「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられ、所属事務所との契約が解除となった俳優の小澤廉が15日、自身のツイッターを更新。関係者やファン、相手女性に謝罪するとともに、事務所の発表に反論した。小澤は「文春オンラインの記事につきまして関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます」と謝罪。続く投稿で、「しかし事務所(アイズ)は『本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた』と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません」と事務所の発表に反論した。事務所は14日、公式サイトで「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と発表していた。
2020年12月15日「文春オンライン」で元恋人への暴力などが報じられた俳優・小澤廉の所属事務所は14日、公式サイトに文書を掲載。報道を認めた上で、小澤との契約を解除したことを報告した。サイトでは、「本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、本日を以て契約を解除する事と致しました」と報告し、「お相手の女性の方には、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます」と続け、「弊社と致しましては、ご迷惑をお掛けした皆様には誠心誠意対応させていただき、改めて社員、アーティストへの指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」としている。
2020年12月14日熊川哲也 Kバレエ カンパニー Winter 2020『くるみ割り人形』が開幕。ひと足早くゲネプロを鑑賞した。芸術監督の熊川による演出・振付で2005年に初演され、レパートリーとなった本作。クリスマスシーズンに世界中の劇場で上演される風物詩にして定番といえる古典を、熊川版では再構成。豪華絢爛な美術がダイナミックに転換されていく効果で、壮大なスケールのファンタジーな冒険譚が立ち上がる。ゲネプロは、人形のマリー姫がねずみに翻弄される紗幕越しのシーンで幕開け。人形の国と領地を争っているねずみ国の王様は魔法で、マリー姫をねずみに・彼女の婚約者である王子をくるみ割り人形に変えてしまう。一方、人形の国王から命を受けたドロッセルマイヤーは呪いを解くための硬いくるみを割れる純粋な人間を探す旅へ。そこで出会った少女クララを待ち受けるものとは──。一幕の見どころは、人間のクララを人形の世界へ連れ出そうとするドロッセルマイヤーの鮮やかな手さばき。サイズの異なる人形と人間の世界を対比させるため、大広間のクリスマスツリーが巨大化する様子に目を奪われた。チーズ砲をはじめ、ツリーの麓で繰り広げられる人形vsねずみの大戦争の描写もユニークだ。一転、クララ・くるみ割り人形・ドロッセルマイヤーのパ・ド・トロワが終わり、青い幕が降りると舞台上は一面の銀世界に。粉雪の中で幻想的に舞い踊る雪の精たちの姿に、思わず息をのんだ。クララに助けられ、本来の姿を取り戻したマリー姫と王子は、祝祭ムードの中でグラン・パ・ド・ドゥを踊る。作品のクライマックスを飾るこのデュエットを取材日に繰り広げていたのは、毛利実沙子と高橋裕哉。クララ役の河合有里子が振りまくピュアな魅力に対して、堂々と成熟したステップで客席を魅了した。ドロッセルマイヤーに扮したのは、杉野慧。不思議な力で物語を動かす、ミステリアスな存在感を見せつけた。なお現在、熊川が本作について語るコメント動画が公開されている。バレエ界の“アイコン”ともいえる『くるみ割り人形』を「絶対に毎年やらなければならない、マストな公演」と語る理由を聞き届けよう。コロナ禍においてこの作品が果たす役割を、改めて見つめ直してみては。公演は12月2日(水)~6日(日)に、東京・Bunkamuraオーチャードホールにて。ぴあでは、座席指定できるチケットを販売中。なお、小林美奈(マリー姫)・栗山廉(くるみ割り人形 / 王子)・吉田このみ(クララ)・宮尾俊太郎(ドロッセルマイヤー)のキャスティングで上演される5日(土)17:00開演回はオンラインでの生配信も。PIA LIVE STREAMから翌日17:00までアーカイブ視聴できる。取材・文:岡山朋代
2020年12月03日唐沢寿明主演「24 JAPAN」第8話が11月27日オンエア。栗山千明演じる伊月がみせた華麗な“蹴り”に「蹴りには定評のある栗山千明」「凛々しく美しい」などの声が集まる一方、“内通者”菫役の朝倉あきの悪役ぶりにも驚きの声が寄せられている。CTU(テロ対策ユニット)の獅堂現馬を唐沢さんが演じ、日本初の女性総理候補の暗殺計画が発覚するなか、犯行グループに娘・美有を誘拐された現馬と、現馬の行動に疑念を抱きながら暗殺計画に対応するCTU職員。そして総選挙当日に過去を暴かれようとされる女性総理候補・朝倉麗とその家族たち。さら総理暗殺犯らに誘拐された美有と獅堂の妻・六花らの物語がリアルタイムで進行する本作。日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵。現場に撃たれたと見せかけ生きていたCTUの水石伊月に栗山さん。伊月の恋人でCTU職員の南条巧に池内博之。CTUの暗号解析係の明智菫に朝倉さん。誘拐された獅堂の一人娘・美有に桜田ひより。美有を探してこちらも拉致された六花に木村多江。美有誘拐犯の1人、長谷部研矢に上杉柊平。麗暗殺計画グループをまとめる神林民三に高橋和也といったキャストも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。現場によってCTUから連れ出された伊月を、神林が殺すよう命じ現場は引き金をひくが、防弾ジャケットを着ていた伊月は無事で、意識を取り戻した伊月はCTUに連絡を取ろうとする。無人の小屋を見つけるがドアの鍵が開かない…すると伊月はドアを蹴り倒し室内に侵入。南条に電話することに成功する…。その華麗な蹴りに「蹴りには定評のある栗山千明さん」「さすが栗山千明」「凛々しく美しい姿に見惚れてしまう」などといった声が。伊月の連絡で南条は菫が内通者であることを知り、CTUに戻った伊月とともに菫を尋問するが、菫は自らの背後にいる黒幕の存在について口を割らない。その頃現場は麗の朝食会の会場に到着。暗殺の罪を着せられる運命となる。しかし南条がSPに連絡したことで現場とSPがもみ合いに。それを利用しSPの銃をわざと発砲させる現場。朝食会で息子の過去を告白しようとした麗だがそれは叶わず、現場もSPらに取り押さえられる…という展開に。“内通者”だった菫を演じる朝倉さんにも「すみれ役の女優さんって、グランメゾン東京の平子祥平の婚約者役の人か!すごいな! 全然雰囲気違う」「朝倉あきちゃん、グランメゾンよりも大役演じてる」など驚きの声が上がるとともに、菫の背後に控える“黒幕”に対しても「黒幕は誰だ」「内通者って菫だけなのかなあ?」といった反応が上がっている。(笠緒)
