6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第6話が、6月1日に放送される。それに先立って、同話の見どころと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。第6話では、正義と荒木太一(浜野謙太)が、ついに逮捕されてしまう。逮捕されたのは、偽装強盗ではなく、なんと放火の疑い。火災保険の保険金目当てのツチヤ(でんでん)から放火を頼まれ、倉庫に侵入した。すでに火がまわっており、事態を理解できないまま逃げ出したものの、荒木が警察に見つかってしまった。放火をするつもりで倉庫に来たが、放火をしないまま、火事に巻き込まれ、放火の疑いで捕まってしまった正義と荒木。放火の真犯人はいったい誰なのか。
2024年05月30日あす26日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!鉄腕!DASH!!』(後7:00)では、SixTONES・森本慎太郎がDASH村で初めての苗小屋づくりに挑戦し、TOKIO・国分太一が屋形船でリベンジ漁に向かう。また、DASH島電力化計画も始動する。24年目の米作りは、日本百名山・安達太良山を望む福島・大玉村でスタートした。先輩たちが23年間大切につないできた米の種をまき終えた森本の次の作業は、日当たりと適温を確保できる苗小屋作り。ビニールハウスと小屋のハイブリッドを目指すために必要な「ヨコログ」とは。DASH島で開拓作業を続けてきた森本だが「もぉ~なんでぇ~?」と慣れない作業に四苦八苦。分からないことだらけの棟梁・森本が初めての小屋作りに大奮闘する。一方、初夏を迎えたDASH島では、船長・国分が屋形船で魚釣りへ向かう。1ヶ月前、太一が不在の隙に、お花見クルーズを楽しもうとした城島茂(TOKIO)たちがディーノ号を屋形船に改造したものの、バランスが悪く転覆寸前に。「そりゃそうだよ、船長に相談がないからね!」と蔑ろにされてご立腹の国分が、屋形船をさらに改良する。船をより安定させるアウトリガーを取り付け、出航する。「今まで見たことない魚にチャレンジしたい」という国分の執念が実り、島で初めての獲物らを次々ゲット。釣った魚を自らさばき、早くも「TOKIOや」名物料理が誕生する。さらに、無人島で手作りの通信システム作る「DASH島・電力化計画」電話プロジェクトが始動する。国分と草間リチャード敬太(Aぇ! group)は、電話の仕組みを学ぶため、東京・武蔵野市のNTT技術史料館を訪問。さっそく身近な物を使って試作品を手作りする。「聞こえてる!!」との声が飛び出した2人。本当に電話が作れたのか。
2024年05月25日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の追加キャストが25日に発表された。俳優のでんでん、尾美としのり、堀内敬子、岩崎う大(かもめんたる)、森田甘路、奥津裕也が、新たなクセ強キャラを演じる。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。でんでん演じるツチヤは、商店街の住民で正義と荒木太一(浜野謙太)によからぬ提案をしてくる“謎の男”を演じる。尾美と堀内は、正義の妻・彩(森川葵)の両親である片岡肇と奈緒美を演じる。岩崎、森田、奥津の3人は、隣町の商店街の住民たちを演じ、今後の物語に大きな衝撃を与える。きょう放送の第5話で正義は、商店街をあげてのイベントが近づくなか、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村一郎(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているらしい。警察の目を気にする向井も「俺はもう出てくよ」と、店を畳んで街を出る。一方、正義の妻・彩は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。そんな中、正義と荒木のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は、偽装強盗よりも危険な依頼だった。
2024年05月25日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、あす25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街のイベントが近づくなか、保険会社に「偽装強盗をバラされたくなければ、今すぐ街を出て行け」と脅された店主たちが、次々と夜逃げする。正義は不安に駆られる。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村一郎(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているらしい。警察の目を気にする向井も「俺はもう出てくよ」と、店を畳んで街を出る。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。そんな中、正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は、偽装強盗よりも危険な依頼だった。「もう一度、人が集まる街にしたい。でも自分のやり方は本当に正しいの!?」と、迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。
2024年05月24日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、25日に放送される。それに先立って、同話の見どころが公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。同話では、第1話の冒頭シーンの謎が解明する。正義は、なぜ燃えた倉庫から老人を助けていたのか。正義がこぼした第1話の「俺は何をやってるんだ。なんでこんなことを」の“こんなこと”が明らかになる。偽装強盗ではなく、正義や荒木太一(浜野謙太)が第1話で行った事柄とは。また、経営するケーキ屋だけではなく、商店街に活気を取り戻したい正義は、妻・彩(森川葵)に会いに行ったスナック「アンコール」で、大村一郎(船越英一郎)とばったり遭遇する。商店街をつぶして再開発をしたい大村と、商店街をもう一度活性化させたい正義は、ほかのお客もいる中で大激論となる。そして、偽装強盗に正義が関わっていたことを知った彩は、事実を知り、がく然とする。偽装強盗を始めた理由を問われた正義は「俺たち夫婦のため」と答える。勝手に「私たち」と複数形で言われた彩は、大激怒。相談もなく犯罪に手を染めてしまった夫にぼう然とする彩は“ある行動”をとる。
2024年05月23日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第5話が、25日に放送される。それに先立って、高田亮氏(脚本)、前田弘二氏(監督)、藤森真実氏(プロデューサー)が合同インタビューに参加。前田氏が、急きょ主演を引き受けた森本の“資質”を語った。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。なお、同枠は昨年10月期放送の『セクシー田中さん』をめぐる一連の問題を受け、小学館の漫画原作ドラマの制作を見送り。『街並み照らすヤツら』を新たに企画・制作し、ゴールデンプライム(GP)帯ドラマ単独初主演となる森本を主演に迎えた。■正義役に森本慎太郎は「運命的」制作陣の絶賛止まらず「彼自身の魅力に助けられています」タイトなスケジュールの中での主演・森本のキャスティングについて、藤森氏は「主人公は、周りにいそうなおにいちゃんが良かったんです。『だが、情熱がある』(2023/同局系)でお芝居力は絶大で身近にいるお兄ちゃんみたいな森本さんにやっていただけたらとオファーした形です」と経緯を説明。「先に物語があって主人公は誰かとなったときに、森本さんにオファーしました。運命的にやってくださったので感謝しかない」と伝えた。現場での森本を前田氏は「太陽」と表現し、「人に気を使わせないし、まっすぐだし、本当に気持ち良い人」と人柄を絶賛。「森本さんが持っている柔らかさが良い具合に溶け込んでいて。いろんな曲者がでてくるのを受け入れる許容も無理なく演じてくれる。それもいいんですよね」とうなり、「森本さん自身が持っている資質だと思いますが、どんな人が来ても大丈夫な安心感が、役者としてすごく魅力的だと毎回感じます」とうなずいた。