俳優の東出昌大が出演するABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』第5話が、6月1日午後9時より放送される。同番組は、東出と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールのもと、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。第5話では、前回この旅2つ目の国となるペルーに入国するも宿の予約が勝手にキャンセルされるという大トラブルに見舞われ、ひろゆきがホテル側と舌戦を繰り広げた波乱の夜が明け、ペルーの旅2日目を迎える。東出とひろゆきは、ペルー第三の都市と言われる海沿いの街・トルヒーヨへ。バスで片道7時間の道中では、東出が過去の恋愛について語ったり、「まだ落ちぶれてないぞ」と夜遊びの妄想を膨らませたりと、車内トークに花を咲かせる。その後、トルヒーヨではたこ焼きの屋台とカフェを経営する日本人男性との出会いも。東出とひろゆきはその男性と家族を夕食に誘い、一緒に現地でおすすめのレストランへと向かう。食事中には、ペルーでの生活や経済状況など、さまざまな話題で盛り上がる中、男性の日系ペルー人の妻から突如、予想外な言葉が飛び出す。まさかの展開にひろゆきが「すごいタイミング」と大喜びする一方、苦笑いを浮かべる東出。その後も止まらぬ男性の妻からの追求に東出は…。気まずい話題にタジタジになる東出だったが、大人たちの会話はさておき、優しい笑顔で子どもをあやす姿も。また、次の日にはアンデス山脈の麓にある街・ワラスに向けて、バスで片道10時間の長距離移動へ。バス車内では、旅をサポートする豊川ディレクターから「以前、南米に来た時と比べて今はどうですか?」と質問された東出が「まぁ大人になったなと思います。あの頃 21歳で…」と、前回南米に来た21歳の頃と35歳になった今の自身の変化について語る。そして、ワラスではビールと夕食の買い出しに夜の街へと繰り出す2人。これまで現地人とは英語でやりとりをしていたひろゆきだったが、いつの間にかスペイン語で会話が出来るまでに。さらに、夜の街に現地の少年少女たちが大集合。一体なにが始まるのかと困惑する2人に、旅の行く末を左右する新たな出会いが待っていた。
2024年05月31日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第3回が、26日に放送された。同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。東出とひろゆきは、南米旅最初の国であるエクアドルにてホテルをチェックイン後、メルカド(市場)に向かった。「なんか、匂いつけみたいなことしてる」と東出が指さした先には、女性たちがお客さんの体に草の束を叩きつけていた。ひろゆきは「マッサージ的なのと、ハーブの効果が強いのでリラックス効果がある」と予想しただが、“リンピア”と呼ばれるもので、古代アステカのシャーマンに伝わる浄化儀式だった。2人は、儀式に参加することに。葉っぱの束で体中をバシバシと叩かれた東出は、対応した女性に「気をつけなさい、すごくイライラしている。あなたは恐れを感じている。悪いエネルギーが憑いてるの、祓いましょう」と不吉な予言をされた。ひろゆきも顔をバッシバシされ目がバッキバキになった。
2024年05月26日●アフリカ横断旅で一番大変だったこと「ヘタしたら死ぬかもしれない」俳優の東出昌大が出演する、ABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(毎週土日21:00〜、6月9日以降は毎週日曜21:00〜)が18日にスタートした。今回、東出が“置き去り”にされたのは南米・エクアドルの無人島。昨年8月に配信されたシリーズ第1弾のアフリカ横断旅に続き、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏と時間を共にした。現在、山奥で狩猟生活を送っていることでも知られる東出。彼のもとには、正式に取材を申し込んだ媒体から、直撃取材でスクープを狙う記者やカメラマンまで、とにかく人が集まる。これは、どのような形であれ、見出しに「東出昌大」とある記事を求める読者が多くいることを示している。なぜ人は、東出昌大という男のことがどうしても気になってしまうのか。とにかく過酷だったというアフリカ横断の実情、対話をしたからこそ見えたひろゆき氏の一面、他者と対等に話すための心構えなどを聞くことで、その理由の片鱗が見えてくる。○過酷企画のオファーを受けたときの率直な感想――第一弾では、アフリカを横断しました。オファーを受けたときの率直な感想をお聞かせください。スケジュールは空いてるけど、アフリカかあ……と。プロデューサーの高橋弘樹さんって、初対面の印象としては、ちょっと軽い感じで、どこか胡散臭くて、テレビ業界に巣くう悪しき業界人というか(笑)。この人に任せていいのかな? って。「スケジュールは空いてるんですよね!?」とガッと来られたときに、一回スケジュールは置いといて、予防接種は受けさせてもらえるのか、保険には入ってもらえるのかという話をしました。で、一緒に旅をするのは、ひろゆきさん。考えなければいけないことがいっぱいあったんですけど、アフリカという大地に惹かれて。コロナ禍になってから、海外でのお仕事も全然なかったので、海外に行きたいという欲求でオーケーしました。――そんな始まりだったんですね(笑)。映像を観ると、東出さんが純粋に旅を楽しんでいる様子がとても素敵でした。いや、きつかったです! おっしゃるとおり、オンエアを観ると、楽しそうだなと思うんですけど、自分の心に「待て待て。きつかっただろ?」と(笑)。――「きつかった」というと、それはやはり体力的にですか?その土地の風土や文化が合わないわけではなく、よーいどん! で、はじめましての人たちと2週間、3週間共にするというのは、人間関係においてのストレスが一番あるように思います。現地の人たちと話すときには、作為なく率直な気持ちで向かい合えるんですけど、豊川(康成)さんというディレクターさんが、隙を見せるとすぐに芸能リポーターっぽいことをぶっ込んでこようとするので、「もおー!」みたいな(笑)。もちろん面白いこともありますが、「お腹空いたな」「背中や腰が痛い」と言ってるうちに、肉体疲労と重なって、ちょっとずつ人間関係にも疲れの色が見えてきていた気がします。○一番大変だったことは?――東出さんとひろゆきさんの乗るバスが事故に巻き込まれる場面もありましたが、前回の旅を通して、一番大変だったことを挙げるなら?マラリアの恐怖です。「暑いから長袖長ズボン」とは言ってられないし、服の上からでも蚊は刺してくる。刺されたら、マラリアになりかねません。マラリアになっちゃったら、ちょっと風邪ひいたレベルじゃなく、ヘタしたら死ぬかもしれない。ずっとマラリアの恐怖はありましたね。――何か対策を講じることはできるものなのでしょうか?虫除けクリームと飲み薬をもらいました。虫除けクリームは、つけたままにしておくと肌が荒れてしまうみたいで、「シャワーで入念に落としてください」と注意書きにあるんですけど、現地の人は「寝てる間に蚊に襲われることが一番あるから、寝る前に塗ってください」と言うんです。飲み薬も副交感神経に作用するから、眠りが浅くなったり、悪夢を見たりするらしくて。旅で疲れが溜まってる中で、眠れなくなって、免疫力が落ちて、別の病気にかかったらしょうがないから、蚊に刺されないか、刺されても元気で回復できるギリギリで調整して……というやり取りをしているうちに、飲み薬も飲まなくなりましたね。――なるほど……。アフリカの方たちからすると、マラリアは亡くなってしまう人もいるけど、ひどい風邪みたいなものだと。日本とは乳幼児の死亡率も違うし、死というものがもうちょっと近いところにあるのかもしれません。そういう意味で、極東の島国に生まれた僕たちの遺伝子の中には、マラリアに対する抗体がほとんどなくて、現地の人よりも重症化しやすいということも学術的にはあるんだろうけど、ある程度、郷に入っては郷に従えというような生活様式をこっちもしないと、ずっと旅行者のように振る舞っていると、それはそれでストレスになって、しんどくなっちゃうので。現地の生活に馴染んでいくしかないなと思いました。●ひろゆき氏に「なんで人を煽って喜んでるんですか?」と聞くと…○禁煙中に臨んだ南米旅――バックパッカーとして旅していた経験を持つ東出さんだからこそのストレス対処法ですね。そして第二弾では、南米を旅することに。前回はひろゆきさんに合流する形で旅が始まりましたが、今回は東出さんにひろゆきさんが合流する形になりました。もう意味が分からなかったです。豊川さんが何の気なしに、「今回、ひろゆきさん来ないんですよ」と告げてきて。「僕だけですか?」と聞いたら、「はい」と。前回もひろゆきさん任せだったから、電子機器を持っていかなかったんです。今回こそひろゆきさんと最初から一緒なんだから、ひろゆきさんがいる想定の装備にしていったら、ひろゆきさんが来るかは分からないという。僕も勘の悪い頭で推察し、僕だけじゃ持たないだろうから、誰か別にゲストの方が来ると思ったんです。――それなのに結局、ひろゆきさんが合流するまで東出さん一人だったと。昨年11月に掲載された「ABEMA TIMES」のインタビュー記事を読んだのですが、東出さんは禁煙されていたとか。今お話を聞いていて、スタート前からストレスが溜まってしまう南米旅では、タバコを吸いたくなってしまいそうだなと思いました。そうですよね。禁煙中に臨んで、2日目に吸いました(笑)!――そうでしたか(笑)!もうね、映像に残っていない、一晩目がひどかったんですよ……。エクアドルに入って、とりあえずは港町で一泊しますということで、一泊したんですけど、僕、夕食のタイミングで時差ボケで起きられなくて。そしたら、スタッフさんがランチボックスに入ったパエリアも買ってきてくれたんです。うとうとしながら、「ありがとうございます」と伝えて、それを部屋に置いといて、もう一眠りしたんです。明け方になって、お腹空いたなと思って起きたら、カシャカシャって音がして。ランチボックスを見たら、表面がモゾモゾしてる。「うわあ、虫入っちゃったよ……」と思って開けるわけです。そしたら、こんなでっかいコオロギが40匹くらい中に入ってて! 映像には残ってないけど、ひどかったですね。「あー、もう!」ってなって、一緒に行ってるスタッフさんのところに行って、「タバコください」って(笑)。――映像を観なくても、ゾッとします。そんななか、ひろゆきさんと合流したときはやはり安心感があったのでは?ひろゆきさん、第一声がすごく陽気だったんですよね。