのこと。お風呂の湯の温度を38~40℃にして、長時間浸からないことをおすすめすると、出演者から「さんまさんの風呂は、何度なのかを知りたい」との声が上がりました。すると、さんまさんはジェスチャーで風呂の温度を設定できるリモコンを表現しながら、次のように語ります。42℃ってなってるわ。ほいで、入れてから長いこと入らないから、36~37℃。ホンマでっか!?TVーより引用なぜか湯を放置して、ぬるい温度で入っていること自体に驚きますね。それ以上に、「保温できないやつだから」とのコメントにスタジオはざわつきました!イメージとして、さんまさんはあらゆる機能が付いた風呂を使っていると思われていたのでしょう。「家、しょぼくない?」「ボロ家に住んでいるの?」などのツッコミを入れられた、さんまさんは「すっごいええ風呂やわ!」と声を張り上げました。さんまさんの風呂事情には、このような声が上がっています。・謎に風呂の湯を放置する気持ち、分かる。入るまでが面倒で…。・湯の温度がぬるくてビックリ!・保温機能は必要でしょう。あなたは、何度の風呂に入っているでしょうか。健康面よりも、好みを優先している人も多いため、きっと千差万別でしょう。さんまさんと比べて高いか低いかを、確かめたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月07日明石家さんま主演、ギャグドラマシリーズの21年ぶりの最新作「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」に、吉田羊が出演することが分かった。本作は、さんまさん演じるベテラン刑事・轟木竜二を主人公に据えた人間ドラマ。定年を間近に控え、最後の事件に立ち向かう轟木と、その家族の物語が情感豊かにつづられていく。そんな“轟木とその家族の物語において、極めて重要な役どころを担うのが、今回発表された吉田さん。演じるのは、轟木の元妻で、寺沢和来(川口さん)の母親・寺沢早紀。撮影をふり返り、「さんまさんの、現場への気遣いと空気作りが尋常ではありませんでした。朝“おはよう!”と声高らかに現場に入ってこられ、監督の演出には“あいよ!”と朗らかにお返事、カメラセッティングの間には冗談を言って現場を和ませる…全方向に目を配り、1秒たりとも気を抜いておられないのが分かりました。あんな完璧な主演の役者さんは、なかなかいらっしゃらないのではないでしょうか」と吉田さん。視聴者へ向けて「昔ご覧になっていた皆様には懐かしく、初めてご覧になる方には新鮮に楽しんでいただけたら幸いです。ドラマのようなコントのような不思議な世界をご堪能ください」とコメントしている。そして、轟木が勤める「犬顔警察署」刑事課2係の仲間たちとして、熱血刑事・三竹由真役で松本薫、ことなかれ主義の係長・塚原太志役ででんでん、陽気な性格の刑事・結城一馬役で入江甚儀が登場。最後の事件の陰でうごめく謎の研究所のメンバーとして、所長の幕部澄夫を高田純次、研究員の高松寛治を菅原大吉が怪演。事件のカギを握る若い男を、中尾明慶が熱演。また、カフェプロデューサーの和来が手掛けるカフェ「bouquet」のオーナーを村松利史、店員を生越千晴、轟木のかつての後輩刑事を青山隼が演じる。そのほか、磯野貴理子、一ノ瀬ワタル、岩井ジョニ男(イワイガワ)、川端健嗣(フジテレビ)、キンタロー。、「次長課長」、ジミー大西、ジョニー志村、せいや(霜降り明星)、関根勤、中垣みな、「ニューヨーク」、「ブラックマヨネーズ」、堀口文宏(あさりど)&後藤藍、マギー審司、みかん、Mr.シャチホコ、三宅デタガリ恵介、八木亜希子、山口もえ、礼二(中川家)ら、“ワンシーン出演者”たちも21年ぶりのシリーズ復活を盛り上げる。本作の主題歌は、「THE ALFEE」の新曲「ロマンスが舞い降りてきた夜」に決定。4月10日(水)放送の「週刊ナイナイミュージック 拡大号」では、「THE ALFEE」がゲスト出演し、本楽曲をTV初披露する。土曜プレミアムフジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日川口春奈が、明石家さんまが主演を務める伝説のギャグドラマシリーズ最新作「心はロンリー気持ちは『・・・』FINAL」に出演。さんまさん扮する主人公のひとり娘を演じる。本ドラマは、さんまさんが主演を務め、三宅恵介をはじめとする「オレたちひょうきん族」の制作スタッフ、そして後に「踊る大捜査線」シリーズや「教場」シリーズなどの脚本を手掛ける君塚良一とタッグを組んで作り上げた、一大ギャグドラマ。シリアスな物語の中に、たくさんのナンセンスな笑いを散りばめた遊び心満載の異色作として、1984年から2003年にかけて、11本が制作されたヒットシリーズだ。今回は前作から21年ぶりに復活する、第12作。