そんな森本を中心に「現場もコメディーで笑いが絶えない」「とても気持ちの良い、ストレスがない」撮影現場だという。前田氏は、印象に残っている出来事として、妻・彩(森川葵)との(正義の妄想内での)こども役やチビ正義を演じる須山結斗との初対面の瞬間を挙げた。「(森本が)『グッモーニン!』って。俺は言えないなと」と森本の底抜けの明るさに驚きを隠せない様子。「空気を明るくするパワーも正義を演じる上でとても良い。ギスギスした空気をポーンとひっくり返すユーモアの素質もある。彼自身の魅力に助けられています」と感謝しっぱなしだった。■正義の“嫉妬シーン”に脚本家「泣いた」今後の展開は「名前の通り行くのですが、だんだん…」正義は、“正義”の逆を進行中。高田氏は「名前を決めるとき、皮肉に聞こえるような名前がいいんじゃないかと。偽装強盗という悪いことをやる人の名前が正義」と由来を説明。「でも、お店のため、商店街のため、人のためと名前の通りにいくのですが、だんだんわけわからなくなる展開には一応なっていきます」と含みを持たせた。そんな正義は32歳。26歳の森本は、実年齢よりも6歳離れた役柄を自然に演じている。高田氏は「本当に合っていますよね。違和感なく」と感心しきり。前田氏も「正義は正義で変な要素も多いのですが、サラッとやってくれているのもいいですよね」と続けた。すると、高田氏が第3話の彩が仕事から帰宅するシーンに言及。「スナックから帰ってきた彩を迎えたとき、仕事を楽しんでほしいとも思っていて、頭ではわかってるけれど、気持ち的には本当に嫌という、どちらも優しさから出てくる焼きもち」と正義の心情に寄り添い「ああいう引き裂かれる演技ね。コントロールが難しい、文字に起こせない感情。それを」と森本の演技を噛みしめ「あのシーン見たときに泣けてきた」と称えた。さらに、高田氏は同シーンでの森川の熱演も絶賛。「20代中盤ぐらいの方なのに大人の演技ができているのってすごいなと。人柄の良さも当然あるのですが、感情表現の技術の高さも感動しました」とうなずいた。
2024年05月23日歌舞伎座「六月大歌舞伎」で、中村獅童の長男小川陽喜が初代中村陽喜(はるき)として、次男小川夏幹が初代中村夏幹(なつき)として初舞台を踏む。そして獅童自身も「思いもよらなかった」と語る憧れの大役に挑むことに。本番を目前に控え、息子たちと過ごすうれしくも忙しい日々を熱く語ってくれた。――ご挨拶回りでお忙しい時期でしょうか。獅童もうね大変ですよ。1日に何十軒と回るので。(中村)時蔵さんご一家と一緒に6月の襲名メンバーでご挨拶に回っているのですが、夏幹は(尾上)菊五郎のにいさんにご挨拶した時、人間国宝で大先輩のにいさんの顔を見るなり、えーっと、とてもここでは言えないようなワードを口走ったんです(笑)。なぜそんなこと言ったかわからないんですが、にいさんは大笑いで、しょっぱなから冷や汗ものでした。――陽喜さんはこの春から小学1年生で、新しい生活が始まりましたから余計にお忙しいでしょうね。獅童陽喜のこと、皆さん「しっかりしてる」って言って下さるけどそうでもないんです。入学式のときも通学路を何度も予習したのに、ずっと他の事を考えているのか、すぐ逆方向に歩いていっちゃう(笑)。かと思うと浅草の平成中村座『極付幡随長兵衛』の長松の時は、顔(化粧)をし終えたら急にしゃべらなくなるから具合が悪くなったのかと心配したら、「しゃべるとお化粧が落ちるから」って。そういう一面もあるんだなと。――昨年12月歌舞伎座での超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』では狐の精となって、花道を狐六方で元気よく引っ込んでいきました。獅童人様の前に出て何かをやるのが好きみたいで、1月の襲名披露の取材会で大はしゃぎしてしまったけれどあれが本性です。人前に出ると止まらない。今は初舞台に向けて「6月は丁稚で7月は牛若丸、やるんで!」って自慢して回ってるみたいです(笑)(編集注:陽喜さんは歌舞伎座「六月大歌舞伎」終了後、6月30日より全国巡業する「松竹特別歌舞伎」で上演される『橋弁慶』で牛若丸を勤めることが決定している)。他にもめんどくさいほどこだわりがあってね。出かける時も靴はこうじゃなきゃイヤだと言い出したり。僕もそういう子供だったので、見ていると自分に似ていてイラッときます(笑)。――夏幹さんもその超歌舞伎で初お目見得、小さな押戻のような拵えが可愛くて。獅童あいつはふだんはすごいママッ子なんです。母親が見えるところにいないと大変なのに、楽屋に一歩入ると急にしっかりしちゃう。顔するときも泣かなかったしね。不思議なヤツなんですよ。手前左から)獅童さん長男の小川陽喜さん、次男・小川夏幹さん。「六月大歌舞伎」ではそれぞれ、初代中村陽喜・初代中村夏幹として初舞台を踏む――獅童さんご自身の初舞台のことが重なりますか。獅童僕が初舞台を踏んだのが1981年の、やはり6月なんです。学校を早退して歌舞伎座へ行くので毎日母(小川陽子さん)が着物を着て迎えに来てくれました。学校が井の頭公園にあるのですが、梅雨時の送り迎えですから足元も悪かっただろうな。僕は息子たちよりずっと神経質であがり症で、すぐお腹痛くなっちゃう子供でしたから、学校へ行く途中でお腹痛くなってお医者さんに駆け込んだり。父は歌舞伎役者を早くに廃業したので、僕はお弟子さんがひとりもいない状況から役者人生を始めたんです。だから学校の送り迎えだけではなく、弁当作り、劇場に重たい鏡台を運ぶことから切符売ることまですべて母がやってくれた。本当に大変だったろうなと今になって思います。夢だった6月の萬屋興行――6月の歌舞伎座では萬屋の皆さんがそろって襲名と初舞台のご披露をなさいます。獅童ずっと念願でした。一時は毎年歌舞伎座の6月といえば萬屋公演で、(萬屋)錦之介や(中村)嘉葎雄の叔父は書き物(新作)の芝居で、(中村)時蔵さん、(中村)歌六さん、(中村)又五郎さんが古典をなさって、そこへ淡島千景さんが出られたりして、今思うとなかなか面白い興行をしていた月でした。今回、時蔵のにいさんに「6月、そろそろまた萬屋でやりませんか」と伺うと「いいね、やろうよ」と即決。祖母(三世時蔵夫人)も母も喜んでくれているんじゃないかな。――昼の部の六代目中村時蔵襲名披露狂言が『妹背山婦女庭訓』です。劇中での口上もありますね。獅童僕の初舞台の狂言も『妹背山』でね。豆腐買いおむらが(十七世中村)勘三郎のおじさまで、僕が娘のおひろで、おじさまが毎日手を引いて出てくださったんです。ある日おじさまが、まだ本舞台で口上を述べている僕をおいてひとりでどんどん花道へ歩いて行っちゃうんですよ。で、「あ、いけないいけない。あの子をおいてきちゃった」って言って戻ってくる(笑)。そんな感じでその日その日で芝居を変えてくるんです。そこで見事にお客さんがドッと沸くのをま近で見て「ああ、すごいな」と。――初舞台にして既に獅童さんはそんな場面を日々目の当たりにしていたんですね。獅童僕の記憶に強烈に焼き付いています。お客様に喜んでいただくために毎日ああしよう、こうしようと考えるおじさまの姿。哲明にいさん(十八世中村勘三郎)もそうでしたが、とにかくお客様ファースト。決まったことだけやるのではなくてね。――今回はその『妹背山』で、お三輪をいじめる官女たちに、小川家の、それも立役の皆さんがずらりと顔を揃えます。獅童これも「小川の立役だけでいじめの官女ができるんじゃねえか。せっかく大勢いるんだからやろうよ」って、歌六のにいさんの一声で決まりました。――そして『魚屋宗五郎』の宗五郎です。初役ですね。獅童哲明にいさん(十八世中村勘三郎)が宗五郎のときに三公(小奴三吉)をやらせてもらったんですが、まさか自分が歌舞伎座で宗五郎をさせてもらうとは思ってもみませんでした。『魚屋宗五郎』といえば音羽屋さん、菊五郎劇団のイメージですよね。だけど(寺島)しのぶちゃんが繋げてくれて、菊五郎さんが「お前、歌舞伎座で宗五郎やれよ。俺が教える」って言ってくださって。まさかそんなこと言われると思わなかったので、「え?」と。人間ってあまりにも思いがけないことを聞くと「にいさん酔ってる?」って思っちゃって、本当のことだと思えないんですよ。その後数日かけてだんだんと実感して、次第に震えるような思いに変わりました。菊五郎のにいさんが先代の(二世尾上)松緑さんに習った宗五郎、今はそれを教わるありがたさをかみしめています。2024年歌舞伎座「六月大歌舞伎」『魚屋宗五郎』特別ポスター――宗五郎といえば立役にとって憧れのお役ではないかと思うのですが、獅童さんにとってはどんなところに惹かれますか。獅童人間らしいじゃないですか。「酔って言うんじゃねえけど」って言うあたり、酒乱なんだけど優しい人、憎めない人。