オンラインストアを中心に自然派食品ストア「タマチャンショップ」を運営する有限会社九南サービス(本社:宮崎県都城市、代表取締役:田中 耕太郎)は、松本人志氏の還暦の誕生日である2023年9月8日に予約販売を開始した旨味万能ソース「Macchan UMAMI rich sauce(マッチャン ウマミリッチ ソース)」が発売直後から多くのご注文をいただき、4日間で初回製造分が完売となったことをお知らせします。Macchan UMAMI rich sauceタマチャンショップ公式オンラインストアを始め多くのオンラインショッピングモール(以下、「モール」という)で販売する中、発売初日は楽天市場デイリーランキング食品ジャンル、調味料ジャンル、ソース・たれジャンルで第1位(※1)を獲得する他、Amazon、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケットでもジャンルでの第1位を獲得(※2)しました。初回製造分は大きな反響もあり完売し、次回の販売再開は2023年10月1日(日)を予定しています。ブランドサイト: ※1楽天市場デイリーランキング食品ジャンル 第1位調味料ジャンル 第1位ソース・たれジャンル 第1位楽天市場 2023年9月9日(土)更新分(集計日:2023年9月8日(金))楽天市場:Macchan(マッチャン) 販売ページ 楽天市場デイリーランキング食品ジャンル※2◆Amazonたれ・ソースカテゴリー売れ筋ランキング 第1位2023年9月9日(土)調べ◆Yahoo!ショッピングウスター、中濃、お好みソースカテゴリーデイリーランキング 第1位2023年9月8日(金)分◆au PAY マーケット調味料・食用油人気ランキング 第1位2023年9月8日(金)調べ■Macchan UMAMI rich sauceとは松本人志氏(ダウンタウン)、放送作家の高須光聖氏、『ビリギャル』著者の坪田信貴氏が出演したBSよしもとの番組『お茶とおっさん』にゲストとして登場した“ヨーロッパの和牛王”こと大矢健治氏の「松本ソースを作りたい」のひと言から始まった新プロジェクトから生まれた本商品。<「笑い」のエンターテインメントから、「食」のエンターテインメントに>お笑いで老若男女問わず日本中の人々を笑顔にしてきた松本さんが、今度は誰もが好きになる、クセになる、食べたら笑顔になる、そんなソースを世界中の食卓に。マヨネーズ、ケチャップに並ぶ日本発、旨味万能ソース「世界で愛される第3のソース」を目指しヨーロッパ中に日本産和牛を広めた立役者の大矢氏と共に開発されたのがこの「Macchan(マッチャン)」です。商品詳細ページ: オムライスにマッチャン<当たり前に世界中で親しまれる存在に>マヨネーズやケチャップは、世界中の家庭や飲食店のどこででも愛され、親しまれ、何かあれば頼られる存在。Macchan UMAMI rich sauceも同じように日々の食卓の相方を目指します。開発段階から世界中の原材料や容器・包材の規制に対応できる規格を前提として進めていて、国内のオンラインショップ、実店舗での販売に次いで、ヨーロッパを皮切りに海外へ展開予定です。世界中のお店の棚にデザインボトルがずらっと並ぶ。そして、家庭、飲食店で「マッチャン取って、ちょうだい」と言われる風景の創造します。かけて、つけて、混ぜて アレンジ自在■商品概要【商品名】 Macchan UMAMI rich sauce【内容量】 200ml【初回分発送開始日】 2023年9月20日~30日の間で順次【価格】 880円(税込・送料別)【注文可能数量】 お一人様5本まで【販売者】 タマチャンショップ【監修】 大矢健治氏【企画】 吉本興業株式会社【ブランドサイト】 【販売方法】 発売当初は数量限定でオンラインショップのみでの販売※販売サイトに掲載のショップ以外でのオンライン販売は転売となります。転売先よりご購入いただいた商品の品質等の保証はしかねますので正規店からのご購入をお願いします。※次回販売日は2023年10月1日(日)を予定しており、「Macchanブランドサイト」および各種SNSで随時案内予定です。商品画像■タマチャンショップについて安心・安全で、おいしく栄養いっぱいの「食」を楽しみながら、健康に、美しくなれる。みんなが笑顔になれる「しあわせ食」 をテーマに、地元・九州はもちろん、全国各地から上質な食材を厳選し、500点を超えるオリジナル商品の開発、販売をしています。現在は公式オンラインストアを始め、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonなど12ECモールを運営。一方で本拠地である宮崎県都城市をはじめ、宮崎、福岡、鹿児島、熊本、大阪、福井にも合計9実店舗を構え、直接お客様と触れ合う機会も多くなりました。ECのプロ達が選ぶ「JAPAN EC大賞2022」で、「商品・サービス部門賞」受賞。▼タマチャンショップ公式ホームページ ▼「みらいのピースプロジェクト」サイト 食品屋として恩恵を受ける自然環境に配慮した取り組みを積極的に実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日女優の松本まりかが、ミューズを務めるワコールの新WEBコンテンツ「松本まりかのOFFりかた」「OFFるオトナの読み聞かせ」に登場する。○■松本まりか、ワコールWEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」に登場ワコールでは、平日の折り返し地点である水曜日の夜を、1週間を乗り切るために特にリラックスして過ごしたいタイミングと位置づけ、快適かつ気分が上がるナイトウェアを着て自分らしく過ごす“上質なナイトタイム”を提案。ここちよいナイトタイムを過ごすヒントとなるような新WEBコンテンツ「水曜のOFFる夜」を、23日より水曜日に3週連続で公開する。「松本まりかのOFFりかた」では、松本がリラックスタイムの過ごし方を紹介する。ドラマや映画に出演し、多忙を極める松本にとって、ナイトタイムは体と心をしっかり休めて自分をいたわるための大切な時間。そんな松本がリラックスモードになる、素の自分に戻る方法を「OFFりかた」と表現し、ワコールのナイトウェアを着用してプライベートで行っているボディケアや映画鑑賞など独自の「OFFりかた」を語る。第一夜(23日)は「ストレッチで疲れをリセット からだが喜ぶOFFタイム」、第二夜(30日)は「ハーブティー片手に 自分と向き合う静かな夜」、第三夜(9月6日)は「知的好奇心を満たす映画鑑賞で 精神的にもリフレッシュ」を届ける。最近ピラティスにハマっていて、日頃からストレッチをこころがけていると話す松本。「お気に入りのナイトウェアに着替えて筋膜リリースをすると心身ともにほぐれていくのを感じます」と自宅での取り入れ方を語る。おやすみ前はハーブティーを楽しみ、日記を書くことが習慣になっているとか。「去年、3年日記が完成したので、今年から5年日記に挑戦中。その日の出来事や感じたことを書きとめます。私にとって日記は、よりよい自分になるためのセラピーのようなものかもしれません」とルーティンを明かした。また、ひとり静かに映画作品と向き合うことも「OFFりかた」の1つだといい、「私にとって映画は知見を広げるだけでなく、自分の感性をリセットしてくれるもの」と映画鑑賞の意義を語っている。「OFFるオトナの読み聞かせ」は、心落ち着く川のせせらぎなど自然の音とともに、松本が癒しボイスで夜にまつわる詩を読み聞かせする音声コンテンツ。第一夜(23日)は『星めぐりの歌』(宮沢賢治)、第二夜(30日)は『月が出る』(小川未明)、第三夜(9月6日)は『湖上』(中原中也)が公開される。
2023年08月23日ダウンタウンの松本人志(59)に対し、“お笑い賞レースの審査員をやりすぎ”などと批判する“提言動画“が波紋を呼んだオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。7月10日、中田は自身のYouTubeチャンネルにて妻・福田萌(38)との対談動画を公開し、本騒動について初めて夫婦で語り合った。“提言動画”について「(中田は)私に言わないで勝手に世に出した」と明かしつつ、「よっぽど自分の中に確信とか覚悟とか」があるからこその選択だと思ったという福田。そして、「もう世に出てしまったものはしょうがない。彼の気持ちを届けたかったっていうことだから。私も受け止めました」と当時の心境を淡々と話した。一方で福田は、「麻痺してんのかなとも思う。自分が心配になる。『また燃えてますね~』とかいわれて『あ、そうなんです~(笑)』みたいな」と、発言がたびたび波紋を呼ぶ中田にに慣れてしまった自分への不安もこぼしていた。それに対し中田は、「炎上の話になったときもメンバーはすっごい笑ってて、普通はあのレベルで炎上したらみんな心配になるのかなと思うんですけど」と、“麻痺している”仲間として自身が率いるRADIO FISHメンバーを挙げ、「いい身内を持っているってやっぱり思う」とコメント。世間から批判を浴びた提言動画だが、「(夫婦の)関係はいいから何を言われてもなんとも感じなかった」と、一貫して中田への愛を保つ福田。そして動画の最後には、結婚生活を振り返って「環境とか立場とか変わってるけどずっと幸せ」と涙を見せ、中田のことを「ずっと楽しいFUJIYAMA」とジェットコースターに喩えて称賛していた。どんなに炎上を起こされても、夫を信じ、支え抜く福田の愛にネット上では感動する声が。《お互いに通じ合ってるから、誰がなんと言おうといい夫婦》《いつでも味方でいてくれる奥さんがいるだけで羨ましい》いっぽうで、“寛容すぎる”と感じる人もいるようだ。《身内で許しあい、褒めあってめでたし感出してる》《私だったら、腹が立って恥ずかしくて耐えられない》動画内で、もう(炎上)事件を起こさないでと福田に頼まれ、「それは無理(笑)」「事件は起こるでしょう、起こさざるを得ないと思います(笑)」と宣言した中田。また事件が起こったとしても二人で乗り越えていくことだろうーー。