2020年11月28日2020年11月21日、俳優の栗山航(くりやま・わたる)さんが結婚したことを発表しました。栗山さんがリーダーを務めるグループ『男劇団 青山表参道X』のウェブサイトで、このようにコメントしています。いつも応援してくださっている皆様へこの度、ご縁があり先日入籍致しました。温かみのある笑顔溢れる家庭を築いていけたらと思います。これからも役者として邁進し、更なる高みを目指し、応援してくださっている皆様にこれからも御恩を返し続けていきたいと思っております。皆様、これからもどうぞよろしくお願いします!男劇団 青山表参道Xーより引用若い頃からモデルとして活躍し、2013年にテレビドラマ『牙狼〈GARO〉 ~闇を照らす者~』の主演として俳優デビューした栗山さん。仲間想いの青年である道外流牙(どうがい・りゅうが)役を演じ、俳優として一躍有名になりました。ほかにも数多くのドラマや映画、舞台などに出演し、活躍の幅を広げています。入籍致しましたことをご報告させていただきます。初心を忘れず、頑張らせていただきます^ ^これからもどうぞ、引き続きよろしくお願い致します!! — 栗山航 (@wataru_kuriyama) November 21, 2020 結婚の発表に「ビックリしました!おめでとうございます!」「末永くお幸せに!」「ファンの娘がショック受けちゃうかも…!」といった声が寄せられています。明るい人柄と笑顔で人気を博す栗山さん。笑顔あふれる、素敵な家庭になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年11月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた乾燥肌治療薬 ヒルマイルドの新CM・製品発表会に登場した。12日から全国放送される「ヒルマイルド これからは自分で治せる」編が、初の単独CMとなった永瀬。健栄製薬 代表取締役社長 滝野六朗は起用理由について同グループが「女性に圧倒的な人気を誇る」ことを挙げた。撮影については「いつもは賑やかなメンバー4人と撮影で、誰かがセリフを噛んだりしてみんなでいじる感じもあったんですけど、それがなかったのでちょと寂しい気持ち。でも逆にいうと一人だったのでめちゃめちゃスムーズでした」と振り返る。CMで披露する「ヒルマイルドポーズ」については、「ちょっと、決まってましたね!」と自信を見せた永瀬。「"ヒ"で左肘を上げます、"ル"で顎をさすって準備、ここ大事です。"マイルド"で右足を引いて」と全身を使ってポイントをレクチャー。「もう、あとは自分のお好きな角度で。僕はこう」と顎の角度には特にこだわりがあるようだった。自身の肌の悩みについては「めちゃめちゃ焼けやすいんですよ。自粛期間で家にいたのに、久しぶりに会った友達に『廉、焼けた?』と言われて、『外出てないのに焼けるわけないやん』と思って。もしかしたら、家のライトで焼けてるかもしれないです」と心配する。「焼けた後って乾燥もするじゃないですか。そういうときにヒルマイルドを使っていきたいと思います」と積極的に使用していこうとしていた。実際にクリームタイプ「おお〜! クリームってベトベトする感じがあるけど、これ、ないですね! さらっと具合でいうと、手ピカジェル!」と同社の他製品の名前も出し、手ピカジェルの様子までも再現する。また「今、自分で治したいと思っていること」というテーマでは「驚いた時に声を出してしまうこと」とフリップを掲げ、「声、出る方が多いと思うんですけど、もう声の出方が違うんです。以前自動扉開いた時にセミが止まって横切ってしまって、結構おっきい声が出たんです」と説明しながら、「僕のくしゃみくらい」と喩えるが、ピンと来ていない会場の様子に「僕のくしゃみ、わからんか。お化け屋敷くらい」と訂正。「周囲を通行していた方と目が合ったんですよ、すごい気まずくて、僕が願うのは、永瀬廉ってばれてないといいなと……」と気にする。続けてCMにちなみ「初挑戦したこと」について聞かれると、「床で寝ました。暑かったから、冷房つけてたんですけど、その日寝られんくて。ベッドでも冷たい部分を探すってありません? 冷たいところをあっため切ってしまって、探してたらリビングの床でしたね。床は、ベッドに比べたら冷たいとこだらけですごい気持ちよくてすぐ寝れました」と意外な初体験。「ひんやりしてたけど翌日案の定体は硬かったです」と熱弁した。
2020年09月02日永瀬廉(King & Prince)が8月25日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた主演作『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に出席した。司会者から映画のヒットとともに、鑑賞後の満足度も高いと報告を受けると「皆さんのおかげで、たくさんの方々に広まって、好評な感想もたくさんいただき、うれしく思っています」と感謝の意。「作品の熱さや伝えたいことが、もっともっと広まって、愛してもらえれば」とさらなる飛躍に期待を寄せていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。イベントには永瀬に加えて、共演する伊藤健太郎、坂東龍汰が同席。夏らしい浴衣姿で登壇し、駆けつけたファンは歓声の代わりに、大きな拍手を送っていた。青春がテーマになった本作にちなみ、イベントでは「高校生に戻れたら、やってみたい青春」をお題にトークが展開。永瀬が「担任の先生と恋に落ちたかった。告白して『じゃあ、二十歳になったらね』とあしらわれたい。漫画の見過ぎ?」と願望を明かすと、伊藤は「禁断の恋?」と大はしゃぎ。高校時代は私服通学だったという坂東は「テーマパークとかで、制服デートしたかった」とはにかんでいた。イベント当日の8月25日は“川柳発祥の日”にあたることから、永瀬らが青春をテーマにした川柳にチャレンジする場面も。永瀬は「プール後の、塩素の匂いと、夏の風」と詠んだが、客席の反応は芳しくなく、罰ゲームとしてセンブリ茶を飲む羽目になった。センブリ茶は「人生初めて」だといい、一気に飲み干すと「苦さのあまり、鼻で呼吸したくないです。舌がけいれんしています」と苦悶の表情を浮かべていた。取材・文・写真=内田 涼『弱虫ペダル』全国公開中