ただ、だんだん酔っていくところが喜劇っぽくなってしまってはいけないのかなとは思っていますが、それはあくまで今僕が勝手に考えていること。明日(菊五郎の)にいさんに教わるんです。宗五郎の心情や勤めるにあたっての心づもりをしっかり教わってこようと思います。――この狂言の前が『山姥』。獅童さんが源頼光、陽喜さんが渡辺綱、夏幹さんが卜部季武で初舞台となります。かわいい武者姿で登場するのですね。獅童僕はこの後が大変。『山姥』では白く塗ってるから休憩でそれを落として宗五郎の拵えしなきゃいけないでしょ。あとは、脇毛問題。僕、もともと体毛が薄くて微妙なんです。あるならガッツリあった方がいいのかな。でも最近は脱毛するのが当たり前の世の中なので、いっそのことなくてもいいのかなと考え中なんです。どっちがいいと思う? 日によって変えようかな(笑)。――ではそれは拝見してのお楽しみということで(笑)。陽喜さん、夏幹さんが、それぞれ与吉と長吉という丁稚で登場します。丁稚の、あの「酒が好きだから酒屋に奉公してるんだ」という生意気な台詞をおふたりが言うなんて、想像するだけで可愛くてニヤニヤします。獅童おそらく台詞は一緒に言うのではなくて、割って(ふたりで分けて)言うことになりますね。酒樽を持つのは陽喜かな。とにかく『妹背山』に豆腐買いのおむらで出てくださる仁左衛門のにいさんをはじめとしたみなさん、そして久々に小川家勢ぞろいでしょ。とても面白い並びの月になると思いますよ。楽しみになさっていてください。このインタビュー終了後、陽喜さん、夏幹さんが朗らかに登場。3人の撮影が始まった。獅童さんに絡みながら楽しいポーズを取る陽喜さんと夏幹さん。陽喜さんは学校から戻ったばかりなのに元気いっぱいだ。今回は超歌舞伎とはまた違う古典の世話物のお役。「(超歌舞伎は)立廻りがたくさんあって楽しかった。今度はお化粧も衣裳も変わるけど全然大丈夫!」と陽喜さん。夏幹さんも「(お芝居は)お客さんがいっぱいで楽しい!」と目を輝かせた。「六月大歌舞伎」は東京・歌舞伎座で6月1日(土)~24日(月) まで。取材・文:五十川晶子撮影:興梠真帆ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★中村獅童さん・陽喜さん・夏幹さんのポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>歌舞伎座「六月大歌舞伎」【昼の部】11:00~川村花菱 作齋藤雅文 演出一、『上州土産百両首』二、『義経千本桜』所作事 時鳥花有里六代目中村時蔵 襲名披露狂言三、『妹背山婦女庭訓』三笠山御殿劇中にて襲名口上申し上げ候【夜の部】16:30~曲亭馬琴 原作一、『南総里見八犬伝』円塚山の場初代中村萬壽 襲名披露狂言二、『山姥』五代目中村梅枝 初舞台劇中にて襲名口上申し上げ候河竹黙阿弥 作新皿屋舗月雨暈三、『魚屋宗五郎』初代中村陽喜初代中村夏幹初舞台2024年6月1日(土)~6月24日(月) ※11日(火)、17日(月) 休演会場:東京・歌舞伎座チケット情報()公式サイト
2024年05月20日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第4話が、きょう18日に放送された。次週のあらすじと場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。商店街を挙げてのイベントが近づくなか、保険会社に脅された店主たちが次々と夜逃げし、不安に駆られる正義。時計店の向井(竹財輝之助)の話では、商店会長の大村(船越英一郎)と息子・光一(伊藤健太郎)が保険会社と結託し、再開発のために商店街をつぶそうとしているという。「俺はもう出てくよ」と、警察の目を気にする向井も店を畳んで街を出て行く。一方、正義の妻・彩(森川葵)は、相次ぐ強盗事件が正義たちによるヤラセだったと知って怒り心頭。問い詰められた正義は「俺と彩の生活のためだよ」と必死に弁明するものの、怒りが収まらない彩は我慢の限界に達する。正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに、また新たな依頼者がやって来る。今度は偽装強盗よりも危険な依頼だった。もう一度、人が集まる街にしたいが、自分のやり方は本当に正しいのかと、迷い始める正義に最悪の事態が待ち受ける。また、今作では第4話放送後からTVerで1話から4話まで全話を無料で見られる「“今だけ”イッキ見!WEEK」を実施する。全4話を無料でイッキ見できるのは25日の午後10時までとなる。TVerでは、本編のほか、5分で見られる各話のダイジェストや、1話から3話までが5分になったダイジェストも配信中。
2024年05月18日俳優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)と、6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める同局系“土ドラ10”『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00)の土曜ドラマコラボ動画が各SNSで配信された。コラボ動画撮影のため、両スタジオの間にあるロビーに集合した今田&森本の第一声は「いつもよりスタッフさんが多い!(笑)」。両ドラマのスタッフが集まったため、いつもよりほぼ倍のスタッフの前で撮影が行われた。第1弾のコラボ動画として配信されたのは、互いのドラマを紹介する「入れ替わりコラボ動画」。それぞれのドラマのPRコメントを読む直前、なぜか森本と今田の中身が入れ替わってしまい、互い違いのPRをしてしまう不思議な動画となっている。ほぼ初対面の2人だったが、SNSスタッフからの「森本慎太郎さんは全力で今田さんっぽく演じてください。今田さんは全力で森本さんっぽく演じてください」というむちゃぶりに対して、互いのイメージに悩みながら何とかひねり出して撮影に臨み、一発OKに。同動画はそれぞれの番組公式SNSで配信中。また、第2弾として、互いの撮影現場で流行しているけん玉のコラボ動画も配信予定となっている。『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、東京第一銀行に勤める主人公・花咲舞役に今田、バディ・相馬健役に山本耕史、2人の壁となる昇仙峡玲子役に菊地凛子という、新たなキャストで届ける。『街並み照らすヤツら』は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。
2024年05月18日TOKIOの国分太一、timeleszの松島聡、SixTONESの森本慎太郎が、あす12日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜後7:00)に出演。「DASH村」24年目の米作りと「新宿DASH」の新プロジェクトを送る。「DASH村」24年目の米作りの舞台は、日本百名山・安達太良山を望む福島・大玉村。「1年前に自分たちの手で開拓した棚田で、今年もうまい米をたくさん作りたい」という思いをかなえるため、去年収穫した種の中から良質な種だけを選抜する「塩水選」の作業をする。大役を任された塩水選の初挑戦の森本は“俺流のやり方”と、野生児ならではの斬新な方法を考案。国分も驚く秘策は成功なるか。さらに、初めての種まきで「めちゃくちゃ天才なこと考えたんすけど」と、今まで誰も気づかなかった“目からウロコ”のアイデアで超時短に成功する。収穫量アップを目指し、棚田の拡張作業も開始。昨年は畑として使用した土地を田に変えるため、国分が仕掛ける“桑の木ドッキリ”とは。「新宿DASH」番外編では、国分と松島が30年前に姿を消したはずの幻の野生生物「妖怪ヨーコ」が再び現れたという情報のある春の多摩川に向かう。都市部ではすでに絶滅したといわれる「妖怪ヨーコ」を見つけることができれば、人と生き物が一緒に暮らす屋上づくりのヒントになる。国分と松島は、多摩川沿いを大捜索する。すると「妖怪ヨーコ」の落とし物を発見。30年ぶりに大都会に進撃中の「妖怪ヨーコ」の正体とは。