「オラ セニョール 東出!」って。どこの陽気な人だ? ひろゆきさんだ! みたいな(笑)。でも、うれしかったです。○ひろゆき氏の印象に変化――東出さんから見たひろゆきさんはどんな方ですか?実際にお会いする前は、ちょっと理屈っぽくて、ちょっと性格の悪い人かなって、うっすらと思ってたんです。で、旅を共にして、しっかり目に理屈っぽくて、しっかり目に性格の悪い、でも、いいところもある人という認識になった(笑)。なので、前回の旅を経て、優しいところや、気遣いをしてくれるところもあるという部分が付加されているので、若輩者の僕が言うのはおこがましいですけど、そういう意味で旅のパートナーとして、信頼は置いてますし、心強いし、一人で旅するよりも楽しいです。――東出さんといえば、ご自身にとって“憎き存在”である週刊誌に寄稿した記事も話題になりました。その記事は、東出さんの写真を隠し撮りしにきた週刊誌カメラマン・ナベちゃんとの関係性をつづったものでしたが、その中で「人間も、多面性を考えればいくつも顔がある」と書かれていたのが印象的で。ひろゆきさんに対しても、同じようなことをお考えになったのかなと思いました。そうですね。多面的という話になるかどうか分からないんですけど、メディアに出てる人、報道で何かを晒されている人には、日常の中で目の端に映ってる段階で、すでに偏見のようなものを抱いてしまう。そういう意味では、ひろゆきさんに対して、僕も偏見のようなものを抱いていました。で、実際にお会いして、一緒に旅をして、こういうところが人から良く思われないところなんだろうなとか、逆にこういう魅力的で優しさもあるんだと思いました。――いわゆる偏見を一度持ってしまったあとでも、そうして人の良い一面を見つけられるところが素敵です。ひろゆきさんとも対話ができるようになったので。「ひろゆきさんはなんでそういう言い方するんですか? なんで人を煽って喜んでるんですか?」と聞いてみたら、「実は世界一性格の悪い前田っていう同級生がいて、この前田とディベートで切磋琢磨し合って……」と教えてくれたんです。僕は会ったこともないけど、「その前田の影響なの!」 って(笑)。そんなふうにルーツを知ると、ひろゆきさんの全部を知ることはできないけど、「へー、そうなんだ」って、腑に落ちて、人間関係がより深まることはあると思います。●「もうCMのオファーは二度と来ないと思います(笑)」――私も東出さんのように人と仲良くなりたいです。うーん。仲良くなると言うと、ちょっと難しいんですけど、多分、無理をしないということでもあると思うんです。仲良くなろうと思って、相手がすごい横暴だったとき……例えばバレーで、相手がスパイクを打っていて、自分はずっとレシーブしながら、トスもしてって、這いずり回ってたら疲れちゃう。でも、どこかで、自分は自分だし、他人は他人だっていうことの線引き、自己の確立みたいなのができると、人にもそんなに期待しないし、自分だってたかが知れてるっていう前提で話をして、それを受け入れられなかったら、受け入れてもらえなかったら、もう諦めるっきゃない。自分は自分っていうところがしっかりしてれば、いろんな人と対等に話せるんじゃないかな。対等に話した結果、面白がってもらえるなら、それでいいかなと思います。――相手に悪く思われてしまう怖さはないものですか?悪くは思われたくないけど、虚栄を張っても、自分はたかが知れてるっていう感じです。でも、それも予防線なのかな。自分が過度に傷つきたくないし、最初から弱い自分をさらけ出していたほうが、相手に何か失望されたときに、「いや、そんなもんなんです」と言うための逃げなのかもしれません。――質問しておいてなんなのですが、東出さんくらい自己開示してくれる方にこれまで会ったことがなくて、正直驚いています。だから、もうCMのオファーは二度と来ないと思います(笑)。メディアに携わるものって全てそうなのかもしれないですけど、昔、芸能人が生放送でタバコを吸っていた時代ではもうなくて、あらゆるものが漂白化された今の時代において、あらゆる人間らしい振る舞い、その人の欲がちょっとでも見える振る舞いが全て汚いものとされるのであれば、やっぱり、いい子の皮を被るしかなくなるじゃないですか。そういうキレイな社会になってるんだけど、僕みたいに俗物であり、清濁の濁の部分を多分に持っている人間がそのまま映ると、やっぱりキワモノになるんですよね。だから、企業はCMとかを任せられないだろうけど、それでいいかなって僕はハナから思ってるので。○ダイアンと共演「本当にかっこいい」――その潔さが画面を通しても伝わるのだと思います。東出さんが出演されたバラエティ番組『ゲストダイアン』(ABCテレビ)放送後、SNSでは、東出さんの人柄に関する声も多く見られました。番組拝見したのですが、ダイアンさんとの掛け合い、とても面白かったです!ダイアンさん、面白かったです! 僕、テレビを観ないから、存じ上げなかったんですけど、ユースケさんと津田さんですよね。最近はもう、共演する方のことも調べないんです。Wikipediaで調べて知った気になって、そこに書いてあることをなぞるようなトークしかしないのも違うのかなと思って。――難しいところではありますが、それもダイアンさんとのトークが弾んだ要因の一つなのかもしれませんね。山の水で飲むウイスキーおいしそうでした。津田さんがベロベロに酔っ払ってて、めっちゃ面白かったです(笑)。僕も酔っ払って、収録の後半は何を話したのか覚えてないんですけど(笑)。僕、プライベートで山里さん(※南海キャンディーズ・山里亮太)と仲良くさせてもらっていて、山里さんもプロだなと思うんですが、ダイアンさんもカメラが回った瞬間からめちゃくちゃプロでした。芸人さんは本当にかっこいいです。――では最後に改めて、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の見どころを教えてください。アフリカでも「こんなことが起こるのか!?」という悲喜交々の出来事があったのですが、僕は、南米のほうが倍くらいきつかったです。だからこそ、いろんな変化に富んだ番組になっていると思うので、気楽に観ていただいて、ど肝を抜かれていただければなと思います。■プロフィール東出昌大1988年2月1日生まれ。埼玉県出身。高校時代にメンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルとしてパリコレのステージも経験。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューを果たし、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。近年の主な出演作は、『スパイの妻〈劇場版〉』(20)、『コンフィデンスマンJP -英雄編-』(22)、『Winny』(23)、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(24)など。
2024年05月19日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の第2話が、きょう19日午後9時から放送される。第2話では、東出が旅をサポートする豊川ディレクターとエクアドル最大の都市・グアヤキルへ行くための作戦会議をする場面からスタートするが、冒頭からまさかの事態が発生する。驚がくの表情を浮かべ、「えー!うそぉ!?」と叫び声を上げる東出に一体なにが起こったのか。旅も3日目、初日に出会った陽気な地元ガイドに別れを告げ、別の宿へと移動した東出は、一緒に食事をしてくれる地元の人を探しに漁村プエルト・ロペスの街中へと繰り出す。その道中では、いつの間にか東出の後をついてくる1匹の犬が。食事をとるレストランにまでついてきて、ぴったりと東出のそばを離れないその犬に、東出はとある行動を起こす。のちに語るその行動の真意とは。4日目には、エクアドル最大の都市・グアヤキルを目指す片道4時間のバスの旅へ。実はロケ開始7日前、グアヤキルではギャングのリーダーが脱獄し、武装マフィアがテレビ局を占拠する事件が発生、エクアドルの国全体に非常事態宣言が発令されている最中だと知らされる。不穏な雰囲気が漂う中、グアヤキルまでの道中には、ギャングのリーダーが脱獄した刑務所もあり…。そしてグアヤキルでは、宿に向かうため乗り込んだローカルバスの車内で突如異変が。さらに厳戒態勢がしかれるグアヤキルの公園では、銃を持った警官からなぜか豊川ディレクターがマークされるというハプニングも。旅の合間には再婚や子どもたちとの未来について東出が語る。
2024年05月19日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の第1話が、あす18日午後9時から放送される。東出が、日本の裏側・南米に置き去りにされた。東出は、旅をサポートする豊川ディレクターから、現在地はエクアドルの沖合40キロメートルに浮かぶプラタ島という無人島であり、対岸の大西洋沿いにある砂漠を目指して南米横断の旅へ出発することを告げられる。移動手段は前作に引き続き、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみ。東出は軍資金5万円を手に、まずは島からの脱出を目指して歩き始める。「(前回は)ひろゆきさんの旅についていく形だったから」と、“名コンビ”ぶりが話題を呼んだ旅のパートナー・西村博之の不在に不安を抱きながらも「きょうビールうまいでしょうね」と楽天家な面ものぞかせる。あてのないまま歩き続ける状況にさっそく「(前作の)ナミブ砂漠よりもハードモードじゃないですか?」と苦笑い。その後、海岸沿いに3隻の船を発見し、船を目印に浜辺へと辿り着いた東出は、船で大陸への移動ができないかと交渉を試みる。島からの脱出に光が見えた矢先、東出が「無理だよって言われたら、きょうはもう野宿です」とこぼす。そして、エクアドルのマナビ県に位置する漁村プエルト・ロペスでは、「ちょっとだけ日本語を話せるぞ」と声をかける陽気なおじさんに遭遇する。地元ガイドをしているというおじさんと一緒に食事をすることになり、おいしい魚介料理にありつけたかと思いきや「今(エクアドルは)非常事態宣言中だしな」「海賊がすごいんだ」と、おじさんから不穏な言葉が飛び出す。翌日、エクアドル最大の都市・グアヤキル行きのバスを予約した東出は、おじさんの誘いに乗りバスが出発する前に早朝の海釣りツアーに行く。この選択が新たな展開を呼び寄せる。次から次へと新たな誘いを持ちかけてくる地元ガイドのおじさんとの出会いをきっかけに、予測不能な東出の旅が幕を開ける。一方、地元の人と一緒に食事をすればタダになる特別ルール「ABEMAポケット」をめぐり、東出と豊川ディレクターが一触即発のムードに。鬼詰めする東出に豊川ディレクターは「ひろゆきさんと話してるのかなと思った」と戦々恐々とする。果たして、東出は幸先の良い旅のスタートを切ることができるのか。