2020年08月25日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の本編オープニングシーンが14日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校し、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂で、普通は自転車では登れない坂を、気にせずに歌いながら登っていくというシーンになっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、もちろんこのシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っているのは、『弱虫ペダル』ファンにはおなじみの作中アニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」。これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場した。
2020年08月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のスペシャル映像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、主人公・小野田坂道を演じた永瀬と、アニメ『弱虫ペダル』シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談。あまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、PART2は4日、PART3は5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開される。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる。お互いが坂道を演じた感想や、『弱虫ペダル』のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語る。永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を見せた。そしてさらに、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストになっている。14日の初日に、数量限定で全国の映画館での配布を予定している。
2020年08月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のオフショット映像が30日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。ハードな撮影の中、キャスト達は本気で自転車の走行シーンに挑んだが、そんな過酷な撮影現場の合間に、本物の部活のように和気あいあいと過ごすオフショット映像が公開された。映像では、永瀬、伊藤健太郎、坂東龍汰の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が収められており、永瀬と伊藤はまるで現役高校生のように、坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔を見せる。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほどだったという。クールな今泉を演じた伊藤からは、その様子にしばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面も見られた。走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、1人離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子をみせている。2~3月頃に撮影されただけあり、現在のソーシャルディスタンスではなかなか見られない貴重な"密"なショットとなった。また、坂東カメラで撮影した竜星涼・栁俊太郎・菅原健の写真も解禁。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のようだが、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。
2020年07月30日7/29(水)発売のanan2211号「才能の伸ばし方。」特集の表紙は永瀬廉さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。圧倒的な華を持つイケメンが降臨!永瀬廉さんが待望のソロ初表紙に。国民的アイドルとして爆発的人気を誇るKing & Princeのハンサムガイ、永瀬廉さん。誰もが見惚れる端正な美しさ、クールな佇まいの中に垣間見えるど根性精神。そんなギャップが魅力の彼が、過酷なロードサイクルにチャレンジした主演映画『弱虫ペダル』。話題作の公開を控えた今、ananソロ初表紙でご登場です!「ananさん初表紙ですね、嬉しいです。がんばります!」と笑顔で始まった撮影。ファッションが大好きな永瀬さんの、男っぽさとフェミニンさ、両方の魅力のイメージに合わせ、今回はレース、花、優しい光、というフェミニンな要素を取り入れた世界で、モードなファッションシューティングに挑戦しました。まずは“ジャケットオンジャケット”のスタイリングで、アンティークレースのカーテンを纏うという撮影。美しい顔立ちと存在感で、レース前に立っただけで絵になる永瀬さん。ここでは思わずため息が出るような、美しい表情のポートレートをたっぷり堪能できます!ガラッと世界観を変えたベッドサイドのシーンでは、彼のイメージに合わせたお花を用意。「お、花があるー! 綺麗ですね」とご本人も楽しそう。タンクトップに光沢感のあるガウンを着こなしながら、花と戯れる様子はとにかくチャーミング! 枕で遊んだり、毛布にくるまったり、ごろごろして笑ったり……お茶目な素の一面を切り取りました。さらに! セクシーなピンクの光に彩られた世界では、オールブラックのシャツスタイルで、艶っぽさ全開。しっとりとした大人の表情や、ちょっぴり胸元がはだけた攻めた男らしさにドキドキ…永瀬さんの様々な魅力に迫ったグラビアになりました。インタビューでは、ポテンシャル特集に合わせて、関西ジャニーズJr.時代からのご自身の真摯な努力、ポテンシャルの塊ともいうべきKing & Princeの中で切磋琢磨しているご自身のこと、今までの中で一、二を争う大変さだった映画『弱虫ペダル』撮影のエピソード等を語ってくださいました。クールな中のど根性精神が垣間見える、永瀬さんのポテンシャルインタビューをお楽しみください!(S)