2023年07月11日YouTubeで松本人志(59)を批判した動画が話題を集めたオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。「松本さんが漫才やコントなどのお笑い主要ジャンルの大会ほぼすべてにおいて審査員を務めているため、松本さんにハマらない芸人が世に出づらくなっている、いくつかの審査員を下りてもらいたい、などと提言しました。歌ネタやYouTubeといった松本さんの範疇外のジャンルでブレイクしてきた中田さんの自負と鬱屈した思いが溢れたような動画でした」(お笑いライター)この動画配信について霜降り明星のせいや(30)から「真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつ」と非難された中田。後日、相方の藤森慎吾(40)との「オリラジ会議【松本人志氏提言事件後】」と題した動画では、「これが俺の面白いなんだよ。俺のまっすぐ勝負届け」と自虐気味にネタにしていた。そんな中田のお笑いといえば歌ネタの「武勇伝」や「PERFECT HUMAN」以外はあまり知られていないが、じつは若手時代の‘08年に発売した初DVD『十』ではコントに異常なこだわりを見せていた。「こだわり抜かれた短編コント10作品が収録されたDVDです。エキストラを入れると出演者とスタッフで400人ほどになったそうです。デビューしてすぐに『武勇伝』でひっぱりだことなったブームがひと段落したタイミングで作られました」(前出・お笑いライター)中田はコントに対する思いを当時のインタビューで語っている。《僕がお笑いにはまったのは高校時代なんです。もてなかったし、友達もいなかった。もしその頃の僕が今のオリエンタルラジオを見たら、若干癇に触っていると思うんですよ。気に入らねーな、みたいな。このDVDはそんな高校時代の僕に向けて手紙を書いたみたいなところがありますね。(略)今のオリラジに不満があるわけではないけれど、一方でこれまで溜まってきた部分を、些細な抵抗として残しておきたいという衝動がありました。アングラ精神の自分を持ってることがとても大事だと思うんです》(『FLASH』‘08年5月6日号)同じく‘08年に発売したDVD第2弾は80分通しの漫才ライブを収録。もともと中田は、コントや漫才といった“まっすぐのお笑い”で勝負したかったのだろう。若手のころから持ち続けていたそんな衝動が、今回騒動となった動画では爆発してしまったのかもしれない。
2023年06月15日松本人志(59)に対して、“お笑い賞レースで審査員をやりすぎている”と猛批判したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿したYouTube動画で、「審査員って権力なんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」などと主張。しかし、大御所への思い切った「提言」は相方の藤森慎吾(40)から苦言を呈されるだけでなく、トミーズ雅(63)や上沼恵美子(68)など錚々たる芸人勢の逆鱗に触れる事態に。1週間あまり沈黙していた中田だが、6月8日に自身のYouTubeチャンネルで藤森との対談を配信。お笑い界に波紋を広げた“松本批判”について、「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ」などと語っていた。そんな中田はつい最近も大御所の存在に反発していたようで、“過去の発言”がネット上で物議を醸しているのだ。注目を集めているのは、今年4月7日に中田のYouTubeサブチャンネル「中田敦彦のトーク」で公開された「HIPHOP界のレジェンドZeebraさんを語る!芸人のラップバトルを開催したい」と題する動画。高校生時代に日本のラップ音楽を聞くなかで、’99年5月にリリースされたDragon Ashの代表曲『Grateful Days』にゲストボーカルとして参加したラッパーのZeebra(52)に衝撃を受けたという中田。最近になってZeebraのラップバトルでのパフォーマンスをTikTokで見るようになり、「凄みがあった」「共感できるのは『俺がナンバーワン』っていうゴリゴリが欲しくて、俺、ずっと心のなかでZeebraさんを求めてたんだなっていうのが見えた」と大絶賛した。Zeebraがラップバトルで相手を大胆にディスるパフォーマンスが「今、俺にとって気持ちいい」と心酔する中田は、お笑い界と重ねて「芸人同士もそうであろうぜ!と思っちゃう」と提案。レジェンドであるZeebraが、若手ラッパーと正面からラップバトルでぶつかり合う姿が「健康的」だとも評した。■「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち」そんな中田の熱弁は止まらない。「いくら演芸が面白くても生き様が面白くねぇんだよ」と主張し、大御所芸人が審査員を務めるお笑い賞レースの構造を猛批判。もはやZeebraの話題は遠ざかり、お笑い界への不満が中心となっていた。ヒートアップした中田は動画の終盤で、「いつかもうマジで全員と喧嘩してやるからな。弱ってるところボコボコにしてやる」と宣言。続けて「弱ってるとこいくの?弱り待ち?(笑)」と自らツッコむと、こう言い放ったのだ。「マジで弱ったらボコボコにしてやっからね。上の大御所たち。マジで冗談じゃねぇぞって思ってるから。20年ぐらい上の先輩、全員ボコボコにだよ。向こうがちょっとでも弱ったらボコボコにする。マジで。俺、絶対許さねぇ」「俺なんかこっから元気になる一方でしょ。大御所さんたち、めちゃめちゃ老いていくからね。『あー、もう元気なくなっちゃったな』『丸くなっちゃったなぁ』なんて言ったら、俺、乗り込んでボコボコにするから」大御所への“宣戦布告”をした中田は、「(俺は)全然丸くなんないんだから。今でも温度アツアツなんだから。よし、やってやるぜ、早く弱りやがれと思ってるからね」と続ける。気持ちが昂っていたのか、ハイテンションでこう意気込みを見せた。「『どんな気持ち〜?!』とかやってやるからね。『はいはいはいはい、(大御所たちが)完全に時代から取り残されました。はい、俺ガンガンやってまーす!どんな気持ち〜?!』とかっていうのをやるからね。勝負なんだから、人生は。(中略)俺、マウントとるために頑張ってんだから。ナンバーワンになるために頑張ってんだからさ。まだやってやるよ」ひとしきり思いの丈を語ると、視聴者に向けて自身が運営する有料コミュニティサイト「PROGRESS(プログレス)」への入会を促した中田。「俺が天下をとった時に『プログレス』に入ってない人、全員外様。ボコボコにします」と述べ、ラップ調でも繰り返しアピール。最後は「ボコられないために『プログレス』へ入ろう」と、締めくくった。熱い向上心を語っていた中田だが、「弱ったらボコボコにしてやる」などと述べた動画の後半部分が6月9日頃からSNSで改めて拡散。本動画の中で松本の名前は出していなかったが、あからさまな大御所芸人への批判にネット上では冷ややかな声が上がっている。《中田さん好きだったのに…痛々しくて、最後まで見れなかった…》《ちょっとね、おさえた方いいかもよ独りじゃないんだし。家族いるんだし》《バチバチに尖ってた時代の松本人志に心酔した結果、尖り方を間違えてしまった悲しきモンスター》波紋を呼んだ「提言」は、ラップに感化された行動だったのだろうか。
2023年06月11日《アナタの旦那、先輩を攻撃しまくってるけど大丈夫?》《家庭で笑えていますか?》ダウンタウンの松本人志(59)に対して、“お笑い賞レースの審査員をやりすぎ”と批判したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日にYouTubeチャンネルを更新し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。そして松本に、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と呼びかけていた。中田の「提言」がお笑い界に波紋を広げるなか、そのとばっちりが愛妻の福田萌(38)にも及ぶことに。騒動後、福田のSNSには冒頭のような心配の声だけでなく、《旦那なんとかしろ!》《相手の事を考える事の出来ない両親、子供が不憫だわ》といった心無い声が寄せられているのだ。中田と福田は’12年6月に結婚し、現在は2人の子供とともにシンガポールで暮らしている。昨年6月に結婚10周年を迎え、その心境を中田はYouTubeで次のように語っていた。子供が生まれ育児に追われるなか、「独身貴族を謳歌している同年代が輝いて見えた」こともあったという。しかし、家族ができて10年経った現在は「勝ち誇っている俺がいるんだよね。ちょっとざまぁみろとも思っているのね。俺、こんな幸せなんだぜ。いま寂しさに震えて寝てるんだろ、独身貴族たちよ。震えて眠れ」「俺の幸福って勝利と共にあるわけ。圧倒的勝利感」と幸せを噛みしめていた。だが一方で、福田は夫の影響で“炎上”に悩まされたこともあったという。「’17年4月に中田さんは暗に松本さんを批判するブログを書き、翌月に出演したラジオで当時所属していた吉本興業の幹部などから謝罪を要求されていると暴露しました。ちょうどその頃から中田さんのレギュラー番組が減り、一部週刊誌の取材に萌さんは『干されていない』と回答。Twitterでも《もし仮に彼を干した人物がいるのなら、それは紛れもなく“私“です》と、釈明していました。その直後の’18年10月下旬、あるメディアに掲載されたインタビューで中田さんは『いい夫やめました』と宣言。しかし、その記事について萌さんは何も知らされておらず、ひどく傷ついたそうです。しかも中田さんは“妻の要求に応えてきたのに不満をぶつけられる”と赤裸々に語っていたため、批判の声が萌さんに飛び火したというのです。中田さんの“松本批判”について萌さんはSNSやブログで触れていませんが、“もらい事故”のようになっています。いまやチャンネル登録者数500万人を超える中田さんは、自らの発言が持つ影響力をもう少し自覚した方がいいかもしれません」(芸能関係者)中田が“松本批判”をしてから1週間経った5日は、ちょうど福田の誕生日だった。波紋が広がるなか、動画の更新もなく沈黙を貫く中田の胸中はいかに――。
