1月31日をもって所属事務所を退所すると、「SmartFLASH」で報じられた俳優の東出昌大(33)。さかのぼること’20年1月、女優・唐田えりか(24)との約3年にわたる不倫が発覚。同年3月に謝罪会見を開いたのち、7月に当時の妻・杏(35)との離婚を発表した。「不倫発覚の当時、東出さんは4社のCMに出演していました。しかし、各社ともにCM動画を削除。さらに2社がすぐさま“契約打ち切り”を公言しました。事務所の稼ぎ頭でもあったため、マネージメント側も再起させようと奔走していました」(舞台関係者)CMやテレビドラマのオファーは激減したものの、事務所が奮闘した甲斐もあって、不倫報道後も『スパイの妻』(20年10月公開)や『BLUE』(21年4月公開)といった話題映画への出演が続いていた東出。昨年10月には主演映画『草の響き』も公開された。しかし、その直後に新恋人がいると報じられることに。それも、ただの熱愛報道ではなかった。『週刊文春』によると東出は交際相手に入れ込むあまり、仕事で行われた地方ロケの際、宿泊先のホテルにお相手を呼び寄せていたという。同誌に対して、東出の所属事務所は「すべて事実のようです」「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と厳しくコメントしていた。そんななか伝えられた、東出の退所報道。「SmartFLASH」によると、これまで東出を守ってきた事務所側も「今度ばかりは堪忍袋の緒が切れた」とのこと。東出は当面、「マネージャーもつけず、すべて一人でやる予定」だという。■長澤まさみの心中は?2月以降は名実ともに1人で俳優業を続けていくと見られる東出。そんな彼の“命綱”となる作品が『コンフィデンスマンJP』シリーズだ。「18年4月クールにフジテレビ系列で連続ドラマが放送され、高視聴率を記録。映画化もされ、1作目の『ロマンス編』(19年5月公開)は29.7億円、2作目の『プリンセス編』は38.4億円の興行収入を記録し、屈指の人気シリーズとして定着しました。東出さんは同シリーズで“ボクちゃん”という長澤まさみさん演じる主人公・ダー子に振り回される気弱な詐欺師を演じており、コミカルな演技が評判を呼び、新たな代表作に。不倫報道によってシリーズからの降板も囁かれましたが、“東出さん以外のボクちゃんは考えられない!”と考えるファンが多く、公開されたばかりの映画3作目『英雄編』にも変わらずメインキャストとして出演しています」(映画関係者)しかし、事務所退所が現実となれば『コンフィデンスマンJP』続投にも“黄色信号”が灯ると前出の映画関係者は指摘する。「不倫報道後、東出さんは『コンフィデンスマンJP』シリーズのテレビでのプロモーション活動にほとんど参加できていません。不倫報道のイメージもあるので仕方ないとはいえ、メインキャストがメディアでのプロモーション活動に協力するのは業界内では常識です。それでも東出さんが『コンフィデンスマンJP』に出演し続けられたのは、ボクちゃんがファンに愛されていたことと、事務所のサポートがあったからでしょう。独立した場合、演じることだけでなく映画会社との交渉などもすべて自分1人でやらなくてはなりません。また新恋人報道や事務所から“事実上のクビ”と報じられたことで回復しかけていたイメージもまた悪化する形に。『コンフィデンスマンJP』シリーズが今後も続くかは明らかにされていませんが、事務所の後ろ盾を失った東出さんが厳しい立場に置かれる可能性はあると思います」「日刊ゲンダイデジタル」も1月16日、“ボクちゃん”の後継候補として業界内で間宮祥太朗(28)や中川大志(23)といった若手俳優の名前が囁かれていることを報じている。果たして、東出は退所しても“代表作”を守り続けることができるのだろうか――。
2022年01月18日1月14日に公開された映画『コンフィデンスマンJP英雄編』。メインキャストである東出昌大(33)だが、1月31日をもって所属事務所・ユマニテを退所すると報じられた。17日配信の「FLASH」電子版によれば、東出は「独立するんだ」と周囲に語っているといい、当面はマネージャーをつけずに活動していくと報じられている。しかしながら、この独立は「事実上のクビ」だというのだ。’20年1月に唐田えりか(24)との不倫が発覚し、翌年7月に杏(35)と離婚した東出。昨年10月には20代女性との熱愛が「週刊文春」に報じられ、映画のロケで訪れていた広島に呼び寄せていたことが明るみになった。この報道当時、東出の事務所は同誌の取材に「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」と遺憾の意を示していた。事務所が怒りを表すのもそのはず、不倫が発覚した後も東出は事務所に守られてきたのだ。「東出さんの不倫発覚後、事務所はすぐにコメントを発表。そこには『どのように非難されても弁解の余地はありません』としつつも、東出さんが夫、父として再起を図っていく様子を『見守る』と締めくくられていました。その後、東出さんは全てのCMを降板。数億円ともいわれる違約金は、事務所が肩代わりしていたのです。そんな東出さんは素行には人一倍気をつけ、精力的に仕事に取り組まなければならなかったはず。ですが“恩人”の顔に泥を塗るような行動を取ってしまい、今回ばかりは事務所も『堪忍袋の緒が切れた』といいます」(プロダクション関係者)2月からはフリーとして1人で再出発するという東出。しかしながら、その船出には早くも暗雲が立ち込めているという。「まず独立するとなればスケジュール管理から経理など、全て自分で行うことになります。フリーになったタレントの多くが、その苦労ぶりを語っています。さらにテレビでは、事務所との信頼関係をベースにタレントを起用することが多い。となれば、事務所から見限られた東出さんがCMやドラマで起用される可能性はさらに減少するでしょう。一方で東出さんは俳優仲間からの信頼も厚いかといえば、そうでもなさそうです。何より唐田さんと逢瀬をするための口実として、『○○と会ってくる』と仲の良い俳優の名前を出していたそうです。ですがこのことがバレてしまい、その俳優からも絶縁されたと聞きました」(芸能関係者)’18年に東出と同じユマニテを退社した満島ひかり(36)には、同事務所の畠中鈴子社長から「所属という形ではなくなりますが、今後ともできるかぎりのサポートを続ける所存です」とエールが送られていた。果たして、東出はどのように送り出されるのだろうかーー。
2022年01月18日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。今回スペインのマフィアであるジェラール・ゴンザレスを演じた城田は、日本語一切なし、スペイン語と英語のセリフのみで演技をしたという。城田は「母親がスペイン人なので、本当に僕のための役みたいな。逆に僕以外のキャスティングの案があったのであれば知りたいくらい」とピッタリだった様子。「スペイン語でお芝居をすることも初めてでしたし、すごく楽しかったです。新たな可能性と言いますか。日本語をしゃべらないのが不思議でしょうがない。セッティング中は和気あいあいと話をして、本番になると日本語がわからない体で話をしないといけないので、その辺のバランスは大変でしたけれども、監督のディレクションのもと、素敵な作品に携われた」と感謝した。東出が「アドリブでもご自身でスペイン語のセリフを提案なさったりしてましたね」と話を振ると、城田は「日本語だけの作品だったとしても、現場でアドリブでやったりするじゃないですか。今回スペイン語しかしゃべれないので、自発的に『こういうのどうですか?』ということとかは、スペイン人のエキストラとかと相談しながら作らせていただきました」と振り返る。さらに長澤は「ほかのキャストのスペイン語の発音の先生もしてくれて」と明かし、城田は「まさみちゃんもだいぶ頑張ってくれた。かっこよく見えてほしかったので、僕はちょっと厳しめにしました」と頷く。長澤が「英語の先生も時々してくれました」とたたみかけると、城田は「すいません本当に」と恐縮しつつ、語学指導だけでなく「マフィアの役でもある。悪い人です」と自身の役柄を説明していた。
2022年01月10日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。国際警察の捜査官・マルセル真梨邑を演じた瀬戸は「すごくハードルの高い役どころだったんですけど、本当に和気あいあいとした現場ですんなり入ることができて、変な緊張もなくなりましたね」と感謝する。「本当にかっこいい役」と紹介されると、「いやあそうなんですかねえ。自分でかっこいって言うのは、アレじゃないですか」と照れていた。小日向が「瀬戸くんって、よく見るとベビーフェイスなんですよ」と言うと、瀬戸は「よく見なくてもベビーフェイスですよ」と苦笑。小日向は「でも今回はちょっと怖い感じで、リチャードの次にかっこよかった」と自身の演じたリチャードが1番ということを譲らぬまま褒める。フォトセッションでは、同作仕様のお札が大量に降り、瀬戸の頭に乗っていたために客席がざわつき、和やかな笑いも起こっていた。
