女優の桐谷美玲と、TikTokフォロワー数51万人を超える山之内すずがコラボした、ブルボン濃厚チョコブラウニーのTikTok動画が6日より公開された。今回の動画では、ブルボンのCMキャラクターとして活躍する桐谷が、TikTokに初挑戦。山之内とともに、「チョコすぎるダンス」を踊る。オリジナル制作された「チョコすぎるミュージック」の音源はTikTokにアップロードされており、ダンスに挑戦することも可能となっている。また、ブランドサイトには本動画以外にも、桐谷と高杉真宙が出演している「ミニ濃厚チョコブラウニー」TVCM、ラジオCM、メイキングのほか、山之内が踊る「濃厚チョコブラウニーいちご」のTikTok動画等のコンテンツが用意された。○桐谷美玲コメント・初めてのTikTok挑戦の感想は?TikTokのダンスってすっごく早いイメージがあったんで、できるかな〜とちょっと不安でしたが、監督からダンスの振付意図などを丁寧に教えていただいたら、意外と踊れてうれしかったです! 個人的には「チョココーティング」の振り付けが好きです。・今回のCMの感想は?TikTokだけじゃなくて、今回はTVCMもダンスというか、ちょっと変わったポージングだったので楽しかったですね。衣装や音楽もオシャレに仕上げていただいて...。オールバックのクールな感じで演技するのも新鮮でした。濃厚チョコブラウニーのとにかくリッチなチョコ感が表現できていたらいいな、と思います。○山之内すず コメント・桐谷に初めて会った感想は?モデルとしての大・大・先輩なので実際にお会いできてものすごく興奮しました...! 心の準備ができてないままご本人とお会いしてしまったことがとても心残りです...。一緒に「チョコすぎるダンス」で共演できて、めちゃくちゃうれしいです! TikTokやってて心底よかったです!!!!!!・商品のおいしさをPRチョコ生地、チョコチップ、チョココーティングと、とにかくチョコすぎるブルボンの濃厚チョコブラウニーは、本当においしすぎるし幸せすぎちゃう魔法のお菓子です!!みなさんもぜひ小腹が空いたな~ってときや、ちょっと疲れたな~ってときなんかに、この濃厚チョコブラウニーをぜひ!堪能して元気になってください!
2020年03月06日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「大黒天登場」篇が、2日から放送される。今回は、食事処で三太郎が支払いをしようとしたところに、新キャラクターの大黒天(荒川良々)が登場。桃太郎(松田翔太)が「あの七福神の?」と問いかけると、大黒天は「金運の神様です」と自己紹介し、それを聞いた浦島太郎(桐谷健太)が「神様おごってくれるの!?」と、うれしそうに飛び跳ねる。大黒天が「英雄ペイで」と持っていた小槌を振ると、大量の小判が出現。その様子を見て「打ち出の小槌だ」と金太郎(濱田岳)が感激していると、大黒天が「やってみます?」と提案。「え、いいんですか?」と少し戸惑いながらも「英雄ペイで」と振りかざしてみると、同じように大量の小判が出て「誰でもできるな!」と金太郎が叫ぶ。桃太郎も同じく「英雄ペイで」と小槌を振り、浦島も挑戦しようと小槌を手にした瞬間、「おい出しすぎだよ!」と大黒天が小槌を奪還。「なんだお前ら…」と三太郎たちに怒鳴ると、縮こまりながら「すいません…」と三太郎は謝る。三太郎が出した小判をみて「どう見ても払いすぎだろ!」と叱りつけるが、店員が「はい、ちょうどでーす!」と笑顔で返すと「うそーん!!」と驚いてのけぞってしまう三太郎と大黒天であった。撮影前、三太郎から「今回のCMは大黒天の怒り方次第で決まる」と振られ、怒り方をいろいろ試していた荒川。いざ撮影が始まると、荒川の想像以上の演技にスタジオ中が圧倒され、カットがかかるとあまりの大黒天の急変ぶりに思わず三太郎が笑ってしまうほどだった。4人の演技だけでなく、撮影セットや衣装にもこだわりが。リアルなロケ感を出すために、店内だけではなく、抜けに広がる街道も全てセットで建てられた。大黒天の衣装では、何かキャッチーなワンポイントのロゴを入れたいということで、各所に“大”をあしらったポイントがちりばめられている。また、お金の神様ということで“福”のイヤリングも用意された。
2020年03月02日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「4人の爺さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、三太郎たちの授業参観に桃太郎(松田翔太)の親代わりである、うわさの4兄弟が集結するストーリー。「授業参観ドキドキだね~!」と席の後ろに集まる人を見ながら桃太郎と金太郎(濱田岳)に呼び掛ける浦島太郎(桐谷健太)。すると「お~い!桃太郎!」と日本一と書かれた旗を持った桃爺(笹野高史)が現れる。元気よく「よっ!日本一!」と桃太郎に声を掛ける桃爺を見て、「あ、にぎやかだな~」としみじみつぶやく金太郎。浦島が「あれ?その隣は?」と桃爺の隣にいる人物が誰か桃太郎に問いかけると、「あ、こぶとり爺さん」とその人物(笹野)を紹介します。続けて、授業参観に一緒に来ていた花咲爺(笹野)さんと意地悪爺さん(笹野)も紹介。「あれが意地悪爺さんなんだ」と浦島が意地悪爺さんを見てつぶやくと、桃太郎は「今は優しいんだけどね」と返す。こうして、うわさに聞いていたお爺さんの兄弟たちが勢ぞろいしている様子を見て「爺さん4兄弟そろった~」と笑う金太郎。「みんな親代わりだから」と桃太郎が2人に言う。うれしそうに桃太郎に手を振る4人を改めて見ながら、浦島は「ちょーうれしそう!」と一言。しかし、うわさに聞いていた4人以外にもう1人そっくりな人物が現れる。金太郎に「あれ?もう1人いない?」と言われ、桃太郎も「あの爺さんって…」とつぶやきながらその人物について思い出そうとするのだった…。笹野演じるそれぞれのお爺さんは、設定や衣装、メイクなど1人1人異なり、全て笹野の演技力で演じ分けた。撮影中、笹野の提案により、こぶとり爺さんは少しだけ背が低く、意地悪爺さんは少しだけ背が高いなど、細かい部分にこだわってキャラクター設定を行い、さらに監督の提案でこぶとり爺さんにはちょっと小太りなイメージという設定もプラスされた。4人の爺さんが横に並ぶカットでは、合成の違和感を感じさせないためにカメラの動きを記憶させて撮影できるモーションカメラを導入。出演者・スタッフが細部までこだわった作品となっている。
2020年02月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「鬼さん」篇が、25日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が開設した銀行に、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が訪れるストーリー。いつもと雰囲気の違う鬼ちゃんを見て、桃太郎と浦島が「あれ、鬼ちゃん?」「なんかいつもと違う!」と話すと、「わたくし、銀行を始めまして」と鬼ちゃんから意外な一言が。「いろんな方に、おトクに使って頂けます」と2人に説明すると、さっそく桃太郎が「じゃあ、うちの金銀財宝預けちゃおうかな」と鬼ちゃんに言うも、「あ、それ元々わたくしが…あっ…」と鬼ちゃんが返す。元々鬼ちゃんが持っていた財宝だということに気付き、お互い気まずくなり「あっ…」と言い合い、話はうやむやに。そんな状況を気にも留めず「僕も預けていい?」とウキウキと問いかける浦島に「もちろんですとも」と鬼ちゃんは返すが、浦島が預けようとしたのは愛用している竿。桃太郎が浦島に諭すように「浦ちゃん。銀行は、お金を預けるところだよ」と説明するが、浦島は「へへぇー!」と驚くのみ。分かっていない様子の浦島は「魚だったらいいの?」「干したら大丈夫か!」と解決案を出すが、「魚はダメっ…」と一刀両断され、「えっ…」と納得のいかない浦島であった。今回の撮影では、新しくセットを用意したこともあり、初めての空間に出演者全員が興味津々。歩きながら会話をするシーンでは、奥の人と重ならないようにしたいという監督からの要望に、桐谷が率先して、歩くタイミングや振り向くタイミングなどの細かな調整に意見を出していた。オチはアドリブ満載で、浦島がテイクを重ねるごとにあらゆるパターンを披露。現場では「浦ちゃんはお金がなく、魚を釣って生活をしているため何も預けるものがない」とその話題で持ち切りになり、終始にぎやかな撮影となった。
