(ニュースリリースより)青魚の栄養成分を用いた栄養・補助食品株式会社ノエビアの「ノエビア・DHA・アンド・EPA 」を2013年7月5日に発売する。全国の店舗や通信販売で購入できる。青魚の豊富に含まれている栄養成分「DHA」と「EPA」と、親和性のある紅麹(べにこうじ)を調合した、効率的な仕事や勉強を希望する方や、健康や生活習慣に注意している方に適している商品だ。パッケージは、海の背の青い魚を意味する青魚をイメージさせるようなブルー系で、シンプルだが主要の栄養分が一目で理解できるようなデザインとなっている。健康によいDHAとEPAの働きサバやサンマ、またマグロやイワシなどの青魚に豊富に保有されているDHAは、高血圧や視力の低下を制御し、動脈硬化を防ぐ働きを持つ。また高齢者の痴呆(ちほう)症の予防やアトピーの改善にも効果がある。さらに学ぶ記憶力や能力を発達させる働きもあるので、勉学に励む方にも適している。また、EPAは血小板の凝縮を制御する働きがあるので、血液をサラサラにしてくれる。また動脈硬化やアトピー、アレルギーや炎症を制御する働きがある。ガンの予防や中性脂肪を減らす働きも持つ。さらにヒアルロン酸と一緒に、表皮の角質の層を結合させる働きもあるので、肌のトラブルも改善して美しい肌へと導いてくれる。【参考リンク】▼ 株式会社ノエビア元の記事を読む
2013年07月05日イミフな栄養成分が多すぎるテレビを見ていると、健康食品やサプリのCMをよく見かけます。効果はわからないけど、耳なじみになっている言葉があるのでは?今回は、マイナビニュース会員の男性402名に、名前は知っているが効用がわくわからない栄養成分についてうかがいました。>>女性編も見るQ.名前は聞いたことがあるけれど、何の役に立つかわからない栄養成分を教えてください(複数回答)1位葉酸20.6%2位ビオチン19.9%3位グリチルリチン酸ジカリウム19.1%4位α-リポ酸18.9%5位ルテイン17.7%■葉酸・「妻が妊娠して、初めて重要性を知った」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「葉に酸だから、漢字からまったく想像がつかない」(27歳/生保・損保/専門職)・「葉酸と聞いて、葉っぱにあるのかと思ってかじったことがある」(27歳/小売店/販売職・サービス系)■ビオチン・「飲んでいるサプリメントに入っているが、よくわからないから」(22歳/その他)・「もう名前すら覚えきれないのに、どんな成分かもわかるわけがない」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「比較的詳しい方ではあるが、聞いたことがない」(37歳/自動車関連/事務系専門職)■グリチルリチン酸ジカリウム・「なんか、この名前を口ずさむCMがあったような気がします」(33歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「栄養成分でなくて、洗浄成分だったような印象がある」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「ほとんど何に効果があるのかよくわからないです」(30歳/食品・飲料/営業職)■α-リポ酸・「かっこいい名前だけど、何に効くのか不明」(33歳/情報・IT/技術職)・「よくダイエット系のサプリに入っているけど、実際の効能についてまったくわからないから」(41歳/機械・精密機器/技術職)・「CMで聞いたことがあるけど、いまだに意味をわかってない」(23歳/その他)■ルテイン・「似たような名前が多すぎて、どこに効くかがごっちゃになっている」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「よくテレビなどで聞くけど、肝心の効果は聞いたことがないから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「たしかによく聞くけど、何に効くのかわからないし、調べようと思ったこともないです」(24歳/その他)■番外編:きちんとした知識を持ちたい・亜鉛「なんか逆に身体に悪そうな気がしますよね。カドミウムとか水銀とかと同じような……」(38歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・ヨウ素「原発事故のときに散々聞きましたが、なんですかそれは??いまだ理解できません」(33歳/機械・精密機器/営業職)・タウリン「昔から、"タウリン1,000ミリグラム"が気になっていて、何か強烈な出来事に遭遇すると、頭の中に"タウリン1,000ミリグラム"がリフレインする」(39歳/その他)総評よくわからない栄養成分の第1位は「葉酸」でした。テレビで取り上げられて初めて聞いたという人が多いようですね。