来年1月放送予定の「逃げるは恥だが役に立つ」スペシャルドラマの撮影が10月初旬にクランクインしたことが分かった。今回、一足先に津崎平匡役の星野源がクランクインし、その数日後に森山みくり役の新垣結衣が続き、ようやく2人が揃った。撮影に向けて髪を切り、原作さながらにみくりになった新垣さんは、最初は少し緊張気味の様子だったそうだが、リハーサルから2人の息はピッタリ。モニターを囲むスタッフも「みくりと平匡だ…!」と思わず笑みがこぼれたとか。続いてほかのメインキャストも続々とクランクインし、久しぶりの再会に喜んだキャストたち。撮影初日から笑いの絶えない現場となっているという。また、今後も新キャストやレギュラーキャストが続々とクランクイン予定だ。新垣さんは「クランクイン初日はセリフが一言しかなくて、それでちゃんとみくりに戻れるか心配だったのですが、監督や平匡さん(星野源)にも『とてもみくりさんだった!』と言ってもらえて安心しました。平匡さんも変わらず平匡さんで『戻れるものなんだな…』と」と撮影に入った感想を述べ、「あれから『逃げ恥』の世界も4年の月日が経ち、みくりと平匡がまた新たな問題に立ち向かっていくので、その姿をぜひ楽しんでいただきたいです。そして、お正月の息抜きとちょっとした希望になれたらいいなと思います」と視聴者へメッセージを寄せた。一方、星野さんは「4年経ってどうなるかと思っていましたが、戻れるものですね。僕は一足先にクランクインしていましたが、みくりさんと会って改めて始まったな、戻ってきたなと感じました」と心境を明かし、「初日は古田(新太)さんと藤井(隆)さんと一緒だったのですが、相変わらず笑うのを我慢するのに必死で、そこのシーンも期待していて欲しいです」と見どころを語っている。本作は、2016年10月期に放送した「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャルドラマ。契約結婚から生まれた恋を経て、みくりと平匡がついに本当の結婚を決めた連続ドラマのその後が展開。原作の10巻と11巻を基に、引き続き野木亜紀子が脚本を担当する。新春スペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(仮)は2021年1月、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年10月06日『COCOONMovie!!』初日舞台挨拶が6日にBunkamuraシアターコクーンで行われ、松尾スズキ、大竹しのぶ、宮沢りえ、小池徹平、中井美穂(MC)が登場した。同企画はシアターコクーン過去作品の収録映像蔵出し上映会となっており、芸術監督の松尾がこの20年間シアターコクーンで上演した作品の中から3作品(『女教師は二度抱かれた』『キレイ-神様と待ち合わせした女-』『ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン』)、初代・芸術監督である串田和美作品(『もっと泣いてよフラッパー』)、二代目・芸術監督である蜷川幸雄作品(『下谷万年町物語』)、松尾が“演劇を始めたころの素朴な喜び”を求めプロデュースした二人芝居『命、ギガ長ス』と、その創作過程を追った WOWOWオリジナル・ドキュメンタリー『ノンフィクションW 松尾スズキ 人生、まだ途中也』を上映する。『女教師は二度抱かれた』に出演した大竹は、「とにかく阿部(サダヲ)ちゃんとか大人計画の方のお芝居がびっくりで、毎日楽しいんですけど、大人計画の方って舞台ではあんなに思い切ったことなさるくせに普段はすごい喋らなくて、おとなしくて。恥ずかしがり屋なのかよくわからないところがある」と振り返る。「私は誕生日だったんですけど、普通は稽古場でハッピーバースデーとかやるのに何にもなく終わっちゃって。そうなんだって思ったら帰りにプロデューサーの方が『しのぶさん、お誕生日おめでとう』ってケーキをくれて、『そんならみんなで言ってくれたらいいじゃんか!』と言ったのが思い出です」とエピソードを披露した。さらに大竹が「『松尾さん、お誕生日おめでとうくらい言ってださいよ』と言ったら、『僕はそういうの苦手なんで』と言ってそれからずっと変わってないです」と訴えると、松尾は「その後からやるようになりました」と苦笑。また、同作には星野源が出演し音楽も務めたが、大竹は「すごくいい、覚えやすいし独特なメロディ」と星野の楽曲を称賛する。「源ちゃんも繊細な方でした。みんな繊細だからいやになっちゃいます。でも大好きなんです」とラブコールを送った。
2020年10月06日林遣都が、10代最後に発売した1st写真集「Clear」から約10年ぶりとなるファン待望の書籍「林遣都 作品集THREE TALES」を自身の30歳の誕生日となる12月6日(日)に発売。「一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました」とのコメントも到着した。2007年に映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優となった林さん。最近では、NHK連続テレビ小説「スカーレット」での好演や、ギャラクシー月間賞を受賞したリモート撮影の「世界は3で出来ている」で一人三役を演じて話題を集め、カンテレ・フジテレビ系10月期連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」、舞台「フェードル」への出演が相次いで発表。さらに、映画『譲られなかった者たちへ』『私をくいとめて』『恋する寄生虫』『犬部』の公開も控え、いま乗りに乗っている俳優の代表格。今回、撮影を務めたのは、あいみょん、星野源、「BUMP OF CHICKEN」、米津玄師、菅田将暉など人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手掛ける新進気鋭の監督・写真家、林響太朗。「Mr.Children」の「Your Song」のMVでも林さんと組んでいる。書籍の制作にあたり、3つのオリジナルストーリーを作成し、映画を撮るように「俳優・林遣都」を写真で切り取るという、映像監督ならではの切り口で構成、どこか映画的で、心を掴まれる唯一無二の書籍が誕生する。林さんは「応援してくださっている皆様への感謝の思いと、俳優という職業、お芝居に対する思いをこの作品集に込めました。またご一緒したいと切に願っていた林響太朗さんに快く引き受けていただき、一番の喜びである演じている瞬間というものを切り取っていただきました。手に取ってくださった方々の日常に少しでも彩りを与えられたら嬉しいです。30代、より一層精進して参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します」とコメント。林監督からも「撮影当日、お互いに多くは語らず、静かに、直向きに魅せてくれました。いつまでも、撮り続けたくなるような、そんな時間が永遠に続いていました。同じ苗字同士、同世代の作り手同士として強く、響くものを作れたと感じています」と、手応えを感じさせる言葉が到着した。3つのストーリーで役者・林遣都を切り取る。短編映画を観たような読後感≪Chapter1≫透明感・自然体を写真で表現する、ある30代男性の休日を切り取ったストーリー30代の独身男性の休日を切り取った物語。読者は独身男性の休日を覗き見している気分に。林さんが演じる男性は、クールで我関せずな無骨さと、好きなことにはこだわりを持ち大切にする信念を持ち合わせた、林さんのイメージにぴったりな男性像。ナチュラルなたたずまいや空気感、細やかな仕草を身近に感じられる内容になっている。やわらかな自然光の下、飾り気のない表情のなかに凛々しさも覗かせる。≪Chapter2≫あるとき思い立って車でふらっと遠くに出かける、そんなひとときをモノクロで描いたストーリーあるときふと思いついて、そんなに深く考えずに、ひとりで海に行く男性を描いた物語。ここでは内面描写をせずに、無機質で乾いた世界をモノクロで表現。林さんは気取らない、野性味がある性格の男性を演じ、男っぽさ溢れるビジュアルが特徴。こちらの章から抜粋した解禁スチール(2)は奥行きある構図のバランスが絶妙。どこまでも続いていそうな真っ直ぐな道と、広がる空。そして、前を見つめる視線の先に一体何があるのか、その先が気になる1枚となっている。≪Chapter3≫大切な何かを失い、それを求め、そして、また取り戻すまでをカラフルな世界観で描いたストーリー夏と冬のひととき、色鮮やかなライティングが際立つ、無国籍のような湿度のあるカラフルな世界観で、「何か」を求める情熱的な男性像を描く。他の章とは違った色っぽい演出で大人の男性を林が演じる。解禁スチール(3)が物語るように、ガラッと雰囲気が一変。じっとりとした高温多湿の雰囲気は、写真からもその熱気が伝わってくるよう。なにかを探し求めるような面差しは、等身大の男性の色気が感じられる。3つの物語は、過去、林遣都が出演したどの作品にもあてはまらず、どれも新しい視点で作り上げられており、演じるキャラクターの印象も新鮮。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形。デビューから堅実にキャリアを重ねてきた林さん。どこか少年時代の面影を感じるたたずまいが印象的だが、今回発表された作品集では今までのイメージを良い意味で裏切る、等身大の一面が引き出された仕上がりになっている。「林遣都 作品集THREE TALES」は12月6日(日)より発売。価格:2,500円+税(text:cinemacafe.net)