2020年02月25日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「鬼ちゃんの愛」篇が、21日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が、新しい副業としていろんな愛を届けるストーリー。“愛”と大きく書かれた看板が掲げられた小屋には長蛇の列ができ、三太郎たちも並んで入ると、鬼ちゃんが「はい!いらっしゃいませー」と大きな声で出迎える。「また副業?」と浦島太郎(桐谷健太)が問うと、鬼ちゃんは「今度は『愛』をお届けしてるっす!」と笑顔で答え、後ろに書かれたいくつもの愛のメニューをアピール。何のことかさっぱり分からない桃太郎(松田翔太)が「え、愛!?」と聞き返す横で、町娘2人が「あの…『励ましの愛』ください!」と言い、鬼ちゃんの前に座る。すると鬼ちゃんの雰囲気が一変、2人の肩をたたき「よく頑張ったな~!」と激励し、うれしそうに「はい!」と答える町娘に鬼ちゃんは慰めるような視線を送り、「サービスしときますよ~」と言うと「やったー!」と町娘が喜ぶ。一連の流れを見て三太郎たちが戸惑っている中、鬼ちゃんは「おトクな愛はいかがっすか~?」と宣伝。すると金太郎が、「じゃあ…『再会の愛』ください」と言うと、鬼ちゃんは急に目を見開き「生きていたのかー!!」と金太郎(濱田岳)に飛びかかって抱きしめる。横にいた桃太郎と浦島太郎は「これどういう状況?」「なんでもありなんだね…」と引き気味でつぶやくのだった…。撮影では、三太郎と鬼ちゃんのやり取りのシーンで、みんなのアドリブ合戦が繰り広げられ、桐谷のボケにみんながつられて笑ってしまい、NGを出してしまう場面も。また、小屋の中に貼られたさまざまな“愛”のメニューもアドリブネタの宝庫だった。
2020年02月21日「撮影中は出演者全員が現場をもり立ててくれています。しかし終了後は、共演している女優陣の態度が一転。腫れ物に触るような状態で、全員が彼をスルーしていますね」(ドラマ関係者)唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の現場では主演にもかかわらず、すっかり蚊帳の外に置かれているようだ。「東出さんは、撮影時以外は控室にこもりっきり。極力、1人で過ごしているみたいです。たまたまドアが開いていたので楽屋の中をのぞいてみたところ、彼はポツンと座ってうつむいていました」(前出・ドラマ関係者)その状況は、今も続いているようだ。2月1日、埼玉県内にある大学でドラマ『ケイジとケンジ』の撮影が行われていた。スタッフが慌ただしく機材を運ぶなか、邪魔にならないようにしているのだろうか。ゴミ袋が置いてある撮影現場の端っこで、主演の東出はひとりで静かにたたずんでいる。うつろな表情で遠くを見つめていたが、共演者が話しかけることはない。しばらくすると、「東出さん、出番です」というスタッフの声が。そして彼は重い足取りで、体育館へと入っていった。いっぽう、2月3日は節分だった。だが、この日も彼の孤独な姿が目撃されていたという。「スタッフが鬼に扮して現場に姿を見せると、出演者たちは大盛り上がり。W主演の桐谷健太さん(40)や共演の磯村勇斗さん(27)、今田美桜さん(22)たちはとても楽しそうに豆を投げつけていました。しかし東出さんは豆まきに参加せず、離れたところから見ているだけでした……」(テレビ局関係者)6日に放送された第4話は、8.3%と大きく下落した。東出にとっては、さらに厳しい日々が続きそうだ。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月10日唐田えりか(22)との不倫が発覚し、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。現在は、主演ドラマ『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の撮影中。初回視聴率は12%と好調だったが、し不倫報道翌週の第2話は9.7%と下落。第3話は10.3%と持ち直したものの、2月6日の第4話は8.3%と大きく下落した。そんななか、2月1日に埼玉県内の大学でドラマの撮影が行われていた。この日は、彼の32回目の誕生日。だがやはり終日、気まずい空気が流れていたという。「通常、主要な出演者の誕生日は現場でお祝いするもの。現場の士気も高まりますからね。しかし、この日は東出さんのお祝いはせずに撮影が終了したんです……。主役の誕生日祝いをしないなんて、聞いたことがありません。後で聞いたところによると、所属事務所から制作側に『今回の一件で迷惑をかけているので、お祝い事は遠慮させてください』と連絡があったみたいです」(テレビ局関係者)その3日後。2月4日はW主演をつとめる桐谷健太(40)の誕生日だった。「東出さんのときは何もなかったので、桐谷さんの誕生祝いもしないのかなと思っていました。しかし、この日は豪華なケーキが登場。スタッフ・キャスト総出で、盛大にお祝いしたそうです。東出さんの撮影は午後からなので、現場入りする前にお祝いを済ませたと聞いています。あえて彼のいないタイミングで行ったのは、スタッフからの“せめてもの気遣い”だったのでしょう」(前出・テレビ局関係者)冒頭に目撃した1日のドラマ撮影は、夕方4時ごろに終了。しばらくすると、東出が再び姿をみせた。ニット帽を目深にかぶり、顔には大きなマスクが。そして背中を丸くしながら、隠れるようにして去っていった――。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月10日2月4日、俳優の桐谷健太(40)がドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の公式Twitterアカウントに登場した。そこで視聴者にメッセージを送り話題となっている。ドラマのTwitterアカウントは桐谷とW主演を務める東出昌大(32)の不倫騒動以降、11日間も更新がストップしていた。しかし4日、《我らが仲井戸豪太役を演じる桐谷健太さんから視聴者の皆さまへ》と投稿した。そこには40秒ほどの動画もアップされていた。動画で桐谷は「3話を観てくださった皆さま、そして観られなかった方々も本当に心からありがとうございました!」と話し、「応援の一声一声がスタッフ、そしてキャストの心に本当に沁みました」「これからももっともっと、心のこもった作品作りを続けていきます」とし、「これからも『ケイジとケンジ』よろしくお願いします。ありがとうございました!」と頭を下げた。桐谷の心のこもったメッセージは反響を呼び、リプライ欄にはこんなエールが上がっている。《大変な時でしょうが、ピンチはチャンスなり!という言葉もあります。ここを越えれば必ず素晴らしい景色が待っていると思います!》《どうしても杏ちゃんの辛さを思い出し…あれから見れずにいました。でも大好きな桐谷健太さんがこんな表情で番組関係者皆さんの気持ちを代弁されてるのを拝見し、気持ちを切り離して今週からまた観ようと思います》《役者さん、みんないい味出していて、本当に面白いです。シリーズ化希望!》30日に放送された第3話の視聴率が10.3%を記録し、再び二桁台にカムバックした「ケイジとケンジ」。ピンチをチャンスに変えられるだろうか?