2024年05月11日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第2話が、きょう4日に放送された。次週予告に伊藤健太郎が登場し、反響が寄せられている。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。同話で正義は、酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)のお願いで二度目の“偽装強盗”を行った。しかし、街中に“偽装強盗”が知られ、その話題で持ちきりになる。警察が急接近する中、予告には伊藤健太郎が登場。「こっからがうちがやるので」と意味深な言葉をつぶやいた。視聴者からは「伊藤健太郎の立ち位置は?」「善人か悪人かわからん」「一言だけだったけど、その存在感!」「この男、何者?」「伊藤健太郎は敵?味方?」といった声が寄せられている。なお、伊藤が同局ドラマに出演するのは、『親バカ青春白書』にゲスト出演して以来、4年ぶりとなる。
2024年05月04日三陽工業株式会社(本社:兵庫県明石市、以下、三陽工業)では、2024年4月1日、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」をYouTubeライブで開催しました。アーカイブは同日公開されています。〈YouTubeライブ〉URL: 総勢53組の中から予選を突破した10組による、熱い想いに溢れた「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦」。本コンテスト関連のポストは100万件にものぼり、ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023を上回る盛り上がりを見せていました。さらに、当日の決勝戦は三陽工業の入社式と同時開催され、新入社員を含む約100名のオーディエンスを前にして行われました。社長賞を含む5名の受賞者が決定いたしましたのでご紹介すると共に、本コンテストを終えての想いについてお知らせいたします。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦サムネイル■ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024決勝戦/受賞者・社長賞 :LiLiN(Project FRVS)・サンテレビ賞 :れいけい・作曲賞 :kasa・新入社員賞 :エクセルイルカ・IroDOLi Project賞:羽良真晴■熱い想いが溢れたボカロ社歌歌ってみたコンテスト期間予選期間からボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024関連のポストが多数発信され、前回のコンテスト以上の熱い想いが溢れていました。決勝戦当日もYouTubeライブ配信のコメント欄には、推しへの応援メッセージや社歌への暖かい言葉が多数寄せられました。ものづくりの会社である三陽工業が畑違いのコンテストにチャレンジした理由である「社歌を広めて日本を元気にしたい!」や「歌い手業界を盛り上げたい!」という想いが、多くの方に届いたことを実感しました。■社長賞受賞 LiLiN(Project FRVS)さん コメントProject FRVSのLiLiNと申します。この度は社長賞に選んでいただきありがとうございました。このようなコンテストへの参加は初めてでしたが「歌で世界を幸せにしたい」という志と、歌うことへの情熱と覚悟が届いたこと、心より嬉しく思います。また、ずっと応援くださっているみなさんと一緒に築いてきた想いや時間が《社長賞》という実を結び、胸がいっぱいになりました。誰よりも私の歌と志を信じて応援くださったオーディエンスのみなさん、全力でサポートと合いの手を入れてくれたプロデューサーのFoxRayer氏に心より感謝申し上げます。今後も歌を通じて元気と幸せの輪を広げられるよう励んでまいります。LiLiN(Project FRVS)さん 3400にゅーとんサムネイルLiLiN(Project FRVS)さん 決勝戦パフォーマンス中画像■サンテレビ受賞 れいけいさん コメント自分のフィールドとは違う所に参戦した、という感じでしたがとてもいい刺激になりました!三陽工業さんの、そして他の参加者の方達の「音楽への情熱」が知れ、今後の自身の音楽活動のエネルギーになりました!自分好みにアレンジしたのですが、そのテンションが届いてただただ嬉しい限りです。れいけいさん 3400にゅーとんサムネイル■作曲賞受賞 kasaさん コメントコンテストの期間中、とても楽しく過ごさせていただきました。作曲賞の発表があった時は、一瞬頭が追いつきませんでした(笑)「聴きごたえがあった」とコメントをいただいて、震えるくらい嬉しかったです!ありがとうございました!kasaさん 3400にゅーとんサムネイル■新入社員賞受賞 エクセルイルカさん コメントぼくは今までコンテストというものにエントリーした事がなく、全てが「やったことがないことへの挑戦」でした。そんな中、新入社員賞というこれからの未来を担う方々に選んでいただけて本当に嬉しかったです。エクセルイルカさん 3400にゅーとんサムネイル■IroDOLi Project賞受賞 羽良真晴さん コメント「自分の成長の為に1歩前進する!」を目標に参加させていただきき、とても勉強になりました。1歩前進は無事に達成!そして「同じ活動者様から賞に選ばれた」と少し自信がつきました。選んで下さったIroDOLi Project様の名に恥じぬよう、そして応援してくれたみんなに胸を張ってこれからも活動頑張って行きます!羽良真晴さん 3400にゅーとんサムネイル■今後の展望1回目の開催であるボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023から、三陽工業の想いは変わっていません。「日本の製造現場を元気にしたい」その為に製造現場という垣根を越えて、多くの方々を元気にしたいと考えています。三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」にはその力がある、そう確信したからこそボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の開催を決定しました。2回目の開催となったボカロ社歌歌ってみたコンテスト2024の決勝戦は、三陽工業の入社式と同日同会場で行われました。三陽工業の新入社員約を含む約100名がオーディエンスとなり決勝戦を見守りました。決勝戦を終えて新入社員から「沢山の方に歌ってもらえる社歌が自慢だ」「決勝に進んだ10組の皆さんの歌の上手さに感動した」「入社式と一緒にコンテストが開催されたので、記憶に残る1日になった」といった感想が寄せられ、社内でも大きな反響を呼びました。入社式と同時開催することで、社内にも元気を届けることができたと考えています。日本には1万人以上の歌い手さんがいると言われています。もし全員がボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌ってくれたら、日本全国のすべての人々に元気を届けることができるかもしれません。来年度の開催はまだ未定ですが、「日本の製造現場を元気にする」ために、新たな挑戦を続けていきます。■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日「SixTONES」の森本慎太郎主演ドラマ「街並み照らすヤツら」がクランクイン。主演・森本さんのコメントも到着した。さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまうが、そこから予期せぬ展開へ…!仲間や街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。つぶれかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義役の森本さんをはじめ、月島琉衣(深川莉菜役)、浜野謙太(荒木太一役)、曽田陵介(シュン役)、萩原護(マサキ役)が、リサイクルショップのシーンにて同時にクランクインを迎えた。森本さんは、自身が演じる竹野正義について「自分自身の軸をしっかりと持ちつつ、人に対して思いやりを持った、とても優し い役柄です。ストーリーの展開に関しては、まだお伝えできないことばかりですが、 さびれた商店街を守るために、正義は道を踏み外してしまいます。道を踏み外してしまうのですが、商店街という小さなコミュニティの中で、人と人のつながりや大切なものは何かを演じていければと思います」と話し、「僕自身もお話の続きがとても気になっています。早く続きの台本を読みたいです」と心境を明かす。また、クランクイン前にケーキ作りの練習をしたそうで「とても難しくてびっくりしています。生クリームのなめらかさ、イチゴの配置など作業がとても繊細で…。