2020年10月05日10月30日(金)に公開を控える映画『罪の声』のスペシャル映像とメイキングスチール8点が一挙公開された。本作は、2016年『週刊文春』ミステリーベスト10で第1位、第7回山田風太郎賞を受賞するなど、各方面から絶賛の声が寄せられている塩田武士の同名小説を原作としたミステリー。日本中を震撼させた未解決事件をモチーフに、徹底した取材と着装を織り交ぜた原作を小栗旬主演で映像化する。小栗は、35年前に日本で発生した企業脅迫事件の真相を追う特別企画班に選ばれた新聞記者・阿久津英士を演じる。一方で幼少時の自分の“声”が事件に使われた脅迫テープに吹き込まれたことを知ってしまう、もう一人の主人公・曽根俊也の複雑な感情を表現するのは、マルチに活動する星野源。映画初共演となるふたりは運命に導かれるように出会い、過去に翻弄されながらも真実へと立ち向かっていく。監督は『いま、会いにゆきます』や『ビリギャル』など、感動作を次々とヒットさせた土井裕泰。脚本を『逃げるは恥だが役に立つ』で土井監督、そして星野とタッグを組んだ野木亜紀子が担当する。「重版出来!」などで土井監督とタッグを組み、「アンナチュラル」や「MIU404」も手掛けた野木亜紀子が担当。さらに、松重豊や古舘寛治、市川実日子、宇崎竜童など、実力派俳優陣が集結した。彼らの人間ドラマを、Uruが本作のために書き下ろした主題歌『振り子』が彩る。今回公開されたスペシャル映像は、9月下旬からWOWOWにて放送されていた3種類。本編映像とメイキング映像を盛り込む形で編集されたスペシャル映像を見れば、いち早く『罪の声』の世界観を体感できる。小栗と星野も出演し、映画の感想や見どころ、互いの印象について語る場面も。さらに、併せて公開されたメイキングスチールでは、そんな製作の裏側を映し出している。小栗が英語で台詞を読むイギリスでの撮影場面や、役に真剣に取り組む星野、ふたりが監督と台本を熱心に読み合わせる場面など、ここでしか見られないスチールばかりとなっている。『罪の声』スペシャル映像◆声をめぐる謎篇◆製作の舞台裏篇◆映画を彩るキャスト篇『罪の声』10月30日(金)全国東宝系にて公開
2020年10月01日日本中を震撼させた未解決事件をモチーフにした小説を、小栗旬と星野源が共演し、野木亜紀子脚本で映画化する『罪の声』。この度、映画の内容を先取りできるスペシャル映像とメイキングスチールが公開された。公開された映像は、9月下旬からWOWOWで放送された3種類のスペシャル映像。新聞記者・阿久津英士(小栗さん)は、未解決事件の真相と謎の犯人グループを追い、幼少時の自分の“声”が事件に使われていたことを知ってしまった曽根俊也(星野さん)もまた、その真相に近づいていく。映像では、映画のシーンはもちろん、メイキング映像や小栗さんと星野さんのインタビューも使用されており、映画の内容を大幅に先取りすることができる。声をめぐる謎篇製作の舞台裏篇映画を彩るキャスト篇さらに映像と併せて公開されたスチールは、英語を駆使して演じた小栗さんのイギリスでの撮影場面や、テーラー役に真摯に取り組む星野さん、監督と台本を熱心に読み合わせる2人など、製作の裏側が写し出されている。『罪の声』は10月30日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:罪の声 2020年10月30日より全国東宝系にて公開©2020「罪の声」製作委員会
2020年10月01日俳優やシンガーソングライターとして活躍している松下洸平(まつした・こうへい)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな松下洸平さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!松下洸平のインスタに『スカーレット』の共演者が戸田恵梨香や伊藤健太郎との写真を公開松下洸平さんが、2020年3月28日にインスタグラムを更新。連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)で共演した、女優の戸田恵梨香さんや伊藤健太郎さんと撮影した写真を公開し、大きな反響が寄せられました。同作で十代田八郎役を演じた、松下洸平さん。同作の最終回を迎えたこの日、松下洸平さんはインスタグラムでこのようにつづっています。大阪から信楽へ、23歳の夏。あれから30年。数え切れない出会いと別れを繰り返し、まだ人生は続きます。生きています。ご覧頂いた全ての人に感謝します。十代田。十代田くん。十代田さん。ハチ。ハッチー。ハレンチさん。八郎さん。八郎。ハチさん。先生。お父ちゃん。30年間演じるとこんなにも沢山の呼び名が生まれるんですね。これが朝ドラ。はぁ愛おしい。最後までご覧頂き本当に!!ありがとうございました!!!!kouheimatsushita_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月27日午後4時32分PDTこの投稿に対し、ファンからは次のようなコメントが寄せられました。・優しくてめっちゃ色気のあるハチさんが大好きです!・『スカーレット』を見て、心の底から洸平ファンになりました。・『スカーレット』は私の朝ドラベスト3に入ります!それくらい大好きな作品でした。松下洸平のインスタは魅力的な写真がいっぱい!フォロワー数は?松下洸平さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されています。2020年9月現在、フォロワーは26万人以上と大人気で、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月19日午前12時05分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月27日午前5時04分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 4月月1日午前5時16分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 2月月12日午前1時26分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午前6時51分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前6時59分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月21日午前2時17分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2019年12月月25日午前2時16分PST松下洸平はドラマのインスタでもかっこいい!松下洸平さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2020年10月放送のドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、松下洸平さんは朝倉理一役を演じます。 この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月25日午後8時07分PDT この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午後7時57分PDT この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 8月月27日午後8時01分PDT次は、同年6~9月にかけて放送されたドラマ『MIU404』(TBS系)に出演した時の松下洸平さんです。同作の第2話で、松下洸平さんは加々見崇役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 『MIU404』DVD&Blu-ray 12/25発売決定!(@miu404_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月19日午後2時06分PDT この投稿をInstagramで見る 『MIU404』DVD&Blu-ray 12/25発売決定!(@miu404_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月30日午前2時34分PDT松下洸平ってどんな人?2008年から、自作曲に合わせて絵を描きながら歌う『ペインティング・シンガーソングライター』としてライブ活動をスタートした、松下洸平さん。同年に、シングル『STAND UP!』でCDデビューしました。2009年にブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』で初舞台を踏んだことをきっかけに、「どうしても芝居を続けたい」という思いが大きくなり、音楽活動を一時休止。舞台やミュージカルを中心に、役者としての活動をスタートします。2012年には、ドラマ『もう誘拐なんてしない』(フジテレビ系)でドラマに初出演。以降、ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)や『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)、『捜査会議はリビングで!』(NHK BSプレミアム)、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(フジテレビ系)、『スカーレット』、映画『Bの戦場』など、数々のドラマや映画で魅力的な演技を見せています。松下洸平さんのこれからの活躍も応援しています!松下洸平 プロフィール生年月日:1987年3月6日出身地:東京都血液型:A型身長:175cm所属事務所:キューブ2008年から、自作曲に合わせて絵を描きながら歌う『ペインティング・シンガーソングライター』としてライブ活動をスタート。同年に、シングル『STAND UP!』でCDデビューする。2009年にブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』で初舞台を踏んだことをきっかけに、「どうしても芝居を続けたい」という思いが大きくなり、音楽活動を一時休止。舞台やミュージカルを中心に、役者としての活動をスタートした。2012年には、ドラマ『もう誘拐なんてしない』でドラマに初出演。以降、数々のドラマや映画に出演している。松下洸平は朝ドラ『スカーレット』に十代田八郎役で出演戸田恵梨香とのツーショットに「お似合い!」[文・構成/grape編集部]