2022年01月10日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。主演の長澤は「やっと皆さんにこの映画をお届けすることができる日をもうすぐ迎えるということで。あと数日で公開できることも嬉しいですし、この作品が愛されているんだなということを日々実感しております」としみじみ。田中監督は「『シリーズ最高傑作だ』と言われたんですが、小手伸也さんの言葉なので、ちょっと今不安です」と苦笑する。長澤が小手に「どういったところが最高傑作だと思ってるんですか?」と詰問すると、小手は「あなたが司会してるんですね」とたじたじになりながらも「やっぱりこのダー子、ボクちゃん、リチャードの3人が騙し合いバトルを繰り広げるという展開をがっつり描くと言う意味で、誰が1番強いのか決めるのは、男の子としてはワクワクしますよね」と説明する。小手は「さらに今回はどういう過去があったのかということがつまびらかになるし、警察の追っ手も迫ってくる。見どころづくしじゃないですかね」と続けるも、反応のない周囲に「何で黙ってるの?」とツッコミ。「あなたたちは基本僕に振るけど、僕が言ったことに関しては全部スルー」と嘆くと、長澤は「そうだなあと思って聞き入っちゃいました」とフォローしていた。またドラマシリーズから欠かせない存在となった江口は「最初はドラマの1話でやらせてもらって、そこだけだと思っていたら映画のような台本で、しかもオリジナルで。これは相当な労力と時間が掛かっているということを汲み取りまして、本当に楽しくやらせてもらった」と振り返る。「それから映画も呼ばれて、でも呼ばれるごとにどんどん騙されている。いつか取り返したいなと思ってます」と、とうとうと語る江口の言葉に、長澤は「すみません。全然聞いてなかった」と作中のキャラのようなやりとりも。長澤は江口の演じた赤星について「ダー子が1番好きな相手です。愛する人と言ってるぐらいですから。江口さんが現場に来るというだけでウキウキするんですよね。今回も楽しかったなあ」と語った。
2022年01月10日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。2021年末に乃木坂46を卒業したばかりの生田は、同作について「撮影中は、卒業後一発目の作品になるとは知らない状態で撮ってたんですけど、結果的に麗奈という役をやることで、今までのイメージを打ち破るような経験ができたと思うので、それをみなさんにスタートとして見てもらえることはすごく幸せだなと思います」と心境を吐露する。魔性の女という役どころについては「いやなんか、すっごい楽しくて。でも当時アイドルをやってたので、知っちゃいけないものを知ったような。そんな感じでした」と苦笑。長澤が「すごくセクシーでかわいくて、みんながメロメロだった記憶が……特に小手さんが」と絶賛すると、小手は「生田さんは麗奈を演じることによって、ちょっと自分の性格が変わったとおっしゃってました」と明かす。生田は「それまでは人と距離を縮めるまでに結構時間がかかるタイプだったんですけど、イケイケの役をやるにあたって、積極的に皆さんに現場でお話するようになって。それからすぐ友達になれるようになったり、『おしゃべりだね』と言われるようになりました」と変化を語った。小手に対してかなり激しく接する役どころのため「最初から"あたり"が強い人なのかなと思ってました」と言う小手に、生田が「『もっとお願いします』と言われたから。『なんでもっと強く叩いてくれないの?』と」と抗議する。対する小手は「言い方がおかしい! 遠慮はしないでね、遠慮したら面白くないよって話でしょ」とアクリル板越しに迫り、間に挟まれた瀬戸がガード。生田は「素でやってるわけではなくて、要望に応えるつもりでやってました」と笑顔を見せた。
2022年01月10日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がコンフィデンスマン=信用詐欺師を演じる映画シリーズ第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』の特別映像が到着。年越し生配信の実施も決定した。コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出し、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタで、騙し合いバトルを展開させる本作。予告映像よりも長い、2分超えの今回の特別映像は、イベントでのみ上映されたもの。未解禁映像を追加して特別に編集され、ハラハラドキドキの映像に仕上がっている。特別予告映像そして今回、東宝公式YouTubeチャンネルで定期的に配信されている企画「コンフィデンスマンTV」において、大晦日から元旦にかけての年越し生配信「カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編」の実施が決定。配信の中で、「Official髭男dism」による主題歌「Anarchy」のフル尺を世界最速で聴くことができる“主題歌特別映像”と、本編冒頭映像が7分間公開されるほか、盛りだくさんのコンテンツが用意されている。MCは、五十嵐(小手伸也)。ちょび髭(瀧川英次)、モナコ(織田梨沙)も初参加する。年越し生配信「カウントダウンスペシャル“行っちゃう年、来ちゃった年”編」は12月31日(金)23時~配信予定。『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年12月28日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)の大感謝祭2021が27日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。「英雄編」というタイトルにかけて「自分にとっての英雄は?」という質問に、小手は「やっぱり僕らにとっての英雄は長澤まさみだなって。座長として僕らを引っ張ってくれる。私について来い的なリーダーじゃないんですよ。どっしりしてて、やってることを全然主張することなく、背中で語るリーダーで、かっこいんですよ。長澤まさみがあれだけ頑張ってるんだったら、それと同じかそれ以上のものをお届けしないと失礼にあたるという気持ちが芽生えて、尽くしたくなるリーダー、英雄です」と長澤を絶賛する。長澤は「肩がしっかりして、けっこう背中が大きいので、よかったなと思いました」と照れ隠しで、小手は「そういうことじゃない。もっと精神的な話」とつっこんでいた。また東出は「初代タイガーマスク」、小日向は「大谷翔平」と回答。さらに織田が「マリリンモンローとか……女性として、社会的に女性を? なんて言うか……」と迷うと、小日向が「地位を確立した?」とフォローする。マリリン・モンローの作品を見てきたのかという質問には、小日向が織田よりも先に「でも見てないんだよね?」と尋ね、織田は「見てないです」と苦笑。「ドキュメンタリーを見て、考えとか起こしたこととか……」という織田に、小日向は優しく「今度作品見ないとね」と語りかけた。主演の長澤は「自分の人生においてすごくいい出会いだったし、1番影響を受けたと言う意味では、ダー子なのかなという風に思ってます」と、同作で演じるキャラクターが自身の英雄だという。「これだけ愛されるキャラクターと出会えたことは本当に宝くじにあたるような確率だと思いますから、私にとってはダー子ですね」と語り、会場からは拍手が起こっていた。この日は同シリーズに出演する関水渚が、主題歌を担当するOfficial髭男dismに突撃する映像も流れた。「Official、髭男dism?」とイントネーションに迷う関水には、同グループも「それぞれの言い方で」とそのままに。長澤からは「昭和デュエットのような曲を作ってください。ダー子&五十嵐 feat.Official髭男dism」というリクエストがあり、同グループも「エンドロールの後にある素敵な映像で使ってほしい。生瀬(生瀬勝久)さんにつっこまれたい」と乗り気になる。長澤は「ずっとこの作品を一緒に作ってきてるのに、4人が映画の方に出演されたことがまだないから、一緒に出演したいなと思いました」と今後の展開にも期待を持たせた。
2021年12月27日映画シリーズ第3弾、地中海に浮かぶ世界遺産の島“マルタ島”を舞台に描く『コンフィデンスマンJP 英雄編』より、ポスタービジュアルが到着した。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら演じるコンフィデンスマンたちに加え、お馴染みメンバーや、城田優&生田絵梨花が扮する新キャラクターが登場することが決定、さらに盛り上がりをみせている本作。今回到着したビジュアルには、まるで中世の騎士のような甲冑姿のダー子たちが写し出されている。また背景には、地中海と世界遺産のマルタ島・ヴァレッタの街が美しく広がり、壮大な歴史スペクタクルを感じさせる仕上がりとなっている。さらによく見てみると、ダー子たちが狙う踊るビーナス像や、過去作で登場したお宝も散りばめられているようだ。『コンフィデンスマンJP 英雄編』は2022年1月14日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年1月14日より全国にて公開©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年11月12日「先日の文春砲で20代ハーフ女性をロケ地の広島に連れ込んでいたことが報じられた東出昌大さん(33)。本人と事務所の間で話し合いが行われ、次に問題を起こした場合は即解雇という結論に至ったそうです。