「東野幸治」について知りたいことや今話題の「東野幸治」についての記事をチェック! (1/10)
タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務める、10月31日放送のフジテレビ系バラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00)はゲストに佐藤栞里、乙葉、柴田理恵、芝大輔(モグライダー)、栗田航兵(OCTPATH)を迎え、3つの“1ダフル”なエピソードを紹介する。2005年と2021年にドラマ化され、落ちこぼれ高校生たちを東京大学合格へ導く受験漫画の金字塔『ドラゴン桜』の作家・三田紀房氏が、「人生で1番衝撃を受けた、東大大逆転合格劇」を紹介。三田が実際に取材した累計500人以上の東大生の中から、“リアルドラゴン桜”と称し、実際に漫画のキャラクターにもなった男子高生と教師のエピソードを、松倉海斗(Travis Japan)、徳重聡を迎えショートドラマ化した。偏差値30の学校に通う男子学生の成績は学年最下位で、勉強のやる気もない上、同級生からいじめを受けていた。しかし、まっすぐで素直な彼に、“自分の力で動き出すように変わってほしい”と願った恩師のある一言で一念発起。がむしゃらに走り続けた3年間の努力に「よく折れなかったな」と、スタジオで見守る芝も感激する。三田氏が「最大の成功の秘けつは東大にこだわり、目標を一度も外さなかったこと」と話し、恩師も「自分の中でもトップクラスの体験」と言わせた努力の結晶とは。日本卓球界のレジェンド・水谷隼氏が「人生で1番、手に汗握った試合」としてセレクトしたのは、東京五輪卓球混合ダブルス決勝戦。水谷と伊藤美誠が、2016年開催のリオ五輪で金メダルを獲得し、世界ランク1位に君臨する中国ペアと戦った試合である。水谷が「日本人がウサイン・ボルトに勝つくらい難しい」と評するほど強敵で、何度もくやしい思いをしてきた因縁の相手。そんな中国ペアを前に、水谷・伊藤ペアが起こした歴史的一戦の模様を当時の映像を交えて紹介する。試合開始早々、取られた2セットと伊藤の不調、さらに水谷を襲う巨大な敵への恐怖心…。それでも粘り強く戦い続けた2人の姿にスタジオ一同大盛り上がり!乙葉、柴田が「補い合いながらカバーして培ったものが結果に表れた!」「コンビってこういうことだよね」と語った試合展開とは。さらに、主演に五百城茉央(乃木坂46)を迎え、がんと闘う父親のために高校生の娘が用意した奇跡のサプライズ結婚式の様子を当時の映像を交えてショートドラマ化。23歳の時に結婚したものの式を挙げていないという両親に幸せになってほしい。“お父さん子”である娘から闘病中の父へ、たくさんの祝福に包まれた最高のサプライズの模様を届ける。「生きていたら、こんな幸せがあるんだな。人生初の結婚式。バシッと決めてくるよ」と笑顔いっぱいの父と娘の姿に、感涙すること間違いなし。一流ウエディングプランナーが選ぶ「今も忘れない結婚式」の模様は必見だ。■MCコメント▼東野幸治今回は、スポーツ、勉強、ウエディングの3本立て。映像の途中でスタジオに戻ってきてみんなで予想したり、学生時代の話が聞けたりしてよかったですね。最後のウエディングプランナーさんが選ぶエピソードでは、グッとくるものがあって。“お母さん”としての目線、“娘”としての目線、“彼女たちを見守る人たち”の目線…それぞれで感情の入り方は違うと思うけど、みんなが感動できるVTRだと思います。▼渡辺翔太(Snow Man)2回目の収録も相変わらず緊張しました。緊張して肩が凝っちゃったくらい…。何回収録したら慣れるのかなと、ドキドキしています。初回放送後、両親から連絡が来ました。僕が東野さんの横にいるのがうれしくてしょうがなかったみたいで。ちょっと親孝行できているのかなと思うと感慨深かったです。そして、今回も3本エピソードが紹介されていますが、僕は“ドラゴン桜”の回が好きでした。僕、あまり勉強が得意ではなかったんですけど、もうちょっとちゃんと勉強しておけばよかったなと。(東野に学生時代に戻れるなら東京大学目指す?と聞かれ)目指しはしないと思うけど、大人になった今、勉強するって大事だなと思わされるエピソードでした。
2024年10月31日お笑いタレント 東野幸治 が30日、インスタグラムを更新。【画像】お笑いタレント 東野幸治 東野デニムの第2弾の発売が決定!販売した限定ソフビ人形が瞬く間に完売し、SNSは購入できたファンからの歓喜の声で大盛り上がり。「完売おめでとう」「最後の1体ゲット!」と、手に入れた人々は「信仰の印に持ち歩く」と宣言し、早速大切にする姿勢が伺える。 この投稿をInstagramで見る 東野幸治(@higashinodesu)がシェアした投稿 一方で「買えなかった」「次は夜販売で!」と再販を望む声も。購入できなかったファンには「待ち受けにして、少しでも幸運を」と東野がエールを送り、ファンは今後の再販に期待を寄せている。
2024年10月30日中居正広、東野幸治、ヒロミがMCを務めるTBS系バラエティー『THE MC3』(後8:55)では、元事務所の先輩・中居とバラエティーでガッツリの共演は初という、三宅健がスペシャルゲストとして出演する。早速、世間に三宅のイメージ調査を行ったところ「若い」「美容男子」などの“THEアイドル”というイメージが。三宅自身、スキンケアには気を付けているようで、スタジオでMCの3人とほっぺたを触り合う場面も見られる。さらには、「独身貴族」という意見も多く集まったが、実は結婚願望もあるという三宅。そんな三宅に「世の奥さま方は夫のどういったところに不満を持っているのか」を調査し、余計なお世話だが伝えていく。すると次々と出てくる世間の声に、思わずMC3もヒートアップ。夫婦生活をうまく進めていくために、言ってはいけないこととは。三宅とMC3人の恋愛観・結婚観にも迫っていく。
2024年10月28日タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務めるバラエティー『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00)24日の放送で、ゲストに深澤辰哉(Snow Man)、佐藤栞里、横澤夏子、吉村崇(平成ノブシコブシ)を迎え、3つの“1ダフル”エピソードを紹介する。記者歴40年以上のスポーツジャーナリスト・二宮清純氏が「人生で一番、手に汗握った試合」として北京五輪・女子ソフトボール決勝を書けた一戦日本VSオーストラリアを紹介。数々のアスリートを取材してきた二宮氏に「神様の演出でもここまで上手くいかない」と言わせた試合は、史上初の金メダルを獲得した決勝戦の前日、延長の末3時間を越えるものだった。その一丸となって勝利に向かっていくチームには、ある絆の物語があった。病と闘う少女にソフトボールを続ける勇気を与えた恩師がかけた言葉とは。スタジオで見守る東野が「マンガの第1話のような話」と語る“1ダフル”な試合の舞台裏にあった、知られざる物語とは。また『半沢直樹』(TBS系/2013年、2020年)や『アンチヒーロー』(TBS系/2024年)の監修弁護士が選ぶ『人生1の大逆転裁判』を、木村昴主演でドラマ化。起訴されたら99.9%有罪と言われる刑事裁判で、被告人の無実を信じた弁護士が、あらゆる角度から検証し決定的な証拠を探し出す。スタジオの深澤は「カッコ良すぎて鳥肌がたった」と絶賛。たった1つの証拠がカギになったマンガのような奇跡の大逆転劇とは。さらに、主演に星野真里を迎え、これまで“愛犬と飼い主の絆”を数多く取材してきた雑誌「いぬのきもち」の編集長が選ぶ「今も忘れられない愛犬との話」をショートドラマでお届け。とある夫婦を襲った突然の病。支えとなったのは愛犬存在だった。夫婦と愛犬が生んだ心温まる命の物語にスタジオも涙する。■木村昴コメント(弁護士役を演じてみて)率直に、弁護士さんって大変なんだなと思いました。わらをも掴む思いで頼ってくる依頼人の潔白を証明するために、考えて考えて考えまくる…その姿勢がとにかく格好いいなと思いました。ラストはとにかく超気持ちのいい終わり方をしますので、ぜひ最後まで楽しみながらご覧いただければと思います!