ビタミンB群の1つで、ほうれん草の葉っぱから発見されたので、葉酸という名前が付いたそうです。妊婦さんが摂取した方いい成分らしく、奥さんが妊娠した人はご存知のようでした。2位は「ビオチン」。アトピーや糖尿病に効用があるとされていますが、名前すら聞いたことがないという人も多数見受けられました。3位は「グリチルリチン酸ジカリウム」。グリチルリチン酸ニ(に)カリウム、グリチルリチン酸2Kなどとも言われ、甘草というハーブの成分だそうです。中村雅俊さんの歯磨き粉のCMで、耳にした人も多いようでした。4位には「α-リポ酸」がランクイン。あのリポビタンDのネーミング由来になっているそうですから、結構昔から使われていたのですね。脂肪蓄積抑制作用のある栄養素だそうです。5位は「ルテイン」。カロテノイドという天然の色素で、目の健康補助食品・サプリメントとして注目されています。CMを見たら、効果もチェックしてみてくださいね。(文・OFFICE-SANGA 花澤和夫)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性402名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】買いどきがよくわからないものランキング【男性編】グルメ番組でよく見るけど、実はよくわからないコメント・表現ランキング【男性編】聞いたことがあるけれど、意味がよく分からない言葉ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年04月07日お金がないときに助かるのが、安くて栄養価の高い食材たちです。納豆や卵などはまさにその代表格ですよね。では、ほかにはどんな食材が安く栄養価が高いのでしょうか?安くて栄養価の高い食品をご紹介します。●豆苗中華食材として知られる豆苗(とうみょう)はエンドウの若菜です。β-カロテンやビタミンが豊富で、1パック100円ほどで買えます。かつては収穫量が少なかったため高級食材として扱われていました。いため物で食べてもおいしいですし、おひたしにしてかつお節としょうゆをかけて食べてもいいですね。●砂肝焼き鳥の具としておなじみの砂肝も、安くて栄養価の高い食材です。脂肪分が少ないためカロリーは低く、亜鉛や鉄分が豊富。食べてやせたい人にもお薦めの食材です。甘辛く煮付けて食べたり、シンプルに焼いて塩コショウで食べるのもおいしいです。街の鶏肉屋さんなどでは100g50円で買えたりします。●ニラ季節によりますが、ニラも1束100円前後で購入できます。βカロテンやビタミンBなどの栄養素が豊富な食材です。また、ニラのツンとした香りは「硫化アリル」という栄養成分。この硫化アリルは血液をサラサラにする効果や、ビタミンB1の吸収を助ける働きがあります。同じく安くて栄養価の高い卵と一緒に「ニラ卵」として食べるとおいしくて効果的です。●モヤシモヤシも安くて栄養価の高い食材です。値段は本当に安く、スーパーによっては1袋10円という価格で売られていたりしますね。ビタミンCやアスパラギン酸などが含まれています。また、食物繊維が豊富でカロリーも低い非常にヘルシーな食材です。モヤシはいろんな料理に使える万能食材ですので、いため物、ラーメンの具などさまざまな楽しみ方ができます。●おから安価で手に入るおからは、食物繊維が豊富でカロリーの低いヘルシーな食材。元は大豆なので、更年期障害の改善や高血圧の抑制などに効果的といわれているイソフラボンや、脂肪の吸収を抑制する大豆サポニンなどを摂取することができます。野菜を混ぜていためて「いりおから」として食べたりするほか、おからと豆腐を混ぜて「おからハンバーグ」など、レシピの工夫がしやすい食材です。●アボカド女性に人気のアボカドは、カリウムやマグネシウム、ビタミンEやビタミンAを多く含んでいます。また、「森のバター」といわれるだけあってカロリーも高く、アボカド1個で約300kcalほどあります。コレステロールを下げるオレイン酸なども多く含まれている食材です。さいの目切りにしてサラダに使ったり、ディップ状にして食べるのもいいですね。●かいわれ大根小さくてあまり栄養がないイメージのあるかいわれ大根ですが、実は非常に栄養素が豊富な食材です。ビタミンCやビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン群、カロチンやカルシウムも豊富です。また、成長した大根よりも抗酸化成分が多く含まれているのだとか。サラダなどでたくさんモリモリ食べるのがやはり効果的です。これらの食材は100円あれば購入できるものばかりです。お金に困ったときだけでなく、普段からの節約にぜひご活用ください。(貫井康徳@dcp)