総合演出は三宅恵介、脚本は君塚良一、ギャグ考案は大岩賞介、藤沢めぐみ、杉本高文(明石家さんま)という盤石のスタッフ陣。恋愛ものからサスペンスまで、これまで様々なジャンルに挑んできたこのシリーズだが、今回は、心温まる人間ドラマが展開。主人公のベテラン刑事・轟木竜二(とどろき・りゅうじ)にさんまさんが扮し、定年を間近に控え、“最後の事件”に立ち向かう轟木とその家族の物語が、情感豊かにつづられていく。国民的人気を誇る川口春奈がヒロインに第1作の田中美佐子をはじめ、今井美樹(第4作)、黒木瞳、賀来千香子(ともに第6作)、松下由樹(第10作)、飯島直子(第11作)ら、これまでそうそうたる顔ぶれがヒロインを務め、さんまさんと豪華共演を繰り広げてきた本シリーズ。最新作のヒロインに選ばれた川口春奈は、2009年に月9ドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)で俳優活動をスタートさせ、翌2010年にはドラマ「初恋クロニクル」でドラマ初主演、続いて「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初主演を飾り、瞬く間にブレイク。近年は、大河ドラマ「麒麟がくる」、「着飾る恋には理由があって」、連続テレビ小説「ちむどんどん」といった話題作に立て続けに出演。中でも、フジテレビ連ドラ初主演作となった「silent」(2022年10月期)は、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットに。透明感のある演技で高い評価を集めた。現在は、出演映画『身代わり忠臣蔵』が公開中のほか、2024年4月期の主演ドラマ「9ボーダー」(TBS系)の放送を控えている。そんな川口さんにとって、「silent」以来、約1年半ぶりのフジテレビドラマ出演となる。演じるのは、さんまさん扮する主人公・轟木のひとり娘・寺沢和来(てらさわ・わく)。警察官である父親に対し、愛憎相半ばする複雑な感情を抱き続ける娘・和来役に挑む。もちろん本シリーズの真骨頂ともいうべき、劇中の随所に散りばめられたギャグシーンの数々に川口さんも参加。さんまさんが「伝わりにくいギャグ」と言わしめる、高度な(?)ギャグの仕掛けに川口さんがどう絡むのか、見逃せない。川口さんは「撮影が始まるまで、実はずっと緊張していたんです。もちろん楽しみな気持ちもありつつ、一方で“どうしよう、自分にできるかな…”という不安もあって。でも撮影の初日、さんまさんが、さんまさんのままで(現場に)入ってこられたんです(笑)。その姿を見た瞬間、一気に緊張が解けて、リラックスできたのを覚えています」とふり返って語る。そして「こんなに楽しい現場は初めてじゃないかと思うくらい、とにかく楽しかったです!」と言い、「私にとって、一生自慢できる経験になりました。見ていてハッピーになれる場面が随所に散りばめられている作品です」とアピール。さんまさんは、「ダメ元でオファーしてみたら、即OKの返事が返ってきて。びっくりしましたね」と川口さんの起用を語り、撮影では「お芝居の“抜き方”が抜群にうまいんです。そのへんの呼吸も、すごく僕と合うなと思いました」と共演をふり返った。また本作には、川口さんだけでなく、超豪華な共演者が多数出演予定。ワンシーンのみ出演するゲストも含め、なんと約60人ものキャストが次々と登場、FINALを飾る。フジテレビ開局65周年企画「心はロンリー 気持ちは『・・・』FINAL」は4月27日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日「かつて『還暦で引退したい』と話していたさんまさんも来夏で70歳。テレビ局の度重なる経費削減もあり、コロナ禍には、高額ギャラのため、さんまさんがリストラ候補に挙がることもありました。『しゃあない、元気に笑いがとれるうちに……』と、一時は古希で一線を退くことも真剣に考えていたそうです」(テレビ局関係者)今年、デビュー50周年を迎える明石家さんま(68)だが、想像以上の激動の一年となりそうだ。「この3月で、“BIG3”の盟友・ビートたけしさん(77)は26年半務めた『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)を卒業し、タモリさん(78)も『ブラタモリ』(NHK総合)のレギュラー放送が終了します。実はさんまさんはこの46年間、レギュラー番組が途切れたことがありません。現在もテレビのレギュラー番組を5本、抱えています。全盛期の年収は10億円を軽く超えていましたが、現在の年収は8億円ほどで、吉本の中ではダウンタウンの2人に続く稼ぎです。