2020年10月01日第7回山田風太郎賞を受賞した塩田武士の同名小説を映画化した『罪の声』の完成報告会見が9月29日、都内で行われ、本作で映画初共演を果たした小栗旬と星野源が出席した。主演を務める小栗は「オファーをいただいた時点で、(共演は)星野源さんとうかがい、キャラクターにぴったりだなと思いましたし、参加しない手はないなと」と出演を“即決”したことを明かした。昭和最大の未解決事件をモチーフに、新聞記者と事件関係者の男性ふたりが出会い、事件に翻弄されながら、その奥に眠る真実に向かって力強く進む姿を描く。小栗は35年以上前に起き、時効を迎えた劇場型犯罪の真相と謎の犯人グループを追う記者・阿久津英士を熱演。一方、星野はその事件において、幼少期の自分の“声”が脅迫に使われた事実を知ってしまう曽根俊也を繊細に演じた。小栗から「ぴったり」の太鼓判を押された星野は、「この役を小栗君が演じるんだと聞き、とてもフレッシュだなと思った。阿久津は普通のおじさんなんですよ(笑)。挫折を経験した、ぱっと見くたびれた小栗君を見たいなと思った」と回想。この発言に、小栗は「はい、普通のおじさんです!」と笑いを誘った。約1年半前に撮影された映画本編は、先日完成したばかりだといい、「本当に飽きることなく、グッと心をわしづかみにされてしまった。少し複雑なストーリーですが、見事に力強いエンターテインメントとして完成し、見終わった後には『あれは何だったんだろう』とか考える時間も作ってもらえれば。それも含めて楽しめる」(小栗)、「2時間を超える作品ですが、誇張ではなく、あっという間で最後まで飽きなかった。過去の事件を扱っていますが、今を生きている僕らに刺さるものがあるんじゃないかと。愉快犯という言葉がありますが、実際には愉快な犯罪なんてないと感じた」(星野)と強い手応えを示していた。会見には原作者の塩田氏、メガホンをとった土井裕泰監督(『いま、会いにゆきます』『映画 ビリギャル』)が同席。塩田氏は「試写室で拝見し、打ちのめされた感覚が忘れられない。待ちに待った重厚で、本格的な社会派作品が生まれ、胸が熱くなった」と感激しきり。映画には松重豊、火野正平、宇崎竜童、梶芽衣子らベテラン俳優も多数出演しており、土井監督は「毎日毎日、すごい俳優さんが来てくださって、半日1日の出演でも存在感がすごかった。いい意味で緊張感を保っていた」と振り返っていた。取材・文・写真=内田涼『罪の声』10月30日(金)全国東宝系にてロードショー
2020年09月29日映画『罪の声』(10月30日公開)の完成報告会が東京・国際フォーラム ホールCで行われ、小栗旬、星野源、土井裕泰監督、塩田武士(原作者)が登場した。同作は塩田武士の同名小説の実写化作。新聞記者の阿久津英士(小栗)は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野)は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。何となく気に掛かり再生すると聞こえてきたのは、幼いころの自分の声。それは30年以上前に複数の企業を脅迫して、日本中を震撼させた昭和最大の未解決事件で犯行グループが使用した脅迫テープと全く同じ声だった。印象的だったシーンについて聞かれると、小栗は「高田聖子さんが演じている被害者の友達が、俊也に話すシーンがあるんですけど、そこがこの作品の中で自分が最初に『うわあ、すごいなこのシーン』と思って、とても気に入ってるシーンです」とピックアップする。また星野は「橋本じゅんさんのシーンは、現場でもテンションがすごかったですよね。『もうちょっとおさえてください』というくらいにやってて。あれでもじゅんさんはおさえてやってたんですよ」と思い出し笑い。『罪の声』出演で「『MIU404』という作品の1年半くらい前にじゅんさんとご一緒していた」と明かした星野は、「じゅんさんのシーンはとってもキーマンなんです。あの人がいなかったらも、しかしたらこの映画は途中で終わってるんじゃないかというくらいのキーマンなんですけど、めちゃくちゃおっちょこちょいで迂闊なので、そこをぜひ楽しみに見ていただけると、違った面白さが出てくるんじゃないかなと思います」と語った。小栗はそんな星野の回答を聞いて、「僕らがあげた2人(高田&橋本)は、劇団☆新感線ですね」と共通点に気づく。星野も「そうですね。やっぱり劇団☆新感線はすごいですね」と同意していた。
2020年09月29日映画『罪の声』(10月30日公開)の完成報告会が東京・国際フォーラム ホールCで行われ、小栗旬、星野源、土井裕泰監督、塩田武士(原作者)が登場した。同作は塩田武士の同名小説の実写化作。新聞記者の阿久津英士(小栗)は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野)は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。何となく気に掛かり再生すると聞こえてきたのは、幼いころの自分の声。それは30年以上前に複数の企業を脅迫して、日本中を震撼させた昭和最大の未解決事件で犯行グループが使用した脅迫テープと全く同じ声だった。1500人の会場が無観客となり、小栗は「ある種、ぜいたくなところにいさせていただいていますが、やっぱりお客さんが入っている姿を早く見たいですね」、星野は「僕もずっと舞台をやってきた人間なので、お客さんがいっぱいいる景色を早く見たいですが、こういう風に集まれただけでも感激しているというか、とても嬉しいです」と光景を噛み締める。4年前からオファーされていたという小栗は「曽根俊也というキャラクターは星野源さんでと聞いて、ぴったりだなと思いましたし、原作を読ませてもらって、この作品に参加しないという手はないなと感動しました」と振り返る。同じく星野も「阿久津を小栗くんでやりたいと思ってるんだという話を聞いた時にすごく面白いなと思って。原作を読ませていただいたときに、小栗くんがこの役をやるんだというのがフレッシュ。普通のおじさんなんですよ。人間味あふれるというか」と印象を明かし、「挫折を経験していて、人の気持ちをちゃんと見れる人で、でもパッと見くたびれているおじさんであるという感じを小栗くんがやるんだ、早く見たいなと思いました」と語った。ドラマ『コウノドリ』で少し共演経験はあったものの、映画で初タッグとなった2人。試写を見終わった後には、星野が「小栗くんと電話して、『土井さんすごいね』という話を2人でしました」というくらい仲を深めたという。小栗は「普通に星野源さんの音楽を聞かせてもらって、ファンみたいな気分でいました。共演する前にも何度かお会いする機会があったんですけど、いっつもちょっとしたファン心理みたいな感じで、ただただ会えることを喜ぶみたいな感じだった」と告白する。今回共演に至り「いろんな時間を過ごさせてもらって、星野さんを知っていけて、今では時々食事なんかもできるようになっているのは嬉しい出会いだったと思っています」と思いを表した。星野は「共通の知人が何人かいて、飲みの場とかご飯の場で会っていたので、いわゆるしらふの状態で話をすることがなかなかなかったんですよ。僕はあんまり飲まないけど飲みの場はすごく好きで、ワイワイ状態の小栗くんしか知らなかったんですけど、現場でどうなんだろうなと思って楽しみにしていた」と振り返る。さらに「役に対してまっすぐ丁寧に向き合っていて、現場にもそっといる感じの人。僕も同じタイプなので、2人でぼそぼそずっと話をしているような、そんな待ち時間だったんです。その会話がすっごく楽しくて、一気に好きになりました」と笑顔に。小栗も「僕もとっても好きになりました」と答え、星野は「ありがとう」と相思相愛の様子だった。
2020年09月29日新垣結衣と星野源が共演し社会現象を巻き起こしたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が新春、スペシャルドラマとして帰ってくることが決定。バラエティ番組「ぴったんこカン・カン」にて発表された。今回のスペシャルドラマでは、契約結婚から生まれた恋を経て、みくり(新垣さん)と平匡(星野さん)がついに本当の結婚を決めた、連続ドラマの“その後”が描かれる。脚本は、海野つなみによる原作の10巻と11巻を基に、連続ドラマから変わらず野木亜紀子が担当。新垣さんと星野さんの2人に加え、百合ちゃん役の石田ゆり子や、大谷亮平、藤井隆、成田凌らお馴染みのメインキャスト陣も再集結する。ドラマプロデューサーは、今回のスペシャルドラマについて「2016年に放送いたしました連続ドラマから時を経て、結婚生活3年目に入ったみくりさんと平匡さんの2019年から2020年の一年以上を描きます。テーマは『がんばれ人類!』。大きく出たテーマの意味と、お正月にふさわしい、ご家族みんなで、楽しんで、考えて、泣いて、笑っていただけるようなスペシャルドラマになるよう全力で制作いたします。そして、『恋ダンス』は、もちろん・・・!?」とその内容に少し触れた。2016年10月期に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」は、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公みくりが、恋愛経験のない独身サラリーマンの平匡と、仕事として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識しだすというラブコメディドラマ。放送時は、回を重ねるごとに視聴率が右肩上がり、最終回では平均視聴率20.8%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。エンディングでメインキャストが踊る“恋ダンス”も大きな話題に。さらに今年5月には、未公開シーンや未公開カットを新たに加えた特別編を放送。SNSが大いに賑わい、当時の放送から4年経っても根強い人気を保ち続けていることを証明した。新春スペシャルドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(仮)は2021年1月、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月25日じっとりとした暑さを吹き飛ばす、スカッと爽快な夏ドラマ――取り分け今回のクールでは、これまであまり扱われてこなかった職業にスポットを当てた“お仕事ドラマ”が、その存在を際立たせていたように思います。そこで今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が厳選!この夏の名作をふり返って、ご紹介していきましょう。豪華ゲストとの演技対決に思わず身震い……!機動捜査隊の名コンビを描いた「MIU404」24時間というタイムリミットの中で犯人逮捕に全力を懸ける初動捜査隊を舞台に、警察ドラマ史に残る新たな名コンビが誕生!