2013年03月17日アサヒフードアンドヘルスケアは、栄養機能食品「バランスアップ」のシリアルビスケットタイプの大箱シリーズから、「バランスアップ 玄米ブラン メープルくるみ」、「バランスアップ 玄米ブラン はちみつレーズン」、「バランスアップ 玄米ブラン 黒ごまきなこ」を3月11日より全国で発売した。同シリーズの名前の一部にもなっている「ブラン」は低糖質。今話題の低糖質ダイエットにも効果的だという。ブランとは何か、調べてみることにした。ブランの名称は、フランス語の「brun(褐色)」に由来している。日本では小麦ふすまともいわれ、小麦粉を作る過程で処理された外皮と胚芽のことを指す。小麦全体の2割弱の生産量だが、食物繊維や鉄分、カルシウム、マグネシウムなどの栄養価が豊富に含まれている。ブランを使用したパンやクッキーなどは噛みごたえがある。これは食べすぎを防ぐことにもつながるので、カロリーを気にする女性向けのスイーツなどにも使用されることが多い。また先述通り、小麦粉と比べて低糖質で低カロリーなので、低糖質ダイエットにも活用される。ブランの購入は、健康食材を扱うスーパーや通販などでできる。最近では、シリアルだけでなく、例えばローソンでは、オリジナルスイーツブランド”Uchi Cafe SWEETS”の「プレミアムブランのロールケーキ」や、ブランを使ったパン「とっておき宣言 ブランシリーズ」を販売。パンは、1個当たりのカロリーが150~200kcal前後となっている。ほかにも、江崎グリコのポッキーにも、ブランを使用した商品「ポッキー<チョコブラン>」がラインナップされているなど、ブランは身近な商品に使用されることが増えてきている。糖質が気になるがダイエットしたい!という方は、チェックしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月13日手軽に栄養不足を補ってキレイを目指そう!医療食や栄養補助食品を販売している、森永乳業グループの株式会社クリニコが、26日より新商品として、栄養補助飲料「Sunkist(サンキスト)ポチプラスV」2種を発売開始した。「レッドミックス」タイプと「グリーンミックス」タイプがあり、いずれも飲みやすく仕上げられている。この「SunkistポチプラスV」は、ビタミン・微量元素強化の野菜汁・果汁入り栄養補助飲料で、野菜(Vegetable)とビタミン(Vitamin)の「V」がプラスされた、プレミアム飲料となっている。(商品ページより参考画像)一般の野菜ジュースでは摂りづらい成分も配合野菜をたくさん摂ろうと意識していても、なかなか続けられない、ライフスタイル上難しいと感じている人も少なくないはず。そんなときにこの飲料を効果的にとり入れれば、しっかり栄養素を補給できて、健康的なインナービューティーを目指すことができるだろう。ホワイトグレープとリンゴ、レモンの果汁を加え、サンキストブランドならではのフルーティーな味わいで、野菜が苦手な人でも美味しく飲めるという。1回で飲み切りやすい125mlタイプで、カロリーも控えめの75kcal。1日1本でたっぷりの栄養素を補給できる。ビタミンAやビタミンCに加え、9種のビタミンを配合しているほか、鉄や亜鉛、食物繊維、オリゴ糖と一般的な野菜ジュースでは、摂りづらい成分や微量元素まで、バランスよく配合している点が特長だ。食物繊維とオリゴ糖でスッキリ効果も期待できそう。普段の食事における栄養バランスが気になるとき、またダイエット中の栄養補助としてなど、食事のおともに、またおやつ代わりに、おすすめだ。エコとユニバーサルデザインを意識したカートカンもマル。どんな人にもうれしい栄養補助飲料として、一度チェックしてみては。元の記事を読む
2013年02月28日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日総合食品メーカーの味の素は、辛くないトウガラシから抽出された成分「カプシエイト」の成分の一つである、新規機能成分「ジヒドロカプシエイト」が、11月22日に欧州委員会の「ノベルフード(新規食品)」として正式に認可を取得したと発表。これにより、同社独自の酵素技術によってつくられた「ジヒドロカプシエイト」を、欧州連合(EU)加盟の27カ国で食品として利用することが可能となった。「ジヒドロカプシエイト」は、からみがほとんどないトウガラシ品種「CH-19甘(アマ)」から確認された、新規機能成分カプシエイト類の一つ。トウガラシのからみ成分である「カプサイシン」と構造が類似しているが、そのからみや刺激性は非常に弱く、からさは約1/1000。エネルギー代謝を向上させる作用があるとされており、「肥満」への効果が期待されている。なお、米国では2009年に「GRAS(Generally Recognized As Safe、一般に安全と認められる食品)」として「ジヒドロカプシエイト」を認可。同社では「米国に加えて、欧州でもさまざまな食品への利用の可能性が広がり、新たなビジネス展開ができる」と期待を寄せているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日疲れた時に必需品の「栄養ドリンク系飲料」。