今春は久々の主演ドラマ『心はロンリー 気持ちは「…」』の完結編も20年ぶりに放送されます」(前出・テレビ局関係者)“お笑い怪獣”さんまだが、この数年は後輩である松本人志(60)の勢いに押されていた面がある。「というのも、いまの吉本興業の上層部はほとんどがダウンタウンの元マネージャーなのです。そのため、吉本に入ってきた大きな仕事は、ダウンタウンが最優先されてきたことは否めません」(制作関係者)そんななか、松本への“文春砲”が始まった。さんまは1月13日、ラジオ番組で松本の活動休止についてこう語っていた。「アイツ、子供のためっていうのがかなり大きいような気がする。番組とかには迷惑かけるけども、家族のためにっていう感じは、間違ってるかもしれへんけど、ものすごいわかる。(俺も)世界が全部敵になっても、IMALUだけ味方になってくれたら、それでええと思う。子供が生まれてからそう思えるようになったんです」そして、吉本への注文も――。「ただ、迷惑かけたと思ってる、誘ったお笑いの中堅、ものすごい皆、反省っていうか、落ち込んでかなり悩んでるみたいなんで、そいつらもちょっと会社のほうでおのおのケアしてほしいと思う」前出の制作関係者は言う。「’19年の宮迫さんの騒動のとき、さんまさんは吉本批判をした宮迫さんをかばって、自分の個人事務所に誘いました。それが“ダウンタウン組”の吉本上層部との距離をさらに広げたともいわれています。でも、さんまさんは吉本愛が本当に深い。問題を起こした後輩の吉本芸人をどう助けたらいいのか、彼なりに思い悩んでいるのです」実際、さんまは最近のインタビューで、こう語っている。《お笑い芸人は本当にみんな優しくて、笑いのためにフォローしてあげようと考えてますから。だから今は、FUJIWARAのフジモンが帰ってきたらどんなふうに笑いに変えられるかを吉本勢は考えているところです》(『SPA!』’24年1月16日・23日号)■これからの吉本のため一肌脱ぐ――それから約1カ月後の2月23日、当て逃げ事故で無期限活動休止中のFUJIWARA藤本敏史(53)が活動復帰を発表した。「今回の松本さんの一件を受けて、“俺、まだやらなあかん!”と意気込んでいるそうです。“これからの吉本のためになるんやったら、俺は一肌脱ぐ”と近しい人には話していると聞きました」(前出・制作関係者)吉本にとっての目下の難題は、来年の大阪万博だという。「万博のプロモーションは全面的に吉本が担うことになっています。吉本もパビリオンを出展し、ダウンタウンもアンバサダーに決まっていましたが、現状では松本さんの参加は厳しそうです。国を挙げての一大イベントなので、吉本として失敗は許されません。そのため、当初の予定を変えて、さんまさんに助けてもらう必要性が生じるでしょう。本人もできる限り期待に応えたいと考えているといいます」(前出・制作関係者)さんまは万博について、今までほとんど話していないが……。「1年ほど前のラジオ番組『ヤングタウン』で珍しく、万博での吉本のパビリオン構想について触れることがありました。“’70年の大阪万博では話題は月の石だった。だから今回は名物の石として、僕の胆石を置きたいと関係者から言われたけど『ないで』って答えた”と冗談っぽく話していました」(前出・制作関係者)さんまは胆石の代わりに、一日中、芸人がギャグを繰り出す出展案を提示したという。「もし松本さんがそのまま活動していたら、さんまさんは70代を前にたけしさんやタモリさんのようにテレビからフェードアウトする選択肢も考えていました。松本さんの休業発表前、さんまさんは’24年の目標として『現状維持』を掲げていました。冠番組だけは減らしたくない……それが偽らざる本音だったと思います。また、“テレビの申し子”と呼ばれる半面、NGK(なんばグランド花月)など劇場への愛着も強いのです。今年1月、東京ドームシティ内にできた新劇場『IMM THEATER』にも積極的に関わっていました。騒動を起こした後輩たちが再出発できる舞台を整えることが責務と考えているのかもしれません。IMALUさんがパートナーと奄美大島に移住したことも、お笑いに専念できる要因だとか。映画製作の話もあると聞いています。引退発言を完全撤回して、“死ぬまで笑わせたる”覚悟だといいます」(前出・制作関係者)さんまは自らの半生について語ったインタビューで、吉本への率直な気持ちをこう明かしていた。《あの時代僕たちには吉本しかなかった。本当に通過点。野球少年で言う甲子園で、そこを偶然勝ち抜けてこれたという思いで今ここに立っている。本当にそういう場所。そして劇場を持ってるっていうのは何より吉本の強みなんです。だから僕にとっては“泳ぎやすい場所”です》(『SWITCH』’23年1月号)24日放送のラジオ『ヤングタウン』では「松本が活動休止してんのに、うち仕事回ってけえへんって(文句を言った)。みんな『もういいでしょ!』って言うて。冗談の話やねん。冗談やのに、『もういいでしょ!何しはるつもりですか!』とかって言うて、本気で怒りよるから…」とも語っていたさんま。デビュー50周年の節目に、過去最大の勢いで芸能界を回遊することになりそうだ。