行動力と運動神経はピカイチだが刑事の常識に欠ける伊吹(綾野剛)と、常に先回り思考で道理を見極めていく志摩(星野源)。真逆とも言える性格の二人が、時に衝突しながらもあうんの呼吸で犯人を追いかけていく姿が何ともシビれる一作でしたね。また、彼らが追う事件のキーマンとして毎話登場するゲスト勢がとにかく豪華でビックリ!2018年1月期に同枠で放送された「アンナチュラル」とのコラボレーションや、「King Gnu」井口理さんのドラマデビューなど、毎回あっと言わせる仕掛けが散りばめられていました。中でも、物語の鍵を握るヒール役として登場した菅田将暉さんとの演技対決は圧巻で、息つく暇のないめくるめく展開――裏の裏をかいた犯人追跡劇は、非常に見応えがありましたね。我々の安全を一番近い場所から見守ってくれている機動捜査隊というお仕事、その裏側を垣間見ることができる学びあるドラマだったと言えるでしょう。踏ん張って生きているすべての人へ――「私の家政夫ナギサさん」が送る愛あるメッセージ働き盛りで仕事に一直線、しかしながら家事と恋には不器用な主人公・メイ(多部未華子)が、ひょんなことからおじさん家政夫(大森南朋)を雇うことになるハートフルラブコメディ。「できるなら、家事より仕事に時間を使いたい」「恋愛にパワーを使う余裕がない」といったリアルな声を余すことなく体言してくれるメイの姿に、共感した視聴者も多かったのではないでしょうか。本作ではタイトルの通り、ナギサさんが担う家政婦という職業の効率的家事代行サービス導入の魅力が余すことなく描かれているほか、メイが勤める天保山製薬のMR=医薬情報担当者という職業についても丁寧に描かれていましたね。病に悩む患者さんたちを薬の力で救うべく、病院と医薬品卸会社の間を日に何度も行ったり来たり…。他社と競合した薬については、プレゼン資料を念入りに作成し、時に講演会の開催なども行う多忙ぶり。彼ら同様、毎日を踏ん張って生きているすべての視聴者へ向け、ナギサさんが「人を頼ってもいいんだよ」と愛ある笑顔で包んでくれるとても温かな作品となりました。薬が与える、身体そして心への大きな影響とは?いまこそ見るべき「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」薬といえば、調剤薬局ではなく、病院内で働く薬剤師にスポットを当てた新しい視点の医療ドラマ「アンサング・シンデレラ」も忘れては語れません。石原さとみさん演じる葵は、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくとも、患者が“当たり前の毎日”を過ごすため、些細な声に耳を傾けて院内を駆け回る病院薬剤師――医薬品全般における豊富な知識を生かし、医師の処方箋に基づく調剤や服薬指導、医薬品の管理・販売を行うのが仕事です。わずかな行き違いが大きな事故を生む治療の現場において、医師の出す処方箋に唯一異議を唱えることができる最後の砦ともいえる薬剤師の押印。病を患い、心細く不安を覚えた患者ひとりひとりの心に寄り添う真摯な姿は、コロナ禍のいまだからこそ、改めて胸に刻むべき人間の力、心の傷への処方箋というべき一作ではないでしょうか。以上、夏の名作“お仕事ドラマ”3選でした。高まる続編への期待と合わせて、是非チェックしてみてくださいね。(text:Yuki Watanabe)
2020年09月14日スタッフに導かれながら、引き締まった表情で撮影現場へと向かっていくのは星野源(39)。その姿からは緊迫した様子がにじみでていた――。8月末日のこの日、星野と綾野剛(38)がW主演を務めるドラマ『MIU404』(TBS系)の最後の撮影が行われていた。初回から毎週視聴率2桁をキープするなど好調の本作だが、その裏では9月4日放送の最終回数日前まで撮影が行われる綱渡りの状態が続いていたようだ。「コロナ禍によって、第3話の途中で撮影が休止に。放送は約2カ月遅れの6月下旬にずれ込み、撮影スケジュールも大幅変更を余儀なくされ、撮影期間は予定の2倍となりました」(TBS関係者)コロナ禍での撮影について星野はこう明かしている。《撮影をしているときは“信頼できる仲間がいる”と思えることがとてもうれしくて。その思いは、撮影休止期間が育ててくれたものだと思っています》(6月26日「クランクイン!」)早朝から始まった撮影が終わったのは午後11時過ぎ!「クランクアップ後、星野さんは『2月18日にクランクインしてから、半年以上。皆さん本当にお疲れさまでした』と涙を浮かべながら挨拶をしていました」(前出・TBS関係者)万感の思いを胸に打ち上げも盛大に行われたかと思いきや、感染防止への配慮で行われなかったという。しかし、“最高のサプライズ”が用意されていた。「最後は星野さん、綾野さん、麻生久美子さん(42)3人のシーンだったのですが、出番のなかった九重役の岡田健史さん(21)と陣馬役の橋本じゅんさん(56)が駆けつけたんです。まさかの全員集合に星野さんと綾野さんも大喜びしていたそうです」(前出・TBS関係者)粋な“打ち上げ”で大団円を迎えた本作。最終回放送後、SNSでは続編を望む声も殺到している。「『MIU』は石原さとみさん(33)主演で好評だった『アンナチュラル』(TBS系)の脚本家から、主題歌を担当した米津玄師さんまで同じ座組で現場の結束も固い。星野さんら出演者同士も『また集まろう』と話していたといいます」(前出・TBS関係者)綾野も続編への意気込みをこう語っている。《スペシャルドラマなのか、映画なのか、どんな形にせよ、このチームでもう1度みなさんにサプライズを届けられたら最高です》(9月2日「NIKKEI STYLE」)星野と綾野の“黄金コンビ”はまだまだ日本を騒がせそうだ。「女性自身」2020年9月22日号 掲載
2020年09月10日夏の終わりに、嵐から素敵なプレイリストがスポティファイ(Spotify)に到着! 今回、新たに公開されたのは、プレイリスト「ARASHI Summer Feelings」。7月に配信された最新シングル「IN THE SUMMER」をテーマに、嵐の各メンバーがコメント付きでお気に入りの楽曲を紹介している。嵐のスポティファイのプレイリストは、5月に公開された「Listening Together:ARASHI」以来のローンチとなる。今回も各メンバーの楽曲紹介のコメント付きで、まるでラジオような形でメッセージを聴くことができる。冒頭の「IN THE SUMMER」は、レディー・ガガやアリアナ・グランデなどの楽曲を手がけたラミ・ヤコブ(Rami Yacoub)による書き下ろし曲。その後は、各メンバーの選曲した曲が紹介されていく。セレクト楽曲は、ロック、ダンスミュージック、R&Bとリズミカルな曲が多く選ばれており、「IN THE SUMMER」の曲の雰囲気ともマッチしている。ファン必聴! 気になるメンバーからのコメントは、スポティファイのプレイリストでチェックしよう。なお、セレクト楽曲のあと、ラストには再び嵐の楽曲が登場!夏にぴったりな「DRIVE」「LIFE」「風」「Summer Splash!」「虹のカケラ〜no rain,no rainbow〜」で締めくくる、ファンも納得の満足度高めなプレイリストとなっている。スポティファイには、他にも“ARASHIのプレイリスト”があるって知ってる?■Listening Together:ARASHI人気アーティストが自宅で過ごすリスナーに向けたメッセージとともに「一緒に聴きたい音楽」をテーマに選曲したプレイリスト「Listening Together」の一環で星野源、あいみょんなどと一緒に嵐もプレイリストを公開。各メンバーのコメントが収録されており、それぞれの想いが伝わるプレイリストとなっている。■This is ARASHIスポティファイのプレイリストでは、「This is」と題して、各アーティストの人気曲をまとめたプレイリストを公開しており、ほぼベストアルバムのようなプレイリストとなっている。嵐のプレイリストも最新曲から人気曲まで網羅されており、最初に聴いてみるプレイリストとしてオススメ。■ARASHI COLLECTED今年2月に、嵐のオリジナルアルバムのデジタルリリースがスタートしたタイミングで公開されたプレイリスト。2001年から2017年ごろにリリースされた楽曲からセレクトされている。メンバーのソロ曲なども選ばれており、嵐の魅力を再発見できるプレイリストとなっている。スポティファイの「ARASHI Summer Feelings」のプレイリストとともに残り少ない夏を楽しもう。>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年09月09日小栗旬×星野源の初共演映画『罪の声』(10月30日公開)の場面カットが9日、公開された。同作は塩田武士の同名小説の実写化作。新聞記者の阿久津英士(小栗)は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、残された証拠を元に取材を重ねる。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野)は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。何となく気に掛かり再生すると聞こえてきたのは、幼いころの自分の声。それは30年以上前に複数の企業を脅迫して、日本中を震撼させた昭和最大の未解決事件で犯行グループが使用した脅迫テープと全く同じ声だった。解禁された場面カットでは、未解決事件の真相を追うため、主人公・阿久津(小栗)が東京・大阪・京都・岡山など日本各地、果てはイギリスまで飛び回り、取材する姿が写っている。イギリスのヨークで撮影されたシーンも注目だ。一方で、曽根(星野)が、自分の声を脅迫テープに使われていたことを知る緊迫の場面や、妻の亜美を演じる市川実日子との家族団らんの場面カットも。4日に最終回を迎え、多くのファンが「ロス状態」に陥っている話題のドラマ『MIU404』で共演した星野と橋本じゅんの2ショットも登場。松重豊、古舘寛治など、同じく野木脚本作の常連メンバーたちの姿も写し出された。(C)2020 映画「罪の声」製作委員会
