いろんな人の恋愛コラムに目を通すと、「自己肯定感」という共通のワードが出てくることに気づきます。それを読んだあなたは、「彼の愛情に不安に感じてしまうのは、自己肯定感が低いからなんだ」とか「好きになった人に好意を寄せられると引いてしまうのは、自分に愛される自信がないからなんだ」と、一旦は納得したことでしょう。でも、思いませんでしたか?「で、その自己肯定感って奴はどうしたら高くなるの?」と。一口に「自分を好きになりなさい」と言われても、「それができなくてこうなってんでしょうが!」とツッコミたくなったのではないかと思うのです。かく言う私も、なかなか自分のことが好きになれない時期が多くて、いつもどこかで誰かに承認欲求を埋めてもらうための言動を取っていました。そんな時、ある人から教わったのです。自分を好きになる前にやらなければならないことがあると。今日はその自分を好きになることに四苦八苦している自己肯定感低い系女子たちに、自己肯定感の頂にたどり着くための最初の3ステップをご紹介いたしましょう。■ステップ1:うまくいかない原因を探さない人生、生きて入れば誰であって凹むことだってありますし、何をやってもうまくいかないことだってあります。そんな時、「どうして自分はこんなにうまくいかないの?」と原因探しを始めるべきではありません。自分が凹んでいる時の「なぜ自分はうまくいかないのか?」の質問に救われた人間はこの世の中に一人としていません。その質問で上を向けるのは自己肯定感が高い時です。低い時はやってはいけないご法度の質問なのです。うまくいかない原因なんて、「うまくいかないと思っていること」ぐらいしかないのです。うまくいかない原因が解明されたところで、解決策が見つかることはありません。ではどうするか?あきらめましょう。「まぁ、いっか」で片付けるのです。無理に改善に乗り出さないで、「大丈夫、自分はいつか回復する」と勇気づけるだけでOKです。無理に行動しようとすると、行動しない自分が出てきたときに自分を責めることになり、「なぜ私は・・・」の無限ループが始まり、自信喪失の蟻地獄にまっしぐらです。下手すると窒息死します。気をつけましょう。待てばいいのです。大丈夫です、いつか必ずやる時がきます。そこまではやる気のない、行動しない自分を認めてあげてください。■ステップ2:他人との比較をしない。この自分と向き合っている間に、あなたを苦しめるのが「誰かと比較しようとする自分の悪魔の囁き」です。「同じ年代のあの子はあんなに楽しそうにしているのに」「自分よりも苦労していないあの子が可愛がられるのは納得がいかない」「はぁ、それに比べて私はどうして・・・」ほら、油断すると自責マンがすぐに顔を出しますよ!気をつけて!苦しんでもいいんです、愚痴をこぼしてもOK、ムカつくなら(他人に迷惑をかけない程度に)罵詈雑言をぶちまけても構いません。泣いて叫んでスッキリしましょう。ただし、自分と誰かを比較するのだけはやめましょう。それがもっとも自分の心を傷つける行為です。あなたはその誰かにはなれないし、その誰かだってあなたではないのです。頭でわかってるレベルでいいので、「こういう時は自分を許すしかない」と割り切って、日々を過ごしましょう。■ステップ3:エネルギー値の高い人と会話しようそうして徐々に徐々にエネルギーを貯めて行って、ちょっと前を向けそうかな、って思ったときに、エネルギーに満ち溢れる人にパワーをもらいに会いに行きましょう。身近にそういう人がいなければ大好きなアーティストのライブに行くのでもいいです。YouTubeで松岡修造の動画を観るのでも構いません。エネルギーは物理的に高いところから低いところに流れてきます。そしてそれができたら自分を褒めましょう。「よくやった!私!偉いぞ!」と励ましてあげてください。ここで、もし自分のことを好きになれそうだったら初めて自分を好きになってみましょう。もし、ここでできなければステップ1に戻って、もう一度待ちます。この繰り返しによって少しずつ少しずつ自分を好きになっていくのです。自分が好きになれないのは、あなたのせいではありません。好きになるための準備が整っていないだけなのです。まずは、できていない自分を認め、許すことからです。そこから始めてみてください。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年04月26日TOKIOの松岡昌宏、歌舞伎俳優の中村獅童、女優の松岡茉優らが2日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『江戸は燃えているか』(3月3日開幕)の初日前会見に出席。松岡(昌)が松岡(茉)をいじり、笑いが起こる場面があった。同作は、三谷幸喜が書き下ろした幕末群像喜劇。江戸城明け渡しの交渉のため、勝海舟と西郷隆盛が江戸で会談をすることになるが、喧嘩っ早い勝が西郷と会談したら戦が始まってしまうと心配した勝家の人々は、庭師の平次に勝のフリをさせ、和平交渉をしてしまおうとするが――という物語だ。松岡(昌)は「いろんなジャンルの方がいらっしゃるので、存在感、セリフの言い方、笑いの間、みんな違う。それが一緒になるからこそおもしろい」と見どころを語り、「うちの姫、松岡茉優が天真爛漫。その良さがゆめという役に出ていると思う」とアピール。松岡(茉)が「大変恐縮ではございますが…」と言うと、松岡(昌)は「うそつけ!」とツッコみ、会場から笑いが起こった。また、松岡(茉)が「三谷さんに言いたいことが一つあったんです! ここ初舞台立たせていただくことになったので、花道を歩きたかったです」と花道を歩く場面がないことを残念がると、三谷氏と松岡(昌)が「今、じゃあ」「ムービーの人たちが待ってるんじゃない!?」と歩かせようとし、松岡(茉)は「今は歩かないです!」と拒否。再び会場から笑いが起こった。さらに、中村と松岡(昌)の共通点の話題になった場面でも、松岡(昌)のいじりが炸裂。勝の妹の夫・村上俊五郎役の田中圭が「机がきれい」と明かすと、松岡(昌)は「俺がきれいなんじゃなくて松岡茉優が汚い」と暴露し、松岡(茉)は「違う!」と反論した上で、「お二人とも声をかけてくれる。舞台をたくさん知ってらっしゃるから気にかけてくれる。優しい兄貴が2人いる感じ」と2人に感謝した。勝海舟役の中村は「見どころは全部。笑っていただきたい。セットが本物かって思うくらいリアルで、見る場所によって見え方が違うと思うので、一度とは言わず、二度、三度見ていただきたい」とアピール。また、「稽古中に我が家で鍋をさせてもらって、そこでみなさん仲良くなって」と自宅で共演者と鍋パーティーを行ったことを明かし、「初日始まってから松岡さんのおうちで鍋をやるのでそれが楽しみ」と、松岡(昌)の家でもやる計画があると話した。会見には、松岡(昌)、中村、松岡(茉)、田中、三谷氏のほか、八木亜希子、高田聖子、藤本隆宏、中村蝶紫、磯山さやか、飯尾和樹、妃海風、吉田ボイスが出席した。
2018年03月02日TOKIOの松岡昌宏、歌舞伎俳優の中村獅童、女優の松岡茉優らが2日、東京・新橋演舞場で行われた舞台『江戸は燃えているか』(3月3日開幕)の初日前会見に出席した。同作は、三谷幸喜氏が書き下ろした幕末群像喜劇。江戸城明け渡しの交渉のため、勝海舟と西郷隆盛が江戸で会談をすることになるが、喧嘩っ早い勝が西郷と会談したら戦が始まってしまうと心配した勝家の人々は、庭師の平次に勝のフリをさせ、和平交渉をしてしまおうとするが――という物語だ。会見では、勝海舟役の中村と、勝の"替え玉"となる庭師・平次役の松岡(昌)の共通点の話になり、勝の妻・たみ役の八木亜希子は「獅童さんと松岡さんが似ている。お二人とも脚がきれい。そこも見られると思います」と2人の美脚を見どころとして紹介。勝家の女中頭・かね役の高田聖子は「肌がきれい」と話した。勝の妹の夫・村上俊五郎役の田中圭が「机がきれい」と明かすと、松岡(昌)は「俺がきれいなんじゃなくて松岡茉優が汚い」と松岡(茉)をいじり、会場から笑いが。松岡(茉)は「違う!」と反論した上で、「お二人とも声をかけてくれる。舞台をたくさん知ってらっしゃるから気にかけてくれる。優しい兄貴が2人いる感じ」と明かした。また、三谷氏は「僕から演出の注文をしても絶対にできないって言わないし、瞬時に考えて論理的にやってくれる。本当にやりやすい」と演出家の目線で2人の共通点を語った。会見には、松岡(昌)、中村、松岡(茉)、八木、高田、田中、三谷氏のほか、藤本隆宏、中村蝶紫、磯山さやか、飯尾和樹、妃海風、吉田ボイスが出席した。