2020年07月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)場面写真が24日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉(伊藤健太郎)が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉、とお互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返し、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。総北の期待の新人エース・今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。鳴子を演じた坂東龍汰もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げた。さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。
2020年07月24日累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を、「King & Prince」永瀬廉主演で実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、永瀬さん演じる小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面写真が公開された。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになる本作の主人公・坂道は、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生。週に一度は秋葉原に通うという坂道だが、お小遣いを節約するため、地元・千葉から秋葉原まで片道45kmの道のりをママチャリで移動する。今回到着した場面写真は、そんな様子を写したもの。往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生のときから通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまうのだ。また劇中では、映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」も披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌うこのシーンについて永瀬さんは「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」とふり返りながらも、「思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と語っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで週に1度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道で、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。劇中では、永瀬が『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う。永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
2020年07月17日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のティザービジュアル&特報が16日に公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬が、黒髪にオン眉、丸眼鏡と、原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露。永瀬もここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりだと語る。最初は慣れなかったというが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして同じく解禁になった特報は、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”」という永瀬本人のナレーションから始まる。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べた。また伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートする。さらにタイトルコールにはアニメ版『弱虫ペダル』で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントを寄せている。撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨む。現在、全国各地で大がかりなロケも行っており、完成は初夏を予定している。特報は20から、チラシは3月末から、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出される。○山下大輝 コメント特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります! 今後の情報解禁が楽しみでなりません。タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!