2023年06月07日5月29日に更新したYouTubeチャンネルで、松本人志(59)を猛批判し物議を醸したオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。松本がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」などと反発。その上で、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開していた。一方で、名指しされた松本は30日に《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とツイート。誰に宛てたものかは定かではないが、“中田へのメッセージでは”とネット上で憶測を呼んでいた。そんな“中田の乱”から6月5日で1週間が経過。その間に後輩にあたる霜降り明星のせいや(30)はTwitterで猛批判し、相方の藤森慎吾(40)も異論を呈していた。さらにほんこん(59)や松本と同期のトミーズ雅(63)、『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員を長年務めた上沼恵美子(68)ら大御所からも非難の声が相次いだのだった。「中田さんは30日にオンラインサロンでせいやさんについて言及しましたが、その内容がSNSに流出してしまったのです。すると翌日に、動画を流出させているアカウントへの法的措置や通報を促すアナウンスがされたというのです。サロン内の情報を外部に漏らすのは規約違反ですが、自らの発言が広まってしまうことをかなり警戒しているようです」(WEBメディア記者)一方で、ハレーションを起こした当の中田は、“外部”に向けては沈黙を守ったまま。「提言」動画以来、YouTubeは更新されておらず、松本の“呼びかけ”に公然と応じることもなく、ネット上では呆れ声が上がっている。《コレで、中田が連絡しなかったらダサい》《YouTubeではあれだけ元気だったのになぁ》《松本人志に喧嘩売る、スゴイ返信来たら即逃げる》《てかオリラジ中田はこれだけ世間を騒がせといてだんまりなのか。炎上商法だったのか下手こいたのか知らんけど批判されたことに対して一言ほしいな》そんな中田といえば、“前科”があったことも指摘されている。「’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いた中田さんは、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から謝罪するように促されたそうです。このことは中田さん自身もラジオやトークライブで明かしており、当時も松本さんご本人から電話をもらっていたそうです。しかし、着信が何件もあったにもかかわらず、無視したと明かしていました。オンラインサロンでせいやさんのツイートを話題にしているということは、松本さんの投稿も把握しているでしょう。すでに松本さんに対して何らかのリアクションを取っているかもしれませんが、数多くの芸人たちも問題視するような発言をしておきながらこのまま沈黙を貫くわけにはいかないのではないでしょうか」(芸能関係者)中田は“内弁慶”のスタンスを続けるのだろうか、果たして――。
2023年06月05日6月1日深夜、ナインティナインが『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が繰り広げた”松本人志批判“について私見を述べた。事の発端は5月29日、中田が更新したYouTube動画。中田はダウンタウン・松本人志(59)が『M-1』や『キングオブコント』といったお笑い賞レースの審査員をやり過ぎだと指摘し、「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と持論を展開。さらに、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。渾身の提言を放った中田だったが、先輩芸人のほんこんや相方の藤森慎吾さえからも賛同を得られず、批判が相次ぐ形に。そんななか、岡村隆史(52)は1日のラジオで「我々はもう古い人間でありますから。僕が思うに、いろんな人にやっぱり可愛がってもらったほうがええ。テレビで長いことやってきたじゃないですか、我々。だからお茶の間の人、先輩も含め、いろんな人に可愛がってもらうのが1番ええのかなって」と自身の考えを述べた。いっぽうの矢部浩之(51)は「なんでそんなこと言うんやろ?今」「やっぱりテレビ出てへんからちゃうかな。テレビ出たくてこの世界に入ってきて。でも(オリラジは)すごい早さで売れたやん。だからそんなんもあってテレビも見るやろうし……」と、今回の中田の発言には疑問を感じている様子。中田の動画を受け、当の松本がツイッターで《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》とリアクションしたことに話が及ぶと、岡村は中田に対して「普通しゃべりたかったら、本人に言わへん?『すみません、ちょっとお話したいことあるんですけど』って」「マネージャーさん通じて『連絡先教えてほしいんですけど』とか」と指摘。すると中田が今回、直接松本に話すのではなくYouTube上で呼びかけることとなった原因として、次のように推測したのだ。「でも(松本と中田は)その距離感にもいないって思ってるから。遠いところから。だからやっぱりYouTubeでラブコールしてるんですよ。ああいう形でしか」20年12月末をもってオリエンタルラジオは吉本興業を退所し、中田は21年3月に家族でシンガポールに移住。コンビでの活動は少なくなり、中田はYouTubeでの活動が多くなっている。「近年の中田さんは“芸人”というよりも“YouTuber”としての印象が強く、かつて吉本興業に所属していたときと比べるとテレビ出演も減っています。シンガポールで生活していることもあり、先輩や後輩と交流する機会も少ないのではないでしょうか。中田さんと松本さんの間は、もはや直接コミュニケーションをとる術さえないほど距離ができているということが、今回の騒動の一因だと矢部さんは考えているようです」(スポーツ紙記者)もはや孤立状態の中田。矢部の指摘に何を思うかーー。
2023年06月03日オリエンタルラジオの中田敦彦(40)が、ダウンタウン・松本人志(59)について名指しで猛批判した問題。お笑い界で圧倒的な支持を集める松本に啖呵を切ったかたちだが、余波が広がり続けている。騒動の発端は、中田が5月29日に「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画をアップしたこと。『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)などのお笑いコンテストで、松本が「審査員をしすぎている」と指摘。その上で、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と主張していた。中田は動画内で霜降り明星の粗品(30)に意見を求めていたこともあり、相方のせいや(30)は《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》とTwitterで反発。“ごっつメンバー”として古くから松本を知るほんこん(59)も、《直接言えば》と冷ややかなツイートをしていた。芸人たちから冷ややかな視線が注がれるなか、中田を“擁護”する人物が現れたのだ。それは、ホリエモンこと堀江貴文氏(50)。堀江氏は31日に、せいやの“怒りツイート”に注目するTwitterユーザーの投稿に対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》とリプライ。続けて《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》と、遠回しにせいやをディスったのだった。堀江氏の主張は、その後も加速するばかり。せいやを擁護するTwitterユーザーの投稿に対して、《笑。一つのことしか出来ないから色々できる才能にむかついてるだけだろが》と反発。他のユーザーから“恥をかくから口出ししない方がいい”とたしなめられるも、《恥かく笑。意味がわからん》と一蹴した。■大御所・松本に対して「彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない」“お笑いは面白いか面白くないか”と主張する堀江氏だが、次第に“お笑い論”は別の視点へ移りこう呟いた。《お笑いの話に言及すると境界知能みたいなのがワラワラと湧いてきて興味深い。おそらくM-1とかはその辺の人たちをターゲットにしてるんだよな。だから俺全然笑えないもん》そんな堀江氏といえば、かねて「M-1」に絡めて“松本批判”をしていた。「昨年9月にYouTube上で公開された編集者・箕輪厚介氏(37)との対談で、『M-1』について『面白いと思ったことがない』『ガチで笑えなかった』と酷評。堀江さんいわく“ネタを作り込むほどつまらなくなる”そうで、『ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない』と話していたのです。今回のTwitterユーザーとの応戦のなかでも、《松本さんの番組出てMC力は凄いと思いましたが、私も彼のお笑いとか映画とか面白いと思ったことはない》と明言しています」(WEBメディア記者)様々なユーザーと応戦を繰り広げる堀江氏に、“味方”も登場した。絵本作家で実業家のパソコン太郎氏が、《話の流れの中で「心地よい裏切り」をする笑いが大衆にウケるんだけど想像力や言語能力が高い人は、続く可能性がある言語のパターンが予想できちゃって面白く感じない可能性は高い》と指摘。すると堀江氏は、《それだ!言語化してくれてありがとう》と共感を示した。その後も、《笑いのツボと呼ばれるものも結局知能指数によると思うんだよねぇ》《知能指数を測る一つの指標になり得ると思いました》と私見を綴った堀江氏。コメント欄に《その通り!》《完全に同意》と賛同の声が寄せられる一方、反論する声も上がっている。《単なる好みでしょ》《お笑いにもいろんなもんがあるし、別に知能指数は関係ないと思う。次に来る言葉がわかっていたって笑えるもんは笑えるし、予想外のものがきたってつまらないものはつまらない》《そんな難しい話じゃないわ。お笑い芸人さんは結局のところはどれだけ人を笑わせたかだから。ホリエモンが笑おうが小学生が笑おうがn=1。で、一番笑わせてる人が松本人志ってだけ》