2024年10月24日お笑いタレントの東野幸治がMC、フリーアナウンサーの川田裕美がアシスタントを務める日本テレビ系トークバラエティー『1周回って知らない話』23日放送では、「親子の絆&家庭のウラ事情を全部告白SP」を放送(後7:00~後9:00)。柔道最強兄妹、阿部一二三(27)&阿部詩(24)が登場し、秘密の本音を次々暴露する。今年のパリ五輪で兄・一二三は五輪連覇を達成。妹・詩は個人戦で惜しくも敗退したものの、団体戦では一本勝ちを収めて銀メダル獲得に貢献。柔道界きっての最強兄妹に、今どきの視聴者が聞きたい疑問は「2人はどんな子ども時代を過ごしたの?」「プライベートでもずっと一緒にいるの?」。そんな視聴者の疑問に、阿部兄妹が真面目に答えていく。兵庫県神戸市で生まれた阿部兄妹。兄・一二三は6歳から、妹・詩は5歳から柔道を始めたが、意外なことに両親は柔道未経験。詩に至っては柔道を始めることを両親は猛反対したという。当時を振り返り詩は「父にすごく止められた。“痛いよ。やめときなさい”って。でもどうしても兄をマネしたかった」。そうまでして柔道を始めたにもかかわらず、「子どもの頃は柔道が大嫌いだった」と口をそろえる阿部兄妹。小学校の頃の一二三はどれだけトレーニングを積んでも同い年の女の子にすら勝てず、詩も練習をサボってばかり…。そんな兄妹がなぜ柔道を続けてきたのか(?)そこには、兄妹をやる気にさせた両親の魔法の言葉と、超ポジティブな練習法があった。中学生になってメキメキと頭角を現し始めた阿部兄妹は、一二三が大学3年生、詩が高校3年生の時に史上初の世界選手権“兄妹同日優勝”を達成。まさに順風満帆だったように見える2人の柔道人生だが、実は詩が大学に進学してすぐ、知られざる大ピンチがあった。「何回もシャワーで流すけど、涙がずっと出続けて…」。一歩間違えれば史上最強兄妹は誕生していなかった(!?)兄妹の分岐点となった、家族を巻き込んだ大事件とは。また、カメラの前では兄妹仲良く並ぶ姿が目立つものの、プライベートでは2人きりで会うことが一切ないという一二三と詩。しかもパリ五輪以降、2人の間で柔道の話題は一言も出ていないという。そこで今回、2人きりの外食を初体験してみることに。初めての兄妹水入らずの食事会に「変な感じ」と戸惑う2人は、照れもあってか初めは会話がまったく弾まないものの、時間がたつにつれ徐々にリラックス。お互いの直してほしいところや、負けたくないところなど、今までしたことがない本音トークに花を咲かせる。そして話題はパリ五輪へ移り、詩が“あの日”の心境を激白する。東京五輪から3年間1度も負けることなく迎えたパリ五輪でまさかの2回戦敗退。どん底の精神状態のまま、決勝を戦う兄をスタンドから応援した詩。兄妹同日優勝を何度も果たしてきた詩にとって、それは初めての経験。胸にしまっていた想いを初めて打ち明ける。さらに、気になる引退&結婚については、「柔道は35歳まで」と断言する一二三と、「超美しい母親になりたい」と夢を語る詩。2人が思い描く将来像とは。そして、自分たちに子どもが生まれたら同じように柔道をさせるのか。兄妹には全く同じ考えがあり…。柔道最強兄妹がお互いの本音を赤裸々に語り合う。SPではそのほか、「高嶋ちさ子ファミリーに密着、第9弾!」と「結婚生活25年、長嶋一茂が家族にしか見せないパパとしての素顔を初解禁」を届ける。
2024年10月23日お笑いタレントの東野幸治がMC、フリーアナウンサーの川田裕美がアシスタントを務める日本テレビ系トークバラエティー『1周回って知らない話』23日放送では、「親子の絆&家庭のウラ事情を全部告白SP」を放送(後7:00~後9:00)。結婚生活25年、長嶋一茂が家族にしか見せない“パパ”としての素顔を初解禁する。芸能生活28年、長嶋一茂が登場。テレビでやりたい放題、言いたい放題の自由奔放なスタイルにもかかわらず、昨年1年間のテレビ出演は209本。バラエティー番組に引っ張りだこの一方で、コメンテーターとしても大活躍の一茂に、今どきの視聴者が1周回って知りたい疑問は「テレビでは偉そうだけど、家でも変わらないの?」。プロ野球引退から3年後の1999年に33歳で結婚。その5年後に双子の娘が生まれ、4人家族の大黒柱になった一茂。今年で結婚生活は25年。娘2人は20歳になり、ともに海外留学中。そんな家族だけが知る一茂パパの実態を知るため、家族にアンケートを実施。すると、「感謝しない点がないくらい、パパとして完璧」「家族がとても仲良し。感謝しかありません」と、一茂パパを絶賛する回答が。一体、家ではどんな姿を見せているのか?テレビでは全く見せない、一茂のもう一つの顔が初めて明らかになる。さらに、留学中の娘たちが、一茂パパとの仲良しぶりを証言。「いまだに娘と一緒に寝たり」「寝られない時はオリジナルの話を」。挙げ句には、娘たちに会うためにアポなしで留学先へ。そして、いずれはやって来るであろう“娘の結婚”についてはどう考えているのか。「俺はもう、娘が17歳か18歳の時から言っているけど…」。娘の幸せを願う一茂が、結婚に対する持論を明かす。そんな一茂に、留学中の娘が今まで秘密にしていたことを初告白する。SPではそのほか「高嶋ちさ子ファミリーに密着、第9弾!」と、柔道最強兄妹、阿部一二三(27)&阿部詩(24)が登場し、秘密の本音を次々暴露する。
2024年10月23日お笑いタレントの東野幸治がMC、フリーアナウンサーの川田裕美がアシスタントを務める日本テレビ系トークバラエティー『1周回って知らない話』のきょう23日放送では、「親子の絆&家庭のウラ事情を全部告白SP」を放送(後7:00~後9:00)。「高嶋ちさ子ファミリーに密着、第9弾!」を届ける。高嶋家に密着すること5年。今回は、留学先のアメリカから夏休みを利用して一時帰国した次男に密着。卒業生の多くが超一流大学に進学するアメリカの名門校に在学しながら、4歳から始めたチェロを今でも続けている次男は、昨年まで所属していた名門音楽団でチェロのトップ奏者『プリンシパル』に選ばれるまでに成長した。さらなる高みを目指してチェロの腕前を磨き続ける次男のために、今回は、ちさ子がとっておきの舞台を用意。愛知県で開かれるちさ子のコンサートに、サプライズゲストとして次男を出演させるという。日本に帰国するまでにしっかり練習しておくよう、ちさ子からクギを刺されていた次男。リハーサルで次男の演奏を見たちさ子は「スゴい!」と珍しく息子を絶賛。このままリハーサルは和やかに進んでいくかに見えたのだが、ちさ子が徐々にイライラし出して…「もっとやる気を出して弾いてよ!」「全然だめだよ!」と愛の説教連発。実は次男が怒られてしまうのには深いワケがあり…。迎えたがい旋コンサート本番。超満員の観客の前で練習の成果を披露する次男に異変が。「もう嫌だ、楽しくねえ」完全に心が折れてしまう次男。一体何があったのか。一方、そんな次男のチェロをずっと見守ってきたちさ子。以前は「将来は自分と同じ音楽家にさせたい」と夢を語っていたが、今はどう考えているのか(?)次男への本音を打ち明ける。さらに、次男にチェロを楽しむ気持ちを思い出してもらうため、がい旋コンサートの後、次男を連れて“ある場所”に行き、母子2人だけの演奏会を開催。すると次男にも心境の変化が現れる。「自分の好きなことに向かって走り出してほしい」そんな母ちさ子の愛を全身で受け止めようとする次男のひと夏の物語に注目だ。
2024年10月23日お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が、20日放送のカンテレ『マルコポロリ!ブラマヨ吉田徹底解剖 95分拡大SP』(後0:59~2:34※関西ローカル)に出演し、エッセイ本の印税をめぐって吉本興業の社員と言い争ったやり取りを明かした。2019年に自身のエッセイ本『黒いマヨネーズ』が刊行された吉田だったが、MCの東野幸治から「めちゃくちゃおもしろいエッセイ本で、吉田の考えがぎっしり詰まっていて、それで吉本と揉めてました」と話を振られ、「どういう了見で僕の印税の35%を持っていくねん」と吉本興業との揉め事を振り返った。当初、10%の印税と聞いていた吉田だったが、その内の35%を取るという吉本興業に対して「35%取るからには何かしてくれたんか?」と怒り。社員に詰め寄ったと言う。それに対して「何もしていない」と答えた写真の名前が「なもせ」ということから「ほんまになんもせんやないか」とツッコミ。会場を笑いで沸かし、東野は「吉田会に入ったらこんなおもしろい話が聞ける?」と軍団に興味を示していた。吉田軍団のメンバーである田村裕(麒麟)、南條庄助(すゑひろがりず)、橋本武志(烏龍パーク)、奥田修二(ガクテンソク)、みながわ(ネイビーズアフロ)が集結。お笑い界きっての“ややこしい男”とされる吉田を愛する面々が魅力を語り尽くした。TVer、カンテレドーガで10月27日午後1時59分まで見逃し配信。
2024年10月22日タレントの中居正広・東野幸治・ヒロミがMCを務めるTBS系新番組『THE MC3』(毎週月曜後9:00※初回は後8:55)が21日スタートする。このほど初回収録を終えた3人が囲み取材に参加した。同番組は今年5月に特番として放送。中居、東野、ヒロミの“MC3”が3人がかりで今をときめくゲストの新たな顔を引き出す。そこから見えてくるゲストのギャップを楽しんで深掘りする日本一“余計なお世話バラエティー”。初回はMCの3人が周りからどう思われているのかを調査。3人の軌跡を見てZ世代はどう思うのか。打ち合わせナシで臨んだ収録を経て、東野は「話半分に聞いているタイプ。楽をしているわけでなくそういうほうがいいのかな、と(笑)。お2人いらっしゃるし、田村(真子)アナもいるからがっちり入ってないほうがいいのかな」とすれば中居も「それが制作スタッフの狙いだったりもするのかな」と同意。ヒロミは「僕ら世代が若いスタッフさんに『こうじゃないとダメだろ』とか言うと作りたい番組がブレちゃうのではと。俺は毎回『中居も東野も「いい」って言ってるならいいよ』って(笑)」と“様子見”しながら進行しているそうで、中居は「ヒロミさんは今スタッフから嫌われないように頑張ってる」とツッコんで笑わせた。だが一方で「こんな取り組みはしたことないので、ずっと不安でした。収録終わってからも不安です」とぶっちゃけて「なにがオンエアされるのかも、なにがほしいのかもわからない…。他の番組でもこういう形はない。収録のレギュラーでも何日か前に台本をもらったりするので、これはヤバいですよ!これはヤバいですから」と戦々恐々。東野は「ヤバい中居くんが見られるかも(笑)」とニヤニヤ。ヒロミから「お前(中居)の部分がかなりカットされるかもな」と指摘されると、中居は「身は削ってない。素直に話していたら、みんなと価値観が違ってた…僕、庶民派じゃないので(笑)。世間と感覚がずれちゃってて」と弁解。ヒロミは「若いときからスターだから、そうなっちゃうんだよね」と納得し、東野は「それも面白がろうっていうのもあるのかも」と見どころを明かした。そんななか収録で東野は「きょうもやってるときにカンペは出てるんですけど、俺はカンペを読まないようにしようと思ったら2人も全然読まない」と呆れ顔。ヒロミは「俺なんて絶対読まないもん」と開き直るも中居は「(ヒロミに向かって)見えますか?全然読めなくて。(文字が)小さくて…なんて書いてあるんだろうなって」と真相を告白。2人がまったく読まないのを察した東野は「じゃあ、俺も言えへんって!」と明かすとヒロミは「それはお前が言えよ!」とツッコミ。中居は「文字を大きくしてほしい(笑)。僕いかなきゃな…と思ったんですけど」とスタッフにお願いしていた。