2020年02月05日1月上旬から杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(32)。原因は、東出と唐田えりか(22)との2年半にわたる不倫。さらに杏の第3子妊娠中に関係を持っていたことも明らかとなり、批判が殺到している。不倫報道後は都内のマンションにひとりで暮らし、冷却期間を置いていた東出。だがそのマンションも離れて別の避難先を探していると報じられるなど、ますます苦境に立たされているようだ。「東出さんの主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)は、初回こそ視聴率12%と好調でした。しかし不倫報道翌日の第2話は、9.7%と下落。その後はW主演の桐谷健太さん(40)がイベントなどで視聴を訴えたことで、第3話は10.3%と持ち直しました。とはいえ、まだまだ予断を許さない状況です」(テレビ局関係者)そんななか、本誌は“雲隠れ中”の東出をついにキャッチした。不倫報道から2日後の1月24日。都内のマンションエントランスで撮影が行われた。東出が現場に姿を見せると、見物していた近隣住民の口から「あの東出くんが撮影しているみたいよ……」「ほら、あの背の高い人がそうだ!」といった声が聞こえてきた。「この日、東出が出演したのは2シーンのみ。撮影は約1時間で終了しました。報道直後ということもあって、制作側が『東出さんがほかのキャストと極力会わないですむように』と配慮していたようです」(前出・テレビ局関係者)テレビ局内でも、東出を守るための“超厳戒態勢”が続いていたという。「番組関係者は全員、スタッフパスを首から下げていました。通常のドラマ撮影だと、ここまで出入りを厳重に管理したりしません。さらにスタジオ前の廊下は常に数人のスタッフが立っていて、目を光らせていました。かなりピリピリした雰囲気でしたね……」(ドラマ関係者)1月30日、群馬県で行われたロケにも姿を見せた東出。しかしその姿は、以前にもまして“激やせ”しているように見えた。「東出さんは、撮影時以外は控室にこもりっきり。極力、1人で過ごしているみたいです。たまたまドアが開いていたので楽屋の中をのぞいたところ、彼はポツンと座ってうつむいていました。そんな落ち込む彼を元気づけるため、桐谷さんが率先して励ましています。いつも本当に明るく振る舞ってくれるので、スタッフの士気も高まっています」(前出・ドラマ関係者)だが、状況は依然として厳しそうだ。前出・テレビ局関係者はこう続ける。「『ケイジとケンジ』が始まる前は、同じテレビ朝日の人気ドラマ『相棒』のようにシリーズ化すると言われていました。しかし、今回の件ですべて白紙になりました。撮影はすでに後半へ差し掛かっていますが、今後は東出さんの出演シーンを減らすことが決定。主演なのですべてをカットすることはできませんが、台本も大幅修正することになります。東出さんの出演シーンは、ほとんどスタジオでの撮影に変更。最終回も拡大版として放送予定だったのですが、それも通常放送になることが決定しました……」「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日「SNSは犯罪の起因にはなりますが、すべての投稿が犯罪に繋がるわけではありません。犯罪に巻き込まれる最終決定打は、自分の意思にあります。予測できない事態から身を守るには、スマホの設定と自分の意思が大切なのです」そう語るのは、元埼玉県警捜査一課でデジタル証拠の押収解析を専門に取り扱っていた佐々木成三氏(43)だ。現在、テレビ番組でコメンテーターとして出演。また学生を犯罪から守る目的で設立された「一般社団法人スクールポリス」の理事も務め、学生や企業に向けて講演会を実施するなど幅広く活躍中だ。そんな佐々木氏が今般、これまでの経験を元に初著書『あなたのスマホがとにかく危ない元捜査一課が教えるSNS、デジタル犯罪から身を守る方法』(祥伝社)を発表した。著書では、「自分と家族をスマホの危険から守るために、最低限必要となる知識・注意点」について詳述しているという。「これまで多くのスマホやSNS関連の犯罪を扱ってきました。昨年でも被害に遭った児童数は1,800人を超えているように、年々増加しています。スマホの危険性について正しい知識を知ってもらうことで、被害者を減らせると思っています」スマホのユーザー率は中学生で70.6%、高校生では97.5%(内閣府「平成30年度青少年のインターネット利用環境実態調査」2019年)。それに伴い、SNS利用者も増えている。佐々木さんは、現代の子どもが抱える危険性についてこう語った。「Twitterの140文字だけで状況を決めつけてしまうように、物事を断片的に判断してしまいがちだと思います。たとえば、ある大学の学園祭で『有名アイドルが握手券を配る』という嘘の情報が流れました。すると、そのまま信じた学生が詰め掛けてしまったということがあったのです。入ってきた情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、すべての事柄に『奥行きがある』と知ってもらいたい。そのためには、情報を客観的に観察して判断する『直観力』が必要です」佐々木さんが提唱する『直観力』を養うためには、『アナログの考え方』が必要だという。「スマホやインターネットに頼らず、自力で問題解決できるようになること。たとえば通信障害などでスマホが使えなくなっても、対応策を何通りも把握しておく。それが『アナログの考え方』です。様々なコミュニケーションや経験を通じて、問題解決する発想や知識を養ってもらいたいです」そのためには、親がネットリテラシーを向上させる努力も必要だ。「大人の価値観と照らし合わせて判断できる子どもは、身を守ることができる。だからそう育てることが大切です。今やスマホは大人も仕事で必需品となるくらい便利なツールです。だから子どもに『使うな』とは言えません。大人も危険性の理解を深め、正しいリテラシーを学ぶことが重要です」「事件を取り締まるのではなく、犯罪を生まない環境を作りたい」という思いから、刑事を辞めたという佐々木氏。セカンドキャリアを歩む過程で、やりがいを感じるのは「講演会実施後に生徒から返ってきたアンケート回答を読むこと」だ。「いつも大切に持ち歩いているアンケート回答があるんです。昨年、群馬県の中学校で実施したときのものです。ある生徒の回答に『問題の解決方法は無限にあると、佐々木さんが教えてくれた言葉に救われました』と書かれていました。僕がやりたい環境づくりとはこういうことだと、そのときに改めて実感しました」現在は『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)で、ドラマ監修にも初挑戦している佐々木さん。刑事時代の経験を活かし、リアリティを追求しているという。「刑事役の桐谷健太さん(39)に敬礼や賞状の受け取り方などをお伝えしたり、脚本家の福田靖先生(58)の取材にも協力させていただきました。刑事の葛藤や所作が細部までリアルに再現されているドラマです」マルチに活躍している佐々木さんだが、「自分の本業は?」と自問自答することもあるという。そんなとき支えとなったのが、刑事を辞めるときに書き留めていた「夢ノート」。佐々木さんは「これまで願っていた夢は1つずつかなっています」として、その内容についてこう語る。「犯罪を生まない環境作りのためには、話を聞いてもらえる自分である必要があります。そのために、『メディアに出演して自分を知っていただく』こと。並行して『社員研修、中高生・保護者に向けての講演』や『情報番組を見ない方にも知ってもらうために、ドラマの監修』をすること。そして『より広く伝えるために著書を出版』することです。これから多くの方に著書を読んでいただき、暮らしの安心を手に入れていただければと思っています」