2020年03月16日グラビアアイドルの栗山ことねがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『初めてのとき』(発売中 4,180円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。高校3年生だった2012年に女優としてデビューを果たし、同DVDがグラビアデビューとなる栗山ことね。上からB88・W60・H86という細身のボディーにHカップバストというグラビア映えしたボディーが魅力的だ。そんな彼女の初めてとなる同DVDは、昨年9月に初めて訪れたというバリ島で撮影。バリ島の大自然をバックに、セクシーな衣装や水着姿となって自慢のボディーを披露している。初めてのDVDについて栗山は「グラビアは初めてで何も分からずに言われるがまま撮りました。全編イメージで、セリフもその場で教えていただいた言葉を言った感じです」とロケを振り返り、「個人的にオススメなのが競泳水着のシーンです。競泳水着が結構ギリギリで、揺れる度に危ないみたいな感じでした。それと人生初のローションを使いました。そのシーンは結構頑張りましたね」とオススメのシーンを紹介した。1stDVDにも関わらず、表紙にもなった紫の超セクシーな変形水着や手ブラも披露していることについては「グラビアってこんなに攻めるんだ! と思いましたね。表紙にもなった水着はセクシーに撮っていただいたのでお気に入りのショットです」と満足げだった。同じ事務所に所属するグラドル・泉水蒼空(いずみ そら)の紹介でグラビア活動をスタートさせたという栗山。初めてのグラビア活動は「思ったよりも楽しかったです。もうちょっと恥ずかしさが勝つのかな? とも思いましたが、撮っている間に皆さん気分を乗せてくれるので、すごく良かったですね」とグラビアの撮影を楽しめたといい、「今後はファンの数を増やしていきたいですね。将来的にはダウンタウンさんの『笑ってはいけない』に出られるぐらい、有名になれたらと思います」と抱負を。栗山は細身にも関わらずバストはHカップと豊満なスタイル。「隔世遺伝ですね。姉妹はFカップ以上あって、私だけHカップ(笑)。毎日豆乳を飲んだら大きくなりました」と巨乳になった理由を説明していた。
2020年01月17日DisGOONie第7弾公演 舞台『PSY・S』の公開ゲネプロが7日に東京・シアター1010で行われ、栗山航、萩谷慧悟、松村龍之介らが登場した。同作は2002年にAND ENDLESSにより初演された作品。西田大輔が作・演出を手がけ、17年の時を経て、新たな脚本となりディスグーニー第7弾公演として上演する。ロンドンを舞台に、彼女を探しにきた1人の若き医師コナン・ドイル(萩谷慧悟)は、ジョン・H・ワトスン(栗山航)、シャーロック・ホームズ(栗山航)に出会い、大きな事件に巻き込まれていく。舞台にはほか、赤澤燈(アルセーヌ・ルパン役)、中村静香(リオン役)、谷口賢志(教授役)、田中良子(リサ役)、村田洋二郎(ワーカー役)、中島早貴(メアリー役)、松岡里英(ライザ役)、伊藤孝太郎(エドモンド大佐役)、書川勇輝(トビー役)、鈴木勝吾(ディマリア役)らが登場。ホームズ、ワトスンといったおなじみのキャラクターに加え、怪盗ルパンや切り裂き魔、果てはルパンが狙う名画にまつわる謎など様々な物語が交錯し、アクションや大掛かりな仕掛けも満載のエンターテインメント活劇を繰り広げた。東京公演はシアター1010にて7日〜15日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて23日〜25日。○栗山航 コメント至極のミステリーが始まります!!皆さまも一緒に頭を悩ませて、僕たちが時間をかけてつくってきた世界にどっぷりはまって帰っていただけれたら嬉しいです!それではベイカー街でお会いしましょう!○西田大輔 コメント小さな頃から、読んでいたシャーロック・ホームズを独自の視点で描いた物語です。この旅もかけがえのない冒険になると思います。
2019年11月07日King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、24日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。「似ている」「区別がつかない」と言われることについて、心境を語った。「俺と海人ってよく間違えられへん? 区別がつかなかったって」と話し始めた永瀬は、「ツアー中に地方の取材とか受けてたじゃん。めちゃくちゃ間違えられてたもんね」と苦笑い。テレビ番組などのテロップが逆になっていることもあるそうで、高橋も、「間違えられるよね。ハワイとかに行っても、『チルドレン? ブラザー?』って絶対に言われる」というエピソードを披露した。また、「何で見分けがつかないのか、教えてほしいくらい」(永瀬)、「どこが似てるのか、自分たちで分からない」(高橋)とつぶやいた2人。高橋は、「全然違うと思うんだけど、廉の方がイケメン。メンバーのなかで一番格好良いと思ってる」と永瀬を持ち上げつつ、「俺の方がエキゾチック。ファンに街中で声を掛けられた時、3回連続で『エキゾチックですね』って言われたことがあるよ。よく分からなかったけど、僕はエキゾチックということで」と見分け方をレクチャーしていた。