2018年03月02日平昌五輪の日本代表選手団 帰国報告会が27日、東京・六本木で行われ、元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造がインタビュアーを担当。選手の本音や名言、そしてたくさんの笑顔を引き出したトークに、絶賛の声が続出した。イベント開始前から松岡は熱かった。駆けつけた観客を巻き込んで「僕らはチームニッポン!」と声を張って盛り上げ、「この中で平昌五輪行ってた人?」「小平さんの500m見たの!? おめでとう!」「カーリング、何か聞きたいことある? "そだねー"って聞く?もぐもぐタイム聞く?」などとコミュニケーションをとって、会場を一つにまとめた。また、「みなさん盛り上げ大事。選手がお話している時にうなずいてあげると話しやすい」と選手への配慮も呼びかけた。イベントがスタートすると、インタビュアーとして選手の思いを引き出し、また、国民の思いを代表するように選手たちに祝福や感謝の気持ちを伝えていった松岡。日本代表選手団の主将を務め、金と銀1個ずつメダルを獲得したスピードスケート女子の小平奈緒に対しては「小平さんの言葉は世界中に伝わっていきました」と言葉からも多くの感動をもたらしたことを伝え、金メダルを2個獲得した高木菜那に対しては「一番今回びっくりした」と本音トークでぶつかった。スキー・ジャンプ女子ノーマルヒル個人で銅メダルを獲得した高梨沙羅が「日本チームの活躍に感動をもらったので、そういう選手に自分もなれるように頑張りたい」と語れば、「なったでしょ!」と声をかけ、ソチ五輪のリベンジを果たした戦いぶりを称賛。スノーボード男子ハーフパイプで2大会連続銀メダルを獲得した平野歩夢からは「夢をみんなそれぞれに持ってほしい」という熱い言葉を引き出した。銅メダルを獲得したカーリング女子の5人に対しては、「一人ずつ『そだねー』って言ってもらっていいですか!?」とお願い。5人の「そだねー」生披露に、会場は大いに盛り上がった。注目された女子だけでなく、男子の代表メンバーにもしっかりインタビュー。テニス界で女子ばかりが注目された時期があったという自身の経験を打ち明けて「気持ちがわかるの!」と寄り添い、本音に迫った。フィギュアスケート男子で2連覇を達成した羽生結弦には、ケガを抱えながらも強行出場した五輪の舞台について「人生そのもの」という言葉を引き出し、銀メダルの宇野昌磨が実感がないと言うと、「実感してもらいましょう!」と言って、観客とともに「おめでとう!」と祝福。自己ベストを更新するもメダルにあと一歩届かなかったフィギュアスケート女子の宮原知子からは、自分を信じてさらに上を目指す決意を聞き出し、「僕も知子さん信じてる! おめでとう!」と力強いエールも送った。松岡の進行で笑顔と感動あふれる報告会になり、SNS上では「松岡修造すごいー。平野君も思わず笑顔で良いこと言っちゃうね、こりゃ」「やっぱり松岡修造は最高だった。ありがとう、修造さん」「松岡修造さんの司会っぷりがすごいと思った。選手との話も楽しめたしスッと引くのもうまいと思った!」「いちいち言葉に力があって片時も目を離せなかった」「松岡修造さんの熱さで沢山の選手の笑顔が見れました」「どの相手にもリスペクトを持ってるのがよく分かる。愛がある」「選手いじりだけでなく、前説も上手い修造」「ポジティブな答えを引き出せる訊き方はほんと素敵だし最高だし司会してくれてめちゃめちゃありがとうございますという気持ち」などと絶賛と感謝の声が上がった。
2018年02月28日KADOKAWAは3月2日、松岡修造さんのDVD付きエクササイズ本『修造テニササイズ with! 君ならできる! Let’sエクササイズ(DVD付き)』(1,500円・税別)を刊行する。同書は、エクササイズの動きを取り入れた「テニササイズ」を松岡修造さんの映像とともに取り組める書籍。付録DVDには、約90分にも及ぶエクササイズ動画が収録されている。本誌に掲載している各エクササイズを松岡さんが実践しながら、分かりやすく解説している。基本編は、しなやかに動ける「美体幹」をつくるテニササイズ。ひきしめ効果やテニスの上達も見込めるエクササイズを「フットワーク編」「ストローク編」「最強の体幹編」の3本柱でレクチャーしている。ハード編では「強く衰えない、美しい体を手に入れる!! 」ことを目標とし、基本編より動きがハードなテニササイズを掲載。「錦織圭編」「フェデラー編」「ナダル編」の3つのテニササイズを紹介している。運動の途中、くじけそうになったときのための応援メッセージ「修造のおまもり やる気UPワード」も収録した。また、松岡さん自らが歌うオリジナルの「テニササイズソング」「テニササイズラップ」と合わせて一緒に踊れる「テニササイズダンス」も入っている。3月17日には東京都内にて、松岡修造さんも登場する同書の発売記念イベントを開催する。Amazon、カドカワストアで販売する<イベントご招待券付き限定版>に、イベントの詳細を明記した招待状が同梱されているとのこと。
2018年01月26日タレントの小島瑠璃子と元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が24日、都内で行われた平昌五輪(2月9日開幕)の日本代表選手団壮行会に参加した。応援サポーターの小島と応援団長の松岡は、MCのフリーアナウンサー・平井理央と共に登場。登場するやいなや松岡が「頑張れ!」と叫び、期待していた反応が得られないと、「今日ものすごい大事な日なんだ。選手に思いを伝えなきゃいけない。『頑張れ!』って言ったら『ニッポン!』って合わせないと始まらないんだよ」と熱弁し、「もう1回」と最初からやり直すことに。そして再度入場からやり直すと、今度は「頑張れ!」「ニッポン!」と、会場に集まった約5,000人の来場者と心を一つにした応援に成功。松岡の熱血ぶりに、小島と平井は「ちょっと待ってください、待ってください」「どうされました!?」「やり直しですか!?」と圧倒された様子だった。松岡は「松岡"応援する"造です」とあいさつも気合十分で、「今日の時間、ここはみんなの思いを共有して応援する大事な場所です。心を一つにやっていきましょう」と呼びかけ。そんな松岡の熱さに圧倒されつつ、小島も「選手たちにエールを届けて平昌で頑張ってほしいです」と力強く語った。そして、選手団が入場する前に松岡の仕切りで応援コールを練習し、選手団入場後に「冬を! 燃やせ! 頑張れ! ニッポン!」と会場一体となって応援。歌手のAIも登場し、「キラキラ」「ハピネス」の2曲を披露して、歌で選手たちを勇気づけた。松岡は「僕の願いは、ベストを尽くしてほしい、出し尽くしてほしい。できるっていうのは信じるっていう心が入っている。その思いも感じながら戦ってください」とメッセージ。小島も「いろんな方の気持ちを背負っていると思いますが、何よりも練習してきた自分のために戦ってください。その姿を見て私たちは力をもらい勇気をもらいます。まずはご自身の納得のいく試合ができるように頑張ってください。日本から全力で応援しています」と笑顔でエールを送った。
2018年01月25日1月22日、首都圏を中心に大雪となり元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)が、Yahoo!検索ランキングにランクインされ話題となっている。 松岡は、数年前より「海外に出ると日本の気温が下がり、帰国すると気温が上がる」という噂がネットで広がっており、「太陽神」とも呼ばれている。 大雪となった昨日、ネットでは「松岡修造はどこ?」「調べたら日本にいないらしい!」などSNSを上で拡散。さらに、「松岡修造が全豪オープンの取材でオーストラリア行ってるから日本は大雪。そしてシドニーは80年ぶりの猛暑らしい」などの情報も上がっていた。 しかし、22日のテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』の生放送に登場。松岡は日本にいることが発覚した。 これに対しネットでは「さっき報道ステーションに松岡修造出ててやっぱり天候と松岡修造さんの相関関係は無いんだなって思いました」「オーストラリアにいると噂があった松岡修造だが、報道ステーションに出演している。さすがにこの大雪には勝てなかったか…」など驚きつつも噂の真相を受け止めていた。 しかし、「松岡修造報道ステーションに出始めたら雪やんだ」などのツイートも見られ、太陽神説が完全にやぶられた訳ではなさそうだ。
2018年01月23日人気作家・池井戸潤の同名小説を役所広司主演でドラマ化した「陸王」の最終回が12月24日に放送され、数えきれないほどの感動の声をはじめ、豪華キャスト陣の演技に絶賛の声が寄せられるなど、様々な反応がSNS上に投稿され続けている。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所さんが演じたほか、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、上白石萌音、ピエール瀧、寺尾聰ら豪華キャストの出演で、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む感動の企業再生物語を描き出した。※以下ネタバレを含みますのでご注意ください。最終回は宮沢らが松岡修造演じるフェリックスの御園社長からの融資を受け入れ、茂木はアトランティスのサポート選手となるも豊橋国際マラソンの出走直前に「陸王」を履くことを決意。佐野岳演じる毛塚と激戦の末優勝。それによって「こはぜ屋」は見事に再生を果たす。山崎さん演じる大地はメトロ電業に内定、新たな道を歩みだすという展開だった。放送中からタイムラインには「陸王涙不可避やん」「あーこれヤッバイ、涙止まらない」「陸王見て号泣してる」「ずーっと泣いてる」などの“号泣”ツイートが大量に溢れかえり、「最高のドラマ」「スタッフさんもキャストさんもみんな最高」と作品の素晴らしさを讃える声も多数。また山崎さんと竹内さんという、いま最も人気がある若手俳優の2人の共演にも注目が集まったが「山崎賢人の演技が光る」「毎週可愛すぎる山崎賢人くん」「茂木裕人が竹内涼真でよかった」「茂木ちゃん、いい表情してるなあ」と両者の演技や表情を評価する投稿も。本作は俳優界以外からも様々な人が出演したことでも話題になったが、最終回の感想ツイートで目立ったのが「松岡修造はなんであんなに芝居うまいんだろ?」「なんだかんだで修造演技上手い」といった松岡さんに関するツイート。その演技を評価する声とともに「修造が大人しくスポーツ観戦してるなんて…」「辛いだろうなぁ…スポーツを黙って観ていなきゃいけない役どころの修造(笑)」など、スポーツ番組やバラエティで“激アツ”なテンションをみせている松岡さんが、大企業の社長という役柄ゆえに抑えた芝居をしている姿を見て、その内心を心配するような声まで上がっていた。(笠緒)