今ではドラッグストアのみならず、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるアイテムになっています。そんな「栄養ドリンク系飲料」について、日本で発売されているエナジードリンク「モンスターエナジー」と「リポビタンD」を例にしながら、違いをお話ししたいと思います。若い層を中心に人気が高いエナジードリンク。最近その言葉をよく耳にするようになりました。ですがこのエナジードリンク、法令上の定義としては存在していない言葉です。JAS法(農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)に基づく加工食品品質表示基準では、定義が存在していない名称表示について、「その内容を表す一般的な名称を記載すること」を求めています。つまり、日本で発売されているエナジードリンクは炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだ飲料であり、これは「炭酸飲料」の定義(水に二酸化炭素を圧入したもの)に合致します。また、日本で発売されている「レッドブル」も、「炭酸飲料」と表示されています。なお、「炭酸飲料」という表示により炭酸ガスが含まれていることが明白であるため、あらためて原材料表示で炭酸ガスという表示する必要はありません。ちなみにスポーツドリンクも同じく、法令上の定義としては存在しません。皆さんがスポーツドリンクとして認識しているであろう「ポカリスエット」は、「清涼飲料水」に分類されます。「アクエリアス」も「清涼飲料水」です。なお、「清涼飲料水」の定義は、「乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分(アルコール分)1パーセント未満を含有する飲料」です。話がそれました。では、「リポビタンD」はどうか?エナジードリンクとは違い、パッケージには「指定医薬部外品」と書かれています。ここでいう“指定”とは、「厚生労働大臣指定」という意味です。「リポビタンD」には、アミノ酸の一種であるタウリンとビタミン類が医薬部外品上の有効成分として含まれているため、医薬部外品扱いになります。食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)では、医薬部外品は「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない」と説明されています。ちなみに薬事法は、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療器具について、安全性と身体への有効性を確保するために定めた法律です。つまり、「リポビタンD」は口に入るものでありながら、法令上は食品ではないのです。そのため、食品衛生法の規制を受けず、JAS法の規制も受けません。従って食品のように、原材料表示は重量割合の多い順に並んでいないこともあります。医薬部外品の基本的な定義は、「人体に対する作用が緩和なもので機械器具等でないもの」です。医薬部外品の分類のひとつに、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物」があり、今回の「リポビタンD」はそれに該当します。そのため、パッケージにあるように「滋養強壮」「栄養補給」という効能表示が可能となるのです。このあたりが炭酸飲料であるエナジードリンクや、清涼飲料水であるスポーツドリンクとの最大の違いと言っていいでしょう。ただし、医薬部外品といえども健康増進法(国民保健の向上を図ることを目的とした法律)や薬事法は適用されます。そのため、栄養表示をする場合には、それらの法律に沿った表示が必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日味の素は9月2日、管理栄養士を中心とした医療従事者150名を招き、東京都港区・青山で「栄養指導のための食事管理&試食体験セミナー」を開催。同セミナーのなかで、現場の管理栄養士・栄養士100名を対象にした「食事管理実態調査」を発表した。調査期間は7月13日から19日。「栄養相談の中で、対象者から求められることは何ですか?」と尋ねたところ、「我慢しない改善方法」が93%でトップだった。ついで、2位「ライフスタイルを変えない改善方法(75%)」、3位「満足感のある改善方法(65%)」、4位「費用のかからない改善方法(39.0%)」、5位「薬に頼らない改善方法(22.0%)」とつづく。栄養について相談してくる人の多くが、生活習慣を変えずに実践できる改善方法を求めていることがわかった。「糖尿病やその疑いのある方にカロリーコントロールを指導する際に役立つと思う、カロリーオフ製品はなんですか?」