南青山アドバイザリーグループ(本社:東京都港区、以下「当社」)は、代表の仙石実(せんごくみのる)と、アチーブメント株式会社代表取締役会長兼社長/アチーブメントグル―プ最高経営責任者(CEO)の青木仁志(あおきさとし)氏の共著が発刊されることをお知らせいたします。「富を築いて幸せになる人と、そうでない人の違いはなにか?」「お金に困らない企業経営者のもつ考え方とはなにか?」新型コロナウイルスが猛威を振るい、厳しい経済状況下である昨今。経営指導のプロと、IPO/M&Aのプロ会計士が、今だからこそ知っておきたい「お金」の本質を、7つの問いから紐解きます。----------------------------問い1「お金」とは何か問い2お金は人を幸せにするのか問い3幸せなお金持ちと不幸なお金持ちの違いとは問い4富を築く本質とは何か問い5信頼はどうやって築くべきか問い6組織の資産を築く投資に対する考えとは問い7自社の資産を守り増やす方法とは特別対談未来の経営者に求められる指針とは----------------------------▼書籍詳細『人生を変えるお金の話』(アチーブメント出版刊)著者:仙石実・青木仁志発売日:2021年3月3日(水)定価:本体1430円(税込)判型:四六版(192ページ)Amazonでのご購入はこちら楽天でのご購入はこちら■著者について仙石実(せんごく・みのる)1974年、埼玉県生まれ。2002年、監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人トーマツ)に入所。東証一部上場企業などの各種法定監査業務、株式公開支援業務、外部向け研修サービスに従事。2013年、南青山グループ(現:南青山アドバイザリーグループ)として南青山FAS株式会社/南青山税理士法人の代表に就任。上場・非上場を問わず多数の取引先の会計税務支援サービスのみならず、IPOやM&Aのコンサルティング業務において1000件以上の実績を有する。2020年、南青山税理士法人は日本を代表する会計事務所を表彰する「ベストプロフェッショナルファーム2020」に選出されている。【南青山アドバイザリーグループ南青山FAS株式会社南青山税理士法人】所在地:〒107-6030東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル30F代表:仙石実設立:2013年3月資本金:3,000万円従業員数:54名(嘱託含む)事業内容:会計税務支援業務、IPO・M&A支援業務、財務税務デューデリジェンス業務バリュエーション業務、事業承継支援業務南青山アドバイザリーグループ青木仁志(あおき・さとし)北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、国内人財開発コンサルティング企業を経て、1987年アチーブメント株式会社を設立。研修講師として延べ42万名以上の研修を担当し、2010年から3年間、法政大学大学院政策創造研究科客員教授として、講義「経営者論特講」を担当。また、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員も務めるなど、中小企業経営者教育に力を注いでいる。2017年より、復旦大学日本研究センター客員研究員に就任、2018年より公益社団法人経済同友会会員として活動。著書は、30万部のベストセラーとなった「一生折れない自信のつくり方」シリーズをはじめ、「成功への選択」など60冊。解題に「新・完訳道は開ける」「新・完訳自助論」「新・完訳成功哲学」「神さまに教えてもらった負けない心のつくり方」など計5冊。うち11点が海外でも翻訳刊行。著者として、一般社団法人日本ペンクラブ正会員としても活動している。【アチーブメント株式会社】所在地:〒135-0063東京都江東区有明3-7-18有明セントラルタワー20階(東京本社)代表:青木仁志設立:1987年10月資本金:5,000万円従業員数:218名(連結:2020年8月時点)事業内容:人材教育コンサルティングなどアチーブメント株式会社企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年03月10日◼︎アカデミー作品賞ノミネート『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』DRESS読者のみなさん、こんにちは!今回ご紹介する作品は、スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』です。ベトナム戦争におけるアメリカ政府の不都合な事実が記された最高機密文書をめぐる新聞社の攻防を描いた本作は、本年度のアカデミー作品賞、主演女優賞にノミネートされるなど、その質の高さは保証済み!約50年前にアメリカ政府によって隠蔽されていた機密文書は、どのようにして明るみになることとなったのか。森友学園の文書書き換え問題で揺れる今、必見の注目作です。◼︎『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のストーリー1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、反戦の気運が高まるアメリカ国内。夫の死後、専業主婦から突然ローカル新聞『ワシントン・ポスト』の発行人となったキャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)は、社主として、経営の危機を迎えていた同紙の立て直しに奮闘していた。女性であることや、経営経験が浅いことから、社内の取締役から軽んじられていたグラハムだったが、ニューズウィーク紙から引き抜いた編集主幹のベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)と共になんとか会社を立て直そうとする。