事務所側は、自覚のない東出さんの行動にあきれ果てています」(映画関係者)唐田えりか(24)との不倫が原因で昨年8月、杏(35)と離婚。そしてまた“ロケ地連れ込みデート”で再び問題を起こした東出だが、不倫発覚を契機に変わったこともあるという。「東出さんは、唐田さんとの関係が明るみに出てからプライベートではほとんどスマホを使わず、iPadを頻繁に使うようになりました。LINEもiPadで利用しているみたいですよ。今回報じられた女性とも同じ方法で、連絡を取り合っていたと聞いています」(前出・映画関係者)スマホより不便なiPadを愛用しているのは、どうしてなのか。そこには、“東出ならでは”の理由があるという。「’17年11月ごろ、東出さんはテレビ番組で、『スマホは億劫だなと思っちゃって、ガラケーに替えた』と話していました。実はこの時期、唐田さんとの不倫が、杏さんにバレていたんです。それで平謝りし、スマホからガラケーに替え、唐田さんとの連絡先を消して関係も清算することで一度許されました」(芸能関係者)しかし東出はしばらくしてスマホに戻したという。「唐田さんとの関係が復活すると同時期に再び使い始めました。そして’20年1月に唐田さんとのスマホのやりとりを杏さんに見られ、2度目の不義理が発覚し別居生活へ。そのころからiPadを愛用するようになりました。スマホのせいで浮気がバレたと考えているのでしょう。以降、スマホは落としたり誰かに見られるリスクがあると思い込み、iPadを常に持ち歩き使用しているみたいですね」(前出・芸能関係者)そんな“浅はか”な東出のiPad生活が、仕事現場でも目撃されている。「現場にスマホを持ち込む演者さんは多いですが、東出さんはいつもiPadでした。こそこそとスマホをいじっていれば目につきますが、iPadだと堂々と調べ物をしている感じで、周囲も気にならない。東出さんはスタッフ陣から、“勉強熱心”という目で見られていました」(映像制作関係者)果たして東出は何の“勉強”をしていたのだろうかーー。
2021年11月11日「杏さんは東出さんの恋人の存在については、もちろん何も知らされておらず、『養育費もあまり払っていないのに……』と漏らしていました」(芸能関係者)現在放送中の高視聴率ドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)に出演している杏(35)。番宣のためテレビ番組に多数出演するなか、元夫・東出昌大(33)の新恋人の存在が10月14日発売の『週刊文春』で報じられた。「東出さんは20代ハーフ美女のマンションへ通っている姿をスクープされました。さらに東出さんは出演作のロケ先である広島にまで、その恋人を呼び寄せていました」(前出・芸能関係者)杏が現在、東出から受け取っている養育費は“1人1万円で、計3万円”だという。「養育費はもともと東出さんが、“何があっても一生払い続けていける額”ということで、3万円を提示したそうです。不倫が発覚した少し後、東出さんは俳優仲間に、『コンビニのものが全て高く感じる』とも語っていましたし、不倫の影響で役者の仕事がなくなることを考えていたのでしょう」(映像制作関係者)しかし現状は東出の“想定外”だったと、映像制作関係者は続ける。「東出さんは10月にも主演映画が公開になりましたし、俳優業を続けられています。そのため、杏さんの事務所の先輩女優は、『0が足りないんじゃない?』などと言って呆れかえっていたそうです。そんななかで今回の報道ですから、“養育費を増やすよりデート代”ということなのでしょうか」■東出の新恋人報道で杏は子供たちを心配杏は今回の恋人報道で、ついに“ブチ切れた”という。「杏さんは『子供たちがまたショックを受けてしまう……』ととても心配していました。あまりに身勝手すぎる東出さんの行動に『いまは父子面会なんて考えられない……』とも漏らしていましたね。離婚時の取り決めでは、面会は月に1度だったものの、いまは東出さんのこうした姿勢が変わらない限り、“子供と一生、会わせたくない”くらいの気持ちなのでしょう」(前出・芸能関係者)10月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、杏はこんな夢を語っている。「いつか海外で暮らしてみたい。フランス語をやっているから、フランスとか行きたいなって、パリとか」元夫が“沈没”していく一方で、杏の“希望の地”行きは近そうだーー。
2021年10月28日《渡部より、東出の方が罪深い》《東出よりも渡部の方がマシですね》《渡部のほうがマシに見える》現在このように、俳優の東出昌大(33)とアンジャッシュ・渡部建(49)を比較する声がネットで上がっている。ことの発端は10月13日、東出に新たな交際相手がいると『文春オンライン』が報じたことだった。同サイトによるとお相手のAさんは都内に勤めるOL。さらに今月上旬、撮影で広島県呉市に滞在した東出はAさんをホテルに呼び寄せていたという。昨年1月に映画『寝ても覚めても』で共演した唐田えりか(24)との不倫が発覚した東出。そして同年8月に杏(35)との離婚を発表した。「不倫騒動で非難轟々となった東出さんは、昨年3月に謝罪会見を開催。しかし、それを済ませると、同年7月に公開された映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のPRを兼ねてバラエティ番組に次々と出演。大ヒット御礼の舞台挨拶にも登壇しました。また今月、主演映画『草の響き』が公開されたばかりです」(テレビ局関係者)カムバックは順調だが、そのいっぽう今年5月には東出の提示した養育費が“子供1人当たり1万円の計3万円だった”と『女性セブン』が報じている。そして“新恋人”の存在ーー。同件について事務所は「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」とのコメントを発表しており、東出への風当たりの強さが伺える。「“養育費3万円疑惑”のあとの新恋人報道。それも唐田さんでなく別の女性です。次々と報じられる奔放な姿に、『復帰は早すぎたのでは……』と呆れる声も業界では上がっています」(前出・テレビ局関係者)■“女遊び感”と活動自粛……。東出と渡部の違いそんななか、冒頭のように「渡部のほうがマシ」といった声が上がっているのだ。一体、どういうことだろうか。そもそも渡部はさかのぼること昨年6月、多目的トイレで女性と肉体関係を持ったことなどが『週刊文春』によって報じられた。「東出さんは、唐田さんと3年にわたり逢瀬を重ねるなど、妻がいながら真剣に恋愛をしていた。いっぽう渡部さんは、複数の女性と関係を持つなど、女遊びの側面が強かった。どちらも不倫していることにかわりなく、擁護できる点はありませんが、『本気で恋愛していたより遊びのほうがマシ』という声もあります」(芸能関係者)また“禊の仕方”も大きく影響しているようだ。「東出さんと違い、渡部さんはメディア露出を控えています。活動を自粛しながら豊洲市場で働いたことも、妻である佐々木希さん(33)への誠意を見せたと捉えられることに。渡部さんの禊は、早々とメディア復帰した上に新しい女性に乗り換えた東出さんと大きな違いがあります」(前出・芸能関係者)禊の効果がじわじわと発揮されている渡部。世論の信用を取り戻す日も近いかもしれない。
2021年10月24日東出昌大(33)が20代女性と交際中であると、10月14日発売の週刊文春が報じた。東出といえば自身の不倫が原因で、杏(35)と離婚。20年8月の発表からまだ1年と、日が浅い状況。いっぽう、今年5月には東出の提示している養育費が「1人あたり1万円」という衝撃の報道も浮上していた。そんななかで新恋人との熱愛が報じられた結果、東出のイメージはさらに低下。世間からも「あきれた」といった批判が多数上がっている。しかしいっぽうで聞こえてくるのは、「なぜ東出はこれほどモテるのか」「顔がイケメンだとしても、こうもすぐに次の恋愛相手が見つかるものか」といった疑問の声だ。「それはおそらく、男性の醸し出す“どうしようもない感”に惹かれる女性が一定数いるからです」そう語るのは、恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんだ。その言葉の意味とはーー。■どうしようもない感が批判の声を大きくさせる「恋愛の前に父親としてやることあるでしょ」「この人はもう、こういう人なんだな」「どうしようもない、事務所もそれ込みなんだろうか」などなど、今回の東出昌大さんの熱愛には疑問の声が上がっています。父親や傷つけた者としての役割をきちんと果たした上での新たな恋愛なのかという反応です。また熱愛記事では東出さんが地方ロケの最中、恋人を現地に呼びよせていたことも明らかになっていました。そうした“公私の区切りのだらしなさ”についても、批判が上がっているようです。もし単なる不倫離婚後の恋愛ということであれば、批判の声はここまでの大きさにはなっていなかったでしょう。しかし東出さんは不倫発覚時に謝罪会見などの十分な説明をせず、奥さんともきちんと話し合わなかった。そして適切な金銭的対応をしていないと報じられるなど、一貫して「どうしようもない」と感じさせてきた。今回の報道への批判の根底には、そうした空気があるようです。正直、「どんなにイケメンだろうとも、こんな人を恋人や夫にはしたくない」と思う女性は多いのではないでしょうか。