「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を杉野遥亮主演で連続ドラマ化した「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」よりポスターと本予告が解禁された。立派な侍を夢見るも、日々サボることに一生懸命な武士校生・磯部磯兵衛の日常を描く本作。WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮が主人公・磯兵衛役を演じ、脚本・監督は、ドラマ「小河ドラマ徳川☆家康」、舞台「ドクター皆川~手術成功5秒前~」などの細川徹が務める。メインキャストとなる、鈴木福、長濱ねる、マキタスポーツ、津田寛治、三宅弘城、檀れいほか、各話を彩る豪華出演陣にも注目だ。解禁された60秒の本予告では、「立派な侍を夢見る武士校生」とは程遠い、お馬鹿でぐうたら全開ながらも、憎めない磯兵衛に振り回される周囲の面々が伺える。磯兵衛だけでなく、これまた癖のあるキャラクターが次々と登場し、江戸とは似て非なる、独特の世界観を垣間見ることができる。ポスターは、浮世絵“風”のダイナミックな波とは裏腹に、杉野さん演じる磯兵衛が、劇中で登場する恥ずかしい書物を片手に謎に自信満々な笑みを浮かべている1枚。マイペースな磯兵衛に登場人物がツッコミを入れる様子から、本作の磯兵衛の立ち振る舞いが連想される。また、コピーの通り「がんばり過ぎる、すべての日本人に捧ぐ」、ただの時代劇では終わらない、ナンセンスSFな令和の時代劇を感じさせるビジュアルとなっている。連続ドラマW-30「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は7月12日より毎週金曜23時~WOWOWにて放送・配信開始(※第1話無料放送/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日俳優の杉野遥亮が、7月スタートのカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)で主演することが7日、発表された。杉野が演じるのは山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・宮本歩(みやもと・あゆむ)。長野県松本市を舞台にした山岳医療ドラマで、さまざま想いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく様子を圧倒的なリアリティーとスケール感で描く。大森南朋が山岳医・江森岳人(えもり・がくと)を演じることも解禁された。“山岳医療”とは、山で起こりうる病気とケガを治療する医療。そして、山の知識と医療知識の双方に長けた医師を“山岳医”と呼ぶ。昨今の登山ブームによって、日本でも急速に注目を集めている医療分野だが、欧州などに比べると遅れていて、日本における山岳医の数はまだまだ少ないのが現状だ。同作は、この未知なる分野で山岳医療の課題と未来を描き提示する新しい医療ドラマとなっている。杉野が演じる歩は、山岳医として励みながら自分の過去とも向き合っていく複雑な役どころ。歩は信濃総合病院に赴任してきた青年医師で整形外科医と並行して、病院が近年力を入れ始めた“山岳診療科”の兼務を命じられる。高校卒業以来、故郷である長野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へある想いを抱え続けている。医師としては、これといった目標もなく、志も低めの今時な事なかれ主義だったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成長していくことに。大森が演じる江森岳人は、歩が赴任する信濃総合病院の循環器内科医として働く。国際山岳医としての資格を取得し、海外での活動経験もある山岳医。山岳医療に詳しいからこそ、医師が安易に山に行くことに慎重で、山での負傷者、疾病者は迅速な救助を行い、設備の整った病院で治療すべきだという信念を持つ。歩とぶつかり合いながら、自身が抱える過去のトラウマを乗り越えようとしていく役どころだ。■杉野遥亮コメント――オファーを受けた時の感想や、台本を読んでみて感じたこと山という壮大な景色の中で、命を扱う医療ドラマにすごく興味がありましたし、個人的には山に登るのも楽しみだなと思いました。山岳医療は、これまであまり扱われてこなかったジャンルだと思うので、しっかり伝えるんだという責任感を持ちながら挑戦してみたいと思いました。台本を読んで、日々模索中のところではありますが、僕が演じる歩はさまざまな経験を重ねて成長していく役なので、ドラマが進むにつれて、ちょっと印象が変わったなと思ってもらえたらいいですね。大森さん演じる江森先生との関係性も大事にして、楽しみながら、僕も成長していきたいです。――山岳×医療と専門的な内容もある中、どんな役作りや準備を登山用の服を購入して、実際に山に登ったり、ロッククライミングをやってみたりしました。これから本格的な山での撮影もあり、なかなか経験できないことをやらせていただけるので、すごくワクワクしています。――“宮本歩”の魅力はバックボーンも含めて、歩はすごく繊細な人。それでも前に進もうとする姿から勇気を与えられたら、ちょっとした希望になれたらいいなと思っています。愛される魅力的なキャラクターとして演じたいです。山岳医療に対して歩は江森先生と違う考え方をするのですが、徐々にお互いを知っていく中で、魅力を認め合っていけたらいいなと思っています。――『マウンテンドクター』の見どころや注目して欲しいポイント個人的には、僕が演じる歩はさっそく1話から成長するので、ぜひ着目していただきたいです。また、江森先生との関係性はもちろん、緊迫感のある医療現場の中でも、山岳医療チームのメンバーがとても個性的で、笑えるシーンもあるので、その緩急を楽しんでいただけたらなと思っています。■大森南朋コメント――オファーを受けた時の感想や、台本を読んでみて感じたこと山岳医という役柄や山での救命活動と、大変そうだなとは思いましたが、山岳医療という、あまり見たことのないジャンルなのでどんなドラマになるのかすごく楽しみだなと思いました。台本を読んで、山岳医という職業にすごく興味がわきましたし、山岳医療チームのメンバーはもちろん、ゲストの皆さんも含めて、一人一人の心情が細かく描かれているので、物語として面白く、深みのある人間群像劇になると思います。――共演の杉野遥亮さんの印象はこれまでもご一緒しているので、色々と分かっているところもあるのですが、すごくかわいいです。ただ、かわいいだけではなくて、芝居の部分でぐいっと立たせてくれるので、すごく頼もしくもあります。これからもそんな場面をたくさん見させてもらえるのかと思うとすごく楽しみです。ただ、現場にいると時きは、とにかく、すごくかわいいです。
2024年05月07日カンテレ・フジテレビ系7月期の月10ドラマは、杉野遥亮主演の山岳医療ドラマ「マウンテンドクター」を放送。大森南朋が先輩役で出演することも分かった。本作は、長野県松本市を舞台に、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師が、様々な思いを抱えた山岳医や患者と触れ合い、現実と向き合いながら成長していく様子を描く完全オリジナル作品。“山岳医療”とは、山で起こりうる病気とケガを治療する医療。そして、“山の知識”と“医療知識”の双方に長けた医師を“山岳医”と呼ぶ。本作は、山岳医たちの思いのぶつかり合いを通して、山岳医療の課題と未来を描き提示する、新しい医療ドラマとなる。杉野さん演じる、信濃総合病院に赴任してきた青年医師・宮本歩は、整形外科医と並行して、“山岳診療科”の兼務を命じられる。故郷の長野県に戻ってきた歩は、小さいころから身近にあり大好きだったはずの山へ、ある思いを抱え続けている。医師としてはこれといった目標もなく、志も低めだったが、山岳医療チームで過ごす中で少しずつ成長していく。杉野さんは「楽しみながら、僕も成長していきたいです」と意気込み、役については「バックボーンも含めて、歩はすごく繊細な人。それでも前に進もうとする姿から勇気を与えられたら、ちょっとした希望になれたらいいなと思っています。愛される魅力的なキャラクターとして演じたいです」とコメント。見どころについても「個人的には、僕が演じる宮本歩はさっそく1話から成長するので、ぜひ着目していただきたいです」とアピールした。そして、歩が赴任する病院の循環器内科医として働く江森岳人役で大森さんが出演。国際山岳医としての資格を取得し、海外での活動経験もある山岳医で、山岳医療に詳しいからこそ、医師が安易に山に行くことに慎重で、山での負傷者・疾病者は迅速な救助ののち設備の整った病院で治療すべきだという信念を持っている。しかし、歩とぶつかり合いながらも、自身も抱える過去のトラウマを乗り越えようとしていく。撮影の様子について大森さんは「長野でのロケは、やっぱり空気が違って本当に気持ち良いです。山が連なっているのを実際に見ながらお芝居をさせていただけるので、気持ちにもリアリティーや力強さがでてくると思うので、すごくありがたい環境の中で演じさせていただいています」と明かし、杉野さんについては「これまでもご一緒しているので、色々と分かっているところもあるのですが、すごく可愛いです(笑)。ただ、可愛いだけではなくて、芝居の部分でぐいっと立たせてくれるので、すごく頼もしくもあります。