2024年02月28日女優の加藤紀子が25日に自身のアメブロを更新。お笑いタレントの明石家さんまらとの集合ショットを公開した。この日、加藤は「豪華なラインナップ!」というタイトルでブログを更新。「昨夜オンエアのあったMBS『ヤングタウン土曜日』お付き合い頂いた方、ありがとうございました」とコメントし「オープニング冒頭、さんまさんがロベカル・カルロス氏とそっくりな人と喫煙所で一緒になった…と話をしていて」(原文ママ)と明かした。また「『もしや?』と探したら10年くらい前に行ったブラジルでご本人にお写真お願いしてました」と述べ、元サッカー選手のロベルト・カルロス氏との2ショットを公開。最後に「さんまさんに佳林ちゃんにショージさんも登場」とさんまやお笑い芸人の村上ショージらとの集合ショットも公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月26日お笑い芸人の明石家さんまが10日、福岡PayPayドームで開催されたお笑いイベント「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく supportedバイ 洋服の青山」にサプライズ出演し、約3万人の観客を沸かせた。「華大どんたく」は、コンビ結成33周年を迎えた博多華丸・大吉が、地元・福岡と、芸能生活を支えてくれたすべての人々への愛を込め、33年間で培った人脈をフルに生かした、“愛と人脈の総力戦”となる大型イベント。PayPayドーム初のお笑いイベントで、中川家、ナインティナイン、フットボールアワー、千鳥、かまいたちら、50人以上のお笑い芸人が出演する。さんまは、「ほぼ同期チーム vs 若手チームどんたく大運動会」の開会宣言を担当。サプライズ登場に大歓声が沸き起こった。大吉は「ダメ元で頼んだところまさか来てくれることになりました。この方にやっていただけるのは本当に光栄です」と感謝し、さんまは「あんなに前から(スケジュールを)抑えられて」と話した。そして、開会宣言では岡村隆史を巻き込みボケを連発。会場を大いに笑わせた。
2024年02月10日展覧会の企画・運営を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区、代表:福岡敏郎)は、『明石家さんま画廊』にTV出演し話題の高校生画家「タイチ」の個展を2024年2月7日(水)から13日(火)まで伊勢丹新宿店 本館6階 ギャラリーで開催します。URL: 「しあわせ百貨店」原画(コピック・アクリル)伊勢丹新宿店では最年少となる高校生画家タイチによる個展「ぼくのことば」が開催されます。幼いころから絵を描くことが大好きで、頭の中にある不思議な世界を絵にすることが得意なタイチ、その世界観は「優しさ」や「温もり」、心を和ませる「ユーモア」が感じられ多くのファンを魅了し、それら作品には「日常にある小さな幸せ」や「世界の平和」への思いなど、タイチのことばが多く込められています。現役高校生最後となる本展では、新作原画約30点や版画、オリジナル靴下を一堂に展示販売します。「ゴッホ「夜のカフェテラス」より」原画(コピック)「猫が集う小さな喫茶店」原画(コピック)「街ゆく人々」原画(コピック)「ぬりえの国」原画(コピック)「バベルの塔観光ツアー」版画■個展に向けて 作家からのコメント絵はぼくにとって「ことば」のような大切なものです。「ことば」では表現できない思いがぼくの絵にたくさん詰まっているので、ぜひ実物をみて感じとってもらえると嬉しいです。 タイチタイチ (C)TAICHI■タイチ来場日2月7日(水)・10日(土)・11日(火)・12日(月・祝)時間:各日 午後2時~午後4時(都合によりイベントの変更または中止の場合もございます)■タイチ プロフィール2005年生まれ(18歳)幼い頃から絵を描くことが大好きで、頭の中にある不思議な世界観を絵にする事が得意。日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」明石家さんま画廊へ出品。名画を現代風にアレンジする天才中学生として約4,500作品から明石家さんま氏に選ばれ、一躍注目を浴びる。