2020年02月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「便乗商法」篇が、30日から全国で放送される。今回は、三太郎と鬼ちゃん(菅田将暉)が、桃爺(笹野高史)について話をするストーリー。鬼ちゃんが、桃太郎(松田翔太)の育ての親である桃爺がどんな人物か尋ねたところ、なんと「英雄を育てる7つの習慣」や「桃爺のイクメン術」という本を出していたことが発覚。さらに桃爺には全く似ていない等身大パネルを作って販売しているというが、本を書いているのは桃太郎であったことに一同騒然となる。撮影では、次々と明かされる桃爺の正体にリアクションをする浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼ちゃんの個性あふれる表情が見られた。
2020年01月30日俳優の桐谷健太(39)が1月29日に『キリン のどごし〈生〉うまさをお届け!のどごし〈生〉新春まつり』のイベントに登場した。桐谷といえば、不倫騒動の渦中にある東出昌大(31)とW主演で『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だ。桐谷はイベント内で、同ドラマについて言及したという。スポーツ報知によると、桐谷は「嫌悪感を抱いている人もいると思うけど、面白い作品ができていると思う。僕の連ドラ初主演作なので、ぜひ見て頂けたら嬉しいです」と呼びかけたという。桐谷は、27日にブログでもこう意気込みを見せていた。《本当にスタッフのみなさん、キャストのみなさんと、ひとつになって、全身全霊全力で最高の作品にするべく、毎日一生懸命やっています!!!》1月16日からスタートした本ドラマ。第2話放送の直前に、東出が唐田えりか(22)との不倫を原因に妻・杏(33)と別居中ということが判明した。初回放送は平均視聴率12.0%と好発進だったが、騒動発覚後は平均視聴率9.7%まで失速した。「視聴率低下の原因は東出さんの不倫とは断言できませんが、視聴者からは『東出さん降板して』『もう観ません』といった厳しい声が上がっていました。撮影現場でも、東出さんの出演シーンを減らすことも検討されているようです。桐谷さんにとって災難でした」(テレビ誌ライター)だが、桐谷にとって本ドラマを成功させたい理由があるという。「まもなく40歳を迎える桐谷さんにとって、本ドラマは初主演作です。桐谷さんは、『40歳を目前に進化している実感がある』とも語っていました。いっぽう昨年に桐谷さんも出演したNHK大河ドラマ『いだてん』では、出演者のピエール瀧(52)や徳井義実(44)に不祥事が発覚。ドラマは窮地に追いやられました。共演者に不祥事が続いている桐谷さんにとって、初主演ドラマは何としても成功させたいと願っているでしょう」(テレビ局関係者)そんななか、視聴者からは桐谷や本ドラマを応援する声が広がっている。《ケイジとケンジ について語った桐谷健太のことばが切なすぎる… 頑張れ、桐谷!!》《桐谷くんの初めての主演ドラマだったとは… 桐谷くんのために見よう!》《ドラマ1、2話観ました!桐谷健太さんを応援しています!作品はとても面白かったです。このまま最後まで応援したいです。キャストさんも大好きな方がたくさんでてる!比嘉さん!奥山かずささん!可愛かったー!ドラマは悪くない!最後まで観たい!》
2020年01月29日南海キャンディーズの山里亮太(42)が1月28日、「たまむすび」(TBSラジオ)に出演。不倫をキッカケに杏(33)と別居し、離婚危機にあると報じられた友人・東出昌大(31)への苦々しい気持ちを口にした。「たまむすび」で山里は東出に対し「『何やってんだよ』って話でしょ」「これは皆さんと一緒で、200%でっくんが悪いからね」と厳しい言葉を口にした。しかし、東出に批判が集中することについては「バカにされてるのを見るのはすごいつらい」と慮るシーンもあった。「山里さんにとって東出さんは唯一無二の親友。飲み会で初めて会った翌日、東出さんから『今度は僕からお誘いしてもいいですか?』とのメールが。そして自宅にも招かれるようになっただけでなく、『山里さんは僕の友達です』と真摯に思いを伝えられたこともあるそうです。交友関係の広くない山里さんだけに、いっそう嬉しかったといいます。東出さんと杏さんの結婚式にも参加しているので、山里さんの心中は複雑なものでしょうね……」(ラジオ局関係者)現在放送中のドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)にちなんで1月17日、桐谷健太(39)と東出のWインタビューが映画ナタリーにアップされた。そこで桐谷は東出について「優しさや心の余裕がある」「素直でかわいい」、さらに「すごくよく周りを見て、かいがいしく動いてくれています」と讃えている。「東出さんは後輩俳優たちからの支持も厚いんです。18年の映画『OVER DRIVE』で共演した新田真剣佑さん(23)もその1人です。人見知りする性格の東出さんに対して、新田さんはオープンな性格。初対面で『兄貴!』と呼んだり『ゲームしよう!』と突然誘ったりしましたが、東出さんは弟のように可愛がってました。また別の作品で共演した仲野太賀さん(26)も『器がデカくて座長にふさわしい』と東出さんに懐いてました」(映画関係者)今回の騒動で、彼を慕っていた人々からの信用も変わりかねない。
2020年01月29日俳優の桐谷健太が29日、都内で行われたキリンビール「うまさをお届け! のどごし〈生〉新春まつり」に出席した。桐谷は、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(毎週木曜 21:00~)で、女優・唐田えりかとの不倫が原因で妻で女優の杏と別居中であることが報じられた俳優・東出昌大とW主演。降壇時に報道陣から東出の騒動について聞かれ、ドラマの現場の様子を語った。桐谷は「僕が今言えることは、スタッフさんとキャストのみんなで最高の作品を作るために本当に一つになって全身全霊全力でやってます」と神妙な面持ちで語り出し、「嫌悪感を抱いたという人もいらっしゃるかもしれないですけど、本当に面白い作品はできていると思うのでぜひ見ていただけたらありがたいなと思います」とメッセージ。「僕の連ドラ初主演作でもあるので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」とアピールして笑いを誘った。イベントには、「のどごし〈生〉」のCMに出演中の桐谷と小島瑠璃子が、節分に先駆けて袴姿で登場。だるまの目入れに初挑戦した。また、巨大枡に入った「のどごし〈生〉」を、事前に募集した“のどごしファン”に直接配布。さらに、今年の恵方である「西南西」に向かって乾杯する“恵方乾杯”を行い、2020年も良いスタートを切れるよう“福”を祈願した。
2020年01月29日「実は今、“ポスト壇蜜&橋本マナミ”として期待されているのが磯山さんなんです。今まではバラエティ番組やスポーツ系のイベントが多かったのですが、昨年は4本のドラマに出演。『4分間のマリーゴールド』(TBS系)では桐谷健太さんの元カノ役という重要な役どころを演じるなど、存在感を増しています」あるテレビ局関係者がこう絶賛するのは、今年でデビュー20周年を迎える磯山さやか(36)だ。女優業のオファーが増えるかたわら、昨年は2年ぶりにグラビア活動を行うなど多方面で活躍中。そんな彼女に大きな影響を与えた人物がいる。『バカ殿様』でも共演中の志村けん(69)だ。「磯山さんはデビュー当初から人当たりがよくて業界内でも評判でしたが、突き抜けるにはいたりませんでした。しかし『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)に出演し、志村さんからコントや芝居を教わったことでギアが変わったそうです。いい意味で上昇志向が強くなり、仕事にも今まで以上に意欲的に向き合うようになったといいます」(前出・テレビ局関係者)志村の薫陶を受け、変革の時を迎えた磯山。彼女の魅力は共演者の間でも評判のようだ。「高校時代にマネージャーを務めていたこともあって、野球の知識はプロ級。さらにドラマ、ギャンブル、バラエティなど守備範囲も広く、有吉弘行さん(45)やロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(46)ら芸人からの評価も高いです。ギャラも高すぎないので、ドラマでも深夜帯や脇役としてオファーが増えていくことでしょう。そこで結果を残せば、壇蜜さんのように大ブレイクすることもあるかもしれません」(広告代理店関係者)20年は、磯山のマルチな才能が大きく花開く年かも!?