2024年10月21日テレ東『ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説2024秋知ったら黙っていられない都市伝説50発』が、20日に放送される(後6:30)。今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾が司会を務める本番組は、「ウソかホントかわからないが、みんなに聞いてもらいたい!」という話を持つ都市伝説テラー達が集結し、珠玉の都市伝説を届けるテレ東の人気シリーズ。Mr.都市伝説・関暁夫は14年ぶりに“エジプト”へ。ピラミッド海底建造説&ツタンカーメンの墓で発見された“ミイラ”と宇宙とのつながりを大調査する。2026年に向けて“何かが…動き出している!”「信じるか信じないかはあなた次第です」。【出演者】<司会>今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾<ゲスト>神田愛花、佐野文哉(OWV)、的場浩司、ゆうちゃみ(※五十音順)<都市伝説外伝>Mr.都市伝説 関暁夫<都市伝説テラー>エルフ・荒川、鬼越トマホーク、ガクテンソク・奥田修二、ガリットチュウ・熊谷茶、キンボシ・西田淳裕、CRAZYCOCO、黒ラブ教授、こたけ正義感、ジャガモンド・斉藤正伸、しゅんしゅんクリニックP、スカチャン、せらっきょ、チキンナンバン・大川知英、天津・天津飯大郎、トータルテンボス・藤田憲右、錦鯉・長谷川雅紀、ビスケットブラザーズ・原田泰雅、ヘンダーソン・子安裕樹、ホタ、ゆかいな議事録・山本期日前(※五十音順)
2024年10月17日タレントの東野幸治とSnow Manの渡辺翔太がMCを務める新番組『この世界は1ダフル』(毎週木曜後9:00※初回は後8:00)が17日にスタートする。ゴールデン・プライム帯レギュラー番組で初MCを務めるSnow Man渡辺は、ベテランMC・東野とどんな掛け合いを見せるのか。同番組は、雑誌の名編集者、一流弁護士、人気ウエディングプランナー、脚本家など、さまざまな世界で活躍する一流たちが見聞きした“人生で1番スゴい話”、すなわち“1ダフル(ワンダフル)なエピソード”を紹介するバラエティー番組。実際の映像や当事者のインタビュー、事実を基に映像化したショートドラマなどをVTR形式で紹介し、さまざまな出来事の裏に隠された1ダフルなエピソードの数々を届ける。ゲストに広瀬アリス、辻希美 、佐藤栞里、劇団ひとりを迎える初回放送では、5000試合以上見てきたバレーアスリートの先駆者・大林素子が選ぶ「人生で1番、手に汗握った試合」や日本各地の吹奏楽部を取材してきた吹奏楽作家が選ぶ「人生で1番、心に響いた演奏」など5つの“1ダフル”なエピソードを紹介する。大林がセレクトしたのは、五輪やプロの試合ではなく、未来のオリンピアンの登竜門・春高バレーの女子決勝戦。「高校生だよね!?こんな試合になるの?」と驚く歴史的な決勝戦の模様を、当時の映像や、両チームのエースのコメントなどを交えて紹介する。「一生、この試合はしたくない」と語るほどの壮絶な試合展開に、スタジオで見守るゲストの広瀬も「お酒持ってきて!」、劇団ひとりは「どっちを応援すればいいの…!」と大興奮。「すごかった」「感動した」という言葉では表せないほどの手に汗握る展開と、青春の全てをかけて戦ったチームの姿は見逃せない。また、吹奏楽作家が選んだ“1ダフル”なエピソードでは、取材を元に再現したショートドラマに佐野史郎らを迎え、どん底に落ちた吹奏楽部員が夢にみた全国大会での演奏までの奇跡を送る。さらに、伝説のバドミントンペア“オグシオ”こと小椋久美子、潮田玲子が選ぶ、「人生で1番、手に汗握った試合」を紹介する。実は小椋、潮田の「人生で1番、手に汗握った試合」がまさかの一致!レジェンド2人がそろって選んだ「No.1の試合」とはどんな試合なのか?さらに刑事の執念が奇跡を呼んだ本当にあったドラマのような逮捕劇は、解決不可能と思われた難事件に挑むベテラン刑事を石黒賢主演でドラマ化。そして、『リーガル・ハイ』『モンスター』の法律監修を担当する一流弁護士が選ぶ「人生で1番の大逆転裁判」では、無実の罪にもかかわらず有罪判決を下された被告人を救うべく、9人の弁護士が立ち上がる。一度有罪判決を受けたら、99.9%逆転不可能と言われる中、力を合わせて無罪を勝ち取る大逆転の様子にスタジオは大興奮となる。
2024年10月17日お笑いタレントの東野幸治が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑いタレント 東野幸治 アニメ「ダンダダン」の視聴を決意!「知り合いのディレクターさんにいただきました。『虎の血、阪神タイガース謎の老人監督』ノンフィクションだと思われます。興味がそそるタイトルです。読んでみたいと思います。」と綴り、1枚の写真をアップした。野球に興味があるのか、阪神に興味があるのか、ミステリーに興味があるのか。どの部分が東野幸治の興味をそそったのかが気になる。 この投稿をInstagramで見る 東野幸治(@higashinodesu)がシェアした投稿 この投稿には「インパクトがありますね」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年10月15日東野圭吾の小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」が実写化。映画『ブラック・ショーマン』が、2025年より全国公開される。東野圭吾の人気小説が映画化『ブラック・ショーマン』原作「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」は、2020年の発行以来、シリーズ累計の国内発行部数が78万部を超える東野圭吾の人気小説だ。主人公・神尾武史は、ラスベガスで名を馳せるほどの一流マジシャン。巧みな人間観察能力を持ちながらも、金にはシビアで、息を吐くように嘘を吐くという癖の強い男だ。映画では、謎を解くためなら手段を選ばないダークヒーロー神尾が、とある殺人事件の真相に迫っていく。主演・福山雅治、共演・有村架純映画『ブラック・ショーマン』で主演を務めるのは、福山雅治。東野圭吾原作の「ガリレオ」では、天才物理学者の湯川学を好演し、2007年に放映したテレビドラマをはじめ、映画『容疑者xの献身』『真夏の方程式』『沈黙のパレード』も公開された人気作となった。この度、東野圭吾と福山雅治の黄金コンビが満を持してスクリーンに再登場する。また、主人公・神尾武史の姪で、神尾とバディを組み殺人事件の解決に奔走する神尾真世は、『ちひろさん』や『月の満ち欠け』など多くの話題作に出演し、確かな演技力を誇る有村架純が演じる。映画『ブラック・ショーマン』登場人物紹介神尾武史...福山雅治かつてラスベガスを舞台に活躍していたマジシャン。現在は東京でバーを経営。頭が切れ、人間心理に長ける、誘導尋問や騙しはお手の物。また、鮮やかなほどに手癖が悪く、警察や容疑者の所持品を一切バレることなく、覗き見ることができる。正義漢でもなく、人を騙す快感だけを求めて行動する。マジシャンならではの方法で、兄が殺された殺人事件の謎に挑む。神尾真世...有村架純不動産会社に勤務する建築士。武史の姪。明朗で弁も立ち、建築士としても評判が良い。中学時代は無口で地味な性格だった。父・英一の突然の訃報に動揺しつつも、父の弟である武史に再会。実父が何者かに殺されたことをきっかけに、武史とともに事件解決のために動き出す。監督は「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮監督を務めるのは、「コンフィデンスマンJP」シリーズを手掛けた田中亮。小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を初めて読んだ時に感じた疾走感と高揚感を、映像でも表現したいと語っている。映画『ブラック・ショーマン』あらすじ元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。2か月後に結婚を控えていた神尾真世は、父・英一の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。そんな折に起こった殺人事件。教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか……。真実を知りたいと願う真世の前に現れたのは、叔父の神尾武史。 卓越したマジックと手癖の悪さ、メンタリスト級の巧みな人間観察&誘導尋問を武器にして、武史は、姪・真世と共に、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む。【作品詳細】『ブラック・ショーマン』公開時期:2025年監督:田中亮脚本:橋本夏出演:福山雅治、有村架純原作:東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)配給:東宝
2024年10月13日東野圭吾原作、藤田俊太郎演出による『ミュージカル「手紙」2025』のメインビジュアルおよび公演詳細が発表された。本作は、これまで映画・ドラマとして映像化されてきた東野の同名小説を、日本発のオリジナルミュージカルとして作り上げ、2016年、2017年、2022年に上演。4度目となる今回は2022年度版から一部シーンの変更や新たな演出を予定しており、これまでとは異なる上演となる。出演は、物語の主軸となる兄弟役として『ミュージカル「手紙」2022』で主演を務めた村井良大、spiが続投。そのほか優河、鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也といった面々が名を連ねた。公開されたメインビジュアルでは、spi演じる兄の武島剛志が服役中に過ごすこととなるコンクリート塀の中で、それぞれのキャラクターたちがさまざまな表情を浮かべながら佇む姿が表現されている。『ミュージカル「手紙」2025』は、2025年3月7日(金) から23日(日) に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演後、3月29日(土) から31日(月) に大阪・SkyシアターMBS、4月5日(土)・6日(日) に岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場で上演される。また、脚本・作詞の高橋知伽江、作曲・音楽監督・作詞の深沢桂子、そして出演者全員からのコメントが到着した。『ミュージカル「手紙」2025』スタッフ&出演者によるコメント■高橋知伽江(脚本・作詞)『ミュージカル「手紙」』は上演するたびに加筆して、進化と深化を目指しています。今回も演出家の発案で思い切った挑戦をした結果、いくつもあるテーマの中から〈家族〉という要素がくっきりと浮かび上がり、主人公の決断の重さが一層胸を打つようになりました。ラストの涙腺崩壊率はおそらく過去最高です。舞台はお客様の拍手によって育ちます。