しかしこうした“どうしようもない感じの男性”は、特定の女性からとてもモテます。それは女性側の様々な部分を、恋愛を通して刺激するからかもしれません。■女性の心をくすぐる3つの要素・「分かるのは私だけ」という特別感世間一般的に「どうしようもないな」と感じさせる男性というのは、当然ながらそんなにはモテません。ただしそういった男性に惹かれる女性からすれば、「この人を分かるのは私だけ」「この人を支えてあげたい」といった献身的な心をくすぐられるそうです。誰にも分からないけれど、私だけにはわかる魅力。相手にとっての1番の理解者にすんなりなれる。そうした点に、特別感を覚えるというのです。だからといって問題のありそうな相手を選ぶなんて、普通に見れば“物好き”でしかないのですが……。・理解者が少ないから“より密な関係”になりがちまた世間一般的に批判されるような男性というのは当然ながら、周りに心からの理解者が少ない傾向にあります。しかしだからこそ恋人などの親密な相手とは、一般的な関係よりもさらに密な関係性になりやすかったりします。独占欲が強い女性の中には、“親密な繋がりを持つことができると、より満足感を覚える”という人もいます。ただこれは本質的に共依存の関係に似ているので、健全とはちょっと言えないのかもしれません。・“どうしようもない男性”は支えがいがある「支えがい」なんてものは本来、恋愛に必要ない要素です。しかし“どうしようもない要素の強い男性”というのは、見方を変えれば“してあげられることの多い人”ともいえます。心情を理解してあげる、物理的に支えてあげる、励ましてチャレンジさせてあげるなどなど……。普通に生活している人よりも甲斐甲斐しくケアしなければならないシーンがあり、またそれによる良い変化も見えやすいかもしれません。献身的な素養があることは、優しいということでもあります。しかしそれをあえて発揮しがいのある男性に向けるというのは、少し本質的なズレがあるかもしれません。一般的には“だめんず”好きと言われることが多いですが、そうした支えることを生きがいにする女性は一定数存在するのです。■「父親」より「男」を優先する人は意外と多い今回の東出さんの報道の中で「父親より男性を優先している」という批判もたびたび目にすることがありました。しかし彼がプライベートで子どもたちにどんなケアをしているか分からない以上、父親の役割を果たしているか否かを断定することはできません。むしろ不倫こそしていないにせよ、子どもが生まれてからも「父親」より「男」としての生活を優先している。そんな自分の今までのスタンスを崩さない男性は、けっこう多いような気がします(もちろん、そういう女性もいます)。と最後に東出さんを擁護するようなことを書いてしまいましたが、筆者も「どうしようもない男」につい手を差し伸べてしまいがちなタイプなのかもしれません。しかしながらせっかくつかんだ復活の道をまた険しいものにする彼は、まったくもっておバカだなとしか言えません。(文:おおしまりえ)
2021年10月16日10月13日、俳優の東出昌大(33)に新たな交際相手がいると『文春オンライン』が報じた。同サイトによるとお相手のAさんは都内に勤めるOL。さらに今月上旬、撮影で広島県呉市に滞在した東出はAさんをホテルに呼び寄せていたという。さかのぼること昨年1月、唐田えりか(24)との不倫が発覚した東出。当時の妻・杏(35)の目を盗み、密かに逢瀬を重ねていたため非難轟々に。そして、同年8月に離婚を発表。3人の子供の親権は、杏に委ねられることとなった。そんななか、今年5月には東出の提示した養育費が“子供1人当たり1万円の計3万円だった”と『女性セブン』が報じた。その影響もあり、東出への厳しい声はいまだ後を絶たない。しかし世論に反して、東出のカムバックは順調そのものだ。「不倫騒動によって、東出さんは出演していたCMを全て降板。それでも昨年3月に謝罪会見を終えると、同年7月には映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が公開されました。同作のPRを兼ねて、バラエティ番組にも出演。さらに大ヒット御礼の舞台挨拶にも登壇しました」(テレビ局関係者)また東出は主演映画『草の響き』が公開されたばかりで、来年1月には映画『コンフィデンスマンJP』シリーズの3作目『英雄編』も封切られる予定。ほかにも2作の映画公開を控えている。そのいっぽう、唐田はどうだろうか。騒動から1年10ヵ月ほど経つが、しかし東出と違い、依然として彼女の俳優業は停滞中だ。昨年12月発売の月刊誌『日本カメラ』で連載を始めたものの、同誌は今年4月に休刊。9月に出演映画『something in the air』がYouTubeにアップされ、やっと俳優業復活の一歩目を踏みしめたばかりだが、この出演に一部では激しいバッシングの声が相次いだ。「18年公開の映画『寝ても覚めても』の撮影を通して2人は親密な仲に。撮影当時、唐田さんは未成年でしたが、東出さんからアプローチをかけたそうです。東出さんが妻帯者であることを知りながら交際していた唐田さんを擁護することはできません。しかし、仕事も恋も順調な東出さんとのあまりの差には少し不憫に感じてしまいます」(芸能関係者)ドラマや映画への出演予定が未だない唐田。彼女が“表舞台”に復帰する日は果たしてやってくるのだろうか――。
2021年10月15日10月13日、東出昌大(33)の熱愛を「文春オンライン」が報じた。唐田えりか(24)との不倫騒動からわずか1年半あまりでの“早すぎる切り替え”に、波紋が広がっている。記事によると東出の新しいお相手は、“丸の内OL”で30歳手前のA子さん。今年5月ごろから東出が積極的にアプローチし、翌月にはA子さんを近所に引っ越させたというのだ。さらに東出は10月上旬、撮影で滞在していた広島県呉市のホテルにまでA子さんを呼び寄せていたとも伝えられている。東出の所属事務所は「週刊文春」の取材に対し、《すべて事実のようです》と認めた上で次のように回答している。《ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません。東出に関しては事実確認を重ねて、今後の対応を考えてまいります》新恋人ができた東出に対して、Twitter上では冷ややかな声が相次いでいる。《離婚したとはいえ君は3人の子供の父親でもあるんだよ。もうちょっと人の目を気にした行動をしましょう》《責任感もない下衆な男だなと。杏ちゃんと3人のお子さんが不憫でならない》《ドン引き》「東出さんは唐田さんとの不倫が原因で、杏さん(35)と離婚しました。3児の親権は、杏さんが持つことに。離婚を発表した昨年8月、2人は連名で《親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》とコメントを出していました。杏さんは現在、ドラマや映画などに出演しながら子育てに励んでいます。いっぽうで東出さんといえば先日、杏さんに支払う養育費について“子供1人あたり1万円”と提示していたことが報じられていました。記事によると、杏さんは金額の低さよりも『父親としての誠意が感じられない』として落胆していたそうです」(ワイドショーデスク)■俳優仲間が手を差し伸べてくれたのに……不倫の代償は、東出の仕事にも大きく影響した。だが、それでも手を差し伸べてくれる仲間もいた。「東出さんはCM4本を降板。その後、なかなか新しいオファーがありませんでした。それでもメインキャストを務めてきた映画『コンフィデンスマンJP』の新作には、参加することができたのです。来年1月に公開予定となっています。主演の長澤まさみさん(34)、東出さん、小日向文世さん(67)の絆は固かった。特に、長澤さんが『この3人じゃないとできない』と思っているようです。昨年公開された『プリンセス編』の宣伝インタビューで東出さんが『今の僕に“次”を語る資格はありません……』と語ると、『そんなこと言わないでよ……』と長澤さんが泣き出したほどだといいます」(芸能関係者)さらに、東出が主演する映画『草の響き』は8日に公開されたばかりだ。「東出さんにとって不倫騒動後、初の主演作です。本作を手がける斎藤久志監督は東出さんと対面した際、《自分で言うのもなんですが『この映画、勝ったな』と思ったんです》と手応えを感じたそうです。東出さんは再び俳優としての活路が開かれ始め、世間的なバッシングも落ち着いてきたころです。恋人ができるのは、悪いことではありません。ですが撮影先にまで呼び寄せていたとすると、俳優としてのプロ意識が問われます。お子さんたちのためにも、今が踏ん張り時なはず。これでは手を差し伸べてくれた俳優仲間たちの顔にも泥を塗りかねません」(前出・芸能関係者)俳優として再び歩き始めた東出だが、またも暗雲が立ち込めているようだ。