2020年09月09日10月30日(金)公開される映画『罪の声』の最新場面写真が公開された。本作は、2016年に『週刊文春』ミステリーベスト10で第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど、各方面から高い評価を受け累計62万部を突破した塩田武士の同名小説を映画化。フィクションでありながら、日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件をモチーフに、事件に翻弄されながらも、その奥に眠る真実に向かって力強く進む2人の男を描いた物語となっている。主人公の新聞記者・阿久津英士を演じるのは、近年ハリウッドにも進出する日本を代表する俳優の小栗。35年以上前に起き、既に時効となっている犯罪史上類を見ない劇場型犯罪の真相と謎の犯人グループを追う記者を圧倒的な存在感で演じる。そして、もう一人の主人公・曽根俊也には、俳優・音楽家・文筆家など、マルチに活躍する星野源。TVドラマ『MIU404』も好評だった星野は、父から受け継いだテーラーを営み、家族と共に平凡な毎日を過ごしていたが、偶然にも幼少時の自分が日本中を震撼させた未解決の大事件に関わっていたことを知ってしまう男を繊細に演じる。監督は、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』などの大ヒット作を手がけてきた土井裕泰。『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』などで土井監督とタッグを組み、『アンナチュラル』や『MIU404』でその名を知らしめた野木亜希子が脚本を担当する。さらに、先日はUruが書き下ろした主題歌『振り子』に載せた予告映像が公開され、大きな反響を呼んだ。公開前からすでに話題沸騰中の本作。今回新たに、映画の様々なシーンを切り取った場面写真16点が一挙公開された。その中には、未解決事件の真相を追うため、阿久津が東京・大阪・京都・岡山など日本各地、果てはイギリスまで飛び回り、取材する姿も。一方で、曽根が、自分の声を脅迫テープに使われていたことを知る緊迫の場面や、妻の亜美を演じる市川実日子との家族団らんの場面カットも公開されている。さらにまた、先日最終回を迎えた『MIU404』で星野と共演した、橋本じゅんの2ショット写真や、松重豊、古舘寛治など、野木が脚本を手がけた作品の常連メンバーたちの姿も必見だ。『罪の声』10月30日(金)全国東宝系にてロードショー
2020年09月09日小栗旬と星野源が初共演、興奮冷めやらぬまま終了したドラマ「MIU404」の野木亜紀子脚本で描くベストセラー小説の実写化『罪の声』。今回、日本中を震撼させた未解決事件の“真相”へと迫る最新場面写真16点が一斉に解禁された。監督は、『いま、会いにゆきます』『涙そうそう』『麒麟の翼』『ビリギャル』など、数々の大ヒット作を手掛けてきた土井裕泰。脚本は、「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」などで土井監督とタッグを組み、「フェイクニュース」や「アンナチュラル」「MIU404」でリアルな社会問題を脚本に落とし込んできた野木氏が担当することでも話題。解禁された場面写真では、未解決事件の真相を追うため、主人公の新聞記者・阿久津(小栗旬)が東京・大阪・京都・岡山など日本各地、果てはイギリスのヨークまで飛び回り、取材する姿が写し出される。その一方、曽根(星野源)が、自分の声を脅迫テープに使われていたことを知る緊迫の場面や、妻の亜美を演じる市川実日子との家族団らんの場面写真も。また、先日9月4日(金)に最終回を迎え、多くのファンが「ロス状態」に陥っている「MIU404」で共演した星野さんと橋本じゅんの2ショット写真も必見。さらに、松重豊、古舘寛治など、同じく野木脚本作の常連メンバーたちの姿もあり、各作品で輝いてきた彼らが、今作でも存在感を発揮してくれそうだ。『罪の声』は10月30日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:罪の声 2020年10月30日より全国東宝系にて公開©2020「罪の声」製作委員会
2020年09月09日綾野剛と星野源がW主演、2人が演じる初動捜査のプロフェッショナルたちの活躍を描いてきた「MIU404」が9月4日の放送で最終回を迎えた。綾野さんと星野さん、2人と敵対する久住を演じた菅田将暉の演技に多くの視聴者からの反応が集まっている。本作は警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の、4番目となる機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の刑事たちの物語。綾野さんが機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく刑事の常識にも欠ける伊吹藍役で、星野さんが常に先回り思考で道理を見極める理性的な刑事の志摩一未役として出演し、岡田健史が警察庁刑事局長を父に持つ九重世人役で、橋本じゅんがベテラン機捜隊員・陣馬耕平役で、麻生久美子が機捜隊長・桔梗ゆづる役で、菅田さんが彼らの最大の敵となる久住役で共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は同時多発爆破テロの捜査の過程で陣馬がトラックに轢かれ意識不明に。志摩はナウチューバー・REC(渡邊圭祐)と手を組み独自に久住をあぶり出そうとし、久住が東京湾マリーナに潜伏してることを突き止める。伊吹は志摩の会話を盗聴し久住のもとに乗り込むが、逆に捕われ、伊吹を追った志摩も同様に捕われの身となる。久住は2人を海に捨てようとするが、意識を取り戻した伊吹と志摩はクルーザーを脱出。陸に戻った久住を追い詰める…というストーリーが展開した。視聴者からは「余韻がすごい。最高だった」「今までのドラマで三本の指に入る。傑作ドラマ」などの声とともに早くも「シーズン2も是非お願いします!」「来週も続くかのようだった、続編期待」と続編希望の声も上がる。「綾野剛の柴犬みたいな笑顔と自然体な演技に癒されたし、星野源のクールでキレッキレなのにナチュラルかつ繊細な演技にしびれました」「星野源と綾野剛の演技ちょっと凄すぎて言葉が出ない」など主演の綾野さんと星野さんに対する賛辞も多数。また“ラスボス”久住を演じた菅田さんには「眼の雰囲気の変化が凄すぎてさすが」「菅田将暉の目の演技凄すぎた引き込まれた」「悪の久住の目の奥と終わりだ…って吹っ切れた時の落差がとんでもない」など、逮捕された瞬間に変化する目の表情をはじめとしたその演技力に驚嘆の声が相次いでいる。(笠緒)
2020年09月04日俳優、音楽家、文筆家としても活躍する星野源が出演する「スーパーマリオブラザーズ」の35周年TVCMが、9月4日(金)本日よりオンエアスタート。ここでは新曲「創造」の提供も行った。本日、ついに最終回を迎えるドラマ「MIU404」が好評、10月には、デビュー10周年を記念し、シングル全11作品を現在入手困難な初回限定盤で復刻しコンプリートした「Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”」がリリースされるなど、引き続き大きな話題が続く星野さん。そんな中、新たに星野さんが出演するTVCMが公開。山岸聖太が監督を務めた本CMは、楽曲のタイトル通り、星野さんの創造の場となるレコーディングスタジオでの演奏シーンが登場。歴代スーパーマリオブラザーズシリーズの象徴的なシーンが、ヘッドホン、壁、楽器と、随所に散りばめられた。そして公開された新曲「創造」は、星野さんから「スーパーマリオブラザーズ」への愛情とリスペクトが詰まった楽曲となっている。「スーパーマリオブラザーズ35周年 TVCM」は9月4日(金)よりオンエアスタート。(cinemacafe.net)
2020年09月04日「最終回はラストシーンまで見てほしい。私たちがこのドラマで何を描きたかったのか、きっと伝わると思います」そう語るのは、綾野剛(38)・星野源(39)がW主演するドラマ『MIU404』(TBS系・金曜夜10時〜)のプロデューサーを務める新井順子さんだ。4日に最終回を迎える同番組は、“初動捜査のプロフェッショナル”という設定で描かれる「警視庁・第4機動捜査隊」に所属する伊吹藍(綾野)と志摩一未(星野)がバディを組んで犯人逮捕に奔走する刑事ドラマ。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』(’16年、TBS系)などヒット作を多く持つ野木亜紀子さん。監督は、『中学聖日記』(’18年、TBS系)『グランメゾン東京』(’19年、TBS系)の塚原あゆ子さんが務めている。新井さん、野木さん、塚原さんの3人は、石原さとみが主演した『アンナチュラル』(’18年、TBS系)を世に送り出したことで知られる。2年ぶりに再結成した制作陣のドラマということもあり、放送開始前から話題を呼んでいた『MIU404』。第1話から第9話まで、視聴率は2ケタをキープ(ビデオリサーチ調べ)。オリコンの「ドラマ満足度ランキング」でも「半沢直樹」(TBS系)と並び首位を獲得している。「“『アンナチュラル』のチームで何かやりましょう”と野木さんとビールを飲んでいて……。私が『刑事ものをやりたい!』と話したことが『MIU404』の生まれたきっかけでした」(新井さん)元々、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)や『相棒』(テレビ朝日系)などの刑事ドラマが好きだったという新井さん。捜査一課を舞台にするような従来の“刑事もの”とは一線を画すため、話し合いを重ね「機動捜査隊」を舞台にすることに。「そこから2人で、元機動捜査隊員や、現役の刑事の方たちに、取材をはじめました。野木さんはお会いした方たちに『警察官になったきっかけは?』とよく質問されていましたね」取材で得た話は、ドラマの人物設定にも生かされている。伊吹や志摩が所属する第4機捜の女性隊長・桔梗ゆづる(麻生久美子)は、実際に機動捜査隊の隊長を務めた経験のある女性の話をもとに描いている。「綾野剛さん演じる伊吹は、やさぐれて何度も補導されていたころ、当時刑事だったガマさん(小日向文世)に出会い、その誠実な対応に心を動かされ警察官を志します。実際に“やんちゃをやっていた”学生時代に、刑事さんから『お前、足速いな〜。警察官になれるよ』と言われて試験を受けてみた、という方にお会いしたので、“これは設定に使える話だ!”と思いました」『MIU404』は、これまでの刑事ドラマとは違う切り口も魅力のひとつ。「あおり運転」「月14万円で暮らす女性」「外国人労働者の過酷な現実」など、日本で顕在化してきている“社会のゆがみ”に焦点が当たっている。「ニュースを見て私が気づいたことについて、野木さんと“雑談”するなかからテーマが生まれることも多いです。たとえば第3話では、先輩たちの不祥事が原因で所属していた陸上部が廃部になった腹いせに、警察にいたずら通報する学生を描いています。これは『110番に通報して逃げる暴走族』という当時ニュースに上がっていた記事の見出しを見たことから生まれました。警察は、いたずらだとわかっていても現場に行かなきゃいけない。そのために救えない人もいるかもしれないという葛藤もあるんだろうな、という話をしていましたね」コンビニで働く外国人労働者の現実を描いた第5話は、新井さんが住む近所のコンビニで働く留学生から着想を得ている。制作期間中は、何か思いついたらすぐに野木さんに話す、というのが習慣となっていたそうだ。「女性自身」2020年9月15日 掲載