これからもそんな場面をたくさん見させてもらえるのかと思うとすごく楽しみです。ただ、現場にいるときは、とにかく、すごく可愛いです」と印象を語っている。登山シーズンには、多くの観光客・登山者で賑わう長野県の山岳地帯。西側には、本州の背骨とも呼ばれる3,000m級の山々が連なる険しい北アルプスが連なり、東側には、風光明媚な浅間連峰や筑摩山地が広がる。そんな大自然の美しさがつまった場所でロケも行われる。大自然が舞台だからこそ生まれる、リアリティーとスケール感に注目だ。「マウンテンドクター」は7月8日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年05月07日俳優の杉野遥亮が5日、都内で行われたテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『生きとし生けるもの』(6日後8:00)記者会見に出席した。同作は、人生に悩む医者と余命宣告された患者の2人が「人は何のために生き、何を残すのか」という永遠の問いを求めながら各地をめぐるヒューマンドラマとなっている。今作への参加について、杉野は「オファーいただいた時に、妻夫木聡さんと渡辺謙さんの名前を拝見して『やった!こんなところに呼んでいただけてうれしい』という気持ちでした。自分の仕事をやっていく中で、できるだけ吸収していきたいと言う思いで現場に参加していました」と回顧。北川悦吏子氏の脚本については「何回も読んで、飲み込んでやらないと理解できない、いろんな角度で見えてこないなと感じていました。プロの方が集まる現場だったので、気を引き締めないと。妻夫木さんとの駅のシーンとか、すごくいいところだなと思って、力が入っちゃったので、ああいうところでもリラックスしないといけないなと。すごく勉強になりました」と率直な思いを告白。北川氏は「すてきなせりふを渡したので。とってもすてきでした。これは私の印象ですが、ご本人が持っていらっしゃる、育ちの良さみたいな。そういうのがにじみ出ていて。ちょっと不器用そうなところもいい。正しく賢いというか『このせりふ、おいしい!』とかじゃなくて、誠実に向き合ってくれる」と賛辞。妻夫木聡も「杉野くんが、駅のシーンを撮影する前日に僕の部屋に『話がしたい』とやって来ました。『このシーンに挑むには、コミュニケーションを取りたい』ということで、どう解釈するかの話をしました。杉野くんが、自分の言葉に対して真摯に向き合っていたので、すごく好きでしたね。なんでこういうふうな人間になったのか、もっと本質に向き合おうとしていたから、うれしかったです」としながら「本当に不器用なんですよ(笑)。きょうも、さっき楽屋にあいさつにきた時も『きょうはよろしくお願いいたします…よろしくお願いいたします』って言っていて」と笑顔で話し、杉野は「何を話すのがいいのかわからなくて…。あいさつだけでいいのか。いや、ほかに話しすぎてもとか…」と恥ずかしそうに語っていた。会見にはそのほか、渡辺謙、原田知世、大政絢も出席した。
2024年05月06日杉野遥亮主演「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」に、鈴木福、長濱ねる、津田寛治、マキタスポーツ、三宅弘城、檀れいが出演することが分かった。「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を連続ドラマ化した本作。立派な武士を目指して日々精進すると言いながら、努力しない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。主人公・磯兵衛役を、WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮が務める。この度、磯兵衛を取り巻くメインキャストが発表された。鈴木福が、磯兵衛の親友であり武士校同級生の中島襄役を演じる。だらしない磯兵衛の一番の理解者であり、マニュアル人間のような生真面目さで支える。磯兵衛がよく立ち寄る団子屋の看板娘役には長濱ねる。笑顔と愛想を振りまく常連客のマドンナ的な存在で、磯兵衛も簡単に虜になる。そして、江戸きっての天才発明家・平賀源内役を津田寛治が務める。ものすごい発明なのに磯兵衛があまりにも興味を持たないため、なんとかして磯兵衛に認められようと躍起になる。磯兵衛を目の敵にする凄腕の浪人・志賀大八役にはマキタスポーツ。大八は思い込みが激しく、磯兵衛がそんなに気がないにも関わらずライバル視する。なんやかんやあって毎回磯兵衛との闘いに負ける。三宅弘城が演じるのは、伝説の二刀流の剣豪・宮本武蔵。ただし幽霊。よく磯兵衛の部屋で彷徨っている。磯兵衛の自堕落な生活にツッコミを入れまくるが幽霊なので、基本的に無視される。そして、本作史上最強クラスの超人的能力を持つ磯兵衛の母・母上役を檀れいが演じる。息子を一心不乱に溺愛するこの母上が、本作のコメディと驚きの緩急を際立たせる最強のスパイスとなっている。個性的なキャラクターが集い、磯兵衛の過ごす毎日が豊かに彩られる。解禁したキャラクターそれぞれのビジュアルは、原作の人物造形を意識した脱力感と抜け感のある、本作らしいルックとなっている。コメント鈴木福(中島襄役)中島役を演じる鈴木福です。中学の時に、「処す」と言いまくる同級生がいて、大学の先輩との会話にも出てきた「磯部磯兵衛物語」に出演できて、とても嬉しかったです!杉野さん演じる最高の磯兵衛と、さまざまな役に立つのか立たないのかわからない本を片手に、磯兵衛や学校の仲間たちとの時間を一生懸命に過ごしている中島を楽しんでもらえたら嬉しいです!全力の鈴木福もお楽しみに!!長濱ねる(看板娘役)「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」を以前から愛読していたので、まさか、看板娘として磯兵衛の世界に飛び込めるとは夢にも思いませんでした。杉野さん演じる磯兵衛、そしてチームの皆さんとのにぎやかな日々を作っていく撮影は毎日が楽しく、撮影の終わりが近くなるにつれ惜しくてたまりませんでした。とにかく最高です!!(私も磯兵衛のように生きたいな……と強い願望が生まれました)是非楽しみにしていてください!マキタスポーツ(志賀大八役)磯兵衛を一方的にライバル視し、勝負を挑んでいく志賀大八役、マキタスポーツです。見どころは、なんと言っても杉野くんが演じる、磯兵衛の自堕落ぶり。大八の漲るやる気とテンションが合わないまま、のらりくらりする姿はどこか魅力的です。個人的には顔をつって臨んでいますので、その出来も楽しんでもらえたらと思います。良い意味で気を抜いてみられる作品になっていますので、ぜひご覧ください。津田寛治(平賀源内役)撮影の合間、杉野君が江戸の町の軒下でダルそうにスマホを操作していた姿はまさに磯兵衛そのもので、それを見たとき、実写化が難しそうなこの漫画も上手いことドラマになるぞと確信しました。そして僕も無我夢中で平賀源内を演じましたが、杉野君や鈴木君を始めとする若い俳優陣と東映京都の皆さんに助けてもらい何とか物語に溶けられました。とにかくセリフの間や細川監督の感性が素晴らしく、前代未聞の時代劇になっていること間違いなしです。是非ご覧ください。三宅弘城(宮本武蔵役)バカバカしくて、くだらなくて、どうでもよくて、みんなどこかダメダメで、もう力が抜けちゃう(全部褒め言葉)。そんな素晴らしくて面白いドラマです。みーんなキュートです。たまらんです。終始ニヤニヤしながら観ていました。撮影時の楽しさも画面から滲み出ているのではないでしょうか。是非、寝っ転がってケツでも掻きながらご覧くださいませ。檀れい(母上役)ギャグ漫画として連載された本作が、細川徹さんの脚本&監督により、ドラマならではの独創性豊かなエンターテインメント作品に仕上がりました。磯兵衛と個性豊かなキャラクター達が織りなす、平凡な日常に生まれるシュールな笑い!この閉塞感のある現代において、立ち止まって肩の力を抜いてもいいんだと思わせてくれるようなドラマだと思います。リラックスしたいときのお供に「磯部磯兵衛物語」をぜひご覧ください。とても幸せな気持ちになりますよ!連続ドラマW-30「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は今夏7月、毎週金曜23時~WOWOWにて放送・配信開始(※第1話無料放送/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日英王室のキャサリン皇太子妃(42)は22日、SNSに投稿したビデオメッセージで、がんと闘っていることを公表した。この衝撃的な事実は世界中から驚きをもって受け止められたが、報道で初めて知った王室関係者がいたようだ。キャサリン妃の義弟にあたるヘンリー王子とその妻メーガン妃だ。英Times紙は、キャサリン妃ががんに罹患していたことはヘンリー王子とメーガン妃には事前に共有されておらず、彼らは世間と同時に知ったと見られていると報じた。「このことは、彼らが引き起こした取り返しのつかないダメージを如実に物語っています。信頼は地に堕ち、王室は彼らから距離を置くようになったということです」とある関係者はTimesの取材に対して語っている。まさに“寝耳に水“の報道だったためだろうか。ヘンリー王子夫妻は以下のようなごく短い声明を出すのみだった。「私たちは、ケイト(キャサリン妃)と家族の健康と快癒を願っています。彼らのプライベートが守られ、平穏な中でそれが叶いますように」キャサリン妃はビデオメッセージの中で、1月に腹部の手術を受け、その後の検査でがんが見つかったが、3人の子どもたちにこの事実を伝える最適な時期を待っていたため、今月末の公表に至ったと述べている。がんの部位やステージについては明かされていないが、現在は公務から離れ、予防的な化学療法を受けている段階だという。退院後に発表した子どもたちとの写真が加工されたものであったことから、今回のビデオメッセージに関しても、”AIによって生成されたものではないか”という陰謀論めいた心無い声もSNSに上がっている。闘病を公表したキャサリン妃の身辺は騒がしいままだ。