2023年05月31日5月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ダウンタウン・松本人志(59)を痛烈に批判し物議を醸しているオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。お笑い賞レース『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)、『キングオブコント』(TBS系)や『IPPONグランプリ』、『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)に松本が出演していることから、「審査員をやり過ぎている」と異論を呈した。“審査員は権力”とも言い切った中田は、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」とバッサリ。20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上決戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも言及し、アンバサダーを務めた松本に「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と猛批判したのだった。お笑い界において圧倒的な支持を集める松本に物申した中田だが、さほど共感は得られなかったようだ。ネット上でも《外から石投げてるに過ぎない》《松本人志は若手が売れるきっかけを作ってあげたいだけじゃないの?》などと、お笑いファンから反論の声が続出する事態に。「そもそも松本さんは、審査員をやる理由について“後輩のため”と語っていたといいます。今のお笑い界にはダウンタウンに憧れて芸人を目指し、“松本さんに認められたい”と望んでいる芸人も多いはず。求められて松本さんが審査員を務めているという部分も大きいでしょう」(芸能関係者)■過去には「天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと」と豪語したことも一方、名指しで批判された松本は、中田に宛てたものかは定かではないが《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》と笑顔の顔文字を添えてツイートしていた。しかし、他の芸人たちからは冷たい視線が注がれているようで……。中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めていたため、粗品の相方であるせいや(30)は即座にTwitterで反応。《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と、嫌悪感をあらわにしていた。オズワルドの伊藤俊介(33)は中田の名前は出さずとも、《大前提として、本気で憧れている芸人の存在が無視されてねえか?》と暗に批判するような呟きを投稿。“ごっつメンバー”として松本と付き合いの長いほんこん(59)も、中田の発言を取り上げたメディアの記事を引用し《直接言えば》と冷ややかだった。さらには、相方である藤森慎吾(40)からも苦言を呈される始末。藤森は30日に更新したYouTube動画で、「(松本さんに)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」などと反論。中田に対しても、「そこまで啖呵を切ってやるんだとしたらここから先どんなものを提示できるのか、どんなものを生み出してみなさんの関心を引けるのかなっていうところが大事」と意見を述べていた。世間の耳目を集めた“中田の乱”だが、支持を得て味方を増やすどころか逆効果になっているという。「中田さんは’17年4月にも暗に松本さんを批判するブログを書いたため、当時所属していた吉本興業の幹部や周囲の芸人から『やりすぎ』と諫められたそうです。中田さんは同年5月に出演したラジオでそのことを明かしており、松本さん本人からも電話をもらっていたにもかかわらず無視したというのです。同時期のトークライブでも『天下を獲るためにやるべきは松本人志を倒すこと』と豪語していましたが、今に至るまで松本さんと議論を交わすこともしていません。中田さん自身はお笑いで勝負することはなくなりましたし、大御所に噛みついてばかりではお笑い界で奮闘している芸人勢からひんしゅくを買うのも当然。ますます自分の立ち位置を追い詰めて、“孤立”してしまうのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)芸人勢からも総スカンを食らった中田。まずは正々堂々と、松本と話し合ってみてはどうだろうか。
2023年05月31日5月29日、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)がYouTubeで、ダウンタウン・松本人志(59)がお笑いの賞レースの審査員をやり過ぎているとし、「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈した。中田は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手芸人を審査する番組に松本が多数出演していることを指摘。長年松本が審査員として君臨するお笑い界を「他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と指摘した。さらに中田は、「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」と持論を展開。「審査員何個かやめてくれないですか」と苦言を呈したのだ。これを受けて相方の藤森慎吾(40)も30日にYouTubeを更新。「(松本に)オファーがあって需要があるわけだから。それは揺るぎない事実ですし」「自分の“面白い”と思う人に認めてもらいたいと思うのは自然なことで。そこに情熱を傾けて毎日相方とネタ合わせする若手の後輩の芸人たちも、その努力は俺は素敵なものだと思う」と、中田とは反対の意見であると語った。さらに動画内で「平穏に暮らしたい」と繰り返した藤森。「野心がメラメラで新しい時代を作ってやろうと考える人ももちろんいる」と中田のスタンスを推察したが、藤森自身は異なるタイプであると説明した。中田が“松本批判”を繰り広げた動画は、5月30日19時30分時点で116万回以上再生され、大きな波紋を呼んでいる。中田の動画を受け、藤森は先輩芸人から連絡をもらったとも明かしており、SNS上では、「平穏に暮らしたい」のにもかかわらず、相方により思わぬ形で“渦中”に巻き込まれてしまった藤森に同情する声が続出している。《あっちゃんが「ヒーロー芸」なら藤森さんは「巻き込まれ芸」ですな。お祓いとまではいわんけど、玄関に盛り塩くらいしといた方がええんちゃうか、と思っちゃう。》《藤森さん もう典型的な勘違いの調子乗りとは解散した方がいいんじゃないの?》《相方がコレだと藤森さんが気の毒だなとしか》《傲慢なやっちゃな。炎上しなきゃ売れないのかい?そんなの長続きしないし、後で干されるだけだぜ…。嫁さんと子供が泣きまっせ。相方の藤森クンにも迷惑かかるから、今からでも遅くないから、方針転換した方がいいですぜ。》
2023年05月31日「若手を審査する仕事めっちゃ多い。松本さんはあらゆる大会の顔役なんですよ。審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」こう語ったのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。中田は5月29日に自身のYouTubeチャンネルで「松本人志への提言」と題した動画を公開。そこで、お笑い業界が松本人志(59)を中心にして回っていることへの疑問を展開した。中田は冒頭の発言に続いて、「これって松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる。それだけ偉大、求められているという見方はあるけど、実際にやることでその業界のためになるかどうかで言うと、僕の意見ではあまりためにならないと思う。一つの価値基準しかないから」とコメント。さらに、こう述べた。「だからこそ正直『審査員やりすぎでないか?』っていうのが私の意見です」「少なくとも松本さん以外の価値観を持つ人にそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌をつくることがお笑い界全体の貢献になると思う」中田が指摘するように、実際松本は『M-1』と『キングオブコント』で審査員、『THESECOND』ではアンバサダー、さらに大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』ではチェアマンという役割を果たしている。しかし、松本が審査員を“独占”しているとした中田だったが、松本の“真意”は違うようだ。’16年12月、博多華丸・大吉の博多大吉(52)はラジオ番組で、自身が2015年の『M-1グランプリ』の審査員をオファーされた際に当初は乗り気でなかったことを告白。その上で最終的に引き受けた理由について、“本当はお笑いコンテストの審査員はやりたくない”と考えている松本から酒席で言われたことがきっかけだったという。その発言について、ラジオで大吉はこう語っていた。「後輩のためや。自分が出ることによって松本人志の名前で(取り上げる)ネットニュースが一つでも増えて、一人でも多くの人が若手のネタを観てくれるんなら、俺はその役はやらなあかんやろ」その話を聞いて同年、初めて『M-1』の審査員を務めた大吉は「断ろうと思えば断れたかもしれないですけど。やっぱり、ああいう先輩の背中を見てますから、ここで逃げるのは男じゃないな、と」と話していた。後輩のために身を呈して審査員という大役を背負い続けている松本。その点を中田はどう考えるだろうか?