ドラマの中で、かなり斬新で令和っぽいケーキを作るので、職人として、こだわりのつまったオリジナルなケーキも、楽しみにしていてもらえるとうれしいです」とコメントしている。「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月09日森本慎太郎(SixTONES)が主演する新土ドラ10「街並み照らすヤツら」のキャストが発表された。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう怒濤のヒューマンエンターテインメント。主人公の、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義を森本慎太郎が演じる。この度発表されたキャストは9名。商店街で酒屋を経営している父親を支える高校1年生、深川莉菜役を月島琉衣、正義の幼なじみで、商店街でビリヤード店を営んでいる荒木太一役を浜野謙太、正義が暮らす商店街を管轄する警察署に勤める新米刑事、澤本絵梨香役を吉川愛。荒木のビリヤード店の常連客シュン役を曽田陵介、同じく荒木のビリヤード店の常連客マサキ役を萩原護、澤本とバディを組む刑事、日下部茂利役を宇野祥平、莉菜の父で酒屋の店主・深川龍一役を皆川猿時、正義の妻である竹野彩役を森川葵、地元商店会の会長、大村一郎役を船越英一郎が演じる。個性豊かな実力派俳優が演じるキャラクターたちが、悪事に手を染めてしまった主人公・正義とどのように関わっていくのか?期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日「SixTONES」の森本慎太郎が、GP帯ドラマ単独初主演を務める「街並み照らすヤツら」の放送が決定した。本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまい、そこから予期せぬ展開へと進む物語。「監察医 朝顔」シリーズや「ナンバMG5」、『Gメン』などに出演し、昨年は「だが、情熱はある」で山里亮太を演じたことも話題となった森本さん。今回演じるのは、潰れかけのケーキ屋「恋の実」の店主・竹野正義。両親を早くに亡くし、妻の彩と2人でケーキ屋を営んでいる正義は、情に厚く優しいが、人に流されがちな男…というキャラクターだ。森本さん演じる主人公が、仲間のため、街のために巻き起こす、怒涛のヒューマンエンターテインメントに期待が高まる。土ドラ10「街並み照らすヤツら」は4月27日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日お笑いトリオ・トンツカタン(森本晋太郎、お抹茶、櫻田佑)が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の番組『てごちる』に出演。お抹茶が手越祐也との“共鳴”に感動する一幕があった。○■手越祐也、お抹茶と共鳴トンツカタンと手越が初対面ということもあり、お抹茶が「どうもはじめまして。トンツカタンのお抹茶です。お抹茶にハマっちゃえ〜!」と、手越を指差しながら、シャカリキに自己紹介すると、すかさず手越は「ジャストミート!」と、同じポージング、同じテンションで反応。これには森本も思わず「なんですか、それは!? 同じトーンで返してくる人、はじめてです! 大体、狼狽して引いちゃうんですけど、来るぞって分かってるくらいの感じでしたよね」と驚きつつ、その対応力を絶賛する。また、手越のリアクションに「スゴい!」「打ち合わせしたっけ!? みたいな感じ」と喜びをあらわにするお抹茶と、大爆笑する手越を交互に見ながら、森本は「何? 幼馴染とかじゃないですよね?」とツッコミ。手越が「共鳴しやすいんですよ(笑)」と屈託のない笑顔を浮かべると、お抹茶は「共鳴できた! はじめましてなのに、本当にうれしいです」と感動しきりで、その後も「ちょっとお茶を濁させてねってことで」と自身の芸名にかけた返しをするお抹茶に対し、手越が完璧なリアクションをとり、森本は「何このコンビネーション!? 居場所見つけたな、お前!」「手越さんのお世話になろうぜ!」とツッコミを入れて、笑いを誘った。さらに、お抹茶が『R-1グランプリ』準決勝を控えているという話題から(※配信時)、手越が「トリオとしては、(お抹茶さんが優勝したら)顔になってくれるじゃないですけど、結構大きいんじゃないですか? 絶対に、その母体のというか、『誰いるんだろう?』ってなるじゃないですか」と話すと、なぜかニヤニヤとしはじめる森本。そして、「母体っていうワードも一緒だね、あなたと」とお抹茶に水を向け、お抹茶が「僕、母体ってワードも結構使うんですよ」「うれしいなあ」「目指すべきは(手越さんなんだ)」とニコニコと笑うと、手越も「母体ってあんまり使う人いないですよね(笑)」と驚いている様子だった。【編集部MEMO】『てごちる』は、ライブ配信に“ラジオ”という要素を取り入れることで、リスナーがラジオの公開収録に立ち会っているような雰囲気に。コメントでリアルタイムにMCや出演者とつながりながら、ラジオを目の前で見ている観客兼参加者として楽しむことができる。番組のタイトルである『てごちる』は、「手越」と「Chill out(まったりする)」という番組の世界観から採用された。
2024年02月16日俳優の柊木陽太が、19日に都内で行われたライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』(1月19日公開)の全国公開初日舞台挨拶に福山雅治とともに登壇した。同作は、2023年に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を福山雅治が監督を務めて映画化した。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。○■福山雅治の幼少期を演じた柊木陽太、本人からの再オファーに驚き今作の物語パートを担った柊木は、ドラマ『ラストマン』で福山の幼少期を演じたことから出演が決定。オファーを受けた当時を振り返った柊木は「急にスケジュールのところに“福山さん”って入っていて、すごくびっくりしたんですけど、福山さんご本人から声をかけていただいたというのが、またさらにびっくりしました。すごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。また、同作に収録されている昨夏に開催された武道館ライブを鑑賞したという柊木。「僕が母のお腹にいるときに1回だけ(福山さんの)ライブに行っているみたいで、12年ぶりにライブを観に行きました」と話し、会場を驚かせる。さらに「(福山さんは)いつもかっこよくて優しい方なんですけど、ライブで歌ったりしてるところがさらにかっこよくて、すごく興奮しました!」と感想を語っていた。これを聞いた福山は「あぁ~……」としみじみとした表情を浮かべ、観客に「聞いた? 覚えといてくださいね!!」と語り掛け、笑いを誘った。MCから「福山雅治の好きなところ」について聞かれると、柊木は「トーク力」と回答。終始、会場を盛り上げ続けていた福山の話術に圧倒された様子で、「やっぱりおもしろいなと思いました」と語った。これに福山は「それはね、ラジオやったほうがいいですよ。僕ももう30年以上ラジオやってますから!」とアドバイスを送っていた。
2024年01月19日小嶋陽菜さんがプロデュースするランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」の、<Exclusive Collection>より新アイテムが登場しました。■品格をまとい、まだ知らない魅力を開花させる「Exclusive Collection」ブラは細めのストラップに取り外し可能なチュールのヴェールをかぶせ、肩からデコルテまでを女性らしく演出。素肌を美しく見せながらクチュール感のあるドレスアップをかなえます。ショーツは大人の女性の魅力を引き立てる、バックコンシャスなフルレースデザイン。あふれる品格でエクスクルーシブなひとときを演出するルビー×バーガンディの“red dahlia”と、ROSIERらしいフェミニニティを閉じ込めたマゼンタ×モーヴの“pink camelia”、ふたつのカラー展開です。全身をあたたかく包み込むComfyなニットローブ「ROSIER Comfy Robe」は、ふわふわの毛足があるやわらかな糸を太めのリブに編み立て、上質なボリューム感のある柔らかな肌ざわりで極上の着心地。左胸のポケットに刺繍されたROSIERのロゴが特別感を演出してくれます。また、寒い季節にあたたかく便利なブランケット「ROSIER Comfy Blanket」も登場。膝掛けをはじめ肩に羽織るのにも適したサイズで、寝具やインテリアのアクセントなどさまざまな用途にぴったりですよ。小嶋陽菜さんこだわりのデザインのアイテムは、このシーズンの気分を盛り上げてくれること間違いなし。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品詳細・「Le Fleurage Bra Set 」カラー:pink camelia / red dahliaサイズ展開:B70-M,B75-M,C65-S,C70-M,C75-M,D65-S,D70-M,D75-M,E65-S,E70-M,E75-M,F65-S,F70-M,F75-M※ブラサイズ-ショーツサイズ・「ROSIER Comfy Robe」カラー:roseサイズ展開:F・「ROSIER Comfy Blanket」カラー:roseサイズ展開:F発売日:・2023年11月15日より開催する阪急うめだ本店 ポップアップショップにて先行販売・2023年11月24日19:00より公式サイトにて発売ROSIER by Her lip to公式サイト:(エボル)