2024年03月25日女優の佐々木希が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。佐々木は、ボディラインがあらわなタイトなロングドレスにバッグを合わせたコーディネートを披露。「たまにこういうのを着ると引き締まるというか、すごく気持ちも上がりますね。ぴっと背筋が伸びます」と笑顔で話した。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日今年1月に腹部の手術を受けたことを公表していたキャサリン皇太子妃が、数日前にがんを患っていることをビデオメッセージで明かした。手術後の検査でがんが見つかり、医療チームから「予防的な化学療法が必要だ」とアドバイスを受け、現在治療の初期段階にあるという。がんという診断に「非常に大きなショック」を受けたと率直に語っている。「想像に難くないとは思いますが、これ(プライベートに病気と向き合い対応すること)には時間がかかりました。治療を受け始めるために、大きな手術から回復するのにも時間がかかりました。しかし最も大切なことは、ジョージ、ルイ、シャーロットに現状を適切に説明し、私は大丈夫であると伝えること。これにも時間を費やしました」と話した。キャサリン皇太子妃の告白に、世界中からお見舞いメッセージが届いている。中には著名人からも。キャサリン・ゼタ=ジョーンズは「あなたの強さと優美さは揺るぎないものです。あなたのことを思っています」とコメントを書き込んでいる。英王室を離脱したヘンリー王子&メーガン妃夫妻も、「The Hollywood Reporter」を通じて「ケイトと一家の健康と回復をお祈りしています。そして彼らが個人的に、安心してそうできるように願っています」と声明を発表した。(賀来比呂美)
2024年03月25日タレントの川崎希が21日に自身のアメブロを更新。息子が血液検査のために採血を受けたことを報告した。この日、川崎は「血液検査しました」というタイトルでブログを更新。「血液検査の採血しました」と息子が採血を受けたことを写真とともに報告し「がんばったね」と労いの言葉を送った。続けて更新したブログでは、漢字の勉強をしている息子の姿を公開し「少しずつ書ける字が増えてきてる」と説明。「私がふりがな書いといてカゲトラが漢字を横に書くって練習」だといい「がんばれ」とエールを送った。
2024年03月22日松下奈緒主演映画『風の奏の君へ』のティザービジュアルと特報映像が完成。さらにヒロインの松下さんに関わる兄弟役として杉野遥亮、山村隆太(flumpool)の出演が決定、3名からのコメントも到着した。本作は、お茶の名産地である岡山県美作地域を舞台に、この地を訪れたピアニスト・青江里香と、茶葉屋を営む兄弟をめぐる物語。監督・脚本を務めるのは映画の舞台となった岡山県美作市で育った大谷健太郎。同氏の「美作の小説と映画を全国に!」という構想から製作された。解禁となったティザービジュアルには、主人公の青江里香を演じる松下さんの、どこか翳りのある横顔に「それは忘れられない恋だった」というコピーが添えられ、揺れ動く想いに戸惑うヒロインの切ない物語を予感させる。里香と運命的な出逢いを果たす弟・真中渓哉(まなか・けいや)を、『キセキ―あの日のソビト―』『東京リベンジャーズ』や、大河ドラマ「どうする家康」、主演ドラマ「ばらかもん」など、いま勢いのある杉野遥亮が演じる。「振り返ると岡山の自然の中でこの映画を撮影できて、とても気持ちよく、嬉しかったことを思い出します」と思い出深く語り、「完成作をお届けできる事、良かったあ。と、思います。是非、劇場にて登場人物の魅力や岡山の自然を体感してみてください」と作品の期待感を抱かせるコメント。また、その兄で、過去に里香と何かしらの関係があったと思われる・真中淳也(まなか・じゅんや)を演じるのは、本作がスクリーンデビューとなる山村隆太。NHK紅白歌合戦に3回出場、国内アリーナ公演や海外でも単独公演を行うなど精力的に活動を行っている4人組ロックバンド「flumpool」のボーカルで、俳優としても活躍している。「歌唱時機能性発声障害」であることを公表し、一時は音楽活動を休止するも見事復活を果たした山村さんは「淳也という役に、僕がこれまで生きてきた上での葛藤や挫折、故郷や人との出会いなど全ての経験を込めて演じました」「自分の大切な感情や許せなかった過去を再認識できて、物語の最後にかけては、淳也なのか山村なのかわからなくなるほど淳也にのめりこむ自身がいる感覚になりました」と役柄に自身の経験を重ねたことを明かす。そして「松下奈緒さんや、杉野遥亮さんに演技を通して引っ張って行ってもらう中で」と初共演の2人に感謝を述べながら「こんな未熟者にこのような機会をいただけて心から光栄に思います」と、この作品への出演に喜びを寄せた。主演の里香を演じる松下さんからは「今作ではピアニスト役ということで自分自身と重なる部分も多く、やはり感情を揺さぶられる瞬間が1番美しい音楽になるのだと実感しました。美しい美作の風景の中で撮影できたことは演じる上でとても心強い味方になってくれました」と、撮影地である岡山県美作の美しい風景に支えられたことを明かす。「里香は風のように現れて風のように去っていきます。その短い時間で彼女の残した証を感じ取っていただけると嬉しいです」と作品への想いを打ち明けた。さらに今回初解禁となった特報映像では、松下さんがピアニストだからこそ自身とリンクするような迫真の演奏を披露。ロケ地となった茶畑の風景も確認でき、天空の茶畑とも呼ばれ、そこを訪れる人たちを魅了する隠れた名所。その美しい景色の中で、里香の命を燃やすような儚い恋を描く物語が垣間見えるものとなっている。『風の奏の君へ』は初夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日漫画『セクシー田中さん』や『砂時計』などの人気作品で知られる、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが亡くなったことが報じられた、2024年1月29日。芦原さんの突然の訃報は、多くの人に衝撃を与えました。芦原妃名子さんの訃報に、相沢友子がコメントを発表芦原さんの作品の1つである『セクシー田中さん』は、2023年10~12月にテレビドラマ化。実写化に携わった、脚本家の相沢友子さんは、2024年2月8日に自身のInstagramを更新。芦原さんの訃報について、次のようにコメントをつづりました。このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます。SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。2024年2月8日相沢友子aizawa_tomokoーより引用芦原さんの訃報以降、Instagramを更新していなかった様子の、相沢さん。SNSでの自身の発言を振り返り、「訃報を受けた時には、頭が真っ白になりました」とつづっています。また、相沢さんのInstagramアカウントは、今回の投稿を最後に削除されるとのことです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日1月29日、漫画家の芦原妃名子さんが栃木県内で死亡しているのが見つかった。遺書が残されていることから、自殺とみられている。10月から日本テレビ系列で放映されたドラマ『セクシー田中さん』の原作者である芦原さんだが、26日に実写化を巡る脚本トラブルをXで明かしていた。芦原さんは原作漫画が未完だったため《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》ことを条件に実写ドラマ化に合意。制作側には、思わぬ形で改変された場合には修正を行うことや、自身が脚本を担当することを事前に依頼していた。しかし、実際あがってきた脚本は大幅な改変が加えられていたといい、原作サイドは何度も粘り強く修正作業を行ったそう。さらにドラマオリジナル展開となる8?10話からは芦原さんがあらすじやセリフを自ら用意したが、条件は守られず、修正が間に合わない9・10話に関しては芦原さん自らが脚本を担当した。漫画の連載と同時並行での作業となったことから、芦原さんにとって不本意な部分もあったようで《9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます》と謝罪していた。この投稿には、他の漫画家からも共感の声が寄せられるなど大きな反響を集めたが、28日に芦原さんは《「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。》と投稿した上で、一連の流れを削除。そして、29日に訃報が明らかになった。