2024年05月17日ABEMA『世界の果てに、東出昌大置いてきた』が18日(21:00〜)にスタートする。○東出昌大を南米に置き去りに『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出昌大置いてきた』。昨年放送の第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして本番組に参加し、そのコンビぶりが視聴者から「化学反応最高!」「相性良すぎた」「バランスが絶妙」「このコンビで無限にアフリカ旅してほしい」などと絶賛された東出が、南米エクアドルの無人島に置き去りにされる。今回、配信を前に「Episode0 プロローグ:旅に正解の道はあるのか?」が公開。また、番組放送決定を記念し、本番組の公式YouTubeチャンネルも開設され、昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』全話ほか番組関連映像が公開されている。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】昨年8月に放送した『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第1弾の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之氏(以下、ひろゆき氏)に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。また、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、東出昌大が参加。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。
2024年05月13日2月12日、東出昌大(36)が思わぬハプニングに見舞われていることがわかった。唐田えりか(26)との不倫や杏(37)との離婚を経て、現在は山奥で狩猟生活を送っている東出。ほぼ自給自足という生活ぶりがメディアでたびたび取り上げられており、さらに1月に放送された『めざまし8』(フジテレビ系)では松本花林、さいとうなり、烏森まどという3人の女優達とともに共同生活を送っていると明かし注目を集めていた。そんななか2月12日、東出の近影がXにアップされた。投稿したのは映像ディレクターで、『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)や『世界の果てに、ひろゆき置いてき』(ABEMA)などの代表作のある高橋弘樹氏。写真のなかで東出はツバの広い帽子を被り、ひげを生やし、髪も首元まで伸びているというワイルドな風貌。そして東京タワーをバックにカメラから目線をそらしながらピースしている。さらに高橋氏は、こう綴っている。《オフィスまで山奥に住む知人が来てくれたのですが、ここへの道中、財布もクレジットカードも携帯も免許証も、ワケあって全部失くしてしまったとのことで、しばらくどうやって暮らすんだろうと思いながら、赤羽橋駅まで見送りました。まぁこの人ならなんとかなるんだろうな、と本人もわたしもなんとなく感じてたので、そのまま解散しました》なんと東出は所持品を全て失くしていたのだ!しかし、高橋氏によってそのまま“放置”されたとのこと――。Xでは驚きとともに、心配する声がこう上がっている。《え゛ぇ゛~っ、免許証はヤバい》《ま…まずは警察に》《え?全部無くす…?どんな訳?》《ワケありすぎる!!》
2024年02月14日東出昌大(35)の現在の生活が、物議を醸している。東出といえば、20年に女優の唐田えりか(26)と不倫が報じられた。当時の妻で女優の杏(37)は妊娠中だったこともあり、東出は大きな批判に晒されることに。その後、2人は離婚したものの、「養育費は1人1万円」といった報道も独り歩きし、東出の好感度はさらに低下することに。そこから約4年。東出は山奥で狩猟をしつつ、自給自足に近い生活を送っている。その飾らない姿やワイルドな生活が注目を集め、ここ最近はバラエティを中心に再ブレイクしていた。今回、物議を醸したのは、1月9日・12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演したときのことだ。もともと山奥生活を始めた動機を「一人になりたい」と語っていた東出だが、番組には傍らに3人の女性の姿があったのだ。女性は、松本花林さん、さいとうなりさん、烏森まどさん。共に女優であり、東出のファンだという。現在、3人と東出は共同生活にあると番組では放送。何かと女性問題で炎上する東出の奔放さがまたもや露呈し、大きな反響を呼んでいる。視聴者からの声の多くは批判的なものが多数を占めるが、中には《羨ましい》《今が幸せなのは素晴らしい》といった我が道をいく生き方への称賛も。彼の生き方はなぜここまで物議を醸し、人を惹きつけるのか。コラムニストのおおしまりえさんは「本人は逃げたと言っていますが、炎上に屈せず自分の道を突き進む。そんなブレない姿がビジュアルの良さと相まって、今の時代に輝いて見えるのではないか」と語る。以下、解説してもらった。■ウェルカムな態度と人柄は常に人を引き付ける東出さんの最大の魅力は、ビジュアルの良さよりも人柄の良さではないでしょうか(良い夫という意味ではない)。1人での山奥生活も気づけば周りには人が溢れ、支援する人が現れ、彼を慕って女性もやってくる。それを彼も拒まない。取材すらも拒まない。一貫してウェルカムな姿勢は、彼の良さであり最大の危うさとも言えるかもしれません。こうしたオープンマインドな生き方は、ビジネスシーンでは“人たらし”なんて表現されます。いい働きをすればデキる人にもなりますし、振り回されると優柔不断と言われることも。東出さんもこうした性格が過去の不倫騒動、そして今の生活や人間関係を築くことに繋がったのかもしれません。■我が道をいくことは強さであり魅力東出さんは不倫炎上後、一時は仕事もゼロとなりました。そこから自分の生活を変え、現在は俳優としての活動を続けながらプライベートを自分らしく創り上げています。こうした人生の切り開き方は、しがらみの中で生きる我々現代人にとって、とてつもなく魅力的に映ることでしょう。同時にしがらみを受け入れ、社会的な責任を果たし生きることを選択した人にとっては、彼は嫌悪感を抱く存在なのも間違いありません。彼のあり方は、多くの人が感じる“不自由感”を超えた先にあるように思います。番組内で、東出さんは自分自身を「弱い人間」と表現しましたが、こんな強い人は芸能人にはそういないような……。すでに《荒れろ!荒れろ!》と再びの炎上を揶揄する素振りもあるほどに余裕を取り戻している彼は、まさに無敵。そりゃあ女性が数人身を寄せたくなるものも、分からなくもありません。多くの人の心をざわつかせ、また羨望の眼差しを集める彼の生き方は、2月にはドキュメンタリー映画にもなるようです。テレビ復帰は今後も難しいことは変わらないでしょうが、ある意味で唯一無二の存在になった東出昌大は、もう怖いものはないのかもしれません。(文:おおしまりえ)
2024年01月22日11月19日、千鳥の大悟(43)とノブ(43)がMCを務めるバラエティ番組『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)に俳優の東出昌大(35)が出演。人気企画「ノブの好感度を下げておこう」の中で、東出が見せた新たな一面がSNSで話題となっている。久々の共演となったノブが「これからはバラエティにも出ていく感じ?」と尋ねると、東出は「いや、そんなには出ないと思います。苦手だから。取り繕っちゃうんですよね、色々」と発言。バラエティの何が難しいかを聞かれた東出は「素でいるとかって難しいですよね。今もこれ素なのか分からんけど、普段がヤバいから。ちゃんとクズだし、ちゃんとズボラだし」と答え、ノブの笑いを誘った。このシーンを見た視聴者からは驚きの声が。《なんか凄いぞ、東出が》《チャンスの時間の東出やばいなちゃんとクズって本人談は間違い無さそう TVはともかくネット番組だと需要はありそう》《どうなるかと思った東出回が想像してた100倍面白いw》大悟の指示で「女いってる?」とノブから質問された東出が「まぁいってます、いってます」と正直に答え、「ヤバい。俺、だから今日来たくなかったんだよ」と後悔する場面も。さらに、3年前のスキャンダルを振り返り、今の考えを明かす一幕もあった。「一番最初にスキャンダル出た時とかはめちゃくちゃ見ました。元々SNSやってなかったんですけど、ヤフコメとか見まくって。(今は)気にならない。もし僕のスキャンダルのこととかで3年経ってグチグチ言ってる人達がいたら、自分の幸せ考えた方がいいだろと思うんすよ。だからいいや、もう好き勝手生きれば」SNS上では、この東出の持論を評価する声もあがっていた。《東出、開き直っててもはや清々しい。愛されるクズ。周りを気にせず、このキャラで突き進んでほしい》《これは今の東出しか言えないかっこいい》《東出、流石や!!特別人間すぎる》