2023年11月28日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。初日を迎えた反響を聞かれた岸は「すごいですよ。『めっちゃ面白かった』とか『アクションすごかった』『みんなのバランスがよかった』とかたくさん(感想が)あって、嬉しかった」と話す。竜星から「その気持ちを四字熟語で表現して」と無茶振りを受けると、「森羅万象」と回答。「意味わかってないです。漢字がかっこいいので!」となんとか切り抜けるも、「全然うまい感じにいかない……」とこぼし、笑いを誘っていた。また、竜星は宣伝活動を共にしてきた岸から「みんなでメシ行きましょう!」と食事の誘いがあったことが嬉しかったそうで、「ついに来たと! でも誰か1人は必ず『その日無理』となって、ことごとく合わない!」と悲しそうな表情を浮かべる。岸も「行ける人だけ行きましょう!」と開催に前向きな姿勢を見せていた。イベント中盤には、事前にSNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してからの印象が違った人は?」という質問に、岸は矢本の名前を挙げる。「顔はかわいい感じじゃないですか? でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌。想像以上にお兄ちゃんだった」と印象を明かした。一方の矢本も岸と回答し、「テレビを観ているなかで、“この人結構すごいな”“見たことのない生き物”だと思っていたんですが、本人と会ってみたら、思っている以上に“見たことなかった”(笑)。この先の岸が楽しみでしょうがない」とコメント。撮影中も天然ぶりが炸裂していたそうで、「基本喋り出すと人の話を聞いていないので、立ち位置に立てるかどうかも怪しかった(笑)」とエピソードを披露する。これに岸も「(人の話を)聞いてないって人生で死ぬほど言われるんですけど、聞いてますからね! ただマルチタスクじゃないだけ。撮影が久しぶりだと鈍る感じがあるので、多分それです」と独特な表現で反論するが、森本から「そのうち岸の都市伝説とか出てきそう。“岸優太、実は宇宙人説”とか(笑)」と言われ、タジタジだった。
2023年08月26日映画『Gメン』(8月25日公開)の公開記念舞台挨拶が26日に都内で行われ、主演を務める岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎(SixTONES)、瑠東東一郎監督が登壇した。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。イベントでは、SNSに寄せられた質問にキャスト陣が回答。「共演してみて印象が違った人は?」という質問に、竜星は「僕は慎ちゃんです」と答える。「(印象が)想像ができなかった。初めて(現場に)来たら短パンにサンダルだったし、“アイドルなのにすげぇラフ!”と思って、そこからすごく好きになりました」と笑顔を見せる。一方森本も、印象が違ったのは竜星だったと言い、理由も似ているそうで「“ここパリですか?”みたいなおしゃれな感じで来るのかなと思ったら、意外とラフで親近感を感じた」と明かした。また、瑠東監督から「Gメン通信簿」と題し、キャスト陣それぞれにメッセージが送られる場面も。森本には「みんなのムードメーカーでハードな撮影でもみんなを盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって机も壊し、大変よく暴れてくれました」という言葉が送られる。森本は「最後のアクションのところで、わたくし人間を担いで落とすんですけど、そこの机がしっかり真っ二つに割れている。本当にいい暴れっぷりだと思います。俺もどうなっちゃってんだろうと、びっくりした」と振り返った。
2023年08月26日アイドルグループ・SixTONESの森本慎太郎が、25日に都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。共演の田中圭とりんたろー。から天然エピソードを明かされた。同作は小沢としお氏による同名コミックの実写化作。女子に大人気の男子進学校に転校したはずが、問題児ばかりが集まる1年G組に入ってしまった門松勝太(岸)。そこで出会ったクセの強いクラスメイト(竜星、矢本、森本、りんたろー。)や上級生らと共に、日々を楽しく全力で生きていきながらも、突如降り掛かってくる巨悪な事件や、誰もが恐れる危険な組織との壮絶な戦いの中で、葛藤し立ち向かいながら成長していく。この日のイベントには、森本のほか、主演の岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中、瑠東東一郎監督が参加。岸と同じ1年G組のクラスメイト・梅田真大を演じた森本は、「梅田は昭和顔ということで、本日は昭和節全開でいけたらなと思います! 私が知っている昭和っぽさ、ブラウン管テレビ、以上でございます。そこの幅も広げながら楽しみながらいけたらと思います」と独特な挨拶で会場を盛り上げる。撮影中は岸を中心にいじり合いになっていたそうだが、それを見守っていた田中は「慎太郎くんもいじられキャラなのかなと思った。岸と一緒で、会話が成立しないことがあったよね?」と森本の印象を明かす。りんたろー。も「みんながおすすめのご飯屋さんを紹介し合っていたときに、慎ちゃん(森本)だけず~っとチェーン店を紹介していたよね(笑)」とエピソードを披露し、笑いを誘った。岸に負けない天然っぷりをばらされてしまった森本だったが、「チェーン店、超うまいんで!」と笑顔を見せていた。また、イベント中盤には「青春を一言で表すと?」というテーマでトークが展開。「友情」と作品にかけて回答した森本は、「もうそれのみでございます。友あっての今の僕だと思うので、これそのもの」と青春時代を振り返りながら話した。
2023年07月25日小嶋陽菜プロデュースのライフスタイルブランド「ハーリップトゥ(Her lip to)」は、アイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ(Her lip to Ice Cream THE VACATION SHOP)」を、東京・六本木ヒルズ内のヒルズボックスにオープン。期間は、2023年7月22日(土)から8月20日(日)まで。ハーリップトゥ初のアイスクリームショップ「ハーリップトゥ アイスクリーム ザ バケーションショップ」は、ハーリップトゥ初となる期間限定のアイスクリームショップ。ショップでは、「ハーリップトゥ」「ハーリップトゥ ビューティー(Her lip to BEAUTY)」「ロジア バイ ハーリップトゥ(ROSIER by Her lip to)」の3ブランドそれぞれの世界観を表現したアイスクリームやドリンクを展開する。ほのかに香るブランデー×チェリー中でも注目は、ハーリップトゥのシグネチャーであるチェリーと、しっとり濃厚でとろける口どけの生チョコレートを使用した「チェリーボンボン(CHERRY BON BON)」。ほのかに香るブランデーがポイントの大人なフレーバーに仕上げた。パリパリ食感のチョコミントなどまた、細かくクラッシュした板チョコレートが織り成すパリパリ食感を楽しめる「ミントチョコレート(MINT CHOCOLATE)」や、ブラウンシュガーでキャラメリゼしたくるみと香ばしいナッツを混ぜ込んだ「ナッティーキャラメル(NUTTY CARAMEL)」など豊富なフレーバーが揃う。