妥協を知らない『手紙』の成長を、ぜひ劇場で見守ってくださいますようお願いいたします。■深沢桂子(作曲・音楽監督・作詞)2016年産声を上げた『ミュージカル「手紙」』今回で4回目、公演を重ねるごとに進化し成長する。音楽も編成を変えたり曲を増やしたり減らしたり、オリジナルミュージカルだからこそ味わえる醍醐味だ。今回は物語の中で心情を歌う曲の歌詞はそのままにメロディーを演じる俳優の個性に合わせて変えてみた。試みは大成功!回数を重ねる毎に、演じる俳優たちの歌う歌が同じ曲なのに変化する。音楽を通して、俳優たちの生きてきた月日の分だけ深みが増し同時に曲達も成長する。そんな変化を今回も目撃できる。最高の瞬間だ!2025年春、新たな『ミュージカル「手紙」』が誕生する。楽しみでたまらない。■村井良大(武島直貴[弟]役)再び武島直貴を演じさせていただきます村井良大です。この作品で描かれる加害者家族に対する世間の対応を丁寧に表現し、また演じられることを光栄に思います。今回は新しい演出も加わり、より一層力強くお客様の心に響くと思います。前回同様兄の剛志役にspiさん、そして素晴らしいキャストの方々と演じることができ、大変心強いです。新たに加わりましたキャストの皆様と共に、2025年の『手紙』をお届けしたいと思います。ご期待ください。■spi(武島剛志[兄]役)『手紙』、再演と言うことでまた剛志をやらせていただきます。この素晴らしいメイド・イン・ジャパン・ミュージカル、強烈なテーマと愛、繋がり、生と死。この全てに全身全霊ぶつけていきたいと思います。我々が生きているこの社会や、人間関係というのは、いつも絶妙なバランスで保たれ崩れ再構築されますが、そこにはいつも愛と縁があるなという気がしてます。この作品で皆様の人生における、愛と縁とは?なんて偉そうに投げかけてみようなんて思ってます。ぜひ劇場にお越しください!■優河(由実子役)4年ぶりにミュージカルに出演させていただきます。『ミュージカル「手紙」』は2022年版を観させていただき、物語が進むにつれ身につまされる想いで傷つき、そして三浦透子さん演じる由実子に救われました。この物語において由実子が重要な"光"の役割を担っていると思います。他人事だと思っていたことが、ある日突然、自分のことになる。誰も知ることのできない運命がそこにあるからこそ、私たちは日々何を感じ、考え、誰とどう生きていくかが大切なのだと思います。由実子の瞳に映る光に導いてもらいながら、この作品の旅に出たいと思います。■鈴木悠仁(祐輔役)今回の『ミュージカル「手紙」』では祐輔役を演じます!鈴木悠仁です。先輩も出演していたこの『手紙』という舞台に出演できること、凄く嬉しいです!この役は、芯の通ったかっこいい人間です。メジャーバンドになることを夢見て活動する祐輔の姿は自分と似ているところがあります。バンドマンの役なのでボイストレーニングや楽器のレッスンなど色々と準備をしています!皆さんに最高の舞台を届けられるように頑張ります!是非見に来てください!■青木滉平(コータ役)今回初めてミュージカルの出演が決まり、とても嬉しいです。また自分の特技でもある楽器を活かしてステージに立つことができるのも楽しみです。悠仁、稲葉と3人で披露する劇中歌では、初めてドラムにも挑戦するので、毎日歌の練習とあわせてドラムの練習もしています。僕にとって初挑戦だらけの『ミュージカル「手紙」』、心強いメンバーのふたりと協力して頑張ります!是非楽しみにしていてください!■稲葉通陽(アツシ役)この度、アツシ役を演じます。少年忍者の稲葉通陽です。今回、僕は初めてのミュージカル作品への出演となりました。今までずっとミュージカルに出演したいと願っていたので、それが叶いとても嬉しいです。アツシはスペシウムというバンドの一員でベースを担当しているので、ベースを演奏する姿にも注目して見ていただきたいです!お芝居も歌もベースも沢山稽古を重ねて、皆さんの心に響く素敵な作品になるよう精一杯頑張ります!■青野紗穂(朝美役)この度『ミュージカル「手紙」2025』に出演させていただけることに感謝しています。前回の朝美は、とにかく自分が崩れない様にしている、子どもから大人になる過程で生まれる葛藤や、世間の反応を反映した様な役作りをさせていただきました。今回はこれに加え朝美の存在意義や、細かな思考の変化に着目して作り上げていけたらと思っています。前回キャストに加え新キャスト、そして新たな台本に力を借り、もっと深く、残酷に現実を投影できればと思っております!今まで手紙を愛してくださった方々にも、これから『手紙』に出逢う方々にも、何年も心に残る作品になる様頑張ります!!■染谷洸太(忠夫役)2017、2022年と出演し、今回3度目の挑戦になります。回を重ねるごとに見える世界も変わってきました。加害者家族として生きることについて色濃く描かれていますが、被害者家族として生きる上でどう決着をつけていくのか、そしてどうしたら次の一歩を踏み出せるのか、おそらく今回もまた違う感じ方をするんだろうと思います。この世界に生きる人間として今の自分が感じることを大切に丁寧に演じて生きたいと思います。■遠藤瑠美子(担任役)先日、一回り以上年下の知人が「私この小説大好きなんです!」とこの作品について話をしてくれました。改めて、この作品が持つ普遍的なメッセージの強さや色褪せない魅力を感じ、演劇作品として届ける一員となれることを光栄に思います。また、今回はまた新たな演出や初めて登場する役もあるとのことで、私自身進化した『ミュージカル「手紙」』に出会えるのがとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします!■五十嵐可絵(緒方敏江役)『手紙』4度目の挑戦へ初演から数えて9年。4度目の挑戦が出来る機会を頂けたこと、光栄で、とても興奮しています。そして、新しい仲間、感触、感覚に出会える!そして、『手紙』初の岡山公演!!今からワクワク、ゾクゾクしています。じっくりと、また豊かに、全身全霊で向かい合います。きっと桜が咲き始める頃ですね。劇場でお会いしましょう。■川口竜也(平野役)自分にとって大切な『手紙』に、また出演させていただきます。2016年の初演のオーディションの時に、何か人を殺す道具を持ってきて下さいと言われて、何が一番残酷かを考え、思い、娘が使っていた縄跳びを持って行ったことが思い出されます。またあのヒリヒリとした稽古場に戻れると思うと俳優として、すごく楽しみです。よろしくお願いします。<公演情報>ミュージカル『手紙』2025原作:東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)脚本・作詞:高橋知伽江作曲・音楽監督・作詞:深沢桂子演出:藤田俊太郎【出演】村井良大、spi、優河、鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也【東京公演】日程:2025年3月7日(金)~3月23日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)■アフタートーク3月11日(火) 13:00 藤田俊太郎×村井良大×優河3月13日(木) 13:00 藤田俊太郎×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽3月18日(火) 13:00 藤田俊太郎×spi【大阪公演】日程:2025年3月29日(土)~3月31日(月)会場:SkyシアターMBS■アフタートーク3月29日(土) 17:00 藤田俊太郎×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽【岡山公演】日程:2025年4月5日(土)・6日(日)会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場■アフタートーク4月5日(土) 14:00 深沢桂子×鈴木悠仁×青木滉平×稲葉通陽×川口竜也公式サイト:
2024年10月10日お笑いタレントの東野幸治が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑いタレント 東野幸治 東野登山隊のステッカー完成を報告!「10月からのアニメは面白そうなオープニングなので、Netflixで「ダンダダン」を観てみる。内容知らなくて適当に言ってるのでアテにしないでください。」と綴り、3枚の写真をアップした。妖怪や宇宙人が出てくるアニメのようだ。予想通りに面白いことを祈っている。 この投稿をInstagramで見る 東野幸治(@higashinodesu)がシェアした投稿 この投稿には「めっちゃおもろいですよーー」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年10月04日お笑いタレントの東野幸治が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】東野幸治、あるアニメを新幹線で鑑賞し優しい気持ちで帰京「東野登山隊のステッカー完成しました。登山グッズにペタペタ貼ります。」と綴り、1枚の写真をアップした。完成度の高いステッカーになっている。 この投稿をInstagramで見る 東野幸治(@higashinodesu)がシェアした投稿 この投稿には「欲しいーーーー‼️DVD化して初回特典でお願いします‼️(笑)」などのコメントが寄せられている。
2024年09月19日福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は、福島県内を巡り最新の魅力を発信する番組「東野幸治の新・福島図鑑」を、2024年10月に関東・福島県内で、11月に関西で放送します。東野幸治の新・福島図鑑県内を巡るのは、東野幸治と、福島県いわき市出身のテレビプロデューサー佐久間宣行。2023年9月に関東・福島県内で、同年10月に関西で放送した福島中央テレビ制作番組「東野幸治の福島移住計画」でともに福島県を訪れているふたり。今回はラランドのサーヤも加わり、約1年ぶりに訪れた福島県の「今」を探り、新しい魅力を発信します。いわき市出身のあかつも登場!?3人に福島の食をプレゼンします。小名浜で近年水揚げ量が大幅に増えている新たな「常磐もの」や、大熊町で2023年に開設された教育施設で行われている最新教育事情、一同驚きの吸収性!世界進出も果たしたタオルの糸を生産する双葉町に新設された工場、「住みたい田舎ベストランキング(人口1万人未満の町)」1位(2024年2月号 宝島社「田舎暮らしの本」発表)に選ばれた浪江町にある話題のスポットなど、福島県の様々な情報をアップデートしていきます。東野幸治の新・福島図鑑 場面写真1東野幸治の新・福島図鑑 場面写真2■番組概要番組名 : 「東野幸治の新・福島図鑑」放送日時 : 2024年10月11日(金)午後7時~午後7時56分(福島県内)2024年10月19日(土)午後4時~午後4時55分(関東)2024年11月4日(月)午後3時50分~午後4時45分(関西)放送地域 : 福島県(福島中央テレビ)/関東(日本テレビ)/関西(読売テレビ)出演者 : 東野幸治 佐久間宣行 サーヤ(ラランド) あかつ提供 : 復興庁制作協力 : 日本テレビ放送網制作著作 : 福島中央テレビ番組WEBサイト: ■出演者コメント【東野幸治】ここ数年、地方の移住先を探していますが、今回も福島に住みたくなってきましたし、地元の前向きで上昇気流に乗っている人たちにたくさん会えて楽しかったです。