ドラマや映画で人気漫画を実写化した作品は多いが、ファンが不満を抱くのみならず、原作者と映像化サイドがトラブルになることは決して少なくない。’08年に放送されたドラマ『おせん』(日本テレビ系)も原作者のきくち正太氏が後に《幸せになれるものと思っていたら、それが実は身売りだった》《そのショックから、漫画が描けなくなりました》と、ある雑誌の中で綴っていた。芦原さんも直接声をあげたが、急死という最悪の結末となってしまった。ネットには同業者らやファンから多くの悲しみの声が寄せられることに。29日、ドラマや映画化された漫画『のだめカンタービレ』の原作者・二ノ宮知子氏も、Xにて《自分の作品を一番大事に思っているのは自分なんだと号泣した日の事を思い出して、また涙が止まらない》と投稿。二ノ宮氏は以前よりこのことについて言及しており、1月27日に《ぬぬ。原作者が予め条件を出すのは自分の作品と心を守るためなので、それが守られないなら、自分とその後に続く作家を守るためにも声を上げるしかないよね…》《因みに、改変が悪いわけではなくて、予め出した条件が守られているかどうかが問題だと思っています》と綴っていた。未だなくならない実写化作品を巡るトラブル。改めてそのやり方を議論する声があがっている。《セクシー田中さん、好きだったからこそツラ…もうホント原作アニメマンガゲームは実写化しないで欲しい…基本クソになるのがほぼじゃん…つか実写化とかするのに契約書とかないのかなぁ…原作者の意向にシナリオ出来んのなら、過激に言ってしまえばただの著作権の侵害、盗作やん》《色んな人が関わって生み出されてる事は間違いないのだけど、原作者を蔑ろにするのはダメですよね。アニメ化、実写化する時は弁護士雇って契約書を精査するくらいじゃないと原作者守れないんかな…。そんなの悲しすぎる》《今後は確実に原作クラッシュするような実写化は激減するだろうけどそれとはまた別の問題は絶対発生するだろうし、そうならないよう明確なルールを盛り込んだしっかりした契約を結べるようになるのが良いんだろうね、世間的な空気とかでなんとなく左右されるんじゃなくて》《小学館だけじゃなく全ての出版社・ゲーム会社が連携して作品と原作者さんを守って欲しいよ》【厚生労働省のサイトで紹介している主な悩み相談窓口】▼いのちの電話0570-783-556(午前10時~午後10時)0120-783-556(午後4時~同9時、毎月10日は午前8時~翌日午前8時)▼こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556(対応の曜日・時間は都道府県により異なる)▼よりそいホットライン0120-279-338(24時間対応)岩手、宮城、福島各県からは0120-279-226(24時間対応)
2024年01月30日2024年1月29日に報じられた、漫画家である芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんの急逝。芦原さんは同月28日から行方不明になり、翌29日、栃木県内で亡くなっているのを発見されたといいます。亡くなる数日前には、2023年にドラマ化された自著『セクシー田中さん』の制作上の事情について、X(Twitter)で明かしていた、芦原さん。行方をくらませた日の昼、Xに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と書き残し、これまでの投稿のほとんどを削除していました。警察は今後、死因や経緯について調査を進めるとのことです。芦原妃名子さん逝去受け、小学館がコメントを発表逝去が報じられた翌30日、株式会社小学館(以下、小学館)がウェブサイトを更新。芦原さんは1994年に同社の漫画雑誌『別冊少女コミック』でデビューして以来、『砂時計』や『Piece』『Bread & Butter』など、数多くの作品を小学館で刊行してきました。小学館は、芦原さんの訃報を受け、このように想いを明かしています。漫画家の芦原妃名子先生が、逝去されました。『砂時計』で第50回、『Piece』で第58回小学館漫画賞を受賞され、2017 年からは7年にわたり「姉系プチコミック」で『セクシー田中さん』をご執筆いただいておりました。先生の生前の多大なご功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。先生が遺された素晴らしい作品の数々が、これからも多くの皆様に読み続けられることを心から願っております。小学館ーより引用長きにわたって、小学館の作家として活躍してきた芦原さん。あまりにも突然の逝去に、小学館側も深い悲しみに暮れているようです。同社は、多くの人の心を揺さぶった芦原さんの作品を称賛し、「今後も、多くの人に読まれるような作品であってほしい」と、漫画家に対する最大の敬意を示しました。作品は、多くの漫画家にとって我が子同然に大切なもの。作品がより多くの人に届くことは、芦原さんの望みでもあるはずです。訃報に対し、ネットからは「芦原さんの作品が大好きです」という声が相次ぎました。今後も芦原さんの作品は、たくさんの人の心に響くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日英王室が、1月15日(現地時間)にキャサリン皇太子妃が予定されていた腹部の手術を受け、入院していることを発表した。「手術は無事に終わりました。キャサリン皇太子妃は10日から14日間、入院する見込みです。現在の医学的なアドバイスに基づき、公務はイースター以降に再開予定となるでしょう」。ウィリアム皇太子もキャサリン皇太子妃と3人の子どもたちのサポートをするため、少なくともキャサリン皇太子妃の退院までは公務を延期する。キャサリン皇太子妃は子どもたちのためにいつも通りでいたいと思っていること、自身に関する個人的な医療情報については非公開にしておきたいと望んでいるという。そのため王室は、今後はキャサリン皇太子妃の経過について「共有すべき重要な新情報」がある場合のみ伝えるとしている。王室の広報担当者によると「がんではない」とのこと。キャサリン皇太子妃が手術前に公に姿を見せたのは、昨年のクリスマスだった。ウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子と家族そろってセント・メアリー・マグダレン教会で行われた毎年恒例のクリスマス礼拝に出席した。英王室は、キャサリン皇太子妃の情報を公表した数時間後に、チャールズ国王が前立腺肥大のため来週病院で治療を受けることも明かした。(賀来比呂美)
2024年01月18日9月20日(水)本日、最終話が放送される杉野遥亮主演ドラマ「ばらかもん」より、クランクアップ時の写真が公開された。本作は、五島列島を舞台に、杉野さん演じる都会育ちの青年書道家・半田清舟が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディー。五島でクランクインしてから約3か月以上の撮影期間を共にしてきたチームは、撮影最終日も抜群のチームワークで順調に撮影を進め、カットがかかると杉野さんを中心に和気あいあいとした雰囲気で過ごしていたという。杉野さんより先にクランクアップとなった琴石なる役の宮崎莉里沙は、寺田藍月、加藤叶和と同じシーンが最後の撮影に。“先生”杉野さんから3人へ花束が手渡され、ひとりひとり挨拶をしていくが、3人はこれまでの撮影をふり返り大号泣。つられて杉野さん、豊嶋花、近藤華も思わず涙目に。そして、主題歌のダンスを仲良く披露した。その後のシーンで豊嶋さんと近藤さんも仲良くクランクアップとなり、新井珠子役の近藤さんが「まだあさっても撮影があるような気がしていて…」と切り出すと、周囲から「明日はないの?(笑)」とツッコミ。涙をこらえ、言葉に詰まる近藤さんに杉野さんが「撮影楽しかった?」と優しくフォローする場面も。そして本作のオールアップは、清舟の自宅でのシーン。杉野さんは、最後まで繊細に丁寧に芝居を紡ぎ、監督のOKが出ると、思わずホッとした表情を浮かべた。サプライズで木戸裕次郎役の飯尾和樹(ずん)も駆けつけ、花束を贈るシーンも。杉野さんは「みんなが少しずつ紡いでいって『ばらかもん』という作品が出来上がって、ご縁やつながりをすごく感じた作品になりました。みんなで達成したゴールだと思っています」と胸の内を語る。また、監督から撮影期間中の写真をまとめたフォトアルバムがプレゼントされ、それをパラパラめくると杉野さんの目が潤む。泣きながら「作品を作っていくためには子どもたちに厳しく接しなければいけないところもあって。今日子どもたちが無事にクランクアップして、お父さんのような先生のような気持ちになりました。自分にとってすごくかけがえのないものになったなと思います」と挨拶し、終始温かい空気に包まれながらクランクアップを迎えた。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。※9月20日(水)は放送開始時間変更の可能性あり(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日故ダイアナ妃がチャールズ国王と結婚する前に着用した羊柄のセーターがオークションにかけられ、15日に114万3000ドル(約1億6853万円)で落札された。CNNなどが報じている。CNNによると、このセーターは、婚約直後の’81年6月、ポロの競技大会でダイアナ・スペンサー(当時)が着用したという。