2023年11月20日9月27日、山小屋で“狩猟生活”を送っていると報じられた俳優の東出昌大(34)。そのライフスタイルが、思わぬ方向に飛び火している。東出は’15年1月に杏(36)と結婚したものの、唐田えりか(25)との不倫が’20年1月に発覚。そして、同年7月に離婚を発表した。オファーは激減したものの仕事を続け、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開。ところが、その直後に“新恋人”がいることを『週刊文春』に報じられ、大きな波紋を呼んだ。「報道によると、東出さんは新たな恋にのめり込むあまり、地方ロケの際、宿泊先のホテルに交際相手を呼び寄せていたといいます。このことが引き金となり、東出さんは事務所を“解雇”されました。当時、事務所は声明を発表し、東出さんがホテルに恋人を呼び寄せたことについて《配慮に欠ける行動》《私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした》と綴っていました。そのため、事務所に同情する声も少なくありませんでした」(芸能関係者)これまで周囲を振り回してきた東出だが、実は現在“狩猟生活”を送っているのだ。「週刊女性Prime」が9月27日に公開した記事によると、東出が暮らすのは携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もないという山小屋。さらに自分で獣を狩ったり山菜を採ったりして、食料にしているという。また記事の中で、東出は「不便な部分もあります」と現在の暮らしぶりについて話しつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」そんな東出に対して、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と讃える声が。それだけでなく、東出は周囲の俳優たちからもその暮らしぶりが絶賛されているようだ。今年8月6日、本誌も東出の狩猟生活について報じている。記事内で、ある映画関係者は東出が自らさばいたジビエ料理を若手俳優らに振る舞っていると明かし、こう続けている。「世間の評判は相変わらずですが、少なくとも若手俳優たちの間で東出さんは“憧れの兄貴”的な存在となっています。人気女優と結婚して、複数の女性と浮名を流しながらも、自分の好きなことに興じている。そんなある意味でブレない生き様をみて、みんな東出さんの虜になってしまうそうです。実際、招かれた俳優たちは口々に『あの生き様がカッコよすぎるから女性が放っておかないんだ!』といった声が上がっているといいます。なかには『東出さんがかわいそう』といった意見まであるそうです」しかし、身勝手な振る舞いを続けた東出が若手俳優たちから慕われているということに拒否感を示す人たちもーー。ネットでは、“東出会”の俳優らに厳しい声が上がっている。《東出昌大の記事さあ、結婚→不倫→離婚→自分の好きな生活。この生きざまが格好いいと思う若手俳優は絶対応援したくないから教えてよ》《東出さん本人よりまわりの若手俳優が気持ち悪い。価値観が昭和のおじさんすぎる》《ほんとにきめぇ 色んな女と遊ぶことの何がカッコいいの?モテるけど浮気しない、のが一番カッコいいから》《周りも終わってる》
2022年09月28日9月27日、俳優の東出昌大(34)が山小屋で“狩猟生活”を送っていることが報じられた。そのライフスタイルが、SNSで物議を醸している。さかのぼること’15年1月、杏(36)と結婚した東出。しかし’20年1月に、唐田えりか(25)との不倫が発覚し、同年7月に離婚を発表した。「東出さんと杏さんの間には3人のお子さんがいます。離婚をきっかけに親権は杏さんが持つこととなり、離婚を発表した当時、2人は《親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》と連名でコメントを出していました。ところが’21年10月、東出さんが杏さんに『養育費は子供1人あたり1万円』と提示していたと一部メディアによって報じられました。記事によると、杏さんは金額の低さよりも『父親としての誠意が感じられない』と落胆していたといいます」(芸能関係者)離婚後、CMやテレビドラマのオファーが皆無となった東出。しかし『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演は続き、’21年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられたが……。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むがあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたというのだ。その結果、東出は今年2月に事務所を“解雇”されることにーー。当時、事務所側は“異例の声明”を発表していた。《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》■“狩猟生活”告白に「かっこいい」の声。そのいっぽうで……自身の行動で、多くの人たちを振り回してきた東出。実は現在、山小屋で“狩猟生活”を送っているのだ。9月27日に「週刊女性Prime」が公開した記事によると住居である山小屋は携帯電話の電波が繋がらず、ガスと水道もなし。また食料は自分で仕留めた獣や近くで採れた山菜などであるため、「食費は0円に近い」と明かしたという。また記事の中で、東出は現在の生活について「不便な部分もあります」と述べつつ、こう語っている。「役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」東出の新たなライフスタイルに、Twitterでは《東出さんかっこいいやん 俺も山小屋で暮らしたい》《東出昌大の山小屋生活素直に楽しそうで羨ましいな》《東出くんの山小屋狩人生活がカッコ良すぎる》と憧れる声が。また《YouTubeでハンターライフやればバズりそう》《youtubeやってほしい》とYouTuberデビューを期待する声も上がっている。いっぽうで東出の“新生活”に反発する意見も少なくない。ネットには、厳しい声がこう上がっている。《狩猟して野菜ももらって食費0円で〜ってインタビュー受けてるの見るとさ〜 そんなことどうでもいいから仕事して養育費入れろよって思うよね》《東出さん悠々自適でいいですね。節約できてるなら養育費もっと払えるんじゃないの》《子供3人見ながら1人で子育てして仏移住してる杏ちゃんの方がよっぽどかっこいい》
2022年09月28日9月15日、東出昌大(34)の近況を『SmartFLASH』が報じた。記事によると東出は、ドキュメンタリー作家の森達也氏が初めて劇映画の監督を務める作品の出演のため、8月から関西方面に長期滞在しているという。20年8月に離婚した元妻・杏(36)との間には3人の子供がいる東出。撮影後には共演者に名を連ねる永山瑛太(39)ら役者仲間と飲み会を行うこともあったというが、そこで東出は「じつは子供とほとんど会えず、寂しいんだ」と悲痛な胸の内を明かすこともあったと報じられている。「昨秋、東出さんは地方ロケの際に宿泊先のホテルに女性を呼び寄せていたと『週刊文春』に報じられ、それを受けて今年2月には当時所属していた事務所から専属契約を解消されました。唐田えりかさん(24)との不倫報道後も東出さんを懸命に守ってきた事務所でしたが、そこからも見放されたことで完全に寄る辺のなくなった東出さんにとって、子供はより一層恋しい存在となっていったのでしょう」(芸能関係者)さらに追い討ちをかけるように、東出と子供たちとの間には距離がーー。「8月29日に杏さんは、子供たちを連れてフランスへ移住したことを発表したのです。離婚後、東出さんは月に1回ほどのペースで子供たちと面会してきたとのことですが、今後は直接顔を合わせるのは難しくなるでしょう」(前出・芸能関係者)しかし、すべての発端は東出の不倫。「子供と会えなくて寂しい」という東出の胸中にも、ネット上では厳しい声が相次いでいる。《自業自得だと思います。あれだけの事をして、傷付けて、更に反省もなく女性問題で注目されるって、いくら父親でも会って欲しくないと思う。それでも子供は状況を知らないから会っても嬉しい気持ちはあるかもしれませんが、理由を知れば一線引かれてしまうとは思います。杏さんも、全く接点を持たせてないわけでもないし、口に出すほど会いたいと思ってるのかなとは思います》《それが自分が今までした事の罰ではないですかね。不倫も何もなければ今頃一緒に子供とフランス移住してたかもしれないのに。自分がやってきた事棚に上げて子供に会いたいは都合良い話だと思います》《寂しい状態を作ったのは自分の行いですよね、同情できません。妻子に嫌な思いや寂しい思いをさせたのが今己に返ってきてると思い今後胸を張って子供と会えるお父さんになって下さい》子供たちが会いたくなるかどうかは、今後の東出の生き方次第だろう。
2022年09月15日お笑い芸人・ゆってぃ(45)が1日、所属事務所を通じ、グラビアアイドルの石川あんな(31)と結婚したことを報告した。ゆってぃが所属するプロダクション人力舎は、公式サイトにて「この度弊社所属芸人のゆってぃが、3/30(水)にグラビアアイドルの石川あんなさんと入籍致しましたことをご報告致します」と発表。また、ゆってぃはツイッターに「3月30日にグラビアアイドルの、石川あんなさんと入籍させて頂きました。日にちのせいで、嘘みたいになってますが、今後は夫婦共々よろしくお願いいたします!」と投稿し、石川もインスタグラムで「お笑い芸人のゆってぃさんと3月30日に入籍しました。こんな話をするのは恥ずかしいのですが、とても幸せです。暖かく見守っていただけたら嬉しいです!今後は夫婦共々、宜しくお願い致します。p.s お仕事下さい」とそれぞれ伝えている。
2022年04月01日《東出昌大についてお知らせいたします。弊社は2022年2月14日をもって東出昌大との専属契約を解消いたします》俳優・東出昌大(34)の所属していた事務所「ユマニテ」。同社は公式サイトで冒頭のように発表した。さかのぼること’20年1月、唐田えりか(24)との不倫が報じられた東出。その後、同年7月に杏(35)との離婚を発表した。「不倫発覚の当時、東出さんは4社のCMに出演していました。しかし各社ともにCM動画を削除し、2社がすぐさま“契約打ち切り”を公言。いっぽうマネージメント側は稼ぎ頭である彼を再起させようと奔走していました」(舞台関係者)事務所が奮闘した甲斐もあり、東出は不倫報道後も『スパイの妻』(’20年10月公開)や『BLUE』(’21年4月公開)といった話題作への出演が続いた。さらに、昨年10月には主演映画『草の響き』も公開された。ところが、その直後に新恋人がいると報じられることに。それも、ただの熱愛報道ではなかった。『週刊文春』によると、東出は交際相手に入れ込むあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたという。同誌に対して、ユマニテ側は「すべて事実のようです」「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と厳しくコメントしていた。そして、今回の契約解除にあたりユマニテは《2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました》とし、こう綴っている。《真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。当然それは彼自身も同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました》《しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時 私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました》最後には《東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して再生への道を歩き出してほしいと思います》と結ばれている。異例ともいえる長文で、東出への複雑な思いをつづったユマニテ。同社と東出は12年春から約10年間におよび専属契約をしていた。そのためネットでは、こんな声が上がっている。《東出昌大の事務所、ブチ切れ通り越してる声明で草めちゃくちゃ丁寧に言葉を選んで「あいつマジでどうしようもない」って書いてる》《事務所辞めるとか移籍するとか文章出すとき当たり障り無い事を言うけど、こんなあからさまに共に歩くことはできないって言われてるのホント東出昌大ってすげーな》《東出昌大の事務所のコメントがすごい。こんだけ書かれるって》《ここまで書かれるなんて相当だ》杏だけでなく、事務所からも「共に歩くことはできない」と三行半を突きつけられた東出。公私ともに“絶縁通告”されてしまった。再生の道へと歩き出すことはできるのだろうか。