【佐久間宣行】自分の地元に東野さんやサーヤに来てもらって、喜んでもらえる場所がたくさんあることを誇りに思いました。【サーヤ(ラランド)】実は、これまで旅行の候補に「福島」がなかったけど穴場というか、福島のほうがいいぞってなりました。事務所の支社を作って相方・ニシダを送り込みたいと思っています。【あかつ】福島のおいしいものを紹介させていただきました。私のプレゼンは序の口でしたが、東野さん、佐久間さん、サーヤさんの食べている顔が横綱級だったのでうれしくなりましたね。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月18日東野圭吾原作、藤田俊太郎演出による『ミュージカル「手紙」2025』が、2025年3月から4月に東京、大阪、岡山で上演される。本作は、これまで映画・ドラマとして映像化されてきた東野の同名小説を、日本発のオリジナルミュージカルとして作り上げ、2016年、2017年、2022年に上演。4度目となる今回の演出も過去3回と同様、2024年2月に「第31回読売演劇大賞」の大賞・最優秀演出家賞を受賞した藤田俊太郎が担当する。出演は、物語の主軸となる兄弟役として『ミュージカル「手紙」2022』で主演を務めた村井良大、spiが続投。弟の直貴に思いを寄せ、彼の人生に大きな影響を与える女性・由実子は、シンガーソングライターとしての活動に加えて、2020年にミュージカル『VIOLET』のオーディションで主役のヴァイオレット役に選ばれた優河が、自身2作目となるミュージカルに挑む。また、直貴と同じバンドを組む3人は、グループ活動はもちろん個人でも舞台やミュージカルなどで活躍の幅を広げる少年忍者の鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽が演じる。さらに、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也という実力派5名が、『ミュージカル「手紙」2022』に続いて出演する。今回は、2022年度版から一部シーンの変更や新たな演出を予定しており、これまでとは異なる上演となる。公演決定にあたり、演出の藤田からコメントが到着した。■演出:藤田俊太郎 コメント『ミュージカル「手紙」2025』上演決定に寄せてオリジナルミュージカル『手紙』はいつも私の心の大切な場所に寄り添い続けている作品です。また、演出家としてこれからも時間をかけて創り続けていきたいと決意している演劇作品でもあります。この素晴らしい演目を再び演出するチャンスをいただけたことに大きな幸せを感じています。今回の上演は、特にオープニングとエンディングに2025年版独自の演出を考えました。これまでなかった役も舞台上に登場します。上演台本は変化と、進化を続けています。新たに参加するメンバーが与えてくれた影響を元に、新曲、曲の新しいアレンジが加わりました。2025年のこのメンバーでしか創れない鮮烈な『手紙』を上演したいと思っています。2016年の初演から9年が経ちました。たくさんの方の想いと愛がつまったミュージカルです。2016年、2017年、2022年それぞれの上演を共に創った仲間たちに心からの敬意と感謝を込め、思いを胸にしっかりと刻み、一歩一歩大事に進んでいきたいと思います。創作にあたっては、東野圭吾さんが原作に込めたメッセージに座組一丸となって向き合っていきたいと考えています。舞台は1990年代から2010年代までの日本、とある兄弟を中心とした物語です。日常、そして音楽が大きなテーマです。話は冒頭、兄が犯した強盗と、兄が人を殺めてしまう罪が描かる場面から始まります。兄弟の姿を通して、人は誰しも被害者、加害者、被害者家族、加害者家族になり得るのだということ。日常はいつも突然変わる可能性を秘めているということ。そして、私たちの日々は、もっとこうすればよかった、もう少し他の行動ができたはずだという、在り得たかもしれない現在を願う後悔の連続ではないかと作品が教えてくれます。兄も弟も全てを失い、他の登場人物も一人ひとりが必死にもがき生活する中、音楽が寄り添い、今を照らす、かすかな希望の光になります。たったひとりだけの肉親である兄による犯罪。音楽という夢を一度は諦めた弟。劇中、胸が締め付けられる多くの出来事を経て、兄、弟、そして他の人物たちは、経験も、立場も、状況も違う中で、自分の人生の在り方を考えます。そして“帰るべき場所”、ホームはどこにあるのかと問い、生きていきます。帰るべき場所を見つけた弟と、帰るべき場所が今はない兄の別れ。ラストシーンでは、深く豊かな家族の愛の姿を、観客席に手渡したいと強く願っております。最後になりますが、上演の継続を決めたプロデューサー、製作の皆さま、作品の礎を作った、脚本・作詞の高橋知伽江さん、作曲・音楽監督・作詞の深沢桂子さんをはじめとする全カンパニーメンバーと素敵な仕事をしたいと思っています。言葉の強さと音楽の楽しさや温もりを大切に紡ぎ、最愛のお客さまにお届けしたいと思っております。全国の劇場にて、お待ちしております。【あらすじ】この世界に たったふたりだけの兄弟 どんな時も ふたりで生きてきた弟の進学費用のために空き巣に入り、強盗殺人を犯してしまった兄・武島剛志。高校生の弟・直貴は唯一の肉親である兄が刑務所に15年間服役することになり、突然孤独になってしまう。兄が殺人を犯した事実はすぐに広まり、加害者家族となった直貴に向けられる周囲の目は一変した。高校卒業を控えたある日、直貴の元に服役中の兄から1通の手紙が届いた。それから月に一度、欠かさず手紙が届くようになる。兄からの手紙には獄中での穏やかな生活が書かれている一方、直貴は「強盗殺人犯の弟」という肩書により、バンド・恋愛・就職と次々に夢を奪われ苦しみ続けていた。年月が経ち家族を持った直貴は、ある出来事をきっかけに、ついに大きな決断をするのだった。<公演情報>ミュージカル『手紙』2025原作:東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)脚本・作詞:高橋知伽江作曲・音楽監督・作詞:深沢桂子演出:藤田俊太郎【出演】村井良大、spi、優河、鈴木悠仁、青木滉平、稲葉通陽、青野紗穂、染谷洸太、遠藤瑠美子、五十嵐可絵、川口竜也【東京公演】日程:2025年3月7日(金)~3月23日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)【大阪公演】日程:2025年3月29日(土)~3月31日(月)会場:SkyシアターMBS【岡山公演】日程:2025年4月5日(土)・6日(日)会場:岡山芸術創造劇場 ハレノワ大劇場公式サイト:
2024年08月09日6月11日深夜放送の『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送ほか)に、タレントのあのと東野幸治(56)が出演。あのと親交のあるというメイプル超合金の安藤なつ(43)についてのトークを交わした。番組後半、親交がある芸能人として安藤の名前を挙げたあの。安藤のもつ包容力に魅力を感じており、東野に「(会って)なにしてんの?」と問われると安藤を呼び出してはその胸を「ずっと触ってます僕」と答えた。これに東野は「呼び出して乳揉むってなんやねん。お前テレビ出られへんぞ。これ。俺やったらもうテレビ出られへん」と呆れ気味に反応。そのときの様子を撮った写真も見せてもらったといい、「めちゃくちゃおもろい。安藤なつさんの左胸に、あの顔、顔を左胸が潰れんばかりにのめり込んで…」と笑いが抑えきれない様子だった。続けて東野は「知ってる?安藤なつさん、ケツめっちゃ強いの。お尻めっちゃ強いの」と、安藤の尻の筋肉が強いことを強調。以前番組にて安藤から「お尻とお尻の間の隙間に指入れてください。ぎゅってしたら、抜けないですよ」と提案を受けたといい、「ほんまかな?と思って指入れたら、カチカチやねん」と安藤の尻の硬さに驚いたと語った。そして東野があのの行動を、「まだ言うたら入口やから、次のステージはもう安藤なつのケツ編」と提案すると、あのも「そこまで行けたら親友ですね」と返答していた。このトークに12日、安藤がXで反応。あのを包み込んでいる写真を3枚投稿し、こう綴った。《あの氏に呼び出されては顔埋められ揉みしだかれる事に刺激と安らぎを与えられているのならこれ以上の幸せなどないし、自分の尻は硬いというギャップは自信もってこれからアピールしていきますね》その数時間後に東野もXに、《あのちゃんに見せてもらった写真》とスマホの上から撮った写真を投稿。《安藤なつさんの左胸に顔をうずめて疲れ、ストレス、不安を吸い取ってもらってるあのちゃん。それを全てわかって右手で癒しの念を送る安藤なつさん。都会の酒場での一枚》と綴り、感想を述べた。あのと安藤の意外な関係性に驚いたリスナーも多かったよう。コメント欄には「ほっこりした」という声が寄せられていた。《全てを包み込む包容力》《ラブラブですね》《なつさんの安らぎパワー仲良しで素敵な関係だね》《酔ってるあのちゃんくそかわええ》
2024年06月12日「最後の共同作業せえへんか?」東野幸治(56)が3月末で解散する人気お笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)と共演するロケバラエティ番組『東野・和牛の全国街ぶらチーキーズ』(BSよしもと)が2月25日に放送される。舞台は新潟で、南魚沼しおざわ産のコシヒカリを使った「ばくだんおにぎり」を試食する場面では、期間限定メニューの「新潟和牛 牛しぐれ」の文字を発見した東野は2人に冒頭のように話しかけて苦笑いを誘ったという。テレビ局関係者は言う。「もともと東野さんは“言いにくいことをズバリと聞く”キャラで、テレビ局内では安定した人気を誇っています。松本人志さんの一件により、今田耕司さんや千原ジュニアさんら“ダウンタウンファミリー”の起用が減っているなか、東野さんは安泰です。それは彼が20代前半で結婚し、早くに家庭を築いていたことが大きい。松本さんや仲間の芸人たちが頻繁に行っていた合コンなどには、東野さんは一定の距離を置いていましたから…」東野人気はテレビ局内だけではない。なんと吉本内の株も急上昇しているという。「実は、吉本内でも東野さんを再評価する動きがあります。というのも、基本的に彼は冷めた男なので、先輩であろうと、自分の意に添わなければ“人のために何かやる”という発想がほとんどない。ましてや女性のアテンドといったことに加わるタイプではない、という共通認識があるんです。会社に大きな仕事が来たら、以前より東野さんに回す頻度が増えると思います」(制作関係者)「人の心がない」「白い悪魔」と共演者からよく揶揄される東野だが、WEBのインタビューでこう語っている。《極端に言うと、人なんて好きになれないって思ってるほうがいいんじゃないですか。マイナスから入るほうが》《僕、日常生活がものすごい楽なんですよ。テレビで「心がない」とか「毒舌」とか言われてるから、ご飯食べに行って「ありがとうございます」とか言うだけで「めちゃめちゃいい人じゃないですか!!」って思われる。イチコロなんですよ》(『新R25』 20年3月13日配信)東野が極めたこのキャラが、今まさに功を奏している!?