2019年11月(14歳) 個展「タイチのラクガキ1」開催2020年4月(14歳) 明石家さんま画廊(第1弾)に出演(出品作:爆買いおばちゃんは世界を救う)2020年11月(15歳) 個展「タイチのラクガキ2」開催第3回日本画恐竜展 出品(出品作:ゲルニカ恐竜バージョン)2020年12月(15歳) 明石家さんま画廊(第2弾)に出演(出品作:最高の晩餐)2021年3月(15歳) 亀岡市文化資料館イベントに出品(出品作:涅槃図~ハレルヤお釈さま)2021年11月(16歳) 個展「タイチのラクガキ3」開催2021年12月(16歳) 明石家さんま画廊(第3弾)に出演(出品作:モナリザの休日)2022年11月(17歳) 個展「タイチのラクガキ4」開催2023年6月(17歳) 個展「タイチのラクガキミュージアム」をそごう美術館内ミュージアムショップにて開催2023年10月(18歳) 代官山蔦屋書店『Stationery Festival 2023』にてコピック社より選ばれ、コピックを使う作家として出展「モナリザの休日」版画※各作品のサイズや価格は、会場までお問い合わせください。【展覧会概要】イベント名 : 高校生画家 タイチ 個展 「ぼくのことば」会期 : 2024年2月7日(水)~2月13日(火) 最終日は午後6時終了会場 : 伊勢丹新宿店 本館6階 アートギャラリーお問い合わせ: (大代表)03-3352-1111アクセス : 新宿三丁目駅からお越しの方へ〈東京メトロ丸の内線〉伊勢丹方面改札~(徒歩約1分)〈東京メトロ副都心線〉新宿三丁目交差点改札~(徒歩約2分)伊勢丹正面改札~(徒歩約30秒)※伊勢丹正面改札は、午前7時~午後3時は駅からの出場専用。午後3時~終電までは駅への入場専用。〈都営新宿線〉新宿三丁目改札~ (徒歩約3分)URL : ■会社概要商号 : 株式会社アートスペース代表者 : 代表取締役 福岡敏郎所在地 : 〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビル Bタワー11階設立 : 1983年2月事業内容: 絵画の販売・製造及び展覧会の企画・運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日明石家さんまが命名した新劇場「IMM THEATER」が、2024年1月10日(水) のこけら落とし公演『斑鳩の王子(いかるがのみこ) ー戯史 聖徳太子伝ー』をもって開業した。東京ドームシティ内に新しくオープンした「IMM THEATER」は、さんまが自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味を込めつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」というコンセプトで命名。GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)に就任し、マネージャーではないが、マネージャーのような動きをして劇場を盛り上げていく。また、さんまDMが本劇場に込めた思いを表現し、IMMを「愛」「笑」「夢」の3種の漢字でビジュアル化した新たなロゴが、劇場正面入口にモニュメントとして掲示された。この「愛笑夢笑夢(あいえむえむ)」は今後、「IMM THEATER FANCLUB」名としても使用されることが決まっており、IMM THEATERのロゴと同様に、奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老が手がけた書に、ジミー大西の絵を融合させた。さらに開業を記念し、こけら落とし公演期間中に明石家さんまDMの期間限定フォトスポットが東京ドームシティ内に設置されている。<公演情報>『斑鳩の王子 -戯史 聖徳太子伝-』脚本:輿水泰弘演出:水田伸生出演:明石家さんま、中尾明慶、音月桂、温水洋一、八十田勇一瀬戸カトリーヌ、黒須洋嗣、一色洋平、田中真琴、山西惇、松尾貴史公演日程:2024年1月10日(水) ~1月31日(水) 東京・IMM THEATERチケット情報:()公式サイト:
2024年01月11日2024年1月2日放送のバラエティ番組『さんまのまんま 39年目も昇り調子SP』(フジテレビ系)にゲスト出演した、俳優の井上真央さん。司会を務めるタレントの明石家さんまさんから「結婚しないの?」と聞かれ、自身の結婚についてコメントしました。井上真央「ネットでは何回も結婚しかけてる」ネット上では、毎年のように「結婚するのでは…」と、噂話が広まるという井上さん。同番組の出演時に、本人の口から意見を述べています。結構ネット上では、噂話が広まって、何回も結婚しかけているんです。ネットの情報を見た人からは、よく「おめでとう」っていわれてしまいます。でも、本当に何もありません。否定をしなければ、肯定したと思われてしまいますよね。