2017年12月24日12月3日に放送されたドラマ『陸王』(TBS系)で本格俳優デビューを果たした元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造(50)。連ドラレギュラーは初めてにもかかわらず、堂々とした演技を見せていた。 「『陸王』は役所広司さん(61)演じる老舗足袋業者『こはぜ屋』社長が、裸足感覚のランニングシューズ開発に乗り出す“企業再生物語”。松岡さんが演じるのは大手アパレルメーカー社長。礼儀正しく真っ直ぐな熱い男ながら冷静なビジネス分析もできる、松岡さんの人物像そのままな役柄です。プロデューサーも『この役は松岡さんにしかできない』と熱く説得したそうです」(テレビ局関係者) 松岡が演じるのは『こはぜ屋』再生の鍵を握る重要な人物だという。ドラマの今後を左右する役どころだけに、プレッシャーを感じていたようだ。彼はこうコメントしている。 《いきなり初心者がテニスでいうグランドスラムに出場するようなものです。心から自分のしたいことへの挑戦。そして、50歳という節目を迎えた自分。このチャンスにチャレンジせずに今後の僕はないと決断しました》 その熱い気持ちを表すように、彼は今まで誰も聞いたことがないような役作りをしていた。 「松岡さんは撮影の2週間前から役作りをしていたそうですが、まずやったことが“家中の壁という壁に役所さんの顔をプリントアウトして貼りつける”というもの。理由として、彼は『日本のトップ俳優である役所さんの前で演技すると、緊張してしまうはず。だからまずは見慣れた顔にしておくことを重視しました』と真剣な顔で話していました。お風呂以外のすべての壁に貼るほどの徹底ぶりだったそうです」(ドラマスタッフ) 奇想天外にも思える役作り。だがこれが功を奏し、現場でも大評判だったという。 「初回の撮影でも、松岡さんはいっさいNGを出しませんでした。カメラが回っていないところでも熱血漢の松岡さんがいるおかげでいつも明るいので、現場の士気もあがっています。そんな撮影を見たほかのドラマ班も興味津々。すでに来年のドラマキャスティングリストに松岡さんの名前を加えたそうですよ」(前出・テレビ局関係者) “まいにち、役所”計画でピンチを乗り越えた松岡。50歳の熱血新人は、芸能界でも頂点を目指せるのか!?
2017年12月06日誰にとってもは陣痛はまだみぬ我が子に会うには避けて通れない修羅の道。どんなに旦那さんが優しく接してくれても、どんなに看護師さんが励ましてくれても、信じられない痛みが襲ってきます。でも、この人が横にいてくれれば頑張れそう!な芸能人をアンケートしてみました。ちょっとは痛みも和らぐかもしれません。●出産時に手を握ってくれていたら夫よりも頑張れそうな芸能人は誰?・1位:玉木宏……21%(48人)・2位:松阪桃李……19%(43人)・3位:松岡修造……15%(34人)・同率4位:小泉孝太郎……12%(27人)・同率4位:佐藤隆太……12%(26人)・同率6位:DAIGO……6%(13人)・同率6位:原田泰造……6%(13人)・8位:阿部寛……5%(11人)・9位:木村拓哉……3%(6人)・10位:石塚英彦……2%(4人)※有効回答者数:225人※集計期間:2017年11月2日〜2017年11月6日●1位:玉木宏『出産の時にあの声で話しかけられるだけで気持ちが前向きになりそう。(40代女性会社員)』『くしゃった笑顔も好きだけど、心配そうにしてくれるとたまらない(30代女性主婦)』芸能界の中でも折り紙つきのイケメン俳優である玉木宏さん。大河ドラマにも3度出演し、映画、ドラマにも引っ張りだこな玉木さんはネット上でも度々話題になる逸材。今回は多くの方が出産時に玉木さんに側にいて欲しいという結果になりました。●2位:松阪桃李『何より声がいいし、落ち着いているから癒されそう(40代女性会社員)』『売れてるのに私生活喋らないあの感じが旦那だと嬉しい(20代女性会社員)』2位は松坂桃李さん!テレビに途切れることなく出てくる売れっこ俳優です。イケメンなのに飾らない、どこか謎めいているところが魅力なのかもしれませんね。こちらも『声』が人気な理由になっているようです。●3位:松岡修造『この人の横なら自然に張り切れそう(20代女性主婦)』『きっちりするとこ、ゆるむとこ、すごく空気を読めそうで頼りになる(30代女性会社員)』俳優以外で3位になった松岡修造さん。女性としてはかっこよさはもちろん、その人柄も重要視しているのかもしれません。励まされるとやはり頑張ろうと思えるものですよね。----------今回は『出産時に手を握ってくれていたら夫よりも頑張れそうな芸能人』でアンケートを行いました。あなたの出産はどんな思い出になっていますか?まだの方はどんな出産をイメージされていますか?あなたらしい出産の形を周りの方々と作っていければいいですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月06日第30回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されている松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』が10月30日(月)に公式上映され、松岡さんをはじめ、渡辺大知、石橋杏奈、北村匠海、大九明子監督が来場。各国のメディアで会場は大きな盛り上がりを見せた。芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を実写化した本作。中学の同級生で10年間、片想い中の「イチ」と会社の同期「ニ」の間で恋に揺れる妄想OL・ヨシカの姿を描き出す。本作で映画初主演を果たした松岡さん。ファンから「カワイイ!」と声援を浴びて「ありがとう!」と満面の笑みを浮かべ「素晴らしい、世界的な映画祭で、こんなにたくさんの方に来ていただいて嬉しいです」と挨拶。映画について「いろんな人の戦いをほめたたえる、忘れらない想いを抱えたり、忘れられない人がいる人にとって、“お葬式”の場になる映画だと思います。忘れられない想いや人を、この場で葬っていただければと思います」と語る。北村さんは自身が演じた「ニ」という役を「残酷な役」を説明した上で「その残酷さに共感した自分がいました。ここに出てくるキャラクターたちはみんな濃いけどリアリティを感じました。この映画は、日常的に感じてるけど、表に出せない感情の象徴のような気がしています。例えば『このご飯会、早く終わんねーかな…」とか、普段なら思っても口にしないものを、この役で前面に押し出して、なんて自分は残酷なんだろうって気付きがありました」とふり返った。松岡さんは主演として、様々な妄想シーンを表現し、ほぼ全編に出ずっぱりの大活躍を見せているが「ほぼ全シーンにわたって出ていますが、私にとっては子役からやってきて、それは憧れの時間で、演じている時はギュッと殻に閉じこもっていましたが、終わってみるとなんて贅沢な時間だったんだろうと思います」と充実感を漂わせる。大九監督は「多くの人に広く届けるのは捨てて、ヨシカ的な人に真っすぐ届けばいいや!という思いで、20代に閉じ込めてきたあらゆる罵詈雑言を盛り込んだシナリオを松岡茉優に託しました」と語る。松岡さんも監督の言葉に頷き「たくさんの女の子に届いてほしいってよりは、報われてほしい人たちがたくさんいる。ヨシカ的な女の子は世界中にいると思いますが、そういう人たちに届くことを願っています!」と呼びかける。大九監督が「観終わったみなさんに『私こそヨシカだ!』と言ってもらえたら嬉しい」と言うと、松岡さんが即座に「私がヨシカです!」と力強く語り、会場は温かい拍手に包まれた。『勝手にふるえてろ』は12月23日(土・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月30日「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開する「TOKIOカケル」の10月25日(水)放送回に女優の松雪泰子が出演。松岡さんが語る“世間が知らない”松雪さんの姿とは…!?「TOKIO」とゲストが繰り広げる心理戦ゲームやトークが人気の本番組。今回は「TOKIO」の5人が事前に考えた、松雪さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、松雪さんがそれらのカードを1枚ずつ引いてそこに書かれた質問に答えていく企画「生まれて初めて聞かれました」を実施する。また、人生でまだ一度も食べたことがない料理を実際に食べてみて、大好物ランキングに入るかを評価する「初めし」にも挑戦。今回松雪さんが食べる“初めし”は「ジャージャー麺」。果たしてジャージャー麺は松雪さんの大好物となるのか?