2024年02月22日連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」の主人公を「KAT-TUN」の亀梨和也が演じることが決定した。原作となる小説「ゲームの名は誘拐」は、2002年に刊行され、一度実写映画化、原案としたドラマが中国で制作されるなど、世界中のファンを魅了してきた。物語は、主人公の広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介が、手掛けていた大型プロジェクトから突如、降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリーとなっている。東野圭吾原作作品への出演は、ドラマスペシャル「東野圭吾 手紙」以来、約5年半ぶり2度目となる亀梨さんが演じる主人公・佐久間は、画期的なアイデアとどんな手を使ってでも必ず勝負に勝つ、という行動力を武器に、数々のクライアントを担当する敏腕広告プランナー。女性にもよくモテ、頭脳明晰で計算高く、仕事も恋愛も“ゲーム感覚”でクリアすることに快感を覚える人物。佐久間と、娘を取り戻したい大企業の副社長の一進一退の攻防戦、そして誘拐犯である佐久間と共犯関係の娘との間で育まれる、いびつで危険な恋愛模様が見どころだ。キャラクターについて亀梨さんは、「僕が受け取った印象として佐久間自身、美意識やプライドが高く、それ故の思考であり行動が存在しているのではないか?と。キャラクターを作り上げていく上で、ファッションや仕草、目から捉えられるような情報というものに関しては特に細かく意識しな がら演じさせていただきました」とコメント。そしてファンへ「魅力溢れるストーリー、登場人物たちに身を委ねていただきながら、騙し、騙されさまざまな思考を持って楽しんでいただけたらうれしく思います。是非、受け取って下さい」とメッセージを寄せている。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は6月、WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送・配信予定(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日1月31日、松本人志(60)が不在となった初めての『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が放送された。松本の席に座り、そつなく代役をこなしたのが、東野幸治(56)だ。いま、東野の評価がメディア関係者の間でうなぎ登りなのだという。もともと、関西地方で放送されていた、ダウンタウンの番組『4時ですよ~だ』(毎日放送)に出演したことで、世間に知られるようになった東野。東京進出後も、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)など、複数のダウンタウンの番組で活躍しブレイクを果たした。テレビにおける関係性だけでは、“ダウンタウン軍団”や“松本軍団”といってもいい芸人だ。「しかし、今田耕司さんなど、プライベートでも松本さんと親しかった芸人と違うのは、20代前半に結婚し、早くに家庭を築いたことです。松本さんや周囲の芸人が行っていた合コンや女遊びなどと、東野さんは一定の距離を置いていました」(テレビ関係者)2001年に妻と離婚するものの、2011年に離婚した妻と復縁して再婚。2020年には長女に女児が生まれ、“おじいちゃん”になっている。娘が海外に住んでいることやコロナ禍の影響もあって、長らく孫に会うことはできなかったが、昨年、3歳になった孫に初対面。ラジオでは「本当に私だけがこんな幸せでいいんでしょうか。日々、ニコニコ笑いながら生活しております」と語り、“孫煩悩”ぶりを見せつけた。「松本人志さんだけではなく、“松本軍団”のメンバーといわれる芸人たちも過去に女性スキャンダルが報じられています。今後、新事実が報じられる懸念も。一方、東野さんにはそういう心配が薄い。そして、トークの実力は十分ですから、テレビ局も安心してキャスティングできるのです」(同前・テレビ関係者)芸人仲間からの信頼も厚い。「不倫スキャンダルで謹慎中だったアンジャッシュの渡部建さんと小まめに連絡をとって励まし、自身のユーチューブチャンネルで活躍の場を与えたのも東野さんです。またM-1優勝前からウエストランドをおもしろいと言って井口浩之さんをいじり続け、新しい魅力を発揮させたのも東野さんでした。いずれも他事務所の芸人さん。“感情がない”といじられることも多いですが、情に厚い人といっていいでしょう」(同前・テレビ関係者)松本人志が不在となったお笑い界で、新たな帝王になるのはこの男かも……。
2024年02月02日2002年刊行の東野圭吾ミステリー小説「ゲームの名は誘拐」が連続ドラマ化。初夏、WOWOWにて全4話で放送・配信されることが決定した。これまでに100冊以上の作品を発表し、その国内累計発行部数は1億部以上に及ぶ日本ミステリー小説界の巨匠・東野圭吾。主人公である広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長に一矢報いるため、その娘と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリー作品。2003年に実写映画化(『g@me.』)され、2020年には本作を原案としたドラマが中国で制作された本作。今回の連続ドラマ化では、原作のキャラクターや物語の軸はそのまま、平成初期の時代背景を令和の時代感に変え、新たな魅力を携える。見どころは、佐久間と娘を取り戻したい副社長との一進一退の攻防戦と、共に誘拐事件を遂行するうちに佐久間と娘の間で育まれるいびつで危険な恋愛模様。憎き敵の愛娘を味方につけ、順調に滑り出したかに思われた佐久間の誘拐ゲームは、やがて想定外の展開を見せていく。原作ファンの期待を裏切らない、ドラマ独自のラストに注目だ。なお脚本は、「SUITS/スーツ」「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の小峯裕之、監督は「連続ドラマW シャイロックの子供たち」「連続ドラマW 空飛ぶタイヤ」ほか数々のWOWOWドラマを手掛ける鈴木浩介が務める。連続ドラマW 東野圭吾「ゲームの名は誘拐」は初夏、WOWOWにて放送・配信予定(全4話)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月28日●トラウマや傷を抱えた大学生役に挑戦2020年度後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で主人公・千代(杉咲花)の親友・みつえ役を演じ注目を集め、その後、数々のドラマに出演している女優・東野絢香。10日に公開を迎えた映画初出演作『正欲』では主要キャラクターの一人である神戸八重子を演じている。東野にインタビューし、演じていて初めての感覚を味わったという『正欲』の撮影を振り返るとともに、『おちょやん』を機に変化したという女優としての意識など話を聞いた。朝井リョウ氏による同名小説を、稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香を迎え映画化した『正欲』は、家庭環境、性的指向、容姿――異なる背景を持つ人たちを描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく物語。東野は、あることから男性がずっと苦手だったのに、同じ大学に通う諸橋大也(佐藤)だけはなぜか平気で、ダンスの練習に励む大也から目が離せなくなる神戸八重子を演じた。○■「思っていることを歪曲せずに伝えられる言葉を日々考えている」――オファー受けた時の心境からお聞かせください。原作と脚本を読み込み、自分の表現でどこまでできるんだろうという不安がありましたが、ものすごくうれしいという気持ちが一番でした。――難しい役どころだったと思いますが、八重子をどのように捉えていましたか?八重子はトラウマや傷を抱えていますが、私が女性として生きてきた中で、不安や恐怖心は少なからず感じたことがあるので、八重子が抱えているものとは違いますが、大筋は経験したことがあるのではないかと思いました。傷や怖さ、トラウマを抱えた中でも、人と関わることを諦めていない大学生だなと感じました。――ご自身と重なる感情を引き出しながら演じられたのでしょうか。そうですね。八重子が取った選択肢をもしかしたら自分も取っていたかもしれないので、彼女の選択肢や進んだ分岐点を想像し、彼女にもし違う未来があったらどうなっているのかなということも考えました。――東野さんは人と関わる際にどういう意識で接していますか?いいことばかりを言う訳ではないですが、丁寧に人と関わるように意識していて、自分が思っていることを歪曲せずに伝えられる言葉を日々考えています。それでも不意に思ったことをストレートに言ってしまう時があり、傷つけてしまったのではないかなと反省しています。――八重子の傷やトラウマに近しいものは感じたことがあるとのことですが、ほかに共通する点がありましたら教えてください。私もお菓子が大好きなので、何かに没頭している時にお菓子を食べているのは似ているなと思いました(笑)。あと人と関わる時に私も諦めないタイプで、関係性が悪くなっているかもと思った時に、一歩踏み出すことは日常でしているなと思いました。――そこで一歩踏み出せるというのはすごい勇気ですよね。一歩踏み出す怖さよりも、踏み出さない怖さのほうが強くて、例えば、誤解を与えたまま関係性が離れていくほうが怖いなと。あとで後悔しそうなので踏み込むようにしています。○■初めての感覚を味わい“プレゼント”をもらったような気持ちに――この映画はいろいろと考えさせられる映画だと思いますが、ご自身は何か学んだことや影響を受けたことはありますか?いろんな指向や価値観の方がいるというのはわかっているつもりでしたが、想像の範囲を出ていなくて、人と関わる時に適切な関わり方を考えねばと思いました。その反面、適切な関わり方を考えすぎて関わらなくなるのも健康的ではない気がするし、人の愛し方や社会との関わり方、日々の生活の仕方など、より自分の意志を持って選択して進んでいかなきゃと改めて感じました。――女優として新たな気づきや学びがありましたらお聞かせください。岸(善幸)監督や相手役の佐藤寛太さん、スタッフの皆さんと撮影を進めていき、緊張しているなとか、汗をかいているなとか、自分の身体の状態を全部忘れられる瞬間……相手の目だけ見えるようになった瞬間があり、深いところまで潜り込むというのはこういうことなのか! と感じました。初めての体験で、ほかの作品でもこれぐらい深く表現を掘ることができたらすごくいい作品ができるのではないかなと、何かつかめたような感覚でした。――どうやってその感覚をつかんだのでしょうか。私も含めてみんなが作品を良くすることだけを考えて、それがぴったりハマったのかなと。明確にはどうしてそんなに集中できたのかわかりませんが、誰1人違う方向を向いてなかったからもらえたプレゼントみたいな気持ちで、味わったことのない身体の感覚になれてすごくありがい経験でした。――本作が映画初出演となりましたが、その感想もお聞かせください。試写で見たときは「スクリーンに私がいる!」と不思議な気持ちになりました。でもまだ実感は湧いていなくて、お客さんから感想をいただいた時に初めて、映画に出られたんだと実感が湧くのかなと思います。●女優としての転機や大切にしていること――そもそもの話になりますが、女優になりたいと思ったきっかけを教えてください。一人っ子で、小さい時から映画やテレビドラマが自分のすべてのようでした。学校から帰って「寝なさい」と怒られるまでずっとドラマを見ていて、休日には映画館に行って。家には録画機器が無く、CMごとにチャンネルを変えて全部のドラマを見ようとするぐらい大好きだったので、物心ついた時には女優さんになりたいと思っていました。