2020年09月03日これまでの“刑事もの”とは一線を画し、さまざまな事件を巡る“人間ドラマ”を描き続け、多くの視聴者を泣かせてきた『MIU404』。その魅力と現場のウラを徹底解剖ーー。「最終回はラストシーンまで見てほしい。私たちがこのドラマで何を描きたかったのか、きっと伝わると思います」そう語るのは、綾野剛(38)・星野源(39)がW主演するドラマ『MIU404』(TBS系・金曜夜10時〜)のプロデューサーを務める新井順子さんだ。同番組は、“初動捜査のプロフェッショナル”という設定で描かれる「警視庁・第4機動捜査隊」に所属する伊吹藍(綾野)と志摩一未(星野)がバディを組んで犯人逮捕に奔走する刑事ドラマ。脚本は『逃げるは恥だが役に立つ』(’16年、TBS系)などヒット作を多く持つ野木亜紀子さん。監督は、『中学聖日記』(’18年、TBS系)『グランメゾン東京』(’19年、TBS系)の塚原あゆ子さんが務めている。新井さん、野木さん、塚原さんの3人は、石原さとみが主演した『アンナチュラル』(’18年、TBS系)を世に送り出したことで知られる。2年ぶりに再結成した制作陣のドラマということもあり、放送開始前から話題を呼んでいた『MIU404』。第1話から第9話まで、視聴率は2ケタをキープ(ビデオリサーチ調べ)。オリコンの「ドラマ満足度ランキング」でも「半沢直樹」(TBS系)と並び首位を獲得している。「“『アンナチュラル』のチームで何かやりましょう”と野木さんとビールを飲んでいて……。私が『刑事ものをやりたい!』と話したことが『MIU404』の生まれたきっかけでした」(新井さん)元々、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)や『相棒』(テレビ朝日系)などの刑事ドラマが好きだったという新井さん。捜査一課を舞台にするような従来の“刑事もの”とは一線を画すため、話し合いを重ね「機動捜査隊」を舞台にすることに。「そこから2人で、元機動捜査隊員や、現役の刑事の方たちに、取材をはじめました。野木さんはお会いした方たちに『警察官になったきっかけは?』とよく質問されていましたね」4日に最終回を迎える同ドラマだが、撮影はギリギリまで続いた。新型コロナウイルスの影響で「2カ月撮影中止」という大幅なスケジュール変更を余儀なくされたなか、酷暑の中での撮影をこなさなければならなかったのだ。緊急事態宣言が発令されたときには「制作中止も脳裏をよぎった」そうだが、そのぶん現場で再会を果たしたときの喜びは計り知れないものがあったと話す。「撮影を再開したとき、綾野さんや星野さん含め現場の全員が本当にうれしそうで、“気持ちだけでもハグしよう!”という雰囲気がありましたね。ただーー大勢のエキストラを使うこともできず、学校や病院でのロケもできなかったりと、これまでと違う制限も多かった。スタジオセットに入る際は、入口で全員服を着替え、靴も履き替えて感染予防に気をつけています。そんなとき、綾野さんと星野さんが、みんなに着替えに使えるTシャツを作ってくれたんです」水分補給のために現場で使われていた紙コップも、回し飲みが起こらないよう使用不可に。各自がペットボトルか水筒を持参することにした。「そのときにも綾野さんが、みんなに“マイ水筒”として、オリジナルのマグボトルをプレゼントしてくださいました。出演者のみなさんや、主題歌を担当している米津玄師さんからも、コロナ禍での“新しい撮影様式”で奮闘するスタッフを癒すような差し入れをいただいています」多くのトラブルをともに乗り越え『MIU404』を作り上げた野木さんと塚原さんについて、新井さんは最後にこう語る。「野木さんが脚本という材料をそろえて、塚原さんが監督することでおいしい料理ができあがる。『こういうドラマが見たい!』と言っているだけの私は、撮影や本編を見て、いつも泣いているんです(笑)」新井さん、野木さん、そして塚原さんの“黄金チーム”。最終回にもあっと驚くような仕掛けを用意しているはずだ。「女性自身」2020年9月15日 掲載
2020年09月03日綾野剛、星野源が初動捜査のプロフェッショナルを演じる「MIU404」の第10話が8月28日放送。劇中のSNSと現実の両方で“#MIU404”のタグがトレンド入りする事態に視聴者から興奮の声が続出。菅田将暉の悪役ぶりも話題を集めている。「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」に配属された、驚異的な運動能力と野生の勘を持つ伊吹藍を綾野さんが、普段は冷静で理性的だが豹変すると命知らずな面も見せる志摩一未を星野さんがそれぞれ演じる本作。共演は岡田健史、橋本じゅん、鈴鹿央士、渡邊圭祐、黒川智花、菅田将暉、麻生久美子ら。桔梗の自宅に盗聴器が仕掛けられた事件は、羽野麦(黒川さん)を狙ったエトリの仕業だった。以前に虚偽通報事件で逃走した高校生の成川(鈴鹿さん)が麦を知っていたことから、彼女に再接触。麦は捕われの身となり成川共々井戸に沈められるが、伊吹の驚異的な聴覚が助けを呼ぶ声を察知、2人は無事助けられ、エトリは逮捕されるが、彼は警察車両ごと久住(菅田さん)のドローン爆弾によって殺されてしまう。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。捜査が進みエトリが整形した逃亡犯であることが判明、さらにエトリがシステム開発に詳しい若い男の指示を受け行動していたことがわかる。志摩はその男こそ久住だと考え、久住と面識がある成川の供述から久住に近づいていこうと、4機捜は一丸となって爆弾犯の行方を追う。一方、ナウチューバー・REC(渡邊さん)は、逮捕された成川に代わり“浜田”と名乗る情報源から麦が詐欺師でドローン爆弾による事件は警察の隠蔽工作だという情報を受け取り、ネットに流してしまう…というのが今回のストーリー。自分にたどりつくことはできないと豪語する久住。だがまたしても伊吹の聴覚がヒントになって久住の居場所を突き止めることに成功する。しかし久住は都内各所でドローン爆弾を使用したテロを予告。爆弾が爆発する様子がニュースで流れ、警察には通報が相次ぎネットも大混乱する。久住を追わず近くの現場に急行する伊吹と志摩だが、現場は無傷…テロはすべて“フェイク”だったというのが今回のストーリー。さらに久住はテロの真犯人がメロンパンカーに偽装してるという情報に“#MIU404”というタグをつけてSNSにアップ。横断歩道で停車した伊吹と志摩の乗ったメロンパンカーが、街の人々から撮影されまくってしまう…というラストだった。久住のフェイクニュースによって劇中で“#MIU404”がSNSのトレンド入りを果たすのだが、現実の世界でも#MIU404のタグがトレンド入り。現実とドラマの世界がリンクする事態に。フェイクニュースや陰謀論、zoomを連想させる“soon”なるWeb会議ツールなど現実とシンクロした要素も多数盛り込まれたストーリー展開に「今回はリアルのTwitterトレンドとシンクロするとかヤバかった」「ドラマとシンクロして現実でもトレンドに上がるMIU404タグ…」「ドラマと現実をシンクロさせるとか神ドラマ!」などの声が続出。また「菅田将暉が実に憎たらしく見事な悪役やりおった」「悪い菅田将暉、最高に好き」「役とはいえ、菅田将暉氏が憎くてしょうがない」など久住を演じる菅田さんの悪役ぶりにも絶賛の声が相次いでいる。(笠緒)
2020年08月29日綾野剛と星野源のW主演で初動捜査を担当する“機動捜査隊”の刑事たちにスポットを当てる「MIU404」の9話が8月21日放送。綾野さん演じる伊吹と星野さん演じる志摩の“抱擁”と、岡田健史演じる九重の成長に多くの視聴者から反応が寄せられている。警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の架空の機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の活躍を描く本作。機動力と運動神経はピカイチの伊吹藍を綾野さんが、常に先回り思考で理性的な刑事の志摩一未を星野さんが演じる。2人を取り巻く人々として女性初の機捜隊長となった桔梗ゆづるに麻生久美子、警察庁刑事局長の息子でキャリアの九重世人に岡田さん、志摩の過去を知るベテラン機捜隊員・陣馬耕平に橋本じゅん。そして薬物売買などで暗躍する謎の男、久住に菅田将暉といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9話では、桔梗の自宅に盗聴器が仕掛けられた件で、その犯人がエトリと繋がる辰井組の組員だったことが判明。しかも組事務所に虚偽通報事件で逃走中の高校生・成川(鈴鹿央士)が出入りしてたこともわかる。成川を取り逃がしたことに責任を感じていた九重は捜査を志願、陣馬と共に成川を捜し出そうとする。一方、成川は久住の世話になりながらナウチューバ―・REC(渡邊圭祐)に接触、賞金一千万がかけられた羽野麦(黒川智花)の捜索を依頼。成川は麦と接触、連絡先を入手。エトリから麦を呼び出すよう命じられた成川だったが、麦とともに捕らえられ、井戸に沈められてしまう。その頃警察は辰井組関係各所への一斉ガサ入れが決行。伊吹と志摩はエトリの居場所を知る澤部を捕らえ、かつて麦が話していた内容から、麦と成川が沈められた井戸を見つけ出し、麦と成川は救出され、エトリも捕らえられる…というストーリーが展開。麦と成川の救出に成功し抱き合う2人の姿に「伊吹志摩が「間に合わなかった」経験を乗り越えたことに感動」「過去の相棒を救えなかった志摩、恩師を救えなかった伊吹だけど2人だったら間に合ったってのが涙腺崩壊した」「「間に合わせるぞ」って言い切った志摩。「間に合った!」と伊吹が叫び、抱き合うふたり。尊い」などの声が。また伊吹と志摩だけでなく九重に対する「九重くんが成川くんを探して最悪の事態になる前に救えたし、全部聞く!!って言ってたところもたくましく見えた」「伊吹と志摩と一緒に後輩の成長を見てるような気持ち」などというコメントも寄せられている。(笠緒)