赤地に白い羊が全面に編み込まれ、その中に1匹だけ黒い羊が紛れ込んでいるユニークなデザインが話題となった。TheGardianによれば、今年3月に、デザイナーのジョアンナ・オズボーンが屋根裏に眠っているセーターを発見したという。オークションハウスのサザビーズが慎重に鑑定を進めていた。結果的にオズボーンとサリー・ミュアーが’79年に設立したニットブランド「Warm and Wonderful」 でつくられたオリジナルで、ダイアナ妃が着用したものであることがわかり、競売にかけられることとなった。「ある日曜の朝、何気なく新聞を買ったデザイナーたちは、一世一代の広告を目にした。この写真は後に小さなビジネスを飛躍的に発展させるきっかけとなった」とサザビーズのカタログに記載されている。当時、英国内のみならず世界中の注目を浴びていたダイアナ・スペンサーが、自分たちのデザインしたニットを着て新聞の一面を飾った衝撃は凄まじいものだっただろう。その後、このセーターはダイアナが着ているうちに傷んでしまったようだ。バッキンガム宮殿から修理もしくは交換を希望する丁寧な手紙とともにWarm and Wonderfulに送られてきたという。デザイナーたちは一から新しいものを編み、宮殿に納品。私設秘書のオリヴァー・エヴェレットからは御礼の手紙が届いた。今回、競売にかけられたのは修理を依頼された最初の1着だった。デザイナーたちは修理して返送したものだと思い込んでおり、まさか屋根裏部屋にしまいこんであったとは思いも寄らなかったという。落札者の素性は明かされていない。Warm and Wonderfulでは、「ダイアナ・エディション」として同じデザインのセーターが販売されている。こちらは270ポンド(44700円)と手の届く値段だ。
2023年09月15日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第10話が9月13日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第10話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は書道家をやめると宣言し、琴石なる(宮崎莉里沙)と五島列島に帰る決意を固める。旅立ちの日、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)は、「ウチとの契約を切るってどういうことだ?」と清舟に怒りをぶつける。清舟は、村で書道教室を開き、なるたちの先生になって村に恩返しがしたいという自分の思いを伝えた。だが川藤は納得せず、金にならないヤツとは付き合うだけ無駄だと言って去ってしまい、なるはこのまま清舟と川藤との関係が終わってしまうのではないかと落ち込む。五島に戻った清舟となるを出迎えたのは、仕事から逃げて清舟の家に滞在していた神崎康介(荒木飛羽)だった。康介は、書道家をやめることを清舟に伝えるが、清舟から「オレもやめるぞ!」と言われて固まってしまう。そんな中、美和(豊嶋花)は実家の酒店が経営難で巌(宍戸開)が畳もうとしているようだと悩みを周囲に打ち明ける。さらに、清舟は、浩志(綱啓永)が長崎にある料亭の採用試験に落ちてしまったことを郷長(飯尾和樹)から聞き…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月13日杉野遥亮が孤高の青年書道家を演じる「ばらかもん」の第9話が9月6日(水)に放送される。本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。五島列島で料理から島の子どもの世話まで何でもこなす高校生の木戸浩志に綱啓永、清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾和樹(ずん)を始め、遠藤憲一、田中泯、中尾明慶、田中みな実、豊嶋花、近藤華、荒木飛羽ら豪華キャストが共演する。第9話あらすじ半田清舟(杉野遥亮)は、一流ホテルを父・清明(遠藤憲一)の作品で彩る準備を手伝うため、東京に行くことになった。それを知り一緒に行くと騒ぎ出す琴石なる(宮崎莉里沙)。清舟から東京行きを反対されたなるは、誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で東京同行を説得する。東京へ向かう日、清舟となるは何故か空港で神崎康介(荒木飛羽)に出会う。康介は、川藤鷹生(中尾明慶)からこき使われることに耐えられなくなり、逃げてきたのだと言う。清舟はそんな康介に、仕方ないから家を使わせてやると言って自宅の鍵を手渡す。到着早々、手伝いに駆り出された清舟は、川藤の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭(佐々木一平)を紹介される。個展を開くという佐久間の打ち合わせに参加した清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにする…。清舟が疲れ果てて帰宅すると、清舟が遊んでくれるのをずっと待っていたなるが部屋の隅でどんよりしていた。そんな折、部屋にこもって作品作りに集中していた清明が、清舟を部屋に呼ぶ。そこで清明は、東京に戻って来て清明の側で仕事を手伝いながら、プロの書道家としての勉強を始めるよう清舟に告げる。あくる日、清舟はなるを連れて動物園に遊びに行くが、清明の言葉が頭から離れず…。「ばらかもん」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日俳優の松坂桃李、菅田将暉、間宮祥太朗、杉野遥亮が27日、都内で行われた花王「新・洗たく洗剤発表会」に出席した。花王は、次世代型発泡パウダーを搭載した洗浄・消臭・抗菌を訴求するスティック形状の衣料用洗剤「アタック ZERO パーフェクトスティック」を8月5日から全国で新発売する。新発売に合わせ、洗濯好きな社会人サークル「#洗濯愛してる会」のメンバーに扮する松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮が出演する新テレビCM「これって洗剤?」篇、「パーフェクト!」篇(各15秒、30秒)が8月2日から全国で放送される。新商品の手軽さについて聞かれると、間宮は「計量も必要ないですし、入れるだけで済むという、時短がすごいなと思います」と述べ、「あと、持っていたくなる形状。そのへんも考えられているのかなと」と語った。杉野は「ポンって入れるのが楽しそう」と述べ、間宮の発言を受けて「持っていたくなるし」と同調し、その際にややカタコトに。さらに、「全然ベタベタしないです。サラサラ」と言うと、松坂が「日本語3日目かな」とツッコんで笑いを誘った。
2023年07月27日ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われ、「シシィ」の愛称で知られるオーストリア皇妃を、これまでにない大胆かつ自由奔放な表現で描く『エリザベート 1878』。この度、予告編と場面写真が解禁された。2022年・第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で主演のヴィッキー・クリープスが最優秀演技賞受賞、本年度第95回アカデミー賞で国際長編映画賞オーストリア代表作品としてショートリストに選出されるなど、高い評価を得た本作。この度解禁となった予告編では、40歳を迎えたエリザベートが抱える「美」の象徴として世間からの期待に応えることへの葛藤や、夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフからの圧力に反抗していく姿が切り取られる。その背後には、『レミーのおいしいレストラン』の主題歌でも知られ、映画音楽も手掛けるフランスの人気シンガー、カミーユの楽曲「She Was」が流れている。「若さ」「美しさ」という基準によってのみ存在価値を図られてきたエリザベートのイメージを大きく覆し、大胆で現代的な「シシィ」像を打ち立てたヴィッキーの圧巻のパフォーマンスも垣間見え、何度も繰り返されるコルセットをきつく締める姿からエリザベートの素顔に迫っていく。場面写真では、ハプスブルク帝国が最後の輝きを放っていた19世紀末を、史実に捉われない斬新な演出や美術で再現。またファッションアイコンとしても知られるエリザベートの煌びやかなドレスをはじめとする、衣装を手掛けたのはモニカ・バッティンガー。本作で2023年のオーストリア映画賞や、ノースダコタ映画批評家協会賞、第35回シカゴ映画批評家協会賞で衣装デザイン賞にノミネートされており、本作の見どころの1つとなっている。さらに今回、宝塚歌劇団、東宝ミュージカルの人気演目「エリザベート」の演出を手掛けてきた日本ミュージカル界を代表する演出家・小池修一郎からコメントが到着。「今まで『謎めいた』と形容されて来たオーストリー皇后エリザベート。その人生の真実を、1878年1年間の彼女の生活を追うセミ・ドキュメンタリー的なタッチで描く異色作」と紹介し、その生き方に「新たな光を当てている」と絶賛している。『エリザベート 1878』は8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日杉野遥亮が主演を務める新ドラマ「ばらかもん」に、田中みな実がレギュラー出演することが分かった。