という質問では、1位「砂糖などの甘味料類(砂糖の代替となる低カロリー甘味料)(74%)」、2位「お菓子・デザート類(73%)」、3位「マヨネーズ・ドレッシング類(60%)」、4位「アルコール(ビール類)(47.0%)」、5位「清涼飲料(45.0%)」だった。「あなたは糖尿病やその疑いのある方に対して、低カロリー甘味料を栄養相談で案内、または使用したことはありますか?」という質問では、「案内、または使用したことがある」と答えた人が、86.0%にのぼった。同調査の結果から、「栄養相談の対象者は『我慢しない改善方法』を求めており、対象者の負担を少なくし、カロリーコントロールを実践していくには、カロリーオフ製品が大きな役割を果たすと見られる」と同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日美容と健康をサポートする美容食品の第2弾コーセーは、化粧品専門店ブランド「プレディア」から、美容と健康をサポートする美容食品として、8月の“コラーゲン”配合の美容食品「コラーゲンジュレ」に続く第2弾として、“真昆布ガニアシ粉末”など、海洋由来成分をバランスよく配合した栄養機能食品「バイタルスピリッツ カプセル」を、9月16日より発売する。*画像はニュースリリースより“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”「バイタルスピリッツ カプセル」は、「プレディア」で研究を続けている海洋由来の成分を厳選し、日常の食生活では不足しがちなミネラル、食物繊維を多く含む真昆布の仮根(かこん)を乾燥粉末にした「真昆布ガニアシ粉末」に、グリコーゲンを含む「カキエキス末」、コンドロイチン硫酸を含む「サメ軟骨抽出物」などをバランスよく配合。手軽に飲めるカプセル状で、継続的に摂取することで、疲れをため込まないハリのある毎日へと導くという。「プレディア」では、化粧品専門店ブランドとして、顧客との強固な関係性を生かし、スキンケアのアドバイスと同時に美容・健康食品の紹介も行い、“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”としている。元の記事を読む
2012年08月25日主に病院・福祉施設向けの栄養補助食品を開発・製造・販売するニュートリーは、5月28日~6月10日の期間、働き盛りの既婚女性(22~48歳)を対象に「妊活と栄養に関するアンケート」を実施した。有効回答数は249人。調査の結果、妊活中・妊活経験有りと回答した女性の約8割が、妊活のために自身の食生活改善を「必要」と考え努力していることがわかった。またパートナーの食生活改善が「必要」と感じている人も8割超。一方で、実際は「いくら言ってもやる気がない」「男性は妊活知識の取得に積極的でない」といった意見や、「男性に対する医師の助言やメディアからの啓発」を求める声が挙がった。「妊活のために普段から行っていることは?」との設問では、1位「冷え対策」、2位「基礎体温計測」、3位「食生活の改善」という結果に。第3位の「食生活の改善」は、「ヨガやピラティスなどの運動」を押さえ59%と、約6割の女性が注目していることがわかった。食生活改善の努力について問う設問では「かなり努力している」(8.0%)、「まあまあ努力している」(56.6%)との回答があわせて約6割。一方、「現状の食生活に自信があるか?」との設問では、「あまり自信がない」(30.5%)、「まったく自信がない」(8.8%)と、約4割が現時点での食生活に不安を感じている。「具体的に食生活で何に気を付けているか」では、「食べる物」(69.9%)と「栄養面」(63.9%)が群を抜く結果に。また実際に摂(と)り入れているのは「サプリメント」が1位となった。自由記入のコメント欄には「相当サプリに頼っている」「好きでもない食材を摂(と)るのはストレス」などがあり、ストイックな食生活の改善よりも手軽に栄養素補給ができるサプリに注目が集まっていることがわかる。ただ、「病院では食生活の指導がない」「何を信じれば良いかわからない」など、食生活や栄養に関する正しい情報提供を求める声が挙がっている。「パートナーの食生活は改善が必要か」を問う設問では、「かなり必要だと思う」(35.3%)、「まあまあ必要だと思う」(47.4%)という回答が合計82.7%に。しかし、「いくら言っても努力が見えない、やる気がない」「自分は大丈夫と考えている」などのコメントも寄せられた。パートナーの協力を得る難しさがうかがえる中で、パートナーの協力を得るには、「第三者の根拠ある説明が効果的」「男性誌や男性情報サイトでの啓蒙を強く願う」「メディアはさりげなく食生活の話題を提示してほしい」という声も多く挙っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日エバラ食品工業は5月22~23日にかけて、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏の監修のもと、子どもをもつ母親を対象に「夏バテと夏の食事に関する意識・実態調査」を実施。