暑い夏にぴったりなフルーツドリンクもさらに、暑い夏にぴったりなドリンクも用意。コーヒーをはじめ、「パッションフルーツティー」や「ローズレモネード」、「ベリージンジャーソーダ」など、フルーツを使用したドリンクがラインナップする。ワッフルコーンを巻く包装紙やドリンクのストローに採用された、グリーンのストライプデザインもキュートだ。【詳細】「ハーフリップトゥ アイスクリーム ザ バケーション ショップ」開催期間:2023年7月22日(土)~8月20日(日)場所:六本木ヒルズ ヒルサイド 2F ヒルズ ボックス住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:30)、金土・祝前日は11:00~21:00(L.O. 20:30)※混雑時は入場制限を行う場合あり。※詳細はハーリップトゥの公式SNS(Instagram / Twitter)で告知。<メニュー例>・アイスクリーム 1Scoop 550円、2Scoop 780円、ワッフルコーン 50円チェリーボンボン、ストロベリーヨーグルト デュオ、ロジアカシス、レモン、チョコレートガナッシュ、ナッティーキャラメル、ミントチョコレート、リッチミルク、ピスタチオ・ドリンクコールド ブリュー 580円ミルク ブリュー 620円パッションフルーツティー 550円ローズレモネード 650円ベリージンジャーソーダ 680円カルダモンライムミント 680円
2023年07月10日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。2019年の公演から演出に堂本光一が関わっており、2人にオファーを出したという。しかし渡辺は「最初にお話をいただいたときに、1度実はお断りをさせていただいて」と明かす。「『DREAM BOYS』はジャニーズの歴史のある舞台でもありますし、帝国劇場という歴史のあるみんなが憧れるステージなので、そこに僕でいいのかなという不安感があり、最初『僕じゃないんじゃないかな、なにわ男子とかどうですか?』みたいなこともちょっと言いながらお話ししてたんですけど、後日また光一さんが『やっぱり他も見てみたけど渡辺がいい』と言ってくださり、もう1回アプローチしてくださったことに心を打たれ……。メンバーの目黒蓮にも相談したところ、渡辺ならできるよ、やってみたらという声もあって、やってみようという決意をしたというところでございます」と説明した。森本も「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないかということで、僕も『なにわ男子の藤原丈一郎がいいんじゃないか』と、互いになにわ男子を推薦したんですけど、偶然」と驚きの事実で会場を笑わせる。「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」と経緯を語った。また役作りについて聞かれると、森本は「『だが、情熱はある』というドラマで山里(亮太)さんを演じた時に増量したんですよ。なのでそれをまず落とさなきゃいけないというところがあって。本番が9月になって、それまでに落としきれないだろうっていう予想もあって、体作りはそんなにちゃんとできないかもしれないというのは、光一さんにもお伝えしました。だけどできる限り落として絞ろうかなと思っています。できる限り自分の努力でやっていこうかなと思います」と意気込む。「僕の前のチャンプ役が田中樹なので、違った形になるだろうし、見た目も樹はすごく華奢ですけど、私は男らしいがっちりとした体型で、そこも違ったチャンプの色が出るのかなと思うので、絞りすぎず、ある程度の印象を持ちながら作っていけたらなと思っています」と計画もしているという。作品全体については、渡辺が「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」と展望も明かし、森本も同意していた。これまでに出演した同舞台の思い出を聞かれると、渡辺は「本番中や、1・2幕の間の休憩に、先輩とか主役の方が優先して帝劇の中のエレベーターを使うんですけど、僕たち後輩は暗黙のルールがあって、1階から8階まで階段で毎回往復したという苦い思い出があるので、今年はもう、エレベーターを使っていいのかなと。僕と慎太郎が優先的に乗らせてもらえるのかなと思うと、すごく成長を感じます」としみじみ。森本は「でも僕、役作りのために階段で行こうかなと思って」と言ったものの、レポーターから言質を取られると「じゃあ、ちょっとカットですみません」と撤回する。森本の思い出を聞かれると「KAT-TUNの亀梨和也君が主役でいらっしゃって、毎回1幕と2幕の間は亀梨くんの楽屋にお邪魔して、僕はその時小学4年生とかで、当時好きだった女の子の話を亀梨くんにずっとしてたんですよね。亀梨くんは大人だから優しく『そうかそうか』『こうしたほうがいいんじゃないか』とアドバイスしてくださった、甘い思い出があります」と微笑ましいエピソードを披露していた。今回主演を務めるにあたって、渡辺は「いろんな先輩たちや同世代の仲間たちがやってるなあと思うと、プレッシャーは今の時点でまだ感じますし、本当に先輩のサポートで立たせていただいたという印象がほとんどなので、僕たち2人がメインを張るということに関しては、プレッシャー」と心境も吐露。「でもJr.時代が長かったもので、それを考えると、人生で何があるか分からないなあというワクワク感というか。過去の自分に『DREAM BOYS』の主役をやるよと言ってあげたいぐらい、自分の中でこうエモい展開だなと思っています」と喜びを明かす。歴代の主演に負けない点を聞かれると「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンとかで、脱ぐじゃないですか。そういう時に肌のモチモチ感とか」と意外な角度からアピール。「タッキーだったり、亀梨くんだったりハードルの高い先輩たちばっかりなので、そういう違ったアプローチで」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日三陽工業株式会社(兵庫県明石市、以下、三陽工業)は、2023年8月1日(火)にサンテレビで放送される「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」に番組提供します。昨年・一昨年に続き3年目となる今年は、コロナが5類へと移行となり、これまでの風景が戻ってくるという期待に多くの人たちが胸を躍らせています。溢れる球児の熱い想いをさらに応援するため、昨年までのダイジェスト番組に加え、大会期間中に毎週放送される「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」にも番組提供することが決定しました。(全5回)そして、CMには6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦にて社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)を起用し、歌い手さんとタッグを組んでより大きなエールを球児たちに届けます。■三陽工業presents「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」放送日時 8月1日(火)20:24~21:21 <再放送:8月5日(土)12:00~12:57>「夏のキセキ~2023高校野球兵庫大会~」ロゴ■三陽工業presents「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」放送日時(生放送) 第1回 7月2日(日) 16:00~16:25第2回 7月9日(日) 16:00~16:25第3回 7月16日(日)16:00~16:25第4回 7月23日(日)17:00~17:25※編成上の都合で、急遽放送日時が変更になる場合もございます。「夏のキセキ 高校野球週間ダイジェスト」ロゴ【関連リンク】・サンテレビ公式HP : ・夏のキセキ告知(2022高校野球兵庫大会): ■強豪校だけじゃない、注ぐ情熱は同じ!一人でも多くの球児にスポットライトを兵庫県大会は全国の中でも参加校がとりわけ多く、毎年、予選参加出場校ランキングの上位5位以内に入る激戦区です。それだけ沢山のチームと球児たちが甲子園を目指して大会に情熱を注いでいます。今年は4年振りにコロナ禍の規制が緩和された中での大会開催。