2022年02月15日俳優の東出昌大が所属事務所・ユマニテとの専属契約を14日付で解消したことが15日、同社公式サイトにて発表された。同社サイトでは「東出昌大についてお知らせいたします」との書き出しから、「弊社は2022年2月14日をもって東出昌大との専属契約を解消いたします」と報告。「2020年1月の東出昌大の不祥事以来2年間にわたって、弊社はさまざまな問題に全力で対処してまいりました。そして、また、彼の俳優としての再生への道も模索してまいりました」と、これまでの経緯に言及する。続けて「真摯に1つ1つの作品を重ねてゆくことで東出昌大の俳優としての再生の可能性をいつか見つけられるかもしれないという思いでした。当然それは彼自身も同じ思いで進んでいるはずだと思っておりました」とサポートを続けるなかでの思いを吐露しながら、「しかし昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました。その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上共に歩くことはできないという結論に達しました」と説明した。そして「改めて東出昌大の作品の1つ1つを思い返しました。それらは東出にとっての宝であると同時に我々にとっても大切な足跡であります。それだけに今回の決断は苦渋の選択でありました」 とつづり、「本日専属契約は終了いたしますがいくつかの未公開の作品もございます。東出昌大が大切なものは何かということを捉え直して再生への道を歩き出してほしいと思います」と締めくくった。
2022年02月15日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第25話です。公園で嫌な目に遭い、帰宅したあさこさんでしたが…?「みんな、いなくなっちゃえばいいのに…」出典:instagram父親も…出典:instagramみんなみんな…出典:instagram自分のおかしさに気づき…出典:instagram心に誓ったのは…
2022年01月22日1月31日をもって所属事務所を退所すると、「SmartFLASH」で報じられた俳優の東出昌大(33)。さかのぼること’20年1月、女優・唐田えりか(24)との約3年にわたる不倫が発覚。同年3月に謝罪会見を開いたのち、7月に当時の妻・杏(35)との離婚を発表した。「不倫発覚の当時、東出さんは4社のCMに出演していました。しかし、各社ともにCM動画を削除。さらに2社がすぐさま“契約打ち切り”を公言しました。事務所の稼ぎ頭でもあったため、マネージメント側も再起させようと奔走していました」(舞台関係者)CMやテレビドラマのオファーは激減したものの、事務所が奮闘した甲斐もあって、不倫報道後も『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演が続いていた東出。昨年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられることに。それも、ただの熱愛報道ではなかった。『週刊文春』によると東出は交際相手に入れ込むあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたという。同誌に対して、東出の所属事務所は「すべて事実のようです」「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と厳しくコメントしていた。そんななか伝えられた、東出の退所報道。「SmartFLASH」によると、これまで東出を守ってきた事務所側も「今度ばかりは堪忍袋の緒が切れた」とのこと。東出は当面、「マネージャーもつけず、すべて一人でやる予定」だという。■長澤まさみの心中は?2月以降は名実ともに1人で俳優業を続けていくと見られる東出。そんな彼の“命綱”となる作品が『コンフィデンスマンJP』シリーズだ。「18年4月クールにフジテレビ系列で連続ドラマが放送され、高視聴率を記録。映画化もされ、1作目の『ロマンス編』(19年5月公開)は29.7億円、2作目の『プリンセス編』は38.4億円の興行収入を記録し、屈指の人気シリーズとして定着しました。東出さんは同シリーズで“ボクちゃん”という長澤まさみさん演じる主人公・ダー子に振り回される気弱な詐欺師を演じており、コミカルな演技が評判を呼び、新たな代表作に。不倫報道によってシリーズからの降板も囁かれましたが、“東出さん以外のボクちゃんは考えられない!”と考えるファンが多く、公開されたばかりの映画3作目『英雄編』にも変わらずメインキャストとして出演しています」(映画関係者)しかし、事務所退所が現実となれば『コンフィデンスマンJP』続投にも“黄色信号”が灯ると前出の映画関係者は指摘する。「不倫報道後、東出さんは『コンフィデンスマンJP』シリーズのテレビでのプロモーション活動にほとんど参加できていません。不倫報道のイメージもあるので仕方ないとはいえ、メインキャストがメディアでのプロモーション活動に協力するのは業界内では常識です。それでも東出さんが『コンフィデンスマンJP』に出演し続けられたのは、ボクちゃんがファンに愛されていたことと、事務所のサポートがあったからでしょう。独立した場合、演じることだけでなく映画会社との交渉などもすべて自分1人でやらなくてはなりません。また新恋人報道や事務所から“事実上のクビ”と報じられたことで回復しかけていたイメージもまた悪化する形に。『コンフィデンスマンJP』シリーズが今後も続くかは明らかにされていませんが、事務所の後ろ盾を失った東出さんが厳しい立場に置かれる可能性はあると思います」「日刊ゲンダイデジタル」も1月16日、“ボクちゃん”の後継候補として業界内で間宮祥太朗(28)や中川大志(23)といった若手俳優の名前が囁かれていることを報じている。果たして、東出は退所しても“代表作”を守り続けることができるのだろうか――。
2022年01月18日大人気漫画シリーズ、今回はRu 育児イラスト☆漫画(@mika.n007)さんの新連載をご紹介!「狂気的な彼氏」第2話です。前回、意味深な言葉で締めくくられましたが…?【#2】狂気的な彼氏出典:instagram22歳、無職の頃の私。出典:instagram面接へ…出典:instagramその後、やってきたのが…?出典:instagram彼との出会いはバイト先のパチンコ店だったようです。2人の関係はこの出会いからどのように変わっていくのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mika.n007)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年01月14日「杏さんは東出さんの恋人の存在については、もちろん何も知らされておらず、『養育費もあまり払っていないのに……』と漏らしていました」(芸能関係者)現在放送中の高視聴率ドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)に出演している杏(35)。番宣のためテレビ番組に多数出演するなか、元夫・東出昌大(33)の新恋人の存在が10月14日発売の『週刊文春』で報じられた。「東出さんは20代ハーフ美女のマンションへ通っている姿をスクープされました。さらに東出さんは出演作のロケ先である広島にまで、その恋人を呼び寄せていました」(前出・芸能関係者)杏が現在、東出から受け取っている養育費は“1人1万円で、計3万円”だという。「養育費はもともと東出さんが、“何があっても一生払い続けていける額”ということで、3万円を提示したそうです。不倫が発覚した少し後、東出さんは俳優仲間に、『コンビニのものが全て高く感じる』とも語っていましたし、不倫の影響で役者の仕事がなくなることを考えていたのでしょう」(映像制作関係者)しかし現状は東出の“想定外”だったと、映像制作関係者は続ける。「東出さんは10月にも主演映画が公開になりましたし、俳優業を続けられています。そのため、杏さんの事務所の先輩女優は、『0が足りないんじゃない?』などと言って呆れかえっていたそうです。そんななかで今回の報道ですから、“養育費を増やすよりデート代”ということなのでしょうか」■東出の新恋人報道で杏は子供たちを心配杏は今回の恋人報道で、ついに“ブチ切れた”という。「杏さんは『子供たちがまたショックを受けてしまう……』ととても心配していました。あまりに身勝手すぎる東出さんの行動に『いまは父子面会なんて考えられない……』とも漏らしていましたね。離婚時の取り決めでは、面会は月に1度だったものの、いまは東出さんのこうした姿勢が変わらない限り、“子供と一生、会わせたくない”くらいの気持ちなのでしょう」(前出・芸能関係者)10月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、杏はこんな夢を語っている。「いつか海外で暮らしてみたい。フランス語をやっているから、フランスとか行きたいなって、パリとか」元夫が“沈没”していく一方で、杏の“希望の地”行きは近そうだーー。