このほど、その結果を発表した。子どもをもつ20代~50代の母親480名を対象に行われた今回の調査。まず夏バテ経験の有無を尋ねると、65.6%が過去に「夏バテになったことがある」と回答した。その回答者には併せて、夏バテになる頻度についても確認。結果は「2~3年に一度」との回答が40.0%と最も多く、続いて「毎年なる」が38.4%となった。次に「今年、具体的な夏バテ対策を考えるか」の質問には、対策はする予定だが「具体的にはまだ分からない」が55.6%と半数を超えた。一方、「具体的に考えている」との回答はわずか6.5%と少数。また「対策を考えていない」という人は37.9%と4割近くいた。夏の食事で気をつけていることでは、「栄養バランスのとれた食生活」が73.5%と断トツの1位。以下「スタミナのつく食事」(47.7%)、「体を冷やす食べ物や飲み物を避ける」(38.8%)などが続き、「特に気をつけていることはない」と答えた人は15.8%にとどまった。やはり多くの人は暑い夏を乗り切るために、何かしら食生活には気をつけているようだ。では、夏の食生活で特に気をつけて摂取すべきだと思う栄養素はなにか。1位「ビタミンC」(34.2%)、2位「たんぱく質」(33.5)に続き、3位には「なにを摂取すべきか分からない」(32.7%)がランクインした。「栄養をとる際に効果的だと思う調理法は?」の質問に対しては、野菜は「蒸す」(67.7%)がトップで、肉、魚では「焼く」が最も多くなった。また、栄養をとる際に効果的だと思う調理法が分かった場合、「実践したい」と答えた人は85.6%にのぼった。こうした調査結果を踏まえ、女子栄養大学准教授・根岸由紀子氏は夏場にオススメの調理法として「蒸し料理」を提案している。夏バテ予防には毎日3食きちんとバランスのよい食事をとることが大事で、特に夏場体を健康に保つには、ビタミンとミネラルの摂取が大切だという。だが、ミネラルや水溶性ビタミン(B群やC)は水に溶けやすく、蒸したり、煮たり、焼いたり、調理をする間に食材から流れ出てしまう。そこで「できるだけ食す際には、調理によって流れ出た蒸し汁・煮汁などを上手に活用して食べるようにすると、食材が失ったビタミンを摂取することができる」とアドバイスしている。実際、蒸し料理を食べる頻度を子どものいる母親480名に聞いたところ、通年では「週に1回くらい」と回答した人が最も多く22.3%。一方、夏だけを見てみると「月に1回くらい」の割合がトップで30.3%となった。夏に蒸し料理を食べなくなる理由としては、「作る時に暑いから」「食べると暑くなるから」という理由が多く見られた。蒸して食べたい食材は、「キャベツ」が67.7%で最多。以下、「かぼちゃ」(55.6%)、「じゃがいも」(53.3%)、「ブロッコリー」(48.8%)、「さつまいも」(48.3%)などが上位にランクインとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日山梨中央銀行は12日、顧客への利便性向上のため、ATMの機能を追加した。追加した機能は、両替機能と時間外手数料表示機能の2つ。両替機能は、同行のカード利用により、一万円券・五千円券・二千円券から、千円券に両替ができるようになる。また、時間外手数料表示機能は、同行カードによる引出し取引の際に、取引時間やトクトク倶楽部のポイントなどを反映した時間外手数料を、ATM画面へ表示する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日NTTレゾナントは28日、医療・健康に特化した情報サイト「gooヘルスケア」にて、サプリメントや栄養飲料など健康食品に特化した口コミを投稿・閲覧、さらに価格比較ができるコーナーを開設した。同サイトは、gooIDのほか、OpenID(Google、mixi、Facebook、Twitter、Yahoo)を利用して健康食品に関する口コミを投稿可能。また、口コミ情報を投稿することで、1ユーザーあたり最大300楽天ポイントがもらえるなどのキャンペーンの実施も予定しているという。なお、口コミを閲覧するためにログインする必要はない。コーナー開設時には約3,000商品が登録されており、さまざまな項目で商品を検索できるという。「疲れをコントロールしたい」や「透明感がほしい」などの目的別では約80パターンを用意しているほか、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」といった成分別を約800種類、「アサヒフードアンドヘルスケア」や「サントリーフーズ」などのメーカー約1,500社、「アミノコラーゲン」や「ネイチャーメイド」などのブランド別で約600種類(6月28日現在)用意。