2019年10月25日King & Princeの高橋海人が、17日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、寂しがり屋のエピソードを披露した。ツアー中は、一緒の部屋になることが多いという高橋と永瀬。「僕は基本的に一人になりたくなくて……。ジャンケンで負けた人が俺と一緒の部屋になるっていう謎のルールがある」と話した高橋に、永瀬は、「一人部屋が良い人って聞くと、海人以外は全員手を挙げる。なんで一人が嫌なん?何してもいいわけだし、楽やん」と共感できない様子。その理由について、高橋が、「一人ですることないし、だったらメンバーと話していたい。基本的に寂しくて、夜とか寝るのが怖い。ベッドに入ってから考え事をしちゃうのよ。それがどんどん止まらなくなるのが嫌だから、眠くなる時まで誰かにいて欲しい」とつぶやくと、永瀬は、「寂しがり屋で、ウサギみたいな性格やな~」と苦笑していた。また、先月、メンバーの岸優太と神宮寺勇太がメインアクトを務めた舞台『DREAM BOYS』を鑑賞したという高橋。舞台が始まってから、すぐに号泣してしまったそうで、「本当に良かった。2人が頑張ってるところを近くで見てきたし、歴史ある舞台で2人がメインをやってるっていうのもあって、家族目線の感じで泣いてた」と告白。それを聞いた永瀬も、「感動するよ。また岸さんたちがやってくれたらな」と来年に期待を寄せていた。
2019年10月19日京都コンサートホール 大ホールで10月20日(日)に開かれる文化の祭典『時の響2019』の公演に向け、京都市交響楽団常任指揮者の広上淳一、女優の栗山千明、作曲家の酒井健治が京都市内で開かれた会見に登壇し、抱負を語った。『時の響』は、同ホールのロビーで世界文化遺産のアーカイブの展示やワークショップが行われるほか、1階のエントランスでは飲食物も販売。ホール全体がパビリオンに変わる。舞台では第1部で日本とオーストリアの国交150周年を記念して、ロックバンド・くるりの岸田繁が選曲したウィーンにちなんだ楽曲や、岸田によるくるりのヒット曲などがオーケストラとともに演奏される。指揮・ナビゲーターを務める広上は「ホール一帯を散策しながらいろんな芸術や演者の気持ちの響きを味わっていただきたい。岸田さんは才能豊かな温かい音楽を作る方。彼が心の故郷と思っているのがウィーンで、現地でレコーディングしたときに思い付いた楽曲がくるりのヒット曲になっている。その作品を京都市交響楽団と演奏できるのは楽しみです」と話す。第2部では京都で生まれた歴史的エッセイ『徒然草』の243段の中から、哲学的要素が語られた部分を切り取り、栗山が着物姿で朗読するほか、岸田作・編曲の『京のわらべうた変奏曲』を栗山の朗読と交えて上演する。広上は「個人的に栗山さんの大ファンで、今日お会いできて思い残すことはありません(笑)。彼女の朗読とオーケストラの音がどう溶け合い、どう味わいが出るのか」と期待を寄せる。第1部でナビゲーターも務める栗山は「オーケストラとともに朗読するのと、生でライブのナビゲーターは初めてなので、正直不安ですが、来場者の方と一緒に楽しめるように挑みたいです」と応えた。また、この日世界初演されるヴィオラ協奏曲『ヒストリア』を作曲した酒井は「ヴィオラは、演劇でいうと渋いおじさん俳優が演じるオケの引き立て役。そんなヴィオラが一番前に立って演奏し、この楽器のいろんな表情が見られる作品です」と自信を見せた。会見後、ぴあの単独取材に応じた栗山は、「学生のときは『徒然草』は古文というだけで、気後れするような感覚だったんですが、今、改めて読み直すと、人の感情や思うことは時を超えても変わらないんだなと感じました。すごく共感するところがあり、時代を問わず人の心に響く作品です。難しいとは思いますが、オーケストラの音に助けていただいて、美しい日本語を気持ちよく朗読できればと思います。オーケストラはハードルが高いというイメージがあるかもしれませんが、ライブという感覚で音を楽しむことに変わりはない。気軽に来ていただきたいですね」と話した。公演は10月20日(日)、京都コンサートホール 大ホールにて。チケット発売中。取材・文:米満ゆうこ
2019年10月08日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、26日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、自宅で起こったハプニングについて語った。24日に放送されたスペシャルドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(関西テレビ・フジテレビ系)で、テレビドラマ初主演を務めた永瀬。「ドラマの撮影が終わって、共演者さんたちとすごく仲良くなれたんですね」と楽しそうに話し、「みんなで遊ぼうってなって、6人で僕んちにおったんです。ゲーム用として買った黒革の大きい椅子に座りながらゲームをしてて」とプライベートでの交流を明かした。最近購入したという椅子には、お気に入りのファーをかけていたそうだが、「飲み物を持ってたんだけど、ゲームに負けた瞬間、ビクッとなってぶちまけちゃって……。届いたばかりよ!」という悲しいハプニングを打ち明け、「そのとき戦ってたのは、北村匠海くん。匠海くんを恨んじゃいましたね。俺に勝つなよ~っていう意味で恨んじゃいました」「マジ、匠海くん最悪……」と北村への恨み節を連発。「これからその椅子に座るとき、メンタル的には『一回飲み物ぶちまけてるしな……』というテンションで座らないといけなくなちゃったよね。まだちょっと萎えながら座ってる……。まあ、自業自得なんですけどね」とショックを隠し切れない様子だったが、「でも、本当に家に来るくらい、匠海くんたちとは仲良くなれましたね。また今度、遊ぶ約束をしました。楽しみです!」と明るく話題を締めくくっていた。