2020年08月22日塩田武士の小説を映画化し、小栗旬と星野源を主演に迎えた『罪の声』が、10月30日(金)に公開されることが決定。あわせて、最新予告映像が公開された。「2016年週刊文春ミステリーベスト10」で第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た原作小説は、フィクションでありながら、日本中を巻き込み震撼させ未解決のまま時効となった大事件をモチーフにした内容。綿密な取材と着想が織り混ぜられ、事件の真相と犯人像に迫るストーリーが“本当にそうだったのではないか”と思わせるリアリティに溢れる物語が話題を呼んだ。事件に翻弄されながらも、その奥に眠る真実に向かって力強く進むふたりの男。主人公の新聞記者・阿久津英士を演じるのは小栗旬。35年以上前に起き、すでに時効となっている犯罪史上類を見ない劇場型犯罪の真相と謎の犯人グループを追う新聞記者の役を務める。もう一人の主人公・曽根俊也役を担当したのは、星野源。父から受け継いだテーラーを営み、平凡な毎日を過ごす中で、偶然にも幼少時の自分が知らないうちに、日本中を震撼させた未解決事件に関わっていたことを知ってしまう男を演じる。監督は、『いま、会いにゆきます。』『ビリギャル』などの土井裕泰。脚本は、今夏話題のドラマ『MIU404』も担当する野木亜紀子。さらに、主題歌にはドラマ『テセウスの船』で話題を呼んだUruに決定。本作を何度も鑑賞し書き下ろしたという楽曲「振り子」が、映画の世界観を盛り上げる。公開された予告映像では、物語の発端となる、「日本中を震撼させた劇場型犯罪」で使われた脅迫テープの子どもの声から始まる。その声が、自分の声だと気が付き戸惑う、星野演じる俊也。緊迫した映像とともに、35年の時を超え、小栗演じる阿久津によって、事件の真相が紐解かれていく。そして、運命に導かれるように出会う阿久津と俊也。「真実を、明らかにすることに意義があります」「どんな意義ですか?」ふたりのセリフに重なるように、Uruの『振り子』が流れる。主題歌を担当したUruと、本作プロデューサーのコメントは、以下の通り。■Uruコメントお話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います。■プロデューサー(那須田淳)コメント原作小説の衝撃的な着想にひかれ、ふたりの主人公に小栗旬さん星野源さんを想い読み進めて4年経ち、Uruさんの主題歌をえたことで映画が完成しました。Uruさんとは、ドラマ『コウノドリ』でもご一緒しています。『コウノドリ』のテーマは「命」。彼女の歌と歌声には、その源のようなところに響く何かが感じられました。Uruさんとは何も打ち合わせすることなく、ただ映画を見て頂き、この楽曲を作ってもらいました。映画『罪の声』には様々な人たちの人生が宿っています。生きてきた証や夢や希望、どんな人生にも必ずある「生きているということ」の源にある何かを感じ取ってもらいたくてこの映画を作りました。その深淵に潜む何かを、Uruさんは『振り子』で、響きしみいる歌声と詞で浮かび上がらせてくれたような気がします。どんな人生も美しいことを教えてもらった気がします。映画の主題歌とはこういうことかと初めて聞いた時から今も繰り返して感動しています。『罪の声』10月30日(金)公開
2020年08月19日フィクションでありながら、日本中を巻き込み震撼させ、未解決のまま時効となった大事件をモチーフにした塩田武士の小説を、小栗旬主演、共演に星野源を迎え映画化する『罪の声』。本作の公開日が10月30日(金)に決定し、最新予告映像とポスタービジュアルも到着した。今回到着した予告編では、物語の発端となる犯罪で使われた脅迫テープの子どもの声が、自分の声だと気がつき戸惑う、星野演じる俊也の姿からスタート。そして35年の時を超え、小栗さん演じる新聞記者・阿久津が事件の真相を探っていく。さらに、事件の裏に隠れ、忘れ去られていた子どもたちの姿も…。また本作の主題歌を、「テセウスの船」で大きな話題を呼んだUruが担当することが決定。本作を何度も鑑賞し書き下ろしたという渾身の楽曲「振り子」が、公開された予告編にも挿入されている。Uruさんは「お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました」と制作過程を明かし、「生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が『今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る』という希望になってくれることを願います」とコメントしている。『罪の声』は10月30日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:罪の声 2020年10月30日より全国東宝系にて公開©2020「罪の声」製作委員会
2020年08月19日綾野剛&星野源W主演、麻生久美子、岡田健史、橋本じゅん、菅田将暉らが共演する「MIU404」の8話が8月14日放送。3話に続き「アンナチュラル」とのコラボに視聴者からの喜びの声が殺到。また伊吹に対する志摩の“バディ愛”にも注目が集まっている。綾野さんが直情的で身体能力が高い伊吹藍を、星野さんが重い過去を抱えた理性的な志摩一未をそれぞれ演じ、警視庁が働き方改革の一環で作ったという設定の、4番目となる機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の刑事たちの活躍を描く本作。綾野さんと星野さんのほか、女性初となる機捜の隊長に任官した桔梗ゆづるに麻生さん、警察庁刑事局長を父に持ち自身もキャリアの九重世人に岡田さん、九重とバディを組む“昔ながら”のベテラン機捜隊員・陣馬耕平に橋本さん、謎の男、久住役で菅田さんといった面々が共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桔梗の家で盗聴器が見つかったことに責任を感じる志摩。そんな折、山中で男性の変死体が見つかる。伊吹と志摩が現場へ急行すると、捜査一課も現れる。遺体の特徴的な創傷と残された文字から未解決の連続猟奇殺人の可能性が浮上したことで、事件の捜査は一課の管轄となる。一課の刑事・刈谷(酒向芳)の手伝いに駆り出された2人は、刈谷に同行し不自然死究明研究所、通称「UDIラボ」に向かう…というのが今回のストーリー。3話でも「アンナチュラル」から西武蔵野署の刑事・毛利(大倉孝二)と向島(吉田ウーロン太)が出演。同作とも関連に視聴者の注目が集まったが、今回は飯尾和樹演じる坂本と、松重豊演じる神倉保夫が登場。「UDIラボ!アンナチュラルだ!懐かしい」「坂本さんがメロンパンに群がってるw」「飯尾さんぺこり45度」「所長もガッツリ登場!」「神倉さんまでも出るなんて公式やるやん」「サービスが過ぎるやろ」などの声が殺到。また捜査一課の刈谷が伊吹をバカ呼ばわりすることに対し「伊吹はバカだが、バカじゃない」と返したり、伊吹の恩師・蒲郡(小日向文世)を思いやる姿に「お前、本当にいい奴だな」とつぶやいたり、ラストでは伊吹に対し自分から「相棒」と声をかけるなど、伊吹に対する志摩の“バディ愛”が感じられるシーンが髄所に見られた今回。SNSには「真正面から褒めた」「伊吹はバカじゃないって庇ったのカッコイイし信頼してんだなぁ~」「志摩さんが単独捜査なの珍しい…伊吹のために動けるんだな」など、志摩の変化に注目した視聴者からの反応も数多く投稿されている。(笠緒)
2020年08月14日俳優の岡田健史(おかだ・けんし)さんが、2020年8月11日にドラマ『MIU404』(TBS系)の公式インスタグラムに登場。エプロン姿のオフショットを披露し、話題になっています。岡田健史のエプロン姿に「結婚したい!」 View this post on Instagram 「なに食べたい?」 と言ってくれてるような一枚✨ 8話は、九重くんが料理男子に! どんな機捜うどんが出てくるのか?? ご期待くださいませませ #MIU404 #岡田健史 #tbs #金曜ドラマ #第8話は8月14日よる10時 A post shared by 【公式】金ドラ『MIU404』7話 8月7日夜10時! (@miu404_tbs) on Aug 11, 2020 at 4:12am PDTシャツの上にエプロンを着用している岡田健史さんは、まさに料理男子!はにかんだ表情がとても魅力的ですね。投稿を見たファンは「やばい…」「かっこよすぎるでしょ」と悶絶。この姿は同作の8話で見られるということで「楽しみ!」「見逃せない」といったコメントも寄せています。・料理男子、キター!!8話に期待しちゃう!!・健史くんが作ってくれるんだったら、なんでも食べたい。ぜひ夫になって…。・やばい!!かっこいい!破壊力がありすぎ…。俳優の綾野剛さんと星野源さんがW主演を務める同作で、岡田健史さんは警視庁の機動捜査隊に所属する警部補・九重世人を演じています。ドラマの展開とともに、岡田健史さんの演技にも注目ですね!岡田健史はインスタを中学聖日記終了後に開始!有村架純のインスタにも登場![文・構成/grape編集部]