今後増やしていくとのこと。個々の商品ページには、メーカーやブランド、商品説明などの基本情報や口コミのほか、各販売店の販売価格の比較や商品に関するQ&Aを「教えて!goo」より紹介、さらに含有成分情報も掲載する。また、気に入った商品があれば利用しているソーシャルサービスのボタンから情報を拡散することも可能だ。同サイトの健康食品コーナーでは今後、ユーザーから投稿された口コミのジャンル別ランキングや「gooからだログ」との連携機能などを追加し、サービスの利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイトMedPeerにて、「医学部における栄養学講義の必要性」について調査を実施した。調査の結果、7割以上の医師が栄養学の重要性を感じていることがわかった。調査は、MedPeer会員医師を対象に4月4日から10日まで、「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のアンケートをインターネットで実施。2,643件の有効回答が得られた。調査によると、医学部における栄養学講義について、「必要だと思う」という回答が76%。その理由として、「生活習慣病の増加に伴い、必要性が高まっている」「食事療法を指導する上では必須」「患者さんから食事関係の質問が多い」というものがあった。一方、「必要ない」は9%、「どちらとも言えない」は14%だった。その理由は「講義のコマ数や、他の講義との優先順位を考えると難しい」「必要な状況は科によって違う」などが目立った。また、医者になってからのほうが栄養学の必要性を実感するようで、「実地で学ぶほうがよい」というコメントも多くみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日日本製粉グループの日本デイリーヘルスは14日、顆粒スティックタイプのサプリメントを3種類発売した。栄養素だけでなく飲みやすさにもこだわった栄養機能食品とのこと。このほど発売されるサプリメントは、「NDH マルチビタミン」「NDH カルシウム」「NDH ビタミンC」の3種類。すべて水なしでも飲める粉末顆粒タイプで、スティック包装のため携帯にも便利。着色料、保存料不使用で仕上げたという。「NDH マルチビタミン」は、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、葉酸の11種類のビタミンをバランスよく配合したサプリメント。沖縄県産シークヮーサー果汁の味が楽しめる。30袋入りで2,625円。「NDHカルシウム」は1袋で1日に必要なカルシウムの半分が摂取できるサプリメント。沖縄県産珊瑚カルシウムを使用している。30袋入り2,100円。「NDHビタミンC」は1袋でレモン3.3個分のビタミンC(200mg)が摂取できる。沖縄県産シークヮーサー果汁風味。30袋入り1,890円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日手軽に栄養補給ができるビタミン剤。特に気にせず飲んでいたけど、これって薬?それとも食品なんでしょうか?食事だけでは不足しがちなビタミン類を摂取する方法としてビタミン剤を利用することはよくありますよね。ところでビタミン剤には、医薬品と食品があるって知ってましたか?実は同じビタミン剤でも、「薬」として医師から処方される場合もあれば、「サプリ(食品)」として薬局やコンビニで販売される場合もあります。例えばビタミンC。一般的にはサプリとして購入することが多いと思いますが、医師がニキビ治療や風邪治療のために処方することもあります。ビタミン剤は法律上、医薬品、医薬部外品、サプリの3つに分類されています。その違いは以下のとおり。■医薬品「薬事法」で定められた成分・含有量などの基準をクリアしたもので、効能・効果がうたわれています。たいていの医薬品のビタミン剤には、体内で吸収されやすい形にした「ビタミン誘導体」が含まれており、病院と薬局のみで扱われています。■医薬部外品医薬品と同じように、基準が定められています。医師の処方せんは不要で、薬局のほか、コンビニで購入できるものもあります。■サプリ(食品)「食品衛生法」で「食品添加物」として認められている成分だけを使用したもの。医薬品や医薬部外品に比べ作用が弱く、薬ではないため効果・用途・服用方法などを記載してはいけないことになっています。ただ、「食品」としてのビタミン剤であっても、摂(と)り過ぎると「ビタミン過剰症」などの症状を誘発する場合があります。説明書やパッケージに記載されている目安量を守りましょう。また、疾患によっては、服用している薬をサプリと一緒にとると、薬の効果が減少、または反対に増加してしまうケースが。