――そこからトライストーン・エンタテイメントの俳優養成所に入られましたが、その経緯も教えてください。大阪で専門学校に通っていたのですが、そこへトライストーンの養成所の方がいらしてオーディションみたいなものをしてくださり、お芝居をより本格的にやりたいと思って、まずは養成所へ入りました。○■『おちょやん』で大切な気づき「作品を良くすることだけ考えようと」――そこから舞台中心に活動され、映像作品にもいろいろ出演されるようになりましたが、やはり『おちょやん』への出演は大きな経験になりましたか?そうですね。その前もゲストで出させていただくことはありましたが、長い間レギュラーでというのは本当に初めてでした。地元の大阪で撮っていたので安心感もありながら、皆さん家族みたいな存在で1年間ずっと一緒にいてくれて、いまだに演出の方が舞台を見に来てくれると「お父さんが来ている」みたいな気持ちに(笑)。今でもご飯を食べたりしますし、ずっと見守ってくださっています。――私も楽しく見させていただいていたので、いまだに「みつえちゃんだ!」という思いになります。ありがとうございます! 本当に「みつえちゃん」って呼んでくださる方が多く、みつえちゃんを覚えてくれているだけで本当にうれしいなと思います。――『おちょやん』出演後、ドラマ出演も増えていますし、やはり大きな転機になったと感じていますか?その時は全然実感はなく、大好きなお芝居をやらせてもらえるということで、そこだけに集中していました。そのうち感想をいただいたりファンレターをいただいたりして、「朝ドラに出たんだ」という実感が湧いてきて、ますます頑張っていかなきゃいけないなと、そこがスタートだったなという感覚があります。改めて自分はお芝居が好きだと気づき、この世界でやっていくんだという覚悟が芽生えました。――『おちょやん』撮影時に経験したことで、今でも大事にしていることがありましたら教えてください。それ以前は、自分のやりたい芝居、見せたい表現が強くて、それが先行しすぎていましたが、『おちょやん』のときに初めて、作品を良くすることだけ考えようと思い、そこから意識が変わりました。自分のやりたい表現も頭の中にありますが、一番は作品が良くなるように動くことだなと思い、それはいまだに大切にしています。――ほかにも女優として大切にしていることがありましたら教えてください。自分が演じる役は誰よりも好きになりたいと思っています。今回の神戸八重子も、原作者の朝井リョウさんには負けるかもしれませんが、私なりに精一杯愛して、人生を演じたつもりなので、それがいい方向に作用していたらうれしいです。○■ファンからの手紙やコメントに「元気をもらっている」――今後についてはどのように思い描いていますか?いろんな人や作品と出会って、きっといろんな気付きや反省などたくさんあると思いますが、『正欲』も25歳の時の私にしかできなかったことですし、30代や40代の時でも、その時その瞬間にしかできないものがあると思います。それを舞台でも映像でもしっかりと残せて、誰かの価値になるものであればすごく幸せだなと思います。――映画公開の前日、11月9日に26歳に。25歳と26歳ではあまり意識の変化はないですか?そうですね。あまり変わらないかなと。25歳になった時に節目感がありました。――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。東京国際映画祭のレッドカーペットの時に「絢香ちゃん」と言ってくださった方がいて、本当にうれしくて。ファンレターも『おちょやん』を見たお子さんなどからいただくことがあり、手作りの手裏剣が入っていてめちゃくちゃかわいくて。応援してくださる方から元気をもらっています。日々SNSでコメントくださる方もそうですが、自分事のように応援してくださる方もいて、特にしみじみうれしく感じています。お芝居でしか恩返しできないと思いますが、皆さんに“東野を応援してよかった!”と思ってもらえるぐらい、頑張っていきたいと思います。■東野絢香1997年11月9日生まれ、大阪府出身。俳優養成・演技研究所のトライストーン・アクティングラボで学び、2018年に映像産業振興機構(VIPO)主催のアクターズセミナー賞優秀賞を受賞。NHK連続テレビ小説『おちょやん』(20-21)で芝居茶屋「岡安」の一人娘みつえ役を演じ注目を浴びる。主な出演作は、ドラマ『じゃない方の彼女』(21)、『メンタル強め美女白川さん』(22)、『六本木クラス』(22)、『CODE-願いの代償-』(23)、舞台『獣の柱』(19)、『掬う』(19)、『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』(21)、『温暖化の秋-hot autumn-』(22)、『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』(23)など。『正欲』(11月10日公開)で長編映画初出演。
2023年11月12日映画『正欲』の主要キャストである稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香の新たな場面写真が公開された。原作は、第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウによる同名小説。家庭環境、性的指向、容姿など“選べない”背景を持つ人たちを同じ地平で描写しながら、人が生きていくための推進力になるのは何なのかというテーマを炙り出していく衝撃的なストーリーとなっている。稲垣が演じるのは、検察官として横浜検察庁に務め、妻と息子と3人で暮らす寺井啓喜。息子が不登校になり、教育方針を巡って妻とは度々衝突している。このたび公開された場面写真では、戸惑いの表情で誰かをまっすぐ見つめる寺井のほかに、広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月(新垣)と、両親の事故死をきっかけに広島に戻ってきた夏月の同級生・佐々木佳道(磯村)が無言で前後に並び、バスに揺られる姿も。さらに、ダンスサークルで活動し、準ミスターに選ばれるほどの容姿を持つ諸橋大也(佐藤)と、学園祭実行委員としてダイバーシティフェスを企画し、諸橋が所属するダンスサークルに出演依頼をする神戸八重子(東野)の姿も映し出されている。また、本作の前売り特典付きムビチケが9月15日(金) より発売されることが決定。ムビチケカードは、稲垣演じる寺井と新垣演じる夏月が交錯するかのようなデザインとなっている。さらに、ムビチケを購入すると前売り特典として「クリアしおり」がプレゼントされる。<作品情報>映画『正欲』11月10日(金) 公開(C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年09月05日2023年8月27日、第1子である男児の出産を発表した、フジテレビの山夕貴アナウンサー。夫でありお笑いタレントの、おばたのお兄さんは、出産に立ち会うことができたことと、幸い母子ともに元気であることを報告しています。不妊治療と流産を乗り越え、元気な第1子と出会うことができた2人に、多くの人から祝福の声が上がりました。東野幸治、出産終えた山夕貴アナへの質問に謝罪同年9月3日に放送された、情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、出産を終えた山アナが電話出演。喜びと安心が伝わってくる声色で、祝福の声に感謝するとともに、「幸い安産だったので、体調もよくなってきているけど、考えられないくらいに寝不足です」と苦労も明かしました。出産の苦労や喜びについて盛り上がる中、MCである、お笑いタレントの東野幸治さんは「母乳ですか?」と質問。赤ちゃんに与えているのが母乳なのか、ミルクなのかが気になったのでしょう。突然の質問に、山アナは「母乳とミルク…なんでそんなことを聞くんですか?」と苦笑しました。出産経験者の女性タレントは、「何がなんでも母乳第一という考えは、母親にとってプレッシャーなんですよ」と優しく諭し、フォロー。共演者たちから笑いながらも発言を注意され、東野さんは戸惑った様子でこういいました。いや、ちょっと待ってください!あの、お言葉返すようですけど、ちょっと黙っててくださいね。俺、別に母乳第一じゃなくて「母乳なんですか?」って聞いただけで。これでも炎上するんですか!?ワイドナショーーより引用「母乳を与えなさい」と推奨したわけではなく、「母乳を与えているのか」と質問しただけで責められることに、東野さんは納得がいかない様子。しかし、共演者から諭され続け、最終的には「じゃあもう、ハッキリいいます。すみませんでした!」と頭を深く下げて謝罪しました。予想外の質問に、山アナは「『なんで聞くんだろう』ってビックリしました」とコメント。今回の出来事で、東野さんは新たな学びがあったようです。母親にプレッシャーを与えがちな『母乳の質問』幼い子供を育てる母親の中には、他者からの母乳に関する干渉で、嫌な思いをした人も少なくありません。さまざまな粉ミルクや液体ミルクが販売されている現代ですが、ミルクを使った子育てに否定的な、『完全母乳育児』の信条を持つ人も存在するようです。母親の中には、母乳の出が悪く困っている人や、子育ての負担を少しでも減らすべく、あえてミルクを活用している人もいます。どちらが正しいかの問題ではなく、個人の自由といえるでしょう。番組を見た人たちからは、さまざまな意見が上がっています。・東野さんに悪気がなかったのは、よく分かる。でも、やっぱり無神経な発言だと思うな。・産後の女性にその質問は、本当にやめてほしい。フォローしていた出産経験者の言葉に共感しました。・そもそも、そんなことを知ってどうするんだろう?山アナ、きっと身構えちゃっただろうな。質問すること自体に問題はありませんが、その問いによって相手を不快にさせてしまう可能性はあります。また、相手との関係性も重要でしょう。人によっては、東野さんのように悪意なく母乳について触れてしまうこともあるかもしれません。一連の流れに、多くの人が考えさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月03日株式会社福島中央テレビ(日本テレビ系列/福島県)は、2023年9月18日(月・祝)に「東野幸治の福島移住計画」を関東・福島県内にて放送することを決定いたしました。東野幸治の福島移住計画 場面写真1「数年したら東京から離れて、地方に拠点を置きたい…」他県への移住を考える東野幸治の目を通して、福島県のグルメ、自然、人情などの魅力を紹介していきます。福島県いわき市出身のTVプロデューサー・佐久間宣行が、福島移住の良さを全力プレゼン。果たして東野幸治は福島移住を決断するのか…!?いわき市の惣菜日本一のスーパー、南相馬市の移住者が醸す酒に、相馬市の鮮魚&相馬牛…いわき市出身の芸人ゴー☆ジャスが案内する、移住にぴったりのいわき市・南相馬市の不動産情報も。番組を観終わったあなたもきっと、福島県に行きたくなる!住みたくなる!東野幸治の福島移住計画 場面写真2東野幸治の福島移住計画 場面写真5東野幸治の福島移住計画 場面写真8■番組概要番組名 : 東野幸治の福島移住計画放送日時 : 2023年9月18日(月・祝)午後3時50分~午後4時50分放送地域 : 関東・福島県内出演者 : 東野幸治 佐久間宣行 ゴー☆ジャス提供 : 復興庁制作協力 : 日本テレビ放送網制作著作 : 福島中央テレビ番組WEBサイト: 東野幸治の福島移住計画 場面写真11■出演者コメント【東野幸治】「スーパー、不動産物件、おいしいものなど1時間番組で収まりきらないくらいのボリューム!いわき、南相馬、相馬と巡ったけど、福島はまだまだ広いんでしょ?今度は会津にも行ってみたい。今度は企画会議から参加させてください(笑)」【佐久間宣行】「相馬のヒラメと相馬牛、ほんとにおいしいものが近くにあることに驚き!そして福島の人たちはほんとにやさしい!