2023年05月30日オリエンタルラジオ・中田敦彦(40)が自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志(59)を痛烈批判し波紋を呼んでいるが、実は本筋とは別の主張にも注目が集まっている。中田が5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画で、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』といったお笑いコンテストの審査員が松本ひとりに集中していると指摘。「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と提言した。さらに、松本に物を申す人がいないお笑い界の風潮に対しても疑問を呈していた約44分にわたる今回の動画。中田はその最後の締めくくりで次のような発言をしている。「あとですね、『中田で笑ったことねえから、お前が何を言おうが響かねえ』とか、そう言う人もいるんですよ。それがね、中田で笑ったことあるかないかの問題で言うと、中田で笑うのって結構知性いるからね。言いたくないんだけど、『俺、ドストエフスキー面白いと思ったことないんだよね』とか『モーツアルトでノったことないんだよね』みたいな感じで、あんま言わない方がいいよ(笑)。中田を面白いと思わないって、ドストエフスキー読めないとか、モーツアルトがわからないのと一緒だから。後世恥かくから。知性が必要なんだよな、中田で笑うのは」自分の笑いを理解するには知性が必要と言った上に、アンパンマンまで引き合いに出して発言は加速する。「だから、皆さんにもうちょっとわかりやすいもので笑ってたらいいんじゃないかなって俺は思うんだけど。でも、それは好みの問題じゃん。アンパンマン面白いっていう子もいればさ、ドストエフスキー面白い人もいるし、どっちがってないわけよ。だけど全部アンパンマンカラーになると嫌じゃない?だから減らした方がいいんじゃないかなって思うわけ。アンパンマンの層もあれば、ドストエフスキーの層があってもいいじゃないっていうことなのよ」自分の笑いを“高尚”なドストエフスキーに例えた中田の“大胆発言”にネットがすぐさま反応した。《ドストエフスキーに失礼過ぎて草》《武勇伝でんででんでんレッツゴー!これがドストエフスキーか》《あらゆるお笑いジャンルで稚拙な松本人志の価値観が浸透しているため、自身の崇高な笑いが排除されていると嘆いてしまう》《あっちゃんかっこいーとperfect humanって知性いる笑いだったの?》《見たい人がみればよいし、ドストエフスキーが読めなくても恥ずかしくないし、むしろこの発言みてオリラジ中田の動画を見る気持ちの5割は失せました》《自分の笑いをドストエフスキーに例えてるらしいのが人生掛けてスベってていいと思います》現在、中田の同動画では、ドストエフスキーに関する発言は削除され、前後をつなげる形で編集されている。“パーフェクトヒューマン”も自省することがあるようだ。
2023年05月30日「僕がずっと思っていたことが、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ」お笑い界の大御所であるダウンタウンの松本人志(59)について、こう述べたのはオリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に投稿した「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題するYouTube動画での発言だが、痛烈な“松本批判”が波紋を呼んでいる。松本が『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)、『キングオブコント(KOC)』(TBS系)の審査員を務めており、『IPPONグランプリ』や『人志松本のすべらない話』(ともにフジテレビ系)にも出演していることから「若手を審査するお仕事がめっちゃ多い」と言及した。“カリスマ的存在”として松本と共通するビートたけし(76)や明石家さんま(67)を引き合いに出し、「松本さんはあらゆる大会を主催して、あらゆる大会の顔役になっていった」と主張。続けて、「賞の審査員がどのジャンルでも、その業界で一番力を持つことが大きいんですね」と指摘した。中田は「審査員って権力なんですよ。この権力が分散していたらまだいいんですけど、集中してるんですね」と言い、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですね。他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態になるんですよ」と明言。そして「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わるんですね」と、続けたのだった。“松本が笑いを評価することが求められている”との視点にも触れた中田だが、それでも「業界のタメにならない」とバッサリ。続けて、「一つの価値基準しかない。それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ」と説明した。■「業界全体にとって悲劇」「松本さんが審査員をやり過ぎている」そんな持論を展開する中田の主張は止まらない。「『M-1』における成功って何なのか?ネクストスターの発掘じゃないですか」と提起。「本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ」と述べ、’10年に一度終了し’15年に復活した「M-1」の年数をさかのぼって「(その間に)誰か生んだんですか?」と問いかけた。その矛先は、5月20日に開催された結成16年以上のコンビによる漫才頂上戦『THE SECOND ~漫才トーナメント~』(フジテレビ系)にも及んだ。本番組で松本が「アンバサダー」を務めたことに言及し、「20年間、松本さんを超える才能を発掘できなかったんですよ。それとお笑い界は今、向き合わなきゃいけない」と進言。また、「アンバサダー」は審査に影響を与えない立場であるにもかかわらず、「松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ」と指摘。「THE SECOND」で準優勝したマシンガンズの紙を読み上げるパフォーマンスに対して、松本が疑問を呈したことに「価値観への介入に値する」「審査員ではないにもかかわらず価値に介入していった」と批判した。ここまで熱弁を繰り広げた中田だが、自らを「松本さんの流派ではない」「松本さんのご恩で売れた瞬間が一度もない。むしろ僕がディスられてるんで」と自虐。“だからこそ言える”と認識しているようで、「(松本が言う)『あれ面白くないな』は業界全体にとって悲劇なんですよ」と批判していた。一貫して「松本さんが審査員をやり過ぎている」と主張する中田は、最後にこう提言する。「松本さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターを作る土壌を作ることがお笑い界への貢献になるのではないか」この動画は現在までに91万回以上再生され、6300件を超える様々なコメントが寄せられている(30日14時現在)。《すごく共感できました》《勇気ある配信だなと思いました》と賛同する声もあれば、《認めてもらえなかったから、逆恨みしてるようにしか見えない》《要は松本人志に構ってほしいんか》と批判的な声も上がっている。さらに中田が動画内で霜降り明星・粗品(30)の名前を出して「どう思う?」と意見を求めたため、粗品の相方であるせいや(30)は不快感を抱いたようで……。Twitterに《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》と投稿し、猛反発している。動画内では「松本さんに対して何も物が言えない空気って凄いある」とも述べていた中田。30日午後2時過ぎ、松本はTwitterに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》投稿した。中田はどう出る?
2023年05月30日「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」こう語ったのは、オリエンタルラジオの中田敦彦(40)。5月29日に更新したYouTubeで「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、ダウンタウン・松本人志(59)に対する持論を展開した。動画で中田は、お笑い賞レース『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について、「審査員がなんて言うかってのが超重要」「特に松本さんだよね」と発言。「松本さんが『もっと点数入っても良かったと思いますけどね』って言ったら、順位が低くてもものすごくフォーカスされたりする」と続けた。その上で、松本が『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)など、若手を審査する番組に多数出演していることも指摘。中田は「松本さんは審査員をやり過ぎてしまっている」「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡す事でお笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と結論づけ、松本に「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色がこすぎてちょっとお腹いっぱいになっちゃってる」と“提案”していた。中田の“松本論”は止まらず、本題だった審査員の話から発展し「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」と話し始めた。そして「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」「(芸人は)あんだけラジオやってるのに、絶対見てるんだよ松本さんの映画。なのにそれが面白かったか面白くなかったかを全員が押し黙ったように口をつぐんでるんだよ」と、松本がこれまでに4作の映画の監督・脚本を担当したことを引き合いに出し、“松本に物申すことのできない雰囲気”を説明した。さらに、「“松本動きます”ってなると岡本社長が動いてくる」と、吉本興業の岡本明彦社長(56)についても言及。岡本社長はダウンタウンのマネージャーを務めたことがあり、19年に吉本芸人の闇営業騒動があった際には松本が自身のツイッターに《後輩芸人達は不安よな。松本 動きます。》と投稿していた。これについて中田は「動きますっていうか“岡本さんを動かします”になっちゃってる。(松本は)社長より上?会長松本さんみたいになってる?っていう」と、松本が吉本興業内で岡本社長以上の権力を持っているのではと推測。もともとはお笑いの賞レースにおける松本の存在について論じていたが、ヒートアップし最終的には“松本に物申すことのできない風潮”を批判するに至った中田。果たして、松本は反応するのか。