またトークパートでは松岡さんが松雪さん本人を前に「世間が知らない松雪泰子…最強アネゴ伝説」と題してエピソードを披露。超一流女優の松雪さんが“アンナ姿”でコンビニに出没!?さらに20年前の失恋とその涙の結末を今夜解禁。さらに、いまでは高校生の息子を持つ松雪さんが母としての本音も。全てが見逃せない40分になりそう。数々の映画やドラマで活躍してきた松雪さんだが、11月からは主演舞台「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」がスタートする。同作は2017年に150周年を迎えたカナダ建国を記念してパルコが3か月にわたりカナダ・ケベック州生まれの女性作家、ネリー・アルカンにフォーカスするプロジェクト「Discover Nelly Arcan─ネリーを探して─」の一環となる作品。ネリーが書き残した小説の言葉をコラージュした舞台となり、女優で演出家でもあるマリー・ブラッサールの翻案・演出で女であることの戸惑い、怒り、コンプレックス、そして生きていくことへの辛さ、悲しみ、無力感と孤独を6人の女優と1人のダンサーで演じていく。「この熱き私の激情~それは誰も触れることができないほど激しく燃える。あるいは、失われた七つの歌」は11月4日(土)から天王洲・銀河劇場で上演開始。その後広島、北九州、京都、豊橋でも上演。さらに、12月1日(金)より公開の映画『鋼の錬金術師』では、山田涼介演じるエドとアルの冒険に立ちはだかる“ホムンクルス(人造人間)”ラストを演じる。「TOKIOカケル」は10月25日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年10月25日女優の吉田羊、松岡茉優が21日、都内で行われたトヨタホームの新CM発表会に出席した。吉田と松岡が親子を演じているCMの新作。結婚20周年を祝う、家族の団らんを描く。これまで共演歴もあるが、CMでは母と娘という役どころを演じている。松岡は「色んな話を聞いてもらっているし、女優さんとのことも教えてもらっている。親子役で距離が近いCMで、改めて羊さんとの距離が縮まった」とうれしそうに声を弾ませた。吉田は「一度、親子役を演じると娘の感覚になる」といい、「テレビで(松岡を)観るとちゃんとご飯食べているかな、休んでいるかなとメールしてしまう」とにっこり。また「茉優ちゃんは、すごくしっかりしているので母親役の私のほうが撮影現場で助けられていた。気付けば横にピタッと立っていてくれて。懐いてくれているし、懐にスッと入ってくれる」と目を細めた。また松岡は「羊さんの手作りごはんを食べたことある」と明かし、「その日は枝豆スペシャルで、1番美味しかったのは『枝豆コロッケ』。私が着いてから5分くらいでササっと料理を出してくれて。大人の女性はこうでなきゃと思った」と感心。「楽しいお話をしてくれて大好きな先輩です」と語った。明日より全国で放送開始CMのタイトルは「しあわせな無理」。2人にとって幸せな家庭のイメージを聞かれると、松岡は「食事を共にするって友達でも恋人でも素敵なことですけど、食卓で家族で囲むご飯はかけがえのないもの。私もいつか家族で食卓を囲みたい」と結婚願望をポロリ。一方、吉田は「ただいま、おかえり、ありがとう、ごめんねなど、ところどころの挨拶を声に出して言える家族が理想」と話すも、理想の相手は「見つからない」と苦笑した。イベントには歌手のAimer(エメ)も登場し、CM楽曲である「糸」を熱唱した。新CM「しあわせな無理」篇は9月22日より全国で放送開始する。
2017年09月21日劇団鹿殺しの丸尾丸一郎と松岡充が、新たな演劇ユニットを始動。OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.Mとして『不届者』を上演する。一見意外な組み合わせにも思えるこのふたりが、なぜ共に新作舞台を創作するまでに至ったのか、話を聞く。【チケット情報はこちら】2012年の『リンダリンダ』で俳優として共演したふたり。お互いの第一印象を訊ねると、丸尾いわく「世間一般でいうチャラ男」、一方松岡は「稽古中は演出家の、公演中は観客の求めることが手に取るように分かるズルい男」と、決していいものではなかったよう。しかし「松岡さんはすごくストイックだし、お客さんに何か残さないといけないという意識がすごく強い」、「鹿殺しの作品を観続けていくうちに、鹿殺しとは、丸尾丸一郎とはってところがブレない人だと分かってきた」と続け、徐々にお互いに対するリスペクトの度合いを高めていった様子。丸尾は『不届者』創作の原点について、「『リンダリンダ』ではすごくポジティブだった松岡さんですが、僕はその腹の底にある、何か黒い部分を描いてみたくて」と明かす。さらにそれは、残忍な一面を隠し持っていたとも言われる“徳川吉宗”を松岡が演じることで、作品としての明確な輪郭をもち始める。そんな丸尾のアイデアに対し松岡は、「鹿殺しのファンだから」と切り出し、「僕は丸尾丸一郎の描く世界観というものにグッときているひとり。しかも丸くんは、“人間”というものをちゃんと描くことが出来る稀有な存在でもある。だから不安はありません」と、丸尾に全幅の信頼を寄せる。松岡が徳川吉宗を演じるということで、江戸時代が舞台の時代劇かと思えば、決してそうではないと丸尾は言う。「ある詐欺事件と吉宗のいる江戸時代の話がシンクロしていく、そんな劇構造にしようと思っています。だから時代劇でもないですし、恐らく着物も着ない。お客さんにいろいろ想像してもらって、最後には誰もが感じる怖さや情けなさ、生きたいっていう願望なんかが残る作品になればいいなと思います」。ふたりの創作は今後も続いていくのかと問うと、「そう思わせる作品にしないといけない」と丸尾。「松岡さんはもちろん、お客さんに対しても『丸尾と組むといろんな松岡充が見られるぞ』って思わせたいなと。ある意味、松岡さんのことが嫌いな人にも観てほしいです」と笑うと、「本当は俺のこと嫌いなんちゃう?(笑)」とすかさず松岡。だがそんなツッコミも、丸尾への期待の表れなのだろう。「やるからには松岡充の、丸尾丸一郎の代表作だって言えるものじゃないと嫌だからね!」と松岡が見つめた丸尾の顔には、一瞬の不安の後に、はっきりとした自信を見てとることが出来た。OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M 「不届者」は9月27日(水)から10月1日(日)まで、東京・天王洲銀河劇場で上演。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2017年09月04日芥川賞作家・綿矢りさの恋愛小説を、演技派若手女優の松岡茉優を主演に迎えて映像化する『勝手にふるえてろ』。このほど、松岡さん演じるヒロイン・ヨシカが、妄想とリアルの2人の彼氏(?)の間で揺れ動き、大暴走する様をおさめた予告映像と、ポスタービジュアルが解禁となった。今回解禁された予告映像は、絶滅した動物をこよなく愛し、彼氏いない歴24年のOL・ヨシカ(松岡さん)の自己紹介からスタート。彼女が本当に恋愛映画のヒロインなの…?と不安を感じたその瞬間、打って変わって、中学生時代の同級生である“イチ”へ(北村匠海)の、10年間にもわたる片想いを乙女モード全開で語り始めるテンションの高さにびっくり!本人にばれないように見つめたいという一心で、視野の端で見る“視野見”という技を体得した、とこじらせた恋心を得意気に語るなど、やっぱり可愛いを通り越してちょっと挙動不審!?そんな彼女の前に現れたのは、暑苦しい会社の同期の“ニ”(渡辺大知)。「俺と付き合ってください」と生まれて初めての告白を受けて浮かれるも、イチカの心は“イチ”と“ニ”の間で揺れ動く。果たして、“脳内片想い”と“リアル恋愛”どちらを取るべきか…。思い悩んだイチカは、泣き、叫び、そしてなぜか歌い出す!?数々の作品に出演し、演技派若手女優として注目を集める松岡さんが披露する、映画初主演とは思えないコメディエンヌっぷりはお見事のひと言!併せて解禁されたポスタービジュアルには、ヨシカの愛するアンモナイトを連想させる、「この恋、絶滅すべきでしょうか?」というコピーとともに、目を潤ませ、何かを訴えようとする表情のヨシカの姿が。どこか儚さも感じさせながら、こちらを射抜く強い視線が印象的なビジュアルとなっている。また、今回追加キャストとして、趣里、前野朋哉、池田鉄洋、稲川実代子、柳俊太郎、山野海、梶原ひかり、金井美樹、小林龍二(DISH//)らの出演が明らかになり、ますます期待は高まるばかり。ラブコメ史上最もキラキラしていないヒロインが、傷だらけの現実を突き抜けていく、これまでにない“暴走ラブコメディ”となる本作。こちらの予告映像を見れば、きっと誰しもヨシカを応援したくなってしまうはず。『勝手にふるえてろ』は12月23日(土・祝)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月24日「関ジャニ∞」の錦戸亮と女優・松岡茉優が夫婦役で共演する土曜ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」。ドラマ内では松岡さん演じる妻・沙也加がノリノリで披露する“妄想ミュージカル”が登場するが、明日8月5日(土)放送の第5話では、松岡さんとイモトアヤコがキレキレのダンスでガチンコ対決することが決定した。