東野さんにそんな福島の魅力を伝えられてよかったです」【ゴー☆ジャス】「お笑いの先輩と高校の先輩に優しくしていただき地上波初MCコーナー!?をやり遂げることができました。ロケ中に出会った福島の人々の方言や温かさに癒され、復興の様子も肌で感じられました。福島には住みやすい物件がまだまだたくさんアルジェリアー!!」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』が、WEST.(ウエスト)の重岡大毅主演で実写映画化。2024年1月12日(金)に公開される。東野圭吾の長編小説を実写映画化『ある閉ざされた雪の山荘で』は、数々のヒット作を世に送り出してきた国民的作家の東野圭吾が1992年に発表した長編小説だ。物語に登場するのは、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む役者たち。“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間でオーディションが行われるというユニークな設定で、書籍発売当時大きな話題を集めた。“映像化は不可能”と思われていた作品を初めて映像化ところがトリックや人物描写の複雑さから“映像化は不可能”と長年思われており、これまで一度も映像化されてこなかった。そんな『ある閉ざされた雪の山荘で』が初めて映像化されることに。新作舞台の最終オーディションのため、とある山荘に集められた劇団「水滸」の団員たちと、他の劇団から来た唯一の部外者である久我は、“「大雪で閉ざされた山荘」という架空のシチュエーションで起こる殺人事件”を描くシナリオのもと、主演の座をかけてぶつかり合う。だが、出口のない密室で1人、また1人と消えていくメンバーたち。演技だったはずの殺人事件が、本当に起きているのだろうか?「全員役者」で「全員容疑者」でもある登場人物たちが、疑心暗鬼になっていく姿に注目だ。WEST. 重岡大毅が映画単独初主演主演を務めるのは、WEST.のメンバーとして活動しながら、『禁じられた遊び』など数多くの映画やドラマに出演している重岡大毅。映画単独初主演となる『ある閉ざされた雪の山荘で』では、原作からはキャラクター性の異なる主人公を演じる。また、劇団水滸のメンバーとして中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗らが出演する。久我和幸…重岡大毅オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”の男。中西貴子…中条あやみ役を奪われた女優。田所義雄…岡山天音こじらせ怪優。元村由梨江…西野七瀬世間知らずのお嬢様女優。笠原温子…堀田真由勝気なワガママ女優。雨宮恭介…戸塚純貴優しい劇団リーダー。麻倉雅美…森川葵圧倒的天才女優。本多雄一…間宮祥太朗劇団のトップ俳優。監督は『荒川アンダーザブリッジ』の飯塚健監督は、『荒川アンダーザブリッジ』『ステップ』『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』を手掛けてきた飯塚健。密室内で仕掛けられた複雑なトリック、疑心暗鬼に陥っていく登場人物たちの心情、後半にかけて怒涛の展開など、“映像化は不可能”と思われていた『ある閉ざされた雪の山荘で』を、原作者の東野圭吾も「トリッキーな世界観を完璧に成立させている」と言わしめるほど高いクオリティで描き切った。WEST.の楽曲「FICTION」が主題歌に映画『ある閉ざされた雪の山荘で』の主題歌は、重岡大毅が所属するWEST.の楽曲「FICTION」。本作のために書き下ろされた楽曲だ。重岡は主題歌「FICTION」のイメージについて、「何かこうハラハラドキドキする感覚も楽曲にあるし、スピード感だったりとか、深みもあるし。あとやっぱ散りばめられた歌詞が、本当にこの映画とリンクするものだから。それこそこの映画もそうだけど、飽きさせない音楽になっているなっていうのは思うかな。かっこいいっす。シンプルに。」とコメントを寄せた。映画『ある閉ざされた雪の山荘で』あらすじ劇団に所属する役者7人に、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状が届く。新作舞台の主演をかけた最終選考でメンバーが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人とメンバーたちが消えていく……。果たしてこれは、フィクションか?それとも本当の連続殺人か?演技と嘘、そして隠された過去が交錯する“謎解き”の枠を超えた物語。衝撃の結末が訪れるサスペンス・エンターテインメントの幕が上がる。【作品詳細】映画『ある閉ざされた雪の山荘で』公開日:2024年1月12日(金)出演:重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗原作:東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』(講談社文庫)監督:飯塚健脚本:加藤良太、飯塚健音楽:海田庄吾
2023年08月12日医療分野から司法分野へNHKドキュメンタリードラマ『ケーキの切れない非行少年たち』(2023年6月20日(火)放送)の原作者、精神科医の宮口幸治さんのインタビューをお届けします。――宮口先生は精神科医として、病院で小さい子どもから高齢者まで診てこられたのですよね。宮口先生:はい。実は、医学部時代、小児科医と精神科医で進む道を迷いました。子どもの発達を専門にしたい気持ちが強かったのですが、その人の長い人生を考えたときに「生まれてから亡くなられるまで」関わりたいと思い、それが叶うであろう精神科医を選びました。精神科病院ではさまざまな人を診てきましたが、病院を訪れる人は周りに支援者がいるのですよね。保護者や先生に「この子ども(大人)には、支援が必要」だと気づいてもらい、病院などの支援機関とつながることができる。一方で、支援が必要なのに周りに気づかれない子ども(大人)もいる。後者のような子どもたちのために自分に何ができるのかを考え、司法分野(矯正教育分野)に移り、医療少年院や女子少年院で法務技官を務めました。――その経験をもとに書かれたのが、『ケーキの切れない非行少年たち』ですね。宮口先生:非行少年たちに関するさまざまな本が出ていますが、ライターの方が少年院の関係者に取材をして書いているものが多いですよね。そういった場合、核心の部分、深刻な問題を伝えられないと感じることがありました。少年院で出会った非行少年たちが切ったケーキの形のいびつさに驚愕した体験から、少年院の職務を離れたあとに少しでも多くの人たちに「見過ごされがちな困っている子どもたち」の現実を伝えたいという思いで書きました。「境界知能」にあたる子どもたちの困り――IQ100を平均とした場合、約14%が該当する「境界知能」にあたる子どもに今は特に焦点を当てているのですね。宮口先生:例えば発達障害は、以前よりも認知が進み、まだまだ具体的な支援の面で課題はあるものの、学校で合理的配慮を受けやすくなっているように思います。しかし、境界知能にあたる子どもたちは、支援が必要なのにそもそも気づかれていない現状があります。そのような子どもたちが一番困っていることは何か…。私は、「勉強についていけない」ことだと思います。19歳以下の自殺の原因・動機でも学業不振や入試や進路の悩みが上位となっています。学校は、勉強するために通っていて時間割もびっしりですよね。授業の内容が分からない、周りについていけない、テストができない…そんな日々が続くのはとてもつらいことです。本人にもプライドがあるので、素直に助けを求められないことも多いでしょう。そうして困りが募り、中には非行に走ってしまう子どももいるのです。厚生労働省|令和4年中における自殺の状況付録1年齢別、原因・動機別自殺者数――ドラマ化の話を聞いたときは、どのように思われましたか?宮口先生:本当に実現できるのだろうかと思いました。完成した作品を見たときは、ドラマに関わるみなさんの「こういう困っている子どもたちがいる現実を伝えたい」という気持ちが伝わってきましたし、視聴者のみなさんの心にも届くのではないかと思いました。制作過程でもいろいろと意見交換をさせていただきましたが、尽力いただいたみなさんに心から感謝しています。おかげさまで『ケーキの切れない非行少年たち』は、書籍だけでなく、マンガ、ドラマとなり、多くの方にお届けする機会をいただくことができました。これからも伝える取り組みを続けるとともに、困っている子どもが自分の人生を生きていくために必要な学習面・社会面・身体面の土台を育めるよう支援していきたいと思います。――ありがとうございました。ドキュメンタリードラマ『ケーキの切れない非行少年たち』児童精神科医として精神科病院や医療少年院に勤務してきた宮口幸治さんの著書『ケーキの切れない非行少年たち』初のドキュメンタリードラマが、2023年6月20日(火)よる8:00~9:39 [BS1]に放送されます。(あらすじ)都内の公立高校に通う17歳。ある出来事から妊娠し、生まれてきた赤ちゃんを…。女子少年院に勤務する精神科医が、入所してきた少女のある特徴を発見する。「ケーキを3等分できない」認知機能の弱さが引き起こす悲しみの連鎖。衝撃の事件から1年、少年院を出た彼女は小さな命と向き合おうと決意する。Upload By 発達ナビ編集部Upload By 発達ナビ編集部※クリックすると発達ナビのサイトからNHK『ケーキの切れない非行少年たち』のページに遷移します。
2023年06月17日お笑いタレントの東野幸治とお笑いコンビ・和牛(水田信二、川西賢志郎)がこのほど、都内で行われた「BSよしもと7月新番組取材会」に出席した。7月30日にスタートする新番組『東野・和牛の全国街ぶらチーキーズ』(毎月最終日曜22:00~23:00)に出演する東野と和牛。これまで『Cheeky’s channel アワード』のMCを務め、日本各地のスポットやグルメの魅力に触れてきた3人が全国各地を街ぶらし、これからは自らの足で地域の魅力を体感する。東野は「和牛と3人でBSよしもとの前から、日本全国の地域の皆さん、住みます芸人と触れ合う番組があって、BSよしもとが開局して『Cheeky’s channel アワード』を月1でやっていて、次はロケに行く」と説明し、「1回ロケに行ったんです。広島に行きまして、とても楽しくて。夜に着いていきなりオネエ系バーに行きました。スタッフちゃんと会議しているのかなと思いましたが、結果面白いし、3人で日本中いろんなところに行けるのが楽しみ。前向きにやりたい」と語った。水田は「いろんな地方に行けるということで、3回に2回は愛媛に行きたい。愛媛は何回行っても語り尽くせない魅力がある」と地元愛を爆発。川西は「BSよしもと自体も、吉本が大きな舵を切ったところで、大きなプロジェクトだと思いますが、最近になって番組もどんどん新しくなった。大崎(洋)社長が万博のほうに行かれたので、このタイミングでリニューアル失敗すると、大崎社長がいないと、という感じになってしまう。こっちも万博ぐらい盛り上げたい」と意気込み、東野も「年内には大阪に行って、万博の会議に行きたい。2025年は大阪でロケをやりたい」と希望した。これまで何度も共演している東野と和牛だが、関係性の変化を聞かれると東野は「1回目会ったときの距離感と、まんまの距離感です」と笑い、「離れてないし、めちゃめちゃ近い感じもない。コンビの人と話すときって、どうしゃべったらいいのかわからない。コンビの関係性もあるし、ええ感覚の三角形な感じで常にいるようにしています」と話した。だが、新番組で距離が縮まることを期待しているようで、東野は「ロケに毎回行くようになって、人の生活の匂いがわかるかもしれない。エンディングでお風呂に入る。お風呂に入ると距離も縮まりますから楽しみにしたいと思います」と話していた。取材会には、BSよしもとアナウンサーの赤間有華も参加した。
2023年06月16日