2021年10月28日《渡部より、東出の方が罪深い》《東出よりも渡部の方がマシですね》《渡部のほうがマシに見える》現在このように、俳優の東出昌大(33)とアンジャッシュ・渡部建(49)を比較する声がネットで上がっている。ことの発端は10月13日、東出に新たな交際相手がいると『文春オンライン』が報じたことだった。同サイトによるとお相手のAさんは都内に勤めるOL。さらに今月上旬、撮影で広島県呉市に滞在した東出はAさんをホテルに呼び寄せていたという。昨年1月に映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりか(24)との不倫が発覚した東出。そして同年8月に杏(35)との離婚を発表した。「不倫騒動で非難轟々となった東出さんは、昨年3月に謝罪会見を開催。しかし、それを済ませると、同年7月に公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のPRを兼ねてバラエティ番組に次々と出演。大ヒット御礼の舞台挨拶にも登壇しました。また今月、主演映画『草の響き』が公開されたばかりです」(テレビ局関係者)カムバックは順調だが、そのいっぽう今年5月には東出の提示した養育費が“子供1人当たり1万円の計3万円だった”と『女性セブン』が報じている。そして“新恋人”の存在ーー。同件について事務所は「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」とのコメントを発表しており、東出への風当たりの強さが伺える。「“養育費3万円疑惑”のあとの新恋人報道。それも唐田さんでなく別の女性です。次々と報じられる奔放な姿に、『復帰は早すぎたのでは……』と呆れる声も業界では上がっています」(前出・テレビ局関係者)■“女遊び感”と活動自粛……。東出と渡部の違いそんななか、冒頭のように「渡部のほうがマシ」といった声が上がっているのだ。一体、どういうことだろうか。そもそも渡部はさかのぼること昨年6月、多目的トイレで女性と肉体関係を持ったことなどが『週刊文春』によって報じられた。「東出さんは、唐田さんと3年にわたり逢瀬を重ねるなど、妻がいながら真剣に恋愛をしていた。いっぽう渡部さんは、複数の女性と関係を持つなど、女遊びの側面が強かった。どちらも不倫していることにかわりなく、擁護できる点はありませんが、『本気で恋愛していたより遊びのほうがマシ』という声もあります」(芸能関係者)また“禊の仕方”も大きく影響しているようだ。「東出さんと違い、渡部さんはメディア露出を控えています。活動を自粛しながら豊洲市場で働いたことも、妻である佐々木希さん(33)への誠意を見せたと捉えられることに。渡部さんの禊は、早々とメディア復帰した上に新しい女性に乗り換えた東出さんと大きな違いがあります」(前出・芸能関係者)禊の効果がじわじわと発揮されている渡部。世論の信用を取り戻す日も近いかもしれない。
2021年10月24日東出昌大(33)が20代女性と交際中であると、10月14日発売の週刊文春が報じた。東出といえば自身の不倫が原因で、杏(35)と離婚。20年8月の発表からまだ1年と、日が浅い状況。いっぽう、今年5月には東出の提示している養育費が「1人あたり1万円」という衝撃の報道も浮上していた。そんななかで新恋人との熱愛が報じられた結果、東出のイメージはさらに低下。世間からも「あきれた」といった批判が多数上がっている。しかしいっぽうで聞こえてくるのは、「なぜ東出はこれほどモテるのか」「顔がイケメンだとしても、こうもすぐに次の恋愛相手が見つかるものか」といった疑問の声だ。「それはおそらく、男性の醸し出す“どうしようもない感”に惹かれる女性が一定数いるからです」そう語るのは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんだ。その言葉の意味とはーー。■どうしようもない感が批判の声を大きくさせる「恋愛の前に父親としてやることあるでしょ」「この人はもう、こういう人なんだな」「どうしようもない、事務所もそれ込みなんだろうか」などなど、今回の東出昌大さんの熱愛には疑問の声が上がっています。父親や傷つけた者としての役割をきちんと果たした上での新たな恋愛なのかという反応です。また熱愛記事では東出さんが地方ロケの最中、恋人を現地に呼びよせていたことも明らかになっていました。そうした“公私の区切りのだらしなさ”についても、批判が上がっているようです。もし単なる不倫離婚後の恋愛ということであれば、批判の声はここまでの大きさにはなっていなかったでしょう。しかし東出さんは不倫発覚時に謝罪会見などの十分な説明をせず、奥さんともきちんと話し合わなかった。そして適切な金銭的対応をしていないと報じられるなど、一貫して「どうしようもない」と感じさせてきた。今回の報道への批判の根底には、そうした空気があるようです。正直、「どんなにイケメンだろうとも、こんな人を恋人や夫にはしたくない」と思う女性は多いのではないでしょうか。しかしこうした“どうしようもない感じの男性”は、特定の女性からとてもモテます。それは女性側の様々な部分を、恋愛を通して刺激するからかもしれません。■女性の心をくすぐる3つの要素・「分かるのは私だけ」という特別感世間一般的に「どうしようもないな」と感じさせる男性というのは、当然ながらそんなにはモテません。ただしそういった男性に惹かれる女性からすれば、「この人を分かるのは私だけ」「この人を支えてあげたい」といった献身的な心をくすぐられるそうです。誰にも分からないけれど、私だけにはわかる魅力。相手にとっての1番の理解者にすんなりなれる。そうした点に、特別感を覚えるというのです。だからといって問題のありそうな相手を選ぶなんて、普通に見れば“物好き”でしかないのですが……。・理解者が少ないから“より密な関係”になりがちまた世間一般的に批判されるような男性というのは当然ながら、周りに心からの理解者が少ない傾向にあります。しかしだからこそ恋人などの親密な相手とは、一般的な関係よりもさらに密な関係性になりやすかったりします。独占欲が強い女性の中には、“親密な繋がりを持つことができると、より満足感を覚える”という人もいます。ただこれは本質的に共依存の関係に似ているので、健全とはちょっと言えないのかもしれません。・“どうしようもない男性”は支えがいがある「支えがい」なんてものは本来、恋愛に必要ない要素です。しかし“どうしようもない要素の強い男性”というのは、見方を変えれば“してあげられることの多い人”ともいえます。心情を理解してあげる、物理的に支えてあげる、励ましてチャレンジさせてあげるなどなど……。普通に生活している人よりも甲斐甲斐しくケアしなければならないシーンがあり、またそれによる良い変化も見えやすいかもしれません。献身的な素養があることは、優しいということでもあります。しかしそれをあえて発揮しがいのある男性に向けるというのは、少し本質的なズレがあるかもしれません。一般的には“だめんず”好きと言われることが多いですが、そうした支えることを生きがいにする女性は一定数存在するのです。■「父親」より「男」を優先する人は意外と多い今回の東出さんの報道の中で「父親より男性を優先している」という批判もたびたび目にすることがありました。しかし彼がプライベートで子どもたちにどんなケアをしているか分からない以上、父親の役割を果たしているか否かを断定することはできません。むしろ不倫こそしていないにせよ、子どもが生まれてからも「父親」より「男」としての生活を優先している。そんな自分の今までのスタンスを崩さない男性は、けっこう多いような気がします(もちろん、そういう女性もいます)。と最後に東出さんを擁護するようなことを書いてしまいましたが、筆者も「どうしようもない男」につい手を差し伸べてしまいがちなタイプなのかもしれません。しかしながらせっかくつかんだ復活の道をまた険しいものにする彼は、まったくもっておバカだなとしか言えません。(文:おおしまりえ)
2021年10月16日映画『草の響き』の公開記念舞台あいさつが9日、都内で行われ、東出昌大、奈緒、斎藤久志監督が出席した。1990年に死去した佐藤泰志の小説『きみの鳥はうたえる』に所収されている『草の響き』を、『なにもこわいことはない』(2013年)、『空の瞳とカタツムリ』(2019年)の斎藤久志監督がメガホンを執った本作。函館の街を黙々と走り続ける男の生の輝きを描き出す。この日は主人公の和雄を演じた東出昌大、その妻・純子役の奈緒、そして斎藤監督が登壇して舞台あいさつ。東出は「原作では独身の設定ですが、脚本では奥さんと夫婦生活を営んで奥さんが身ごもっています。映画的に成立している印象を受け、原作をそのまま映画にするのは難しいと思いました。素晴らしい脚本だったので撮影を楽しみにしていました」とクランクインを待ち望んでいたといい、撮影で3週間滞在した函館について「すごく空が広くて路面電車が走っていて、海にも近い街だったので商店街のシャッターが海風で錆びていて一種の寂しさはありましたが、西陽が柔らかくてすごく良い街でした」と振り返った。奈緒は「函館の印象はすごく広くて遠くまで来た感覚になりました。空気も空も違うし景色もガラリと変わり、(奈緒の出身地である)九州とは海が違うなと思いました。神々しさの恐ろしさを感じ、純子が函館に来たのはこんな気持なんだと思いました。波の音も激しくて人がすごく優しいからこそ1人でいる時は心細い気持ちになりましたね」と故郷の福岡とは異なる印象だったという。本作は東出と奈緒、そして東出扮する和雄の友人・研二を演じた大東駿介の3人が織りなすシーンが見どころ。ディスカッションを重ねて本番に臨んだという東出は「東出昌大と和雄が一緒になった時がありました。奈緒さんは奈緒さんでありながら純子でいてくれたので、純子として横にいてくれた時間が長かったと思います。奈緒さんは強くあろうとずっと心掛けている方だなと思いました」と奈緒を称賛。一方の奈緒は「大東さんがいてくれたことはすごく大きかったですね。第三者が入ったことで嫉妬や生活しているとこういう感情が生まれるんだと思いました」と大東の存在に感謝するも、「東出さんは最初はすごく怖かったんですよ。最初すれ違っただけでご挨拶程度だったんですが、話もしてないですし自分自身のお芝居の不安や色んなことの恐怖があったので、東出さんも恐怖でした」と告白。続けて「監督から『そんな怖い奴じゃないよ』と言っていただいて私も単純なのでそうだなと(笑)。すこしお話をして一緒にお昼を食べたりできてうれしかったです」と東出を安堵させた。