2020年01月28日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「リピーター」篇が、28日から全国で放送される。今回は、竜宮城に通いすぎた浦島太郎(桐谷健太)が、入場制限に引っかかってしまい、店に入れなくなってしまうストーリー。竜宮城に遊びに来た三太郎だが、なぜか入り口から動かない浦島太郎が。理由を聞くと「今月もう上限いっちゃったから…」と答える。そんな浦島太郎を、金太郎(濱田岳)は小バカにするが、実は金太郎も先月は上限に達していたということが判明。それを知った浦島太郎が金太郎を責め立てるが、乙姫(菜々緒)の「今月は上限なしよ」という一言に、お互い肩を組み大喜び。2人を横目に、桃太郎(松田翔太)が「竜宮城に上限あったの?」と乙姫に尋ねた瞬間、「しーーーっ!!」とすごい剣幕で口止めされてしまう。浦島と金太郎が上限について言い争うシーンでは、現場で桐谷と濱田から「もっと激しくやり合ったほうがいいのでは?」という提案があり、普段はなかなか見られない迫力ある言い争いシーンに。また、乙姫がものすごい剣幕で「しーーーっ!!」と口止めをするシーンでは、菜々緒のそれまでの穏やかな表情とのギャップと、その勢いに思わず引きつってしまう松田、2人の息のあった絶妙な演技に、スタジオは爆笑に包まれていた。
2020年01月28日1月22日に文春オンラインが報じた、杏(33)と東出昌大(31)の別居。同サイトによると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面。原因となったのは、東出の「未成年不倫問題」だという。同日、東出の所属事務所はコメントを発表した。「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄」と明かし、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」としている。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタート。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。2人は結婚当時、“格差婚”と言われることもあった。「ごちそうさん」で大ブレイクした杏は、14年4月に放送された主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)で国民的女優としての地位を築いたためだ。「ドラマの平均視聴率は16%と好成績を記録。杏さんのギャラも倍に跳ね上がりました。その出演料は、当時の東出さんの4倍だったともいわれています。東出さんが焦りを見せることもあったようですが、それでも杏さんは信じて見守ってきたのです。東出さんは15年5月に公演された舞台『夜想曲集』で舞台初出演にして初主演。大役のあまり当初は出演するかどうか悩んでいたそうですが、そのときも彼女は『今こそチャンスじゃない。頑張って!』と送り出してあげたそうです」(芸能関係者)杏の存在は、東出の俳優人生に欠かせないものだった。18年10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、彼はこう語っていた。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって……。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組のなかで、東出は彼女と出会って「だいぶ更生された」とも語っている。杏のサポートもあり、東出は一躍スターダムへと駆け上がった。18年9月に公開された映画「寝ても覚めても」は第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。また今月16日からスタートした桐谷健太(39)とのW主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)も、初回放送の視聴率が12%を記録。好発進を切ったばかりだった。東出は昨年7月、本誌で「心血を注いで作ったものしか、後の世に残らない」「ですから、全力で誠実に仕事をしていきたい」と語っていた。一家の幸せに、その誠実さを向けることはできなかったのだろうか――。
2020年01月23日桐谷健太が刑事に、東出昌大が検事に扮しW主演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が1月16日からスタート。視聴者からは桐谷さんの関西弁と東出さんのコミカルな演技、また磯村勇斗演じる刑事の“モノマネ”にも多くの注目が集まっている。数々の人気作を手がけてきた福田靖が連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマである本作。桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出さんが“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。この3人を中心に物語が進む。3人のほか豪太とバディを組む刑事の目黒元気に磯村さん。“枯れ専”刑事の毛利ひかるに今田美桜。修平に対抗心を持っている検事の日下直樹に渋谷謙人。日下直樹検事の立会事務官・森岡奈緒子に奥山かずさ。豪太の上司となる課長の多胡永吉に矢柴俊博。元裁判官で修平やみなみがよく通う「OKAZU-YA」の女将・宮沢かほりに奥貫薫。修平の上司で横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男に柳葉敏郎。豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署の署長・大貫誠一郎に風間杜夫といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、刑事となった豪太が世間を騒がせている連続空き巣犯を捕まえてみると、それが教師時代の教え子・滑川秀幸(馬場徹)で、送検されてきた秀幸を担当することになった修平が余罪を追及すると、秀幸が1年前に空き巣目的で入った家で老人を突き飛ばして逃げていたことが判明。しかもその老人は直後に亡くなった状態で発見されており、強盗致死、あるいは強盗殺人として立件できる可能性もあると考えた修平は功名心をみせるが…というストーリーが展開。1話を見た視聴者からは桐谷さん演じる豪太の“熱血刑事”ぶりに「予想以上に桐谷健太のキャラが強烈だった(笑) 」という声とともに「桐谷さんの関西弁完璧やから、めちゃくちゃ気持ちええねん」「桐谷さんの関西弁は聞いてて気持ちいい。(自分も関西人)」などその関西弁に賞賛の声が寄せられるほか、また修平を演じた東出さんにも「女性にアタックしまくる東出くんも何か新鮮」「東出さんはイケメン過ぎて眩しい」といった声が集まる。また磯村さん演じる元気が豪太のモノマネをするシーンにも「目黒くんのモノマネ微妙に似てるからじわる」「モノマネまあまあ似てるの笑う」など多くの反応が寄せられており、「脇役めっちゃ豪華」とキャスティングの豪華さに注目する反応も投稿されている。(笠緒)
2020年01月17日1月1日からオンエアスタートした桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演する「au三太郎シリーズ」の新CM「みんな自由だ」篇。この度、本作で使用されている「Half time Old」が歌うコラボ楽曲のフルバージョンMVが公開、楽曲先行配信も始まった。新CM「みんな自由だ」で使用されている楽曲は、スコット・ジョプリン作曲「The Entertainer」をアレンジ。CMオリジナルの歌詞、「Half time Old」の軽快な歌声がCMの自由気ままな世界観を引き立てている。CMでは、フルバージョンの音楽に乗せて、先日の60秒CMに加え2019年のこれまでのCMも盛り込まれている。鬼ちゃんが旗を振り上げ、走り出す三太郎と姫たちだが、桃太郎だけがまっすぐ走りだし、金太郎は横方向に、浦島太郎は後ろに走り出し、かぐや姫は手を振って見送る…という冒頭から自由な展開。さらに、「あれはダメだよ それはこうだよ」という歌詞とともに、桃太郎と桃爺が複数の桃を吟味、浦島太郎とかぐや姫と乙姫はどの竹を割るか探したり、「すぐに飽きても」という歌詞が流れると、ラグビーの試合中に寝転ぶ金太郎の姿があったり。終始自由なお馴染みメンバーの姿が描かれている。今年でシリーズ5本目となるお正月CM。毎年のことながら、撮影のボリュームがとても多く、連日の撮影となったという今回。繰り広げられるアドリブ合戦やNG連発など、撮影現場は終始笑いに包まれていたそうだ。Half time Oldコラボ楽曲「みんな自由だ」はうたパス、Apple Musicにて先行配信中。(cinemacafe.net)