2023年05月30日本日26日よりPrime Videoで配信開始された松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITED(本編4話)。同日、シーズン12の一部バトルが初公開された。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。UNLIMITEDというサブタイトルが冠され、シリーズ初となるお笑い芸人以外の“異種格闘技戦”が展開されたシーズン11に引き続き、最新作となるシーズン12では、ISSA(DA PUMP)、近藤真彦、長州力、三浦翔平、若狭勝弁護士など前シーズンを超える予測不可能&衝撃的なメンバーが集結。さらに、お笑い芸人サイドからはシリーズ初参戦となるカンニング竹山と、シリーズ最多6回目の出場となるベテラン・藤本敏史(FUJIWARA)が参戦。お笑い界、音楽界、俳優界、スポーツ界、さらに法曹界までも巻き込み、アンリミテッドな笑いの死闘を繰り広げる。このたび、いよいよ配信を迎えたシーズン12の一部バトルが初公開された。まだ互いの手の内を探り合うはりつめた空気を打ち破ったのは近藤真彦。「マッチで―――すッ!!!」と叫びながら当時のアイドル衣装で勢いよく登場。バトルスタート時よりフジモン(藤本敏史)、カンニング竹山から執拗なイジリをうけようと「自分からマッチで―――すッ! とは言ったことはない」と、頑なに否定していただけあり、見事な”カウンターマッチ”が炸裂! ・・と、思いきやフジモンの「フルテンションですやん」という冷静なツッコみに、今度は近藤自身が笑いをこらえきれなくなり自爆寸前。事前インタビューでも「単独で全員を倒しに行こうかなと。一撃で」と自信を語っていた近藤。スタート序盤で、まさかこのネタがその一撃だったのか? ここでしか見られない規格外(UNLIMITED)な挑戦者たちのプライドをかけた戦いに注目だ。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDはプライム特典対象作品の最新作となっている。(C)YD Creation
2023年05月26日2023年5月22日、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史さんが、自身のInstagramを更新。同月11日に還暦を迎えた、お笑いコンビ『ダウンタウン』の浜田雅功さんへの祝福メッセージを投稿しました。『FUJIWARA』藤本、『ガキ使』収録時に撮影した集合写真を公開藤本さんや浜田さんは、同月21日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。同番組では『祝!浜田雅功還暦記念!WOW WAR TONIGHTを歌い切ろう!』と題し、浜田さんの還暦を祝う企画を行いました。藤本さんは番組収録時に撮影した集合写真をInstagramで公開。還暦祝いにちなんだ赤い衣装に身を包んだ浜田さんの周りを、相方の松本人志さんや所属事務所の後輩である『ココリコ』、陣内智則さん、『ダイアン』の津田篤宏さんらが囲っています。投稿の中で藤本さんは「高校の時、『ダウンタウン』のお2人をテレビで観て、人生が大きく動き出しました。今でも憧れの存在です!」と、浜田さんへの思いをつづりました。 この投稿をInstagramで見る fujimongram(@fujimooongram)がシェアした投稿 藤本さんが投稿した写真を見た人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・『ダウンタウン』はやっぱり、一般人である僕たちから見ても神様です。・素敵ないい写真ですね!浜ちゃん、還暦おめでとう~。・皆さん素敵な笑顔でほのぼのします!それだけではなく「憧れの人と同じ舞台に立っているフジモンって相当すごい!」と、藤本さんを褒める声も上がっていました。2023年現在、日本のお笑い界をけん引する存在である『ダウンタウン』。2022年には31年ぶりにコンビで漫才を披露し、大きく話題になりました。日本中の多くの人が、浜田さんが強烈なツッコミを末永く続けてくれることを望んでいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月22日松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDが、5月26日よりPrime Videoで独占配信される(本編4話)。本作の予告編、場面写真が15日、公開された。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。UNLIMITEDというサブタイトルが冠され、シリーズ初となるお笑い芸人以外の“異種格闘技戦”が展開されたシーズン11に引き続き、最新作となるシーズン12では、ISSA(DA PUMP)、近藤真彦、長州力、三浦翔平、若狭勝弁護士など前シーズンを超える予測不可能&衝撃的なメンバーが集結。さらに、お笑い芸人サイドからはシリーズ初参戦となるカンニング竹山と、シリーズ最多6回目の出場となるベテラン・藤本敏史(FUJIWARA)が参戦。お笑い界、音楽界、俳優界、スポーツ界、さらに法曹界までも巻き込み、アンリミテッドな笑いの死闘を繰り広げる。予告編では松本が、新境地を切り開いた前シーズンへの確かな手ごたえとともに、さらなる笑いの実験に挑む最新作への意気込みをコメント。「“アンリミテッド”なんで芸人も居てもいいんじゃないか」という新たな構想のもと、各界から参戦する挑戦者たちの見どころを分析している。映像後半では、ケツバットやモノマネ、変顔などタレント陣の意地と芸人のプライドが火花を散らす、笑劇バトルの一部も明らかに。波乱の展開に期待が高まる内容となっている。あわせて公開された場面写真ではそんな規格外の挑戦者たちが見せる“全力芸”の瞬間が収められてる。お手製のDA PUMPマネキンを持参するISSA、本気の金八先生モノマネで魅せる三浦翔平、もはや誰か分からない変顔を炸裂させる若狭勝、対する藤本敏史とカンニング竹山は体を張った芸で応戦。さらに近藤真彦はデビュー当時の自身のコスプレ姿を披露するなど、まさにアンリミテッドの名にふさわしいゴージャスかつカオスな死闘が繰り広げられる。Prime Video でしか見ることのできない、参加者の自由演技による本気の実力勝負。『ドキュメンタル』と笑いの新たな扉を開くため挑戦し続ける松本人志による笑いの新実験の行方。それに挑む規格外の挑戦者たち。『ドキュメンタル』シリーズのアンリミテッドな進化に注目だ。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDはプライム特典対象作品の最新作となっている。(C)YD Creation
2023年05月15日松本マラソン完走を目指そう「松本マラソン2023」は、長野県松本市にて2023年11月12日(日)に開催します。難コースともいわれる松本マラソンですが、「魅せたい三ガク都がここにある」を大会テーマに、松本の持つ魅力がぎっしり詰まったコースを走り抜けます。晩秋の難コースにチェレンジしてみませんか。開催概要について会場は松本市総合体育館。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(10km)、ファミリーラン(1.8km)の3部門があります。参加費はマラソンが12,000円、ファンランが4,000円(中高生3,000円)、ファミリーランは、大人1名・子供1名の組が3,300円、大人1名・子供2名の組が4,400円です。制限時間はフルマラソンが6時間、ファンランが1時間30分、ファミリーランが20分です。ファンランは計測・表彰はありません。晩秋の松本平を満喫できるコース松本マラソンのコースは「松本城と城下町を感じるエリア」「アップダウンの激しい赤木山エリア」「広大な眺めの信州スカイパークエリア」の3つのエリアに分かれています。前半は、松本のシンボル国宝松本城の天守を眺めながら走り、中盤からはアップダウンを感じる高低差のあるコースになります。後半は、信州スカイパーク内の秋ならではの景色を楽しみながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「松本マラソン2023」の公式サイト