2021年10月14日新恋人の存在が報じられた俳優の東出昌大(33)。離婚からわずか1年数ヶ月後の熱愛報道で、元妻・杏(35)に対する同情の声が集まっている。「文春オンライン」によると、新恋人は滝沢カレン似の20代女性。6月には東出の自宅近くに引っ越し、毎日のように逢瀬を重ねているという。さらに、東出が撮影のために広島県に滞在していた際には、女性をわざわざホテルに呼び寄せたほどのラブラブぶり。東出の所属事務所は二人の関係を事実だと認めたことも報じられている。’20年1月に「週刊文春」で女優・唐田えりか(24)との不倫が報じられた東出。同年7月には杏と離婚している。騒動当時、東出は出演CMを全て降板したものの、その後も俳優業を継続。公開中の映画『草の響き』では主演を務めている。離婚から1年を待たず、新恋人と愛を育んでいた東出。仕事、プライベートともに充実した余裕の様子だが、元妻の杏にそのゆとりはないようだーー。「不倫報道後、杏さんしばらく女優業から離れていましたが、10月クールの連ドラ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)や、まもなく公開の映画『CUBE 一度入ったら、最後』にも出演するなど、最近は本格的に女優業を再開しています。しかしその一方で、東出との間に授かった3人の子供の育児にも追われる日々。子育てと仕事を両立させるため、プライベートを封印してがんばっているようです」(芸能関係者)5歳の双子の女の子と3歳の長男という、手がかかる年頃の子供を育てながら、女優としての仕事にもまい進する杏。さらに彼女には、子育てをだれにも頼れない“事情”があるという。「杏さんとかつて個人事務所の社長を過去に務めていた実母は、ギャラの支払いをめぐって昨年7月まで裁判で争っており、事実上“絶縁”状態。子育てをサポートしてもらえるような状況にはありません。実父の渡辺謙さん(61)との関係も、以前に比べよくなっているようですが、謙さんは昨年から軽井沢に移住しています。気軽に面倒を見て、と頼める距離感ではありません。“イクメン”としても知られた東出さんが不倫をせず、離婚していなければ、杏さんもこんな苦労をしなくてよかったと思わずにはいられません」(前出・芸能関係者)’18年、本誌も東出と子供が仲睦まじく手をつないで青果店へと向かう姿を目撃していたが……。唯一の頼りであった夫のサポートを失い、一人仕事と子育ての両立に励む杏に対し、ネット上では同情の声が相次いでいる。《まだ小さいのに杏さん大変だなぁ》《杏ちゃんは子供3人抱えて生きているというのに……。この男には親としての責任感は皆無なんだな。》《杏ちゃんと子供達がひたすら可哀想で辛い。。》《杏ちゃんは子育て仕事って頑張ってる中お前は恋愛か、》
2021年10月14日映画『草の響き』の公開記念舞台あいさつが9日、都内で行われ、東出昌大、奈緒、斎藤久志監督が出席した。1990年に死去した佐藤泰志の小説『きみの鳥はうたえる』に所収されている『草の響き』を、『なにもこわいことはない』(2013年)、『空の瞳とカタツムリ』(2019年)の斎藤久志監督がメガホンを執った本作。函館の街を黙々と走り続ける男の生の輝きを描き出す。この日は主人公の和雄を演じた東出昌大、その妻・純子役の奈緒、そして斎藤監督が登壇して舞台あいさつ。東出は「原作では独身の設定ですが、脚本では奥さんと夫婦生活を営んで奥さんが身ごもっています。映画的に成立している印象を受け、原作をそのまま映画にするのは難しいと思いました。素晴らしい脚本だったので撮影を楽しみにしていました」とクランクインを待ち望んでいたといい、撮影で3週間滞在した函館について「すごく空が広くて路面電車が走っていて、海にも近い街だったので商店街のシャッターが海風で錆びていて一種の寂しさはありましたが、西陽が柔らかくてすごく良い街でした」と振り返った。奈緒は「函館の印象はすごく広くて遠くまで来た感覚になりました。空気も空も違うし景色もガラリと変わり、(奈緒の出身地である)九州とは海が違うなと思いました。神々しさの恐ろしさを感じ、純子が函館に来たのはこんな気持なんだと思いました。波の音も激しくて人がすごく優しいからこそ1人でいる時は心細い気持ちになりましたね」と故郷の福岡とは異なる印象だったという。本作は東出と奈緒、そして東出扮する和雄の友人・研二を演じた大東駿介の3人が織りなすシーンが見どころ。ディスカッションを重ねて本番に臨んだという東出は「東出昌大と和雄が一緒になった時がありました。奈緒さんは奈緒さんでありながら純子でいてくれたので、純子として横にいてくれた時間が長かったと思います。奈緒さんは強くあろうとずっと心掛けている方だなと思いました」と奈緒を称賛。一方の奈緒は「大東さんがいてくれたことはすごく大きかったですね。第三者が入ったことで嫉妬や生活しているとこういう感情が生まれるんだと思いました」と大東の存在に感謝するも、「東出さんは最初はすごく怖かったんですよ。最初すれ違っただけでご挨拶程度だったんですが、話もしてないですし自分自身のお芝居の不安や色んなことの恐怖があったので、東出さんも恐怖でした」と告白。続けて「監督から『そんな怖い奴じゃないよ』と言っていただいて私も単純なのでそうだなと(笑)。すこしお話をして一緒にお昼を食べたりできてうれしかったです」と東出を安堵させた。
2021年10月10日森山未來を主演に迎え、伊藤沙莉、大島優子、萩原聖人、東出昌大、SUMIRE、篠原篤ほか個性豊かな豪華キャストを迎えたNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』。この度、初公開となる本編映像を交えた予告編映像が解禁された。予告編映像は、文通のやり取りを経て、主人公の佐藤(森山未來)とかおり(伊藤沙莉)が初めて出会った原宿のカフェの映像から始まる。出会いは1995年。90年代カルチャーの中心街だった原宿で交わす慣れない会話。「おもしろいと思う」と言ってくれたかおりを見上げる佐藤の、「普通じゃない自分を目指していた」90年代から、やがてテレビの美術制作会社で働きはじめ仕事に奔走する毎日、書きたい小説を全く書けない“何もない”自分が映し出されていく。そしてバーテンダーのスー(SUMIRE)との出会い、恵(大島優子)との別れ、2020年までの時代の変化とともに様々な通り過ぎた思い出が語られる。そんな「あの時も、あの場所も、あの人も、すべてが今の自分に繋がっている」ことに気づく佐藤の25年の歳月が、豪華キャストとともに抒情的な映像で綴られている。Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』は11月5日(金)よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開&NETFLIXにて全世界配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ボクたちはみんな大人になれなかった 2021年Netflixにて全世界同時配信予定©2021 C&Iエンタテインメント
2021年09月16日昨年1月に東出昌大(33)との不倫が報じられて以来、女優業から遠ざかっていた唐田えりか(23)。そんななか9月2日、唐田が“復帰”したことがわかった。ファッションブランド「el conductorH」が、現在開催中の「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」への発表作品として製作した短編映画『something in the air』に出演しているのだ。約20分に及ぶ本作はすでにYouTube上で配信されており、唐田はとあるバンドを追ってZINE(小冊子)を作成する女性を演じている。「昨年10月、長かった髪をバッサリ短くした唐田さんの姿が一部週刊誌で報じられました。今年8月上旬には宣材写真が更新され、少し髪が伸びた最近の彼女の姿が紹介されたのです。そのことから、『近々、何らかの活動が発表されるのでは?』といった憶測が広がっていました」(芸能関係者)今年6月上旬、本誌は都内の芸能事務所から出てきた唐田の姿をキャッチ。この時すでに映画の撮影が始まっていたのだろうか、スマホで誰かと会話している時の表情が明るかったのが印象的だった。「唐田さんは不倫騒動の後、しばらく落ち込んでいたといいます。既婚者と関係を持ってしまったことは深く反省しつつも、女優の夢は諦めたくなかったようです。いっぽう東出さんは一足先に活動を再開し、映画の主演にも抜擢されました。唐田さんと東出さんは同じように世間からバッシングされたものの、2人の“差”は大きく開いてしまったのです。それでも彼女は所属事務所の内勤として働くことから一歩踏み出し、特技を活かしたカメラ雑誌の連載にも挑戦しました」(スポーツ紙記者)なかなか活動を再開できない彼女を、家族も気にかけていた。昨年7月、唐田の姉は本誌に次のように語っていた。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」家族も待ち望んだ唐田の女優業復帰が、ついに実現ーー。約1年半ぶりの活動に、SNS上では彼女を応援する声が上がっている。《前向いて行こう!応援するよ》《世間の風当たりは強いけど、過去は過去として捉えて女優業を頑張ってほしい》《唐田さんが復帰。人間、生きていくためには働かなきゃいけない。復活しても全然いいけど、一つの家庭を自分のせいでぶち壊したって事を一生忘れないでほしい。それを心に秘めて女優活動頑張ってほしい》