2020年01月06日桐谷健太、松田翔太、濱田岳らが出演するCM「au三太郎シリーズ」より新たなCMが本日1月1日(水)よりスタート。CM楽曲は「Half time Old」が歌うコラボ曲が起用されている。シリーズ最新作は「みんな自由だ」篇と題し、既成概念を覆すような形で自由に過ごす三太郎たちの様々なシーンが展開。徒競走で競うシーンでは、鬼ちゃん(菅田将暉)の合図でそれぞれ自由な方向に走り出したり、桃太郎(松田翔太)と桃爺(笹野高史)が川を流れる複数の桃を吟味したり。さらに、浦島太郎(桐谷健太)とかぐや姫(有村架純)と乙姫(菜々緒)が、たくさんの光る竹の中から割る竹を探したり、ラグビーの試合中なのに金太郎(濱田岳)は寝転んでくつろいだりと、自由すぎるシーンが続々登場している。CM楽曲を歌うのは、音楽イベントでも数々優勝している注目のロックバンド「Half time Old」。スコット・ジョプリン作曲「The Entertainer」をアレンジした曲で軽快な音楽を奏でる。アファー時をふり返って、ボーカル・ギターの鬼頭大晴は「スタジオで練習してるときに、ちょうど曲が終わってマネージャーからラインが来てて、みんなでまじかよ!って言ったり・・・うっちー(内田さん)が(こぶしを上げて)『ウェーイ!』みたいな(笑)」と驚きを隠せなかった様子。今回のCMコラボでこだわった点については「『みんな自由だ』って名前の曲なので、歌詞にもその言葉が結構出てくるんですけど、やっぱりその歌詞をちゃんと読み込んでどういうふうなことを伝えたいのかなって。僕、ベースの他にも一応プログラミングみたいなこともするんですけど、そういうところでドラマチックさ、かつ、元気さが出せればなって思ってちょっと頑張りました。各サビにみんなで一緒のフレーズを弾くところがあって、それは原曲のモチーフのフレーズなんですけど、本当みんな仲良く一緒にやるんで聴きどころですね。各サビ気を付けてお聴きください」とベースの内田匡俊が明かした。au三太郎シリーズ新CM「みんな自由だ」篇は1月1日(水)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2020年01月01日「バナナマン」設楽統と日村勇紀がゲストと一緒に気になるスポット3か所を車で巡る「バナナマンのドライブスリー」の大晦日スペシャルが12月31日(火)放送。今回は7人乗りワゴンで2019年に話題となった豪華ゲストと江ノ島ドライブへ繰り出す。今回のドライブは川崎から横浜、そして鎌倉を経て江ノ島という神奈川ルート。それぞれが“今年のうちにやっておきたいこと”を実行していくにぎやかな旅となる。まず川崎でバナナマンと合流するのはIKKO、東出昌大、黒木華、「どぶろっく」の4組。仲見世通りで「商売繁盛のゴールドのだるまを買いたい!」というIKKOさんは、厄除けだるまとされる川崎大師の巨大だるまをゲットするのだが、金色に輝くゴージャスなだるまを見た日村さんは「IKKOさんに似てる!」と大爆笑。巨大なだるまを抱えたまま仲見世通りを練り歩くIKKOさんにも注目。続く横浜中華街では「ドラマなどで忙しくて遊びに行けなかったので、食べ歩きがしたい!」という黒木さんの希望で大好物だという焼き小龍包の店へ。肉汁たっぷりで激熱の小籠包に東出さんも思わず叫ぶが、黒木さんは「おいしい~!」と涼しげな顔。ここで滝沢カレンが合流し、東出さんが「本当は教えたくない…」という行きつけの名店で絶品中華グルメを満喫する。さらに今年話題を振りまいたホスト界の帝王・ローランドが合流、続く目的地・鎌倉へ向かう。鎌倉では人力車で観光することに。人力車に乗ったローランドさんに黒木さんが「ローランドさんが輝いてる!」、東出さんも「外国人タレントみたい!」と大興奮。ローランドさんと人力車というレアな画も必見だ。鎌倉では滝沢さん憧れの隠れ家レストランで食事。そこで語られた「結婚願望はなかったけど、最近はいい人がいたらいつでも!結婚したいなと思うようになってきました。“ただいま”って言い合いたい」と自らの結婚観を明かし、東出さんが「家に帰った時に明かりがついているのはいいですよ」とトークに花が咲く。そして旅の最終目的地である江ノ島では「よく女の子に“イルミネーションを見たい”って言われるけど、“目の前を見てみ? オレがイルミネーションだよ”って答えるんです」というローランドさんが、関東三大イルミネーションの一つと自分、どちらが輝いているかを確かめるべく江ノ島展望台へ。圧巻のイルミネーショントンネルにローランドさんも「オレと並ぶくらい輝いてるなんて想像以上!」と驚きを隠せない様子。ローランドさんとイルミネーションの“輝き対決”も圧巻だ。さらにラストにはスペシャルゲストが登場、イルミネーションをバックに名曲を熱唱する。今回のゲスト、東出さんが出演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送開始。「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖が脚本を担当し、桐谷健太と東出さん扮する刑事と検事のバディが仲良く衝突しながら事件に挑んでいくという物語。「バナナマンのドライブスリー大晦日SP 今年話題のゲストとやり残し解消ツアー」は12月31日(火)16時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年12月31日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「ラガーマン金太郎」篇が、24日から全国で放送される。今回は、ラグビーに似たスポーツを行う金太郎(濱田岳)を、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が応援するストーリー。ボールを抱え、攻めてくる敵をかわし、トライを決める金太郎に、2人を含め観客は大歓声をあげる。「すげー金ちゃん!」「超パワーアップ!!」と大活躍の金太郎に2人は大盛り上がりで、金太郎がゴールを決めて歓声が起こるが、「今、ポイント入ったの?」と発言する浦島。ずっと一緒に盛り上がっていたのに、全くルールを理解していなかった浦島に、桃太郎は驚きを隠せない。撮影現場には、選りすぐりのラガーマンたちが集結。そんなラガーマンたちと一緒になって、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS)でもラグビープレーを披露した、ラグビー経験者の濱田が、華麗な動きを見せる。現場では、タックル音が聞こえるくらいの気迫あふれるプレーに、スタッフから拍手が沸き起こる場面もあった。
2019年12月24日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖オリジナルドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」。この度、今田美桜が本作に刑事役で出演することが分かった。桐谷さん演じる“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太と、東出さん演じる“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平が、仲良く衝突しながら事件に挑んでいく本作。今回新たに出演が決定した今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「SUITS/スーツ」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など話題作で注目を集め、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では看護師役で出演中。そんな今田さんが、本作では刑事役に本格初挑戦。演じるのは、豪太が配属される神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる。サバサバしていて刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面に。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にも。また枯れ専のため、豪太たちには男の魅力をあまり感じていないらしい。近年出演した作品をふり返り、「役の幅が広がってすごくうれしい」と本作の出演を喜んだ今田さんは、「刑事役はCMで少し演じたことがありましたけど、本格的に演じるのは今回が初めて。実は“刑事役=カッコいい”というイメージがあったので、こんなに早く自分が演じられるとは思っていなくて…。『自分が刑事を演じたら、どうなるんだろう!?』と想像がつかない部分もあります」と心境を明かす。役どころについては「嫌味なくズバズバ物も言える、ツッコミ・ポジション的な立ち位置でもあるんです。ここまでツッコむ役も初めてですし、本読みで『まだまだだな…』と思う部分もあったので、もっともっと頑張りながら、楽しんでツッコんでいきたいです(笑)。また、ひかるちゃんは男前な部分のある刑事。私自身も『年齢のわりには落ちついていて、わりと男っぽいところがあるね』と言われたりするタイプなので、ちょっと似ている部分もあるかもしれません(笑)。そんなひかるちゃんを、カッコよさとフレッシュさを忘れずに演じられたらな、と思います」と意気込んでいる。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月18日人の“最期”が見える救命士を福士蒼汰が演じて主演する「4分間のマリーゴールド」が12月13日の放送でフィナーレを迎えた。交通事故で意識不明となってしまった沙羅、彼女を守れなかった自分を責めるみこと…2人の運命の結果に多くの視聴者が感動の声を送っている。福士さんが手を重ねた人の“死の運命”が視える“能力”を持つ救急救命士の花巻みことを、菜々緒が親の再婚でみことの義理の姉となった沙羅を、桐谷健太が義理の兄・廉を、横浜流星が義理の弟・藍をそれぞれ演じる本作。4人のほか廉の親友のフリーカメラマン・青葉広洋役で佐藤隆太、みことの義母・花巻理津役で麻生祐未が、藍の同級生で彼女となる遠藤琴役で鈴木ゆうかも出演する。みことの父の再婚で兄妹となった彼らだが、沙羅と手を合わせたみことは彼女が28歳の誕生日に亡くなる運命にあることを知り苦悩する。そんななかでみことと沙羅はお互いの想いを伝え合い付き合うように。兄妹たちはみことの能力と沙羅の運命を知りそれを変えようとするが、ある日、みことの能力が失われる。さらに美術館に向かう途中、みことと沙羅の乗った車にトラックが衝突する…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みことが必死に救命措置を行ったものの沙羅は昏睡状態に陥る。みこと、廉、藍たちは沙羅が目を覚ますことを願い続け、母・理津も帰国、兄弟たちを励ましながら沙羅の看病を続ける。沙羅を守り切れなかった自分を責め続けるみことに、広洋は事故の前に沙羅から託された手紙を渡す。そして運命の沙羅28歳の誕生日、運命は変わり沙羅は目覚める。1年後、みことと沙羅は結婚式を挙げる…というのが最終回のストーリー。視聴者からは「ハッピーエンドすぎて号泣」「涙と鼻水がやばい」「感動や喜びで泣ける、温かい涙が溢れる作品はほんと素晴らしい」などハッピーエンドに喜びの声が上がったほか、福士さんへは「福士さんの柔らかい穏やかな雰囲気がみことにとても合ってた」「素敵なお芝居を届けてくれてありがとう」。菜々緒さんには「可愛すぎて涙が出ることがあるって初めて知りました」。桐谷さんには「結婚式のシーンは廉兄の涙に貰い泣き」「廉ちゃんの男泣き最高」、横浜さんにも「藍くんごはん毎週楽しみだった」「毎週美味しそうだった藍ごはんが食べたい!!!」と、3か月間にわたり兄妹を演じた4人に数多くのメッセージが寄せられている。(笠緒)
2019年12月14日福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星らが出演する「4分間のマリーゴールド」。その第9話が12月6日放送。今回は横浜さん演じる藍の壁をくるりと1回転してからの“壁ドン”告白に多くの視聴者が熱狂。さらにピンクのパーカー姿にも多数の反応が集まっている。福士さん演じる手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことは、父の再婚で沙羅、廉、藍の3兄弟と義理の兄弟になる。みことは義理の姉・沙羅に恋をするが、沙羅の手に手を重ねた時に見えたのは28歳の誕生日に沙羅が亡くなる未来だった…という本作。菜々緒さんが沙羅を、桐谷さんが長男・廉を、横浜さんが末っ子・藍を、鈴木ゆうかが藍のことが好きな同級生・遠藤琴を、磯山さやかが廉の元恋人の千冬をそれぞれ演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。沙羅の中学の同級生で小学校教師の滝沢(市川知宏)から頼まれ、みこと(福士蒼汰)ら消防署の面々は小学生に救急救命の講習会を行う。そこでみことたちは周囲から孤立する生徒・直哉(川口和空)と出会う。その後、滝沢が勤める小学校から救急要請が。現場に急行すると直哉が階段から落ちてケガをしていた。手当てをしていると、直哉をかばって一緒に階段から落ちた滝沢が意識を失い倒れる。滝沢は直哉をかばった際に頭を強打していた。入院しベッドに横たわる滝沢と手を重ねたみことは、何もビジョンが視えないことに驚愕する…というのが今回のストーリー。みことの物語と並行して進む藍と廉のラブストーリーも本作の見どころの1つ。今回は2人がそれぞれ琴と千冬に想いを伝えた。学校帰りに琴を待つ藍、これまでの感謝の気持ちを伝える藍に、琴はほかにも言いたいことがあるのでは?と詰め寄る。壁ぎわに追い詰められた藍はそこで琴の肩を抱いてくるりを回転。「俺は琴のことが好き、付き合ってください」と告白する…。この1回転してからの“壁ドン告白”に「なんだ今のは!?壁クル?」「逆壁ドンからの壁ドンいいな」「藍くんの告白、可愛すぎか」などの声が続々。また専門学校の面接の後、兄妹たちと食事するシーンで着用していたピンクのパーカー姿にも「藍くんのピンクパーカー姿、尊い」「今日もピンク似合うよ、ピンクが」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年12月06日1月期のテレビ朝日新木曜ドラマは、桐谷健太&東出昌大W主演の「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」を放送。“刑事”と“検事”がタッグを組む、福田靖オリジナル作品を放送する。『HERO』や大河ドラマ「龍馬伝」などヒットドラマを生み出してきた福田さんが、連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマ作品は、横浜を舞台に刑事と検事という異色バディが紡ぐ物語。桐谷さんが演じるのは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる神奈川県警の刑事・仲井戸豪太。一方、東出さんは「犯罪者を裁くための一番の社会正義は、起訴すること。そのために証拠を集める刑事は、検事の“駒”である」と考える横浜地方検察庁の検事・真島修平を演じる。そんな発展途上な2人は共に個々の正義感をたぎらせながら、数々の事件に立ち向かうことに。命がけで被疑者を逮捕しても70%は不起訴となり、正義が報われないことの多い刑事、刑事事件は99%以上の確率で有罪となるため、有罪を勝ち取ることがすべての検事。これまで日本のドラマでは描かれなかった真実を大前提に、2人はぶつかり合いながらも共鳴していく。微笑ましくなる軽妙なやりとりをベースに、「正義とは何か」も問いかけながら、コミカルに展開していく。今回元体育教師の異色な刑事に挑戦する桐谷さんは「全身全霊を注いで、最高の作品を作り上げ、お返ししたいと思っています!」と意気込み、「僕が演じる豪太は感受性豊かで、本人は至って真剣だけど、傍目には滑稽にも映ったりする男。僕も最近は涙もろい…など豪太と似た部分がありますし、それも含め“演じる”という感覚ではなく、本気で泣いて、笑って、叫んで、走って…“豪太として生きたい”です」と役柄についてコメント。そして、東大卒の頭でっかちな超エリート検事役の東出さんは「僕はあまり連続ドラマをやってこなかった上に、テレビ朝日さんのドラマに出演するのも今回が初めて。