そんな中、彼女はライバル紙『ニューヨーク・タイムズ』の大スクープを目にする。それは、1967年に当時のアメリカ国防長官であるロバート・マクナマラの指示で作成されたベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書、通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の内容の一部だった……!ライバル紙に先を越され、焦ったグラハムとブラッドリーは7000枚に及ぶ「ペンタゴン・ペーパーズ」の残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。だが、当時の政権を握るニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府や旧友を敵に回してまで、記事にするべきか。報道の自由、信念を懸けたグラハムは決断を迫られ……。◼︎見どころは新聞社のスクープを巡る葛藤本作の見どころは特に「ペンタゴン・ペーパーズ」を手にした、ワシントン・ポストのグラハムの葛藤にあります。政府の機密文書を先に掲載したライバル紙、ニューヨーク・タイムズが国家の安全保証を脅かすとして、ニクソン政権から記事の差し止め命令を受けた中、残りの文書を公表すれば法的措置を取られる可能性があり、グラハムは厳しい判断を求められることに。夫から引き継いだ新聞社の将来を危険にさらし、会社を立て直すための株式公開の計画も潰してしまうという激しいプレッシャーの中、グラハムにはどのような決断をするのか。新聞差し止めを巡る最高裁判所の判断のカギとなるのが「アメリカ合衆国憲法修正第1条」いわゆる「言論の自由」です。以下、アメリカ合衆国憲法修正第1条「連邦議会は、国教の樹立、あるいは宗教上の自由な活動を禁じる法律、言論または報道の自由を制限する法律、ならびに人々が平穏に集会する権利、および苦痛の救済のために政府に懇願する権利を制限する法律を制定してはならない。」以後の判例・政府活動に大きな影響を与えたこの事件の結末は、ぜひスクリーンでご確認ください!◼︎スティーヴン・スピルバーグ監督のこだわりも見どころ1970年代の新聞社の雰囲気を再現するために、スピルバーグ監督は一流のスタッフから成る製作チームを結成しました。タイプライター、黒のコード電話機、煙が立ち込めるタバコなど……この作品の主な舞台となるワシントン・ポストのオフィスは、驚異的なリアル感にあふれています。「今、撮るべき作品」として、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表し、予定していた作品よりも先に撮影を敢行したスピルバーグ監督。政府によってジャーナリズムに規制がかけられ、真実が分かりにくくなっている「今」だからこそ伝えるべき作品と、本作に強烈なメッセージを込め、現代に警鐘を鳴らす作品に仕上げました。タイムリーな話題性、アカデミー作品賞ノミネートの質の高さ、主演女優賞ノミネートのメリル・ストリープの演技など、観るべき要素が盛りだくさんの『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、3月30日(金)より全国公開です!◼︎『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』公開情報『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』3月30日(金)全国公開※TOHOシネマズ日比谷にて3月29日(木)特別先行上映監督:スティーヴン・スピルバーグ出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス配給:東宝東和上映時間:116分公式サイト:©Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co., LLC.
2018年03月29日AIG、3兆円を調達米保険大手のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は現在米政府管理下で経営再建中だが、この度、AIAの新規株式公開と傘下アリコの売却により、現金277億1000万ドル(約3兆円)を調達したことがわかった。08年の経営危機時に米政府などから投融資を受けた公的資金の返済に充てる見込み。アリコの売却とAIAの上場で調達AIGは1日、アリコのメットライフへの売却を162億ドルで完了したと発表した。また、AIAの香港市場上場で、205億1000万ドルを調達した。AIGへの公的支援は最大1800億ドル超まで膨らんでいる。米財務省の発表では、同省とニューヨーク連銀の投融資残高は1206億ドルまで減少したとのこと。
2010年11月04日10月29日に実施の見通し米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)は、アジア生保部門AIAグループの香港上場を10月29日に実施する見通しだ。IPO割り当て分は15%-20%AIGはAIAグループの香港上場を今月21日に申請する。承認されれば10月29日から取引きが開始される見込みだ。戦略投資家への新規株式公開(IPO)の割り当て分は全体の15%-20%になるようだ。なお、IPOの規模は最大で約304億ドルに達する可能性がある。今月27日からヒアリングAIAグループは今月27日からヒアリングを開始して10月6日からロードショーを行う計画だ。公開価格の決定は10月21日になるもよう。
2010年09月23日