ようやく帰ってきた“いつもの夏”に、球児たちはより一層熱い想いをたぎらせているはずです。勝っても負けても甲子園に懸ける想いは同じ。野球を愛する三陽工業だからこそ、そんな球児たちの想いを伝え続けたいと思っています。本番組では、強豪校のみならず敗退したチームにもフォーカスし、“この夏”に懸ける球児たちのひたむきな姿にスポットライトを当てていきます。さらにウィークリー番組も加えて、昨年よりもたくさんの球児や高校野球に関わる方々の軌跡やドラマを追います。■今年のCMは一味違う!若い世代に馴染みのある“ボカロ×バーチャルアイドル”で元気よ届け2021年と2022年にオンエアされた三陽工業のCMでは、三陽工業の野球部員をメインキャラクターに起用してきました。今年は、球児たちをはじめとする若い世代の方により元気を届けるCMにしたいと考え、“三陽工業×ボカロ×バーチャルアイドル”のトリプルコラボで、昨年よりも大きなパワーで応援します。三陽工業で6月15日に開催された「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」決勝戦で社長賞に輝いたバーチャルアイドルチーム「IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)」を起用。そして、CMソングに三陽工業のボカロ社歌「3400にゅーとん」を歌っていただきました。まさに「エールを届ける」にふさわしいポップで元気な歌声とクオリティの高い映像は必見です。また、この番組のために「野球」にちなんだ衣装で登場しているので是非ご覧ください。ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023で社長賞を受賞したIroDOLi Project(いろどりプロジェクト)■IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)コメントこの度、「ボカロ社歌歌ってみたコンテスト2023」にて社長賞をいただきました、IroDOLi Project(いろどりプロジェクト)です!今回の社長賞を受賞できたのは、歌はもちろん、素敵な動画とイラスト、そしてリスナーの皆さんの愛と熱量に溢れた応援のおかげだと思っています。最強の仲間と作った自分達の動画を、沢山の素敵な歌が並ぶ中から選んでいただけて本当に嬉しかったです!そして今回「夏のキセキ」にて放映されるCMにいろぷろの歌とナレーションが起用されることになりました!チーム初のCM、私たちも放映を楽しみにしています!沢山の方に笑顔と元気をお届けできますように!■会社概要商号 : 三陽工業株式会社代表者 : 代表取締役 井上 直之(いのうえ なおゆき)所在地 : 兵庫県明石市大久保町江井島1388番地設立 : 1980年(昭和55年)3月24日事業内容: 製造業、製造派遣事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月29日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演するドラマ「だが、情熱はある」が、いよいよ6月25日(日)今夜、最終回を迎える。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く実話に基づいた物語。最終話は、2021年5月、若林と山里のユニット「たりないふたり」の12年にわたる活動の集大成“解散ライブ”を迎える。無観客でのネット配信にもかかわらず、チケットは54000枚売れ、プロデューサー・島(薬師丸ひろ子)も「東京ドームで漫才やるようなもんだよ」と感慨ひとしお。その頃、「クリー・ピーナッツ」のDJ杉内(加賀翔)とL田雲(賀屋壮也)は、ライブにサプライズ出演するため劇場入りをする。一方、春日(戸塚純貴)はどこかのカフェで、しずちゃん(富田望生)はテレビ局の楽屋で、運命の解散ライブを見届けようとしていた。それぞれの控室で出番を待つ間、緊張する山里はウロウロと落ち着きなく歩き回り、若林はその足音が気になっていた。そしてついに無観客解散ライブがスタートし、もがき続けた男と男が互いの底の底をさらけ出す。カメラの向こうで約5万人が熱狂した伝説ライブの真実、ライブ後2人だけに見えた景色とは――笑いと涙の青春サバイバルストーリーが、今夜完結する。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月25日明日、最終話が放送されるドラマ「だが、情熱はある」より、「南海キャンディーズ」を演じた森本慎太郎(SixTONES)と富田望生、マネージャー役の坂井真紀のクランクアップ写真が公開された。高橋海人(King & Prince)演じるオードリー・若林正恭と、森本さん演じる南海キャンディーズ・山里亮太、2人の半生を描く本作。森本さん、富田さん、坂井さんの3人の最後のシーンは、焼き肉屋。そしてこのシーンが、ドラマの最後の収録となった。しずちゃん役の富田さんは、「こんなにずっと走っている感覚のドラマは久しぶりでした。ありがたくいつも課題が沢山あって、漫才や関西弁、ボクシングに挑戦させてもらいました。漫才では色んなコンビを組んで、山ちゃんと出会って、南海キャンディーズを結成して、絶頂で楽しいと思っている時に、山ちゃんとは不仲な関係を演じなくてはならなくて・・・。人の人生を10年以上、演じさせてもらいましたが、どれも忘れられない思い出です」とふり返り、「皆さんの抜かりない情熱に支えてもらいました。ありがとうございました」と感謝。高山マネージャー役の坂井さんは、「森本君と望生ちゃんの2人をずっと見守ることが出来て、本当に幸せな日々でした」と話し、「この作品に関わることが出来て、毎日楽しくて、本当に幸せでした。ありがとうございました」とコメントした。そして、山ちゃんを魅力的に演じた森本さんは、「楽しかったです。人として成長できた期間でした。今まで自分の人生では知らない、山里亮太さんの様々な感情を知り演じることで、これからの芸能生活、また森本慎太郎として歩んでいく人生も、もっともっと成長していけると思える4か月間でした」と挨拶。また「途中から、しずちゃんと私は仲が悪くなる設定だったので、現場では(撮影以外でも)みうちゃんとは一言も話さなくなり、それを見てスタッフの皆さんにご迷惑をおかけしました(笑)すいませんでした。でもそれがあったので、色々なことをみうちゃんから勉強させてもらいました」と撮影のエピソードも明かされた。「だが、情熱はある」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日岸優太を始め、尾上松也、田中圭、吉岡里帆ら最旬で超豪華キャストが集結する『Gメン』。この度、森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大】の人情味あふれるキャラクターPVとメンバーそれぞれの青春を切り取った場面写真第2弾が解禁された。本作は問題児ばかりが集う私立武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太(岸さん)が、<G組>メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いたこの夏最高の青春エンターテインメント。岸さん演じる門松勝太編から始まり、第5弾となるキャラクターPVは森本さん演じる、サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】だ。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面もみせる。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっている。併せて解禁されたのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。梅田(森本さん)、肝田(矢本悠馬)、薙(りんたろー。)が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナ(恒松祐里)がぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカットも映し出される。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっている。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月16日