2023年05月02日「病状も詳しい話したの、松本さんと慎吾しかいないので」4月30日、新番組『まつもtoなかい』(フジテレビ系)で、こう語ったのは中居正広(50)。MCを務めるダウンタウン・松本人志(59)と中居がゲストに香取慎吾(46)を迎え入れ、中居と香取の6年ぶりの共演が実現した。番組では、22年11月からの中居の休養生活が話題に。中居はこれまで詳しい病状は公表していないが、「他の人たちもキリがないから、細かいことを言ってもなっていうのもあって」と、香取と松本にだけ病状を明かしていたという。休養中には香取から毎日連絡があったという知られざるエピソードには、SNS上で《毎日連絡…泣ける…》などと感動の声が上がっていたいっぽうで、再び心配になるエピソードも……。「香取さんは中居さんの休養を知り、『会いに行けますか?』と中居さんに連絡しましたが、中居さんはコロナ禍ということもあってか、面会はできないと伝えたそう。そこで香取さんは『電話します』といいましたが、中居さんは体力的に声も出ないからと断ったと、番組で明かしていました」(スポーツ紙記者)また中居は電話を断った理由として、「僕お話ししてしまうと、気持ちがあふれそうになっちゃうなとか。頑張ってる気持ちがキレちゃうのも、いろんなのを含めて」とも語った。「番組内では、松本さんが中居さんの体調を心配するあまり、中居さんと親交の深い笑福亭鶴瓶さん(71)に“半泣きで電話した”とも話していました。これまで明かされなかった休養中の中居さんの心境や周囲の心配ぶりがここにきて公表され、当時はかなり体調が悪かったということを感じさせました。復帰後も、WBCの決勝のため渡米しましたが体調不安のため中継への出演シーンが減ったという報道もあり、不安は尽きません」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、中居の体調への不安が再燃していた。《ほんと、色々わかってよかったのだけど………まっちゃんが抱えきれなかったほど、中居くんの体調悪かったということがわかって不安しかない》《あの松ちゃんが心配のあまり、半泣きで鶴瓶さんに電話するくらい中居くんの体調悪かったんだな。それを考え出したら、ますます寝れなくなってきた》《中居ヅラは中居くんの体調がほんとに悪かったのを聞いて違う意味でいまぼーっとしてる……その1人……》
2023年05月01日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の展覧会『松本人志 なかみ展』(東京・台場フジテレビ本社球体展望室「はちたま」、4月29日~5月5日)のメインビジュアルが公開された。この展覧会は、松本の頭の中にある、磨けば光る“かもしれない”アイデアの原石の数々を松本本人がデッサンし、それをもとに美大生たちがアート作品として表現するという、実験的試み。今回は、約10年前に制作された17作品と、新たなアイデアから生まれ、本展覧会に合わせて制作された5作品、計22作品の油絵が展示される。公開されたメインビジュアルは、松本の後ろ姿を中心に、今回の展覧会のポイントである「絵画」を意識したデザインとなっている。
2023年03月19日ダウンタウンの松本人志(59)が『ワイドナショー』(フジテレビ系)を降板すると2月23日に「FRIDAYデジタル」が報じた。“3月いっぱい”と言われているが、フジテレビ・大多亮専務は2月24日の定例会見で「ここでお答えするものがございません。ご容赦ください」と語るにとどめた。また、2月26日の『ワイドナショー』放送でこの話題に触れられることもなかった。昨年4月から隔週出演になっている松本。当時は他の番組とのスケジュールの兼ね合いと話していたが、降板については、たびたび不快感をあらわにしていた自身の発言の“キリトリ記事”が無くならないためだと一部で言われている。「松本さんが隔週出演になってから明らかに番組の勢いが落ちていますよね。視聴率も裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に水をあけられています。浜田(雅功)さんの不倫報道や中居(正広)さんの体調不良などがスルーされていますが、かつてなら内容や尺はともかく、出演者が良く知っている芸能人の話題が報じられると、必ずMCの東野(幸治)さんがコメントを求めましたからね」(テレビ局関係者)松本人志と『ワイドナショー』は何が変わってしまったのか。お笑い評論家のラリー遠田氏に聞いた。(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)「もともと『ワイドナショー』が画期的だと言われた理由は、いつも番組の冒頭で流れる“普段スクープされる側の芸能人が、個人の見解を話しに集まるワイドショー番組”というコンセプトに端的に表されていますよね。何か事件があったら本人や当事者が出てきて自由にしゃべればいい。そんなスタイルが、以前もあったタレントのワイドショーコメンテーターとは一線を画していました。放送開始当初はSNSやYouTubeが今ほど盛んではありませんでした。タレント側からしたら、週刊誌などの報道に対して“言われっぱなし”という感覚があったのではないでしょうか」ラリー氏は記憶に残る放送回として吉本の“一大事”を扱った回をあげる。「やっぱり闇営業騒動の時ですね。宮迫(博之)さんと(田村)亮さんが会見をした直後で、急きょ生放送になりました。吉本興業の岡本社長も出演し、のちの“グダグダ会見”に繋がりました。まさに先ほどの番組コンセプトが強く打ち出された回と言えるでしょう」松本や番組は変わってしまったのだろうか。「降板の理由ともいわれる“キリトリ記事”については皮肉な話だと感じます。番組の売りがじっくり時間をかけて話すところにあるので、コメントは面白くなるけれど、どうしても記事ではおいしい部分だけが使われてしまう。また、9割まじめな話をして1割ボケたとしても、ボケた部分だけが使われて『松本不謹慎だ』などと言われたこともあったでしょう。松本さんはプロ中のプロなので、発言にはすごく気を使っています。自分の意見を言いながら、なんとかすり抜けてボケる、といったことをやってきました。それでも最近は、誤解を招かないように発言するようになっていると感じます。松本さん自身が慎重になっているからなのか、世間の空気が変わってそうせざるを得ないのかはわからないですけどね」最後に、松本の今後についても聞いた。「もうすぐ引退といった話をよくされていますが、なかなかできないのではないでしょうか。松本さんはお笑い界全体のことをよく考えていますから、絶対的なリーダーとしての義務感もあると思います。それでも、自分を貫く人でもあるので、ご本人が決められたら事務所も誰も止められないでしょうね」
2023年03月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の展覧会『松本人志 なかみ展』が、東京・台場のフジテレビ本社球体展望室「はちたま」で、4月29日~5月5日に開催される。「自分の発想と緊張感が油絵と融合することで緩和が生まれ、見たことない作品ができるのではないだろうか」――約10年前、ふとした思いつきをきっかけに、プライベートで美大生たちとの作品づくりを経験した松本。松本の頭の中にある、磨けば光る“かもしれない”アイデアの原石をデッサンし、それをもとに美大生たちがアート作品として表現するという一つの「実験」だ。今回の展示会では、松本直筆のデッサンの原画、そしてそれをもとに描かれた美大生たちの油絵約15作品を展示。過去に制作された作品に加え、新たなアイデアから生まれた新作も展示する。松本がコメンテーターとして出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、開催までの様子を追いかけていく予定だ。松本は「絵は、好きなんでね。油絵って緊張感があると勝手に思っていて、自分の発想と緊張感が油絵と合わさったら、緩和が生まれて、見たことのない作品ができるんじゃないだろうかって思って。でも、ちゃんとした技術的なことを誰かに習ったわけでもないから、僕の頭のなかを美大生たちに描いてもらいました。僕の頭のなかにあって、今まであまり人に見せてこなかった部分をこの機会に見てもらおうかな、と」とコメントしている。
2023年02月05日お笑いタレントの渡辺直美が14日、自身のインスタグラムを更新し、ダウンタウンの松本人志がデザインした“楽屋のれん”を公開した。渡辺は「ミュージカルヘアスプレーの楽屋のれんをこの度松本さんがデザインしてくださいました!!人生初の楽屋のれん!!毎日楽屋を出入りするたびに松本さんからパワーを頂いて舞台に立ってました!」と報告。「お笑いとは違う舞台だったので人生で1番緊張した!!!初日もこんなに足が震える?ってくらいガクブルで芸歴16年目とは思えない嗚咽も凄かったにょwあんなの初めて!!」と打ち明け、「毎日セリフ、歌、ダンス飛ばないかな?今日も怪我しないように!声出るかな?とかずっと不安な中、松本さんののれんのおかげで地に足つけてフワフワせずに最後までやり切れました。落ち込んだ時も松本さんの名前を見たらシャキッとして前向きに頑張れました!本当に素敵なのれんをありがとうございました!!!」と感謝した。続けて、「私の2022年は新しい挑戦の年でした!上半期はアメリカでの初仕事が多くてわけわかめ下半期は初ミュージカル主演でわけわかめ、そう、ずっとわけわかめでしたwwwてかこの16年間ずっとわけわかめw」と振り返り、「そんな中、ずっと支えてくれた仲間達、友達、そして何よりファンの皆様の応援のおかげで2022年を精一杯走ってこれました!いつもありがとうございます」とつづった。
2022年12月15日俳優の神木隆之介、女優の松本穂香が出演する、KDDI「au」の新CM「恋に恋する松本さん」編が9日より放送される。auのCMとしてお馴染みの「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズ。今回は、少女漫画のようなシチュエーションに憧れる松本さん(松本穂香)とそれに振り回される高杉くん(神木隆之介)のストーリー。少女漫画の主人公のように食パンをくわえ「ちこくちこくー!」と慌てて登校する松本さん。勢いよく曲がり角に差し掛かると同じく登校中の高杉くんとぶつかってしまうというまさに少女漫画風の展開を迎える。高杉くんは「ごめんなさい……」と松本さんを心配するが、松本さんは「どこ見てんのよこのメガネ!」とわざとらしく言い放つ。高杉くんは「メガネ?」ときょとんとしながら普段とはどこか違う雰囲気の松本さんに違和感を抱く。場面は学校に変わり、高杉くんが扉を開けて教室に入ると、「さっきのメガネ! なんで同じ教室にー?!」と松本さんの声が教室に響き渡ったかと思えば、女子たちと「的な出会い」「あるあるー!」と大盛り上がり。どうやら恋愛作品の話題で盛り上がっている様子で、高杉くんは「何の話……?」とポカン。最後は、窓際で動画を観る松本さんに「何観てるの?」と声をかけてみると、「『初恋』だよ、高杉くん」と振り向きざまに少し照れた表情で答える松本さん。そんな松本さんに高杉くんは胸の高まりが抑えられなくなり、「どぅどぅん」と言ってしまうのだった。