さんまのまんま 39年目も昇り調子SPーより引用また、井上さんは「自身のことを隠していたほうが楽しいし、面白いネタもないので」という理由で、SNSはやっていないようです。そのため、ネット上で広まる結婚の噂話について、否定や肯定をするのが難しかったのでしょう。今回、番組に出演し「自分の口からいうことができてスッキリした」とも話しています。ちなみに、番組内で井上さんはフランスでは新年によく食べるという菓子『ガレット・デ・ロワ』をお土産として持参。ホール型のパイ生地に、小さな陶器が隠されていて、切り分けて陶器が出てきた人が祝福されるようです。井上さんが切り分けたピースの中に、見事、陶器が入っていました!番組の視聴者からは、井上さんのコメントに対し、多くの声が集まっています。・ちゃんと本人の口から聞けてよかった!・2024年、真央ちゃんに幸せがたくさん訪れますように。・いいたくてもいえないことって、ありますよね。自分の考えをしっかり持って仕事に励んでいる様子の、井上さん。本人が発信する正しい情報を聞いて、多くの人が安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月09日「誰も知らない明石家さんま」恒例のドラマ企画「笑いに魂を売った男たち」に岩田剛典と香取慎吾がそれぞれ明石家さんま役、ビートたけし役で出演することが分かった。2015年の第1弾放送より、あらゆる手法でさんまさんの知られざる一面を掘り起こしてきた特番「誰も知らない明石家さんま」。そのなかのドラマ企画では、これまで明石家さんま役を菅田将暉、北村匠海、斎藤工、成田凌、杉野遥亮らが務めてきた。その第9弾となる今回の特別ドラマは、「さんまとたけしの友情物語」。ビートたけし本人へのインタビューを基に、30年に及ぶ2人の天才芸人の知られざる友情物語をスペシャルドラマで描く。ドラマ出演者コメント岩田剛典(明石家さんま役)このたび、さんまさんを演じさせていただきました。まさか自分がさんまさんを演じる日が来るとは思わなかったです(笑)。本当に短い時間ではあったんですけども、自分なりにさんまさんへのリスペクトを込めて、たけしさんを演じる香取慎吾さんと一緒に演じさせていただきました。素敵なドラマができたかなと思っています。ぜひ楽しんでください。岩田剛典(明石家さんま役)香取慎吾(ビートたけし役)たけしさんを演じてみて、さんまさんは「自分もまだまだいけるんじゃないか」って思わせてくれた存在なのだと思いました。さんまさんもたけしさんも、やっぱりいつまでたっても僕の憧れの人です。そんなお二人の物語に参加させてもらって、難しく、そして緊張することもありました。でも、とても素敵なお話になっていると思います。ぜひ、岩ちゃんとの共演を楽しみにご覧ください。香取慎吾(ビートたけし役)さんまドラマ概要「笑いに魂を売った男たち」若き日のさんまの運命を変えた出来事の一つ。それは天才、ビートたけしとの出会いだった。伝説の大人気番組、「オレたちひょうきん族」。当時すでに第一線で活躍していたビートたけしの「タケちゃんマンのコーナー」にひょんなことから代役として出演したことをきっかけに、東京でスターダムを駆け上がっていくさんま。大切な人との別れ、たけしの活動休止、そして裏番組との熾烈な戦い…華やかなテレビの舞台裏で、2人の天才が胸に抱いた思いとは?2人の友情をビートたけし、明石家さんま本人、そして当時の番組関係者のインタビューを基に描く。「誰も知らない明石家さんま 第9弾」は11月26日(日)19時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日俳優の鶴田真由さんが、2023年10月31日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。収録日の時点で、現在53歳であることを伝え、共演者から驚きの声が上がりました。鶴田真由、53歳の姿にさんまも驚き鶴田さんは、1988年に俳優としてデビューし、テレビドラマ『妹よ』(フジテレビ系)や『お仕事です!』(フジテレビ系)など、さまざまな作品に出演。1996年には、映画『きけ、わだつみの声 Last Friends』で、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。2023年、53歳になった現在でも、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)に出演するなど、長きにわたって活躍をし続けています。そんな鶴田さんは、今回『踊る!さんま御殿!!』に初出演だったとのこと。MCである、お笑いタレントの明石家さんまさんは、番組冒頭で鶴田さんの印象をこのように話しました。もう本当に、いつまでもきれいな人っているねんな。上品な、きれいな53歳やなぁ。踊る!