本ドラマは、ちょっと残念な“仕事ができない夫”と、その妻が手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚のお仕事ホームドラマ。錦戸さんと松岡さんが夫婦役で出演するほか、佐藤隆太、壇蜜、「Hey! Say! JUMP」薮宏太、江口のりこ、イモトさんらが個性豊かなキャラクターを熱演している。ドラマでは度々、思い込みの激しい妻・沙也加が妄想の中で歌い踊る“妄想ミュージカル”のシーンが登場し、夫・司と共に踊る切れ味のいいダンスに、「突然踊り出して驚いた」「ラ・ラ・ランドみたいでウケる」と話題に。回を重ねるごとに、その“妄想ミュージカル”もエスカレートしており、第5話では沙也加のマタ友・町田あかり演じるイモトさんが参戦!妊婦役の共演者たちと共に、まるでアイドルPVのような、精度の高いダンスを披露するという。実際に、「モーニング娘。」メンバーと一緒にステージで踊った経験もある松岡さんは、「イモトさん率いるマタ友が初参加ということで、妄想だからこそできる世界観に、楽しくついていっています」と話し、また「今後も色んな人を巻き込んでいくかもしれないので、キャストの皆様、準備体操を始めてください!」とも呼びかけた。一方、「モーニング娘。」のオーディションを受けた経験があるイモトさんは、「勇ましい、戦うダンスであるとは思いますが、結果アイドルのPVのような仕上がりになっていると思います。最後の松岡茉優の表情、必見です!」と見どころもアピール。なお、そのダンスシーンの撮影舞台裏が、放送に先駆け「日テレ公式チャンネル YOU TUBE」にて公開中。こちらもお見逃しなく。そして気になる第5話は、会社では老舗文房具メーカーの万年筆を高齢者向けに展開するプロモーションが進む。成功すれば今後の大きなビジネスに結びつくと張り切る土方(佐藤隆太)は、持ち前の決断力と行動力で大物演歌歌手のブッキングに奔走。そんな中、司は新人の頃からなにかと世話になっている庶務課の恩田(羽田美智子)が土方の別居中の妻だったと知り驚く。プレゼン資料用に万年筆を支持する生の声を集める司は、メールやPCの方が便利なので万年筆は使わないという、いまどきのお年寄りのリアルを知り呆然。土方に伝えようとするが、自信に溢れた大きな声に負けて意見出来ない…。そんな中、司は恩田から仕事人間の土方と別居するに至った意外な理由と、人前では強気なリーダー気質の土方の繊細な一面について聞き…。仕事、そして未だ小林家に居座る姉の傍若無人な行動にと、司は自分の意見を通すことが出来るのか…!?「ウチの夫は仕事ができない」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月04日タレントのマツコ・デラックスが、日本アンガーマネジメント協会が調査した「怒られたい著名人」ランキングで1位に輝いた。マツコはこれで、2015年から3連覇を達成した。この調査は、6月6日の「アンガーマネジメントの日」に合わせ、全国の10~60代の男女1,000人を対象に実施したもの。マツコは、2位に2倍以上の差を付ける260票という圧倒的な得票数で、3年連続で1位に選ばれた。マツコへの投票理由は「論理的に説明してくれそう」(50代男性)、「的確な理由で叱ってくれそうだから」(20代男性)、「正論を言ってくれそうだから」(30代女性)といった意見が並んだ。2位は松岡修造、3位はタモリで、トップ3の顔ぶれは昨年から変わらず安定している。また、「理想の上司ランキング」(明治安田生命調べ)で、男女それぞれ1位となった日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7位に、ウッチャンナンチャンの内村光良が9位にランクインし、いずれも初のトップ10入り。水卜アナには「人として完成しているから。相手の気持ちも考えられそうだから」(10代女性)、内村には「穏やかに諭してくれそう」(40代女性)といった意見が寄せられた。この傾向について、日本アンガーマネジメント協会の安藤俊介代表理事は「優しく怒ってくれそうな人のランクインが目立った。現代は怒られ慣れていない人が非常に多いです。そこで、怒られるのであれば、優しく怒って欲しいという希望がよく見えた結果になったのではないか」と分析している。
2017年06月01日TOKIOの松岡昌宏と土井ケイトによる二人芝居『ダニーと紺碧の海』が5月13日に開幕した。その前日に公開ゲネプロが行われ、松岡と土井、演出の藤田俊太郎が囲み取材に応じた。舞台『ダニーと紺碧の海』チケット情報本作は、アカデミー脚本賞やピューリッツァー賞戯曲部門、トニー賞演劇作品賞など数々の賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィが1983年に書いた作品。暴力によってしか心の痛みを吐き出せない男・ダニー(松岡)と、壊れた家庭環境の中で疲れてしまった女・ロバータ(土井)が出会い、惹かれ合う姿を描く。演出を手掛けるのは、昨年、読売演劇大賞 最優秀作品賞を受賞した「ジャージー・ボーイズ」で演出を務め、自らも優秀演出家賞を獲得するなど、活躍目覚ましい藤田俊太郎。バーに偶然居合わせた29歳のダニーと31歳のロバータの「なあ、そのプレッツェルくれよ」「ダメこれ私の」という何気ない会話から始まる本作。ひとつ会話を重ねるごとに、ふたりの抱えるものが少しずつ露になっていくような会話劇で、互いに秘密を明かし合うころには感情が剥き出しに。強い言葉の奥に揺れる感情を理解し合うダニーとロバータ。カフェで、部屋で、ベッドで、今を逃したらもう行き場がないとでもいうような必死さで紡がれる言葉の数々…その一つひとつがあまりにも真っ直ぐな感情のやり取りで、受け止める方も同じように必死な姿も印象的だった。約1時間40分、休憩なしで紡がれる本作。ゲネプロ後の囲み取材で松岡は「身体にけっこうくるんですよ(笑)。そんなに動いている芝居じゃない気がするんですが」と濃密な二人芝居ならではの感覚を告白。相手役となる土井は「ダニーというキャラクターは、松岡さんが演じるからこそ愛すべきキャラクターになっていて。板の上で心から『え!何、この人!?』と思わせるものを出される。感動的です」と松岡を絶賛した。藤田は「才能と優秀さと努力が備わるとこんなにいい役ができるんだなと思いますね。ふたりが積み重ねたものは確かだったんだなってゲネプロで実感しました」と感想を語る。そんな藤田の演出について松岡は「ひとつにこだわらず、いろんなことをやってみようとシーンがどんどん変わっていく。僕はすごく楽しい」と話し、笑顔を見せた。40歳になった松岡が「自分が経験したことのない扉を開けたいと思い、参加させてもらった作品です」と語る本作。公演は5月21日(日)まで東京・紀伊國屋ホールにて、5月27日(土)・28日(日)に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年05月15日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が12日、主演舞台『ダニーと紺碧の海』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の土井ケイト、演出の藤田俊太郎とともに登場した。母の日の予定について聞かれた松岡は、「前はよくしました。今は母の日じゃなくても、帰って違う話のことの方が多くて」と状況を説明。松岡は「いろんな"母"がいるので。こんな母、こんなママ、何々母さん、何々ママ。その方々にも連絡させてもらったりとか」と明かした。さらに「2年前は草笛(光子)ママを屋形船にご招待して、レインボー(ブリッジ)の下でみんなでお酒飲んだりして」と振り返った。また、舞台にTOKIOのメンバーが来るか聞かれた松岡は「多分、メンバーは忙しいんじゃないかな」と予測した。「1人はすごいバタバタしてますし、1人は帯やってるし、1人は死んでるか生きてるかわからないし……」と挙げていくと、笑いが起こり「別に誰とも言ってないですけどね」とニヤリ。過去の舞台にメンバーが来た際は「舞台をやらせてもらってるのは自分が多いので『やっぱ舞台って面白いね』と言っていただきます」とエピソードを話した。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。