2021年10月10日「じつは今年5月にある映画の主演を東出昌大さんにオファーしたのですが……」そう告白するのは、ある映画関係者だ。東出昌大(33)といえば、唐田えりか(23)との不倫が昨年1月に報じられ、ちょうど1年前に杏(35)と離婚した。「不倫の影響はいまだにあります。東出さんはCMオファーが途絶えており、年間4千万円だったCM出演料を3千万円に下げても、いまだ手を挙げるクライアントはない状態です」(広告代理店関係者)しかし、役者の仕事は意外と順調なのだという。「主演映画『草の響き』が10月8日、出演するNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』も11月5日に公開されます。人気映画『コンフィデンスマンJP』第3弾“英雄編”も来年公開が決まりました」(前出・映画関係者)本誌も今年4月、都内で長澤まさみ(34)らと『コンフィデンスマンJP』のロケに臨む東出の姿を目撃している。手錠をかけられるシーンがあるからか、東出は長澤と離れた場所で一人、物憂げな表情をしていた。ちょうどこの時期、東出に主演映画のオファーがあったというのだ。■小日向文世、内野聖陽など大物俳優にもオファー前出の映画関係者は続ける。「育児を任せきりにしていた妻が事故で意識不明になった後、児童養護施設に子供を預けてしまう“ダメ夫”が主人公。その後、その子供を取り返そうとするコミックが原作のストーリーで、長らくテレビドラマの監督を務めてきたA氏の映画監督デビュー作となる作品です」原作を読んだ映画関係者は「主演は東出さんしかいない」と直感したという。「当初、主人公は年上の奥さんと離婚し、子供を育てられず施設に預けるという設定だったんです。東出さんと重なるじゃないですか。そこでオファーしたのですが、返事がもらえず…」(前出・映画関係者)東出のほか、小日向文世(67)、松下由樹(53)、内野聖陽(52)など実力派俳優にも出演を依頼していたという。「皆さん、作品に興味を示していただき、特に『コンフィデンスマンJP』で共演する小日向さんは『東出くんが主演するなら出るよ!』とまで言ってくださいました。ですが、東出さんが断ったことで、小日向さんもお断りされました」(前出・映画関係者)最終的に東出が断った理由は何だったのか。「私生活とかぶるような脚本が気に入らなかったのでしょうか。ギャラが問題だったのでしょうか……。明確な理由は今もわからず、少しでも彼が役者として再起できる一助になれればと思っていただけに、ただただ残念です」前出の映画関係者は嘆き節だが、東出の仕事関係者はこう主張する。「オファーをいただいた早い段階でお断りしたそうです。今回のオファーは東出さん本人が“気に入らない”から断ったわけでは決してなく、所属事務所が総合的に判断した結果、受けなかったようです」最終的に、主演は某ライダー出身俳優に決まったという。「当初予定していた配給会社は降りてしまいました。内野さんだけはA監督との長年の付き合いもあり『彼のためなら出るよ』と言っていただいたのですが……」(前出・映画関係者)■不倫によるCM違約金は3億円とも…東出にはほかにも出演オファーがあるようだ。別の映画関係者はこう語る。「私生活はともかく、東出さんの役者としての才能を高く評価している監督は少なくない。その一人である、東出さんが唐田さんと共演した映画『寝ても覚めても』の濱口竜介監督が先月、『ドライブ・マイ・カー』で日本人初となるカンヌ映画祭脚本賞を受賞。彼の次回作に東出さんが再登板する可能性もあると思います」今年5月、杏へ子供3人の養育費として、東出が「月1人1万円」を提示したとの一部報道があった。「杏さんは金額以上に“父親としての誠意が感じられなかった”ことにショックを受けたそうです。不倫に伴う東出さんのCM違約金は3億円ともいわれています。離婚後も子供3人の父親として、本来なら今はまだ“仕事を選ぶ”立場ではないように思えます。杏さんにとっても『何様!?』との思いはあるでしょう」(前出・広告代理店関係者)数々の批判を一蹴するような作品に出合う日は来るのだろうか。
2021年08月19日男友達から自分の彼女を紹介された際、魅力的な女性だと「俺もあんな彼女がほしいな~」とうらやましく思うみたいです。大切な恋人だけでなく、その友達からも好印象だったら嬉しいですし、うらやましがられたことを知った彼からなおさら大切にされるでしょう。今回は、男性が「友達の彼女をうらやましく思ったエピソード」をいくつかご紹介します。あなたも彼の自慢の彼女になりましょう♡■ 楽しそうに会話して幸福感が溢れてる「友達カップルと食事をしたときに、ふたりが楽しそうにキャッキャッとはしゃいでいるのを見て、うらやましいと感じた。俺たちはもう冷めているカップルなので……」(30歳男性/システムエンジニア)付き合いが長くなると、だんだんと会話も落ち着いたトーンで話したり、冷めてきたりすることもあります。そのため、幸せそうに会話している二人を見ると「あんなカップルになりたいな」とうらやましく思うのです。友達がいることを忘れてベタベタするのではなく、ところどころで楽しさや嬉しさを表現する方が、「彼のことが好きなんだろうな」という気持ちがが伝わってくるので、微笑ましい気持ちになるはずです。■ 初対面でも打ち解けやすい「初対面でも話しやすくて打ち解けやすい女性には、『いい子だな』って感じますよね。俺もあんな彼女がほしいなって素直に感じますね」(32歳男性/人事)せっかく紹介されたのに、ギクシャクした雰囲気だとどう話題を切り出していいかわからなくなってしまうかも。逆に、初対面でも打ち解けやすく、しっかりコミュニケーションが取れる女性なら、魅力的に映り「こんな彼女ほしいな」とうらやましく思うはずです。彼氏の友達に会うのが緊張すると思いますが、大人しくしすぎるとムスッとしているようにも見えてしまうので、リアクションを取ったり、質問をするなど自分から話しかけたりアクションを起こすことが大切です。■ 美人で身だしなみもきちんとしている「幼馴染の男友達に、ものすごい美人の彼女ができてて。その子を初めて見たときには、はっきり言って嫉妬しちゃいましたね」(29歳男性/建築)やっぱり、友達の彼女が美人だと「こんな素敵な女性を彼女にできていいな」と単純にうらやましく感じるみたいです。しかし、顔やスタイルがいいというだけでなく、身だしなみに気を遣っていることも大切。さらに、ファッションや持ち物など身に着けているもののセンスでも、男性の好感度は高まるみたいです。普段のデートから身だしなみに注意していると思いますが、改めて見直すことをおすすめします。■ 常識的で当たり前のことができる「ちゃんと常識的な行動が取れる女性だと、素敵だなって思いますね。友達に対しても、『いい子を捕まえたね』って思わず言いたくなります」(31歳男性/IT)最初はルックスやスタイルなど、視覚的なものが判断材料になるかもしれませんが、関わっていくうちに、常識的なところがあったり、当たり前のことをきちんとできたりするところを見ると、「いい女性と付き合ったな」と安心する一方でうらやましさを感じるそうです。公共のマナーを守る、挨拶ができる、食べ方が綺麗、時間を守るなど、これらは当たり前のことかもしれませんが、意外とできていないこともあります。彼の自慢の彼女になるためにも、普段の生活からこういったことがきちんとできるといいですね。■ 友達に会わせたくなる女性に今回は、男性が「友達の彼女をうらやましく思うエピソード」を紹介しました。男性は、彼女ができたら友達に会わせたいと考える人が多いので、その男友達から好印象を持ってもらえたらより嬉しいですよね。普段からきちんとした行動ができていれば、「友達に会わせたくなる女性」になれるはずです。彼の自慢の彼女として、彼の友達に会えるようにこれらのエピソードを参考に自分磨きをしてみてくださいね。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月28日もしも、女友達から「あんな人、やめておきなよ」と言われたら、どうしますか?すぐに受け入れられないかもしれませんし、「どうしてそんなこと言うの?」と、ぶつかってしまうこともあるでしょう。しかし、女友達から恋を止められたら、冷静になった方がいいかもしれません。その理由について、解説します。■ 好きだと気づかない相手の一面を知っている女友達から恋を止められたら、なぜそんなことを言うのかしっかり確認しましょう。誰しも彼の悪口を言いたいわけではありません。もしも、彼の裏の顔を知って忠告したとしたら、女友達は心を痛めながらも、あなたに本当のことを知って欲しくて伝えているのです。女友達から自分の彼の話が舞い込んできたら、まずはしっかりと聞く耳を持ち、どのようなことがあったのか尋ねましょう。■ 自分にはない視点で相手を観察できる誰でも好きな人の性格などについて、自分の都合よく考えてしまいがちです。そのため、相手がおかしな行動を取ったとしても「何か理由があるのかもしれない」と、かばってしまいます。彼女は彼氏に甘くなってしまうことも含めて、女友達は彼を厳しくチェックしてくれているのです。彼を常に疑いつづけると信頼関係を損ないますが、どう考えてもおかしいと思う場合は、事実と向き合う勇気も必要です。■ 友達だからこそ放っておけない女友達から「やめときな!」なんて言われると「彼のこと何もわかってないくせに!」と反発したくなりますよね。その気持ちはとても良くわかります。しかし、女友達はそんな反感を買ってまで、やめた方がいいと言っているのです。その理由は、大切な友達を心から心配しているから。友達に幸せになってほしくて、彼の情報や行動、言動をチェックしているのです。女友達から忠告されたら、周りから見て「やめた方がいい」と言われるような彼に、どのような原因があるのかをしっかりと見極めましょう。■ 裏切られた気分にならないで信頼している女友達から反対されるのは、悲しいことかもしれません。そこで裏切られた気持ちにならないで、冷静に彼女の言葉を受け止めましょう。女友達の一言が、彼とのトラブルを未然に防いでくれる場合もあるかもしれません。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月09日東出昌大(33)が元妻の杏(35)と子供3人の養育費を巡ってトラブルになっていると、5月26日に『NEWSポストセブン』が報じた。記事によれば、昨年7月に離婚して約10カ月経つが、東出からの養育費は未払い状態。さらに東出が提示した養育費の額は、子供1人につき月1万円。その金額の低さよりも、「父親としての誠意が感じられない」と杏はショックを受けているという。ネット上では、《これは絶句だわ……》や《信じられない》と東出に批判が殺到している。本誌は今年4月初旬、長澤まさみ(33)主演の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』の収録現場をキャッチ。長澤ら共演者が談笑しながら休憩時間を過ごすなか、東出は浮かない表情で1人離れた場所に佇んでいた。「騒動後、東出さんは4本のCMを降板。その違約金は数億円にのぼったといいます。『英雄編』の収録以降、新たなオファーはなく経済的にも厳しいようです。そんな状況を打開すべく、以前よりもCM出演料を値引きするなど模索しているといいます」(芸能関係者)東出と杏の間に授かった双子の女児は、5歳になったばかり。長男もまだ3歳で、目が離せない年頃だ。それでも杏は一家を支えるため、仕事に励んでいる。