さんま御殿!!ーより引用これには、ほかの出演者たちも大きくうなずき、視聴者からも共感の声が上がっています。・久しぶりに見たけれど、本当にきれい。こういう歳の取り方をしたい。・鶴田さん、いくつになっても美しい…!・50代なんて信じられないです!なお鶴田さんは、自身のInstagramに、番組に出演した際の写真を投稿。「みなさまのお笑いを楽しく堪能させていただきました」と、収録の感想をつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 鶴田 真由(@mayutsuruta)がシェアした投稿 どんな時も、素敵な笑顔でその場を和ませる、鶴田さん。いくつになっても、変わらぬ姿でテレビの前の私たちを、魅了し続けることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日離婚して30年以上経っても……大竹さんは1982年に17歳年上のテレビディレクター・服部晴治さんと結婚、1985年に第一子となる長男の二千翔(にちか)さんを出産しますが、2年後に服部さんが病死。1988年にお笑い芸人の明石家さんまさんと結婚し、1989年に第二子で長女のIMALUさんが誕生しています。さんまさんとは離婚後も子どもの父母として連絡をとりあう関係が続いており、大竹さんもさんまさんも同じ7月生まれであることから、7月にはお子さんや大竹さんの姉や妹も交えて合同誕生会を開くのが恒例だそう。今年の誕生会ではテラスでバーベキューをし、二千翔さんとさんまさんはずっと肉を焼いてくれていたのに、大竹さんとIMALUさんは涼しい部屋でお刺身を食べており、「自由だなぁ」とさんまさんに呆れられたのだとか。離婚して30年以上が経っても仲良さそうに見える元夫婦のお二人。大竹さんは「娘の父親でもあるし、お互い仕事の面では尊敬し合ってる部分はあるし、あと楽しい人ですね、しゃべってると」と説明し、さんまさんがいると誕生会などでも笑いが絶えないのだといいます。ただし、「一緒に暮らすのは無理。考え方が違う」とも。離れて暮らす距離感がお互いにとってちょうど良いものだったのかもしれません。長男の誕生日会にさんまさんが連れてきたのは…現在は二千翔さんと母子2人暮らしの大竹さん。少し前、38歳になる長男・二千翔さんの誕生会に、さんまさんが「女の子を連れてってもいいか?二千翔にとっても合う女の子がいるから紹介したい」と申し出たといいます。その女の子に気を遣わせてしまうのではと大竹さん・IMALUさんは心配しましたが、意外にも二千翔さんは「いいよ」と快諾し、誕生日会当日を迎えました。誕生会にやってきたのは、元モーニング娘。の飯窪春菜さん。大竹さんは「すごくいい子で、趣味も合う」と好感を持ち、カラオケにも一緒に行って「息子がこんな楽しそうな顔をするんだ」と驚いたほど、息子さんが楽しそうに見えたそうです。ただ、その後の進展はなく、大竹さんとしては息子さんに「早く結婚してほしい」と願っているのだそう。「結婚が人生のすべてではないけど、守る人、自分が愛する人を作ってほしいなって思う。家族の楽しさ、難しさも含めて……」と母としての心境も明かしました。一方、長女のIMALUさんは現在、奄美大島と東京の二拠点生活を満喫。IMALUさんについて、「すごくゆったりした気持ちになったし、顔も変わった」と大竹さんは話し、連れて行った愛犬も若返ったように感じるほど、のびのび過ごしているようです。子どもの頃のIMALUさんは大竹さんの半径50cmを死守するほどの人見知りだったそうですが、「成長して、彼女のほうが先に独り立ちしていった」と、しみじみ。離婚したさんまさんも含め、それぞれが自分のスタイルで生きながらも、家族を大事だと思う気持ちは変わらない。そんな家族の在り方も素敵ですね。大竹さんは自身のInstagramで、誕生日パーティーで肉を焼くさんまさんと二千翔さんの写真を公開しています。二千翔さんは継父であるさんまさんのことを「ボス」と呼び、「あとボスと会えるのは30回くらいかなあ」と言っていたのだそう。多忙な家族みんなのスケジュールを合わせるのは容易ではなく、会えるのは一年に数回。「だから一回一回、楽しく過ごした方がいいよね」という二千翔さんの言葉に、深く頷いたといいます。