2019年09月28日映画『種まく旅人~華蓮(ハス)のかがやき~』の製作発表会見が昨日9月24日(火)映画の舞台となる石川県金沢市にて行われ、主演の栗山千明をはじめ、平岡祐太、監督の井上昌典らが出席した。大学卒業後、大阪・堺市で銀行マンとして働く山田良一にある日、故郷の金沢でれんこん農家を営む母から「父親が脳梗塞で倒れた」と電話が入る。父・竹一が倒れたことにより、畑を引き継ぐか売却か二択を迫られる良一。結婚を考えている恋人のこともあり、なかなか決断できないが、種まき・収穫など決められた時期に作業を行わなければならないため、良一は戸惑いながらも父に代わって畑へと向かう。一方、農林水産省かられんこん農家の視察として神野恵子が金沢へとやって来る――。本作は、日本の「食」を支える農業や漁業といった第一次産業を応援するためにスタートした『種まく旅人』シリーズの最新作。1作目は大分県の「お茶」、2作目は淡路島の「タマネギと海苔」、3作目は岡山県の「桃」を題材に製作。そして今回シリーズ4作目となる最新作は、石川県金沢市の伝統野菜でもある「加賀れんこん」。高齢化に伴う後継ぎ問題や農業で活躍する女性たち、通称「農業女子」をテーマに、心温まるヒューマンストーリーが金沢の美しい自然の風景とともに描かれるようだ。シリーズ2作目に続き、主人公・神野恵子役の栗山さんをはじめ、実家のれんこん畑の後継ぎ問題に直面する銀行マン・山田良一役の平岡祐太、大久保麻梨子、さらには木村祐一、永島敏行、綿引勝彦が出演。今回行われた会見では、2作目に続いての出演となる栗山さんは今回の参加を喜び、「前作では、作品を通して『食』に対して自分自身、向き合う機会を頂くことができました。『種まく旅人』の撮影は農業を体験する、ドキュメンタリーのような感覚もある作品なので、ひとつひとつの演技をリアルに、感情豊かに演じられたらと思います」と意気込み。また、平岡さんは「台本を読み返してみるたびに、自分が演じる良一役が、自分ことのように感じることが増してきていて、今では共感をもって演じています」と明かす。さらに、「実際の撮影がどのようになるのか楽しみです」(栗山さん)、「はじめて、くわ掘りでれんこんを収穫する映像をみましたが、生産者の方々がこんなに苦労されて収穫しているのかと驚きました」(平岡さん)と撮影を控えているというれんこんの収穫シーンについても語っていた。『種まく旅人~華蓮(ハス)のかがやき~』は2020年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年09月25日「King & Prince」永瀬廉主演のスペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」が今秋放送されることが決定。今作がドラマ初主演となる永瀬さんから「緊張もしていますが、お芝居ができる環境をいただいたので、今はメラメラと燃えています」と心境を語るコメントも到着した。本作は、航空会社のCAを目指し訓練生となった主人公が、同僚たちと共に様々な訓練を通じ成長していく、汗と青春、そして恋愛模様たっぷりの感動物語。永瀬さんが演じるのは、幼いころに旅行した際、搭乗した飛行機で怖い思いをしたが、そのときに勇気づけてくれた女性CAへの恋心からこの世界に興味を持ち、また空港内の構造と飛行機に詳しい“空オタク”な主人公・朝川千空。楽天家でやや抜けている部分もあるが、そんな彼の頑張りがやがて周囲に影響を与えていく。音楽活動だけではなく、『うちの執事が言うことには』「俺のスカート、どこ行った?」など俳優としての幅も広げている永瀬さん。今回ドラマ初主演となる彼は「映画で主演をやらせて頂いて、『演じたい』と感じたことがきっかけで、どんどんお芝居の仕事をしたいなと思っていたので、このタイミングでドラマの話を伺いまして、すごく嬉しいです」と喜び、脚本については「読みながら、『そうなんだ』と感じるところがすごくあって、それこそ僕の予想以上というか、大変な試験がいくつもあったり、短時間で飛行機の清掃をしないといけないことなど、シンプルに勉強しているような感覚でした。もちろんストーリーも面白い。汗と青春の奮闘ストーリーなので、クランクインがすごく楽しみです」と撮影が待ち遠しいと語る。そして、演じる役柄については「僕も“千空君”のように前しか向いていないです(笑)。“千空君”は、キャラクターでちょっと抜けていたりするじゃないですか?僕もたまにファンの方に言われたりするので、ちょっと抜けている部分は自分と役柄が重なります」と自身との共通点を明かしつつ、「まっすぐな“千空君”を演じられるように、僕自身一生懸命頑張りたいと思っています。皆さんに“千空君”を愛してもらえるよう頑張りますので、是非見てください。よろしくお願いします」と意気込みを見せた。なお、今回は航空会社のジェットスター・ジャパンが全面協力。撮影の衣装や、CAの呼び方に関してもジェットスターに合わせて“キャビンクルー”と呼ぶなど、よりリアルなストーリーとなるようだ。スペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」は秋、火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『King & Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(木曜23:30~23:45頃/『レコメン!』内で放送)が、13日よりスタートすることが決定した。King & Princeのメンバーが冠ラジオ番組をもつのは今回が初となる。永瀬がリスナーに寄り添い、疲れをいやすラジオを目指すとのこと。番組コーナーは、自身やグループの周りで起きた事件を報告する「今週の王国事件簿」、リスナーから現在悩んでいることや迷っていることを募集し、それに対して永瀬が甘い一言をプレゼントする「王様のお悩みスイーツ」、番組で女心を調査して、永瀬が結果を当てていく「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」。永瀬は「やっぱりうれしかったですよ。だって僕、しゃべるのすごい好きですし、楽しいし。『ラジオをやりたい』っていうのは前々から言っていたので、それが叶ってめちゃめちゃうれしいです」と喜びのコメント。そして、「今のところ僕一人ですけど、メンバーはもちろん、(ジャニーズの)先輩・後輩も呼びたいです。ラジオっぽいことってなんやろうなあ。それこそ読者の…あ、リスナーか。リスナーの皆さんからの質問に答えたりとかもしたいですし、先輩・後輩とのコラボがしてみたいです!」と意気込んだ。また、現在放送されている『Hey! Say! 7 UltraJUMP』は13日より木曜24:05~24:30頃に移動する。
2019年06月07日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉の主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に、メンバーの岸優太がコメントを寄せた。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。エンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が流れるが、今回はティーセットを持つ永瀬のカットも公開。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中とは違う使用人ぶりを披露している。オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したりと、和気藹々とした姿を見せる。主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも映画を鑑賞し、リーダーの岸がコメントを寄せた。○岸優太 コメント先日、『うちの執事が言うことには』を鑑賞させていただきました。本当にすごかったです!!僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!そして、ラストは本当に感動しました!僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、この曲を歌うたびに『うちの執事が言うことには』の世界感が蘇ってきます!廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!私、岸優太が言うことには誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!是非皆さんも温まってみてください!!
2019年05月23日映画『うちの執事が言うことには』(公開中)に出演するアイドルグループ・King & Princeの永瀬廉、神宮寺勇太、俳優の清原翔が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。高里椎奈による同名小説を実写映画化した同作は、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、新米執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう物語。GirlsAwardでは、同作のスペシャルステージが開催され、永瀬、清原、神宮寺がステージに登場。会場から歓声が沸き起こる中、3人はゆっくりとランウェイを歩き、先端でポーズを決めた。本作が映画初主演となった永瀬は「初主演させてもらってめちゃくちゃ緊張したんですけど、全然こっちの方が緊張します。3人でやばいよねって」と緊張を明かすも、「すごい『キャー』言ってくれたから気持ちよく歩けました」とにっこり。「真ん中を歩かせていただくと、俺主演やったって感じますよね」と話した。新米執事・衣更月を演じた清原は、「所作とか作法、姿勢は常に気を遣っていました」と言い、永瀬も「僕も所作はできてないといけないので、そこは2人で苦労したよね」とコメント。大学生でありながら企業家というミステリアスな赤目刻弥を演じた神宮寺は「ミステリアスが難しくて、ミステリアスってなんだかよくわからなくて危なかったです」と打ち明け、会場から笑いが起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日