2020年08月13日『BOOTLEG』以来、約2年半ぶりの米津玄師のアルバム『STRAY SHEEP』。2018年2月に公開された「Lemon」のミュージックビデオは、日本人アーティストとして初めて3億回再生を突破し、現在では6億回に迫る数字を記録しており、長きに亙る日本の音楽史を代表する曲となった。『STRAY SHEEP』には、その「Lemon」以降のシングルがすべて収録されている。「Flamingo」「TEENAGE RIOT」、Foorinの「パプリカ」のセルフカバー、「海の幽霊」――。巨大な才能と才能が繋がり、時代を更新するアルバム。米津の10年来の愛読書であるマンガ『海獣の子供』を原作とした劇場アニメの主題歌として書き下ろした「海の幽霊」は、繊細で美しいアニメーションと、幽玄で深遠でシンフォニックな音像が高いレベルで融合した素晴らしいコラボレーションとなった。その後米津は、いったん燃え尽き症候群のような状態に陥ったという。そこからまた立ち上がり、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろした「馬と鹿」ももちろん収録されている。ストイックなビートとドラマティックなストリングスの中で、不屈の魂そのものが燃えるように歌われる“これが愛じゃなければなんと呼ぶのか/僕は知らなかった”“あまりにくだらない願いが消えない/誰にも奪えない魂”というメッセージは、未だに胸を打ってやまない。綾野剛と星野源の名バディぶりが話題で、そこに米津とも関係の深い菅田将暉までもが加わったドラマ『MIU404』の主題歌「感電」も聴ける。明朗なホーンに快活なコーラスが乗るとてもファンキーで艶っぽさもあるダンスナンバー。どこに流れ着くかわからない混沌とした世相が映し出されながらも、強く軽やかに生きていこうとする様がとても「今」を感じさせる。ボカロP・ハチとしてネットシーンのカリスマとなった後、2012年に米津玄師として活動をスタート。以降、音楽シーンのみならず、カルチャー全体を呑み込み、刷新するような活動を続けてきた。もはや、楽曲にビッグタイアップが付くことは当たり前になっているが、それによって表現の純度が薄れるどころか、さらに特濃になり、コラボレーション相手の作品やアーティストにも米津の研ぎ澄まされたクリエイティビティが跳ね返る――そんなふうに、どんどん渦が大きくなっていくようなムーブメントが続いている。『STRAY SHEEP』には米津が強く影響を受け、今ではプライベートでも親交が生まれているRADWIMPSの野田洋次郎とのコラボ楽曲「PLACEBO」も収録されている。こうやって、巨大な才能と才能が深く繋がっていくことで、時代はアップデートされていく。よねづ・けんし2009年より“ハチ”名義でニコニコ動画へオリジナル楽曲を投稿し始める。’12年、本名の米津玄師名義でアルバム『diorama』をリリース。’20年7月、YouTube公式チャンネル登録者数が日本人アーティスト1位の500万人を突破。『STRAY SHEEP』。【おまもり盤(初回限定 CD+ボックス+キーホルダー)】¥4,500【アートブック盤(初回限定 CD+Blu-ray/DVD+アートブック)】¥6,800【通常盤(CD)】¥3,000(Sony Music Labels)※『anan』2020年8月12-19日合併号より。文・小松香里(by anan編集部)
2020年08月10日俳優としてドラマ「MIU404」での好演や、10周年を記念した配信ライブ 『Gen Hoshino’s 10th Anniversary Concert “Gratitude”』など、多方面に話題をふりまく星野源が、10月21日に発売する『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』の特典DISC内容、ジャケットデザインなどの詳細を発表した。リリースされるシングルボックスは1st Single「くだらないの中に」から11th Single「ドラえもん」まで全シングル11作品を、現在では入手困難となっている初回限定盤で復刻し、さらにBOXだけに収録される特典CDと映像DISCが付属した豪華BOX仕様の作品。特典CDには、新型コロナウイルスによる外出自粛期間中に発表された「うちで踊ろう」、コロナ禍の中で生まれたラブソング「折り合い」をはじめ、「Non Stop」 (フジテレビ系「ノンストップ!」テーマソング)、「夜のボート」(松尾スズキ監督作品映画「108〜海馬五郎の復讐と冒険~」主題歌)、さらに星野源もレギュラーを務めるラジオ番組「オールナイトニッポン」のために制作したジングルなど、未CD化&未発売音源を収録。そして特典映像DISCにはこれまでのシングル10作品の初回限定盤付属DVDそれぞれの見どころを星野源と全作品のディレクター・山岸聖太が共に振り返る撮り下ろし映像、さらに未公開・蔵出し映像も収録されており、特典CD・映像DISCともにスペシャルな内容となっている。公開されたジャケット写真は文字のみで構成されたシンプルなデザイン。紙自体をエンボスと言う特殊な加工で仕上げ、文字も箔押しで印刷され、星野源が10年間こだわり抜いてきたシングル作品達を格納するのにぴったりなラグジュアリーな仕上がりになるとのこと。リリース情報『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』2020年10月21日発売価格:税抜¥23,000VIZL-1793【11CD+10DVD+特典CD+特典BD】VIZL-1794【11CD+10DVD+特典CD+特典DVD】※各シングル初回限定盤付属映像DISCは全てDVD、特典映像DISCのみBD/DVDの2形態(同内容・同一価格)※各シングル(初回限定盤)、特典CDおよび特典映像DISCの単品での販売はございません。ご予約はこちら()【特典映像DISC (BD / DVD)】星野源と山岸聖太が共に初回限定盤映像全作品の見所を振り返る、撮り下ろし映像&蔵出し映像集。【特典CD収録トラック】※曲順未定星野源 - 折り合い星野源 - うちで踊ろう星野源 - うちで踊ろう (Potluck Mix)星野源 - Non Stop星野源 - 夜のボート星野源 - 愛のせい (feat. 奥田民生) from『ツービート IN 横浜アリーナ』星野源 - いち に さん (feat. ニセ明)星野源 - くせのうた from 『星野源のオールナイトニッポン 〜ソロ10周年SP 2020.6.23〜』星野源 - オールナイトニッポン Radio Jinglesニセ明 - REAL (feat. ウソノ晴臣・雅マモル) from『創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」』■先着予約・購入特典全国CDショップ、オンラインショップにて10月21日発売の『Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”』(VIZL-1793 / VIZL-1794)をご予約・ご購入の方に、先着でポストカード12枚セット(※詳細は後日発表)をプレゼントいたします。※デザインは後日発表となります。※各店共通デザインとなります。※特典は無くなり次第終了となります。※一部お取扱いの無いCDショップ、オンラインショップもございます。詳しくはご購入希望のCDショップ、オンラインショップへお問い合わせ下さい。関連リンク星野源 オフィシャルサイト()星野源 オフィシャルInstagram()星野源 オフィシャルTwitter()星野源 Facebookページ()星野源 YouTube オフィシャルチャンネル()
2020年08月08日綾野剛&星野源のW主演で現在放送中のドラマ「MIU404」の第8話(8月14日放送)に、飯尾和樹(ずん)が出演することが分かった。第8話では、未解決の連続猟奇殺人事件として伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)が捜査一課の刈谷(酒向芳)らと共に捜査。そんな中、刈谷に連れられて向かった不自然死究明研究所(UDIラボ)で2人が出会うのが、飯尾さんが演じるラボの臨床検査技師・坂本誠。2018年放送のドラマ「アンナチュラル」と同役での出演となり、第3話の毛利刑事(大倉孝二)&向島刑事(吉田ウーロン太)に続いての「MIU404」×「アンナチュラル」コラボだ。飯尾さんは「綾野剛君、星野源君、監督・スタッフ、野木さんに丸投げの甘えた夏。良かったら観て下さい」とアピールし、「PS 現場入りした時は綾野君、星野君が伊豆の老舗旅館の様に優しくて心地よい出迎えをしてくれました。あ~延泊したい」と共演をふり返っている。さらに、伊吹の恩人・蒲郡慈生(小日向文世)も再び登場。今回の被害者に前科があり、当時その事件を担当していたのが蒲郡だったことから、伊吹と志摩が捜査協力を依頼する。第8話あらすじ山中で男性の変死体が見つかり、伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)は現場へ急行。遺体の特徴的な創傷と残された文字から、未解決の連続猟奇殺人の可能性が浮上し、事件の捜査は一課の管轄となる。捜査会議に参加した伊吹と志摩は、そのまま一課の刑事・刈谷(酒向芳)の手伝いに駆り出される。刈谷と同行し訪れた不自然死究明研究所、通称「UDIラボ」で、伊吹と志摩は臨床検査技師の坂本(飯尾和樹)と出会う。その後、今回の事件の捜査資料を盗み見た伊吹は、複数の前科があった被害男性の最初の事件を担当した刑事が恩師の蒲郡(小日向文世)だったことを知る。伊吹と志摩は、蒲郡から得た情報を頼りに犯人を追うが――。「MIU404」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月07日現在放送中の「MIU404」でW主演を務める綾野剛&星野源と、主題歌「感電」を書き下ろした米津玄師の3人によるスペシャルトーク企画の放送が決定した。「MIU404」は、綾野さん演じる伊吹藍と星野さん演じる志摩一未、2人が所属する架空の機動捜査隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」の活躍を描くドラマ。野木亜紀子の描くストーリーや魅力的なキャラクターたちはもちろん、「ドラマの世界観にピッタリ」「主題歌の入り方も歌詞も最高だから余計泣ける」「主題歌の米津玄師さんの感電もめちゃめちゃドラマにマッチしてて最強」などと、ドラマにピッタリの主題歌「感電」も話題。今回の特別企画は、ドラマのメインセットがあるビルの地下駐車場で収録。「感電」のMV撮影でも使用されている場所だ。プライベートではそれぞれで親交のある彼らだが、TV番組での共演は今回が初。司会者や進行役は立てず、3人だけの空間で語られる。「特別企画!綾野剛×星野源×米津玄師 3人だけのスペシャルトーク」は8月8日(土)15時~放送(※一部地域を除く)。「MIU404」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月04日