久しぶりに朝寝坊ができると喜んでいた日。覚えていた違和感を放置したせいで、かえって大変な日になってしまって……。 久しぶりの朝寝坊!日ごろは2人の幼い子どもたちと一緒に寝ている私。平日は小学校と幼稚園の準備で、朝からバタバタし、休日でも子どもたちは朝起きるのが早く、結局私もいつも6時前には起きる日々です。 仕事が激務の夫はいつもひとり別室で寝ているのですが、ある休日の朝、いつも通り早起きしてきた子どもたちは、珍しく私を起こさず「パパ、遊ぼ~」と言いながら、夫の部屋に行きました。 私は内心ガッツポーズしながら、今日は朝寝坊するぞー!と再び寝直すことに。 少し違和感はあるものの寝直そうと布団にもぐりながら、少し下腹部が重い感じが……。これは生理のときと似ている……でも予定日はまだ数日先だし。あ、今日はおりものシートもつけてないなぁ……。 と、トイレに行くべきか少し悩みましたが、寝室を出たら子どもたちに気づかれてもう寝直すことはできないし、こんな朝寝坊の機会はそうそうありません。きっと気のせいだろうと思い、そのままいつの間にか二度寝をしていました。 二度寝から目が覚めた結果その後、二度寝から目が覚め、時計を見ると8時になっていました。どうやら2時間ぐらい寝ていたようです。 のろのろと寝室から出て、家族にあいさつをしながらトイレに行ってビックリ! 下着が真っ赤になっていたのです! 「そういえば、生理かもって思いながら二度寝したんだった!」と、急いで着替えて下着とパジャマを洗い、寝室に戻ってシーツを見てみると、やはりシーツも経血で赤くなっていました。 幸い布団までは汚れていませんでしたが、のんびり朝寝坊してゆっくりした休日を過ごすつもりが、かえってバタバタ……。シーツの経血汚れと格闘するという大変な朝になりました。 当たり前のことですが、生理かもと思ったならすぐトイレに行くべきだったなと反省しました。おりものシートももう少し早めにつけるようにしようと思いながら、シーツを洗濯した日曜日でした。 著者/よっちゃん作画/まっふ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年07月23日子どもたちの朝寝坊が復活。なかなか改善されないので、注意されて危機感を持ったほうがいいと、遅れて学校に行かせたところ…子どもの朝寝坊で、学校から電話が…学校も中だるみに入ったのか(まだ2年生になって2ヶ月しか経ってないけど)寝坊が復活しました。私が口を酸っぱく言ってもなかなか改善されないので、いっそ先生に注意されたほうが危機感を持つんじゃないかと思っていたんだけど、逆に心配されてしまった。今まで普通に登校してきた子が急に遅くなったらそりゃ心配もするよね。とりあえず何でもないことを伝えてその電話は終わったんだけど、逆に私がプレッシャーになっちゃって「先生が心配するから早くいきなさいー!」に言葉が変わりました(笑)
2018年06月02日