本誌は昨年11月下旬、今秋放送予定の連続ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)の撮影に臨む杏を目撃している。小雨がちらつく寒空の下、杏と主演の小栗旬(38)が監督と何度も確認を繰り返す姿が印象的だった。■子供のため、東出に“情け”をかけてきた離婚する前の昨年6月、『news zero』(日本テレビ系)にリモート出演した杏。「手が2本で子供が3人。子供と手がつなげない」と、1人で育児をする苦悩ぶりを明かす一幕があった。いっぽうで、「子育てもあと15年くらい。のびのびとさせてあげられるような環境を作っていきたい」とも語っていた。そんな苦労が垣間見える杏だが、東出には“情け”をかけてきたという。しかし東出に「父親としての誠意が感じられない」ことは、いっそう心労を抱えることになりそうだ。「杏さんは離婚の発表を、東出さんが出演する映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が公開されるまで待ったのです。東出さんは夫、父親としては失格だけど、“役者として応援する”という気持ちがあったようです。また、『子育ては夫婦協働で』というのが杏さんの考え。そのため『子供たちから父親を取り上げてはいけない』と、子供たちに東出さんとビデオ電話をさせるなどしていました。譲歩してきた部分も多いだけに、元夫に育児の気概が感じられないのは辛いことでしょう」(スポーツ紙記者)子育てもあと15年くらいーー。東出は責任感ある父親として、子供たちと向き合っていけるのだろうか。
2021年05月27日「今秋公開予定の映画『草の響き』で3年ぶりに主演を務める東出さんですが、公開規模が小さいことからも、騒動後のオファーだったそうです。しかし、業界内での評価は依然厳しいままです」(映画関係者)昨年1月に一部週刊誌で唐田えりか(23)との不倫が報じられてから1年4カ月。東出昌大(33)の試練の日々は続いている。「来春に舞台出演を予定しているそうですが、いまだ民放の連ドラや大手映画会社からのオファーは来ていないといいます。今年4月公開の映画『BLUE』は騒動前の撮影でしたし、撮影中の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』も人気シリーズの主要キャストということで“特例”での出演です」(前出・映画関係者)本誌は4月上旬、都内で『コンフィデンスマンJP』の撮影に臨む東出の姿を目撃。長澤まさみ(33)ら共演者が談笑しながら休憩時間を楽しむなか、東出は離れた場所で一人、物憂げな表情をしていた。そんな東出の頭を悩ませているのが、大きな収入源となっていたCMだ。「騒動前の東出さんは4本のCMに出演し、1本あたりの年間出演料が4千万円ほどとトップクラス。朝ドラで共演した人気女優の杏さん(35)と結婚し、3人の子供を育てる“イクメン”としてのイメージを評価されたことが大きい。しかし不倫で契約をすべて失い、数億円ともいわれる違約金も背負うことになったそうです。東出さんとしては、金額の大きいCM契約を何としても獲得したいところでしょう」(広告代理店関係者)■唯一の“心の支え”である3人の子供も…この窮状に、東出サイドも打開策を提案しているというが……。「騒動後のCM出演料を1千万円ダウンの3千万円ほどに設定したそうです。案件によっては、さらに安い金額で交渉することも検討しているそうです。それでも、起用したいというクライアントはいまだ現れていないといいます。不倫の内容を考えると、この金額でも危機感が薄いとは思いますが……」(前出・代理店関係者)四面楚歌の東出だが、“心の支え”にも見放されているようだ。「離婚した杏さんとは没交渉ですが、3人の子供たちと連絡を取ることが騒動後の東出さんの数少ない癒し。しかし、杏さんが10月からの連ドラ撮影中ということもあって、最近は電話もままならないそうです。東出さんは『子供とゆっくり話せない……』と愚痴をこぼしていたといいます」(テレビ局関係者)終わりなき“不倫の代償”からはまだ逃れられなさそうだ――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月20日アンジャッシュの渡部建(48)が12月3日、謝罪会見を開いた。すると、東出昌大(32)の“評価が再降下”という事態が発生している。6月に不倫が発覚した渡部は、会見で「不適切な場所での不貞行為。大変、申し訳ございませんでした」「最低な行為でした」と謝罪。ときに涙をこらえながら、1時間半にわたり質疑応答を続けた。ネットで「会見を開くのが遅すぎる」など非難の声が殺到し、依然として苦境に立たされている渡部。そのいっぽう、意外な方向にも飛び火している。というのも、ネット上では「遊びだった渡部よりも本気だった東出のほうが嫌だ」とする声も相次いでいるのだ。《渡部は金で割りきった遊びの関係だから、純粋な不倫してた東出より100000倍はマシ》《3年とかだっけ?そんな長い間ひとりの人と不倫するってそこに確実に愛情あったでしょ……ってなる許せない》《3年も本気の恋愛してた東出のほう嫌だけどなー》金銭を渡すなどして女性と肉体関係を持った渡部に対し、唐田えりか(23)との交際を3年間し続けたと報じられている東出。杏(34)との夫婦関係も終了しており、そのことも心証がよくないようだ。《1人の女と恋愛感情になり、不倫をした東出の方が嫌だし、現に東出は離婚で渡部は離婚せずだもんね》《杏に捨てられた東出と違って、渡部は佐々木希に捨てられていない》思わぬ形で評価の下がった東出だが――。巻き返しを図れるだろうか?
2020年12月04日公開中の映画『スパイの妻<劇場版>』における東出昌大(32)の演技が話題だ。太平洋戦争前夜を舞台にした本作。東出が演じるのは蒼井優(35)演じる主人公の福原聡子の幼なじみで憲兵の津森泰治だ。津森は貿易会社を営む福原優作(高橋一生・39)とその妻・聡子夫婦と懇意にしていたが、国家機密を正義のため世に知らしめようとする優作たちを追い詰めていく。東出の冷徹な演技に対し《馴染みの好青年から冷徹な仮面を被った軍人へ変貌する東出さんの演技が素晴らしい》《怖い雰囲気がよく出ている》《東出の不気味さが良い》とネット上では称賛の声が上がっている。本作で第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を獲得した、監督の黒沢清(65)も、東出を評価。『スパイの妻』の舞台あいさつで、東出について「僕は大好きなんです。ご本人嫌がるかもしれないんですけど、“怪しい”んです。妖の“妖しさ”もあって。あらゆる面の“あやしさ”を持っている」と語った。今年1月に唐田えりか(23)との不倫が報じられ、8月には杏(34)との離婚を連名で発表した東出。本作のほかにも、出演作の公開を控えるが、スキャンダル発覚からそれほど時間をおかず多くの作品に出演する姿勢には、まだなお疑問の声も多い。《こんなに出てこられるのは、ちょっとまだ無理》《東出昌大が復帰してるのほんと謎》《渡部は、奥さんが許しているからいいけど、普通に出ている東出は不快極まりない》「元妻の杏さんも、8月の離婚後、来秋のTBS系日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』へ出演が決定するなど徐々に活動を増やしています。しかし、杏さんは3歳の双子の女児、2歳の長男を一人で育てており、育児と芸能活動を両立していくには苦労も多いでしょう」(芸能レポーター)加えて不倫相手であった唐田もメディアには姿を見せていない。今年7月、本誌は唐田の姉に取材。「女優復帰は厳しいのではないか、という声もあります」という記者の問いに、「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます」と答えている。しかし、復帰の目途ははまだたっていなさそうだ。これについても《唐田は復帰できないのに東出は仕事がある意味が分からない、不祥事があると女性は干されるのに男性は仕事があるのか》と、当事者二人の露出の差に疑問の声が上がる。二人の女性を裏切った東出に対する世間の目はまだまだ厳しいようだ。
2020年11月27日「2020ミス・アース・ジャパン日本大会」が16日、都内で行われ、埼玉県代表でお茶の水女子大学2年生の東出あんな(とうで あんな・20歳)さんが日本代表に選ばれた。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミスコンテストのひとつとして、2001年から毎年開催されている「ミス・アース」。80カ国以上の代表が参加する世界大会の出場権をめぐり、日本代表を選ぶ日本大会のファイナルがこの日行われ、約2,600人の応募者から29都道府県の地方大会を勝ち抜いた29人のファイナリストが出場し、グランプリとなる「2020ミス・アース・ジャパン」に埼玉県代表の東出あんなさんが選ばれた。東出さんは「この度は2020ミス・アース・ジャパン日本代表に選んでいただき、本当にありがとうございます。コロナ禍の中で無事に開催できるように準備してくださった関係者の方々や支えてくださったすべての皆さまに心から感謝を申し上げます。それとずっと私と二人三脚で一緒に頑張ってくれた双子の妹に心から感謝します」と感謝の言葉を口にし、「これからミス・アースの日本代表としての使命と責任を忘れずに頑張っていきたいと思います」と11月29日に開催される世界大会への意気込みを語った。また、「正直実感があまり湧いてないんですが、この大会のために頑張ってきたので本当に嬉しいです」と笑顔を見せながら、発表された瞬間の気持ちを「涙が出るかなと思っていたんですが、涙が出ずに感謝の気持ちが溢れたという感じでしたね」と振り返った。壇上でのスピーチでも語ったように、日本代表になるためにともに頑張ってきた双子の妹には「良い結果を報告できるのでうれしいです」と感謝しきりだった。東出さんはお茶の水女子大学の理学部生物学科で学ぶリケジョだ。将来については「大学院で研究したいと思います。その後は何も考えてないので、これから夢を見つけていきたいと思います」と進学希望だといい、気になる芸能界進出は「今のところ考えていません」と否定的だった。東出あんなさんが獲得したミス・アース・ジャパン以外では、2位のミス・エアー・ジャパンには栃木県代表の塙江里奈(26歳)さん、3位のミス・ウォーター・ジャパンには大阪府代表の枡田奈津子(22歳)さん、4位のミス・ファイアー・ジャパンには岩手県代表の堤渚紗(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。
2020年09月17日