2017年05月12日松岡茉優が初主演を務める、綿矢りさ原作の映画『勝手にふるえてろ』。このたび、松岡さんが演じる主人公ヨシカを取り巻く“2人の彼氏”に、渡辺大知(「黒猫チェルシー」)と北村匠海(「DISH//」)が決定。さらに、石橋杏奈、片桐はいり、古舘寛治といった追加キャストが明らかになった。私には彼氏が2人いる──中学時代からの片思いの相手、イチ(北村さん)と、突然告白してきた暑苦しい同期のニ(渡辺さん)。「人生初告られた!」とテンションがあがるも、ニとの関係に乗り切れないヨシカ(松岡さん)。一方で、「ひと目でいいから、いまのイチに会って前のめりに死んでいこうと思ったんです」という奇妙な動機から、中学以来ひきずっているイチに会ってみようと、ありえないうそをついて同窓会を計画。ついに再会の日が訪れるのだが…。“脳内の片思い”と“リアルな恋愛”。同時進行で進むふたつの恋の行方は?本作は、2001年に「インストール」でデビュー、「蹴りたい背中」で第130回芥川賞を受賞した作家・綿矢りさによる同名小説が原作。主演を務めるのは、本作が映画初主演となる若手実力派女優の松岡さん。絶滅した動物が好き過ぎて、アンモナイトの化石についてネットで調べていたら気づくと朝になっていたり、中学時代の初恋の相手との過去を思い出しては、胸をトキめかせる、ちょっと変わった“恋愛ド素人”OLのヨシカを演じる。本作では、“脳内片思い”と“リアルな恋愛”の2人の彼氏を、“イチ”、“ニ”と勝手に命名する、極度に捻じ曲がった乙女心を披露。そんなヨシカの“リアルな恋愛”の彼氏に、『色即ぜねれいしょん』で俳優デビューし、NHK連続テレビ小説「まれ」など、俳優としても独特の存在感を放つ「黒猫チェルシー」のボーカル、渡辺さん。ヨシカにうっとうしがられるほど猛アタックし、若干強引に(?)彼氏となる男・ニを熱演。そして、“脳内片思い”の彼氏には、「DISH//」でボーカル&ギターを務め、『君の膵臓を食べたい』『恋と嘘』など話題作への出演が控える、いま最も注目の若手俳優・北村さん。ヨシカの中学時代からの片思いの相手・イチをクールかつ魅力的に演じている。そのほか、ヨシカの恋をかき乱してしまう同僚に、『泥棒役者』にも抜擢された石橋杏奈、ヨシカの話し相手になる釣りのおじさんに古舘寛治、同じアパートに住む、すこし変わった隣人に片桐はいりと、ヨシカを取り巻く共演者にも、個性的な役者が揃った。24歳まで恋愛経験ゼロの遅咲きな主人公・ヨシカが繰り広げる、悩んでは傷つき、暴走する恋の行方を、応援しながら見守りたくなる痛快コメディが誕生した。脚本を最初に読んだときから主人公のヨシカのキャラクターに釘付け」と語るのは、渡辺さん。「ぼくは撮影中、実際に、空回りしながらもヨシカにずっと一直線でした。主演の松岡さんは芯が強くて、可愛いのにひねくれてて、まさにヨシカそのもので、とても魅力的でした」とふり返り、個性豊かな登場人物の「それぞれの魅力が画面をはみ出しているところを、ぜひご覧ください!」と期待を込めている。また、「まず、独特な役名だなぁという印象から始まりました」という北村さん。「“あーいるいる”って要所要所で感じる松岡茉優さん演じるヨシカがとても面白く、僕自身も楽しみながら台本を読み進めることができました。松岡茉優さんとは3度目の共演になります。お互い初めて会った日からは、6年ほど経っているのですが、しっかりと魅力的な演技をされるので、やはり一緒に芝居するのが楽しかったです」と、松岡さんとの撮影をふり返っている。脚本も手がけた大九明子監督は、この2人について、「役名が、イチ、ニ。男を番号で呼ぶ小気味良さよ。一応現場では君付けで呼んでいました」とコメント。「渡辺大知君が、面倒な男・ニ君をサイコーに愛しい男にしてくれました。ご自身も作り手だからでしょうか、視点が客観的でさすが! というときもあれば、何だ ニそのものじゃんカワイイ、と思うときもありました。あと、手が美しい」と大絶賛。そして、「北村匠海君とは、イチ君が記号のようなイケメンにならないよう、相談しながら繊細に作りました。北村君は頭も良く、瞬発力もあり、日の出を待って数分で撮らねばならない慌しい中でも、演出に一瞬で対応してくれたのが印象的です」と語り、その演技センスに太鼓判を押している。『勝手にふるえてろ』は2017年、全国にて公開。※古舘寛治:正式には外字の舘(舎官)となります。WEB上では表現できない文字のため、「舘」を使用しています。(text:cinemacafe.net)
2017年04月13日フィギュアブームを巻き起こし、数々の感動を与えてくれたフィギュアスケート選手の浅田真央(26)が、昨夜、突然の引退を発表。浅田さんの選手引退を受けて、各局で特別番組の放送が決定した。5歳でフィギュアスケートに出会い、「天才少女」と呼ばれた浅田さん。その華麗なスケーティングとトレードマークのトリプルアクセルで、彼女は日本のみならず世界を魅了してきた。そんな彼女が昨夜22時51分、「ご報告いたし ます」のタイトルで始まる自身のブログの中で、「突然ですが、私、浅田真央は、フィギ ュアスケート選手として終える決断を致しました」と引退を発表したのだ。そして今回、この引退発表を受けて緊急特番が決定。テレビ朝日では、4月11日(火)今夜、「ありがとう!真央ちゃん」と題し、浅田さんのスケーター人生を“独占映像”でふり返る特番が放送。テレビ朝日のカメラが初めて訪ねた14歳の浅田さんから、そこから撮り溜めた貴重な映像の数々を、スケーターとしての成長物語と共にふり返る。銀メダルで涙を流したバンクーバーオリンピック、劇的な演技で感動を呼んだソチオリンピックなど、数多くのドラマを描いた銀盤の歴史…まさに“完全保存版”の笑顔と涙と戦いの4,000日の密着記録を放送。MCは富川悠太と竹内由恵が務め、ゲストには松岡修造、八木沼純子、織田信成、鈴木明子、小塚崇彦が出演する。さらにその翌日の12日(水)には、フジテレビにて「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」が放送。引退発表直前、長く浅田さんの取材を続けてきた渡辺克樹ディレクターに語った“独占インタビュー”と“密着取材”、さらには秘蔵映像と決断の裏側とこれまでの軌跡を描いていく。浅田さんは、「小さな頃から地元の名古屋で取材していただき、ずっとお世話になってきた渡辺さんには、今回の件についてきちんとお話ししたいと考えました。この取材を通じて私の気持ちが応援してくださった皆様に伝わればうれしいです」とコメントを寄せている。ゲストには姉・浅田舞が登場し、姉妹揃って久しぶりのツーショットインタビューや、最愛の母が撮影した、姉妹にもまだ見せていなかった幼少期からの成長を記録したビデオ映像が放送。引退を決めた瞬間や、あの戦いの裏側にあった新事実も明かされるという。緊急スペシャル生放送「ありがとう!真央ちゃん」は4月11日(火)19時~テレビ朝日にて放送。「引退 特別番組浅田真央26歳の決断~今夜伝えたいこと~」は4月12日(水)19時~フジテレビにて放送。※同日同時間放送の「おじゃMAP!! SP」は19日(水)19時~に放送変更(cinemacafe.net)
2017年04月11日俳優の綾野剛とスポーツキャスターの松岡修造が、3月30日(木)今夜放送される日本テレビ系人気バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」にゲスト出演。大阪を舞台に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」でアトラクションを楽しみ“ゴチバトル”も繰り広げる。今回の「ぐるナイ」は大阪が舞台。「ナインティナイン」岡村隆史、矢部浩之、国分太一、二階堂ふみ、大杉漣、渡辺直美、進行役の羽鳥慎一ら出演者一行は、“USJ15周年PR大使”の松岡さんの案内でユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。人気の『ハリーポッター』のアトラクションで二階堂さんの悩みが解消すれば、綾野さんは最新「ドラゴンクエスト」アトラクションに大興奮!15周年を迎えさらにパワーアップしたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力を出演者たちが堪能する。そして番組は5つ星ホテルのザ・リッツ・カールトン大阪「スプレンディード」での“ゴチバトル”へ。食べた料理の合計金額が設定金額と同額だった場合はピタリ賞として100万円もらえるが、設定金額から最も離れた金額を食べてしまった人は全員分を自腹で支払うという過酷なルールの「ゴチになります!18」。ゴチでも自由すぎる“食いしん坊”松岡さんをはじめ、ブルゾンちえみも登場しさらなるブレイク必至の新ネタを披露する。超人気のいちご食べ放題など今回も見どころ満載の“ゴチバトル”をお楽しみに。ゲストの綾野さんと、番組レギュラーの二階堂さんが共演する、“年の差100歳”のラブストーリーを描くドラマ「フランケンシュタインの恋」は4月23日(日)から日本テレビ系で放送開始。綾野さんが120年前、ある事件をきっかけに生み出された“怪物”を演じ、その怪物が恋してしまう、大学の農学部で“菌”を研究する理系女子・津軽継実を二階堂さんが演じる。主人公は怪物として生を受けた男。ある秘密を抱えた危険な肉体を持つ怪物は人間とは一緒に生きてはゆけないと姿を消した。それから約100年後の2017年。怪物は森の奥でひっそりと生きていた。「人間」として暮らせる日を夢見て。そんなある日怪物はひとりの若い女性・津軽さんと出会い、怪物は人間に恋をした。しかしそれはかなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり怪物は人間に触れることができない。人と関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”がやがて怪物を苦しめていく…。「ぐるナイ!松岡修造&綾野剛大阪ゴチ2時間SP」は3月30日(木)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月30日警察官と女子高生が送る秘密の新婚生活を描いた『PとJK』(原作三次マキ)の初日舞台挨拶が3月25日(土)、都内で行われ、夫婦役で共演する亀梨和也と土屋太鳳、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督が出席した。