本作は五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野遥亮)が、そこで出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。現在放送中の「あなたがしてくれなくても」では、ファッション誌の副編集長を演じている田中さん。今回、2クール連続でフジテレビドラマ出演を果たす田中さんが演じるのは、七ツ岳病院の看護師で、久保田陽菜(寺田藍月)の母親でもある育江。七ツ岳郷の出身で、看護師になり上京。東京で結婚し、陽菜を出産したが、5年前に夫と別れ、陽菜が2歳のときに七ツ岳に戻ってきたシングルマザーだ。そんな東京にもいたことがある育江は、東京から五島列島にやってきた清舟の良き理解者となる。「個性豊かなキャストの皆さまとお芝居でご一緒できるのが今から楽しみです」と参加が決定した心境を明かした田中さんは、「脚本を読ませていただき、田舎に帰省したような温かさ、懐かしさ、ちょっとした煩わしさを感じて心がじわぁっと解けていくようでした。主演の杉野さんはきっとたくさんの思いを背負って本作に臨まれると思います。一視聴者としてもとても楽しみなドラマです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日杉野遥亮が主演を務めるフジテレビ・新水10ドラマ「ばらかもん」に、田中泯、荒木飛羽、中尾明慶、遠藤憲一が出演することが分かった。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、五島列島で出会った琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。田中さんが演じるのは、美術館の館長・八神龍之介。書展の審査員を務めるほか、清舟の父とも親交があるなど、書道界に大きな影響力を持っている。また、清舟が五島列島へ行くことになるある出来事に関係する人物でもある。出演に関して田中さんは「いつも小学一年生のような気持ちで役を演じさせてもらっています。なので演技をする前に何かを発言したくない気持ちが正直ありますが、本作もまた懸命に臨むのみです!」と意気込んでいる。「First Love 初恋」に出演した荒木さんが演じるのは、清舟に憧れて書道家になった天才少年・神崎康介。自分本位なところもあるが、悪気はないのでどこか憎めない。「原作のたくさん笑えて心温まるシーンがすごく好き」という荒木さんは、「特に半田さんとなるのやり取りが大好きです。それをリアルに目の前で味わえることや、心温まるシーンがたくさん詰まっているこの作品に関われるということに、楽しみでとてもうれしくて、ワクワクしています!」と期待する。中尾さんが演じるのは、友達の力を信じて支える画商・川藤鷹生。父親が社長を務める「川藤美術芸術舎」でスケジュール調整や仕事の仲介など、マネジャーとして活躍。清舟とは、中学からの付き合いだ。「すごくすてきな話」と台本を読んだ印象を語り、「人と人とのつながりが描かれている『ばらかもん』はとても魅力的で、その魅力を存分にお届けできるよう、全力でお芝居頑張ります」と話す。遠藤さんが演じるのは、清舟の父親で高名な書道家・半田清明。優しくも不器用であり、無口で無愛想。清舟曰く“完璧人間”で、清舟が書道を始めるきっかけとなった人物でもある。遠藤さんは「今はあまりない内容のドラマだと思います。漫画やアニメでは良いけれど、実写にすることは勇気がいります。子供たちも多いし、遠方ロケもありますから。だからこそ、ある意味なかなか見ることができない美しい風景が見どころになると思うので、コロナ禍の折には味わうことが出来なかった感動をお伝えできればうれしいです」とコメントしている。「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年06月12日杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」に、綱啓永、豊嶋花、近藤華、山口香緒里、飯尾和樹(ずん)がレギュラー出演することが分かった。全18巻に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1,000万部超えを果たした同名漫画のドラマ化となる本作。五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(杉野さん)が、琴石なる(宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、成長していくハートフル島コメディー。「君の花になる」でボーイズグループのメンバー役を演じ話題になった綱さんが演じるのは、料理から島の子どもの世話まで何でもこなす、高校生の木戸浩志。島に来た清舟のお世話も担当し、誰もができるわけではない正しい行いを普通にできるところが長所で、たまにハイレベルな普通ぶりを発揮しては清舟を驚かせることも。綱啓永綱さんは「自然豊かな五島列島での撮影という喜びもありますし、今から本当に楽しみです。まずはとにかく楽しみながら撮影に臨みたいなと思います」と意気込み、「浩志はみんなの兄貴的な存在なので、しっかり引っ張るところは引っ張って、頑張っていこうと思いますので、画面越しに楽しんでいただけるとうれしいです!」とコメント。現在放送中の大河ドラマ「どうする家康」に出演する豊嶋さんが演じるのは、ボーイッシュで勝ち気なガキ大将キャラの中学生・山村美和。運動神経、行動力ともに抜群で、父親譲りの強引さで清舟を振り回す。「金田一少年の事件簿」やCMなどに出演した近藤さんが演じるのは、親友の美和と行動を共にする漫画家を志す悩めるオタク少女・新井珠子。周囲からは“タマ”と呼ばれ、清舟には何か通じ合うものを感じている。豊嶋花豊嶋さんは「美和として、できる限り原作を好きな方にも、ドラマからこの作品を知った方にも『ばらかもん』という作品を好きになっていただけるように精いっぱい頑張って演じたいと思います」と話し、近藤さんは「撮影が楽しみな半面、その愛らしさをどう演じるかというプレッシャーもありますが、“この作品を皆さんに早くお届けしたい!”とやる気に満ちあふれています」と力を込めた。近藤華さらに、清舟の世話を焼く、明るくておしゃべり好きな浩志の母・木戸朋子役で山口さん。清舟にとって島での父親代わりとなる存在、浩志の父・木戸裕次郎を飯尾さんが演じる。山口香緒里山口さんは「幅広い年代の方に楽しんでもらえる作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思っています」と語り、飯尾さんは「今回は五島弁ということで、後輩に親が五島列島出身の子がいるので早急に会いたいなと(笑)。ただ、その子は横浜育ちなんで意味ないか(笑)。まずは五島列島の情報をインプットして、役になりきろうと思います。あと心配なのが、私からこんなイケメンな息子が生まれるのかと(笑)。97パーセント奥さんに似たんだなと思って役作りします(笑)。放送をお楽しみに」とメッセージを寄せている。飯尾和樹(ずん)「ばらかもん」は7月12日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月08日この夏放送予定の杉野遥亮主演新ドラマ「ばらかもん」が、撮影スタート。杉野さんが、物語の舞台でもある長崎県・五島列島にてクランクインした。五島列島を舞台に描く本作は、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル島コメディ。先日、五島列島の雄大な自然に囲まれた空の下、クランクインを迎えた本作。杉野さんが演出・河野圭太らと細かい動きなどを念入りに確認しながら撮影はスタートし、その後、五島列島の分校に通う村一番の元気少女、琴石なる役の宮崎莉里沙が合流。撮影初日にも関わらず、すでに2人は息ぴったりの様子で、終始、和やかな雰囲気で初日の撮影は終了した。主人公の半田清舟(杉野さん)のことを「先生」と慕い、清舟の家に入り浸っているなる。少女の物おじしない性格と柔軟な思考は、ときに清舟へ生き方のヒントを与えることも。「ルパンの娘」でドラマデビューし、「知ってるワイフ」「PICU 小児集中治療室」、現在放送中の「王様に捧ぐ薬指」では橋本環奈演じる主人公の妹役で出演している宮崎さん。初日の撮影について杉野さんから「いかがでしたか?」と問われると、「たのしかった!」と感想を語る。杉野さんは「ハードな一日でした。なる役の莉里沙ちゃんとも会うのが今日で3回目なので、まだまだこれからという感じです」「撮影はハードでしたが、充実した一日になりました!」とふり返り、「島で撮影できる日数も限られているので、その中でいいものをお届けできるよう、楽しい時間を過ごしながら作品にとっていい風が吹くように、いいスタートダッシュを切りたいなと思います。これから頑張ります!」と意気込んでいる。「ばらかもん」は7月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月31日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして、『血のハロウィン編』は、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチは、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。