この作品を機に新境地を拓けるのではないか…と楽しみで仕方ありません」と出演にワクワクしている様子。また、『GONIN サーガ』で共演し、互いをよく知る2人。「東出(昌大)くんは本当に優しい男。最近はトリッキーな役も演じて高い評価を得ていますけど、彼が今回演じる修平という役もまた“本当にヘンなヤツ”なんですよ! 東出くんならすごく面白く演じてくれると思いますし、楽しみですね」(桐谷さん)、「今回4年ぶりにご一緒する桐谷(健太)さんは普段からとても男気があって、“いい兄ちゃん”という言葉がピッタリな方。本当に魅力的で大好きな先輩なので、“これから一緒に戦っていく仲間”としても心強いです。桐谷さんと時間を共にすれば、お互いに演じる人物も僕たち自身の関係性も、より厚くなっていくと思います」(東出さん)とお互いについて話している。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月04日人の“最期”が視える救急救命士を福士蒼汰が演じる「4分間のマリーゴールド」の第8話が11月29日放送。今回は花巻家の母・理津と沙羅や廉たち兄妹との物語が展開。沙羅の運命を知った理津の行動と、理津を演じた麻生祐未の演技に視聴者の反応が集まっている。福士さん演じる救急救命士の花巻みことは、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力ゆえに苦悩する日々を送っていたが、想いを寄せる義姉・沙羅と手を合わせた時、彼女が28歳の誕生日に亡くなる未来を見てしまう。みことは運命を変える術を模索するが……という展開の本作。福士さんのほか、菜々緒が沙羅を、桐谷健太がみことの義理の兄・廉を、横浜流星が末っ子・藍を、麻生さんがみことの義母・花巻理津を演じ、廉の元恋人の千冬役で磯山さやかが、藍の同級生・遠藤琴役で鈴木ゆうかも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで沙羅が倒れ病院に搬送される。寝る間も惜しんで絵を描き続けていたことが原因で命に別状はないと診断されるが、みことたちはあらためて気を引き締める。兄妹たちが病院から戻ると仕事で海外を巡っていた花巻家の母・理津が帰国していた。みことと沙羅が結婚することを報告すると驚きながらも祝福する理津。沙羅は自分の運命のことを伝えようとするもなかなかできない。変わって沙羅の運命のことを伝えたみことに、理津は自分の死の運命を視るよう迫る――というのが今回のストーリー。写真家として世界を駆け巡ってきた理津だが、そんな母親に廉は怒りを、沙羅は寂しさとともに憧れも抱いていた。沙羅の死の運命を知った理津は自らの命すら顧みずに運命を変えようとする…そんな理津の姿に「めっちゃ泣ける…お母さん優しすぎる…めっちゃ涙出てくる」「さすがお母さん、発想がちがう」などの声が上がったほか、「俺もお母さんと同じ考えが浮かんだ」「母の立場で見てる私はお母さんなんやな」など理津に共感する視聴者も。理津を演じている麻生さんの演技にも「迫力があるお芝居に泣きそうになった。凄い女優」「麻生さんめちゃんこ好きになった…。めっちゃ母やった」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「おじいさんの兄弟」篇が、29日から全国で放送される。今回は、三太郎たちのもとに花咲爺さんにそっくりのお爺さんが現れるが、その人が実は桃太郎(松田翔太)のお爺さんの“桃爺”(笹野高史)だったことが発覚するストーリー。笹野は、三太郎シリーズのCMに3年ぶりの出演となる。三太郎たちに声をかけてきた人物を見て、以前に出会ったことのある花咲爺さんだと思い浦島太郎(桐谷健太)が返事をするが、花咲爺さんではなく、そのお兄さんで桃太郎のお爺さんだった。しかも、桃太郎のお爺さんは花咲爺さんだけでなく、こぶとり爺さんや意地悪爺さんまでもが兄弟だということを知らされ、金太郎(濱田岳)と浦島太郎は驚きを隠せない。
2019年11月29日福士蒼汰が手を重ねた人の“最期”が視える特殊能力を持つ救急救命士を演じる「4分間のマリーゴールド」。その第7話が11月22日放送。横浜流星演じる藍の進学を巡って、桐谷健太演じる廉と対立が生まれて…それぞれに共感する視聴者から多数の反応が寄せられている。キリエによる同名漫画をドラマ化した本作。手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことに福士さん、このままでは28歳の誕生日に亡くなってしまうみことの義姉・沙羅に菜々緒さん。みことの義理の兄・廉に桐谷さん。兄妹の末っ子・藍に横浜さん。廉の元恋人の千冬に磯山さやか。藍の同級生・遠藤琴に鈴木ゆうかといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。みことと沙羅の婚約パーティーが花巻家で開かれるなかで進路について悩む藍。大学進学より料理の勉強をしたいと考える藍だが、高校を中退したことで苦労した廉は学歴が必要だと考えており、何がなんでも大学に進学させようとしていた。一方、廉は元恋人の千冬と再会する。お互いの近況を話すなかで千冬への未練を断ち切れない廉。そして迎えた藍の大学受験当日、藍は会場に向かうが試験は受けず、それが発端となり廉と藍は初めて本音をぶつけ合う。結局廉は藍の想いを受け入れる…というのが今回のストーリー。廉に対し、料理の道に進みたいという自分の想いをぶつける藍に視聴者からは「もうグッときて涙 藍くん頑張った」「よんまり史上、最大に泣いた」などの声が寄せられる一方、兄妹たちを必死の想いで育ててきた廉の気持ちに「ガッカリした気持ちがすごくわかる」「気持ちわかるけどなぁ…」と共感する声も多数。実家を継ぐため田舎に帰る千冬に、兄妹のために生きることを選んで別れを告げた廉だが、千冬がまだ未婚であることが判るというラストにも「廉兄と寄り戻すと良いな。もう廉兄は自分の好きな人生歩もうよ」といった声援も送られていた。(笠緒)
2019年11月22日現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」の主題歌、平井堅の「#302」のMVが公開。本MVでは、男女の“普遍的切なさ”を佐久間由衣と清原翔が演じている。平井さん通算46枚目となるニューシングルの表題曲「#302」は、サビの「ずるくてもいい代わりでもいい君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード。佐久間さんと清原さんが主演する公開されたMVでは、男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現。ストーリー仕立てでそれぞれ「僕」と「私」が正対し映し出され、少ない場面、少ないカットで楽曲のテーマでもある“身を焦がすような恋”を、見る者が自分自身の体験と重ね合わせて共感できるよう描かれている。「物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました」と圧倒的な存在だと平井さんについて語った佐久間さんは、「今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです」とMV出演を喜び、「清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました」と撮影をふり返っている。また清原さんも「何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした」と撮影をふり返りつつ、「この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください」とメッセージを寄せている。そして平井さんは「ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた遠い遠い、あの日の自分を思い出しました」とMVの感想を明かしている。本楽曲が主題歌として流れる現在放送中のドラマ「4分間のマリーゴールド」は、キリエの同名漫画の実写化。福士蒼汰、菜々緒、横浜流星、桐谷健太が兄弟を演じ、手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋が描かれる。「#302」は12月4日(水)リリース。「4分間のマリーゴールド」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月22日