2021年09月03日映画シリーズ第3弾『コンフィデンスマンJP英雄編』の始動がついに発表され、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世からコメント映像が到着した。香港を舞台にした初の劇場版『ロマンス編』、昨年公開され興行収入38.4億円の大ヒットとなった、マレーシアのランカウイ島が舞台の『プリンセス編』に続く第3弾となる本作は、イタリアのシチリア島南部にある地中海の小さな島、マルタ共和国が舞台。世界遺産に登録されている首都・ヴァレッタは、その石造りの街並みが絵画で描いたような美しさであり、街全体が美術館ようだと絶賛されている。街全体がお宝のような贅沢な土地で、騙し合いバトルが展開される。到着した映像では、中世の騎士のような、なぜか甲冑を身にまとったコンフィデンスマンたちが登場。小日向さんが「今回も、きっと、しっかり裏切られると思います」と語ったり、長澤さんは「皆で力を合わせて、何かをしています(笑)」「前作とはまたちょっと違う楽しさがまたあるのではないかと思っています!」と話していたりと、まだまだストーリーがベールに包まれている本作についてコメントを寄せている。『コンフィデンスマンJP英雄編』は2022年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 英雄編 2022年公開予定©2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2021年08月24日「じつは今年5月にある映画の主演を東出昌大さんにオファーしたのですが……」そう告白するのは、ある映画関係者だ。東出昌大(33)といえば、唐田えりか(23)との不倫が昨年1月に報じられ、ちょうど1年前に杏(35)と離婚した。「不倫の影響はいまだにあります。東出さんはCMオファーが途絶えており、年間4千万円だったCM出演料を3千万円に下げても、いまだ手を挙げるクライアントはない状態です」(広告代理店関係者)しかし、役者の仕事は意外と順調なのだという。「主演映画『草の響き』が10月8日、出演するNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』も11月5日に公開されます。人気映画『コンフィデンスマンJP』第3弾“英雄編”も来年公開が決まりました」(前出・映画関係者)本誌も今年4月、都内で長澤まさみ(34)らと『コンフィデンスマンJP』のロケに臨む東出の姿を目撃している。手錠をかけられるシーンがあるからか、東出は長澤と離れた場所で一人、物憂げな表情をしていた。ちょうどこの時期、東出に主演映画のオファーがあったというのだ。■小日向文世、内野聖陽など大物俳優にもオファー前出の映画関係者は続ける。「育児を任せきりにしていた妻が事故で意識不明になった後、児童養護施設に子供を預けてしまう“ダメ夫”が主人公。その後、その子供を取り返そうとするコミックが原作のストーリーで、長らくテレビドラマの監督を務めてきたA氏の映画監督デビュー作となる作品です」原作を読んだ映画関係者は「主演は東出さんしかいない」と直感したという。「当初、主人公は年上の奥さんと離婚し、子供を育てられず施設に預けるという設定だったんです。東出さんと重なるじゃないですか。そこでオファーしたのですが、返事がもらえず…」(前出・映画関係者)東出のほか、小日向文世(67)、松下由樹(53)、内野聖陽(52)など実力派俳優にも出演を依頼していたという。「皆さん、作品に興味を示していただき、特に『コンフィデンスマンJP』で共演する小日向さんは『東出くんが主演するなら出るよ!』とまで言ってくださいました。ですが、東出さんが断ったことで、小日向さんもお断りされました」(前出・映画関係者)最終的に東出が断った理由は何だったのか。「私生活とかぶるような脚本が気に入らなかったのでしょうか。ギャラが問題だったのでしょうか……。明確な理由は今もわからず、少しでも彼が役者として再起できる一助になれればと思っていただけに、ただただ残念です」前出の映画関係者は嘆き節だが、東出の仕事関係者はこう主張する。「オファーをいただいた早い段階でお断りしたそうです。今回のオファーは東出さん本人が“気に入らない”から断ったわけでは決してなく、所属事務所が総合的に判断した結果、受けなかったようです」最終的に、主演は某ライダー出身俳優に決まったという。「当初予定していた配給会社は降りてしまいました。内野さんだけはA監督との長年の付き合いもあり『彼のためなら出るよ』と言っていただいたのですが……」(前出・映画関係者)■不倫によるCM違約金は3億円とも…東出にはほかにも出演オファーがあるようだ。別の映画関係者はこう語る。「私生活はともかく、東出さんの役者としての才能を高く評価している監督は少なくない。その一人である、東出さんが唐田さんと共演した映画『寝ても覚めても』の濱口竜介監督が先月、『ドライブ・マイ・カー』で日本人初となるカンヌ映画祭脚本賞を受賞。彼の次回作に東出さんが再登板する可能性もあると思います」今年5月、杏へ子供3人の養育費として、東出が「月1人1万円」を提示したとの一部報道があった。「杏さんは金額以上に“父親としての誠意が感じられなかった”ことにショックを受けたそうです。不倫に伴う東出さんのCM違約金は3億円ともいわれています。離婚後も子供3人の父親として、本来なら今はまだ“仕事を選ぶ”立場ではないように思えます。杏さんにとっても『何様!?』との思いはあるでしょう」(前出・広告代理店関係者)数々の批判を一蹴するような作品に出合う日は来るのだろうか。
2021年08月19日「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」などで知られる佐藤泰志の小説を原作に、心を病んだ主人公が故郷・函館に戻り、やがて平穏を見出していく姿を描く映画『草の響き』。この度、新たなキャストとして、奈緒と大東駿介が発表された。連続テレビ小説「半分、青い。」や「あなたの番です」が話題となり、『君は永遠にそいつらより若い』「演じ屋」など今後も多くの作品が放送・公開を控える注目の女優、奈緒が演じるのは、心を病んだ主人公・工藤和雄(東出昌大)を理解しようと努める妻・純子。原作にはなかった、夫婦の崩壊と再スタートというテーマを描いていく。「何故そんなに脆いのか、走り続けることに意味があるのか。この主人公を理解することを諦めたくないと思いました」と語る奈緒さんは、「そんな自分が彼を1番そばで理解しようとする純子と重なり、私は函館に向かいました。『私は私でいれば良い』と気づかせてくれた函館での苦しくもこのうえなく大切な時間に、心から感謝しています」とコメント。また、「新・ミナミの帝王」『クローズZERO』シリーズに出演する大東駿介は、和雄に寄り添う友人・佐久間研二を演じる。「まさか映画館に当たり前に行けなくなる日が来るなんて思わなかった。まさか大切な友が突然逝ってしまうとは思わなかった。自分自身なかなか処理しきれない感情にあったまさにそんなとき、この作品と出会え、函館の映画館シネマアイリス菅原氏のもと、函館出身の小説家、佐藤泰志氏の作品を、全編函館で映画を撮れた時間はとても濃密で贅沢で救いでした」と撮影をふり返っている。そのほか、和雄が街を走る中で出会い、心を通わせていく若者たちとして、「オオカミちゃんには騙されない」で注目を浴びたKaya、「特捜9 season4」に出演する気鋭の新人・林裕太、モデル・三根有葵が出演する。Kayaさんは「この作品を通して演技の楽しさや今後お芝居を頑張りたいという気持ちが強く固まりました」と今回本格的な演技に初挑戦した感想を語り、林さんは「人と生きていく上で大切なことを教えてくれたこの作品が多くの人に届いてほしいです」と願い、三根さんも「どんなことも包み込んでくれるようなあたたかくて優しい街で作った作品、沢山の方に届いてほしいです」と話している。『草の響き』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:草の響き 2021年秋、全国にて公開予定© HAKODATE CINEMA IRIS
2021年06月25日6月上旬の夜。都内の芸能事務所から出てきたのは唐田えりか(23)だった。上下は全身真っ白。格子柄のピンクのマスクをつけた彼女は、黙々と駅へと向かって歩いていった。昨年1月、映画『寝ても覚めても』で共演した東出昌大(33)との不倫が発覚した唐田。以降、表舞台に立っていない。「唐田さんは昨秋から所属事務所内で事務仕事をしています。不倫報道以降、女優としてのオファーはない状態です」(テレビ局関係者)転機が訪れたこともあった。それは、昨年12月のこと。雑誌『日本カメラ』で連載が始まったのだ。「唐田さんの趣味は写真。それもフィルムカメラが大好きで、その技術も買われたそうです。ですが、同誌は今年4月に休刊。結局、“再失業”となってしまったんです」(芸能関係者)そんな彼女を、今の“同僚”女優が気にかけているという。それは、唐田と同じ所属事務所に入ってきた田中みな実(34)だ。田中は’09年、TBSに入社。’14年9月に退社し、フリーアナウンサーとなったものの、ここ数年は女優としての活躍も目覚ましい。「’19年に初めてドラマに出演し、’20年の『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)でクセの強い女性秘書役を“怪演”。大きな反響を呼び、昨年8月、今の所属事務所に“鳴り物入り”で移籍したんです」(前出・芸能関係者)■唐田は田中より女優キャリアは5年先輩だが…実は田中は現在、初主演映画の撮影中だ。映画関係者は言う。「監督はじめ多くのスタッフが、同じ事務所の若手女優の主演映画を以前撮影したこともあり、和気あいあいとした現場でした。その当時の思い出話をしていたら、田中さんが事務所の先輩である唐田さんの名前をあげて、『えりかちゃんが復活するときも、このチームに撮ってもらったらいいよね!』と笑顔で話したそうなんです」現場は微妙な雰囲気になったという。「一時、田中さんと唐田さんのマネージャーが同じだった時期もあり、間接的に唐田さんの近況を知っていた田中さんにとっては、“復帰するなら、事務所もよく知るスタッフが大勢いる現場のほうが安心”と考えたのかもしれません。しかし、田中さんのほうが一回り近く年上とはいえ、唐田さんは事務所の先輩で、かつ女優としてもキャリアに5年の差があります。田中さんの“上から目線”ともとれる発言に思わず唐田さんを気の毒に感じてしまったスタッフもいたそうです」(前出・映画関係者)唐田が苦境にあえぐいっぽうで、女優デビューからたった2年で映画主役の座を射止めた田中。その“強心臓”ぶりが今後、荒波を立てなければいいけれど……。