2023年09月11日「世間から叩かれたりもしてるからな、笑い声でも聞けたら。俺は親心としてそう思う」こう語ったのは明石家さんま(68)。これは、7月22日に放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内での企画「ラブメイト10」で、不倫騒動の渦中にある広末涼子(43)について言及したもの。『27時間テレビ』が4年ぶりに放送されるとともに、同番組の名物企画である「さんまのラブメイト10」も復活。これは、さんまが1年間で気になった女性10人を発表する企画で、例年土曜の深夜に行われている。00年から毎年のように放送されていたが、今回は4年ぶりの復活となった。「これまでは、さんまさんに選出された10人の女性がランキング形式で発表されていましたが、今回はランキング形式ではなく、単純に10人の女性と選出理由が語られるという内容となりました。毎年のように名前が挙がる長澤まさみさん(36)や広末さんといった話題の芸能人だけでなく、東京・麻生十番の寿司屋の店員といった一般の女性も選出されました」(スポーツ紙記者)選出された“令和の峰不二子”の異名を持つインフルエンサー・阿部なつき(23)とは生電話を繋ぐなど、スタジオに居合わせた今田耕司(57)やナインティナインの岡村隆史(53)など共演者も大盛り上がり。SNS上でも、久しぶりの「ラブメイト10」の雰囲気を楽しむ声が続出した。《27時間テレビでひさしぶりのラブメイト。無限に見ていられる。おもしろー!!》《明石家さんまは本当に面白いわ。すごい68て。ラブメイト10オモロい。》《やっぱさんまさんのラブメイトが一番面白いよな~おかげでお風呂はいるタイミング見失ってる》好評のいっぽうで、さんまが女性を品定めするかのような本企画。4年ぶりに復活したが“時代錯誤”と指摘する人も。《ラブメイトいつ終わるんだろおじさんが若い女値踏みしてるの気持ち悪いんだよなぁ》《27時間テレビのラブメイト10、ずっと楽しんで観てきたけど、4年ぶりに観るとびっくりするぐらい時代に逆行しててちょっとだけ「キモいな…」と思ってしまった》《ラブメイトもうさんまの年齢的にも時代的にもキモすぎるなー前はちょっと引いた態度の中居くんがいたから中和されてたけど、完全なるジジイのさんまと気遣いまくりの後輩芸人たちがガヤガヤ若い女の子のこと話してるの、いつおもしろくなるの何これ?ってなる》《人生で初めてさんまのラブメイト見てるけど 正直気持ち悪いです。 何が気持ち悪いかって気になった女の子 しかも自分の子供くらい 下手したら年下の女の子たちを 発表することです。 何故68にもなったおっさんが気になった 女の子から連絡待ちして 芸能人、一般人関係無しにやるのも 気持ち悪すぎる》選出された明日花キララ(34)は放送後、《さんまさん『コンプラで順位は付けられなくなってんけどラブメイトの実質2位ところにお前選んどいたでー』と連絡くださいました》とTwitterに投稿。「ラブメイト10」が放送されなかった4年の間に、世の中の価値観も大きく変わってきた。ランキング形式の廃止だけでは、その変化に追いつけなかったのかもしれない。
2023年07月25日俳優の大竹しのぶさんが、自身の誕生日である2023年7月17日にInstagramを更新。元夫である、お笑いタレントの明石家さんまさんとのツーショット写真を公開しました。大竹しのぶ家族と幸せなひとときを明石家さんの誕生日は、大竹さんと同じ月である7月1日。大竹さんは、明石家さんと自身の合同誕生日会を開き、家族みんなで集まったといいます。娘でありタレントのIMALUさんや息子の二千翔(にちか)さん、大竹さんの姉妹や友人夫婦などと撮った、仲むつまじい写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 家族からもらったプレゼントを持って、カメラに写る大竹さん。それぞれのプレゼントについて、こうつづっています。息子からのプレゼントは、腹筋が鍛えられる椅子。なかなかの優れものです。妹がそれに乗って私も欲しいと騒いでいました。娘からはおしゃれなケトルを。そしてさんまさんからはおしゃれなサンダルを。shinobu717_officialーより引用中には、大竹さんと明石家さんが、笑顔で横に並ぶ写真も。もらったサンダルを履いて、カメラへ向けて足を上げる大竹さんの姿に、思わずほほ笑んでしまいますね。元夫婦でありながら、今もなお良好な関係を築けているのは、2人の人柄のよさはもちろん、家族としての強い絆があるからこそなのでしょう。誕生日会を楽しんだ様子の大竹さんは、写真とともに「ほんとに幸せなひとときでした」とコメントを添えていました。【ネットの声】・写真から、こんなにも幸せが伝わってくるなんて素敵です。・「人のつながりってやっぱりすごいな、いいな」って思える投稿でした。・幸せを分けてもらったような気分になりました!・いつも元家族とは思えないくらい、みんな自然体で楽しそう!投稿には、祝福をするコメントが数多く寄せられていました。家族や友人から祝われたこの日は、大竹さんにとって、かけがえのない1日となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日