薬と一緒にサプリをとる場合、必ず医師や薬剤師に相談しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月18日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日伊藤園が栄養機能食品として発売伊藤園は、果汁100%で仕上げた栄養機能食品「ビタミンフルーツシリーズ」から、「ビタミンフルーツ理想のりんご」を発売する。店頭発売は、19日から開始だ。りんご果汁100%で、美味しくビタミン補給ができる。原料には、味わいのバランスのよい「ふじ」を主体とし、清涼感のある「紅玉」、甘みが特徴の「王林」をそれぞれ2.5%使用。りんご本来のさわやかな酸味と甘みを絶妙なバランスで引き出し、味わい深いジュースに仕上げたという。手軽に旬の果物からパワーを!りんごの旬の時季。旬の果物には、美容にも嬉しい栄養素がたっぷり含まれている。この「ビタミンフルーツ理想のりんご」も、ビタミンCが非常に豊富に含まれており、美容成分として、肌を美しくみちびき、また抗酸化作用でアンチエイジングな効果を発揮してくれることが期待される。紙パックタイプとペットボトルタイプで、いずれも気軽に飲めるところもポイントだ。美味しさと健康、美容を機能として備えたジュースとして、生活に取り入れてみるのもいいだろう。元の記事を読む
2011年12月13日日本ケロッグの、1984 年の発売以来、大人向けシリアルとして高い人気を集める「玄米フレーク」を主原料とした、ひとくちサイズのビスケット「玄米フレーククリスプ」と一食40gで一日に必要な食物繊維の半分以上(12.9g)がとれる高食物繊維食品「オール ブラン」を『バラエティーセット』にしてプレゼント! 「玄米フレーク クリスプ」は「黒糖&ハニー」と「抹茶ミルク」の二つのフレーバーがあり、「玄米フレーク クリスプ黒糖&ハニー」は、玄米の香ばしさが際立つ黒糖味のビスケットにハニーを加え、やさしい甘さに仕上げたビスケット。「玄米フレーククリスプ 抹茶ミルク」は、舌触りのよいビスケットに、抹茶のほろ苦さとミルクのまろやかな甘さをマッチさせた上品な味わいが特長となっている。「玄米フレーク クリスプ」は、ビタミンE が強化されている栄養機能食品で、1袋で1日に必要な7 種のビタミン・鉄分・カルシウムの25%を摂ることが出来ので、お子さんのおやつにもピッタリ。 「オールブラン」は、一食40gで一日に必要な食物繊維の半分以上(12.9g)がとれる高食物繊維食品。健康志向の女性を中心に人気の「オールブラン」は、朝の忙しい時間や日中など、自然の食物繊維を簡単にとることができる。「オールブラン」の主原料は、小麦ふすま(ブラン)で食物繊維を豊富に含んでいることはもちろん、カラダに必要なビタミンやミネラル(鉄)も摂取できる、優れた食品だ。また、「オールブラン」は、消費者庁より特定保健用食品としての許可を受けており、おなかの調子を整える食品として、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがだろうか。こちらの玄米フレーク クリスプ( 黒糖&ハニーと 抹茶ミルク)、オールブランを含めた『ケロッグ バラエティーセット』を2名様にプレゼント!【プレゼント応募は終了しました】◆【ケロッグ バラエティーセット】(4商品)・玄米フレーク クリスプ 黒糖&ハニー・玄米フレーク クリスプ 抹茶ミルク・オールブラン・玄米フレーク
2011年12月12日スイーツ感覚で美味しく手軽に栄養補給☆明治は食生活サポートフードとして展開する「パーフェクトプラス」シリーズから、秋ならではのモンブランをイメージしたケーキタイプの「パーフェクトプラスマロンクリームケーキ」と、さくさくとしたサブレタイプの「パーフェクトプラススイートポテト味サブレ」を発売すると発表した。発売開始は9月5日だ。それぞれ秋のスイーツをイメージした商品で、手軽に美味しく栄養補給できるところがうれしい。カロリーも控えめで、ダイエット中のサポート食品としても役立つだろう。栄養バランスを整えつつ、人気の味を再現!「パーフェクトプラスマロンクリームケーキ」は、秋にふさわしく、甘くてしっとりとしたマロンクリームがたっぷり入ったまさにケーキ。生地そのものにもマロンペーストを練りこんでいるそうで、マロンの味わいが際立つ商品になっているという。10種のビタミン、鉄、カルシウムをバランス良く配合する。「パーフェクトプラススイートポテト味サブレ」は、さつまいもペーストを練りこみ、女性に人気の高い秋には欠かせないスイーツ、スイートポテト味を再現したサブレ。深みのある甘さとサクサクした食感が楽しめるそうだ。砂糖不使用で1袋全て食べても98kcal。こちらも10種のビタミン、カルシウム、食物繊維と栄養面でも優れている。元の記事を読む
2011年09月01日