2022年12月09日「ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺、たぶん一番つまんないと思っている派。何が面白いのかさっぱりわかんない」「松本さんの映画も観に行ったんだけど、マジでつまんなかった。あれでだって吉本興業、大損こいたと思うもん」9月18日に公開のYouTubeチャンネル「サウナノフタリ」で、ダウンタウンの松本人志(59)を酷評したとして波紋を呼んだ実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(49)。しかし21日には一転して、Twitterでこうコメントしたのだ。《松本さんの番組とか何度も出させてもらってますし、普通に番組MC上手いと思いますよ!うちの和牛の店にも後輩芸人さん連れてきてくれましたし!松本さんナイスガイです》堀江氏といえば今年の3月、宮迫博之(52)が経営する焼肉店「牛宮城」へのコメントでも同様の“華麗な手のひら返し“を見せていた。「牛宮城」は、宮迫氏が人気YouTuber ヒカル(31)に仕掛けたドッキリ企画からオープンが決まった焼肉店。そんな経緯からヒカル氏もYouTubeで試食会の動画を自身のチャンネルで公開するなど、オープン前の構想段階から注目を集めていた。堀江氏は自身も“スタンディング焼肉バー“をプロデュースする実業家。そのため宮迫氏の焼肉店への経営について、動画などでたびたび厳しいコメントを配信。昨年12月には、こう語っていた。「宮迫さんマジで『撤退すると死ぬ』って言ってたけど。行くほうが地獄だと思いますよ。ほとんど焼肉屋さん専業みたいになっちゃわないとね。何もできなくなっちゃうと思いますよ、他の仕事が」しかしいざ今年3月1日に「牛宮城」がオープンすると、3日には店舗を訪問。Twitterで写真や動画をアップしながら、こう大絶賛したのだ。《牛宮城行ってきた!》《ご馳走様でした!和牛ハラミ、宮迫さんが試食に試食を重ねた塩ダレ美味かったですよ。》《国産マッコリ、スッキリしていて甘ったるくなくて飲みすぎちゃうくらいの美味さ。これも宮迫さん見つけてきたんだってさ》これを受けて当時、《評判はなかなかに良さそうですね。現時点においては撤退はしなくて良かった感じですかね?》といった揶揄するコメントも上がっていた。そんななか、ホリエモンにまたも飛び出した手のひら返し。冒頭の酷評に様々な反響が相次ぐ中での“ナイスガイ発言“には、失笑の声が相次いでいる。《ほんとダッセえなこいつw あんだけ言って結局尻尾振るのかよw》《トーンダウンし過ぎてて草》《これだからホリエモンは信じられない》
2022年09月25日来年の大河ドラマ「どうする家康」で徳川家康を演じる松本潤が、家康の素顔を求めて旅をする歴史ドキュメントの第2弾「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」が9月10日(土)に放送される。今回のテーマは、「なぜ家康は天下人になれたのか?」。幾度となく襲いかかる人生の危機の中で、家康が熱心に行っていたのは戦や政争ばかりではない。実は、家康が人知れず、日々熱心に取り組んできた「趣味」の中に、家康が危機を乗り越え、天下人にのぼりつめることができた秘密が隠されている。乗馬、たか狩り、聞香など家康が打ち込んだ趣味の数々を松本さんが体を張って実際に体感。さらに、「最も家康に似ている」といわれる普段は非公開の家康・等身大の木像や、徳川宗家・次期当主の徳川家広さんも登場。愛知県、岐阜県、山梨県、京都府をめぐり、教科書には載っていない知られざる徳川家康の人物像に迫る。解説は本郷和人(東京大学史料編纂所教授)、語りはキムラ緑子が務める。【どうするポイント 1】「乗馬」天下人への道は「負けても死なない」こと三方ヶ原の戦いで武田信玄に惨敗し、絶体絶命の危機に陥った若き日の家康。「生きていてこそ次がある!」。どんな状況であっても最後は逃げて命をつなぐために、家康がのめり込んだのが「乗馬」だった。日本伝統の古馬にまたがり、「家康の逃げの乗馬術」に迫る。【どうするポイント2】「たか狩り」天下人への道は「誰よりも長生きする」ことライバルたちが次々と病死する中、家康の秘策は「ライバルたちよりも長生きすること」。健康オタクへの道を邁進する家康がことのほか重視したのは「たか狩り」だった!75歳という驚きの長寿を全うし、天下人レースを逃げ切った家康健康長寿の秘訣に迫る。【どうするポイント 3】「聞香」天下への道は「己に勝つ」こと誰が敵で誰が味方なのか?陰謀渦巻く心理戦を勝ち抜いた家康の強さは、どんな状況下でも冷静さを失わないメンタルの強さでもあった。それを支えていた家康の趣味こそが「香」。家康がのめり込んだ「聞香」とはどんな世界なのか?家康考案のオリジナル香の再現にも挑戦する。■木道壮司チーフ・プロデューサーよりコメント天下人となった徳川家康は、神君・家康公として神格化され、「いかにエラい人か」を伝える記録ばかりが残されています。本当の人間・家康とはどのような人物だったのでしょうか?今回、そんな家康の素顔を探るため、家康がのめり込んでいた「趣味」を、松本さんが家康の気持ちになりきって体当たりで挑戦!そこからどんな家康像を発見することができたのでしょうか?歴史の裏側を松本さんと一緒に探っていけば、2023年の大河ドラマ「どうする家康」がより楽しくなること間違いありません。「どうする松本潤?徳川家康の大冒険2」は9月10日(土)19時30分~NHK BSプレミアム、BS4Kにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月06日嵐の松本潤が出演する、日本航空の新WEB動画「櫻井翔・松本潤の行こうぜ! ニッポン! 九州」編 Part1~3が21日、公開された。同WEB動画は、松本と櫻井翔が日本全国に旅に出かけ、各地の魅力を紹介するシリーズの最新作。松本が福岡と佐賀を訪れ、九州の文化・伝統に触れている。佐賀・呼子にある漁協直営の「呼子台場みなとプラザ」を訪れた松本は、名物のイカを自らさばいて食べることに。「イカは暴れるって聞くよ」と墨対策にカッパを着ながら恐る恐るすくい上げ、包丁を入れていくと、見守っていた婦人会から「上手!」と声が上がる。続いて、福岡・八女の「光安青霞園茶舗」で玉露とういろうを堪能し、茶葉の香りや茶器にも興味津々。店主・光安さんのお茶入れを真剣に見つめ、2煎目にはお茶入れにチャレンジし、華麗な所作を披露した。また、最後に訪れた「門田提灯店」では、櫻井へのお土産として提灯の絵付けに挑戦。「櫻井くんといえば迷彩のイメージだけど、時間がかかりそうだな……やっぱり彼の名前を入れるのがいいかな……!」と提灯に“櫻井”の文字を入れることに。“櫻”の字を間違えてしまうハプニングもあり、「(出来上がりが)どうなってもいいや……(笑)」と言いながらも、スタッフが話しかけると「ちょっと静かにしてください」と返し、真剣な様子で書き進めた。旅を終えた松本は、「その土地の文化・食に触れたり、そこに行かないと見られない景色、感じられない空気感を感じることができたので、心が豊かになる気がします。旅に来られてよかったです」と満足気に振り返っていた。
2022年08月22日松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン11 UNLIMITEDが、プライム会員向けに独占配信されている(本編4話)。このたび、香取慎吾と六平直政による激闘の瞬間を捉えた本編映像と場面写真が公開された。松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組『ドキュメンタル』。シーズン11となる今回、お笑い芸人の出場はまさかのゼロ。綾小路翔(氣志團)、香取慎吾、上地雄輔、貴乃花光司、高橋克典、六平直政、森内寛樹(MY FIRST STORY)ら各界から7人が集結し、『ドキュメンタル』の新境地を開く、シリーズ初の“異種格闘技戦”が開幕。無限大の可能性を秘めた予測不能な死闘を繰り広げる。このたび、香取と六平による激闘の瞬間を捉えた、爆笑必至の本編映像と場面写真が公開された。バトル開始序盤。参加者同士がまだ手の内を探り合う中、白衣姿に巨大な目玉メガネを装着し、ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)のお馴染みのテーマソングを口ずさみながら颯爽と登場した六平。公開された映像では、本作の最年長参加者である六平によるまさかの“笑劇”モノマネに、他の参加者たちが唖然となりつつも笑いを堪える姿が映し出されている。六平が披露したのは、『ドキュメンタル』シリーズで最多の優勝回数を誇る、ハリウッドザコシショウの代表ネタである“誇張しすぎた福山雅治”。「実に、実に面白いっ!!」と全力で連呼するベテラン俳優の予想外の“パクリ芸”に、モニターで見守る松本人志、藤本敏史(FUJIWARA)、ケンドーコバヤシ、後藤輝基(フットボールアワー)ら一同は大爆笑。「めっちゃ研究してきてる!」と六平のハイクオリティなモノマネを絶賛しつつ、「(目玉メガネを付けても)そんなに顔変わってないから」と鋭いツッコミが飛び交う。一方、戦場では香取と貴乃花がハリセンを手に六平に応戦。全く先の読めないカオスな展開を予感させる。併せて公開された場面写真では、六平と同じく目玉メガネを装着する香取の衝撃的な姿も。大好物であるマヨネーズを手に、香取が今後どのような攻撃を仕掛けるかにも注目だ。また、自身のネタに全力で挑む香取と六平に対し、ハリウッドザコシショウ本人からコメントが到着。「お! ええやんええやん! ドキュメンタルやん! もう芸人じゃあ私ハリウッドザコシショウにかなうやつおらんって事やな! 香取くんも六平ちゃんも私のギャグパクって本気やんか! おもろきゃなんでもアリですなあ! ええやーーん! こりゃシュシュるしかねな! …は?」と、2人の雄姿を称賛している。(C)YD Creation
2022年08月19日