2021年06月10日東出昌大(33)が元妻の杏(35)と子供3人の養育費を巡ってトラブルになっていると、5月26日に『NEWSポストセブン』が報じた。記事によれば、昨年7月に離婚して約10カ月経つが、東出からの養育費は未払い状態。さらに東出が提示した養育費の額は、子供1人につき月1万円。その金額の低さよりも、「父親としての誠意が感じられない」と杏はショックを受けているという。ネット上では、《これは絶句だわ……》や《信じられない》と東出に批判が殺到している。本誌は今年4月初旬、長澤まさみ(33)主演の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』の収録現場をキャッチ。長澤ら共演者が談笑しながら休憩時間を過ごすなか、東出は浮かない表情で1人離れた場所に佇んでいた。「騒動後、東出さんは4本のCMを降板。その違約金は数億円にのぼったといいます。『英雄編』の収録以降、新たなオファーはなく経済的にも厳しいようです。そんな状況を打開すべく、以前よりもCM出演料を値引きするなど模索しているといいます」(芸能関係者)東出と杏の間に授かった双子の女児は、5歳になったばかり。長男もまだ3歳で、目が離せない年頃だ。それでも杏は一家を支えるため、仕事に励んでいる。本誌は昨年11月下旬、今秋放送予定の連続ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)の撮影に臨む杏を目撃している。小雨がちらつく寒空の下、杏と主演の小栗旬(38)が監督と何度も確認を繰り返す姿が印象的だった。■子供のため、東出に“情け”をかけてきた離婚する前の昨年6月、『news zero』(日本テレビ系)にリモート出演した杏。「手が2本で子供が3人。子供と手がつなげない」と、1人で育児をする苦悩ぶりを明かす一幕があった。いっぽうで、「子育てもあと15年くらい。のびのびとさせてあげられるような環境を作っていきたい」とも語っていた。そんな苦労が垣間見える杏だが、東出には“情け”をかけてきたという。しかし東出に「父親としての誠意が感じられない」ことは、いっそう心労を抱えることになりそうだ。「杏さんは離婚の発表を、東出さんが出演する映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が公開されるまで待ったのです。東出さんは夫、父親としては失格だけど、“役者として応援する”という気持ちがあったようです。また、『子育ては夫婦協働で』というのが杏さんの考え。そのため『子供たちから父親を取り上げてはいけない』と、子供たちに東出さんとビデオ電話をさせるなどしていました。譲歩してきた部分も多いだけに、元夫に育児の気概が感じられないのは辛いことでしょう」(スポーツ紙記者)子育てもあと15年くらいーー。東出は責任感ある父親として、子供たちと向き合っていけるのだろうか。
2021年05月27日「今秋公開予定の映画『草の響き』で3年ぶりに主演を務める東出さんですが、公開規模が小さいことからも、騒動後のオファーだったそうです。しかし、業界内での評価は依然厳しいままです」(映画関係者)昨年1月に一部週刊誌で唐田えりか(23)との不倫が報じられてから1年4カ月。東出昌大(33)の試練の日々は続いている。「来春に舞台出演を予定しているそうですが、いまだ民放の連ドラや大手映画会社からのオファーは来ていないといいます。今年4月公開の映画『BLUE』は騒動前の撮影でしたし、撮影中の映画『コンフィデンスマンJP英雄編』も人気シリーズの主要キャストということで“特例”での出演です」(前出・映画関係者)本誌は4月上旬、都内で『コンフィデンスマンJP』の撮影に臨む東出の姿を目撃。長澤まさみ(33)ら共演者が談笑しながら休憩時間を楽しむなか、東出は離れた場所で一人、物憂げな表情をしていた。そんな東出の頭を悩ませているのが、大きな収入源となっていたCMだ。「騒動前の東出さんは4本のCMに出演し、1本あたりの年間出演料が4千万円ほどとトップクラス。朝ドラで共演した人気女優の杏さん(35)と結婚し、3人の子供を育てる“イクメン”としてのイメージを評価されたことが大きい。しかし不倫で契約をすべて失い、数億円ともいわれる違約金も背負うことになったそうです。東出さんとしては、金額の大きいCM契約を何としても獲得したいところでしょう」(広告代理店関係者)■唯一の“心の支え”である3人の子供も…この窮状に、東出サイドも打開策を提案しているというが……。「騒動後のCM出演料を1千万円ダウンの3千万円ほどに設定したそうです。案件によっては、さらに安い金額で交渉することも検討しているそうです。それでも、起用したいというクライアントはいまだ現れていないといいます。不倫の内容を考えると、この金額でも危機感が薄いとは思いますが……」(前出・代理店関係者)四面楚歌の東出だが、“心の支え”にも見放されているようだ。「離婚した杏さんとは没交渉ですが、3人の子供たちと連絡を取ることが騒動後の東出さんの数少ない癒し。しかし、杏さんが10月からの連ドラ撮影中ということもあって、最近は電話もままならないそうです。東出さんは『子供とゆっくり話せない……』と愚痴をこぼしていたといいます」(テレビ局関係者)終わりなき“不倫の代償”からはまだ逃れられなさそうだ――。「女性自身」2021年6月1日号 掲載
2021年05月20日《私はもうあなたなしでも、あなたがくれた沢山の大切なものたちと、羽ばたくことができる》(『日本カメラ』5月号)唐田えりか(23)のエッセイが話題を呼んでいる。4月20日に発売された月刊誌『日本カメラ』5月号で“決別”の意思をつづったのだ――。`20年1月に東出昌大(33)との3年間に及ぶ不倫関係が発覚し、唐田は芸能活動を自粛。`20年12月発売の『日本カメラ』1月号よりエッセイの連載をスタートし、芸能活動を再開していた。唐田の趣味はフィルムカメラ。だがその作品が“匂わせ”と批判を集めたこともあった。「インスタグラムに多数の東出さんの写真を載せていたことが、不倫発覚後に問題視されて世間の反感を買う結果に……」(スポーツ紙記者)`21年5月号で『日本カメラ』が休刊になり、唐田にとって今回のエッセイは最終回となった。その内容が“東出との訣別”を彷彿させるものになっていると、スポーツ紙関係者は続ける。「エッセイでは、大切な人の影響で、大切なものに出会い、これからは大切な人がいなくても進んでいけるという内容でした。一部メディアでは『東出へあてたものではないか』と報じています」“匂わせ”で散々批判を浴びたにも拘らず、エッセイで、かつての不倫相手にメッセージを送ったのか?『日本カメラ』の担当編集者に唐田のエッセイについて取材すると……、「エッセイは全てご本人にお任せしていたので、“大切な人”が誰なのか、我々のほうでは分かりません。唐田さんには以前からずっとお仕事をお願いしてきたので、連載終了は本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです……」担当編集者に聞いたものの“大切な人”は誰なのかわからなかった。しかし芸能プロダクション関係者はある心当たりがあるという。「3月いっぱいで唐田さんの担当女性マネージャー・Aさんが事務所を退社しています。唐田さんは彼女に全幅の信頼を置いていました。2人は親友のように仲がよかったです。エッセイで、唐田さんは《フィルムに出会ったのも、唐ちゃん、フィルムでも撮ってみなよ。という言葉をもらったからだ》(『日本カメラ』5月号)とつづっています。実は以前、女性週刊誌のインタビューで、唐田さんは『マネージャーさんがフィルムカメラを使っているのをみて始めました』とフィルムカメラが趣味になったきっかけもAさんだったと明かしていました。Aさんは唐田さんと東出さんの不倫を知っていたともいわれていており、その責任を取っての退社という面もあったとか。時期的に考えても、今回のエッセイは贖罪の意味も込め、お世話になったAさんへむけたものでしょう」再開した仕事も5カ月で消えた唐田。“大切な人”との別れを繰り返しながら向かう先は――。