亀梨さんは初共演の土屋さんについて、「イメージ通りまっすぐで純粋。少し天然で、独特な空気感も魅力的だなと思った。会うたび、人としてすごくきれいな気持ちになれる」と大絶賛。一方、土屋さんは「私こそ、すごく助けていただいた。エンターテイナーとして、人としても大切なことを教えていただいた」と亀梨さんの温かな人柄をふり返った。さらに土屋さんは「クールな印象が強かったんですが、実際にお会いすると元気で優しくて、面白くて…。すごい熱量をお持ちで、まるで松岡修造さんと会ったときと同じくらいの衝撃を受けました」と告白!これには亀梨さんも「本当ですか~?」と苦笑しつつ、「おお、元気か、今日は調子どうだ?」と松岡さんの口調を真似て、場内の笑いを誘っていた。そんな“新婚夫婦”のやりとりに乗じて、共演する高杉さんも「亀梨さんと初めて共演するシーンは、すごく緊張してしまい、何度もNGを出してしまった。そんなときも、亀梨さんは『大丈夫、気にしなくていいよ』と言ってくれて…。本当に松岡さんみたいに熱い方」とコメント。さすがの亀梨さんは「えっ、僕、(松岡さんみたいに)ハチマキしていた?」と困惑しきりだった。気を取り直して、亀梨さんは「たくさんの愛情を注いだ作品を、皆さんに手渡せる日が来て、感謝しています。皆さんの温もりで大きく育つことを願っています」とファンに感謝の意。土屋さんも「いまは大切な大切なお嫁さんを送り出す母の気持ちです」とアピールしていた。『PとJK』は全国公開中(text:cinemacafe.net)■関連作品:PとJK 2017年3月25日より全国にて公開(C) 2017「PとJK」製作委員会
2017年03月25日アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也と女優の土屋太鳳が25日、都内で行われたW主演の映画『PとJK』(3月25日公開)初日舞台挨拶に、高杉真宙、玉城ティナ、廣木隆一監督とともに登場した。同作は三次マキによる同名コミックを実写化。イケメンな"P(=POLICE・警察官)"と恋愛初心者の"JK(女子高生)"が秘密で結婚するという設定と、年の差カップルのピュアなラブストーリーで話題を呼んでいる。恋愛映画初主演の亀梨が警察官・功太役、土屋が女子高生・カコ役を演じる。初共演で夫婦役となった2人だが、亀梨は土屋について「まっすぐで純粋で、人としてすごくちゃんとしてる方」と語り、会うたびに「人としてすごく綺麗な気持ちになって帰らせてもらってます」と称賛した。一方土屋は亀梨について、「お会いするまではクール」だったが、「実際お会いすると、元気で優しくて、すごく面白くて、松岡修造さんにあった時と同じような衝撃を受けまして」と驚きの発言に。亀梨がすかさず「元気か! 今日はどうだ!!」と熱い修造節を見せると、土屋は「すごく元気で、そんな感じです。熱くて熱量があるというか」と肯定し、亀梨は「やってないよ」と苦笑していた。さらに亀梨は「元気か!!」と叫びながら「ちょっと喉の調子が良いもので」と弁解した。また、土屋は急に「感謝を伝えてもいいですか」と亀梨に向き直ると、「仕事をさせて頂く姿勢とか考え方とか、エンタテイナーとして、人としても大切にすべきことを演技じゃない時も演技の時もあたたかく教えてくださった」と真摯に語りかけた。そして「本当にいただいた記憶と時間は一生大切にします。本当にありがとうございました」と頭を下げると、亀梨は「笑ってんじゃねーかよ!」とつっこみながらも「すごく素敵な言葉をありがとうございます」と、嬉しそうな様子を見せた。高杉も、亀梨とのシーンで「むちゃくちゃ緊張してて、何度も失敗」したが、亀梨が「大丈夫、気にしなくていいよ」と言ってくれたエピソードを披露。高杉が「松岡(修造)さんみたいですごく熱かった」と振り返ると、亀梨は「僕の記憶となんかいろいろ違った……」と苦笑いしていた。
2017年03月25日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで16日(木)、2017年のプログラム全体のテーマを発表する「やり過ぎ限界突破の1年 開幕宣言セレモニー」が開催され、同セレモニーに15周年“RE-BORN(リ・ボーン)”大使を務めた松岡修造が登場。この日特別に招待された約2,000名のゲストとともに、「やり過ぎ限界突破」の新たな1年の開幕を熱く宣言した。一年間に渡って15周年“RE-BORN”大使を務めた松岡さんは、「限界は自分が作っているだけだ。オレたち、そしてユニバーサル・スタジオ・ジャパンには限界なんてない、でも可能性は無限にある!」と熱弁。続いて、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来れば、いつでも誰でも、限界突破を突破させてくれる。限界突破の先には成長と進化を感じ、心が輝き、自分を輝かせることができる。チャレンジしよう!自分を信じ、限界を突破しよう!ここから日本を、そして世界中を輝かせよう!」と新たな一年の開幕を宣言した。その後、「やり過ぎ!限界突破」の掛け声とともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの象徴であるユニバーサル・グローブを中心に、エリア全体が豪華絢爛な花火と金色のコンフェティー(=紙吹雪)で埋め尽くされ、2017年度のスタートを華々しく祝した。豪華な演出とゲストの一体感に、松岡さんも感極まって感涙。会場の熱気は、最高潮に達した。3月17日(金)以降、「やり過ぎ限界突破」をテーマとした、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新しい一年が開幕。4月21日(金)には、世界最大のミニオン・エリアとなる「ミニオン・パーク」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」での世界初ショー・エンターテイメントと、“2つの世界初”が同時にオープンする予定だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンDespicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が、舞台『ダニーと紺碧の海』に出演することが4日、わかった。同作は数々の賞を受賞してきたジョン・パトリック・シャンリィによって1983年に書かれた。ニューヨーク・ブロンクスのバーで出会った繊細で孤独な男・ダニーと、過去に犯した罪を悔やむ女・ロバータが惹かれ合い、互いに心を開放していく2人芝居。パルコと兵庫県立芸術文化センターが、若手演出家・藤田俊太郎と組んだこの作品で、松岡は『ロスト・イン・ヨンカーズ』以来4年ぶりの舞台出演となる。故・蜷川幸雄さんの演出助手として活躍した藤田は、2016年に『手紙』『ジャージーボーイズ』『Take me out』の演出を手がけ、大きく注目を受けた。また共演のロバータ役には、蜷川さんからの信頼も厚かった新進気鋭の女優・土井ケイトが決定した。松岡は「数年に一度、舞台に立たせて頂いておりまして、今回もとても素敵なタイミングでお話をいただき、役者の幅を広げるキッカケにしたいと思っています」と意欲を示す。「更に今、最も注目されている演出家の藤田俊太郎さんとご一緒できるということで、自分の中にはない世界観を引き出して下さるのではと、たいへん楽しみです」と期待を語り、「刺激を頂きながらも、自分らしく楽しんでやっていきたいと思います」と意気込んだ。東京公演は紀伊國屋ホールにて5月13日~5月21日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて5月27日(土)~5月28日。■演出・藤田俊太郎コメント「ダニーと紺碧の海演出に寄せて」まだニナガワ・スタジオ(1984年~演出家 蜷川幸雄主宰)の俳優だった12年程前、僕はジョン・パトリック・シャンリィの作品に出会い、憧れました。その物語には静かで、鮮やかで、生々しい激しさがある。特に80年代中期に書かれた戯曲『ダニーと紺碧の海』は、言葉の煌めきに魅せられ、何度も読みました。ニナガワ・スタジオでは、自主的に戯曲を選びエチュード作品にまとめると蜷川さんに演技を見てもらえる。俳優を志したばかりの僕がこの2人芝居を稽古したいと蜷川さんに相談すると、「この話は難しいから今の藤田には無理だと思う。もっとハードルの低い戯曲を選びなさい」と、おっしゃいました。こんな素晴らしい戯曲の言葉を、僕の身体は何ひとつ語ることができない。それはあっけない俳優人生の終わりと、今思うと、僕の演出家としてのスタート地点でした。2016年になってあらためて読んだ時、戯曲から迫ってくるのは全く古びることのない削ぎ落とされた圧倒的なリアルです。ニューヨーク ブロンクス、と思われる場所で出会ってしまった2人の男女の一夜と夜明け。一瞬のような、もしくは永遠のような愛おしい会話。激しく殴ることと、優しくキスすることがまるで同価値やイコールのように表現される男女の関係性。作品から滲み出るのは、孤独と孤独が交わることによるロマンチック、ラヴソングのように紡がれていく言葉、言葉、言葉。タイトルである、男ダニーが味わった深い海は、女ロバータという、うたかたのまぼろしに過ぎなかったのだろうか。母性と海はどこにある、かたちにならない愛のかたち。帰らなきゃならないのに帰る家がないというメッセージ。それは時代を超え、閉塞感や格差、孤独や個人、生々しくぶつかることのできない現代の世界性の中でより色濃く響き、また演劇にしかつくれない、繰り返される言葉の新しさを持ち続けています。この芝居を演出することは、自分自身に対する演劇人としての問いに他なりません。僕は演劇を渇望しているのか。僕は世界と向き合えているのか。究極に言えば、僕はこの芝居を演出するために今まで演劇を生きてきた。今はこれから出会うであろう2人の俳優とのアパッシュダンスのような美しい稽古を楽しみにしています。俳優を諦めた僕が、これまで演出家として劇時間に向き合ってきたからこそできる一回きりの勝負。この勝負がお客様のこころに、激しくも優しさに充ち溢れた言葉として届きますように。2017年の帰るべき場所、歌うべき歌、世界の現在形を演劇というリアルに込めて描きたいと想っています。