ヒナタのため、そして大切な仲間のため、タケミチの壮絶なリベンジが再び幕を開ける。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は、ナオトを演じた杉野遥亮にインタビュー。主人公のタケミチはナオトと握手をするとタイムリープできるという設定で、現代パートでは重要な役割を担うキャラクターだが、過去パートの戦いに参加できないという寂しさもあったという。そんな中でも「作品に違う空気を持っていかなければ」と、撮影に参加していた時の心境を話してくれた。○■男の子に話しかけられることが増えた――前作の反響はかなり大きかったと思うんですが、いかがでしたか?僕はヤンキー側じゃなかったので……『教場』でご一緒した中江(功)監督にも「『東京リベンジャーズ』に出てるの!?」と驚かれたくらいです(笑)。もちろん出られて良かった作品だと思っていますけど、僕よりもアクションに熱を入れていた過去チームの方が、より実感は大きいんじゃないかなと思ったりします。僕も僕なりに一生懸命演じていて、前回はコロナ禍で撮影期間も長かったから1年間かかっていたんですが、実際には5日間しか撮影に行ってないですから(笑)。今回に関しては前編後編あわせて3日ですから。でも『リベンジャーズ』に出てから、街中でロケをしている時に、男の子に話しかけられることは増えました! 嬉しかったです。――続編が決まったことについてはいかがでしたか?まずどういう続編を作っていくのかなと思ったのですが、正直に言うと、自分は「絶対に出るだろう」と(笑)。「だって、僕がいないとタイムリープできないじゃん!」と思っていたから、続編があるとしたら出るだろうなと思っていましたし、もう1作目の時から続編はあるものだという気持ちで演じていました。でもやっぱりヒットしないと続編は作れないし、こうやってみんなで集まるのもなかなかない機会だと思うので、よかったです。――「新しい世代の代表作を作るぞ」という思いの詰まった作品ですが、そこにご自身が参加されていることについては、どのような気持ちですか?自分は現在パートを担当していて、今作に関しては過去パートの中学生役も出てこなかったですから、むしろ過去チームに対する孤独感みたいなものは、今もあります。作品を見た時に、みんなで一つのものを作り上げたアクションシーンにはやっぱり熱があるし、共感しながら一緒に作っていくのは作品作りの醍醐味だと思っているので、自分も参加したかったなという気持ちはあります。けれど別の視点で考えれば、ちょっと空気感の違うものをちゃんと作品に持っていかなくちゃいけないという、重要な役割なのかなと思いながら参加していました。――今作の現代パートを撮っていて印象的だったことや、新たな発見などはありましたか?僕は現代パートで初めてドラケン(山田裕貴)に会えたんですが、いつものビジュアルではなくまんまるの坊主姿だったから、驚きました。あとはナオトの家のセットにもう1回行けることができたので、すごく懐かしい気持ちになりました。『1』の時はここでなんか激しい撮影をしてたなあ、とか思い出しました。今回はお姉ちゃん(今田美桜)とタケミッチ(北村匠海)という2人のことを見守る立場だったので、「よかったね」と思いながら演じていました。――ちなみに、今作で注目しているキャラは誰ですか?場地さん、かっこよかったです。今回のストーリーで1番と言っても過言じゃないくらい大事なキャラクターだと思いますし、永山さんが演じる姿がすごくしっくり来たなと思って見ていました。○■一問一答『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?郷敦くんです。いつも「郷敦くん、いいな」と思って見ています。「いいな」というのは今回の映画を観ても郷敦くんが出てくると、なんかきゅっと締まっているように感じたんです。前回の時よりもさらにかっこよくなっていると思って見ていたから、共闘したいですね。・守りたいところがある人は?撮影では今田さんと北村くんと山田くん、3人にしか会っていないので、みんなを知らないんですけど、宣伝活動の中で初めてお話しした高杉くん。いつもオチを期待されていたから「その気持ち、わかるよ」と寄り添いたくなりました(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?吉沢くんかな。吉沢くんとはすごく話したいなと思うんですけど、いつも「また、今度にしよう」と思っちゃうんです。何を話していいか、わからないから(笑)。すごく話したいなと思うんですが、話す内容が思い浮かばなくて、いつか話せるかな、なんて思っています。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?間宮くん。CMでも共演していて、一本気というか裏表のない性格だと思っているので、間宮くんみたいなお兄ちゃんがいたらすごく楽しいだろうなと思います。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?どういうこと!? この質問、難しくないですか? うーん、僕も含めてみんなクソガキなんだなと思っていて、だから、みんな1回目かもしれない(笑)。でも強いて言うなら、山田くん。生とか宇宙とか、いろんな知識が頭の中に入っているから、聞いていて興味深いなと思っています。■杉野遥亮1995年9月18日生まれ、千葉県出身。映画『キセキ-あの日のソビト-』(17年)で俳優デビュー。その他に『兄に愛されすぎて困ってます』『覆面系ノイズ』(17年)、『きらきら眼鏡』『あのコの、トリコ。』『春待つ僕ら』(18年)、『居眠り磐音』『羊とオオカミの恋と殺人』(19年)、『水上のフライト』(20年)、『やがて海へと届く』『バイオレンスアクション』(22年)などに出演。
2023年05月05日杉野遥亮が、フジテレビにて7月スタートの“水10”ドラマ「ばらかもん」にて主演を務めることが決定。長崎県・五島列島を舞台に書道家を演じるにあたり、実際に番組タイトルを書き下ろした。本作は、日本一美しい海を擁するともいわれる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。「ばらかもん」とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。原作は、「ガンガンONLINE」「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)にて2008年から2018年にかけて連載された同名コミック。全18巻という長期連載に加え、スピンオフ漫画(「はんだくん」全7巻)も発行される人気を誇り、シリーズ累計1000万部超え。2014年にはアニメ化、2016年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作。今年は大河ドラマ「どうする家康」(2023年/NHK)、「罠の戦争」(2023年1月クール/カンテレ・フジテレビ系)に続いて3本目の連続ドラマとなる杉野さんは、本作でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演。演じるのは、都会生まれ、都会育ちの書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう)。書道界の家元の後継ぎで、若き新鋭として名を馳せ、世間にもてはやされてきたプライドの高い青年。だが、ある挫折をきっかけに、海に囲まれた日本西端の島である長崎県の五島列島でひとり暮らしを始めることになる。書の修行をするため、静かな時間を過ごせるかと思いきや、近所の小学生・琴石なるをはじめ、勝手に家に上がり込んでくる個性豊かで自由奔放な島民たちとの人付き合いや慣れない田舎でのひとり暮らしに翻弄される毎日。島での生活や独特の慣習にしばしば戸惑うが、その度に島民たちに助けられ、励まされ、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも少しずつ成長し、新たな書の境地を拓いていく。また、大ヒットとなった「マルモのおきて」(2011年4月クール/フジテレビ系)で演出を担当した河野圭太と、脚本を担当した阿相クミコが再結集。社会現象を巻き起こした2人が、いつの時代も人々を魅了するスケールの大きな自然の映像美や、主人公の半田を中心に子供や島民たちの心情を繊細に、丁寧に紡いでいく。杉野さんは「こうしてGP帯の連続ドラマ作品の主演を務めさせてもらえるんだなと感慨深くなりました。今回は五島列島が舞台の作品なので、島に行けることや、人と人とのつながりや温かさに触れた作品に携われることも楽しみです」とコメント。「原作に最大限のリスペクトを持って、チャレンジさせていただきたいと思っています。本当にいい作品を作りたい、この世界観を大事にしたいという思いで精いっぱい取り組みます」と意気込みを語っている。なお、今回撮り下ろしたビジュアル写真に描かれている「ばらかもん」の文字は、実際に杉野さんが書き下ろした直筆の番組タイトル。疾走感あふれる力強い文字には、杉野さんの胸に秘めた本作に懸ける熱い思いが感じられるものとなっている。「ばらかもん」は7月、毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月02日4月23日、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の第3子ルイ王子が、5歳の誕生日を迎えた。毎年、誕生日などのイベントには、キャサリン妃の撮影による記念写真が公開されるのが恒例だ。しかし今回誕生日前日に王室のSNSに投稿された2枚の写真は、写真家のミリー・ピルキントンが撮影を行ったという。1枚はルイ王子のアップ写真、もう1枚は手押し車に乗るルイ王子とそれを支えるキャサリン妃が笑顔で写っており、「明日、だれかが5歳になりますよ。お誕生日おめでとう、ルイ王子」というキャプションが添えられている。王室ファンから誕生日を祝福するメッセージ共に、「赤ちゃんだったルイ王子はもはや赤ちゃんではないね」「5歳!一体いつの間にそんな時が経っていたの?」「生まれた日を昨日のように覚えているよ」と、こちらも恒例の「時が経つのは早い」ことを驚くメッセージが多数寄せられた。「ママと一緒の写真、素敵だね」「ママから同じ笑顔を受け継いでいるね」と親子のレアな2ショットへの感想も。ルイ王子の誕生日写真はキャサリン妃の撮影ではなかったが、亡きエリザベス女王の97歳の誕生日だった21日にはキャサリン妃が撮影した未公開写真が公開された。エリザベス女王が孫、ひ孫たちに囲まれている心温まる写真で、キャサリン妃の撮影技術に称賛の声が上がっている。(賀来比呂美)