2021年04月24日東出昌大(33)主演映画『草の響き』が今秋に公開されるとわかった。各メディアによると、本作は北海道・函館の映画館「シネマアイリス」の代表・菅原和博氏による企画・プロデュース。東出は昨年11月にクランクインし、全編函館でのロケを敢行したという。菅原氏は東出の起用について、「若かりし頃の佐藤泰志の分身のような男が、函館の街を一人黙々と走る。そのイメージを考えた時に、東出昌大さん以外に思いつかなかった」と太鼓判を押したという。「本作は、函館出身の作家・佐藤泰志さん(享年41)が原作者です。昨年は佐藤さんの没後30年にあたり、同時に『シネマアイリス』が25周年を迎えた記念として本作が製作されたのです。これまでも同館は市民と協力しながら、佐藤さんの作品を映画化してきました。今回で5作目となり、市民から募った寄付金の大半は製作費に充てられたといいます」(映画関係者)東出が主演を務めるのは、18年に唐田えりか(23)と共演した映画『寝ても覚めても』以来3年ぶり。昨年1月に不倫騒動で世間を騒がせた東出と唐田だが、役者としての明暗が分かれているようだ。「東出さんは不倫発覚後、出演していた4社のCMを降板。3人の子どもをもうけた女優の杏さん(35)とは、離婚する結果となってしまいました。世間から厳しい声が相次ぎ、テレビ出演も減少するなど苦しい状況が続きました。その一方で『コンフィデンスマンJP』や『おらおらでひとりいぐも』など、出演映画はお蔵入りすることなく公開されました。先日公開された『BLUE/ブルー』ではプロボクサーを演じ、『演技力に圧倒された』といった声もあがっています。撮影は騒動以前ではありますが、役者として着実に地盤を固めているようです」(芸能関係者)いっぽう長きにわたって沈黙を守っていた唐田だが、昨年12月19日発売の月刊誌『日本カメラ』で新連載「mirror」をスタート。活動復帰の第一歩を踏み出したばかりだった。ところが同誌は4月15日、同月末で会社を解散すると発表。20日に発売された5月号をもって休刊することが決定し、唐田の連載は終了してしまう形となった。昨年7月、唐田の姉は本誌に「このまま引退ということはないはずです」「本人も仕事を続けるつもりです」と語っていた。東出との間に差がついてしまった唐田だが、役者として再び日の目を浴びることはあるのだろうか――。
2021年04月21日佐藤泰志原作、斎藤久志監督による映画『草の響き』の主演を東出昌大が務めることが分かった。佐藤さんの小説の映画化は、函館の映画館シネマアイリス代表によるプロデュースのもと、2010年の『海炭市叙景』(熊切和嘉監督)よりスタートし、『そこのみにて光輝く』、『オーバー・フェンス』、『きみの鳥はうたえる』と製作。今回の『草の響き』は、1982年に発表された本格的な文壇デビュー作。2020年が没後30年にあたることから、その記念作品として製作が行われた。そんな本作を監督した斎藤さんは、『フレンチドレッシング』でデビューし、『なにもこわいことはない』『空の瞳とカタツムリ』を手掛けた。『寝ても覚めても』以来、実に3年ぶりの主演となる本作で東出さんが演じるのは、精神に失調をきたし、ふるさとの函館に妻と戻った男・工藤和雄。働くことが出来ない彼は、精神科に通いながら治療のために街を走り続ける。そんな彼が、路上で出会った若者と心を通わすようになっていくことで何かが変わり始める…というあらすじ。東出さんは「心を病んだ男がそれでも毎日走る理由は、きっと『良くなりたい』からだと思います。そして『良い』とは何なのか。羽毛のように柔らかい函館の西陽を受けながら、皆で作った映画です。楽しみに待っていてください」とコメント。また、主演抜擢の経緯についてプロデューサーは「若かりし頃の佐藤泰志の分身のような男が、函館の街を一人黙々と走る。そのイメージを考えた時に、東出昌大さん以外に思いつかなかった」と語っている。『草の響き』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年04月20日「ダー子さん、休憩に入ります!」「ボクちゃんさん、来てください!」東京近郊にある海に面したリゾート施設に、スタッフの声が響き渡った。4月初旬にもかかわらず、強い日差しが降りそそぐ撮影現場。「ダー子」は、長澤まさみ(33)主演『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で彼女が演じている詐欺師の名だ。長澤、そして「ボクちゃん」こと東出昌大(33)らが出演する『コンフィデンスマンJP』の映画第3弾『英雄編』の収録が始まっていたのだ。「敵に囲まれ、手錠をかけられた東出さんらがと立ちつくすなかで、その状況を打破しようと、長澤さんがその敵に銃を向けるシーンの撮影でした」(映画関係者)多くの外国人エキストラが参加するなか、激しいアクションシーンが展開されていた。「このシリーズは’18年4月期の連ドラから始まり、香港を舞台にした翌年公開の映画『ロマンス編』は興行収入約30億円。第2弾『プリンセス編』はマレーシアで撮影され、前作を超える興行収入約35億円の大ヒットとなりました。マルタ島が舞台の第3弾も現地ロケが大々的に敢行される予定だったのですが、コロナ禍で断念。国内撮影に変更せざるをえなかったのです」(前出・映画関係者)長澤も当初は海外ロケを楽しみにしていたようだったが……。「長澤さんは同じくコロナ禍で撮影延期となった今春の連ドラ『ドラゴン桜』(TBS系)続編にも出演します。撮影が掛け持ちになったこともあり、国内ロケが前提となりました」(前出・映画関係者)当初、この『英雄編』にもレギュラー出演していた三浦春馬さん(享年30)と竹内結子さん(享年40)が出演予定だったという。「2人は天才詐欺師として生き続けている設定のままで、長澤さんや東出さんらが2人を回想するシーンもあるようです。制約が多い厳しい現場ではありますが、天国のお2人が見ても楽しんでいただける作品になるよう、現場一丸となって、全力でいどんでいます」(別の映画関係者)今作では地中海の風景を描くため、撮影隊はその雰囲気に最も近い撮影場所を調べあげたという。「外国人エキストラも多数出演しますが、この状況下では限度が。そのため、日本人エキストラに金髪や茶髪のかつらを使用して撮影を試みるといった苦労もあったそうです」(前出・映画関係者)一見、怪しげに映る現場だが、撮影隊の知恵の結晶なのだろう。本誌が目撃したこの日の撮影も、本番が終わると長澤やスタッフに笑顔が戻り、撮影チームの温かさが感じられた。第3弾が“の功名”となることを願うばかりだ。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月16日俳優の松山ケンイチが10日、都内で行われた映画『BLUE/ブルー』の公開記念舞台あいさつに、共演の木村文乃、東出昌大、柄本時生、メガホンをとった吉田恵輔監督とともに登壇した。吉田監督自身が30年以上続けて来たボクシングを題材に、自ら脚本を書き上げた本作。成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描いた青春映画となっている。情熱はあっても才能がなく、試合に勝てない主人公・瓜田を演じる松山は、無事に公開された心境を尋ねられると「公開しないと見てもらえないわけですから、無事にこの日を迎えられてホッとした気持ちもありますし、文乃ちゃんが(見終わった観客に)『どうでしたか?』って言ったとき拍手してくれたので、いま幸せな気持ちになっています」と笑顔を見せ、瓜田の初恋の人で、今は東出演じる小川の婚約者である千佳を演じた木村は「初日(公開2日目)に上映後の舞台挨拶は珍しいような気がして、初めて見ていただいた方々に暴露話ができるという楽しさに打ちひしがれています」と声を弾ませた。また、ボクシングシーンにかける思いは強かったかと聞かれると、松山は「東出くんも時生くんもやっちゃう人だから、足を引っ張らないようにってだけ思っていましたね」と回顧し、「試合のシーンも大変な撮影だったんですけど、皆さん気合いが入っていましたし、確か東出くんは毎日、家で鏡の前で自分の体を見ていたんだっけ?」と投げかけると、東出は「違う違う(笑)。それ、監督が勝手にインタビューでおっしゃっただけです」と否定。続けて東出は「僕も役作りでジムに行ったときに、片隅でプロの試合を見ながらシャドーをやっていらっしゃる方がいて、ボクサーの方がプロ練に来てるんだと思ったら松山さんで(笑)、もうジムの住人になってると思って驚きました」とエピソードを告白した。一方、ボクシングに関しては蚊帳の外だったという木村は「ある日、皆さんでとても楽しそうにお話をされていて、耳を澄ましたら『あいつのあのステップがいいよね』『減量どうしてる?』『バンテージってどれがいい?』ってすっごく楽しそうにお話しされていて、この人たち役者じゃないのかなって思っていました(笑)」と振り返った。さらに、木村演じる千佳に、松山演じる瓜田がバンテージを巻くという印象的なシーンがあるそうで、どんなことを意識して演じていたか尋ねられた松山は「僕は巻きながら話をするので、最初は間違えないようにってだけ考えていたんですけど、実際、2人でやっているときに思ったのは、カメラってどうしても意識しちゃうんですけど、あの瞬間だけは本当に2人の世界になれたなって。全然いやらしいとかじゃないんですけど、2人とも裸でいた気がするんですよ」と当時の心境を吐露し、会場から笑いが起きると「ほらっ(笑)。そういうことじゃないんですよ。着ていた物を脱いだとか、邪魔なものが全部なくなった瞬間でもあって、それは個人的に喜びを感じましたね」と必死に説明した。これに木村は「裸だったと思う(笑)」と賛同し、木村自身はどんな心境だったか追求されると「木村的にはこれからイチャイチャしまーすって感じでした(笑)。行ってらっしゃーいって感じでしたね」と照れ笑いを浮かべた。
2021年04月11日