2017年02月04日早いもので1月も後半になりましたが、寒さがどんどん厳しくなってきましたね。この間の大寒波は数年に一度クラスの強いものだったそうですが、SNSではなぜか松岡修造さんが海外へ行っていたことが原因なのではと話題になっていました。これからも厳しい寒さは続くようで憂鬱ですが、そんなときはかわいいネコの動画でも見て心をほっこり温めましょう。今回ご紹介するのは、ハバネロスキー(@E_guttata_wt)さんが『生まれて初めて雪を見たネコ』というコメントとともにTwitterに投稿したネコちゃんの動画。【動画はこちらから→】初めての雪に戸惑う姿が多くの人々を魅了しています。お皿に置かれた雪を見つめるネコちゃん。「これはなんだ?」というように近づいていきます……。雪の匂いをかぎますが、冷気が伝わってきたのかちょっとビックリしているようにも見えます。得体の知れない白い物体にもかかわらず、果敢に前足を伸ばすネコちゃん。しかし、「やっぱり左で触ろう」と思ったのか左前足に切り替えて再度チャレンジします。そろーっと足を伸ばし、ちょんっと触ったか触らないかぐらいの感じで雪に接触!少し警戒心が解けたのか、ネコちゃんはもう一度足を伸ばします……。「次こそは絶対ちゃんと触るぞ!」という意気込みが伝わってくるような姿勢です。しかし、やはりちょっと怖いのか、ちょんちょんちょんちょん!と小刻みに触るネコちゃん。次こそは!と再チャレンジしますが……ちょんちょん!雪の冷たさに戸惑いっぱなしのネコちゃんでした。ネコちゃんのかわいらしい姿は関連記事の『【かわいいネコ動画】初めての雪におそるおそる触ろうとするネコが可愛すぎる』からもご覧いただけます♪たとえ大雪の日であっても、家の中にこんなかわいいネコちゃんがいたら寒さも吹き飛んでしまいそうです。●文/パピマミ編集部
2017年01月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下USJ)にて12日、日本の“クール”をリアルに体感できる「ユニバーサル・クールジャパン 2017」のオープニング・セレモニーとプレスプレビューが、翌日のグランドオープンに先駆けて開催。世界に誇る6大エンターテイメント・ブランド大集結を祝い、USJの15周年大使・松岡修造と約200名のゲストが開会宣言した。オープニング・セレモニーでは和太鼓や三味線の華やかな演奏とゲストの歓声が上がるなか、15周年大使の松岡さんが大型の筆を担いで袴姿で登場。日本の“クール”である6つのエンターテイメント・ブランドを描いたイメージビジュアルに、その大筆を使って大きく日の丸を描いた。「日本のクールをもっとアツく、『ユニバーサル・クールジャパン 2017』オープン!」と特別招待で集まったゲスト約200名と一緒に熱い開会宣言を行った。日本が誇る今回の6大エンターテイメントである「進撃の巨人・ザ・リアル」をはじめ、「エヴァンゲリオン XR ライド」、「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「名探偵コナン・ザ・エスケープ」、「モンスターハンター・ザ・リアル」の各アトラクションを事前に体験した松岡さんは、「やりすぎだよ!久々に心が震え上がったね」 「クールになるってアツくなるってことだよ。日本を代表する6つのブランドがここにそろっている。日本人がまずは感じないと!今日から皆もクールジャパン!」とまずは体験後の感想を大興奮でコメント。また、各エンターテイメント・ブランドのキャラクターに対しては、「俺たちは巨人にとって最高の餌だ!」 「エヴァの世界に本当に入れたよ、シンジくん、信じてよかった」 「ゴジラ、お前はやっぱり“最強”だ」 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで本当にモンスター狩りができるなんて、ドリームズカムトゥルー!」 「幸村、大阪城が燃えている、僕らの心も燃えている」など、松岡節全開。特別招待のゲストにゲキを飛ばした。冬のUSJで恒例となった「ユニバーサル・クールジャパン」は、世界中で人気を博している日本発の“クール”な6つのエンターテイメント・ブランドを一同にパークに集め、その世界をリアルに体感できるアトラクションへと進化、そのブランドの魅力を国内外へ発信するイベント。今回は初のパーク外で展開中の「戦国・ザ・リアル at 大坂城」(3月12日(日)まで)を皮切りに、パーク内で開催する「エヴァンゲリオン XR ライド」、「ゴジラ・ザ・リアル 4-D」、「進撃の巨人・ザ・リアル」、「モンスターハンター・ザ・リアル」(2017年 6月25日(日)まで)と、「名探偵コナン・ザ・エスケープ」(5月28日(日)まで)を期間限定で開催。日本発の6大“クール”をパークで体験して。原作/青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)(C) 2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C) CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C) カラー TM& (C) TOHO CO., LTD.書・紫舟 画・茂本ヒデキチ(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年01月16日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦とタレントの坂上忍が、24日放送のテレビ東京系バラエティ番組『華麗なる雑談~古舘とジュニアと○~』(22:30~23:55)に出演する。同番組は、古舘伊知郎と千原ジュニア、ゲストの3人がテーマに沿ったネタを持ち寄って存分に語り合う特別番組。最後には出揃ったネタを野球の打順のように並べ、最強の打線を作る。井ノ原は「俺だけの衝撃映像」をテーマに、97年に上演された少年隊のミュージカルについてトークを披露。当時ジャニーズ事務所内で物議を醸したという伝説の演出について語る。ジュニアは後輩芸人の家が火事なりかけたボヤ騒ぎの一部始終、古舘伊知郎は草津温泉を応援する松岡修造の映像についてなど、ベスト3を披露する。また、坂上は「なんでそんなこと言ったんだ!2016失言大賞」に参加。ジュニア、古館と3人で今年の失言をプレゼンする。ジュニアはテレビの演出方法などに寄せられる視聴者からの一言、坂上は番組で思わず言ってしまった一言などを語り、古舘は「言ってはいけない残酷すぎる真実」(新潮新書)をピックアップし、熱いプレゼンを行う。
2016年12月24日脚本家の中園ミホ氏が、24日に放送されたTBS系トーク番組『サワコの朝』(毎週土曜7:30~8:00)にゲスト出演し、テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の決め台詞「私、失敗しないので」にまつわるエピソードを語った。女優・米倉涼子が主演を務め、2012年にスタートした『ドクターX』。今年10月クールに放送された第4シリーズは平均視聴率20%以上を記録するなど、根強い人気を誇っている。その米倉の演じる天才外科医・大門未知子が常々口にしているのが、「私、失敗しないので」である。同作の脚本を手掛けたのが中園氏。「米倉さんをありありと思い浮かべて。彼女が外科医で……そこまでは設定できたのですが、キャラクターがなかなか作れなくて」と思い返し、「2カ月ぐらいジタバタ苦しんだんですよ」と明かした。産みの苦しみから救い出されたのが、2012年のロンドンオリンピックだった。金メダルをとった柔道・松本薫選手が、失敗する不安は無かったのかを松岡修造のインタビューで問われ、「私、ミスはしないので」と即答。この言葉が中園氏の胸を打つ。中園氏は「私、シビれちゃって」と当時を回顧。「きっと血反吐を吐くような練習をしただろうし、ケガもなさっただろうし。好きな男の人ができても、やっぱり練習」という松本選手の陰の努力が、その一言から思い浮かんだという。松本選手の毅然とした姿勢は、やがて大門未知子というキャラクターの根幹を成す。中園氏は「あの日、松本薫さんを見なかったら、ものすごく無口な外科医の話になったのかもしれない」と笑う。
2016年12月24日