2023年04月24日俳優の杉野遥亮が出演する、ポッカサッポロフード&ビバレッジ・SOYBIOの新CM「そのヨーグルト、SOYチャンス!」編、「朝食に、SOYチャンス!」編が、5日から公式YouTubeチャンネルで公開される。新CMでは、3年連続でイメージキャラクターを務める杉野が登場。手のひらサイズの“豆すぎのくん”が店の商品棚の隙間から顔をのぞかせながら、同商品の魅力を語る。撮影を終えた感想を、「大変なことはぜんぜんなかったです。いろんなバリエーションを撮ったのでどれが使われるか分からないけど、組み合わさあったらおもしろいことになるんじゃないか」と話した杉野。「“豆すぎのくん”になれたら?」という質問には、苦笑しながら「どうですかね。豆サイズになれたら……なにかあります(笑)?」とインタビュアーに逆質問する場面も。続けて、「掃除機のうえに乗っかってみたりしたい。楽しそうだと思います」と意外な回答で笑いを誘った。3年連続でイメージキャラクターを務める杉野は、1年前のCM撮影からの変化について、「1年前よりもスチールの撮影がうまく撮れた気がします。変化っていうか成長ですかね」と回顧。「ちょっとずつ自分らしくいられるようになってきたな、って思います」「いろんな仕事をして自信がついたことで、心の自由がきく場面が多くなってきた」と積み重ねた経験が心の余裕に繋がったことを明かした。なお、同CMは13日(19:58~)放送のテレビ東京系バラエティ番組『有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~』内で放送される予定だ。
2023年04月05日アイドルの天羽希純さん(26)。希純(きすみ)という名前は本名で、氷室京介さんのファンだった父親が氷室さんの曲「KISS ME」から名付けたそう。先日、自身のインスタグラムにお風呂で寝そべりショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!レースのビキニ姿でお風呂寝そべりショットに反響 この投稿をInstagramで見る 天羽希純(Amau Kisumi)(@amaukisumi)がシェアした投稿 「おいで♡」と、お風呂で寝そべりながらこちらを見つめる希純さん。下着にも見えるベビーピンク色のビキニがとても可愛らしくお似合いですね。彼女感満載な写真にファンはたまらない様子で、「これは国宝級」「こっちくんなって蹴られたいです」「顔をうずめたい」「胸元フェチなので気絶しそうです」と興奮気味なコメントが相次いで寄せられておりました。ベビーフェイスにダイナマイトボディが魅力的な希純さん。砂時計ボディと呼ばれる美ボディの写真が待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈「エッチすぎ」「男を狂わす美尻」足立梨花さんのセクシーなオフショットに大反響
2023年02月20日アクリスは、ブランド誕生100周年を記念して、モナコ公国のプリンセス、シャルレーヌ妃がお召しになったアクリスのワードローブの特別展示「Akris x H.S.H. Princess Charlene of Monaco」を2023年1月23日から2月19日までAkris Salon(帝国ホテルプラザ1階)にて期間限定で開催しています。新世代のロイヤルセレブリティとして全世界の注目を集めるシャルレーヌ妃。アルベール2世公とのご成婚を機に、クリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーは妃と親交を深め、様々なワードローブを提供しています。アクリスならびにシャルレーヌ妃ご自身のアーカイブコレクションから、今回の展示のために特別に日本に上陸した貴重な作品の数々をぜひお楽しみください。※会期は予告なく変更されることがあります。アクリスとシャルレーヌ妃との友情2010年の婚約式の公式写真で、アクリスのジェイドカラー(薄いグリーン)のホルターネックのドレスを着用した、モナコ公国のプリンセス、シャルレーヌ妃。彼女はプライベートでショッピングを楽しんでいた時、モナコ・モンテカルロにあるアクリスのブティックで偶然このドレスに出会ったのです。以来、アクリスのクリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーは、シャルレ―ヌ妃のために定期的にモナコのパレスを訪れ、シャルレ―ヌ妃のためにモダンなコレクションを創っています。「モダンな感性と優雅さを兼ね備えた彼女はまさにアクリスの理想とする女性像です。彼女は現代的なヨーロッパのプリンセスの役割を担っており若い女性のモデルとして大きな役割を果たしています。」――アクリス クリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラー展示のコレクションから一部をご紹介2017年4月 南アフリカ共和国 セジフィールド | 乗馬イベント“Ladies Day” にて【商品情報】2017年春夏コレクション | アメリカ人モダンアーティスト、カルメン・ヘレラと協業したコレクション。2022年5月 モナコ公国 モンテカルロ | Formula 1 モナコ・グランプリにて【商品情報】2021年春夏コレクション | ドイツ人モダンアーティスト、イミ・クネーベルの作品と協業したコレクション。2014年11月 モナコ公国 モンテカルロ | モナコ公国 ナショナルデーを祝うガラディナーにて【商品情報】この日のためにクリエイティブ ディレクター、アルベルト・クリームラーが特別にデザインした、レザーのエンベリッシュメントが施されたシルクシャンタンのロングドレス。Akris x H.S.H. Princess Charlene of Monaco●日時:2023年1月23日 - 2月19日●場所:Akris Salon (アクリス サロン)東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ1階●電話番号:0120-801-922 (アクリスジャパンカスタマーサービス)●営業時間:11:00 - 17:00●定休日:不定休●公式HP : ※会場にてアクリス公式LINEに友だち追加いただいた方、全員にギフトをご用意しています。数に限りがありますので、 なくなり次第終了となります。※会期は予告なく変更されることがあります。Akris Salonについて創業100周年を記念し、2023年1月、東京 日比谷 帝国ホテルプラザ1階に期間限定でオープンしたポップアップスペース「Akris Salon (アクリス サロン)」では、約1年間、アクリスのブランドのアイコンをテーマにしたエキシビションやアート展など、100周年を祝う、さまざまなイベントを開催いたします。Akrisについてアクリスは、1922年にスイスのザンクト・ガレンに創業した国際的なファッションブランドです。クリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーが創り出す洗練されたエフォートレスなコレクションは、ビジネスをはじめ社会のあらゆる分野で活躍する、目的を持ち自立した女性を魅了し続けています。創業から3世代にわたり家族経営を続けてきたこのファッションブランドは、その革新的で良質なダブルフェイス生地、新境地を開いたザンクトガレン・エンブロイダリー、先駆的なフォトプリント技術で名声を博します。アルベルト・クリームラー は2004年から、パリ・コレクションでコレクションを発表、高い評価を得ています。また、アクセサリーコレクションも充実。希少なモンゴル産のホースヘアを使ったAiバッグやコレクターズアイテムとして人気の高い芸術的なフォトプリントのスカーフなどがあります。日本、米国、韓国に子会社を持つほか、世界の主要都市にブティックを構えます。アクリスのコレクションは、全世界300以上の販売拠点で販売されており、アンジェリーナ・ジョリー、ニコール・キッドマン、ミシェル・オバマ、モナコ公国のシャルレーヌ王妃など世界の舞台で活躍するセレブリティから愛されています。
2023年01月28日